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自説展開


NO.178 所有パソコンの<Windows10>化に伴う、<パフォーマンス調査状況>


パフォーマンス・データー集約


目的

Let'sNote<CF-Y7・WindowsVista>の、<Windows10>化えの経過です。
この性能のマシンが、<Windows10>に出来るのか<?>
出来ても、そのパフォーマンスは<?>

結果、<Windows10>は載りました。
思いの外、良好です。
それを、数値的に表せないかと。

で、まずは、当マシン、本来、<WindowsVista>仕様ですが、先鞭的、ダウン・グレードで、<WindowsXp>として、動かしてました。
入手<2007年6月>以来、メイン・マシンとして、<CF−F9・Windows7>入手<2011年頃>まで、使用。
サブ・マシンとしてたですが、<Xp>がサポート切れ<2014年4月>のため、元の、<Vista>に変更。同時に、HDDを、<TOSHIBA MK8037GSX<80Gb>>から、MAL2250SA-T54<250Gb>に交換。
パフォーマンス最悪で、使いモノにならず。
<Windows10>が無償配付のため、<Windows10>化に挑戦の次第。

<参考=「Windows ライフサイクルのファクト シート」(Microsoft)>


1.CrystalDiskMark5.0.2


1−1 所有パソコンの比較

<参考=「CrystalDiskMark」(CrystalDewWorld)>

<参考=「Crystal Disk Mark 4のスコアやQ32T1の意味を解説」(BTOパソコン.jp)>
<消滅・21/08/04>

A=Application<アプリケーション>
D=Data<データー>

<注=2015/10/26現在>

機種 マシン基本情報 benchmark 備考
ThinkPad
<R61>
Os=Windows10 Home
HDD=ST9250411AS
<250Gb>
CPU=Intel Core2 Duo T7100
<1.8GHz>
メモリ=4Gb
64Bit
64Bit
として
測定
Let'sNote
<CF−F9>
Os=Windows7 Professional SP1
HDD=Hitachi HTS545050B9SA00
<500Gb>
CPU=Intel Corei5 M520
<2.4GHz>
メモリ=4Gb
32Bit
Let'sNote
<CF−Y7>
Os=Windows10 Home
HDD=MAL2250SA-T54
<250Gb>
CPU=Intel Core2Duo L7300
<1.4GHz>
メモリ=1.5Gb
32Bit
ThinkPad
<R60e>
Os=Windows10 Pro
<Inside Preview Build10565>
HDD=FUJITSU MHV2040BH PL
<40Gb>
CPU=Intel Celeron M 420
<1.6GHz>
メモリ=2Gb
32Bit

1−2 Let’sNote<CF−Y7>/Os/HDD比較


主たる仕様
CPU=Intel Core2Duo L7300
<1.4GHz>
メモリ=1.5Gb
32Bit
HDD 0S 
MAL2250SA-T54
<250Gb>
Windows Vista Business
Windows7 Home Plemium
Windows10 Home
TOSHIBA MK8037GSX
<80Gb>
Windows Vista Business
Windows7・10には、していない。

2.「起動」「終了」時間測定

測定法

1.手動測定
終了>=シャット・ダウン・ボタンを押して、パソコンの電源が切れるまでの時間。

起動>=電源オンで、Windows画面表示。
デスクトップ上、通知領域のアイコンが表示され、表示されるまでの間に砂時計動いてる場合、砂時計が停止するまでの時間。
尚、砂時計停止も、HDDがちかちかは、無視。
再度、砂時計が回転するも、無視。

但し、
インターネット接続確定表示されるまでは、それを最優先として、そこまでは、計測続行。

時間計測>=ストップ・ウォッチ<秒単位>

2.測定ツール<BootRacer>
<消滅・21/07/20>

3.測定回数

「1」=10回
「2」=5〜10回

「1」<手動測定>については、平均値は取らず、この範囲に入るの、下限、下限の範囲で示す。
「2」<測定ツール>については、「1」の実測値に、当方自信アリで、その値に近いモノを参考的に添付する。
「2」の、計測進行状況、及び、結果より、信頼性に乏しいと判断故。


2−1 比較対象4台の結果=「起動」「終了」の合計時間の短い機種を上位に記載

<その他>
A=Application<アプリケーション>
D=Data<データー>

 機種 Os その他 手動測定結果 起動時間
ツール
備考
終了 起動 合計
Let'sNote
<CF−Y7>

<注3>
Windows10
Home
18

26
23

28
41

54
Let'sNote
<CF−F9>
Windows7
Professional
SP1
15

20
60

90
75

110
ThinkPad
<R60e>
Windows10 Pro
Inside Preview
Build10565
30

40
60

75
90

115
<注1>
ThinkPad
<R61>
Windows10
Home
25

30
70

100
95

130
<注2>

<注1>=起動時、Osの切り替えがあり、最低の、「5」秒に設定。
これが、「パスワードタイムアウト」の、「3」に該当と、思われるが、それを含めても、「98」は、過当<!>。
しかし、この数字近辺しか、出て来ない。
尚、「ツール」での、計測途上で、インターネット接続確立出来てまして。妥当と判断するの時間で、ブラウザ起動も、充分に表示される。

<注2>=元々が、全機種について、「パスワード」は設定していない。
「パスワードタイムアウト」として、「20」が表示されているが、この機種では、「65」に、「20」を加算の、「85」が、妥当な数値になる。
尚、<R61>の数値が一番に高くなったの、推定原因、「ThinkVantageSystem」導入の影響哉と。
コレ、常駐プログラムでして。

<注3>=「A」アプリケーション、「D」データーを入れた、計測結果に修正。
<15/10/30>


<備考>
「過当」「妥当」と、表現してるが、「ツール」で、計測時も、「ストップ・ウォッチ」で、観察している。


2−2 <CF−Y7>の、履歴的、結果

尚、現状、<MAL2250SA-T54・Windows10>であり、手動測定のみ。

A=Application<アプリケーション>
D=Data<データー>


HDD Os
WindowsVista Windows7 Windows10 Windows10
<2−1を転載>
終了 起動 合計 終了 起動 合計 終了 起動 合計 終了 起動 合計
MAL2250SA-T54
<250Gb>
60

100
120

180
<注>
180

280
20

25
60

70
80

95
17

20
23

25
40

45
18

26
23

28
41

54
TOSHIBA MK8037GSX
<80Gb>
60

80
60

70
120

150
Windows7
には、していない
Windows10
には、していない

<注>=起動、「120〜180」としてるですが。
この時間で、一応は、起動完了と、見成せるも、実際には、ブラウザの起動そのものが、ナカナカでして。
外枠表示も、中身が表示されるに、相当なるの時間要するです。
待ち時間、10分経過で、起動させても、やや、マシになる程度であり、事実上、使い物に成らずの状況。
尚、ブラウザ以外でも、同様。

これが、Windows7、windows10で、蘇った、とも云えるです。

<補足>=<CF−Y7>に装着の、元の、HDDは、<WindowsXp・TOSHIBA・80Gb>。
<Xp>のサポート切れにより、<WindowsVista>にするに当たり、HDDの容量アップを目差したですが。
この当時には、<MARSHAL・250Gb>のみで、<TOSHIBA>での、様子は見ていない。
理由、メイン・マシンは、<CF−F9>にしてたため。
それ以前には、メイン・マシン。


履歴履歴
年/月/日 内容 備考
15/10/26 作成 1.HDD情報
10/28 追加 2.起動・終了
10/30 修正 2.起動・終了
<CF-Y7>