みんながパソコン大魔神
副産物<附録>
「Linux」知らずの、「Linux」


みんながパソコン大魔神
総 合 目 録 趣意書

表題一覧表

<項目>


NO.1 <「ubuntu」<11.10>設定法まとめの巻><その1>

NO.2 <「ubuntu」<11.10>設定法まとめの巻><その2>

NO.3 <「ubuntu」<辞書>強化法の巻>

NO.4 <ubuntu11.10>で、無線Lan子機設定法<方法1

     <ubuntu11.10>で、無線Lan子機設定法<方法2

NO.5 <Ubuntu12.04>、クラシック・モードで自動ログイン法

NO.6 <Ibm・G40>Ubuntu10.04導入


<秘伝>


NO.1 まとめの巻<その1><起稿 シバケン>


<前提>
シバケンの環境下、嗜好での設定であり、まとめです。
「みんながパソコン大魔神」に投稿の表現、中身とは異なる場合があります。
又、二重投稿、重複掲載となります。
<注>「NO.42 「ubuntu」<11.10>設定法まとめの巻」と重複します>


1.パソコン=Let’sNote<CF−R6><注=メモリ・1Gbに増設>

2.ダウンロード・サイト=10月13日<2011年>リリースの、公式サイト<英語>
<注1=ダウンロード・ファイル=ubuntu−11.10−desktop−i386.iso>
<注2=インストールの際、「日本語」を選択>

<参考1=NO.37 ubuntu<11.10>正規版に挑戦の巻

<注=まとめの巻<その1><その2>で、重複等々有ります>


<項目>

.「クラシック」モードで起動させる。

.GNOMEをインストールの手順

.クラシック・モード起動方法

.デフォルト<初期設定>では、「ubuntu11.10」を起動一発、所定時間経過で、画面が真っ暗となり、脱出するに、「パスワード」を要求されるの、回避法

.「Synapticパッケージマネージャ」をインストール

.「ubuntu」のブラウザ、「Firefox」にて、動画を表示させる

.スクリーンセーバーの設定法<その1>

.スクリーンセーバーの設定法<その2>

.附録=ubuntu11.10にWINEをインストール


.「クラシック」モードで起動させる。

<方法>
1.「クラシック」モードで起動させるには、「GNOME」をインストールする必要があります。

2.「クラシック」モードで起動させるには、<11.10>をインストールの際、起動時に、「毎回パスワードを入力する」「しない」的、選択画面がありますが、「する」を選択です。

3.結果、パソコンを起動させ、「パスワード」入力画面が表示で、「起動」モードを選択出来るになるです。


つまり、<11.10>をインストールの際、「毎回パスワードを入力する」を選択しておく必要があります。

<注=インストール後に設定変更出来るの手法については、知りません>


<参考=NO.41 <ubuntu>にて、動画を表示させるの巻


.GNOMEをインストールの手順

1.「端末」で、「GNOME」をインストールする。
但し、初期値<デフォルト>での、「Unity」モードでは、「端末」がみつかりません。

2.「端末」の出し方
「Dashホーム」→検索にて、「端末」と入力で、「端末」が表示されるです。
この、「端末」にて、「GNOME」をインストールする。

3.「端末」での操作

sudo apt-get install -f
sudo apt-get update
sudo apt-get dist-upgrade
sudo apt-get install gnome-shell

<参考1=NO.37 ubuntu<11.10>正規版に挑戦の巻

<参考2=NO.35 ubuntu11.10-BETA2<クラシック・モード>に挑戦の巻


.クラシック・モード起動方法

GNOMEをインストールで、再起動。
「パスワード」入力プロパティが表示されたなら、その、入力窓の右側の辺りにカーソルを移動する事で、「起動選択肢」が表示されるです。
下記の、「ubuntuクラシック」を選択。「パスワード」を入力の上、「リターン」で、「クラシック」モードで、起動させる事が出来ます。

「Recoverrym Console」
「ubuntu<標準>」
「ubuntu(セーフモード)」
「ubuntuクラシック」
「User Defined Session」

<参考=NO.34 ubuntu11.10-BETA2に挑戦の巻


4.デフォルト<初期設定>では、「ubuntu11.10」を起動一発、所定時間経過で、画面が真っ暗となり、脱出するに、「パスワード」を要求されるの、回避法について

回避法
「電源」と、「画面」の2箇所を設定する。


「アプリケーション」→「システムツール」→「システム設定」
或いは、「ユーザー」→「システム設定」

1>「画面」=「システム設定」→「ユーザー向け」の、「画面」
2>「電源」=「システム設定」→「ハードウェア」の、「電源」

1>「画面」=「画面を暗くして節電する」にチェックを入れても、入れなくとも宜しいかと。
設定は、「画面をオフにするまでの時間」→「しない」にする。
2>「電源」=「操作していない時にサスペンド」は、「バッテリー動作時」「電源接続時」共に、「サスペンドしない」を選択。


<参考=NO.38 <ubuntu11.10>設定の巻


.「Synapticパッケージマネージャ」をインストール

「ubuntuソフトウェアセンター」で、「検索」窓に、「synaptic」と入力で、表示されますので、インストールする。


.「ubuntu」のブラウザ、「Firefox」にて、動画を表示させる

「Adobe Flash Player」のダウンロードをするですが。
「Adobe」サイトからでは、素直にインストールが出来ませんです。

<参考1=「Ubuntu Tips/アプリケーション/Adobe Flash Playerをインストールするには」(UbuntuJapaneseTeam)>

<参考2=NO.41 <ubuntu>にて、動画を表示させるの巻


.スクリーンセーバーの設定法<その1>

方法
「ubuntuソフトウェアセンター」→「xscreensaver」で検索。
「Automatic screensaver for X」が、検出され、表示されるです。


結果
「アプリケーション」→「その他」に、「スクリーンセーバー」の項目が表示されるです。

表示されるですが、どれをと、選択<プレビュー>するに、悉く、「インストールさせてません」と表示されます。

又、「xscreensaver-extras」又は、「xscreensaver-gl-extras」がインストールされてません的なる表示がされるです。

対処法

これは、「ubuntuソフトウェアセンター」→「xscreensaver」で検索での、表示された、「Automatic screensaver for X」の、「アドオン」に存在致すです。
よって、これを選択、適用にて、多くの、サンプル<題目>が表示されるになるです。

<参考=NO.39 <ubuntu11.10>に、「スクリーンセーバー」設置の巻


.スクリーンセーバーの設定法<その2>

起動
サンプル<題目>に「レ」マークで、チェックを入れる事により、所定のスクリーンセーバーを起動させる事が出来ます。

ここで、設定画面の、「モード」に、「ランダムなセーバーを用いる」があります。
ここをクリックしますと、各種モードが選択出来ます。

選択肢<注=初期値は、「ランダムなセーバーを用いる」>
「ランダムなセーバーを用いる」
「一つのセーバーのみ」
「ブランク・スクリーンのみ」
「セーバーを無効にする」


「ランダムなセーバーを用いる」では、「セーバーが起動した時、下のリストでチェックが入っているモードからランダムに選択して、(代わる代わる)モニターに表示します。」となるです。

一つしか、チェックを入れない場合、それがスクリーンセーバー表示されるになります。
つまり、複数にチェックを入れる事で、実効性発揮です。


<参考=「NO.39 <ubuntu11.10>に、「スクリーンセーバー」設置の巻」>
<副題=スクリーンセーバーについての訂正>


副題=スクリーンセーバーの設定法<その3>

以上では、スクリーンセーバーが起動したり、しなかったりします。

理由
「スクリーンセーバー」の設定を確認するに、「エラー」表示が2つ出まして。
1つ=GNOMEスクリーンセーバーが起動しています。停止させすか?
2つ=スクリーンセーバーのデーモンが動いていません。起動しますか?

これを、「停止」させ、「起動」させる事で、「スクリーンセーバー」の設定は見掛け上出来てるですが、再起動させますと、起動しません。


対処法

<参考=「【Ubuntu 11.10】スクリーンセーバーが無ので、Xscreensaverをいれてみました。ただ問題が・・・」(なんでもかんでもコンピュータ)><掲載許可受理>


要は、
1つ=「GNOMEスクリーンセーバー」を削除

<方法>
「端末」にて、「sudo apt-get remove gnome-screensaver」を実行。


2つ=「Xscreensaver」を、「自動起動するアプリケーション」に登録。
<方法>
「xscreensaver -no-splash」を追加登録。


以上で以て、「エラー」表示解消し、正常に起動します。


.附録=ubuntu11.10にWINEをインストール

<参考1=Ubuntu Tips/アプリケーション/WineでWindows用アプリケーションを動かそう

<参考2=NO.21 新入生の、ワインで、Windowsの巻


改訂記録

年/月/日 備考
11/10/29 新規
11/12/20 追加 附録


NO.2 まとめの巻<その2><起稿 june>


<前提>
1.juneさんが起稿された設定法のまとめ<要約>です。

2.設定法詳細は原文<juneさんの起稿文>を参照ください。
<参考=NO.22 ThinkPad R60でubuntu11.10

3.マシン状況=ThinkPad R60
<参考=ハード面詳細

<注=まとめの巻<その1><その2>で、重複等々有ります>


<項目>

.初めにする事
<1>Synapticパッケージマネージャーのインストール
<2>gnome-tweak-tool とdconf-editor

.ウィンドウ最大最小化、閉じるボタンの位置変更

.マウス動作調整

.日本語化

.日本語入力法追加

.ブートメニューの変更<マルチ・ブートの場合>

.「画面」がロック<暗くなり、パスワード入力を要求される>の解消法

.「ゴミ箱」アイコンを表示させる

.附録=スクリーンショット


.初めにする事

<1>Synapticパッケージマネージャーのインストール
「端末」に、下記入力

sudo apt-get install synaptic

<2>gnome-tweak-tool とdconf-editor (推奨)
「端末」に、下記入力

sudo apt-get install gnome-tweak-tool dconf-tools gconf-editor

<参考=「【Ubuntu 11.10】Ubuntu 11.10 リリース版をインストールした後にやっておくこと [ubuntu]」(なんでもかんでもコンピュータ)>


.ウィンドウ最大最小化、閉じるボタンの位置変更

「アプリケーション」→「システムツール」→「設定エディタ」→「gconf-editor」が立ち上がる。

/apps/metacity/generalとクリックして、右側のbutton_layoutをダブルクリック。

「close,minimize,maximize:」(閉じる・最小・最大の順番)の設定が表示される。
値を「:minimize,maximize,close」に変更しました(最小・最大・閉じるの順番)

「:」を左に指定するとボタンが右に表示され、右に指定すると左に表示される。
ウィンドウの最大・最小・閉じるボタンの順番が変わる。


<備考>「gconf-editor」の表示法<上記以外>
@「ALT+F2」キー→「アプリケーションの実行」が表示され、「gconf-editor」と入力で、「gconf-editor」が立ち上がる。

A「ALT+F2」キーで、「アプリケーションの実行」が表示されない場合。
<注=GNOMEClassicの場合は表示されません>

「端末」に、下記入力で、「ALT+F2」キーが有効となり、「アプリケーションの実行」が表示される。

gconftool-2 --recursive-unset /apps/metacity/global_keybindings

.マウス動作調整

「アプリケーション」→「システムツール」→「システム設定」→「マウスとタッチパッド」


.日本語化

「アプリケーション」→「システムツール」→「システム設定」→「言語サポート」をクリックする事で、インストールを促され、ほとんどのアプリケーションの表示が日本語化。


.日本語入力法追加

「アプリケーション」→「その他」→「Synapticパッケージマネージャ」を起動

「ibus-mozc」を表示させ、チェックを入れ、インストールさせる。

「手書き入力」「文字パレット」「単語登録」が増える。


.ブートメニューの変更<マルチ・ブートの場合>

「アプリケーション」→「その他」→「Startup-Manager」にて調整する。


<備考>「Startup-Manager」が無い場合
@「端末」にて、下記入力

sudo apt-get install startupmanager

A「ubuntuソフトウェアセンター」で、「Startup-Manager」をインストール


.「画面」がロック<暗くなり、パスワード入力を要求される>の解消法

「アプリケーション」→「システムツール」→「dconf-Editor」→「org」→「gnome」→「desktop」→「lockdown」
右側に出ている「disable-lock-screen」にチェックを入れる。


.「ゴミ箱」アイコンを表示させる

「アプリケーション」→「その他」→「高度な設定」
「Trash」等々、表示させたい項目を「オン」


.附録=スクリーンショット

「アプリケーション」→「アクセサリ」→「スクリーンショット」
ここで「取得するまでの待ち時間」を設定し、「スクリーンショットの取得」をクリック。
速やかに撮りたい画面にします。
設定した秒数が過ぎると、スクリーンショットの保存画面が出る。

他、範囲指定も出来る。

<参考=コンテキストメニューなどを画像で残したいときには便利>


改訂記録

年/月/日 備考
12/01/16 新規
12/01/17 修正 項目2、4、7

NO.3 <「ubuntu」<辞書>強化法の巻>


<項目>

.「Mozc」をインストール

.「IBusの設定」→「インプットメッソド」→「日本語-Mozc」に設定

.「言語パネル」を表示させる

.「ATOK」風に設定の法

.「Windows」で構築の、「ATOKユーザー辞書」を、「ubuntu」に移植の法

.和英辞典追加法

.「Google日本語入力強化辞書」追加法

.郵便番号追加法

.顔文字追加法

<注意事項・1>

<注意事項・2>

<注意事項・3>

<番外> おまけ<Windows「F4」キー>


.「Mozc」をインストール

「ubuntuソフトウェアセンター」→「ibus-mozc」で検索→「Mozc engine for IBus-Client of the Mozc input method<ibus-mozc>」を選択し、インストールする。

或いは、「Synapticパッケージマネージャー」→「mozc」で検索→「ibus-mozc」を選択し、インストールする。

<参考=NO.45 <ubuntu11.10>「MOZC」に挑戦の巻


.「IBusの設定」→「インプットメッソド」→「日本語-Mozc」に設定


.「言語パネル」を表示させる

「IBusの設定」→「言語パネルの表示」→「アクティブなとき」に設定。

<注=「アクティブなとき」に設定で、Word、ブラウザでの検索等で、文字入力<「半角/全角」ボタンを押す>の際、「言語パネル」が表示される>

<参考=「NO.47 <MOZC>に和英辞典追加の巻」寄稿june>


下記、<4.「ATOK」風に設定の法>は好みによります。

.「ATOK」風に設定の法

「端末」にて、下記入力。

/usr/lib/mozc/mozc_tool --mode=config_dialog

<参考=NO.46 <IBus-MOZC>でATOK風の設定の巻


.「Windows」で構築の、「ATOKユーザー辞書」を、「ubuntu」に移植の法

1)「Windows」の、「ATOKユーザー辞書」のバック・アップ<取り出し>

@「ATOK」の、「言語バー」の、「メニュー」→「辞書メンテナンス」→「辞書ユーティリティー」→「ツール」→「単語・用例の一覧」で、「TXT」ファイルに出力。
<注=「TXT」ファイルには、任意の名称を付ける>

A「TXT」ファイルをubutuに移動
「Mozc辞書ツール」→「管理」→「選択した辞書にインポート」を選択し、@で出力の、「TXT」ファイルを選ぶ。

<参考=「NO.46 <IBus-MOZC>でATOK風の設定の巻」寄稿june>


2)上記1)で、バック・アップが出来ない場合。

<参考=「辞書のバックアップをとる」(Justsystem)>


6.和英辞典追加法

<参考=NO.47 <MOZC>に和英辞典追加の巻

@下記、「Google日本語入力で和英変換の怪」より、「edict_google」をダウン・ロードする。

<参考=「Google日本語入力で和英変換の怪」(sis’s memo blog)>
<注=運営休止<?>・応答なし>

<参考=「NO.47 <MOZC>に和英辞典追加の巻」寄稿シバケン>

A「edict_google」を展開させると、12枚のファイルが表示される。
→辞書に追加の準備として、ファイルを「ディスクトップ」にコピーする。

B「Mozc辞書ツール」→「管理」→「新規辞書にインポート」を選択。

「辞書名」に、例えばの、「和英辞典」と入力。
「ファイル」は、「ファイルを選択」ボタンを押し、Aのファイルを指定し、インポート。

Cファイルが12枚ですので、1枚ずつ、12回。
<注=インポート先のファイル、例えばの、「和英辞典」は1個で宜しい>


以上の結果、例えば、
「@」「りんご」と入力。「Space」キー一発、「apple」が出て来るです。

<参考=「NO.47 <MOZC>に和英辞典追加の巻」寄稿シバケン>


.「Google日本語入力強化辞書」追加法

<参考=NO.50 <遊び心>字引く書なりぃ<Google日本語入力強化辞書>


好みに応じ、辞書を追加する。
<注=下記辞書名は、「Google日本語入力強化辞書v5-1.7z」の場合>

「Google日本語入力強化辞書.txt」
「Google日本語入力強化辞書 名詞のみ.txt」
「Google日本語入力強化辞書 名詞以外.txt」
「カナ英辞書v2.txt」
「英カナ辞書v2.txt」
「英英辞書v2.txt」
「英和辞書.txt」
「和英辞典.txt」


@「Google日本語入力強化辞書」の最新版をダウンロード

下記URLより、拡張子、「7z」の最新版をダウン・ロード。

<参考=「Google日本語入力強化」(MediaFire)>


A「7z」の解凍ツール取得

上記@でダウン・ロードの、拡張子、「7z」ファイルを解凍、展開のためのツールを取得のため、「ubuntuソフトウェアセンター」<Synapticパッケージマネージャでも一緒>で、「7-Zip」をインストールする。
<注=「検索」窓に、「7z」と入力で表示される>


B解凍ツールをインストールの上、ダウン・ロードした、<例>「Google日本語入力強化辞書v5-1.7z」を展開する事で、辞書ファイルが、「TXT」表示される。


C辞書ファイルのインポートは、<6.和英辞典追加法>による。


.郵便番号追加法

<参考=NO.52 <遊び心>字引く書なりぃ<郵便番号>

<参考=「Mozcに郵便番号辞書を追加する」(LibreOfficeで行こう!)>


「郵便番号」は、例えばの、「100−0001」と入力しましても、変換候補に、しかるべくの、地名等は表示されませんです。
つまり、予めには、入ってません。


@「郵便番号」のデーター取得

「Windows用」→「汎用テキストファイル・(都道府県名付と都道府県名なしのセット:解説付き)」<yb1008txt.zip・2.5Mb>をダウン・ロード。

「Windows用」とされてるですが、ubuntuにも適用出来る。

<参考=「最新郵便番号辞書のダウンロードと利用方法」(A Study of lotus 1-2-3 ★123大好き)>
<注=連絡手段無し>
<消滅・18/03/28>


A「郵便番号」TXTファイルを解凍<展開>

下記のフォルダと、TXTファイルが生成される。
尚、ubuntuでは、文字化けで読めない可能性があります。下記は、Windowsで読み取りました。

「解説」
「県名あり8月作成分.txt」
「県名なし8月作成分.txt」
<注=12/02/07現在>


B「辞書ファイル」のインポートは、<6.和英辞典追加法>による。

例えば、「辞書名」=「郵便番号県名あり」「郵便番号県名なし」として、インポートする。


結果、「OpenOffice」の、「Calc<Excel>」であれ、「Writer<Word>」であれ。
ブラウザにての、入力であれ、キー・ボードの、「半角/全角・漢字」ボタンで、日本語入力モードにする事で、「郵便番号」を入力で、「住所」が表示されるです。
「Tab」キーで選択出来ます。

尚、「住所」から、「郵便番号」は不可です。


<追記>
最新、「郵便番号テキスト版」について。

<参考=寄稿june


.顔文字追加法

<参考=NO.53 <遊び心>ここまで来たらの、ubuntuに<顔文字>
<参考=「オレンジの顔文字辞書ver3.1」(顔文字パーティ)>
<消滅・20/09/01>


@上記URLの、「Windows」→「ATOK」→「ATOK14 システム辞書インターネット対応」
或いは、「一括登録&単語登録用」→「顔文字一覧 テキスト辞書インターネット対応」から、「lzh」ファイルをダウン・ロードする。


A「LZH」ファイル故、解凍する。
<例>「ATOK14 システム辞書インターネット対応」の場合、「list.txt」「orange31-a14z.dic」「readme.txt」が表示される。

<注=ubuntuに、解凍ツール、「7-Zip」をインストールで、「lzh」ファイルも解凍出来る筈ですが、出来ませんので、Windowsマシンで解凍し、ubuntuマシンにコピー>

B本来なら、拡張子、「dic」が辞書ファイルですが、「dic」はインポート出来ませんので、「list.txt」を、「Mozc辞書ツール」にインポートする。
<注=インポートは、<6.和英辞典追加法>による>


<注意事項・1>


<参考=NO.54 <遊び心>ubuntuに辞書追加も程々にの巻<注意事項>


当然にして、マシン性能、能力によるですが。

余りに、辞書ファイル<容量>を増やしますと、肝心の文字入力の際、動作緩慢に陥るです。
更には、全体的に、重くなるです。
場合により、固まるです。

よって、遊び心も、程々にと。


<参考>辞書の容量<2012/02/08現在>

NO 項目 辞書名 容量 備考
「Windows」で構築の、
「ATOKユーザー辞書」を、
「ubuntu」に移植の法
ユーザー辞書 64kb
和英辞典追加法 和英辞書<@> 12.1Mb
「Google
日本語入力強化辞書」
追加法
Google日本語強化辞書 7.7Mb
Google日本語強化辞書
名詞のみ
5.9Mb
Google日本語強化辞書
名詞以外
1.7Mb
カナ英辞書 1.7Mb
英カナ辞書 1.7Mb
英英辞書 2.3Mb
英和辞書 1.2Mb
和英辞書 1.4Mb
郵便番号追加法 郵便番号辞書
県名あり
6.4Mb
郵便番号辞書
県名なし
5.7kb
顔文字追加法 顔文字辞書 369kb

<注1=X→「英カナ辞書」「英英辞書」「英和辞書」は使いものにならず>
→<注意事項・2>参照

<注2=△→「Google日本語入力強化辞書」の、「カナ英辞書」で代用可能>
→<注意事項・3>参照

<注3=?→「Google日本語強化辞書」3個の効果の程不明>
→<注意事項・3>参照


<注意事項・2>

「Google日本語入力強化辞書」の、「英カナ辞書」「英和辞書」「英英辞書」は使いモノにならず。


「英カナ」「英和」
→英単語を入力も、半角では、変換候補が表示されず。
→全角で入力も、日本語翻訳候補が表示されず。


「英英」
→英単語を入力も、同じ英単語が変換候補表示で、意味無し。


<注意事項・3>

「和英辞典<@>」
→「Google日本語入力強化辞書」の、「カナ英辞書」で代用可能


「Google日本語強化辞書」
「Google日本語強化辞書名詞のみ」
「Google日本語強化辞書名詞以外」
→強化の内容、程度不明。


<注=以上、注意事項は、シバケンの見解です>


<番外> おまけ<Windows「F4」キー>

<注=「Windows」で、「ATOK」での話です>

「えきすぷれす」+「F4」キー→「express」「Express」「EXPRESS」

「いくすぷれす」+「F4」キー→「express」「Express」「EXPRESS」

その他、
「りぼりゅーしょん」「れぼりゅーしょん」+「F4」キー→「Revolution」


<参考=NO.49 <遊び心>字引く書なりぃ<番外>


NO.4 <ubuntu11.10>で、無線Lan子機設定法


<前提>
マシン=ThinkPad R60
OS=ubuntu11.10
子機=WLI3-CB-G54L
有線Lanでネット接続状態で実施

方法1


「詳細」
<参考=「NO.22 ThinkPad R60でubuntu11.10」寄稿june


「子機」
<参考=「WLI3-CB-G54L」(BUFFALO)>


「接続手順」例
<参考=「UbuntuTips/Hardware/HowToSetupBcm43xx」(ubuntuJapaneseTeam)>


「無線LANデバイスに関する情報を調べる方法」例
<参考=「UbuntuTips/Hardware/DetectiveWirelessLanDevice」(ubuntuJapaneseTeam)>


1>「lspci」で、Lanカードのチップセットを調べる。

@「無線LANデバイスに関する情報を調べる方法」
<参考=「UbuntuTips/Hardware/HowToSetupBcm43xx」(ubuntuJapaneseTeam)>



A「カード/ドライバの確認」
<参考=「UbuntuTips/Hardware/HowToSetupBcm43xx」(ubuntuJapaneseTeam)>


今回例の場合、「BroadcomのBCM4318」と確認。

2>「b43ドライバのインストール」に従う。

<参考=「UbuntuTips/Hardware/HowToSetupBcm43xx」(ubuntuJapaneseTeam)>


「端末」にて、下記実施。

sudo apt-get install b43-fwcutter enter
sudo apt-get install b43-fwcutter firmware-b43-installer enter

方法2

<$sudo apt-get install firmware-b43-installer>

<参考=「NO.201 <挑戦>Ubuntuインストール<IBM・G40>」寄稿Plamo-方面名倉 at Windows 8.1pro


NO.5 <Ubuntu12.04>、クラシック・モードで自動ログイン法


手段は2経路あるです。


1>「アプリケーション」→「システムツール」→「システム設定」→「システム」→「ユーザーアカウント」

2>画面上部右「タイトルバー」→「アカウント」→「ユーザーアカウントの設定」

画像は、「2>」の、「スーザーアカウントの設定」の場所。

「1>」「2>」にの何れの経路でも、「ユーザーアカウント」プロパティ<画面>が表示される。

「ロック解除」ボタンをクリックする事で、「自動ログイン」の、「オフ」を、「オン」に出来る。

「オン」に切り替えると、「パスワード入力」画面<起動モード選択>は表示されなくなり、「クラシック・モード」で、「自動ログイン」出来る。

ユーザーアカウント画面 自動ログイン
オフ
ロック解除
→クリック
オン

<参考=NO.97 <報告>Ubuntu12.04状況


NO.6 <Ibm・G40>Ubuntu10.04導入


<参考=NO.208 <G40>Ubuntu10.04<インストール法><まとめ>