AccessUp秘伝NO.3

AccessUp秘伝NO.1 AccessUp秘伝NO.2

目次

AccessUp秘伝NO.4

NO.60 難儀なる性格

NO.59 妖怪サイトの中味

NO.58 お賽銭箱の話(6)

NO.57 お賽銭箱の話(5)

NO.56 お賽銭箱の話(4)

NO.55 お賽銭箱の話(3)

NO.54 お賽銭箱の話(2)

NO.53 お賽銭箱の話(1)

NO.52 全文見直し宣言

NO.51 月一件のAccessUp手段

NO.50 一人歩きする我がサイト(2)

NO.49 一人歩きする我がサイト(1)

NO.48 或る傾向が存在する

NO.47 AccessUp虎の巻(8) 自己主張とはナニか

NO.46 AccessUp虎の巻(7) 生命線は死守すべし也

NO.45 AccessUp虎の巻(6) 奥伝秘伝直伝

NO.44 AccessUp虎の巻(5) 巨大なる壁面

NO.43 AccessUp虎の巻(4) 妖怪サイトと化す

NO.42 AccessUp虎の巻(3) 更新ヲ記録セヨ

NO.41 AccessUp虎の巻(2) 数値ヲ記録セヨ

AccessUp秘伝NO.2


NO.41 AccessUp虎の巻(2) 数値ヲ記録セヨ

或る意味、サイトの歴史を振り返るのは必要な事。
その足跡を只無心に追跡してたものを改題して、「AccessUp秘伝」とした段階では手抜きのツモリやったなあ。
手抜きのツモリが誤字脱字、編集ミスに削除ミスで手直しばっかり。内容も日数が経過してるため再確認もせんならんがな。そんなことで、何回見直しをしたことか。
ではあっても、得物は大きい。ミスだらけの文面なれど見直すに連れ次第次第に熱気も帯び、鬼気迫るものが迫って来た。よって延長戦に突入してしもた。
さて、「気分爽快」では順位は左程気にしてなかった。してもショウガナイよなあ。行き掛かり上、TOP50を狙てやる。とはしたけ、ど数字的には遙か彼方の夢物語。
「続・気分爽快」では、冗談がホンマになって順位が気になった。イヤ、大いに意識した。
スグにも分かるよお、「TOP50」を張り付けて、毎日、ワクワク、ハラハラ、ドキドキ、確認ですがな。順位も一二三四と数えることもナシ。しっかり掲示されてます。
「AccessUp秘伝」の掲載と、「TOP50」の確認。そして、CGI・BOY。この三つの情報及び、その他諸々諸般の状況より、頭のナカが整理されて来た。
初期段階では、「AccessUp秘伝」と唱えたワリにはヨイ加減。鬼気迫り、化け物妖怪か神か仏か天か地か。ナニヤラ、朧気乍らも正体なるものが見えて来た。よって、「パソコンあれこれ」の前文を全文削除し、決別した。
焼き直し感覚なんかクソ食らえ。脱却して、名実共に、「AccsessUp秘伝」と向き合うことになりました。云うても、コレ又知る人ぞ知る話。
私は晩生やから、よおやくにして見えただけ。されど云うてオク。見て云うのと、そおでナイのではチガウのや。空理屈、空念仏なんか意味ナイわい。
ここまで来て勿体ぶることはナイけれど、話には順序なるものが存在する。心配されることはナイ。我輩はけちん坊では御座らぬから、最後の最後まで、オツキアイ召されよ。損などさせまぬ。
しかるに、多少の増減があったとて、順調過ぎる程に順調に票が延びたのはナンでやろ。
荒っぽいけど、数字で示せば、斯くの如く也。
マズは、アルファベット別(個人のみ)10位から、総合(団体を含む)TOP50位突入。更には、現在に至るまでの過程が異常也。
振り返ってみれば、「sの部」10位の頃はアクセス数、日に一千前後は、昨年十一月のこと。
年末には一千弱から二千弱。結果、総合「TOP50」の仲間入り。
更に上位の数字を観察すれば、数倍、数十倍。下位は極僅少。イツ何時陥落かと覚悟してたのに、一月末には二千から四千となり、アッと云う間の二十位台。
二月末には三千から四千となり、順位も二十位に達してしもた。
イマ現在、三月中旬にして、三千五百から、五千強。順位は十数位に位置してる。
ウソみたいなホンマの話やないですか。証拠なら、「TOP50」を見ればヨイ。そのために張り付けてオル。
当の管理者、つまりは我輩でさえビックリ仰天。順位とアクセス数は監視してたけど、肝心の増加状態が計算外。振り返れば成程納得。されどまあ、ここらが限度やろ。心底斯様に思てます。
それはそれとして、昨年十一月から現在に至るまでのタッタの数ヶ月。ナンで、ここまで来てしもたのか。
イヤ、云うてオク。我がホーム・ページ開設以来、月単位で集計すれば一度たりともアクセス数の下落ナク、着実に右肩上がりの実績を誇れど、誠にもって悔しいかな、カウンター設置段階で資料を削除し、記録も停止してしもた。よって、曖昧模糊朧気な我が記憶のナカにしか存続セズ。
今更、地団駄踏んでも仕方ナシ。ここに来て、我が最大の失敗也と猛省してる。結果として、証拠隠滅してしもたわい。ここで、僭越乍ら、老婆心よりお勧めするもの也。
我が最大の失敗を是非教訓とセヨ。月単位にでも、アクセス数を記録すればこそ、明確なる数値で以て貴サイトの歴史的推移が見えるでは御座らぬか。
所詮、サイト運営等、自己満足の世界で有ればこそ、目標設定して将来を見据えるに励みに成り申す物也。
気張って余所さんに云うてる場合ではナイ。
私にかてマダマダ先の目標がアル。遅蒔き乍らも、EXCELに記録しとこかいな。
(01/03/19)


NO.42 AccessUp虎の巻(3) 更新ヲ記録セヨ

アクセス数の記録を提案した。
折角、記録して、数字の羅列だけでは愚の骨頂。ソレを生かすための秘伝を伝授してあげる。
マズは文房具屋はんに飛べ。求めるものは方眼紙。アトは鉛筆ナメナメ、縦軸にアクセス数、横軸を月として、記録した数値を時系列に打点セヨ。
ツギには傍らのソロバンを取り出して、最小自乗法にて計算をし、ヤワラ物差しでもって直線を描くこと。
その直線の延長線上、一週間先、一ヶ月先、それとも一年先にでも、画竜点睛。そこに、輝ける未来が存在する物也。等とこれは我輩ン十とン年マエの常識也。途中でソロバンに替わって、電子卓上計算機が常識化した。
さてここで、AccessUpはサイト運営の一目標である。運営してるからにはパソコン無しでは出来ますまい。
パソコンには、EXCELにLotus1−2−3に三四郎等々、文明の力、表計算ソフトがインストールされてるハズ。
最小自乗法まではイランから、概ね適当な直線を想定するだけでヨシ。その延長戦上のトアル日に画竜点睛も目の子で結構。これぞ、占いでも八卦、勘でもナイ。実績に基づく超未来予測也。
尤も、右肩上がりなら気分爽快、何度でも未来予測セヨ。右肩下がりなら、気分消沈、対応策を検討セヨ。いずれにセヨ、どちらの傾向にあるのか一目瞭然也。
更に単純な数値だけでナク、更新記録もメモしといたら、上がり下がりの原因もスグ分かるやないか。
その更新記録も何処をリンクした等、これも更新記録に間違いナイけど、それはソレで結構やから、加えてどのページを追加した、削除した、変更した。これも、記録として有効也。
斯く申す我輩の更新記録は超荒っぽいから、役立たず。これも、余所様に講義してる場合でナイ。早速にもやらんとアカンがな。
とは云え、我がサイトのアクセス数も何処かで頭打ちとなり、或いは下落することも想定、覚悟はしてる。その前に、ナンで増加したのか、ナニして増加したのかと自問自答すれど、特別な宣伝活動はしてません。
ここで、注意して欲しい。「宣伝活動」と限定してる。しかるに、宣伝活動なるものは既に掲載のとおりです。
メルマガ(注1:参照)への投稿もスッカリご無沙汰さん。配信されても記録だけして、削除してます。
検索サイトへの登録も、昨年末以来、手控え、以降増加のページはホッタラカシ。但し、googleはアチラさんの自動定期更新ですから、此方が関知するものでナイ。
切り番獲得景品は企画倒れで、懸賞は存在を知るのみ。検討すらシテマセン。にも関わらずナンでやろ。
我がサイトが勝手に一人歩きしてるのか。イヤ、それはアル。
リンク了解の旨、メールを戴くことが最近多い。或いは、我がサイトを無断でリンクされてることがアル。エラソオな物言いやけど、先方サイトの中味に寄ってはお断り也。殊にアダルト・サイトは問答無用で削除セヨ。
流石にそれはナイけれど、よお分からんのはアダルト・サイトからアクセスされてることがアルのです。しかるに、そのページを検索しても我がサイトがリンクされてる気配ナシ。もしかして、アダルト・サイト管理者が、こっそり、覗きに来てるのか。
追跡の結果、リンクされてるのが分かっても、管理者が正体不明のことがある。例に寄り、TOPページにリンクされてナイ。
勝手にリンクしときやがって、我がサイトの何処を読んでるのか。サイト紹介文には、「柴田建夫」さんに、「パソコン大魔人」やて。何処見てやがる。馬鹿タレめが。
最低限、我輩の「自己紹介」。パソコン大魔神コーナーの「無縁仏」。そして、我が掲載の全ページに目を通すのは礼儀也ですが、ページ数膨大故、其れはチと大変な作業になりますから、自己紹介だけでも眼を通せ。
そして、新規訪問者で多いのは、何回も申してますが、京都inetからのアクセスです。
最近は、「TOP50」だけではナイ。個人上位から羅列の、「People」からが目立つ。
理由は至って簡単。個人のみの順位なら、我がサイト、輝ける第9位(19日現在)に達してるから、益々、目立って来たよおや。
私もそのことを知らなんだ。偵察部隊の監視もアクセス向上に役立ってるのか。
とは、以前の考えで、私も吹っ切れ、余所さんを偵察するに抵抗ナシ、余念ナシ。
相手さんも、数千、数万アクセスのサイトです。私如きが、チラチラ、コチョコチョ、偵察したところで、順位を左右する程のものでナシ。
我が偵察目的も、如何なる種類のサイトより上位に居座る原因はナニかです。
偵察すればスル程に、敵さんも意図してかセズか、アクセス(ページ数)がイトも簡単に増やしてもらえる構成になってオルぞよ。
しかるに、我がサイト、総合順位最高15位。イマ、17位。
イヤイヤ、焦ることナイでと空元気也。
(01/03/20)


NO.43 AccessUp虎の巻(4) 妖怪サイトと化す

質問メールが届きました。ナンで月単位の集計なんや。
そんなこと、実際にやったら分かることや。初期なら毎日でもやってクレ。一月で三十個で立派なグラフが描けます。
されど、一年にもなれば、三百六十五個となりまして、グラフもグシャグシャ。記録するのも大変や。それは、我輩の判断でお宅様はお好きにして頂戴。
されど、週単位なら一年五十と数個ですから、それなりに描けます。月なら、年十二個と少ない気もしますけど、ナン年、何十年も運営してれば立派なグラフになりますがな。一年保たずに消滅なら知りません。
集計の目的は、サイトの歴史的推移を知り、トアル日にここまで来たかと回顧して、近未来を予測するためのモノ。しかるに、記録は継続させてこそ意味を成す。
私の場合、開設半年にして新装開店を期に中断したのをイマになって後悔してる。
弁解するなら、設置したカウンターの数値と京都inetの集計方法に差が有ったため、ページ数と訪問者数では数倍違うことを知らなんだ。
記録の連続性が失われ、意味なしと判断し、途絶えてしもたのです。不連続になっても、そのママ、京都inetの集計を採用してればヨカッタのや。
集計は伸び率の推移を知るためのものであって、伸びがナク、伸ばす気もナイならやる意味ナシ。記録する時間だけでも無駄なこと。
よって、私も思い立った時からアクセス数の記録を再開。順調に伸びてるから、順位の動向など左程気にしてナカッタ。
それはソレとして、この「AccessUp秘伝」を中断してたら、あれよあれよと思う間にTOP10に突入してしもたのです。それで、急遽再開の次第。
その間にやったことは二つある。
「JR嵯峨嵐山駅界隈の話」の構成と文章を見直した。それと、「単なる雑談」を含め、META情報を編集した。とは云うけれど、検索サイトに登録してこそ意味を成す。登録してないから、ナンもしてないのとオナジこと。
つい先日までは、TOP10をも視野に入れ、モオ一歩、マエに出るにはドオしたもんかと考えてたで。
そのモオ一歩も簡単なことではナイのです。週三万(ページ数)が、四万になったらのハナシやがな。
空想だけなら勝手ですが、実現のためには軽く見積もって三割水増しせにゃならぬ。そんな手立てなどナニもナイ。
それが、イツの間にやら到達してしもた。ナニかをやった結果、なったのなら分かりますが、お見事、やってナイ。
こおなるまえには、実現目指し、真剣に考えてたのです。
サテハテ、策なるものとして我輩の秘策秘宝に秘術を駆使。加えて、黒魔術に白魔術。
ついでに、丑の刻参りでわら人形に釘打ちつけて、オマケとして、そこらに流行りの杉花粉でもバラ撒いたろかいな。
とは思えど、敵は妖怪也。我が奇策ナド通用するハズもナシ。
サレバ、我ガ策也。極意奥伝虎ノ巻五輪之書也。
我モ又、妖怪ト化シ、此ノ道ヲ行ク之策以外無シト存ズル次第也。
小難しい表現なれど、日にナン万ものアクセス数を得るのはまさしく妖怪です。
TOP10入りしたとて、まだ八千ページ。イツ何時、陥落することかと、そんな高所恐怖症にさえ陥るのです。
イヤ、ちょっと待ってクレ。それにしても、日に八千ページやで。
つい先日まで、それも先週のことですがな。多い日で五千強でしたから、ナンボ考えてもこの豹変ぶりは分からんなあ。
文字ばっかりの近寄り難き構成のウエ、エロもグロも、写真も絵もナシ。
健全過ぎる単なる個人サイトにして、よくぞマア、我乍ら摩訶不思議な現象と存ずる次第。
まさしく、我がサイトが妖怪サイトに変身したのか。
それよりも、風邪引いてしもた。風邪はショッチュウですが、熱が出て頭はガンガンするわ、腰はシンドイわ、歩けば体がフラフラする。
お陰様で体調のホウは最悪やわい。
(01/04/07)


NO.44 AccessUp虎の巻(5) 巨大なる壁面

そもそも、TOP50入閣など夢の又夢の話。
夢と云うより、考えてなどいませんでしたがな。
昨年末、その夢に瞬間的にでも到達したから、記念すべき快挙と宣伝こそすれ、ナニかの間違いであると本音も披露しています。
当時、一日のアクセス数は千を僅かに越す程度。年が明け、暫くしたら陥落ですから、ヤッパリなあと思いました。
再登場したから、一安心なれど、イツ、陥落することかと冷や冷やしながら、自慢話をしてたのですが、イヤ、どっこい、数字的には次第に安全圏に突入してました。それなら、冷や冷やすることナイですが、そおはイカンのがこの世界の怖さです。
下から上に、ウエからシタにと、順位は激変してるのです。云わずもがな、現時点ではもお一歩で一万にも到達するかの勢いです。
イヤ、クレグレも我輩にとり未知なる世界の一万になど瞬間たりとも達してませんで。
もお一歩、もお一歩と云うてます。この七日に我が史上最大を記録して、アト六百カウントでしたが、明日のことは分かりません。
振り返れば、千にも大きな壁がそびえてました。イマ、そのモオ一歩の一万にはモット巨大な壁が立ちはだかるものと予想してます。暢気なことを云うてましたが、その千も越すのは如何にも大変でした。ここを突破したのが、ナニを隠そう検索サイトへの形振り構わぬ積極多感、艦砲射撃と集中砲火による登録攻撃敢行ですがな。
くどいけど、以来、宣伝はナニもしてません。
にも関わらず、現在、総合順位も自己最高の7位があって、「sの部」なら数日マエから栄光の第一位也。
これ又、TOP50入閣段階では予測だにしてませんがな。
イヤ、再登場からなら、陥落することなくアクセス数も順調に順位を上げてますから、予測してないと云えばウソになる。
但しです。予測どおりに進展することのナイのが世の常です。そこに現実と、もどかしさが存在する。特には時間の問題が大きいですが、これが予測に反しいかにも達成速度が早過ぎてます。
ナニよりも、予測とは過去のデーターをそのまま延長した仮定論であって、延びの鈍化に逆回転までは計算不可。鈍化なら順位の下がる事はナク、あがるに時間が掛かるだけ。落ち着いて、じっくり時期を待てばヨイ。
逆回転は致命傷。そのまま、シタに真っ逆様に転落や。
理由は至って簡単。カウンターの数字なら減ることはナイ。されど、アクセス数とは過去一週間の集計で、それ以前の実績はゼロとなり、貯金も金利も皆無の世界。
ここに、アクセス・ランキングの過酷さと、醍醐味がある。
この段階での敵はどのサイトかと問われれば、何処でもナイ。自分自身との戦いでアルとお答えしてオク。
ついでなら、現第一位に君臨する女性の裸体写真集サイトを敵としたいけど、ここなんか、日に五万強なんやで。幾らナンでもそこまで自惚れてなどいませんわい。
イマなら追加で伝えてオク。従来の「s」の部、輝ける第一位の仇敵下着屋はんは、余所のサイトに移動したのです。
されど、お断りしてオク。戻って来ても宜しいのです。戻ったところで、現一位の我がサイトのシタである。数字的には軽く追い抜いたことを把握してますから、イマならウソ八百ではナイ。
明日になれば、又、未知なる世界が待ってます。
怪物か妖怪か知らんけど、真っ赤な口をポカリと開け、オマエを喰ってやると、手ぐすね引いて待ち伏せしてます。
さりとて、正体見破ってしもてるから怖くもナシ。
そっちこそ油断すな。我こそ、妖怪也と喰ってやる也。
(01/04/08)


NO.45 AccessUp虎の巻(6) 奥伝秘伝直伝

別段、意味アリ下着屋はんを眼の敵にしてたのではナイ。
下着屋はんが、「s」の部の一位ならばこそ、当面の目標にしただけです。
そこを越さんことには、それ以上の順位に成り得ませんがな。
成ったなら、京都inet主催で宝ヶ池は京都国際会館に於いてトキの総理大臣を始め、京都府知事さんはもとより、サイト関係者から親戚縁者、我が出身幼稚園から大学に至る恩師、同級生を全てかき集め、盛大なる表彰式を開催。
お見事、「s」の部一位のトロフィーと賞状。金一封に記念品を謹んで押し戴きます。
なら、嬉しいけど、ナイものはナイのや。順位も猫の目の如くコロコロ変動するし、一々表彰してたら経費が掛かって大変です。
それがためにやってるのではナク、最初っから自己満足の世界と云うてます。
自己満足の世界なればこそ、独自の目標を掲げ、その一つが順位でアリ、アクセス数を設定してるのです。
余所のサイトが妖怪で、我がサイトも妖怪と化し、妖怪同士で共食いしてるワケではナイけれど、そんな具合に想定したホウがオモシロイやないですか。
さて、「s」の部一位になってしもたけど、なってしまうと辛いものがアル。
アトは追い越されるのを待つだけの立場です。そのマエに、まだまだ、総合一位が存在するから、次なる目標はそれになる。
などと、云うだけなら簡単ですが、現一位はダントツの一位やで。二位との差が四倍で、我がサイト、六位との差は一桁違いです。(4月8日現在)
我が輩が「s」の部一位を射程距離内と見成したのは、三割増しで到達可能なトキですから、まだまだサキは長いです。
それよりも、マズは日に一万クセスの巨壁撃破を目指すことにスル。
イヤ、こんな話をする予定ではナカッタ。あくまでも、「AccessUp虎の巻」です。
それが、「s」の部一位になり(4月4日)、ご当人もビックリ仰天したので、マズそちらの話を優先させました。
眼下の二位には、又ぞろ、謎の日本語サイトが出現してる。ここはワケが分からんのや。大砲一発、日に五万。かと思えば、数十で、つい先週などはTOP50からも陥落してたのが、ハタと気がつけば、総合十位。激変過ぎて、つかみよおがナイし、つかむ必要もナシ。ここはここ独自の道を進めばヨシ。
私は余所さんを謎と評してますが、もしかして余所さんこそが我がサイトを謎と観てるのではナイかいなあ。
私でさえも謎やから、余所から謎と思われても不思議でナシなれど、我が輩が謎を謎とし謎のままにしてたのでは、秘伝、奥伝、虎の巻に五輪之書でなくなり、単に誤魔化し、逃げ捲ってるだけにナル。
よって、秘伝を授けてやる。そもそもが、一枚のファイルでも、サーバーに登録した瞬間にサイト誕生である。
ならば、上位サイトでファイルの数が一枚、二枚、三枚のが存在するかです。そんな愚問をしなさんな。するはずナイやろな。
至って、当然のことなれど、この当然を当然として認識することこそ、奥伝秘伝直伝中の極意也。まあ、形容はナンでも結構。つまりは、上位サイトなど迷路みたいと皮肉ってたのが、イツの間にやら我がサイトが迷路状態になってるでは御座らぬか。
幾度とナク、云うてます。初期の頃なら我がサイトも数枚。登録するのも簡単。次第に枚数が増え、ナニをするにも大変であると。
では、ここで、輝ける総合一位に君臨する華麗なる女性の裸体写真を展開する羨ましきサイトこそを丸裸にしてみせよおぞ。
まず、容量であります。我がサイト、5.5Mb。あちらさん、36.3Mb。
単に容量がデカイだけの問題ではナイ。もっと大きな差はファイル数で、我がサイト115枚に対して、先方3700枚也。
一桁どころの差ではナク、三十数倍の格差がありますが、さすればファイル数で最大級は何処かと云えば、第二位の京都じっくり観光で、4700枚也。
ナンでそんなにファイル数が多いのか。
決まってるやないか。写真一枚、地図一枚、イラスト一枚、ナンでも一ファイル也。
裸の写真集なら、写真をとっ換えひっ換えるだけやから、更新もイト簡単やんかいさ。
されど、我が妖怪サイトがファイルを一つ増やすには、それなりの労力と時間を要するのである。何せ、隅から隅まで、一言一句、正真正銘の創作也。
写真も創作と云えば創作なれど、創作なる言葉の意味合いがチガウわい。
現像のため、暗室で一人写真を眺めてニタニタしてたら変質者やで。されど、近代兵器のデジカメなら暗室も要らんがな。
五月蠅いわい。どっちにしても、我がサイトは手造り也。
(01/04/09)


NO.46 AccessUp虎の巻(7) 生命線は死守すべし也

順位 サイト 種類 アクセス数 容量 ファイル数
世界の写真家の写真集 個人 415514 36.3 3700
京都ジックリ観光 団体 101337 37.4 4700
ディ・トレーダーズ 個人 66782 10.5 1400
学芸出版社のページ 団体 62884 365.5 3700
シバケンの天国 個人 46772 5.5 115
お浣腸ならおまかせ 団体 45141 71.7 3700
学校、予備校、塾、等 個人 45060 5.9 773
建築、京都の寺社、等 団体 42759 62.2 3500
10 カメラ・京都撮影マップ 団体 37943 96.0 8700

注1)2001年4月8日のデーター。
注2)3位は覆面サイト。
注3)アクセス数は過去一週間の合計
注4)容量:2M無料、以降、5Mb単位に増設(有料)

私も元QCである。
秘伝、奥伝、虎の巻などと云うマエに、数字で示すべき也。
そこで、京都inet上位サイトを一覧表にすればご覧のとおり也。
容量、ファイル数からして、我がサイトこそが異質にして謎の妖怪と相見えまする。
ナンとまあ、壮々たる陣容を誇る面々を尻目にこの容量ファイル数にして、年末にチラリとTOP50に顔を出したかと思えば、タチマチにして6位やで。
されど、下手に数字を並べて失敗した。イヨイヨ、高所恐怖症も極みに達し、ここらが限界也と足が震え、意気消沈。
ご覧なされ。数字的には、九位から六位はドングリの背比べ状態。我がサイトなど、鼻の差で六位です。
一覧表をジックリ観察してヨク分かったで。そんな趣味ナシ、便秘でもナシ。しかるに微熱出て、ひっくり返りたる原因が分かったで。明らかに、直下のサイトにこの野郎と浣腸の筒先突きつけられて、脅されて、お尻から風邪引いたのや。それでも、六位に間違いはナシ。
イツもそお思いつつ、ここまで来てしもたのが、今度こそ、熱が出て、体はフラフラ、意識は朦朧。力は抜けるし、もおアカンなあ。相当なる弱きになり申した。イヤ、待ってクレ。ついでなら、水でも流して始末せねばならぬわい。チガウなあ。水は開けねばならぬもの也。
さて、容量などはお金さえ出せば増やせるし、早晩、必要になるのは計算内なれど、ファイル数が軽く桁チガイです。
幾ら、写真ばっかりのサイトと酷評すれど、その写真の枚数がこれだけ沢山とは予想外。
イヤ、ここで弱気になってはアキマセンです。
綺麗な女性の裸体写真サイトにだけファイル数で圧倒されてるのではナイのです。殆ど、全部のサイトで圧倒されてます。
そんな相手を向こうに廻し、ナンの裏取引、インチキ、詐欺もナク、この位置に達してる事実のみが現実也。その課程こそが生命線であり、原因が奥伝と成る。
ではありますが、昨年来、ナニもしてないのも事実です。それでは、ナンでここまで来てしもたのか。
云わずもがな。我がサイトが勝手に一人歩きして、上昇気流に乗ったのです。その起爆剤こそは、検索サイトへの登録攻勢にチガイなしで、その検証は後回し。
ここでは、くどく申してオク。綺麗な女性の裸体写真集を陳列したサイトが京都inet不動の第一位也。
ナニも皮肉だけでもナイ。ここまで持ち上げた管理者の努力にも敬服乾杯の次第。
しかるに、3700ものファイルを管理するのは至難の業であり、我が輩になどとても真似出来ません。実際には増やすのみで、管理などしてナイものと推測する。イヤハヤ、ついつい云いとおもナル。
又、この数字が意味することは、このファイル数が有って、ダントツの一位を維持出来てるのであって、ファイル数こそがこの写真サイトの生命線である。数百では忽ちにして首位の座から陥落する運命や。
されば、この手のサイトを指向する御仁なら、大いに参考とされ、この水準にまでファイルを増やさねば、妖怪サイトには成り得ズです。
但し、ファイルと云えど、このサイトは写真集であるからにして、Iconと拡大写真の一対であるから、実質半分の数。それでも概略千を越す写真が埋蔵されたサイトです。
されど、我が輩の目指すサイトとは方向性が異なる故、凄いとは思えど参考にするべき点は僅か也。
我が妖怪サイトはファイル数は従来どおり地道に増やすしか道はナシ。サーバーの容量は、その増加次第の拡張でヨシ。
では、ナニが参考になるのか。なるとすれば、もっと迷路化することなれど、余りに姑息。
或いは、ファイルを細分化することなれど、コレ又、姑息を飛び越し、バカバカしい。
ではナニを成すべきかは至って簡単。その逆をやるべし。
ファイルの大きさなど、一切替える気などナシ。首尾一貫、徹頭徹尾の我が道也。今更、替えてなるもんか。
よって、迷路と化した我がサイトを解きほぐし、より分かり易い構成とし、より多くの話を訪問者諸子諸兄にお読み戴くことこそ、我が生命線也と心得る。
ここに秘伝奥伝虎の巻。生命線は死守すべし也と申してオク。
されど、どおしてヨイやらまだ分かりませんがな。
(01/04/10)


NO.47 AccessUp虎の巻(8) 自己主張とはナニか 

一覧表の数字からナニを読みとるか。
トリアエズ、我が解釈は余所さんのファイル数は膨大でアル。但し、その内容解釈も含め、各人各様でお好きなよおに読み取れば佳し。
画像が主体のサイト運営なら大いに参考になる資料です。ここまでセンとアカンのやで。
されど、も一つの解釈では、その膨大な画像サイトも文字だけの我がサイトに並ばれてしもたのです。
ではありますが、並ぶに至る過程は、既に掲載のとおりです。その解釈も各人各様お好きなよおにして頂戴。
我がサイトの構成については左程慌てることもナシ。イヤ、大したではありません。構想くらいは相当以前から存在してる。実行しても何処がドオ変わったか分からん程度の内容です。
正確には着手するのが邪魔臭いだけ。我が輩としては、そんなことより文面の修正、見直しを掛けるのが先決と思てます。
この「AccessUp秘伝」にしても、「気分爽快」「続・気分爽快」の見直しが発端ですが、修正ばっかりしてたから、ホカのもキッとヒドイやろ。そんな慚愧懺悔の念に駆られてるのです。
それはそれとして、上位サイトを観察すれば、流石上位だけに確固たる特徴が存在する。
堂々一位のサイトなど、アダルト・サイトに似て微妙に非なる存在也。
そこらの週刊誌でもこの程度の写真なら掲載されてます。ソレを一堂に集合させ、あたかも、芸術作品かの如くに紹介し、陳列してるのがお見事です。これなら、奥様に覗いてる処をみつかっても申し開きが出来ますがな。
事程左様にアダルトと芸術の区分は難しく、真相は訪問者の正直なるご訪問目的とご感想を極秘に個別面談のウエ調査せねばならぬのです。
その他、どのサイトを取っても構成は極めて上質。何処に出しても恥ずかしくもナシ。如何にも玄人的水準手法を駆使して作成されたものと推察する。
よって、我がサイトも上位十傑に肩を並べたからには京都inetの顔にもなったのであるからにして、多少なりとも見栄えもヨクせねばならぬ故、資金を捻出してでも対抗するべし。
などの考えは微塵たりとも持ち合わせてナイ。悪いけど、玄人的手法には玄人故の大欠陥もアル。
開いてしまえば、何処のも素晴らしい出来映えで、流石にプロと感心すれど、そのため多大なる犠牲も強いられてる。
犠牲とは、壁紙の選定から画像の作成に配色、配置。特に画像に凝り過ぎて、一つ二つではもの足らず、綺羅星の如くに何十個もの画像を一枚のファイルにベタベタと貼りつけてますがな。
さすれば、ナニが主体かさっぱり分からず、気がつけば重厚長大なる巨大モザイク画面と化し、開き切るまでの時間が長いのや。
イヤ、これはハッキリと言語明瞭に皮肉を云うてますが、その点に関しては、堂々一位のサイトは綺麗なる女性の裸体写真が売り物且つ生命線ですから、その画像がナイことにはナンの意味もなきサイトです。
よって、全ての訪問者はジッと我慢の子にさせられるのは可哀想なことなれど、それを覗きたいからやむを得ず。
勿論、これも嗜好の問題で、アレも見せたい、コレもオモシロイと、サイト運営者のお好きに選択すればヨイですが、欲張り過ぎると主体がナンであるのか分からんページになることを忠告してる。
その大きな間違いは余所さんのヨイ処を総取りしたがることで、結果的に猿真似サイトと化し、ご当人の特性が掻き消されてること。
サイト作成者の創作された画像に壁紙、その他、諸々の作品集ならば大いに結構。
自己主張の目的に叶う故也。
しかるに、何故、サイト作成に画像が好まれるのか。我が輩は芸術的感性に乏しい故、理解しかねてる。更には、その手のサイトが極めて多い。多過ぎては、何処のも一緒で自己主張となり得ズ也。
と、またもや皮肉を込めて物申してしもた。
(01/04/11)


NO.48 或る傾向が存在する

賑わってるサイトの調査は役立ちます。
この調査は最近になってからやり出したのではナイ。何回も紹介してるとおりですが、次第に見る目が違って来てます。
以前は眼のウエのタンコブめと敵愾心露わであったのが、現在は上位サイトの上位サイトたる所以はナニかと冷静に観察することが出来てます。
その結果として、それぞれ独自の分野を開拓し、徹底的に特化してるのが見てとれてます。
もっとオモシロイ事実として、上位サイトになればなる程、管理責任者の姿形人物像が見えぬこと。
むしろ、意図的にかき消してるかの如くです。真っ向反対に個性から人間性、生活臭に至るまで、隠すことなく全面的に押し出してるのが我がサイト。これも特化と云えぬことはナイ。
管理者が見えんのは十傑にのみ云えることではナク、TOP50に位置する個人サイトの殆どは管理責任者の実体が見つけ難い傾向にある。表現を替えるとホントに個人サイトかと疑りたくもなる。
これは、特化した結果とも云えるのですが、或る意味、我がサイトでも管理者である我が輩の写真を掲載してナイから姿形を見せてナイとも云える。
我が輩の実像こそは秘密のベールの彼方なれど、注意深く観察すればこの世の者ではナイと自称する大魔神こそがその姿を公開してる。これを摩訶不思議と云わずにナンと云う。
お断りしてオク。この世の者ではナイと自称する大魔神を私が勝手に公開するハズがナイ。
御神体を覗きたければ、何処かに掲載されてるから勝手にお探しくだされ。我が輩は意地悪する気もナイですが教える筋合いもナシ。
余所様のサイトでは独自分野に特化したとは云え構成が多岐に渡り、画像ファイルが相当数に達するため管理者の実像までが埋没したとも云えるのです。
ここで、画像ファイルのことですが、けなしてばかりもいけません。サイトを見映えよくする手段のであることは認めてる。
殊に、商用サイトでは画像で決まる。文字ばかりではお客も逃げてしまうやろ。
その画像一枚の情報量は一万字に匹敵するとも云われてますが、それはそれで、画像信仰主義者の言い分であり、個人の我がサイトでは一万字を費やす徒労も方針信念コダワリ也。
更には、いかなる画像を以てしても、表現出来ぬことでも文字でなら表現可能なことも多数存在する。
それこそ、綺麗な女性の裸体写真、花々、山々の美しさ、子犬、子猫の愛らしさ。夕焼けのもの悲しさ等、賞品紹介等々。これは画像の得意分野です。
そんなことはそっちに任せればヨシ。我が輩は言語学者でも芸術家でもナシ。そんな専門家に挑戦する気など露ほどの気もナシ。
最初っから云うてます。私は私で思う処のことを単なる四方山話として述べてるだけ。四方山話を画像で示せるもんですか。
大魔神のQ&Aも画像で説明するのは難しい。ナカには可能なこともありますが、その手間暇のホウが大変です。
つまりは、画像は画像の世界で、文字は文字の世界が存在する。勿論、融合合体も結構なれど、私は私の好きにヤルだけや。
ナンでこんなことを云い出したのか。
世間は広いから、応援メールを戴くかと思えば筋違いの干渉メールも受信する。
ナニかい。我が輩は余程の暇人か奇人変人かい。と斯くの如くの憤慨ぶりです。
応援メールより、干渉メールが多く、最近など日に数通やで。もっとも、メールなら殺されることもナイし、反論出来るからまだマシです。問題は如何なる内容意図であれ、折角戴いたメールであるからにして返事もせねばならぬのです。そのためだけにン時間となり、畜生苦笑也。
我が輩は大魔神ではナク、この世に生息する血も涙も感情もある単純人間也。
耳障りのヨイことだけを受け入れて、気分を害するメールなど鼻くそかんで倍返し。
してやりたいけど、逆上されウィルス攻撃されても困るがな。
(01/04/12)


NO.49 一人歩きする我がサイト(1)

画像を余りに沢山貼り付けると重くなる。この問題は早晩解決されることになる。
解決策なら、イマやCPUも1GHzの時代なれど、我が輩のは旧態依然の133MHz。
ノートはそれ以上の性能を誇れど、如何せん多寡が倍。これを早くすれば、プラウザの動作速度は速くなりますが、通信速度がオナジなら重さに変化はないハズや。
ケーブルにすれば、難ナク解消されますが、この技術革新の時代のこと、ケーブルが日本全土に敷設前にはベツの手段が開発されてる可能性が存在する。
開発されたり、ケーブルが敷設されたなら、画像豊富なサイトが人気を獲得するのは当然のことです。
されど、その間隙を縫い文字だけ頑固一徹石部金吉石頭サイトも活況を呈するとしておきたい。そおしとかんことには我がサイトの存続に関わる大問題。
更には、パソコンが進歩発展し、或いはテレビやゲーム器の機能が増えるのか。どっちにしても、お互いの垣根が無くなって、家電や玩具同然の感覚になるとの予見も有る。
この意味する処は操作方法がより簡単となり、老若男女、ダレにでもインターネットが出来ること。しかるに、テレビやゲーム器でのインターネットなど既に出来てます。
テレビにしても、衛星通信網普及により放送番組数が膨大となり、新聞では網羅不可で専門の番組紹介本まが出版される世の中です。
されど、種々雑多になり過ぎてるため、ナニを見るかの選択も難しく、四苦八苦。一日の時間がせめて三十時間、出来れば六十時間。いっそのこと、無尽蔵ならばナンとでもなるけど、所詮は一日二十四時間は昔もイマも地球に生息する限りは万人共通。
これぞ、情報格差の心配どころか情報過多の時代に突入やで。
そんな時代に当家など、極めて時代遅れ。昔乍らの番組数で不自由ナシ。そもそも、見てる時間がナイやんか。
そんなナカでも出来得れば、プロ野球で巨人戦だけの放映なら我が輩は大満足。家族は怒るやろ。
私の云いたいことは、パソコンにはパソコンの役割がある。ナニもインターネットのためにのみ存在するのではナイ。
表計算にワープロ・ソフト、年賀状に住所録。その他、諸々のソフトがあってこそCPUの高速度化が有効なんやで。それでも、一般的な用途ではそんなに早くしてナンの実効性が有るのやら。我が輩など、サーバーにアップしてる時間より入力してる時間より、試行錯誤してる時間が圧倒的に膨大やわい。修正の時間も多いけど。
しかるに、CPUなんか幾ら高速になった処で我が輩の代行は出来ませんのや。超馬鹿たれめが。
愚痴、皮肉はこれくらいにして、「AccessUp秘伝」に戻ることにする。
我がサイトが人気化するに連れ、次第に一人歩きして、勝手に走り出してさえしてるのです。
CGI・BOYでもその一端が分かるし、検索サイトでも判明するで。
イツの間にやら預かり知らぬサイトでリンクされたり、何処かの掲示板で紹介されてたり。
リンクして戴くのは結構なれど、一言くらい断ってクレと云いたいです。
私も、「面白SITEの倉庫」等として、適当に余所さんをリンクしてますが、リンク・フリー以外は可能な範囲で連絡してる。決して、無断ではやってない。
それはそれとして、方々で、リンクされるのは嬉しいことですが、特に掲示板での記述は腹の立つこともある。よおそんなと思うのは、預かり知らぬサイトの掲示板に我が名前が連想出来るニック・ネームで勝手に記載され、掲示されてることがある。
非常識な記述なら抗議メールを発信することもありますが、最近では誉められてることもあるから、文句も云い難い。
ところが、ここにオモシロイ現象が発生してる。勝手にリンクしてるサイトの大多数が間違いを犯してるのです。
相互リンク先、或いは連絡受理なら、確認もし、間違い有らば、訂正依頼もやりやすい。
しかるに、無断リンク先で一番困るのが名称間違いですが、突如、余所さんにご訪問のウエ、当の管理者がいきなり抗議するのも如何なものか。
さりとて、余所様の名称を間違うなど失礼千万、注意散漫、脳足りんで超馬鹿タレめが。何処のナニ見てリンクしてるのや。イヤしかしです。
我がサイトに張り付けたバーナー、「シバケンの天国」が「シバケンの王国」。
この誤記を長きに渡り見過ごせる暢気者ですから余所様に云々出来ませんです。
(01/04/13)


NO.50 一人歩きする我がサイト(2)

当然ですが、我がサイトが一人歩きして、ここまで人気化するのは嬉しいこと。
サイトを開設してヨカッタなあと思うし、運営者冥利にも尽きるのです。
この段階までの期間としては三年を要してる。三年が短いのか長いのかは分かりません。
目立った存在でもナク、一般的なサイトから次第に毛が生え出した。かと思えば、昨年末にチラリと五十傑に顔を出し、以来、十傑までの期間は余りに短か過ぎるとも思てます。
そして、今度こそは、正真正銘の限界点と解釈してます。
根拠は、アクセス数もヤヤ落ち着き出したからで、瞬時でも日に一万件に達しようかと云う時点が当面の頂点ではありました。
そのトキ、眼に見えぬ巨大なる一万の壁が立ちはだかってるのを実感しそのよおに掲載しました。事実、軽く弾き飛ばされ、イマは七千に押し戻されてます。
ではありますが、ドッコイショです。夢の十傑には今尚踏み止まり、鎮座してるのも現実也。この爽快感は格別で何物にも代え難い。
その反面、代償も甚大。兎に角、自分の時間が無くなった。
まずは、外出がママならん。本を買おても、読む時間はナイわ、テレビも巨人戦さえあればとは云うてるだけで、まともに中継など見てらませんがな。巨人戦はベツにして、大魔神も同様と推測する。
人気化するとは、同時に社会的責任も派生してると理解するからで、この責任感こそが自己犠牲を支えてると称して過言でナイのです。
しかるに、ならば何故、突然、爆発的に飛躍したりするのかです。
我が輩は、昨年末検索サイトへの登録を波状攻撃したと申してます。以来、管理者としてはナンの宣伝活動もしてませんが、その波状攻撃が効を奏したのか代行者が派生した。
何処かの掲示板に無断で掲載されたり、勝手にリンクされても余程のことがナイ限り、黙認してる理由は、ソコ経由で訪問者も増えてるからです。
特に、人気掲示板に書き込みされると、一時的にではあれ、アクセス数が急増する。
がしかし、我がサイトがつまらんなら、忽ちにして元のアクセス数に逆戻りなれど、大半が再訪問してくれるから、この順位にまで駆け登れたのです。
そおでもなければ、昨年末の一日一千から、僅かな期間で七千にまで達するハズもナシ。(四月中旬現在)
つまりは、見も知らぬ何処かのダレかが頼みもしてないのに我がサイトの宣伝活動をしてくれる結果也。
当然、副作用も有りまっせ。Q&Aでは、延々蕩々クドクドと脱線ばっかりしてくれて、質問チラリ。
あたかも、我が輩が如き質問者が存在するかと思えば、簡潔過ぎて内容不明、言語不明瞭から、文言失礼千万のため蹴飛ばしたりとおなるご質問までが見受けられるのです。
ハタマタ、大魔神の回答はチと可笑しいとご当人以外の第三者が異論に不服申し立て。
我が輩の知識こそ正解であるぞと、ヒツコく自説持論を展開し、お寄せくださるのです。或いは、揚げ足取ってくれたりなあ。
そおかと思えば、その筋のご専門家が貴重な資料まで添え、その立場からの助言進言まで戴けることもある。
事程左様に訪問者は多種多様。ハッキリ云うてピンからキリまで存在してるから、オモシロイと云えばオモシロイけど、ヨイ加減にしてくれよなあと愚痴をこぼしとおなることもある。
パソコン大魔神コーナーの性質上、知識、経験の範囲も皆様異なること故仕方ナシ。或いは、数学の如く明確なる回答があるものとそおでナイものもある。解さえもが何種類か存在することもあるから宿命的な命題ではあります。
加えて、我が輩も大魔神も共に元QCの立場からにして、斯くの如き番外のお問い合わせにつきましても、諸事万端、誠意で以て対応せねばならぬとはしておりますが、理屈をこねまわし、表現も失礼千万な輩も排出してるのです。
我が輩などは大魔神の如く、別世界に生息するのではない。このままの単純にして喜怒哀楽、感情激しき生身の人間やから、正直云うて、ドツイタロカと思うことがショッチュウや。
とは云えメールでのことですから、見解を披露し理解を求めることが可能です。
反面、パソコン大魔神にはお礼メールを頻繁に戴きその殆どは「パソコン大魔神応援団(参拝者のお言葉)」として掲載し紹介してる。
我が掲載文についても誹謗中傷メールを戴きますが、圧倒的に応援メールですぞ。
されど、サイト上でご紹介するのは希なこと。個別返信のみですませてます。
マダ、「シバケンの天国応援団」なるファイル作成予定がナイのやなあ。先のことは分かりませんぞ。
(01/04/14)


NO.51 月一件のAccessUp手段

AccessUpに無関係な「パソコン大魔神コーナー余談」。イヤ、多少は関係してまっせ。
しかも、マエにも一部掲載してるため重複しますがご辛抱を。
さて、質問者の多くは一見さんです。
幾らナンでも召使いであるパソコンが四六時中、しかも次から次に新たなる反乱計画を編み出し、ご主人様に逆らうハズがナイ。
有ったとしたら、そのご主人が分かってナイくせして、あれこれ触り過ぎてるか、余程相性が合わんか壊れてるか、壊したかです。
斯く申す、我が輩とて同類ではありますが、最近は達観し召使いをなだめすかし、逆らわんよおにしてるのや。以来、造反も若干ですが陰を潜めてます。そんな静けさもイツまで持つか分かりませんが。
イヤ、質問者の話です。イツもこのコーナーを読み参考にしてます。などと、書いてくれても、内容からして、一見さんであることは一目瞭然。
そこで、大魔人様にお尋ねします。これは、単なる入力ミス。
お手紙、お葉書なら間違うまいに。社内文書で宛名もミスしますまい。顧客にやってしもたらエライことですよ。
そんな小難しいこと云うなかれ。多寡が何処かの見知らぬサイト。つべこべ云わずサッサと答えなさいな。
ここに、お顔の見えぬ電子メールの弱点が存在する。そして、マエにも告げ口してますが、まだまだ頻繁に有るのです。都道府県を、「日本」とする日本在住者。ちゃんと入力しなさいと注意すれば、都道府県か国名としてあったから。ハタマタ、単純なる入力ミスです。とのご返答です。
「大魔人」なら入力ミスの可能性は有ります。されど、「日本」とは明らかなる意図的お巫山戯入力也。
ホカのQ&Aにも、供養塔にも眼など通してナイことは分かります。それでも、つべこべお巫山戯を正当化するヤツばかり。なれど、質問文面から多少なりともマトモさ加減を見い出したなら、喧嘩腰になり無視するのもナンやから、我慢してるだけ。
注意力の問題も影響してますが、本殿に飾られたご質問については修正し、供養塔ではそのままです。実際には、お見事、約半数はミス入力してるのです。
皮肉なことに、社交辞令の一文も書かねばミスしよおがナイ。ナニか一文と気を使い、書き添えたばかりにミスしてるだけ。そんなことくらい理解してるからミスされてもその一文が有れば、ありがたしと思い掲載のウエご当人にはチガウぞよと注意してるのです。
しかるに、ご挨拶もナク、いきなりご質問の御仁が大多数。その質問さえ、言語不明瞭、意味不明確で、一体ナニが聞きたいのか。
我が輩などパソコンのことなど分かりませんが、そんな我が輩でさえ内容不明で、日本語にさえなってナイことは判別出来ます。折角ですがご文面をお見直しのウエ、再度ご提出くださいな。読み返せば、ご当人でも読解出来んと思います。それで第三者に理解せよとは無茶やんか。
それ以上にヨイ加減なヤツも居るのです。質問だけして我がサイトが何処か分からんヤツ。
ナンでそのことが分かるのか。回答を掲載段階で皆様にはご連絡申し上げるのですが、折り返し、URLを教えてクレやて。まあ、正直で宜しいから教えてあげてます。面倒臭いけど。
もっとあるのです。我が輩も掲載連絡の際、URLでも添付しといたげればヨイものを根がイケズなもんやから、シバケンもパソコン大魔神も明記セズ。もっとも、メール・アドレスから察しがつきますがな。
そしたら、ドオなるか。面白いし、笑えるで。Yahooにgooにgoogleに、ありとあらゆる検索サイトが賑わってます。
「シバケン」「シバケンの天国」「大魔神」「パソコン大魔神」「シバケン、大魔神」等々、一生懸命に探してるのが、CGI・BOYで分かるがな。
更には、「供養塔」送還の場合、何処かに掲載してると通達です。ヨク知ってるカタなら分かりますが、一見さんでは探すのが辛いです。
よって、コレ又、時々有るのです。探したけど分かりません。何処に掲載されてるか教えてクレ。勿論、親切に教えます。「供養塔」也。
ちなみに、この問い合わせ月一件。月一件でもAccessUpに貢献とは我乍らチと姑息也。
まあ、最近は返事するのも大変ですから、サイトだけは検索出来るよおにしております。
(01/04/16)


NO.52 全文見直し宣言

最高順位6位で、イマ、8位也。
順位だけを見れば、大差ナシなれど、やはり、この辺りが当面の頂点と察してます。
理由は簡単で、まずは票の伸び悩みが停滞沈滞。ウエとの差も有り過ぎる。
振り返れば日に一万アクセスなる巨大な壁に軽く跳ね飛ばされ、アクセス数は頭打ちどころか落下傾向となり、遂には五千強まで低下。
この数字はこの日曜日のことで、一般的に土日は少なくなるのですが、それを加味しても頭打ちは事実で、この数日で実勢は判明する。更に順位下落か維持かです。
とは云え、この位置まで到達してること自体が奇跡的である。
ナニも焦ることはナイのです。これまでが順調過ぎただけやから、チと頭でも冷やして見直すにはヨイ機会です。
見直すとは、アクセス向上の策のことではナイ。我が文面のことを指してます。マエにも云うてます。アクセス数が延びれば、その分余所様のお眼に触れる機会も多くなり、結果的に影響度も高くなり、責任感が出て来たと云うよりも、責任そのものが発生してるのです。
我が掲載文の内容についてのご質問、異論、ご意見を戴く頻度も高くなり、有り難い反面、その部分を読み返せば恥ずかしくなる。
イヤ、掲載してる内容が恥ずかしいのではナイ。それはヨイとしても、表現の稚拙さと入力ミスを沢山発見してしまう。
よって、イマやるべきはアクセス向上策より文面を見直し修正することでアル。
しかるに、幾度眼を通しても、通す都度手を加えたくもなり、それでは埒があかんやないですか。
ショウガナイから主として入力ミスと表現の可笑しい部分の見直しだけでもしてしまいたい。
検索サイトへの登録攻勢も、折角の十傑が危うくなったり、脱落すればベツですが当面は辞めてオク。
googleなら自動更新してくれるし、イマはアクセス数と順位をこれ以上欲張ることもナイと思てるのです。それよりも、維持することのホウが難題。
難題ではありますが、イマ暫くはこのままでヨシとし、僅かづつでも掲載文の見直しが先決で、見直せば懐かしいことも発見する。
「政治、経済云いたい放題」はナンとかすませました。トキに自民党総裁選挙があるためで、急遽、見直しのウエ橋本龍太郎氏についての我が悪口雑言の最新版を追加した。
引き続き、「クルマのハナシ」をやってます。
これは、開設初期の掲載ですが、開設一ヶ月にして月1060のアクセスを大感激してる旨の記載もありました。アクセス数についての我が一番最初の記述となる。
イマ思えば宣伝方法などナニも知らず、宣伝セズ。知人にさえ連絡セズで、極秘のままで、認知されることを求めず。ただヒタスラに日々の更新とその確認のみでした。
それでも、余所様の間違い訪問が有ったから、月百件も有ればと思てたのが、その十倍に達してるから、感激して当然のことです。見てくれるヒトが有るのやなあ。ホーム・ページとは凄いモンやなあ。そんな気持ちでした。
イヤ、余所様からのアクセスを不要と無視してたのではナイのです。ダレかに見て欲しいからこそ開設した。そやからこそ、以外に高いアクセス数に大感激もしたのですが、それ以前に、ホーム・ページの維持だけで精一杯やがな。ナニよりも初めてのことで手探り状態。
これでホンマにヨイのかと不安だらけの日々でした。思い返しても、ナニをどのよおにすればヨイのかと、そればっかり考えてたなあ。
余所さんは全員大先輩。間違いナク、我一人のみ新人サイト。その証拠には余所さんのはどれを取っても装丁も綺麗で見栄えもヨシ。我がホーム・ページは全てが落第点。ホンマにイツまで続けられるのか。
そのアクセス数がイマや瞬時にでも一万にアト数百と肉薄したものの軽く跳ね飛ばされ五千強。それでも、五千強やからナンの不足があるもんか。
当時の百五十倍にも達し、イマまさに涙が出る程に感慨も無量也。見直しもヨキものです。
私は日記とはしてません。それでも、たったの三年ではありますが、その三年マエにナニが有ったか、ナニを思い画策してたか、マザマザと思い出されます。
それよりも、イマでも荒削りで稚拙ではありますが、もっと荒削りで稚拙で表現もバラバラで、我乍ら読むのさえ辛いモンがありますが、それだけに面白くもある。
ナンでこんな表現にしたのか。そんな疑問も沸くし、考え方にはナンのブレもナイことも分かります。この歳やから変わりよおがナイけれど。
それよりも、よくぞこんな文面を余所さんに読ませて来たと申し訳ナクさえ思うのです。
セイゼイ、精進してと云いたいけど云うた処で所詮はド素人。まあ、こんなモンですわ。
イツ、完了か。日々更新のため完了など永遠にナシ。
されど、ここにイツ終わるとも知れぬ全文見直しを決意し、着手し、宣言した。
皆様、これからも、何卒、応援を宜しく御願い申し上げます。
(01/04/17)


NO.53 お賽銭箱の話(1)

京都inetでの順位も頭打ちで、総合順位七位と八位を往ったり来たり。
サキのことは神ならぬ生身の人間では分からぬが最高位六位奪回はチと辛い。
弱音を吐いてたらいけません。我も又、妖怪となり我が道を往くのみ也です。
とは云え、瞬時たりとも立ち止まることナク、急峻なる崖、坂道、岩場と獣道に滝などをあたかも天狗が如くに、ヒョイヒョイ、疾駆、飛翔、駆け登り、逆流した時期が懐かしい。
イヤ待ってクレ。
頭打ちと云うよりは高順位安定のホウが聞こえがヨイし、事実、「s」の部なら不動の一位でこのサキがナイ。個人サイトだけなら三位やで。総合一位など相も変わらず綺麗な女性の裸体写真集。
くどいけど、一枚のファイルに何十枚ものiconを張り付けやがって、ファイル一枚開けば写真の枚数までカウントされるから、ダントツ一位で桁チガイも納得や。
実質なら我がサイトが軽く勝ってるわい。犬の遠吠えでもナンでもナイ。ホンマのことやがな。ウソと思うなら、写真を計数セズ、ファイルだけを計数すればヨイ。
よって、こんなモン、インチキと云えばインチキではありますが、京都inetの計数方法がソオなってるなら愚痴をこぼしても仕方ナシ。
荒を探せば、周囲も全部ソレですがな。写真が裸でナイだけや。
総合二位三位は除外して、三位はディ・トレーダーなるサイトで、日経先物指数を「i−mode」対応で携帯電話からでもアクセス出来るのが売りですがな。データーはどなた様が作成してるのか。東京証券取引所のを流用してるだけやないですか。それなら、このサイトはナニしてる。楽な運営してるだけ。
もお一つ、イツの間にやら我がウエに往ってしもた浣腸サイト。頭に浣腸しやがったら、怒り爆発、噴火して呪い殺してやるぞ。そもそも我が輩は便秘症ではナイのです。
さて、ここで文字だけの我がサイトを、「i−mode」で覗く馬鹿など居てませんで。
よって、お勧めしてオク。写真等、画像を多様されてるサイトなら、是非共、「i−mode」対応をしておき、銘打ち宣伝すればヨイと云うことや。
しかるに、我がサイトは次第に時代遅れと化する運命ではありますが、ホンマにそんな時代が来るのかと心底では疑おてます。
但し、「i−mode」で活用便利なサイトは対応すべきでアル。しなければ、生存競争に敗退し、消滅する。どんなサイトかと云えば、電車、飛行機、バス、船会社の時刻表に映画館、旅館等々。移動中に確認出来れば強い味方となる物です。
しかるに、その「i−mode」で、我が輩の携帯電話にヨク入るのがある。以前なら、タマにしかナカッタのに最近なら日に一件受信させられる。
内容と云えば、「出会いサイト」に、「懸賞」に、「お時間が有るならお喋りしませんか。当方、ン歳の女子高生。」
たまには、男からもあるのです。
ホンマかいな。嵯峨近辺か亀岡なら考えてやってもヨイけれど、我が輩は生来の出不精である。他府県ならアキマセン。されど、どおしてもなら男でも女でもどっちでもヨイ。
更には、時間制限して三十分以内とでも取り決めしとかんと、調子に乗れば単なるお喋りではスマンことになる。
ナン時間でも、延々と喉が枯れるまで、我がサイトの宣伝と、「AccessUp秘伝」の講習をしてあげます。先方がパソコンをやってナイと告白したなら、その瞬間、最早共通の話題もナシと、見向きもセズ也。
イヤ、実際、そんなメールが多いですが、消すだけでも一苦労。返事するにも使いカタを知らんのや。
そんなナカで我がサイトは一ファイル全てが文字だけで、写真皆無なれど、堂々と山なす写真と渡り合おてるから、立派なモンやと云わせてクレ。我が輩が大声で自慢出来るのはコレしかナイわい。
さて、AccessUpには直接の関係はありませんが、人間の心理とはこんなものかと思わせることがあるのです。
「パソコン大魔神コーナー」で、この二月一日、「お賽銭箱」を設置した。
元々、このコーナーはパソコンの反乱で苦しむ御仁にパソコン大魔神の豊富な知識経験をお役に立てたいとの主旨で開設した。
そのウエでイツの間にやら質問件数も膨大に増え、我々の労力も並大抵ではなくなり、単なるご奉仕の域を超えてるからそのことも考えてクレ。
さりとて、有料にするワケにもイカンがな。存続させる限りに於いて、開設時の主旨は終始一貫、貫徹すべき也。
よって、「お賽銭箱」は情報の価値も認めて欲しいのと、実際問題として、まともなご質問から馬鹿メールまで、費やす有形無形の労力出費も馬鹿にはならず、膨大でアルからそのことも考えてクレ。
そんなこと、どおでもヨイ。
口座は開設しサイトに掲載したもののお賽銭など投入してくれる奇特なお方が存在するのかい。
(01/04/28)


NO.54 お賽銭箱の話(2)

全文見直し宣言したからには、僅かづつではありますがやってます。
されど、開設以来、約三年の年月が経過した。三年とは短いよおで長いです。特に我がサイトにとっては長いのです。
タマにはサボってるから、モロではナイけれど、一日で一日分ならそのまま三年掛かる計算やがな。
倍増にして二日分なら一年半で、三日分にすれば一年と、単純にはそおなります。それでも、一年は長過ぎるから、半年目標に設定するならば、日に六日分となりますが、これも、タマにはサボるから、チと辛いことになる。
実際には、諸般の事情により気前ヨク、ファイルそのものをサイトからバッサリ抹殺したのがある。
「巨人軍、優勝一直線(1999年)」、「2000年!巨人、優勝への軌跡」
「叔母は桜と共に(1999年)」
「サッチー騒動(1999年)」
その他、諸々です。
巨人軍の話は云わずと知れた我が贔屓の引き倒しです。経過として、99年は中日が優勝で、昨年は巨人優勝。
冷や冷や、ドキドキの99年は必死の観戦。この大一番、この決戦、その打席、この打者を、その一球。
これで負ければもおアトがナイのにナンであんな采配や。ここでの投手交代は間違いである。等々叫ぶが如く、泣くが如くに熱気溢れた掲載でした。ナニしろ優勝戦線脱落ですから無理もナイ。
昨年は危なげもナク、勝ち進み、それはそれで結構ですが、優勝がほぼ見えた段階で熱心に観戦する気も失せ、掲載さえ邪魔く途中でヤンペした。
今年など最初っから見てませんがな。こんなモノは負けが混み、イライラが募って消化不良を呈し、健康を害する危険性を回避のためです。よって、阪神贔屓が羨ましい。
念のためお断りしてオク。総勢一名の自称巨人軍私設応援団団長は辞任してません。
「叔母は桜と共に」は我が叔母を対象に想い出を綴り、或る種摩訶不思議な因縁にまで辿り着きたかったのが、完結寸前、これこそ諸般の事情により抹殺した。この話はその因縁のみを対象にして、時期を観て掲載したいと思てます。
「サッチー騒動」は云うまでもナシ。
野村監督夫人沙知代さんのコロンビア大学精神心理学部卒業の学歴詐称事件をはじめとして、骨董屋花瓶搾取疑惑、渡部絵美豚発言、テレビ番組、「怪傑熟女」レギュラー出演問題、96年新進党からの衆議院選挙立候補問題。そして、東京地裁公職選挙法違反告発不受理のハナシで、有名人を小馬鹿にして面白かったのが、次第に我が頭のナカで陳腐化してしもて、サイトに残しておくこと自体がバカバカしくなり、サーバーの容量さえも勿体ないと削除してしもた。
但し、人間の心の持ち方、考え方、価値観、人生観についても話題にしたから、又角度を変え、やってみたいと思てます。
それにしても、「怪傑熟女」では、芸人に見せるべき芸がナイのか、元々芸がナイのに有名になってしもたのか、それしか仕事がナイのか、大昔の美女が人生相談で出演してました。
それにも増して、出たがりの素人が多くなり、以来、芸人、素人の垣根がなくなり、この手の隠しカメラ的覗き見趣味的、淫靡隠微恥部暴露の大馬鹿視聴者参加番組が氾濫し、それも、過剰で、トキにはどのチャンネルに切り替えてもお見事NHK以外、この手の馬鹿話か食道楽か国内外の道中記ばっかりで観るべきモノがナイ。
放送局にしてみれば不景気で経費節減のおり、番組制作費用は掛からんから簡単便利。
視聴者は思考停止と馬鹿にされてるだけやからヨイ加減に目を醒まし飽きてクレと願うのみ。
我が輩にしてみれば、他人さんが旨いモンを喰うた処で見せつけられるだけでは我が腹膨らむハズがナシ。
有名人が他人さんのお金で遊び廻りやがった処で我が輩が真似するにも懐具合を思えば、資金のナサまで見透かされ、嘲笑われてるが如くで、ハラワタ煮えくり返るわい。
余所さんのくっつきたい、裏切られた、分かれたい、よりを戻したい。
こんなモン親に相談セエ云うのやボケナスめ。有名人にした処で所詮は赤の他人やんかいさ。ナンの責任もナイし、びた一文出さんわい。そのびた一文を番組から出すことがあるから、それが目当てで恥を晒してるのや。
その恥を恥じと分かってナイからナニをか云わんや。その親の年齢のでさえもが出演してるから、眼も当てられん。
イヤ、AccessUp秘伝です。お賽銭箱の話です。そんなこと分かってますが、チと脱線が過ぎただけ。
(01/04/29)


NO.55 お賽銭箱の話(3)

京都inetでの総合順位も七八位で落ち着いてしもた。
敢えて云うなら、七は幸運の数字で、八なら末広がり。縁起も上々で気分爽快。
さて、我が輩はキリスト教徒にあらず。よって、教会には過去二回訪問したのみで、それも結婚式にご招待されたから。
しかるに、仏教徒ではありますが、敬虔にして不勉強、物知らずの仏教徒。
本願寺派に属するのでありますが、東か西かと尋ねられても、方向音痴故分かりません。
そんな問題でナイのは分かってる。トリアエズ、親鸞上人開祖でお墓は東山三十六峰のど真ん中。祇園石段下のウエ。円山公園南側の大谷祖廟。その何処かの看板に東本願寺と大書してあったから東やろ。
敬虔とは仏像を好み神仏を尊ぶ。されど、不勉強なるが故、意味知らず。
神社仏閣を訪れたなら、備え付けのお賽銭箱に必ずや喜捨してますが、何程かの御利益を期待してるかと云えば、ヤヤ疑わしい。
要求したいことなら山程あって、所得万倍増で生涯無病息災天災地変知らずで風邪さえ知らず。良縁玉の輿祈願で子孫繁栄商売繁盛。一家一族郎党安泰で無事故無違反交通安全。志望校完全制覇合格祈願。望むは不老不死で異性に無茶もて。せめて最低限、激痛七転八倒することなく、安らかに眠るが如くに欣求浄土したし也。
一部の祈願は時期遅れか無縁。一部はもっとサキのことなれど、一寸先は予測不可なる現世なるが故、そんな理屈はドオでも宜しい。
折角やから、頼めるだけ頼んでやれの強欲人間也。
神様、仏様、ついでにキリスト様なら時空を越え、全知全能で知能指数も桁チガイ。
ナニをどれだけ頼むとも、忘れ賜うことナク、記憶し叶えて当然とは思てナイ。まあ、無理やろと思てます。
加えて、お賽銭箱に黄金宝物の替わりに小金をチャリンと実体ナキ神仏に喜捨すれど、搾取してるのは現世に存在する生臭人間と承知のウエ。
特に、管理人などお賽銭を臨時収入にしやがって、税金さえ支払わぬ極悪人。
とは思えど、摩訶不思議、実在する管理人の存在を忘れ、祈願の対象は神仏で多少なりとも我が願いを叶えよと欲するが故、大枚の小金を喜捨する。
祈願したことの多少なら成就されるかも知れずなら、デカイほうがヨシと百層倍。では不足で、万層倍にしてるのです。
もしかしての確率万分の一。祈願の万分の一としたならば、最初にドカンと大きく出しとくホウが叶えられてもデカイがな。アカンかっても諦めがつく。
反対に余りに小さいと、叶おたとしても分からんこともありますがな。とそこまで、深く考えての話です。
それもありますし、敵もさるもの八百万の神々には専門分野があるにも関わらず、勝手に余所の領域にまで踏み込んで、御利益を書き連ねてるではないですか。
神界、仏界では、ご協議のウエ、アンタはコレと、御利益切符を授けられるにしろ、望んでもナイなら抽選に当たる権利もナシ。望んでおけば何割引であろおとも可能性がある。
ナンなら、玉の輿切符はダレかに高額有料で譲って差し上げてもヨイですぞ。
何割引きだけなら、結構ですが引くことのが追加されてたらエライこと。無くなるどころか盗られてしまう。よって、祈願するならデカイほうがヨイのです。
競馬、競輪、競艇、宝くじに、ロト、サッカー籤なるものまで登場し、すたれず流行るのも無理はナシ。神仏えの祈願成就より当たる確率万層倍なれど、我が輩は頭っから興味ナク、やってナイので権利ナシ。
しかるに、神社仏閣、ついでに教会をも訪問し、お賽銭など要もナシ。音高らかに鐘鳴らし、オイ、早、神さん、仏さん、キリストさんよ。ナンでもヨイから我が面前に姿を現し、祈願成就セヨ。
声高らかに喚き散らし、用件すんだら、ハイ、さようならで当たり前の御仁も存在する。
この話とパソコン反乱を比較したらならドオなるか。
神様、仏様、キリスト様えの祈願は遠大にして迂遠。
パソコンの反乱など、微々たる物で一生を左右したり生命財産には無関係。
されど、神仏ならぬパソコンは目前に存在しその反乱により悩まされるのは四六時中也。
(01/04/30)


NO.56 お賽銭箱の話(4)

我が輩が高校一年生の夏休み。
となると、ン十年前のことですが、同級生と名所旧跡見て歩きと銘打ち自転車で京都の神社仏閣を巡ったのです。
朧気な記憶では清水寺の拝観料などタダやった。金閣寺はボッタクリで百円。
鷹峯の光悦寺が受付ナシで竹筒には寸志としてあった。寸志とはホンの志で結構との意味であり、お賽銭箱と一緒のことです。
寸志は庭園を拝観してからと、ナカに入れば静かなる佇まいで流石は本阿弥光悦。
洗心の境地に浸れました。などと、多寡が貧乏高校生の分際でそんな高尚なこと分かるハズがナイやろな。チャリンと許せる範囲で身分相応の金額を投入した。
されど、それが有り金全部やから一大決心やで。怖いモノ知らずで資金もしれてるが故、拝観予定の神社仏閣が仮に高額拝観料なら交渉し、不成立ならあっさり諦め、次なる候補地に向かうのです。
この光悦寺もイマや三百円也の定額拝観料。これが高いのか安いのか。相場からすれば、安目です。
とは云うても、ン十年マエなら周辺も静かでホカにはダレも居てませんでした。
よって、静かなる佇まいと評したのですが、イマなら周辺の喧噪おびただしく、ジックリ拝観も出来んやろ。出来た処でアッと云う間もナク、拝観終了です。そんなに広い庭園でもナイがな。それは我が輩の感想で、又ベツの考えも有るのやろ。
ここで、寸志とは値段が決まってナイからナシでも構わん。つまり、お賽銭なるものは幾らと金額定めず喜捨セヨと強制もセズ。
我がサイトのお賽銭箱も同様です。
敢えて、曖昧模糊とし中途半端なるをヨシとした日本的談合感覚に合致してる。
お札、お守りの如く金額を定め或いは拝観料とした瞬間より、大魔神コーナー開設時の目的からも逸脱し有料サイトに堕落変貌する。
にも関わらず、世の中、広いのや。小泉首相の変人ならぬ奇人が生息するのです。
この詳細は気が向けば、別途ジックリ紹介してあげますが、概略こんな話が有った。
ダレとは申しませんが、とある質問者に掲載した旨連絡したら、何回も探したが掲載場所が分からんので、何処にあるのか教えてクレ。お賽銭云々との話もあったやに記憶してるけど、出さねば教えてくれんのか。
よって、「供養塔」と返事してるのに、まだ分からんらしく、繰り返してのお問い合わせです。
この問い合わせが面白い。
回答が分からんかったら、そこからサキのことが進まんから困るので、サッサと場所だけ教えなさい。
お賽銭箱が分かり、その隣の供養塔が分からんのやて。そのウエ、ナニをか云わんやこの馬鹿たれめ。
そもそも、お賽銭箱などと曖昧なる表現は日本人の悪い癖でアル。そんなにお金が欲しければあっさり有料にしたらヨイ。
ナンなら一律百円でナンでも回答セヨ。さすれば、明確になりあっさりするではないか。
この馬鹿、百円の銀行振り込みなら手数料のホウが高いのを知らんのや。
この話、これだけでも面白いけど、詳しく説明したならば、抱腹絶倒、噴飯、頓死する。
しかも、五十歳代の親父さんで我が輩にすれば人事ではナイ。
(01/05/01)


NO.57 お賽銭箱の話(5)

パソコン大魔神コーナーにお賽銭箱を設置して三ヶ月。
僅かの期間ですがお賽銭箱にまつわる話が山程出来た。
参拝者の皆様には、ワザワザ、銀行にまでお足を運ばさせ大枚の手数料までも負担させ、お振り込みして戴いてるのですから、せめてものお礼にと御寄進帳なるものを作成し、サイトで公開してるのです。
それがナンやな、ドオなんやと問われたら、タダそれだけのこと。
ホカに有るとすれば、セイゼイ、我がお礼メールが届くのみ。こんなメール、役立たずどころか削除するだけでも面倒なれど、そお云わんとお眼だけでも通してくださいな。感謝感激雨霰の気持ちの一端をお伝えしたいだけです。
それでです。お賽銭を入金すると云い乍ら、してくれんかったり、無連絡のまま入金してくれたり。連絡ナシでも記帳すれば分かります。
但し、ご質問のトキが渾名でご入金が本名のことがある。さすればどなた様がご入金されたか分からんがな。分からんでも御寄進帳には記載出来ますが、我がお礼メールが届かんだけのことです。さすれば、入金者のカタには削除の手間も省けますが、我が輩はどなたかと探すのに一苦労。
いずれにせよ、金額の多寡に関わらず御寄進帳に追加するトキなど嬉しいもんやで。
これだけの面々がお告げに対する感謝と我がサイトの応援の気持ちを表明して戴いたことになる。
一番困るのは入金する気がナイのにするよおな文面を戴いたトキですがな。
折角、戴いたハズのお賽銭なら御寄進帳に記載すると決めたのです。らしき連絡でも受理すれば確認のため銀行に足を運ばねばならぬ。
長蛇の列に並び、やっとこさ我が輩の番となり、ATMに通帳を差し込めば、
「ただいま、ご記入するお取引は御座いません。」
小声でやってくれたらヨイものを結構大きな音声やんか。我が輩は耳鳴り及び聴力の低下に悩んではおりますが、一般生活に支障を来す程の難聴でもナイのです。
順番待ちの人が居てないならナンともありませんが、くっつくよおに覗き込むよおに、早よ終われと沢山の人が控えてるだけに恥ずかしいもんですよ。
記帳だけなら一分と掛からんし音声でナニがドオなったかくらいハタにも分かります。
通帳を引き抜くや否やサッサと場所を譲りなさい。云わんばかりにお次のおカタが接近し、我がご尊顔を拝されるから、尚、恥ずかしいわい。
さりとて、空いてる時間帯を選ぶのも難しいのです。イツも一杯で出直すのも邪魔くさい。
又、悪いことに同年輩の案内女性が居るトキに限って、ソレですわ。シッカリ人相を覚えられたやろ。昼時分になったら、このオッサン、ヨオ来るなあ。イツも通帳だけ持って記帳だけして、ナニする気やろ。イランお世話です。
このお賽銭で生活出来るワケでナシ。電話代にもならんけど大魔神と一緒に食事くらいは出来ますが、我が輩にとっては管理が面倒なだけ。
それならば、奇人親父に皮肉られるのも癪やから、いっそのこと廃止すればヨイけど、そおもイカンがな。
そもそも、奇人親父は主旨が分かってナイ。
マズ、情報の価値とは幾ばくかです。マズ、百円はナイやろな。馬鹿たれめが。
そのマエに、パソコンの反乱、問題等々で悩める精神的負担がたったの百円なら、我慢も無視も出来ますがな。セイゼイ、缶コーヒー一杯百二十円にも不足やで。
場合によれば、パソコンを新品にせねばならぬ。部品を交換したり、ダウン・ロード・サイトを探さねばならぬこともある。或いは、無駄な時間を費やしたり、気苦労せねばならぬのです。
簡単なことなら、パソコン関係の本か雑誌でも買おて読めばヨイ。
事実、我が輩でさえも分かる質問がある。ダレとは申しませんが、奇人親父のはそのタグイです。
何回も質問メールが届けど、マエの大魔神の回答は実行したのか、分からんのか、それさえ記載セズ、新たなる問題として送信して来るのですが、文面を見ればマエのことをやれば分かる話やで。
ショウガナイから、大魔神の出る幕ではナイと、我が輩流のご丁寧なる文面で解説してやっても、応答ナシで、ホッタラカシで、忘れた頃に、又オナジ質問が届くのや。
そして、何回もオナジ人間が質問してはイカンやろけど、これだけ答えてクレ。
ナニもイカンなどとは何処にも回答してナイがな。何回でも質問結構。但し、マエのことは何処まで分かったのかだけは報告してクレ。そおしてもらわんことには、オナジ回答ばっかりせにゃならぬがな。
そお返事してるのに、又、忘れた頃に、オナジ質問や。ヨイ加減にして頂戴。
この奇人親父こそ、ナンにも調べてナイのです。その程度のことなら、そこらの本にも書いてあるから我が輩でさえ分かるのです。
イヤハヤ、この親父には我が輩も相当に激高させられたものと推測する。
(01/05/02)


NO.58 お賽銭箱の話(6)

世の中進んでます。
インターネットで銀行取引出来るし、入金照会など簡単。やのに、マダやってない。
これなんか、丁度お賽銭箱口座開設のトキ、各行宣伝してました。
これはヨイとヨクヨク詳細見れば、三月までは無料にしてやがる。以降は月々三百数十円也の各行横並び料金設定でした。せめて、年間での料金なら検討の余地ありでした。
それもあるし、お賽銭が幾ら入金されるか分からんのと、折角の浄財をそんなことで浪費するのも勿体ナイから対象外にしたのです。
しかるに、イツの間にやら銀行お得意の各行横並びで当面無料やて。それなら最初っから主体性を持ち無料にしとけよなあ。我が輩も野次馬根性旺盛やから、タダならスグにも申し込んだのや。
いずれにせよ、そんなことになってるからドオしたもんかと現在思案中。当面との文言で勿体ぶってるから、有料にされたら、ハイ、サヨウナラにしてやろかい。
などと、ツイツイ、脱線ばっかりしてしもて。
ところで、お賽銭と云えば我が輩は通常十円です。墓参でも、親鸞上人の祠には家族全員分締めて五十円也を喜捨してる。
初詣に氏神様にお参りするなら、本殿はショウガナイとして周囲に小さな祠とお賽銭箱が全部で何カ所あるのやろ。
家族全員に貯め込んだ十円硬貨を十数枚づつ手渡して、綺麗さっぱり無くなってしまうし、お稲荷さんまでありますから、欲ボケ発揮でここだけ百円硬貨で喜捨させて、合計軽く千円以上のお賽銭也。
それでナニかの御利益が有ったかと云えば、ヨオ分からんのや。そもそも、宝くじを買おたことがナイし、懸賞に応募するのも希なことで、早くもリストラされ立身出世にも縁はナシ。
競馬、競輪、競艇にパチンコさえもやりませんから、勝負運も無関係で評価が難しく、願うは一家安泰のみ。
よって、お賽銭は単なる習性と気休め程度と思てますが、イマの処安泰に間違いナイから御利益授かってるのかなあ。
それと比較するならば、「パソコン大魔神コーナー」のお告げは速攻で明らかなる有形の実益がある。
悩める無理難題にお答え出されて、タマには失敗も誹謗中傷に分かってナイ連中からのご意見承り、個別に対応しておりますゾ。
ここで、サイトの宣伝ならありとあらゆる検索サイトに遠慮もなく、積極的果断に登録し露出度を高めてやればよい。
お賽銭箱なるものはその性格上、大々的に宣伝するワケにはイカンがな。
かと云うて、設置したからには認知されねばナンにもならぬし、やるとしても、セイゼイ、「パソコン大魔神コーナー」に該当ファイルをリンクするのが関の山。
その程度では過去のQ&A事例も眼を通さぬ一見さんでは気もつくまい。
何処からともナク、我がサイトに迷い込み、言語不明瞭、意味不明、表現力超希薄なる文面しか入力出来ぬ連中の注意力では発見を期待するのが無理難題。
もっと詳細をと催促しても音沙汰ナシもありますが、それでも結構と思てます。
あっさり、供養塔送還に処し、衆目のさらし首のウエ、物笑いの肴にすればヨイ。イヤ、待ってクレ。むしろ、供養塔も常連さんにとってはご参考になるQ&Aも多々存在する。
それはそれとして、お賽銭箱を設置したもののイツまでも発見されねばドナイショ。
発見されたとて、喜捨ナシならドナイショ。そんな心配までしてました。それならいっそのこと、このコーナーを廃止してやろかと、ダレとは申しませんが本気の奴が居た。
或いは、常連さんが発見し、その気があってもさぞかし迷うやろ。前例がナイから金額幾らも分かりません。まさか、何処かの馬鹿やあるまいに手数料より低い百円はナイとして、妥当な線は幾らやろ。
その栄光、苦渋の一番手が、「パソコン難民」こと、ウチダさんでした。流石は常連さんで一週間以内に発見された。
それでも認知度低く、どおなることかと思てたら、次第に高まり、遂には大枚三千円也の喜捨も出たのです。
イヤ、金額の多寡だけが嬉しいのではナイ。ナニよりも、有りがたいことは斯くの如くに犯罪列島化し、荒んだ世相に変貌してるにも関わらず、我がサイトを支援しお賽銭箱の主旨を理解され、ご賛同戴けるかたが多数存在することが至福です。
支援者が多ければ多い程、責任も重くなりパソコン大魔神のお尻も鞭打たれ、当コーナーを消滅させることなく、ついでなら、綺麗な女性の裸写真サイトも押しのけ京都inetでの総合順位、堂々一位にでも到達すれば我が輩もしてやったりと大満足也。
イヤ、「パソコン大魔神コーナー」だけではありませんで。我が輩の、「シバケンの天国」の存続が肝要也。
そお云えば、本日、堂々の六位に返り咲き。
ご支援、有り難う御座います。これからも、宜しく、御願い申し上げます。
(01/05/03)


NO.59 妖怪サイトの中味

賢明なる諸子なら、我が、「AccessUp秘伝」の主旨もお分かりです。
紆余曲折、脱線、冗談半分、本気半分、ばかりなれど、我がサイトの歴史を通し、初心者故の試行錯誤、無知、思慮不足なるが故の失敗。遅蒔き乍もハタと思いつき、編み出したる我が輩の手の内から、勝手に名付けたる妖怪サイトの化けの皮をぴっ剥がし、素っ裸にした結果に至るまで、ナンら隠すことなく延々蕩々さらけ出したる、題して、「AccessUp秘伝」也。
とは云え、マダマダ、我がサイトの歴史短く、経験浅く、さりとて秘伝も概ね主要なることは網羅してしもた。
アトは諸子に於かれましては、ご参考とされ我が来た道の如く無駄無理されることなく、アクセス向上の貢献に一役買えれば誠に幸也。
このサキ、更なるアクセス向上策を見いだすにはチと辛く、牛歩となれど、新手を思いつき見つけ出すやも知れませんがな。
ならば、従来どおり機会見て隠すことナク、勿体ブルことナク、綺麗サッパリ掲載してしまう所存であります。
大袈裟ではありますが、これぞ我が輩の、首尾一貫、脈々と流れる主義主張思想也。
よって、真似せよと強要出来るものでナシ、してもいませんで。単に独断と偏見で掲載してるだけですから、これはとご賛同の案件がアルならば、ご遠慮ナクやってみて頂戴です。
掲載したからと我が輩が実行してるワケではありません。特筆するならば、手段が分かり乍らも、チョッとなあと判断してるものはイマの処採用してません。
それは我が輩の判断であり、手段としてご紹介してる限りに於いて、余所さんが採用されるか否かはベツ次元のこと。
さて、我がサイトも一朝一夕でここまで到達したのではナイ。
歴史と共にファイル数と項目が増え、皮肉を云われ失敗を繰り返し、アクセスが延びて来て、気がつけば京都inetの看板サイトになり申した。最初っからこんな大それたことなど夢想だにしてませんで。
京都inet、TOP50に突入し、我がサイトの上位とはどんなんかなあと、詳細に探索した結果、分かったことではありますが、写真や画像まで含んだアクセス集計法など我が輩にしてみれば不満を飛び越し、インチキ、異常と見えてます。とは申せ、単に上位進出だけを画策するなら逆手に取るのも各人ご勝手に。
イヤ、本来なら、正々堂々、訪問者の数で順位を定めるべしです。それが難しいなら、せめて、写真に画像を含まぬ本来のファイル数にするのが妥当です。
さすれば、忽ちにして順位は総入れ替えとなり、綺麗な女性の裸体写真を羅列した日に六万なる超妖怪サイトなど、アッサリ、急転直下の真っ逆様で、我がサイトが名実共に総合一位に輝くで。
ナンでそんなことが云えるのか。根拠もナク、云うのではナイ。
いつぞや、提案の通りアクセス数を記録などしまして、数字的資料として物云える段階になったからです。
こんな数字など、難解なる二元二次連立方程式を作成してまで七転八倒することもナイ。ファイル一枚に貼られた写真が十枚なら、水増し十倍となり、浣腸サイトの薬ボッタクリの九層倍さえ上回る。
解を求めるには、バッサリと六万を十で割ればたったの六千やんかいさ。たったと云えば語弊がありますが、六千なら我がサイト日に七千から八千のシタであると主張してるだけ。
更に、ファイル数のことですが、我がサイトと比較したならば数字上では三十倍に達してますが(注:NO.46参照)、その中味たるや、画像ばっかりで、一ファイルに十枚の写真を貼りつけられたiconと、拡大写真であるから、実際のTEXTファイルなど二十分の一やんか。
ここまで云えば賢明なる諸子には分かるやろ。
TEXTファイルで対比するなら、1.5倍である。そのTEXTファイル一枚の容量なら桁違いに我がサイトがウエなんや。
とは云え、容量勝負など愚の骨頂。アクセス向上の足しにはならんのや。
つまり、写真であれ画像であれ、TEXTファイルに貼れるだけ貼って、TOPページに持って来れば、忽ちにして上位進出はナルのである。
そんなことくらい、鈍感なる我が輩でも承知してるわい。
分かったウエで、言語明瞭、意味明確に云うてオク、これは京都inetのみで通用することで、本末転倒のアクセス向上手段。イヤ、アクセス向上などとは称サズ、単なる数字稼ぎ手段と云うてオク。
ナニも綺麗な女性の裸体写真サイトを見下してるのではナイ。見下せませんがな、恐れ多くも、ダントツの一位で写真や画像命のサイトなら、真似ではナク立派な運営手段でアルと承知してますがな。
されど、はっきり云うてオク。当然ですが対抗意識は日増しに高まってます。それが消滅すれば、我がサイトの進歩向上もナシ。
しかるに、我がサイトはTEXT命であるからにして、写真に画像のことは千万も承知なれど、頑として真似センだけや。
されど、霞を喰らう仙人、聖人君子であるまいに、単なるそこらの俗世間に生息する生身の野暮人間。
やってみたい誘惑に駆られることも多々あれど、如何せん画像作成技術がナイだけや。
(01/05/04)


NO.60 難儀なる性格

有りがたいことです。
我が、「シバケンの天国」のアクセス数の上昇も一時の勢いこそはありませんが、着実に増大してますで。
ついでに、総合順位も新記録、五位になってしもてなあ。
原因は、ディ・トレーダなる日経先物ご紹介サイトが五月の大型連休で、株式市場もお休みの狭間で急降下しよっただけ。
そやけど、連休はマダ続きがありますから、お気の毒さんですが、もっと下がることになってます。されど、連休明けには復帰で逆転されてます。
余所さんのことなど、どおでもヨイわいな。我がサイトのカウンターも多い日で約千回転。平均では約八百となってます。このカウンターでの順位なら何処からも文句は出るまいと主張してるのです。
尤も、イマの集計方法などインチキやと唸ってるのは我が輩だけやろなあ。
閲覧ページ数なら平均七千五百で、一人約十ページ覗いてることになり、画像と云えば少数精鋭のリンク・バーナーはベツにして、TOPページに貼り付けたロゴだけですから、水増し九層倍になりよおがナク、セイゼイ、十ページが九になるのやろ。
このよおな数字を記録し、ほぼ傾向は把握したから、勢い鈍化も着実なる上昇も、断定的に記載してるのです。
どおでもヨイとウソぶいたけど、着実なる上昇も余所さんはどおなんやろか。気になる処でありますから、上位十傑だけならシッカリ記録してますがな。
ご心配無用、鈍化とは云えそれは我がサイト内でのことで、余所さんと比較するならば増加度、一番ですぞ。明確なる数字で示せば、下表となるから参照されたし。
但し、二ヶ月三ヶ月後までは分からんのや。もっと細かい資料なら鈍化してるわい。
いずれにせよ、何故増加してるのか。その原因はナニかと云えば、一つにはファイル数の増加がありますが、先刻、ご報告のとおり競合サイトに比較するならば、総ファイル数など桁外れに少なく、たったの百二十枚(五月四日現在)。
イヤ、待ってクレ。桁外れに少ないのに対等に丁々発止出来てるのは、その一ファイルの価値たるや、逆転してしもて桁チガイに高いことになる。ここに、我がTEXTファイルの尊厳が存在する。
そらそおや。写真や画像やあるまいに、適当にそこらから引っ張って来るワケにはイカンがな。複製をドンドン作成することも出来ませんのや。
ここで、誤解ナキよおに、再度断りしてオク。自作創造の写真や画像なら一朝一夕では出来ませんから、高く評価しておりますぞ。
我がサイトでは、原則、一枚のファイルを完結させるに二十日を要し大魔神の一枚は三十問を要する。
たったの一日、二日で、ファイルの模様替えをゴソッとやろおにも出来ませんのや。
どこまでも、地道なる努力を積み重ねての一ファイルです。
ならば、我が輩はナニをもって正々堂々のアクセス向上を計るのか。そんなこと何回も云うてるやないですか。
検索サイト登録と効果疑問のメルマガ(注1:参照)投稿です。
特に検索サイトは有効で、gooに未登録のページも何枚か出来てます。ナンせ、昨年末以来、登録などやってませんが、META情報は地道に修正してますのやで。
ここで、この「AccessUp秘伝」も切りヨク、NO.60です。
次のを明日にでも追加するならば、正々堂々ファイルが一枚増えるのに。ここが我が輩も臍曲がりな性格。
分かってながらも、分かってるからこそ、意地からでも誘惑に駆られども、五月蠅いと跳ね除けてしもて、ナニがナンでも頑として動かず。一旦は、ここで脱稿するのです。
これが、我が輩の難儀なる性格、真骨頂也。
(01/05/05)

順位 サイト 種類 3月 4月 増加度
世界の写真家の写真集 個人 407 415 1.02
京都ジックリ観光 団体 75 91 1.21
学芸出版社のページ 団体 62 78 1.25
シバケンの天国 個人 30 53 1.77
お浣腸ならおまかせ 団体 45 56 1.24
ディ・トレーダーズ 個人 72 71 0.99
建築を楽しむ 団体 42 48 1.14
カメラ・京都撮影マップ 団体 36 58 1.61
10 迷いのページ 個人 36 39 1.08

注1)単位:千アクセス
注2)順位:5月4日
注3)数値:3月始一週間分
注4)数値:4月末一週間分
注5)3位:覆面サイト