閻魔大王<NO.339>
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| NO | 表題 | 起稿 | 起稿日 |
| 603 | 続18<高市早苗首相>国会論戦<?>/台湾有事/思いのほか、難儀。 | 閻魔大王 | 25/11/18 |
| 閻魔大王NO.338 | |||
NO.603 続18<高市早苗首相>国会論戦<?>/台湾有事/思いのほか、難儀。<起稿 閻魔大王>(25/11/18)
【閻魔大王】 2025/11/18 (Tue) 22:14
<参考=NO.602 続17<高市早苗首相>国会論戦<?>/台湾有事/岡田克也君の陰謀<?>>
(25/11/16)
大国中国が、小国日本をイジメに掛かってる。
大国は常に、小国をイジメるですが。特に、中国は、極端に過ぎるです。
米国も、トランプ君になって、大国病で、姑息になってるですが。
<副題=「ヒゲの隊長」が高市首相は「絶対に発言撤回してはならない」主張 一方で“マジック”にも期待(Yahoo!ニュース・日刊スポーツ)>
現時点、金井正彰アジア大洋州局長が北京に行ったですが。
先方との協議で、進展なかった<?>
それにしても、この手、何かないかと、虎視眈々の中国は恐いねえ。理屈も、道理もなく、大国病の一方的。
これは、現の、米国トランプ君と一緒。
どちらも、大国意識は、十分に所有。がしかし、大国らしさは、微塵もなく。熱病に掛かってるです。
>「ヒゲの隊長」で知られる自民党前参院議員の佐藤正久氏は17日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。台湾有事は、集団的自衛権を行使できる「存立危機事態」になり得ると国会で答弁し、波紋を広げている高市早苗首相に対して「絶対に発言を撤回してはならない」と訴えた。
>高市首相は7日の衆院予算委員会で、外相経験がある立憲民主党の岡田克也元幹事長から、「どういう場合に存立危機事態になるか」と問われ、答弁した。中国側は激しく反発し、金杉憲治駐中国大使を呼び出して答弁の撤回を求めたほか、中国外務省は日本への当面の渡航を控えるよう自国民に注意喚起を始めた、また、薛剣駐大阪総領事は、高市首相の答弁を受けてX(ツイッター)に、「汚い首を斬ってやる」などと投稿。これに対し、日本では、薛剣氏を「ペルソナ・ノン・グラータ(外交上のこましくない人物)」として国外退去を求める声もあり、両国の緊張関係が続いている。
>佐藤氏は15日の投稿で、「台湾も長年にわたり、同じような威嚇や圧力にさらされてきました」として、今回の中国政府の日本に対する対応を非難した第三者のポストを引用しながら「確かに台湾からすれば、このような不当な中国の圧力は日常茶飯事、日本に来る中国人は減るだろうが、冷静に考えれば、これまでもそうだが、短期的な物になりがち。逆に今のインバウンドは多すぎるのが実態の市町も」と私見を記した。
>その上で「絶対に日本の安全に関わり間違っていない総理発言は絶対に撤回してはならない」と、中国側の圧力に屈しないよう強く求めた。
>一方、17日には、外務省の金井正彰アジア大洋州局長がこの日、首相答弁をめぐる中国側との協議のため、北京に向かったことにも反応。「金井マジックにも期待」とした上で「佐藤もよく知る彼だが、昔から難しい局面には必ず金井氏がいて結果を出してきた」と、金井氏の調整手腕に期待を示した。
>その上で「今回、外交的に本問題を議論するのはある意味いい事、彼は絶対に媚びを売ったり、諂わない男だ。金杉大使とのうまい役回りも期待できる。状況により、次の段階は市川安保局長の出番もあろう」とつづった。
<参考=「「ヒゲの隊長」が高市首相は「絶対に発言撤回してはならない」主張 一方で“マジック”にも期待」(Yahoo!ニュース・日刊スポーツ)>
(25/11/17)
<25/11/22>
【閻魔大王】 2025/11/18 (Tue) 23:24
<副題=台湾総統、中国は「大国にふさわしい行動を」 日本との対立巡り(REUTERS)>
>台湾の頼清徳総統は17日、台湾を巡る日中間の対立がエスカレートしていることについて、中国は日本に対して「多面的な攻撃」を行っていると記者団に述べた。
>「引き続き注視するよう国際社会に求めるとともに、中国が地域の平和と安定のトラブルメーカーになるのではなく、自制心を発揮し、大国にふさわしい行動を示すよう求める」と語った。
>一方、中国国営メディアは17日も高市早苗首相を標的に。人民日報は論説で「高市の危険な発言は全当事者の神経を逆なでし、戦略的な無謀さを示しているだけでなく、意図的な挑発でもある」と指摘した。
<参考=「台湾総統、中国は「大国にふさわしい行動を」 日本との対立巡り」(REUTERS)>
(25/11/17)
【閻魔大王】 2025/11/19 (Wed) 00:09
<副題=中国の一部旅行会社、日本ツアーの販売を停止 訪日客減少の可能性も(毎日新聞)>
何度でも、申すです。
外国人旅行客は、モ、いらんです。特に、中国人は。
多くて、日本人にとって、何か、ええ事あるですか<?>
観光客の多い地域の、物価は上がる。宿泊料が上がる。民泊は荒れる。ゴミで、汚くなる。
報道は、その手の事、言わずに、中国からの、旅行客が、韓国に次いで、多くと。キャンセルが、増えて来て、心配と。
との、旅行業者の代弁してるです。
>中国の一部旅行会社が日本行きツアーの新規販売を停止したことが17日、分かった。中国政府が日本への渡航自粛を呼びかけていることを受けての対応。今後、同様の動きが広がれば訪日客の減少につながる可能性もある。
>北京市のある旅行代理店は取材に、政府の呼びかけを受けて対応を協議中と回答。キャンセルに伴う損失の扱いなどについて業界各社や当局と協議する必要があるとして、「新しい申し込みはしばらく受け付けられない」と説明した。
<参考=「中国の一部旅行会社、日本ツアーの販売を停止 訪日客減少の可能性も」(毎日新聞)>
(25/11/17)
【閻魔大王】 2025/11/21 (Fri) 23:38
<副題=「台湾も迷惑だ」と主張のフジ出演の早大名誉教授、高市首相に「早く謝らないと事態は悪化する」(日刊スポーツ)>
この君、池田清彦君<78歳>、勝手な事、言うて。
「台湾が迷惑」しているは、どこからの情報<?>
台湾頼清徳総統<66歳>が、日本国を応援なら、承知してるです。
<参考=「台湾総統、すしランチをSNSに投稿 海産物輸入停止で日本を支援か」(毎日新聞)>
>フジテレビ系「ホンマでっか!?TV」のコメンテーターとしても知られる生物学者で早稲田大学名誉教授の池田清彦氏が18日までにX(旧ツイッター)を更新。高市早苗首相の台湾有事をめぐる発言について言及した上で助言した。
>高市早苗首相は7日の衆院予算委員会で、台湾有事が集団的自衛権行使の対象となる「存立危機事態になり得る」と答弁。これに対し、薛剣氏がXで「その汚い首は一瞬の躊躇(ちゅうちょ)もなく斬ってやるしかない」などと投稿(現在は削除)したとして、木原稔官房長官が、中国に抗議したことを明らかにしている。一方、中国も外務省などを通じ高市首相の発言について反発するなど、波紋が広がっている。
>池田氏は16日に「勇ましいことを言ってネトウヨに拍手喝采されて、いっときのエクスタシーに酔っても、何も得することはないのにね。高市には東アジアの地政学的なバランスが全くわかっていないようだ」と指摘。「中台関係は両者に任せておけばいいのに、中国が怒っているばかりでなく、台湾も迷惑だと言っているよ。何で、関係ない日本が口を出すの」と高市首相の発言を批判。その上で17日の別投稿で「高市、早く謝らないと事態は悪化するばかりだよ」(原文まま)と指摘した。
>16日の投稿では続けて「中国をこれ以上刺激して、交易がストップすると、日本はやばいことになるよ」と懸念。「中国から日本への輸入は世界一、日本から中国への輸出は世界二位。中国を見捨てて、他の国と交易すればいいと簡単に言うネトウヨもいるが、他の国との交易を開拓する前に日本の経済はクラッシュするよ。頭きて戦争を始めると、アメリカは助けてくれないので、100%日本が負けます」と私見を述べ、「その後どうなるかはわかるよね」とつづった。
<参考=「「台湾も迷惑だ」と主張のフジ出演の早大名誉教授、高市首相に「早く謝らないと事態は悪化する」」(日刊スポーツ)>
(25/11/18)
【閻魔大王】 2025/11/22 (Sat) 12:13
<副題=高市首相「台湾有事」答弁への中国側猛反発止まらず 金井アジア大洋州局長が中国・劉アジア局長と協議も険しい表情(FNN)>
中華は、こんな国。
何かあれば、即の、理由不明で、イヤガラセをするです。
しなければ、当局から、にらまれるのか<?>
どちらにせよ、中国から、日本えの旅行客が少なくなるは、結構なると。
そして、「金井アジア大洋州局長が中国・劉アジア局長と協議も険しい表情」ねえ。
あちら様、こんな事、するのかと。わざわざの、失礼なるの事して、日本国は小国であると、宣伝してるですが。
日本人の多くが、中国は大国。日本は、小国と、理解してるです。
<注>別途の投稿で、画像を提示する。
その上で、この態度なるは、中国の、しかるべくの、立場の方でも、常識がないと。所謂の、小人<!>であると、見るです。
まあねえ。
この程度で、騒ぐの国でして。習近平君、筆頭に、大人物ではないなあと。
>高市首相の「台湾有事」をめぐる国会答弁に対する中国側の猛反発が止まらない。
『クレヨンしんちゃん』の映画が公開延期に。
さらに、男性11人グループ「JO1」も…、
>そして先ほど、上海で行われる予定だった吉本新喜劇の公演中止が発表された。
>事態打開に向けて北京入りしている外務省幹部が中国側と協議したが、険しい表情だった。
>解決の糸口は…。
>高市首相「台湾有事」答弁への反発止まらず
>18日の高市首相は、閣議のあとに復興推進会議など3つの会議に出席。
>さらにインドネシアの閣僚の表敬も笑顔で受けた。
>高市首相の「台湾有事」をめぐる答弁に中国側が猛反発。
>(中国・薛剣駐大阪総領事のXより(現在は削除))
>勝手に突っ込んできたその汚い首は一瞬の躊躇(ちゅうちょ)もなく斬ってやるしかない。覚悟ができているのか。
>中国の薛剣駐大阪総領事のXへのこの投稿について18日、経済安全保障を担う小野田大臣は、「いちいち私の立場からコメントは必要ないかと思うが、わが国に友好のために来ている人であれば、わが国の国民を脅すようなまねをするというのはよくないのではないかと思う、個人的に」と会見で語った。
>さらに大阪府の吉村知事も、「不適切だと思うし、謝罪もないという状態で、僕は政治家として知事として、中国の総領事が主催するイベントやセレモニー、行事への参加はしません」と話した。
>反発を強める中国政府は国民に、日本への渡航を自粛するよう注意喚起したほか、「日本の治安が不安定だ」と主張し、日本への留学を慎重に検討するよう呼びかけた。
>さらに日本への旅行を控えるよう呼びかけていて、団体旅行のキャンセル発生や、中国政府関係者によると 、公務員の日本への出張が取り消されているという。
>一方、中国にある日本大使館は17日夜、中国国内の報道をふまえ、現地の日本人に安全を確保するよう注意を呼びかけた。
>中国側の対応に、小泉防衛相は「まず申し上げておきたいのは、高市総理の発言は従来の政府の立場を変えるものではないということであります。そのうえで、今般の一連の中国側の反応については、首脳間で確認した『戦略的互経関係の推進』、あるいは『建設的かつ安定的な関係の構築』、こういった大きな方向性とも相いれないものだと考えております」と話した。
>公開予定の映画2本が上映延期に
>日中関係悪化の影響は広がりを見せている。
上海市内の映画館では、公開延期になった2つの作品の広告がまだ置かれていた。
>11月22日に公開予定だった『はたらく細胞』が公開延期になったほか、12月6日に公開が予定されていた『クレヨンしんちゃん』の最新作も上映が延期となった。
>上海の人は「見たいけど見られなくなりました」、「見るつもりだけど、国家の意思を支持します」などと話していた。
>金井アジア大洋州局長が中国外務省アジア局長と協議も…
>影響が拡大する中、事態の沈静化を目指す動きが…。
>金井アジア大洋州局長は18日、中国外務省の劉勁松アジア局長と、高市首相の「台湾有事」をめぐる答弁などについて協議した。
>そして日本時間午後3時ごろ、協議を終え出てきた金井局長が険しい表情を浮かべていたのに対し、中国の劉局長はポケットに手を突っ込んだままだった。
>金井局長は、高市首相の国会答弁について、日本の従来の立場を変えるものではないと説明したほか、中国の大阪総領事によるSNSへの投稿について抗議したとみられる。
>しかし、劉勁松アジア局長は協議後、「当然満足していない」と話した。
>その後、18日午後4時ごろ(日本時間)、中国外務省は「高市早苗首相の中国に関する誤った発言について、あらためて日本側に厳重な抗議を行いました。誤った発言を撤回し、中国関連問題で事端を起こすことをやめるよう厳しく促します」と会見した。
>影響は日本でも…。
>東京大学を目指す中国人留学生が多く通う東京・新宿区の予備校「啓程塾」では、留学キャンセルが相次いでいるという。
>啓程教育グループの李旭代表取締役は「日本留学をすでに申し込んでいた生徒さんもキャンセルとか、そういう連絡が毎日入っています。きょうまでに、たぶん20件近く連絡が入ってまして…」と話した。
>一方で、中国人留学生は日本の治安について、「比較的安全だと思います」、「安全です。留学生の生活には大きな影響はなく、以前と同じように生活しています」などと話していた。
>関係改善の糸口は見つかるのだろうか。
>(「イット!」11月18日放送より)
<参考=「高市首相「台湾有事」答弁への中国側猛反発止まらず 金井アジア大洋州局長が中国・劉アジア局長と協議も険しい表情」(FNN)>
(25/11/18)
【閻魔大王】 2025/11/22 (Sat) 14:58
<副題=首相答弁巡る「日中の溝」埋まらず…日本は従来の立場変えるものでないと説明、中国側は撤回求め譲らず(読売新聞)>
大国中国は、その大国ブリを日本及び世界に、誇示してる。
世界も、日本も、わかってるですが。
>日中両国の外交当局は18日、北京の中国外務省で、局長協議を開催し、台湾有事と「存立危機事態」を巡る高市首相の国会答弁を機に急速に冷え込んでいる日中関係について議論した。日本側は、首相答弁は政府の従来の立場を変えるものではないことを説明して理解を求めたが、中国側は撤回を求めて譲らず、双方の溝は埋まらなかった。
>協議には、金井正彰外務省アジア大洋州局長と 劉勁松リウジンソン 中国外務省アジア局長が出席した。首相が7日に関連の答弁をした後、日中両政府の高官が対面で協議するのは初めて。
>日本外務省によると、金井氏は、日本の立場は中国を「唯一の合法政府」と承認した1972年の日中共同声明から変わらず、首相答弁は従来の立場を変えるものではないと伝えた。中国側の発表では、劉氏は答弁が「(台湾は中国の一部という)『一つの中国』原則に反し、中日関係の政治的基礎を根本から破壊するものだ」と主張。「実際の行動で誤りを認めて正す」よう、撤回を求めた。
>金井氏は、中国の薛剣(シュエジエン)駐大阪総領事が首相答弁に関連して、「その汚い首は一瞬の 躊躇ちゅうちょ もなく斬ってやるしかない」などとX(旧ツイッター)に投稿した問題も提起した。改めて強く抗議するとともに、中国側に適切な対応を取るよう要求した。
>中国政府が「日本の治安が不安定だ」などと主張して中国国民に日本への渡航を控えるように注意喚起したことについても、「治安は決して悪化などしていない」と反論し、中国側に再考を求めた。在留邦人の安全確保も申し入れた。
>日本側は今後も中国側に粘り強く説明を重ね、理解を求めていく方針だ。中国外務省は、李強(リーチャン)首相が南アフリカで開かれる主要20か国・地域首脳会議(G20サミット)で高市首相と会談する予定はないと明らかにしているが、木原官房長官は18日の記者会見で、「日中間の様々な対話を行うことに日本側はオープンだ」と語った。
<参考=「首相答弁巡る「日中の溝」埋まらず…日本は従来の立場変えるものでないと説明、中国側は撤回求め譲らず」(読売新聞)>
(25/11/18)
【閻魔大王】 2025/11/22 (Sat) 15:07
<副題=[深層NEWS]緊張高まる日中関係、「中国の態度は引き続き強いものになる」…笹川平和財団・小原凡司氏(読売新聞)>
日中首脳会談ねえ。
実現しても、中国が、本国で、報道するか<?>。
何も、会談でなくともの、廊下で、会議の席上で、チラと、挨拶しに行くなら、出来ると、思うです。
その程度の緩和策なら、大いにやればと。
それを、拒否なら、中国は、図体だけデカく、中身、小人。
>元陸上自衛隊中部方面総監の山下裕貴氏と、笹川平和財団の小原凡司・上席フェローが18日、BS日テレの「深層NEWS」に出演し、緊張が高まる日中関係について議論した。
>小原氏は「中国の方が日本よりはるかに強いということを見せるため、中国の態度は引き続き強いものになる」と予想した。山下氏は、22日から南アフリカで開かれる主要20か国・地域首脳会議(G20サミット)で日中首脳会談が実現しない場合には、「冷却期間が必要だ。他国を巻き込み、米国とも話をしながらソフトに着地させるしかない」と述べた。
<参考=「[深層NEWS]緊張高まる日中関係、「中国の態度は引き続き強いものになる」…笹川平和財団・小原凡司氏」(読売新聞)>
(25/11/18)
【閻魔大王】 2025/11/22 (Sat) 17:48
<副題=中国外務省はポケットに手を突っ込み…日本外務省との協議「満足してない」吉本新喜劇上海公演中止に「クレヨンしんちゃん」は公開延期に(Yahoo!ニュース・FNN)>
当映像は、誠に以て、低級<!>
イヤ、あちら様の態度が。
<映像>
そして日本時間午後3時ごろ、険しい表情を浮かべる金井局長に対し、中国の劉局長はポケットに手を突っ込んだまま。

>高市首相の台湾有事を巡る国会答弁に対する中国側の猛反発が止まりません。
>男性11人グループ「JO1」が、SNSで「JO1ファンパーティーは不可抗力の影響により中止となりました」と発表。
>さらに、上海で行われる予定だった吉本新喜劇の公演中止も発表されました。
>18日の高市首相。
>閣議の後には、復興推進会議など3つの会議に出席。
>さらに、インドネシアの閣僚の表敬も笑顔で受けました。
>高市首相の台湾有事を巡る答弁に、中国側が猛反発。
>中国の薛剣駐大阪総領事のXへの「勝手に突っ込んできたその汚い首は一瞬の躊躇もなく斬ってやるしかない。覚悟が出来ているのか」という投稿について、18日、小野田経済安保相は「いちいち私の立場からコメントは必要がないかと思うが、我が国に友好のために来ている人であれば、我が国の国民を脅すようなまねをするというのは良くないのではないかと思う。個人的に」と語りました。
>さらに、大阪府の吉村知事も「不適切だと思うし、謝罪もない状態で、僕は政治家として、知事として、中国の総領事が主催するイベントやセレモニー、行事への参加はしません」と述べました。
>一方、中国側は反発を強めています。
>中国政府は国民に、日本への渡航を自粛するよう注意喚起したほか、日本の治安が不安定だと主張し、日本への留学を慎重に検討するよう呼びかけました。
>さらに日本への旅行を控えるよう呼びかけていて、団体旅行のキャンセル発生や、中国政府関係者によると公務員の日本への出張が取り消されているということです。
>一方、中国にある日本大使館は17日夜、中国国内の報道を踏まえ、現地の日本人に安全を確保するよう注意を呼び掛けています。
>中国側の対応に小泉防衛相は「まず申し上げておきたいのは、高市首相の発言は従来の政府の立場を変えるものではないということ。その上で、今般の一連の中国側の反応については、首脳間で確認した『戦略的互恵関係の推進』あるいは『建設的かつ安定的な関係の構築』といった大きな方向性とも相いれないものだ」と語りました。
>日中関係悪化の影響は広がりを見せています。
>公開予定だった「はたらく細胞」が公開延期になったほか、12月6日に公開が予定されていた「クレヨンしんちゃん」の最新作も上映が延期となりました。
>影響が拡大する中、事態の沈静化を目指す動きが…。
>金井アジア大洋州局長は18日、中国外務省の劉勁松アジア局長と協議。
>高市首相の台湾有事を巡る答弁などについて協議しました。
>そして日本時間午後3時ごろ、険しい表情を浮かべる金井局長に対し、中国の劉局長はポケットに手を突っ込んだまま。
>金井局長は高市首相の国会答弁について、日本の従来の立場を変えるものではないと説明したほか、中国の大阪総領事によるSNSへの投稿について抗議したとみられます。
>しかし、劉局長は「当然満足していない」と述べました。
>そして日本時間午後4時ごろ、中国外務省の報道官は「高市早苗首相の中国に関する誤った発言について、改めて日本側に厳重な抗議を行いました。誤った発言を撤回し、中国関連問題で事端を起こすことをやめるよう厳しく促します」と述べました。
>影響は、日本でも。
>東大を目指す中国人留学生が多く通う東京都内の予備校では、留学キャンセルが相次いでいるといいます。
>啓程教育グループ・李旭代表取締役:
>日本留学をすでに申し込んでいた生徒さんも、キャンセルとかそういう連絡が毎日入っている。今日までに多分20件近くの連絡が入っています。
>一方で、生徒は日本の治安について「比較的安全だと思います」「安全です。留学生の生活には大きな影響はなく、以前と同じように生活しています」と話しました。
>関係改善の糸口は見つかるのでしょうか。
<参考=「中国外務省はポケットに手を突っ込み…日本外務省との協議「満足してない」吉本新喜劇上海公演中止に「クレヨンしんちゃん」は公開延期に」(Yahoo!ニュース・FNN)>
(25/11/18)
【閻魔大王】 2025/11/22 (Sat) 18:44
<副題=「田舎のヤンキーでもあるまいし」国民・榛葉幹事長が両手ポケットの中国局長をチクリ 「政権の枠組みが変わり、中国焦っているのでは」(ABEMATIMES)>
実は、閻魔大王的にも、この見解。
とりあえず、両手をポケットに<!>
なんか、幼稚に過ぎるです。
むしろ、頭を下げてるの方が、明らかに、謙虚。
で、
田舎のヤンキーねえ。
中国では、政府の要人がしてるですが。日本で、そんな事、してみい。礼儀知らずの、アホウ。
>国民民主党・榛葉賀津也幹事長は21日の記者会見で、中国が日本への渡航規制や日本産水産物の事実上の輸入停止をしていることについて、「逆に中国が焦っているのでは」という見方を示した。
>会見で記者が「対中問題、渡航規制などでフライトや旅館のキャンセルが相次ぎ、日本経済にも影響が出ている。発端は立憲民主党の質問に対して総理が答弁したことだが、どのように感じているか?」と質問。
>榛葉幹事長は「(国会答弁で)具体的な地名を言ったことは初めてだが、高市総理が、そして茂木外務大臣が、そして小泉進次郎防衛大臣がおっしゃっているように、基本的なラインは変わってない。これに過剰に中国が反応して大国らしからぬ、いろいろ人間関係も外交も感情ありますけど、世界第2位の経済大国の中国の高級官僚が、ズボンのポケットに手を突っ込んで、田舎のヤンキーでもあるまいし、ああいう態度で日本の外交官とカメラの前で世界にこの絵面を発信するというのはあまり品のあるものではないなと」と中国の対応に苦言を呈した。
>さらに、「その後海産物であるとか渡航であるとかいろいろなことをやっているようですけど、逆に中国焦ってるんじゃないのかね。政権が代わって、連立の枠組みが変わって、いろいろな意味で日本とのパイプが行き詰ったところもあるし、こういったことを考えると決して執拗に圧力をかけているだけではなく、対日外交の焦りの裏返しととれなくもない」と述べ、中国とパイプの太かった公明党から日本維新の会に連立政権の枠組みが変わったことも影響しているのでは、という見方を示した。
>そして「冷静にやった方がいいと思います。先日も申し上げましたが、受けるも外交、流すも外交、茂木さんは上手にやってますので。私この日中関係については日本の外交官、しっかりやってくれていると信じてますので、見守りたいと思います」と冷静な対応が必要との認識を示した。(『ABEMA
NEWS』より)
<参考=「「田舎のヤンキーでもあるまいし」国民・榛葉幹事長が両手ポケットの中国局長をチクリ 「政権の枠組みが変わり、中国焦っているのでは」」(ABEMATIMES)>
(25/11/21)
【閻魔大王】 2025/11/22 (Sat) 20:08
<副題=外交官は「表情管理」を忘れるな 下を向いてはいけないのは中国だけじゃない ソウルからヨボセヨ(産経新聞)>
韓国、中国の、考え方は、相似。
表面的、礼儀、礼儀の、云々と、講釈口には、するですが。内実、真逆。
それは、自分に対してであって、相手さんに対するではないのかと。
<映像>
日本外務省の金井正彰アジア大洋州局長(手前左)が中国外務省の劉勁松アジア局長(同右)に頭を下げたように見える場面が切り取られ、中国のSNSで拡散した動画

>日中関係打開で北京を訪れた日本外務省のアジア大洋州局長の現地での写真が問題になっている。ポケットに手を入れ突っ立った中国のアジア局長の横で下を向いた姿勢が、頭を下げているように見えるというのだ。中国が日本を見下し威張っているという構図になるが、これは韓国メディアが日韓関係でよく使う手口とそっくりだ。
>そこでこうしたワナにひっかからないよう韓国には〝表情管理〟という言葉がある。韓国でも領土問題や歴史認識問題など懸案で不満があるとすぐ日本大使館の大使など幹部が呼び出され抗議される。決まって韓国メディアが待ち構えていてその姿を撮影する。狙いは頭を下げたり下を向いたりした瞬間で、そんな写真がこれ見よがしによく報道される。
>そこでソウルの日本大使館では昔から「呼び出されたら表情管理に注意」と言われていて、下を向いたり表情を崩したりするのはタブーになっている。ただこれには難しいところもあって、まなざしが鋭かったある大使は呼び出されて帰る際、アゴを上げ口をへの字にした写真を撮られ「傲慢!」などと非難されたものだ。
>中国や韓国のケンカ作法には、中身や理屈もさることながらまず態度で相手を圧倒し勝った気分になるということがあるのかもしれない。対東アジア外交の特異さ? (黒田勝弘)
<参考=「外交官は「表情管理」を忘れるな 下を向いてはいけないのは中国だけじゃない ソウルからヨボセヨ」(産経新聞)>
(25/11/22)
【閻魔大王】 2025/11/22 (Sat) 23:58
<副題=高市首相が南アフリカに向け羽田出発、G20サミット出席へ…中国首相と接触あるか焦点(読売新聞)>
あちら様は、日中会談はないと、言うてるですが。
同一の会議の場に居合わせるなら、挨拶程度、して当然。
但し、日本の報道では、その手、公開する事あっても、あちらでは、非公開にされるの可能性十分にあるです。
中国は、そんな国であると、認識すべき。
>高市首相は21日、日中関係が急速に冷え込んでいることについて、10月の習近平(シージンピン)国家主席との初会談で確認した「戦略的互恵関係の推進」や「建設的かつ安定的な関係の構築」といった「大きな方向性に一切変わりはない」と語った。首相官邸で記者団に語った。
>首相はこの後、南アフリカで22~23日に行われる主要20か国・地域首脳会議(G20サミット)に出席するため、政府専用機で羽田空港を出発した。G20では、中国の李強(リーチャン)首相と立ち話を含めた接触の機会があるかどうかが焦点となる。台湾有事を巡る首相の国会答弁に中国が反発を強める中、首相は李氏との接触が実現すれば、日本政府の立場を改めて説明する考えだ。
>首相は記者団に、台湾有事が日本の集団的自衛権行使の対象となる「存立危機事態」になり得るとした国会答弁に関しては、「いかなる事態が該当するかは、個別具体的な状況に即し、総合的に判断する。政府の立場は一貫している」と述べた。答弁を撤回するかとの質問には、明確に答えなかった。
>木原官房長官は21日の記者会見で、首相答弁について「誤解を招くようなことがあれば、今後は極めて慎重に対応しなければならない」と述べた。
<参考=「高市首相が南アフリカに向け羽田出発、G20サミット出席へ…中国首相と接触あるか焦点」(読売新聞)>
(25/11/21)
【閻魔大王】 2025/11/23 (Sun) 00:34
<副題=高市首相の『台湾有事』への中国反発の中… ジョージ・グラス駐日米国大使がXで尖閣含めた日本の安全保障に言及「全面的にコミット」(Yahoo!ニュース・中日スポーツ)>
米国の大使が、日本国の、応援してくれるは、ありがたいですが。
肝心の、トランプ君が、今一でして。余りに頼りにし過ぎたら、話ころころ、その場だけの、えらい目に会うです。
<写真>
ジョージ・グラス駐日米国大使(中日スポーツ)

>ジョージ・グラス駐日米国大使が18日、自身のX(旧ツイッター)を更新。尖閣諸島を含めた日本の安全保障に言及し、中国をけん制した。
>グラス大使は「尖閣諸島の領海に中国船4隻が侵入、10月15日以来…いずれも砲を搭載」の見出し記事を添付した上で、「ここではっきりさせておこう。疑念を抱く者などいないと思うが、米国は尖閣諸島を含め、日本の防衛に全面的にコミットしている」と明言。「中国海警局の船団がどうしようとも、その事実を変えることはできない。トランプ大統領は今年初め、『尖閣諸島に対する日本の長きにわたる平和的施政を侵害しようとするいかなる行動にも断固として反対する』という米国の立場を重ねて表明している」とつづった。
>中国は高市早苗首相の「台湾有事」を巡る国会答弁に反発。中国外務省が日本への渡航自粛を呼びかけるなど、物議を醸している。
<参考=「高市首相の『台湾有事』への中国反発の中… ジョージ・グラス駐日米国大使がXで尖閣含めた日本の安全保障に言及「全面的にコミット」」(Yahoo!ニュース・中日スポーツ)>
(25/11/18)