みんながパソコン大王
話題<NO.215>

みんながパソコン大王
総 合 目 録 趣意書

表題一覧表

NO 表題 起稿 起稿日
話題NO.216
1613 障害者の情報格差解消を目指す新法成立 衆院本会議 磯津千由紀 22/05/19
1612 ≪ウクライナ事変スピンアウト≫スウェーデン外相、NATO加盟申請書に署名 磯津千由紀 22/05/18
1611 <オンキヨー自己破産>AV機器市場縮小で負債総額31億円」(産経新聞) シバケン 22/05/16
1610 <今更ですが>やっぱり、北朝鮮でもコロナがあった! 通りすがり
でもないMr.X
22/05/13
1609 <コロナ考>マスク着用、屋外では<?> シバケン 22/05/13
1608 <今更ですが>韓国では狂いだすと全て狂う/高麗大学曺国氏の娘の入学取消 通りすがり
でもないMr.X
22/05/11
1607 <ウクライナ侵攻・戦勝記念日でのプーチン演説>「正しい決定」(日本経済新聞) シバケン 22/05/09
1606 <ウクライナ侵攻>JTがロシアでの事業売却検討発表/事業継続が難しく(読売新聞) シバケン 22/05/08
話題NO.214

NO.1606 <ウクライナ侵攻>JTがロシアでの事業売却検討発表/事業継続が難しく(読売新聞)<起稿 シバケン>(22/05/08)


【シバケン】 2022/05/08 (Sun) 20:49

少々、古い記事<4月28日>ですが。

ロシアのウクライナ侵攻の影響にて、JTがロシアで、展開の煙草事業を売却の方向で検討と、発表。

>日本たばこ産業(JT)は28日、ロシア事業の売却を検討していると発表した。ロシアはJTの主力市場で、37%のシェア(占有率)を占め首位に立っている。ロシアによるウクライナの侵攻を受け、事業を安定的に続けることが難しくなっていると判断した。

>日本の大手企業がロシア事業の売却検討を表明するのは初めて。寺畠正道社長は「グループ経営からの分離を含めた選択肢の検討を行っている」とのコメントを出した。実際に売却するかどうかは今後のウクライナ情勢を踏まえて判断するとみられる。

>JTはロシアに4工場があり、約4000人の従業員を抱える。ウクライナ侵攻後、新規投資や販売促進活動は停止しているものの、原材料は2~3か月分を確保しており、工場は全て稼働している。ウクライナにも1工場を持つが、侵攻を受けて2月に停止している。

<参考=「JT、ロシアでの事業売却を検討と発表…シェア37%だが事業継続が難しく」(読売新聞)>
(22/04/28)


【シバケン】 2022/05/08 (Sun) 22:48

副題=JT総会で異例の発言、財務省が気をもむロシア事業(日本経済新聞)

<写真1>
理財局総務課たばこ塩事業室



<表2>
政府とJTに関わる主な歴史



>「難しい問題はあるだろうが、適時適切に判断されることを強く期待している」。3月23日、東京都港区のホテル。日本たばこ産業(JT)の定時株主総会で、財務省理財局の大津俊哉次長が異例の発言をした。念頭にあったのはロシア事業だ。

>JTは1980年代、中曽根政権が日本専売公社の民営化を掲げて誕生した。今も財務相が筆頭株主で、33.35%の株式を持つ。毎年約1000億円の配当金収入は国際協力銀行(JBIC)や日本政策投資銀行(DBJ)への出資に充てる重要な財源となる。JTの副会長は財務次官OBの指定席でもある。

>それでも経営に口出しはしないのが慣例だった。これまで株主総会で手を挙げたことさえなかったという。ロシアのウクライナ侵攻で状況が変わった。

>JTはロシアに4つのたばこ製造工場を持ち、現地のシェアは37%とトップを誇る。ロシアやウクライナでの事業は会社全体の営業利益の約2割を占める。巨大市場を手放すのは容易ではない。

>財務省幹部は「理財局は頭が痛いでしょうね」と漏らす。管理・監督責任を負うのは理財局の「たばこ塩事業室」。政府が全ての日本企業にロシアからの撤退を要請でもしない限り、JTだけに「稼ぐのをやめろとは言えない」。

>難しいのはビジネスの論理だけでは割り切れないからだ。人権・人道上の観点から、侵略国での事業に市場の視線は厳しい。

>米欧などの企業は経済制裁に動く政府と歩調を合わせるように相次ぎ撤退を表明している。英シェルや米エクソンモービルなどは巨額の損失を計上しながら断固たる立場を貫く。

>結局、JTは総会から1カ月あまり後の4月28日、ロシア事業の売却検討を表明するに至った。もちろん売却先の選定などが一筋縄でいく保証はない。財務省が気をもむ日々はなお続く。

<参考=「JT総会で異例の発言、財務省が気をもむロシア事業 林咲希 霞が関ノート」(日本経済新聞)>
(22/05/08)


NO.1607 <ウクライナ侵攻・戦勝記念日でのプーチン演説>「正しい決定」(日本経済新聞)<起稿 シバケン>(22/05/09)


【シバケン】 2022/05/09 (Mon) 18:52

としか、言いよは、ありませんですが。
まあ、勝手な言い分でして。

<写真>
9日、モスクワの赤の広場で演説したプーチン大統領=ロイター



>ロシアのプーチン大統領は9日、第2次世界大戦の対ドイツ戦勝記念日にあわせてモスクワで演説し、ウクライナ侵攻について「唯一の正しい決定だった」と述べた。北大西洋条約機構(NATO)がロシアに脅威を与えていたとの一方的な主張を改めて展開し、侵攻を正当化した。

>モスクワの「赤の広場」で開かれた軍事パレードに出席し演説した。第2次世界大戦でのソ連のナチスドイツへの勝利と、今回の侵攻を重ね合わせて語り、ウクライナ東部のロシア兵らが「祖国や未来のために戦っている」と主張した。一部地域の制圧など具体的な「戦果」については言及を避けた。

>プーチン氏は「NATOは我々の話を聞こうとしなかった」と述べ、ロシアとの対話を拒否した米欧に責任があると強調した。NATOによるウクライナへの軍事支援も非難した。「ネオナチとの衝突は避けられなかった」と強弁し、ウクライナ政権とナチスを同一視する根拠のない持論を繰り返した。

>ウクライナのゼレンスキー大統領は9日のビデオ演説で、プーチン氏を念頭に「ナチスのしたことを全てをまねている」と非難した。

>パレードにはウクライナに派遣されていた兵士も参加したという。英BBCによると、予定されていた戦闘機の飛行など航空部門の実施は悪天候を理由に見送られた。

<参考=「プーチン氏、ウクライナ侵攻「正しい決定」 戦勝記念日」(日本経済新聞)>
(22/05/09)


NO.1608 <今更ですが>韓国では狂いだすと全て狂う/高麗大学曺国氏の娘の入学取消<起稿 通りすがりでもないMr.X>(22/05/11)


【通りすがりでもないMr.X】 2022/05/11 (Wed) 14:19

文在寅大統領時代初期には、短期間ですが、法務部長官になりました。

>韓国・高麗大は7日、曺国(チョ・グク)元法務部長官の娘の同大生命科学部への入学を取り消したと発表した。曺氏は文在寅(ムン・ジェイン)大統領の側近で、文政権で青瓦台(大統領府)の民情首席秘書官、法務部長官に起用された。

>同大は「2010学年度の入試の際に本校に提出された学校生活記録簿(内申書)を本人から受け取り、検討したところ、裁判所が判決で虚偽と判断した内容が記載されていることを確認した」と取り消しの理由を説明した。

>曺氏の娘は高麗大の生命科学部を卒業後、釜山大医学専門大学院に進学し、昨年1月に医師国家試験に合格した。

>釜山大は今月5日、曺氏の娘の医学専門大学院への入学取り消しを確定したと明らかにしていた。保健福祉部も、曺氏の娘の医師免許取り消し手続きに入る予定だ。

>曺氏の娘を巡っては、母親である同氏の妻が大学総長からの表彰状を偽造し、大学院の入試の際に提出した罪などに問われ、今年1月に大法院(最高裁)で懲役4年の判決が確定した。

<参考=「韓国・高麗大 曺国元法相の娘の入学取り消し」(聯合ニュース)>
<消滅・23/12/29>


NO.1609 <コロナ考>マスク着用、屋外では<?><起稿 シバケン>(22/05/13)


【シバケン】 2022/05/13 (Fri) 16:48

医師会が、政治家が、諸般の発言してるです。
テレビの報道番組では、コメンテーターなるの面々が、その手の方が、宣言せよと。マスクは、いらんと。

とか、無責任なるの発言、相次いでるですが。
感染して、或いは、後遺症で、困る、悩むは、感染した、その方でして。

>松野官房長官は11日の記者会見で、新型コロナウイルスの感染防止策としてのマスク着用について、「人との距離が十分取れれば、屋外で着用は必ずしも必要ではない」との見解を示した。気温や湿度が高い時の着用は「熱中症のリスクが高くなる」と指摘した。

>一方、「屋外でも人との距離が十分取れない場合に会話する際には、正しく着用する必要がある」と語った。

<参考=「マスク着用に松野官房長官「屋外では必ずしも必要ではない」…十分な距離前提に」(読売新聞)>
(22/05/11)


【シバケン】 2022/05/13 (Fri) 18:58

副題=岸田首相「今の段階でマスクの着用緩和は現実的ではない 屋外で距離十分なら“推奨”(FNN)

ン<?>
で、どっち<?>

むしろ、屋内では、マスク<?>
当方的、家では、マスクしてませんです。マスクは、外出時と、諸般、屋内でも、大人数になったの時。

とするよりは、コロナ感染者が、じわじわと、増えてるです。

まあねえ。
その上での、マスク不要論なれど、です。
その上で、これから先の、夏場では、マスクは大変かと。

>岸田首相は12日の参院厚労委員会で、新型コロナ対策のマスク着用の在り方について「今の段階でマスクの着用を緩和するのは現実的ではないと考えている」 と述べた。

>岸田首相は「今の段階でマスクの着用を緩和するのは現実的ではないと考えている」とする一方で、「屋外で人との距離が十分取れれば、マスクの着用は必ずしも必要ではない。特に気温や湿度が高い時には熱中症のリスクが高くなるので、屋外で人との距離が十分である場合には、マスクを外すことを奨励している」と述べた。

>屋外でのマスク着用については、全国知事会の平井会長が国に新たなルールの策定を求めているほか、東京都医師会の尾崎会長が「見直してもいいのでは」と発言している。

<参考=「【速報】岸田首相「今の段階でマスクの着用緩和は現実的ではない」 屋外で距離十分なら“推奨”」(FNN)>
(22/05/12)
<消滅・22/06/16>


【シバケン】 2022/05/13 (Fri) 19:14

副題=岸田首相、マスク見直し再度否定「緩和は考えていない」(産経新聞)

日本では、マスク着用なるは、元々が、義務でも何でも無いです。
皆様、自主的にしてるです。

>岸田文雄首相は13日午前の衆院内閣委員会で、新型コロナウイルス対策のマスク着用について「感染の基本的予防策として大変重要だ。今の時点でマスクの着用を緩和することは考えていない」と述べた。そのうえで「人との距離が十分取れれば屋外でマスクを着用をすることは必ずしも必要ない」とも強調した。立憲民主党の泉健太代表の質問に答えた。

<参考=「岸田首相、マスク見直し再度否定「緩和は考えていない」」(産経新聞)>
(22/05/13)


【シバケン】 2022/05/13 (Fri) 22:54

副題=子どものマスク着用「大変重要」 岸田首相(時事通信)

子どものマスク。
まだ、少数ですが、下記<参考>の件、「小児性急性肝炎」の原因の1つに、コロナ<オミクロン株>があるのではと、されてるです。
<参考=NO.1603 <原因不明の小児性急性肝炎急増>日本でも確認(Newsweek)
(22/04/29)


>岸田文雄首相は13日の衆院内閣委員会で、新型コロナウイルス対策のマスク着用に関し、「子どもを含め感染の基本的予防策として大変重要だ」と必要性を強調した。

>保育所での2歳以上の園児に対する着用奨励を見直すとの一部報道については「具体的な方針を決めた事実はない」と語った。

>首相はまた、屋外で2メートル以上の距離が確保できる場合、熱中症のリスクも踏まえ、マスクを外すことを推奨していると重ねて説明した。立憲民主党の泉健太代表への答弁。

<参考=「子どものマスク着用「大変重要」 岸田首相」(時事通信)>
(22/05/13)
<消滅・23/05/16>


【磯津千由紀(寫眞機廢人)@ProOne 600 G1 AiO(Win10Pro64)】 2022/05/15 (Sun) 16:13

 こんにちは。


 今の3年生以下の小学生はマスクなしの学校生活を知らず、運動時にマスクを外してよいと教師に言われても着用のままの子が大半とか。
 “アベノマスク”のような布マスクと違い、今推奨の不織布マスクは息苦しいですから、着用のままでの運動は危険なのですが。

 尚、私は興和(風邪薬コルゲンや野鳥観測用望遠鏡で有名)製のマスクを愛用しておりましたが、息苦しさが少ないFittyブランドのもの(製造者不明)に切り替えました。


NO.1610 <今更ですが>やっぱり、北朝鮮でもコロナがあった!<起稿 通りすがりでもないMr.X>(22/05/13)


【通りすがりでもないMr.X】 2022/05/13 (Fri) 17:14

金正恩はいつもマスクなしでしたが、最近ではマスクの時も。

>朝鮮中央通信は13日、北朝鮮の全国で4月末から「原因不明の熱病」が大流行し、約35万人が発熱したと伝えた。これまでに6人が死亡したという。北朝鮮は12日に新型コロナウイルスの感染が国内で初めて確認されたと発表していた。コロナの感染が全国で急速に拡大している模様だ。

>朝鮮中央通信によると、4月末以降に隔離して治療を受けた患者は約18万7800人に上る。5月12日の1日だけで、全国で約1万8000人が発熱した。死者6人のうち、1人は感染力の強い新型コロナの変異株「オミクロン株」の感染者だった。北朝鮮の人口は約2600万人と推定されている。

>北朝鮮の 金正恩キムジョンウン 朝鮮労働党総書記は12日、「国家非常防疫司令部」を視察した。正恩氏は、熱病が「首都圏を中心に同時多発的に拡大」したとして、従来の防疫体制に「欠点があった」と認めた。その上で、感染拡大を遮断するため、全ての道(日本の県に相当)や市、郡での都市封鎖(ロックダウン)を指示した。事業所や居住区での「隔絶措置」を取るとしている。

>北朝鮮メディアは12日、マスクを着けた正恩氏の映像を初公開し、党政治局会議に出席する姿を報じた。正恩氏が防疫対策を陣頭指揮していることを住民に示し、人心を引き締める狙いがあるとみられる。

>北朝鮮はこれまで新型コロナの感染者発生を認めず、国際機関などからのワクチン提供も拒否してきた。住民のワクチン接種はほとんど進んでいないとされる。北朝鮮の医療体制は 脆弱ぜいじゃく で、感染が今後も爆発的に拡大し、重症者や死者が増える可能性もある。

>韓国の 尹錫悦ユンソンニョル 政権の 権寧世クォンヨンセ ・統一相候補は12日、国会の人事聴聞会で、北朝鮮へのワクチン支援について、「協力を積極的に検討する」と述べ、前向きな見解を示した。

<参考=「北朝鮮全土でコロナ急拡大か、35万人発熱・6人死亡…金正恩氏がロックダウン指示」(読売新聞)>


【通りすがりでもないMr.X】 2022/05/14 (Sat) 12:08

公称、北朝鮮はコロナに無縁でした。

>北朝鮮国営の朝鮮中央通信は13日、「原因不明の熱病」が全国で大流行し、これまでに約35万人が発熱し、6人が死亡したと報じた。北朝鮮は12日、国内で新型コロナウイルス感染者が初めて確認されたと公表したばかりで、感染が急拡大している模様だ。

>同通信によると、全国で約18万7800人が隔離・治療中だ。12日だけで、新たに約1万8000人に発熱症状があった。北朝鮮の人口は約2600万人と推定されている。死者のうち1人から、感染力が強いコロナの変異株「オミクロン株」の派生型「BA・2」が検出された。コロナによる死者が確認されたのは初めてだ。

>金正恩キムジョンウン 朝鮮労働党総書記は12日、「国家非常防疫司令部」を視察し、感染拡大を防ぐため、全ての道(日本の県に相当)、市、郡での都市封鎖(ロックダウン)を指示した。北朝鮮の住民はほとんどワクチンを打っていないとされ、感染者や死者は今後増える可能性がある。

>韓国の 尹錫悦ユンソンニョル 大統領は13日、北朝鮮と協議した上で、新型コロナワクチンや医薬品を支援する意向を表明。米国のジェン・サキ大統領報道官は12日、北朝鮮が、ワクチンを共同購入・分配する国際的枠組み「COVAX(コバックス)」によるワクチン提供を拒絶したと明らかにした。米国は現時点で、ワクチンを供与する予定はないという。

<参考=「ワクチンほとんど未接種か…北朝鮮では「原因不明の熱病」大流行、韓国は支援意向」(読売新聞)>


NO.1611 <オンキヨー自己破産>AV機器市場縮小で負債総額31億円」(産経新聞)<起稿 シバケン>(22/05/16)


【シバケン】 2022/05/16 (Mon) 23:49

時代の流れ<?>

パイオニアは、遠の昔に、オンキョーに吸収合併されてるですが。
ビクターは、KENWOODに。そ、言えば、TRIOもあった、なあと。

まあねえ。
マニアも多いですが。ダケでは、存続出来ずかと。

当方的には、パイオニアが、オンキョーに吸収合併されたと、聞いて、ビクリしたです。その反対なら、わかる的印象強く。

>経営難に陥っていたオンキヨーホームエンターテイメント(大阪府東大阪市)は13日、大阪地裁に自己破産を申請し、破産手続き開始の決定を受けたと発表した。負債総額は約31億5千万円。1980年代に高級スピーカーや「ミニコンポ」で人気を博したが、スマートフォン普及によるAV(音響・映像)機器市場の縮小に対応できなかった。決定は13日付。

>オンキヨーは令和3年3月期まで2期連続で債務超過に陥り、3年8月に上場廃止となった。

>3年9月には主力の家庭向けAV事業をシャープなどに売却。手元資金を確保し、自動車やテレビ向けにスピーカーを供給するOEM(相手先ブランドによる生産)事業などに専念して再建を目指した。だが今年3月にはOEMを手がける子会社などが破産。事業規模はさらに縮小していた。

<参考=「オンキヨーが自己破産 AV機器市場縮小で 負債総額31億円」(産経新聞)>
(22/05/13)


【磯津千由紀(寫眞機廢人)@ProOne 600 G1 AiO(Win10Pro64)】 2022/05/17 (Tue) 01:35

 こんばんは。


 オンキョーはパソコンメーカを買収して頑張ってたのに。其れにしても負債が少ないですね。
 山水電気も10年近く前に潰れました。

 手許のパイオニア達のメンテは、どうしよう。マァ、徐々に、メンテ期間が長いTASCAMブランド(TEAC製)に切り替えてましたから残り少ないですけど。あれ、オンキョー&パイオニアテクノロジーズは潰れてないと違いますか(?)。

 そういえば、東芝のAVパソコンdynabook Qosmioのスピーカが、オンキョー製だったなぁ。

 私は、VHSビデオ開発者の日本ビクターが、(パナソニック=松下電器産業ではなく)ケンウッド=トリオ=春日無線に吸収された時、逆じゃないかと思ったです。


【シバケン】 2022/05/17 (Tue) 07:59

おはようございます。

>オンキョー&パイオニアテクノロジーズは潰れてないと違いますか(?)。

会社存続のため、離合集散、社名変更したり、子会社造ったり。目まぐるしくの変遷。
等々、諸般、検索、探索したですが、結果的、わかりませんでしたです。

まあねえ。
それ以上、ここで、調べて、何になるやの。
当方的には、機会あればの話の、諸般、オンキョー社員に、でも、尋ねてみよかと。
がしかし、「破産」ですので、最早の、元社員<?>。


【磯津千由紀(寫眞機廢人)@ProOne 600 G1 AiO(Win10Pro64)】 2022/05/17 (Tue) 08:24

 シバケン様、おはようございます。


> 会社存続のため、離合集散、社名変更したり、子会社造ったり。目まぐるしくの変遷。
> 等々、諸般、検索、探索したですが、結果的、わかりませんでしたです。

 左様ですか。

> それ以上、ここで、調べて、何になるやの。

 其れもそうですね。


【シバケン】 2022/05/24 (Tue) 22:04

副題=オンキヨー経営破綻「3つの原因」が浮き彫りにする、日の丸家電凋落の深層(DIAMOND)


オンキョーは、松下電器産業<現パナソニック>の、音響エンジニアが独立した会社。
とは、知りませんでしたです。

<写真>
日本のAV機器メーカーには根強いファンが多い。老舗のオンキヨー破綻が投げかけた波紋は大きい(写真はイメージです) Photo:PIXTA



>● 「hi-fi」のオンキヨーが 経営破綻した3つの理由

>この1年、オンキヨーという会社をウォッチし続けてきた。日本のエレクトロニクス企業というと、パナソニック、東芝、ソニー、シャープなどを思い浮かべるが、40、50代以上のhi-fiブームを知っている世代にとって、この度のオンキヨーの破産申請は大きなショックとともに受け入れられたであろう。オンキヨーはもともと、松下電器産業(現パナソニック)の音響エンジニアが独立して作った、オーディオ専業メーカーである。

>昨年9月にオンキヨーは主力のAV事業を売却し、売却先のAV事業の売り上げのライセンス料を収益化することを狙っていた。しかし、このスキームが上手く機能することはなく、収益のあてのないオンキヨーは破産の道を選んだ。創業が1946年であるから、創業80年を目前にしての消滅であった。

>筆者は2020年秋と2021年秋に、通信社やテレビ局からオンキヨーの経営についてコメントを求められた。2020年の段階ではまだオンキヨーは生き残る術はあったかもしれないし、当時そう答えていた。ただし、大規模なリストラは必要であった。

>筆者は、日本の現場を守るためなら経営トップが外国人になっても構わないという考えを本連載でも述べてきたので、リストラ、特にエンジニアの集団をそぎ落とすことについては、最後の最後までやるべきではないと考えている。しかし、オンキヨー破綻の原因は大きく3つあり、その中でも中途半端な規模感というのが最も問題であったと言える。


>● パイオニアAV部門買収が岐路に 規模拡大の誘惑に潜むリスク

>その1つ目の要因とは、パイオニアのAV機器部門の買収による中途半端な規模の拡大である。ソニーやパナソニックといった企業は、まず多くの製品カテゴリーがあり、また組織が十分に大きくコスト競争力もあり、ブランドの知名度も高いので、多品種大量販売をしても何とかなるメーカーである。一方オンキヨーは、一部オンキヨーマニアによって支えられてきた企業であり、知る人ぞ知る高機能・高性能・高級AV機器を少品種少量販売すべきであった。

>しかし、パイオニアのAV機器部門を吸収したことで、開発部門の人員という固定費は膨らみ、既存のオンキヨーの製品ラインアップだけでは、到底コストが賄い切れなかった。そのため、事業計画の数字上の辻褄を合わせるために、組織の体力に見合わない大量モデルの投入とそれらが売れることを前提とした、収益化プランを作ってしまった。

>実際には、オンキヨーにはそれだけの多くのラインアップを販売店に押し込む力はなく、そもそも店頭に展示されない機種が多数存在していた。

>家電の世界は、店頭展示シェアがほぼイコール実販シェアである。店頭に並んでいない商品をカタログから取り寄せ注文する顧客は極めてレアであり、SKU(店頭に並ぶ定番商品)を取れない限り、むやみにモデル数を増やしても売り上げが伸びることはない。

>むしろオンキヨーの場合、同社のムダに多いラインアップ同士が競合を起こし、同じメーカーの製品内で共食いのような競合状態になっていた。これは、必ずしもオンキヨーのせいではないが、コロナ禍の輸送力低下、半導体不足により、そもそもカタログに載っている商品の生産すらできないという状況も経営を苦しめていた。

>歴史に「たられば」はないというが、オンキヨーが無理をしてパイオニアのAV機器部門を吸収せず、身の丈に合ったオーディオ専業メーカーとしてやっていれば、その後の状況は違っていたかもしれない。


>● オーディオ不況が敗因ではない? ブランドイメージの重要性

>2つめの要因は、何がオンキヨーを代表するシグニチャー商品なのかがわからないことだ。hi-fiブームが去り、オーディオ不況とも呼ばれて久しいが、それでも生き残っていて元気のあるオーディオ専業メーカーは、世界を見渡せばいくつもある。

>かつてのデンオン、現在のデノンもそうした国内オーディオ専業メーカーである。他にもサウンドバーやミキサーで有名なヤマハのオーディオ部門、米国にはスピーカーのBOSE、欧州ではハイエンドデザインAV機器のB&Oなども健在である。オーディオ不況がオンキヨーの敗因というわけではなさそうだ。

>では、何がもうひとつの原因なのか。それは、今述べたメーカーの枕詞にある。BOSEならスピーカー、B&Oならデザイン家電のように、各社は自社の製品の特徴と製品ラインアップを絞って、「このブランドと言えばこれ」「これといえばこのブランド」というイメージを作ってきた。アップルですら、スマートフォン、PC、イヤホンから大きくラインアップを広げようとしていない。

>一方のオンキヨーはどうか。デノンのような単品コンポのピュアオーディオだけではなく、ソニー同様のポータブルオーディオを出してみたり、ワイヤレスイヤホンや、パイオニアブランドではあるがシーリングランプまで手がけたりしていた。

>あるとき、オンキヨーがオーディオに特化したスマートフォンを発表したときに、真偽のほどは定かではないが、「評価用サンプル」という名目でお土産に新製品のスマートフォンを配っていたという話をしていた記者もいた。少し横道にそれるが、メーカーにとって新製品は我が子であって、それをただでお土産にするなど言語道断である。筆者もメーカー勤務時代にサンプルの貸し出しは行っていたが、「借りパ……」ではないが、返却の遅い媒体にいかに製品サンプルを返却してもらうかで苦労をしていた。


>● 「良いものをつくれば売れる」 という固定観念の危うさ

>バブル期と言わないまでも1990年代までは、中堅メーカーが良いものをつくれば、ラインアップを広げていったり、製品の数を増やしたりしても、何とかやっていけたかもしれない。それは、かつてNEBA店と呼ばれた地域量販店が、歩合制の店員を店内に配置し、一生懸命商品説明をして、少しでも高いものを売ろうとしていた時代であったからである。

>2000年代に入ると、YKK(ヤマダ、コジマ、ケーズ)という全国チェーンが台頭し、ほとんど売り場に説明員がいない状況が生まれ、良いものを作っても顧客に良さが伝わりにくくなった。さらにEコマースの広がりや、Amazonによる家電取り扱いの開始によって、さらに細かな説明をしないと良さが伝わらない商品は売れない状況に陥った。むしろ最近のヤマダ電機の方が、丁寧に商品説明をしてくれている。

>このような状況では、店頭での商品力の訴求を期待するのは難しく、ネットでパッと見て良さがわかるかブランドが認知されるような、一点豪華主義にシフトした方が良い。それがオンキヨーにはできなかった。


>● 優れた現場があっても それだけで製品は売れない

>最後に3つ目の敗因。これは毎度の話であるが、オンキヨーに戦略がなかったことだ。良いものを作ればいつか消費者はわかってくれる――。このような「待ち」の姿勢では、いくら優れた現場があっても、それだけで製品が売れるわけではない。

>最近アップルはiPodの販売終了を発表したが、いまだにソニーはウォークマンのビジネスを世界中で展開している。30万円以上もするような高級モデルもラインアップされている。ソニーのウォークマンの販売戦略は、ひとことでいえば松竹梅の竹をなくして「超松」と「超梅」の2本柱にしたことだ。

>「超梅」は1万円前後の商品。これは、スマートフォンを持てない小中学生が外で音楽を聴くためのエントリーモデルである。一方「超松」モデルは大人のウォークマンである。hi-fi世代がハイレゾ音源を趣味として楽しむような顧客に向けて、数は少ないが確実に利益を取れるモデルを出している。

>つまり、超梅モデルで、規模の経済性を生み出すことで固定費を稼ぎ、「ハイレゾと言えばウォークマン」という高級オーディオブランドにウォークマンをスイッチさせるための超ハイエンドモデルを、持続的に開発するための土台にしていると言える。それによって、「ソニーのオーディオといえばウォークマン」「ウォークマンと言えば高いけれど超高音質のハイレゾ音楽が楽しめる商品」という、ブランド浸透を図っているのである。

>それに対してオンキヨーは、個々の製品をしっかり見るといずれも良い商品ばかりだった。しかし世の中には、しっかり紙のカタログを読み込んでくれたり、店頭で販売員に相談したりするお客さんがいなくなった。この販売の現場の変化に対応できなかったことも、オンキヨーという企業に寿命をもたらした要因だと言える。

>(早稲田大学大学院経営管理研究科教授 長内 厚)

<参考=「オンキヨー経営破綻「3つの原因」が浮き彫りにする、日の丸家電凋落の深層」(DIAMOND)>
(22/05/24)


【ノグチ】 2022/05/25 (Wed) 06:32

おはようございます。

20年以上前に買ったパナソニックのCDプレーヤが壊れて
代わりにDVDプレーヤで音楽を聴いていました。

DVDプレーヤでは、プログラム再生とかできないので
2年くらい前に、ONKYOのCDプレーヤを買いました。

以前の有名メーカーの、CDプレーヤがないので
CDプレーヤの選択肢は少ないです。

このONKYOのCDプレーヤが壊れるころ
新しいCDプレーヤを買えるのか心配ですね。


【シバケン】 2022/05/25 (Wed) 08:32

ノグチさん、おはようございます。

当方の場合、ですが。

7年乃至10年程の前ですかねえ。
孫共が、漫画なりの、DVDを見たいと。
ところがの、当時、保有の、プレーヤーでは、場合により、ですが、画像が乱れたり、動きが止まったり。
要は、どこ製か、メーカーは、日本で無いは確かで、戴きモノでして。

別途にも、ラジカセ・CDプレーヤーもあったですが、古くに過ぎましての、同様にして、動かず。

まあなあと、あってもと、主たる、孫共希望の、DVDビデオの再生と、テレビ番組の録画のためと、Panasonicの、「DIGA」をば、購入したですが。
<正確には、「DMR BRW-1000」>


での、その、
レンタルDVD屋ねえ。
会員登録しまして、何度かは、行ったですが。5年程の前、潰れまして、焼き肉屋が出来てるですが。


そこ以外の、DVD屋も、あったですが、遠くてねえ。
イヤ、その後には、衣替えしたですが。
それも、ありで、結果的、DVD再生のためと、購入のレコーダーですが、DVD再生は、購入当時の、2年程だけですかねえ。
イヤイヤ、モ1つの目的、当然の、テレビ番組録画で、大活躍してるですが。

そ、言えば、
一寸前には、円盤の、レコード復活<?>と、何かのテレビ番組で、言うてたです。
へえと、ビクリしたを覚えてるです。

にしてもの、レコード再生のプレーヤーは、あるの怪と。あるから、流行出した<?>
とは、申しましても、極の、一部の方の趣味の範囲かと。
それでは、音響屋は、保ちませんねえ。


【磯津千由紀(寫眞機廢人)@ProOne 600 G1 AiO(Win10Pro64)】 2022/06/06 (Mon) 03:23

副題=ミニコンポで1980年代を席巻 名門メーカー、迷走の果て(毎日新聞有料記事、6月5日)

 こんばんは。


 オンキョーは、斜陽化以降、此のような変遷を辿ったのですね。
 デノンと日本マランツ、今でも各ブランド名を聞きますが、廿年も前に経営統合してたのですね。
 かつて真空管時代、マランツとマッキントッシュに憧れながらアンプを自作した世代から見ると、“ステレオ装置”の衰退は、予想だにしてなかったことでした。


> 「ONKYO」ブランドでオーディオ機器の製造・販売を手掛けていたオンキヨーホームエンターテイメント(旧オンキヨー、東大阪市)が5月13日、大阪地裁に自己破産を申請し、破産手続き開始の決定を受けた。1980年代にはスピーカーやミニコンポで一時代を築いたメーカーが経営破綻に至ったのはなぜか。専門家に聞くと、デジタル化の波にのまれた名門の迷走ぶりが浮かび上がった。

> そもそもオンキヨーはどのような企業だったのか。

> ルーツは、46年に設立された「大阪電気音響社」にさかのぼる。満足できる国産スピーカーを作り出そうと、音響技術者の五代武氏が創業した。その到達点となったのが、84年に発売した最高級モデルの「GS-1」。独自の理論で設計された究極のスピーカーは、国内外から多くの称賛を得た。

> 80年代に青春時代を過ごした人にとっては、スピーカーやアンプ、プレーヤーなどをコンパクトにまとめた「ミニコンポ」のメーカーとしての記憶が残っているだろう。スタイリッシュなデザインなどで若い世代の人気を集め、82年に初代モデルが出た「Radian(ラディアン)」は、アイドルの南野陽子さんを起用したコマーシャルでも反響を呼んだ。

> だが、経営破綻に至った近年の評価は厳しい。オーディオ業界に詳しい評論家の麻倉怜士さん(71)は「平均的にはやっていたが、市場で大きな存在感がなく、平凡だった。(高級ではない)“中級メーカー”として、他には無い切り口を見いだせなかった」と分析する。

> その間に起きたのはデジタル技術の発達だ。MP3をはじめデジタル音声圧縮技術の開発などデジタル化が進み、その結果として音楽の聴き方に劇的な変化が起きた。

> 92年に登場したミニディスク(MD)は、手のひら大の光磁気ディスクに高音質な音楽を自分で録音できる便利さで、カセットテープに取って代わった。2001年には、米アップルが携帯音楽プレーヤー「iPod(アイポッド)」を発売。10年代になるとスマートフォンが普及し、音楽を聴く機器は、据え置き型から持ち運び型へ急速に移行していった。

> 電子情報技術産業協会によると、オンキヨーが得意としたミニコンポを含む「ステレオセット」の国内出荷台数は、00年の303万台をピークに急減。最後に集計した15年には39万台に落ち込んだ。一方、オーディオ機器にも接続できる手軽な「ステレオヘッドホン」の国内出荷台数は98年以降、500万台超を維持している。

> こうした変化への対応が遅れたオーディオ機器メーカーは変革を迫られた。かつてパイオニア、ケンウッド(旧トリオ)と共に「オーディオ御三家」の一角を占めた山水電気は、12年に民事再生法の適用を申請した後、14年に経営破綻した。ケンウッドと日本ビクターは08年に経営統合し、現在の「JVCケンウッド」はカーナビやカーオーディオなどの車載向けを事業の主軸としている。

> だが、オンキヨーはAV(音響・映像)機器メーカーとして生き残りを目指し、経営の迷走が始まる。

> 08年にはパソコンメーカーのソーテックを吸収合併し、パソコン販売に乗り出す。12年にはギター製造で知られる米大手楽器メーカーのギブソン・ブランズと資本業務提携を結んだが、同社は18年に米連邦破産法11条(日本の民事再生法に相当)の適用を申請し、経営破綻した。15年には、かつてライバルだったパイオニアが手放した家庭向けAV機器事業を買収した。

> その後、ヘッドホンの製造にかすかな望みを託したが既に遅かった。麻倉さんは「生産は別の企業に任せるパターンが増えた。自社で地道に生産するオンキヨーのような従来型のものづくりでは開発が遅く、他社の同程度の製品より価格が高くて、市場ではぱっとしなかった」と指摘する。

> 19年には主力の家庭向けAV機器事業の売却を模索したが、米企業との交渉は頓挫。人員削減や拠点の統廃合などを進め、20年秋にグループ再編を実施した。アニメキャラクターとのコラボレーションや補聴器のライセンス事業などを手掛ける新たな「オンキヨー」が会社分割により、独立した。

> 本業を引き継いで社名を変更したオンキヨーホームエンターテイメントは、21年3月期に2年連続の債務超過となり、株式は上場廃止となった。AV機器事業は同年9月、ブランドごとシャープなどに売却して事業継続を図ったが、自動車やテレビ向けにスピーカーを供給する子会社も22年3月に破産を申請し、万策尽きた。

> 破産管財人によると、最終盤は従業員への給与支払いも遅れていた。AVアンプなどを返礼品にしてクラウドファンディング(CF)を募ったが、商品が届いていない支援者が約240人おり、債権者の半分近くを占めるという。

> 経営破綻の引き金となったのは、皮肉にもパイオニアの事業買収だった。麻倉さんは「人件費などの固定費が増え、経営的な重荷になった。特に15年以降は(インターネットと常時接続して音楽を聴く)ストリーミングサービスが流行したが、こうした速い変化に対応できなかった。オンキヨー側も想定できなかったのではないか」と推測する。

> ただ、オーディオを手掛けていたメーカー全てが衰退したわけではない。

> ソニーグループは、ワイヤレスのヘッドホンやイヤホンの分野で培ったブランド力を生かしている。デノンと日本マランツが02年に経営統合して発足したディーアンドエムホールディングスは、ブランドごとに異なる音づくりを続け、高い技術とブランドイメージで根強い人気を保っている。

> 環境の変化が激しいオーディオ市場で生き抜く鍵は何か。麻倉さんは「ワンアンドオンリー(唯一無二)の強い製品を持つメーカーが生き残れる。しっかりと製品の特徴や魅力をプロデュースし、顧客に届ける必要がある」と指摘する。【妹尾直道】

<参考=「ミニコンポで1980年代を席巻 名門メーカー、迷走の果て」(毎日新聞有料記事、6月5日)>


【磯津千由紀(寫眞機廢人)@dynabookQosmioD711/T7CW】 2022/08/04 (Thu) 01:42

副題=新生オンキヨー、パイオニアのAVアンプなど新製品一挙公開(AV Watch、8月3日)

 こんばんは、


 どっこい生きてる。
 「既報」というけど、寡聞にして存じませんでした(文中のリンク「OTKK開発設計のONKYO、PIONEER新製品、ティアックが今秋販売へ」がそうなんでしょう)。5ブランドを扱うのか。
 記事には、高級機だけで、エントリー機(梅クラス)は、載ってないですね。


> Premium Audio Company(PAC)が取り扱うオンキヨー、パイオニア、Klipsch、Jamo(ヤモ)、INTEGRAブランドのAV機器新製品の発表が行なわれ、秋頃から順次販売する製品が公開された。販売はティアックが担当する。発表会には、1980年代にオンキヨーのCMに出演していた南野陽子も登場した。

> 既報の通り、2021年9月にオンキヨーホームエンターテイメントは、VOXXとシャープの合弁会社である「オンキヨーテクノロジー」(OTKK)へ、家庭向けAV事業の譲渡。今回の新製品は、これによってONKYO、INTEGRAのブランドを取得し、パイオニアとのホームAV製品のライセンス販売契約も締結したOTKKが手掛けたもの。OTKKには約80人のエンジニアを迎え入れられており、東大阪を拠点に、「今まで通りONKYO、INTEGRA、PIONEERブランドのホームAV製品の開発設計をにない、日本の繊細なモノづくりを旨とし高度なホームAV製品の設計技術を有している」という。なお、生産はマレーシアにあるシャープの工場で作られる。

> Premium Audio Companyの日本担当ディレクター 上山洋史氏は、「1946年に創業したONKYOのモノづくりや音づくりといったDNAを継承、最新のテクノロジーとの融合で技術を更に進化させ、製品のクオリティーを高め、映画や音楽の感動をお届けします」と説明。ONKYOの技術を受け継いだ、OTKK開発メンバー達からのビデオメッセージも紹介された。

> OTKK開発設計のONKYO、PIONEER新製品、ティアックが今秋販売へ
https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1426074.html

> Premium Audio CompanyのAPACシニアヴァイスプレジデント Vince Bonacorsi氏もビデオレターを寄せ、PACとして日本市場を、世界中で最も重要な市場の1つと認識している事や、「マーケティングから商品開発までをPACが一貫して手掛ける事で、各ブランドの安定化と成長を図る」と決意を語った。

> なお、上山氏はオンキヨー/パイオニアブランドの今後の製品について、ハイエンドモデルやエントリーモデルの開発も進めており、ラインナップを強化していくと説明。質疑応答の中では、サウンドバーの開発も検討しているという。その一方で、サウンドバーのような利便性の高いモデル手掛けつつも、あくまでメインは「そこからもう1つ、2つステップアップしたところをメインターゲットとしたい」と語った。

> 日本での販売代理店となるティアックからは、国内営業部長の山本浩史氏が登壇。「PACとティアックの関係は一昨年からはじまっており、北米で、エソテリックやティアック製品の販売をお願いしており、その関係で、今回日本市場で新たに5つのブランドをティアックが販売する事になった。相互支援の関係となり 今までの関係から一歩前進した形になる」と説明。

> これまで、ティアック/エソテリックで2chオーディオは手掛けてきたが、ティアックとしてはホームシアター市場に参入する形となる。「5ブランドを加えることで、多くの幅広いファンの皆さんへ、総合音響メーカーとして製品とサービスを提供していきたい。また我々は、TASCAMブランドでプロ向け、業務用音響、設備向けも展開している。そちらの方面でも、ホームシアター、マルチチャンネルに可能性があるのではないかと考えている。ホームシアターに参入し、知見を高めることで、B to Bでも相乗効果が出せるように模索していきたい」と展望を語った。


> オンキヨーブランド

> オンキヨーブランドの製品として今後発売が予定されているのが、AVアンプ3モデルとピュアオーディオ用の2モデル。価格はオープンプライス。AVアンプは音場補正技術「Dirac Live」搭載の9.2ch「TX-RZ50」が9月下旬発売で、直販のティアックストア価格は242,000円、THX Certified Select取得の7.2ch「TX-NR6100」が9月下旬発売で同168,300円、7.2chの「TX-NR5100」が12月発売予定。

> TX-RZ50の特徴は、複数のリスニングポイントで測定することで、広いエリアのスイートスポットを実現できるという音場補正技術「Dirac Live」を搭載している事。FIRフィルターにより、空間の反射音含めた周波数特性・位相特性を補正し、音の定位、明瞭さ、リスニングエリア全体の音響特性を改善する。

> さらに、独自のアンプ設計ノウハウにより高い瞬時電流供給能力を実現。優れた制動力によりスピーカーを駆動、瞬間的な信号変化に追従することでリアルな音像を再現できるという。

> 電源部にはカスタムメイドトランスと大容量コンデンサーを採用、5Hzから100kHzの超広帯域再生を確保、電源ラインのインピーダンスを下げることでスピーカを強力に駆動する。フロントのL/Rには、デジタルノイズを除去する独自回路「VLSC」も備えている。

> THX社によるホームシアターのサウンド認証「THX Certified Select」も取得。THXラボによる2,000項目(14,000箇所)に及ぶテストをクリアしており、「ご家庭でも映画館に匹敵する迫力の臨場感を実現する」という。

> HDMI入力3端子が8K/60HzまでのHDMI 2.1に対応、その他3端子は8K/24HzまでのHDMI 2.1対応で、さらにダイナミックHDRフォーマットのDolby VisionとHDR10+は全端子がサポートする。

> Dolby Atmos、DTS:X、IMAX enhancedにも対応。9chアンプを使って5.2.4ch、7.2.2ch、5.2.2ch+フロントバイアンプ接続、環境に応じて最適なスピーカ設定が選べる。11chプリアウトも備え、パワーアンプ追加により7.2.4chへの発展も可能。

> Wi-FiやBluetooth、Chromecast built-inもサポート。DSD 11.2MHzネイティブ再生など、ハイレゾ音源のネットワーク再生も可能。AirPlay 2もサポートする。音楽ストリーミングサービスはSpotify、Amazon music、Deezer HiFiに対応する。

> MM対応のPhono入力や、ワイドFM/AMラジオチューナーも搭載する。最大出力は各チャンネル215W(6Ω/1kHz)。スピーカー適応インピーダンスは4~16Ω。消費電力は640W。外形寸法は435×398×202mm(幅×奥行き×高さ)で、重量は14kg。

> TX-NR6100は7.2chアンプで、THX Certified Selectを取得。HDMI入力3端子がHDMI2.1、8k/60Hz、ダイナミックHDRフォーマットのDolby VisionとHDR10+に対応、その他3端子はHDMI 2.0対応。

> Dolby AtmosとDTS:Xに対応。非対応のソフトでもDolby SurroundやDTS Neural:Xのアップミックス処理により立体音響で再生できる。ハイトスピーカーやサラウンドスピーカーが置けない環境でもDolby Atmos Height VirtualizerやDTS Virtual:Xで仮想的に音像を創り出し、没入感のあるサウンドを再現する。

> 独自の大電流、ローインピーダンスアンプ設計により、スピーカーを強力に駆動。アナログ電源部には、このモデル用に厳選されたカスタムメイドの電源トランスとコンデンサーを採用。安定した大電流供給により、瞬間的な信号変動に追従したスピーカー駆動を実現する。電源ラインのインピーダンスを下げることで今まで以上に力強いスピーカードライブが可能となり、瞬間的な爆発音などの低域の迫力が更に増したという。位相ズレを防ぐ「ノンフェーズシフト」設計、フロントL/Rにはデジタルノイズを除去する独自回路「VLSC」も備える。

> ネットワークまわりの特徴はTX-RZ50と同じ。MM対応のPhono入力も備える。実用最大出力は各チャンネル190W(6Ω/1kHz)で、スピーカー適応インピーダンスは4~16Ω。消費電力は505W。最大外形寸法は435×380×174mm(幅×奥行き×高さ)で、重量は9.8kg。

> TX-NR5100は7.2chアンプ。THX Certified Selectは取得していない。HDMIは4入力搭載で、8K/24Hzおよび4K/120Hzを含む高解像度とリフレッシュレート、ダイナミックHDRのDolby VisionとHDR10+に対応する。

> Dolby Atmos/DTS:Xにも対応。Dolby Atmos Height VirtualizerやDTS Virtual:Xも使用可能。

> 独自の大電流、ローインピーダンスアンプ設計により、迫力のサウンドを実現。アナログ電源部にはカスタムメイドの電源トランスとコンデンサーを採用。安定した大電流供給により、瞬間的な信号変動に追従したスピーカー駆動を実現。電源ラインのインピーダンスも下げている。位相ズレを防ぎ、明確な音像を再現する。VLSCは搭載していない。

> ネットワークまわりの特徴は上位機と同じ。実用最大出力は各チャンネル160W(6Ω/1kHz)、スピーカー適応インピーダンスは4~16Ω。消費電力は370W。最大外形寸法は435×328×160mm(幅×奥行き×高さ)で、重量は8.4kg。

> ピュアオーディオ向けの新製品も参考展示。CDプレーヤーの「C-7030」とプリメインアンプ「A9110」を10月に発売予定。


> パイオニアブランド

> VSX-LX305というAVアンプを9月下旬に発売予定。価格はオープンプライスで、ティアックストア価格は181,500円。音場補正技術として新たに「Dirac Live」を採用。複数のスピーカー、複数のリスニングポイントに対し、マイクによる測定データから最適な補正結果を導き出すため、多様な視聴環境において非常に広いエリアのスイートスポットを実現。音のステージング、明瞭さ、ディテールなどを損なうことなくリスニングエリア全体の音響特性を改善し、「一人でも、複数人でも目の前でライブパフォーマンスが広げられているような、或いはあたかも自分が映画のシーンに居るような臨場感を再現し、最高の視聴体験を提供できる」という。

> 既存の自動音場補正「Advanced MCACC」も搭載。MCACCの基本機能に加えて、コンテンツ内の低域の遅れを補正する「オートフェイズコントロールプラス」や、部屋の影響による音質の悪化を解消する「定在波制御」および「暗騒音測定」を加える事で、より精度の高い音場補正を実施する。

> Dolby Atmos、DTS:X、IMAX enhancedにも対応。9chアンプを使って5.2.4ch、7.2.2ch、5.2.2ch+フロントバイアンプ接続が利用可能。11chプリアウト端子を搭載し、パワーアンプ追加により7.2.4chへの発展も可能。

> HDMI入力は7系統搭載。その内、3端子は8K/60HzまでのHDMI 2.1対応。ダイナミックHDRフォーマットのDolby VisionとHDR10+は全端子が対応する。

> 超解像度技術「Super Resolution」も備え、フルHDから8Kへ、4Kから8Kへのアップスケーリング出力も可能。

> 実用最大出力は190W/ch(6Ω/1kHz)。上級機の筐体設計思想を受け継ぐ、9.1chディスクリートアンプを搭載。上級機で培われた「ダイレクトエナジー」思想を継承した筐体設計を行ない、パワーアンプ部の伝送経路の短縮化をはじめ、クリーングランド化の徹底、線材のスタイリングまで、高音質化を細部に渡り追求したという。

> Wi-FiやBluetooth受信にも対応。DSD 11.2MHzネイティブ再生など、ハイレゾ音源のネットワーク再生もできる。Chromecast built-inやAirPlay2もサポートする。

> 外形寸法は435×371×173mm(幅×奥行き×高さ)で、重量は10.2kg。消費電力は610W。

> パイオニアブランドのピュアオーディオ用新製品も展示。2023年4月頃に、CDプレーヤー「PD-10AR」、プリメインアンプ「A-40AE」が予定されている。

> 他にも、INTEGRA(インテグラ)ブランドのAVアンプ「VSX-LX305」を9月下旬に発売する予定。価格はオープンプライスで、ティアックストア価格は253,000円。HDMI v2.1搭載の9chAVアンプで、8K映像と3次元サラウンドフォーマットに対応。インテグレーション作業を大幅に効率化させる「Web Setup」や「HDMI診断機能」搭載。カスタムインストーラー及び、住宅販路専用モデルとなる。


> ミニコンポブーム時は南野陽子パワーで“営業いらず”

> 発表会には、1980年代にオンキヨーのCMに出演していた南野陽子も登場。当時営業を担当していた、オンキヨーテクノロジーの宮城謙二氏とトークセッションを行なった。

> CMからのつながりで、当時オンキヨーのステレオコンポを家に導入した南野さんは、ドラマで泣くシーンがあった日など、感情が高ぶって眠れない夜などに「オンキヨーのステレオで好きな曲をかけて、落ち着いて寝るみたいな毎日でしたね」と、笑顔で振り返った。

> 当時は、受験生が高校の入学発表に行き、合格していたらその足でお店に行って親にミニコンポを買ってもらうのが当たり前と言われたほどの、ミニコンポブーム。各社がアイドルをCMに起用しており、当時オンキヨーの営業だった宮城氏も、南野さんの印刷されたパンフレットとテレフォンカードを持ってバイヤーとの商談に行っていたという。

> いつもは、製品の魅力などを説明するが、南野さんの人気は凄まじく、バイヤーから「テレカだけ持ってくればいいからと言われて、それだけで製品が売れました。オンキヨーでもいろいろなアイドルをCMに起用しましたが、“営業いらず”だったのは南野さんだけでした」と、当時のエピソードを紹介した。

<参考=「新生オンキヨー、パイオニアのAVアンプなど新製品一挙公開」(AV Watch、8月3日)>


【パソコン大魔神】 2022/08/04 (Thu) 03:00

仲間に入れて~な。

今の世の中、大音響が許されるのは映画館だけなんや。ライブハウスさえコロナ禍で死にかけてる。

ピアノの音でさえ「ウルサイ!」と言われる時代なんや。......で、昨今はイヤホンの時代になってしもた。

アナログ・レコードが消えて、真っ先に潰れると思っていた「オーディオ・テクニカ」が何とこの世界で生きとった。そもそも、イヤホンの音が良過ぎたんや。

名立たるAVメーカーにとっては、対処のし様が無かった。おまけに、スマホが携帯音楽プレーヤーに取って代わってしまった。

考えて見れば、我々も真空管メーカーを潰してしまった。僅かにギターアンプの世界で生き残っているだけや。

世の中の進歩というのは、そういう事や。


NO.1612 ≪ウクライナ事変スピンアウト≫スウェーデン外相、NATO加盟申請書に署名<起稿 磯津千由紀>(22/05/18)


【磯津千由紀(寫眞機廢人)@ProOne 600 G1 AiO(Win10Pro64)】 2022/05/18 (Wed) 04:13

 こんばんは。


 うちも攻め込まられちゃ大変だ、「中立国」なんて綺麗ごとは言ってられない、ロシアがウクライナで手一杯の今のうちに...


> (CNN) スウェーデンのリンデ外相は17日午前、北大西洋条約機構(NATO)への加盟申請書に署名した。

> これにより、スウェーデンの加盟に向けた正式な手続きが始まった。

> ロシアによるウクライナ侵攻が欧州に安全保障上、地政学上の激変をもたらすなかで、同国は数十年に及んだ軍事的中立に終止符を打つ。

> リンデ氏は「非常に厳粛な一大事であり、スウェーデンにとって最良の結論に到達したと感じる」と述べた。

> 加盟手続きにかかる期間は不明だが、長くて1年に及ぶ可能性もあると指摘。申請書は一両日中にフィンランドとともに提出され、その後はNATO側の手続きになると説明した。

> ロシアのプーチン大統領は16日、スウェーデンとフィンランドのNATO加盟自体がロシアの脅威になることはないとしたうえで、両国への軍備拡張があれば確実に対抗措置を取ると述べた。


<参考=「スウェーデン外相、NATO加盟申請書に署名」(CNN.co.jp、5月17日)>


【磯津千由紀(寫眞機廢人)@dynabookQosmioD711/T7CW】 2022/05/18 (Wed) 23:54

副題=「永世中立」のスイスがNATOに急接近 ウクライナ危機で揺らぐ国是(ニューズウィーク日本版・ロイター、5月17日)

 こんばんは。


 あのスイスも...


> スイスの代名詞となっている永世中立という外交政策が、過去数十年間で最大の試練に直面している。ロシアのウクライナ侵攻を受け、スイス国防省が北大西洋条約機構(NATO)との距離を縮めようとしているからだ。

> 国防省の安全保障政策責任者、パエルビ・プッリ氏はロイターのインタビューで、NATO加盟国との合同軍事演習や武器弾薬の「補充」などを含め、スイスが今後採択すべき安保政策に関する選択肢を提示する報告書を策定しているところだと語った。こうした議論が行われていることは、今回のインタビューで初めて明らかになった。

> プッリ氏は「最終的には中立の解釈方法に変化が生じる可能性がある」と発言。スイスのメディアによると、アムヘルト国防相も今週の米ワシントン訪問に際して、スイスはNATOに加盟しないが、より緊密な関係を築いていくべきだとの考えを明らかにした。

> スイスは中立を貫くことで、第1次世界大戦と第2次世界大戦に巻き込まれずに済んだ。しかし、中立政策はそれ自体が目的ではなく、スイスの安全保障強化が狙いだとプッリ氏は主張。スイス、NATO両軍司令部や政治家間のハイレベル定期会合開催も選択肢の1つだと付け加えた。

> 中立政策の支持者らは、この方針のおかげでスイスは平和的な繁栄を享受し、東西冷戦下などで国際紛争の仲介者という特別な役割を果たすことができたと唱えている。NATOとの連携に大きく踏み出せば、こうした慎重に育んできた外交政策と一線を画することになる。

> 折しも同じく中立政策を掲げてきたフィンランドとスウェーデンは、NATO加盟に乗り出そうとしている。プッリ氏は、スイスでもNATO正式加盟問題は議論されてきたと認めつつ、報告書が加盟を推奨する公算は乏しいとの見通しを示した。

> 報告書は9月末までにまとめられ、内閣の検討を経て議会に提出され、将来の安保政策を巡る審議のたたき台となる。この報告書が採決にかけられるわけではない。

> スイス外務省は、経済制裁や武器弾薬輸出、NATOとの関係などの問題を幅広く調査する準備を進めており、国防省はこの調査にも協力することになる。


> 議論再燃

> スイスは、フランス革命とナポレオン戦争で混乱した欧州の安定を取り戻す目的で1815年に開かれたウィーン会議で中立政策を採択して以来、対外戦争を行っていない。1907年の第2回ハーグ国際平和会議では、国際間の武力紛争に参加せず、戦争当事者への武器や人員の支援、国土提供もしないといった、スイスの中立国としての権利や義務が明記された。

> 中立政策は、スイス憲法に定められている。ただ、自衛権は否定しておらず、憲法の規定でカバーされない政治的事象を解釈によって運用する余地は残している。

> 政策の基本方針が最後に修正されたのは、旧ソ連が崩壊した1990年代初め。人道支援や災害救助などの分野で、他国と協力する外交政策が許容された。

> そして今、ウクライナ危機によって中立政策を巡る議論が再燃。現時点で焦点となっているのは、ロシアに制裁を科すが、スイス製の武器をウクライナに輸出することは認めないという政府の決定だ。

> プッリ氏は「スイスがウクライナ支援で、より大きな貢献ができないことへの大きな不安がある」と語った。そこで従来の政策を転換し、他国がウクライナに届けた武器弾薬をスイスが補充するという選択肢が浮上しているという。ただ、武器の直接供給はハードルが高そうだとプッリ氏は話した。

> スイスのカシス大統領は、これまでウクライナを支援している第三国への武器提供を否定している。しかし、中立は「絶対的な教義」ではなく、ロシアに制裁を科さないと「侵略者の思うつぼになるだけだ」と述べ、この問題で視野を広げる可能性も示した。


> 世論も一変

> スイスは昨年、一部のNATO加盟国で既に使用されている米ロッキード・マーチン社製の最新鋭ステルス戦闘機・F35の購入を決定し、NATOとの関係を築いている。

> アムヘルト国防相は公共放送SRFに対して、スイスは中立政策のためにいかなる軍事同盟にも参加できないが、協力は可能であり、われわれが購入する武器システムがその格好の土台になると語った。

> スイス軍当局は、NATOとの協力拡大が国防力強化につながるとして賛成しており、世論もロシアのウクライナ侵攻で劇的に変化した。最近のある調査では、NATOとの関係拡大賛成派は56%と、近年の平均の37%をはるかに上回っている。

> NATO加盟支持はなお少数意見とはいえ、その勢いは著しく増大。世論調査会社・ソトモが4月に行った調査でNATO加盟に賛成したのは全体の33%で、別の調査で長期的に見られる比率の21%より高い。ソトモの担当者は「ロシアのウクライナ侵攻が多くのスイス国民の心理を一変させたのは間違いない。これは、西側民主主義の価値への攻撃だとみなされている」と説明した。

> 連立政権の一翼を担う中道右派の自由民主党を率いるティエリー・ブルカルト氏は、中立に対する国民の感じ方に「激震」が起きたと形容し、ロイターに対して中立政策は「柔軟であるべきだ」と強調。ウクライナ危機前は一部の人々が欧州で新たな通常戦争はもう起きないと想定し、軍備解体を提唱する声さえあったが、同危機が決して甘い考えは持てないことを証明したと指摘した。

> ブルカルト氏は、国防費増額やNATOとの連携強化に賛成するとしながらも、NATO正式加盟は支持しないと表明した。

> 一方、やはり連立政権を担う極右のスイス国民党幹部、ペーター・ケラー氏は、中立政策とNATO接近は相いれないとロイターに断言し「成功を収めてきたこの外交政策を最大限に変更する理由は見当たらない。これは国民に平和と繁栄をもたらしてきたのだ」と訴えた。スイス国民党は、下院で最大の議席を保有している。

> しかし、国防省の意見は異なる。アムヘルト氏はワシントン訪問中に、中立政策の法的枠組みでも、NATOや欧州の友好国とより緊密に連携するのは可能だと発言した、とスイス紙ターゲス・アンツァイガーが伝えた。

> (John Revill記者)

<参考=「「永世中立」のスイスがNATOに急接近 ウクライナ危機で揺らぐ国是」(ニューズウィーク日本版・ロイター、5月17日)>
<消滅・22/05/20>


NO.1613 障害者の情報格差解消を目指す新法成立 衆院本会議<起稿 磯津千由紀>(22/05/19)


【磯津千由紀(寫眞機廢人)@ProOne 600 G1 AiO(Win10Pro64)】 2022/05/19 (Thu) 15:50

 こんにちは。


 ユニバーサルデザイン法、成立です。


> 障害者が障害のない人と同じように情報を得られる社会を目指す「障害者情報アクセシビリティー・コミュニケーション施策推進法」が19日、衆院本会議で可決、成立した。災害時には避難情報が分からないと命に関わることもあり、障害者の情報取得に特化した法律を当事者らが求めていた。法成立をきっかけに、国や地方自治体に具体的な施策の作成を促す。

> 障害者の中でもコミュニケーションの方法は人によって異なる。例えば、聴覚障害であれば字幕や手話通訳が、視覚障害では文書や絵を音声で解説することが必要になる。同法は、障害者が障害の種類や程度に合った手段を選べるようにすることを規定した。

> 具体的な施策については、国や地方自治体に防災や防犯に関する情報を迅速に得られるような体制の整備を求めた。また、スマートフォンやアプリといった情報通信機器やウェブサービスについて、障害者が情報を得やすいような製品の開発や普及を進めるため支援を進めるよう明記した。【中川友希】


<参考=「障害者の5月19日)>情報格差解消を目指す新法成立 衆院本会議」(毎日新聞、5月19日)>