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ID Manager

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ID Manager

Junさんからご紹介戴いた、「ID Manager」なる、ID、パスワード保管ソフトのご紹介です。
(「パソコンあれこれNO.15」NO.190ID Managerの話(1)参照)

1.<WoodenSoldier Software フリーソフト & プログラミング>→<ソフトウェア>、或いは<パスワード管理ソフト ID Manager>から、「ID Manager」をダウンロードしてください。

2.設定方法
1)インストールすると、「ProgramFails」に、「IDM」のフォルダが作成される。
2)ディスク・トップにアイコン作成を指定の場合、其のアイコンを。指定していない場合は、エクスプローラで、「IDM」フォルダ内の、「IDM.exe」をクリックし、起動させる。
3)初期設定画面、「ID Managerへのログオン」が表示される。(初回のみ。)
4)「設定」で、データーの保存先を指定する。
4−1)「デフォルト(相対パス。IDM¥dataフォルダをデーターの保存場所に指定します。」を指定すると、「ProguramFail」の、「IDM」フォルダのサブ・フォルダとして、「data」フォルダが作成されます。
4−2)「指定した場所を使用する(絶対パス形式で指定してください。例;C:IDM¥)」を指定の場合は、任意で作成出来る。
4−3)ホーム・ページを保有の場合、「ダウンロード元FTPサイトの設定」で指定すると、ホーム・ページのサーバーにダウン・ロード出来ますが。しない場合は、設定不要。
5)「新規ユーザー作成」→「ユーザー名」と、「パスワード」を設定する。
<上記、1)から5)で初期設定完了>

3.ID、パスワード登録方法
1)初期設定完了で、「ID Manager」の画面が表示される。
2)「編集」→「新規フォルダの作成」で、新規フォルダが表示される。
3)「ツリー」に、フォルダが作成され、「Title」欄に、「Group」が、表示される。
「Group」は任意の名称に変更出来る。
4)「ツリー」の名称にカーソルを当て、反転させた状態で、「編集」→「「新規項目の作成」を指定する事で、「Item」が、「ツリー」と、「Title」欄に表示され、「AccountID」「Password」その他が入力出来る状態になる。
「Title」欄で、「Item」は任意の名称に変更出来る。

4.その他
1)「表示」の設定により、「AccountID」「Password」を非表示に出来る。
2)「URL」を登録する事で、「IDManager」から、プラウザにURLを表示させる事が出来る。
3)登録した、「AccountID」「Password」等を、所定のURLに張り付ける事が出来る。
4)「ID Manager」の記録はバック・アップし、保管しておく事をお勧めします。イザの時、お役に立ちます。
5)あとは、適宜、使い勝手を工夫してください。
(05/03/06)