シバケンの単なる雑談NO.91

雑談NO.86 雑談NO.87 雑談NO.88 雑談NO.89 雑談NO.90

雑談NO.80 雑談NO.85
雑談NO.55 雑談NO.60 雑談NO.65 雑談NO.70 雑談NO.75
雑談NO.30 雑談NO.35 雑談NO.40 雑談NO.45 雑談NO.50
雑談NO.5 雑談NO.10 雑談NO.15 雑談NO.20 雑談NO.25
題目一覧表

目次

雑談NO.92

NO.1180 余談・雑談(8) 憎まれ口の話

NO.1179 余談・雑談(7) 介護法要検討の話

NO.1178 余談・雑談(6) 別途の話の、校正原稿の話(2)

NO.1177 余談・雑談(5) 別途の話の、校正原稿の話(1)

NO.1176 余談・雑談(4) インフルエンザ、白の話

NO.1175 余談・雑談(3) 母、南丹病院に連れて行くの話

NO.1174 余談・雑談(2) 母、「けやき」から引き取るの話

NO.1173 余談・雑談(1) 町医者・薬剤師

NO.1172 孫君1号にガール・フレンドの話(3) 本屋での話

NO.1171 孫君1号にガール・フレンドの話(2) 樫野台公園の話

雑談NO.90


NO.1171 孫君1号にガール・フレンドの話(2) 樫野台公園の話

イヤ、母が戻った段階より、大忙しの、大騒ぎ。
兎に角、矢鱈、痛い、イタイの、嗚呼、イタイと。何が、どこがイタイか、分からんでして。イタイよな事すなの意なら、まだ、分かるですが。何もしてへんのに、イタイの連発。
オッとの、トイレえの道中。トイレ中での連発での。状況、状態、知らんかったら、イジメ、虐待でも、してるみたいでねえ。

とりあえずは、オシッコに付き合い大変でして。夜の部だけの話ならばの、23時頃。そして、1時過ぎ。この調子なら、3時過ぎやなあと、2時頃に寝たですが。従前なら、ナース・コールの受信器をば、嫁はんのソバに置いてたですが。
インフルエンザ感染故、後は宜しくとも、出来ずの、我が枕元にと。

イヤ、それ以前には、窓際の辺り。高さ、1メートルの箪笥の上に置いてたですが。ナース・コールが鳴っても聞こえず。夢の世界に突入での。嫁はんのソバに移動で、任すにしてたですが。我が頭のソバ。10センチ、20センチの場所に置きまして。
寝て、3時半頃に一発目。即の起きての、オシッコにと。
この時間なら、再度は、5時か、6時頃かと、覚悟しの。実際には、6時過ぎにナース・コールが鳴りまして。これも、一発、聞こえてての、即の対応出来たですが。

さての、6時過ぎかの。どしょかと。このまま、起きてしまうか。寝直しかと。結果、寝るにしての、7時過ぎには、起きまして。
8時頃かに、ナース・コールで、即の対応なれどです。ソラ、起きてる故に、間髪置かず。寝てても、概ね、10秒も時間掛けてえへんけれどや。
母を車椅子に乗せて、トイレに入ったですが。母曰くの、ウンコしたいと。したらええがな。ここは、トイレやわの。してしもた。ンと。

ズボン、めくり。パンツをめくりの、見たら、ンの、えの、ゲの。どしょかと。
現物、ベッタリでの、どする、こするも、まずは、してしまえばと。そやけど、気色が悪いと云い出して。ソラ、現物出てたら、気色の悪いは分かるの。ほならの、とりあえずは、ズボンを脱がせの、パンツはリハビリ・パンツでの、べりべりと破りの、丸めて、処分。
問題は、ここからでの。尻見せよの、見たら、成る程のベッタリでして。一寸待ての。最初、トイレット・ペーパーで、拭くに、間に合わんしの。バケツに湯を満たしの、タオルで、拭くかと。

そらなあ。この季節、まだまだ、肌寒くの、水では、可哀想でして。オトトの、その前に、全部脱げと。話簡単には、裸同然にさせまして。同然では無くの裸にしてしもて。どこに何がと、探しまくりの、新しいのを、着せまして。
まあ、ここからも、大変の、便器、便座は当然の。便器周辺、ウンコだらけの、掃除しまくりのと。脱いだ服は、即刻の洗濯をと。当たり前に、現物付着箇所は手荒いしてから洗濯機に投入なれどです。
同様にしての、我が上着も、ウンコだらけの、嫁はんが出してくれたの、着替えをと。

イヤ、何の抵抗感もあらへんです。諸般、覚悟してまして。別段の、手袋もしてませんです。その習慣が無いもあるですが。
只なあ、残念な事に、本日、本来ならばの、ディ・サービスの日なれどの。下手な打診したばかりに、中止になってしもててねえ。
さりとての、あったとしたらの、この調子では、送迎車を待たせるになってるですが。一通りの処理するに、小1時間は掛かってまして。スロープ等々、準備してるの間があらへんです。

での、こんな次第の、年取れば、赤ちゃん状態。
とは云うものの、赤ちゃんとは大違いの、赤ちゃんのは、表面積僅少。且つは、ぷりんぷりんの尻、肌でして。年寄りのは、シワシワでの、表面積大きいわと。結果、ナカナカに、取り切れませんです。
云えば、立った状態、保持させるだけでもが、一苦労。


ででの、息子一家の新居での話。
孫娘、孫君1号、公園に連れてけの要請に基づき、出発したですが。まずは、団地内の公園での。家から、スグ近くの。ここは広いけれどの、石造りとするのか。コンクリート製の滑り台と、砂場だけ。30分も遊べば、飽きてしもてねえ。
もしかしたら、公園としての利用と、避難所的目的もあるかと。

一旦、戻りの再出発の。
要は、「コープ<生協>」の方に公園があるらしく。どの程度の距離か。どっち方面かも、正確なるを知らんがままに、出発しまして。イヤ、孫娘と、孫君を片手ずつ、手を繋ぎまして。
さもなくばの、孫君に走られてみい。土地不案内故、困るです。

そんな事で、10分も歩いたかなあの処に、「春日南公園」なるのがあってねえ。
イヤ、孫娘が見つけまして。歩いてるの、左手に確かに、広い公園がと。入れば、砂場、総合遊具、ブランコ、鉄棒があってねえ。ここでも、30分程遊べば、次に行こと。次ねえ。この界隈、皆目の知らんですが。まあ、ええかと、探索のつもりで、公園のソバの高架を行けば、まさしくの、「コーポ」が見えて。
コーポに特段の用事は無く。更に、高架を行けば、目の前には、木々の豊かなるの、公園がと。

名称、「樫野台公園」なるのがあってねえ。イヤイヤ、パと見ただけでも、広大なるの公園でして。木々生い茂りの、野鳥が。又、池があるらしく。小さな子が遊ぶの遊具の存在知らんですが。
一周でもしたら、発見出来るかもの。小さな子、孫共連れて、探索出来かねて。
とりあえずは、階段から、下に下りれば、大きな池でして。近在の小学生、中学生かが、釣りをしてての。良く見たら、大きな鯉が二尾。池を悠然と泳いでまして。へえと。それ程に大きな池でして。
一周、どれ程かの、居た場所からは、全景見えずの。概ね、8百メートルはあるかなあと。8百とは、中途半端な数字なれどの、1キロはどかなあの広さでして。
大人が散歩、散策には、良い処かと。
されどの、小さな孫共連れて、初めての公園一周するの勇気無く。

小30分で、さあ、帰るにするかの。孫娘、「コープ」に本屋さんがあったみたいと。ンと。
絵本でも買えと云う事かと。まあ、ええかと。高架を渡りの、「コープ」にと。
(13/03/21)


NO.1172 孫君1号にガール・フレンドの話(3) 本屋での話

母が戻って以来。
嫁はんのインフルエンザも重なりまして。家事から、母のトイレのお付き合い一切合切、我が担当に相成って。
トイレのお付き合いが一番に大変の。特には、夜の部。正直、熟睡してられませんでして。漏らされたら困るが故、ピンポンの、ナース・コール一発、10秒も掛けてませんです。母の下に到着の間がでして。
されどの、この季節。上っ張りでも羽織らんと、こっちが風邪引きそでねえ。

イヤイヤ、既に、風邪引いてまして。
御本、ゴホンの乱読状態。
風邪も母にうつす訳にもでして。マスクして、頑張るかと。喉が痛いと、鼻汁でして。鼻汁は、鼻炎薬。喉の痛いは、うがい薬かなあと。喉飴の手もあるけれどの。糖尿予備軍では、多用も出来かねて。

にしても、諸般、思うに、母に24時間のお付き合いしてたならの、面倒見られる側も、相応の配慮がいるなあと。とりあえず、云われ放題での。
あっちで、云われ放題。又は、無視され、慇懃無礼の仕打ちされて。こっちでは、母に振り回されの、好きに云われてたら、世話無いわと。前世にて、余程の悪い事でもしたかと。記憶無いけれどと。
人生、終生、死ぬるまでは、修行であると。どこかの高僧が云うたか、偉人かと。間違いでは無いの。されどの、こっちも、人生、Uターンしてての、軽くの、四分の一は過ぎてまして。

モっと、正直には、母は終生このままでの、当人、どんな具合に考えてるかがあるですが。ハタ目にも、我が目からも、幸せでして。
果たして、私共、ここまでしてもらえるやろかと。甚だの疑問。

での、本日、三者面談。
イヤ、前月、五者面談あったですが。此度も、五者、六者、七者もの面談になるかと、思いきやの、担当ケア・マネージャー1人だけでして。
従前、この担当者以前は、1人だけであったですが。これで、正常化したかと。
イヤイヤ、過日、本日、出向きますのでと、だけでして。こっちは、何人様、来られるかを、確認してませんでして。何人でもの、対応出来るよに、座布団揃えてたですが。
要は、ディ・サービス、ショート・スティについての、当人、母の感想。或いは、家族の希望等々あるかの話でして。

母も様変わりの、施設に行ってる方が、気楽みたいでねえ。前回、「けやき」に、ショート・スティの際には、帰りと無いと、先様、担当者に云い張ったらしく。聞いて、へえと。原因、重々承知の、施設の方が、諸般、快適でして。
介護士は沢山居てるし、トイレは広いし。飯は三度、三度、時間通り。オヤツ付きで、風呂もあるしと。

されどの、自宅では、飯の時間、バラバラと、までは申さんの、こっちにも、諸般の都合ありまして。時間は、ズレるの事もあるです。且つは、家の中だけでもの、寒暖の差激しく。
あっちは、プロの介護士でして。こっちは、素人の家族でして。
向こうは、親切。こっちは、ぼろくそかと。
云うとくですがの、こっちから、ぼろくそに云うてませんの、売り言葉があっての、カチン、コチンの、買い言葉。
我々に云うてるの言葉をそのままに、あっち、施設で、云うてみい。殺されるぞと。オッとの、イジメられるぞと。イヤ、諸般、後回しにされるぞと。

ででの、前任ケア・マネージャーも云うてたですが。来られるの面々、必ず、ビックリしてるです。
何をとなればの、広い部屋をもろたはりますねえと。冷暖房完備で、部屋には、母のモノだけでして。云うには、こんなに大切にしてもろたはるの方、少ないですて。

との感想戴くは、嬉しいですが。
広いも、6畳一間でして。只なあ。部屋には、その他のモノを入れてませんでして。ソラ、母の部屋故でして。「ふないの里」に長期入所の際には、小物は置いてたですが。スグにも、出せるモノだけでして。
ついでになら、部屋も整理整頓の、綺麗にしてるらしく。
これは、我々がやってるの事なれどの。その程度、ケア・マネージャー、リハビリ担当、介護士にも、分かってるですが。自立の無理な、年寄りが、部屋を綺麗には出来ませんです。
ソラ、余所様が部屋に入られるに、多少の整理整頓致すですが。母がチラけたゴミの山、ティッシュ・ペーパーの散乱なるは、当然の、直前にも、処分してるですが。その程度でして。
大きなゴミ箱設置してるですが。イヤ、単なるの、段ボール箱なれどです。チャンと入れてくれませんでして。


そんな次第の、斯くなるでの。
引っ越し先の、神戸での話。孫共の話をと。
イヤ、「樫野台公園」を出て、陸橋から、「コープ」にと。イヤイヤ、地図で探索したなら、「かすがプラザ」とされてるですが。
兎に角、高架から、そのまま、その建屋の2階に入れまして。行くに、孫娘、嗚呼、知ってると。何を知ってるかとなればの、本屋の場所でして。引っ張られるがままに行けば、成る程の、入った、そこに本屋がと。

での、孫娘、孫君1号に好きな絵本を選ばせてたら。
孫君1号、突如の、ウンコと云い出して。えの、ゲの、イヤイヤ、安心せよの、本屋の隣にトイレがあるを見てたわと。大急ぎで、駆け込み、旨い具合に、大用空いてまして。一緒に入って、扉開放状態のままに、便座に座らせるは結構の、穴から、落下しそでねえ。尻がです。オトトの、大丈夫のお爺ちゃんが、支えてたると。落ちぬよに、カラダを持ってやりまして。

ほんまやでの、高がの、3歳と5箇月やと。母と比べたら、軽いモンでして。出たか。出たの、尻を見せよの、母とは大違いの、プリン、プリンの、拭いてやるにも、楽チンでして。
しかるにの、現物見て、へえと。
おまえなあ。この歳、このカラで、この量かと。感心する程の、大量での。云うたら、我慢してたとするよりも、本を探すに必死で、こっちの件、ウンコ出すを、ギリギリまで、限度一杯、失念してたかと。

どっちにしたって、この歳、このカサ。軽いモンやと。可愛らしいモンやと。爺婆とは、桁が、次元が、数段の、違うわと。
にしても、本屋に入りしな、トイレの場所をチラ見で、見といて、良かったなあと。見ててえへんかってみい。幾ら、この歳、このカサでも、始末するに、どするやと。
まあなあ、本屋にでも、トイレの場所聞いてるかと、思うですが。遠くやってみい。悲惨ぞと。
(13/03/22)


NO.1173 余談・雑談(1) 町医者・薬剤師

半徹、3日目。
ともなればの、苦しいねえ。カラダが痛く。頭がガンガン。感情の起伏も激しくなって。
イヤ、母、ショート・スティから戻り。タイミング悪くの、嫁はん、インフルエンザで、事実上、家の事、主として食事。母の事、主として、オシッコ。この、オシッコが24時間体制でして。

日中起きてるですが。夜には寝るです。
嫁はんに任せられませぬ故、ナース・コールも枕元に置きまして。リンの一発にて、サと起きてるですが。私め、こ見えても、寝起き悪い方では無いです。極の普通でして。
中には、ムツリの、怖い顔して。言葉使いも不遜、ぞんざいのが居てるですが。正直、そんな急変致さんですが。3日目ともなればの、しんどおてねえ。正直、又かと。
イヤイヤ、起きて、母のトイレに付き合うに、眠たい顔はしてても、日中と態度は替わらんわと。
只、日中と異なり、寒いが故、母の部屋のガス・ストーブを点けたりしてるですが。点けても、間に合わんですが。気持ちの問題での、母を風邪引かさぬよにと、だけでして。

その3日目は、夜の3時までは保たず。2時頃に、母を起こして、オシッコするかと。当初、無いと、拒否してたですが。行っとこおなと、説得しまして。結果、行けば、しっかり出して。
これで、2時間は保つなあと。暫くしてから、寝たですが。
そらなあ、オシッコに付き合い、手を洗わせ。自分の手も別途の水道で、洗てましたら、冷たい水故、眠気、醒めてしもての、スグには、寝られませんでして。

での、4時頃であったか。ナース・コールでねえ。私共、2階で寝てるですが。正直、階段を降りるの際、転けそでねえ。カラダがふらふら、宙に浮いてるよな気分でして。
まあ、無事に済ませの、次は、6時かなあと。

その、6時頃に鳴ったですが。これが、夢の世界で、聞こえてまして。何やら、スグのソバで、音楽のメロディがで。何の曲やったかなあと。聞き覚えがあるなあと。誰か、第三者が、聞こえてるでと。
返答、何やったかなあで、夢の使者、お母さんのオシッコの合図と違うかと。ンの、そやったなあと、連絡してくれて、有り難うと、感謝の挨拶したら、目が覚めの。ナース・コールが鳴ってまして。
イヤ、何度も鳴らしてたのか。2度程度か。寝てしもてた故、真相不明なれどです。とりあえずは、漏らされるのまでに、オシッコにつきあえまして。


での、問題はその次でして。
6時では、時間も早いし、寝直しをと。
今度は、嫁はんが、8時えと。ンと。

イヤイヤ、本日<22日>、母、ショート・スティに行くの日でして。そんな事、分かってるの、問題は、9時頃に送迎の車が到着予定でして。
話簡単の、1時間で、準備万端、出来るかの話。出来る、出来んは母次第。
兎に角、パジャマを脱がせて、ズボン、服着せて。持ち物点検、準備は、嫁はんに任せまして。特には、薬命の予備のがどこにあるかを、知りませんでして。私がです。
トイレと云うしで、オシッコにと。

終われば、当然の、朝食準備。
イヤ、私なら、母を出してしもてからで結構の。母が喰てるの最中には、スロープを出しの、設置をしの。下用、車椅子も、準備して。
そこえ、「けやき」から、電話一発、具合はどですかと。意味なるは、インフルエンザ症状の有無でして。食事もチャンと喰てるの様子で、しんどいとも云うてませんと。
念のため、体温計れば、35度と7分辺りかと。熱は無いなあと。

とかとかの、ピンポンの。
送迎車が到着の、即の出て、すみませんの、今、喰てましてと。時計を見たら、丁度の9時。
ハヨ喰え。ヤレ喰えとも、急かす事も出来ず。理由簡単、喉詰められたら、そっちの方が大変でして。只なあ、こんな時には、母、ゆっくり喰てねえ。いやがらせかと。

そんな、こんなの、母が喰い終われば、外で待機の、送迎担当の方に合図の、スミマセンねえの、唯今、食事、終わりましたと。
持ち込むの、着替え等々、薬等々、担当者に宜しくと、手渡しまして。母を送り出せば、ホと致すです。
ほんまやでの、更なる一発。ナース・コールがあると、思てたですが。よ考えたら、6時過ぎでは、8時前にオシッコの可能性、少ないかと。ある時には、頻繁なれどです。


そんな次第の、斯くなるでの。
出してしもてホと安堵も、今度は、こっちの問題でして。鼻汁、益々酷くなり。クシャミ、咳で、苦しいてねえ。別段の熱気は無い故、インフルエンザでは無いの、しもたなあの、風邪が本格的かと。
行くなら、早急にの、町医者にと、早速にも、出向いたです。

結果、体温、35.5度で、矢っ張りの、熱は無く。先生に、症状伝えたなら、嗚呼、花粉症ですなあと。花粉症ねえ。私め、「杉」を持ってまして。
先生、喉を見て、赤くないですなあの。曰くに、杉は、後2週間です。目にも来てませんかで。来てるですと。目が痒うて、痒うて、たまらんですと。過日、花粉症の目薬<市販>を買おたですが。大して、利きませんですと。
まあねえ、成分が若干違いましてねえと。
とりあえずは、2週間分の、「ザイザル錠」と、「目薬・パタノール点眼薬」を出しときますと。ハイ、有り難う御座いますと。

ででの、先生、カルテに目を通しの。丁度、1年前の本日、3月22日に、来たはりますわと。花粉症でと。へえと。

精算方々の、処方箋を戴き。裏手にあるの、「院外薬局」に行けば、薬剤師、ニタリの、曰くにの。
丁度、1年前の本日、3月22日に、同症状の薬が出てますねえと。
(13/03/23)


NO.1174 余談・雑談(2) 母、「けやき」から引き取るの話

孫君1号の、ガール・フレンドの話は置いといて。
マダ、気配さえ、記載してませんですが。

前回で、終わりの筈の、母の話の、その3日目が終えて、無事に、ショート・スティ先、「けやき」にの。その明くる日の事。つまり、本日<23日>なれどです。

又々の、その前に、私の方は、年が替わって、初の、「芋煮会」に参加。
フサオ君から、一寸、早めに来てくれへんかと、ケータイ一発、要請されて。30分早めの、13時に、最寄りの、「並河」駅に、車で馳せ参じ。イヤ、本日ジャガイモを植えるための、種芋調達のためでして。

フサオ君は、「嵯峨嵐山」駅ソバに在住での、「並河」駅に到着の。即の、「農協」にと。「農協」なら、駅から歩いてでも行けるですが。精々の、5分。がしかし、種芋既に、売り切れてまして。よって、車で来てくれと。
更には、「コーナン」にと。行けば、矢っ張り、種芋、無くなってまして。困ったなあと。
ならばの、スーパー、「マツモト」の、ジャガイモから、植えられそなのを選別して、植えるか、農園主<芋煮会>に、知ってる処は無いか、尋ねるかと。
ケータイ一発。尋ねればの、「藤村種苗園」ならと、聞きまして。農業研究所の近くですが。

実は、そこに行くには、若干の時間を要し。13時半に集合予定の、「芋煮会」のメンバーには、その旨、伝えると共に、足<車>の問題もありの。一旦駅に戻りまして。我が愛車には、更に、2名を乗せまして。
「藤村」に向こたですが。結果、種芋ありまして。嗚呼、良かったなあと。
メークイン、男爵、インカ等々、幾種類か調達の、その足で、「芋煮会」農園にと。

までは、単なるの経過でして。
さての、農園に到着の、タバコでも一本吸うてから、参戦するかと、吸い出した処で、ンの、何やら、ケータイが鳴ってるなあと。
殆ど、鳴らんの、ケータイ故。又、掛けて来るなら、嫁はんが殆どでして。嫁はんからの緊急の用事となれば、余り、良い知らせではありませんでして。ソラ、「芋煮会」に参加は承知してるです。

での、掛けて来たのは、嫁はんでして。出れば、母が、ショート・スティ先の、「けやき」で、熱を出したと。えと。
熱も、38、3度故、「けやき」より、スグに連れ戻しの、病院で、診てもとてくれとの連絡あったですて。へえの、「芋煮会」の、幹事、フサオ君に、斯くなるでの、一寸、帰ると。
まあなあ、嫁はんも今日辺りは、無罪放免の時期でして。諸般、家に戻りの、「亀岡シミズ病院」「南丹病院」の診察カードと、健康保険証を準備で、嫁はんと、「けやき」に向かいまして。

当然の、これより、向かいますと、電話一発してるです。
着けば、看護師かなあ。玄関先で、出迎えられまして。斯くなるでの、申し訳ありませんねえと。イヤ、本日、土曜日でして。救急対応病院でしか、診察も出来ぬ故で。
又、話概要、朝方は熱も無く。昼頃より、異変で、体温計れば、38.3度。家族に、インフルエンザ感染の件もありと。但し、母は、「ふないの里」入所中の、昨年末、ワクチンを打ってまして。その件も、先様承知の、とりあえずは、病院対応等、家族にと。ハイ、申し訳ありませんの、分かりましたと。

38度以上の熱では、インフルエンザを疑われて当然でして。
場所が、場所での、入所者に感染したら、大変でして。母を荷物と共に引き取り、「亀岡シミズ病院」えと。

既に、時間も時間の、14時半頃でして。受付に打診したなら、内科の先生居てるとの事で、嗚呼良かったなあと。
スグにも、診て戴きの、検査結果も出て、診察室に入れば、先生曰くの、熱は、37.3度。インフルエンザはマイナス<陰性>ですと。但し、発熱から、時間が経って無い故、菌が少ない可能性ありの。再度、明日<日曜日>にでも、診てもらって下さいと。尚、当医院は、明日、休みですと。ハイと。

又、喉が赤くなってますので、風邪の可能性もと。
何れにせよ、現段階、インフルエンザ陰性のため、その薬は出せません。とりあえずは、頓服<熱冷まし・カロナール錠200>と、炎症止め<レフトーゼ錠>を出しておきます。
で、明日にでも、熱を計って戴きまして。冷めておれば、良いのですがと。

いやなあ、その診察で、先生、喉の状態診るに、口を開けての、口を開けはしても、首を左右に振ってねえ。母がです。動いたら、あきませんと、看護師が首を押さえるに、効き目無く。一緒に首を押さえまして。
ほんとに、困った母でして。

そして、先生、以上ですと。我々、有り難う御座いますと、診察室を出るの際。車椅子の母、抜かすに、「お大事に」
あのなあの、それは、先様の云うの台詞やわと。
とまでは、云うてませんの、あのなあだけなれどの。兎角に、母、お調子乗りでの、時折、こんな台詞を出すです。

この経過は、「けやき」にも、伝えまして。
要は、事実のみ。
インフルエンザの検査は陰性。但し、本日、発熱では、マダ、インフルエンザでは無いとは云えず。喉が赤いため、風邪気の可能性もと。熱は、37.3度でしたと。
伝えたならばの、先様、電話の相手、看護師であったかの、熱が下がってますねえと。ハイと。

インフルエンザで無いのなら。又、熱が下がれば、以降の、ショート・スティの件は、別途の相談ですねえと。
イヤ、インフルエンザなら、今週一杯ショート・スティ無理でして。入所者に感染したら、大変でして。
での、家に戻り、薬を飲ませるまでに、体温計れば、37.5度。何れにせよ、38度には達して無くて。母の件、勝負は明日かと。明日云うても、「亀岡シミズ病院」はやって無いなら、「南丹病院」か、「亀岡病院」になるですが。


斯くなるでの、「芋煮会」の、フサオ君には、状況伝え。何なら、諸般、17時半頃になるかの、行っても宜しいと。イヤイヤ、足の問題があるため、JR亀岡駅に送るくらいしてやるぞの、意でして。
そしたら、無理せんでもの声あったらしく。ええでと。ここは、そかと。皆の意見に従うにしたです。
云うたら、本日、町内会の、「期末総会」もありまして。行っても、長居出来ず。

ででの、先程、2時半。オシッコに行ったついでにの。
母の熱、計れば、37度丁度。
オッとの、頓服の影響もあるかなあと。影響あっても、多少なりともの、下がってたら、こっちの、気分も楽でして。
(13/03/24)


NO.1175 余談・雑談(3) 母、南丹病院に連れて行くの話

孫君1号のガール・フレンドの話も、或る程度は進めてしまわんと、忘れてしまいそでねえ。
困ったなあと。
何分の、神戸、息子宅での、最終日の事でして。それ以外にも、掲載したき事もあって。

それ以外の、掲載したき事とはです。
2日目、3月16日であったかに、買い物をしに、方々の大型店に行ったですが。買い物とは、食材、日用品でして。その店には、「100均」もありまして。オッとの、どの店にあったかは、定かには覚えてませんですが。

大体が、方向音痴、人名、地名音痴で、真性、純正、音痴でして。そもそもがの、覚えるの気も無く。貴方任せでありまして。
そんな中、その、「100均」のコーナーにて、車椅子の年寄りと、年齢的、お孫さんかなあの、組み合わせが、店内、ウロウロしてまして。
正直、ええ組み合わせやなあと。年寄りからしたら、子の代飛ばしてしもての、孫の代で、祖父母を車椅子に乗せて、買い物にの、その気持ち、姿勢が素晴らしいなあと。ええお孫さんに恵まれやはったなあと。
当然の、子の代とも、同居やろと。さもなくばの、孫と一緒に来られるの筈は無くと。理想型であると。

ところが、コーナーとするのか。店内、ウロウロしてるの間に、一寸、様子がと。ウロウロしてたら、何度も遭遇致しまして。遭遇の度、一寸、変と、気が付き出して。
イヤ、爺様と、孫娘の組み合わせが、2組。婆様と、孫君の組み合わせが、2組居てるなあと。要は、4組の、祖父母と、孫の組み合わせでして。ンと。

イヤイヤ、車椅子の祖父母を連れて、買い物には、大変ぞと。私なんか、母を連れては、買い物によ出ませんですが。
での、最初は、そんな具合に見えてたですが。次第に、顔、体型が、似て無いに気が付いて。しかも、4組もは、偶然にしても、出来過ぎでして。車椅子を移動させてるの若手、孫君でありの、孫娘の表情、にこやかなれどの、肝心の、爺婆の方が、表情崩れてませんでして。

要は、爺婆の希望で、「100均」に連れて来てるのでも無いのかと。
云う以前の、どんなに似て無い爺婆と、孫でも、ここまで、似て無いも珍しいぞと。思い当たったの段階にて、嗚呼と。
そやろなあの、これは、血縁の組み合わせに非ずの、介護施設の職員<介護士>と、入所老人かと。での、車椅子をよくよくの、見れば、何とか、ホームとしてあってと。さもありなんと。
イヤ、施設のなら、車椅子には、明記してあるです。

オッとの、それでも、施設職員が、入所老人をば、買い物に連れ出すはええ事やと。刺激になるかと。リハビリの一環かと。イヤ、知らんですが。
私共、どしても、そんな光景あらば、注視してしもて。


そんな次第の斯くなるでの、母の発熱の話。
以降、体温計れば、36度代。36度代でも、私も母も平熱、低いです。概ね、35.5度でして。
そして、明くるの本日<24日>、朝から、あっちが痛い、こっちがと。右足が痛くて、動かせん。左の脇腹が痛くて、カラダが動かんと。
イヤイヤ、真夜中、1時頃から、大変でして。嗚呼、しんどい。痛い。死にそで、息苦しい。痛み止めは無いのか。医者を呼べ。あのなあと。ここは、病院でも、薬屋でも無く。救急車なら、呼べて、病院に連れてってくれるけれどの、当世、往診には来てくれやはらへんわと。
救急車を呼ぶかと、問えば、そこまで、痛お無い。

とは云えどの、熱が下がらず。上がっても無いですが。これは、頓服の作用かなあと。
何れにせよ、様子見して、日曜日、やってるの病院に連れて行かんと、我々では、処置のしよが無く。昨日、「亀岡シミズ病院」では、日曜日はやってませんと、先生から、云われてまして。
ならばの、それ以外となれば、「南丹病院」かと。
嫁はん、電話一発、こんな症状でと。伝えれば、兎に角、来て頂戴と。嗚呼、診てくれるかと。

そこから、出るの準備に時間掛かるです。母を着替えさせ、着替えさせたら、オシッコと云うし。オシッコが終われば、ウンコでして。これが又、出たは良いけれどの、又、やって。何をとなればの、漏らしてしもて。
嫁はんと2人で、テンヤのワンヤの、私が羽織ってるの上着に、何やら、一杯、くっついてまして。ンの、母のウンコかと。私まで、着替えんならんの状況での。電話してから、1時間して、やっとで、出られるの体制でして。
イヤ、ここから、スロープ設置で、下用車椅子を出しの。我々の車も相応に、移動させまして。ソラ、狭い前庭での、スロープを設置するに、車邪魔。

での、何とかしての、母を車に乗せて、出発の道中、母、どこえ行くのえ。南丹病院やと。何でえ。あのなあと。あっちが痛い、こっちがと。熱も38度には成って無いものの、インフルエンザの白黒、付けん事には、ショート・スティにも、行けへんわと。

ホンマやでの。ディ・サービスも、ショート・スティも、健康で無ければ、通えませんでして。異変あらば、斯くの如くに、追い出されるです。とは、語弊あるですが。
他の面々にうつれば。又、病院でもあるまいにの、施設にしても、引き取れませんです。
結果。家族<保護者>が、動き回るになるです。

「南丹病院」も休日故、駐車場はガラガラなれどの、救急の診察は、大入り満員。とりあえず、1時間待ったか。定かに覚えてませんの、呼ばれまして。昨日からの、経過を先生に伝えまして。同時に、今日になって、あっちが痛い。こっちがと、云い出しましてと。熱も先の通りの、昨日、昼からの、1回のみ、38度突破したですが。以降、37度台であると。
云えば、もしかしての、インフルエンザの可能性での、検査致しますと。

検体サンプル抽出の、綿棒を鼻の穴に突っ込まれたならばの、母、ギヤアの、嗚呼の、嫌々の、大いに抵抗致しまして。先生と一緒に、手を押さえ。
ほんまやでの、何たると。凄いチカラで、抵抗でして。
実は、昨日、「亀岡シミズ病院」でも、先生が、口を開けてと、云えば、首を左右に振りまして。あのなあと。先生が喉の具合観察するに、見えへんでと。
これ、母、悉くの、こんな調子の、私共、付き添いも、恥ずかしいわと。
(13/03/25)


NO.1176 余談・雑談(4) インフルエンザ、白の話

ディ・サービスにも、ショート・スティにも。
健康で無ければ、行けませんです。
そら、病院とは違うです。怪我したら、病院でして。病気しても、病院。体調悪いと、自宅待機。

イヤ、母が、もしかしたらの、インフルエンザやってみい。インフルエンザで入院はさせてくれへんやろな。
となればの、一番の被害者、私でして。接触せずに、介護出来ませんです。嫁はんが一番に感染したですが。この場合、食事等々、別途にすれば、済む話。されどの、母は自立が出来ませんです。トイレが日に、十数回。食事もあるし、その他諸々でして。感染免れませんです。


オッとの、検査結果待つに、2時間。やっとで、呼ばれたですが。その間、母、愚痴をば大声で申しまして。例によって、例の如くの、何を待ってるのえ。入ったらあかんのか。さっきの人は入らはったのに。
お尻が痛い。喉が渇いた。ハヨ、帰ろ。
他にも患者が居るのに、迷惑千万の、日曜日の病院内、車椅子の母を連れての一周したり。一周では、間に合わずの、2周したり。嗚呼の、腹減ったの可能性あるなあと。そら、11時半頃に着いてまして。喉飴でも、口に放り込めば、多少は静かになるやと。手持ちの喉飴喰わせたり。

での、呼ばれて、診察室に入れば、先生、申し訳ありませんねえ。バタバタしてましてと。
ででの、検査結果、インフルエンザではありませんでした。嗚呼、良かったなあと。にしても、母、足が、横腹が痛いとしてるですが。何ですかねえ。何やろねえ。先生、母の痛いと云うの箇所を触診の、筋肉痛かなあと。

念のため、肺炎も調べときますかと。レントゲンだけですし、スグですと。ハイ、承知の、撮影室の方に行って下さいと。
即の行きの、レントゲン写真撮影で。又、小一時間。
待たされての、呼ばれた結果は、これも、白。

ならばの、微熱だけとなるですが。とりあえずは、喉の炎症止め、熱冷ましの、頓服を出しときますと。頓服の方は、37度は気にせず、服用してくださいと。ハイ、承知と。様子見で、熱が下がらんよなら、しかるべくの、近くの医者にでも、こちらにでもと。
云われて、「南丹病院」では、連れて来るのも、待ち時間も大変でして。近くの町医者にするにしたですが。
兎に角、インフルエンザ、白判定で、万歳でして。嫁はんと、良かったなあと。何よりも、「けやき」の入所者に感染させるの可能性が無くなったです。


ででの、帰宅しての、「けやき」に連絡は、1日、様子見してからの、明日にしまして。
イヤ、インフルエンザでは無いにしても、微熱がありまして。37度そこそこには成ってるですが。頓服で抑え、切れた頃、正常ならと。「けやき」に状況伝達の、ショート・スティの続行を依頼するにしまして。
さもなくばの、折角のショート・スティが消えてしまうです。


斯くなるでの、その日の夜辺りから、今度は、私の方が母の微熱が感染したか。頭ガンガン、喉が痛く、しんどおてねえ。体温計れば、36.5度<平温35.5度>。私にしたら、熱があるになるです。
「南丹病院」に居た頃から、微熱兆候あったですが。疲れかと。
そらなあ、先週初めより、トイレの付き合い等々、1人でやってまして。嫁はんがインフルエンザがためでして。金曜日<22日>には、「けやき」にで。ホっとしてたのに。明くるの、土曜日には、母、高熱で、引き取りにで。
そこから、「亀岡シミズ病院」。そして、この日、日曜日には、「南丹病院」にと。病院に付き合いでして。睡眠時間も相当に削られてまして。

まあなあ、嫁はんのインフルエンザも、日にち薬でありの。昨日<土曜日>には、治ってまして。よって、病院に行くも、手伝おてもろたですが。
それでも、母のオシッコの付き合い、再開でして。

トトトの、そんな次第の、本日<月曜日>、母の熱は、36度を切り、35度台になったです。ならばと、「けやき」に、インフルエンザ、白<陰性>であるの、報告方々、ショート・スティの再開を要請したですが。今月一杯、自宅で面倒見て欲しいと。ゲと。
ならばと、それまでは、せめてもの、「こもれび」の、ディ・サービスをと、「こもれび」の、ケア・マネージャーに打診したですが。調整要るがため、一寸、お待ち下さいと。

変な話、母、「けやき」に行った矢先、発熱したばかりに、「けやき」から、追い出され、突然の事故、ディ・サービスも調整要るになってしもて。結果、何も無しで、一週間、自宅で、面倒見るとなればの、大変でして。
かと云うて、しかるべくの施設に通えぬなら、自宅でしか、仕方が無いです。
そのしわ寄せは、こっちにでして。

での、母の方は、そんな次第の、インフルエンザ、白で、一安心。但し、突然の話故、予定が決まらず。
今度は、私が微熱と、喉が痛く。目も痒く。前回とは、別の、耳鼻咽喉科<町医者>に、行ったです。
どこ様とは云わんの、この季節大体は、花粉症なり、風邪引きさんで、満員御礼、待ち時間2時間はと。成るの筈が、夜の部、先客無しで、へえと。従前、考えられんの状況でして。
よって、先週金曜日には、待ち時間の少ない、別途の、町医者に行ったですが。その際は、花粉症であると。その薬を処方して戴いたですが。症状緩和されず。微熱もあっての、微熱は専門では無いにしても、耳鼻咽喉科の方が、花粉症にも対応して戴けるかと。

での、先生診断結果、花粉症では無いですて。所謂の鼻風邪でして。微熱云々の、36.5度と伝えたならばの、38度以下故問題無しと。諸般、薬を出すが故、今週一杯、様子見をと。
ハイ、承知と。

斯くなるでの、母の方は、下手したら、今週一杯。4月1日までは自宅でして。以降、5日間、ショート・スティに相成るです。
(13/03/26)


NO.1177 余談・雑談(5) 別途の話の、校正原稿の話(1)

イヤ、「電友会」事務局より、封書、受理。
中身なるは、過日の校正原稿届いたが故、お届けするの。朱筆にての、校正の上、返送されたしと。
フウンの、大学、事務局で、編集しやへんのかと。どこか、外部で、やってるのかと。
どちでも結構の、ハイ、承知の、表紙、一面に我が起稿分での、気恥ずかしいてねえ。

での、内容拝読の、初っ端から、えと。
イヤ、突っかかって、突っかかって、読めませんでして。原因明確の、誤植一杯。ほんまかの、全然の、成って無いです。
イヤイヤ、我が、文面、表現法なるが、特殊であるは承知。そやけどなあと。ここまで、違えるかと。そもそもがの、出だし、初っ端からでして。

簡単には、文頭、「さて、過日。」
こんな云い方、表現したかなあの、原案、確認すればの、「さての、過日。」としてまして。「の」が抜けてるですが。
確かに、「さての」は異例の、「さて」が、通例、通常、正常かと。そやけどなあと。承知の上で、文面作成してまして。
その文体、流れで以て、全文、構成、表現してるです。結果、関西人以外。関西人でも、読み辛いやろなあと。
とは、重々の承知してるわと。承知の上で、堅っ苦しいの、会報をば、やや、砕けたの。おちょくっての。遊び心の、冗談交えの、云いたい放題してまして。こんな原稿タマには、あって、ええやろと。

しかるにの、校正箇所多過ぎてねえ。
A4用紙に、表題、写真があっての、約の3000文字故、びっしりでして。この用紙に、朱筆で、訂正箇所記載するに、無理あって。
イヤ、挑戦してみたけれどや。数箇所、十数箇所なら、まだしもの。大袈裟で無く、五十箇所はあるかと。数えて無いしで、分からんですが。とてもやないの、空白部分が少ないのに、小さな文字やのにで、無理でして。
形上、出来たって。したって、先様が、分からんやろと。
要は、自分が分かれば良いでは無いです。先様に対してでして。

正直、云うたら、一度も見直し、してへんのと、違うかと。
我が原稿をば、ワープロ化するに、自分の表現してるかと。ワープロも、我が方からは、一太郎で、メールで発信してるですが。
一番に酷いの箇所、「えぇ〜、ギクリ。」ですて。我が、原文、「えの、ギクリ。」
拝読しての、まさしくの、えの、ギクリの箇所での。余程でなければ、「〜」は用いませんでして。

承知してるです。
単純なるの、ワープロ感覚では、文面作成出来ませんです。喋り言葉かとなれば、そでは無く。論文調でも無く。どちらかとなればの、喋り言葉的なれどの、こんな文面での、喋りも出来ませんですが。
原稿作成するに、一発変換出来ませんでして。場合により、3度、4度言葉を替えたりしての、作成してまして。当然の、当文面も同様でして。
よって、先様の解釈にての、ワープロ化されたかと。

オッとの、での、朱筆での、校正出来かねて。
パソコンに保管の原稿行間設けまして。その行間に、朱筆するにも、イヤ、したですが。正誤表的になれどの、さての、これでも、編集状況からしての、難しいやろなあと。
イヤイヤ、大変ぞと。元のを、先様の校正原稿の文面に変換の上でして。変換間違えば、見落とせば、正解となりの、朱筆校正出来ませんでして。
どしたモンかと、沈思黙考の、先様の校正原稿通りの文面作成。行間開け、そこに手書きの、朱筆校正致すかと。
その方が、先様、どなた様か知らんの、分かり易いやろと。

イヤイヤ、我が本音。
一度で結構の、我が原稿と、照合して欲しかったなと。初っ端から、間違い分かるかと。
されどの、一部、ミスされてるの、ミス承知の、校正原稿採用のもあるですが。

どちにしても、明日です。
印刷しな、校正出来ませんでして。


斯くなる次第の、斯くなるでの。母の件。
ショート・スティは、今月<3月>一杯、排除されたですが。ディ・サービスは構いませんと、ケア・マネージャーより、連絡受理。
結果、明日<27日・水>、金曜日、土曜日の、3日をディ・サービスして戴くにしたです。
イヤ、微熱も、35度台になってまして。特段の問題無く。

オトトの、私の微熱も、一夜明けての、やや、高いものの、昨日よりは、下がってまして。耳鼻咽喉科で処方して戴いたの薬効かと。
但しの、目尻、目頭に亀裂が出来ててねえ。痛あてねえ。当初、花粉症かと。その花粉症の薬も、耳鼻咽喉科からも戴いてるですが。一向に改善されるの兆候無く。

明日、母、ディ・サービス故に、眼科にでも行って、診て戴くかと。
イヤイヤ、昨日の、耳鼻咽喉科なるは、嫁はんが戻ったが故、家を出られたですが。結果的、先客、患者、ゼロでの、スグにも終わったですが。眼科はなあ。患者数、多てねえ。下手したら、1時間半。
通例、1時間を要するです。

しかるにの、何故か、この数日、母のオシッコ、30分から、1時間、1時間半間隔での、ゲとなってるです。30分の時には、モ、オシッコかと。これでは、夜半、大変でして。嫁はんも寝てられませんですが。
(13/03/27)


NO.1178 余談・雑談(6) 別途の話の、校正原稿の話(2)

諸般諸々、「執筆」依頼されたの原稿の話。
校正原稿が届いたが故、お届けするの、校正を朱筆でと、送付されたのは、表現選ばずの、メタメタでして。
「表紙」として、構成、コピーされたA4用紙一枚では、とてもやないの、校正するに、文字、細かに過ぎて。イヤ、一応の挑戦してみたですが。数行で諦めたです。
そもそもがの、校正以前、我が方に出す前に。我が原稿と、照合したかと。

されてたら、単純ミス。見落としの数箇所程度にはなってるかと。数箇所なら、朱筆で、コピーに書いても、書けるですが。余りに多いと、書けませんです。
よって、鋭意決断の、送付原稿をば、送付されたの文面に修正致しまして。A4用紙7枚に印刷、朱筆で、校正させて戴いたですが。

その朱筆がなあ。実は、手元にありませんでして。「コーナン」に買い求めにの。インクもなあ。黒がインク切れでの。朝二番、9時頃には、母を、ディ・サービスに送り出さんならんし。別途の野暮用もありまして。
本日、朝から、てんやの、わんや。

イヤ、くれぐれもの、先様の問題もあるですが。ソラ、原稿から、別途のを、作文されてるみたいでねえ。されどの、朱筆、校正してたなら、間違いにも、規則性あってねえ。
多分なら、女性が、自分の話言葉に変換してるみたいでねえ。オッとの、勝手な事すなと。云いたいの反面、我が表現なるは、余程に特殊、奇妙、奇天烈、想定外の文面かと。次第、次第に反省させられたり。
イヤイヤ、我が、シバケン型で、押し通せと。細かな、どっちでもええよな表現をも、全部、原案原稿通りに修正、校正したですが。

ここだけの話、実は、3回やり直したです。何を3回となればの、先様、原稿再現をです。
やり直し乍ら、変な具合やなあと。
保存してるの、自分の原稿をやで。先様の、文面に基づき、忠実に再現。
してるつもりが、改行をミスったり。イヤ、先様が、ミスってまして。「、」が、「。」も。その反対も、見落とし易いしなあ。要は、先様の原稿を忠実に再現、ミスを、間違いを、そのままにも、案外に難しいぞと。

それを、印刷しまして。
今度は、自分の原稿と照合の、推敲、訂正、修正、削除したりの、書き足したりしてたならばの、次第、次第に、混乱して来るです。そして、ハタと、自分は、何をしてるかと。
本来ならばの、ここを、こんな具合にと、変えたい箇所もあるには、あるもののです。それをしたなら、先様混乱するので、なかろかと。遠慮したりして。

とりあえずの、まずは、我が原稿通りに、再現して戴くが先決でして。ソレ程に、替わってしもててねえ。
先の通りの云い回しが、独特に過ぎたか、読み辛いのかと。そやけどなあと。
一太郎で作成のも打電してるけどなあと。ソレに基づき、編集してくれたら、どて事、あらへんのにと。何なら、一太郎ではダメで、Wordでと、されるのなら、そのよに、致してるですが。

とかとか、思いつつの、校正完了の、紙は本日、発送させて戴いたです。さもなくばの、一応の期限、4月8日としてあってねえ。最低でも、モ一発、校正原稿欲しい程でして。2度、3度も、往復してるの時間的余裕があるのかと。

にしても、偶々であれどの、日が良かったです。母、丁度、ディ・サービスの日でして。これが、家に居てるの日やってみい。やってられへんぞと。ナース・コールに邪魔されて。ホンマやでの、場合により、ナース・コールを連発されてみい。神経集中させるよな事は出来ませんです。

オッとの、での。
目頭、目尻に亀裂が走って、痛い、痛いの、嗚呼、イタイの件。私の事なれどの、眼科<町医者>の、診察カードを見れば、本日<水曜日>、休診日。明日は午前の部が休診での、金曜日、土曜日はやってまして。
さての、どするやの、校正が終わって、ハタと、気が付けばの、昨日よりは、数段に良くなっててねえ。現在唯今、夜の、1時なれどの、目頭、目尻を触りましても、痛く無く。痛く無いなら、診て戴くの事も無く。

と思てたならばの、右手の指でして。薬指に亀裂がと。
こっちが、痛くて、痛あてねえ。1つには、利き手でありの。母のオシッコの回数に、加えての、自分の用事等々にて、水道水で、手を洗うがためでして。おまけで、母を支えるに、右手を使てましての、どもならんです。
ハンド・クリームなら、付けるよにはしてるですが。ついついの邪魔くさく。


斯くなる次第の、斯くなるでの。
母、3月22日に、ショート・スティで、「けやき」に行きの。明くる日には、高熱発熱、38度突破で、追い出され。その足で、23日は、「亀岡シミズ病院」にと。結果は、インフルエンザは陰性とするのか。熱が出てからの時間経過短くて。更なる、明くるの、日曜日にも、「南丹病院」にで、今度は名実共の白<陰性>判断。ならばの、一時の発熱かと。一時の発熱でも、「けやき」は引き取ってはくれずの、来月、4月1日まで、待ってくれと。理由は不明の、もしかしたらの、インフルエンザであるを前提の、別途の入所があったかなあと。イヤ、真相不明なれどの。結果、我々の計画、大崩れ。

大崩は仕方が無くの。本来ならばの、月曜日にでも、町医者に行きの、「南丹病院」で処方されたの薬を継続処方して戴きに、行くの予定が、熱、収まってしもてねえ。熱も無いのに、薬を処方して戴くの用事無く。

今度は、「こもれび」のケア・マネージャーに連絡の。ディ・サービスを要請しの。本日、そして、金曜日と、土曜日に通えるになったですが。
イヤ、正直云うて。24時間体制での、我々家族が、母の面倒、介護。主たるは、母のオシッコに付き合うは大変ぞと。夜の部がさえ、無ければ、左程で無いですが。夜の部が結構なるの頻度での、オシッコ故に、嫁はん、私の体力、体調、ガタガタでして。

またもやの、嫁はん、38度の高熱ですて。インフルエンザについては、明日にしか、分からんですが。インフルエンザは、一度やっても、又、感染するのかと。
イヤイヤ、インフルエンザも、一手で無くの、Aと、Bがあるですて。
にしたってなあ。ここだけの話の、私は微熱あったですが。即の回復の、インフルエンザには、感染してませんでして。母も陰性決定でして。
(13/03/28)


NO.1179 余談・雑談(7) 介護法要検討の話

「電友会」の校正原稿、7枚は、翌日には届いたらしく。
イヤ、朝二番、発送の件、事務局には、打電したですが。スグにも返信戴きまして。
改行等々、したなら、行数不足になるの可能性がと。フウンと。
別途には、数字を漢字表記に統一の件、原稿に記載してたですが。ソレは、算用数字に統一にするになってるですて。フウンと。
イヤ、漢字表記になってたり、算用数字になってたが故、漢字にとしたですが。印刷ミスですて。
結果、再校正については、記述されてませんでして。イヤ、私はどちでも結構なれどです。誤植が余りに多く、此度、初回は、校正レベルで無かったが故、心配になっただけでして。
校正原稿の朱書きを忠実に実行さえして戴ければと。

まあ云うたら、原文の書き写しも、難しかったやろなあと。或る意味、慣れて無い方には、気の毒にも思えまして。
イヤ、読むなら、読めても、ワープロに打つは、ナカナカに大変なは、承知してるです。


そんな次第の、斯くなるでの、明くるの本日、嫁はんの熱も下がったよで。下がれば、インフルエンザの危惧無く。医者に診て戴く事も無く。単なるの、風邪かと。母と一緒かと。
私なら、僅かに、体温上がったですが。38度には達してませんでして。それも、すぐに平熱にと。結果、母と、嫁はんが、1日だけの発熱しまして。
風邪とするには、ゴホゴホともやってませんでして。ゴホゴホなら、熱の上がり、下がりに無関係に、私だけが、ゴホゴホやってるですが。

後は、母の、痛い、イタイ、嗚呼、痛いが口癖になってるのが困るです。右足、膝が痛い。左、脇腹が痛い。どの程度、痛いのかが、分かりませんでして。兎に角、車椅子に乗せる度、痛い、イタイ、嗚呼、痛いの連発では、こっちが、困るです。
下手したら、ベッドに寝てても、痛い、イタイの、嗚呼、痛いと。
云われてもなあ。私共、医者では無いしで、分からんわと。さりとて、様子見しての、相も変わらずなら、放っておくも出来ませんでして。しかるべくの、整形外科にでもと。

そらなあ、トイレに行く度、車椅子に座らせるの際、車椅子の肘掛けに、脇腹が当たるの事もありまして。されどの、右足の方は、思い当たるの原因不明。強いてなら、昨日、その以前、数日前より、訴えてはいたですが。痛い、イタイも、その様子からは、足の方は、マシになって来てまして。
当初は、ベッドから、起きるの際、右足動かず。動かすに、母、足を手で引っ張ってたですが。今日辺り、それはやってませんでして。チャンと、動いてまして。それでも、痛い、イタイの、嗚呼、イタイ故、狼ババア化してまして。
大袈裟なんか、本当なんかと。本当は本当にしても、程度不明。

云えば、私等、ズボンの尻、支え、持ち上げ。母が転けぬよにでして。結果、手荒いの問題、回数もあるものの、指が、薬指だけで無くの、親指まで、裂けて来てまして。ソラ、持つ度、痛いけれどの、口にはしてませんでして。
ソラ、こんなモン、ディ・サービスで、半日でも、安めたなら、完治とまでは、云えんでも。マシにはなって。ショート・スティに行ってくれれば、その数日で、完治するかと。
此度は、ショート・スティに行って、ホとした明くる日には、高熱で、追い出され。治るの暇が無く。

されどの、明日<金曜日>、明後日と、ディ・サービス故、一寸、手を休められるかと。
ほんまやでの、トイレの度、母転けぬよに、右手で、ズボンの尻、グと、握ってたら。握ってるだけなら、左程で無いにしても、実際に座るの際には、座るの位置を車椅子の中央にと、誘導させるに、持ち上げ、引っ張り上げ、チカラ尽くで、やりませんと、端に座るになってねえ。これでは、車椅子を動かすにも、難儀致すわと。

オッとの、での、孫君1号の、ガール・フレンドの話が、飛び飛びの、大飛びの、吹き飛んでしもてるですが。仕方が無いわの、日々の、我々の話の方が深刻でして。母、追い出された以上、代行、頼みも出来ませんでして。
そもそもがの、我々、家族以外の、誰がやってくれるやと。
嫁はんの体調、悪けりゃ、全面的に、私がと。その、私までが、体調崩せば、さあ、どするやの世界やでと。これが、老々介護の世界哉の、余所事に非ずの、我が家での話。

イヤイヤ、ほんまやでの。
自立が出来ると、出来んで、大違いと相成って。
自立が出来て、母1人で、トイレに行けるのなら、老々介護も大した話に非ずの、楽なモンでして。


での、現在、ディ・サービスであれ、ショート・スティであれどの、玄関から母降ろすに、私が母を抱えて、降ろしの、座らせ、靴を履かせてるですが。これも、相応のチカラ、体力要るです。
正直、イツまで、何歳まで、私がですが。出来るのかと。出来んよになれば、如何なる手段で、母を玄関先に座らせるが出来るのかと。
まあなあ、その時、自信がなくなれば、ケア・マネージャーに相談するに成るですが。多分なら、しかるべくの、道具があるのかと。
無ければ、訪問介護、サービスに成るのかなと。
或いは、所謂の、老人ホームかと。

オトトの、その玄関先に座らせるの際、母を抱えてるですが。もしかしたら、それに無理があっての、母、脇腹を痛めてるの可能性がと。これが、原因ならばの。さての、どするやになるですが。

ででの、先程、母に尋ねたです。明日のディ・サービス、どするやと。
ほならの、行くと。イヤ、脇腹痛いのやろと。そこまで、痛とないと。あのなあと。

モ1つは、よくよくの、聞けば、リハビリ・センターと、位置付けてたの、「ふないの里」の話。
ケア・マネージャーから、聞いたです。リハビリも間違いは無いの、しかるべくの期間、預かって戴けるの介護施設ですて。
例えばの、真夏の暑い期間、快適なるの施設でと。との名目でも、申し込めるらしく。反対には、冬の寒い時期も同様でして。
にしては、先様の相談員、暖かくなるの、5月頃まで、居させて欲しいの我が要請、母の希望でもあったですが。蹴ったですが。
それは、別として、3箇月なり、4箇月。期間、明確にして、入所出来るです。勿論の事、空きがあればの話なれどです。空きなら、案外にあったよな、ですが。正直、相談員次第かと。

イヤ、実際問題、そのよな、手法、手立てを駆使、検討の、動かねば、我々の身が保たんです。
ほんまやでの、オシッコに、付き合うは大変でして。昨夜にしても、23時、零時、2時。3時半に、4時半に、6時半。ここから先は、日中でして。日中、下手したら、30分、1時間、1時間半毎に、ナース・コールでは、実際問題、我が身、保たんわと。

イヤイヤ、昨日なるは、嫁はん、高熱、ひっくり返ってまして。無理すなと。その時には、インフルエンザの可能性あっての、母にうつされては、来週<4月1日>からにされたの、ショート・スティが、又、飛ばされるわと。
要は、どっちかが、ひっくり返ってたら、どっちかが、24時間体制で、母の介護をしんならんわと。これが、延々では、介護側の身が保たんが故、先の通りの、ディ・サービス、ショート・スティ、長期入所<一定期間>を組み合わせの、我々の負担軽減を致しませんとと。
それで無くとも、腰痛とまでは申さんの、腰が凝って来てまして。
(13/03/29)


NO.1180 余談・雑談(8) 憎まれ口の話

昨日<3月29日>、本日<30日>、母、ディ・サービスの日。
ショート・スティ、蹴られての、応急処置的、臨時でして。本来なら、「けやき」に滞在の筈が、返品の上、戻された故でして。

イヤ、当然の、高熱故でして。
但し、返品されたの、23日<土曜日>、24日<日曜日>と、連続の、土日に医者通いでの。結果、白故、ディ・サービスの、「こもれび」も、引き受けてくれたですが。
ソラ、高熱のままなら。インフルエンザなら、ダメでして。
ダメなら、家族はどなるのかと。

イヤ、介護してるの、私が犠牲者かと。黒なら、既に、感染してるになってるですが。接触処の話に非ずでして。まともでして。
での、感染して。インフルエンザになって、私までが、ひっくり反ったら、母、どするやと。

云うたら、何やけれどの。私め、足首骨折にての、長期入院有ったですが。倒れて、一度、入院もあったですが。風邪は引いた事あるけれどや。ゴホン、ゴホゴホ、鼻水タラタラ、良くあるですが。
現時点まではの話。家で、寝込んだりはしてませんでして。正直、当家、我が家では、一番に頑丈也と自負してるです。
いやまあ、此度も、嫁はん、インフルエンザで、ひっくり反ってたですが。私までが、感染させられててみい。万事休すの、悲惨ぞと。
そんな事にならずに、良かったですが。


オッとの、での、結果、朝、9時前には、お迎えでの。16時までには、戻るですが。この間、概ね、7時間。
だけで、指の亀裂、治ってしもてねえ。へえと。凄まじいなあと。
治ったのレベルなるは、亀裂箇所が固まり、手洗いしても、痛くは無くなったです。擦っても大丈夫。一寸、休めてやれば、ご覧の通りと。過信するも、問題なれどです。

での、ハタと、気付けば、耳鼻咽喉科で処方して戴いたの薬が沢山余ってまして。
原因明確の、母の薬の準備で、自分の薬服用、忘れてたです。忘れて、治ってるかとなればの、今一歩。ソラ、1日3回、食後に服用すべきの、3回共に忘れてるで無く。1回、ないしは、2回を飛ばしてしもて。

ホンマやでの。母の薬に気を使い。準備して、飲ませてたら、自分の薬の件、終わったみたいに錯覚しまして。すっかりとと。
おまけで、花粉症で、処方して戴いたの薬なんか、2週間分の、10日間のが残ってしもて。そやけどなあと。「杉」も終わったのでないかと。勿体ないしと、服用もどかなあと。

とかとかの、こっちは、諸般、万事、母の件をば、最優先に。自分の事なんか、犠牲とするも大袈裟なれどの。してるのにです。
母の口癖、嫁は、きついし。息子は冷たいと。あのなあと。
よおそんな減らず口、云えるわと。

嫁きつく、息子、冷たいなら、親と一緒に暮らしてませんです。どこの世界に、きつい嫁で、冷たい息子が、親と同居してるやと。万事、最優先にしてるかと。存在なら、教えて頂戴の、理解不能の人格、人間かの。
我々、優しい嫁で、暖かいの息子也と、自負、自信持ってるわと。
そらなあ、寝ずの番で、オシッコに付き合いの。諸般の始末、処分、誰がするモンかと。土曜日、日曜日まで、犠牲にして、病院に誰が連れてくモンかと。半日費やしてと。
モっと、云うたら、母の代行での、薬を取りにも行くモンかと。

オトトの、その薬の話。
過日、金曜日<29日>、町医者に、代行にて、もらいに行けば、2週間分しか、出して戴けませんでして。何でと、受付に尋ねたならばの、月に二度は、1箇月分。都合の2箇月分もは、出せませんですて。へえと。
要は、3月初旬に処方して戴いてまして。
但し、母の場合、睡眠薬命でして。この睡眠薬が必要な限りは、2箇月、3箇月分もは出せへんかと。睡眠薬が無ければ、3箇月分出して戴けるかと。云うたら、その分、私共の手間でして。
手間でも、仕方が無いわと、代行してるですが。

とは云えどの、そのよに、断られたら、2週間分で我慢の引き下がるより無いです。
イヤ、来週、4月1日より、再度の、ショート・スティの予定でして。たったの、5日間なれどです。その期間の、薬があれば、結構なれどの。又、処方して戴きに出向かんならんわと。

その、来月1日からの、ショート・スティにしても、母、風邪引いたり、あそこが、ここがと、痛い、イタイの、嗚呼、痛いと、口癖のよに、連発してたなら、又、返品されるです。
イヤイヤ、あそこが、ここがの、左脇腹、右膝の方。
聞けば、どもないと。

処が、ディ・サービスに出すに、抱えて、玄関先に座らせるに。戻って、抱えて、玄関先に立たせるに。立たせるも、手摺りにしがみつかせるですが。抱えられると、痛いと。
イヤ、痛い、イタイでは、返品されるでと。先様、ショート・スティ先が、受け付けてくれへんでと。云うたら、どもないと。
確かに、ヒビ、骨折してたなら、この程度では済まんやろなあと。思いはすれどの、我々、整形外科の医者で無し。

よって、本日<30日>、何度も確認の、ダメ押ししたですが。
目的、土曜日なら、「亀岡シミズ病院」がやってる故、整形外科にでもと。打撲、仮病なら、それで良し。ヒビでも入ってたら、しかるべくの医者の指示に従わねばならぬです。
この日は、臨時の、ディ・サービスの日なれどの、何なら、キャンセルしてでも、行くなら、行っとかんとと。或いは、風邪が云々と、口にする故、それも、一緒に診て戴いてと。
とりあえずは、我々、医者で無しの。我々に訴えられても、ども出来ず。風邪なら、早めにで。肝心の、ショート・スティ先で、又、高熱でも出されてみい。又、返品されて、こっちが大変でして。

とか、云うても、聞かへんしと。
何を云うても、聞かんからと。冷たい息子と、云いたい放題の、憎まれ口云われ。こっちが、臍曲げ。モ知らんわの、勝手にせよと、ナース・コール無視するも出来ず。
本日、夜も、寝ずとは、云わんの、夜の遅くまで、母のオシッコに付き合わんならんかと。

オッとの、くれぐれもの、苦にはしてませんですの。そこは、親子でして。腹は立っても。立つノリでものと。忍耐、忍耐、やるべきをやるですと。
斯くなるでの、私の方は諸般、慣れててもの、嫁はん、当然の、相当、頭に来てるは、よっく、分かるです。
(13/03/31)