閻魔大王<NO.19>

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NO 表題 起稿 起稿日
閻魔大王NO.20
99 <眞子様、圭君問題>ドライと、ウェット/皇室についての、考え方の相違哉<?> 閻魔大王 19/07/03
98 <眞子様、圭君問題>モ一匹の勘違い君、「小林よしのり」なる人物。 閻魔大王 19/07/02
閻魔大王NO.18

NO.98 <眞子様、圭君問題>モ一匹の勘違い君、「小林よしのり」なる人物。<起稿 閻魔大王>(19/07/02)


【閻魔大王】 2019/07/02 (Tue) 17:18

この、小林よりのりなる人物<漫画家>。
おもしろい事、申すです。

笑止千万の、『われら「小室圭さん応援団」!』ですて。
イヤ、この、小林よしのり君が提唱で無いですが。
要は、記者君「担当りか」なるのが、小室パッシングの渦中で、著名人応援団の意見を集約するの企画ですて。へえと。
すっきやなあと。

この、小林よしのり君の主たるの、論点なるは、「借用書」が無い故、返済無用の、さもなくばの、法治国家に非ずと。
フウンと。

いやね。
閻魔大王的、ここでも、当縁談話なるは、眞子様が、皇室、皇族であるが故に、世間注目してるを、全くの考慮してませんです。

さもなくばの、婚約内定会見など、致さんです。
そこら、只の、男女の恋愛話、縁談なんか、どでも結構なるの、お好きにして頂戴の世界。

所謂の、眞子、圭問題なるを、小室パッシングの面で、のみ、捕らえまして。
マスコミに寄るの、人民裁判ですて。
ンの、その側面あるを、認めるですが。
それだけ、国民、庶民の関心事になてもたです。

での、
世間的、金銭をば、「誠意」を見せて、返せ<!>
とまでは、閻魔大王的、考えてませんでして。

まずは、
母親の元婚約者と、面と、向かいの、そのおりには、お世話になりましたの、「誠意」「感謝」の意は当然の表明すべき也と。
さもなくばの、有り体には、人間か<?>。日本人か<?>

法律論なんか、どでも結構と、申せば、法律的には、「借用書」はと、相成って。
「借用書」はなくともの、母親からの、元婚約者えの、金銭工面要請メールがあるです。

とまあ、
そこまで、云々し出せば、角が立ち。
よて、まずは、面と向かいの、話合いをと。
返済については、その上での、話。

なれどの、さての、隠し録音の中身も、今だ、公開されてませんですが。
これも、そもそもが、何故にと、なればの、イザと、なればの、動かぬの証拠<?>として、示すの積もりがある故でして。
まあ、情け無いなあと。圭君親子は。

イヤ、
まずは、こんな事、皇室に関係せずなら、どでも結構なると。
裁判でも、喧嘩口論、何でもお好きにの、白黒決着付けて頂戴なと。
世間の話題に、程遠くの、週刊誌も、テレビでも、報道なんか、致さんわいの、全くの、無関心<!>。


での、
その上で、圭君を被害者と断じてるですが、本当怪の、その論拠は<?>と、尋ねるにしたって、小林よしのり君なるは、閻魔大王的、知らぬのお方。

多分なら、眞子様は、皇室の方なれどの、婚約予定の圭君なるは、まだ、一般人也と、主張哉と。
これは、既に、申してるの、眞子様と、婚約内定会見より、一般人に非ず。
非ずが故に、週刊誌、テレビ報道されてるです。


>今日発売の「FLASH」には『よしりん辻説法』は載ってないが、担当りか坊が記事を作っていて、『われら「小室圭さん応援団」!』というタイトルが面白い。

>わしのコメントも最後に出てくるのだが、この小室バッシングの中で、著名人の応援団の意見を集めるというのは画期的だろう。

>そもそも400万円の件で、元婚約者が小室家を裁判に訴えても、「借用書」がないので、勝てる見込みはまずないのだ。

>それが分かっているから、元婚約者の方も完全にトーンダウンして、何も言わなくなっている。

>小室家は最初から無視するのが当然の問題で、たまたま皇族との縁談があったから、マスコミが火のないところに火をつけただけの話だ。

>小室家は被害者なのだ。

>返す必要のないカネを「誠意」を見せて返せなどと、言ってる奴がいるが、そんな暴言がまかり通るようになったら大変だ。法治国家じゃなくなる。

>「誠意」を見せて、返す必要のないカネを返すのが「人格者」であるなどという皇室ジャーナリストがいるが、そんな要件で他人の「人格」が本当に決められるのか?

>小室圭の擁護ならいくらでもできる。

>わしとは縁もゆかりもない男だが、マスコミの人民裁判を批判しておかないと社会のためにならないからな。

<記事小林よしのり2019年06月25日 17:07>
<参考=「われら小室圭さん応援団」(BLOGOS)>


【閻魔大王】 2019/07/03 (Wed) 00:01

副題=単に目立ちたいだけ<?>。

「漫画家の小林よしのり氏(65)は、かねてより、「400万円が問題なら、わしが肩代わりしてもいい」「2人を結婚させてほしい」と声を上げてきた。」

イヤ、
肩代わりしてもよいと、本気で、思い、公言されるなら、有言実行、遠慮無用。

しかるべくの、奥野総合法律事務所に連絡一発、小室親子のご意向確認して戴けるです。
それで、国民の多くが、納得ならば、なと。



「若い人の多くは、結婚は個人の問題と考えてるから、批判的ではないよ。いまバッシングをやってる奴らだって、いざ結婚となれば祝福する。」

そんな事、勝手に判断して、大丈夫怪と。

コレ又、それで、国民の多くが、納得し、祝福してくれる状態に成るの怪と。
まあ、成らんです。

大体が、贈与であれ、借用であれ、400万円を拠出して戴き、感謝の念全くの無いの方です。

同様にして、皇室利用で、米国フォーダム大学ロースクールの奨学金を得て、何年の勤務か、奥野総合法律事務所からは、留学の期間、勤務時と同額の支援金戴きまして。
都合の年収<?>1千万円<推測>也。

金銭的、万事、他人のフンドシ<?>で、相撲取るの、圭君。


「わしは、いずれ女性宮家が創設されると思っている。そのときには、小室さんは女性宮家に入ればよい。皇族女性と交際して結婚しようという勇気のある男なんて、なかなかいませんよ」

あのなあと。
将来の天皇陛下に成るの方の配偶者は、大変と、思うですが。
一応は、内親王様故、現時点では、皇籍を離脱されるが故、配偶者は、気楽。

勿論の事、皇室の親族に替わりは無く、責任重大、重責なれど。

がしかし、
女性宮宅創設前提でなら、皇室会議を経ての、婚約で無ければなと。
はきりと、申しの、この圭君家の様子では、内偵、聞き合わせで、不承認になるのではと。

コレ、くれぐれもの、申しておくの、母子家庭であれ、貧乏、金持ち、家系の問題に非ず。
この母子の考え方<!>、金銭に対するの汚さ<!>也で、皇室には、縁遠いお方故。


「「ごもっとも」な正論。小室さん、応援している人も多いですよ!」

誰様の言かは、わからんですが。
確かに、応援してる方も、相応におられると、思うですが。
皆様、寛大であるなあと。
閻魔大王的、皇室を思うの時、とても、とてもの、とてもやないの、この手のが、皇族になるは、耐えられず。

小林よしのり家の事なら、どでも結構。
圭君をば、養子にでも、何にでも、して差し上げて頂戴なと。

それこその、第三者が、とやかくの筋合いで無く。


>「娘から話を聞いておりませんので、どのように今なっているのか、考えているのかということはわかりません」

>6月21日、長女・眞子さま(27)と小室圭さん(27)の結婚について記者から質問された秋篠宮さま(53)は、こう述べられた。小室さんの母と元婚約者の男性との間に生じた、約400万円の金銭トラブルが報じられ、2人の婚約が延期されてから早1年半が過ぎた。

>いまだに結婚に向けた動きはない。今回の秋篠宮さまのご発言は、事態が膠着していることを示す、小室さんへの “逆風メッセージ” ともいえる。

>これまで世間の反応は、ほとんどが小室さん母子に対してネガティブなものだった。2019年1月には、小室さんが「金銭トラブルは解決済みと理解していた」との文書を公表したが、バッシングの嵐はやむどころか、さらに強まっている。

>だが、そんな風潮に異を唱える論客がいる。皇室に関する著作を数多く上梓している、漫画家の小林よしのり氏(65)は、かねてより、「400万円が問題なら、わしが肩代わりしてもいい」「2人を結婚させてほしい」と声を上げてきた。

>「結婚を破談にすることは、誰にもできない。お2人の気持ちが変わらないなら、眞子さまが結婚なさりたいなら、わしは応援する。だからもう小室さんは、まっしぐらに、ストイックに、勉強するのみです。弁護士になって、ゴールインすればいい。

>若い人の多くは、結婚は個人の問題と考えてるから、批判的ではないよ。いまバッシングをやってる奴らだって、いざ結婚となれば祝福する。

>わしは、いずれ女性宮家が創設されると思っている。そのときには、小室さんは女性宮家に入ればよい。皇族女性と交際して結婚しようという勇気のある男なんて、なかなかいませんよ」


>「ごもっとも」な正論。小室さん、応援している人も多いですよ!

(週刊FLASH 2019年7月9日号)


<参考=「小林よしのり、小室圭さんを応援「なかなかいない勇気ある男」」(SmartFLASH)>
<消滅・19/09/25>


NO.99 <眞子様、圭君問題>ドライと、ウェット/皇室についての、考え方の相違哉<?><起稿 閻魔大王>(19/07/03)


【閻魔大王】 2019/07/03 (Wed) 10:32

<参考=「NO.73 秋篠宮ご夫妻会見での、圭君の件に言及・事実上の、婚約解消宣言<!>」寄稿閻魔大王 2018/12/01 (Sat) 10:28
<木村太郎氏>

<参考=NO.96 <眞子様・圭君問題>カンニング竹山君、大いなるの勘違い<!>

<参考=NO.98 <眞子様、圭君問題>モ一匹の勘違い君、「小林よしのり」なる人物。


法律論で述べるの、木村太郎氏、カンニング竹山氏、小林よしのり氏は、ドライと言えるです。
法律論故、イザ、裁判沙汰になれば、小室親子の勝利。

これは、勝ち、負けで、考えた場合の事。


更に、憲法論を、竹山君述べてるです。
憲法上、両性の同意で、結婚可能。
「憲法もあって天皇家は答えられない。だから、相手方の一般人の方に向くのだけど。」

まあ、つまり、
親であるの、秋篠宮殿下でさえ、表立っての、婚約破棄宣言出来ずを申してるです。

但し、圭君が、一般人との判断、間違い也と。
眞子様と、同席の、会見により、下手したら、下手せずともの、一気、竹山君よりも、超の有名人。
の、上での、婚約内定会見なるぞと。

<参考=「NO.96 <眞子様・圭君問題>カンニング竹山君、大いなるの勘違い<!>」寄稿閻魔大王 2019/06/28 (Fri) 22:56


【閻魔大王】 2019/07/03 (Wed) 15:49

副題=贈与でも、貸したでも、何でも結構の、余所様に、金銭工面して戴けば、謝意示すが常識也<!>

当然にして、小室圭君の婚約の相手が、如何に、金満家の、大富豪の、娘さんであれどの、婚約内定会見まで、行うよな、方で無い限りは、母親の元婚約者のA氏が金銭の支援問題を公表せずと、思うです。

そらな、会見せずなら、婚約内定も、婚約も、結婚する事も、世間的、知らんです。
お好きにして頂戴の世界。

A氏が、請求も、週刊誌に公開で無く、当事者間での事で、週刊誌沙汰にはならんです。
万が一、何かの間違いで、なったとても、娘さんの親が、解決のため、拠出で済む話。
どしても、結婚させたい、したいの、ならな。
ついでになら、その値打ちのあるの青年なら、なと。


がしかし、
圭君のお相手が、事もあろにの、内親王様でして。
それを、承知の上での、交際で、婚約内定会見。
正々堂々の、婚約内定会見され、世間周知の事になったです。
結果、金銭問題浮上。

そして、この件、事実であるが判明。

要は、無い話を、でっち上げの、強請、集りでありませんです。
400万円強の金銭拠出で、1千万、2千万円にして、返済せよの、話でもありませんです。
となればの、犯罪なれど。
的、ニュアンスで、申すのも、いてるですが。

そもそもが、
如何に、金銭的、困窮すれどの、例え、婚約者であれどの、結婚以前。
そんな段階で、金貸せ、工面して呉れと、口にするの、心理、そのものが、異様也。

千円、2千円とは、違うです。
1万、2万でも無く、10万、20万でも無くの、400万円でして。
これを、贈与であると、言い放つが出来るの、了見違い。

こんな具合に、寸借的、金貸せ、出して呉れと、度々の頼まれたら、結婚して、大丈夫かと、A氏が危惧して当然。

極論なれどの、例えの、1円、2円でも、余所様に頼んで、出して戴ければ、返済するが常識。
少なくともの、返済する意志あって、当然の、この感覚が、人間的信用に関わるです。

常日頃より、何かと、諸般の支援して戴き、内実、状況より、金銭で、返済は失礼の場合あるです。
されどの、気持ちや、気持ちの世界の、物品で、手土産等々にての、感謝、御礼の意、表すの風習なるが、日本国には、存在致すです。

これを、贈与であると、決めつけ、ンの、贈与でも、結構なれどの、録音までして、物証確保の、気が知れず。

その前に、やるべきがあるです。
何度でも、申すの、謝意示せ<!>。

言語明瞭、意味明確。
小室親子は、贈与であるとして、400万円もの大金を、踏み倒しの画策したですが。
眞子様は、皇室の方、とは、言えどの、同調するの、その感覚、怖いなと。
まあな、雲上人故、ある程度は、理解も致すですが。
モ、ぼちぼちの、眞子内親王様よ、目を覚ませ<!>


【閻魔大王】 2019/07/03 (Wed) 17:39

副題=話、追加するですが、「元木 昌彦(もとき・まさひこ)ジャーナリスト」なる人物の言。

「言」と申すも、雑誌「PRESIDENT」えの、寄稿ですが。

この方、戦犯が、圭君の母親の元婚約者であると、してるです。

イヤ、
言論の自由故、お好きに結構なれどの、所謂の、「ジャーナリスト」にしては、推測が多過ぎるです。
推測を断じてるです。

要は、秋篠宮家が、「家庭崩壊に近い状況にあるのではないか」と。
又、眞子様は、「「父とは一切話をしません」とかたくなになっている」とか。

金銭をば、贈与であると、するは、
「文春で、「借金問題をよく知る人物A」という人間が、こんな証言をしているのだ。」
「「借金問題をよく知る人物A」の証言とは」
「「小室さんはあの日、密かに会話を録音していた」」
「しかも、そこには、元婚約者が「借金ではなく贈与である」とも受け取れる発言が録音されているというのである。
それがあるから、「小室さんは自信を持ち、これまでX氏(元婚約者=筆者注)がマスコミを通じて借金問題についてどんな主張をしようと、沈黙を続けてきたわけです」(借金問題をよく知る人物A)」

ここでは、元婚約者がX氏で、借金問題をよく知る人物Aが登場。

イヤ、中身、テレビの似非ワイド・ショー、「直撃LIVE グッディ!」でも、やってた事ですが。
再度、申せば、「元婚約者が「借金ではなく贈与である」とも受け取れる発言が録音されているというのである。」
重要なるの箇所、「とも受け取れる発言」でして。断言してるで無いです。
聞き手が、圭君寄りなら、とも受け取れて。
厳密には、断言して無いに相成って。
これを、ジャーナリストたる、材料にして、断言的ニュアンスで、論じてるです。


そもそもが、
元木氏がネタにするの文春記事の、A氏なるは、何者怪<?>

小室家には、奥村総合法律事務所の弁護士が居てるです。
何故に、弁護士が発言せずして、得体不明のA氏登場<?>
弁護士君でも、代理人でも、無いの、A氏は、何故に、圭君の録音聞いたの怪<?>
聞くが出来たの怪<?>

閻魔大王的、サッパリわからんです。

且つは、おもしろいねえ。

「前提があいまいなまま、その上に噂や憶測を重ねても砂城の楼閣である。小室側は弁護士を立てて、この問題について話し合おうといっているのに、今度は、元婚約者が体調などを理由に話し合いの席に着かないのはおかしいともいってきた。
「私も生活に困っているので」と答えた」

と、されてるですが。
圭君の文書が、弁護士を通じて、公開されたの直後に、1回、元婚約者A氏との、話合いの要請あったです。

よて、
A氏の代理人が、圭君の弁護士が勤めるの、奥野総合法律事務所に、打診したですが、弁護士君からは、応答無くの、梨の礫。
とは、秋篠宮殿下と、長年のお付き合いとするの皇室ジャーナリストが先刻のテレビで、申してたです。

イヤ、
相違するなら、弁護士君、正々堂々の、違うぞと、テレビ局に、申せば宜しいです。

圭君の弁護士君も、積極的で無いなあと。
圭君の事、思うのならばの、迅速に行動せよ<!>


>昨年は「長女との会話があること」を強調していた

>秋篠宮夫妻の表情の中に深い憂いの影が閃いた。

>6月21日、外国訪問前に行われた会見を見ていて、何度かそう感じた。
欧州訪問を前に、記者会見に臨まれる秋篠宮ご夫妻=2019年6月21日、東京・元赤坂の赤坂東邸[代表撮影](写真=時事通信フォト)

>昨秋の秋篠宮の誕生日会見では、長女・眞子さんの結婚について聞かれ、厳しい表情でこう答えていた。

>「私は今でもその2人が結婚したいという気持ちがあるのであれば、やはりそれ相応の対応をするべきだと思います。(中略)多くの人がそのことを納得し、喜んでくれる状況、そういう状況にならなければ、私たちは、いわゆる婚約に当たる納采の儀というのを行うことはできません」

>眞子さんの最近の様子を聞かれ、こうも話していた。

>「私は最近はそれほど娘と話す機会がないのでよく分かりませんけれども、公の依頼されている仕事、それは極めて真面目に取り組み、一生懸命行っていると思います」

>母親・紀子さんも、「昨年の夏から、さまざまなことがありました。そして、折々に、私たちは話し合いを重ねてきました」と、長女との会話が途切れていないことを強調し、「そうした中で、昨年の暮れから、だんだん寒くなっていく中で、長女の体調が優れないことが多くなりました」と、母親ならではの気遣いを見せていた。
前回のような長女への気遣いは見せなかった

>だが今回は違った。秋篠宮は、

>「娘の結婚の見通しについてですけど、それについては私は娘から話を聞いておりませんので、どのようになっているのか、考えているのかということは、私は分かりません」

>と、にべもないいい方だった。紀子さんも、「同じでございます」と、前回のような長女への気遣いは見せなかった。

>記者団は、今日まで小室圭さんや眞子さんから何か連絡があったのかと、重ねて質問したが、秋篠宮は、

>「おそらく何かしているのではないかというふうに思いますけれど、そのことについて、どのようなことを、具体的なこと等については私は存じません」

>というだけだった。

>紀子さんは5月に、眞子さんと2人だけで京都・大聖寺の茶会に参加していたと報じられていた。そこで前向きな話し合いが母と娘であれば、もう少し違う話が聞けたかもしれないが、どうやら、話すきっかけもなかったようである。

>家庭崩壊に近い状況にあるのではないか

>結婚問題だけではなく、今年に入ってから、天皇退位、皇太子の新天皇即位、自身も皇太子待遇の「皇嗣(こうし)」になるなど、忙しい日々を送ってきたこともあるのだろう、昨秋よりやつれが目立った秋篠宮夫妻であった。

>二人のことは何も聞いていないし、向こうから相談にも来ない。週刊誌で何度も報じられているように、親子の断絶は深刻さを増し、家庭崩壊に近い状況にあるのではないかと想像させる物言いではある。

>これについて女性週刊誌はこう報じた。

>「眞子さまと小室さんの結婚に関しては、状況は膠着状態です。今は解決を急ぐタイミングではないとお考えなのだと思います」(秋篠宮に近い関係者=女性自身7/9号)
「秋篠宮ご夫妻が下した小室圭さんとの『決別』」(週刊女性7/9号)
「(秋の会見では=筆者注)“現状のままでは納采の儀は行えない”と明言されました。今回のご発言は、国民に向けて“あれから一歩も進んでいない、厳しい対応のままです”ということをお伝えになられたかったのだと思います。(中略)会見ではずいぶんおやせになられた印象でしたが、秋篠宮さまの苦しい胸の内が垣間見えました」(秋篠宮家を知る関係者=女性セブン7/11号)

>ニュアンスは少し違うが、2人の結婚に対して両親は前向きではないと見ているようである。
発言は「率直に吐露された、限りなく本心に近いもの」

>週刊新潮と週刊文春はどうか。

>新潮は、この会見で2つのことが明白になったとしている。一つは、秋篠宮家の親子の断絶が、噂だけではなく現実だったことがハッキリした。

>今一つは、小室家から具体的な連絡がなく、解決のめどが立っていないことがわかったと、皇室ジャーナリストの久能靖が話している。久野は続けてこういう。

>「婚約延期の期限は来年の春ごろ。4月には立皇嗣の礼があります。それまでにきちんと解決したいとのお気持ちが殿下にはある筈ですが、どうしたらいいか分からなくなっておられるのでは」

>秋篠宮家研究という連載を始めた文春は、今回の発言は、体調の問題もあって美智子さまが関与しなかったため、「(秋篠宮さんが=筆者注)率直に吐露された『限りなく本心に近いもの』」(秋篠宮家関係者)と書いている。

>「父とは一切話をしません」とかたくなになっている

>その関係者はさらに、秋篠宮家の教育方針は「子どもの意思を尊重する」というもので、眞子さんの結婚についてもその方針は変わっていないはずだったという。

>しかし、美智子さまから「小室家に借金問題を迅速に解決させるべきだ」という度々の苦言があり、秋の誕生会見では「納采の儀は行えない」と半ばやむなく厳しい発言をした。

>それが眞子さんとの関係に亀裂を生じることになってしまって、彼女は「父とは(小室さんの件は)一切話をしません」とかたくなになり、秋篠宮も自分を責めていたというのである。

>妻と娘は、小室圭という男に対する考え方が真っ向からぶつかり、一つ屋根の下に暮らしていても、言葉を交わすこともないそうだ。

>父親には、できることなら娘の希望をかなえてやりたいという思いがある。娘もそれを理解はしているが、父親をこれ以上窮地に追い込みたくないと考え、「父親には話さない」という選択をしたのだろうか。
小室圭にも無責任と非難されて致し方ない面はある

>会見後ネットでは、「子を持つ親としての責任を放棄したのか」「まるでひとごとではないか」という秋篠宮夫妻への批判的な声が上がっているという。子を持つ親の悩みや苦しみがまったく理解できない連中なのであろう。

>ここまで読んできた読者の中には、芥川龍之介の有名な言葉、「人生の悲劇の第一幕は、親子となったことに始まっている」を思い浮かべた人もいるのではないだろうか。

>ここからは、秋篠宮家を“家庭崩壊”にまで追い込んだ「元凶」は誰なのかを考えてみたい。

>多くの人は、小室圭だというに違いない。たしかに、母親の金銭問題をそのままにして、弁護士の資格を取るとニューヨークへ行ったまま、眞子さんとも、両親とも、この問題について話し合うことをしない小室圭は、無責任だと非難されても致し方ない面はある。

>いくら勉学が忙しいとはいっても、ニューヨークと東京なら2泊3日で往復できる。結婚しようという女性とその家族が窮地に陥っている時、それぐらいの時間とカネを割いて会いに来ないのでは、男として情けないといわざるを得ない。

>この母子には「世間知」が決定的に欠けている

>小室圭の母親もしかりである。息子に「母親と元婚約者との金銭問題は解決済み」という一文を弁護士を通じて公にさせ、自分は雲隠れしたままというのでは、母親失格といわれても仕方なかろう。

>夫が早く亡くなったからとはいっても、この母子には世間知というものが決定的に欠けていると思う。

>では、小室母子だけが悪いと、石を投げることができるのだろうか。私にはできない。

>眞子さんと圭の婚約記者会見を見て、大方の国民は祝福したはずである。あのままいけば、納采の儀は予定通り行われ、今頃2人の結婚は秒読みだった。

>だが、母親の元婚約者なるものが、すでに決着がついていたはずの金銭問題を週刊女性に話したことで、事態は急変する。
元婚約者という人間の一方的ないい分を載せ続けた

>忘れている方も多いだろうからいっておくが、その誌面でも弁護士が、2人は婚約中であり、カネを貸した証拠となる「借用書」もないから、裁判で争っても勝てないとコメントを出しているのである。

>それも、その女性の息子が皇族と結婚することが発表されてから、母親との金銭問題を週刊誌にタレ込むなど、褒められたやり方ではあるまい。

>だが、他人の不幸は蜜の味とばかりに、元婚約者という人間の一方的ないい分だけを、裏も取らずに週刊誌は毎週載せ続けたのである。

>週刊誌にとっては、男のいい分に十分な理がなくても構わない。皇族、それも将来天皇になる弟を持つ女性と結婚しようという若者についてのスキャンダルなら、多少無理筋でも、火のないところにでも煙を立てるのである。週刊誌の業とでもいうべきものであろう。

>この話が出始めの頃に、小室側に知恵者がいて、会見を開き経緯を説明していれば、ここまで泥沼状態にはならなかったと思う。


>小室側は弁護士を立てて、話し合おうといっている

>だが、小室母子はメディアから逃げ続け、皇族は反論ができない。借りたのか贈与なのか、前提条件が無視されたまま、小室家のプライバシーまで暴きたてるようになる。

>そうやって小室母子は、借りたカネも返さない、自分勝手な人間であるというイメージがメディアでつくられ、目いっぱい増幅されてしまったのである。

>メディアの人間のほとんどが、小室母子と話をしたこともないのに。

>私はこの欄で何度も、元婚約者という人間の一方的ないい分だけを掲載し続けるのはおかしいと、週刊誌報道を批判してきた。

>前提があいまいなまま、その上に噂や憶測を重ねても砂城の楼閣である。小室側は弁護士を立てて、この問題について話し合おうといっているのに、今度は、元婚約者が体調などを理由に話し合いの席に着かないのはおかしいともいってきた。
「私も生活に困っているので」と答えた

>『週刊文春』(6/27号)が、「小室圭さんが眞子さまに打ち明けた『隠し録音』」という記事を掲載した。文春の記事を読んで、その疑問が大方解けた気がした。

>文春によれば、2013年秋、小室圭と母親、くだんの元婚約者で話し合いをもったという。その前の年に2人は婚約を解消している。

>その席で、母親と圭は、「409万3000円は貴殿から贈与を受けたもので、貸し付けではない」という手紙を示したが、元婚約者は、趣旨はわかったが納得するかどうかは別問題、私も生活に困っているのでと答えたという。

>母親は、「最初から返していただくつもりはないと仰って、くださった」というと、元婚約者は、納得いかぬ様子で「はい」「なるほど」と相槌を打つばかりだった。

>結局その日は、主張は平行線をたどり、互いに言質を取らせぬまま、最後は元婚約者が「弁護士と相談する」といって終わったという。これは、元婚約者から文春が聞いた、彼のいい分である。

>ところが、文春で、「借金問題をよく知る人物A」という人間が、こんな証言をしているのだ。


>「借金問題をよく知る人物A」の証言とは

>「小室さんはあの日、密かに会話を録音していた」

>しかも、そこには、元婚約者が「借金ではなく贈与である」とも受け取れる発言が録音されているというのである。

>それがあるから、「小室さんは自信を持ち、これまでX氏(元婚約者=筆者注)がマスコミを通じて借金問題についてどんな主張をしようと、沈黙を続けてきたわけです」(借金問題をよく知る人物A)

>文春によれば、金銭問題が週刊誌で報じられ、眞子さんが非常に困惑しているので圭は、「元婚約者のいい分は違う」、その根拠としてこういう録音があると話したというのである。

>確証を得た彼女は、結婚の意思を変える必要がないと考えたそうだ。
結婚の意志は「変える必要がない」と考えている

>秋篠宮家関係者が、眞子さんならうなずけると話している。

>「眞子さまは一見すると、無垢で穏やかな雰囲気の方ですが、実際はとてもシビアに現実をとらえ、緻密に物事を考えるタイプです。

>録音によって確証を得た眞子さまにとって、結婚の意志は、『変わらない』というよりもむしろ、『変える必要がない』ものでしょう」

>反小室圭派には、そんな隠し録音をする母子は品性下劣だといわれてしまいそうだが、元婚約者という男が、前言を翻したりして信用ならないと思っていたので、万が一の保証に録音したのではないだろうか。今のような事態になることを、どちらも予想だにしていなかったのだから。

>結論をいえば、元婚約者のいい分を載せ続け、小室母子=悪い人というイメージをつくり上げ拡大し、独り歩きさせた週刊誌やテレビなどのメディアこそ、この問題の真の元凶ではないだろうか。

>眞子さんと圭さんには、次の段階へ進んでほしい

>娘の結婚問題に端を発し、紀子さんの職員への厳しい接し方や、母と娘たちとの確執、兄である皇太子(当時)と秋篠宮との行き違いなど、あることないことを書かれた秋篠宮家こそ被害者であるはずだ。

>ここまでこじれた問題を早く解決して、眞子さんと圭さんには、次の段階へ進んでほしいものだ。

>紀子さんに提案がある。眞子さんを連れてニューヨークへ行ったらどうだろうか。ハドソン川畔のレストランで、圭さんにこういったらいい。

>「現実から逃げてばかりいないで、私と娘にきちんと向き合って、将来どうしようと思っているのか、眞子と本当に結婚しようと思っているのか、はっきり聞かせなさい」

>その返答次第で、あなたの気持ちを決めればいい。娘もそれなら納得するのではないか。

>いずれにしても「永すぎた春」はそろそろ終わりにしたほうがいい。(文中一部敬称略)

>元木 昌彦(もとき・まさひこ)
ジャーナリスト
1945年生まれ。講談社で『フライデー』『週刊現代』『Web現代』の編集長を歴任する。上智大学、明治学院大学などでマスコミ論を講義。主な著書に『編集者の学校』(講談社編著)『編集者の教室』(徳間書店)『週刊誌は死なず』(朝日新聞出版)『「週刊現代」編集長戦記』(イーストプレス)などがある。

<参考=「秋篠宮家を家庭崩壊させた「元凶」は誰だ 悪いのは本当に小室母子だけなのか」(PRESIDENT)>


【閻魔大王】 2019/07/06 (Sat) 14:21

下記<参考>も追加するです。

<参考=NO.101 <眞子様、圭君問題><室井佑月女史><デヴィ夫人>兎角に、有名人は、結婚賛成派多く。


【閻魔大王】 2019/07/19 (Fri) 19:08

副題=週刊誌は、この手、下らんの記事書く故、信用出来ませんです。

よて、週刊誌情報と、称されるです。

イヤ、
眞子様、現在、南米をご訪問中ですが。
そこに、1日の空白があると。その1日、圭君と、密会の可能性を申してるですが。
そんなバカな事、する訳が無いです。

そもそもがの、随行員と、するのか、お付きの方、多く。
又、所謂の、公務でして。

加えての、テレビの、バカ、コメンテーターなり、MCが、会えれば宜しいのにねえと。無責任発言致し。

<参考=「眞子さまと小室圭さん、今月末に“密会”か 海外ご公務に空白の一夜」(デイリー新潮)>