閻魔大王<NO.291>
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表題一覧表 |
NO | 表題 | 起稿 | 起稿日 |
閻魔大王NO.292 | |||
540 | 続<イラン・トランプ君の大暴走>早くも、停戦合意<?> | 閻魔大王 | 25/06/24 |
539 | <イラン・トランプ君の大暴走>米軍が核施設攻撃<!> | 閻魔大王 | 25/06/22 |
閻魔大王NO.290 |
NO.539 <イラン・トランプ君の大暴走>米軍が核施設攻撃<!><起稿 閻魔大王>(25/06/22)
【閻魔大王】 2025/06/22 (Sun) 22:29
こいつ、トランプ君、2週間待つと、言うてたですが。言うてるの舌の根乾かぬの間に、攻撃<!>
こいつ、喧嘩好き故、こんなのが、ノーベル平和賞候補<?>
ご冗談を。
>アメリカのトランプ大統領が、イランの核施設をアメリカ軍機が攻撃したとSNSで明らかにしました。
>トランプ氏のSNSによりますと、イラン中部のフォルドウ、ナタンズ、イスファハンの3カ所にある核施設で「攻撃は非常に成功した」ということです。
>攻撃に参加したアメリカ軍機はすでにイランの領空を離れたともしていて、トランプ氏は「この攻撃ができる軍隊は他に世界のどこにもいない」などと攻撃を賞賛しています。
<参考=「トランプ大統領「アメリカ軍がイランの核施設3カ所を攻撃」SNSに投稿」(テレ朝)>
(25/06/22)
【磯津千由紀(寫眞機廢人)@dynabookQosmioD711/T7CW】 2025/06/22 (Sun) 22:51
閻魔大王様、こんばんは。
NHK総合テレビの正午のニュースを見て、吃驚。
【閻魔大王】 2025/06/22 (Sun) 23:48
<副題=「覚えておけ、まだ多くの標的ある」 トランプ氏、演説でイラン威圧(毎日新聞)>
こいつ、トランプ君は、兎角に、言いたい放題、やり放題。
トランプ政権内には、良識のある君、存在せずの、イエス・マンのみ。
>米軍によるイラン核施設の攻撃を巡り、トランプ米大統領は米東部時間21日午後10時(日本時間22日午前11時)、ホワイトハウスで演説を行った。
>トランプ氏は「イランにとって平和か、これまでの8日間で我々が目撃したよりもさらに悲惨な悲劇のどちらかだ」と警告した。
<参考=「「覚えておけ、まだ多くの標的ある」 トランプ氏、演説でイラン威圧」(毎日新聞)>
(25/06/22)
【閻魔大王】 2025/06/23 (Mon) 19:39
<副題=ホルムズ海峡でタンカー経路変更を初確認、イラン空爆後-追跡データ(Bloomberg)>
以て、世界の、石油価格は高騰<?>
とするのか、トランプ君、石油を掘って、掘って、掘りまくれ<!>
と、はっぱを掛けたを忘れたかと。
この目的、ロシアえの、経済制裁の一環で、石油の価格を抑え、ロシア産石油も、同様にしての、苦しめるの案なれどの、実際問題、実行したの怪<?>
そもそもが、ロシアえの、経済制裁なんか、本気でないです。
オッとの、トランプ君、此度には、パレスチナに荷担したですが。これは、見え見えの、娘婿贔屓<!>
てな事、誰もが、承知の、この君、権力を、私的に使てるです。
>→スーパータンカー2隻が海峡に進入後に南に方向転換
>→米国による空爆を受け原油タンカーの航路変更が始まった可能性
>米国によるイランへの空爆後、約200万バレルの原油の輸送能力を持つスーパータンカー2隻がホルムズ海峡で進路を反転させたことが分かった。
>ブルームバーグがまとめた船舶追跡データによると、「コスウィズダム・レイク」号と「サウス・ロイヤルティー」号はいずれも22日に海峡へ進入した後、航路を急に変更した。積み荷を積んでいないこの2隻はその後、ペルシャ湾の入り口から南へと進路をとっている。
>6月13日のイスラエルによる空爆後、ペルシャ湾では船舶の電子機器や信号への妨害が増加している。今回の2隻の動きは通常時の運航と変わらない特徴を備えている一方、米国による空爆を受けて原油タンカーの航路変更が始まった最初の兆候ともいえる。緊張の高まりを受け、タンカーが荷積み港での待機を見越してホルムズ海峡の外側で停泊することを選択する可能性がある。
>タンカー運航会社やトレーダーは、中東情勢の悪化が船舶の動向や輸送に及ぼす影響を注視している。ギリシャの海運当局は22日、同国の船舶に対してホルムズ海峡の通過について再検討し、情勢が落ち着くまで安全な港に避難するよう勧告した。
>タンカーの基準運賃は週末の攻撃以前からすでに約90%上昇していたが、22日夜には運賃のデリバティブ商品も急上昇する動きを見せた。
<参考=「ホルムズ海峡でタンカー経路変更を初確認、イラン空爆後-追跡データ」(Bloomberg)>
(25/06/23)
【閻魔大王】 2025/06/23 (Mon) 23:17
<副題=イスラエルのネタニヤフ首相、イラン核施設攻撃でトランプ氏を称賛 「あなたの果敢な決断は歴史を変えるだろう」(読売新聞)>
何や、かやと、言い乍らの、イラン攻撃なるは、イスラエルに対するの、全面的支援<!>
>米軍がイラン国内の核施設3か所を攻撃したことについて、イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相は22日、ビデオ談話を出し、トランプ米大統領を称賛した。映像を配信したAP通信によると、ネタニヤフ首相は「トランプ大統領、おめでとうございます。米国の強大で正義の力をもってイランの核施設を攻撃するという、あなたの果敢な決断は歴史を変えるものです」と始めた。また、「世界のどの国もできないことをした。トランプ大統領が世界で最も危険な体制、最も危険な兵器を否定するために行動したことを歴史は書き留めるでしょう」ともたたえた:映像22日AP、イスラエル政府 2025年6月22日公開
<参考=「イスラエルのネタニヤフ首相、イラン核施設攻撃でトランプ氏を称賛 「あなたの果敢な決断は歴史を変えるだろう」」(読売新聞)>
(25/06/22)
【閻魔大王】 2025/06/23 (Mon) 23:44
<副題=イラン国会、ホルムズ海峡の封鎖「承認」 最終決定は今後 空爆受け(毎日新聞)>
攻撃の米国は、トランプ君、議会の承認得ず、実行。
やられた方の、イランは、国会で、「ホルムズ海峡封鎖」について、承認を得る。
得たからと、実行については、わからんですが。
一応は、イランの、法律に基づいたの手順踏襲。
>イランメディアは22日、イラン国会が海上交通路(シーレーン)の要衝であるホルムズ海峡を封鎖することを承認したと報じた。ただ、実施には大統領が議長を務める最高安全保障委員会(SNSC)の最終決定が必要とされ、現時点では実行に踏み切るかは不明だ。
>イラン国内の核施設が米軍に空爆されたのを受け、報復措置としてホルムズ海峡の封鎖を求める声が国会内外で高まっていた。
<参考=「イラン国会、ホルムズ海峡の封鎖「承認」 最終決定は今後 空爆受け」(毎日新聞)>
(25/06/22)
【閻魔大王】 2025/06/24 (Tue) 00:09
<副題=最新型バンカーバスター、初の実戦投入…B2爆撃機は米本土からイランへ(読売新聞)>
>米軍によるイラン核施設への攻撃では、地下貫通型の大型爆弾「バンカーバスター」が使用された。数々の実戦を重ねてきた米国の主力精密誘導型巡航ミサイル「トマホーク」も使われた。
>「この作戦は米軍の比類ない能力と世界規模の影響力を浮き彫りにするものだ」。ヘグセス国防長官は22日の記者会見で強調した。
>攻撃で中心的な役割を担ったのが、地下施設などを攻撃するために開発されたバンカーバスターの最新型「GBU57」で、実戦での使用は初めてとなった。イスラエル単独では、イラン中部フォルドゥのウラン濃縮工場に致命的な打撃を与えるのは困難で、イスラエル側が米側にイランへの使用を求めていたとされる。
>GBU57はフォルドゥの施設に12発着弾したとみられる。同地点に複数回命中させる必要があると指摘されており、どれだけの損害を与えたのかが注目される。
>約14トンの重量があるGBU57を唯一搭載できる航空機とされるのがB2爆撃機だ。米軍によると、GBU57を搭載したB2爆撃機は米本土を出発し、途中で数回の空中給油を受けながらイランに向かったとされる。米軍制服組トップのダン・ケイン統合参謀本部議長は22日の記者会見で「米国史上最大のB2爆撃機による作戦攻撃だ」と語った。
>攻撃は海からも行われた。米紙ニューヨーク・タイムズによると、巡航ミサイル「トマホーク」が米海軍の潜水艦から計約30発発射され、イラン中部のナタンツ、イスファハンの核施設に命中したとされる。トマホークは米軍が1991年の湾岸戦争で投入して以降、数々の実戦で使用されてきた。
>米軍はイランからの報復攻撃への警戒を強めている。米政治専門紙ポリティコによると、最新鋭ステルス戦闘機「F35」などが中東の米軍基地に派遣されており、活動を支援する12機以上の空中給油機が同行している。空母は2隻態勢で、複数の米海軍の駆逐艦がイスラエル近くの地中海東部に移動している。
>NBCニュースは米ホワイトハウス高官の話として、イランによる報復攻撃の可能性について、「今後48時間が特に懸念される」との見方を伝えている。
<参考=「最新型バンカーバスター、初の実戦投入…B2爆撃機は米本土からイランへ」(読売新聞)>
(25/06/22)
【閻魔大王】 2025/06/24 (Tue) 00:44
<副題=米・ヘグセス国防長官「驚くべき大成功を収めた」イランの核施設攻撃から一夜明け(テレ朝)>
>イランの核施設への攻撃から一夜明け、アメリカのヘグセス国防長官は記者会見で「驚くべき大成功を収めた」と強調しました。
>ヘグセス国防長官
>「我々のB2爆撃機は核施設周辺で、世界が気付かないうちに任務を遂行した。歴史的な攻撃だ」
>ヘグセス国防長官は22日、イランのフォルドゥなど3つの核施設への攻撃によって、「イランの核開発の野望は完全に打ち砕かれた」と述べました。
>国防総省は今回の作戦名を「ミッドナイト・ハンマー真夜中の鉄槌」と明らかにしました。
>国防総省によると、B2爆撃機7機がアメリカ本土の基地から空中給油を受けイランに向けて東に飛行する一方で、別のB2爆撃機が「おとり」として太平洋を西に向かいました。
>B2爆撃機は通信を最小限にしながら核施設に近付き、14発の地下貫通弾「バンカーバスター」を初めて実戦で使用し、潜水艦からも20発以上の巡航ミサイル「トマホーク」が発射されました。
>攻撃中はイランの防空システムに検知されなかったとし、国防総省は初期の分析結果として、3つの核施設すべてが「極めて甚大な損害を受け、破壊された」と評価しました。
>ヘグセス長官は攻撃の対象はあくまで核施設であり、イランの国民や軍を狙ったものではないと強調しました。
>また、イランに対し「平和のために前進すべきだ」と求める一方、イランが報復すれば「断固とした行動に出る」と警告しました。
<参考=「米・ヘグセス国防長官「驚くべき大成功を収めた」イランの核施設攻撃から一夜明け」(テレ朝)>
(25/06/22)
<参考=NO.540 続<イラン・トランプ君の大暴走>早くも、停戦合意<?>>
(25/06/24)
NO.540 続<イラン・トランプ君の大暴走>早くも、停戦合意<?><起稿 閻魔大王>(25/06/24)
【閻魔大王】 2025/06/24 (Tue) 08:19
<参考=NO.539 <イラン・トランプ君の大暴走>米軍が核施設攻撃<!>>
(25/06/22)
<副題=イスラエルとイランが停戦合意 約6時間後に開始とトランプ氏(Yahoo!ニュース・KYODO)>
ン<!>
停戦合意<?>
がしかし、現時点では、イラン、イスラエルからの、合意の発表はなく。
とりあえずは、トランプ君の、SNS情報。
>トランプ米大統領は23日、交戦を続けるイスラエルとイランが「完全な停戦に合意した」とSNSで発表した。停戦は約6時間後(日本時間24日午後1時ごろ)から段階的に始まると述べた。これに先立ち、イランは米軍による核施設攻撃への報復として米軍が駐留するカタールの基地をミサイルで攻撃。トランプ氏は、迎撃し死傷者はいないと説明した。イランが攻撃を事前通告してきたと明らかにした。
>イラン側は、報復攻撃して体面を保つ一方、事前通告することで迎撃を容易にし、大規模な被害が出て米側のさらなる攻撃を招くのを回避した可能性がある。イラン軍事筋は共同通信に対し、攻撃の数時間前、カタール側に事前通告したと明らかにした。
>トランプ氏によると、発射されたミサイルは14発。報復攻撃が「とても弱かった」とし、事前通告について「イランに感謝する」と表明した。その上で「イランは今こそ地域の平和と調和に向けて進めるだろう。イスラエルも同じような行動を取るよう強く促す」と述べた。
<参考=「イスラエルとイランが停戦合意 約6時間後に開始とトランプ氏」(Yahoo!ニュース・KYODO)>
(25/06/24)
【閻魔大王】 2025/06/24 (Tue) 09:49
<副題=イラン、米軍への報復攻撃を事前通知…トランプ氏はSNSで感謝「おかげで死傷者出なかった」(読売新聞)>
>米国のトランプ大統領は23日、自身のSNSで、イランがカタールのアルウデイド米空軍基地への攻撃を事前に通知してきたと明らかにし、「イランに感謝する。おかげで死傷者が出なかった」と投稿した。「イランは今後、地域の平和と調和の実現に向け前進できるだろう」と述べ、自らイスラエルにも協力を働きかける考えを示した。その後の投稿では「今こそ平和の時だ!」と強調した。
<参考=「イラン、米軍への報復攻撃を事前通知…トランプ氏はSNSで感謝「おかげで死傷者出なかった」」(読売新聞)>
(25/06/24)
【磯津千由紀(寫眞機廢人)@NucBox3(Sailormoon33)】 2025/06/24 (Tue) 10:30
<副題=急遽、トランプ君曰く、停戦後終戦>
こんにちは。
今朝7時のニュース(45分間)では兆しも報じられなかったのに、10時のニュース(5分間)で終戦という。
トランプ君曰く、{12日間戦争」とな。
トランプ君の言うこと、眉に唾を付けて、見守ろう。
【閻魔大王】 2025/06/24 (Tue) 17:59
<副題=【速報中】イスラエル「停戦案に同意」声明を発表(NHK)>
イラクについては、今一、不明。
イスラエルは、米国が、イランの核施設を攻撃の上での、停戦案故、歓迎してるは、当然の事。
がしかし、
そのイスラエルも、尚、イラクを攻撃<!>
>アメリカのトランプ大統領は日本時間の24日午前、SNSに「イスラエルとイランが完全かつ全面的に停戦することで合意した」と投稿しました。
>イランのアラグチ外相もSNSへの投稿で、イスラエルが軍事行動を停止すれば停戦に応じる考えを示しました。
>また24日、イスラエル首相府は声明を発表し、イランとの停戦を受け入れる考えを明らかにしました。
<参考=「【速報中】イスラエル「停戦案に同意」声明を発表」(NHK)>
(25/06/24)
【閻魔大王】 2025/06/24 (Tue) 20:39
<副題=イスラエルとイラン、停戦合意 「核・ミサイル除去の目的達成」「最後の瞬間まで戦った」(産経新聞)>
両国での、報道なら、事実かと。
<写真>
イランの最高指導者ハメネイ師(ゲッティ=共同)、イスラエルのネタニヤフ首相(ロイター=共同)
>イスラエル、イラン両政府は24日、トランプ米大統領が発表した停戦に合意した。両国のメディアがそれぞれ報じた。
>イスラエル政府の合意は同国首相府が発表した声明をイスラエル有力紙ハーレツなどが伝えた。同紙によると、イスラエル首相府は声明で「核と弾道ミサイルの脅威を除去する作戦の目的をすべて達成した」と述べ、トランプ氏による停戦提案に合意すると表明した。
>一方、イランのメヘル通信は24日、イラン政府が合意の実行段階に入ったと報道した。これに先立ち、同国のアラグチ外相はX(旧ツイッター)に「イスラエルの侵略を罰するため、わが軍の作戦は最後の瞬間、午前4時まで続いた」と投稿し、戦闘の停止を示唆した。
>トランプ米大統領は23日、交戦中のイスラエルとイランが「完全かつ全面的に停戦することで合意した」と自身の交流サイト(SNS)に投稿。日本時間24日午後2時ごろ、停戦が発効したと投稿し、イスラエルとイラン両国に停戦違反をしないよう呼びかけていた。
<参考=「イスラエルとイラン、停戦合意 「核・ミサイル除去の目的達成」「最後の瞬間まで戦った」」(産経新聞)>
(25/06/24)
【閻魔大王】 2025/06/24 (Tue) 22:04
<副題=イランのカタール米軍基地攻撃、体面保ち対立激化を回避か…軍事圧力には屈しない姿勢アピール(読売新聞)>
>トランプ米大統領の停戦合意発表に先立ち、イランの精鋭軍事組織「革命防衛隊」は23日夜、カタールにある中東最大のアル・ウデイド米空軍基地をミサイルで攻撃した。米軍によるイランの核施設攻撃に対する報復で、事前に米国やカタールに通告し、死傷者はなかった。
>カタール政府の発表によると、イランが発射したミサイルは19発で、1発を除いて防空システムで迎撃した。外務省は声明で、「安全確保に必要なあらゆる措置がとられ、人的な被害はなかった」と述べた。
>米軍の攻撃を受けたイランは、米国に対する何らかの報復攻撃を実行して「軍事圧力に屈しない」との姿勢を国内外に示し、体面を保つ必要に迫られていた。
>だが、ロイター通信によると、数時間前には攻撃を米国やカタールに通告し、実際の攻撃も死傷者が出ない程度にとどめた。これ以上の対立激化を避け、緊張緩和につなげたいというメッセージを米国側に送る狙いだったとみられる。
>これに関し、トランプ氏は自身のSNSで、「おかげで命が失われることはなく、けが人もなかった」と述べ、イランに「感謝」を表明した。さらに「イランは、地域における平和と調和へと進むことができるかもしれない」と記し、「イスラエルにも同じように行動するよう、熱心に働きかけていく」と強調した。
<参考=「イランのカタール米軍基地攻撃、体面保ち対立激化を回避か…軍事圧力には屈しない姿勢アピール」(読売新聞)>
(25/06/24)
【閻魔大王】 2025/06/25 (Wed) 11:48
<副題=イラン核施設「完全破壊」ならず? 米バンカーバスターの効果に疑問(朝日新聞)>
若干の、漏れがあるのではと、報じられてるです。
>米国がイランの核開発計画を阻止するためとしてイランの核施設3カ所に対して行った空爆をめぐり、トランプ大統領は「主要な核施設は完全に破壊された」と強調した。だが、トランプ氏が主張するほどの効果があったのかを疑問視する指摘が米メディアで相次いでいる。
>作戦の焦点となってきたイラン中部フォルドゥの核施設について、米紙ニューヨーク・タイムズ(NYT)は22日、米軍の空爆により深刻な被害を受けたものの、完全には破壊されていない、とイスラエル軍が初期評価をしていると伝えた。イスラエル当局者は、イランが事前にウランなどを別の場所に移動させたとみているという。
>核兵器級のウラン濃縮は90%といわれるが、フォルドゥには60%まで濃縮を行う施設が地下約80メートルに造られているとされる。今回米軍は、地下深くへの攻撃が可能な重量3万ポンド(約13.6トン)の新型地中貫通弾「バンカーバスター」GBU57をB2ステルス爆撃機から投下した。米当局者は、フォルドゥの核施設は「使用不能になった」としつつ、「12発のバンカーバスターでも破壊できなかった」とNYTに認めたという。
<以下、有料記事>
<参考=「イラン核施設「完全破壊」ならず? 米バンカーバスターの効果に疑問」(朝日新聞)>
(25/06/23)
【閻魔大王】 2025/06/25 (Wed) 17:38
<副題=“正式な戦闘終結”から2時間…これまでにイスラエル・イラン間で大規模攻撃の情報なし トランプ氏の思惑通り停戦維持なるかが焦点(FNN)>
とりあえず、停戦、成立<!>
>イスラエルとイランの戦闘をめぐり、アメリカのトランプ大統領が正式な戦闘終結だと宣言した日本時間25日の午後1時ごろから2時間ほど経過しましたが、これまでのところ大規模な攻撃があったとの情報は伝えられていません。
>トランプ氏は24日、イスラエルとイランの双方が停戦で合意したと宣言し、日本時間25日午後1時ごろ、正式に戦闘が終結するとしていました。
>24日には、イスラエル側がイランからのミサイル攻撃の報復だとして、テヘランのレーダー施設を攻撃。
>トランプ氏がこれに不快感を示していましたが、それ以降は大規模な攻撃があったとの情報は伝えられていません。
>今後、トランプ氏の思惑通り、このまま停戦が維持されるのかが焦点です。
<参考=「“正式な戦闘終結”から2時間…これまでにイスラエル・イラン間で大規模攻撃の情報なし トランプ氏の思惑通り停戦維持なるかが焦点」(FNN)>
(25/06/25)
【閻魔大王】 2025/06/25 (Wed) 17:49
<副題=米国の停戦案、イラン説得したのはカタール首相 消息筋(Yahoo!ニュース・AFP)>
<写真>
カタールの首都ドーハ郊外のアルウデイド空軍基地で、ドナルド・トランプ米大統領(中央)と話すタミル・ビン・ハマド・サーニー首長(左)とムハンマド・ビン・アブドルラフマン・サーニ首相(2025年5月15日撮影)。【翻訳編集】
AFPBB News(AFP=時事)
>米国によるイスラエルとの停戦案に同意するようイランを説得したのは、カタールのムハンマド・ビン・アブドルラフマン・サーニ首相だと、消息筋が24日、明らかにした。
>情報筋はAFPに対し、イランがカタールの首都ドーハ近郊のアルウデイド空軍基地をミサイル攻撃したのを受け、ムハンマド首相は米国の要請でイラン側と交渉したと語った。
>カタールはイラン、米国のいずれとも良好な関係を築いており、オマーンを含む他の湾岸諸国と共に、イラン・イスラエル紛争の外交的解決を強く求めてきた。
>情報筋は「アルウデイド(空軍基地)への攻撃後、ドナルド・トランプ米大統領は、イスラエルが米国の停戦案に署名したことをカタール首長に伝えた」「トランプ氏はその後、イランを停戦案に同意させるべくカタールに支援を求めた」と述べた。
>ムハンマド首相はJ・D・バンス米副大統領と会談した後、「イラン側と電話会談し、停戦案に同意するよう説得した」という。
<参考=「米国の停戦案、イラン説得したのはカタール首相 消息筋」(Yahoo!ニュース・AFP)>
(25/06/25)
【閻魔大王】 2025/06/25 (Wed) 18:34
<副題=CNN「イラン核施設の中核は破壊されず」…トランプ氏「失礼だ」「フェイクニュースだ」(読売新聞)>
報道も、政府筋<トランプ君>は、やった、やったの大成功と、公言してるですが。
所謂の専門家筋は、疑問視してるです。
>米CNNは24日、米軍が現地時間22日未明に行ったイランの核施設に対する攻撃で核計画の中核的な部分は破壊されず、計画を数か月遅らせた程度にとどまったとする初期評価を、米国防総省傘下の情報機関・国防情報局がまとめたと報じた。
>今後評価が変わる可能性はあるものの、事実なら「完全に壊滅した」とするトランプ米大統領の説明と異なる。CNNによると、イランが備蓄した濃縮ウランは事前に施設から運び出されて破壊されておらず、ウラン濃縮に必要な遠心分離器もほぼ無傷だという。
>トランプ氏は記者団に、核施設の被害を疑問視する一連の報道について「失礼だ。フェイクニュースだ」と反発した。米軍は、イラン中部にあるフォルドゥなど三つの核施設を攻撃。地下深くの施設を破壊するため、地下貫通型の大型爆弾「バンカーバスター」を使用したと発表していた。
<参考=「CNN「イラン核施設の中核は破壊されず」…トランプ氏「失礼だ」「フェイクニュースだ」」(読売新聞)>
(25/06/25)
【閻魔大王】 2025/06/26 (Thu) 00:19
<副題=イスラエル・イラン共に勝利主張で戦闘「終結」 核交渉次第で再燃も(毎日新聞)>
<写真>
(左から)イスラエルのネタニヤフ首相、イラン最高指導者ハメネイ師
>イスラエルとイランの停戦合意は25日、両国がそれぞれ「勝利」を主張する形で維持され、戦闘はひとまず終結した。ただ、イランは核開発を継続する構えを崩しておらず、紛争の火種は残っている。核施設の被害が限定的だったとの見方もあり、今後は停戦の履行と並んで、外交交渉により核問題が進展するのかが焦点となる。
>ロイター通信によると、イランのペゼシュキアン大統領は24日、「イスラエルが始めた戦争をイランが終わらせた」と述べ、「大勝利」を収めたと強調。イスラエルのネタニヤフ首相も「イランの核と弾道ミサイルの脅威を排除した」として、「歴史的な大勝利」をアピールした。
<参考=「イスラエル・イラン共に勝利主張で戦闘「終結」 核交渉次第で再燃も」(毎日新聞)>
(25/06/25)
【閻魔大王】 2025/06/26 (Thu) 01:09
<副題=トランプ大統領、イラン空爆と広島・長崎の原爆投下「本質的に同じ」(朝日新聞)>
こいつ、トランプ君の思考回路は、可成りのズレあるです。
がしかし、根が正直で、本音<!>。
がしかし、犠牲の観点からは、全くの次元が異なるです。
そこの、本質について、トランプ君は、元々が無神経<!>で、品格ゼロ<!>。
まあ、つまり、何も、わざわざの、日本国の事、引き合いに出す話でないです。が、わかってませんです。
>トランプ米大統領は25日、イランとイスラエルの停戦は「非常に順調だ」と述べた。米軍によるイラン核施設への攻撃でイランの核開発計画を「数十年」遅らせたと成果を強調。「あの攻撃が戦争を終結させた。広島や長崎の例は使いたくはないが、あの戦争を終わらせた点で本質的に同じことだった」と主張した。
>オランダ・ハーグで開かれている北大西洋条約機構(NATO)の首脳会議でルッテ事務総長と会談した際、一部がメディアに公開され、記者団の質問に答えた。
>米国は地中深くにある中部フォルドゥなどの核施設3カ所を特殊爆弾などを使って攻撃した。トランプ氏は、イランは「地獄を経験した」とし、「ウラン濃縮をしたいとはもう思わないだろう」「(核施設の建設に)1兆ドルを投じたのに成功しなかった」などと成果を誇示した。「現在は(イランと)非常に良い関係にある」とし、米軍の攻撃が戦争終結に直結したという見解を、第2次世界大戦での広島と長崎への原爆投下を例に出しながら主張した。
<参考=「トランプ大統領、イラン空爆と広島・長崎の原爆投下「本質的に同じ」」(朝日新聞)>
(25/06/25)
【閻魔大王】 2025/06/26 (Thu) 14:54
<副題=トランプ氏の「原爆投下と同じ」発言 官房長官はコメント避ける(毎日新聞)>
国民には、言い放題で、米国にも、他国にも、言われ放題の、日本国。
称して、内弁慶<!>
<写真>
林芳正官房長官
>林芳正官房長官は26日の記者会見で、トランプ米大統領が米軍によるイランの核施設への攻撃に関し、広島や長崎への原爆投下を引き合いに出して「あの攻撃が戦争を終わらせた点で本質的に同じことだった」などと主張したことについて、「原爆投下は大変多くの尊い命を奪い、言葉に尽くせない苦難を強いた。人道上極めて遺憾な事態をもたらした」とした上で、「歴史的な事象に関する評価は専門家により議論されるべきだ」と述べ、直接的なコメントを避けた。
>トランプ氏の発言に対しては、被爆者から怒りの声が上がっている。林氏は日本政府として米国に抗議するかを問われ、「原爆投下に関する我が国の基本的な考え方は累次の機会に米側に伝達しており、引き続き緊密に意思疎通を図っていく」と述べるにとどめた。【大野航太郎】
<参考=「トランプ氏の「原爆投下と同じ」発言 官房長官はコメント避ける」(毎日新聞)>
(25/06/26)
【磯津千由紀(寫眞機廢人)@NucBox3(Sailormoon33)】 2025/06/27 (Fri) 02:35
閻魔大王様、こんばんは。。
核兵器が太平洋戦争を終わらせたという趣旨のトランプ発言は許せえませんね。
【閻魔大王】 2025/06/27 (Fri) 10:58
<副題=トランプ氏「イランで政権交代なぜ起きない」 国防長官発言と矛盾(AFP)>
このトランプ君、出たとこ勝負の、発言にての、一環してませんです。
>ドナルド・トランプ米大統領は22日、米軍がイランの核施設に対する攻撃を実施したのを受け、同国での「政権交代」に関心を持っていることを示唆した。
>トランプ氏は自身のSNS「トゥルース・ソーシャル」に、「『政権交代』という言葉を使うのは政治的に正しくないが、現在のイラン政権が『イランを再び偉大にする』ことができないなら、なぜ政権交代が起きないのか???」と投稿した。
>ピート・ヘグセス国防長官はこれに先立つ記者会見で、「われわれはイランの核計画を壊滅させた」と語る一方、作戦は「イラン軍やイラン国民を標的にしていない」と主張。
>同氏は、トランプ氏が「平和を求めており、イランもその道を選ぶべきだ」とし、「今回の任務は政権交代を目的としたものではない」と強調していた。(c)AFP
<参考=「トランプ氏「イランで政権交代なぜ起きない」 国防長官発言と矛盾」(AFP)>
(25/06/23)
【閻魔大王】 2025/06/29 (Sun) 09:44
<副題=イラン情勢で身動き取れないプーチン露政権…トランプ氏との関係に配慮、国内からは支援求める声(読売新聞)>
<図>
イラン情勢を巡るプーチン露大統領の主な発言
>ロシアのプーチン政権は、米国やイスラエルの攻撃を受けるイランへの支援に関し、身動きが取れない状態が続いている。ウクライナ侵略を巡って兵器の供与を受けた経緯もあり、国内ではイランへの支援を求める声もある。ただ、軍事介入に踏み切ったトランプ米政権との関係悪化を避けたいとの思惑から、プーチン大統領は慎重な姿勢を崩していないとみられる。
>プーチン氏は23日に会談したイランのアッバス・アラグチ外相に対し、「現状からどう脱却をするか共に考えたい」と語った。ただ、米国やイスラエルを言葉では非難しても、具体的支援は「イランの要求次第だ」(露大統領報道官)などとして見えてこない。
>プーチン氏は18日深夜から19日未明に開いた外国通信社との会見で、イランへの軍事支援の用意があるかどうかを問われると「要請はない」と述べた。両国が1月に締結した「包括的戦略パートナーシップ条約」には有事の軍事支援は含まれていないとも説明した。
>ウクライナ侵略を巡り、イランはロシアに無人機や弾道ミサイルなどを提供してきた。それだけに露国内では「イランを支援する時がきた」(保守派の大物実業家コンスタンチン・マロフェーエフ氏)との声もある。米国によるウクライナ支援と同様、衛星情報や防空システムをイランに提供すべきだとの主張だ。
>ロシアはイラン現政権の崩壊を懸念する。ロシアが後ろ盾として支援してきたシリアのアサド政権が崩壊し、中東地域で存在感は失われつつある。イラン現政権の弱体化は、ロシアの同地域での影響力をさらに低下させる可能性がある。
>それでもプーチン氏は20日の国際経済フォーラムで、イラン情勢で「仲介は目指していない」とも指摘した。当初は仲介を米国に提案したが、トランプ大統領からはウクライナとの停戦を優先するよう指摘されて申し出を断られており、軌道修正を図った模様だ。
<参考=「イラン情勢で身動き取れないプーチン露政権…トランプ氏との関係に配慮、国内からは支援求める声」(読売新聞)>
(25/06/24)
【閻魔大王】 2025/06/29 (Sun) 17:28
<副題=イスラエルとイラン、「停戦」後も続く攻撃と非難…トランプ米大統領「破らないでくれ」と懇願(読売新聞)>
<表>
トランプ大統領の主なSNS投稿
>米国のトランプ大統領は23日、自身のSNSで、イスラエルとイランが「完全かつ全面的な停戦」で合意したと投稿した。24日には双方の攻撃停止を取り決めた合意が発効したと発表した。その後も双方による攻撃の応酬があり、緊張は続いている。
>トランプ氏の23日の説明によると、停戦合意は米東部時間24日午前0時(日本時間24日午後1時)に発効し、先にイランが攻撃をやめ、12時間後にイスラエルも停止する。合意発効24時間後に戦争を終結させるとしており、米東部時間25日午前0時(同25日午後1時)までの停戦実現を想定しているとみられる。
>トランプ氏は「両国が『12日間戦争』を終えることを祝福したい。この戦争は何年も続き、中東全体を破壊する可能性があった」と強調した。合意発効の宣言直後には、「お願いだ、破らないでくれ」と訴えた。
>イスラエル首相府は24日の声明で、イランの核と弾道ミサイルの脅威を排除する軍事作戦で「全ての目標を達成し、成果を得た」として、トランプ氏の停戦案に合意したと発表した。米国の防衛支援と核施設攻撃への加勢に謝意を示した。
>イランの最高安全保障委員会は24日、「勝利が敵に敗北と侵略停止の一方的な受け入れを余儀なくさせた」と主張する声明を発表した。「合意」との言葉は使わず、交戦が終了したことを認めた。イラン大統領府によれば、マスード・ペゼシュキアン大統領は24日、マレーシアのアンワル・イブラヒム首相との電話会談で、「イスラエルが停戦を破らなければイランも破らない。(米国との)交渉の用意があり、我が国の権利を交渉の場で求めたい」と述べた。
>合意発効の発表後も双方の攻撃が起きた。発表の約2時間後、イスラエル軍は、北部にイランからミサイル2発が撃ち込まれたと発表した。軍は合意違反だと主張し、その後、イランの首都テヘランのレーダー施設を攻撃したと発表した。イラン軍側は、イスラエルから3度攻撃され、反撃したと説明している。
<参考=「イスラエルとイラン、「停戦」後も続く攻撃と非難…トランプ米大統領「破らないでくれ」と懇願」(読売新聞)>
(25/06/24)
【閻魔大王】 2025/06/29 (Sun) 19:34
<副題=イラン空爆効果は限定的か 情報機関「核開発の後退数カ月」「遠心分離機の多くは無傷」(産経新聞)>
トランプ政権は、成功したと。
情報機関的には、効果限定的と、してるです。
>米CNNテレビは24日、米軍のイラン攻撃について、イランの核施設を完全に破壊してはおらず、核開発能力を数カ月後退させる程度にとどまったと米情報機関が評価していると伝えた。トランプ大統領は空爆直後の演説でイランの核施設を「完全に消滅させた」と主張したが、実際はウラン濃縮設備の多くが破壊を免れた可能性がある。
>CNNが報じたのは、国防総省傘下の情報機関、国防情報局(DIA)による攻撃の効果に関する初期評価。イランが保有する濃縮ウランは破壊されておらず、濃縮活動に用いられる遠心分離機は「大部分が無傷」だとみられるという。
>米軍は22日、イラン国内の3つの核施設を大型の地中貫通弾(バンカーバスター)「GBU57」や巡航ミサイルなどで攻撃した。集中的に攻撃した中部フォルドゥのウラン濃縮施設は地中深くにあり、破壊状況の検証には時間を要するとみられる。
>レビット大統領報道官はCNNに、DIAによる評価が存在することを認める一方で「完全に間違った評価」だと主張。「情報機関に属する地位の低い負け犬が最高機密指定の評価をリークした」と非難し、トランプ氏の「完全消滅」発言に誤りはないとした。
>イランは核兵器級に迫る濃縮度60%のウラン数百キロを保有するとされる。バンス副大統領は23日、米FOXテレビに、米軍のイラン攻撃でこれらの高濃縮ウランは「埋まった」とし、同国にはこれ以上の濃縮を行う能力はないとの見方を強調した。
>これに対し、国際原子力機関(IAEA)のグロッシ事務局長は米紙ニューヨーク・タイムズに、イランは米国の攻撃前に濃縮ウランを別の場所に移動させた可能性が高いと指摘している。
<参考=「イラン空爆効果は限定的か 情報機関「核開発の後退数カ月」「遠心分離機の多くは無傷」」(産経新聞)>
(25/06/25)
【閻魔大王】 2025/07/01 (Tue) 23:14
<副題=イランの体制変更「望まない」 トランプ氏(CNN)>
<寄稿閻魔大王 2025/06/27 (Fri) 10:58>
<副題=トランプ氏「イランで政権交代なぜ起きない」 国防長官発言と矛盾(AFP)>
記事の日付は前後するですが。
トランプ君の発言は、その場、その場で、適当。
がしかし、事により、アップ・デートせずに、古い話をそのままに、思い込みの、延々の話をするの、扱い難いのヤツ<!>
>トランプ米大統領は24日、「混乱」を見たくないとしてイランでの「体制転換」を望んでいないと語った。
>トランプ氏は大統領専用機エアフォースワンで、イランの体制転換の可能性を示唆した週末のSNSへの投稿について説明を求められた。トランプ氏は記者団に、体制転換を「望んでいない」とし、「できるだけ早くすべてが落ち着いてほしい」と述べた。
>トランプ氏は「体制転換は混乱を招く。理想的にはそのような混乱は避けたい」と語った。「イラン人は優れた貿易商であり、優れたビジネスパーソンだ。豊富な石油資源もある。再建し、うまくやれるはずだ。核を保有することは決してないだろうが、それ以外なら大いに成功できるだろう」
>トランプ氏は週末、米国がイランの核関連施設3カ所を攻撃した後、イランの指導層が交代する可能性を示唆していた。トランプ氏はSNSへの投稿で、「『体制転換』という言葉を使うのは政治的に正しくないが、もし現在のイラン政権がイランを再び偉大にすることができないのなら、なぜ体制転換が起こらないのか」などと言及していた。
<参考=「イランの体制変更「望まない」 トランプ氏」(CNN)>
(25/06/25)
【閻魔大王】 2025/07/01 (Tue) 23:34
<副題=[深層NEWS]慶大教授「イランには相当な衝撃」…広島・長崎になぞらえたトランプ氏発言(読売新聞)>
<寄稿閻魔大王 2025/06/26 (Thu) 14:54>
<副題=トランプ氏の「原爆投下と同じ」発言 官房長官はコメント避ける(毎日新聞)>
この件について、日本政府は、特段のコメントしておらず。
では、トランプ君に、なめられるです。
発言されたの、イランの方が、余程に、びっくり<?>。
>慶応大の田中浩一郎教授と米ハドソン研究所研究員の長尾賢氏が26日、BS日テレの「深層NEWS」に出演し、米軍によるイランの核施設に対する攻撃について議論した。
>田中氏は、トランプ米大統領がこの攻撃を広島、長崎への原爆投下になぞらえたことに着目し、「(イラン側は)自分たちはそんなにひどいことをされる存在だったのかと相当衝撃を受けたと思う」と分析した。長尾氏は「この爆撃が成功したかどうかは、今後イランがどこまで核兵器の開発に成功するかによって決まる」と述べた。
<参考=「[深層NEWS]慶大教授「イランには相当な衝撃」…広島・長崎になぞらえたトランプ氏発言」(読売新聞)>
(25/06/26)