閻魔大王<NO.292>
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表題一覧表 |
NO | 表題 | 起稿 | 起稿日 |
閻魔大王NO.293 | |||
542 | 続139<ロシアのウクライナ侵攻>気分屋トランプ君、どっちに転ぶ<?> | 閻魔大王 | 25/07/02 |
541 | 続14<米国発トランプ関税>続2・トランプ君は、世界一の意地悪<!> | 閻魔大王 | 25/06/30 |
閻魔大王NO.291 |
NO.541 続14<米国発トランプ関税>続2・トランプ君は、世界一の意地悪<!><起稿 閻魔大王>(25/06/30)
【閻魔大王】 2025/06/30 (Mon) 08:34
<参考=NO.538 続13<米国発トランプ関税>続トランプ君は、世界一の意地悪<!>>
(25/06/13
<副題=トランプ関税の停止期間を9月1日まで延長か…ベッセント財務長官、英中とは合意ずみとの認識(読売新聞)>
これは、ベッセント財務長官の。6月26日時点のインタビューでの話。
>米国のベッセント財務長官は27日、米FOXビジネスのインタビューで、関税を巡る各国・地域との貿易交渉を9月1日の「レーバーデー(労働者の日)」までにおおむね完了できるとの見通しを示した。7月9日を期限とする相互関税の上乗せ分の停止期間を延長し、協議を続けるとみられる。
>ベッセント氏は、重要な貿易相手は18か国あると説明し、このうち英国と中国とは合意済みとの認識を示した。日本も含まれるとみられるが、言及しなかった。そのうえで「18か国のうち10~12か国と協定を締結できれば、レーバーデーまでに貿易協議を完了できる」と説明した。
>ラトニック商務長官は26日、米ブルームバーグテレビのインタビューで「今後1週間ほどで多くの合意を発表する」と述べ、交渉の進展を示唆していた。
<参考=「トランプ関税の停止期間を9月1日まで延長か…ベッセント財務長官、英中とは合意ずみとの認識」(読売新聞)>
(25/06/28)
【閻魔大王】 2025/06/30 (Mon) 15:34
<副題=トランプ氏、7月9日の期限延長は必要ない-日本車に不満表明(Bloomberg)>
トランプ君は、商売人。
かと、思いきやの、発想、ド素人。
閻魔大王的、営業の経験ないですが。売るためには、売るの努力せねばの、売れませんです。
基本、米国の自動車産業も、大名商売かと。
よて、国力低下で、トランプ君、悩んでるです。
>→上乗せ関税一時停止の期限延長巡り「その必要はないと思う」
>→日本との自動車貿易「不公平」、日本には説明している-トランプ氏
>トランプ米大統領は、上乗せ関税の一時停止措置に関して設けた7月9日の期限について、延長する必要はないとの考えを示した。
>トランプ氏は27日に収録されたFOXニュースのインタビューで、「その必要はないと思う」と発言。「延長しようと思えばできるが、大したことではない」と述べた。
>トランプ氏は27日の記者会見で、期限については延長でも短縮でも、政権として「やりたいようにできる」と述べていた。
>「私としては短縮したい。全員に書簡を送って『おめでとう、あなたは25%の関税を払うことになる』と通知したいくらいだ」とトランプ氏は語っていた。
>トランプ氏はFOXニュースとのインタビューで、日本との自動車貿易を巡り不満を表明。「日本の車には25%の関税が課されます」との書簡を送ることも可能だとした上で、「日本は米国の車を受け取らない。だが彼らは何百万台もの車を米国に持ち込んでいる。これは不公平だ。日本にはそれについて説明しており、彼らも理解している」と述べた。
<参考=「トランプ氏、7月9日の期限延長は必要ない-日本車に不満表明」(Bloomberg)>
(25/06/30)
【閻魔大王】 2025/07/01 (Tue) 00:49
<副題=日本の自動車貿易は「不公平」、原油など輸入可能=トランプ米大統領(REUTERS)>
日本国に、安くで、売ってくれるなら、買えば<!>
トランプ君の、言、この辺り、ども、変でして。但し、実際には、石油業者の事。
がしかし、トランプ君が、申すなら、米国業者に、口効いてくれと。
>トランプ米大統領は29日、日本との関税交渉に関連して、日本からの自動車輸入に比べて米国からの輸出が少ないのは「不公平だ」との認識を示した。米国が日本との間に多額の貿易赤字を抱えていることは日本も理解しているとした上で、石油の輸入を増やすことなども可能だと指摘した。
>トランプ大統領はFOXニュースとのインタビューで、日本に対して自動車への関税は25%だと書簡で通告することもできるとした上で、「日本側はわれわれの自動車を受け入れないのに、われわれは日本から何百万台も輸入している。これは不公平だ」と述べた。
>大統領はこうした状況を日本側に説明し、さらに米国の巨額の対日貿易赤字についても理解を得ているとし、日本は「大量の石油を受け入れることができるし、他にも多くのものを受け入れることができる」との認識を示した。
<参考=「日本の自動車貿易は「不公平」、原油など輸入可能=トランプ米大統領」(REUTERS)>
(25/06/30)
【閻魔大王】 2025/07/01 (Tue) 09:39
<副題=トランプ氏「すべての国々に関税書簡を送るだろう…貿易交渉の終わり」(Yahoo!ニュース・中央日報)>
トランプ君、言いたい放題、好き放題。
>米国のドナルド・トランプ大統領は来月8日に終了する相互関税猶予期間に関連して29日(現地時間)、
>「我々が行うのはすべての国々に書簡を送ること」と話した。
>この日トランプ氏はフォックスニュースとのインタビューで「相互関税猶予期間が近づいているがどのようにする考えか」という質問に「非常にシンプルだ。我々は手紙を送るだろう。今することがより良いようだ」と話した。
>トランプ氏は4月2日に発表した貿易相手国別相互関税を効力発生日の同月9日に90日間猶予し、その後米国は国家別に貿易交渉を繰り広げた。
>トランプ氏は貿易交渉の対象200カ国とすべて交渉することはできないとしながら今後送る関税関連書簡が「貿易交渉の終わり」と強調した。相互関税猶予期間を延長しないということだ。
>トランプ氏は現在交渉が進んでいる日本に対しても「書簡を送る場合がある」と話した。
>また、日本が米国産自動車を多く輸入しない代わりに米国は数百万台の日本車を輸入している点を指摘して「それは不公平だ。我々は日本との間に大きな貿易赤字を抱えていて、彼らはそれを理解している」と話した。
>特にトランプ氏は「会わなくてもいい。我々がすることは書簡を送って『おめでとう。米国で購入できるように許容するが、25%、35%、50%、または10%の関税を賦課するだろう』と言うだろう」と強調した。
>これは米国が自主的に分析した貿易不均衡の理由によって最大50%の相互関税を一方的に賦課できるが、一部国家には10%の基本関税だけを賦課するという趣旨だとみられる。
>「日本と韓国が米国自動車企業よりも低い関税を適用される協定を締結する可能性があるとして懸念している」という質問に対して、トランプ氏は「米国自動車メーカーは米国で車両を売るのに忙しすぎてその問題を心配する必要がないだろう」としながら「そのようなことは起きないだろう」と話した。
>トランプ氏は通商拡大法第232条に基づいて自動車および自動車部品に25%の品目別関税を賦課している。
<参考=「トランプ氏「すべての国々に関税書簡を送るだろう…貿易交渉の終わり」」(Yahoo!ニュース・中央日報)>
(25/06/30)
<25/07/09>
【閻魔大王】 2025/07/01 (Tue) 23:49
<副題=トランプ大統領、自動車関税引き下げに応じない姿勢 「相互関税」発動まで9日…溝埋めらず(日テレ)>
元々が、大国意識のデカい米国トランプ君でして。
日本国は、同盟国意識で、甘く見てるのでは<?>
むしろ、米国抜きで、貿易なりを、考えるの段階かと。要は、米国を当てにし過ぎ<!>
トランプ君なんか、4年<!>
>アメリカのトランプ大統領が、日本の自動車関税の引き下げに応じない姿勢を見せました。「相互関税」発動まであと9日。いまだアメリカ側との溝は埋められていません。
>アメリカ トランプ大統領
>「『親愛なる日本様 日本は車に25%の関税を課されます』こういう手紙を送ることもできる」
>アメリカのトランプ大統領は、FOXニュースの番組でこのように発言しました。話題にあがったのは、世界各国が翻弄されている“トランプ関税”についてです。
>アメリカ トランプ大統領
>「『おめでとうございます。米での販売を許可しますが、25、35、50、もしくは10%の関税を払うことになります』という手紙を(世界各国に)送る」
>トランプ大統領は4月、各国を対象に「相互関税」を発表した直後、90日間発動を停止するとしていました。来月9日に迎えるその期限を前に各国が交渉に焦るなか…
>――(関税措置の)一時停止の延長は?
>アメリカ トランプ大統領
>「その必要はないだろう。手紙を送る。それで交渉は終わりだ」
>世界中に関税率を一方的に通告し、交渉を打ち切ると示唆したのです。さらにインタビュー中には、これまで度々もらしてきた日本へのあの不満も口にしました。
>アメリカ トランプ大統領
>「日本はアメリカの自動車を受け入れないのに、アメリカは何百万台もの日本車を受け入れている。不公平だ」
>日本がこれまで求めてきた25%の自動車関税の引き下げにも、応じない姿勢を見せました。
>アメリカ トランプ大統領
>「アメリカの自動車メーカーは、国内での販売で大忙しになる」
>4月から訪米を重ねるも、溝を埋められていない赤沢経済再生担当大臣。
>初回の関税交渉には、トランプ大統領が出席し笑顔の2ショットも見せていましたが、7回目の今回、ラトニック商務長官とは初日に会談したものの、それ以降はアメリカに滞在しながら電話での会談になっています。
>一方、交渉役の中心となっているベッセント財務長官とは会えずに30日、帰国しました。
>赤沢経済再生担当相
>「交渉の中身についても、パッケージとして合意できる状況にまだなってない。協議も思うように日程調整がつかなかったり、そういうことも含めて五里霧中」
>合意を目指して引き続き協議を続けるとしています。
>「相互関税」の発動まであと9日。交渉の先行きは不透明のままです。
<参考=「トランプ大統領、自動車関税引き下げに応じない姿勢 「相互関税」発動まで9日…溝埋めらず」(日テレ)>
(25/06/30)
【閻魔大王】 2025/07/02 (Wed) 00:54
<副題=トランプ氏、「コメ」で日本に新たな関税示唆-交渉継続と米政府幹部(Bloomberg)>
あちら様、日本の事、よっく、観察してるです。
>→「日本は米国からコメを買おうとしない」、トランプ氏が投稿
>→日米の交渉終わっていない「最後まで続けられる」-ハセット委員長
>トランプ米大統領は日本が米国産コメの輸入に消極的だとして、日本に新たな関税を賦課する構えを見せた。
>トランプ氏は30日、ソーシャルメディアへの投稿で「日本はわれわれからコメを買おうとしない。それなのに日本は深刻なコメ不足になっている」と主張。「だからわれわれは日本に書簡を送るつもりだ。米国はこれからも長い間、日本が貿易相手国であることを望んでいる」と述べた。
>日本を含む貿易相手10数カ国は、7月9日に関税引き上げの期限を迎える。これまでに発表されたのは、中国および英国との包括的な枠組み合意の2件のみである。
>一方で国家経済会議(NEC)のハセット委員長は、7月4日の独立記念日を過ぎたら複数国との合意が発表されるとの見方を示した。同委員長は30日、FOXビジネスとのインタビューで「これまで交渉してきた枠組みを大統領との会合で説明し、承認の是非を確認するつもりだ」と述べた。
>日米の貿易交渉は、大統領による最新の発言にもかかわらず続けられる見通しだともハセット氏は述べた。
>「何も終わっていない。大統領が投稿した内容は知っているが、協議は最後まで続くだろう」と記者団に話した。
>日米の当局者は数カ月前から貿易協議を続けてきたが、関税水準や貿易障壁といった争点を巡って、まだ解決には至っていない。
>日本は基幹産業である自動車業界が脅かされているとして、トランプ氏が表明した25%関税の見直しを強く求めてきた。これに対して米国は、日本が米国製自動車の輸入に消極的だと主張し、要求をはねつけている。
>トランプ大統領は数週間前から、多数の貿易相手国に関税率を設定し書簡で通知すると脅している。このアプローチは複数国との「ディール」を一度に成立させ、誠実に交渉しないと見なした国を罰する手段だと説明している。
>ラトニック米商務長官は先週、「主要」貿易相手国のうちおよそ10カ国との貿易枠組みについて、最終的な理解を取りまとめる意向を表明。その他の国には関税水準を書簡で通知すると述べていた。
>ホワイトハウスのレビット報道官はこれより先、米政府はインドなど複数国との合意成立に近づいていると述べた。
>同報道官は「誠実な姿勢で交渉の席に着かない国に対して、大統領はその多くに関税率を設定する意向だ。今週はそのために貿易関連チームと会合している」と述べた。
<参考=「トランプ氏、「コメ」で日本に新たな関税示唆-交渉継続と米政府幹部」(Bloomberg)>
(25/07/01)
【閻魔大王】 2025/07/02 (Wed) 11:19
<副題=大国が課す関税は「脅迫」の一種、貿易均衡の手段でない=仏大統領(REUTERS)>
イヤ、
その通り<!>
日本国も、へらへら、しておらずに、この程度の事、言うてやらねばと。
>フランスのマクロン大統領は30日、大国が課す関税は貿易均衡を図る手段というよりも「脅迫」の一種であることが多いという認識を示した。
>7月9日の期限に向け、米国と欧州連合(EU)による貿易協定交渉が続く中、マクロン大統領は「われわれは強者によって考案され、しばしば脅迫の手段として使用され、均衡回復の手段として全く使われていない障壁や関税よりも、国際貿易の自由と公平を回復する必要がある」と述べた。トランプ米大統領については言及しなかった。
>また、不均衡や気候変動と闘う目標に沿うよう世界貿易機関への支持と再考を求め、現時点で「貿易戦争と関税を復活させるのは異常だ。特に、経済成長が始まったばかりの国々に関税が課せられているのを見るとそう思う」と述べた。
<参考=「大国が課す関税は「脅迫」の一種、貿易均衡の手段でない=仏大統領」(REUTERS)>
(25/07/01)
【閻魔大王】 2025/07/04 (Fri) 20:49
<副題=関税交渉でトランプ氏、日本と合意「おそらくできない」…「日本はあまりにも甘やかされてきた」(読売新聞)>
そ、抜かすのオマエは、珍妙なるの情報、どこから得てる<?>
そもそもがの、裏取っての話をしてるの怪<?>
>米国のトランプ大統領は1日、関税措置を巡る日本との交渉を巡り「合意できるかどうかは分からない。おそらくできないだろう」と述べた。日本からの輸入品に対する関税について「我々が決定する30%か35%を支払うよう求める」と表明した。大統領専用機内で記者団に語った。
>トランプ氏は「日本はとても強硬だ。あまりにも甘やかされてきており、合意に達することは非常に困難だ」と述べ、米国産の自動車やコメを受け入れないことや、巨額の対日貿易赤字に改めて不満を表明した。
>トランプ氏は4月2日、一律10%の関税と上乗せ分14%を合わせた計24%の相互関税を日本に課すと発表。7月9日を期限に上乗せ分を停止して交渉を続けてきたが、自動車関税などの扱いを巡って双方の溝は埋まらず、協議は難航していた。トランプ氏は期限の延長は「考えていない」と述べた。
<参考=「関税交渉でトランプ氏、日本と合意「おそらくできない」…「日本はあまりにも甘やかされてきた」」(読売新聞)>
(25/07/02)
【閻魔大王】 2025/07/05 (Sat) 00:53
<副題=マスク氏「減税法が成立すれば、翌日新党結成」(Yahoo!ニュース・中央日報)>
その減税法なるは、僅差<1票差>であれ、上院通過。本日の、下院通過で、トランプ君の承認を得て、成立の運び。
さての、イーロン君も、トランプ君から、脅されてるです。
このトランプ君、兎に角、強国米国大統領。且つは、陰湿、意地悪で、卑怯なる独裁者。
既に、EVえの補助金は、廃止の方向と、されてるです。
申せば、蜜月の時には、トランプ君、イーロンに、いつでも、ホワイト・ハウスに入れるの、金の鍵を手渡したですが。そんなモノ、当然の、反故<!>
この君、トランプ君が、約束を守った事、あるの怪<?>
オッとの、当法案は、公約の一つを実現させると、されてるですが。本当怪<?>
>テスラのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)がドナルド・トランプ米大統領の減税法案の上院表決を控え「法案が成立すれば、翌日に新党を結成する」と明らかにした。減税法案が政府効率化省(DOGE)で成し遂げた自身の業績を貶める可能性があるとして反対してきたマスク氏がそれなりの「攻勢」に出たわけだ。
>マスク氏は先月30日(現地時間)、自身が運営するソーシャルメディアX(旧ツイッター)に「あの狂った支出法案が成立すれば、翌日に新党が結成されるだろう」と投稿した。「史上最大幅の財政赤字の増加に賛成する議員は首を吊るさなければならない」という荒々しい発言もためらわなかった。
>米上院はこの日午前、トランプ大統領の減税法案に対し、無制限修正案を提出して表決の手続きに入った。トランプ大統領は米国独立記念日である4日までに法案を成立させるように圧力をかけている。
>トランプ氏は1日、取材団からマスク氏に関連した質問を受け、「彼ははるかに多くのものを失う恐れがある」と警告した。
<参考=「マスク氏「減税法が成立すれば、翌日新党結成」」(Yahoo!ニュース・中央日報)>
(25/07/02)
<25/07/09>
【閻魔大王】 2025/07/05 (Sat) 18:14
<副題=米財政悪化、避けられず 成長で債務圧縮狙うも―トランプ減税(時事通信)>
上下両院で、トランプ減税法可決したです。
結果、米国の財政悪化するなら、人災。
常に、世界の出来事、人災が圧倒的多数なれど、です。
此度、アホウ・トランプの独断と、偏見に寄るですが。
さての、イーロン・マスク君、どするやと。新党結成と、言うたですが。
>トランプ米大統領の看板政策である大型減税を盛り込んだ「大きく美しい法案」が3日、下院で可決された。トランプ氏は4日、法案に署名し、「トランプ減税」は晴れて実現する。しかし、減税を手当てする財源に乏しく、財政悪化は避けられず、中長期的な米経済の先行きに暗い影を落とす。
>「議会予算局(CBO)の見通しは信じない」。ベセント財務長官は3日、米テレビのインタビューで、大型減税法案で財政赤字が2034年度までに3兆4000億ドル(約490兆円)増えるとのCBOの試算について問われ、そう反発した。
>ベセント氏は、CBOが米国の実質GDP(国内総生産)伸び率を約1.8%と、同国の潜在成長率近辺で推移すると予測していることを問題視。「2.8%程度の成長に上向くなら、債務は消えてなくなる」と言い放った。
>ベセント氏が期待するのは、政権が進める減税や規制緩和が民間主導の成長を促すことだ。「成長のほうが債務よりも速いペースで拡大する」と、高成長による債務制御に自信を示す。
>一方で米シンクタンク、責任ある連邦予算委員会(CRFB)は、大型減税で「今後2年ほどシュガー・ハイ(糖分摂取による興奮状態)となるかもしれない」としたものの、「長期的な経済の健全性は法案により悪化する」と主張。米債務のGDP比率は34年度に127%と、現在の100%から上昇すると見込む。
>国際通貨基金(IMF)のコザック報道官は3日の定例記者会見で、法案が「中期的には債務削減とは逆行する」と明言。「債務を減らすには財政健全化が必要になる」と指摘した。
<参考=「米財政悪化、避けられず 成長で債務圧縮狙うも―トランプ減税」(時事通信)>
(25/07/05)
<参考=NO.543 続15<米国発トランプ関税>続3・トランプ君は、世界一の意地悪<!>>
(25/07/06)
NO.542 続139<ロシアのウクライナ侵攻>気分屋トランプ君、どっちに転ぶ<?><起稿 閻魔大王>(25/07/02)
【閻魔大王】 2025/07/02 (Wed) 23:49
決まってるですが。
元々が、この君、何故か、ロシア贔屓<!>
<参考=NO.537 続138<ロシアのウクライナ侵攻>気分屋トランプ君に、要注意。>
(25/06/11)
<副題=ウクライナにパトリオット提供検討 ゼレンスキー氏と関係修復―トランプ氏(時事通信)>
あくまでもの、「検討」。
「提供する」と、確定的、記事ではないです。
がしかし、トランプ君的、検討するだけでも、大進歩<!>。
従前なら、支援停止等々、足引っ張るしか、能がなく。
>トランプ米大統領とウクライナのゼレンスキー大統領は25日、北大西洋条約機構(NATO)首脳会議に合わせてオランダ・ハーグで会談した。トランプ氏は米国製の地上配備型迎撃ミサイル「パトリオット」の提供検討を示唆。ただ、無償供与か売却かは明言しなかった。ゼレンスキー氏とは2月の会談時に激しい口論を繰り広げたが、今回の会談で「彼はこれ以上ないほど素晴らしかった」と関係修復をアピールした。
>トランプ氏は会談後の記者会見で「彼ら(ウクライナ)はパトリオットを本当に欲しがっている。提供できるか検討している」と強調した。ただ、「入手が非常に難しい。われわれも必要としており、イスラエルにも供与している」として理解を求めた。
>その上で「ロシアのプーチン大統領はこの戦争を終わらせなければならない」と発言。近くプーチン氏と協議する意向を示した。
>ゼレンスキー氏はSNSで、会談ではパトリオットの購入希望を伝えたほか、米国とドローンを共同生産する可能性を議論したと明らかにした。停戦協議についても話し合ったといい、「長時間に及ぶ意義のある会談だった」と振り返った。
<参考=「ウクライナにパトリオット提供検討 ゼレンスキー氏と関係修復―トランプ氏」(時事通信)>
(25/06/26)
【閻魔大王】 2025/07/03 (Thu) 07:39
<副題=「あなたにとってつらいことだ」 トランプ氏、BBCウクライナ語記者に家族について尋ねる(BBC)>
この件、閻魔大王的、
奇異に感じたです。何故に、わざわざ、尋ねた<?>
尚、この記者、女性<!>
とりあえず、トランプ君、その場、その場で、ええ格好しい。
そして、「パトリオット」ミサイルを、「提供」すると、応答したでないです。
あくまでもの、「検討」すると。
<写真>
「あなたにとってつらいことだ」 トランプ氏、BBCウクライナ語記者に家族について尋ねる
>北大西洋条約機構(NATO)首脳会議のためオランダ・ハーグを訪れていたドナルド・トランプ米大統領は25日、記者会見でBBCウクライナ語サービスのミロスラワ・ペツァ記者の質問を受けた際、記者や家族の状況について尋ねた。
>ペツァ記者が大統領に、アメリカがウクライナに「パトリオット」ミサイルを提供する用意があるか尋ねると、トランプ大統領はペツァ記者の夫がウクライナの軍人でウクライナにいることを質問して確認したうえで、今後「パトリオット」をいくつか提供できるか検討していくと答えた。
>続けて大統領は、「あなたにとって、とてもつらいことなのは見ていてわかる」と記者に述べたうえで、記者に幸運があるようにとねぎらい、「ご主人にもよろしくお伝えください」と述べた。
<参考=「「あなたにとってつらいことだ」 トランプ氏、BBCウクライナ語記者に家族について尋ねる」(BBC)>
(25/06/26)
【閻魔大王】 2025/07/03 (Thu) 10:24
<副題=米、対ウクライナ軍事支援を一部停止(Yahoo!ニュース・AFP)>
まあ、
トランプ君、意地悪の本領発揮<!>
口実、バイデンが、バイデンがと。内実、自身が、ロシアでありの、プーチン贔屓だけの話。
がしかし、こんな事、公言するのか<?>
戦略的、ロシアにしたら、大吉報。さあと、攻めて来るです。
ウクライナにしたら、大誤算で、さあ、どするやと、対応練らねばと。
米ホワイトハウスには、余程の、アホウ揃い<!>
>米ホワイトハウスは1日、ジョー・バイデン前政権下でロシアの侵攻を受けるウクライナへの提供が決まっていた主要兵器の一部について、供給を停止すると発表した。
>3年以上続くウクライナ紛争でロシアによる最大規模のミサイル攻撃や無人機攻撃を受けているウクライナにとって、防空システムを含む兵器やその他軍事支援の停止は大きな打撃となるだろう。
>ホワイトハウスのアナ・ケリー副報道官はAFPへのメールで、「国防総省が世界各国への軍事支援と援助を検証した結果、米国の利益を最優先にするため、この決定が下された」と述べた。
>対ウクライナ軍事支援の削減は、停滞しているロシアとウクライナの和平交渉の加速を強く求めてきたドナルド・トランプ大統領の優先順位が変わった可能性を示唆している。
>トランプ氏は、イランとイスラエルの「12日間戦争」の後、パレスチナ自治区ガザ地区での停戦実現に向けた調整や、イラン・イスラエル間の緊張緩和において、以前よりも大きな役割を果たすようになった。
>軍事支援の一部停止を最初に報じたポリティコによると、米当局者は匿名を条件に、国防総省の調査で、以前に約束した一部の兵器の在庫が不足しており、現在保留中の品の一部は輸送されないと判断したと述べた。
>ケリー氏は、イランの核施設に対する最近の米軍による爆撃とミサイル攻撃に言及し、「米軍の強さは依然として疑う余地がない。イランに聞いてみればわかる」と述べた。
>ポリティコなどの米メディアは、防空システム「パトリオット」用のミサイル、精密誘導弾、ヘルファイア空対地ミサイルなどの供給が停止されたと報じている。
<参考=「米、対ウクライナ軍事支援を一部停止」(Yahoo!ニュース・AFP)>
(25/07/02)
<25/07/13>
【閻魔大王】 2025/07/03 (Thu) 18:49
<副題=ロシア、ドネツク侵攻拡大 米支援削減でウクライナ防衛線に暗雲(REUTERS)>
そらまあ、ロシアの立場からは、攻め時。
トランプ君、重々の承知の上での、支援削減。でなく、中止では。
そらねえ。
ロシアと、ウクライナでは、ロシア有利。
イスラエルと、イランでは、イランが有利では、あるですが。何分の、トランプ君の娘婿どの、イスラエル人でして。問答無用の、全面的支援。
申せば、米国が、パトリオットを使用なんか、してるのモンかと。在庫がない、弾薬がない<?>
イスラエルでの使用<!>に決まってる。
>ウクライナ軍当局者は2日、ロシアがウクライナ東部ドネツク州にある補給路の要衝ポクロフスクとコスティアンティニフカ付近に侵攻したと明らかにした。ウクライナに対する米国の支援を巡り不透明感が広がる中、ロシアは夏季攻勢で防衛線突破を狙う。
>ロシアの前線での進軍と並行して、キーウやその他の都市に対するドローン(無人機)やミサイル攻撃も激化しており、ウクライナに対する米国の支援が弱まりつつある兆候を示唆した。
>英王立防衛安全保障研究所(RUSI)の上級研究員ジャック・ワトリング氏は、米国による武器供与一部停止の決定は、ウクライナ軍の地上戦の戦況を悪化させることになると指摘。「これら兵器供与の停止により、前線から30キロ以上離れたロシア軍を攻撃するウクライナ軍の能力は著しく低下するほか、ロシアの補給路改善を可能にするだろう」と述べた。
>ウクライナ軍ホルツィツャ部隊のヴィクトル・トレフボフ報道官は、現在、ロシア軍は小規模な突撃部隊や軽車両、ドローンを用いてウクライナへの侵攻を進めていると言及。「いかなる犠牲を払ってでもドニプロペトロウスク州の境界を突破することを意図した絶え間ない攻撃が続いている」とロイターへの書面コメントで述べた。
>米国防総省は国内の武器在庫が過度に減少しているとの懸念から、ウクライナへの防空ミサイルや他の精密弾の供与を一部停止したと、関係者2人が1日明らかにした。
<参考=「ロシア、ドネツク侵攻拡大 米支援削減でウクライナ防衛線に暗雲」(REUTERS)>
(25/07/03)
【閻魔大王】 2025/07/03 (Thu) 20:49
<副題=米防空用ミサイルの輸送停止 ウクライナ、隣国に搬入(Yahoo!ニュース・KYODO)>
トランプ政権の、この意地の悪さ<!>
出荷済みのまでを、停止<!>
>米紙ウォールストリート・ジャーナルは2日、米政権がウクライナへの兵器供給の一部停止を決めたことを受け、隣国ポーランドに搬入済みの防空システム「パトリオット」用ミサイルのウクライナへの輸送が停止されたと報じた。ロシアは攻撃を激化させており、防空兵器不足が被害拡大を招く恐れがある。
>ウクライナのゼレンスキー大統領は2日、「米国と防空を含む防衛支援について協議をしている。われわれは国民の安全を守らないといけない」と述べ、米国製兵器の重要性を改めて強調した。
>同紙によると20発以上のパトリオット用ミサイルに、地対空ミサイル「スティンガー」や90発以上の空対空ミサイルの搬入が1日に止まった。ウクライナ軍関係者は、事実なら「ロシアの弾道ミサイルを迎撃することはほぼ不可能になる」と述べた。
>米国防総省のパーネル報道官は2日の記者会見で、軍事支援先の見直しを実施、と表明。最終決定はしていないとしつつ、バイデン前政権下では「備蓄を考慮せず兵器や弾薬を提供してきた」と批判した。
<参考=「米防空用ミサイルの輸送停止 ウクライナ、隣国に搬入」(Yahoo!ニュース・KYODO)>
(25/07/03)
【閻魔大王】 2025/07/03 (Thu) 23:08
<副題=ウクライナへミサイル供与一時停止 米政権 イスラエルへ供与などで国内の在庫が不足(Yahoo!ニュース・テレ朝)>
色々と、ウクライナえの、武器供与の停止について、口実言うてるですが。
トランプ君、イスラエルには、代金請求してるの怪<?>。何で賄うかの相談、要求は<?>
あっち、イスラエル君、攻めてるの方。
こち、ウクライナ君、侵攻されてるの方。
>アメリカ国防総省はウクライナへの武器供与を一部停止したことを明らかにしました。国内の武器在庫が著しく減少しているためだとしています。
>複数のアメリカメディアは1日、国防総省がウクライナへの防空ミサイルや精密誘導弾の供与を一部停止したと報じました。
>このなかにはロシアから飛来するミサイルを防御できるパトリオット迎撃ミサイル数十基のほか、155ミリ榴弾(りゅうだん)砲数千発などが含まれているということです。
>ホワイトハウスの報道官は「アメリカの国益を最優先に考えた決定だ」としています。
>トランプ大統領は先月25日の記者会見で「ウクライナは防空ミサイルを欲しがっている。我々も入手できるか検討している」と述べたうえで、イスラエルにもミサイルを供給していて、「入手が大変難しい」と防空ミサイルが不足していることを明らかにしていました。
<参考=「ウクライナへミサイル供与一時停止 米政権 イスラエルへ供与などで国内の在庫が不足」(Yahoo!ニュース・テレ朝)>
(25/07/03)
<25/07/17>
【閻魔大王】 2025/07/03 (Thu) 23:29
<副題=イスラエル「防空システムで2兆円超の資産守った」…ただ迎撃できなかった50発で29人死亡(読売新聞)>
余計なるの、イスラエルの話。
>イスラエル国防省は1日、イランとの12日間の交戦で同国から飛来した弾道ミサイルの86%を迎撃し、無人機の99%以上を撃墜したと公表した。迎撃で150億ドル(約2兆1500億円)分の資産の被害を防ぎ、無数の命を守ったとアピールしている。
>イスラエルの防空システムは、外気圏からの長距離弾道ミサイルを迎撃する「アロー」、中距離用の「デイビッズ・スリング」、短距離ロケット砲や無人機に対応する「アイアン・ドーム」の3層構造になっている。イランから発射された500発以上の弾道ミサイルは主にアローで対応し、撃ち漏らしたミサイルや1000機以上の無人機をアイアン・ドームなどで迎撃した。
>ただ、世界最先端の防空システムでも、全てのミサイルは迎撃できなかった。商都テルアビブ近郊を中心に約50発が着弾し、29人が死亡した。
>攻撃面では無人飛行機が数千時間飛行し、イランを500回超にわたり攻撃した。衛星システムで昼夜を問わず数千万平方メートルを撮影し、イラン領内を捉えた1万2000枚以上の衛星画像を利用して数千の攻撃目標を設定した。イスラエル国防省のダニエル・ゴールド国防研究開発局長は「防衛産業と連携し、数十年かけて兵器システムを開発してきた」と説明している。
<参考=「イスラエル「防空システムで2兆円超の資産守った」…ただ迎撃できなかった50発で29人死亡」(読売新聞)>
(25/07/03)
【閻魔大王】 2025/07/04 (Fri) 08:09
<副題=米ロ首脳が電話会談、ウクライナ早期停戦巡り協議 ロシアによる攻撃止まず(REUTERS)>
この程度の事、トランプ君、重々の承知で、ウクライナに意地悪してるダケの話。
このトランプ君、余程に、ウクライナ嫌いで、プーチン贔屓。
で、ウクライナの鉱物資源についての、契約は、どなった<?>
どちにしろ、米国、トランプとの、約束なんか、絵に描いた餅同然。急転するは、いつもの事。
法律も、糞も、何もないの、トランプ君を罰するの法律も、糞喰らえ<!>
何分の、世界の王様気取り。
>トランプ米大統領とロシアのプーチン大統領は3日、電話会談を行った。トランプ氏がウクライナとの早期停戦を求めた一方、プーチン氏は交渉を通して紛争を解決する意向を示しながらも、紛争の「根本的原因」を取り除くというウクライナ侵攻の目的を取り下げることはないとの立場を改めて表明した。
>ロシアのウシャコフ大統領補佐官によると、 両首脳は米国によるウクライナに対する一部武器供給の停止を巡る問題については協議しなかった。
>ウシャコフ氏によると、プーチン氏はトランプ氏が掲げるロシア・ウクライナ戦争の早期終結に触れ、ロシアには交渉を継続する用意があると伝えた。同時に、ロシアはこの紛争の「根本的原因」を取り除くことに引き続き焦点を当てていると述べた。
>会談は約1時間におよび、イランや中東情勢についても詳細に協議。今後も話し合いを続けることで合意したという。
>ウクライナのゼレンスキー大統領はこの日、トランプ大統領と4日にもウクライナへの武器供給について協議する意向を示した。
>ウクライナ当局によると、米ロ首脳電話会談から数時間後に、ウクライナの首都キーウ北部郊外で民間集合住宅がロシアによるドローン(小型無人機)攻撃を受け、火災が発生。キーウ市内では防空部隊がドローンを撃墜する爆発音が響いており、米ロ首脳による電話会談後もロシアによるウクライナへの攻撃は続いている。
<参考=「米ロ首脳が電話会談、ウクライナ早期停戦巡り協議 ロシアによる攻撃止まず」(REUTERS)>
(25/07/04)
【閻魔大王】 2025/07/04 (Fri) 21:09
<副題=ウクライナ 米武器供給停止に懸念「ロシアの戦争の継続を助長」(テレ朝)>
諸般、トランプ君の思うよには、プーチン君は動かんです。
むしろ、逆になるです。
とは、トランプ君、何度か、経験してるの筈が、学習してませんです。情けないのお。
>アメリカがウクライナへの武器供与の一部停止を表明したとの報道を受け、ウクライナ外務省はアメリカの臨時代理大使を呼び懸念を伝えました。
>ウクライナ外務省は2日、アメリカのギンケル臨時代理大使を呼び、ウクライナの防空力強化などに資する武器を継続的に提供することの重要性を強調しました。
>そのうえで、ウクライナへの防衛支援が遅れればロシアの戦争の継続を助長することになると懸念を伝えたということです。
>これに先立ち、アメリカ国防総省がウクライナへの防空ミサイルなどの供与を一部停止したとアメリカメディアが報じ、ホワイトハウスの報道官も「アメリカの国益を最優先に考えた決定だ」と述べたと伝えられています。
>ウクライナ国防省は武器供与の停止について、アメリカ側から正式な通知を受けていないとしています。
<参考=「ウクライナ 米武器供給停止に懸念「ロシアの戦争の継続を助長」」(テレ朝)>
(25/07/03)
【閻魔大王】 2025/07/04 (Fri) 23:44
<副題=米の対ウクライナ軍事支援一部停止「紛争終結近づく」 ロシア(AFP)>
ロシアが言う、紛争終結は、言うまでもないの、ロシアの圧倒的勝利の上でを意味する。
>ロシア大統領府は2日、米国がウクライナへの一部の武器供給を停止する動きを歓迎し、ウクライナ政府への供給が減れば、紛争の早期終結につながるとの見方を示した。
>米ホワイトハウスが1日、主要兵器の一部について供給停止を発表したことを受け、ロシア大統領府のドミトリー・ペスコフ報道官は「ウクライナに届けられる武器の数が少なくなればなるほど、特別軍事作戦の終わりは近づく」と語った。
>「特別軍事作戦」とは、ロシアがウクライナ侵攻を指す際に用いる表現だ。
>3年以上にわたる戦争で、ロシアの大規模なミサイル攻撃や無人機攻撃を受けているウクライナにとって、米国の軍事支援停止は大きな打撃となる。
>兵器供給の一時停止について、ホワイトハウスのアナ・ケリー副報道官はAFPへのメールで、「国防総省が世界各国への軍事支援と援助を見直した結果、米国の利益を最優先にするために、この決定が下された」と説明した。(c)AFP
<参考=「米の対ウクライナ軍事支援一部停止「紛争終結近づく」 ロシア」(AFP)>
(25/07/02)
【閻魔大王】 2025/07/05 (Sat) 23:24
<副題=ゼレンスキー大統領とトランプ大統領が電話会談 ウクライナの防空態勢強化のために協力することで合意(Yahoo!ニュース・FNN)>
ゼレンスキー君よ。
合意出来て、安心するは、マダ、早い。
支援の物品をば、隣国ポーランドに搬入のまでを、停止するの国でして。現地、ウクライナに無事に届かぬ事には、わからんです。
突然に、政変あったでありませんでして。あったは、米国で、民主党バイデン政権から、共和党トランプ君に。
それも、半年経過してるですが。
>ウクライナのゼレンスキー大統領は4日、アメリカのトランプ大統領と電話会談を行い、ウクライナの防空態勢強化のために協力することで合意したと明らかにしました。
>ウクライナ空軍は3日夜から4日朝にかけて、ウクライナ全土がロシア軍のドローンとミサイル合わせて550発の空爆を受けたと発表しました。
>首都キーウでは、教育施設や集合住宅などにドローンの破片が落下し、これまでに1人が死亡、26人が負傷したということです。
>こうした中、ゼレンスキー氏は自身のSNSでトランプ氏と電話会談を行ったと明らかにしました。
>会談では、ウクライナの防空態勢強化のために協力することで合意したほか、ドローンなど武器の共同生産についても協議したということです。
>これに先立ちトランプ氏は3日、ロシアのプーチン大統領と電話会談し、「プーチン大統領は停戦するつもりはなく、大変残念だ。非常に失望している」と述べました。
<参考=「ゼレンスキー大統領とトランプ大統領が電話会談 ウクライナの防空態勢強化のために協力することで合意」(Yahoo!ニュース・FNN)>
(25/07/05)
<25/07/13>
【閻魔大王】 2025/07/06 (Sun) 23:39
<副題=ドイツ政府、ウクライナ支援用に米国からパトリオット購入を検討(毎日新聞)>
当件、進展なら、一番に信頼出来るです。
>米国がウクライナに対し、一部兵器の供給を一時停止したことを受け、ドイツ政府が穴埋めの支援に乗り出す構えを見せている。独政府は4日の記者会見で、防空システム「パトリオット」を米国から購入してウクライナへ供与する案を検討中と明らかにした。
>独メディアによると、ドイツはこれまでに、自国が所有するパトリオット3基をウクライナに供与した。米国からの購入で、2基の追加供与を目指すという。
<参考=「ドイツ政府、ウクライナ支援用に米国からパトリオット購入を検討」(毎日新聞)>
(25/07/06)
<参考=NO.544 続140<ロシアのウクライナ侵攻>プーチン贔屓のトランプ君<!>>
(25/07/07)