閻魔大王<NO.316>

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576 続3<2025年・自民党総裁選挙>9月22日公示<!> 閻魔大王 25/09/22
閻魔大王NO.315

NO.576 続3<2025年・自民党総裁選挙>9月22日公示<!><起稿 閻魔大王>(25/09/22)


【閻魔大王】 2025/09/22 (Mon) 15:44

<参考=NO.573 続2<2025年・自民党総裁選挙>10月4日投開票<!>
(25/09/18)

副題=【ポスト石破】大荒れ 超大物女性ジャーナリストが高市氏支持動画 「反高市」で電話攻勢してると自民重鎮の実名公表 「応援ではなく国民守るため」と(デイリー)

>ジャーナリスト櫻井よしこ氏が20日にYouTube「言論テレビ」で配信された動画「櫻井よしこのニュース解説」で、自民党総裁選に立候補表明した高市早苗氏の政策発表会見を「本当に良かった」「感動した」と絶賛した。櫻井氏は21日夜の高市氏の決起集会に応援弁士として参加すると告知されている。

>高市氏の会見では、昨年総裁選で高市氏が総理になっても靖国神社参拝を継続するとしていた件について質問が飛び、今回は「まだ今、総裁選挙に立候補しているという段階」と述べ、事実上、回答を曖昧にして避けていた。

>櫻井氏は質問者について「何か決定的な失言をさせようという魂胆があったかどうか知りませんけど」としたうえで、高市氏の「国のために命をささげられた方というのは大切な存在であり、感謝の気持ちは決して変わりません」との回答を紹介。「メディアのひっかけようという質問にも、彼女はすごく懸命に思慮深く答えたと思います」と述べた。

>一方で櫻井氏は「私が得た情報」として、石破茂首相が「反高市」で動いて電話をかけ、小泉進次郎氏と林芳正氏を推しているとの情報があると述べた。

>櫻井氏は動画の最後に「私は次の総理はやっぱり高市早苗さんが一番良いと思ってます。全国の党員の皆さん方に一生懸命、高市さんのために票を入れてほしいなと思います」と呼びかけた。

>「応援演説になりましたけれども、これは高市さんを応援するということではなく、日本の国益を守るために、国民を守るためだとお考え下さい」とした。

<参考=「【ポスト石破】大荒れ 超大物女性ジャーナリストが高市氏支持動画 「反高市」で電話攻勢してると自民重鎮の実名公表 「応援ではなく国民守るため」と」(デイリー)>
(25/09/21)


【閻魔大王】 2025/09/22 (Mon) 16:29

副題=維新・藤田共同代表 連立参加なら大きなリスク「これまで自民党と連立した政党はほとんど…」(スポニチ)

>日本維新の会の藤田文武共同代表(44)が21日、TBS系「サンデージャポン」(日曜前9・54)に生出演し、自公与党との連立参加について見解を示した。

>大阪府知事の吉村洋文代表と小泉進次郎農相が懇意にしており、小泉首相誕生なら連立を組む選択肢が取り沙汰されている。そんな中、タレント松村沙友理からは「誰とやったらやりやすいか」と質問が飛んだ。

>藤田氏は「個人名を挙げるととんでもないことになるので」と明言を避けつつ、「僕らが言っているのは、誰とやるかより、何を実際に実現するかが大事」と断言。5人の候補者とも「交流がある」とし、「話そうと思えば話せるテーブルにも着けるでしょうし」と親和性の高さをアピールした。

>一方で、連立参加によるリスクも口にした。「ただ、僕たちが考えないといけないのは、連立って重たい話。維新まるごとなくなってしますかもしれないというリスクも当然、考えながらやっていかないとというのはある」と述べた。MCの「爆笑問題」太田光から「自民党に吸収されてしまう?」と聞かれると、「これまで自民党と連立した政党というのは、ほとんど数年以内になくなっています」と返答。「私たち自身の…別に党がなくなってもいいんですが、自分たちのやりたいことができる前になくなるというのは本意ではないので」と率直な思いを語った。

>自公連立政権は7月の参院選で過半数を失い、衆院に続いて少数与党での政権運営を余儀なくされている。藤田氏は「3年後の参議院選挙に自民党が過半数を取り戻すのは非常に難しいと言われていて。3年、その先の3年、6年くらいで政界の意思決定の構造が大きく変わるかもしれないと」と分析。「今月どうするか、来月どうするかも大事だけど、この5、6年でどう変わっていくかを受け止めてやらないといけない。結構、判断が難しいことになると思う」と慎重な姿勢を見せた。

<参考=「維新・藤田共同代表 連立参加なら大きなリスク「これまで自民党と連立した政党はほとんど…」」(スポニチ)>
(25/09/21)


【閻魔大王】 2025/09/22 (Mon) 18:39

副題=自民党総裁選は「最新情報では林芳正陣営がすごい勢い」河井克行元法相が背景に「財務省」と指摘(日刊スポーツ)

これが、古い自民党。
結果的、「財務省」に操られてる。

<写真>
河井克行氏(2024年10月)



>19年の参院選広島選挙区買収事件を巡り、公選法違反の罪で懲役3年、追徴金130万円の実刑判決が確定し、服役した河井克行氏(62)が21日放送の読売テレビ「そこまで言って委員会NP」(日曜午後1時30分、関西ローカル)にゲスト出演。番組では「石破首相辞任で日本はどうなる? 天国と地獄を見た政治家大集合SP」がテーマに討論した。

>総裁選を巡っては、茂木敏充前幹事長(69)と小林鷹之元経済安保相(50)、林芳正官房長官(64)、高市早苗前経済安全保障担当相(64)、小泉進次郎農相(44)の5人が出馬表明している。

>「自民党総裁はだれがいい?」のテーマの討論では各パネリスト、ゲストが電光ボードに「推し」を掲示した。

>河井氏は「いまの私の立場で名前を挙げると、完全にキズをつけてしまう」と謙虚に話すと、議長を務める黒木千晶アナが「きょうはすごい自虐キャラで…」とツッコみを入れ笑いが起こった。

>「ちょっと名前を言うのはひかえたいだけど…」と話すと、共演者から“励まし”に「しいて言えば、滝川クリステルファーストレディーは見てみたいかな」と明かした。

>一方で、総裁選について「最新の情報を聞くと」と前置きし、「林芳正陣営がすごい勢いなんですって。ひょっとしたら」と出演者から「なんで?」と声が上がった。

>河井氏は「財務省(出身の)宮沢洋一氏、岸田文雄元首相がすごい執念でやっている」「財務省、宮沢さん、岸田さんの連合軍がすごい力を入れている」と説明し、有力候補の高市氏に「本当にがんばらないと、決選投票に残れないかもしれない」と話した。

<参考=「自民党総裁選は「最新情報では林芳正陣営がすごい勢い」河井克行元法相が背景に「財務省」と指摘」(日刊スポーツ)>
(25/09/21)


【閻魔大王】 2025/09/22 (Mon) 19:28

副題=【速報】自民総裁選5人が届け出 国会議員票および党員・党友票の計590票争う選挙戦がスタート(FNN)

>石破総理大臣の退陣表明に伴う自民党の総裁選挙が、22日告示され、立候補の受け付けが行われた。

>総裁選に立候補したのは、届け出順に小林鷹之元経済安全保障担当大臣(50)、茂木敏充前幹事長(69)林芳正官房長官(64)、高市早苗前経済安保大臣(64)、小泉進次郎農林水産大臣(44)、の5人となった。

>22日から12日間の選挙期間を経て、来月4日に新しい総裁が決まる。

>なお、今回の総裁選は、国会議員の295票と全国の党員・党友による投票を反映した295票のあわせて590票で争われる。

<参考=「【速報】自民総裁選5人が届け出 国会議員票および党員・党友票の計590票争う選挙戦がスタート」(FNN)>
(25/09/22)


【閻魔大王】 2025/09/22 (Mon) 23:39

副題=<独自>自民・高市氏陣営「チーム・サナエ」のキャプテン小野田氏、選対本部長に中曽根弘文元外相(産経新聞)

<各陣営の選対本部長>
茂木陣営=梶山弘志元経産大臣
小林陣営=浜田靖一議運委員長
林陣営=田村憲久元厚労大臣
小泉陣営=加藤勝信財務大臣

<写真>
自民党総裁選に立候補する高市早苗前経済安全保障担当相(右)陣営の「必勝の集い」で右腕を上げる小野田紀美参院議員(左)=21日午後、東京都千代田区(成田隼撮影)



>自民党総裁選(22日告示、10月4日投開票)に出馬する高市早苗前経済安全保障担当相の陣営は21日、東京都内で選対会合を開き、女性議員や若手・中堅が前面に立った「チーム・サナエ」を組織し、キャプテンを小野田紀美参院議員が務める方針を決めた。

>チーム・サナエは、「日本初女性総理誕生」をアピールするチーム(リーダー・松島みどり元法相)など複数の実働部隊で構成する。

>選対本部長は昨年9月の総裁選に続き、中曽根弘文元外相を充て、推薦人代表は古屋圭司憲法改正実現本部長が務める。22日に提出する推薦人20人には派閥パーティー収入不記載事件に関与した議員は名前を連ねないという。

>高市氏陣営はこれまで、総裁選に出馬する5陣営のうち唯一、選対トップが明らかになっていなかった。

>陣営幹部は「チーム・サナエを前面に出す。選対本部長などの人事は党本部に求められており、ある意味形だけ。総裁選の従来の手法とは全く異なるやり方で戦っていく」と語る。(奥原慎平)

<参考=「<独自>自民・高市氏陣営「チーム・サナエ」のキャプテン小野田氏、選対本部長に中曽根氏」(産経新聞)>
(25/09/21)


【閻魔大王】 2025/09/23 (Tue) 00:18

副題=【総裁選】鈴木宗男参院議員 高市早苗氏の〝発信〟に懐疑的「国益の観点から、考える点が多々ある」(東スポ)

この君、鈴木宗男君<77歳>、抜かすに、高市早苗候補を、懐疑的<?>
この君、鈴木宗男君こそ、北方四島返還云々で、ロシアに、ムネオ・ハウスとか。兎角に、ロシアに、膨大なるの支援金を拠出で、何か、成果あったのか<?>

四島一括とか、二島先行返還とか、ややこしい売り込みしまして。大体が、ロシアが、占領したの地を返還するの筈はなく。
返還する、出来る、出来るの詐欺、香具師、貴君。
返還なるは、日本国が、買う<!>。つまり、資金小出しでなく、ドカンと、巨額で。或いは、武力で、取り戻すの以外にありませんです。

諸般、ロシアえの資金なるは、有り体、貴君の私腹を膨らませただけと。
娘<貴子氏(39歳)>までもを、衆議院議員にさせて。
貴君の資金潤沢で、結構なると。

<写真1>
自民党の鈴木宗男参院議員



>自民党総裁選(10月4日投開票)が22日告示。茂木敏充前幹事長、小林鷹之元経済安保相、林芳正官房長官、高市早苗前経済安保相、小泉進次郎農水相の5人がポスト石破を争う。元国務大臣の自民党・鈴木宗男参院議員、ジャーナリストの小川匡則氏、「選挙ドットコムちゃんねる」MCを務める芸人「ゆかいな議事録」の山本期日前、そして国際政治学者の三浦瑠麗氏が総裁選の行方を占った。

>【鈴木宗男参院議員:◎小泉 〇茂木 ▲林】新総裁はイコール総理大臣で、遠からず衆院の解散で信を問わないといけない。そうなると発信力が高い小泉氏となるでしょう。小泉氏には加藤勝信財務相が選対本部長についた。重みが加わり、最高の判断です。

<表2>
総裁選の予測





>キャリア、実績からいえば、茂木氏ですね。めったに人を褒めないトランプ大統領が〝タフ・ネゴシエーター〟と高く評価した。党員にどこまで浸透するかがカギ。林氏は党内でも幅広く支持を集めている。面白いのは小泉氏には菅(義偉元首相)氏、林氏には古賀(誠元幹事長)氏と重鎮が後見人についている。茂木氏は自前でコツコツだが、それだけ実力があるということ。

>小林氏はこれからが楽しみな人。明確な自分の考えを持っているが、いかんせん国会議員生活15年で短すぎる。高市氏には高市氏なりの支持者がいるが、政治、外交にはバランスが必要。その意味では「私はこうだ」という分かりやすい発信はしても実際、それができるか。それが実行に移された時にどんなハレーションが起きるか。国益の観点から、考える点が多々ある。

>今、見る限り小泉氏に流れがある。小泉氏が茂木氏、林氏を抱えて、自民党をワンチームとした態勢をとれば、国民は相当な評価をするのではないかとみている。

<参考=「【総裁選】鈴木宗男参院議員 高市早苗氏の〝発信〟に懐疑的「国益の観点から、考える点が多々ある」」(東スポ)>
(25/09/22)


【閻魔大王】 2025/09/23 (Tue) 16:54

<候補者の推薦人一覧>
順番は、クジ引きで決まった届出順。

<産経新聞25/09/22>


小林鷹之氏推薦人一覧
<選挙対策本部長>
浜田靖一(無派閥)<衆議院>

【衆議院】
大野敬太郎(無派閥)
勝俣孝明(旧二階派)
勝目康(無派閥)
小池正昭(無派閥)
斎藤洋明(麻生派)
塩崎彰久(旧安倍派)
武部新(旧二階派)
田畑裕明(旧安倍派)
津島淳(旧茂木派)
本田太郎(無派閥)
松本洋平(旧二階派)
向山淳(麻生派)
山田賢司(麻生派)
山本大地(無派閥)
若山慎司(無派閥)

【参議院】
猪口邦子(麻生派)
臼井正一(旧茂木派)
清水真人(旧二階派)
渡辺猛之(旧茂木派)


茂木敏充氏推薦人一覧
<選挙対策本部長>
梶山弘志(無派閥)<衆議院>

【衆議院】
新藤義孝(旧茂木派)
東国幹(旧茂木派)
上田英俊(旧茂木派)
江渡聡徳(麻生派)
大西洋平(無派閥)
木原稔(旧茂木派)
鈴木貴子(旧茂木派)
鈴木隼人(旧茂木派)
高見康裕(旧茂木派)
永岡桂子(麻生派)
中谷真一(旧茂木派)
平口洋(旧茂木派)
船田元(旧茂木派)
古川康(旧茂木派)
宮崎政久(旧茂木派)
森下千里(無派閥)

【参院】
上野通子(旧安倍派)
加藤明良(旧茂木派)
高橋克法(麻生派)


林芳正氏推薦人一覧
<選挙対策本部長>
田村憲久(旧岸田派)<衆議院>

【衆議院】
石橋林太郎(旧岸田派)
伊藤忠彦(旧二階派)
江藤拓(無派閥)
金子容三(旧岸田派)
栗原渉(無派閥)
後藤茂之(無派閥)
島田智明(無派閥)
中谷元(無派閥)
西田昭二(旧岸田派)
広瀬建(無派閥)
堀内詔子(旧岸田派)

【参議院】
江島潔(旧安倍派)
小林一大(旧岸田派)
桜井充(無派閥)
西田英範(無派閥)
藤木真也(旧岸田派)
古川俊治(旧安倍派)
舞立昇治(無派閥)
吉井章(旧岸田派)


高市早苗氏推薦人一覧
<選挙対策本部長>
中曽根弘文(旧二階派)<参議院>

【衆議院】
古屋圭司(無派閥)
安藤高夫(旧安倍派)
今枝宗一郎(麻生派)
尾崎正直(旧二階派)
黄川田仁志(無派閥)
工藤彰三(麻生派)
小林茂樹(旧二階派)
高木啓(旧安倍派)
中村裕之(麻生派)
仁木博文(麻生派)
平沼正二郎(旧二階派)
松島みどり(旧安倍派)
松本尚(旧安倍派)
山口壮(麻生派)

【参議院】
有村治子(麻生派)
生稲晃子(旧安倍派)
小野田紀美(旧茂木派)
片山さつき(旧安倍派)
若林洋平(旧二階派)


小泉進次郎氏推薦人一覧
<選挙対策本部長>
加藤勝信(旧茂木派)<衆議院>

【衆議院】
伊東良孝(旧二階派)
遠藤利明(無派閥)
大串正樹(無派閥)
神田潤一(旧岸田派)
島尻安伊子(旧茂木派)
田所嘉徳(無派閥)
田中和徳(麻生派)
辻清人(旧岸田派)
中西健治(麻生派)
西銘恒三郎(旧茂木派)
根本拓(無派閥)
野田聖子(無派閥)
牧島かれん(麻生派)
宮路拓馬(旧森山派)

【参議院】
阿達雅志(無派閥)
梶原大介(旧二階派)
上月良祐(旧茂木派)
福山守(無派閥)
三原じゅん子(無派閥)


【閻魔大王】 2025/09/23 (Tue) 17:08

副題=高市早苗氏が異色の総裁選第一声「私は奈良の女」立会演説会で大伴家持の和歌を朗々と詠み上げる(日刊スポーツ)

<写真>
高市早苗氏の出陣式であいさつする自民党の小野田紀美参院議員。後は高市早苗・前経済安保担当相(撮影・中山知子)



>石破茂首相の退陣表明を受けた自民党総裁選(10月4日投開票)は22日、告示され、届け出順に小林鷹之・元経済安保担当相(50)、茂木敏充前幹事長(69)、林芳正官房長官(64)、高市早苗・前経済安保担当相(64)、小泉進次郎農相(44)の5人が届け出た。

>午後から党本部で行われた立会演説会では1人当たり20分の持ち時間で、それそれが今回の総裁選への思いや自身が訴える政策に触れた。その中で高市氏は、自身のことを「奈良、大和(やまと)の女」と、出身地に触れた上で、奈良が誇るシカに言及。「シカのことを気にかけずにはいられない。万葉集にも、シカのことを読んだ歌が載っている」として、奈良時代の歌人、大伴家持の和歌を朗々とした声で詠み上げるひと幕があった。

>「連れ合いの、愛するシカのことを呼ぶシカが立って…。(歌に詠まれた景色が)まるで目に浮かぶようではないですか」とした上で「奈良には1300年前からシカがいる」と言及。「そんな奈良のシカを足で蹴り上げるとんでもない人がいる。日本人が大切にしているシカを痛めつける」と、外国人観光客のシカへの対応などをめぐり、物議を醸すような動画が拡散されたことを念頭に述べた。「(日本では)古いものが大切にされているが、日本人の気持ちを踏みにじって喜ぶ人が外国から来るなら、何かをしなければならない」とクギを刺した上で「日本をかけがえのない国にしてきた伝統を守るため、身体を張る」とも語り、政策の1つとして、外国人問題に的確に対応する考えを示した。

<参考=「高市早苗氏が異色の総裁選第一声「私は奈良の女」立会演説会で大伴家持の和歌を朗々と詠み上げる」(日刊スポーツ)>
(25/09/22)


【閻魔大王】 2025/09/24 (Wed) 09:59

副題=高市氏、外国人問題に「厳格に法律守っていただく」 皇統の男系維持も主張 総裁選演説会(産経新聞)

外国人が、日本国で、日本国の法律遵守するは、当たり前。
どこの国でも、その国独自の法律、規範は存在するです。守れぬのは、厳罰に処せ。出てけ<!>
その法整備が、整ってないなら、大至急で、作れ<!>
てな事、やるが、遅過ぎるです。声なら、遠の昔っから、出てるです。単に、全議員の怠慢なだけ。

そもそもがの、
他人さんの敷地に、入るは、違法でもありの、常識はずれ。てな、事、わかってるの筈。

>自民党の高市早苗前経済安全保障担当相は22日に開かれた党総裁選(10月4日投開票)の所見発表演説会で「外国人問題」や「男系維持のための皇室典範の改正」への自らの考えを示した。

>高市氏は外国人問題に関し、「互いに(外国人にも)思いやりを持って生きられる付き合い方はどうすればできるか。ゼロベースで考え直す」「不法滞在の人にも厳格に法律を守っていただく」と強調した。

>また、皇統については126代続いてきた男系維持のため「長い長い継続をもって(これまで)こられた皇統を、男系で引き継がれるよう皇室典範を変える」と語った。憲法改正の必要性も訴えたうえで「私、高市早苗、日本をもう一度、『高い位置』へと押し上げる」と述べた。

<参考=「高市氏、外国人問題に「厳格に法律守っていただく」 皇統の男系維持も主張 総裁選演説会」(産経新聞)>
(25/09/22)


【閻魔大王】 2025/09/24 (Wed) 16:09

副題=小泉氏「財務省風味満載」高市氏「同省と距離」、「岸破政権」継承なら自民終焉 高橋洋一 日本の解き方(産経新聞)

>自民党総裁選(22日告示、10月4日投開票)は、高市早苗前経済安相と小泉進次郎農水相、林芳正官房長官、茂木敏充前幹事長、小林鷹之元経済安保相による戦いとなりそうだ。「減税」や「財政支出」が争点の一つとなるが、5人はそれぞれ「財務省とどんな関係」にあるのだろうか。

>総裁選は短い期間ながら、いわゆる「フルスペック」方式で行われ、国会議員票(295票)と、同数が割り振られる党員・党友票の計590票を争う。今回は臨時で開催され、新総裁は石破茂首相の党総裁としての残りの任期(2027年9月まで)を引き継ぐ。

>5人全員が昨年の総裁選の候補者だ。前回は、高市氏と石破茂氏、小泉氏が三つどもえとなり、決選投票に残れなかった小泉氏の票が石破氏に流れて石破総裁になった。今回は石破首相が抜ける。前回総裁選の1回目の投票で首位だった高市氏と、3位だった小泉氏が有力候補とみなされている。

>まず高市氏だが、「財務省フレーバー(風味)」は全くない。高市氏はしばしば筆者の言説を引用するので、「財務省とは違う財政観」といえる。財務省が債務の額だけで「財政危機」を強調するのに対し、高市氏は広い意味で政府をとらえ、債務だけでなく資産も考慮する、極めてオーソドックスな財政観だ。その意味では、財政規律もきちんと考えており、野放図な財政拡大路線ではない。
<以下、有料記事>

<参考=「小泉氏「財務省風味満載」高市氏「同省と距離」、「岸破政権」継承なら自民終焉 高橋洋一 日本の解き方」(産経新聞)>
(25/09/20)


【閻魔大王】 2025/09/24 (Wed) 16:24

副題=高市早苗氏、太陽光など「おかしいと思いませんか」…補助金制度「大掃除」 総裁選演説会(産経新聞)

>自民党総裁選(10月4日投開票)の各候補による22日の立会演説会で、高市早苗前経済安全保障担当相は太陽光発電などを例に挙げ、「補助金制度の大掃除をして本当に役に立つものに絞り込む」と見直しに着手する考えを示した。

>高市氏は、北海道の釧路湿原国立公園周辺で大規模太陽光発電所(メガソーラー)建設を巡り地元が反発していることに触れ、「だいたいおかしいと思いませんか。釧路湿原に太陽光パネルを敷き詰めるようなやり方は」と整備事業への疑問を指摘。その上で「ゆがんだ補助金(制度)による結果だ」と訴えた。

>さまざまな補助金制度がある中で「間違ったシグナルや行き過ぎたアクセルになってしまい、おかしな結果を生んでいるものがいっぱいある」と述べ、有効な補助金制度のみに絞り込むための「大掃除をする」と語った。太陽光発電を巡っても「太陽光パネルからの大転換につながる」とした。

<参考=「高市早苗氏、太陽光など「おかしいと思いませんか」…補助金制度「大掃除」 総裁選演説会」(産経新聞)>
(25/09/22)