閻魔大王<NO.316>
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| 総 合 | 目 録 | 趣意書 |
| 表題一覧表 |
| NO | 表題 | 起稿 | 起稿日 |
| 閻魔大王NO.317 | |||
| 576 | 続3<2025年・自民党総裁選挙>9月22日公示<!> | 閻魔大王 | 25/09/22 |
| 閻魔大王NO.315 | |||
NO.576 続3<2025年・自民党総裁選挙>9月22日公示<!><起稿 閻魔大王>(25/09/22)
【閻魔大王】 2025/09/22 (Mon) 15:44
<参考=NO.573 続2<2025年・自民党総裁選挙>10月4日投開票<!>>
(25/09/18)
<副題=【ポスト石破】大荒れ 超大物女性ジャーナリストが高市氏支持動画 「反高市」で電話攻勢してると自民重鎮の実名公表 「応援ではなく国民守るため」と(デイリー)>
>ジャーナリスト櫻井よしこ氏が20日にYouTube「言論テレビ」で配信された動画「櫻井よしこのニュース解説」で、自民党総裁選に立候補表明した高市早苗氏の政策発表会見を「本当に良かった」「感動した」と絶賛した。櫻井氏は21日夜の高市氏の決起集会に応援弁士として参加すると告知されている。
>高市氏の会見では、昨年総裁選で高市氏が総理になっても靖国神社参拝を継続するとしていた件について質問が飛び、今回は「まだ今、総裁選挙に立候補しているという段階」と述べ、事実上、回答を曖昧にして避けていた。
>櫻井氏は質問者について「何か決定的な失言をさせようという魂胆があったかどうか知りませんけど」としたうえで、高市氏の「国のために命をささげられた方というのは大切な存在であり、感謝の気持ちは決して変わりません」との回答を紹介。「メディアのひっかけようという質問にも、彼女はすごく懸命に思慮深く答えたと思います」と述べた。
>一方で櫻井氏は「私が得た情報」として、石破茂首相が「反高市」で動いて電話をかけ、小泉進次郎氏と林芳正氏を推しているとの情報があると述べた。
>櫻井氏は動画の最後に「私は次の総理はやっぱり高市早苗さんが一番良いと思ってます。全国の党員の皆さん方に一生懸命、高市さんのために票を入れてほしいなと思います」と呼びかけた。
>「応援演説になりましたけれども、これは高市さんを応援するということではなく、日本の国益を守るために、国民を守るためだとお考え下さい」とした。
<参考=「【ポスト石破】大荒れ 超大物女性ジャーナリストが高市氏支持動画 「反高市」で電話攻勢してると自民重鎮の実名公表 「応援ではなく国民守るため」と」(デイリー)>
(25/09/21)
【閻魔大王】 2025/09/22 (Mon) 16:29
<副題=維新・藤田共同代表 連立参加なら大きなリスク「これまで自民党と連立した政党はほとんど…」(スポニチ)>
>日本維新の会の藤田文武共同代表(44)が21日、TBS系「サンデージャポン」(日曜前9・54)に生出演し、自公与党との連立参加について見解を示した。
>大阪府知事の吉村洋文代表と小泉進次郎農相が懇意にしており、小泉首相誕生なら連立を組む選択肢が取り沙汰されている。そんな中、タレント松村沙友理からは「誰とやったらやりやすいか」と質問が飛んだ。
>藤田氏は「個人名を挙げるととんでもないことになるので」と明言を避けつつ、「僕らが言っているのは、誰とやるかより、何を実際に実現するかが大事」と断言。5人の候補者とも「交流がある」とし、「話そうと思えば話せるテーブルにも着けるでしょうし」と親和性の高さをアピールした。
>一方で、連立参加によるリスクも口にした。「ただ、僕たちが考えないといけないのは、連立って重たい話。維新まるごとなくなってしますかもしれないというリスクも当然、考えながらやっていかないとというのはある」と述べた。MCの「爆笑問題」太田光から「自民党に吸収されてしまう?」と聞かれると、「これまで自民党と連立した政党というのは、ほとんど数年以内になくなっています」と返答。「私たち自身の…別に党がなくなってもいいんですが、自分たちのやりたいことができる前になくなるというのは本意ではないので」と率直な思いを語った。
>自公連立政権は7月の参院選で過半数を失い、衆院に続いて少数与党での政権運営を余儀なくされている。藤田氏は「3年後の参議院選挙に自民党が過半数を取り戻すのは非常に難しいと言われていて。3年、その先の3年、6年くらいで政界の意思決定の構造が大きく変わるかもしれないと」と分析。「今月どうするか、来月どうするかも大事だけど、この5、6年でどう変わっていくかを受け止めてやらないといけない。結構、判断が難しいことになると思う」と慎重な姿勢を見せた。
<参考=「維新・藤田共同代表 連立参加なら大きなリスク「これまで自民党と連立した政党はほとんど…」」(スポニチ)>
(25/09/21)
【閻魔大王】 2025/09/22 (Mon) 18:39
<副題=自民党総裁選は「最新情報では林芳正陣営がすごい勢い」河井克行元法相が背景に「財務省」と指摘(日刊スポーツ)>
これが、古い自民党。
結果的、「財務省」に操られてる。
<写真>
河井克行氏(2024年10月)

>19年の参院選広島選挙区買収事件を巡り、公選法違反の罪で懲役3年、追徴金130万円の実刑判決が確定し、服役した河井克行氏(62)が21日放送の読売テレビ「そこまで言って委員会NP」(日曜午後1時30分、関西ローカル)にゲスト出演。番組では「石破首相辞任で日本はどうなる? 天国と地獄を見た政治家大集合SP」がテーマに討論した。
>総裁選を巡っては、茂木敏充前幹事長(69)と小林鷹之元経済安保相(50)、林芳正官房長官(64)、高市早苗前経済安全保障担当相(64)、小泉進次郎農相(44)の5人が出馬表明している。
>「自民党総裁はだれがいい?」のテーマの討論では各パネリスト、ゲストが電光ボードに「推し」を掲示した。
>河井氏は「いまの私の立場で名前を挙げると、完全にキズをつけてしまう」と謙虚に話すと、議長を務める黒木千晶アナが「きょうはすごい自虐キャラで…」とツッコみを入れ笑いが起こった。
>「ちょっと名前を言うのはひかえたいだけど…」と話すと、共演者から“励まし”に「しいて言えば、滝川クリステルファーストレディーは見てみたいかな」と明かした。
>一方で、総裁選について「最新の情報を聞くと」と前置きし、「林芳正陣営がすごい勢いなんですって。ひょっとしたら」と出演者から「なんで?」と声が上がった。
>河井氏は「財務省(出身の)宮沢洋一氏、岸田文雄元首相がすごい執念でやっている」「財務省、宮沢さん、岸田さんの連合軍がすごい力を入れている」と説明し、有力候補の高市氏に「本当にがんばらないと、決選投票に残れないかもしれない」と話した。
<参考=「自民党総裁選は「最新情報では林芳正陣営がすごい勢い」河井克行元法相が背景に「財務省」と指摘」(日刊スポーツ)>
(25/09/21)
【閻魔大王】 2025/09/22 (Mon) 19:28
<副題=【速報】自民総裁選5人が届け出 国会議員票および党員・党友票の計590票争う選挙戦がスタート(FNN)>
>石破総理大臣の退陣表明に伴う自民党の総裁選挙が、22日告示され、立候補の受け付けが行われた。
>総裁選に立候補したのは、届け出順に小林鷹之元経済安全保障担当大臣(50)、茂木敏充前幹事長(69)林芳正官房長官(64)、高市早苗前経済安保大臣(64)、小泉進次郎農林水産大臣(44)、の5人となった。
>22日から12日間の選挙期間を経て、来月4日に新しい総裁が決まる。
>なお、今回の総裁選は、国会議員の295票と全国の党員・党友による投票を反映した295票のあわせて590票で争われる。
<参考=「【速報】自民総裁選5人が届け出 国会議員票および党員・党友票の計590票争う選挙戦がスタート」(FNN)>
(25/09/22)
【閻魔大王】 2025/09/22 (Mon) 23:39
<副題=<独自>自民・高市氏陣営「チーム・サナエ」のキャプテン小野田氏、選対本部長に中曽根弘文元外相(産経新聞)>
<各陣営の選対本部長>
茂木陣営=梶山弘志元経産大臣
小林陣営=浜田靖一議運委員長
林陣営=田村憲久元厚労大臣
小泉陣営=加藤勝信財務大臣
<写真>
自民党総裁選に立候補する高市早苗前経済安全保障担当相(右)陣営の「必勝の集い」で右腕を上げる小野田紀美参院議員(左)=21日午後、東京都千代田区(成田隼撮影)

>自民党総裁選(22日告示、10月4日投開票)に出馬する高市早苗前経済安全保障担当相の陣営は21日、東京都内で選対会合を開き、女性議員や若手・中堅が前面に立った「チーム・サナエ」を組織し、キャプテンを小野田紀美参院議員が務める方針を決めた。
>チーム・サナエは、「日本初女性総理誕生」をアピールするチーム(リーダー・松島みどり元法相)など複数の実働部隊で構成する。
>選対本部長は昨年9月の総裁選に続き、中曽根弘文元外相を充て、推薦人代表は古屋圭司憲法改正実現本部長が務める。22日に提出する推薦人20人には派閥パーティー収入不記載事件に関与した議員は名前を連ねないという。
>高市氏陣営はこれまで、総裁選に出馬する5陣営のうち唯一、選対トップが明らかになっていなかった。
>陣営幹部は「チーム・サナエを前面に出す。選対本部長などの人事は党本部に求められており、ある意味形だけ。総裁選の従来の手法とは全く異なるやり方で戦っていく」と語る。(奥原慎平)
<参考=「<独自>自民・高市氏陣営「チーム・サナエ」のキャプテン小野田氏、選対本部長に中曽根氏」(産経新聞)>
(25/09/21)
【閻魔大王】 2025/09/23 (Tue) 00:18
<副題=【総裁選】鈴木宗男参院議員 高市早苗氏の〝発信〟に懐疑的「国益の観点から、考える点が多々ある」(東スポ)>
この君、鈴木宗男君<77歳>、抜かすに、高市早苗候補を、懐疑的<?>
この君、鈴木宗男君こそ、北方四島返還云々で、ロシアに、ムネオ・ハウスとか。兎角に、ロシアに、膨大なるの支援金を拠出で、何か、成果あったのか<?>
四島一括とか、二島先行返還とか、ややこしい売り込みしまして。大体が、ロシアが、占領したの地を返還するの筈はなく。
返還する、出来る、出来るの詐欺、香具師、貴君。
返還なるは、日本国が、買う<!>。つまり、資金小出しでなく、ドカンと、巨額で。或いは、武力で、取り戻すの以外にありませんです。
諸般、ロシアえの資金なるは、有り体、貴君の私腹を膨らませただけと。
娘<貴子氏(39歳)>までもを、衆議院議員にさせて。
貴君の資金潤沢で、結構なると。
<写真1>
自民党の鈴木宗男参院議員

>自民党総裁選(10月4日投開票)が22日告示。茂木敏充前幹事長、小林鷹之元経済安保相、林芳正官房長官、高市早苗前経済安保相、小泉進次郎農水相の5人がポスト石破を争う。元国務大臣の自民党・鈴木宗男参院議員、ジャーナリストの小川匡則氏、「選挙ドットコムちゃんねる」MCを務める芸人「ゆかいな議事録」の山本期日前、そして国際政治学者の三浦瑠麗氏が総裁選の行方を占った。
>【鈴木宗男参院議員:◎小泉 〇茂木 ▲林】新総裁はイコール総理大臣で、遠からず衆院の解散で信を問わないといけない。そうなると発信力が高い小泉氏となるでしょう。小泉氏には加藤勝信財務相が選対本部長についた。重みが加わり、最高の判断です。
<表2>
総裁選の予測



>キャリア、実績からいえば、茂木氏ですね。めったに人を褒めないトランプ大統領が〝タフ・ネゴシエーター〟と高く評価した。党員にどこまで浸透するかがカギ。林氏は党内でも幅広く支持を集めている。面白いのは小泉氏には菅(義偉元首相)氏、林氏には古賀(誠元幹事長)氏と重鎮が後見人についている。茂木氏は自前でコツコツだが、それだけ実力があるということ。
>小林氏はこれからが楽しみな人。明確な自分の考えを持っているが、いかんせん国会議員生活15年で短すぎる。高市氏には高市氏なりの支持者がいるが、政治、外交にはバランスが必要。その意味では「私はこうだ」という分かりやすい発信はしても実際、それができるか。それが実行に移された時にどんなハレーションが起きるか。国益の観点から、考える点が多々ある。
>今、見る限り小泉氏に流れがある。小泉氏が茂木氏、林氏を抱えて、自民党をワンチームとした態勢をとれば、国民は相当な評価をするのではないかとみている。
<参考=「【総裁選】鈴木宗男参院議員 高市早苗氏の〝発信〟に懐疑的「国益の観点から、考える点が多々ある」」(東スポ)>
(25/09/22)
【閻魔大王】 2025/09/23 (Tue) 16:54
<候補者の推薦人一覧>
順番は、クジ引きで決まった届出順。
<産経新聞25/09/22>
<小林鷹之氏推薦人一覧>
<選挙対策本部長>
浜田靖一(無派閥)<衆議院>
【衆議院】
大野敬太郎(無派閥)
勝俣孝明(旧二階派)
勝目康(無派閥)
小池正昭(無派閥)
斎藤洋明(麻生派)
塩崎彰久(旧安倍派)
武部新(旧二階派)
田畑裕明(旧安倍派)
津島淳(旧茂木派)
本田太郎(無派閥)
松本洋平(旧二階派)
向山淳(麻生派)
山田賢司(麻生派)
山本大地(無派閥)
若山慎司(無派閥)
【参議院】
猪口邦子(麻生派)
臼井正一(旧茂木派)
清水真人(旧二階派)
渡辺猛之(旧茂木派)
<茂木敏充氏推薦人一覧>
<選挙対策本部長>
梶山弘志(無派閥)<衆議院>
【衆議院】
新藤義孝(旧茂木派)
東国幹(旧茂木派)
上田英俊(旧茂木派)
江渡聡徳(麻生派)
大西洋平(無派閥)
木原稔(旧茂木派)
鈴木貴子(旧茂木派)
鈴木隼人(旧茂木派)
高見康裕(旧茂木派)
永岡桂子(麻生派)
中谷真一(旧茂木派)
平口洋(旧茂木派)
船田元(旧茂木派)
古川康(旧茂木派)
宮崎政久(旧茂木派)
森下千里(無派閥)
【参院】
上野通子(旧安倍派)
加藤明良(旧茂木派)
高橋克法(麻生派)
<林芳正氏推薦人一覧>
<選挙対策本部長>
田村憲久(旧岸田派)<衆議院>
【衆議院】
石橋林太郎(旧岸田派)
伊藤忠彦(旧二階派)
江藤拓(無派閥)
金子容三(旧岸田派)
栗原渉(無派閥)
後藤茂之(無派閥)
島田智明(無派閥)
中谷元(無派閥)
西田昭二(旧岸田派)
広瀬建(無派閥)
堀内詔子(旧岸田派)
【参議院】
江島潔(旧安倍派)
小林一大(旧岸田派)
桜井充(無派閥)
西田英範(無派閥)
藤木真也(旧岸田派)
古川俊治(旧安倍派)
舞立昇治(無派閥)
吉井章(旧岸田派)
<高市早苗氏推薦人一覧>
<選挙対策本部長>
中曽根弘文(旧二階派)<参議院>
【衆議院】
古屋圭司(無派閥)
安藤高夫(旧安倍派)
今枝宗一郎(麻生派)
尾崎正直(旧二階派)
黄川田仁志(無派閥)
工藤彰三(麻生派)
小林茂樹(旧二階派)
高木啓(旧安倍派)
中村裕之(麻生派)
仁木博文(麻生派)
平沼正二郎(旧二階派)
松島みどり(旧安倍派)
松本尚(旧安倍派)
山口壮(麻生派)
【参議院】
有村治子(麻生派)
生稲晃子(旧安倍派)
小野田紀美(旧茂木派)
片山さつき(旧安倍派)
若林洋平(旧二階派)
<小泉進次郎氏推薦人一覧>
<選挙対策本部長>
加藤勝信(旧茂木派)<衆議院>
【衆議院】
伊東良孝(旧二階派)
遠藤利明(無派閥)
大串正樹(無派閥)
神田潤一(旧岸田派)
島尻安伊子(旧茂木派)
田所嘉徳(無派閥)
田中和徳(麻生派)
辻清人(旧岸田派)
中西健治(麻生派)
西銘恒三郎(旧茂木派)
根本拓(無派閥)
野田聖子(無派閥)
牧島かれん(麻生派)
宮路拓馬(旧森山派)
【参議院】
阿達雅志(無派閥)
梶原大介(旧二階派)
上月良祐(旧茂木派)
福山守(無派閥)
三原じゅん子(無派閥)
【閻魔大王】 2025/09/23 (Tue) 17:08
<副題=高市早苗氏が異色の総裁選第一声「私は奈良の女」立会演説会で大伴家持の和歌を朗々と詠み上げる(日刊スポーツ)>
<写真>
高市早苗氏の出陣式であいさつする自民党の小野田紀美参院議員。後は高市早苗・前経済安保担当相(撮影・中山知子)

>石破茂首相の退陣表明を受けた自民党総裁選(10月4日投開票)は22日、告示され、届け出順に小林鷹之・元経済安保担当相(50)、茂木敏充前幹事長(69)、林芳正官房長官(64)、高市早苗・前経済安保担当相(64)、小泉進次郎農相(44)の5人が届け出た。
>午後から党本部で行われた立会演説会では1人当たり20分の持ち時間で、それそれが今回の総裁選への思いや自身が訴える政策に触れた。その中で高市氏は、自身のことを「奈良、大和(やまと)の女」と、出身地に触れた上で、奈良が誇るシカに言及。「シカのことを気にかけずにはいられない。万葉集にも、シカのことを読んだ歌が載っている」として、奈良時代の歌人、大伴家持の和歌を朗々とした声で詠み上げるひと幕があった。
>「連れ合いの、愛するシカのことを呼ぶシカが立って…。(歌に詠まれた景色が)まるで目に浮かぶようではないですか」とした上で「奈良には1300年前からシカがいる」と言及。「そんな奈良のシカを足で蹴り上げるとんでもない人がいる。日本人が大切にしているシカを痛めつける」と、外国人観光客のシカへの対応などをめぐり、物議を醸すような動画が拡散されたことを念頭に述べた。「(日本では)古いものが大切にされているが、日本人の気持ちを踏みにじって喜ぶ人が外国から来るなら、何かをしなければならない」とクギを刺した上で「日本をかけがえのない国にしてきた伝統を守るため、身体を張る」とも語り、政策の1つとして、外国人問題に的確に対応する考えを示した。
<参考=「高市早苗氏が異色の総裁選第一声「私は奈良の女」立会演説会で大伴家持の和歌を朗々と詠み上げる」(日刊スポーツ)>
(25/09/22)
【閻魔大王】 2025/09/24 (Wed) 09:59
<副題=高市氏、外国人問題に「厳格に法律守っていただく」 皇統の男系維持も主張 総裁選演説会(産経新聞)>
外国人が、日本国で、日本国の法律遵守するは、当たり前。
どこの国でも、その国独自の法律、規範は存在するです。守れぬのは、厳罰に処せ。出てけ<!>
その法整備が、整ってないなら、大至急で、作れ<!>
てな事、やるが、遅過ぎるです。声なら、遠の昔っから、出てるです。単に、全議員の怠慢なだけ。
そもそもがの、
他人さんの敷地に、入るは、違法でもありの、常識はずれ。てな、事、わかってるの筈。
>自民党の高市早苗前経済安全保障担当相は22日に開かれた党総裁選(10月4日投開票)の所見発表演説会で「外国人問題」や「男系維持のための皇室典範の改正」への自らの考えを示した。
>高市氏は外国人問題に関し、「互いに(外国人にも)思いやりを持って生きられる付き合い方はどうすればできるか。ゼロベースで考え直す」「不法滞在の人にも厳格に法律を守っていただく」と強調した。
>また、皇統については126代続いてきた男系維持のため「長い長い継続をもって(これまで)こられた皇統を、男系で引き継がれるよう皇室典範を変える」と語った。憲法改正の必要性も訴えたうえで「私、高市早苗、日本をもう一度、『高い位置』へと押し上げる」と述べた。
<参考=「高市氏、外国人問題に「厳格に法律守っていただく」 皇統の男系維持も主張 総裁選演説会」(産経新聞)>
(25/09/22)
【閻魔大王】 2025/09/24 (Wed) 16:09
<副題=小泉氏「財務省風味満載」高市氏「同省と距離」、「岸破政権」継承なら自民終焉 高橋洋一 日本の解き方(産経新聞)>
>自民党総裁選(22日告示、10月4日投開票)は、高市早苗前経済安相と小泉進次郎農水相、林芳正官房長官、茂木敏充前幹事長、小林鷹之元経済安保相による戦いとなりそうだ。「減税」や「財政支出」が争点の一つとなるが、5人はそれぞれ「財務省とどんな関係」にあるのだろうか。
>総裁選は短い期間ながら、いわゆる「フルスペック」方式で行われ、国会議員票(295票)と、同数が割り振られる党員・党友票の計590票を争う。今回は臨時で開催され、新総裁は石破茂首相の党総裁としての残りの任期(2027年9月まで)を引き継ぐ。
>5人全員が昨年の総裁選の候補者だ。前回は、高市氏と石破茂氏、小泉氏が三つどもえとなり、決選投票に残れなかった小泉氏の票が石破氏に流れて石破総裁になった。今回は石破首相が抜ける。前回総裁選の1回目の投票で首位だった高市氏と、3位だった小泉氏が有力候補とみなされている。
>まず高市氏だが、「財務省フレーバー(風味)」は全くない。高市氏はしばしば筆者の言説を引用するので、「財務省とは違う財政観」といえる。財務省が債務の額だけで「財政危機」を強調するのに対し、高市氏は広い意味で政府をとらえ、債務だけでなく資産も考慮する、極めてオーソドックスな財政観だ。その意味では、財政規律もきちんと考えており、野放図な財政拡大路線ではない。
<以下、有料記事>
<参考=「小泉氏「財務省風味満載」高市氏「同省と距離」、「岸破政権」継承なら自民終焉 高橋洋一 日本の解き方」(産経新聞)>
(25/09/20)
【閻魔大王】 2025/09/24 (Wed) 16:24
<副題=高市早苗氏、太陽光など「おかしいと思いませんか」…補助金制度「大掃除」 総裁選演説会(産経新聞)>
>自民党総裁選(10月4日投開票)の各候補による22日の立会演説会で、高市早苗前経済安全保障担当相は太陽光発電などを例に挙げ、「補助金制度の大掃除をして本当に役に立つものに絞り込む」と見直しに着手する考えを示した。
>高市氏は、北海道の釧路湿原国立公園周辺で大規模太陽光発電所(メガソーラー)建設を巡り地元が反発していることに触れ、「だいたいおかしいと思いませんか。釧路湿原に太陽光パネルを敷き詰めるようなやり方は」と整備事業への疑問を指摘。その上で「ゆがんだ補助金(制度)による結果だ」と訴えた。
>さまざまな補助金制度がある中で「間違ったシグナルや行き過ぎたアクセルになってしまい、おかしな結果を生んでいるものがいっぱいある」と述べ、有効な補助金制度のみに絞り込むための「大掃除をする」と語った。太陽光発電を巡っても「太陽光パネルからの大転換につながる」とした。
<参考=「高市早苗氏、太陽光など「おかしいと思いませんか」…補助金制度「大掃除」 総裁選演説会」(産経新聞)>
(25/09/22)
【閻魔大王】 2025/09/24 (Wed) 23:34
<副題=自民総裁選告示 参院選公約の現金給付に賛成わずか1人の衝撃 賛成の候補は…「所得制限も」(スポニチ)>
民意では、給付金不要になったのでは<?>
>自民党総裁選(10月4日投開票)に出馬する候補5人が22日、日本テレビ系「news every.」(月~金曜後3・50)に生出演し、参院選の公約として党が掲げた現金2万円給付について現在の見解を示した。
>総裁選はこの日告示。茂木敏充前幹事長、小林鷹之元経済安保担当相、林芳正官房長官、小泉進次郎農相、高市早苗前経済安保担当相が届けを提出し、5人が番組に出演した。
>党は物価高対策として、国民1人当たり2万円、住民税非課税世帯の大人と18歳以下の子供には4万円を給付することを公約として訴えたが、結果は惨敗。民意は消費減税、廃止などを掲げた野党を支持した。
>番組では、鈴江奈々アナウンサーから「総裁就任後、現金給付は行うべきと考えている方?」と振られると、手を挙げたのは林氏ただ一人。党として公約に掲げたにもかかわらず、8割が反対という立場だった。
>林氏は「これがすごくいいねという状況ではないので、これをあくまでベースとして、野党で給付をおっしゃっている皆さんと枠組みをどうするか議論した上で、短期の政策としてやっていければ」と説明。「本当に困っている人にお届けするという意味では、所得制限も一つの判断かと思います」と、形を変えての実施も視野に入れた。
>消極派の小泉氏は「国民の皆様にノーを突き付けられ、野党の中にも給付に反対論も多い」と説明。ガソリン暫定税率廃止を進めた上で、「物価と賃金上昇に合わせて所得税の基礎控除を高めていく、インフレ時代にふさわしい対応に力を入れていきたい」と述べた。
<参考=「自民総裁選告示 参院選公約の現金給付に賛成わずか1人の衝撃 賛成の候補は…「所得制限も」」(スポニチ)>
(25/09/22)
【閻魔大王】 2025/09/27 (Sat) 00:14
<副題=自民党総裁選、決選投票見据えた戦略の動き…麻生派は4陣営に推薦人(読売新聞)>
<図>
自民党総裁選の仕組み

>自民党総裁選(10月4日投開票)を巡り、党内では、決選投票を見据えた戦略を練る動きも出始めている。5人が立候補しており、どの候補も1回目の投票で過半数を得るのは難しいとの見方からだ。国会議員票の比重が高まる決選投票では、派閥や旧派閥単位での駆け引きも激しくなりそうだ。
>総裁選では、1回目の投票で過半数を得た候補がいない場合、上位2人で決選投票が行われる。9人が立候補した昨年を含め、過去6回の総裁選で決選投票に至っている。昨年の総裁選で最多の国会議員票を集めた小泉進次郎農相の陣営からは「1回目で決めたい」と強気の声も聞こえるが、同じ党員投票を伴う形で5人が出馬した2012年の総裁選も決選投票にもつれ込んでおり、過半数の獲得は容易ではない。
>今回の立候補者は、いずれも昨年の前回選にも出馬した顔ぶれで、党内では、前回選の1回目の投票でトップだった高市早苗・前経済安全保障相と、3位だった小泉氏が決選投票に進むと予測する声もある。その他の陣営では、上位2位に食い込むことを目指して支持拡大を図りつつ、3位以下となった場合にも思いを巡らせ始めている。
>高市氏と保守的な主張で共通点が多い小林鷹之・元経済安保相の陣営では「展開によっては、保守の票を集められるよう準備すべきだ」と唱える議員もいる。
>派閥や旧派閥の議員が、決選投票でまとまって動くことも予想される。「勝ち馬」に乗れば、党役員・閣僚人事などで優遇されるとの思惑からだ。
>岸田文雄・前首相が一定の影響力を保つ旧岸田派では、前回選の決選投票で「高市氏以外」と号令が出た経緯を踏まえ、「高市氏が勝ち残れば、今回も同じ号令が出る」(ベテラン)と見る向きもある。党内で唯一残る麻生派(43人)は4陣営に推薦人を出しており、情勢を慎重に見極めるとみられる。
<参考=「自民党総裁選、決選投票見据えた戦略の動き…麻生派は4陣営に推薦人」(読売新聞)>
(25/09/22)
【閻魔大王】 2025/09/27 (Sat) 00:29
<副題=自民党総裁選を岩田明子氏が分析…20人の推薦人から見えてくる「強み」 注目の麻生派は「フリーハンド的なポジション」(FNN)>
>5人が立候補した自民党総裁選挙ですが、22日午後1時からの所信表明演説会を皮切りに、10月4日の投開票に向けて12日間の選挙戦がスタートしました。
>22日はFNNの世論調査の結果も出ています。
>FNNが20日と21日、総裁選告示の直前に行った世論調査によりますと、次の自民党総裁にふさわしい人として高市氏、小泉氏がそれぞれ25%を超えて過半数を占めました。
>ただ、支持する政党を「自民党」と答えた人に限ると逆転して、小泉氏が高市氏を引き離すという結果になりました。
>青井実キャスター:
>岩田さん、こう見ると小泉さんが有利ということですかね。
>SPキャスター 岩田明子氏:
>国会議員票も手堅いですし党員票も手堅く伸ばしているので、有利に戦いを進めているのは間違いないと思いますね。ただ今後、討論会が開催されますので、討論を得意とする高市氏が党員票をどこまで取り込めるかは非常に注目点になると思います。
>宮司愛海キャスター:
>自民党支持層に限ると小泉さんが高市さんを上回るという結果はどう分析すればいいですか?
>SPキャスター 岩田明子氏:
>やはり、ここ2~3年でコアな保守の自民党支持層が野党に転出していますので、そのコアな保守層が逃げてしまったことで高市さんが下がっているということですよね。
>青井実キャスター:
>また、告示日ということで各候補の陣営も22日に発表されたわけですが、各候補のそれぞれ20人の推薦人となります。
>ここからは、推薦人20人から何が分かるのか、岩田さんにポイントをひもといてもらいました。
>宮司愛海キャスター:
>岩田さんの見立てを見ると、小林氏が世代交代、そして高市氏が不記載議員抜きで保守系と。
そして、小泉氏が保守層に配慮、“老・壮・青”ということです。
>青井実キャスター:
>まず小泉さんから聞いていきます。老・壮・青ということですが、どうでしょうか。
>SPキャスター 岩田明子氏:
>(小泉さんについて)ベテラン加藤さんを本部長にしていまして、これは保守に配慮というところですね。それから各派に配慮していて、老・壮・青、幅広い支持を得ているというのが印象ですね。
>高市さんは旧安倍派、二階派、それから麻生派と派閥のバランスよく入れているんですが、不記載議員を入れないところに苦肉の策がにじんでいると。あと女性が5人入っていて、若手も入っているので、こちらもバランスに腐心したなというのがにじんでますね。
>青井実キャスター:
>派閥もそうですけど、女性が入っているとか若手がどれぐらいいるのかとか、そういう見方もできるということですね、推薦人というのは。あともうひと方、小林氏については“世代交代”と。
>SPキャスター 岩田明子氏:
>こちらは若手、世代交代感を強く押し出している印象なんですけど、その中でも同じ千葉県出身の浜田さんですとかベテランも入っていて、ちょっと目立つのが無派閥が多めというところで、ちょっと刷新感を出していることを受け止めました。
>青井実キャスター:
>派閥の話になりましたが、麻生さん。自民党で唯一ですが派閥、麻生派というのはどう動いているかも注目されるわけですけれども。
>SPキャスター 岩田明子氏:
>今回、推薦人にはさまざまな陣営に入っていますので、今のところはフリーハンド的なポジションなんですけれども、大切なことはこれから決選投票になった時に麻生派、それから岸田さんも派閥は解散していますけれども旧岸田派、そして旧茂木派の衆院議員などがどういう投票行動を行うのか、どういう塊で動くのかというのが制するところになってくると思います。
>宮司愛海キャスター:
>確かに、派閥は解消したけれども結局旧派閥だとかグループごとに動かざるを得ないという状況にあるということですか?
>SPキャスター 岩田明子氏:
>今回わざわざフルスペックにしていますから、党員の声というのは丁寧に聞かなければならない。党員が投票した傾向を派閥の論理でひっくり返すという旧来型のやり方が理解を得られるのかどうかは厳しく問われるところだと思いますね。
>宮司愛海キャスター:
>解党的出直しといわれる中で、どう受け止められるかですね。
>青井実キャスター:
>23日以降共同会見、公開討論会などあるわけですが、22日はある意味議員さんの内向きな発言の場でしたが、23日以降は記者もいるので、国民向けの政策など突っ込んだ話を期待したいと思います。
<参考=「自民党総裁選を岩田明子氏が分析…20人の推薦人から見えてくる「強み」 注目の麻生派は「フリーハンド的なポジション」」(FNN)>
(25/09/22)
<25/10/23>
【閻魔大王】 2025/09/27 (Sat) 09:24
<副題=【ポスト石破】高市早苗氏 会見で炎上した石破首相と同じ地雷ワード 高橋洋一氏「石破さんと同じでイメージ悪いよ」に→反省「気を付けます」(Yahoo!ニュース・デイリー)>
がしかし、早苗君、22日であったかの、立候補者5人の記者会見で、同じ事、発言してたです。
その後も、レジが、レジがと。
あのなあと。上げるの時には、一気、やってるです。早苗君、誤魔化されてたら、あきませんです。
>経済学者の高橋洋一氏が20日、ABCテレビ「教えて!ニュースライブ 正義のミカタ」に出演。番組では自民党総裁選を特集した。
>番組では19日に政策発表会見を行った高市早苗氏が消費税減税を主要政策に入れなかったと伝えた。レギュラーの京大大学院教授の藤井聡氏も、高橋氏も会見後の高市氏に連絡を入れていたことを明かした。
>藤井氏によると、高市氏からは、食品の消費税減税はやりたいが、実現するためにまずはガソリン減税などを先行との説明を受けたという。
>高橋氏は「言い方がちょっと石破さんと一緒だからマズい」と高市氏に伝えたと語った。すぐに解説役の政治ジャーナリスト青山和弘氏が「レジのところですね。時間がかかる」と応じた。
>高市氏は19日の政策会見で、消費税減税について、自由民主党税制調査会に意見を言う機会に食品減税を訴えたが、「時間がかかる」との説明を受けたとした。消費減税には「レジの問題があると。1日で対応できるレジもあるが、スーパーマーケットとかチェーンごとに全然違うシステムを入れておられて、これを見直すことになると、まあやっぱり1年くらいはかかってしまうと。エンジニアの方が絶対的に足りないと」と税調から受けた説明内容を語った。
>「いろんなことを聞いてみましたが、無理と」とし、高市氏自身も「いまの物価高対策に即応性はないと思いました」とした。
>番組で高橋氏は「(高市氏に)レジのなんとかは、あのいい方は石破さんと一緒でイメージ悪いよと言ったら、表現気を付けますって言ってたよ」と明かし、司会の東野幸治が「えっ、表現気を付けますっていうのは高市さんが言ってる?2人とも連絡とってる」と驚き、スタジオに「すごいね」と声があがった。
>石破首相は5月の国会党首討論で、今回の高市氏と同じ「レジ1年」の説明を行ったがSNSなどで批判が噴出。後に各方面でファクトチェックなどが行われ、全てではないが1年かかるケースもあり得るとの指摘も出ているが、炎上歴があり、誤解・批判を受けやすい表現説明となっている。
<参考=「【ポスト石破】高市早苗氏 会見で炎上した石破首相と同じ地雷ワード 高橋洋一氏「石破さんと同じでイメージ悪いよ」に→反省「気を付けます」」(Yahoo!ニュース・デイリー)>
(25/09/20)
【閻魔大王】 2025/09/27 (Sat) 11:44
<副題=「極めて違和感」立民・蓮舫氏 自民総裁選で高市氏「外国人観光客が奈良のシカを蹴る」(産経新聞)>
れんぽうと誤読されることもあるが正しくは「れんほう」。
国会で、当時、五輪大臣桜田義孝<75歳>が、何度も、「れんぽう」と言い、当人より、「れんほう」ですと、言われたり。
<参考=「桜田氏、発言撤回も再び「レンポウ」と名前間違う」(日刊スポーツ)>
(18/11/09)
オッとの、この場合、蓮舫君<57歳>、イチャモンをつけるに、無理矢理のと。
根本的には、それは、外人であると、確認出来てるのかと。とは、早苗君、別途の面々に、問われてるです。
<写真>
立憲民主党の蓮舫参院議員(左)と自民党の高市早苗前経済安全保障担当相

>立憲民主党の蓮舫参院議員は24日、X(旧ツイッター)に、自民党総裁選に立候補している高市早苗前経済安全保障担当相が演説で外国人観光客を念頭に地元・奈良県の奈良公園のシカに対する暴力行為を批判したことについて「極めて違和感を覚えた」と投稿した。
>蓮舫氏はシカへの暴力に関し「外国人のみならず日本人でも許してはいけない」としたうえで、「外国人、しかも今は削除されているSNS映像が根拠とされたお話を自民党総裁候補が口にしたことに極めて違和感を覚えた。かつ、総裁にならずとも対応すべき案件だ」と主張した。「どなたが総裁になっても。私は国会質問に備える」として、対決姿勢を鮮明にした。
>高市氏は22日に行われた総裁選の所見発表演説で、外国人政策について語る中で、「奈良の鹿を足で蹴り上げる、とんでもない人がいる。殴って怖がらせる人がいる。外国から観光に来て、日本人が大切にしているものを、わざと痛めつけようとする人がいるとすれば、何かが行き過ぎている」と述べた。さらに、「SNSでも目にする。神社の鳥居を鉄棒のように見立ててぶら下がって遊ぶ観光客がいる。神社を何だと思っているのか。古いものを大切にしている日本人の気持ちを踏みにじって喜ぶ人が外国から来るようなら、何かをしないといけない」と強調していた。
>続けて高市氏は「私たちが持っている公平不公平、正義不正義、この感覚を逆なでするような事態や外国人が増えて、残念ながらいろいろ出てきている」と述べ、外国人の受け入れに関し「いっぺんゼロベースで考えるつもりだ。毎年毎年、私たちと文化や何もかもがあまりにも違う人たちをまとめて入れていくという政策は、一旦考え直さないといけない」と訴えた。
>蓮舫氏は24日のXで、観光政策ではオーバーツーリズムや外国人観光客のマナーの問題への対策、動物関連では県境を越えた熊への対策が急務だと指摘。「特定地域の鹿、外国人に焦点を当てるのではなく、日本全体の政治課題を語って欲しい」と求めた。
<参考=「「極めて違和感」立民・蓮舫氏 自民総裁選で高市氏「外国人観光客が奈良のシカを蹴る」」(産経新聞)>
(25/09/24)
【閻魔大王】 2025/09/27 (Sat) 14:40
<副題=古舘伊知郎、臆測呼ぶ“高市潰し”に私見「小泉進次郎の方を推してるぐらいじゃないの?」(日刊スポーツ)>
加えて、立憲民主党<蓮舫>までが、高市潰しに荷担。
この辺り、国民は、よっく、記憶しておけ<!>
>フリーアナウンサー古舘伊知郎(70)が25日までにYouTubeチャンネルを更新。自民党総裁選(10月4日投開票)の有力候補の1人、高市早苗・前経済安保担当相(64)をめぐる一部の臆測について私見を述べた。
>古舘は「SNSで『高市さんが潰されようとしている』と。それは財務省とマスコミが結託したキャンペーンになっている“高市潰し”だと、そういう声があがっている」と言及。
>自身はそうした臆測について「火のない所に煙は立たないくらいの話だと俺は理解している。そんなあからさまなキャンペーンまで行っていないけど、そういうことを物語として言いたくなるだろうねっていうのはわかる」と受け止めた。
>そうした臆測を呼ぶ理由として、高市氏が“減税派”であることから「確かに財務省、財政規律派が嫌がるよね」と指摘。
>また、財務省とマスコミの“結託”については「陰謀論めいたところ」とした上で、前回の総裁選では高市氏を支持した麻生太郎氏が、今回は小泉氏の支持に回るとの報道が「不自然に」出ていることも臆測に拍車をかけているとの見方を示しつつ、「マスコミも財務省が怖いっていうところはあるけれど、高市さんを直接潰そうと思ってるわけではないんだ、別に。もっというと、小泉進次郎の方を推してるぐらいじゃないの? 財務省もマスコミも」と話した。
<参考=「古舘伊知郎、臆測呼ぶ“高市潰し”に私見「小泉進次郎の方を推してるぐらいじゃないの?」」(日刊スポーツ)>
(25/09/25)
<参考=NO.579 続4<2025年・自民党総裁選挙>10月4日投開票<!>>
(25/09/27)