閻魔大王<NO.325>
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| 総 合 | 目 録 | 趣意書 |
| 表題一覧表 |
| NO | 表題 | 起稿 | 起稿日 |
| 閻魔大王NO.326 | |||
| 586 | 続4<高市早苗>女性初自民党総裁誕生/連立混沌<!> | 閻魔大王 | 25/10/11 |
| 閻魔大王NO.324 | |||
NO.586 続4<高市早苗>女性初自民党総裁誕生/連立混沌<!><起稿 閻魔大王>(25/10/11)
【閻魔大王】 2025/10/11 (Sat) 20:29
突如の、公明党の連立離脱は、左程には、想定しておらず。
離脱で、連立政権、益々の、混沌。
元凶、何よりもの、3回の選挙、衆議院、東京都議選、参議院で、負けっ放しの、石破政権。
結果、両院で、過半数割れのため。当人、責任感じておらずの、気楽な、とうさんなれど、です。
政治の安定が、世界<世間>からの、評価也で、与党がどこか、誰が、首班か、わからんの状態では、日本国の信用失墜<!>
<参考=NO.585 続3<高市早苗>女性初自民党総裁誕生/連立混沌<!>>
(25/10/10)
<副題=臨時国会20日乃至21日<?>>
ならばの、それまでに、自民党であれ、立憲民主党であれ、首班指名の勝算の工作せねば。
出来ぬのなら、一気、解散の手もあるですが。
それでは、政治空白、尚、継続になるです。が、しかしの、安定政権が、何よりが故、それも、手ではあるです。何れにせよ、首班指名<選挙>で、勝算の見込み次第かと。
>自民党の梶山国対委員長はさきほど、立憲民主党の笠国対委員長と会談し、今月20日か21日に臨時国会を召集したいとの考えを伝えました。
<参考=「【速報】自民「今月20日か21日に臨時国会を召集したい」と立憲に伝達」(TBS)>
(25/10/10)
【閻魔大王】 2025/10/11 (Sat) 21:28
<副題=【速報】石破総理“企業団体献金は「禁止より公開」” 公明党が自公連立政権からの離脱を表明 26年の協力関係に終止符(TBS)>
諸般、Web記事なり、では、自民党は、公明党は、ゴネてるだけで、党内のガス抜きして、「戻る」の判断、大多数であったかと。
公明党は、離脱の機会を伺ってたと、思うです。丁度、自民党の総裁選も終えて、新しい体制の時期故、明確にと。
結果、自民党が、飲めぬ要求して来たと、思うです。
又、新体制の、自民党でして、話合い、顔見せも、不十分。意志の疎通もあったかと。
閻魔大王的、何度でも、申すの、そのための、副総裁麻生太郎君。
が、ここも、公明党は、いらんと、思てたの節あるかと。
が、しかし、ではの、どんな具合に国政を、政権をと、その辺り、高市新総裁も、所謂の、長老のご意見、お知恵をと。
の、上で、党役員を招集するなりして、対応練るべきかと。
言うは、新総裁、1人で、悩んでおらず。こんな時こそ、冷静に、冷静に。
で、
現時点、高市総裁、石破総理。
解散権は、石破総理<?>。
さての、自民党として、どするやと。
加えての、石破君、企業団体献金について、「禁止よりも公開」と、公明党に申し上げてきたと、言うてるですが。公明党は、全くの、理解も、納得も、しておらず。
>石破総理は10日、公明党が自公連立政権を離脱する方針を表明したことをめぐり、公明党が規制強化を訴える企業団体献金については、「禁止よりも公開とずっと申し上げてきた」と話しました。
>石破総理
>「企業団体献金につきましては、これは禁止よりも公開ということをずっと申し上げてまいりましたし、それは公明党さん、斉藤代表との間でも、いかにして透明性を高めていくかということについて、お話をさせていただきました」
>石破総理は公明党が自公連立政権からの離脱を表明したことについて、「自民党総裁ではないので、党と党の話しについて申し上げる立場にない」とした上で、「今の内閣において自公連立の意義が十分に発揮できるように一生懸命、今の内閣として努めてまいりたい」との考えを示しました。
<参考=「【速報】石破総理“企業団体献金は「禁止より公開」” 公明党が自公連立政権からの離脱を表明 26年の協力関係に終止符」(TBS)>
(25/10/11)
【閻魔大王】 2025/10/11 (Sat) 23:48
<副題=公明“連立離脱”高市氏「一方的に」 野党の動き活発化…次の首相は誰に(日テレ)>
公明党としては、企業団体からの献金の件、なるは、以前より、ズっと、言い続けてた事。
がしかしの、高市総裁にしたら、急な話で、総裁、幹事長で、決められる事でなく、時間が欲しいと。
がしかしの、公明党にしたら、いつも、時間が欲しい、時間が欲しいと、言われ続けて、今に至ってると。
これ、斉藤代表も、変な理屈をこねてるです。
総裁が替われば、それなりにと、最初に言うておけばと、思うですが。それは、自民党内部の、引き継ぎの不味さであると。言いたいのやろねえ。
それが、連立政権離脱の、理由にするのなら、矢張り、それなりの、説明をと、思うですが。
どちみちの、離脱の口実でして。
とかとか、総合的、高市総裁には、公明党との、パイプ役の人材がおらず。
完全に、見誤ったの感、あるです。
がしかし、再度の、最初っから、離脱をと、してたのなら、結論ありきの話であると。
但し、この辺り、今後の問題もあるが故、よっく、考えませんとと。
要は、的確なる、情報を得られるよに。
>公明党が26年続いた自民党との連立を離脱するという大きな決断に至りました。これを受け、野党の動きも活発になっていて、高市総裁以外が首相になる可能性も出てきています。
>■高市総裁「一方的に伝えられた」
>日本の政治が大きく揺らいだ一日となりました。
>10日午後8時ごろ、記者団にあいさつをして、車に乗り込む自民党の高市総裁。この少し前、自民党の幹部が緊急で集まり、今後どう対応していくか協議したといいます。
>事が動いたのは午後2時前。カメラに笑顔を向ける自民党の高市総裁と公明党の斉藤代表。この後、1時間半に及ぶ会談が行われました。そこで公明党が伝えたのが…
>公明党 斉藤鉄夫代表
>「自公連立政権については、いったん白紙。これまでの関係に区切りをつけることとしたい」
>連立からの離脱です。その理由について、斉藤代表は…
>公明党 斉藤鉄夫代表
>「政治とカネに対する取り組みは公明党の一丁目一番地。『クリーンな政治』を党是とする我が党として断行するべきもの。自民党の回答は『基本的にはこれから検討する』。まことに不十分なもの。極めて残念」
>公明党が連立継続にあたって懸念を伝えていたのが…
(1)政治とカネの問題
(2)外国人政策
(3)靖国参拝などの歴史認識
>このなかで折り合いがつかなかったのが「政治とカネの問題」。公明党側は、自民党の態度が「まことに不十分」と厳しく批判しました。
<映像1>
公明党の要求

>公明党 斉藤鉄夫代表
>「自民党さんはいつも検討する、検討する、検討する」
>さらに、会談中の高市総裁について…。
>公明党 斉藤鉄夫代表
>「この政治とカネの問題について、これから権限を持って改革していく、私は改革の精神は誰よりも負けないと、だから検討の時間をほしいと。このように何回も、何回も、何回も、何回もおっしゃいました」
>自民党のベテラン議員は「公明党の要求は高すぎで、のめるものではなかった」と話しています。
<映像2>
「一方的に連立政権からの離脱を伝えられました」

>自民党 高市早苗総裁
>「一方的に連立政権からの離脱を伝えられました」
>険しい表情で会談を振り返った高市総裁。
>自民党 高市早苗総裁
>「『総裁が私でなかったら連立離脱ということはないのですか』『例えば総裁がかわれば、また連立協議することもあるか』と聞くと、『いやそれは今回の総裁選挙で誰が選ばれていても同じです』と」
>「政治とカネの問題」についての回答は…
>自民党 高市早苗総裁
>「私と幹事長だけで政治資金規正法の細部に至るまでを決めて帰ったら、それはまさに独裁ですので、それは私はいたしません」
>一度、党に持ち帰る考えを伝えたといいます。
>自民党 高市早苗総裁
>「こちらからは協議の継続をお願いしました」
>しかし、突如終わりを告げた自公の協力関係。これは、26年続いていた日本の政治システムの基盤がなくなったことを意味します。
>■国民・玉木代表“首相”に意欲
<映像3>
自民党、激震が走っているんじゃないでしょうか。

>野党からは…
>立憲民主党 野田佳彦代表
>「自民党、激震が走っているんじゃないでしょうか。野党連携についての理解が各党深まってきていると思いますし、丁寧に協調・共闘を呼びかけていきたい」
>読売テレビの報道番組に出演していた、日本維新の会の吉村代表は…
>日本維新の会 吉村洋文代表
>「公明党は正直、選挙が強い。自民党も強い。強い者同士で維持していたけど、政策理念が根本的に違うなら、この方がわかりやすい」
>そして、この人からは…
>国民民主党 玉木雄一郎代表
>「私自身ですね、公党の代表として、内閣総理大臣を務める覚悟はあります」
>首相に意欲を見せた国民民主党の玉木代表。
>国民民主党 玉木雄一郎代表
>「今回、公明党が連立から離脱するということによって、これまでと違った前提に変わったと思いますから、どのように対応するのか改めて考えたい」
>自公の連立解消で、高市総裁が首相になれない可能性が出ています。
>■「首相指名選挙」の行方は…
>再来週以降、召集される見通しの臨時国会。そこで「首相指名選挙」が行われます。自公の連立解消は、どう影響するのでしょうか。
>政治部与党キャップ・江口友起記者
>「公明党が連立から離脱したことで、誰が首相になるか不透明さが増した。自民党のあるベテラン議員は『高市総裁が首相になれない可能性が出てきた』と指摘するほか、ほかの議員も『野党の出方次第で政権交代の可能性がある』と危機感を募らせています」
>首相指名選挙では、衆議院・参議院のそれぞれで国会議員による記名投票が実施されます。過半数を得た人が首相に選ばれますが、過半数に届く候補者がいない場合は、上位2人で決選投票を行い、多数を得た人が首相に選ばれます。
>石破氏も決選投票のすえ、首相に選ばれた一人です。
>現在の衆議院の議席数を見ると、自民党は196議席。公明党の議席を加えても、過半数の233議席に届かない状況でしたが、連立解消により、高市総裁が首相に選ばれることがより一層、難しくなりました。
>斉藤代表は、公明党が持つ議席分の投票先について…
>公明党 斉藤鉄夫代表
>「首班指名では斉藤鉄夫と公明党として書かせていただきたい」
>「(Q:決選投票に進んだ場合、高市氏と書く可能性は?)まだ仮定の話でございますので、ちょっとお答えは控えさせていただきたい」
>■野党結束で“政権交代”は…
>次の首相は誰になるのでしょうか。
>政治部与党キャップ・江口友起記者
>「高市氏は国民民主党との連立拡大を狙って動いてきたが、公明党が抜けた今、自民党と国民民主党だけでは(衆議院で)過半数に達しません。自公連立という前提が崩れた今、国民民主の協力が得られるのか、自民党は他の野党にも連携を求めるのかがポイントになりそうです」
>「ただ、野党も動いています。立憲民主党の幹部は、すでに国民民主党に『指名選挙で野田代表以外の名前を書く用意がある。玉木代表と書くのも選択肢だ』と伝えているんです。野党が結束する見通しがたっているわけではありませんが、仮に、立憲がリーダーシップを発揮し、国民・維新などが一致して、野党統一候補を出した場合、自民党単独よりも数が多くなりますから、野党から首相が生まれる可能性もあります」
>野党が結束し、“政権交代”となるのでしょうか。
>維新の吉村代表は、玉木代表を首相に担ぎ上げる可能性について問われると…
>日本維新の会 吉村洋文代表
>「立憲民主党と国民民主党で玉木さんを首班指名にするのがまとまるなら、僕も本気で話を聞く」
>にわかに浮上してきた“玉木首相”の可能性。首相になる覚悟があると明言している玉木代表は、連立のパートナーについて…
>国民民主党 玉木雄一郎代表
>「連立をともにする政党パートナーには、我々と同じ政策をともに担いで歩んでもらうことが不可欠になる。どの党も一致協力して、一枚岩で協力いただかないと国家運営としては極めて厳しい」
>■SNSは“政治一色”に 財界からは困惑の声も
>幻となるかもしれない高市早苗首相の誕生。SNS上では、Xのトレンドには連立解消に関連する言葉などがずらりと並び“政治一色”となりました。
>また、財界からは困惑の声が。日本商工会議所の小林会頭は…
>日本商工会議所 小林健会頭
>「我々経済界としては国政に遅滞が出るというのは非常に困る。政治空白をできるだけ短くしてもらいたい」
>政治が大きく揺らいだ一日。街の人は…
>公務員(40代)「(Q:自公連立解消、率直にどう?)長い歴史で一区切りついたなという印象。高市さんには期待していたので出はなくじかれたというか、どうなるのかという不安の気持ちが大きいです」
>会社員(30代)「(Q:高市氏が首相になれない可能性も)そうなんですね。連立野党で決める首相も、また意見がバラバラになって、それはそれで何も進まないんじゃないかな。意見がまとまりにくくなってしまうのではないか」
>一方で…
>会社員(50代)「(自公が)離れることになったら、それはそれで投票する側も選ばれる側も学べることはいっぱいあるのでは」
>再来週以降、臨時国会が召集され、誕生する見通しの新たな首相。誰がなるのか不透明感が増すなか、26日にはASEAN首脳会議、31日からはAPEC首脳会議、さらに、27日にはトランプ大統領が来日し、首脳会談を行う見通しとなっています。
>※10月11日(土)午前0時10分(金曜深夜)放送『news zero』より
<参考=「公明“連立離脱”高市氏「一方的に」 野党の動き活発化…次の首相は誰に」(日テレ)>
(25/10/11)
【閻魔大王】 2025/10/12 (Sun) 01:08
<副題=高市氏「透明性が一番大事」企業団体献金の受け皿規制強化めぐり公明党と再会談…慶大教授が指摘「かえってわかりにくくなる」(ABEMATIMES)>
<映像1>
【映像】高市氏、斉藤氏との会談で浮かべた“表情”

>10日、高市総裁と公明党・斉藤代表の再会談を行った。公明党が訴えている企業団体献金の受け皿規制強化については9日、高市氏は「(規制強化よりも)透明性が一番大事」と発言している。
>高市氏の発言について、慶應義塾大学教授で教育経済学者の中室牧子氏は「一理ある」と述べる。
>「公明党の現在の案は献金の受け皿を都道府県に限定する案だが、結局どこから来て誰に渡ったのかが、かえってわかりにくくなってしまうという指摘だと考える。したがって、仮に公明党案に自民党が妥協するのであれば、第三者監視をしっかりやるとか、公開の内容を強化するなども合わせて必要になるのではないか」(中室牧子氏、以下同)
>一方の野党は、立憲民主党が総理指名の一本化を各党に呼び掛けているが、まとまっていない。また今こそ政権交代が可能な状態だが、野党間の連携も進んでいない状況だ。
>中室氏は「公明党との関係で、ますます(連立の)見方が難しくなってきた」と分析する。
>「この段階で1つだけ注文をつけておきたいのは、政策については証拠やデータに基づいて意思決定をしてほしいということ。連立の枠組みが非常に複雑になってくると、本当はやるべき合理的な政策なのに『何々党が反対しているから』とできなくなってしまったり、逆に勝ち筋の少ない海外で見ればほとんど成功していないような政策について、『何々党が推しているから』という理由で無理やり押し込まれたりすることが多発してしまうのではないか。誰がリーダーシップを取るにせよ、経済政策に関しては、データと根拠に基づいて意思決定するということを、こういう状況だからこそ提案したい」
<映像2>
中室氏が解説 少数与党であることの“不利益”とは?

>また少数与党であることの“不利益”として、以下のように解説する。
>「意思決定が先送りされてしまうと、国民にとって不利益になりかねない。意思決定に時間がかかりスピード感がなくなる。一方で最近の政治学の研究では、少数与党になることが、必ずしも国民のためにならないわけではないという研究もある。これは従来の与党が出せなかった政策を野党が提案することができ、それが受け入れられていくことがありうるからだと。今もうこういう状況になったからには、少数与党になったことで国民に利益がもたらされるような状況を模索していくほかない」
>(『ABEMAヒルズ』より)
<参考=「高市氏「透明性が一番大事」企業団体献金の受け皿規制強化めぐり公明党と再会談…慶大教授が指摘「かえってわかりにくくなる」」(ABEMATIMES)>
(25/10/11)
【閻魔大王】 2025/10/12 (Sun) 08:49
<副題=自民西田昌司氏「とってつけたような話だと思う」公明の連立離脱に「執行部が」(Yahoo!ニュース・日刊スポーツ)>
取って、つけた。
「政治と金」の件、以外は、余計なるの話。
これを、加えたが故、話がややこしくなったかと。
余計とは、
「靖国神社等の歴史認識」「外国人政策」
>自民党総裁選では高市早苗氏を支援した西田昌司参院議員(67)が11日、ABCテレビの生情報番組「教えて!ニュースライブ 正義のミカタ」(土曜午前9時30分)に出演。公明党の連立政権離脱に言及した。
>公明党の斉藤鉄夫代表は「政治とカネ」問題のけじめを求めたが、自民党から納得できる回答を得られなかったとして、連立政権を離脱すると表明したことに西田氏は「とってつけたような話だと思う。唐突感があった」と話し、「公明党の議員の先生に話したが、“なんで連立を離脱するの”って反対する人がけっこう多かった」と明かした。
>背景として「執行部が学会さんの不満がたまっていたのを抑えきれなかったというのが現実じゃないですか」と私見を述べた。
>これまでの選挙では「ウィンウィンの関係があったから26年間やってきた。公明党の国会議員の先生とも協力しながら法案を通したり、野党時代も民主党政権を倒したりした。人間関係も含め信頼関係がある。別れちゃう? いまなぜ? 正直な気持ちです」と話した。
<参考=「自民西田昌司氏「とってつけたような話だと思う」公明の連立離脱に「執行部が」」(Yahoo!ニュース・日刊スポーツ)>
(25/10/11)
<25/10/27>
【閻魔大王】 2025/10/12 (Sun) 23:19
<副題=公明代表 「なぜ石破総裁、岸田総裁のときに突き詰めなかったのか」→企業・団体献金の規制強化について聞かれ答えた(Yahoo!ニュース・デイリー)>
公明党が、自民党との、連立離脱の、一番の理由。
選挙に負けた事。
としたのは、正解で、事実。周囲の面々、種々言うてるですが。諸般、それも、あった、かもの、一要因にしか過ぎず。
選挙で負けて、一番の痛手を受けたは、公明党であり、結果、過半数割れ。と、なればの、3党連合になるかと。
これは、非常に難しくと。
かも、わからんです。3党になれば、どこか、1党が弾き出される、意見無視されるの、傾向になるのではと。
その通り、かと。
>斉藤鉄夫公明党代表が10日にBSフジで放送された「プライムニュース」に出演し、視聴者からの質問に答えた。
>長野美郷キャスターが「たくさんメールが来ているので読ませていただきます。岡山県の60代の男性です」とし、「そんなに前から考えているならなぜ石破総裁、岸田総裁のときに突き詰めなかったんですか」との質問だった。
>斉藤氏は10日の高市氏との会談後の会見で、企業・団体献金の規制強化について「自民党はいつも検討する、検討すると言い続けた。だが、1年前から何も行われていない」などと述べていた。
>斉藤氏は質問に対し「一番大きな違いは、今回、選挙に負けたということです」と切り出した。「石破総理との連立政権協議のときには与党が選挙で負けたという現実はありませんでした。先程来、わたしが危機感を抱いた、与党に対して危機感を抱いたのはまさに昨年の衆議院選挙、石破政権になってからですけども、衆議院選挙、参議院選挙で大敗をした。その大きな原因がこの政治とカネの問題にある。そういうことを経て初めての連立政権協議が今回の連立政権協議です。石破政権のときとはそういう状況の違いがございます」と答えた。
<参考=「公明代表 「なぜ石破総裁、岸田総裁のときに突き詰めなかったのか」→企業・団体献金の規制強化について聞かれ答えた」(Yahoo!ニュース・デイリー)>
(25/10/11)
【閻魔大王】 2025/10/12 (Sun) 23:34
<副題=公明離脱で「早期の解散総選挙も」高市自民が「風が吹けば勝つ可能性も」青山和弘氏が解説(日刊スポーツ)>
高市総裁は、総理になって、おらずで、現時点、何も、してませんです。
させてやれよと。
公明党は、多数派の自民党と、一緒なら、政権のそばに居て、閣僚ポストを得るが出来るですが。
妖しいと、なればの、さっさと、撤退し、原点復帰が、正論。
対して、自民党としたら、矢っ張り、公明党と一緒は、制限加わるです。政教分離が最大かと。
元々が、公明党の母体、創価学会は、それを阻止するがため、政権に加わった。とも、言えるです。
がしかし、公明党は、創価学会より、離脱構わんの、承認得たかと。
どちにしろ、自民党も、すっきりした。とも言えるです。
どちにしろ、高市君の手腕拝見したく。
>元日本テレビ政治部記者で政治ジャーナリストの青山和弘氏が4日放送のABCテレビの生情報番組「教えて!ニュースライブ 正義のミカタ」(土曜午前9時30分)に生出演。自公連立解消で今後の政局について解説した。
>共同通信社が4~6日に実施した全国緊急電話世論調査では自民党の高市早苗総裁に「期待する」との回答は68・4%だったという。一方で公明党が連立政権から離脱を表明し、石破茂首相の後任を選ぶ臨時国会での首相指名選挙の行方が混沌(こんとん)としてきた。仮に高市氏が首相就任にこぎ着けたとしても、衆院で過半数を確保していなければ、国会運営は厳しくなる。
>公明党の離脱で青山氏は「これですっきりするという世論もある。支持率は高い場合はある」と指摘し、「国会の状況を打開するには解散して勝つしかない。公明党の票がなければ(議席が)減る可能性も指摘されているが、風が吹けば勝つ可能性もある」と解説し、「勝負に出るしかないだろう」と説明し、「早期の解散総選挙の可能性も」と推測した。
>一方で早期の衆院解散で局面を打開しようにも、党勢回復が果たせないまま踏み切るのは難しいとの見方もある。
<参考=「公明離脱で「早期の解散総選挙も」高市自民が「風が吹けば勝つ可能性も」青山和弘氏が解説」(日刊スポーツ)>
(25/10/11)
【閻魔大王】 2025/10/13 (Mon) 00:33
<副題=玉木雄一郎代表「内閣総理大臣を務める覚悟」発言で「誤認している人がいる」指摘を受け真意説明(Yahoo!ニュース・日刊スポーツ)>
>国民民主党の玉木雄一郎(56)が11日、自身のX(旧ツイッター)を更新。前日の「内閣総理大臣を務める覚悟があります」との投稿について、誤認している人がいるとして、真意を伝える内容の「切り抜き」をリポストした。
>玉木氏は10日に、「私には内閣総理大臣を務める覚悟があります」との宣言に加えて、立憲民主党で玉木氏を野党統一候補とする案が出ていることについて「曖昧にしてはならない国家運営の基本政策の一致を求めているのです」と、立憲側の政策一致を求める内容をポスト。今回、この投稿について「私のこのポストの意味を『誤認』している人がいるとの指摘を受けました」とつづると、「私の言いたいことと真逆の認識の方もいて驚いたので、念のため、昨日夜に配信した動画を『おもち』さんが切り抜いてくれているので、貼っておきます。解説動画です」と、玉木氏のライブ配信動画を文字起こしした一般投稿を引用した。
>引用は、玉木氏が立憲民主党から離脱し、国民民主党を立ち上げた経緯を語った内容。「私がそんなこと思うわけないじゃんか。どんな想いで立憲と別れたか知ってんのか」と切り出すと「そこは今日の榛葉幹事長の会見とか私の話を聞いていただいたらわかりますけど、選挙のことだけ考えて政策を曲げて、ごまかしてやるんだったら、あのとき立憲に行ってますよ」との内容に続いて「でも選挙で落ちるかもしれないからと言ってそれでも政策と理念に従おうと思って踏ん張ったのが我々なんだよ。まあ私は当選回数重なっていたからね。それでも選挙勝てるかなと思ったけど、当時の浅野さん(浅野哲幹事長代行)や西岡さん(西岡秀子国対委員長代行)は大変だったと思うよ。でもそれでもあの時覚えてるのは、西岡さんは要は共産党も一緒にやったら、1対1になったら勝ちやすいからって中で、西岡さんは逆ですよ。むしろ共産党は代表立ててくださいって言いに来たんですよ。やっぱりそういうとこと調整するんじゃなくて、自分の信念をちゃんと有権者に対して伝えたい訴えたいって言って覚悟を決めて集まり、そして2021年戦ったのが、今の国民民主党なんですよ」とした。
>さらに「こんな我々がね、政策の一致もないのに立憲とかと数合わせでやるのことは絶対にありません。それは皆さん信じてくださいよ。そんなのだったら国民民主党を残した意味がないんだから。そういうことをね、ある意味武士は食わねど高楊枝みたいに頑張ってきたから、なんとかみんなに支えられてここまで来れたと思うから。政策曲げてまで数合わせするんだったら国民民主党はいらないんです」と明言した。
>玉木氏は10日の投稿では「私には内閣総理大臣を務める覚悟があります」と切り出すと「だからこそ、政権を共にする政党には、安全保障を軸とした基本政策の一致を求めています」とコメント。続けて「立憲民主党には、首班指名の対象として私の名前を出していただき、身が引き締まる思いです」と言及した上で「であれば、憲法違反としてきた平和安全法制の扱いなど安全保障に関する基本認識や、原子力発電を認めるのかなど、曖昧にしてきた基本政策について、立憲民主党の皆さんが、国民民主党の政策に沿って一致結束した行動を取れるのか、ぜひ、党内調整と機関決定をしていただきたいと思います」と求めた。また「政権を担うとは、我が国に起こるすべてのことに責任負うことです。物価高騰対策はするけど、安全保障政策は脇に置いてお休みです、とはいかないからです。トランプ大統領も今月末には日本にやって来ます」と指摘。「私は内閣総理大臣を務める覚悟があります」と繰り返すと「だからこそ、曖昧にしてはならない国家運営の基本政策の一致を求めているのです」と持論を述べていた。
>玉木氏の投稿は、自民党の高市早苗総裁に対し公明党の斉藤鉄夫代表が連立政権離脱を伝えた会談の直後のタイミングに行われた。
<参考=「玉木雄一郎代表「内閣総理大臣を務める覚悟」発言で「誤認している人がいる」指摘を受け真意説明」(Yahoo!ニュース・日刊スポーツ)>
(25/10/11)
<25/10/27>
【閻魔大王】 2025/10/13 (Mon) 09:38
<副題=【高市自民】公明が決裂理由に挙げた人物→SNS投稿「風当たりがきついのは承知」「人目避けず、批判に晒されても」 公明にケンカ売った指摘も(Yahoo!ニュース・デイリー)>
>公明党が10日、自民党に26年続いた連立からの離脱を通告した。公明・斉藤鉄夫代表は、自民に要求した企業献金の規制強化案に対する回答が不十分だったことと、裏金問題に対する姿勢などを理由に挙げた。
>裏金問題に関しては「国政選挙(昨年衆院選)後に新たに不記載問題に関係した秘書が略式起訴されるなど、新たな事柄も起こっており、より一層の全容解明やケジメが望まれているにも関わらず、『すでに決着済み』と国政運営に取り組む姿勢は国民の感情とかけ離れている」と厳しく批判した。
>高市氏が幹事長代行に起用して驚きが広がった萩生田光一氏。裏金問題で処分を受け、昨年衆院選は自民非公認で当選した一方で、今年8月に政策秘書(辞職)が略式起訴されている。
>公明が裏金問題を懸念案件に挙げている最中での萩生田氏起用は、ケンカを売る格好になったとの指摘もある。
>萩生田氏は10日付でSNSに投稿し、以下を記した。
>高市総裁誕生
>党総裁選は1位高市さん、2位小泉さんの決戦投票の結果、マスコミ各社の予想を覆し、高市早苗新総裁が誕生しました。立党70年で初めての女性総裁となります。週明けには党役員人事が発表され、私は幹事長代行を拝命しました。
>総裁選中から高市総裁がおっしゃっていた通り、「不記載のあった議員でも、説明を尽くし、二重、三重の処分を経て、選挙で有権者の審判を受け、勝ち上がって国会に戻った人には働いてもらう」との方針を貫いた結果です。一部の批判を覚悟で処分後の私を使ってくれた新総裁の決断に何としても仕事で応えていく決意です。先頭は風当たりがきついのは承知しておりますが、仲間の為にも耐えて頑張ります。
>会社や組織の中でも失敗をした者が、中々復帰できない社会の風潮がある事は否めませんが、私自身が頑張る事で再チャレンジのできる社会の風土づくりになれば幸いです。最大の信頼回復は人目を避け、自粛を続けて時間が過ぎるのを待つのではなく、批判に晒されても仕事をもって信頼を取り戻す事が残された唯一の道と信じ職責を果たしてまいります。
<参考=「【高市自民】公明が決裂理由に挙げた人物→SNS投稿「風当たりがきついのは承知」「人目避けず、批判に晒されても」 公明にケンカ売った指摘も」(Yahoo!ニュース・デイリー)>
(25/10/11)
【閻魔大王】 2025/10/13 (Mon) 10:08
<副題=首相指名選挙で自民党が勝つ唯一の方法 田崎史郎氏が解説「公明の協力が必要…甘く見ない方がいい」(スポニチ)>
公明党は、首班指名の1回目では、代表斉藤鉄夫<73歳>と記載。
決選投票では、未定で、少なくともの、現野党には、投票せずで、その状況で、検討すると。
>政治ジャーナリストの田崎史郎氏が11日、テレビ朝日「ワイド!スクランブル サタデー」(土曜前11・30)に出演し、首相指名選挙で自民党が勝つ「唯一の方法」について言及した。
>公明党が連立政権を離脱したことで自民党は単独政権に転落。首相指名選挙は決選投票になる公算が大きく、自民は衆院会派で196議席で、立憲民主党(148議席)、日本維新の会(35議席)、国民民主党(27議席)が結集すれば210議席となり、自民を上回れる。
>上位2人の決選投票では相手よりも多数を得た議員が指名されるため、「立・国・維」で候補を一本化すれば政権交代が可能に。田崎氏は「それを阻止するための自民党の方策は1つだけあって、(決選投票で)公明党に高市早苗さんって書いてもらわなきゃいけない」と決選投票で公明の協力を得ることが自民党の「唯一の方法」だとした。
>公明の斉藤鉄夫代表は10日に出演した同局「報道ステーション」で、1回目の投票は斉藤氏に投票するとし決選投票になった場合は「その状況になって党内で議論して決めたい」と対応は未定だと明らかにした。「個人の考えだが、いきなり野党の方に投票するのはちょっと考えにくい」とも話し、野党の統一候補に乗る可能性には否定的だった。
>田崎氏は「(決選投票で)公明の協力が本当に必要。だから高市さんが『一方的に打ち切られた』みたいな話をすると公明党はますますへそを曲げていく」と説明し、高市氏が「一方的に連立政権からの離脱を伝えられた」と話したことは今後に影響してくると指摘。決選投票での対応を公明は「まだ決めていない」とし、「決めてないけど野党に投票しないことははっきりしている。斉藤さんと書くか高市さんと書くか。斉藤さんと書くと無効票になって野党が勝ってしまう。だから自民党は甘く見ない方がいいと思う」と話していた。
<参考=「首相指名選挙で自民党が勝つ唯一の方法 田崎史郎氏が解説「公明の協力が必要…甘く見ない方がいい」」(スポニチ)>
(25/10/11)
【閻魔大王】 2025/10/13 (Mon) 10:54
<副題=【高市自民】連立障害の公明消えた→吉村代表、自民196+維新35=残り2で過半数 自公決別は「健全」 連立最低条件2つも「先に国民民主と1回やれば?政策言うだけじゃなく。邪魔しません」(Yahoo!ニュース・デイリー)>
確かに、高市総裁が、総理になるが、前提の、思たとおりに、政策実行すればよいです。
結果、成果が出ないと、自民党消滅するです。
成果が出たら、解散、総選挙で、衆議院は、単独でも、過半数に達するの可能性。
>日本維新・吉村洋文代表が10日に読売テレビの夕方ニュース番組「かんさい情報ネットten.」に生出演。公明党から連立解消を通告された自民・高市早苗総裁について、「高市さんらしさをどんどん出して行ったらいいと思います」と述べた。
>「自公の考え方は安全保障や靖国神社とかずいぶん違う。選挙強い者同士がくっついて維持してきましたけど、政策理念が根本的に違うのであれば、このほうが分かりやすい。高市さんらしさを出したほうが健全」とした。
>自民総裁選時は、小泉進次郎氏が総裁に選出されれば維新との連立濃厚と目されたが、その際も、衆院大阪選挙区で激しく対立する公明党の存在が障害になると指摘されてきた。
>自公連立が解消された現在、衆院勢力では自民196+維新35=231が成立すれば、過半数233に残り2議席となり、参政党3議席なども含め注目されている。(議席数は衆院公式10月8日現在)。
>自民との連立にネックだった公明党が消えた吉村代表は、番組で高市自民との距離感を聞かれると、多くの価値観で自民に近いとしたうえで、公約実現の軸となる「副首都構想」「社会保険料を下げる」を挙げ「これについての高市さんの意見を聞いてみたい。高市さんからまだ何も聞いていませんので、これからになります」と述べた。
>一方で「高市さんは、国民民主党と政策の親和性が高いと言ってるので、そっちを先にやったらいいんですよ。邪魔するつもりも何もありません。割って入るつもりもないです。減税もやればいい。政策言うだけじゃなくて実行するのが大事。国民民主と1回やってみたらいい。そのうえで、我々の政策について聞いてみたい」とした。
>「こちらから、どうですか?どうですか?と言うつもりはありません」と語った。高市氏との協議時期は近々かと聞かれると「近々になるかな。まだ何も話は受けていませんので」と語った。
<参考=「【高市自民】連立障害の公明消えた→吉村代表、自民196+維新35=残り2で過半数 自公決別は「健全」 連立最低条件2つも「先に国民民主と1回やれば?政策言うだけじゃなく。邪魔しません」」(Yahoo!ニュース・デイリー)>
(25/10/12)
【閻魔大王】 2025/10/13 (Mon) 17:44
<副題=公明・斉藤氏「野党に投票ありえない」首相指名選挙めぐり各党首が発言 立憲・野田氏は14日にも維新、国民と党首会談行いたい考え(FNN)>
立憲民主党にしてみれば、千載一遇の機会。
見逃す事はないです。但し、悪夢が、蘇るです。
民主党時代の、鳩山由紀夫<78歳>政権では、沖縄<米軍飛行場移転問題>がグシャグシャにされたです。今だ、メタメタ。反対運動してるです。
菅直人<79歳>政権では、福島原子力発電所の冷却水騒動。
野田佳彦<68歳>政権では、何かしたのか<?>。兎に角、歴代のが、メタメタの、民主党大敗で、政権を投げ出し、安倍晋三<没2022年67歳>に、譲る。
その野田君、政党名「立憲民主党」として、現代表。
だけの事。
>公明党の連立離脱により、臨時国会での首相指名選挙の行方が混沌とするなか、各党の党首から発言が相次ぎました。
>12日朝のフジテレビ「日曜報道 THE PRIME」には立憲民主党の野田代表と公明党の斉藤代表が出演しました。
>斉藤氏は、首相指名選挙が決選投票となった場合も野党の党首に投票することは「あり得ない」との見解を示しました。
>公明党・斉藤代表:
>2回目の対応について、基本的にはその時の政治状況を見て、党で話し合って最終的には決める。(自民党と)一緒に準備してきた法律案、予算案を考えれば、我々が今、野党の方に投票することはあり得ないのかな。私の個人的考え方ですけれども。
>一方、野田氏は、国民民主党の玉木代表が首相指名選挙での連携の条件として安全保障政策などの変更を求めていることについて、「互いの違いばかりを強調し一致点を見いだす努力をしないのは、責任ある態度ではない」と指摘しました。
>立憲民主党・野田代表:
>(玉木氏が)総理を目指すというならば、色々なところを含んでまとめるということ、その度量もなければいけないので、ご自身ものりしろを持って、協議に応じてほしい。ぜひ話し合いのテーブルについてほしいというふうに思う。
>この発言について、石川県で記者団から問われた玉木氏は「安全保障に関しては、足して2で割って真ん中ですみたいな話はなくて、現行の安全保障の法体系と、それに基づく日米の防衛協力体制を認めるのか、認めないのかということを、明確に答えを党として出していただきたい」と述べました。
>原発政策を含め「現実的な対応ができるか党内で議論をまとめてほしい」と重ねて求めました。
>12日午後、野田氏は14日にも日本維新の会、国民民主党と党首会談を行いたい考えを示しました。
<参考=「公明・斉藤氏「野党に投票ありえない」首相指名選挙めぐり各党首が発言 立憲・野田氏は14日にも維新、国民と党首会談行いたい考え」(FNN)>
(25/10/12)
【閻魔大王】 2025/10/13 (Mon) 17:58
<副題=田﨑史郎氏、高市早苗総裁に公明党が「困ったモノだな」と感じた3点を解説(日刊スポーツ)>
この、情報収集能力。
高市早苗君に、欠如してるです。これを、早急に、対応せねば、どもならず。
そもそもがの、万事、情報戦であるを、この君、わかってるの怪<?>
又、その手の事を助言し、進めるが、長老たるの、麻生副総裁の立場。
尚、公明党との、連立解消も、視野に入ってても、手を打つべきの事柄。
>政治ジャーナリスト田﨑史郎氏が11日、テレビ朝日系「ワイド!スクランブル サタデー」(土曜午前11時30分)に生出演。自民党の高市早苗総裁に公明党の斉藤鉄夫代表が連立政権離脱を伝えた経緯について解説した。
>MCの松尾由美子アナから「斉藤代表は『高市さんだから離脱するわけではない』という風に否定していますけど、この1週間の間に高市さんの取った行動の中で、何か気にいらないことがあった?」と質問すると、田﨑氏は「これは困ったモノだなというところが3カ所ありまして」と指摘。「ひとつは4日に公明党本部を訪ねた時に、(政治とカネの問題など)一連の注文を突きつけた後、斉藤さんは『本音の話をしたいんです。時間を取ってください』という話をしているんです、高市さんに対して。その場ではそれ以上に突っ込まずに週が明けたら、日曜日に高市さんと(国民民主代表の)玉木さんが会っていたという報道がドーンと出てくるわけですね」と語ると「(斉藤代表は)自分は頼んでゆっくり話したいと言ってるのに、玉木さんと先に会ったんですか、というところで1つめの不信感」と解説した。
>続けて「2つめは人事なんですよ」と明言し「人事で麻生(太郎)副総裁以下の陣容が、公明党から見ると『こちらとパイプがない人ばかりだ』」とコメント。フリップでは、麻生派の鈴木俊一幹事長と有村治子総務会長、旧二階派の小林鷹之政調会長、旧安倍派の萩生田光一幹事長代行らが示された。田﨑氏は「これじゃ新執行部の人とあんまり話せないなと。そこで連立離脱を決断していくんです」と語った。
>さらに田﨑氏は公明党について「昨日は『一方的』と言われたことが、ちょっと事実と違うよね、ということで、非常に不快感を持ってらっしゃる」と言及。高市総裁が斉藤代表との会談後に「一方的に連立政権からの離脱を告げられた」と発言したことに対し、公明党側が悪い印象を持っていると解説した。
<参考=「田﨑史郎氏、高市早苗総裁に公明党が「困ったモノだな」と感じた3点を解説」(日刊スポーツ)>
(25/10/12)
【閻魔大王】 2025/10/13 (Mon) 23:48
<副題=「高市新政権」で税制議論難航か 暫定税率廃止、年収の壁、防衛増税…公明党離脱の影響も(産経新聞)>
そらねえ。
現時点、首班指名で、誰が、総理に選出されるか、分からんのに、政策云々先に進めるは出来ず。
完全に停滞してるです。
<図1>
所得制限を設けずに年収の壁を引き上げた場合の効果

>公明党の連立政権離脱を受け、年末にかけて行われる令和8年度税制改正へ向けた議論は難航が予想される。ガソリン税の暫定税率廃止や「年収の壁」の引き上げなど主要な論点を巡る意見のすり合わせがより難しくなるためだ。自民の高市早苗総裁が掲げる「責任ある積極財政」の実現には早くも暗雲がたれ込める。
>年内廃止なるか
>物価高対策としてまず期待されるのが、暫定税率の廃止だ。暫定税率は昭和49年に道路整備などの財源として生まれ、ガソリン1リットル当たり25・1円、軽油同17・1円が本則税率に上乗せされている。7月には与野党間で年内廃止に合意。高市氏もこれに前向きだ。
>ただ、廃止によって失われる年約1・5兆円の税収を巡る議論は低調だ。自民は恒久的な財源の確保を主張する一方、野党は税収の上振れなどでの対応を求め、平行線をたどる。
>高市氏は当面は補助金の増額で対応する考えだが、公明の政権離脱で政治空白が続く。野党は11月1日の廃止を目指していたが、立憲民主党の野田佳彦代表は今月10日の記者会見で「事実上難しくなった」との見解を示した。
>178万円、一律か
>国民民主党が主張する所得税の非課税枠「年収の壁」の見直しも焦点だ。国民民主は所得税がかかる基準を所得制限を設けずに一律178万円へ引き上げを目指す。高市氏は総裁選中に「大賛成」と支持を表明した。
>昨年からの自公、国民民主の3党協議では折り合えず、今年の通常国会で与党側が所得制限付きで160万円に引き上げる修正案を提出し施行された。自民と国民民主の間に立ち160万円を提案したのは公明だったが、連立を離脱した公明が引き続きこうした役割を果たすかは不透明だ。
>大和総研の是枝俊悟主任研究員の試算によると、現行の制度から所得制限を設けずに178万円へ引き上げれば6兆円規模の税収減になる。是枝氏は「一律の減税か低所得者中心の減税にすべきか議論が必要だ」と話している。
>防衛増税は不可能?
>長年の懸案が防衛力強化のための増税だ。政府は4年に法人、たばこ、所得の3税を増税して9年度時点で1兆円強を確保することを決めた。
<表2>
防衛増税の内容と開始時期

>このうち所得税は増税時期が未定だ。7年度税制改正では9年1月から東日本大震災の復興財源としてきた復興特別所得税のうち1%を新たな「防衛特別所得税」(仮称)に回す政府案が議論されたが、増税への国民の反発を恐れ結論を見送った。8年度改正でも決められなければ、9年度時点の1兆円強確保には黄信号がともる。
>高市氏は防衛費の増額には前向きだが、もともと拙速な増税判断には慎重だ。手取りが増えない中で、所得税増税を持ち出すこと自体、力を失った自民には危険だ。昨年の結論先送りは公明が強く主張しており、連立を解消した状況下で増税への理解を得ることはさらに難しくなる。(根本和哉、久原昂也)
<参考=「「高市新政権」で税制議論難航か 暫定税率廃止、年収の壁、防衛増税…公明党離脱の影響も」(産経新聞)>
(25/10/12)
<参考=NO.587 続5<高市早苗>女性初自民党総裁誕生/総理には誰<?>>
(25/10/14)