閻魔大王<NO.324>
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| 表題一覧表 |
| NO | 表題 | 起稿 | 起稿日 |
| 閻魔大王NO.325 | |||
| 585 | 続3<高市早苗>女性初自民党総裁誕生/連立混沌<!> | 閻魔大王 | 25/10/10 |
| 閻魔大王NO.323 | |||
NO.585 続3<高市早苗>女性初自民党総裁誕生/連立混沌<!><起稿 閻魔大王>(25/10/10)
【閻魔大王】 2025/10/10 (Fri) 14:34
本日<10月10日>、唯今、連立問題にての、自公首脳会談中<!>
<参考=NO.584 続2<高市早苗>女性初自民党総裁誕生/連立混沌<!>>
(25/10/09)
<副題=高市総裁初の臨時国会、15日の召集を断念…公明との連立協議継続で(読売新聞)>
てな、状況故、15日に、首班指名出来ず。
>政府・自民党は8日、自民の高市総裁が初めて迎える臨時国会について、15日の召集を断念した。首相指名選挙に向けて同日召集で調整していたが、公明党との連立協議が続いていることを考慮した。
>複数の政府・自民関係者が明らかにした。公明が自民の「政治とカネ」の問題に強い懸念を示していることなどから、両党は連立合意に至っていない。週内に合意すれば17日の召集も可能だが、自民関係者は「現実的には厳しい」と述べ、20日の週にずれ込むとの見方を示した。
>召集の遅れにより、首相(総理)と自民総裁が異なる「総理・総裁分離」の期間はさらに長くなる。
<参考=「高市総裁初の臨時国会、15日の召集を断念…公明との連立協議継続で」(読売新聞)>
(25/10/08)
【閻魔大王】 2025/10/10 (Fri) 15:14
<副題=連立協議が決裂なら、首相指名選挙で「高市早苗と書かないということ」…公明・斉藤代表(読売新聞)>
連立解消なら、首班指名で、公明党が、「高市早苗」とは、書かずは当たり前。
>公明党の斉藤代表は8日配信のインターネット番組で、自民党との連立政権合意に向けた協議が決裂した場合、臨時国会での首相指名選挙では、高市総裁に投票しない考えを示した。
>斉藤氏は、両党の連立協議が合意に至っていないことを踏まえ、「連立をしないということは『高市早苗』と書かないということだ」と述べた。
>公明は企業・団体献金の規制強化などを求めており、斉藤氏は満足できる回答がない限り首相指名選挙で協力しない姿勢を示した上で、「相手の努力を見てみたい」と語った。
<参考=「連立協議が決裂なら、首相指名選挙で「高市早苗と書かないということ」…公明・斉藤代表」(読売新聞)>
(25/10/09)
【閻魔大王】 2025/10/10 (Fri) 16:34
<副題=公明党・斉藤鉄夫代表、自公連立「いったん白紙」 離脱方針を表明(日本経済新聞)>
結果、自公連立は、白紙になった。
要は、決裂。
さての、今後の展開は<?>
尚、公明党の言では、政治と、金の問題は、以前より、自民党に、申し述べていたが、何等の回答も、進展もなくと。
さもありなんと。
ここまでの、自民党総裁は、元々が、何もせず。
<写真>
公明党の斉藤鉄夫代表(左から2人目)と会談する自民党の高市早苗総裁(右から2人目)。左は公明党の西田実仁幹事長、右は自民党の鈴木俊一幹事長(10日、国会内)

>公明党の斉藤鉄夫代表は10日、国会内で自民党の高市早苗総裁とおよそ1時間半会談した。自民党との連立から離脱する方針を伝えた。企業・団体献金の規制強化について隔たりが埋まらなかった。
>斉藤氏は会談後、企業献金の対応について自民党側はこれから回答するとの返答だったと明らかにした。「不十分で極めて残念だ」と述べた。
>政治資金収支報告書への不記載問題の全容解明も不十分だと指摘した。自民党幹事長代行に就任した萩生田光一氏を念頭に「秘書が略式起訴された新たな事案もある」と言及した。
>自公連立について「いったん白紙にして、これまでの関係に区切りをつける」と明言した。首相指名選挙では「斉藤鉄夫」と記す。野党には投票しない。
>国会では「何でも反対ではない」と述べ、政策ごとに判断する考えを示した。自民党との選挙協力は「人物本位、政策本位だ」と話した。
>4日の党首会談で①政治とカネの問題②靖国神社参拝を含む歴史認識③過度な外国人排斥――の3つの懸念を示した。
>7日の会談で歴史認識や外国人政策はおおむね認識を共有した。公明党は企業・団体献金の透明化に向けて献金を受け取ることができる政治団体を絞るよう求めた。自民党は地方議員への影響が大きいとして慎重だった。
>自公両党の連立は1999年に始まった。2009〜12年の野党時代も歩調を合わせた。高市氏は「自公連立が基本中の基本だ」と繰り返してきた。
<参考=「公明党・斉藤鉄夫代表、自公連立「いったん白紙」 離脱方針を表明」(日本経済新聞)>
(25/10/10)
【閻魔大王】 2025/10/10 (Fri) 17:44
<副題=公明、連立政権を離脱 斉藤代表が自民・高市総裁に伝達 26年の協力に幕(産経新聞)>
自民高市総裁は、公明党より、一方的に、連立解消<離脱>を通告された。と、してるです。
そもそもが、自民党では、諸般、手続きあって、総裁と、幹事長で、先行する事は出来ないと。
等々、兎角に、ボタンの掛け違い多く。それも、これも、現の、高市総裁の周辺に、公明党との、窓口、パイプ役不在。
この際、連立見直し、白紙にして、再出発の、よい、機会かと。
既に、離脱が決まったが故、しか、仕方がないですが。
の、以前の、そもそもがの、10月4日<土>の、選挙で、高市総裁に決まったばかりでねえ。
政治と金の問題等々、即の回答求めるは、酷なる話。
ある意味、離脱前提であったかと。
>自民党の高市早苗総裁と公明党の斉藤鉄夫代表は10日、国会内で連立を巡って会談した。「政治とカネ」をめぐる方針で折り合わず、斉藤氏は連立政権を離脱する意向を高市氏に伝えた。平成11年に連立を組んで以降、野党時代を含めて26年を経た自公の協力関係は重大な転機を迎えた。
>公明側は連立条件に自民派閥パーティー収入不記載事件の真相解明と企業・団体献金の規制強化を求めていたが、党内に慎重論が根強い自民が拒否した。両氏は7日に続く再会談となったが、溝は埋まらなかった。
>斉藤氏は、臨時国会で石破茂首相の後継を選ぶ首相指名選挙に際し、公明が高市氏に投票しない方針も伝えた。
<参考=「公明、連立政権を離脱 斉藤代表が自民・高市総裁に伝達 26年の協力に幕」(産経新聞)>
(25/10/10)
【閻魔大王】 2025/10/10 (Fri) 18:19
<副題=高市総裁で公明が連立離脱?国民民主の影? 「麻生さんは“ついに縁切りの時が来た”とメラメラしているのでは」 ジャーナリストが大胆予測(ABEMA)>
この話、公明党が連立離脱公表以前の、勝手推量。
とりあえずは、こんな考えもあると。
>新たな執行部発足を受け7日、初の会談を行った自民党・高市総裁と公明党・斉藤代表。にこやかな高市氏に対し、斉藤氏がやや硬い表情をみせる中、協議がされたのは「連立政権の継続」について。今回の総裁選直後、斉藤代表は高市総裁に対し、「政治とカネの問題」「任期中の靖国神社参拝」「外国人との共生」の3つの懸念を伝えており、連立の離脱をほのめかしていた。
>これを受け、メディアやSNSでは「公明党との連立がなくなれば選挙に勝てないのでは?」「連立を解消して困るのは議席数も少ない公明党でしょ」など、公明党の“連立解消説”が浮上している。
>26年続く連立の解消はあり得るのか。『ABEMA Prime』で議論した。
>■公明党前衆院議員「地元からは『三行半を突きつけろ』との声も」
>衆議員時代は党の広報委員長を務め、現在は公明党中央幹事の伊佐進一氏は、「協議は始まったばかり。自民党総裁選では党員票を相当重視したと思うが、それは我々も同じだ。トップ同士だけでなく、現場の声を聞いた上で改めて議論することになるだろう」とコメント。問題は、斎藤代表も懸念としてあげた「政治とカネ」の部分だと指摘する。
>伊佐氏は、公明党内には「選挙でこの問題に巻き込まれた」との認識もあり不満が溜まっていること、地元からは「三行半を突きつけろ」との声もあることを紹介。離脱は簡単ではないが、連立にしがみつくべきではないとの認識を示した。
>政治評論家でジャーナリストの平井文夫氏は、「これまでにも意見が違うことはあった。今回ややこしいのは、総裁が変わった後の連立協議がまとまっていないこと。15日と言っていた首班指名選挙は17日以降にずれる可能性がある」と説明。
>公明党の連立離脱はないとみていた平井氏だが、「公明の支援団体である創価学会の原田会長が『離脱』というワードを出したと。『全体に浸透はしていないが、彼が言うということは現実的な話だろう』と、教えてくれた人は話していた」とし、「26年続いた連立が初めて崩れる可能性があると言っていいと思う」との見方を示した。一方で、論点は「政治とカネ」なのかは疑問であり、力を失っている公明党は独り立ちできるのか、野党になるメリットはあるのか、とも投げかけた。
>■「全権を握っているのは麻生さん。“ついに縁切りの時が来た”とメラメラしているのでは」
>元朝日新聞政治部でジャーナリストの鮫島浩氏は、「裏金問題が発覚した後、衆議院・参議院と2回選挙があったわけで、公明党はここで離脱していなければならなかった」と指摘。その上で、「石破政権のナンバー2だった菅副総裁と公明党・創価学会が仲良しなので、“自分たちを理解してくれる人が自民党のど真ん中にいるなら離脱しない”と。それが今回、高市さんになった」と述べる。
>大きな影響力を持っているのは麻生副総裁だという。「まさに“キングメーカー”で、全権を握っている。麻生さんは『公明党との連立解消』が昔からの持論で、半ば隠さずに言ってきた。これまでは菅さんや二階さんなど公明親派がいたために思いどおりできなかったが、高市執行部を見るとみんな麻生派。『味方がいなくなった』と、誰よりも衝撃を受けたのは公明だ。麻生太郎、85歳、“ついに縁切りの時が来た”“野望が達成される時が来た”とメラメラしているのではないか」。
>また、閣僚人事や解散総選挙についても言及。「国土交通大臣のポストはずっと公明党が担ってきた。自民党も“おいしいところをやっている”と怒っていて、近くある内閣改造で麻生さんは切りに来ると思う。これは宣戦布告だ。ただ、自公過半数割れの中で、公明がいないと高市さんが総理大臣になれないかもしれない。今は低姿勢でいって名前を書いてもらい、なってしまえば天下だ」と、独自の見解を展開した。
>これに平井氏は「ありえないと思う」と反論する。「今回公明は文句を言っているが、小選挙区で票を回してくれるし、一緒に組むのに自民にとってこんな良い政党はない。いくら麻生さんが嫌いでも、自民側から切ることはないだろう。どうも『政治とカネ』の話がまとまらないようだが、公明は(裏金問題で処分を受けた)萩生田さんを切れと言っているのではないか。しかし、自民もそれはできないので、“企業団体献金については真摯に、前向きにやります”と言えば納得すると思う」とした。
>■連立めぐり国民民主の影?
>国民民主党の玉木代表は7日、自公に連立維持の確認を求めた。公明党が離脱すれば「仮に国民民主党が入っても過半数に足らない」として、「まず公明党がどうするかが極めて重要だ」と強調した。
<表>
連立組みかえ

>鮫島氏は、「支持層を見ると、自民も公明も、立憲民主も相当高齢化している。一方で、参政や国民民主は若い。自公政権で解散総選挙を何度やっても、おそらく過半数は取れないだろう。若い世代を取り込むためには、国民民主と組んでガラッと党の体質を変えないとダメだと。ジリ貧だという危機感が麻生さんにもあり、小泉純一郎以来の大きな改革を最後に成し遂げて、自分の政治人生の終わりにしたいという思惑があるのでは」と語る。
>これに伊佐氏は「それが戦略なら、間違った戦略だと思う」と指摘。「自民党支持者の高齢化が問題なのではなく、あなたたちがやってきたことが問題なんでしょうと。国民にどれだけ寄り添えているかが大事なのに、そこを取り繕うかのように、国民民主を入れたら若い世代が戻ってくるというのは違うと思う」と反論した。
>平井氏は、「“国民民主がいい”と言うが、公明もいないと過半数には足りない。じゃあ参政を入れるかというと入りづらくて、“自公国”のバランスがちょうどいい。確かに、公明を切れば支持率は上がるが、票は減る。どちらが重要かというと、やはり票だ」との考えを示した。
>連立は票目当てだという意見に対して、伊佐氏は「それだけではなく、何をやるかだ」と主張する。「民主党政権から自公政権になった時、“連立合意文書にこれは入れてくれ”と頼んだのが、幼児教育の無償化。それまで社会保障と言えば、年金や介護など高齢者の施策しかなかったわけだ。公明は福祉や教育に強かったので、こうしたいろいろな実績を積み上げてきたことが、自民のメリットにもなっている。今回のことがパフォーマンスだとして、実際に切られてしまったら元も子もない。合意できなければ我々が野に下るのは当然で、そこは勝負をかけている」。(『ABEMA
Prime』より)
<参考=「高市総裁で公明が連立離脱?国民民主の影? 「麻生さんは“ついに縁切りの時が来た”とメラメラしているのでは」 ジャーナリストが大胆予測」(ABEMA)>
(25/10/10)
【閻魔大王】 2025/10/10 (Fri) 19:09
<副題=公明代表「他党との連携で新しい政治を」 自民との連立政権離脱へ(毎日新聞)>
「比較的小さい存在だったので、公明党として独自の提案をするのは意見がいいにくかったり、まとまりにくかったりした点もある。我慢してきた面もたくさんある」と振り返った。
本音は、ここ<!>
加えての、自公では、議員数で、過半数に達せず。3党連立になるが、公明党としては、日本維新の会、国民民主党のどれも、会わんのか<?>
そもそもが、高市早苗氏にも、拒否反応示してたです。
結果、よい機会故、この際と。
ではないか。とは、閻魔大王的見解。
<写真>
自民党の高市早苗総裁らとの会談を終え、報道陣の取材に応じる公明党の斉藤鉄夫<73歳>代表=国会内で2025年10月10日午後3時46分、平田明浩撮影

>公明党の斉藤鉄夫代表は10日の記者会見で、自民党との連立政権からの離脱に伴い「ある意味、自由にいろんな提案ができる。他党との連携をもとに政策を実現していく新しい政治を目指す」と述べた。これまでの自公政権については「比較的小さい存在だったので、公明党として独自の提案をするのは意見がいいにくかったり、まとまりにくかったりした点もある。我慢してきた面もたくさんある」と振り返った。
<参考=「公明代表「他党との連携で新しい政治を」 自民との連立政権離脱へ」(毎日新聞)>
(25/10/10)
【閻魔大】 2025/10/10 (Fri) 20:28
<副題=「一方的に連立離脱を伝えられた」自民・高市総裁 政治とカネ巡り即答求めた公明に不満(産経新聞)>
>自民党の高市早苗総裁は10日、公明党の斉藤鉄夫代表が党首会談で連立政権からの離脱を表明した後の記者会見で、企業・団体献金の規制強化を巡る政治資金規正法改正の公明案について、その場で賛否を明言するよう求められたと明らかにした。高市氏が党内で協議し来週にも返事すると応じたところ、「具体的な対応ではないと、一方的に連立政権からの離脱を伝えられた」と説明し、不満をあらわにした。
>高市氏は「自民党は党内手続きが必要だ。この場で判断することはできない。党内に持ち帰って討議して速やかに対応したいとお願いした」と会談でのやりとりを紹介した。
>公明の連立離脱については「これまで26年にわたり、野党の時代も協力し合ってきた関係で、大変残念だ」と述べた。
<参考=「「一方的に連立離脱を伝えられた」自民・高市総裁 政治とカネ巡り即答求めた公明に不満」(産経新聞)>
(25/10/10)
【閻魔大王】 2025/10/10 (Fri) 23:04
<副題=岩田明子氏、自公連立協議に「何度も亀裂が入っては修復を繰り返してきた」今後の見通しに見解(日刊スポーツ)>
>元NHK政治部記者でジャーナリストの岩田明子氏が9日放送のカンテレ発フジテレビ系「旬感LIVEとれたてっ!」(月~金曜午後1時50分=関西地区)に出演。こじれる自公連立協議の今後の見通しについて見解を語った。
>自民・公明両党は党首会談で連立を継続するかを協議したが、「政治とカネ」の問題の中でも特に「企業・団体献金」の規制強化をめぐって折り合わず、結論は持ち越された。自民党側は「規制強化はのめない」とする一方、公明党側は「折れる気はない、ダメなら連立リセットだ」との姿勢を示している。
>岩田氏は、「現時点では(連立)解消だったり、あるいは閣外協力であったりという可能性もあるとは思います。ただ、(公明党が)地方の意見を聞いて、またきょう幹部会やりますので、明日党首会談ということで何とか折り合いをつける可能性もあります」と話した。
>さらに、「これまで国土交通大臣というポストもありましたので、これを完全に手放してしまうのかというところも、やっぱり公明党としては考えどころではあります」とも。
>また、「これまで自民党と公明党って、何度も亀裂が入ってきては修正をして、ということの繰り返しではあったんですよね。岸田政権の時も、公明党側は『信頼は地に落ちた』ということで、選挙の時の相互推薦をやめたとかね。何度も繰り返してきたけれども、その都度修復を繰り返してきましたので、きょう、明日の党首会談に向けてどういう議論になるのか」と述べた。
>自民党側の考えについては、「今のところは(規制強化は)のめない。じゃあどこだったら落としどころになるのかと。その話し合いになると思いますけども」と指摘した。
>一方、自民党の高市早苗総裁と、国民民主党の玉木雄一郎代表との距離が近づいており、連立入りの可能性があるとの見方も。
>岩田氏は、「ここまできたら、自民党も少数与党なわけですし、政策本位でやればいいのにと私は思うんですね。いつまでも政局をやっていないで」。
>続けて「もっとサステナブルにいろんな政策をどんどん進めるのであれば、安定した連立の方がいいと思いますけれど、国民民主党は国民民主党で、支持母体の連合が反対をしていますから、なかなか連立を組みにくいとは思いますけれども。国民民主党はかなり政策が合致しているわけですし、あと日本維新の会も、合致している部分は多いわけですから。政局より政策本位でこれからは動いていかなければいけない。時代が変わったので、そのあたりのマインドチェンジも必要じゃないかと思います」と語った。
<参考=「岩田明子氏、自公連立協議に「何度も亀裂が入っては修復を繰り返してきた」今後の見通しに見解」(日刊スポーツ)>
(25/10/09)
閻魔大王
2025/10/10 (Fri) 23:57:35
<副題=限界だった連立 自民保守回帰の追い風に 編集局次長兼政治部長 酒井充(産経新聞)>
政局が、大きく、動いた<!>
他政党が、妖し気な話をしてるですが。特には、立憲民主党が、チャンス到来と、ニヤニヤして、色々言うてるですが。
日本維新の会も、国民民主党も、うごめき出したですが。
元凶の、石破茂君<68歳>は、万事、余所事での、「戦後80年所感」ですて。嘘やろと。
元凶とは、選挙3連敗で、自公で、過半数割れを招いたの、A級戦犯の、張本人<!>
>何事も始まりがあれば終わりがある。自民、公明両党の連携も永遠ではない。社会状況や国際環境が激変する中、26年間の協力関係は賞味期限が来ていた。連立解消はスッキリした印象さえある。
>自公政権は安定した政治を担い、安全保障関連法の成立といった成果も出してきた。一方で憲法改正への考えや、最近では公明が求める選択的夫婦別姓導入を巡り軋轢(あつれき)もあった。自公の選挙協力は政治の安定に資したが、公明票頼みの自民議員の地力は確実に落ちていった。「比例は公明に」と呼びかけられた自民支持者は苦痛だったのではないか。
>それにしても別れ際がよくない。公明の斉藤鉄夫代表は連立離脱に関し「自民の不祥事を国民に説明し、応援することに限界が来ている」と述べた。「政治とカネ」が問題ならば、昨年の衆院選、もしくは遅くとも7月の参院選の自公大敗直後になぜ今回のような態度に出なかったのか。「高市嫌い」が本音なのではないか。
>いずれにせよ、自民は公明に遠慮がいらなくなった。高市早苗総裁が目指す保守回帰には、またとない追い風ともなる。
>高市氏は公明が嫌った靖国神社の参拝を堂々と行えばいい。憲法への自衛隊明記に後ろ向きな公明への配慮もいらない。来月立党70年を迎える自民は原点に立ち返り、党是の憲法改正実現のため前向きな政党と協力すればいい。「平和の党」を標榜する公明も胸を張って野党となればいい。
>もっとも、自公連立の解消で政治の安定が損なわれては元も子もない。不利益を被るのは国民だ。重要政策の一致を棚上げした野合は論外である。新首相を決める臨時国会の召集がずれ込んでいるが、早急に安定した政権の構築が望まれる。何よりも月末の国際会議やトランプ米大統領訪日を、退陣が確定している石破茂首相で迎えることは避けてほしい。
<参考=「限界だった連立 自民保守回帰の追い風に 編集局次長兼政治部長 酒井充」(産経新聞)>
(25/10/10)
【閻魔大王】 2025/10/11 (Sat) 00:14
<副題=公明・斉藤代表、高市氏に反論「一方的に通告したわけではない」 もし小泉総裁なら?「誰が総裁でも…」(スポニチ)>
くどいけれどの、
高市総裁なるは、この4日に、成ったばかり。
以来、党役員なり、なんなり、決めたり、何したりで、大変。公明党斉藤代表は、そ、言うですが。表現的、どであったかも、あるです。
まあねえ。
首班指名の、投票もあるが故、それまでに、決着せねばがありの、斉藤代表も、時間的、大変は理解。
どちにしろ、概ねの、離脱前提で、進められてたの感、するです。
>公明党の斉藤鉄夫代表(73)が10日、テレビ朝日系「報道ステーション」(月~金曜後9・54)に生出演。自民党との連立政権から離脱すると表明したことについて改めて説明した。
>この日、自民党の高市早苗総裁と会談し、「政治とカネ」問題への対応が不十分だと判断。斉藤氏は番組で、派閥裏金事件の真相解明や企業・団体献金の規制強化について「高市総裁が選ばれた日から申し上げ、1回目の政権協議でも1時間半かけて“結論出してください”と」とし、この日の会談で明確な回答がなかったことで離脱を決断したという。高市氏は一方的に連立離脱を伝えられたしているが、「一方的に通告したわけではない。ずっと前から問題提起してきて、今回の連立政権協議で答えを出さなければもう最後ですよと、こういう思いでお話をした」と語った。
>高市氏ではなく新総裁に小泉進次郎農相が選出されていたら離脱はなかったのか。斉藤氏は「誰が総裁になっても同じような態度で臨みました」と答え、大越健介キャスターが「小泉さんであっても変わらない?」と確認すると「変わらない」と即答。
>石破茂首相の後継を選ぶ首相指名選挙では斉藤氏に投票し、決選投票になった場合の対応については「今の段階で申し上げることはできない。その状況になって党内で議論して決めたい」。しかし「個人の考えだが、いきなり野党の方に投票するのはちょっと考えにくい」とも話した。今後の関係について「26年間積み重ねてきた信頼関係はある。一緒に準備してきた法律や予算案についてはきちんと責任を取りたい。その他のことについては是々非々で臨む」と明かした。
<参考=「公明・斉藤代表、高市氏に反論「一方的に通告したわけではない」 もし小泉総裁なら?「誰が総裁でも…」」(スポニチ)>
(25/10/10)
【閻魔大王】 2025/10/11 (Sat) 00:25
<副題=田崎史郎氏 自公〝分裂〟を解説「もし公明案を飲んでいたら自民党内で反乱が起きていた」(東スポ)>
>政治ジャーナリストの田崎史郎氏が10日、ABCテレビ「news おかえり」にリモート出演。自民党と公明党の連立継続協議が決裂したニュースにコメントした。
>自民党の高市早苗総裁と公明党の斉藤鉄夫代表はこの日、国会内で会談。連立政権の継続を巡り協議したが決裂し、斉藤氏は連立離脱の方針を伝えた。斉藤氏は会見で「最も重視した政治とカネに関する基本姿勢に関して、意見の相違があった」と説明した。
>公明党が自民党に突きつけた「企業・団体献金の規制強化」について田崎氏は「要するに国会議員、都道府県連だけは認めるというかたち。ここから漏れるのが地方議員」と指摘。自民党には都道府県会議員や市町村議会議員がおり「特に都道府県議と政令指定都市の市会議員の方々は、企業献金を結構受け取ってる。自民党の地方議員さんにとっては『国会議員が犯した不始末で、なんで地方議員がそんな目に遭わなきゃいけないんだ』とと。もし公明案を飲んでいたら、自民党内で反乱が起きていたと思います」と分析した。
>もちろん、連立離脱は公明にも影響があり「連立を組んでいれば大臣、副大臣、政務官のポストを得られるだけでなく、権力の中にいることによってさまざまな情報に触れられるんです。そういうものを投げ捨ててまで連立をやめた」とかなり重大な決断だったと語った。
>そこまで踏み切った理由は「2つ」あるそうで、「一つは参議院選挙の敗北の原因は『政治とカネ』の問題だった。自民党が叩かれたが、公明党は自民党を応援することによって、自民党以上に叩かれた。もう一つは、高市政権に参加したとしても、今の執行部を見ると公明党から遠い人ばっかりで『相当冷たく扱われるんじゃないか』と。そういう不安もあった」と解説。
>とはいえ、自民党内にも「連立解消やむなし」の声はあったといい「例えば参議院選挙で『以前と比べて、公明党の応援が弱い』『人も集まらない』という不満があった。一方で、公明党には『自民党から票が全然流れてこない』。お互い不満を持っていた」と証言した。
>共演者からの「高市氏が新総裁じゃなければ、この動きはなかったのではないか?」という質問には「高市さんじゃなければ、小泉(進次郎)さんか林(芳正)さん。2人とも公明党の国会議員の応援にものすごく行っている。公明党、創価学会と仲がいいというか、信頼し合ってる。その信頼関係が強いので、高市さんとは違った対応をしたんじゃないか」とうなずいた。
>注目の首相指名選挙については「基本は各党の代表・党首に投票するという結果になると思う。例えば国民民主の玉木(雄一郎)さんに立憲民主党が乗るというのは、話はあるが、国民民主が嫌がっている。そうすると、野党で一本化すれば確かに数字では上回れるが、僕はそれはできない可能性が高いと見ている」と推測していた。
<参考=「田崎史郎氏 自公〝分裂〟を解説「もし公明案を飲んでいたら自民党内で反乱が起きていた」」(東スポ)>
(25/10/10)
【閻魔大王】 2025/10/11 (Sat) 00:57
<副題=維新・吉村代表 自公分裂で政権“ひっくり返す”案をスバリ言及「公明と国民に本気か聞いてみたい」(Yahoo!ニュース・スポニチ)>
どっちにしろ、政局、主導権の話。
肝心の、国民の生活の件については、吹っ飛んでるです。
吉村君も、えらそに、すなと。閻魔大王的、つまらんの話を延々と、してまして。
この君、生活感ないです。
>大阪府知事で日本維新の会の吉村洋文代表(50)が、10日に放送された読売テレビの「かんさい情報ネットten.」(月曜~金曜後3・50)に出演。この日、大きな動きがあった自民党と公明党の連立解消について言及した。
>連立の解消について、大きなポイントとなったのが、企業団体献金だ。自民党は上限について「1億円」、受け取り制限については「なし」が基本路線。ただ、公明党、国民民主党は上限「2000万円」、制限は「党本部・都道府県連に限る」としている。一方で、立憲民主党と日本維新の会は上限「2000万円」でも政治団体のみ。また制限については「原則禁止」と掲げている。今回は公明党が自民党の歩み寄りを期待したが、前進しなかったことで連立解消につながった。
>「企業団体献金の禁止」について吉村代表は「やればいいと思う」と明言。公明党と国民民主党が出している「折衷的」な案についても「自民党は乗れない案」を話した。
>そのうえで、公明、国民との意見のすり合わせについて「僕はそっちの方に進んだらいいと思います。やったらいいと思う。我々は全面禁止にしたいとは思いますが、今すぐが無理なのであれば、一歩でも二歩でも近づけた方がより良い政治に向かっていく」と話し、党としての政策を若干緩和させてでも、協議をする考えを見せた。さらに「公明と国民民主が言っていることが本気なのであればね。僕らは協議していきます」と話した。
>日本維新の会としては、これまでも公明党や国民民主党に訴えかけてきたという。「それでもやらないというのが公明と国民民主の考え方」と吉村代表。そのため「原則禁止」の党の方針については緩和し「党として協議したらいいと思っています」と譲歩する考えを見せた。
>維新としては、あくまでも「改革政党」として改善を進める考え。そのうえで同代表は「これが本気なのかどうかなんです。つまり公明はやると言ったからやるでしょう。あとは国民民主党が本気でこれをやるとなれば、立憲も乗ってくると思います。それで維新が乗れば、(政策が)通るじゃないですか。ただ、実は公明と国民が法案を出してないんですよ。だから、公明と国民が本気かどうかも見れると思います。ここが本気で、維新と立憲が2つに入れば、大きく規制強化に動きますから。僕はちょっと聞いてみたいですね、公明と国民に」と語った。
>法案については時間がかかる問題ではないといい、「予算がいる政策ではない。政治家としてどうあるべきかという政策なので、予算は伴わないですから。そういった意味では、代替財源はどうするか?とか、そういう問題は起きない。ということは政治家の覚悟一つですよ」と力説していた。
<参考=「維新・吉村代表 自公分裂で政権“ひっくり返す”案をスバリ言及「公明と国民に本気か聞いてみたい」」(Yahoo!ニュース・スポニチ)>
(25/10/10)
<25/10/27>
【閻魔大王】 2025/10/11 (Sat) 10:39
<副題=「あえての起用」自民・高市早苗氏、萩生田幹事長代行の登用理由を説明 公明は反発(産経新聞)>
公明党の要求は、このレベルの話で、なかったです。
抜本的改革をと。それには、時間掛かるですが。即答せよと、無茶な話を。
公明党からしたら、ズと、訴え続けてるの事柄なれどの、高市新総裁にしたら、唐突。
申せば、日頃のおつきあい<意志の疎通>、なれど、です。
>自民党の高市早苗総裁は9日夜のNHK番組で、派閥パーティー収入不記載事件に関係した萩生田光一幹事長代行の人事を念頭に、「あえての起用と思ってほしい」と述べた。公明党や野党は反発しているが「しっかり働いてもらう」と強調した。
>番組内で「野党だけではなく、公明党からも政治とカネで問題があった議員の起用に批判も出ている」と問われた高市氏は、「あえての起用」とした上で、「党内へのメッセージでもある。とにかく誰一人、遊んでいてもらっては困る」と語った。
>「自民党の政調会だけでも100を超えるポストがあり、幹事長室、青年局、女性局、組織運動本部など、いろいろなところで長として働いてもらう人材は必要だ」と説明。萩生田氏の名前は出さなかったが、「選挙の審判を受けた人で、今回、党役員に入った人のことだと思うが、しっかりと働いてもらうというメッセージだ」と述べた。
>同日、高市氏はテレビ朝日番組にも出演した。自民、公明両党の連立協議で公明は「政治とカネ」問題を重視し、企業・団体献金の受け皿を、政党本部と都道府県組織、国会議員の政党支部に限定する案を提示している。これについて高市氏は「県連に全部お金が集まると、もしかしたらチェックが働かないのではないか」と透明性を疑問視していた。
<参考=「「あえての起用」自民・高市早苗氏、萩生田幹事長代行の登用理由を説明 公明は反発」(産経新聞)>
(25/10/10)
【閻魔大王】 2025/10/11 (Sat) 11:29
<副題=杉村太蔵氏、公明党の本音を推察 もし本当に政治とカネ問題なら「じゃあなんで石破政権の時に言わなかった?」(デイリー)>
よって、公明党は、自民党総裁が誰であっても、此度、連立離脱を言うてるです。
加えての、参議院、衆議院での、2党でも、過半数割れが、肩押した<?>
>元衆議院議員の杉村太蔵氏が10日、日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」で、自公連立が解消されるかもしれないという中で、公明党の本音を推察した。
>公明党は政治とカネの問題や企業・団体献金について、自民党と考えの相違があり、この日行われている党首会談での動きが注目されている。
>これに杉村氏は「もし、公明党が仰るように、政治とカネの問題だというなら、じゃあなんで石破政権の時に言わなかったのかという疑問が残る」と指摘。
>「石破政権から高市総裁に変わったが、政治とカネはずっと続いている。石破さんの時に言わないで、高市さんで急に言い始めた背景には、本音は歴史認識とか、麻生さんに対する公明党から見たアレルギーがあるんじゃないか。こっちの方が大きいんじゃないかというのが僕の見立て」とコメントした。
>そして「麻生さんがいいか悪いかはさておき」とし「高市さんの歴史認識を含め、平和の党をやっていくということでやると、アジア諸国に緊張を走らせる、これは本音のところであるんじゃないか」と推察していた。
<参考=「杉村太蔵氏、公明党の本音を推察 もし本当に政治とカネ問題なら「じゃあなんで石破政権の時に言わなかった?」」(デイリー)>
(25/10/10)
【閻魔大王】 2025/10/11 (Sat) 11:43
<副題=「風当たりがきついが耐える」自民・萩生田氏 公明の連立離脱「厳しい船出だが踏ん張る」(産経新聞)>
申せば、こんな件、どでも結構。
早くに、生活に密着の件、ガソリン税等々、決めなはれ。結果的、野党君、野党になったの、公明党の諸君、実際問題、政局にして、楽しんでるの風情。
申せば、どちにしろ、諸般の言、拝読、拝聴では、政策実行停滞するです。ならばの、この際、解散、総選挙したら<!>
明かにしたら。決着つけたら<!>
とも、思うです。イヤ、選択肢であるです。
>自民党の萩生田光一幹事長代行は10日、ブログを更新し、派閥パーティー収入不記載事件に関係した自身の起用に公明党や野党が反発していることを踏まえ、「先頭は風当たりがきついのは承知しているが、仲間の為にも耐えて頑張る」と決意を表明した。
>萩生田氏は、高市早苗総裁による人事に関し「不記載のあった議員でも、説明を尽くし、二重、三重の処分を経て、選挙で有権者の審判を受け、勝ち上がって国会に戻った人には働いてもらうとの方針を貫いた結果だ」と説明。「一部の批判を覚悟で処分後の私を使ってくれた新総裁の決断に何としても仕事で応えていく決意だ」と記した。
>「会社や組織の中でも失敗をした者が、中々復帰できない社会の風潮がある事は否めないが、私自身が頑張る事で再チャレンジのできる社会の風土づくりになれば幸い」だとした。その上で、「最大の信頼回復は人目を避け、自粛を続けて時間が過ぎるのを待つのではなく、批判に晒されても仕事をもって信頼を取り戻す事が残された唯一の道と信じ職責を果たしていく」と書いた。
>公明の連立離脱については「残念だ」との所感をつづった一方「高市執行部としては厳しい船出となるが、踏ん張る」と強調した。
<参考=「「風当たりがきついが耐える」自民・萩生田氏 公明の連立離脱「厳しい船出だが踏ん張る」」(産経新聞)>
(25/10/10)
【閻魔大王】 2025/10/11 (Sat) 12:58
<副題=国民・玉木代表「首相を務める覚悟はある」…衆院で多数握る野党、結集すれば政権交代の可能性も(読売新聞)>
>公明党が自民党との連立政権から離脱する方針を決めたことを受け、臨時国会で行われる首相指名選挙に向け、各党の駆け引きが活発化している。衆院で多数を握る野党がまとまれば、政権交代につながる可能性もあるためだ。
>高市総裁は10日の党首会談後、首相指名選挙への対応を巡り、「召集日まで一生懸命できる限りのことはしていきたい」と党本部で記者団に語った。衆院の会派別の議席は現在、比較第1党の自民が196で、過半数(233)には届いていないものの、高市氏は首相を目指す方針だ。
>公明の斉藤代表は10日、自民と野党の上位2人による決選投票になった場合の対応については明言しなかった。ただ、党幹部は、高市氏、野党側の候補のいずれにも票を投じない可能性を示唆している。
>野党の立憲民主、日本維新の会、国民民主は合計で210。過半数に満たないが、3会派がまとまれば高市氏の票を上回り、政権交代が可能な状況だ。
>立民の安住幹事長は、国民民主の玉木代表を有力候補とし、玉木氏への一本化を提案している。立民の野田代表は10日、記者団に「丁寧に協調、共闘を呼びかけていきたい」と語った。これに対し、玉木氏は10日、「内閣総理大臣(首相)を務める覚悟はある」と記者団に強調。安全保障やエネルギーなどの基本政策を合わせるよう立民に求めた。
>維新の吉村代表は読売テレビの番組で、「立民と国民民主が玉木氏でまとまるのであれば、話は聞く」と述べた。
<参考=「国民・玉木代表「首相を務める覚悟はある」…衆院で多数握る野党、結集すれば政権交代の可能性も」(読売新聞)>
(25/10/10)
【閻魔大王】 2025/10/11 (Sat) 13:14
<副題=玉木氏も野党統一「有力候補」 唐突の踏み絵提案に国民民主は反発「好きに書けばいい」(産経新聞)>
<写真>
会談に臨む立憲民主党の安住淳幹事長(右)と国民民主党の榛葉賀津也幹事長=8日午前、国会内(春名中撮影)

>立憲民主党の安住淳幹事長は8日、国民民主党の榛葉賀津也幹事長と国会内で会談し、石破茂首相の後任を選ぶ首相指名選挙で、野党統一候補の擁立への協力を求めた。野党第一党ながら立民の野田佳彦代表への投票にはこだわらず、国民民主の玉木雄一郎代表も「有力候補」だとの認識を伝えた。自民党の高市早苗総裁が秋波を送る国民民主に踏み絵を迫る思惑が透けるが、唐突な提案に国民民主側は反発した。
>「自民と公明党がどうなるのか分からない。わが党と日本維新の会、国民民主の3党に大きな責任が出てくる」
>安住氏は榛葉氏との会談でこう述べ、野党統一候補の擁立の必要性を強調した。その上で「わが党も野田氏にはこだわらない。みんながまとまれるのであれば玉木氏も有力候補と考える」と水を向けた。国民民主が主張してきた所得税が発生する「年収の壁」の178万円への引き上げに関しても「実現に協力する」と請け負った。
>安住氏は7日も維新の中司宏幹事長と会談し、野党統一候補に向けた協議を呼びかけた。安住氏の活発な動きの背景には、自民の新執行部と公明の間の亀裂がある。公明は連立離脱もちらつかせており、高市氏が首相指名選挙で予定通り首相に選ばれるかが見通せなくなってきたためだ。加えて、積極財政など共通点が多い高市氏と玉木氏の接近が取り沙汰される中、改めて与野党どちらの立場につくのか明示させる狙いもあるとみられる。
>もっとも、榛葉氏は会談後、国会内で記者団の取材に応じ、「立民とは憲法や安全保障、エネルギーで決定的に考えが違う。異なった主義主張の政党と、打算や数合わせで首相指名選挙の行動を一緒にすることは考えていない」と立民を突き放した。
>国民民主内では7月の参院選で伸び悩んだ立民と組むメリットはないとの見方が大勢だ。幹部の一人は「好きに玉木氏の名前を書けばいい。そんなことだから(立民は)選挙に負けるんだ」と冷笑した。(楠城泰介、永原慎吾)
<参考=「玉木氏も野党統一「有力候補」 唐突の踏み絵提案に国民民主は反発「好きに書けばいい」」(産経新聞)>
(25/10/08)
<参考=NO.586 続4<高市早苗>女性初自民党総裁誕生/連立混沌<!>>
(25/10/11)