閻魔大王<NO.327>
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| 表題一覧表 |
| NO | 表題 | 起稿 | 起稿日 |
| 閻魔大王NO.328 | |||
| 588 | 続6<高市早苗>女性初自民党総裁誕生/総理に猛進<!> | 閻魔大王 | 25/10/17 |
| 閻魔大王NO.326 | |||
NO.588 続6<高市早苗>女性初自民党総裁誕生/総理に猛進<!><起稿 閻魔大王>(25/10/17)
【閻魔大王】 2025/10/17 (Fri) 22:19
日本維新の会が、立憲民主党との、協議を打ち切る。
自民党との、協議を推進する。
で、以て、概ねは、早苗が総理に大きく前進。残2議席で、半数。3議席確保すれば、確定。
<参考=NO.587 続5<高市早苗>女性初自民党総裁誕生/総理には誰<?>>
(25/10/14)
<副題=自民党・高市早苗総裁、日本初の女性首相へ秒読み? “ 災い転じて福となす” 維新との連携で追い風も「連立は不透明」(Yahoo!ニュース・AERA)>
公明党離脱で、日本維新の会が、自民党と、連立し易くなった<?>
>日本初の女性首相誕生の時が近づいている。公明党が自民党との連立から離脱し、首班指名で優越する衆議院の過半数(233議席)まで37議席不足する事態に陥っていた自民。しかし事態は一転し、15日には高市早苗総裁が首相に選ばれる可能性が高くなった。この日、日本維新の会の吉村洋文代表との会談で、連立も視野に、政策協議をしていくことが決まったからだ。政策協議が順調に進めば、21日に行われる公算の臨時国会での首班指名で、維新が高市氏に投票することになり、高市首相が誕生する。
>■大阪でぶつかる自民と維新
>高市氏は15日の吉村氏との会談後、記者団に対し「首班指名の協力、一緒に政権を担ってもらう連立含みの協力をお願いしたいと率直に申し上げた」と語った。一方、吉村氏は「協議がまとまれば高市氏の名前を書くことになる」と述べた。
>時事通信解説委員の山田惠資氏が解説する。
>「高市さんにとっては、維新が少なくとも首班指名で乗ってくれれば、女性初の首相の誕生は確定するわけです。まずは総理の椅子を獲得したいという強い目標があったのでしょう」
>一方で維新の動きについてはこう見る。
>「首班指名で高市早苗と書くことまでは応じる。ただし連立については今後次第です。自民との協議で『副都心構想』や『社会保険料の引き下げ』といった政策が実現できれば大きな成果。それで党勢の回復を図ろうという思惑というのはあるでしょう。しかし、大阪で維新は自民と選挙で激しくぶつかっている。双方の党で異論は当然、出てくるでしょう」
>維新の関係者も言う。
>「自民と組むと大阪では異論が出るでしょう。衆院の大阪府では19の全小選挙区で維新が議席を取っていますから、大阪の選挙区で自民候補を支援することはあり得ない。大臣ポストというメリットがあり、全国的に維新が落ち込んでいる中で、起死回生を狙っているんでしょうが……」
>■「政治とカネ」の問題はどうなる?
>当初、自民は国民民主党との連携を視野に入れていたとみられるが、同党の玉木雄一郎代表は公明の連立離脱を受けて、「我々が(自民を中心とした政権に)加わっても過半数にいかないので意味はない」などと述べるなどしており、自民・国民民主の連携の可能性は低くなっていた。
>急転直下とも言える、維新の連立入りも視野に入れた自民との政策協議。そもそも自民と政策の近い維新の連携は参院選後から取り沙汰されていた。しかし、それは関係の深い小泉進次郎農林水産相が総裁に選出された場合だった。ただ、国政選挙で大阪を中心に維新と激しい戦いを繰り広げてきた公明が連立から離脱したことで、維新が自民と連携するハードルは下がった。衆院会派でみると自民(196議席)プラス維新(35議席)なら231議席となり、両党が組めば過半数までは2議席となる。
>「衆院会派の『有志・改革の会』(7議席)の議員にまず、協力を頼むのでしょう。2議席もらえれば過半数を超える。そもそも維新と公明は関係が悪いですから、公明が連立からいなくなって、『災い転じて福となす』になったわけです。しかし維新は『政治とカネ』の問題を重視し、企業・団体献金の禁止を求めてきた。この点が今後、維新の党内や支持者の間でも強い反発が出て来る可能性はあります」(前出の山田氏)
>一方で野党は公明の連立離脱で首班指名の当選ラインが下がったことにより、立憲民主党(148議席)が国民民主の玉木氏を「有力候補」とし、同党(27議席)や維新に対し、野党候補の一本化を呼びかけていた。15日に国会内で3党首会談を開いたが折り合わなかったことに加えて、維新が自民との連立協議に入ることで、野党候補一本化は難しくなった。
>冒頭の高市氏と維新の党首会談が行われた前日の14日、自民党本部では両院議員懇談会が開かれた。公明の連立離脱で、党内の危機感がにじんでいたという。
>結果的に15日に維新との連携に舵を切ることになったわけだが、懇談会終了後、取材に応じた森山裕前幹事長は、こう語っていた。
>「(公明の離脱は)地方の議員にとっても心配な話ですね。26年一緒だった。野党になった時も一緒にやってるわけですからね。非常に深いつながりだと思う。公明党さんのお気持ちはよくわかりませんが、つらい時も一緒になってやってきましたんで。できたら一緒にこの難局を乗り切っていければよかった」
<参考=「自民党・高市早苗総裁、日本初の女性首相へ秒読み? “ 災い転じて福となす” 維新との連携で追い風も「連立は不透明」」(Yahoo!ニュース・AERA)>
(25/10/16)
【閻魔大王】 2025/10/17 (Fri) 22:54
<副題=自民・高市総裁が参政・神谷代表と会談、首相指名選挙への協力要請…神谷氏「持ち帰って検討」(読売新聞)>
高市総裁、参政党とも、接触。
イヤ、結構なると。
<写真>
自民党の高市総裁(左)と参政党の神谷代表

>自民党の高市総裁は16日、国会内で参政党の神谷代表と会談し、臨時国会における首相指名選挙での協力を要請した。神谷氏は党に持ち帰って検討すると応じた。
>自民の衆院議席は196で過半数(233)に届いておらず、参政は衆院で3議席を保持している。神谷氏は記者団に「高市氏が首相になれば、日本は少し良い方向に行くという期待はある」と語った。
>これに関連し、自民の麻生副総裁は15日、衆院会派「有志・改革の会」の北神圭朗衆院議員と面会し、首相指名選挙での協力を求めた。同会派は、日本維新の会から除名処分を受けた無所属議員3人を含む7人で構成している。同会派は16日に会合を開き、週明けまでに対応を決める方針を確認した。
>維新(衆院議席35)が首相指名選挙で自民に協力し、参政なども応じれば、高市氏が1回目の投票で過半数を得て首相に選出される可能性がある。
<参考=「自民・高市総裁が参政・神谷代表と会談、首相指名選挙への協力要請…神谷氏「持ち帰って検討」」(読売新聞)>
(25/10/16)
【閻魔大王】 2025/10/18 (Sat) 08:33
<副題=高市氏、維新に「閣内協力」要請 自維が連立協議入り、維新は12項目の政策実現要望(産経新聞)>
<写真1>
政策協議に臨む自民党の高市早苗総裁(中央右)と日本維新の会の藤田文武共同代表(同左)ら=16日午後、国会内(春名中撮影)

>自民党と日本維新の会は16日、連立政権樹立に向けた政策協議の初会合を国会内で開いた。維新は、社会保障改革や「副首都」構想など12項目の政策実現を要望した。外交・安全保障、エネルギーなど基本政策で見解の一致を確認したが、消費税減税や企業・団体献金などに関しては折り合えず、17日に再協議する。合意すれば維新は、石破茂首相の後任を選ぶ首相指名選挙で自民の高市早苗総裁に投票する方針で、両党は調整を加速させる。
>藤田氏「かなり価値観を共有」
>自民は会合後、臨時役員会を開き、高市氏に対応を一任することを決めた。政策協議には高市氏、維新の藤田文武共同代表らが出席した。高市氏は藤田氏に対し、連立を組む場合、内閣に閣僚を出す「閣内協力」を要請した。
>協議に同席した自民の小林鷹之政調会長は協議後、記者団に「合意できるところも多くあったが、すり合わせが必要な部分も残っている」と述べた。藤田氏も「国家の基本となる政策については、かなり価値観を共有している」と語った。
>維新は協議で、憲法9条改正に向けた協議会の設置や外国人の総量規制を含む人口戦略の策定、スパイ防止法の制定なども求めた。要望の中で特に2年間の食料品の消費税率0%や企業・団体献金の廃止に関して両党の隔たりが大きかった。
<表2>
連立協議で日本維新の会が自民党に求めた政策12項目

>維新両院総会、反対意見出ず
>自民内では消費税減税に慎重論が根強い。企業・団体献金は「禁止より公開」との立場で、規制強化を要求した公明党と折り合えず連立解消にまで至った。
>維新は協議に先立つ両院議員総会で、自民と連立協議を始める方針を了承した。出席議員からは連立入りに目立った反対意見は出なかった。
>首相指名選挙を巡り、自民は少数会派への働きかけも強めている。高市氏は16日、参政党の神谷宗幣代表と国会内で会談し、連携を求めた。麻生太郎副総裁は、無所属議員7人でつくる衆院会派「有志・改革の会」に対し、水面下で協力を要請している。
<参考=「高市氏、維新に「閣内協力」要請 自維が連立協議入り、維新は12項目の政策実現要望」(産経新聞)>
(25/10/16)
【閻魔大王】 2025/10/18 (Sat) 23:54
<副題=自民・高市早苗総裁、首相確実に 自・維連立樹立で20日合意へ 維新は入閣せず閣外協力(産経新聞)>
結果的、20日に、自維連立が合意され、21日の、臨時国会で、高市早苗総理決定か<?>
>自民党と日本維新の会が連立政権樹立で事実上合意したことが18日、分かった。維新は閣僚は出さずに「閣外協力」とする。複数の両党幹部が明らかにした。両党は20日に連立政権合意書に署名する見通しで、21日召集の臨時国会で実施される首相指名選挙で自民・高市早苗総裁の選出が確実な情勢となった。
>遠藤敬氏、首相補佐官へ
>維新は入閣しない一方、維新の遠藤敬国対委員長を首相補佐官に起用する案が浮上している。起用された場合は内政を担当し、国会運営にも関与する見通しだ。副大臣や政務官は維新からは登用しない。
>高市総裁はこれまでの協議で、維新側に「閣内協力」を求め、複数の閣僚ポストを用意する意向を示した。一方、維新幹部は「維新側から閣僚ポストを要求したことは一切ない」と説明。維新の吉村洋文代表は18日の朝日放送番組で協議は「政策実現が目的だ」と述べ、閣内協力にこだわらない考えを表明していた。
>過半数の233まで後1
>両党の政策協議では、維新が提示した12項目の政策要求のうち、憲法改正や外交・安全保障、エネルギーなどの基本政策で一致した。吉村氏が「連立の絶対条件だ」とする国会議員定数削減も自民は受け入れ、臨時国会に関連法案を提出する方針だ。維新が求めていた食料品の消費税率0%への引き下げと企業・団体献金の廃止も、自民が実現に向け努力する方針を示すことで折り合った。
>首相指名選挙を巡り、衆院では、自民の衆院会派の議席数(196)に自民出身の衆院議長を含めた197に維新の35が加われば計232で、過半数の233に近づく。立憲民主党は野田佳彦代表への投票で調整している。上位2人の決選投票になった場合も、国民民主党は玉木雄一郎代表と書き、公明も野党党首に投票しない方向のため、高市氏が選出される見通しだ。
<参考=「自民・高市早苗総裁、首相確実に 自・維連立樹立で20日合意へ 維新は入閣せず閣外協力」(産経新聞)>
(25/10/18)
【閻魔大王】 2025/10/19 (Sun) 16:33
<副題=須田慎一郎氏 自維連立成立後の維新の課題を指摘「改革政党としての旗印をどう維持していくのか」(東スポ)>
立憲民主党野田佳彦<68歳>代表が、突如言い出して。的、印象持ったですが。
国民民主党玉木雄一郎<56歳>代表を、総理にと。
弱小政党、党首を担いでの話、多くの政治評論家が言うてたですが。所詮は、評論家。
30年昔の、日本新党細川護熙代表をば、担いだり、社会党の、故村山富市氏<2025年・享年101歳>の、自社さ連立政権ねえ。
最早の、そんな時代かの、正々堂々の、最多政党党首が、総理になればと。
その政党が、責任持って。
言うは、弱小政党党首が首相になっても、担がれてるのダケは、見え見え<!>
>経済ジャーナリストの須田慎一郎氏が16日、「上泉雄一のええなぁ」(大阪・MBSラジオ)に生出演し、自民党と維新の連立について言及した。
>4日に行われた自民党総裁選で、高市早苗氏が小泉進次郎農水相との決選投票を制し、新総裁に就任。10日には、公明党が自民と26年続いた連立から離脱。15日の高市総裁と維新・吉村洋文代表との会談で維新連立入りの可能性が高まってきた。
>須田氏は「昨日の夜、日本維新の会の首脳と連絡を取って『まとまるんですか』と聞いたら『まだまだ分かりませんよ』という返事が返ってきた」と報告し、「今日以降の政策協議次第ですけど、おそらく連立入りということになる」と指摘した。
>維新が連立入りする障害が取り払われているという。「自民党と維新が手を組むにあたって最大の問題点は、大阪の選挙区だったんです。公明党が元々常勝関西といって、一番こだわっていた。ところが公明党が、ドッと出て行ったものですから途端に大阪問題が解決した」と解説した。
>副首都構想について。「これ渡りに船で、副首都構想って、実を言うとお金がかからないんですよ。財政出動の伴う国家予算がそれほどかからないんですよ。ある種の理念の問題ですから。予算措置を講じる必要のないものだから、そんなにハードル高くないんです」と説明した。
>省庁の移転は、かなり先になる。「それが実現していくためには、いくつものハードルと結構長い時間がかかるものです。(自民党は)乗っかっておいても、リスク分散という大義名分もたちます」。
>維新の掲げる社会保障改革も自民にとってそれほどハードルの高い政策ではないという。「基本的に無駄遣いを切って、国民負担率の引き下げに繋げていくんですけど、減税よりも財務省とも与党とも充分に折り合えるんです」。
>維新は、2003年に自民党の公認を得て大阪・府議選の八尾市選挙区に立候補し、議員となった松井一郎氏が、09年に立ち上げた新会派「自由民主党・維新の会」から始まっている。
>「私は、基本的に(自民と維新は)まったく一緒とみてるんです」とし、維新の立ち位置について「改革政党としての旗印をどう維持していくのかが今後問われてくる」と語った。
>総理大臣指名選挙における野党の一本化について。「基本的に立憲民主党と国民民主党が手を組むということは、100%ないと思いますね。立憲民主党と組みたい政党って、ほとんどないわけですから埋没していく」と持論を述べた。
<参考=「須田慎一郎氏 自維連立成立後の維新の課題を指摘「改革政党としての旗印をどう維持していくのか」」(東スポ)>
(25/10/16)
【閻魔大王】 2025/10/19 (Sun) 17:38
<副題=「財務大臣兼副総理のポストを用意していた」国民・玉木代表 政治ジャーナリストが語った“自民党と連立しない理由”にネット騒然(女性自身)>
此度、明確になった、です。
国民民主党玉木雄一郎<56歳>代表は、一言で、なら、ビビり。
米国大統領の、誰かと、一緒。
の、以前の、元々は、高市総裁は、国民民主党玉木雄一郎君との、連立を模索してたと、推測してるです。
がしかし、玉木君、乗らずで、日本維新の会と、しかるべくのと。
理由、超の簡単、現の自民党では、過半数に程遠くの、高市総理を目指すのなら、多数派工作して、あたりまえ。
>「今後ですね、公明党さんと我々国民民主党は、政策面含めて連携を強化していこうということで合意をいたしました」
>こう語ったのは、国民民主党・玉木雄一郎代表(56)。10月16日に公明党との党首・幹事長会談を終え、記者団の取材に応じた。
>自民党で高市早苗新総裁(64)が誕生した直後、公明党が自民党との連立解消を表明。政局が大きく揺らぐなか、15日に高市氏と日本維新の会・吉村洋文代表(50)が会談し、両党が急接近することに。翌16日には連立政権の構築に向けて政策協議が始まり、吉村氏は政策協議がまとまれば首相指名選挙で高市氏の名前を書く考えも明かしていた。
>しかし、立憲民主党、維新との協議を進めていた玉木氏にとって、維新が自民に歩み寄ったことは寝耳に水だったようだ。15日夜に行ったライブ配信では、維新に対して「二枚舌」「自民党とやるんだったら最初から言ってよ」と“恨み節”を漏らしていた。
>「15日は玉木氏も高市氏と会談をしています。高市氏は国民民主党を『一致点の多い政党』と評価しており、玉木氏に『政策をスピーディーに進めたいのであれば、一緒に責任を担ってほしい』と協力を求めたといいます。しかし玉木氏は、公明党が抜けた自民党と手を組んでも確保できる議席数は過半数に満たないという理由で二の足を踏んでいました。いっぽう、Xでは『内閣総理大臣を務める覚悟があります』と発信し、立憲民主党に政策の一致を強く求めてきました。野党との連立交渉が長引くなか、維新に出し抜かれてしまったのは想定外だったのでしょう」(全国紙政治部記者)
>与野党との駆け引きをめぐって“次期首相”の呼び声も高かった玉木氏だが、最近では“煮え切らない発言”も目立っていた。
>「14日の定例会見では、『仮に政権の枠組み交渉が滞ったり、なかなか着地点が見いだせないなら、いわゆる“総総分離”』と総理と総裁を別の人物が務める方針を求めていました。また、臨時国会は21日に召集が予定されていますが、玉木氏は15日に出演したテレビ番組で“国会を開くのはいいが、首相指名選挙は火曜日にやるな”とも発言しています。月曜日に野党3党首会談を再度行い、基本政策の一致について事前調整したい意向があるようですが、かなり慎重姿勢にも映ります」(前出・全国紙政治部記者)
>「首相になる覚悟がある」と公言しながらも、首相指名選挙を先延ばしにするような言動を繰り返していた玉木氏。そんな不可解な動きについて、著名な政治ジャーナリスト・後藤謙次氏(76)の“持論”が注目を集めている。
>15日放送の『報道1930』(BS-TBS)では、同日に行われた与野党の党首会談を特集。コメンテーターとして出演した後藤氏は、突如として「総総分離」を持ち出した玉木氏について「おそらく維新の動きと表裏一体の関係にあるんだと思います」とし、こう私見を述べた。
>「玉木さんが仮に総理になるとすれば、いまのような(不安定な)状況がしばらく続いていなきゃいけないわけですね。(与野党どちらかに)固定化されてしまったら、玉木さんの(勝ち)目はないと。玉木さん自身も、私が見るところ、自民党と手を組む限り総理大臣になれないんですね」
>また玉木氏について、「本当は(総理に)なりたいけどなれない」とも述べた後藤氏。高市氏が14日に出席したイベントで「諦めません」と力強く挨拶したことに言及しながら、高市氏が玉木氏に“総理の座を譲る意思はない”とする見解を示した。その上で「これは確証はないんですけど」と前置きし、こう述べたのだ。
>「実は玉木さんに財務大臣兼副総理っていうポストを、(自民党が)用意していた時期があったんですね。そこが最高位なわけですよね」
>後藤氏によれば、こうした水面下でのやりとりは高市氏が総裁に就任してからだといい、「いま色んな閣僚人事が出てますけど、財務大臣についてだけは人の名前も出てきてないんですね。それは(ポストを)空けてたと思うんですけど」とコメント。
>続けて、「つまり混乱状態があったら次に出てくるという点では、『総総分離』的なある意味宙ぶらりんの状況っていうのが、玉木さんがもう1回浮上するチャンスがあると。そこで玉木さんが言い出したんじゃないかと思いますね」と推察していた。
>司会の松原耕二キャスター(65)が「自民党のなかに維新がしっかり結びつく前に、自分がもう1回入り込める隙は作れるんじゃないかという気持ちがあったということですよ」と語ると、後藤氏は「そうだと思います」と同調。その上で、玉木氏の“思惑”についてこう解説したのだった。
>「連立するかしないかは別にして、玉木さんが掲げていた政策を実現するために、そこに維新に入り込まれてしまったらその隙間もなくなっちゃう可能性があるわけですね。維新最優先になるのが見えてくると、そこを宙ぶらりんにしておくというのが玉木さんの思惑にあったような気がしますね」
>後藤氏の見立てが的中しているかどうかは定かではないが、維新に“恨み節”まで呈した玉木氏には世間から冷ややかな視線が注がれることに。そうしたことも重なり、Xやネットではこんな声が寄せられている。
《これ本当だったとしたら、やらかしたな むしろわざとなのか?》
《色んな意味で衝撃 自民党は玉木氏に副総理と財務大臣のポストを用意していたと。 これ実現してたら自民党内で不満噴出しそうだけど。 勿体つけてる内に維新に先越された玉木氏が、今後色々難癖つけてきそうだね》
《首班指名遅らせるのも、総総分離もやめてくれ 玉木さん国民の声聞けてる!? さっさと政策を進めてくれ!!が国民の声ですよ》
>冒頭のぶら下がり取材では、「維新の皆さんが自民党に連立の条件として出した12項目を見ましたが、あの中にも年収の壁の引き上げは入っていないので。私どもと公明党がしっかりとタッグを組んでこれを実現していく」と維新を意識した発言もあった玉木氏。次なる戦略は、果たして——。
<参考=「「財務大臣兼副総理のポストを用意していた」国民・玉木代表 政治ジャーナリストが語った“自民党と連立しない理由”にネット騒然」(女性自身)>
(25/10/17)
【閻魔大王】 2025/10/19 (Sun) 22:38
<副題=自民・維新、議員定数削減で合意へ 自民譲歩で「連立」可能性高まる(毎日新聞)>
この件、当落線上にあるよな、議員からは、嫌われるです。
言い分の、一つには、議員数減らすと、国民の声を聞く、反映させるの機会を奪うと。
これ、無理筋でして。
国民の声、聞いてるなら、ここまでの乖離せず。
そもそもが、議員の数、多いとするは、国民の声でもあるかと。
但し、その優先順位なるは、低いかと。理由、生活には、密接に関係しておらずで、どでも、結構。
大体が、日本維新の会の、公約、要求事項なるは、偏りがあるです。
再度の、高校の授業料の無償化なんか、何の意味が<?>大方の国民には、意味なくて。
OTC類似薬の件、高齢者に対するの、狙い打ち。こんな事、処方薬の出し方の改善で、解決すればと。
>自民党は連立入りを含めた日本維新の会との政策協議を巡り、維新が実現を求める議員定数削減を受け入れる方向で最終調整に入った。維新が16日に自民に示した12の政策項目では、議員定数削減について国会議員の1割を目標に今秋の臨時国会で法案を成立させると記されている。削減人数や衆・参、比例・選挙区などの削減対象の詳細は引き続き協議し、臨時国会召集前日の20日までの合意を目指す。自民が譲歩したことで、合意の可能性が強まっている。関係者が17日明らかにした。
>石破茂首相の後任を決める首相指名選挙を巡り、維新の藤田文武共同代表は自民との政策協議が続いているため「野党側の連携は難しい。これ以上続けるのは失礼に当たる」と述べ、立憲民主、国民民主両党との首相候補一本化を巡る協議を打ち切る考えを伝えたと明らかにした。維新は自民と合意すれば自民の高市早苗総裁に投票する考えを示しており、その場合は高市氏が首相に選出される公算が大きい。
>17日に国会内で行われた2回目の協議には、自民の高市氏、維新の藤田氏と両党の幹事長、政調会長が出席した。藤田氏は会合後の記者会見で「大きく前進したものと受け止めている。今後、最終の詰め、調整を行っていく」と語った。自民の小林鷹之政調会長も「大きく前進した」と同様の認識を示した。
>関係者によると、高市氏は17日、会合に先立ち党幹部と党本部で会談し、議員定数削減を容認する方針を確認したという。
>維新の吉村洋文代表は当初、災害時の首都中枢機能のバックアップを担う「副首都構想」と社会保険料引き下げを含む「社会保障改革」の二つを自民が受け入れることが「絶対条件」と強調していた。だが、自維の政策協議が始まった後の16日夜以降、議員定数の削減が「政治改革の本質」「連立の絶対条件」と語るようになり、要求を強めた。自民と主張の隔たりが大きい企業・団体献金の廃止よりも、議員定数の削減を優先させる考えを示すようになった。
>自維両党は比例の定数削減を念頭に置いているとみられるが、2党だけでは衆参とも過半数に届かない。実現には他の野党の協力が必要になる。得票率に応じて議席が配分される比例は、中小政党でも議席を獲得できるため、他の野党は反発する。公明党の斉藤鉄夫代表は現行の衆院の小選挙区比例代表並立制について「少数意見の民意の反映ということで比例部分が導入された」と記者団に述べ、維新の提案をけん制。共産、社民両党は反対を表明した。
>また、自民の梶山弘志、立憲の笠浩史両国対委員長は17日、国会内で会談し、首相指名選挙を臨時国会召集日の21日に行う方向で大筋合意した。会期を12月17日までとすることでも合意した。【園部仁史、鈴木悟】
<参考=「自民・維新、議員定数削減で合意へ 自民譲歩で「連立」可能性高まる」(毎日新聞)>
(25/10/17)
【閻魔大王】 2025/10/19 (Sun) 23:14
<副題=自民党、衆議院での多数派工作に注力…高市総裁から協力要請された参政党・神谷代表「期待はある」(読売新聞)>
当件の話、以降、報道されておらず。
>自民党は、臨時国会での首相指名選挙で「高市首相」を誕生させるため、衆院での多数派工作に注力している。16日には高市総裁が国会内で参政党の神谷代表と会談し、協力を要請した。神谷氏は党に持ち帰って検討すると応じた。
>首相指名を巡っては、優先される衆院での1回目投票で高市氏が過半数(233)を得られれば、首相就任が決まる。日本維新の会との連立協議がまとまれば自民と維新で計231議席となるため、自民は、3議席を有する参政の協力を取りつけたい考えだ。
>神谷氏は会談後、記者団に「高市氏が首相になれば、日本は少し良い方向に行くという期待はある」と語った。高市氏は「参政とは政策が近い」と述べたという。
>自民の麻生副総裁も15日、衆院会派「有志・改革の会」の北神圭朗衆院議員と面会し、首相指名選挙での協力を求めた。同会派は、維新から除名処分を受けた無所属議員3人を含む7人で構成する。同会派は16日に会合を開き、週明けまでに対応を決める方針を確認した。
<参考=「自民党、衆議院での多数派工作に注力…高市総裁から協力要請された参政党・神谷代表「期待はある」」(読売新聞)>
(25/10/16)
【閻魔大王】 2025/10/19 (Sun) 23:25
<副題=「高市首相」誕生の公算…維新、立憲民主と国民民主に統一候補協議の打ち切りを通告(読売新聞)>
<表>
自民と維新の政策協議で焦点となっている主な項目と維新の具体的な要求内容

>自民党の高市総裁と日本維新の会の藤田文武共同代表は17日、連立政権の樹立に向けた2回目の政策協議に臨み、維新が実現を求める12分野の政策項目を巡り意見を交わした。両党は協議後、「大きく前進した」との認識を表明した。20日の合意を目指し、詰めの調整を急ぐ。維新は、21日召集の臨時国会での首相指名選挙に関し、立憲民主、国民民主の両党に協力の協議を打ち切ると伝え、高市氏が首相に選出される公算が大きくなった。
>2日連続となる協議は国会内で約1時間行われ、自民、維新両党の幹事長、政調会長が同席した。藤田氏は会談後の記者会見で「(合意文書の)文言、解釈、(個別政策の期限となる)期日も含め最終の調整を行っていく」と述べた。自民の小林政調会長も「全体として大きく前進したと捉えている。限られた日数でしっかり詰め切っていきたい」と語った。
>この日の協議では、自民が維新の政策要求への考え方を示した。維新幹部によると、国会議員定数(衆院465人、参院248人)の削減については、自民は方向性は受け入れた。今後、削減幅や期限設定などを詰める。企業・団体献金の禁止と2年間の食品の消費税率0%への引き下げに関しては隔たりを埋めきれなかった。
>維新の吉村代表(大阪府知事)は、政策要求への回答を総合的に判断して合意するかを決めるとしつつ、議員定数の削減を「絶対条件」と位置づける。維新は、定数の1割減を目標とし、21日召集の臨時国会での関連法案の成立を掲げている。
>両党は詰めの調整が整えば、20日に党首会談を開き、正式に合意する段取りを描いている。
<参考=「「高市首相」誕生の公算…維新、立憲民主と国民民主に統一候補協議の打ち切りを通告」(読売新聞)>
(25/10/17)
【閻魔大王】 2025/10/19 (Sun) 23:44
<副題=高橋洋一氏、維新の議員定数削減「自民党はすぐに飲むと思った」 裏側をぶっちゃけ解説(日刊スポーツ)>
がしかし、反対意見、結構多く。
まあ、しかし、議員数減らすは当然かと。同時に、月100万円の、お手当ても、辞めたら。現在の名目忘れたですが。報告不要の、文書通信費。
これを、廃止と、言うなら、日本維新の会も、立派。と、思うですが。
>元財務省官僚で経済学者の高橋洋一氏が18日、ABCテレビの生情報番組「教えて!ニュースライブ 正義のミカタ」(土曜午前9時30分=関西ローカル)に出演。日本維新の会が自民党との連立協議で、議員定数削減について「連立の絶対条件だ」としていることに言及した。
>次期衆院選で定数465の約1割にあたる50議席を減らすよう提案した。比例代表の定数減が念頭に置く。国政選挙で踏み切れば、地方や中小政党への影響は避けられず、高橋氏は定数削減について「ぶっちゃけ言うと、与党で一番、議席をとっている党が一番有利になる」と指摘した。
>最も影響を受けるのは「選挙特番で0時以降に当選した人はかなりアウトになる。与党の戦略としてはあり。政治的にはあり。自民党はすぐに飲むと思った。だって有利だもの」と解説した。
<参考=「高橋洋一氏、維新の議員定数削減「自民党はすぐに飲むと思った」 裏側をぶっちゃけ解説」(日刊スポーツ)>
(25/10/18)
【閻魔大王】 2025/10/20 (Mon) 00:09
<副題=「論外」自民・逢沢一郎氏、維新要求の議員定数削減に反発 維新・吉村代表は「譲らない」(産経新聞)>
国民生活に密着した政策について、譲らない。
なら、結構なれどの、議員定数なるは、やればと、思うですが。即で、なくとも、結構かと。
<写真>
自民党の逢沢一郎選挙制度調査会長(左)と日本維新の会の吉村洋文代表

>自民党の逢沢一郎選挙制度調査会長は16日、自身のX(旧ツイッター)を更新し、日本維新の会が連立政権入りを視野に入れた政策協議の中で求めている国会議員の定数削減について「論外」と批判した。維新の吉村洋文代表は「譲らない」と話している。
>維新は「国会議員の1割を目標に削減」としている。
>逢沢氏は超党派の衆院選挙制度協議会の座長を務めるなど、選挙制度に精通している。Xで「維新吉村代表に。身を切る改革、イコール議員定数削減ではない」と切り出した。「現行制度で定数削減となると、大阪、東京じゃなくて地方の定数がさらに少なくなる」と指摘。与野党が衆院選挙制度協議会で定数削減を含め議論中だとした上で、「この状況のなか、自民・維新でいきなり定数削減は論外です」と反対した。
>一方、吉村氏は16日のテレビ朝日番組で、21日召集の臨時国会で議員定数削減の法改正を実現すべきだ、と訴えた。「そこは譲らない」と強調した。17日のフジテレビ番組でも、年内の定数削減を明記する形で合意できなければ連立は組まない方針を明言した。
>維新は現行の小選挙区比例代表並立制の廃止や中選挙区制への移行も検討するよう求めている。
>安倍氏と野田氏の約束
>「身を切る改革」を掲げる維新の定数削減に対する思い入れは強いようだ。
>自民の萩生田光一幹事長代行は15日のインターネットの「ニコニコニュース」のインタビューで、維新との交渉に関し、「吉村氏や藤田文武共同代表は副首都構想が重いと言っているが、別の維新の仲間に聞くと、『それよりも安倍(晋三元首相)さんと野田(佳彦・立憲民主党代表)さんが約束した議員定数削減のほうが重い。副首都は大阪都構想がだめになったときの代替案だと思われてしまうので、そんなに熱心じゃねーよ』と言われた」と明らかにした。
>平成24年11月、国会の党首討論で当時は首相だった野田氏が安倍氏に対し、定数削減の実現を条件に衆院解散を約束していた。その後、一票の格差是正のための調整はあったが、抜本的な定数削減は行われていない。
>萩生田氏はインタビューの中で「維新内もいろいろ意見があるのだな、と思い、今、模索している」と話していた。
<参考=「「論外」自民・逢沢一郎氏、維新要求の議員定数削減に反発 維新・吉村代表は「譲らない」」(産経新聞)>
(25/10/17)
【閻魔大王】 2025/10/20 (Mon) 00:28
<副題=「玉木る」とまでいわれ…評判ガタ落ち国民民主党と政権交代が“夢と消えた”立憲民主党の「イバラ道」(Friday)>
玉木雄一郎君、折角の、人気上昇が、此度の、ビビりで、失速の可能性。
<写真1>
野党連合を目指し会談する野田佳彦・立憲民主党代表と玉木雄一郎・国民民主党代表

>自民党の本命は国民民主党だったが……
>公明党の連立離脱で勃発した永田町の政局も、結局は「高市早苗首相(64)」で収まる公算が大きくなった。
>その間に政界再編が進み、自民党は日本維新の会と急接近。当初、キーパーソンと見られていた国民民主党の玉木雄一郎代表(56)は間隙を突かれ、口あんぐり。維新、国民の3党結集を訴えた立憲民主党の野田佳彦代表(68)は旗色悪く、“そして誰もいなくなった”パターンに陥るかもしれない。
>維新に先を越されてしまった玉木氏は次の一手が難しい。
>「次の首相候補」ともてはやされたのは過去の話。維新の吉村洋文代表(50)は“今からでも遅くはない”とばかりに、玉木氏に合流を呼びかけているが、それでは存在感が薄まってしまう。
>全国紙政治担当記者は
>「オイシイとこ取りを狙うつもりが、蚊帳の外になってしまった。支持者からは玉木氏の判断ミスを指摘する声も上がっている。SNS上でも『玉木る』という玉木氏の“優柔不断さ”を揶揄するネットスラングが拡散されているほど。国民の場合、支援する連合の存在を無視することはできず、自民と連立は組みづらい。公明党に近づき、保守中道路線を進むのが現実的ではないか」
と話す。
>国民民主党の判断について、本サイトは政治評論家の有馬晴海氏に話を聞いた。
>「国民民主党は自民党が公明党と一緒であれば、連立に参加する腹づもりでしたが、公明党が連立を解消したために“過半数を獲れないから”という理由で玉木さんは躊躇してしまった。公明党がいなくたって、“自国連立”で比較第一党なんですから、過半数を持っていなくても努力すれば法案は通せるんですよ。
>実際、石破さんの自公政権はそうしていましたからね。そういう覚悟が玉木さんになかったということでしょう。自民党としては、本心では将来性のある国民と組みたかったはず。ですが、すでに維新と先に組んでしまったので、いまから合流したとしても、存在感は格段に低くなってしまいますね」
>維新の離脱により、野党統一候補での政権交代は夢と消えてしまった。呼びかけた立憲民主党も問題が表面化した。
<写真2>
自民党・高市早苗総裁から熱烈なラブコールを受けていた国民民主党・玉木雄一郎代表だったが……

>枝野幸男氏を中心とする左派勢力が
>理念や政策の違いを理由に国民から難色を示されたが、両党とのミゾはそれだけではなかった。野田代表のうしろに控える個性豊かな面々にアレルギーを抱えていたという。
>「最近は玉木氏に対する安住淳幹事長(63)の“上から目線”が話題になりましたが、安住さんのあのキャラは昔から。あまりに偉そうなので『閣下』と揶揄されています。玉木氏とは民主党時代の先輩後輩の間柄なので、2人のやり取りはお約束。むしろ玉木氏と榛葉賀津也幹事長(58)が嫌悪しているのは蓮舫さん(57)などのリベラル左派。民主党時代からの遺恨があるんですよ」(前出・全国紙記者)
>立憲のもう一人の“名物キャラ”といえば、コテコテの関西弁で迫る辻元清美氏(65)。こちらがダメなのが維新の吉村代表だった。
>10月9日に出演したテレビ番組で「組めない政党は?」と聞かれ
>「共産党。あと立憲民主党の辻元さん」
と明言。
>「人間的には嫌いじゃない」
>としつつも
>「水と油だと思っている」
>と述べた。在阪メディア関係者は
>「吉村代表が慕う橋下徹氏(56)も『無理なのは辻元清美さん』と言い切っている。辻元さん特有のグイグイ来るところが、政策うんぬん以上に苦手なようです。全部持っていかれますから」
と笑う。
>結局、立憲はお祭りの準備だけしてポツンと取り残されたカタチ。永田町関係者によれば、
>「まだ共産党がいる。以前、選挙で共闘したように『立憲共産党』に戻るしかない」
>と皮肉る声も聞こえてくる。
>「自民党は総裁選であれほど党を二分して争ったのに、結局は高市氏の元にまとまった。『造反リスト』なんて出回ったけど、今の流れなら収束しそうですし、維新からの議員定数削減ものみ込んだ。逆に立憲のほうが玉木氏からの要求に応えられない党内事情を世間に晒してしまった。もし国民からの『安全保障、エネルギー、憲法改正などの基本政策の一致』に応えていたら、枝野幸男氏(61)たち左派数十人が出ていったでしょう。だから野田さんはのめなかった。そんな立憲の脆さを他党は知っていたため、野党連合での政権交代は“夢”と消えてしまったのでしょう」(同・永田町関係者)
>自公政権に替わり、自維政権が誕生する可能性が高くなった。政界再編を経て、日本国民の生活は、本当に良くなるのだろうか――。
<参考=「「玉木る」とまでいわれ…評判ガタ落ち国民民主党と政権交代が“夢と消えた”立憲民主党の「イバラ道」」(Friday)>
(25/10/19)
【閻魔大王】 2025/10/20 (Mon) 10:09
<副題=自民と維新 連立政権20日合意へ 維新は閣外協力判断「自民は甘い組織ではない」(テレ朝)>
>自民党と日本維新の会は20日、連立政権の合意書に署名する見通しであることが分かりました。維新からは当面閣僚は出さず、閣外協力の形をとることになります。
>自民・維新 連立政権20日合意へ
>日本維新の会 吉村洋文代表
>「もし僕が玉木さんだったら、責任も一緒に取って『やります』と言う」
連立交渉のキーマン、日本維新の会の吉村代表は18日朝、国民民主党の玉木雄一郎代表に連立参加を検討するよう呼び掛けました。
>吉村代表
>「すごいチャンスですよ。年収の壁178万円への引き上げを期待している方も多い。『対決より解決』だと言うなら、ここで勝負かけないと…。総理大臣にはなれないかもしれないが、約束したこと(政策)は実行できる。なぜ勝負をかけないのか」
>ちょうど同じころ、玉木氏は、長崎県で街頭演説を行っていました。
>玉木代表
>「玉木総理大臣は消えてしまいましたが、もうちょっと待ってくださいね」
>そんな玉木氏に…。
>吉村代表
>「本当に政策を実現したいんだったら、僕は、総理大臣の可能性が消えても、まず政策を実現する」
>ただ、これまで自民党と連立を組んできた党は、公明党以外、ほぼ消滅の憂き目にあってきました。
>吉村代表
>「(党の)消滅のリスクはあり得る。そのリスクを負ってでも日本のために挑戦すべきだ」
>吉村氏が認めるように、自民との連立は大きな賭けです。しかし、ついに連立政権の合意書に、20日、署名する見通しであることが分かりました。
>これで高市総裁が初の女性総理に選出される公算が大きくなりました。
>閣外協力判断「自民は甘い組織ではない」
>維新に連立反対の声
>ただ、前途は多難です。維新の内部に、連立に反対する声が根強くあるのです。
>維新の党内
>「一定数、造反は出るだろう。『連立』と言われて『はい、そうですか』と素直に受け入れられる議員ばかりではない。まずは自民が維新の主張をどこまでのみ、きちんと履行できるかを見極めないといけない」
>維新からは当面、入閣せず、閣外協力の形で連立を組むことになりました。
>閣僚を出し、国会で矢面に立つ覚悟を示すべきだという声に…。
>吉村代表
>「閣僚を出すのが覚悟なのか。僕は違うと思っている。大臣になりたいわけではなくて、政策実現のためにもっとも有効な方法はなにかという判断で考える」
>日本維新の会の松井一郎元代表
>閣外協力について、日本維新の会の松井一郎元代表はSNSに「ここは様子見、自民党はそんな甘い組織ではない。これまで連立を組んだ党はすべて絡め取られて終了」と投稿しています。
>大臣を出さない「閣外協力」となりますが、総理補佐官には、維新の遠藤国対委員長が起用される見通しです。官邸と国会のパイプ役を担う狙いがあるとみられます。
>衆院比例50人削減対象「死活問題」
>自民と維新の新たな連立政権。しかし、維新が求める強気な要求「議員定数の削減」は自民ばかりか、他の政党にも波紋を広げています。
>社民党 福島瑞穂党首
>「社民党にとっても本当に死活問題です。身を切る改革というけれども、民主主義を切る改革です」
>維新の求める削減対象は、衆議院の比例代表50人。自民党執行部は受け入れる方針を示しているということです。
>ただ、小選挙区で落選、比例で復活した議員や、比例を主戦場にしている政党にとっては死活問題となります。
>(「グッド!モーニング」2025年10月19日放送分より)
<参考=「自民と維新 連立政権20日合意へ 維新は閣外協力判断「自民は甘い組織ではない」」(テレ朝)>
(25/10/19)
<参考=NO.589 続7<高市早苗>女性初自民党総裁誕生/女性初総理に<!>>
(25/10/20)