閻魔大王<NO.328>
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| 総 合 | 目 録 | 趣意書 |
| 表題一覧表 |
| NO | 表題 | 起稿 | 起稿日 |
| 閻魔大王NO.329 | |||
| 590 | 続151<ロシアのウクライナ侵攻>気紛れトランプ、又心変わり<!> | 閻魔大王 | 25/10/20 |
| 589 | 続7<高市早苗>女性初自民党総裁誕生/女性初総理に<!> | 閻魔大王 | 25/10/20 |
| 閻魔大王NO.327 | |||
NO.589 続7<高市早苗>女性初自民党総裁誕生/女性初総理に<!><起稿 閻魔大王>(25/10/20)
【閻魔大王】 2025/10/20 (Mon) 13:44
指名選挙は、10月21日<火>。
故に、現段階では、まだ、総理には、なってませんですが。着々と、進められてまして。
又、立憲民主党中心の、野党連合も、動きが止まった<?>
<参考=NO.588 続6<高市早苗>女性初自民党総裁誕生/総理に猛進<!>>
(25/10/17)
<副題=維新が一転「閣外協力」方針背景をフジ解説委員長が分析 入閣は「カードとしてこの先使える」(日刊スポーツ)>
>フジテレビの松山俊行解説委員長は19日、キャスターを務めるフジテレビ系「日曜報道 THE PRIME」(日曜午前7時30分)に出演。自民党との連立政権参加を見すえた政策協議が合意間近の日本維新の会が、自民側から要請された閣僚ポストを受け入れるのではなく当面は閣外協力にとどめる判断となったことの背景を、解説した。
>自民党の高市早苗総裁は21日に予定される首相指名選挙で第104代内閣総理大臣に、女性で初めて選出される見通し。維新幹部は、自民との会談や連立協議の中で、高市氏から閣僚ポストを示されたことを明かしていたが、ここにきて当面は閣僚としての入閣は見送り、閣外協力にとどめる方針を固めたと伝えられる。
>こうした判断になった背景を、松山氏は「維新は(一時は)入閣というところで検討されたようですが、そこは置いておく。カードとしてこれから先、使えるということもあると思う」と指摘。「維新が推進しようとしている政策を(高市内閣で)行うためのカードとして、入閣というものをもうワンステップ、取っておくということもあるんだと思う」とも分析した。
>16日に行われた自民と維新の連立協議後、取材に応じた維新の藤田文武共同代表は、高市氏から首相指名選挙と合わせて「フルスペックでの連立政権」への協力を求められたことを明かした。「フルスペックの連立政権」について、維新から閣僚を出すということかと問われた藤田氏は「そう理解しています」と述べていた。
>一方、維新にとっては、24年の通常国会で調査研究広報滞在費(旧・文書通信交通滞在費)の改革を行うと自民側と合意文書を交わしたにもかかわらず、実現を先送りされた苦い経験がある。閣外協力方針に転じた背景には、連立参加への条件とした12項目の政策や、急きょテーブルにあげた臨時国会での「議員定数削減」実現に対する、自民側の「本気度」を見極めようとする狙いがあるとみられている。
<参考=「維新が一転「閣外協力」方針背景をフジ解説委員長が分析 入閣は「カードとしてこの先使える」」(日刊スポーツ)>
(25/10/19)
【閻魔大王】 2025/10/20 (Mon) 17:49
<副題=自民・高市総裁、首相指名1回目で選出の公算大 過半数超の見通し(毎日新聞)>
当記事、理屈が合わず。
「有志・改革の会」の3人が、首相指名選挙で、高市早苗総裁に投票する見通し。
とは、されてるですが。
首相指名選挙での対応で調整がつかず、会派を解消する見通し<?>
>無所属議員でつくる衆院会派「有志・改革の会」に所属する3衆院議員が21日召集の臨時国会で行われる首相指名選挙で、自民党の高市早苗総裁に投票する見通しであることがわかった。自民(196議席)、日本維新の会(35議席)と合わせると計234議席となり、維新から離脱者が出なければ、高市氏が1回目の投票で過半数(233議席)を超えて選出される公算が大きくなった。関係者が20日、明らかにした。
>3衆院議員は維新から除名処分を受けた斉木武志氏ら。有志・改革の会は首相指名選挙を巡る対応で調整がつかず、会派を解消する見通し。
<参考=「自民・高市総裁、首相指名1回目で選出の公算大 過半数超の見通し」(毎日新聞)>
(25/10/20)
【閻魔大王】 2025/10/20 (Mon) 18:04
わかりました。
当会派は、7人。
内の、3人が、高市早苗総裁に投票すると。よって、自民党、日本維新の会で、造反がないなら、1回目の投票で、過半数を得る。
【閻魔大王】 2025/10/20 (Mon) 20:54
<副題=【速報】自民・維新が連立政権合意書に調印 高市総裁「きょうを一つの起点として日本経済を強くしていく」(TBS)>
連立政権合意書に調印。
<写真>
自民党の高市総裁と日本維新の会の吉村代表

>自民党と日本維新の会が20日、連立政権の合意書に調印しました。自民党の高市総裁は「きょうを一つの起点として日本経済を強くしていく」などと、連立の意義を強調しています。
>自民党と日本維新の会の党首会談は20日、国会内で行われ、両党の党首が連立政権の合意書に調印しました。
>自民党 高市早苗 総裁
>「きょうを一つの起点として日本経済を強くしていく。そしてまた日本の国の形を未来の世代に責任を持てる、そういう形に変えていく。その取り組みを一緒にできることをとても楽しみにいたしております」
>日本維新の会 吉村洋文 代表
>「御党と国家観、そして日本を強くしたいという思いを一にしているというふうに思っております」
>両党は、あす(21日)行われる総理大臣指名選挙で協力することを確認していて、高市総裁が女性初となる総理大臣となることが確実となっています。
<参考=「【速報】自民・維新が連立政権合意書に調印 高市総裁「きょうを一つの起点として日本経済を強くしていく」」(TBS)>
(25/10/20)
【閻魔大王】 2025/10/20 (Mon) 23:03
<副題=玉川徹氏、吉村洋文代表への「直電」で維新の今後を取材「連立に入っていくと、もしかして…」(日刊スポーツ)>
>元テレビ朝日社員の玉川徹氏は20日、レギュラーコメンテーターを務める同局系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜午前8時)に、2週間の夏休み明けで生出演。日本維新の会が自民との連立政権を見すえて調整していることをめぐり、休み中に維新の吉村洋文代表(大阪府知事)と電話で話し、真意を聴いたと明かした。
>玉川氏は「休みの間に吉村さんと電話で話をしていた。総裁選前にも話した時は、もしかしたら(小泉)進次郎さん(が総裁選に勝利して、維新)といっしょになる可能性が高かった時には、いちばん大事なのは『副首都だ』とおっしゃっていた」と述べた。
>維新は、自民党との政策協議で、「副首都」「社会保障制度改革」を「絶対条件」としていたが、ここに来て「議員定数削減」を突然持ち出し、衆議院の比例代表の1割(約50議席)を念頭に、臨時国会での法案成立を主張し、与野党から異論が相次いでいる。
>一方、玉川氏は「先週なかばくらいに話を聴いた時、連立に入っていくと、維新はもしかしてこの後、消えていくんじゃないの? と言ったら、そのリスクは確かにあります、と。今まで自民党と組んで消えた政党はいっぱいある」と指摘。さらに「そもそも維新は何をやるための政党か聴いたら、都市機構改革のための政党だと言っていた。その中で副首都構想が出てきている」と吉村氏の主張を代弁してみせた。
>その上で「僕個人の感覚だけど、吉村さんは維新の会を永続させようという優先順位は高くないんだなと。むしろ維新、少なくとも吉村さんは、何かを実現し、前に進めていけたら党が続いていくことはそれほど重要ではないのではないかと。僕は思った。リスクはあるが、これをやるために自民党とやるというニュアンスを感じた」と述べた。
>一方で「他の議員にとっては、とんでもないという話かも知れない。関西以外に、比例で当選している人が10人くらいいる。そういう人は次に選挙は厳しいかもしれない」とも指摘。「(高市早苗総裁の)政権運営は大変ですよ。うまくいく可能性は低いと見える中で、それと一蓮托生(いちれんたくしょう)になる」と、連立を組んだ場合の維新のリスクにも言及した。
>これに対し、月曜コメンテーターで弁護士の猿田佐世氏は「(維新は)かっこいいことばかり言っていても仕方ない。副首都構想も、違うとは言っても、基盤になっているのは大阪都構想。2回(住民投票で)否決されたものをやるために党がなくなっても、というのは、かっこいいところだけ前に出しても意味がないのではないか」と、冷静な観点で指摘した。
<参考=「玉川徹氏、吉村洋文代表への「直電」で維新の今後を取材「連立に入っていくと、もしかして…」」(日刊スポーツ)>
(25/10/20)
【閻魔大王】 2025/10/20 (Mon) 23:29
<副題=日本保守・島田氏が自民・高市総裁との電話を報告 定数削減案には「率直に異議」も「丁寧な説明があった」(J-CAST)>
>日本保守党の島田洋一衆院議員が2025年10月19日、「自民党の高市早苗総裁から、先ほど電話をもらった」とXで明かし、注目を集めている。
>「方向性が一致する政策も多いので、闘うなら大いに支持する」
>島田氏は電話の内容について、「日本保守党と方向性が一致する政策も多いので、闘うなら大いに支持する旨を答えた」と説明。
>一方で、自民党が連立に向け話し合いを進めている「日本維新の会」による定数削減案については、「新興小政党を潰すことになる、維新の『衆院比例区に限った定数削減』案に、率直に異議を呈したところ、中身は控えるが、高市氏から丁寧な説明があった」と明かした。
>日本維新の会の藤田文武共同代表は同日、自民・維新の政策協議の内容に関する報道に反発していた。
>16日の政策協議で企業献金の禁止を主張したところ高市氏らが強く反対したため、吉村洋文代表が「定数削減を自民にのませるよう党内に指示」した、とするもので、藤田氏はこうした報道を「ハッキリ言って、時事通信の大間違いの記事です」ときっぱり否定した。
>「維新幹部って誰? 相手の名誉のためにも言いますが、ここの部分の記載は『全部』間違いです」とした上で、「政策協議は12項目を同時に提示し、どれも重要で大きなアジェンダ。もちろん議員定数削減もはじめからかなり強く主張。メディアが勝手に交渉項目の濃淡を決めないでください」と反論。
>吉村氏は藤田氏による投稿を引用し、「メディアって、ホント適当なんだなって改めて思います」と反応した。
>「発言力は逆に増したとも言える」
>島田氏は吉村氏の投稿を引用し、維新の動きを厳しく批判した。
>「最も適当なのは、誰かの指示で突然『定数削減』を自維連立の『絶対条件』と叫び出した吉村氏本人」
>その上で、「複数の自民党幹部によれば、『あれは吉村のパフォーマンス。選挙制度改革は与野党合意が基本で、臨時国会中に削減法案成立など120%あり得ない』とのこと」とし、国民民主党の玉木雄一郎代表を引き合いに「警戒は緩めてはならないが、維新の吉村氏に比べれば、メトロノーム玉木氏など誠実さのかたまりに見える」とつづった。
>20日の投稿では、衆議院での自身の立場について「衆議院では、日本保守党の議員は私一人だが、自維合わせて、過半数にちょうど一人足りない状況のため、発言力は逆に増したとも言える」とした島田氏。
>「増税派ゼロ」「太陽光・風力利権勢力ゼロ」「媚中派ゼロ」「メトロノーム人ゼロ」を挙げ、「『日本を豊かに強く』する政策実現に邁進していきたい」と決意をつづっている。
<参考=「日本保守・島田氏が自民・高市総裁との電話を報告 定数削減案には「率直に異議」も「丁寧な説明があった」」(J-CAST)>
(25/10/20)
【閻魔大王】 2025/10/21 (Tue) 11:54
<副題=【解説】「自民維新」連立政権で実質合意「議員定数削減」「企業・団体献金廃止」どう合意?高市政権の今後のポイント(FNN)>
連立は、昨日、合意され、調印を済ませたです。
ここからは、高市早苗総理が誕生で、組閣が始まるですが。
何よりも、実行力。
での、
「議員定数削減」「企業・団体献金廃止」をば、日本維新の会は、最優先と、してるですが、最優先は、国民生活に、密着の事柄に決まってるです。
この2件、何の値打ちがと。金の問題なるは、見える化<透明化>すれば、宜しくて。
定数削減も、やれば、結構なれどの、旧通信費を辞めるが、なくて。
イヤ、議員経費<総額>の削減なら、手段、沢山あるです。
>自民党と日本維新の会は、20日午後6時から党首会談を開き、連立政権の樹立で合意する見通しです。
>青井実キャスター:
>午後6時から自民、維新両党が党首会談を行うわけですが、発足に向けて合意する予定ということでポイントはどこになりますか?
>スペシャルキャスター・岩田明子さん:
>まずは維新が1番強調している、議員定数削減の実現。現実的には非常に手続き的にも時間がかかるものですし、議論が必要なものなので、どういう文言にして合意をしているのか、その文言ですね。それから企業・団体献金の廃止。消費税の2年間ゼロについても財源問題ではありますので、どういう表現ぶりにしているのか。それから社会保障政策も、自民党は日本医師会が支持していますので表現ぶりが注目されます。全て、表現ぶりがどう担保しているかというところですね。
>青井実キャスター:
>週末、いろいろ動きましたが20日朝、吉村代表が取材に対し、高市総裁に自ら電話して連立合意しますと伝えたと明らかにしているわけですが、この2人の関係は良好ですか?
>スペシャルキャスター・岩田明子さん:
>もともと日本維新の会と自民党は、複数の国会議員同士が長年話し合いを続けていて党と党は良好でしたが、高市さんと吉村さんは面識がなかったわけですから、これが1本の電話からお互いにケミストリーが、熱意と熱意がぶつかって非常に接近しましたので、この熱量で今回、合意が実現したところがありますね。
>宮司愛海キャスター:
>このまま合意すれば21日、高市総理誕生という見通しになるわけですが、閣僚の人事についてもこの間にいろいろと準備を進めているということでしょうか。
>スペシャルキャスター・岩田明子さん:
>今回はちょっと異例の状態で総総分離の状態が続いていたので、今の執行部にはスタッフがまだついていない。それから閣僚予定者にもスタッフがついていませんので、総総分離の中での作業ですから、身体検査といったことがなかなかやりにくいので、もうすでに過去に閣僚をやっていて身体検査済みの方は早くも内示をしていますけれども、新規の人についてはこれから作業を急ぐことになりますね。
>青井実キャスター:
>例えば企業・団体献金についても身体検査を含めてということですね。閣僚について何か情報はあるんですか?
>スペシャルキャスター・岩田明子さん:
>女性をたくさん、それから経済系の大臣については高市さんご自身と考え方が一致した人にしたいというこだわりはあるそうですね。
<参考=「【解説】「自民維新」連立政権で実質合意「議員定数削減」「企業・団体献金廃止」どう合意?高市政権の今後のポイント」(FNN)>
(25/10/20)
【閻魔大王】 2025/10/21 (Tue) 18:38
<副題=議員定数の削減」田村政調会長代行が生出演で語った自民党の本気度は?【ひるおび】(TBS)>
>維新の連立条件「議員定数の削減」は実現するのか?そして「企業団体献金の禁止」は、このままうやむやになるのか?自民・田村憲久政調会長代行がスタジオに生出演、自民党の本気度を聞きました。
>恵俊彰:
>田村さん、維新は議員定数削減を受け入れないと、この(連立政権の)山登りませんよとおっしゃっている。自民党としてはやりますよっていう方向なんですか?
>自民党 田村憲久政調会長代行:
>中身を今、役員会で総裁に一任をして対応していただいて、ごく少人数でやっているところです。まだ政調の方に下りてきているわけではないので、どういう中身なのかよく分かりません。1割(削減)と言われているのがきっちり1割なのか、幅があるのか。それから、1割というのが定員だけの話なのか金額の話なのか、例えば歳費もあるし立法事務費もあるし政党交付金もあるのか分からない。それから(1割の中に)旧文通費もあるのかも分からない。さまざまお金があるんですよね。そういうものを削減して、1割分減らすっていう話なのかよく分からないので、我々としてはまだなんとも言えないところがありますが、ただこれを了承しないとそもそも連立というか、高市早苗って書いてもらえないわけですよね。補正予算も協力もらわないと通らない。今、我々が一番やらなきゃいけないことはやはり補正予算を早く編成して、これを通すことなんです。物価対策、エネルギー対策、いろんな対応あります。維新さんがこの議員定数削減ということであるならば、それを受け入れて、そのうえで早く国民の生活を安定しようというのが高市さんの今の狙いなんですよね。
>あとはいろんな知恵を出して、比例がなくなるだとかいろんな議論があります。比例がなくなった方が実は小選挙区だと二大政党に近づくんです。ところが比例がないと細かい国民のきめ細やかな意見が反映できなくなってしまいますから。不満がどんどんたまって、中長期的には国内で大変大きな騒動が起きてしまう可能性もないとは言えないかもわからない。そんなことも考えながら、どれがいいのか。どれくらいが今日本で適している議員数なのかということも、本来はしっかり議論してやるべきなんだと思います。
>恵俊彰:
>今のところ政策を通す、予算を通すためには、何より高市早苗と書いてもらうためには。やっぱり維新さんに協力してもらうことが必要なので、この(議員定数削減の)石はなんとか2人でどけますよと?
>自民党 田村憲久政調会長代行:
>高市総裁も吉村代表といろんな話をして、自民党はこれから党内で議論しなきゃいけません。そこで党内でしっかり固まらないといけない。そういうような、固められるだろうという認識を持ってやっていただいていると思うので、きたものは我々として政調で議論してよりよいものにするということです。
>恵俊彰:
>吉村さんは臨時国会中にこれ(議員定数削減の法案)を通したいとおっしゃっているんですけれどもそこも飲み込まれる?
>自民党 田村憲久政調会長代行:
>どこまでを通すのか分かりませんけれども、すぐ施行という話ではなくいろんな中身あると思いますので、それを含めどういう中身か分からないのでコメントしようがないのですが、合意がなされないと国民の皆さんがお困りになられちゃうんですよ、何も国会動かないから。
>恵俊彰:
>そのためには、この石はどけますよと?
>自民党 田村憲久政調会長代行:
>なんとしても乗り越えなきゃいけないです。
>恵俊彰:
>公明党はこの石(企業・団体献金の禁止)で別れたわけですよね。もう付き合ってられませんよと。この石をまずはどけませんかというのが、連立を組むのに一番の大きな障害だと思われていたのに、“企業・団体献金の禁止”が“議員定数の削減”になっちゃったじゃないですか。それがうやむやになっちゃうと、やっぱり企業・団体献金、政治とカネについてはちゃんとやってくれないんだと、今はこの山を登れて高市早苗って書いてもらえても、(政治とカネは)やってくれないのねっていう目で自民党が見られるリスクはないんですか?
>TBSスペシャルコメンテーター 星浩:
>公明党からすると企業・団体献金の問題が優先、吉村さんからすると議員定数の問題が優先、高市さんは高市早苗と書いてもらうのが最優先なんです。優先順位が全然違っていまして、高市さんは多少は曖昧でもいいから今回高市早苗と書いてもらえればそれでもうこっちのものだと。臨時国会で別に通らなくてもしょうがないと。そういうことですから優先順位、考えてる人たちの優先順位が違うんですよ。
>自民党 田村憲久政調会長代行:
>しょうがないってことはないですよね。党首同士の議論ですから、行き当たりばったりなんてことはないので。一応前を向いてやっていますから。
>恵俊彰:
>(企業団体献金について)これはやるんですか?
>自民党 田村憲久政調会長代行:
>もちろん、私も党で政治改革本部長代理をやっていますが、これはこれで党内で議論していまして、今よりも透明化を進めたうえで、やはりどういう形でお金を入れるかというのは議論しておりますので、今のまま残すという話ではないです。
>恵俊彰:
>やっぱり、この石(議員定数の削減)もどけるんだろうけど、この石(企業・団体献金の禁止)もどけてくれないと、世の中的にはやっぱり政治とカネ問題はそのままにしておくのね、解決しないのねっていうふうに見られちゃいますよね。
>(ひるおび 2025年10月20日放送より)
<参考=「議員定数の削減」田村政調会長代行が生出演で語った自民党の本気度は?【ひるおび】」(TBS)>
(25/10/20)
【閻魔大王】 2025/10/21 (Tue) 23:19
<副題=公明・斉藤代表「議員定数削減は小選挙区30・比例20が妥当」 維新主張の「比例50議席削減」は「乱暴」と批判(FNN)>
色々と、意見は言えば宜しいです。
要は、比例で強い政党、弱い政党があるです。
基本、小政党は、比例で、何とか、議席がとれる。よって、必要と言うですが。訳のわからんの政党も、乱立してるの傾向が。
>公明党の斉藤代表は20日、日本外国特派員協会で会見し、日本維新の会が自民党に対し提案した「国会議員の定数1割削減」について、「衆議院の定数削減の議論そのものには反対しない」としつつ、維新の吉村代表が提唱している「比例区の50議席削減」は「乱暴だ」と批判した。
>斉藤氏は、現行の小選挙区比例代表制が導入された際の国会での議論を振り返り、「民意の集約を果たす小選挙区」と「民意の反映をする比例区」に役割が分かれており、そのバランスを国会で長時間議論した結果、小選挙区と比例区の議席が3:2となった指摘した。
>そのうえで斉藤氏は、「50議席削減するなら、小選挙区30、比例区20の削減が妥当だと思う」と強調し、「比例区のみ50削減案は(小選挙区比例代表制導入の際の)基本理念を無視しているのみならず、民意の多様化という今の時代の逆を行くものだ。少数意見の吸い上げができなくなる」との考えを示した。
>また、定数削減に向けた議論の在り方について、「選挙制度という民主主義の根幹を特定の政党間だけで決めるのは極めて乱暴だ」と述べ、全党が参加する各党協議会で丁寧に協議すべきではないか」と主張した。
<参考=「公明・斉藤代表「議員定数削減は小選挙区30・比例20が妥当」 維新主張の「比例50議席削減」は「乱暴」と批判」(FNN)>
(25/10/20)
【閻魔大王】 2025/10/22 (Wed) 00:58
<副題=自民と維新の連立めぐり国民・玉木代表の胸の内は…?「維新に隙をつかれた」ジャーナリストが解説(Yahoo!ニュース・ABEMA)>
その気なら、まだ、間に合うです。
>公明党が連立離脱を表明し、自民党が日本維新の会に急接近。そんな中、国民民主党の玉木雄一郎代表は何を思うのか。ジャーナリストの青山和弘氏と元衆議院議員の宮崎謙介氏が19日のABEMA的ニュースショーに出演した際に、言及した。
>総理指名選挙に向けての動きについて青山氏は「玉木氏は、まず維新の会がそんなに簡単に自民党にくっつくと思っていなかったと思う。小泉(進次郎)氏にベットして話を進めていたので」とコメント。
>「国民民主党からすると彼らは選挙でも勝ったし、あと玉木氏は総理大臣になりたい。だから、維新よりも圧倒的に野心が強い。そんな中で安売りしてもしょうがないし、いずれ自分が総理になるためには、もうちょっと自民党が自分たちのために働いてくれることを有権者にも見せてから徐々に近づいていこうという戦略をとった」と続けた。
>しかし「徐々に自分を高めていく戦略が、その間に維新が隙間をバーンとついた感じ」と玉木氏に誤算があったとして「維新は失うものが無いし、総理大臣も求めていないから、維新のほうが自民党側からすると与しやすかった」と分析した。
>さらに、青山氏は「玉木氏は早期解散を相当恐れていた」として「解散してきたら、自分たちももうちょっと議席を増やして、そうすれば自民党に対してもっと強い力を発揮できる、圧力をかけられる」「いま高市氏は『総理大臣は玉木氏でもいい』と絶対に言ってこなかったと思うが、そのときは『自分を総理にするなら』というバーゲニングパワー(交渉力)が上がっているかもしれないことも視野に入っていたと思う。ただ、そうやっているうちに今回はトンビに油揚げみたいな形になってしまった」と解説した。
>宮崎氏は「玉木氏は今回、もうちょっと賢く動けるチャンスがあったんじゃないかなと正直思っている」と切り出すと「最初から立憲と国民と維新の組み合わせで本当にやっていけると思ったのかなっていうのがすごくあって。多分玉木氏は、最初から『無理だろう』と思っていたんじゃないか。本心は『いやいや、自民党だよ』と。自民党がもうちょっと折れてきたときに『しょうがないな』といこうと思っていたのかなと。あっちにもこっちにもいい顔したり、格好つけすぎちゃったのかなという印象」とコメント。
>加えて「私の周りの人たちに聞いていても『玉木氏は意外と決めるところを決められなかったんだな』という評価になっちゃっているのが残念」と続けると「いわゆる『二枚舌』の話をするけど、維新がもともと自民と組もうとしてる動きがあったのに、ここ(自民維新の連立)がもう一回来ることを頭に入れていなかったこと自体が相当甘いと思っている」と厳しく評価した。
>青山氏も「この世界、裏でいろいろな交渉があるのは当たり前。それを二枚舌と言っていたら何も始まらない」と同意して「高市氏が(玉木氏に)財務大臣兼副総理ぐらいを用意していたという話になっている。それをとって、そこから実際に自分がやるべきこと、例えば178万円に103万の所得の壁を引き上げるとかを実現させてから総理大臣への階段を上がっていくという。結果論かもしれないけれど、もっと実利を優先しても良かったんじゃないか」と語った。
>そして、今後玉木氏が財務大臣になる可能性について「ゼロとは言わないが、もう実は自民と維新で過半数に近づいてしまった」と過半数まであと2議席で、参政党などが加わる可能性もあると指摘。「もしかすると首班指名選挙も、自民と維新とそれ以外の何人かで一発目で決まり、決選にならない可能性も出てきている。そんな中で玉木氏がいくら出てきても、要は一気にバーゲニングパワーが下がっちゃっている(状況)。それは玉木氏が一番よくわかっていると思う」と推察した。
>宮崎氏は「玉木氏は公明党がいなくなったから行く意味がなくなったとおっしゃっていたと思うが、吉村(洋文)氏は逆で公明党がいなくなったから歩み寄って来た。そこの動きをどう捉えるかで明暗が分かれたんじゃないか」と自身の考えを述べた。
>今後の政治日程は、10月21日に高市氏が臨時国会の総理指名選挙で総理に選ばれた場合、その後高市内閣が組閣される。新総理となり所信表明演説をしたあとに26日にはマレーシアでASEAN首脳会議、27日にはトランプ大統領が来日するとみられ、新総理と会談する予定となっている。
>青山氏は、総括として「高市氏が(総理に)選ばれるのはほぼ間違いない」と明言した。
<参考=「自民と維新の連立めぐり国民・玉木代表の胸の内は…?「維新に隙をつかれた」ジャーナリストが解説」(Yahoo!ニュース・ABEMA)>
(25/10/20)
【閻魔大王】 2025/10/22 (Wed) 01:09
<副題=首相指名・与党入りも“スルー”した玉木雄一郎、国民に見透かされた「野党が楽なんだろ・口だけ番長」(Yahoo!ニュース・女性自身)>
此度、国民民主党玉木雄一郎代表は、ややの、信頼性を落としたのではと。
その決断力の、鈍さに。
>自民党と日本維新の会による連立政権の樹立が合意したことにより、10月21日の衆参本会議で第104代首相に指名される見込みの高市早苗総裁(64)。ついに女性初の内閣総理大臣が誕生する。
>自維連立の合意書を交わした後の会見で、高市総裁と笑顔で握手を交わした維新・吉村洋文代表(50)。本来、この場に立って「与党入り」を果たしていたのは国民民主党・玉木雄一郎代表(56)の可能性もあった。
>「玉木さんは否定するでしょうが、高市さんからのアプローチがあったにも関わらず、焦らしてもったいぶっている間に維新に出し抜かれた。野党脱却の千載一遇のチャンスだったはずがタイミングを読み違えた感は否めません。
>国民からの信用を失っている自民だけに“合流”に慎重だったのでしょうが、“政局を読めない”のは党首として、政治家として命取りになりねない」
>与党事情に精通する政治ライターが指摘するように、玉木代表には自民との連立どころか、政権交代のチャンスもあった。首相指名選挙で高市総裁の“対抗馬”として、最大野党の立憲民主党が「玉木雄一郎」での投票を提案するも、これに否定的な反応を示した国民民主。
>「首相を務める覚悟はある」と連呼
>「ネット上では、首相になる責任から“逃げてる”“及び腰”などと揶揄され、これに玉木代表は即決できないのは政策的な問題として、あくまでも自身は“首相を務める覚悟はある”と連呼。
>より優位な立場を確保するために高市さんの“出方”を伺っていたと思われますが、その間に維新がするりと入り込んだわけです」
>自維連立を受けて取材に応じた玉木代表は早速、高市総裁らが掲げた「物価対策」「議員定数削減」について、「今のままでは非常に難しい合意内容」「今の時点では賛成という、中身はちょっと後退した」と、“野党的”立場からの物言いに終始。
>そんな2度のチャンスを“スルー”した玉木代表に対し、
《いつもの通り空気感見て逃げました。なぜ責任と覚悟から逃げるんだろうな玉木さん》
《国民民主党ではなく国民外野党に改名したらどうですか?口だけ番長と見抜かれていますよ。批判より協力して下さい》
《一般人には「結局は口だけの人」なんです。責任取らずに外野から文句言ってるだけの万年野党が結局は楽なんだろうな》
>SNS上では「口だけ」「野党の方が楽」といった呆れる声も上がっている。
>民主党時代の“失政”を間近で見ている
>「玉木さんが政治家になった背景を思えば、これもやむなしかと」とは前出の政治ライター。
>財務省官僚などを務めたのちに政治を志した玉木代表が、衆院選挙で初当選したのが2009年のこと。民主党が大勝して政権交代を実現させた時代に、責任が伴う与党議員として政治家人生をスタートさせている。
>「ところが公共事業を削減する政策はおろか、東日本大震災の対応のグダグダぶりに国民から“人災”と批判され、与党の信用、信頼を一瞬にして失っていった民主党。この時、“1年生議員”だった玉木さんは連日、メディアや国民に非難される“先輩”議員らをどんな思いで見ていたことか。
>それこそ本人も知らずうちに“与党アレルギー”となって、政局には慎重にならざるを得ない体質なのかもしれない。以降の10年以上を野党として過ごし、その中で国民民主を国民から支持される政党に育ててきた玉木さん。今はまだ“野党でいい”と慎重姿勢のままなのでは」
>いつになったら動くのやら。
<参考=「首相指名・与党入りも“スルー”した玉木雄一郎、国民に見透かされた「野党が楽なんだろ・口だけ番長」」(Yahoo!ニュース・女性自身)>
(25/10/21)
<参考=NO.591 続8<高市早苗>祝・女性初自民党総裁/祝女性初総理<!>>
(25/10/21)
NO.590 続151<ロシアのウクライナ侵攻>気紛れトランプ、又心変わり<!><起稿 閻魔大王>(25/10/20)
【閻魔大王】 2025/10/20 (Mon) 21:34
プーチン君との、電話会談で、再びの、プーチン贔屓に戻った。
<参考=NO.577 続150<ロシアのウクライナ侵攻>武器商人トランプの風向きは<?>>
(25/09/25)
<副題=ゼレンスキー氏の猛アピール実らずトマホーク供与は見送り…トランプ氏は米露首脳会談に向け「切り札」温存か(読売新聞)>
>17日の米ウクライナ首脳会談では、ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領の猛アピールにもかかわらず、焦点だった巡航ミサイル「トマホーク」のウクライナへの供与決定が見送られた。停戦実現を急ぐトランプ米大統領が、再びロシア寄りに傾くことを警戒する見方がある一方、トランプ氏が対露交渉の「切り札」としてトマホークを温存した可能性がある。
<表>
トランプ氏とゼレンスキー氏の主な発言

>「トマホークなしに戦争を終わらせることができることを願う」。会談の冒頭、トランプ氏はこう語り、トマホーク供与は緊張悪化につながるとする米側の懸念を示した。
>ゼレンスキー氏は非公開の場で説得を試みた。ウクライナ国営通信によると、ロシアの軍事産業拠点などを記した地図を持ち込んだという。トマホークの供与により、露領内の石油施設などを攻撃して経済的打撃を与えられるだけでなく、モスクワへの直接攻撃の現実味が増し、攻撃をやめないロシアを心理的に追い詰める効果も期待される。
>しかし、ゼレンスキー氏の訴えに、前日にプーチン露大統領との電話会談でトマホーク供与への反対を明確に伝えられていたトランプ氏は、現時点でゴーサインを出さなかった。
>一方、トランプ氏が2週間以内の開催を目指す米露首脳会談に向け、トマホークは「交渉カード」として残された。8月に米アラスカ州で行われた前回の米露首脳会談が、即時停戦に結びつかなかったとの反省が米側にはある。
>パレスチナ自治区ガザの停戦を仲介したトランプ氏は、ウクライナでの停戦実現に自信を深めている。それだけに、プーチン氏との再会談が決裂して期待を裏切られれば、トランプ氏がトマホーク供与を決断する展開も予想される。
<参考=「ゼレンスキー氏の猛アピール実らずトマホーク供与は見送り…トランプ氏は米露首脳会談に向け「切り札」温存か」(読売新聞)>
(25/10/18)
【閻魔大王】 2025/10/20 (Mon) 22:04
<副題=ウクライナへの「トマホーク」供与に慎重な姿勢崩さず…トランプ大統領「今の戦線で戦闘を止めなければ解決できない」との認識示す(FNN)>
ビビりのトランプ君、ウクライネえの、トマホーク供与方針が、コロリ<!>
これで、停戦が、又、実現出来ずの、もつれるです。が、トランプ君には、わかってないのが、辛いのお。
>アメリカのトランプ大統領は17日、ロシアのウクライナ侵攻終結に向けて「今の戦線で戦闘を止めなければ解決できない」との認識を示しました。
>トランプ大統領はゼレンスキー大統領との会談後、記者団に対し「戦争を直ちにやめるべきだ。戦線がどこであれ今の戦線で止めなければ、複雑になり決して解決できない」と述べ、領土問題を解決する前に今の戦線で戦闘を止めるべきとの考えを示しました。
>会談では、ウクライナが求める長距離攻撃が可能な巡航ミサイル「トマホーク」の供与が焦点となっていましたが、トランプ氏は緊張の激化につながるという懸念を示し、慎重な姿勢を崩しませんでした。
>これに関連しニュースサイト「アクシオス」は17日、関係者の話として、トランプ氏がゼレンスキー氏に対し、現時点ではトマホークを供与しない意向を伝えたと報じました。
>トランプ氏は外交を最優先事項と位置付け、トマホークの供与がプーチン大統領との会談を損なう可能性があると考えているとしています。
<参考=「ウクライナへの「トマホーク」供与に慎重な姿勢崩さず…トランプ大統領「今の戦線で戦闘を止めなければ解決できない」との認識示す」(FNN)>
(25/10/18)
【閻魔大王】 2025/10/20 (Mon) 22:34
<副題=ロシア軍、航空支援受けウクライナで前進 トランプ氏は「現在の戦線で停戦」呼び掛けも(CNN)>
トランプ君の言う事なんか、プーチンが聞くもんか<!>
元々が、ウクライナ全土を占領すべく、動いてるです。最低限、その時の、占領地を確保するべく、戦ってるです。
トランプ君の言う、「現在の戦線」とは、何ぞや。どこや。
ウクライナにしたら、取り戻すべく、戦ってるです。それを、トランプ君、わかったフリして、あっちや、こっちやと、好きな事、言うてるですが。
このトランプ君、そもそもが、ロシアの、ウクライナ侵攻を、どんな具合に収めたいのか<?>
ウクライナ不利で、収めるなら、世界が、正義がと。ロシアの好き放題を許すのか<?>
トランプ君、そのものが、暴君なれど、です。
>トランプ米大統領は現在の戦線での戦闘凍結を改めて呼び掛けたものの、ロシア軍は依然、ウクライナの長大な前線の複数の部分で前進を続けている。
>トランプ氏は17日、首都ワシントンでウクライナのゼレンスキー大統領と会談後、双方とも「今の位置で停止すべきだ」とSNSで呼び掛けた。
>だが、ロシア軍は冬入りする前に戦果を固めようとしているようだ。ウクライナ軍によると、ロシア軍は17日、過去最多となる268発の誘導航空爆弾を使用。ここ数週間の平均だった1日170~180発を上回った。これらの爆弾は最大搭載重量が1500キロに上り、主に前線付近のウクライナ軍やインフラを標的としている。
>ロシア軍はまた、ウクライナ各地の標的、特にエネルギーインフラに対してドローン(無人機)やミサイルによる夜間攻撃を続けている。9月には、毎晩平均180機以上の無人機が発射され、年初の2倍を超える数になった。
>ウクライナ側は最近、このうち約20%を迎撃できていないことを認めている。
>専門家からは、ロシア政府には妥協する動機がないとの声も上がる。
>長年ロシアアナリストを務めるダラ・マシコット氏はフォーリン・アフェアーズ誌で、「ロシアはウクライナ兵の発見・殺害や、ウクライナの資産の破壊にドローンを利用する新たな手法を開発した。かつて弱みだった領域を強みに変えている」と指摘。「より高性能なミサイル、より堅牢で能力の高い装甲システムを開発し、下級指揮官により多くの裁量を与えている」とも付け加えた。
>ウクライナへの圧力が強まっている地域の一つが、北部ハルキウ州の町クピャンスクだ。ロシア軍は1年以上包囲状態にあるこの町の北と東に進軍している。
>ロシアの著名ブロガー「ウォー・ゴンゾ」はテレグラムで、クピャンスク中心部でも戦闘が起きていると指摘。ウクライナ軍は16日、約80人のロシア兵が町内に侵入したことを認め、ウクライナの守備隊は「ロシアの侵略者をクピャンスクから排除し、敵歩兵の集結を防ぐべく手を尽くしている」と説明した。
<参考=「ロシア軍、航空支援受けウクライナで前進 トランプ氏は「現在の戦線で停戦」呼び掛けも」(CNN)>
(25/10/19)
【閻魔大王】 2025/10/21 (Tue) 00:09
<副題=プーチン大統領 停戦条件に東部ドネツク州全域の割譲を要求(ABEMA)>
閻魔大王的、当記事、眉唾。
トランプ君は、兎に角、ノーベル平和賞を獲得したく、ウクライナに譲歩を迫ってるだけ。
は、わかるですが。
プーチンが、ウクライナ領土の一部だけで、済ますの筈がなく。
>ロシアのプーチン大統領がウクライナとの停戦の条件として、東部ドネツク州全域の割譲を求めているとアメリカメディアが報じました。
>ワシントン・ポストは18日、政府高官の話としてプーチン大統領が16日のトランプ大統領との電話会談で、ウクライナとの停戦の条件として東部ドネツク州全域の支配権を求めたと報じました。
>その見返りとしてプーチン氏は、ロシアが部分的に制圧しているウクライナの南部ザポリージャ州と、ヘルソン州の一部を放棄する考えを示唆したということです。ウクライナはこれまで領土の割譲には応じない姿勢を示しています。
>一方、トランプ氏は17日、ロシアとウクライナに対し、現在の戦線で直ちに戦闘を停止するよう求めました。
>今後、ハンガリーでプーチン氏と対面での会談に臨む意向です。(ANNニュース)
<参考=「プーチン大統領 停戦条件に東部ドネツク州全域の割譲を要求」(ABEMA)>
(25/10/19)
<25/11/05>
【閻魔大王】 2025/10/21 (Tue) 23:38
<副題=トランプ氏 ロシアの停戦条件受け入れ促す 英報(Yahoo!ニュース・ABEMA)>
このトランプなる人物、極めての、危険。
この危険な人物が、巨大国家、米国の大統領であるは、地球の不幸。
>トランプ大統領がウクライナのゼレンスキー大統領に、ロシアが求める停戦の条件を受け入れるよう促したとイギリスメディアが報じました。
>19日付のフィナンシャル・タイムズは、トランプ大統領が領土の一部割譲を含むロシアの停戦条件の受け入れをゼレンスキー大統領に迫っていたと関係者の話として報じました。
>また、受け入れに応じなければ「ウクライナを破壊する」とするプーチン氏の言葉をトランプ氏がゼレンスキー氏に伝えていたということです。
>トランプ氏は「戦争に負けている」と地図を投げ捨てるなど、会談のなかでは激しい口論になる場面もあったと記事では伝えています。
>さらに巡航ミサイル「トマホーク」のウクライナへの供与もトランプ氏は拒否したということです。
>16日にはプーチン氏がトランプ氏との電話会談で、戦争終結の条件としてウクライナ東部・ドネツク州の明け渡しを求め、代わりに南部ザポリージャ州とヘルソン州の一部の放棄を提案していたと報じられていました。(ANNニュース)
<参考=「トランプ氏 ロシアの停戦条件受け入れ促す 英報道」(Yahoo!ニュース・ABEMA)>
(25/10/20)
<25/11/05>
【閻魔大王】 2025/10/22 (Wed) 12:08
<副題=ロシア側、トランプ大統領の停戦呼びかけに批判的論調…「プーチン氏が条件受け入れる可能性は低い」(読売新聞)>
ロシアは、ウクライナ全土を占領するがための侵攻してるです。
トランプ君の、ころころ替わるの、方針<?>で、ウクライナは、弄ばれてるです。
ロシアとすれば、電話でも、何でも結構の、一寸、一言、脅せば、どにでもなるの、トランプ君故、簡単でして。
まあ、言うたらプーチン君から、ロシアが圧倒的、有利であると、宣伝されて。それを、信じてしまうが、辛いのお。
>米国のトランプ大統領がロシアとウクライナの双方に現在の戦線での停戦を呼びかけたことに、露側から批判的な論調や発言が出ている。ハンガリーで開催される見通しのトランプ氏とプーチン露大統領の首脳会談に向け、安易な妥協はしないとのシグナルを送っている可能性がある。
>露大衆紙「モスコフスキー・コムソモレツ」(電子版)は19日、パレスチナ自治区ガザでの停戦発効後にイスラエルが空爆したことに触れ、「紛争の根本的原因を取り除かないことの結果は明らかだ」と指摘した。同紙は20日には外国メディアを引用しながら、「プーチン氏がトランプ氏の条件を受け入れる可能性は低い」とも伝えた。
>また、トランプ氏が双方が「勝利」を主張して決着するよう促したことについて、露安全保障会議副議長のメドベージェフ前大統領が18日、「我々のケースには当てはまらない」とSNSに投稿した。
<参考=「ロシア側、トランプ大統領の停戦呼びかけに批判的論調…「プーチン氏が条件受け入れる可能性は低い」」(読売新聞)>
(25/10/20)
【閻魔大王】 2025/10/23 (Thu) 09:49
<副題=「負けている、合意なければ破滅だ」 トランプ氏、ゼレンスキー氏に前線地図投げつけ(MSN)>
この記事、話、本当か<?>
事実なら、キチガイ<!>
<写真>
「負けている、合意なければ破滅だ」 トランプ氏、ゼレンスキー氏に前線地図投げつけ

>「あなたたちは戦争に負けている。合意しなければ破滅する」
>トランプ米大統領が17日、ワシントンのホワイトハウスで開かれたウクライナのゼレンスキー大統領との非公開首脳会談で罵声を浴びせながら、ロシアに一方的に有利な停戦条件を受け入れるよう迫ったと、英紙フィナンシャル・タイムズが報じた。特に、トランプ氏がウクライナ戦争の前線地図を手に取り、投げつけるなど激昂した姿を見せたという。
>報道によれば、トランプ氏はウクライナ東部の激戦地であるドネツク州とルハンシク州を「全面的にロシアへ割譲すべきだ」と主張したという。この時、前線地図を手に取り「もうこの地図にはうんざりだ。この赤い線は何だ? 私はここがどこかも知らない」と言い放ち、地図を投げつけたという。
>ロシアのプーチン大統領は、両州を合わせた「ドンバス地域」は「本来ロシアの領土」と主張しており、トランプ氏の発言はその主張をなぞった形となった。
>プーチン氏は16日のトランプ氏との電話会談で、ロシアが約4分の3を支配するドネツク州全域の完全な掌握と引き換えに、ザポリージャ州とヘルソン州の一部をウクライナに返還する案を提示した。しかし、ウクライナ側は断固として拒否する姿勢を崩していない。
>トランプ氏は19日にも「ウクライナとロシアは前線での戦闘を停止し、交渉に入るべきだ」と主張。依然としてウクライナ側に不利な立場を取っている。
>当初、米国はウクライナにロシア本土を攻撃できる巡航ミサイル「トマホーク」を供与する方針だったが、17日の会談でトランプ氏がこれを保留した背景には、ロシア側の影響があったとの見方も出ている。
>同紙は、今回の激しい言葉の応酬は、今年2月にホワイトハウスでトランプ氏とバンス副大統領がゼレンスキー氏を一方的に追い詰めた場面を思い起こさせると論評。当時も両氏は「米国の支援に感謝すべきだ」とゼレンスキー氏を露骨に冷遇した。
<参考=「「負けている、合意なければ破滅だ」 トランプ氏、ゼレンスキー氏に前線地図投げつけ」(MSN)>
(25/10/21)
【閻魔大王】 2025/10/23 (Thu) 10:19
<副題=トランプ氏、ウクライナに領土割譲迫る ウクライナ高官(AFP)>
トランプなるは、自身の発言に、責任を持っておらず。出たとこ、勝負の、どっちにでも、転ぶです。
こんなヤツの言葉、約束信じてたら、えらいめに会うです。
どちにしろ、突然の、領土割譲を迫られて。さての、ウクライナは、どするやの、相手してられませんですが。何分の、強大国。
いやねえ。
トマホークにしても、EUの出費で、提供の筈。それを、突如の出さんですて。ゲと。
申せば、金出さずで、、口は出す。それも、180度。又、180度の回転で、どもならず。
どちにしろ、プーチンとの電話会談で、脅されたと、推測するです。
肝っ玉の小さいの、君。
>ドナルド・トランプ米大統領が17日、首都ワシントンで行われた「緊迫した」会談で、ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領に対し、和平と引き換えに東部ドンバス地域(ドネツク、ルハンスク両州)の割譲を迫った。ウクライナ高官がAFPに明らかにした。
>ウクライナ高官は、トランプ氏との会談は「容易ではなかった」とし、ロシア・ウクライナ紛争終結に向けた外交努力は「引き延ばされ」「堂々めぐり」しているように感じられたと述べた。
>トランプ氏は19日、大統領専用機エアフォース・ワン内で行った発言の中で、ウクライナによる領土割譲には言及しなかった。
>トランプ氏は記者団に対し、「私が言いたいのは、彼らは今の戦線で戦闘を停止すべきだということだ。交渉は後でもできる」と語った。
>だが、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領の主要要求の一つである、ウクライナが依然として支配している地域からの撤退をトランプ氏がゼレンスキー氏に迫ったかと問われると、ウクライナ高官は、「イエス、その通りだ」と答えた。(c)AFP
<参考=「トランプ氏、ウクライナに領土割譲迫る ウクライナ高官」(AFP)>
(25/10/22)
【閻魔大王】 2025/10/23 (Thu) 11:44
<副題=ウクライナ軍、英供与のミサイルでロシアの化学工場を攻撃(BBC)>
当ミサイルは、英国供与の、「ストームシャドウ」であり、米国の、「トマホーク」ではない。
尚、
当記事で、
「トランプ氏は当初、数週間以内にも、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領とハンガリーの首都ブダペストで会談するとしていた。しかしその計画は21日に見送りとなった。トランプ氏は「無駄な会談」をしたくないと述べた。」
つまり、プーチンと会談しても、進展がないと。
こんな話、何回、言うてるやと。やっとで、気がついた<?>
鈍感やねえ。
>ウクライナ軍は21日、イギリスから供与された長距離巡航ミサイル「ストームシャドウ」を使用して、ロシアの化学工場を攻撃したと発表した。
>ウクライナ軍参謀本部は、ロシアの防空システムを突破した「成功した攻撃」だったと述べ、「大規模な」攻撃の結果を現在も評価中だと述べた。
>数時間後、ロシアはウクライナの複数地域で大規模なドローンおよびミサイル攻撃を行った。ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領によると、子ども2人を含む6人が死亡した。
>キーウ市内およびキーウ州、ドニプロペトロウシク州では緊急の停電措置が取られた。報道によると、ロシアは火力発電所を標的にしたという。
>キーウのヴィタリー・クリチコ市長は、ロシアによる夜間の攻撃による破片が、首都内の複数の建物に深刻な損傷を与えたと述べた。
>また、同市の軍事行政トップを務めるティムール・トカチェンコ氏は、首都で2人が死亡したと明らかにした。キーウ州では、女性1人と子ども2人が死亡した。
>ロイター通信によると、目撃者は防空システムが作動しているような爆発音を聞いたという。
>一方、ロシア当局は、ブリャンスク化学工場への攻撃について現時点でコメントしていない。ただし、ウクライナに長距離ミサイルを供与しないよう西側諸国に警告している。ウクライナは、ロシアによるウクライナ侵攻で重要な役割を果たしているロシアの施設を標的にすることが不可欠だと主張している。
>ウクライナ軍は21日、ソーシャルメディアへの投稿で、「ブリャンスク化学工場は、侵略国家の軍需産業複合体における重要施設だ」と説明。この工場は「敵がウクライナ領土を攻撃するための弾薬やミサイルに使用される火薬、爆薬、ロケット燃料の構成要素を製造している」と付け加えた。
>外交面で動き
>イギリスと欧州各国の指導者は21日早朝、ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領との共同声明を発表。ロシアの経済および防衛産業に対する圧力を「プーチン大統領が和平に応じるまで強化する」と誓った。
>ウクライナ、イギリス、ドイツ、フランス、イタリア、ポーランド、デンマーク、フィンランド、EU、ノルウェーの各首脳が署名した声明では、「ウクライナは、停戦の前、最中、そして後においても、最も強い立場にあるべきだ」と書かれている。
>先週には、アメリカのドナルド・トランプ大統領とゼレンスキー大統領がホワイトハウスで会談した。会談の中でトランプ氏は、ウクライナが求めている長距離巡航ミサイル「トマホーク」の供与に慎重な姿勢を示した。
>トランプ氏は当初、数週間以内にも、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領とハンガリーの首都ブダペストで会談するとしていた。しかしその計画は21日に見送りとなった。トランプ氏は「無駄な会談」をしたくないと述べた。
>トランプ氏は、現在の前線で戦闘を停止することをロシアが拒否している点が、依然として主要な障害となっていると示唆している。
>1カ月前には、トランプ氏はウクライナの戦争終結に関する自身の立場を大きく転換したと思わせた。ウクライナについて、「元の形でウクライナ全土を取り戻すことができる」と述べた。
>ロシアは2022年2月にウクライナへの全面侵攻を開始し、現在ではウクライナ領土の約20%を支配している。これには、ロシアが2014年に不当に併合した南部のクリミア半島も含まれる。
<参考=「ウクライナ軍、英供与のミサイルでロシアの化学工場を攻撃」(BBC)>
(25/10/22)
<参考=NO.592 続152<ロシアのウクライナ侵攻>トランプ君、又々の方針転換<!>>
(25/10/23)