閻魔大王<NO.334>

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閻魔大王NO.335
597 続13<高市早苗首相>高支持率結構も、何をする<?> 閻魔大王 25/11/06
閻魔大王NO.333

NO.597 続13<高市早苗首相>高支持率結構も、何をする<?><起稿 閻魔大王>(25/11/06)


【閻魔大王】 2025/11/06 (Thu) 15:29

まずは、ガソリンの暫定税率の廃止<?>
奇妙なるの、意見出てるです。

<参考=NO.596 続12<高市早苗首相>高支持率結構も、何をする<?>
(25/11/01)

副題=玉川徹氏 ガソリンの暫定税率の年内廃止の動きに疑問「ポピュリズムに迎合するような形で政策が…」(スポニチ)

ダアレも、異様に、思わんのか。
この君、玉川徹君<62歳>の奇説。

ガソリンの暫定税率の廃止の件で、ガソリンが安くなれば、消費が増えて、需要と、供給の関係で、価格上昇するのでは<?>と。

さての、この説、正解か、不正解かと、なればの、不正解。

理由、超の簡単の、ガソリン価格が安くになって、距離走るが、多くなるの怪<?>
要は、消費量、多く出来るの怪<?>
まあなあ。
安い分、多少は、増えるかも、なれどの、基本、一緒ではと。

むしろの、ガソリン消費量は、年々の、減って行ってるです。よて、何年も前から、ガソリンスタンドの、廃業多くなってまして。
理由、超の簡単の、

<1>免許取得の若手の人数、減って来てるです。少子化で。
<2>都市部では、交通の便、宜しく、車を所有せずで、済むです。
<2>新車の場合、なれどの、燃費が向上してまして。ガソリン消費量が減って来てるです。
<3>さての、高齢者ねえ。矢鱈の、厳しくなりての、免許返納せよと。そもそもがの、その高齢者の人数、運転してるのが、ぼちぼちの、ピークに達したか、既に、減少に向かってるかと。
男の健康年齢概ねの、73歳辺り<注2022年の数字>。団塊の世代は、既に、78歳、79歳に達してるです。
<注>平均寿命82歳>

それよりは、運送会社にとっての、経費が、安くなればの、その分、人件費等々に回すが出来るです。
何なら、運送代が安くになればと。
では、ないの怪、玉川君。

>元テレビ朝日社員でジャーナリストの玉川徹氏が30日、コメンテーターを務める同局の「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜前8・00)に出演。与野党がガソリンの暫定税率の年内廃止で大筋合意した件についてコメントした。

>29日に国会内で行われたガソリン暫定税率を巡る自民、立憲民主など与野党6党の実務者協議で、年内に廃止する報告で大筋合意したと報じられた。来年1月を主張していた自民が、年内を主張する立民等の野党案に寄せた形となった。

>自民党が提示した案では、暫定税率の廃止に向けて11月13日から3回に分けて補助金を段階的に積み増し、12月11日に廃止と同じ水準となる25・1円まで引き下げる。

>これについて、玉川氏は「多くの人がありがたいって思うと思うんですけど、国全体としてみたら、むしろマイナスの方が大きい政策じゃないかなっていうふうにずっと言っているんですけど」とコメント。「1つはもしも下がると、結局需要が増える場合には、需要と供給で価格は決まりますから、そうなると下げてもまた上がる可能性がある。なので、結局は財源がなくなる、穴が開くだけだっていうふうな形になる可能性がある」と指摘した。

>また「物価高対策全体に言えることなんですけど、物価高が何で起きているかって言ったら、やっぱり円安の影響の方が大きい」と玉川氏。「例えば、ガソリンの元になってる原油が高かったのは2022年。だからウクライナ戦争が始まって、コロナも収束に向かって需要が高まって、それでぐわっと上がっていった。例えばWTIっていう指標があるんですけども、それでみても当時、110ドルから120ドルぐらいまでいった。今いくらかって言ったら、60ドルぐらいなんですよ。だから、実は原油価格はあの頃に比べると、およそ半分。今頃になってこれをやるっていうことで、じゃあなんで日本は高いのかって言ったら円安だから。例えばぐわっと原油価格が上がったときにイギリスとかヨーロッパは、やっぱり同じようなことやったんですけども、もうやめてますから。だから今頃になってそれをやって、で、円安の影響でこうなってるって時に、これやってどうするんだろうと。むしろやっぱり円安をなんとかしなければいけないっていうのが本当の物価高対策じゃないかと思いますけどね」と見解を示した。

>さらん「もう1点気になるのが、やっぱりみんな下げてほしい、下げてほしいって世論なのかもしれないんですけど、それに応えるその政治の方が、与党も野党もそろってそれに応えざるを得ないような状況に今あるとすれば、それはまさに例えば野党の立憲民主党が言っているようなポピュリズムじゃないかと。つまり、それを本当は政府の中心にいる人間が“いや、全体としてはそれマイナスなんですよ”ってことを言わないで、それで、いわゆるポピュリズムに迎合するような形で政策が決まっていってしまうっていうこと自体が、僕はちょっと怖いなと思ってますね」と話した。

<参考=「玉川徹氏 ガソリンの暫定税率の年内廃止の動きに疑問「ポピュリズムに迎合するような形で政策が…」」(スポニチ)>
(25/10/30)


【閻魔大王】 2025/11/06 (Thu) 16:24

副題=「サンジャポ」で炎上…河野太郎氏、再びガソリン暫定税率廃止に反対投稿も1600件超えコメント殺到(Yahoo!ニュース・デイリー)

この君、河野太郎君<62歳>

新型コロナ・ウィルスの、ワクチン当時には、発信力、行動力あって、値打ちを上げたですが。

この君、その発想が、結構、変。

ガソリンの件について、
「フェラーリやポルシェに入れるガソリンを下げる必要はないのでは」
てな、奇妙なるの発言しまして。可成りの、ズレ感じるです。
悪いけれどの、この調子では、次ぎ、自由民主党の総裁選挙に出ても、負けるです。

>自民党の河野太郎議員が5日、Xを更新。ガソリンの暫定税率廃止について、再び反対の意向を表明。1600件を超えるコメントが寄せられた(6日午前11時現在)。

>河野氏はガソリンの暫定税率廃止に向け、与野党が合意していることに「ガソリン価格を引き下げるために国庫から3兆円を超える多額の補助金を投入していました」「ガソリンのほかに、軽油、灯油、重油、航空機燃料などの燃料価格引き下げに使われた補助金の総額は8兆円を超えるはずです」と説明。これに加え、電気料金引き下げの補助金もあるとした。

>日本はこれらの化石燃料をほぼ輸入しており「これが貿易赤字の大きな要因の一つであり、円安要因の一つでもあります」と指摘。燃料価格が上昇すればEV車などの買い換えが進み、バイオ燃料の開発投資なども進むとし、「補助金で価格を下げてしまうと、化石燃料の消費を減らす努力が限定的になってしまいます」と主張した。

>地球温暖化の原因の一つが「化石燃料から出る温室効果ガス」であることから「化石燃料の価格を下げるための補助金は、化石燃料の消費を減らそうというインセンティブをもたらさず、地球温暖化を食い止めるためのさまざまな技術開発への投資意欲も損なってしまいます」と主張。

>またこうした恩恵は、全国民に平等に行き渡るものではないとし、「燃料価格の高騰が家計や企業に影響を及ぼしているのは紛れもない事実ですが、一律で補助金を投入するのではなく、真に困っている世帯や企業にピンポイントで支援するべきでした」との考えを記した。

>河野氏は2日のTBS系「サンデー・ジャポン」でも「フェラーリやポルシェに入れるガソリンを下げる必要はないのでは」などとコメントし、ガソリン暫定税率廃止に反対の意見を述べていた。

>この投稿に「燃費のよい車やEVへの買い換え、下手したら年収を超える金額の大きな買い物になる車をそんなサラッと買い換えられると思っているのですか」「みんなEVにしたら電力足りないのでは」「そもそもですが暫定税率だったわけですよね?」「暫定は短期間で辞めるのが当然のこと」「50年以上も暫定が続いていること自体がおかしいと思います」などの反論が殺到している。

<参考=「「サンジャポ」で炎上…河野太郎氏、再びガソリン暫定税率廃止に反対投稿も1600件超えコメント殺到」(Yahoo!ニュース・デイリー)>
(25/11/06)


【閻魔大王】 2025/11/06 (Thu) 22:39

副題=高市早苗氏、衆院代表質問で首相として国会論戦デビュー 裏金問題に野党から通常通りのヤジも飛び交う(Yahoo!ニュース・スポーツ報知)

「政治と金」の問題。
ばかりが、国会での、野党君からの、質問で出されまして。飽き飽き。

野党が、何党あるのか。党の規模<党員数>で、質問時間も長くなり。その分、何人かで、質問しまして。

がしかし、「政治と金」なるは、野党君からしたら、絶好の、攻め手でして。いわば、政争、攻めの道具化、ネタにされて。
肝心の、やって、欲しいの議題が、チョロ。
よて、野党君の支持、下がるです。

>衆院本会議で4日、各会派からの代表質問が行われ、高市早苗首相にとっては首相に就任して初となる国会論戦を交わした。

>栄えあるオープニングで登壇した立憲民主党の野田佳彦代表は、まずは「ワークライフバランスを考え、健康にお気を付けください」と軽ジャブ。これは、総裁選直後に高市氏が物議を醸した「ワークライフバランスを捨てます」の言葉を踏まえたもので、聞いていた高市氏はかすかな笑みを浮かべるのみだった。

>さらに野田代表は「総理は英国ではアイアンレディ・サッチャー元首相を尊敬しているということですが、私が尊敬するのは金権政治のなかで腐敗防止法を作ったヘンリー・ジェームスです」と、最初のトピックに政治とカネの問題を選択。「いわゆる裏金事件により、自民党の信頼は地に落ちている。裏金事件の旧安倍派からは7人の起用を決めました」と前置きし「決着が付いたかごとく人事を決められたのは極めて遺憾です。信頼回復が政治とカネにケジメが付いたとお考えでしょうか」と問いかけた。

>高市氏は「自民における不記載問題については警察の厳正な捜査が行われ、弁護士や当事者の説明、関係者による解明の努力、それぞれの議員の丁寧に説明が行われてきた」と騒動終結を示唆。「大切なのは二度とこのようなことが行われないこと」と話しかけると、野党からのヤジが多数わき起こった。続けて「ルールを徹底的に遵守する自民党を確立する覚悟です」とのスピーチでは、大声で「できてねーぞ」とのヤジ。先月24日の所信表明演説では野党ヤジの大きさにネット上で賛否が飛んだが、この日は普段の国会論戦と変わらぬ十分な質・量のヤジが飛んでいた。

<参考=「高市早苗氏、衆院代表質問で首相として国会論戦デビュー 裏金問題に野党から通常通りのヤジも飛び交う」(Yahoo!ニュース・スポーツ報知)>
(25/11/04)


【閻魔大王】 2025/11/06 (Thu) 23:19

副題=維新・藤田文武氏 しんぶん赤旗の報道に反論「法的には適正だ」 共同代表の続投意向も表明(東スポ)

この手、発注なるは、出来れば、知り合いの関係するの先にして、当たり前。
全くの、未知、他人の、よりは、安心感あるです。

がしかし、都会なら、イザ、知らずの、田舎になれば、大抵が、親族であったり、知り合いであったり。
この辺り、難しく。

尚、別途の記事で、この件、問題視してるは、共産党のみ。
何故か、他の政党、特には、立憲民主党が、黙ってるの、不思議と。

>日本維新の会・藤田文武共同代表は4日、国会内で会見。共産党の機関誌「しんぶん赤旗」日曜版(2日付)が伝えた自身の公金還流報道に関して説明した。

>同紙は藤田氏の公設第一秘書が代表を務める兵庫県内の会社に対し、藤田氏側が機関誌のデザインやビラの印刷代などの名目で2017年6月から2024年11月に合計約2100万円を支出していたと報じた。

>支払いの約9割は調査研究広報滞在費などの公金で、会社から公設第一秘書へ年間720万円の報酬が支払われていたとして、同紙は「公金還流ではないか」と指摘している。

>藤田氏は会見で、公設第一秘書が代表を務める企業とは初当選の2年前から取引があって、自身の選挙区(大阪12区)全戸に配る機関誌やビラのデザイン、印刷、製本などの業務を依頼し、2017年から2024年のあいだに40件ほどの取引があったと説明した。

>「取引内容は相場水準であって、一般的に見積もりを取っても同等の価格です。そのまま正直に政治資金収支報告書に記載して公開しています。秘書から寄付を受け取ったことは一切ありません」と述べた藤田氏は同紙報道について「記事は恣意的に作られたものだ」と批判した。

>その上で「弁護士とも相談したが、法的にはどこから切り取っても適正だ。しかし、『李下に冠を正さず』で、維新がより改革を前に進めていくために、疑念を持たれることは極力最小化するという方針を踏まえ、当該企業への発注は今後しません」とした。

>藤田氏は共同代表について続投の意向を示している。

<参考=「維新・藤田文武氏 しんぶん赤旗の報道に反論「法的には適正だ」 共同代表の続投意向も表明」(東スポ)>
(25/11/04)


【閻魔大王】 2025/11/07 (Fri) 00:09

副題=不記載議員の起用で高市首相が陳謝 政治とカネの問題めぐり野党が追及 参議院・代表質問(Yahoo!ニュース・日テレ)

立憲・水岡俊一議員
「高市首相が官房副長官に任命した佐藤啓参議院議員は旧安倍派で裏金問題に関与していますが、改選は3年後なので選挙の審判を受けていません。まさに高市総理の任命責任が問われます」

高市首相
「(佐藤副長官の起用で)国会運営に混乱を来すことになったことにつきましては真摯におわびを申し上げます」

要は、この手の質問と、回答で、時間喰われてねえ。

この場合、佐藤啓官房副長官<46歳>が、野党君から、拒否され、仕事をさせておらえませんでして。
意地悪の極み。

>高市首相の所信表明演説に対する代表質問が、参議院でもスタートしました。野党は、政治とカネの問題はまだ決着していないと高市首相を追及しました。中継です。

>高市首相はいわゆる裏金問題で不記載のあった議員を政府の要職に起用した事で国会運営に影響が出ている事について陳謝しました。

>立憲・水岡俊一議員
>「高市首相が官房副長官に任命した佐藤啓参議院議員は旧安倍派で裏金問題に関与していますが、改選は3年後なので選挙の審判を受けていません。まさに高市総理の任命責任が問われます」

>高市首相
>「(佐藤副長官の起用で)国会運営に混乱を来すことになったことにつきましては真摯におわびを申し上げます」

>また、午後には国民民主党の玉木代表が質問に立ちます。

>国民民主党・玉木代表
>「高市内閣になっていろんなことが変わったと言われますが、本当に変わったのか、変わったことと変わってないことをしっかり確認していきたいなと思っています」

>玉木代表は物価高対策として年収の壁の引き上げなどの実現を高市首相に改めて求める考えです。

>一方、自民党や立憲民主党など与野党の6党は5日、ガソリン税の暫定税率を年内に廃止することで正式合意しました。来週13日から来月11日まで段階的に補助金を増やし最終的に1リットルあたり25.1円分の税負担を軽減します。一方、財源については歳出改革などで確保することを検討し、年末までに結論を得るとしています。

<参考=「不記載議員の起用で高市首相が陳謝 政治とカネの問題めぐり野党が追及 参議院・代表質問」(Yahoo!ニュース・日テレ)>
(25/11/05)


【閻魔大王】 2025/11/07 (Fri) 00:33

副題=【始動】高市政権 外国人政策“司令塔”は小野田紀美大臣(42) 「発信力」と「シンボル」がカギに 手腕は?(FNN)

これは、そんなに難しくない課題と、思うです。
要は、やる気と、アイデアの問題。
ここまでの、政治家<首相>に、やる気がなかった、ダケ。直近のなら、石破茂君。
又、ゆっくりは、しておれずの、弊害が、ドンドンと、出てるです。地方自治体でも、成り行き任せで、どもならず。

<写真1>
外国人政策 どんな手腕を見せるのかー



>高市政権の最重要政策の一つ「外国人政策」。
>11月4日、「外国人の受入れ・秩序ある共生社会実現に関する関係閣僚会議」が初めて開催され、議長の木原官房長官を含め、ほとんどの閣僚が出席しました。

<映像2>
「外国人の受入れ・秩序ある共生社会実現に関する関係閣僚会議」



>高市首相は、深刻な人手不足における外国人の人材活用やインバウンド観光の重要性を指摘した上で、2026年1月をめどに、すでにある総合的対応策を改定し、基本的な考え方や取り組みの方向性を示すとしました。

>その外国人政策の“司令塔”が…父親がアメリカ人で、母親が日本人の小野田紀美外国人共生相(42)です。

>小野田大臣はどんな手腕を見せるのでしょうか?

>外国人政策 主な3つの問題
>会合後、高市首相は小野田大臣に3つの指示を出したということです。

<図3>
外国人政策 主な3つの問題



>・不法滞在や「経営・管理ビザ」などの出入国管理
移住目的で経営実態のないペーパーカンパニーなどを設立する人の増加が問題に。
「経営・管理ビザ」の保有者数は2025年6月末時点で4万4760人。

>・観光客のマナー違反などオーバーツーリズム対策
ゴミのポイ捨て、騒音、私有地への無断侵入などの問題

>・外国人による投資目的の不動産保有
海外からの日本不動産への投資額は2024年9397億円で前年比63%増加。
民泊用にリフォームし外国人旅行者に貸し出す事例も。


>――高市首相は大きな問題になっているところを具体的に指示した?
>政治ジャーナリスト 青山和弘氏:
問題はこれだけでもないんですね。例えば、日本国籍を取るのがあまりにも簡単すぎるんじゃないかとか、出入国・在留管理のあり方とか不法滞在の問題、とにかく多岐にわたっている。自民党以外の政党もそうですけれども、こうした外国人の問題、日本は移民政策をとっていないからということで、非常に緩く、あまりちゃんと向き合ってこなかった。高市政権としては柱としてやるということですが、今までちゃんと向き合ってこなかったツケが一気に出ていると言っていいと思います。

>なぜ外国人政策の問題解決が進まないのでしょうか?

<図4>
なぜ外国人政策の問題解決が進まないのでしょうか?



>これまで、不法滞在や「経営・管理ビザ」など出入国の管理は「法務省」が、観光客のマナー違反などオーバーツーリズム対策、外国人による投資目的の不動産保有は「国交省」が対応しており、それぞれの政策に各省庁の対応がバラバラで統一感がなく、関係省庁の縦割りが課題となっています。

>そこで、小野田大臣が「外国人政策の司令塔」として情報を一本化することで各省庁を連携。

<映像5>
外国人政策 情報集約で対策



>政治ジャーナリスト 青山和弘氏:
>統一的にこの政策を進めていかないと。警察の方でどういう取り締まりをやるのかとか、ビザの出し方だったり、それぞれの問題も各省庁にまたがっているんですね。例えば、農業にも外国人の労働者いるわけだから、じゃあ農水省はどうなんだとか。
そういったところがそれぞれバラバラにこれまで対策を取っていたので、統一感もないしスピードも遅かったというところで、今回は小野田さんがそのセンターピンになって話を進めるという体制を整えたというところです。


>――小野田外国人共生相の期待値は?
>ジャーナリスト 岩田明子氏:
総裁選でもキャプテンをやっていましたからね。この「束ねる力」っていうのは実証済みだとは思うんですけれども、これまで関係省庁縦割り行政っていうのはずっと長年言われてきたことで、菅内閣の時も縦割り打破ということをやろうとしましたけど、なかなか解消されるに至っていませんので。関係省庁と縦割り打破というのをいかにしてやっていくかというところの手腕も問われてくると思います。


>小野田大臣 司令塔の理由
>青山氏によると小野田大臣の司令塔の理由の1つ目は「発信力」。
外国人政策について以前から政府を追及してきました。

<映像6>
小野田大臣 司令塔の理由
発信力



>2つ目は「シンボル」。
>総裁選の「チームサナエ」のキャプテンを務め、高市首相からの信頼が厚く、自民党の外国人政策の解説動画にも登場しています。

<映像7>
小野田大臣 司令塔の理由
シンボル



>政治ジャーナリスト 青山和弘氏:
>女性であるということで注目を集めているということもありますし、歯切れのいい保守派の論客ですから、発信力というのはものすごく高い。そういう意味ですごく注目されます。
特に中心的な高市政権の政策ですから、そういったところに発信力があるというのは大事なことなんですね。
そして、「チームサナエ」のキャプテンという形でやはり一番高市さんの考えに近いわけですよね。そういう意味では高市さんとしても安心して任せられる。そういう高市内閣のシンボル的な存在として使っていこうという思惑もあったと思います。


>外国人政策チームのキーパーソン
>小野田大臣に続く外国人政策チームのキーパーソン、2人目が“小野田大臣の右腕”鈴木隼人内閣府副大臣(48)です。

<映像8>
外国人政策チームのキーパーソン ”小野田大臣の右腕”
鈴木隼人



>政治ジャーナリスト 青山和弘氏:
>鈴木さんは今回ものすごく希望してこの外国人政策の副大臣になったんです。実はしゃべりが立つというタイプではないんですが、官僚出身でもありますし理系なので、非常に実務能力が高い。
小野田さんが「発信力」であり「シンボル」であるとしたら、それを後ろから支える、法案など文章作成・各省庁との調整に携わるには、ある意味最適な人物をこの補佐役としてつけたということだと思います。

>3人目のキーパーソンが、“政策のアドバイザー”外国人政策担当・松島みどり首相補佐官(69)です。

<映像9>
外国人政策チームのキーパーソン ”政策アドバイザー”
松島みどり首相補佐官(69)



>政治ジャーナリスト 青山和弘氏:
>松島さんは法務大臣の経験者なので、ビザとか入国管理の問題というのは知見があるわけですね。
ただ一方で、松島さんって保守というよりはややリベラルなところに立ち位置があって。法務大臣の経験者でもあるし元朝日新聞の記者さんでもありますので、そういった意味では小野田さん鈴木さんがどんどん規制を強化しようという中で、少し抑制的な役割も果たすんじゃないかと思われていて、そのあたりのバランスがどうなるのかが、今後この政策がどう進むかの大きな焦点になるとみられています。
(「サン!シャイン」11月5日放送より)

<参考=「【始動】高市政権 外国人政策“司令塔”は小野田紀美大臣(42) 「発信力」と「シンボル」がカギに 手腕は?」(FNN)>
(25/11/05)


【閻魔大王】 2025/11/07 (Fri) 08:03

副題=共産・田村委員長が最新記事で改めて「違法を指摘」と維新・藤田共同代表を批判…記者の名刺SNS掲載に強く抗議(FNN)

子どもの喧嘩になって来た<!>

>日本維新の会の藤田共同代表に対し、党の機関紙で「公金還流疑惑」だと報じた共産党が、改めて「違法だ」と批判しました。

>自身の秘書の会社に公金を支出していたとの共産党機関紙の記事に対し、維新の藤田氏が4日に「一般的な商慣習に照らして道義的に問題ない」と疑惑を否定したことを受け、共産党の田村委員長は5日午後、「会見で嘘を平気で述べることが許されるのか」と改めて批判しました。

>田村氏は、党機関紙が最新の記事でも「違法であることを指摘している」と強調した上で、取材にあたった機関紙記者の名刺を藤田氏がSNSに掲載したことに強く抗議しました。

>維新の藤田氏は4日、名刺について「『公開しないでくれ』という問い合わせをもらっていない」などと説明しましたが、共産党の田村氏は「不都合な取材をしたらこうなるという脅しだ」と批判しています。

<参考=「共産・田村委員長が最新記事で改めて「違法を指摘」と維新・藤田共同代表を批判…記者の名刺SNS掲載に強く抗議」(FNN)>
(25/11/05)


【閻魔大王】 2025/11/07 (Fri) 09:33

副題=高市首相が懇願…国会「出入り禁止」の政府高官に「再起の機会を与えて」 参院本会議で人事めぐり(東京新聞)

で、
この件、再度の、任命権者の、高市首相が、陳謝して、収まるのか、収まらんのかが、わからんです。

>首相官邸と国会の連絡役である官房副長官が国会「出入り禁止」となっている異例の事態を解消しようと、高市早苗首相が動いた。

>首相は11月5日の参院本会議で、自民党派閥の裏金問題に関与した佐藤啓参院議員を官房副長官に起用した人事を巡り、混乱を招いていることを陳謝。「再起の機会を与えて」と懇願した。(川田篤志)

>◆高市首相「本人は深く反省し、再発防止に取り組んでいる」
高市首相の所信表明演説に対する代表質問に臨んだ水岡俊一氏(立憲民主党)は、佐藤氏が今年7月の参院選では改選対象でなく、選挙の審判を受けていないことを問題視。「内閣の要職につく資格があると考えるか」と、首相の見解をただした。

>首相は「国会運営に混乱を来すことになったことについて、真摯(しんし)におわびします」と頭を下げた。

>その上で「佐藤副長官は若くて優秀な、将来の日本を担うべき参院議員だと思う。本人は深く反省し、再発防止に取り組んでいる。有為な人材には再起の機会を与えていただき、与野党の先生にお育ていただけますことを、どうかお願い申し上げます」と訴えた。

>◆官房副長官に起用、首相の強い意向か
>参院議員として官邸入りしている佐藤氏は本来、政府を代表して参院の議院運営委員会の理事会などに出席する役割を担う。だが、「裏金議員」の要職起用に反対してきた野党側が反発し、10月23日の理事会から「出禁」状態となっている。

>11月5日と6日の参院本会議でも陪席を認められず、佐藤氏に代わり、衆院議員である尾崎正直官房副長官がピンチヒッターを務めることになった。
佐藤氏は参院奈良選挙区選出。同郷である高市首相(衆院奈良2区選出)の信頼は厚く、官房副長官への起用も首相の強い意向によるとみられる。

>◆佐藤氏「厳しいご意見は真摯に受け止め」
>自民党の石井準一参院幹事長は、こうした事態を招きかねないという懸念は前もって首相に伝えていたと記者団に説明。参院自民関係者は「少数与党でこんな人事をやったら政権が持たないと、他の参院幹部も最初から言っていた」と指摘している。


>現在のところ、政府は佐藤氏の更迭を否定している。
>佐藤氏自身は4日の記者会見で、「参議院の国会運営にご迷惑をおかけしており、大変申し訳ない。私に対する厳しいご意見は真摯に受け止め、ご理解が得られるように丁寧に対応していきたい」と述べた。

<参考=「高市首相が懇願…国会「出入り禁止」の政府高官に「再起の機会を与えて」 参院本会議で人事めぐり」(東京新聞)>
(25/11/05)


【閻魔大王】 2025/11/07 (Fri) 11:59

副題=高市首相「残業代の減で無理した副業が心配」 労働時間規制の緩和で(朝日新聞)

大体が、労働組合は、従業員の実態が、わかってませんです。
結果、立憲民主党なり、社民党、共産党等は、無茶を言うです。過労死云々と。

そんな事例が、あったは事実なれどの、その実例で、以て、全て、ダメとか、極端に過ぎるです。

正規に勤めてるの会社で、残業出来、しかるべくの、対価<残業代>が、支払われるなら、結構なると。
禁止され、副業は構わんと、されたって、本業ではないの、副業で、相応に稼げるのなら、ンの、そっちを本業にした方がと。

そんな事例、僅少。
それよりは、残業出来るの方には、して戴いたの方が、人出不足解消の一手になるです。

要は、働き改革也の、残業すなと。自身の時間を持てと。表現結構なれどの、結果的、収入がと、人出がと、相成って。
何してる<?>
アホウ丸出し<!>

再度の、てな事、言うと、事例僅少の、天下の御旗、錦の御旗。かの、如くに、過労死を持ち出しまして。

>高市早苗首相は5日の衆院本会議での代表質問で、労働時間規制の緩和をめぐり、副業の働き方の実態も念頭に検討を進める考えを示した。「残業代が減ることによって、生活費を稼ぐために無理をして副業することで健康を損ねてしまう方が出ることを心配している」と述べた。

>首相は就任直後、上野賢一郎厚生労働相に「心身の健康維持と従業者の選択を前提にした労働時間規制の緩和の検討」を指示している。この日、立憲民主党の吉田晴美代表代行が「過重労働や過労死を助長する恐れがある」とただしたのに対し、首相は「過労死に至るような残業を良しとはしない」としつつ、「働き方の実態とニーズを踏まえ検討を深めていくべきものだ」と答えた。

>規制緩和をめぐっては労働組合などが反対している一方、人手不足などを背景に経団連など使用者側は規制緩和に前向きで、裁量労働制の対象業務拡大などを求めている。

>「今は衆院解散を考える余裕ない」
<以下、有料記事>

<参考=「高市首相「残業代の減で無理した副業が心配」 労働時間規制の緩和で」(朝日新聞)>
(25/11/05)


【閻魔大王】 2025/11/07 (Fri) 18:58

副題=高市首相と“初対決”参政・神谷代表「削減すべきは外国人の受け入れ数」 立憲・塩村氏に首相は「初の女性財務相誕生にも注目を」(FNN)

「削除すべきは、議員の数でなく、外国人の受け入れ数」
議員も、外国人の数も、削除すべきかと。

>高市首相の所信表明演説に対する各党の代表質問は6日、最終日を迎えた。
参議院選挙での躍進により、参政党の神谷代表が午後の本会議で質問に立った。

>高市首相が鋭い目つきで視線を送る先には、参政党の神谷代表がいた。

>参政党・神谷代表:
>参政党の神谷宗幣です。本日は党を代表して本会議場で質問に立つ初めての機会となるので。

>ともに保守的な政策を信条とし、首相指名選挙の際には、高市氏から協力を要請された参政党・神谷代表。

>参政党・神谷代表:
>今、国民が削減すべきと感じているのは議員の定数ではなく、外国人の受け入れ数と我々は考えている。

>高市首相への代表質問3日目。初めて本会議で代表質問を行う参政党の神谷代表は党が掲げる日本人ファーストの政策を巡り、高市首相を追及した。

>参政党・神谷代表:
>外国人を受け入れないと経済が回らないという論調はかつてのヨーロッパでもあったようですが、もとから暮らしていた国民の所得や生活は向上しなかったというデータが出ています。今後も外国人の受け入れを拡大していくのか、それとも抑制的に運用していくのか。

>高市首相:
>人口減少に伴う人手不足の状況において、外国人材を必要とする分野があるのは事実でございます。この育成就労制度や特定技能制度というのは受け入れ上限数を設定するなどして適切に運用していく考えです。

>立憲・塩村氏「同じ女性だからこそ共有できる感覚があると信じる」
一方、これまでの国会ではあまり見られなかった与野党の論戦が展開された。

>立憲民主党・塩村議員:
>憲政史上初の女性総理の誕生に、多くの若者や女性がこの先の変化に期待を寄せているはずです。
私とは(政治的)スタンスが異なります。しかし、同じ女性だからこそ共有できる感覚があると信じています。

>初の女性首相に期待感をにじませたのは、野党の立憲民主党・塩村文夏議員。
>“ガラスの天井”を破ったことへの受け止めや女性閣僚が2人にとどまったことについて、高市首相に質問した。

>高市首相:
>強い日本経済をつくり上げる。そして総合的な国力を強化する。それは情報力であり、技術力であり、人材力である。明確な決意のもと、諦めずに挑戦してきた結果でございます。
閣僚人事につきましては、適材適所の布陣としたところ。
ちなみに高市内閣の女性は2人ではなく、片山大臣、小野田大臣、私も入れると3名。
史上初の女性財務大臣(片山氏)の誕生にも注目をしていただきたい。

>高市首相「大変しんどい思いをした」
>また、首相は自身の体験を交えて次のように語った。

>高市首相:
>私自身も更年期の時に大変しんどい思いをしましたが、社会の理解は不十分でございました。
自民党で議論を始めた当時はなかなか男性議員の理解が得られなかったのも事実です。
ところが、だんだんみんなで勉強を重ねるうちに理解を示してくださり、政策として構築された。

>れいわ・山本代表「どう考えても現金給付は必要」
>そして午後4時過ぎに登壇したのが、れいわ新選組の山本代表。
高市内閣発足で現金給付を取りやめたことや物価高対策について追及した。

>れいわ新選組・山本代表:
>何をどう考えても現金給付は必要です。
総理は所得に応じて手取りが増えるよう、早期に給付つき税額控除の制度設計に着手すると発言。危機感もスピード感もない、実質の空手形。消費税減税と一律現金給付、この方がずっと早期に実施でき、確実に経済成長しますよ。

>消費税減税と現金給付について高市首相は…。

>高市首相:
>消費税率の引き下げにつきましても選択肢として排除したものではなく、自民党と日本維新の会の連立合意において“検討課題”になっています。
現金給付については何度もおっしゃっていただきましたけれども、致しません。

>論戦の舞台は7日からは予算委員会に移る。

>(「イット!」11月6日放送より)

<参考=「高市首相と“初対決”参政・神谷代表「削減すべきは外国人の受け入れ数」 立憲・塩村氏に首相は「初の女性財務相誕生にも注目を」」(FNN)>
(25/11/06)


【閻魔大王】 2025/11/07 (Fri) 19:48

副題=【代表質問】参政・神谷氏、高市首相に“外国人の受け入れ制限すべき”と訴え 立憲は「働き方改革」追及(日テレ)

立憲民主党の、働き改革についての、過労死云々、ばっかでないかと。
残業代で、稼ぐが出来れば、結構なると。過労死する程に、働くは、まあ、ないです。そんな事例ばかりを、言うてるは、イチャモンの類。

申せば、その程度の事、わかって言うてるが故、質が悪い。
これは、論戦でなく、再度の、イチャモン。論戦は、妥当な背景、論拠があるですが。イチャモンは、何の論拠もなく、当人の、主張のみ。

>国会では参政党の神谷代表が質問に立ち、高市首相に外国人の受け入れを制限すべきと訴えました。一方、立憲民主党は首相の「働き方改革」について追及しました。

>■公明党・西田議員「複数の不記載議員の任命…判断基準は?」

>長年、自民党のパートナーだった公明党は6日も「政治とカネ」の問題を追及。

>公明党 西田議員
「総理は、不記載議員は『内閣には入れない』とおっしゃっておられたと記憶しておりますが、それに準じる副大臣や政務官には複数の不記載議員が任命されています。どのような判断基準なのでしょうか」

>高市首相
「党役員や副大臣、政務官につきましては全員参加、全世代総力結集の考え方のもとで、適材適所の人事を行いました」

>高市首相はいわゆる“裏金事件”について改めて陳謝しましたが、不記載のあった議員は「説明責任を尽くした」として起用を続ける考えを示しました。

>一方、初めて代表質問にのぞんだのは、参政党の神谷宗幣代表です。参政党といえば…。

>参政党 神谷代表
「日本人が貧しくなって外国人に来てもらわないと、経済が回らないということになっているわけですよ。アンポンタンですよ」

>夏の参院選では「日本人ファースト」を掲げ躍進。6日の質問でも…。

>■神谷代表「国民が削減すべきと感じているのは外国人の受け入れ数」

>参政党 神谷代表
「外国人政策について伺います。今、国民が削減すべきと感じているのは議員の定数ではなく、外国人の受け入れ数だと我々は考えています。今後も外国人の受け入れを拡大していくのか。それとも抑制的に運用していくのか、総理の見解をお聞かせください」

>高市首相
「人口減少に伴う人手不足の状況において、外国人材を必要とする分野があることは事実でございます。(制度ごとに)受け入れ上限数を設定するなどして、適切に運用していく考えです」

>■「消費税減税」について高市首相「排除はしていない」

>参政党 神谷代表
「外国人政策について伺います。今、国民が削減すべきと感じているのは議員の定数ではなく、外国人の受け入れ数だと我々は考えています。今後も外国人の受け入れを拡大していくのか。それとも抑制的に運用していくのか、総理の見解をお聞かせください」

>高市首相
「人口減少に伴う人手不足の状況において、外国人材を必要とする分野があることは事実でございます。(制度ごとに)受け入れ上限数を設定するなどして、適切に運用していく考えです」

>■「消費税減税」について高市首相「排除はしていない」


>また、「消費税減税」をめぐっては…。

>参政党 神谷代表
「日本経済の血流を最も止めていると考えられるのが消費税です。なぜ消費税の廃止や減税を検討しないのか、総理の見解を伺います」

>高市首相
「消費税率の引き下げについては、これは連立政権合意にも食料品の消費税率に限ってですが、2年間停止する、引き下げるということでこの検討が含まれておりますので、選択肢として排除しているものではございません」

>消費税の減税は「排除はしていない」としつつも、実現するには時間がかかるとの認識を示しました。


>■立憲・塩村議員「厚労大臣への指示を撤回されるのか」

>立憲民主党の塩村議員が追及したのは「働き方改革」です。高市首相といえば…。

>高市首相(10月)
「働いて働いて働いて働いて、働いてまいります」

>今年の新語・流行語大賞にもノミネートされました。

>高市首相は、働く人が自ら「選択」することと「健康の維持」を前提に、厚労相に対し「労働時間規制の緩和」を検討するよう指示しています。

>立憲民主党 塩村議員
「労働基準法に基づく残業時間の上限は、命を守るための規制です。厚労大臣への指示を撤回されるのか、お伺いいたします」

>高市首相
「私自身も過労死に至るような残業を良しとはしません。ただ残業代が減ることにより、生活費を稼ぐために無理をして慣れない副業をすることで健康を損ねる人が出ることについても心配をいたしております。指示の撤回はいたしません」

>衆議院では7日から予算委員会が開かれ、高市首相にとって初めての野党との本格論戦がスタートする予定です。

<参考=「【代表質問】参政・神谷氏、高市首相に“外国人の受け入れ制限すべき”と訴え 立憲は「働き方改革」追及」(日テレ)>
(25/11/06)


閻魔大王

2025/11/08 (Sat) 23:18:35

<副題=高市早苗首相『午前3時』異例勉強会、国民・玉木雄一郎代表が言及 「変えるべきは働き方ではなく…」(Yahoo!ニュース・中日スポーツ)>

要は、国会での、質疑について、野党君からの、質問内容の連絡が遅く、その答弁作成に、官僚が遅くになると。

そこから、首相が、質問、答弁内容をば、精査しなくてはならず、深夜からの、作業になる。
これは、以前より、言われえるの事。
そもそもが、首相が、国会に出席せねばならぬが、問題と。


この件、多くの方、言われてるです。
政党別に言えば、立憲民主党と、共産党が提出が遅いと。
この2党が、大体が、ねちねち質問。まあ、つまり、揚げ足取るを目的としてるです。
とは、閻魔大王解釈。

>国民民主党の玉木雄一郎代表が8日、自身のX(旧ツイッター)を更新。高市早苗首相が衆院予算委員会での答弁準備のため午前3時から勉強会を開いたことを巡り、国会運営の課題に言及した。


>玉木代表は【変えるべきは、高市総理の働き方ではなく、国会の仕組みです】と書き出し、「高市総理は、よくがんばっていると思います」としつつ、「深夜3時まで答弁準備に追われる状況は、総理個人の問題ではありません。今の国会のシステムに根深い課題があるからです。変えるべきは、総理の働き方ではなく、国会の古い運営慣行そのものです」と指摘した。

>その大きな課題として「深夜3時にようやく答弁書が完成する仕組み」を挙げ、「国会日程が直前まで確定しない」「国会議員の『質問通告は2日前まで』という申し合わせが守られていない」の2つを主な要因として列挙。「私の霞が関での経験から申し上げると、例えば、前日の15時頃に議員からの質問通告が届いた場合、どの役所が答弁を作成するのかなどの調整をして、答弁書の作成に着手するのは、すでに就業時間を過ぎた18時頃。そして、各省との協議(合議)などを経て答弁書が完成するのが深夜1時過ぎ。そのあと『耳付け』と言われるインデックス付けなど答弁書の体裁を整えて、総理(秘書官)のもとに届けるのは、まさに深夜3時頃になります」と裏側を紹介し、「これが、質問通告を1日前倒しできれば、前日の夕刻には答弁書が完成し、総理も予算委員会終了後に、翌日に向けた十分な確認時間を確保できます。その意味で、国会議員の『2日前質問通告』の徹底は、即効性のある国会改革の具体策として極めて重要です」と質問の事前通告の徹底を課題とした。

>さらに改善点として「質問が一問も当たらない大臣を、長時間、委員会に拘束する慣行の見直し」「細かな事実確認は行政側に委ね、政治家同士の骨太の議論に重点を置く」を挙げ、「例えば、野党と総理とのやりとりは、『党首討論』を主軸とする国会運営への移行も有効な選択肢です」と提案した。

>現行のままでは「総理・閣僚の過重な負担が続く」「答弁書を作成する若手官僚の疲弊も深刻化する」とし、「実際、深夜に及ぶ国会対応を理由に、霞が関を離れた職員は少なくありません」と現実を語り、「日本は、時間と労力の使い方を、根本から見直す時期に来ています。その出発点は、国会が自らを変えることにあります。とにかく、高市総理におかれましては、どうか健康に十分留意してがんばっていただければと思います。多くの国民が、そう願っているはずです」と締めくくった。

<参考=「高市早苗首相『午前3時』異例勉強会、国民・玉木雄一郎代表が言及 「変えるべきは働き方ではなく…」」(Yahoo!ニュース・中日スポーツ)>
(25/11/08)


<参考=NO.598 続14<高市早苗首相>国会論戦<?>/野党君変では<?>
(25/11/08)