みんながパソコン大王
話題<NO.136>

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NO 表題 起稿 起稿日
話題NO.137
1093 <桜を見る会>前日の夕食会・参加者自己負担=5000円問題のバカ騒ぎ<!> シバケン 19/11/16
1092 天皇が、ご先祖様、神々との会話されるの「大嘗宮の儀」 シバケン 19/11/15
1091 ヤフーとLINE経営統合へ【11月13日速報】(毎日新聞) 磯津千由紀 19/11/14
話題NO.135

NO.1091 ヤフーとLINE経営統合へ【11月13日速報】(毎日新聞)<起稿 磯津千由紀>(19/11/14)


【磯津(寫眞機廢人)@ThinkPad R61一号機(Win 7)】 2019/11/14 (Thu) 01:20

 こんばんは。


 驚きです。

 「ヤフー」も実質的に日韓合弁となるのでしょう。
 一方、LINEに日本資本が入れば、LINEの安全性に関する危惧は軽減するかと。(危険だからとLINEを使わぬ人々の数が減るかも)


> 毎日新聞2019年11月13日 23時00分(最終更新 11月13日 23時47分)


> 検索サービス「ヤフー」を展開するZホールディングス(HD)と無料通信アプリ大手LINEは、経営統合に向けて最終調整に入った。月内にも統合の基本合意を目指す。両社のサービスの利用者を合計すると1億人を超え、実現すれば国内最大規模の巨大ITプラットフォームが誕生する。


> ZHDの株式を4割超握るソフトバンクと、LINEの株式を7割超保有する韓国ネイバーを交えた交渉を行っており、競争当局の承認などを前提に、統合の枠組みの詳細の調整を進める。

> 統合協議では、ソフトバンクとネイバーが50%ずつ出資して、持ち株会社を設立し、ZHDの筆頭株主になる方向で調整している。ZHDは統合新会社として上場し、当面はその下にヤフーとLINEを子会社としてぶらさげる案が有力となっている。

> LINEの通信アプリの利用者は約8000万人で、ヤフーのサービス利用者は約5000万人に上る。LINEとヤフーは傘下の決済アプリの分野で競合しており、統合によって加盟店開拓やシステム投資の効率化が期待できる。一方で、ヤフーが主力とする検索サービスや電子商取引ビジネスと、LINEの主力である通信アプリとでは競合が少なく、補完関係も構築できると見込んでいる。

> デジタルプラットフォームの分野ではGAFAと呼ばれる米IT大手に加え、中国勢も勢力を伸ばしている。ヤフーとLINEは合計1億人超の巨大サービス基盤を作ることで、これらの勢力に対抗したい考えだ。【宮崎稔樹】


<参考=「ヤフーとLINE経営統合へ 月内にも基本合意目指し、最終調整」(毎日新聞、11月13日)>


【磯津(寫眞機廢人)@ThinkPad R61一号機(Win 7)】 2019/11/14 (Thu) 02:16

 追伸です。


 「危険だからとLINEを使わぬ」のは、スマートフォンのアドレス帳が全部、韓国に抜き取られるからです。
 お金に余裕がある人は、アドレス帳が空っぽのLINE専用のもう1台のスマートフォンを持っています。


NO.1092 天皇が、ご先祖様、神々との会話されるの「大嘗宮の儀」<起稿 シバケン>(19/11/15)


【シバケン】 2019/11/15 (Fri) 01:58

「大嘗祭」の事、意味について、諸般、言われてるですが。

基本的、ご先祖様と古代語で会話される。
とも、されてまして。

ご先祖様とは、皇祖天照大神とされたり、歴代天皇とされたり。神々とされたり。
ここで、神々となれば、八百万の神々になるですが。

とりあえずは、五穀豊穣を願い、国民の安寧を願い。

そもそもが、天皇そのものが、現人神。
とは、戦前までは、そのよに、称されてたです。

イヤ、ご先祖様、神々と、会話されるは結構なる事。
天変地異、風水害、疫病等々、何があるか、一寸先は不明の時代。当世でも、一寸先は不明なれどの、より以上に、わからぬの時代。

当方的には、夜ともなれば、真っ暗となり、百鬼夜行の時代には、人間は、神、鬼は、身近で、会話出来た、極めての、身近で、近く、親しい存在であったと。

要は、国々<地方>の特産品、食べ物を並べ、始祖天照大神を初め、歴代天皇、八百万の神々に参集願い、共に、食すると。
結構なると。




>皇位継承に伴う重要祭祀「大嘗祭(だいじょうさい)」は、稲作を中心とした日本社会に古くから伝わる収穫儀礼に根ざした儀式だ。戦国時代の前後に中断した時期もあったが、江戸時代に再興され、現代まで受け継がれてきた。近代には「庭積(にわづみ)の机代物(つくえしろもの)」と呼ばれる全国の特産品などもお供え物に加わり、国民との接点も広がった。大嘗祭で天皇陛下は国民の命の源である自然の恵みに、深い感謝を示される。(篠原那美)

>毎年11月、宮中では「新嘗祭(にいなめさい)」が行われる。天皇が新穀を神々に供え、自らも口にし、五穀豊穣(ごこくほうじょう)と国家安寧を祈る重要祭祀だ。特に即位後初めて行うものが「大嘗祭(だいじょうさい)」で、一世一度の儀式とされる。その起源はどこまで遡れるのだろう。

>日本最古の歴史書「古事記」と「日本書紀」には、皇祖神の天照大御神や古代の天皇が「新嘗の祭」を行ったとする記述がある。宮内庁は大嘗祭を「新嘗の祭」に由来すると説明。これらの歴史書が編纂された奈良時代より前から伝承されてきた収穫儀礼に根ざした儀式としている。

>7世紀半ばまで、毎年行われる新嘗祭と大嘗祭との区別はなかったが、7世紀後半の第40代天武天皇、41代持統天皇のときに区別されるようになったという。以後、大嘗祭は重要な即位儀礼として歴代天皇に継承されてきた。

>ところが、室町時代に転機を迎える。戦乱や朝廷の困窮などを理由に、1466年の第103代後土御門天皇を最後に、大嘗祭は221年間、中断した。

>再興したのは江戸時代、第5代将軍、徳川綱吉のとき。当時在位していた第112代霊元天皇は譲位を申し出て、後を継ぐ東山天皇の即位に際し、大嘗祭の復興を幕府に強く望んだ。

>当時の幕府は、国内統治に儀礼を重視しており、1687年、東山天皇の大嘗祭の挙行を認めた。続く中御門天皇の即位の際には行われなかったが、その次の桜町天皇から現代まで続いている。

>明治以降の大嘗祭では、亀の甲羅を用いた占い「亀卜(きぼく)」で決まる悠紀(ゆき)地方、主基(すき)地方の新穀だけでなく、「庭積(にわづみ)の机代物(つくえしろもの)」と呼ばれる農産物や海産物も供えられるようになった。

>特に大正以降は全国から特産品が寄せられ、令和の大嘗祭では、47都道府県から3~5品ずつ野菜や果物、海産物の干物などが供えられる。

>皇室文化に詳しい京都産業大名誉教授の所功氏は「庭積の机代物は自然の神々から賜る食べ物の豊かさを示す。大嘗祭は国民生活に不可欠な『食べ物の祭り』でもあることに注目してもらいたい」と話している。

>数ある宮中祭祀のうち、大嘗祭が重い儀式とされているのは、天皇陛下のご装束からもうかがえる。

>陛下は大嘗祭の中心的儀式「大嘗宮(だいじょうきゅう)の儀」に臨むため、まず身を清める「廻立殿(かいりゅうでん)」に向かうが、その際に「帛御袍(はくのごほう)」を身につけられる。「即位礼正殿(せいでん)の儀」の10月22日朝、これに先立ち、宮中三殿で行われた儀式で着用された白い束帯だ。

>陛下は廻立殿に入ると身を清める潔斎をし、最も神聖な白い「御祭服(ごさいふく)」に着替えられる。この御祭服は精練されていない絹「生絹(すずし)」で仕立てた装束で、陛下が自ら、「神饌(しんせん)」と呼ばれる新穀などのお供え物をささげる大嘗祭と新嘗祭のときにだけ着用される特別なものだ。

>皇后さまは白い十二単姿、皇族方は即位礼正殿の儀で着用した古装束の上に、清浄を表す「小忌衣(おみごろも)」を身につけて臨まれる。

>儀式は14日、各地の特産物「庭積の机代物」を供えるなど準備が整えられたうえで、午後6時半に陛下が東側の「悠紀殿(ゆきでん)」に入られるところから始まる。

>14日に「大嘗宮の儀」 儀式の詳細は「秘事」

>皇后さまは「帳殿(ちょうでん)」、男性皇族は「小忌幄舎(おみあくしゃ)」、女性皇族は「殿外小忌幄舎(でんがいおみあくしゃ)」でご拝礼。その後、神饌を準備する「膳屋(かしわや)」から新穀などの神饌が悠紀殿へと運び込まれる。陛下は悠紀殿内の内陣の御座に座り、「采女(うねめ)」と呼ばれる女性らの手伝いを受けながら、神饌を自ら供えられる。続いて拝礼し、五穀豊穣と国家安寧を祈る御告文を奏上した後、ご自身も米、粟、神酒を口にされる。

>西側の主基殿でも日付が変わった15日午前0時半から、同様の祭祀が行われる。


<参考=「天照大御神から伝わる重要祭祀「大嘗祭」はこのように行われる」(産経ニュース)>


NO.1093 <桜を見る会>前日の夕食会・参加者自己負担=5000円問題のバカ騒ぎ<!><起稿 シバケン>(19/11/16)


【シバケン】 2019/11/16 (Sat) 00:47

いやね。
矢鱈に、野党君、テレビ報道、コメンのテーター諸君、大騒ぎ、バカ騒ぎ、してるですが、まともに調べての報道怪<?>

いやね。
しかるべくの、超有名、高級ホテルでの、立食パーティで、会費5000円は安過ぎる。
最低でも、11000円からであるとして、大騒ぎ、どんちゃん騒ぎ。

いやね。
しかるべくの、公器、テレビ報道するの限り、野党君の言、そのままに信じる事せず、当該ホテルでの、しかるべくの、責任者に、5000円の立食パーティなるは、出来るとのですかと、聞くべきでして。
又、どんな場合なら、可能かと。

いやね。
野党諸君も、テレビ報道屋も、コメンのテーターも、出来ず、出来ずと、どんちゃん騒ぎしてるですが。

当方、
過年、神戸の「ホテルオークラ」のバイキング料理をば、堪能したですが。
立食パーティは、知らんですが。バイキングと、形式的、ほぼの一緒かと。

これは、当家、長男家が、ご馳走して呉れたですが。
費用、大人3200円也で、シニア<60歳以上>2500円也。
<注=子ども料金、聞き漏らし。>

<参考=「単なる雑談NO.115」NO.1417 総勢18名、長男宅(25) シニアの話(1)


当方的、
その値でも、大奮発して呉れたと、するの、人間でして。

それが、そこぞの、ホテルでは、11000円以上ねえ。
コレ、結婚披露宴での、料理の値と、違う怪<?>

まあね。
野党諸君、テレビ屋、テレビ出演するのコメンのテーターなら、最低でも、11000円で、ンの妥当と、するの金満家ばかりと、思うです。

いやね。
この手、派手は、桜の季節でも無いの、「桜を見る会」なるは、年々の派手になってるは、問題かと。
且つは、国費<税金>からでして。

ここらで、問題提起で、基準等々、見直すべきは、妥当。
されどの、こんな下らんの話で、国会空転、野党君抜かすに、解散選挙に持ち込むとか、それを、助長するの、テレビ報道の姿勢も、大問題で、暇なんやねえ。
日本は平和。

>安倍晋三首相が15日夜、首相官邸で20分を超える異例の取材に応じ、「桜を見る会」に首相の地元有権者が多く招かれていた点などを釈明した。野党などが追及する政治資金上の疑惑などを否定したが、具体的な証拠は示さず、疑問は残ったままだ。今後、首相が国会での説明責任を果たすかどうかが問われる。

桜を見る会「人数多くなったことは反省」首相の一問一答

>15日午後6時20分過ぎ、首相官邸の入り口で待つ記者団の前に姿を現した安倍晋三首相は、早口で質問に答えていった。

>「政治資金規正法上の違反には当たらない」

>「(桜を見る会の前日の夕食会の)会費については、(参加者の)大多数が当該ホテルの宿泊者であるという事情などを踏まえ、ホテル側が設定した」

>普段は、記者団の取材に応じても数分で終わるが、この時は20分を超え、桜を見る会の問題だけで約30問に対応。正午過ぎの1回目に続き、同じ問題で、この日2回目の取材対応となったことも異例だった。

>桜を見る会をめぐり、首相が国会で答弁したのは8日が最後だ。「私は、招待者の取りまとめなどには関与していない」などと述べていた。

>その後、首相の事務所名で桜を…
<以下、有料記事のため、表示出来ず。>

<参考=「夕食会「5千円はホテル側が設定」 首相が異例の釈明」(朝日新聞)>
<24/11/20>


【シバケン】 2019/11/16 (Sat) 01:46

副題=野党君曰くの、5000円は、安過ぎるの話


>桜を見る会の前日に、東京都内の高級ホテルで開かれた安倍晋三首相夫妻同席の夕食会の会費が5千円だったことについて、立憲民主党の安住淳国会対策委員長は14日、記者団に「当該ホテルに確認をしたが、立食の会食はどなたであっても最低1万1千円以上からやらせてもらっているとのことだ」と語った。

>安住氏は「なぜ5千円でできて、その差額はどうしたのかということは非常に大きな山だ」と今後追及していく構えを見せた。野党は同日、追及チームの人数を増やすことを決めた。

<参考=「桜を見る会夕食会は「最低1万円超」 立憲、差額追及へ」(朝日新聞)>
<24/11/20>


【シバケン】 2019/11/16 (Sat) 01:59

副題=首相会見

>安倍晋三首相は15日夕、首相官邸で記者団の取材に応じ、4月の「桜を見る会」前日に行われた自身の後援会の夕食会などについて「夕食会、旅費、宿泊費を含め参加者の自己負担で賄われている。事務所に支出はないと確認した」と語った。首相と記者団のやりとりの詳報は次の通り。

>--桜を見る会について、野党が安倍事務所に送付した質問にはどう対応されるか

>「まず桜を見る会についてお答えをいたします。桜を見る会の前日に行われた夕食会について、さまざまな報道がございましたので、事務所からですね、詳細について今日報告を受けました。すでに申し上げた通りですね、同夕食会を含めて、旅費、宿泊費等の全ての費用は参加者の自己負担で支払われております。安倍事務所なり、安倍晋三後援会としての収入、支出は一切ございません。このことを改めて確認いたしました」

>「その際ですね、少し細かくなるんですが、申し上げますと、旅費、宿泊費につきましては各参加者がそれぞれの旅行代理店に支払いをし、各参加者がそれぞれ旅行代理店に支払いをし、夕食会費用につきましては、夕食会場の入り口の受付にて安倍事務所職員が1人5千円を集金をし、ホテル名義の領収書をその場で手交し、受け付け終了後に集金した全ての現金をその場でホテル側に渡すという形で参加者からホテル側への支払いがなされた、ということであります」

>「なおですね、夕食会の価格設定が安すぎるのではないかという指摘がございます。そういう報道もありますが、参加者1人5千円という可否については、まさに大多数が当該ホテルの宿泊者である、という事情等を踏まえ、ホテル側が設定した価格である、との報告を受けております。ま、以上がすでに行った国会での私の説明を正確に補足をさせていただいたところでございます」

>--各界の功労、功績があった方が桜を見る会の参加資格だと思うが、一方で安倍事務所の地元でツアーを募集しており、それで地元有権者が参加したという実態があるようだが、この点については

>「あの、参加者の在り方については、すでに国会で答弁をさせていただいておりますし、また、先般、(菅義偉)官房長官がですね、お答えをさせていただいているところでございますが、内閣府、内閣官房で取りまとめを行っているということであります。その際にですね、与党やあるいは内閣官房では総理、私、副総理、そして官房長官、官房副長官からの推薦をですね、長年の慣行で受けてきたということでございまして、その中で私の事務所も対応していたということであります」

>--多くの人を招待していたという報道もあるが、そこの部分も含めて問題があったというか、今後見直していくということも菅官房長官を通して発言されているが、そういった部分も含めて問題があったので見直すということでよろしいか

>「そういうことでありまして、今回ですね、長年の慣行ではありますが、今申し上げましたように与党、あるいはそれぞれがですね、推薦する内閣官房においては総理、副総理、官房長官、副長官がですね、推薦をする、まあこれは長年の慣行で行われてきたところでありますが、基準があいまいではないか、プロセスが不透明ではないかというご指摘がありました。長年の慣行とはいえ、また私自身におきましても年数を経るごとにだんだん人数が多くなってきたということもありですね、そのことは反省しなければならないとこう思っています。その上において見直しを行うという決定をしたところでございます」

>--国民の税金で行う桜を見る会だが、今後どのように開催されるべきか

>「あの、今回のさまざまなご指摘をいただきですね、それを踏まえて、どう開催するかということを決定していきたいと、こう思っております」

>--野党側が安倍事務所に送った公開質問状にはどう対応するのか

>「だいたい今お答えをしたことがほとんど全てではないかなと思っております。何か、ご質問どうぞ」

>--野党側は国会の場で説明をすべきだと

>「それは、あの昨日もお答えをさせていただいておりますが、国会のことですから国会がお決めになることだろうと、こう思っています。その上で、政府としては、国会から求められればですね、説明責任を果たすのは当然のことだろうと、こう思ってます」

>--今回の参加者のほぼ全ての人がホテルに宿泊することに配慮して1人あたり5千円にしたという認識でよいか

>「全ての人ではございませんが、これはですね、あの、おそらくホテル側はそう考えておられるんだろうと思いますが、いわば、どのような対応をしていくかというのは、そのときの、また、相手側がですね、例えば毎年使っているとかですね、どれぐらいの規模であるとか、あるいは、宿泊をしておられるのか、そういうことを総合的に勘案して値段を決められるということなんだろうと思います」

>「ただ、もちろんホテルとしては、他のホテルとの競合もありますし、お客さまとの関係もございますから、そこのところはですね、今私が申し上げた形で決めておられる、いうことを私の方から申し上げますが、まあホテル側はいろんなことを勘案して決められているんだろうなあと思います。あの、先ほど申し上げましたように、ほとんどの方が宿泊をされているというのが事実でありますし、かなり多くの人数であったと、そして適切に毎年行われているということもあるんだろうと思います」

>--予算委員会について、求めがあれば応じるということだが、与党側が応じないという話もある。そこについては

>「いつも国会でやり取りしていることですから、これは、国会のことは国会で決めるという、これはルールですね。同時に国会から求められればですね、政府としての責任を果たしていくということがルールなんだろうと、こう思います。皆さんも国会で聞いたらどうかということかもしれませんが、どうぞ皆さんも今ここでもしご質問があるんであれば、聞かれたらどうかと思いますが」

>--首相自身は国会で説明したいということは

>「今申し上げたのがですね、私の考えであります」

>--安倍政権になってから、桜を見る会への参加人数が膨らんでいることは何が原因か

>「先ほど申し上げましたように、年数が重なる中においてですね、新たな人数が増えていったということではないかと、こう思ってます」

>--適切だったか

>「ですから、そこをですね、反省しながら、今回はですね中止をし、そして見直しをするということであります」

>--今回の説明で国民の疑念は払拭できるか

>「それは私が申し上げることではないんだろうと思います」

>--首相自身の関与は

>「それは私は総理大臣で、総理の職に全力投球をしておりますから、これ、入り口で私がですね、受付をするということももちろんありませんし、当然事務所がずっとやっているということであります」

>--長年、どんな方が参加されているという認識で会ったのか。実際に会われる方とのギャップは

>「いろんな方々が。叙勲を受けられた方々もおられますし、いろんな方々、まさに皆さんの会社のですね、トップの方、幹部の方、あるいは報道機関のキャップ方などたくさん来られてますね。でも、そういう方々だけではなくて、市井の方々もですね、なるべく多く来られる、なかなか私自身、そう接触する機会がありませんから、そういう意味においても、今までおそらく推薦をですね、与党にも出していたんだろう、こういうふうに思います」

>「そういう市井の方々の中にもですね、それぞれ地域で頑張っておられる方々たくさんいますから。じゃ、どういうふうに選ぶんだってなかなか難しいところがあると思います。そういう中で今までこういう方法がとられてきたんだろうと思いますね」

>--セキュリティーチェックをせず、開門より前に入られたという報道があるが

>「私もそこは詳細を承知をしておりませんが、おそらくセキュリティーの関係において、いわばどういう形であったかというのは聞いてみないと分からないのでありますが、どっかでチェックしていたのかですね、あるいは私とすでに直接知っている事務所の者が確認している者なので、そういうことだったのかもしれませんし」

>--消費税増税の中で偏った方が呼ばれていることに批判があるが

>「これは昭和27年以来ずっと続けてこられました。その間、消費税、何回か引き上げられているわけでございますが。そういう間もずっと続いてきたということではないかと、こう思います。人数が何人なら良いのかということでもあろうと思いますので、党との関係、あるいは推薦できるということについても、ずっと慣行として守られてきたことでありますから、そうした過去を踏まえてですね、今回見直しをするということにしたところでございます」

>--今回のことを把握されたのは今日か

>「今、どういう手続きでやっているかということについて、詳細について聞いたということであります。私どもの事務所については、当然にですね、公職選挙法にのっとって今まで瑕疵(かし)なくやってまいりましたから、信頼をしておりましたが、改めて詳細について確かめたということです」

>--長年、どんな方が参加されているという認識で会ったのか。実際に会われる方とのギャップは

>「いろんな方々が。叙勲を受けられた方々もおられますし、いろんな方々、まさに皆さんの会社のですね、トップの方、幹部の方、あるいは報道機関のキャップ方などたくさん来られてますね。でも、そういう方々だけではなくて、市井の方々もですね、なるべく多く来られる、なかなか私自身、そう接触する機会がありませんから、そういう意味においても、今までおそらく推薦をですね、与党にも出していたんだろう、こういうふうに思います」

>「そういう市井の方々の中にもですね、それぞれ地域で頑張っておられる方々たくさんいますから。じゃ、どういうふうに選ぶんだってなかなか難しいところがあると思います。そういう中で今までこういう方法がとられてきたんだろうと思いますね」

>--政治資金規正法に関する指摘が野党からあるが、今回の件で報告書の訂正をするつもりはあるか

>「今お話ししたとおりで、最初聞いておられました? つまり、お金の出入りはですね一切ないわけですから、あの、宿泊旅行についてはそれぞれが旅行代理店に直接払い込んでいる。そして前日のこの夕食会についてはですね、5千円の領収書を、ホテルの領収書を出し、そして受け取り、で、その後全額をホテルにお渡しをしているということでありますから、全く問題ないと思います。なるべく重複した、次の質問に答えて私もう出なければなりませんので、同じような質問はちょっと避けていただきたいと思いますが」

>--人数が増えたことは反省するとのことだが、公金の私物化という指摘についてはどう考えるか

>「あの、えー、いわばそういう指摘があることも踏まえてですね、先ほどもそういう指摘があったと思いますが、いわばずっとそうした形で選定基準がどうだったかということに関する質問なんだろうと思います。ですから選定基準も含めてですね、今度は見直しをすると言ったところであります」

>--本日時間がない中ということで、後日記者会見を開く予定はあるか

>「あの、もしその質問されるのであるんだったら、今質問された方がいいと思いますよ」

>--改めて…

>「改めて会見するというのであれば、今質問してください」

>--安倍政権になって、これから歴代最長になる日が近づく中で、長期政権の緩みであるとの指摘もあるが、どう考えるか

>「あの、長期政権というのは日々全力を尽くした結果なんだろうと思います。当然そのうえにおいてですね、緩みが出ないか、自らに問いかけつつですね、より緊張感を持って進んでいきたいと思います」

>--このタイミングで説明をした理由は。昨日もこういうきっかけがあったと思うが

>「あ、先ほど申し上げましたように、事務所に、からですね詳細な説明をもう一度ちゃんとホテル側と話をさせて調べた結果についてお話をしたほうがいいだろうと、こう考えたところであります」

>--前夜祭について首相は後援会活動だと認識しているか

>「あの、何をもって後援会活動かということでありますが、いわば後援会の皆さんが集まればですね、それは広い意味での後援会活動なんだろうと。ですから政治資金規正法で定められたいわば後援会活動におけるものとですね、実際の後援会活動というのは分けて考える必要があるんだろうと思いますが、広い意味で言えばですね、当然、後援会活動なんだろうとこう思います」

>--実際に参加された地元の方々には、自分は安倍首相の選挙を支えてきているから、その経験で選ばれたのだと思っている方がいるが

>「確かにそう思われている方もおられると思います。そういう観点から。やはり推薦するうえにおいてですね、知っている範囲で推薦することになるんだろうと思います。私たちではなくてですね。党もそうでしょうし、他のえー、あのー、私や副総理や官房長官や副長官もそうなんですが、そういう観点から基準を見直そうということでございます」

>「で、もうひとつ付け加えればですね、やっぱりたくさんそれぞれ地域において頑張っておられる方がいるんですね。市井の皆さん、そういう方々と接する機会でもあったのは事実なんだろうと。いわゆる、その、それぞれ、えー、功を成し遂げた方々もたくさんいらっしゃいますが、皆さんの会社の幹部のようにですね。でもそういう方だけではなくて、さまざまな方が、まあ、このご招待をした方がいいんだろうという。まあ、そういう積み重ねだったんだろうと思いますが、まあその中でご指摘のような点もあったことにかんがみ、反省しなければいけないということなんだろうと思います」

>--開催要領の招待範囲を広げたのは、市井の方々のためということだったのか

>「あの、既にですね、今申し上げましたように、相当これはもう最初からの慣行ですから、いわば実態を反映させたということなんだろうと思います。で、そうした実態になったということについては、今まで、今申し上げましたようなですね、より多くの方々、まあいろんな方々に来ていただこうということだったんだろうと思います。その結果ですね、やはり基準等にさまざまな曖昧ではないかという、まあそういう指摘が出てきたということ、それは受け止めなければいけないと、まあこういうことであります」

>--先ほど、広い意味での後援会活動と言われたが、後援会が実際にする活動であれば、収支報告書への記載が必要だと思う。このあたりはいかがか

>「収支報告書への記載は、収支が発生してはじめてそれは発生するんです。あのこれ、公職選挙法を見ていただければ明らかなんですけれども、それは、収支報告書、政治資金規正法上、収支が発生して初めて記入義務が生じます。今申しましたように、交通費、宿泊費等について、直接代理店に支払っていれば後援会に収支は発生しません」

>「前夜祭についても、ホテルが領収書を出し、そしてそこで入ったお金をそのままホテルに渡していれば、収支は発生していないわけでありますから、政治資金規正法上の違反にはまったく当たらないということであります。その際にですね、事務所の者がそこで受付をするということは、これ問題ないということでございます」

>--そのツアーを事務所の方々が取りまとめていたことは把握していなかったということでいいか

>「それは知っていました」

>--報告を受けていたということか

>「報告は受けていません。あの、政治資金規正法上問題ないということは、当然、今まで事務所のさまざまな活動が、そのようにやっておりますから」

>--ツアーを取りまとめていたということは報告を受けていたか

>「取りまとめというかですね、そうした形で来られる方々について、代理店にお願いをしてやっていたということは知っています」

>--結果として、後援会が国の事業に対して非常に深く関わる結果になっていると感じるが、この点についてはどうお考えか

>「先ほど申し上げましたようにですね、長年の慣行で推薦を行っていたということなんですね。その中で、そうした結果になってきたと、そういうのの積み重ねだったんだろうと思います。ですから、今回そういう点も含めて見直しを行ったということであります。どうもありがとうございました」

<参考=「桜を見る会 安倍首相の説明詳報(1)「費用は参加者の自己負担」」(産経ニュース)>
<注=記事は、6つに別れており、それを、一本化しました。>


【シバケン】 2019/11/19 (Tue) 09:27

副題=野党諸君、国会で、本来の仕事せず、何がしたいのか<?>

イヤ、
「桜を見る会」が、派手になってるは、見直しするのべき。
基準曖昧なら、明確にすべき。

だけの問題でして。
且つは、「桜を見る会」そのものの、経費の膨れ上がってるの件、よりも、前夜の、立食パーティの会費5000円が安い。安過ぎる。
且つは、収支報告書に記載されておらずの云々のと。

それを又、報道は、検証も、裏も取らずの垂れ流しの、皆様、本来の仕事は何じゃと。

イヤイヤ、
似非報道番組に出演の、ゲーノー人も、皆、同じの発言でして。
そらねえ、経緯説明の仕方で、局の考え、わかりまして。それに反対では、番組に出して戴けずで、同調哉の、情けないのお。


そんな事より、
国会議員定数、減らせ<!>
人口比でと。

対韓国をどするやと。
北朝鮮の、ロケット・マンを、どするやと。日本海、大和碓に出没の北の漁船をどするやと。
尖閣に、出没の、中国軍の艦船等々、どするやと。
ついでになら、竹島問題はと。

まあねえ、
日本国の野党諸君、明らかに、韓国、中国、北朝鮮の味方してまして。この手の問題、俎上に挙げず。
これでは、野党君の存在価値、ありませんです。
要は、無能自民党では、こんな事さえ、解決出来ず故、我が政党に、政権をと。
正々堂々の、政策で、対抗しませんとと。


>立憲民主党など主要野党は、首相主催の「桜を見る会」について、引き続き追及する方針だ。民主党政権下でも開催され、批判が「ブーメラン」となって返ってくる可能性もあるが、安倍政権に打撃を与える好機とみているためだ。

>民主党政権では、当時の鳩山由紀夫首相が2010年4月に開催。政財界や芸能界から約1万人が出席し、首相動静には「地元の後援会関係者らと記念撮影」と記されている。11、12年は東日本大震災などを理由に見送られた。

>民民主党の玉木雄一郎代表は13日の記者会見で、当時の招待客選定に関し、「各議員4人の推薦枠があった。民主党政権も含め、基準が曖昧なところがあるのも事実だ」と語った。このため、同党内には「絶対にブーメランになる」(参院幹部)との懸念もある。

>だが、立憲の安住淳国対委員長は共同会派会合で、安倍晋三首相の後援会関係者約850人が参加していたと問題視。「これは後援会活動だ。首相が説明しない限り終わらない」と徹底追及する考えを強調した。政府が招待客リストを廃棄したと説明していることにも反発を強めている。

>政府は来年度の開催中止を決めたが、主要野党は追及チームの会合を国会内で開催。立憲の黒岩宇洋座長は「さらに疑惑は深まった。安倍政権の体質が表れている」と指摘。共産党の田村智子副座長は「徹頭徹尾、私物化だ。追及の手を緩めることなく真相をただしていく」と声を張り上げた。

<参考=「「ブーメラン」恐れず攻勢 桜を見る会、民主党政権も開催」(jiji.com)>
<消滅・20/11/13>


【シバケン】 2019/11/20 (Wed) 23:08

副題=兎角に、この手の件、問題にすると、諸々のボロが出るです。

大体が、最低でも、11000円也の根拠が曖昧。

貴君、野党諸君、テレビに出演の、又、構成担当諸君<!>

自身、「ホテルニューオータニ」での、立食パーティでの、会費、11000円は高いか、安いか、どっちやねん<?>
自らの価値観で、モノ申せ<!>

どしても、問題也と、せねばならぬ故、作り話が横行で、情けないのお。
再度、申すの、結婚披露宴の料理代とは、違うぞと。
京都で、屈指の名門ホテル、「都ホテル」の結婚披露宴の料理代なら、まあ、そんなモン哉と、思うですが。
高がの、立食パーティでして。

>立憲民主党は12月9日に会期末を迎える終盤国会で、首相主催の「桜を見る会」をめぐる疑惑を軸に安倍晋三首相への攻勢を強める方針だ。ただ、ファクト(事実)を軽視したかのような追及も多く、野党からは批判が説得力を失うことを懸念する声も聞こえる。(内藤慎二)  

>「ファクトチェックをまずやらないといけない」

>国民民主党の原口一博国対委員長は19日の記者会見で、桜を見る会に絡む新たな疑惑に関しこう答え、事実関係を慎重に見極める考えを示した。

>安易な回答を控えた背景には、最近の野党議員によるファクトチェックを軽視したかのような追及への反省が透ける。

>問題をめぐる「野党追及チーム」の黒岩宇洋座長(立民)は12日の初会合で、開催日の前日に東京都内のホテルで開かれた首相後援会の夕食会に関し「写真で見るからには(高級すし店の)『(銀座)久兵衛』のすしが出たり、とても(会費の)5千円では賄いきれない」と言及。差額を安倍首相側が補填(ほてん)していた場合、公職選挙法に抵触すると断じた。

>同党の石川大我参院議員もツイッターで「『桜を見る会 前夜祭』が久兵衛の寿司(すし)つき5000円会費で開催された件」などと発信した。

>ただ、銀座久兵衛(本店・東京都中央区)は産経新聞の取材に、夕食会での提供を否定する。この点を両氏に書面で尋ねたところ、黒岩氏は「『写真で見る限りは』という前置きをおいての仮定の話で説明した」と釈明。「発言前に久兵衛側に事実関係を確認しなかったのか」「営業妨害の可能性について」との問いには答えなかった。

>同じ質問に石川氏は19日夜、「(当該ホテルの)宴会でのすし提供がホテル内の『銀座 久兵衛』であることは、私のパーティーの見積もりを依頼した際、ホテル側から当方の事務所が説明を受けた」などと説明した。ツイッターで「久兵衛」と言及した立民の塩村文夏参院議員は「まだ真実が分からないところではありますが、久兵衛の部分を『高級ホテル』に訂正いたします」と書き込んだ。

>野党の中堅議員は一連の首相追及について「法的問題を問えないのは分かっている。要は首相に対する印象の問題だ」と狙いを明かす。ただ、同僚の言動には「追及側はアラが出ないように慎重にやらなければいけない」と苦言を呈した。

>政治家の後援会活動をめぐっては、「首相と同程度の会費で飲食を伴う同じ規模の会合を開いた野党幹部もいる」(政府関係者)との指摘もあり、野党側が今後、慎重な追及を余儀なくされるとの見方もある。

>石川大我参院議員の回答は次の通り。

>ホテルニューオータニ東京の宴会でのすし提供がホテル内の「銀座 久兵衛」であることは、私のパーティーの見積を依頼した際、ホテル側から当方の事務所が説明を受けたものです。

>最初の私のツイートは「ホテル内の久兵衛のすしも振舞われたという」と伝聞形式でツイートしており、断定したものではありません。見積の際に上記の件が確認できたので、2回目のツイートをしました。誤解を与えたのであればおわび申し上げます。

>本件は、久兵衛のすしの提供があったかどうかではなく、どのような経緯、方法で安倍事務所がとりまとめたのか、「前夜祭」では会費5千円で提供されたものが適切であったかどうか、だと考えます。このような「桜を見る会」に関連するいろいろな疑問については安倍首相の責任であり、首相自らが国会の場で具体的に説明することを強く求めるものです。

<参考=「「久兵衛の寿司」言及の立民2議員に聞いた…裏取り軽視に野党からも苦言」(産経ニュース)>


【シバケン】 2019/11/21 (Thu) 01:59

副題=立憲民主党安住君よ、しかりせえ<!>

何と、まの、「桜を見る会」の、前日の、「ホテル・ニューオータニ」での、立食パーティで、最低でも、11000円也と、聞いたと、鬼の首穫ったみたいに、吹聴の、肝心の、安住君。

自身の、政治資金パーティで、原価、1739円也と。
アホか<!>

よて、申してるです。
自身の金銭感覚的、立食パーティで、11000円は高いか、安いのかと。
当方的に、ならばの、最初っから、申してるの、結婚披露宴の、料理代やあるまいにと。

何度でも、言うてやるの、それを垂れ流しの、テレビの、似非ワイド・ショーの面々も、アホかと。
自身、しかるべくの、立食パーティなりに、行った事、無いのやねえ。
又、実際に、しかるべくの、ホテルの方に、尋ねても、居てへんのやねえ。
情け無いの面々やねえ。
垂れ流しは、何がため<?>

要は、テレビ報道なるは、明らかに、意図感じすです。
アナウンサーか、レポーターか、何屋か、わからんのが、視聴者、コメンのテーターを誘導してるです。
まあね、大体は、同系の、コメンのテーターでして。アホばっかり。

>立憲民主党の安住淳国対委員長(衆院宮城5区)の資金管理団体「淳風会」が平成24年に都内のホテルで開いた政治資金パーティーで、会合の「原価」に当たるホテルの会場使用料が対価を支払った人1人当たりで1739円だったことが20日、政治資金収支報告書から分かった。

>野党は首相主催の「桜を見る会」に関し、安倍晋三首相の後援会関係者が前日に同じホテルで開いた「夕食会」の1人当たりの会費5千円を「安すぎる」と批判しているが、会場使用料などについてホテル側が柔軟に対応している実態が浮かび上がった。

>収支報告書によると、淳風会は24年4月23日と11月19日に朝食セミナーを開き、それぞれ収入は1062万円と1176万円で、対価を支払ったのは531人と588人。淳風会は会場使用料としてホテルに92万3326円と121万円を支払った。通常、使用料には飲食物の値段も含まれる。使用料を人数で割ると、1人当たり1739円と2058円。出席者が対価を支払った人の半数だったとしても、1人当たり5千円を下回る。

>安住氏の事務所は20日、産経新聞の取材に対し、「朝食会セミナーは適切に収支報告書に記載している」と答えた。


<参考=「立憲・安住氏の朝食会「原価」1人1739円 首相の会費5000円より安く」(産経ニュース)>


【シバケン】 2019/11/21 (Thu) 09:25

副題=テレビ朝日報道局所属、玉川徹氏、実際に、取材もせずの好き放題発言<?>

いやね。
「羽鳥慎一モーニングショー」。
要は、ワイド・ショーで、大体が、この方、上げ足取りが超の、超の、得意技。

イヤ、
「桜を見る会」のテーマで、喋ったですが。
<注=尚、立憲民主党安住君自爆以前。>

5000円は、大幅値引きと、決めつけまして。野党君と、一緒<!>
加えての、
「一般の会社の人でも、ウチもそういう風にやってくれよと。安倍さんのところにやったんだからウチもやれるよねって言われた時に、どういう風に断りますか」と。
笑止千万の、勝手推量、推測の話を致し。

申すなら、どんな条件なら、5000円で、出来ますか<?>でして。
安倍首相の説明なら、宿泊客と成ってまして。しかも、800名様からの、団体さん。


コレ、玉川君も、所謂の、ジャーナリスト<?>の筈。
或いは、単なるの、テレビ朝日社員<?>。

イヤ、
兎に角、「ニューオータニ」と、わかってるなら、正々堂々の、直接に取材を申込み、しかるべくの、立場の方、担当者なりに、キチリと、説明聞いてからにしたらと。
単なるの、受け売り、推測、推定の話を断定的に、テレビで、発言は、大丈夫怪<?>。

大丈夫故、喋ってるですが。
報道は怖いねえ。呆けっと、聞いてたら、推測の話が真実かの如くに、聞いてしまうです。

実は、
此度の、「桜を見る会」では、立憲民主党安住君が、「ニューオータニ」のどんな立場のかは、不明の方に、尋ねまして。
最低でも、11000円ですと、安住君聞いて、それが正解の、大前提で、野党、報道結束しての、安倍首相えの、攻撃材料、ネタに、してまして。

イヤイヤ、
申してるは、「ニューオータニ」では、無いですが。神戸の、「ホテルオークラ」ですが。
バイキングでは、その半額也と。

又、
宿泊客対象なら、その程度の便宜、計って呉れるやろと。
それこその、「ニューオータニ」でして。

と、同時に、再度、申すです。
玉川君も、野党諸君も、報道局も、コメンのテーター諸氏も、高額立食パーティしか、知らんのかと。
金持ちやねえ。

>19日放送のテレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜・前8時)では、安倍晋三首相主催「桜を見る会」をめぐり、安倍事務所が開いた「前夜祭」について特集した。

>安倍首相は18日、明細書についての質問に「そうしたものはない」と答えた。

>コメンテーターで同局の玉川徹氏(56)は「(ホテル側には)あるでしょうね」と指摘し、「それだけじゃなくて領収書ですよ。ホテル側が事前にお金も受け取らないままに大量の領収書を事務所側に渡していたという事になるわけですけど。でもそれはあくまでお金をもらった事に対する証明で領収書を出すのであって、800人分の領収書を第三者である事務所側の人に渡しておくというのは通常考えられない」とした。

>さらに夕食会の会費が5000円だった事に「大幅な値引きもしないと出来ないのに、なぜ大幅な値引きをしたのか。値引き交渉は事務所はやってないというし、ツアー会社もやってないという事になると、ホテル側が勝手に大幅な値引きをして提示していると。ニューオータニって、そういうホテルなんですかって信用問題になっちゃう」とホテル側にもマイナスになるとした。

>続けて「一般の会社の人でも、ウチもそういう風にやってくれよと。安倍さんのところにやったんだからウチもやれるよねって言われた時に、どういう風に断りますか、ニューオータニとして。総理だからやりましたって話にならないでしょ、ホテルとしては。言い訳出来ない事をやったって事になるんで、ちょっとそれはどう考えても考えにくいです」とコメントした。


<参考=「玉川徹氏、「桜を見る会」問題で「ニューオータニってそういうホテルなんですかって信用問題になっちゃう」」(スポーツ報知)>


【シバケン】 2019/12/08 (Sun) 02:57

副題=ワイドショーでは、今だ、連日の「桜」批判会

いやね。
MBS放送の、「ひるおび!」の、恵俊彰君。
同じくの、MBS放送の、「NEWS23」の、小川彩加佳ちゃん。

番組のMCの考えだけでは無いですが。
番組の構成もあるですが。

特には、恵君のは、連日の、専門家と、称するの、左派の方をば、集めまして。
これでもか、これでもかと、ネタにしての、笑い者にしての。首相をなれど。
まるきりの、韓国の番組かと。


又、
国会にて、野党諸君の質問、名簿の裁断が、何故に、そんなに遅くになったかと、詰問責めに合い、
結果、「障害者雇用の短時間勤務職員」と、首相が説明したなら、差別すなと。
その表現、問題なるぞと、又、責められて。

いやね。
当記事では、その辺り、表現的配慮をと、されてるですが。
ンの、ならばの、どんな具合にと、相成るですが。

当世、事実を申しても、問題視されるの異様。

>安倍晋三首相主催の「桜を見る会」をめぐる野党と政府の論戦は、聞くに堪えなかった。

>共産党による追及をきっかけに問題が大きくなり始めたころ、別の野党の中堅議員は「違法性を問うのは無理筋だ」と即断したうえで「首相の印象を悪くするのが狙いだ」と話した。

>会の前夜に首相の後援者らが開いた都内のホテルでの「夕食会」に関し、野党は会費5千円が安すぎるとして「首相側が不足分を負担した公職選挙法違反」、後援会の収支報告書に載っていないので「政治資金規正法違反」だと主張した。

>ホテル幹部によると価格は「相談に応じる」という。ホテルで政治資金パーティーなどの会合を開く国会議員なら百も承知だろう。安倍事務所は規正法に抵触しないことを確認したうえで処理しており、違反を問うことは難しい。

>とはいえ、内閣支持率は下がった。野党の戦略にはまったわけであり、政府・与党の責任も重い。

>この問題の根本には、首相に近い招待者が多く、人数も経費も増えていったことに対する不公平感がある。自民党国会議員の事務所が、首相の事務所関係者に招待枠を融通してほしいと依頼したところ、返ってきた言葉はこうだった。

>「先生が首相になってからおっしゃったらどうですか」。首相周辺に、長期政権のおごりと緩みが全くないと断言できるだろうか。

>招待者名簿をシュレッダーで破棄する担当職員に関する説明にも首をかしげた。首相らが「障害者雇用の短時間勤務職員」と説明し、インターネットや他国のメディアから「個人情報の漏洩」「差別的」などと批判されている。発言に「ポリティカル・コレクトネス」(政治的正しさ)を求める世界的潮流も踏まえれば、政府はもっと心を配るべきだった。

>今国会は桜一色となり、憲法改正や台風被害からの復旧・復興・防災といった議論は深まらなかった。野党にも政府にも猛省を促したい。(沢田大典)

<参考=「【政論】「桜一色」国会、野党も政府も猛省せよ」(産経ニュース)>


【シバケン】 2019/12/08 (Sun) 09:57

副題=「桜」で、安倍内閣の支持率低下も、野党の支持率向上につながらず。

「桜」ねえ。
政権与党に対するの、年に1回の、ご褒美的性格あるのかと。

但し、安倍首相になって、長期政権になってるもあるですが。年々派手になって来てるは問題でして。

ここらで、ちくりで、運営方法見直せ<!>
それを、拒否するよなら、野党君、左派報道局よ、騒げ<!>


>臨時国会は週明けの9日、閉幕する。本来の焦点だった、憲法改正手続きを定めた国民投票法改正案の採決は見送りとなり、後半国会は、首相主催の「桜を見る会」への追及一色に染まった。著書『新聞という病』(産経新聞出版)がベストセラーになっている作家の門田隆将氏が、今国会を分析した。

>「一言で言えば、『桜ブーメラン国会』ではないか」

>門田氏はこういい、続けた。

>「立憲民主党や共産党などの左派野党は、あの手この手で追及していたが、私から見ると欺瞞(ぎまん)だらけだ。民主党政権時の招待枠などには知らぬ存ぜぬ。天に唾する行為だ。安倍晋三政権を追及しても、野党支持率は上がらなかった。かえって、国民は『野党に政権は任せられない』と再確信できた」

>ただ、自民党の対応にも、門田氏は納得していない。

>「国民民主党の森裕子参院議員が、国会質問で、政府の国家戦略特区ワーキンググループ座長代理の原英史氏を根拠もなく中傷し、自宅住所のホームページに公開するなど、人権侵害をしたとして懲罰を求める請願が出された。だが、自民党国対は許しているようにみえる。憲法51条で、国会議員には免責特権があるが、彼女を放置していいのか」

>門田氏は、激変する国際情勢に関心の薄い国会の「ふがいなさ」にも、あきれている。

>「中国共産党政権による香港やウイグル族への弾圧に、米国議会が『香港人権・民主主義法』や『ウイグル人権法』で怒りの声を上げても、日本は非難決議すらできない。与野党ともに存在意義を失っている」

>前出の著書『新聞という病』は発売から半年だが、勢いは止まらない。

>「中国や韓国、野党を持ち上げてきた左派メディアに対し、国民は内心あきれている。オールドメディアが報じても、国民は簡単には踊らない。現実的野党を目指すべきで、騒ぐだけの駄々っ子では見放される。悪質なマルチ商法で経営破綻した『ジャパンライフ』の元会長が『桜を見る会』に招待されていた件でも、ネット上では、メディア幹部と同社の関係が暴露されている」


<参考=「「桜を見る会」一色で臨時国会閉幕へ 「一言で言えば、『桜ブーメラン国会』だ」作家・門田隆将氏が斬る!」(夕刊フジ)>
<消滅・23/04/08>