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話題<NO.219>

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1633 <今更ですが>韓国、徴用工問題で現金化回避言明 通りすがり
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22/07/12
1632 続<安倍元首相・銃で撃たれる<!>>奈良大和西大寺付近で、応援演説中。 シバケン 22/07/11
話題NO.218

NO.1632 続<安倍元首相・銃で撃たれる<!>>奈良大和西大寺付近で、応援演説中。<起稿 シバケン>(22/07/11)


【シバケン】 2022/07/11 (Mon) 16:48

<参考=NO.1631 <安倍元首相・銃で撃たれる<!>>奈良大和西大寺付近で、応援演説中。
(22/07/08)


副題=【独自続報】元首相狙撃・山上徹也と「統一教会」の関係を同級生たちが証言!《大学中退、統一教会施設での試し撃ちまで》(現代ビジネス編集部)

山上容疑者の母親が、とある宗教団体にのめり込み、多額の寄附をし、破産した、云々。
その宗教団体は、「統一教会」であると。

>京都の工場での異変
>奈良市で安倍晋三元首相が銃撃され、命を失ってから2日あまりが経つ。7月10日、参議院選挙の投票がはじまって間もない午前9時過ぎ、山上徹也容疑者が勾留されている奈良西署を出て奈良地検に送検された。

>警察官に囲まれて車両に案内される山上容疑者の顔には、犯行時にかけていた眼鏡はなく、終始無表情のものだった。

>戦後最長の政権を率いた大物政治家を銃撃し、殺害した事件は、今も日本社会に衝撃を残したままだ。だんだんと明らかになってきた山上容疑者の最新の背景を記そう。キーワードは2つ、「銃」と「統一教会」だ。

>山上容疑者は、2020年10月から京都府内の工場でフォークリフトの運転士として仕事をしていた。奈良市の自宅からバイクで通い、まじめに勤務をしていた。ところが今年に入って「異変」がみられるようになったという。


>勤務していた工場関係者が証言する。
>「仕事を手順通りにしない、同僚と口論になるなど、態度に変化がみられました。

>3月に入ると、フォークリフトからトラックに荷物を積む際に、緩衝材を使うかどうかで先輩社員とトラブルになり、『それならお前がやれよ』などと暴言を吐くようになった。仕方なく先輩スタッフが積み込みを代わってやらざるを得なくなったのです。

>やがて無断欠勤も増え、『心臓がおかしい』などと言って、週に1〜2回休むようになった。

>社内でも契約更新の話が出始めた4月はじめに、山上本人から『5月で退職させてほしい』と派遣会社に申し入れ、期間満了で退職しました」

>山上容疑者の住んでいた奈良市内のワンルームマンションからは、安倍元首相の殺害に使用したのと同タイプの手製の銃や手製の爆弾が複数発見されている。また、部屋の木の板には銃痕が残っていた。

>取り調べで、山上容疑者は「爆弾で殺害しようと思ったが銃に切り替えた。今年春には銃が完成していた」と供述しているが、これは前述した工場で態度が乱暴になった時期と一致する。

>これまで供述で明らかになっている「銃」について、捜査関係者が語る。

>「山上容疑者は、今年になってから鉄パイプを使って銃や弾を密造しはじめたと話している。押収物の中には、1度引き金を引けば、1つの筒から6発の弾が発射される殺傷能力が高い銃があった。犯行に使ったものも、1度に複数の弾が発射されていたようだ。2つの筒が見つかっており、最低でも6つ程度の弾が安倍元首相に向けられたとみている。
また自宅では木製の板で銃の試し撃ちをしていた。愛車の軽乗用車で、奈良県内の山間まで出かけては、弾が打てるかどうかの実射実験もしていたようだ。それがうまくいくと、奈良市内の統一教会の関連施設にも行って試し撃ちをしていたという。
銃の部品はインターネットやホームセンターで入手していたと供述している。山上容疑者は『安倍元首相に弾が出てよかった』という趣旨の話もしており、銃の密造に成功したことを満足気に語っていて、銃への執念を感じる。
一方で政治に詳しいような様子はあまりない」


>母親は「韓国に行きたい」と
>そこまでして、山上容疑者は安倍元首相に恨みを募らせていた。動機は「現代ビジネス」が7月9日に報じたとおり、母親が統一教会(現・世界平和統一家庭連合)にのめりこんで多額の寄付を行った結果、家族崩壊したことである。

>母親の知人は「現代ビジネス」にこう証言した。

>「山上君の母親と父親(後に死亡)の折り合いは、もともと悪かったんです。お母さんは、いつしか統一教会に入信して熱心に信仰するようになった。奈良の統一教会に頻繁に出かけて、とても熱心でした。どうも何日も家を空けるようなこともあり、霊感商法のようなことにもかかわっていたそうです。『いくらお金があっても足りない』『韓国にも行きたい』と言って、家を顧みない感じでした」

>統一教会は、今も母親が信者であることは認めている。そんな母親に対して、山上容疑者は、周囲の知人にはこう口走っている。

「統一教会のせいで、家がおかしくなった」
「家にカネがなくてどうにもならない」

>それと同じくして、山上容疑者が20歳のときに母親が破産をした。そこで転居を余儀なくされた。この破産は、統一教会に対する過剰な献金が原因ではないかと、山上容疑者の同級生らは見ている。


>山上容疑者の中学時代の同級生がこう語る。

「卒業アルバムの通り、こてつと呼ばれていて、おとなしいけれど親しみやすい奴だったんです。口数は少ないのにニコニコしていてね。ところが年を重ねるにつれ、ふさぎ込むようになった」

>山上容疑者は、奈良県内の進学校・郡山高校から、京都の名門・同志社大学工学部に合格したものの、そこで母親の統一教会問題によって人生を変えられたとみられる。高校の同級生はこう語る。

>「母親が、金を統一教会に使い込んで、学費が払えず、中退を余儀なくされたと聞きました。それで大学を途中でやめてしまったと思う。山上は飄々ととしていて、口数は多くはないが悪い奴じゃない。それがおかしくなり、「統一教会がなければ」と恨みを口走るようになってからは、人付き合いを一切しなくなったんです。

>自宅でも母親と大声で怒鳴りあい、近所の人が何事かと駆けつけたこともあったと聞きます」

>統一教会といえば、「合同結婚式」「霊感商法」「政治家とカネ」といった様々な話題が社会を賑わせてきた新興宗教だ。山上容疑者が起こした前代未聞の事件の背景には、統一教会の存在はどの程度影響を及ぼしたのか。統一教会は7月11日午後に都内のホテルで記者会見を開き、反論を展開するとみられている。

>「銃」と「統一教会」という事件の闇は、今後どう解き明かされていくのか、その展開は見逃せない。

<参考=「【独自続報】元首相狙撃・山上徹也と「統一教会」の関係を同級生たちが証言!《大学中退、統一教会施設での試し撃ちまで》」(現代ビジネス編集部)>
(22/07/10)


【シバケン】 2022/07/11 (Mon) 17:39

副題=母が入信の教団施設に「手製銃を試し撃ち」と供述…安倍氏銃撃の前日(読売新聞)

試射は、教団施設<!>
教団が、統一教会であるは、教団が記者会見で、認めたです。

>安倍晋三・元首相(67)が奈良市で参院選の街頭演説中に銃撃されて死亡した事件で、逮捕された無職山上徹也容疑者(41)が調べに対し、事件前日、同市内にある宗教団体の関連施設に向けて手製の銃の試し撃ちをしたと供述していることが捜査関係者への取材でわかった。山上容疑者が恨んでいたとする団体の施設で、奈良県警が確認を進めている。

>捜査関係者によると、山上容疑者はこの宗教団体の名前を挙げて「母親が信者で、多額の献金をして破産した。絶対成敗しないといけないと恨んでおり、団体のトップを殺害しようとしたが、接触が難しかった」と述べた上で、「安倍氏が団体とつながりがあると思って狙った」と説明している。

>山上容疑者は事件前日の7日、施設に向けて手製の銃を撃ったとし、「その後、当たったかどうか建物を外から見たが、損傷は見つけられなかった」と述べているという。

>この日、発砲音に関する110番は入っていなかったが、読売新聞の取材に複数の近隣住民が7日午前4時頃に「パーン」という大きな破裂音を聞いたと証言した。

>60歳代女性は「今まで聞いたことのない音で跳び起き、外に出たが、何も起きておらず、不思議だった。その後、安倍さんが撃たれた音をニュースで聞き、同じような音だと思った」と話した。

>山上容疑者は7日夜、岡山市内の安倍氏の遊説先を訪れたと話しており、施設への試し撃ちの後に岡山に向かったとみられる。

>また、県警が押収した山上容疑者の車に、数枚の木製の板があり、弾痕とみられる穴が複数見つかったことも判明した。板は縦横約1メートルで、複数箇所に穴が開いていた・山上容疑者は「試し撃ちに使った」と述べているという。

>県警は、安倍氏が撃たれた近鉄大和西大寺駅前の現場から、金属製の筒を2本束ねた手製の銃(長さ約40センチ、高さ約20センチ)を押収。自宅の捜索でも複数の手製銃が見つかっており、山上容疑者が試し撃ちを繰り返して銃の威力や精度を確認していた可能性があるとみている。

>山上容疑者は8日午前11時半頃、大和西大寺駅前の路上で安倍氏を銃撃した殺人未遂容疑で現行犯逮捕された。県警は10日、容疑を殺人に切り替え、山上容疑者を送検した。

<参考=「母が入信の教団施設に「手製銃を試し撃ち」と供述…安倍氏銃撃の前日」(読売新聞)>
(22/07/11)


【磯津千由紀(寫眞機廢人)@ProOne 600 G1 AiO(Win10Pro64)】 2022/07/11 (Mon) 18:39

副題=安倍元首相銃撃 旧統一教会「母の破産が動機なら重く受け止める」(毎日新聞、7月11日)

 こんにちは。


 統一教会の記者会見での言い分は...中身無し。


> 安倍晋三元首相(67)が奈良市内で参院選の街頭演説中に銃撃されて死亡した事件を受け、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)は11日午後2時ごろから、東京都内で記者会見を開いた。同連合の田中富広会長は、安倍元首相を銃撃したとして逮捕された山上徹也容疑者(41)が「宗教団体に母が多額の寄付をして破綻した」と供述したことについて「それが動機だと捜査の結果、至ったとしたら重く受け止めないといけない」と述べた。

> 田中会長は山上容疑者の母親について「破綻されたことは知っているが、その後、その家庭に高額献金を要求した記録は一切残っていない」とした。

> 山上容疑者は奈良県警の調べに「母親が宗教団体にのめり込んで破産した。安倍氏が団体を国内で広めたと思い恨んでいた」などと供述していた。【斎藤文太郎】

<参考=「安倍元首相銃撃 旧統一教会「母の破産が動機なら重く受け止める」」(毎日新聞、7月11日)>


【磯津千由紀(寫眞機廢人)@ProOne 600 G1 AiO(Win10Pro64)】 2022/07/11 (Mon) 19:53

副題=統一教会とは 安倍晋三氏や祖父・岸信介氏との関係は?(毎日新聞、7月11日)

 こんばんは。


 少なくとも私は、霊感商法や合同結婚式を「噂」レベルで知ってただけでした。


> 世界平和統一家庭連合(旧統一教会)は1980年代以降、不安をあおって高額のつぼなどを売りつける「霊感商法」との関わりが指摘された。また、創始者の文鮮明(ムンソンミョン)氏(2012年に死去)が決めた信者同士の組み合わせによって大規模な合同結婚式が行われ、日本の有名歌手らも参加したことで社会問題になった。

> 政界とも近いとされ、安倍晋三元首相の祖父である岸信介氏との関係が取り沙汰されたこともある。

> 同連合の田中富広会長は11日の会見で「(岸氏は)私たち法人との関係というより、創始者の平和運動に強く理解していただいたと思っている」と説明。安倍氏についても「平和運動に賛意を表明してくれた」と話した。

> 一方、同連合の関係者は10日、毎日新聞の取材に「(安倍氏と)関係が特に深かったということはないが、親しみを持っていた政治家だった」としていた。

> ホームページなどによると、同連合は1954年5月に韓国・ソウルで「世界基督教統一神霊協会(統一教会)」として創立され、世界194カ国に拠点がある。59年に設立された日本では、64年に宗教法人として認証。現在の名称には世界で97年以降、日本でも遅れて2015年に変更された。日本の文化庁はキリスト教系と分類しており、国内の教会は17年8月時点で284カ所ある。【鈴木拓也】

<参考=「統一教会とは 安倍晋三氏や祖父・岸信介氏との関係は?」(毎日新聞、7月11日)>


【シバケン】 2022/07/12 (Tue) 23:52

副題=【独自】安倍元首相を撃った山上徹也が供述した、宗教団体「統一教会」の名前(現代ビジネス編集部)

既に、テレビ報道され出してるが。

>安倍氏と統一教会の接点
>安倍晋三元首相(享年67)を街頭演説中に銃撃し、殺害した山上徹也容疑者(41歳)の供述が、少しずつ明らかになってきている。大手メディアが報じない供述の内容を、以下、明かそう。

>山上容疑者は「宗教団体のメンバーを狙おうとしたが、難しいと思い、安倍元総理を狙った」と報じられてきたが、この宗教団体は、旧・統一教会(世界平和統一家庭連合)である。かねてより霊感商法や集団結婚で話題になってきた新興宗教だ。

>山上容疑者は「自分の母親が統一教会の信者で、安倍晋三が統一教会と親しいと知って狙った」と供述している。

>なぜ山上容疑者は、統一教会と安倍氏と接点があると考えたのか? 統一教会系の政治団体「国際勝共連合」は、1968年に創設された保守系グループであり、自民党の保守系議員とも密接な関係があると言われる。ネット上では、かねてより安倍氏と勝共連合の関係が取り沙汰されてきた。

>統一教会と敵対関係にある日本共産党の機関紙「しんぶん赤旗」では、昨年9月12日、旧統一協会系の天宙和連合(UPF)の集会に安倍氏がオンラインで出席し、「今日に至るまでUPFとともに世界各地の紛争の解決、とりわけ朝鮮半島の平和的統一に向けて努力されてきた韓鶴子総裁をはじめ、皆さまに敬意を表します」と発言した模様を報じている。

>保守系政治家の雄であった安倍氏と統一教会との接点は、かねてより永田町関係者では公然の秘密だった。たとえば安倍氏と近いある参議院議員の場合は、「統一教会丸抱え」と言われるほどの密接の関係にあり、統一教会幹部も「あの議員はうちの票で当選できている」と認めるほどだった。

>山上容疑者の自宅では拳銃2丁以上が押収され、爆破物を複数製造していたことも明らかになった。自宅のワンルームは火薬の匂いが立ち込め、さながら町工場のように、爆発物などの製造に使う薬品、鉄くずなどが散乱していたという。

>「もともと爆発物で安倍氏を殺害しようとして製造したが、これでは無理だと銃に変更し、今年の春には完成させたと供述している。

>今回使用した銃は、2つの鉄パイプを粘着テープでつないだものだった。二度発砲ができるもので、激しい殺意が見られる。山上容疑者も、殺害するつもりだったと物静かに語っている」(捜査関係者)


>20年前の母親の破産
>「統一教会と安倍が親しいので狙った。殺してやると銃を持ち出した。ネットで毎日、参院選の予定を調べていて、奈良にきたのでチャンスだと思った」

>「政治的な意味合いで狙ったのではない」

>「自宅でこれまで、拳銃、爆発物など複数作っていた。インターネットなどから、調べて作った」

>などと山上容疑者は供述しているという。なぜ統一教会に恨みを燃やしたのか、今のところは供述からは明らかになっていない。

>ただ山上容疑者の母親がかつて統一教会の信者であり、大量の寄付をしていたこと、おそらくはそれが理由で2002年8月21日に破産宣告を受けていることが明らかになっており、家族が崩壊したことへの何らかの恨みを統一教会と安倍氏にぶつけた可能性がある。


>捜査関係者が語る。
>「母親は熱心な統一教会の信者で、今も現役のようだ。山上容疑者は母親と統一教会の関係が家庭崩壊につながったと憎悪を募らせ、犯行に及んだと供述している。母親については調べを進めているが、かなり熱心な信者であったとみられる。

>犯行前日には、安倍氏が岡山県で演説をすると知り、追いかけて行っている。パソコンやスマホには拳銃、爆発物を検索した履歴がかなりある。計画的な銃撃とみられるが、意味が通じない供述もある」


>自民党幹部は語る。
>「最大派閥、安倍派を牛耳る安倍氏が亡くなった、次のリーダーがはっきりしない安倍派は迷走するかもしれない。これまで安倍派だった下村博文、西村康稔、世耕弘成、萩生田光一といった有力者は、みな安倍氏がいるから大人しくしていた。だが、その軛が外れると大変だ。

>岸田政権の誕生は安倍氏と麻生氏のタッグのおかげだったが、そこにひびが入れば、岸田氏もウカウカしていられない状況になる。参院選は安倍氏の銃撃で同情票がくるので圧勝だろうが、党内抗争になる可能性がある」

<参考=「【独自】安倍元首相を撃った山上徹也が供述した、宗教団体「統一教会」の名前」(現代ビジネス編集部)>
(22/07/09)


【シバケン】 2022/07/14 (Thu) 09:43

副題=【独自】関係者「母は旧統一教会に献金1億円」、土地・自宅売却で破産…山上容疑者は教会トップ襲撃計画も(読売新聞)

母親の献金1億円。
がしかし、「05年から、10年間で、5千万円を返金」。
とは、宗教団体の言。


>安倍晋三・元首相(67)が奈良市内で8日、街頭演説中に銃撃されて死亡した事件で、逮捕された無職山上徹也容疑者(41)の母親の宗教団体への献金総額が、1億円に上るとみられることが関係者の話でわかった。こうした証言は捜査当局も把握しているとみられ、山上容疑者の強い恨みにつながった可能性がある。

>宗教団体は「世界平和統一家庭連合」。1954年に韓国で文鮮明氏が「世界基督教統一神霊協会(統一教会)」として設立し、妻の韓鶴子氏と共に総裁を務めていた。文氏は2012年に死去。日本では15年に名称が変更された。


>捜査関係者によると、山上容疑者の母親は、1998年頃に入信。99年6月に山上容疑者の祖父から相続した土地のほか、山上容疑者ら子ども3人と同居していた奈良市内の一戸建て住宅を売却した。2002年に破産宣告を受けているという。多額の献金が原因だったとみられる。

>山上容疑者は「母親は(同連合に)のめり込み、親族の土地も無断で売却した。家庭生活がめちゃくちゃになり、(同連合を)絶対成敗しないといけないと思った」と供述している。

>同連合は読売新聞の取材に対し、母親の献金額について「こちらから発表するものではない」としている。


>教会トップ襲撃計画…来日時
>山上容疑者が県警の調べに対し、「母親が破産したので(世界平和統一家庭連合を)恨んでいた。韓国からトップが来日した際には、火炎瓶を持って襲おうとしたこともあるが、会場に入れず、できなかった」と供述していることが判明した。

>同連合によると、総裁の韓氏は2019年に愛知で開催された集会で来日したという。

>20年以降、新型コロナウイルスの感染が世界的に拡大し、山上容疑者は「コロナで海外渡航が途絶え、接触が難しくなった」と説明。県警が山上容疑者の自宅から押収したノートには同連合への恨みが書かれていたという。

>文氏が設立したNGOが昨年9月に開催した集会に安倍氏が寄せたビデオメッセージを山上容疑者はネットで見て、「安倍氏とつながりがあると思った。絶対に殺さなければいけないと確信した」と供述している。

>同連合の田中富広会長は、11日の記者会見で「(安倍氏が)連合の会員や顧問になられたことはない」と直接的な関係を否定している。

<参考=「【独自】関係者「母は旧統一教会に献金1億円」、土地・自宅売却で破産…山上容疑者は教会トップ襲撃計画も」(読売新聞)>
(22/07/13)


【シバケン】 2022/07/14 (Thu) 20:43

副題=安倍氏銃撃「攻撃の邪魔はできた」米警備プロが指摘(テレビ朝日)

プロに指摘されなくともの、その程度、ド素人でもわかるです。

で、
警備の方で、安倍氏とは、反対の方向見てた<監視>の方の言では、その時、自転車に気を取られたと。

確かに、動画でも、山上容疑者を取り押さえてるの時、自転車の爺様映ってたは事実。
がしかし、警備の方なら、何を見るのべきか、警戒するべきかは、わかってる筈。

まあねえ、
万事、後の祭り<!>

>安倍元総理大臣への銃撃について、アメリカの警備のプロは「少なくとも攻撃の邪魔はできた」などと、警備体制の不備を指摘しました。

>米民間警備会社・ボムベースCEO:「容疑者が近付いてきて銃を構えるところ、恐らく1秒か2秒だと思うが、十分時間があったはずなのに誰も動いていない。誰もだ。銃口と安倍氏の間に入ることはできたはず。映画のように簡単ではないと思うかもしれないが、少なくとも攻撃の邪魔はできた」

>アメリカでオバマ元大統領らの警護にあたった経験のあるセキュリティー会社のボムベースCEOは、安倍元総理が銃撃された現場について、警備態勢の不備を指摘しました。

>米民間警備会社・ボムベースCEO:「警察官全員が容疑者の方に向かって走っている。こんなに大勢はいらない。容疑者はすでに取り押さえられている。この部分だけを見ると、さらに起きるかもしれない攻撃を警戒していない。これは最大のミスだろう」

>ボムベース氏は、アメリカではこうした場合、銃撃によるけがを治療できる病院と、救急車を事前に確保しておくとして、安倍元総理が撃たれてから救急車を呼んでいる点も銃に対する備えとして不十分だと指摘しています。

<参考=「安倍氏銃撃「攻撃の邪魔はできた」米警備プロが指摘」(テレビ朝日)>
(22/07/10)


【シバケン】 2022/07/14 (Thu) 21:23

副題=安倍晋三さんを死なせたのは誰だ(FNN)

当世、屁理屈でも、通るです。

>岸田首相の涙でわかった
>7月8日昼前に安倍晋三元首相銃撃の一報が入った後、心肺停止の情報、「ドーンドーン」という銃撃音、安倍氏が倒れている映像などが次々に入ってきて、胸の中に重い塊が入っているような苦しさを感じた。

>午後3時前に遊説から急きょ東京に戻り、「ぶら下がり」取材に応じた岸田文雄首相が涙ぐんでいるように見えたので「やはりダメなのか」とわかった。

>テレビの映像や音声がつらくて、何か救いを求めるようにネットを見ていたら、評論家の八幡和郎さんが「アゴラ」というサイトに「安倍狙撃事件の犯人は反アベ無罪を煽った空気だ」という文章を載せていたので読んでみた。


>「安倍をたたき切れ」
>八幡さんは「狙撃事件の犯人がいかなる人物かはあまり重要でない」とした上で、「安倍晋三氏については、特定のマスコミや有識者といわれる人々が、テロ教唆と言われても仕方ないような言動、報道を繰り返し、暗殺されても仕方ないという空気をつくりだしたことが事件を引き起こした」と解説していた。

>八幡氏は「安倍をたたき切れ、といったものもいた」「国会で狂ったように憎悪を煽った議員もいた」「ヒトラーにいわれなく例えた市民運動家と称する人もいた」と具体例を挙げていた。

>僕の胸につかえていたのはこれだった。安倍氏をこれまで口汚くののしってきた人たちが「無事を祈ります」と言うのを聞くのが苦しかったのだ。

>午後4時ごろだったろうか、安倍氏をよく取材している元TBSの山口敬之さんがFacebookに「安倍さんがお亡くなりになった」と投稿した。間違いないだろう。そして昭恵夫人が病院に入った直後の5時3分、安倍氏の死亡が確認された。


>警備は甘かったのか
>今回、警視庁のSPや奈良県警による警備が甘かったという批判があるが、3月に札幌地裁で出た判決を思い出した人は多いはずだ。安倍氏の札幌での選挙演説中に「安倍辞めろ」とヤジを飛ばし警官に制止された男女が「政治的表現の自由を奪われた」と訴えて勝訴したのだ。

>たとえ明らかに演説妨害に見えるヤジであっても「表現の自由」であるならば、街頭演説における警備というのはやりにくくなるだろう。あの判決以来、現場で警官による職務質問が減っているという話を聞いたことがある。

>今回も容疑者がふらふらと近づいてきた時に、なぜ現場の警官が職質しなかったのか不思議だった。もしそういう「空気」があるとしたらこれは極めて危険なことだ。

>安倍氏は首相時代に演説の妨害が続いたため遊説日程を公表しないこともあったが、退任して2年近くがたち、最近は予定を公表していた。

>「闘う政治家」だった安倍氏に対しては攻撃もまた激しかったが、中には「許さない」とか「死ね」とか明らかに常軌を逸したものもあった。そしてそうした言動に対して私たちは「ダメだ」とはっきり言ってこなかったのではないか。

>岸田首相は「卑劣な蛮行は許せるものではない」「決して暴力には屈しない」と言ったがそんなことは言われなくてもわかっている。私たちが苦しんでいるのは、日本という国が、この社会の空気が、安倍さんを殺してしまったのではないかということなのだ。

<参考=「安倍晋三さんを死なせたのは誰だ」(FNN)>
(22/07/10)


【シバケン】 2022/07/14 (Thu) 21:59

副題=命奪った2発の銃弾 心臓到達、大量出血にすべなく(産経新聞)

テレビ中継での、報道からは、心肺停止状態で、病院に搬送されたと。
反面では、狙撃から、暫くは、応答していたの話もあったです。

がしかし、
当記事からは、即死状態に近く、応答あったとしても、瞬時かと。

<図>
安倍元首相の被弾状況



>奈良市での街頭演説中に凶弾に倒れた自民党の安倍晋三元首相(67)が亡くなった状況が、徐々に明らかになってきた。「一度に6個の銃弾が発射できる」とされる手製銃が発砲され、少なくとも銃弾2発が体内に入り、うち1発は心臓に達していた。銃撃現場や搬送先の病院では懸命の救命措置が行われたが、大量の出血を前に、消えゆく命を引き留めることはできなかった。

>「止血、大量の輸血を行ったが、残念ながらこのような結果になった」。安倍氏の死亡が確認された8日午後6時過ぎ、会見した搬送先の奈良県立医科大付属病院(同県橿原市)の福島英賢教授はこう切り出した。銃弾の1発が心臓の心室と大血管に到達していたことも明らかにした。

>県警によると、被弾した傷は首と左上腕の少なくとも2カ所で、司法解剖の結果、死因は左上腕から入った銃弾で左右の鎖骨下にある動脈を損傷したことによる失血死。安倍氏は銃撃を受けた直後、左腕付近を押さえて倒れこんでおり、この銃弾が致命傷になったとみられる。

>現場では救急車の到着を待つ間、自動体外式除細動器(AED)が運び込まれ、近くのクリニックから駆け付けた医師が救命措置にあたった。安倍氏は大量に出血し、クリニックの中岡伸悟院長(64)は「顔面蒼白(そうはく)で、まぶたの裏も真っ白。貧血状態だったのはすぐに分かった」と話す。あおむけに倒れた安倍氏の背中側には大きな血だまりができていたという。

>AEDを使用したが、電気ショックは起きなかった。AEDはけいれん状態の心臓を正常に動かすための装置で、完全に心停止した場合は作動しない。銃弾が達していた心臓は、この時点で完全に止まっていた可能性が高い。

>安倍氏は銃撃を受けてから約50分後、心肺停止状態で同病院に到着。病院では止血のための緊急開胸手術が約20人態勢で行われ、輸血も100単位(1単位は通常140ミリリットル)以上に達した。

>死亡が確認されたのは、銃撃から5時間半余りがたった8日午後5時3分。福島氏は到着時について「かなり厳しい状態であるということが予測された」と述べ、「血液も凝固する力を失っていて、いろいろなところから出血するような状態だった」と明かした。

<参考=「命奪った2発の銃弾 心臓到達、大量出血にすべなく」(産経新聞)>
(22/07/14)
<消滅・22/10/16>


【?】 2022/07/15 (Fri) 01:36

心臓が停止すると4分で脳死だと言いますよね。循環系に複数の大穴が開いて、寝ていても頭部虚血だったのですよ。何か間に合いますか。この国では、医師が宣言しないと病気でなく死にもしません。法律は自然科学無縁です。医療に関わらない限り、永遠に正常の不死身です。行方不明者は、200才でも生きていますでしょう。しかし、愛妻が東京からやって来る間、生きている事にして置いた事自体は、素敵な美談です。いくらか温もりがあったなら大成功です。ただ、大バケツ一杯の血液は、安倍氏でなければ提供されませんでした。いや分かりませんよ、漏れ出た血液を循環利用はできます。原発の高度処理水を冷却水に使わないのは、なぜなのでしょうね。それでは疑われて当たり前ですよ。飲用は避けた方が良い程度で薄めれば良いのなら、水洗便所に使えば良いのです。科学は万人の物なのに、変な世界ですよ。誰も自分で考えず、想像でものを言うなと言い合います。想像で物を言えるのが人間の特長で、確度の高い推理ができるのが指導者の資質です。それに専門家の意見などと言うのは、責任転嫁の免罪符です。本物の専門家の言葉は、優れた翻訳がないと無教養では理解し難いです。本物の専門家に一般に話せと言うのは、手足を縛って水に投げ込むようなことです。専門家を利用する者には、多少の専門性が不可欠です。


【シバケン】 2022/07/15 (Fri) 16:27

副題=最初の発砲後、ほとんど動けなかった県警3人…警視庁SPはカバン掲げたが間に合わず(読売新聞)

まあねえ。
まさかの、この日本国で、発砲事件。

警察官、SPも、日頃の訓練では、出来ても、実戦では動けませんでしたです。

加えての、安倍氏の真後ろ、周辺には、運動員以外、居てませんでして。運動員が、反って、邪魔してるの感、あるです。

<図>
事件現場でのSPらの動き



>奈良市で8日に起きた安倍晋三・元首相に対する銃撃事件で、最初の発砲後、近くにいた警察官4人のうち3人は動き出しが遅れていたことが捜査関係者への取材でわかった。警視庁の警護員(SP)は防弾仕様のカバンを掲げたが、安倍氏との間に距離があったため間に合わなかった。警察庁は14日、警護・警備の問題点を調べる検証チームを現地に派遣し、本格的な調査を始めた。

>事件発生から15日で1週間となる。検証チームは今後、約1週間かけて現地で警護員から聞き取りを行うなどした上で、要人警護の抜本的な見直しに向けた議論を進める方針だ。

>安倍氏は8日午前11時半頃、奈良市の近鉄大和西大寺駅前で参院選の応援演説中に、無職山上徹也容疑者(41)に背後から2度にわたって銃撃され、搬送先の病院で死亡した。

>捜査関係者によると、当時、安倍氏の直近には陣営関係者らがおり、その周りに警視庁のSP1人と奈良県警の警護員3人の計4人が配置されていた。

>最初の発砲時、4人は前方などを見ており、山上容疑者に気づいていなかった。次の発砲までに約2・7秒あり、この間、SPは銃を構える山上容疑者に気づき、防弾仕様のカバンを掲げて山上容疑者と安倍氏の間に割り込もうとしたが、間に合わなかった。

>警護対象の最も近くにいるSPは本来、異常時には警護対象者に覆いかぶさったり、身を伏せさせたりする必要がある。だが、SPは安倍氏と2~3メートル離れていたことから、とっさにカバンを用いて弾を防ごうとしたとみられる。

>一方、県警の3人は最初の発砲後、ほとんど動けず、2度目の発砲後に2人は山上容疑者に突進し、1人はSPと共に安倍氏に駆け寄っていた。警察庁が今後進める検証では、4人の役割分担や、それぞれの立ち位置が決まった経緯などについて確認する。

>地方警察の警護員は、事前に警視庁に派遣されて研修を受けている。だが、経験豊富なSPとは能力差が生じやすい。警察庁は8月中に検証結果をまとめる予定で、同庁幹部は「警察全体の警護レベルの底上げや、警視庁SPの運用拡大が課題となる」と話した。

<参考=「最初の発砲後、ほとんど動けなかった県警3人…警視庁SPはカバン掲げたが間に合わず」(読売新聞)>
(22/07/15)
<消滅・22/07/25>


【シバケン】 2022/07/15 (Fri) 18:28

副題=母親は旧統一教会に「破産後も献金続けていた」…山上容疑者の伯父が証言(読売新聞)

山上容疑者の母親の件、
山上容疑者の、伯父の説明からは、信じられんの行動なれどの、これが、マインド・コントロールかと。
ある意味、純粋な方なれどの、そこに、巣喰う悪鬼、邪気かと。この教団は<!>

且つは、
本部なるは、韓国なれどの、大金を献金させてるは、日本国でして。韓国では、基本、してませんですて。
とは、日本の弁護士団の談。

まあ、つまり、日本人は、アホです。甘いです。
と、言われてると同意。

いやねえ。
失礼乍らの、この教団の信者なるは、自分のみかと。
我が子、ほったらかしで、韓国に、修行ですて。この母親は。
親として、失格<!>

<写真>
記者会見する日本教会の田中富広会長(左)と沢田拓也総務局長(11日午後、東京都新宿区で)=佐藤俊和撮影



>安倍晋三・元首相(67)が銃撃されて死亡した事件で、山上徹也容疑者(41)の伯父(77)が15日、報道各社の取材に応じた。母親が宗教団体「世界平和統一家庭連合(旧統一教会)」の活動を始めたのは山上容疑者が小学生の頃で、伯父は「破産後も献金を続けていた」と証言した。母親は事件直後から伯父の自宅に身を寄せているが、事件の話はしていないという。


>同連合は、母親の入信時期を「1998年頃」としていた。しかし、伯父の説明では、母親が活動を始めたのは91年頃。母親は直後に2000万円を統一教会に献金し、まもなくさらに3000万円を献金した。

>原資には山上容疑者が4歳だった頃に自殺した父親の生命保険金のほか、98年に死去した母親の実父から相続した自宅や会社の土地などを売却した金も充てた。2002年に破産宣告を受けるまでの献金総額は1億円に上ったとしている。

>伯父は、母親が活動を始めた背景について「夫の自殺のほか、(山上容疑者の1歳上の)兄が小児がんを患っていたことで悩んでいた」と話す。また、母親の実弟が交通事故で亡くなり、母親の実母が1982年頃に亡くなったことにもショックを受けていたという。

>伯父は母親の家を経済的に援助していたが、母親が献金するため、94年頃にやめた。山上容疑者の兄から「食べるものがない」と連絡が来ることもあり、缶詰を送っていたという。母親は献金を理由にたびたび金を無心し、伯父は「お茶をぶっかけて追い返したこともあった」と語った。

>山上容疑者は大学への進学を希望していたが、経済的な理由で断念し、消防士を目指して専門学校に進んだ。その入学金は伯父が援助したという。

>生活に余裕がなくなる中、母親は統一教会の本部がある韓国を度々訪れていた。山上容疑者は2002~05年に海上自衛隊に入隊していたが、05年1月に自殺未遂騒動を起こした。母親はその時も韓国におり、伯父が連絡したが、帰国しなかったという。

>母親は事件のあった8日午後、奈良市内の自宅からタクシーで移動し、伯父の自宅に身を寄せた。疲れ切った様子で、事件のニュースを見ているが、反応を示していないという。伯父は「事件については話をしていない。何か思うことがあるのだったら、すでに(旧統一教会から)脱会してるだろう」としている。

>同連合は11日に開いた記者会見で「破産した人にさらに献金を求めることはない」としていたが、伯父によると、母親は破産した後も少額だが献金を続けていたという。

>伯父は「統一教会によって、(一家は)生活できなくなっていた」と話した。

<参考=「母親は旧統一教会に「破産後も献金続けていた」…山上容疑者の伯父が証言」(読売新聞)>
(22/07/15)


【シバケン】 2022/07/15 (Fri) 19:26

副題=「旧統一教会と結び付き」 岩手知事が自民批判(産経新聞)

これは、明確に、すべき事柄でして。
それがため、献金させられ、韓国に上納されてるでは、何してるの事かと。

但し、
政治家にとって、無料で、選挙運動支援してくれるの団体は有り難く。

の、以前の、創価学会・公明党を何とかしなさい。
この関係あるが故、この手、宗教団体に対し、甘過ぎるです。


>岩手県の達増拓也知事は15日の記者会見で、安倍晋三元首相の銃撃事件に関連し、「世界平和統一家庭連合(旧統一教会)とその関連団体が自民党と結び付いていたことが明らかになった」と批判した。

>達増氏は「自民党や所属議員が団体から選挙で支援を受けている」と指摘。「政策が極端な特定の宗教団体と関連グループが法外な寄付金を集め、選挙結果や政府の政策に影響を与えている」とし、「そういう団体と深く結び付いている自民党を有権者は支持し続けてくれるのか」と同党の姿勢を疑問視した。

<参考=「「旧統一教会と結び付き」 岩手知事が自民批判」(産経新聞)>
(22/07/15)
<消滅・22/10/16>


【磯津千由紀(寫眞機廢人)@ProOne 600 G1 AiO(Win10Pro64)】 2022/07/16 (Sat) 06:06

副題=「塾に通えず結婚も諦めた」親の束縛に悩む宗教2世 安倍氏銃撃事件(毎日新聞有料記事、7月16日)

 おはようございます。


 犯人がした「殺人」は許されることではありませんが、同情の余地もあるようです。
 安倍元首相への忖度が必要なくなった今、統一教会(旧称)の実態が公にされてメスが入れられるだろうとの、巷の噂です。


> 事件前日の7日午前4時ごろ、奈良市内の住宅街に破裂音が響いた。自宅1階で寝ていた女性(57)は「鉄板がたたきつけられたような『バーン』という音で起きた。その後は静かになったが、聞いたことがない音だった」と証言する。

> その翌日、安倍晋三元首相を銃撃したとして逮捕された山上徹也容疑者(41)は銃の「試し撃ち」をしたと供述。選んだ場所は、宗教団体・世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の関連施設付近だった。

> 「当初は教会幹部を狙っていた」「10代の頃から恨みを持っていた」――。母親は熱心な信者で、過去に計1億円を献金した末に破産。山上容疑者の供述からは、一家困窮の原因となった教会に対する深い恨みがうかがえる。家族の宗教活動が理由で子どもや配偶者が困窮したり、苦悩を抱えたりするケースは各地で問題になっており、事件はそうした当事者たちにも波紋を投げかけている。


> 生まれた時から組織の名簿に

> 「自分の気持ちを正直に言ってみろ」。旧統一教会の信者で東日本に住む20代の男性は以前、交際相手について両親や他の信者に問い詰められた。「結婚したい」と打ち明けると、「もう1回考え直しなさい」と迫られた。何度、結婚の意思を伝えても「正直に言え」「考え直せ」と連呼され、諦めるしかなかった。

> 両親ともに信者で、男性は生まれた時から組織の名簿に名前があった。物心ついた時から教会に通うのが当たり前の生活だった。

> 経済的にも苦しい生活だった。両親は「先祖の供養をしないと天国にいけない」との言葉を信じ、数千万円を献金したといい、貯金はほとんどない。塾には行けず、大学には奨学金で通った。自宅には教会から買ったつぼが10個以上ある。

> 男性によると、教会では自由恋愛は「殺人より重い罪」だとして禁止され、教会が認めた信者としか結婚できないと聞かされてきたという。教会側は取材に対し、「結婚相手は神からいただき、結婚するまで純潔を守る教えがあり、自由恋愛はそれに見合わない」と説明する。

> 男性は成長に伴い教会への違和感を募らせたが、脱会はしていない。その理由を「親への愛情もあるし、古里や自分のバックボーンを捨てる勇気がない」と明かす。事件について「殺人は許されない」とした上で、こう訴えた。「教会が信者を束縛し、子どもたちの自由が保障されない現状にも目を向けてほしい」

> 高額の献金などが原因で引き裂かれた夫婦もいる。西日本に住む70代男性は20年以上前、海外に住む子どもへの仕送り額が膨れ上がっていることに気付いた。実際には妻が教会へ献金していた。正確には不明だが総額は数千万円。妻は「教会関係者に見せられたつぼから、観音さまが出てきた」などと説明したという。

> 男性は当時多忙で、夫婦げんかに悩んでいた妻に知人女性が声をかけ、「心の鍛錬をしよう」と教会に勧誘していたことが判明した。男性は女性らの元に乗り込み、妻と教会の関係を絶とうと努力した。裁判も起こした。しかし夫婦関係は修復せず、妻は家を去った。「妻も傷ついたと思うけど、家族も傷ついた。引き裂かれたものは二度と戻らない」。別居の妻から手紙が届くこともあったが、連絡は取っていない。


> 霊感商法、1980年代から問題化

> 旧統一教会は1980年代以降、多額の献金や、不安をあおって高額な物品を売りつける「霊感商法」との関わりが指摘された。信者同士の大規模な合同結婚式に日本の有名歌手らも参加したことで社会問題になり、2009年には特定商取引法違反などの容疑で警察の摘発が相次いだ。

> 「全国霊感商法対策弁護士連絡会」によると、連絡会結成から21年末までの34年間で受けた相談は3万4537件、被害総額は約1237億円に上る。教会側は「09年以降はコンプライアンスを徹底し、トラブルはない」と説明するが、同連絡会には09年以降も相談があるという。

> カルト問題に詳しい上越教育大大学院の塚田穂高准教授(宗教社会学)は、今回の事件と必ずしも同一視できないと前置きした上で、親が信仰する宗教の影響で子どもが苦悩を抱える「宗教2世」の問題を指摘する。2世は親が高額献金を繰り返すことで困窮に陥ったり、教団活動の影響で結婚や就職など人生の進路を選ぶ自由が奪われたりするケースがあるという。一方、社会の側が信者の家庭背景に偏見を抱くことでさらに追い詰められる恐れがあり、塚田氏は「2世の置かれた状況への理解と、福祉サービスなど支援体制の構築が必要だ」と話す。【安倍元首相銃撃事件取材班】

<参考=「「塾に通えず結婚も諦めた」親の束縛に悩む宗教2世 安倍氏銃撃事件」(毎日新聞有料記事、7月16日)>


【磯津千由紀(寫眞機廢人)@dynabookQosmioD711/T7CW】 2022/07/17 (Sun) 01:56

副題=当初は匿名報道のテレビが「統一教会」を厳しく報道し始めたワケ(FRIDAY DIGITAL、7月16日)

 こんばんは。


 成程。


********** 以下引用 **********


7月8日、凶弾に倒れた安倍晋三元総理。逮捕された無職の山上徹也容疑者は

「母親が“宗教団体”にのめり込んで多額の寄付をしたことで家庭が崩壊。恨みがあった」

と供述している。

これは逮捕されて当日に供述した内容だ。しかしテレビは”特定の宗教団体”という表現を数日間続けた。

「テレビや新聞などが教団名を報じなかったため、ネット上などでは統一教会だけでなく、複数の宗教名が挙がっていました。そんな中、『現代ビジネス』などネットニュースが早々に”統一教会”と断定して報じました。

これによりネットやSNSでは炎上することになり、当時から安倍氏と統一教会のつながりを示すようなメッセージ動画などが拡散されましたね」(ワイドショー関係者)

当初、テレビが『世界平和統一家庭連合』、いわゆる“統一教会”という名前を出さなかった理由はどこにあるのか。テレビ局の報道局スタッフが言う。

「情報の裏取りはほぼ出来ていましたが、警察や統一教会が発表しないかぎり、万が一のことを考えて実名を出すことは控えていました。

しかし統一教会サイドが11日に突如、会見をすると言いだして取材案内が来た。どんな発言をするのか未知数だっために生中継の“体”を取りながら数分間ディレイにして放送したんです。最悪スタジオに下りればヤバい発言は放送に乗りませんから…」

まさに“臨戦態勢”で臨んでいたテレビ局。統一教会は会見で、山上容疑者本人は信者ではないが、母親は現在も信者であると認め、月に1回のイベント参加をしていると話した。しかし‘09年以降はコンプライアンスを重視し、献金などのトラブルもないと主張した。

「テレビでは統一教会の主張だけを放送することは避けなければならないという見解でした。だからこそ、過去の高額な献金トラブル、さらに壺や印鑑を売りつけるなどの手法、合同結婚式などすべてを放送した上で、あの会見を放送しました。

視聴者からすると堰を切ったかのように急に統一教会の放送が多くなり、“なぜ?”と感じたかもしれません。ですが、霊感商法に対応されてきた弁護士さんなどに出演していただき、教団の主張だけでなく両論を発信することにしたのです」(同・テレビ局関係者)

12日からは安倍氏が、統一教会の関連団体へのメッセージ動画を放送したり、被害者を守ってきた弁護士の会見なども放送した。その弁護士らによると、今もまだ多くの献金トラブルがあり去年だけで3億円以上の被害があったという。さらに“聖本”と書かれた黒い本を1冊3000万円で信者に売りつけていることも明かした。

暴力により、命を奪うことは決して許されることではない。だが、その背景になにがあったかを報じることは、報道機関の「使命」のひとつであることを、テレビ局も再認識することになったのではないだろうか――。

<参考=「当初は匿名報道のテレビが「統一教会」を厳しく報道し始めたワケ」(FRIDAY DIGITAL、7月16日)>


【磯津千由紀(寫眞機廢人)@ProOne 600 G1 AiO(Win10Pro64)】 2022/07/24 (Sun) 03:26

副題=入念な計画、不可解な動機…容疑者の精神鑑定焦点は 安倍元首相銃撃(毎日新聞有料記事、7月23日)

 こんばんは。


 周到な計画性と実行力があり、一方、安倍氏を狙った理由が不可解なので、山上容疑者の精神鑑定を行なうといいます。


> 安倍晋三元首相(67)が奈良市で街頭演説中に銃撃され死亡した事件は、長期間にわたる武器製造や事件直前の下見など、山上徹也容疑者(41)=殺人容疑で送検=の入念な計画性が浮き彫りになってきた。一方で安倍氏に殺意を抱いたとされる理由については不可解な点も残る。奈良地検は事件当時の山上容疑者の精神状況を把握するため、鑑定留置を奈良地裁に請求、地裁は約4カ月間の留置を認めた。今後、専門医によって精神状況や刑事責任能力の解明が進むこととなる。

> これまでの奈良県警の捜査で山上容疑者は当初、岡山市内で7月7日に安倍氏の銃撃を計画していたことが判明している。3日に安倍氏の遊説日程を把握し、6日午後には岡山行きの新幹線の切符を購入。7日は未明に奈良市内で手製銃の試し撃ちをした後、事件で使ったのとは別の手製銃を持って午後、岡山市へ向かった。安倍氏が登壇予定の会場に向かう途中、松江市のフリーライターに事件を示唆する手紙を出した。

> 岡山での銃撃は警備態勢が厳しく断念。だが、帰りの新幹線でスマートフォンを使って、安倍氏が8日に奈良市を訪れる情報を把握した。当日は事件を起こす約1時間半前の午前10時に現場の近鉄大和西大寺駅周辺に到着。警備状況などを探ったとみられる。

> 山上容疑者が襲撃方法に選んだ手製銃は、事件から1年以上前の昨春に製造を始めていた。今年2月までに少なくとも6丁を完成させ、インターネットで得た知識を参考に火薬も自作していた。銃が完成するたびに山中で試射を繰り返したといい、精度や殺傷能力を把握していたとみられる。

> 入念な準備とは裏腹に、不可解なのは安倍氏を狙った動機だ。

> 山上容疑者は「母が団体に多額の献金をし、家族がめちゃくちゃになった。10代の頃から団体を恨んでいた」と供述。20年以上、韓国発祥の宗教団体「世界平和統一家庭連合(旧統一教会)」を憎み、団体幹部の殺害も画策していた。

> 実際、2019年10月には来日した韓鶴子(ハンハクチャ)総裁を火炎瓶で襲撃しようと計画。会場に入れず断念したものの、この頃開設された山上容疑者のものとされるツイッターには「安倍政権に言いたい事もあろうが、統一教会と同視するのはさすがに非礼である」と、安倍氏を擁護するような投稿が見られる。

> 捜査関係者によると、安倍氏が韓氏と並ぶ襲撃対象となったのは、今春とされる。山上容疑者は、団体の関連組織の行事に安倍氏が寄せた動画メッセージを視聴。韓氏は新型コロナウイルスの感染拡大で来日が見通せず、安倍氏襲撃の方針を固めたという趣旨の説明をしているという。

> だが、動画メッセージを見て殺意を抱いた、とする山上容疑者の説明には論理にかなりの飛躍がある。

> 山上容疑者は県警に「仕方なく安倍氏を殺害対象に選んだ」と供述。6月初旬に大阪府内の派遣先の会社を辞め、その後は収入が途絶えていたようだ。武器の製造費や生活費のために消費者金融などから借金を重ね「生活が行き詰まる前に銃撃の計画を実行する必要があった」とも話している。

> 山上容疑者が起訴されれば、裁判員裁判で審理され、責任能力が争点となる可能性がある。

> 奈良地検は22日、勾留満期(29日)を前に、奈良地裁に鑑定留置を請求。地裁は同日、11月29日まで約4カ月間の留置を認めた。【林みづき、吉川雄飛、川畑岳志】


> 複雑な家庭環境による影響も鑑定か

> 事件を起こした山上容疑者を巡り、鑑定留置で解明が進むとみられるポイントを、精神科医の影山任佐(じんすけ)・東京工業大名誉教授(犯罪精神病理学)に聞いた。

>   ◇

> 安倍晋三元首相は憲政史上、最長期間首相を担った人物で、退任後も影響力を維持し、簡単には近づけない要人だった。報道を見る限りだが、安倍氏を確実に殺害するために遠くからの襲撃に向いた銃を自作することから始め、試射も繰り返して殺傷力を高めていったようだ。その周到さをみると、事件に計画性があったのは明白だと考える。

> 動機の中核は、母の入信を機に家族の崩壊を招いたとする宗教団体への恨みにありそうだ。安倍氏を襲撃対象とした論理に飛躍はあるだろうが、山上容疑者の中では日本で団体の活動を認めてきたシンボリックな存在に映ったと考えられる。団体の問題点などを世界中に知らせられるという効果も考えたのではないか。

> 歴史に残る重大事件だけに、地検は刑事責任能力の有無を慎重に判断したいのではないか。精神鑑定では、なぜ安倍氏を狙ったのか詳細な分析が必要で、どのように動機が形成されていったかの解明が求められる。複雑な家庭環境が山上容疑者の性格や精神構造にどんな影響を与えたのかの検討も行われるのではないか。

<参考=「入念な計画、不可解な動機…容疑者の精神鑑定焦点は 安倍元首相銃撃」(毎日新聞有料記事、7月23日)>


<参考=NO.380 <旧統一教会>報道陣は魔女狩りがお好き怪<?>
(22/08/20)


【シバケン】 2022/08/25 (Thu) 16:41

副題=中村警察庁長官が辞意表明 安倍元首相銃撃で引責(日本経済新聞)

まあねえ、
しょがないです。
長官在任中の事件勃発、偶々の、運が悪かった<!>

がしかし、
山上徹也<40代>容疑者によるの、安倍晋三元首相の殺害で、旧統一教会と、政界との関わりが、露呈で、ある意味、良かったのかと。

がしかし、諸般、ドが過ぎてるの感してるです。
元は、この件、でしたです。


<参考=NO.381 続<旧統一教会>報道陣は魔女狩りがお好き怪<?>
(22/08/24)

<写真>
記者会見する中村格警察庁長官(25日、警察庁)



>警察庁の中村格長官は25日、安倍晋三元首相が銃撃され死亡した事件を巡り、警護の検証結果を報告した国家公安委員会後に記者会見し、同委員会に同日「辞職を願い出た」と明らかにした。「新たな取り組みを開始するにあたり人心を一新し、新たな体制で警護にのぞむべきだと考えた」と説明した。事件を防げなかった結果を受けた、事実上の引責辞任となる。

>警察当局として銃撃事件を防ぐことができなかったことについては、改めて「極めて重く受け止めている」と発言。2023年の主要7カ国首脳会議(G7サミット)などを控え、「警察としてはこのような事態が2度と起こらないよう、新たな体制、新たな警護要則のもとで着実に実施していく」と語った。

>このタイミングでの体制の一新については「今回の事件を受け、警察は警護を一から出直す覚悟を決めた。一新は当然のことだ」との認識を示した。

>中村長官は事件発生後の7月12日の会見で、事件を巡り「長官としての責任は誠に重いと考えている」と自身の責任について言及。そのうえで「今の段階で私が果たすべき責任は検証と見直しに全身全霊をそそぐことだ」と述べていた。

>中村氏は福岡県出身。警察庁には1986年に入庁し、警視庁の捜査2課長や刑事部長など主に刑事畑の経験が長い。警察庁次長を経て、2021年9月に警察庁長官に就任。在任中はサイバー犯罪への対応強化のため「サイバー警察局」を22年4月に発足させるなどした。

<参考=「中村警察庁長官が辞意表明 安倍元首相銃撃で引責」(日本経済新聞)>
(22/08/25)


【シバケン】 2022/08/25 (Thu) 18:24

副題=奈良県警本部長も辞職の意向 警察庁、減給処分(産経新聞)

尚、
先刻の、警察庁長官中村格氏は、<59歳>。

<写真>
奈良県警の鬼塚友章本部長



>安倍晋三元首相の銃撃事件を受け、警察庁は25日、奈良県警の鬼塚友章本部長(50)を減給3カ月(100分の10)の懲戒処分にしたと発表した。鬼塚氏は辞職の意向を示しているという。県警の警備部長(59)も減給1カ月(100分の10)の懲戒処分にし、警備部長も辞職の意向だという。

<参考=「奈良県警本部長も辞職の意向 警察庁、減給処分」(産経新聞)>
(22/08/25)
<消滅・22/11/23>


NO.1633 <今更ですが>韓国、徴用工問題で現金化回避言明<起稿 通りすがりでもないMr.X>(22/07/12)


【通りすがりでもないMr.X】 2022/07/12 (Tue) 11:44

現金化も買い手があっての事。
問題は、解決策。

>韓国最高裁で敗訴した日本企業の資産売却、現金化が目前に迫るいわゆる徴用工訴訟問題について、韓国の朴振(パク・チン)外相は11日の記者会見で「現金化がなされる前に望ましい解決案が出てくるよう努力する」と述べた。

>尹錫悦(ユン・ソンニョル)政権は5月の発足後、日韓関係改善に意欲を示しつつも、最大の懸案である同訴訟での「現金化の回避」を目指す方針を明言していなかった。今後の協議本格化を見据え、一歩踏み込んだ形だ。

>朴氏は日本企業に賠償を命じた韓国最高裁の判断について、現政権が「司法府の判断を尊重する立場」だと改めて説明。その上で「日本では(企業資産の)現金化を最も憂慮している」と述べ、企業の損害が発生しない解決策を模索する姿勢を強調した。

>朴氏は日本側との懸案協議に向け、月内に訪日する予定。会見では、安倍晋三元首相の死去を受けて日程が延期される可能性にも言及した。

>韓国の地裁などは昨年12月までに、原告側が差し押さえた三菱重工業と日本製鉄(旧新日鉄住金)の資産の売却命令を出した。日本企業側は決定を不服として抗告手続きを進めているが、売却命令は早ければ今夏にも最高裁で確定するとの観測が出ている。

>韓国外務省は今月4日、訴訟の原告関係者や有識者を交え解決策を話し合う官民協議体を設立し、初会合を開催。数回の会合が予定され、同省は8月中にも意見を取りまとめる方針だ。


<参考=「韓国外相、徴用工問題で「現金化の回避」言明」(産経新聞)>