閻魔大王＜ＮＯ．１６１＞

ＮＯ．３８１　続＜旧統一教会＞報道陣は魔女狩りがお好き怪＜？＞＜起稿　閻魔大王＞（２２／０８／２４）

【閻魔大王】　2022/08/24 (Wed) 17:59

＜参考＝ＮＯ．３８０　＜旧統一教会＞報道陣は魔女狩りがお好き怪＜？＞＞
（２２／０８／２０）


＜副題＝木村太郎・「ザ・ワシントン・タイムズ紙、UPI通信」など旧統一教会が世界展開する巨大メディア…故・文鮮明教祖「世界に神の真理を広める手段」＞

実は、旧統一教会なるは、宗教＜基督教＞を冠した、思想団体＜？＞で、多くの、世界で、事業も行ってる、財閥＜？＞。
とも、言えるです。

むしろ、日本の立ち位置が異様で、集金マシンとして、利用され、ええよに、扱われてるの、奴隷＜！＞


＜ｗｉｋｉｐｅｄｉａより＞

そもそもの、思想的、下記＜！＞
「文鮮明の教え（教義）の一つとして、文教祖の恨（ハン）を晴らすのは「エバ国家日本をアダム国家韓国の植民地にすること」「天皇を自分（文鮮明）にひれ伏させること」としている。」

少なくともの、この件、承知なら、自民党議員であれ、野党諸君であれ、だれであれ、帰依し、協力しの、演説したりは、売国奴。
と、言えるです。


＜表紙１＞



＜写真２＞
宗教法人世界平和統一家庭連合



＜写真３＞
故・文鮮明教祖（2009年）



＜写真４＞
世界平和統一家庭連合（韓国）



＞安倍元首相襲撃事件以来、世界平和統一家庭連合（旧統一教会）の活動をめぐる論議が盛んだが、この団体が巨大なメディア組織を世界に展開していることはどう理解すべきなのだろうか。

＞そのメディア組織の旗艦的な存在なのが、米国ワシントンの日刊紙「ザ・ワシントン・タイムズ」だ。同紙の会社案内のページによれば、同紙は1982年に旧統一教会教祖の文鮮明氏によって創刊された。

＞ワシントンにはウォーターゲート事件をめぐってニクソン大統領を辞任に追い込んだことで知られるリベラル色の強い「ザ・ワシントン・ポスト」紙があるが、「ザ・ワシントン・タイムズ」紙は逆に保守色を色濃く打ち出している。

＞その目的について文鮮明教祖は後に「ザ・ワシントン・タイムズは米国人に神を知らしめる責任がある」と述べ、さらに「ザ・ワシントン・ポストは世界に神の真理を広める手段になる」と言っている。（ニューヨーク・タイムズ紙電子版2002年5月23日記事「ワシントン・タイムズ紙創立20年の文鮮明の演説は古い幽霊を呼び起こした」より）

＞ザ・ワシントン・タイムズ紙が宗教報道をしているとは思わないが、その編集方針の基本に文鮮明教祖の思想が反映されていることは間違いないだろう。

＞このザ・ワシントン・タイムズ紙から世界に情報を流しているのがUPI通信だ。

＞同通信はAP通信と世界を二分する有力な通信社だったが1991年倒産。当時の統一教会が出資するニューズ・ワールド・コミュニケーションズ社に買収された。その活動は縮小されたとは言え、ワシントン・タイムズ紙の情報をはじめ自主取材のニュースを引き続きインターネット配信で世界に流している。

＞その情報を消費者に伝えているのが同じニューズ・ワールド・コミュニケーションズ社傘下の世界のメディアだ。

＞米国のジャーナリズムの動向を伝えるコロンビア大学ジャーナリズム大学院が年2回発行している「コロンビア・ジャーナリズム・レビュー」は次のように記している。

＞「ニューズ・ワールド・コミュニケーションズ社 3600 ニューヨーク・アベニュー、NEワシントンDC 20002 電話 202-636-4841 ファックス 202-526-6820 ニューズ・ワールド・コミュニケーションズは文鮮明教祖の統一教会のメディア部門である。その傘下の組織として、新聞と雑誌部門ではゴルフスタイル・マガジン、ミドルイースタン・タイムズ（エジプト）、セゲイルボ（韓国）、世界日報　（日本）、ティエンポス・デルムンド（オンラインのスペイン語新聞）、ザ・ワールド・アンドアイ（月刊誌）。通信社、UPI」

＞つまり、世界平和統一家庭連合ー旧統一教会は米国ワシントンのザ・ワシントン・タイムズ紙を軸に、UPI通信を通じてアジアから中東、南米など世界に情報を発信する仕組みを保有しているのだ。それによって神の真理を世界に広めるという文鮮明教祖の考えを実現しようというのだろう。

＞宗教団体がその教義を広めるために設立、運営しているマスコミは、カトリック教会が運営するバチカンテレビジョンセンターをはじめ世界に数多い。「信教の自由」や「報道の自由」は民主主義の大原則であり、その二つの大原則に沿ったマスコミを否定することはできない。

＞しかし、巨大なメディア組織が特定のものの考え方を多くの人に刷り込むようなことになるのだったら対応を考えなければならないだろう。

＞それは、メディアを規制することではなく、読者や視聴者のメディア・リテラシー（ニュースを主体的に読み解く能力）の向上に他ならない。

＞そのためにもと考えて、この一文を手がけた次第だ。

＞【執筆：ジャーナリスト　木村太郎】
＞【表紙デザイン：さいとうひさし】

＜参考＝「「ザ・ワシントン・タイムズ紙、UPI通信」など旧統一教会が世界展開する巨大メディア…故・文鮮明教祖「世界に神の真理を広める手段」」（FNN）＞
（２２／０８／０１）

【閻魔大王】　2022/08/25 (Thu) 00:12

＜副題＝旧統一教会と自民の関係巡り、岸田首相「もう一段踏み込んだ方策を指示する」（読売新聞）＞

魔女狩りは、どんどんと、枝葉にも、進んでるですが。

岸田文雄首相＜６５歳＞の言。
「もう一段踏み込んだ方策」。
とは、何じゃ＜？＞


一番に簡単は、「旧統一教会」系との、つきあいについて、過去は問わずの、今後は、一切のダメ。
とは、一見、明確なよでも、それこその、「信教の自由」の阻害。

されどの、
実は、報道は、それを、やってるです。
それが、許されるの、摩訶不思議。

尚、閻魔大王的、邪宗は、ダメと、思てるです。その邪宗とはの、定義、難しく。

ならばの、この辺り、宗教学者、憲法学者に知恵出せと。
イヤ、ほんと。

＞岸田首相（自民党総裁）は２４日、「世界平和統一家庭連合」（旧統一教会）と自民党の関係について、「党総裁として、もう一段踏み込んだ、国民の不信を 払拭ふっしょく する方策について、必要な指示をする」と述べた。首相公邸からオンラインで記者団の取材に答えた。

＞党内では、所属国会議員を対象に同連合との関係を調査する案が出ている。

＞首相は、自身と同連合との関係について、「知りうる限りない」と改めて否定した。週刊文春が同連合関連団体の発行する機関誌に首相が寄稿していたなどと報じたことに関しては、「（発行する団体の）理事長が地元の支援者というつながりで対応した。理事長は『（同連合の）関連団体ではない』と言明している」と反論した。

＜参考＝「旧統一教会と自民の関係巡り、岸田首相「もう一段踏み込んだ方策を指示する」」（読売新聞）＞
（２２／０８／２４）

【パソコン大魔神】　2022/08/25 (Thu) 05:18

「自由民主党」を「自由統一党」に名称変更すればイイ。宗教法人では無いので文部科学省の認可は不要や！。

【閻魔大王】　2022/08/25 (Thu) 15:59

＜副題＝今や、本音を言うと、叩かれる＜！＞／自民･二階氏「応援してくれる人を選択する権利ない」旧統一教会と政治家の関係で言及（FNN）＞

二階俊博元幹事長＜８３歳＞が、
「『応援してやろう』と言われたら『よろしくお願いします』というのは合い言葉だ」」と述べた。

イヤ、
その通りの、本音かと。

されどの、イツの時代も、世間なるは、主たる、報道屋なるは、正直なるの、本音吐露で、叩くの、摩訶不思議の慣習。

案の定の、ワイドなショーとか、何やろねえ。所謂の、論客＜？＞と、されるの面々より、総攻撃受けてるです。
そらなあ、報道屋から、この件について、ど考えるやと、問われるしと。

まあなあ。
その程度で、この爺さん、くたばらんですが。

閻魔大王的に、ならばの、そやろなあと、納得するです。
実際問題、選挙になれば、宜しく、お願い致しますと、握手しに回ったり、演説会に出たり、しかるべくの、団体、企業でもの、許可得られたならばの、ホイホイとと。ポスターの、一枚でも、貼るが出来たら、上出来でして。

そこに、諸般、選挙応援してやると、提案、申し出されたら、嬉しいやろと。
対して、あんた、何者かと、根堀の、葉堀は、聞かんやろ。多分。
聞いても、まともなるの返答しやへんやろと。多分。

＜写真＞
二階俊博元幹事長



＞自民党の二階元幹事長は24日、東京都内で講演し、旧統一教会と政治家の関係が相次いで明らかになっていることについて「応援してくれる人をこっちが選択する権利はほとんどない」と述べた。

＞二階元幹事長は24日、東京都内の講演で、旧統一教会と政治家の関係が相次いで明らかになっていることについて「我々政治家は選ばれる方だが、応援してくれる人をこっちが選択する権利はほとんどない。『応援してやろう』と言われたら『よろしくお願いします』というのは合い言葉だ」と述べた。

＞また、二階氏は旧統一教会との関係について「できるだけ気を付けてやるべきだ」とした上で「『よく吟味して対応すべきだ』と言われればそれまでだが、そんなことが瞬時に分かるわけがない。多くの人とお付き合いする中には、色々な人が混じっている。検査している暇はないので、（問題が）起きた時に直していく」とも語った。

＞さらに二階氏は司会者から旧統一教会との関係を質問されたのに対し、「ないと思う」と否定、旧統一教会問題などで「自民党はびくともしない」と強調した。

＞また二階氏は、９月下旬に予定されている安倍元首相の国葬について「みんなでやろうということだから、これにケチがつくわけがない。安倍さんはもう帰ってこないので、みんなで気持ちよく送ってあげたらいい」と述べた。その上で、国葬開催の是非を巡って世論が二分していることについて「国葬に文句をつける必要はない」として、政府の国葬実施の決定について「当たり前のことで、やらなければ馬鹿だ」と強調した。

＞岸田首相が７月の参院選を乗り切ったことで、今後３年間大きな国政選挙がない「黄金の３年間」に入ったと言われていることについて、二階氏は「政治に黄金の政治があるわけない。そんな甘いものではない。緊張の３年間であってもらいたい」と指摘。「追い込まれた上での衆院解散は駄目だ。追い込まれる前に、やるべき時はさっさとやる」とも語った。

＜参考＝「【速報】自民･二階氏「応援してくれる人を選択する権利ない」旧統一教会と政治家の関係で言及」（FNN）＞
（２２／０８／２４）
＜消滅・２３／０９／２５＞

【閻魔大王】　2022/08/25 (Thu) 17:09

＜副題＝萩生田氏に試練　政策実現に旧統一教会問題足かせ（産経新聞）＞

下記＜表＞ねえ。
今や、最大の課題なるは、
「世界平和統一家庭連合（旧統一教会）との関係のダメージコントロール」

＜表＞自民党萩生田光一政調会長の主な課題



＞自民党の萩生田光一政調会長が試練にさらされている。防衛力強化をはじめ、安倍晋三元首相が掲げた政策を継承し、政府に実現を迫る構えだが、世界平和統一家庭連合（旧統一教会）の関連団体との関係をめぐり、一部メディアの集中報道の渦中にある。局面を打開して、力を発揮できるか注目が集まっている。

＞萩生田氏が所属する党内最大勢力の安倍派（清和政策研究会、９７人）は、安倍氏の「四十九日」にあたる２５日、党本部で議員総会を開き、安倍氏を追悼する。

＞安倍氏という求心力を失った安倍派だが、萩生田氏は１９日、ジャーナリストの櫻井よしこ氏が主宰するインターネット番組「言論テレビ」で、「みっともない勢力争いをして分裂という、世間から後ろ指をさされるようなことはしない」と強調した。

＞岸田文雄首相（党総裁）が伝統的にリベラルな宏池会（岸田派）会長を務めているため、保守層には安倍氏の最側近であった萩生田氏が党から政府に「圧力」をかけていくよう求める意見は強い。一方、首相も政権安定のため、萩生田氏に安倍派のまとめ役を期待している。
＜以下、有料記事＞

＜参考＝「萩生田氏に試練　政策実現に旧統一教会問題足かせ」（産経新聞）＞
（２２／０８／２４）

【磯津千由紀(寫眞機廢人)@dynabookQosmioD711/T7CW】　2022/08/27 (Sat) 23:55

＜副題＝旧統一教会が追及急先鋒の日テレを逆暴露「２４時間テレビ」でズブズブ関係だった（東スポＷｅｂ、８月２６日）＞

　こんばんは。


　東スポの報道の真偽は分かりませんが。


＞ 世界平和統一家庭連合（旧統一教会）が日本テレビを逆暴露した。２５日に公式サイトで、日テレの「２４時間テレビ」で、旧統一教会の信者が番組運営にかわっていたと明かした。

＞ 旧統一教会は２１日に報道機関が旧統一教会と密接にかかわってきたとして、逆暴露を予告していたが、「異常な過熱報道に対する注意喚起（２）」と題し、第１弾として、日テレを名指しで取り上げた。

＞ 「現在、民放の雄と言われる日本テレビが、同社ネットワークの総力を挙げて毎年取り組んでいる『２４時間テレビ』ですが、当法人の女性信徒がボランティアスタッフとして７年間にもわたって関わり、番組ボランティアをまとめる中心的な立場で活躍していたことが分かりました」

＞ ２０１４年に放送された番組テロップに「七尾市／世界基督教統一神霊協会能登教会」と紹介された画像を添付した。

＞ 「この調査結果からも分かるとおり、現在、特定の報道機関が『反社会的団体』であるかのように報じている当法人および当法人信徒が、安倍元首相銃撃事件が起こるまでは多くの報道機関から確かな信頼を受けて、番組づくりに協力し、密接に関わってきたことは疑いようのない事実です」と記し、「特定の報道機関による過熱報道に対して、当法人は再度、事実に基づいた報道と、憶測に基づく偏向報道の停止を強く要求します」と求めた。

＞ 日テレは「ミヤネ屋」（読売テレビ・日本テレビ系）を中心に連日、旧統一教会を取り上げている。また、日テレの「２４時間テレビ」は２７～２８日に放送される。

＞ © 株式会社東京スポーツ新聞社

＜参考＝「旧統一教会が追及急先鋒の日テレを逆暴露「２４時間テレビ」でズブズブ関係だった」（東スポＷｅｂ、８月２６日）＞
＜消滅・２２／０９／２６＞

【磯津千由紀(寫眞機廢人)@ProOne 600 G1 AiO(Win10Pro64)】　2022/08/28 (Sun) 00:07

　追伸です。


　東スポの報道の真偽ではなく、分からないのは、世界平和統一家庭連合の発表の真偽でした。
　日テレの反応は如何に。

【閻魔大王】　2022/08/28 (Sun) 13:36

＜副題＝統一教会ｖｓ日本テレビ＞

まずは、
閻魔大王的、
勝敗なら、決まってるです。

「統一教会」の言い分、可成り、苦しくて。日本テレビの言い分、正解。
それを、外野席が、場外にて、あや、こやと。

そもそもが、現時点、所謂の全国紙では、取り上げてませんです。


の、上で、
大元の、原文紹介


まずは、
話の発端の、「原文」。

「発端の、旧統一教会＜世界平和統一家庭連合＞広報部発表文＜原文＞」
２０２２年８月２５日

－－－＜ここから＞

報道機関各位

世界平和統一家庭連合
広報部

【異常な過熱報道に対する注意喚起（２）】


8月２１日に当法人より【異常な過熱報道に対する注意喚起】と題したリリースを配信したばかりでしたが、ついに当法人信徒（20代後半・女性）による自殺未遂事件が起こってしまいました。


このような事態は、特定の報道機関による過激な偏向報道が原因であるとみられ、被害者家族および親族は困惑し、極めて深刻な状況です。現在、当法人では、被害者家族に対する精神的ケアをおこなうと同時に、全面的なサポートを行っております。


前回の注意喚起文において、今後、当法人ないし友好団体等に関わってきた報道機関に対して、順次公開させていただく旨を申し上げましたが、以下、その一例をお伝えします。


現在、民放の雄と言われる日本テレビが、同社ネットワークの総力を挙げて毎年取り組んでいる「２４時間テレビ」ですが、当法人の女性信徒がボランティアスタッフとして７年間にもわたって関わり、番組ボランティアをまとめる中心的な立場で活躍していたことが分かりました。


＜映像＞
日本テレビ「24時間テレビ」2014年番組テロップより
※参加ボランティア団体として「世界基督教統一神霊協会・能登教会」を番組で紹介している



この調査結果からも分かるとおり、現在、特定の報道機関が「反社会的団体」であるかのように報じている当法人および当法人信徒が、安倍元首相銃撃事件が起こるまでは多くの報道機関から確かな信頼を受けて、番組づくりに協力し、密接に関わってきたことは疑いようのない事実です。


自殺未遂事件の原因にまで発展した、特定の報道機関による過熱報道に対して、当法人は再度、事実に基づいた報道と、憶測に基づく偏向報道の停止を強く要求します。


注意喚起の意味を重く受け止めていただき、鋭意ご対応下さるよう宜しくお願い申し上げます。

－－－＜ここまで＞

＜参考＝「【異常な過熱報道に対する注意喚起（２）】」（世界平和統一家庭連合）＞
＜消滅・２３／０５／１６＞




＜副題＝上記に対するの、日本テレビのプレスリリース＞


－－－＜ここから＞

日本テレビ放送網株式会社
2022 年 8 月 26 日


弊社の番組に関わるプレスリリースについて

昨日（2022 年 8 月 25 日）、世界平和統一家庭連合が公表した「異常な過熱報道に対する注意喚起（２）」というプレスリリースにおいて、弊社の番組について触れられていたため、現時点で把握している事実関係について、報告いたします。
●旧統一教会の団体名が表示されたテレビ画像について
この画像は、弊社系列のテレビ金沢が 2014 年 7 月 27 日にローカルエリアで
放送したものと、テレビ金沢から報告を受けています。2014 年の弊社「24 時間テレビ」
の中で放送されたものではなく、全国放送はされていません。
●「24 時間テレビ」のボランティアスタッフに、旧統一教会の女性信徒が関わっていたとされていることについて
「24 時間テレビ」では、番組の趣旨に賛同していただける方にボランティアとして参加していただいております。一般的に、参加される方の個人的な思想・信条について確認することはいたしません。

以上

－－－＜ここまで＞


＜参考＝「弊社の番組に関わるプレスリリースについて」（日本テレビ）＞

【閻魔大王】　2022/08/28 (Sun) 16:51

＜副題＝霊感商法検討会、２９日開催　河野太郎氏「積極的議論を」（産経新聞）＞

どんどんと、やれば宜しいです。
そして、中身、公表する事です。
それだけでも、この手、邪宗えの、圧力と、なるです。
信者であり、犠牲者が減るです。

＞世界平和統一家庭連合（旧統一教会）の問題を巡り、河野太郎消費者担当相は２６日の閣議後会見で、霊感商法の被害対応を検証する消費者庁の検討会を２９日に設置し、第１回会合を開くと発表した。

＞河野氏は「被害の未然防止や事業者への対応について、最近の動向を踏まえて積極的に議論してほしい」とした。協議した内容は、法務省や警察庁との関係省庁連絡会議に適宜報告する。

＞検討会の設置は、１２日に河野氏が消費者庁に指示。当初は旧統一教会を念頭にしていたが、その後「霊感商法一般について議論したい」と、個別の団体に絞らないことを強調している。

＜参考＝「霊感商法検討会、２９日開催　河野太郎氏「積極的議論を」」（産経新聞）＞
（２２／０８／２６）

【閻魔大王】　2022/08/28 (Sun) 17:28

＜副題＝消費者庁の霊感商法検討会、委員に紀藤弁護士や菅野志桜里氏（産経新聞）＞


＞世界平和統一家庭連合（旧統一教会）の問題を巡り、河野太郎消費者担当相は２６日の記者会見で、霊感商法の被害対応を検証する消費者庁の検討会を２９日に設置し、初会合を開くと発表した。「被害の未然防止や事業者への対応について、最近の動向を踏まえて積極的に議論してほしい」とした。協議内容は、法務省や警察庁との関係省庁連絡会議に適宜報告する。

＞検討会の座長は河上正二東京大名誉教授が務める。被害者の支援に長年取り組んできた紀藤正樹弁護士や、前衆院議員の菅野志桜里弁護士らも委員に選出された。

＞検討会の設置は、１２日に河野氏が消費者庁に指示。当初は旧統一教会を念頭に置いていたが、その後、「霊感商法一般について議論したい」と、個別の団体に絞らないことを強調している。

＜参考＝「消費者庁の霊感商法検討会、委員に紀藤弁護士や菅野志桜里氏」（産経新聞）＞
（２２／０８／２６）

【閻魔大王】　2022/08/28 (Sun) 21:23

＜副題＝モーリー・ロバートソン　旧統一教会とＶＩＰをつなげる〝カネ〟の実態暴露「都度１０００万円以上」（東京スポーツ）＞

ここでは、「１０００万円」説。
がしかし、１億円説もあるです。
ここでも、「１０００万円以上」と、されてまして。

まあ、どちにしろ、国の内外を問わず、政治家なるは、金入るなら、火の中、水の中。

＜写真＞
モーリー・ロバートソン氏（東スポWeb）



＞国際ジャーナリストでタレントのモーリー・ロバートソンが２７日、読売テレビ「あさパラＳ」に生出演。日米の政治家と世界平和統一家庭連合（旧統一教会）との関わりついて解説した。

＞旧統一教会とつながりが指摘される「日韓トンネル」構想を例に挙げ、モーリーは「なぜそこまで信者さんが壮大な現実味のない計画に、どんどん借金をしてでもお金を払い続けるのか？ということだが、一つは日本の政治家だけでなく、世界中の首脳、アメリカだったら元大統領が統一教会関連のイベントで講演やっている」と指摘。

＞「そういう〝箔〟をつけられると信者さんも『うちの教えが正しいから、元大統領も認めている』ということで、ますますお金を出す。ところがそのお金はそういうＶＩＰが出た時のギャラになってる。（資金が教団内で）循環してるんです」と内幕を語った。

＞アメリカの政治と統一教会の関係については「あまり影響力は持っていない」としたが「ただ、歴代の元大統領が何人も関連イベントで講演をやり、その都度１０００万円以上の出演料をもらっている。ギャラで元大統領や人権活動家や大物ジャーナリストや大物芸能人が、統一教会関連のイベントに何回も出る」と現状を明かした。

＞その上で日本の政治と旧統一教会について「信者はアメリカより多いが、そんなに大きな宗教団体ではないはず。小さいにも関わらず地方選挙などで組織票の１００票、１０００票単位で当落線上にある候補を押し上げてあげたという〝ご恩〟で、自民党がすごく長い間恩返しをしなきゃいけない存在になっている」と分析した。

＜参考＝「モーリー・ロバートソン　旧統一教会とＶＩＰをつなげる〝カネ〟の実態暴露「都度１０００万円以上」」（東京スポーツ）＞
（２２／０８／２７）
＜消滅・２２／０９／３０＞

【閻魔大王】　2022/08/29 (Mon) 00:53

＜副題＝統一教会問題、岸田首相と「関係あり閣僚」はどうすれば許されるか　山崎 元：経済評論家・楽天証券経済研究所客員研究員（DAIAMOND）＞

許されるか＜？＞
こんな事、大方の良識あるの国民なら、承知してるです。
政治家は、そんなモンやと。

その上で、報道陣なり、似非評論家なるは、わかったよな、常識論をブチ上げてるのダケ。
の、上で、既に、魔女狩りも、行き着くべき箇所、通り越しまして。要は、軽くの、オーバー・ラン状態。

対して、旧の、統一教会の面々も、政治家諸君も、余り賢くは無いなあと。

まあ、つまり、
宗教は、宗教。
オカルトはオカルト。詐欺行為は、詐欺行為として、その手、不正行為あらば、即の、一発、宗教法人の資格剥奪、退場＜解散＞命令出せる、出すの、法律作成せよ＜！＞
規制せよ＜！＞

政治家ねえ。
そんな団体と、お付き合いしてたのは、程度問題あるが故、国民が判断しの、選挙で、閻魔大王的、判決すれば、宜しいわと。

＞旧統一教会を巡って、岸田政権と自民党への逆風が続いている。岸田文雄首相と、過去に統一教会と関係があった閣僚や党幹部は、どうすれば有権者から許されるのか。この問題を早期に解決するには、問題を指摘されている人々が何をすべきかを考えてみたい。（経済評論家　楽天証券経済研究所客員研究員　山崎 元）


＞内閣改造後も炎上が続く統一教会問題
＞旧・統一教会（現・世界平和統一家庭連合）の問題（以下「統一教会問題」）をいなすためだとも言われた8月10日の内閣及び自由民主党の党三役の人事であったが、効果がなかったばかりか裏目に出ている。統一教会と関係のあった閣僚や党三役に関して新しい事実が次々に発覚して、前体制よりも状況はむしろ悪化している。

＞逐一名前は挙げないが、一人だけ具体例を挙げると、今回政務調査会長に就任した萩生田光一氏が、今年の参議院選挙に関連して生稲晃子候補を伴って教団の関連団体を訪れていたことが発覚した。加えて、過去には教団本体のイベントであいさつを行ったことなどが明るみに出た。

＞前者はなんと今年の国政選挙に関わる生々しい事実だ。それ以外の事実に関してもこれまでに本人が説明せずにいたものが後から露見する展開は、情報の出方としていかにもまずい。

＞萩生田氏は、教団との今後の関係に関して、「一線を画する」「適切に対応したい」と述べているが、関係を断ち切るとは明言していない。党の東京都連会長として萩生田氏が応援に注力していた候補である生稲氏を伴っていた。そのことから考えても、自民党の一部（おそらくは少なくない数）の議員にとって、選挙を考えたときの統一教会の重要性が推測できる。

＞萩生田氏は統一教会および関連団体について、「現在は問題のない団体なので、今後も付き合っていい」と思っているのか。それとも「問題のある団体なので、今後は一切関わらないことにしよう」と考えているのか。政治家なので、自分の信条に従ってどちらの意見を主張してもいいのだが、「曖昧戦略」で乗り切るつもりなのだろうか。

＞自民党の政調会長はあらゆる政策に関わり、政策論にあっては党の顔になる役職である。また、自民党は国から政党助成金を受け取っている公党なので、ポストに就いた人物の適切性が問われるのは当然のことだ。果たして、このまま居座ることができるのだろうか。

＞もちろん、統一教会と関係のあった議員は萩生田氏だけではない。個々に濃淡の差があるとはいえ、第2次岸田改造内閣の閣僚にも関係があった人物が複数いる。メディアとしては絶好のネタなので、「不都合な新事実」はまだまだ出てくる可能性がある。


＞岸田流「やりすごしの術」
＞その成否とコストとは？
＞前回の本連載記事『「統一教会払拭内閣」が真意なら岸田首相は致命的ミスを犯した』で書いたように、岸田文雄首相は今回の人事で大失敗を犯した。


＞前回記事からの繰り返しになるが、岸田首相にとって統一教会問題は、（1）議員にとって何がしか「やましい問題」で、（2）多数の自民党議員が関わっていて、（3）処分に関して世間はゼロ回答では納得せず、さりとて（4）関連議員を重要ポストから全て外すと党が保たない、という諸条件を備えた問題だ。

＞本来なら、何らかの基準を決めて首相自身の責任で人事を行い、基準に関して首相が表に立って説明責任を引き受ける以外に適切な方法は無かった。

＞しかし岸田氏は、説明責任を個々の閣僚・党三役に丸投げした。

＞ちなみに、丸投げされた側は、ただでさえポストが欲しい職業なのだから自分から降りるとは思えない。しかも、統一教会との関わりがあるのは「自分だけではない」という思いもあるだろう。そのため、強力な「身体検査」をしないかぎり、統一教会問題を抱えた人物が要職に就くことは避けがたかった。今後、誰かが対処を間違えると、「統一教会問題辞任ドミノ」が発生する可能性すらある「危ない内閣」だ。

＞しかし、岸田氏はこの問題をやり過ごすことで、自分は矢面に立たずに解決しようとしているように見える。軽症ながら新型コロナウイルスに罹ったことで、記者の前に立たずに済む日数を得た。岸田氏のような気の弱い人物はこれ幸いと、ますます「何もせず」を決め込むのではないか。


＞その帰結はどのようなものだろうか。

＞統一教会問題で政権が倒れることはないだろう
＞あえて予想するなら、野党が極めて弱いことと、統一教会問題についてはマスコミ側にも多少の「やましさ」があることなどを考えると、これで政権が倒れることはないだろう。そして、岸田氏は「乗り切った」と思うのだろう（自分が偉かったわけでもないのに）。

＞8月20、21日に行われた「毎日新聞」の調査では、内閣支持率は36％に落ち込んだ。7月16、17日に行った前回と比べて16ポイントも下落した。おそらく、他の調査でも10〜20の間くらい、間を取ると15ポイントくらいの内閣支持率低下が起こりそうだ。首相として、人事の失敗だけで引き起こした政治的資本の損失は小さくない。

＞この件で思い出すのは、菅内閣発足時に起きた日本学術会議の会員任命を巡る問題だ。政権側としては、問題が起きただけで学術会議にプレッシャーが掛かったのだから、問題の6人を丸飲みして任命して事態を収束してしまえば良かった。ところが、説明抜きで任命拒否を通したことで、内閣支持率を無駄に10ポイント程度下げた。

＞菅義偉前首相は強情による失敗、岸田氏は臆病による失敗だ。ただ、今回の岸田首相の失敗は、菅内閣発足時の学術会議問題よりももう少し大きいようだ。


＞統一教会と関係があった議員はどうすれば許されるのか？
＞少々視点を変えよう。統一教会と関わった議員は、どのような条件がそろうと問題なく閣僚などのポストに就けるのだろうか。

＞もちろん、先に萩生田氏について触れたように、政治家は、「統一教会と付き合うことは何ら問題ないと考える」と自分の信条を述べて、それを有権者が認めるならば問題ないはずだと開き直ることはできる。問題は、そこまでできない政治家についてだ。

＞一般に、過去の不適切な行動や発言は、どのような条件がそろうと許されるのかが問題だが、これがなかなか難しい。

＞例えが穏当でないかもしれないが、例えばいわゆる前科者が決して許されない、一度失敗したら立ち直れない社会が健全だとは思えない。さりとて簡単に許されるのであれば悪事の抑止が不十分になるという立論もあり得る。


＞政治家の場合、この問題をどう考えたらいいのか。

＞杉田水脈議員の問題発言と統一教会問題の類似性
＞筆者の頭に浮かんだのは、今回の第2次岸田改造内閣で総務政務官に任命された杉田水脈衆議院議員のことだ。

＞同議員は、かつて性的少数者「LGBT」にカテゴライズされる人について、子供が生まれないので「生産性がない」と言い放った。そのことで、悪い意味で有名になった。今回の政務官人事に対して、LGBTの人々を支援する団体などから、「LGBTを差別するような考えの持ち主を政務官に任ずることは、政府が差別を容認したとのメッセージとして取られかねないので、この人事は撤回してほしい」との声が上がっている。

＞ちなみに、杉田議員は政務官就任に際して「性的マイノリティーの人を差別したことは一度もない」と発言している。


＞杉田議員のこの問題は、二つの点で憂鬱だ。

＞第一に、岸田首相のあまりにお粗末な人事のセンスだ。統一教会と議員の関わりが問題化して、ただでさえポストに就ける人物の資質が問われる今回の組閣人事だ。どう考えても批判や反対の声が出そうな杉田氏を、なぜあえて今回政務官に任命することにしたのかは不思議と言うしかない。危機管理能力が全く無いと思わざるを得ない。

＞もう一つ憂鬱なのは、杉田氏の政務官就任に反対する人々が、どうしたら杉田氏を許すのかを想像しにくいことだ。一度失言をしたら一生許されないのか。仮に杉田氏が、かつての自分を批判し、今は考え方を変えたと言ってもダメなのか。

＞東京五輪・作曲担当の辞退に至った小山田圭吾氏と比較すると…
＞後者の問題については、東京オリンピック・パラリンピックの作曲担当にいったん任命された小山田圭吾氏が、過去に行った障害者いじめを自慢したことがあるという事実を批判されて、辞退に追い込まれたことを思い出す。

＞筆者個人の意見を言うと、過去の行為を自己批判して謝罪している小山田氏は「許していいのではないか」と思う。一方、過去の自分の発言を批判も訂正も謝罪もしない杉田氏は「まだ許さない方がいい」と思う。それぞれの判断の根底にあるのは、「いじめは悪いことだ」「LGBTの人たちの人権はそうでない人々と同等に尊重されるべきだ」という平凡な常識に、本人が過去の問題をはっきり悪いと認めているか否かだ。

＞もっとも、「過去の自分（の行動や発言）を悪いと認めること」は、「許し」の必要条件ではあっても、十分条件ではないかもしれない。おそらく世間では、問題の大きさに応じた、本人が同意した上での処置が十分条件となるのだろう。

＞小山田氏のケースだと、明確に自己批判して謝罪している事実で「許す」人もいるだろうし、オリンピックの作曲担当を辞退するという自己処罰で「許す」人もいるだろう。また、この辞退があっても相変わらず「許さない」人もいるだろう。

＞現実には、多くの人が許すか否かが重要になるのだが、社会や世論が処罰装置ではないと認識することと、なるべくなら「許し」の基準が明確であることが、健全なあり方なのではないだろうか。


＞例えば萩生田氏の場合なら、どうすれば許されるか？
＞仮に、萩生田氏本人が統一教会と関わるべきではないと判断するのなら、彼は何をすべきだろうか。

＞まず必要なのは、過去の同団体との接触が不適切で「自分は間違っていた。申し訳ありませんでした」と明確に認めることだ。そして、「今後、この団体および関連団体とは、一切関わりを持たないことを誓います」と明言することだ。

＞念のため申し上げておくと、過去の自分を批判するに際して、「誤解を与えるような言動であったことをお詫びする」という発言はお詫びにならない。むしろ、半分は誤解した側が悪いと言いたげな、たちの悪い開き直りだ。発言内容と真意が違っていたのなら「私はうそつきでした」と詫びるべきだし、真意を発言してそれが間違っていたと後日思ったのなら「間違いでした」と詫びる。政治家には、自分の言動について、本来これ以外の謝罪はあり得ない。

＞謝る路線に決めたのなら、中途半端な自己正当化を避けて、スッキリ謝る方がいい。


＞萩生田氏が謝罪しても世間は納得しないであろう理由
＞では、これで世間は納得するか。たぶん、しないだろう。

＞それは、今話題になっている萩生田氏の問題が、自己申告で明らかにしたものではなく、後から露見した問題であり、また、今年の問題でもあるからだ。彼は、正直ではなかったことが判明した。統一教会問題だけでなく、政治家として不誠実だったという問題が加わったのだ。

＞「本件のもろもろの重大性に鑑み、自らが今政調会長の要職にあり続けることは不適切だと判断しましたので、辞任いたします。一政治家として、大いに反省して出直す所存です」

＞そうとでも言って辞任すると、萩生田氏は政治家として「残る」ことが十分できるだろう。

＞ただし、彼がこのように爽やかに辞任すると、その後の「辞任ドミノ」が止まらないかもしれない。

＞もちろん、物事を曖昧にしたまま居座って、統一教会の十字架を背負い続ける政治家人生を選択するのも萩生田氏の自由だ。


＞岸田首相は何をするべきか
＞「黄金の3年」は「どろ沼の3年」に？
＞あらためて、岸田首相はどうするべきなのか。

＞統一教会問題について正直に国民に説明し、何らかの基準を設けて人事を再調整し、その責任の矢面に自分が立つ。正しくは、何度考えてもこれしかない。

＞しかし、推測するに、彼はコロナ感染を奇貨とした静養で時間を稼ぎ、統一教会問題の沈静化を待ち、安倍晋三元首相の国葬を舞台とした外交に話題の中心が逸れるのを待つつもりだろう。メディアは彼を徹底的にはたたかないだろうから、この戦略で政権は保つ公算が大きい。

＞しかし、安倍氏の国葬は、安倍氏と統一教会との関係に再びスポットライトを当てるきっかけにもなることを忘れてはいけない。世間は、統一教会問題を忘れまい。

＞先般の参院選の勝利で「黄金の3年」を迎えるとも言われた岸田政権だが、実は「どろ沼の3年」が始まったのかもしれない。

＞そもそも今後3年も保たない政権なのかもしれない。


＜参考＝「統一教会問題、岸田首相と「関係あり閣僚」はどうすれば許されるか　山崎 元：経済評論家・楽天証券経済研究所客員研究員」（DAIAMOND）＞
（２２／０８／２４）

【閻魔大王】　2022/08/29 (Mon) 13:27

＜副題＝田崎史郎氏、後援会長が旧統一教会の関連団体との関係を報道されたことに岸田首相は「乗り切れるだろうという判断」（報知新聞）＞

この手の事、報道され出せば、ネタ切れ暴露してると同意。

＜写真＞
田崎史郎氏



＞テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」（月～金曜・午前８時）は２５日、今週発売の「週刊文春」が岸田文雄首相の熊本県の後援会会長を務めていた崇城大の中山峰男学長が旧統一教会（現・世界平和統一家庭連合）の関連団体で１１年に発足した日韓トンネル推進熊本県民会議の議長を務めていた報道を伝えた。

＞岸田首相は２４日に首相官邸からオンラインで会見し、中山氏は「指摘の会議についても旧統一教会に関連しているという認識はなかった。さらに同会議はやめられたと聞いている」と述べ、自身と教団との関係を「私自身、知り得る限り旧統一教会とは関係ない」と否定した。

＞スタジオには政治ジャーナリストの田崎史郎氏が出演。この報道について司会の羽鳥慎一アナウンサーから「岸田総理はどう受け止めているのか？」と聞かれ「乗り切れるだろうという判断ですね」と明かした。

＞その上で「これまで旧統一教会との議員の関係は、いろいろな接点が報道されてきました。その接点はは直接的な接点なわけです」とし「今回は間に１人いらっしゃってその方が接点を持っているということで岸田さんから見ると間接的な接点。自分は知らないわけです。しかも大学の学長さんはうっかりやってしまったっていう感じですよね。そうからすると大きな問題にならないんじゃないかという判断になりますよね」と解説した。

＞さらに「間接的な接点でこれで岸田さんの責任を問うのはちょっと無理があるんだと思います」と指摘していた。

＜参考＝「田崎史郎氏、後援会長が旧統一教会の関連団体との関係を報道されたことに岸田首相は「乗り切れるだろうという判断」」（報知新聞）＞
（２２／０８／２５）

【閻魔大王】　2022/08/30 (Tue) 17:34

＜副題＝紀藤正樹弁護士　霊感商法根絶には「刑事罰」の必要性（スポニチ）＞

消費者契約法の範疇では、所謂の、消費者保護の立場から、契約の解除と、返品、払い戻しをと。
がしかし、これでは、個別案件で、進歩無く。
家宅捜査ができて、行政処分が出来るよにと。

＞全国霊感商法対策弁護士連絡会の紀藤正樹弁護士が30日、日本テレビ「スッキリ」（月～金曜8・00）に出演。霊感商法を根絶するために、同商法を「刑事罰」の対象にする必要があると主張した。

＞2018年に消費者契約法が改正され、契約取り消し、無効の範囲が拡大されて霊感商法も対象となった。契約から5年以内なら取り消しが可能だが、あくまでも民事では取り消し、返金のみのため同弁護士は「刑事罰がないと、家宅捜索できませんから。結局、個別の問題を1個1個、解決していくだけなんですね。組織的な問題にならないんですよね」と言う。

＞「刑事罰がある法律にすると、家宅捜索できるし、場合によっては、行政処分ということで業務停止、“こういうことをやったらいけませんよ”ということを宗教法人にも命じることができるようになります。今の消費者契約法では、対象が絞られていて根絶にはならないというふうに思いますね」と限界について語った。

＜参考＝「紀藤正樹弁護士　霊感商法根絶には「刑事罰」の必要性」（スポニチ）＞
（２２／０８／３０）

＜参考＝ＮＯ．３８４　続２＜旧統一教会＞報道陣は魔女狩りがお好き怪＜？＞＞
（２２／０８／３１）