みんながパソコン大王
話題<NO.239>
みんながパソコン大王 |
総 合 | 目 録 | 趣意書 |
表題一覧表 |
NO | 表題 | 起稿 | 起稿日 |
話題NO.240 | |||
1751 | <ローム、東芝買収に3000億円拠出へ>国内連合に参加(日本経済新聞) | シバケン | 23/07/18 |
1750 | <今更ですが>IAEAが安全基準に準拠していると公表/反対派は認めるのか? | 通りすがり でもないMr.X |
23/07/04 |
1749 | <ヘルパンギーナ・RS・コロナ>3つのウイルス流行で小児医療ひっ迫 | シバケン | 23/07/04 |
1748 | <今更ですが>福島原発の処理水放出問題/韓国では国内問題よりも日本に圧力優先? | 通りすがり でもないMr.X |
23/06/27 |
1747 | <今更ですが>ロシアで「軍国主義日本に対する勝利の日」制定(9月3日) | 通りすがり でもないMr.X |
23/06/21 |
1746 | <余る大学>2040年に「240校」/想定超す少子化が迫る淘汰 | シバケン | 23/06/19 |
話題NO.238 |
NO.1746 <余る大学>2040年に「240校」/想定超す少子化が迫る淘汰<起稿 シバケン>(23/06/19)
【シバケン】 2023/06/19 (Mon) 17:58
当データー、奇妙なるの、記述してるです。
<図1>で、「1992年は、過去50年間の18歳人口のピーク」としてるですが。
1992年の、50年前とは、1942年。
つまり、出生として、団塊の世代を含むです。
まあ、つまり、我々世代が、18歳の時、1964年、65年辺りなるは、18歳人口、268万人<単年で>と、されてるです。
ピークは、1949年生まれで、270万人。
この年代のが、18歳では、1967年。
オッとの、過去50年とは、2022年が基準<?>
ならばの、1972年になるが故、団塊の世代、除去では、話が変になるですが。
ここでも、団塊の世代は、排除されて。
<図1>
18歳人口は急減している
<写真2>
閉学を前提に学生募集停止を決めた恵泉女学園大(2023年4月)
>徹底した教育改革で一時苦境に陥った経営を立て直し、全国の大学トップから注目される私立大が群馬県にある。共愛学園前橋国際大(前橋市)。学生数で約千人余りの小さな地方大だ。
>1999年の開学当初は全国の学生を集めようとしたが不調に終わり、翌年から入学者は定員を割った。そこで地域密着・学生中心を旗印に群馬の若者を地域と一体で育てる方針を強化。地元企業や市役所での半年間の就業体験や企業の海外拠点での研修を進めた。
>評価が高まり、200人に縮小した入学定員は299人まで増えた。そんな〝地方大学希望の星〟である同大の大森昭生学長が声を落とす。「局面が変わった。これからは個々の大学の自助努力ではどうしようもない。頑張っている大学でもあらがえない状況になった」
>少子化が教育界の予想を超す速さで進む。2022年生まれの日本人は77万747人で統計開始以来初めて80万人を割った。この子らが大学に入る40年の18歳人口も77万人と、中央教育審議会が18年に公表した推計を11万人下回る見通しだ。
>22年に高校(全日制・定時制)から大学・短大・専門学校に進んだのは79万1千人で、40年も大学などが現状規模を維持すると18歳全員が進学しても2万人足りない。
>大学進学者は進学率が中教審の予測した57%で44万人。留学生や進学率の大幅増がなく入学定員が現状のままだと19万人弱分、全約800校の平均定員で換算して約240校分が過剰となる。
>見切りを付ける動きは相次ぐ。今春以降、恵泉女学園大、神戸海星女子学院大、上智大や龍谷大の短期大学部が学生募集をやめると公表した。
>大学は国からの年1兆円を超す交付金や補助金などで支えられてきた。しかし社会保障関係費などの増加で国の財政に余裕は乏しい。
>中教審も危機感を強め、23年度に対応策を議論する。永田恭介副会長(筑波大学長)は「人数が減るなら教育で一人ひとりの資質を上げないと国力が下がる。できない大学は退場していく」と厳しい表情だ。
>公立が多い小中高校は行政主導で再編されるが、私立が4分の3を占める大学は各校の自主性・独自性が尊重される。司令塔は不在で統廃合が進むかは見通せない。
>日本以上に少子化が深刻な韓国は、国が大学の教育研究の成果や定員充足率を評価して不振だと財政支援を削るなどし、15〜22年で入学定員の9%(約5万8千人)を削減。25年までにさらに約1万人超を減らす。
>日本も追随する可能性は高いが課題は多い。大学の入学定員は大規模約60校が4割近くを占め、小規模約600校は3割。「大手が定員を減らさない限り、小規模校が200〜300潰れても供給過剰は改善しない」(大学などを持つ白梅学園の井原徹理事長)
>地方は大学が潰れれば都心への若者流出がさらに進む。金沢工業大(石川県)の黒田壽二学園長は「人口減の時代に合った全国的な大学配置を考えるべきだ」と訴える。
>淘汰に任せるだけではじり貧になる。大学全体の質を高める機会ととらえ、潜在能力をデジタルや環境など成長につながる分野での革新に生かす知恵が求められる。
>大阪大の大竹文雄特任教授(労働経済)は語る。「世界は大学を経済成長の道具にしている。日本はイノベーションの創出が成長をけん引する経済になっていないので大学への投資が少ない。経済構造の転換が必要だ」
>加速する少子化が学校教育を直撃している。待ったなしの変革を迫られる現場を追った。
<参考=「余る大学、2040年に「240校」 想定超す少子化が迫る淘汰 教育岩盤・子どもが消える(1)」(日本経済新聞)>
(23/06/19)
【シバケン】 2023/06/20 (Tue) 16:54
<副題=私大の半数定員割れ、赤字は3割 時代映せぬ学部整理を 教育岩盤・子どもが消える(2)(日本経済新聞)>
当方的、
大学を増やしても、意味なしと。
淘汰されるのは、淘汰されればと。
とりあえず、時代に応じ、特徴を持てば、存続するです。
<図>
>情報学、デジタルメディア、ロボティクス、臨床工学――。京都橘大(京都市)は2月、4つの学科・研究科を2024〜26年度に一気に設ける大胆な計画を示した。共学化した05年度に1686人だった収容定員(学部)は29年度に7484人に膨らむ。
>「社会のニーズに合わせてきた積み重ねだ」。9学部15学科・4研究科を率いる日比野英子学長は淡々と話すが、同じ京都で収容定員が約4倍の同志社大を「超えたい」と語る.
<以下、有料記事>
<注=前回のも、有料記事ですが。無料会員でも、月1件、閲覧可能。>
<参考=「私大の半数定員割れ、赤字は3割 時代映せぬ学部整理を 教育岩盤・子どもが消える(2)」(日本経済新聞)>
(23/06/20)
NO.1747 <今更ですが>ロシアで「軍国主義日本に対する勝利の日」制定(9月3日)<起稿 通りすがりでもないMr.X>(23/06/21)
【通りすがりでもないMr.X】 2023/06/21 (Wed) 09:07
日本では8月15日「終戦記念日」
連合軍は「対日戦勝記念日」
ロシアは9月3日を「対日戦勝記念日」
これを「軍国主義日本に対する勝利の日」に。
>ロシア下院は20日の本会議で、9月3日を「軍国主義日本に対する勝利と第2次大戦終結の日」にする法案を可決した。上院の審議を経て、プーチン大統領の署名で成立する見通しだ。プーチン政権はロシアのウクライナ侵略を巡り、日本のウクライナ支援強化に反発しており、報復措置の一環とみられる。
>9月3日は、前身のソ連時代の第2次世界大戦の「対日戦勝記念日」とされている。法案はロシアのウクライナ侵略後の昨年6月、上下両院の与野党議員が提出したが、審議は進んでいなかった。
>ロシアは2020年、9月3日を「第2次大戦終結の日」としたが、当時は「軍国主義日本に対する勝利」の文言には言及しなかった。
>露外務省は今月9日、日本の上月豊久駐露大使をモスクワの外務省に呼び、日本のウクライナ支援に懸念を表明したほか、対抗措置を警告していた。
<参考=「ロシア、「軍国主義日本に対する勝利の日」制定へ…日本のウクライナ支援へ報復か」(読売新聞)>
NO.1748 <今更ですが>福島原発の処理水放出問題/韓国では国内問題よりも日本に圧力優先?<起稿 通りすがりでもないMr.X>(23/06/27)
【通りすがりでもないMr.X】 2023/06/27 (Tue) 12:04
韓国の魚離れが日本の福島の処理水が影響?
そんな事より、魚はおいしいよと、宣伝が有効。
悪影響宣伝は、魚離れ加速。
>東京電力福島第1原発の処理水海洋放出計画を巡り、韓国の政府・与党と野党の攻防が激化している。健康への不安から早くも「魚離れ」が起きている現状を受け、韓悳洙首相や与党議員は会食で刺し身を食べ安全性をアピール。一方、複数の野党議員は断食闘争に乗り出し、抗議の意を訴えている。
>「本来なら金曜日の夜は足の踏み場がないほどたくさん人が来なければならないということだ。心が重かった」。韓首相は、与党「国民の力」の議員らと共に水産市場を訪問し、人出が減った現状を目の当たりにした心情を25日、フェイスブックにつづった。
>韓氏らは23日午後、ソウルの鷺梁津水産市場を訪れ、市場関係者の声を聞き取った。韓氏らは市場内の食堂で食事。自ら刺し身を食べる姿を見せることで、安全性に対する国民の懸念払拭に努めた。同党の尹在玉院内代表は26日の党の会議で、水産業者や刺し身店を助けるため、「水産市場と刺し身店でリレー方式の食事を続けていく」と表明した。
>こうした動きに対し、複数の野党議員は断食という形で放出反対の意思を示し始めた。野党・正義党の李貞味代表は26日、ソウルの日本大使館前で断食闘争を開始。李氏は「日本の野党、市民社会と力を合わせることができれば、日本の世論を動かし、日本政府を圧迫することができる」と声を張り上げた。
>最大野党「共に民主党」でも先週以降、断食闘争を始める動きが出ている。日本政府が海洋放出の時期とする「夏ごろ」が近づくにつれ、韓国政界での攻防も激しさを増しそうだ。
<参考=「与野党、処理水巡り攻防激化 刺し身会食、断食闘争も 韓国」(時事通信)>
<消滅・24/06/25>
NO.1749 <ヘルパンギーナ・RS・コロナ>3つのウイルス流行で小児医療ひっ迫<起稿 シバケン>(23/07/04)
【シバケン】 2023/07/04 (Tue) 14:08
<映像>
>新型コロナの感染拡大が続くなか、さらに、“ヘルパンギーナ”や“RSウイルス”の感染者も増加しています。
>3日の横浜市内の小児科クリニック。この1~2週間で患者が急増し、午前中だけで52人の子どもが訪れました。
>夏風邪のヘルパンギーナ。感染すると、高熱や体の痛みに襲われます。通常、乳幼児に多く見られますが、今年は小学生など大きい子どもの感染も目立つそうです。神奈川県では、1医療機関あたりのヘルパンギーナの患者が6を超え、『流行警報』です。
>ヘルパンギーナは特に喉、RSウイルスは肺も痛めるウイルスです。3つ同時に流行することで、免疫の低下や、重篤化のリスクが高まっていると、医師は危機感を持っています。
>はまかぜこどもクリニック・青木康之院長:「入院する子が多いですけど、なかなかベッドに空きがなくて、5~6カ所、なかなか見つからず、最終的に行った病院では、もうすでにお子さんが重症で運ばれるケースも耳にしました」
>見えないところで始まる“しわ寄せ”。横浜市消防局では、119番で駆け付けたものの、4カ所以上、受け入れできず、搬送に30分以上かかった事案が6月19日~25日で99件ありました。
>いま、足りないのは子どもの病床だといいます。
>はまかぜこどもクリニック・青木康之院長:「小児科だけがひっ迫状態。いま、一気に世の中が動き出したので、今までかかっていないウイルスに初めてかかるという方が多い。本来1~2歳でかかる病気が3歳以上、もう少し大きい子がかかるのは、今までかかるべきものにかかっていなかったので、重症になる子もいる」
>新型コロナウイルスが5類に移行したあと、沖縄では急拡大しています。1週間の新規感染者数は、推計で1万人。入院中の患者は1051人、すでに“第9波”ともいわれています。
>沖縄県・玉城デニー知事:「子どもの感染が増え、県立南部医療センター・こども医療センターをはじめとする小児の救急病院に多くの患者が殺到し、負担が高まっています」
>沖縄県では、RSウイルスで重症化した子どもの入院も、2~3週間前から増加していて、病床不足が深刻になっています。
>高齢者や重症化リスクの高い人の入院待機ステーションとして利用していた施設を再稼働しました。那覇市内の発熱外来では3日、
30人検査し、20人が新型コロナ陽性でした。
>曙クリニック・玉井修院長:「定点把握になって、流行の全体像、実感としてつかみにくい。これまでの感覚と整合性が取れず、非常に危機感を持ちにくい数字。“第9波”は去年の夏の第7波をしのぐ可能性は十分にある」
>◆子どもがよくかかる感染症。急増の背景に何があるのでしょうか。
>RSウイルスとヘルパンギーナの感染者数を、新型コロナ流行前の2019年と今年で比べたグラフをみます。
>ヘルパンギーナについては、コロナ前は7月がピークでしたが、今年は5月から急増。一医療機関当たりの感染者数は、すでにコロナ前の数を超えています。
>RSウイルスについては、コロナ前は8月~9月にかけてピークだったのが、今年は5月から急増。一医療機関当たりの感染者数は、2019年のピークの値にすでに迫っています。
>なぜ、前倒しで感染が急増しているのか。川崎医科大学の小児科医で感染症学が専門の中野貴司先生によりますと、理由は2つあるといいます。
>1つ目は、「ウイルスが感染しやすい環境へ急激に変化したこと」。5月から、強い『行動制限』や『感染対策』が解除され、人と人の接触機会、遠隔地に行く機会が増え、ウイルスが移る機会が増えたからだといいます。
>2つ目は、「免疫を持たない人が増加したから」新型コロナ対策で、さまざまな感染症の流行が抑えられた結果、免疫を持たない人が増えて、流行につながったといいます。
>どんな場合に受診したらよいのか。先生は、このようなポイントを挙げています。
●38度以上の高熱が続く
熱はなくても…
●夜眠れないほどの咳
●尿が出ない(極端に少ない)場合など
>また、かかりつけ医で予約が取れない場合でも、「ほかの病院へ行くなど、早めの受診をしてほしい」と話していました。
>中野先生は大人も注意が必要だといいます。「今年は、大人の感染も増えている。本来であれば、さまざまな病原体にさらされ、高い免疫を維持しているが、コロナ禍で大人も免疫力が低下し、感染しやすくなっている。過度に恐れる必要はないが、手洗い、うがいなどの基本的な感染対策が大切」と話します。
>テレビ朝日
<参考=「『ヘルパンギーナ』『RS』増加…ウイルス流行で小児医療ひっ迫 受診の目安は?」(TV朝日)>
(23/07/03)
<消滅・23/07/20>
NO.1750 <今更ですが>IAEAが安全基準に準拠していると公表/反対派は認めるのか?<起稿 通りすがりでもないMr.X>(23/07/04)
【通りすがりでもないMr.X】 2023/07/04 (Tue) 17:44
反対派、特に中国、韓国の団体は科学的根拠無視。
反対派は妥協するのか?
妥協せずでも進めるのか?
>【ウィーン=田中孝幸】国際原子力機関(IAEA)は4日、東京電力福島第1原子力発電所の処理水を海洋に放出する日本の計画について「IAEAの安全基準に準拠している」とする安全審査の結果を公表した。来日中のグロッシ事務局長は同日に首相官邸で岸田文雄首相と会い、審査結果をまとめた最終報告書を提出した。
>IAEAがホームページで報告書を公表した。グロッシ氏は報告書の序文で「日本の処理水の放出のアプローチと活動が関連する国際安全基準と合致していると結論づけた」と表明した。
>「IAEAは処理水の制御された段階的な海洋放出が人々と環境に及ぼす放射線の影響は無視できるほどごくわずかだと指摘している」とも述べたうえで、日本の要請に基づき放水前後の一連のプロセスにIAEAとして関与する方針を示した。
>日本政府は安全性の確認のためIAEAに第三者の専門家の立場での検証を依頼していた。グロッシ氏は4日から7日までの日程で来日しており、福島第1原発の視察も予定している。その後、韓国にも向かい、今回の報告書について同国政府に説明する。
<参考=「処理水の海洋放出「国際安全基準に準拠」 IAEA報告書」(日本経済新聞)>
【通りすがりでもないMr.X】 2023/07/04 (Tue) 19:22
公明党山口那津男代表が処理水の放出について海水浴シーズンを避けた方が良いとした発言。
日本商工会議所小林健会頭が、その発言は風評で、不安をあおると指摘。
その通り!
>日本商工会議所の小林健会頭は4日の記者会見で、東京電力福島第1原発処理水の海洋放出を巡り、海水浴シーズンを避けた方が良いとした公明党の山口那津男代表の発言を批判した。「科学的根拠はない。風評の一つだ。不安をあおることにつながる」と指摘した。
>小林氏は、処理水の海洋放出は「科学的に全く問題ないので行うべきだ」と主張。風評被害で海産物が売れなくなる可能性にも触れ「(国内外の不安を)解きほぐすのが政治(の役割)だ」と強調した。
<参考=「日商会頭、公明・山口代表批判 処理水発言「風評の一つだ」」(産経新聞)>
【パソコン大魔神】 2023/07/04 (Tue) 20:11
日本のデタラメな歴史教育では、かつて「李王朝」が崩壊した事実を教えていない。
日本が朝鮮半島を植民地化せざるを得なかったのは、「李王朝」の希望だった。ただ、その李氏の中に中国に支援を求めた連中と、ロシア帝国に支援を求めた連中が居た。当時、中国はアヘン戦争などで西欧列強に攻められ、ロシア帝国はロシア革命で崩壊していたため、「李王朝」に支援をするどころでは無かった。その結果、日本が朝鮮半島を植民地化せざるを得なくなった。「李王朝」はその後完全に崩壊し、王族は日本に亡命したが、日本政府は皇族と同等の地位を与えた。
今、日本政府のやる事にイチャモンを付ける「共に民主党」などの野党勢力は、その頃中国やロシアに支援を求めた連中の子孫で、基本的に朝鮮半島の歴史が判っていない。
恩知らずの奴等は”言って聞く相手では無い”ので放っておけ。
【通りすがりでもないMr.X】 2023/07/04 (Tue) 23:26
中国、韓国、欧米での、実態を公表すれば宜しいです。
一方で、飲んでも大丈夫な水準との話があり、韓国団体が、それなら飲料水とすればの話がありました。
それも、方法ですが、保管方法、状態、年月からは無理。
話をした当人が責任をもって飲めば?
とりあえず、関係者の理解を得るの難しさと、科学的根拠を無視された場合の対処法は?
タンク容量が満杯状態で、9月に放出の予定。
>東京電力福島第1原子力発電所の処理水海洋放出を巡り、計画の安全性を検証してきた国際原子力機関(IAEA)は4日、放出計画は「国際的な安全基準に合致する」との包括報告書を公表した。ただ、中国や韓国など周辺諸国からは反発も予想される。日本政府は科学的な根拠を基に、粘り強く理解を求めていく構えだ。
>福島第1原発の処理水の海洋放出を巡り、諸外国から安全性への理解を得ようと、政府が情報発信を強化している。近隣の中国や韓国が非科学的な批判を繰り返し、政治利用しているためだ。だが、中韓には、放射性物質トリチウムの年間排出量が福島第1の6倍を超える原発もある。政府はこうした客観的な事実も対外的に示しながら、諸外国に冷静な対応を求めている。
>福島第1のトリチウムの年間排出量は事故前の管理目標と同じ22兆ベクレル未満を予定する。濃度を国の規制基準の40分の1、世界保健機関(WHO)の飲料水基準の7分の1に希釈した上で流す計画だ。放出後には海水と混じり、さらに薄まっていく。
>トリチウムの除去は技術的に難しく、海外でも基準値以下に薄めてから海洋や大気中に放出している。中には、福島第1の排出量を大きく超過する事例も少なくない。
>経済産業省によると、中国では秦山第3原発が約143兆ベクレルと福島第1が予定する6・5倍、陽江原発は5倍、紅沿河原発は4倍。韓国でも月城原発が3・2倍、古里原発が2・2倍に上る。
>欧米では、数字がさらに跳ね上がる。フランスのラ・アーグ再処理施設は454・5倍。カナダのブルースA、B原発は54倍、英国のヘイシャム2原発は14・7倍とけた違いだ。
>これらのデータは経産省が海外向けに開設したサイトにも盛り込まれている。政府は諸外国から求めがあれば説明の機会も設けてきており、今年5月には韓国政府が派遣した専門家が福島第1を視察した。
>西村康稔経産相は4日、IAEAのグロッシ事務局長に対し、「海洋放出の安全性について、国際社会に対してもしっかりと透明性をもって情報発信していきたい」と伝えた。(米沢文)
<参考=「トリチウム放出量、中国では福島第1の6・5倍の原発も 欧米は桁違い」(産経新聞)>
【パソコン大魔神】 2023/07/04 (Tue) 23:51
そもそも「トリチウム」なんて名前にするから、知らん奴らはギャーギャー言う。「三重水素水」と言えば、普通に海水に含まれるモノ。アメリカが最初に「水素爆弾」を作った時は、海水に含まれる「三重水素」を濃縮して使用した。ソ連はそれが出来なかったので「三重水素」の代わりに「リチウム水」で代用して「水素爆弾」を作った。そこで「三重水素」=「リチウム」というのが判った。
となると、パソコンや携帯のバッテリーやEV車の電池は「トリチウム電池」と言ってもイイ。
朝鮮人もアホが多いが、政治家もアホが多いので、こんな馬鹿な話で揉めているんや。ところで、日本の政治家は朝鮮出身者とその子孫が多いんやで!。例えば「岸信介」も「安部晋太郎(阿部晋三のオヤジ)」も朝鮮人。「小沢一郎」もオヤジが済州島出身者。「小泉純一郎」もアチラの人や。「野田佳彦」元総理もアチラの人。まだまだ沢山居るで。
【パソコン大魔神】 2023/07/05 (Wed) 21:02
ついでに、
創価学会の池田大作は実は”朝鮮人”だと言われています。従って、「公明党」はアチラの系統です。また、「日本維新の会」も全員が”朝鮮系”です。
そもそも、日本人は”ナマケモノ縄文人”の血を引いているので、政治には余り興味を持ちません。従って、日本の政治は”朝鮮”の連中が仕切っているんです。
学校で習う「日本史」は実はデタラメで、上杉・織田・羽柴は朝鮮(高句麗)系、明智・徳川・北条・武田は秦氏系、天皇家・藤原・石田は百済系なんです。織田信長が本能寺で明智光秀に討たれたのは秦氏が朝鮮系を討ったという話なんです。川中島の合戦は朝鮮系の上杉謙信と秦氏系の武田信玄が戦った合戦。関ケ原の戦いは、生野銀山の利権を狙った秦氏系の徳川が、百済系の石田三成と戦ったというのが真相です。
日本の歴史を考える時、神武天皇・曽我・物部の「台湾・福建省系」と、秦の始皇帝の子孫である「秦氏系」と、天智天皇以降の天皇家・藤原氏の「百済系」と、奥州安倍家・上杉の「高句麗系」の勢力争いを念頭に置けば全て説明できます。
問題は、そんな事を今の政治の世界でもやっている事です。まさに”懲りない面々”です。
【シバケン】 2023/07/07 (Fri) 17:53
<副題=<特報>福島第1原発処理水の現地を取材 緊急遮断弁に誤作動防止…安全対策幾重にも(産経新聞)>
<図>
福島第一原発の処理水放出の流れ
>東京電力福島第1原発の処理水を放出する設備は先月末に完成し、安全面でも国際原子力機関(IAEA)と原子力規制委員会のお墨付きを得た。国内外にくすぶる風評被害や計画の信頼性への懸念をどう払拭するのか。海底トンネルを含む放出設備工事が完了するのに合わせ、準備が整った現地を取材した。
>5号機南側の高台に設けられたグリーンデッキから海を眺めると、約1キロ先の沖合にクレーン船が見える。水深12メートルにある海底トンネルの放水口にふたをする最終作業の真っただ中だった。
>陸側の放出設備は5、6号機周辺に集まる。特に目を引いたのが、処理水を海水と混ぜて希釈する巨大な配管群だ。最も大きな配管は「海水配管ヘッダ」と呼ばれ、直径約2・2メートル、長さ約7メートルもある。多核種除去設備(ALPS=アルプス)でも取り除けない放射性物質、トリチウムを含む処理水をここで100倍以上に薄めた後、上下2カ所の貯水槽を経由し、その後トンネルを通して海に流す。
>処理水は、トリチウム濃度が1リットル当たり1500ベクレルを下回るまで希釈する。これは国の排水基準の40分の1以下であり、世界保健機関(WHO)の飲料水基準である1万ベクレルよりも少ない。年間の放出量は事故前と同程度の22兆ベクレル未満に抑える計画だが、海外の原発ではこれよりもはるかに多いトリチウムが放出されている。
>福島第1原発では、処理水を流す配管が約1・3キロにわたって敷設されている。凍結を防ぐ保温材が巻かれているが、通水部分の直径は約10センチ。巨大な海水配管に比べると、太さの違いがよく分かる。東電の担当者は「海水配管と接続した瞬間に処理水が希釈されるようなイメージ」と表現した。
>処理水の移送配管には、厳重な安全対策を施す。地震や津波などの異常発生時に放水を止める緊急遮断弁を2カ所設置し、希釈する海水の流量の変化や、トリチウム以外の物質が含まれるなどした場合は10秒以内に自動で弁が閉まり、放水をストップする。
>放出設備の操作は、免震棟内にある遠隔操作室で運転員が行う。誤操作を防ぐために専用端末を動かすキースイッチや、放出前の工程が順番通りにできていなければ端末にロックがかかるシステムなどを設け、ヒューマンエラー対策を幾重にも講じた。
>海洋放出には、漁業関係者が今も反対し、中韓などの周辺国も懸念を示す。規制委やIAEAの「ゴーサイン」が出たとはいえ、国内外の理解醸成に向けた取り組みは、決して避けて通れない課題でもある。
>原発構内には、処理水がたまる巨大タンクが1千基余り設置されている。現在も1日当たり約100トン発生し、東電の試算では来年2月~6月ごろには満杯になるという。当然ながら、処理水の発生量よりも多く放水しなければ、タンクの水は減らない。
>放出設備は性能上、1日当たり500トン程度放水できるが、東電の担当者は「最初は少量から慎重に海へ流す計画だ。次年度以降はトリチウム放出量がなるべく少なくなるよう計画を見直していく」と話す。
>処理水の放出は、30~40年後の完了を見込む廃炉への一歩に過ぎない。決断の遅れはさらなる風評への懸念も招きかねず、首相のリーダーシップが今こそ問われている。(白岩賢太)
<参考=「<特報>福島第1原発処理水の現地を取材 緊急遮断弁に誤作動防止…安全対策幾重にも」(産経新聞)>
(23/07/07)
【通りすがりでもないMr.X】 2023/07/10 (Mon) 23:12
北朝鮮、韓国、中国の言動は激しい。
対する日本は大人しすぎる!
>東京電力福島第1原発の処理水放出問題で韓国が大騒ぎしている。日本に理解を示す尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領や与党の足を引っ張ろうと野党勢力が必死に世論を扇動しているからで、日本たたきや政敵非難では何でもありの韓国だから極論、極言が乱舞している。
>「クソを食ってもフクシマ汚染水は口にできない」と叫んだ野党政治家は日本でも話題だが、IAEA(国際原子力機関)の調査報告書が発表された後は「(中身のない)空き缶報告書」とか「日本いいなりのお雇い報告書」などと悪口が噴出している。韓国では人をおとしめる悪口を「ヨク(辱)」といって実によく発達(?)しているのだ。
>処理水放出を巡り政府・与党が「科学を信じよう」と世論説得を続けている中で、処理水は人体に問題ないとする内外の専門学者に対し野党の李在明(イ・ジェミョン)代表は「トルパリ(やぶ医者、いかさま師)!」と非難。昨年の選挙で大統領になりかけた人物の発言である。
>一方、日本に抗議に行くといって空港で記者会見した野党議員のプラカードには「岸田首相は放射性汚染水の海に投棄痩せて!」と変な日本語が書かれていた。「するな」を意味する「マラ」を同音異義語の「痩せて」に翻訳してしまったのだ。この程度の日本理解でフクシマ、フクシマ…と騒いでいる。 (黒田勝弘)
<参考=「ソウルからヨボセヨ 処理水で乱舞する極言」(産経新聞)>
【通りすがりでもないMr.X】 2023/07/10 (Mon) 23:32
韓国では食塩の買いだめ!
>韓国で起きた「塩騒動」のヤバい中身…!
>日本政府が発表している福島原発の処理水を海洋に放出することに対して、韓国の左派政党や市民団体が猛反発をしている中、これに追随するような形で韓国のニュースが「韓国では食塩が不足するという懸念から、買いだめが起きている」という“信じがたい現象”を報じていた。
>海洋放出を前に食塩を買っておこうという信じられないような現象が起きているというわけだ。
>筆者の周囲でも、ニュースでこの話題が報じられると「処理水の海洋放出を前に塩を買っておいたほうがいいのか」「新型コロナのマスク不足のような混乱になったら心配だ」といった声が聞こえてきた。
>ふと、よぎったのは3年前の新型コロナによる初期の感染拡大時のことである。あの時、国民がマスクやハンドソープ、アルコール消毒剤といった衛生用品の買い溜めに走り、どこを探してもそれらの商品がなく、ネットでも価格が恐ろしいほどに高騰するなど混乱が起こっていた。メディアを通じて、「品薄」などと報じられれば不安な心理が煽られるのは当然のことであろう。
>実際、韓国では大手イーコマースのクーパンやマート(日本の大型スーパー)のオンラインサイトでは食塩の品切れや価格の高騰が見られた。
>左派の悪質極まりない「日本批判」!
>一方で、オフラインの店舗ではどうであろうか。
>テレビではスーパーで食塩が品切れとなり、空になった陳列棚が映し出されていたが、実際に近所のマートなど数か所に足を運んで見ると、ひとまず、食塩の品揃えされている。価格も大きな変動は見られないうえ、購入に当たっての数量制限といった注意書きといったものも見当たらない。
>家庭での食塩の消費量を考えれば、一度に大量消費するものではなく、常備があれば買い溜めに走る必要もないことは言うまでもない。前述のコロナ禍でのマスクの混乱も数ヶ月を経て落ち着いたことを考えれば、今回の件も長期化するまでもなくおさまるだろう。
>また、今回の塩の品薄の件については春先の天候不順による塩の生産量が減少していたことも一因であるという指摘も出ていることから、必ずしも福島の処理水をめぐる噂話が先走ったことだけが問題ではないこと、韓国全土が「塩パニック」に陥っているわけではないということは注意しておきたい。
>そもそも、今回の「塩の品薄」は左派系野党をはじめに、左派系の市民団体やメディアが「福島の処理水のせいで安全な食塩が今後は手に入らなくなる」という呆れた主張をすることで、日本を叩こうとしていることは毎度のことながら悪質極まりないといえる。
>やっぱり「反日」な人たち
>そうした中で、6月に読売新聞が中国の複数の原発から周辺国に通知されることなく、汚染物質であるトリチウムが海に放出されていると報道した。
>そのトリチウムの数値は、最大で福島の処理水の約6.5倍にのぼるという。この報道は当然、韓国でも伝えられたものの、韓国野党「共に民主党」は姿勢を変えることなく相変わらず、日本を非難する発言を繰り返しているのだから呆れかえるばかりだ。
>いまだに韓国国内では、なんでもかんでも「反日」に結びつけて騒ぎ立てる勢力がいるという現実から目を背けてはいけない。
<参考=「韓国で「日本のせいで食塩が手に入らない」「食塩価格が高騰」、おかしな“迷走騒動”が起きていた…そして、日本叩きに走った「危ない犯人」の正体!」(現代ビジネス)>
NO.1751 <ローム、東芝買収に3000億円拠出へ>国内連合に参加(日本経済新聞)<起稿 シバケン>(23/07/18)
【シバケン】 2023/07/18 (Tue) 22:12
当方、元ローム社員。
東芝は、言うまでもなく、ロームの大先輩の会社です。
その大東芝をロームが買収に参加ねえ。こんな時代が、来たのかと。
イヤ、
ロームでは、諸般、大先輩の会社、東芝、三菱、日立、松下等の、真似事をして、成長して来たとして、言い過ぎでなく。
但し、
大東芝は、米国のWDで、大損。
原子力発電では、フクシマで、大誤算。
その立て直しについても、出血のデカさに、気が付くが、遅過ぎ、経営陣の決断の鈍さ、無能が目立ったです。
ここから先も、果たしての、現経営陣がそのままでは、危ういですが。
そらねえ、技術力は、凄く。諸般、見習うべきは、多いかと。
<写真1>
ロームはJIPが運営する投資ファンドに1000億円を出資するほか、国内連合の関連会社が発行する優先株を2000億円分引き受ける
<構図2>
JIPによる東芝の買収提案の構図
>ロームは18日、投資ファンドの日本産業パートナーズ(JIP)を中心とする国内連合による、東芝へのTOB(株式公開買い付け)計画に参加すると発表した。計3000億円の資金を拠出する。JIPが運営する投資ファンドに1000億円を出資するほか、国内連合の関連会社が発行する優先株を2000億円分引き受ける。
>18日の取締役会で、国内連合によるTOBが成立した場合、買収金額を払い込むまでの間に1000億円を出資することを決めた。同時に2000億円分の優先株を取得する方針を固めた。ロームは出資の目的を「東芝の抱える課題の解消に協力するため」と説明する。
>ロームと東芝はそれぞれ、電気自動車(EV)や家電製品などの省電力化に寄与するパワー半導体を手掛けている。ロームはパワー半導体を重点投資領域と位置づけ、パワー半導体のなかでも省エネ性能に優れる炭化ケイ素(SiC)製のパワー半導体市場で2025年度に3割の世界シェアを握る目標を掲げる。
>ロームは「東芝との協業や経営参画について(JIPなど他の)出資先との間に合意事項は無い」としつつ「東芝の半導体事業は当社と親和性が高く、将来的な協業や連携に関心を持っている」と話す。東芝への出資を通じ、パワー半導体の原材料調達や生産をテーマに協業を探るとみられる。
>外資系アナリストは「EVに強いロームと、産業機器向けを得意とする東芝ではパワー半導体の顧客が異なる。出資だけではなく、事業で手を結ぶことへのシナジーは大きい」と話す。ロームの出資は、日本勢が乱立するパワー半導体分野で合従連衡が進むきっかけになるとの見方もある。
>東芝は23年3月にJIPなどによるTOBを受諾すると表明した。JIP陣営にはロームのほか、オリックスや中部電力、ゆうちょ銀行などが出資し、三井住友銀行、みずほ銀行、三菱UFJ銀行などが融資する。JIP陣営による東芝への買収額は約2兆円にのぼる。
>東芝の島田太郎社長兼最高経営責任者(CEO)は「会社にとって長期的な価値を1番の基準として選んだ」と6月末の株主総会で述べた。17年に実施した6000億円の大型増資を物言う株主(アクティビスト)が引き受け、株主の意向に経営が左右される状況が続いた。JIP陣営のTOBにより、安定した経営基盤を整えたい考え。
<参考=「ローム、東芝買収に3000億円拠出へ 国内連合に参加」(日本経済新聞)>
(23/07/18)
【パソコン大魔神】 2023/07/18 (Tue) 22:53
この話、「ローム株式会社」の大株主、米ロックフェラー財団も三井系ユダヤ資本も賛成していないんです。この話が持ち上がったのは1年近く前の話ですが、「東芝」グループの昔からの東大閥が災いしてか、経営判断が裏目裏目に出て、多くの有能なエンジニアが去ってしまいました。
パソコン大魔神がまだ高校生だった時代、真空管アンプの「LUX」社の出力トランスが高くて買えなかったために、トランジスタ・アンプに宗旨替えして最初に購入したのが東芝「2SB56」というゲルマニウム・トランジスタで、ハンダ着けに手間取ってお釈迦にした記憶が今でも残っています。それ以来、シリコン・トランジスタを使うようにしたのですが、「ローム株式会社」でワイヤー・ボンダ-のC-MOSロジック回路を組んだ時は東芝のICを選択しました。
「ローム」の超ロングセラーLEDランプ「SLR-56」は東芝の下請けから入手したポリカーボネート製キャップが始まりですので、それが現在は世界標準になっていますので、5㎜径砲弾型LEDランプは東芝から始まったと言えます。しかし、その後「東芝」と特許紛争になって訴訟の一歩手前まで行ったのですが、IBMの公開資料が出て来て、逆に「東芝」の特許を無効にしてやりました。そこ結果、「東芝」はLED事業から撤退し、更に「松下電子部品」も撤退して「ローム」一人勝ちの状態が続いています。
「東芝」はこういう甘さが有って、梅小路蒸気機関車館には「東芝」のプレートに機関車が残っています。昔は蒸気機関車や電気機関車を作っていたんです。得意分野を簡単に切り離し、命運を賭けた事業(例えば原子力)が福島第一原発事故で落ち込んで、エレベターを切り離したら一体何が残るのかという状態です。
経営判断の甘さは”天下一品”。これが現在の「東芝」です。そこに「ローム」が巻き込まれたワケで、「どうなる事やら!」という思いです。
【パソコン大魔神】 2023/07/20 (Thu) 21:38
案の定、落ちた!
>ローム---大幅反落、JIPなどによる東芝のTOB計画に参加と発表
ローム<6963>は大幅反落。日本産業パートナーズ(JIP)を中心とする国内連合による東芝へのTOB計画に参加すると発表している。JIPが運営する投資ファンドに1000億円を出資するほか、国内連合の関連会社が発行する優先株を2000億円分引き受ける計画。同社ではパワー半導体事業に注力しており、東芝のパワー半導体事業とのシナジーなどを期待しているようだ。ただ、東芝再建の行方が不透明な中、資金負担増をリスク要因として警戒する動きが先行。
<参考=株探ニュース>