話題<NO.296>

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総 合 目 録 趣意書

表題一覧表

NO 表題 起稿 起稿日
1970 <今更ですが>ベルリンに設置の少女像を地元裁判所が撤去命令 通りすがり
でもないMr.X
25/10/17
1969 <シャインマスカット>国は海外生産認める<?>/生産地「ありえない」と猛抗議 シバケン 25/10/05
1968 <裏金>安倍派の誰が、提案<?>/会計責任者は下村博文の指示と。 シバケン 25/09/26
1967 <今更ですが>旧統一教会総裁韓鶴子が尹前大統領夫人への金品授受の件で出頭か? 通りすがり
でもないMr.X
25/09/15
1966 <今更ですが>李在明大統領、慰安婦や元徴用工訴訟問題で「合意覆すことは望ましくない」 通りすがり
でもないMr.X
25/08/23
話題NO.295

NO.1966 <今更ですが>李在明大統領、慰安婦や元徴用工訴訟問題で「合意覆すことは望ましくない」<起稿 通りすがりでもないMr.X>(25/08/23)


【通りすがりでもないMr.X】 2025/08/23 (Sat) 10:54

総じて、同感。
がしかし、又、謝罪せよ?
政権が変われば、謝罪せよ?

そして、歴史を受け入れよ。
しかし、強制の証拠はないとされてても、認めないは韓国。

>23日に訪日を控えた李在明(イ・ジェミョン)大統領は、歴代政権が交わした合意と決定を「覆さない」という意向を表明し、日本も韓国人被害者に対して真剣にいたわりとおわびの言葉を伝えるべきだと強調した。両国が未来を見つめてより深い協力を進めていくためには、歴史的事実をありのままに認め、反省する態度を示すべきだとする考えを明らかにしたのだ。日本政府にはそう遠くない時期に「誠意ある呼応」の措置を取ることを望む。

>李大統領は、21日付の読売新聞のインタビューで、「日本は韓国にとってとても重要な存在」であり、「経済や社会、文化、環境など協力しなければならない部分も多くある」として、「なるべく現実を認め、お互い理解しようと努力し、譲歩するところは譲歩し、対立的にはならないようにしながら解決していけばいい」と述べた。歴史問題については、「前任の大統領も国民が選んだ国家の代表」だとして、「彼らが合意したり既に行ったりした政策を私が覆すことはできない」と述べた。朴槿恵(パク・クネ)政権時の「慰安婦合意」と尹錫悦(ユン・ソクヨル)政権の「第三者弁済案」を一方的に覆したりはしないという意向を表明したわけだ。

>代わりに李大統領が要求したのは、(1)強制徴用(強制動員)に対する事実認定と(2)被害者に対する真剣に心を尽くしたおわびだった。大統領は韓日間の歴史対立について、「心から被害者に対するいたわりの言葉をかけるといったプロセスがはるかに大事」であり、「賠償は、付随的な問題かもしれない」と述べた。日本が呼応するのであれば、現在施行中の第三者弁済案を枠組みとして、韓国政府が最終的な解決案を作ることができるという意向を示したものだと読み取れる。国民世論を考慮すれば、李大統領にとってはかなりの負担を課せられることになる。

>この提案に日本が呼応しなければ、韓日関係のこれ以上の進展は難しい。石破茂首相は15日に「あの戦争の反省」に言及するなど、過去の首相に比べて良い歴史認識を示したが、前回の参議院選の敗北によって、辞任の危機に直面している。場合によっては、この日に正義記憶連帯などの被害者団体から「失望した」とする厳しい批判を受けた李大統領も、萎縮せざるをえない。

>歴史問題を真剣に解決することなしには、韓国と日本は一段と深い協力関係に進むことは難しい。急変する世界情勢のもとで、経済・貿易・技術・安全保障・人的交流など、両国が急いで協力すべき課題は山積している。この時期を逃せば、被害は両国がそのまま受けざるをえない。韓日協力の戦略的重要性を改めて考え、持続可能な関係発展の土台を築いてほしい。

<参考=「【社説】李大統領の新たな「歴史和解」提案、日本は真剣に受け入れるべき」(Yahoo!ニュース・HANKYOREH)>


【通りすがりでもないMr.X】 2025/08/24 (Sun) 09:44

日韓首脳が会談はよいこと。

反面では、領土問題がある。韓国の立場は明確。日本は曖昧。このままでは、完全に竹島は取られる。

>石破首相は23日、就任後初めて来日した韓国の 李在明(イジェミョン)大統領と首相官邸で会談した。両政府は会談後、首脳会談の成果をまとめた合意文書「共同プレス発表」を発出した。戦前の請求権問題を解決した1965年の日韓請求権・経済協力協定を念頭に、日韓関係の「基盤」の重要性を確認し、関係を「未来志向で安定的に発展させていく」方針を明記した。

>両国関係に関する包括的な文書の作成は2008年以来、17年ぶりとなる。首脳間の共通認識を文書で確認することで、6月に発足した李政権下での関係強化につなげる狙いがある。

>会談は少人数会合と全体会合を合わせ、約2時間行われた。首相は会談の冒頭、「日韓の安定的な関係の発展は両国の利益となり、地域全体の利益となる。日韓米の連携強化も非常に重要だ」と語り、李氏は「通商や安全保障の環境を巡って国際的な秩序が揺れ動く中、いつにも増して協力を強化するタイミングではないか」と応じた。

>その後に発表した合意文書では、「両首脳は、1965年の国交正常化以来これまで築かれてきた日韓関係の基盤に基づき、未来志向で安定的に発展させていくことで一致した」と明記した。同協定が両国関係の出発点であることを改めて確認したものだ。

>日本政府の歴史認識については、植民地支配への反省とおわびを盛り込んだ98年の「日韓共同宣言」を含め、「歴代内閣の立場を全体として引き継いでいる」と首相が述べたことを強調した。

>北朝鮮の核・ミサイルの脅威や露朝間の軍事協力に共同対処する必要性や、北朝鮮による拉致問題の解決に向けた連携でも一致した。「急変する国際情勢の中で、揺るぎない日米韓協力を推進していく」とも明記した。

>少子高齢化や人口減少、農業、防災など、両国が共通して直面している課題の解決へ向け、経験を共有するための当局間対話の開始で一致。首脳間の相互訪問「シャトル外交」の活性化でも合意した。

>両首脳は会談後、共同記者発表で成果を説明し、夕食会に出席した。李氏は24日に日本を離れ、そのまま就任後初の米国訪問へ出発する。外務省によると、韓国大統領が同盟国・米国よりも先に日本を2国間外交で訪れるのは、日韓国交正常化以来初めて。

<参考=「日韓関係を「未来志向に発展させる」、首脳会談で合意文書…石破首相「日韓米の連携強化も重要」」(読売新聞)>


NO.1967 <今更ですが>旧統一教会総裁韓鶴子が尹前大統領夫人への金品授受の件で出頭か?<起稿 通りすがりでもないMr.X>(25/09/15)


【通りすがりでもないMr.X】 2025/09/15 (Mon) 16:38

韓国、日本の政界を揺るがす旧統一教会。
総裁自らの指示を証言するとは思いませんが。

対して、日本での追求は生温い。

>旧統一教会の韓鶴子(ハン・ハクチャ)総裁が、週内にも初めて出頭する意向を示したと韓国メディアが報じました。

>韓国メディアによりますと、特別検察官は尹錫悦(ユン・ソンニョル)前大統領の妻が旧統一教会の関係者から金品を受け取り、教団の事業に便宜を図った疑いで捜査を進めています。

>この件に韓総裁の関与があったとみて、これまで3度に渡り出頭を要請していましたが、韓総裁は健康上の問題を理由に拒否していました。

>これを受け、特別検察官は拘束令状を請求する可能性を示唆していました。

>こうしたなか、連合ニュースによりますと、韓総裁は、17日か18日に出頭する意向を特別検察官に示したということです。

<参考=「旧統一教会 韓総裁が出頭の意向 早ければ17日にも」(テレ朝)>


【通りすがりでもないMr.X】 2025/09/17 (Wed) 17:13

韓鶴子総裁が特別検察に出頭。

>世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の韓鶴子(ハンハクチャ)総裁が17日午前、教団をめぐる複数の疑惑を捜査している特別検察官のもとに出頭した。韓国メディアによると、韓総裁には政治資金法違反などの容疑がある。特別検察官は韓総裁が、教団の元幹部による不正な金品授与に関与したとみている。今後の取り調べを通じ、身柄を拘束するかどうかを判断するとみられる。

>特別検察官は、教団の元幹部=政治資金法違反などの罪で起訴=が2022年1月に最大野党・国民の力の権性東(クォンソンドン)国会議員に対し、2カ月後に投開票される大統領選で教団の組織票や資金の提供を約束する見返りとして、尹錫悦(ユンソンニョル)氏が当選した場合には教団へ便宜を図るよう依頼し、1億ウォン(約1千万円)を渡したと見ている。尹氏は大統領選で当選した。

>権議員は尹氏の最側近とされる。複数の韓国メディアは17日、政治資金法違反の疑いで逮捕状を請求していた特別検察官が権議員を逮捕したと報じた。

<参考=「旧統一教会の韓鶴子総裁、特別検察に出頭 政治資金法違反などの容疑」(朝日新聞)>


【通りすがりでもないMr.X】 2025/09/18 (Thu) 11:39

側近が采配の可能性?

>世界平和統一家庭連合(旧統一教会)トップの韓鶴子総裁(82)は17日、元幹部による尹錫悦前大統領=内乱罪などで公判中=の側近や妻への不正な金品供与を「指示したのか」との質問に対して「(指示)していない!」と否定した。政治資金法違反などの疑いで韓国の特別検察の任意聴取を受けた後、報道陣の質問に答えた。

>韓氏は17日午後7時半すぎ、聴取を終えて報道陣の前に車椅子に乗って現れた。不正な金品供与の事件に関与したのかを繰り返し問われたが、「私がなぜそうする必要があるのか」などと述べ、何度も否定。「この場で何か言いたいことはありますか」と聞かれると「とても多いです」と答えた。

<参考=「旧統一教会の韓鶴子総裁「していない!」と叫ぶ 不正関与を否定」(毎日新聞)>


【通りすがりでもないMr.X】 2025/09/23 (Tue) 10:08

韓鶴子総裁を逮捕されました。

日本では、進展が非常に遅い。わざと遅くし、証拠隠滅、資産隠匿を手助けしてる?

>韓国の特別検察官は尹錫悦前大統領の妻・金建希氏に高級ブランド品を贈ったなどとして、世界平和統一家庭連合、いわゆる“統一教会”の韓鶴子総裁を逮捕しました。

>いわゆる“統一教会”の韓鶴子総裁をめぐっては、関係者を通じて尹前大統領の妻・金建希氏にブランド品などを贈った見返りに、教団の事業が韓国政府の援助を受けられるよう働きかけたなどの疑いで、特別検察官が先週、逮捕状を請求していました。

>裁判所は22日、韓総裁も出席の上で逮捕の妥当性についての審査を行い、逮捕状を出すことを決めました。

>これを受け、韓総裁は審査後に待機していたソウル拘置所で逮捕されました。

>韓国メディアによりますと、韓氏が総裁に就任後、逮捕されるのは初めてです。

<参考=「“統一教会”韓鶴子総裁を逮捕 韓国前大統領の妻に高級品贈り働きかけた疑い」(Yahoo!ニュース・日テレ)>


【通りすがりでもないMr.X】 2025/10/10 (Fri) 18:37

韓国の検察は早い!

>世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の不正疑惑を捜査する韓国の特別検察官は10日、尹錫悦前政権側に金品を渡したとして、韓鶴子総裁(82)を請託禁止法違反などで起訴した。

>特検などによると、韓総裁は元幹部と共謀して2022年7月頃、尹前大統領の妻、 金建希氏にブランドバッグなどを贈り、教団の事業に便宜を図るよう依頼。22年1月頃には、尹氏の最側近で保守系政党「国民の力」の国会議員、権性東氏に1億ウォン(約1070万円)を渡して教団への支援を要請したとされる。

>韓総裁は海外の国会議員や政党に対し、選挙資金として計60万ドル(約9170万円)を渡した罪でも起訴された。特検関係者によると、日本の議員や政党ではないという。

<参考=「旧統一教会の韓鶴子総裁、韓国の特別監察官が起訴…尹前大統領の妻・金建希氏らへ金品提供の疑い」(読売新聞)>


NO.1968 <裏金>安倍派の誰が、提案<?>/会計責任者は下村博文の指示と。<起稿 シバケン>(25/09/26)


【シバケン】 2025/09/26 (Fri) 18:24

がしかし、当人<下村博文>は、その事実はないと。
おかしな話になってるです。

がしかし、善に解釈なら、これは、言葉の入れ違い、解釈の相違もあるかと。

の、上で、こんな事、いつまでやってるのか<?>
世間は、許さんと、言うてるですが。むしろ、今後、この手の再発防止を考え、実行した方が、賢明であると、するが、当方的見解。


それと、自民党の処分内容。そして、検察の、動向を、自民党は、世間に、広く、明確に、説明せねば、いつまで経っても、終わらんです。
イヤ、世間では、何の処分も、してないかの如くに、思われてるです。

その最大の、失敗、衆議院選挙の際の、森山幹事長。裏金議員は、公認せずは、結構なれどの、土壇場で、2000万円配りまして。アホかと。
イヤ、もしかしたらの、権力闘争、裏金議員の、蹴落としが目的であったかと。
但し、その分、自民党も、壊滅状態になり、今があるです。とは、衆議院、参議院で、自公で、過半数割れ。


申すは、
自民党の、今は、石破茂君と、この森山幹事長のコンビの不出来、見当違いが、もたらしてるですが。それを、当人は勿論の事、自民党議員も、わかってませんが、辛いのお。


加えて、申すなら、この種、不記載で、会計報告しなければ、厳罰に処せ。
議員資格、喪失でも結構かと。要は、自身の、政治資金の管理の出来ぬのが、政治家を名乗り、国家の、会計を予算を、云々するの資格なしと。


尚、客観的には、下村博文君、マックロケ。
どちみちの、昨年の、衆議院選挙で、落選してるですが。

>2025年7月30日、自民党は次期衆院選の公認候補予定者となる東京11区支部長に下村を選任した。4月に党員資格停止の処分期間が満了していた。
<Wikipedia>

この辺り、こそこそ、し過ぎ。やるのなら、正々堂々と。


<副題=旧安倍派の会計責任者「還流再開を要望したのは下村博文氏」、大野被告公判で証言…下村氏は「事実全くない」(読売新聞)>


>自民党派閥の政治資金パーティーを巡る事件で、政治資金規正法違反(虚偽記入)に問われた前参院議員・大野泰正被告(66)らの公判が25日、東京地裁(福家康史裁判長)であった。旧安倍派の松本淳一郎・元会計責任者(78)(有罪確定)が証人出廷し、同派から議員側へのパーティー収入の還流を再開するよう要望したのは下村博文・元文部科学相(71)だったと認めた。

<写真>
下村博文・元文科相



>同派では、パーティー収入のノルマ超過分を派閥から議員側に還流するなどし、派閥・議員側の双方が政治資金収支報告書に記載しない運用が続いていた。2022年4月に派閥会長だった安倍晋三・元首相の意向で中止が決まったが、同8月の幹部協議後に再開された経緯がある。

>この日の公判で松本氏は、還流再開の経緯について、大野被告の弁護人の質問に答える形で説明した。「下村氏から議員にお金を返してあげてほしいと言われたか」と問われた松本氏は「はい」と述べた。「『(再開を)安倍氏が了承した』と下村氏から言われたか」との質問にも、「そうですね」と答えた。

>その上で松本氏は、幹部協議で、下村氏が池田佳隆・前衆院議員(59)(政治資金規正法違反で起訴)への還流を要望したとし、再開が決まったとの認識を示した。

>自身の公判で松本氏は、還流再開を要望した人物について「ある幹部」と述べるにとどめ、名前を明かしていなかった。

>下村氏は今年5月、参考人として招致された衆院予算委員会で、還流再開を求める議員がいることを松本氏と安倍元首相に報告したとし、安倍元首相は「そうですか」と答えたが、それ以上のコメントはなかったと説明。その上で、「再開を求めるということではなかった」と述べていた。

>下村氏は25日、自身のX(旧ツイッター)に、還流再開を要望した事実は全くないと投稿。「ノルマ超過分の還付(還流)を受けられないかとの声を松本氏に報告したが、還付再開を指示・決定する立場ではありませんでした」などと記した。

>一方、松本氏はこの日、議員側に還流した資金について「政治活動や選挙に使ってもらいたかった」と語った。ノルマ超過分の還流を希望する議員が「結構な数いた」とし、大野被告についても「いた気がする」と述べた。

>起訴状では、大野被告と元秘書の岩田佳子被告(62)が共謀し、18~22年に同派から受け取った計約5100万円を大野被告の資金管理団体の収支報告書に記載しなかったとしている。両被告は無罪を主張している。

<参考=「旧安倍派の会計責任者「還流再開を要望したのは下村博文氏」、大野被告公判で証言…下村氏は「事実全くない」」(読売新聞)>
(25/09/25)


【シバケン】 2025/09/26 (Fri) 20:23

副題=「キックバック再開要求は下村氏」元参議・大野被告らの公判で元会計責任者が証言 下村氏はSNSで否定 自民党裏金事件(Yahoo!ニュース・TBS)

このままでは、中途半端。
自民党としては、第三者機関を組織し、全容解明に全力を<!>

要は、処分内容も、明確にして、事務局と、下村氏の話の食い違いをただすべき。
それをしないと、延々の、ちくちくと、刺されるです。
申せば、こんな事、多くの、国民には、どでも結構なるの事でして。

それよりは、景気を良くせよ。物価を下げよ。
それが、出来てたら、こんな話、吹き飛ぶです。

>自民党の派閥の政治資金パーティーをめぐる裏金事件で、元参議院議員の大野泰正被告らの裁判に旧安倍派の元会計責任者が証人として出廷し、キックバックの再開を要求したのは下村博文元文部科学大臣だったと明らかにしました。

>元参議院議員の大野泰正被告(66)と秘書だった岩田佳子被告(62)は、2018年からの5年間で所属していた自民党の旧安倍派からキックバックされたパーティー券収入、あわせて5100万円あまりを収支報告書に記載しなかった政治資金規正法違反の罪に問われていて、2人は無罪を主張しています。

>きょうの裁判では、大野被告が所属していた旧安倍派の元会計責任者で、政治資金規正法違反の罪で有罪が確定した松本淳一郎氏(78)が証人として出廷しました。

>旧安倍派では、2022年4月に安倍晋三元総理がキックバックの中止を指示して一度は無くなりましたが、その年の8月に再開していました。

>その経緯について、松本氏は自身の裁判で「ある幹部」からの求めでキックバックを再開したと説明していましたが、「ある幹部」が誰かはこれまで明かしていませんでした。

>松本氏はきょうの裁判で、大野被告側の弁護人から「下村博文氏から池田佳隆元衆議院議員に還付するよう言われたか」と聞かれると、「そうです」と答えて、下村氏からキックバックの再開を求められたと初めて明らかにしました。

>また、派閥から各議員にキックバックした現金については「政治活動や選挙に使ってもらうためで、各議員の事務所に返金したという認識だった」と説明し、キックバックされた現金を「預かり金」だったとする大野被告らの主張を否定しました。

>下村元文科大臣は自身のSNSで、「還付再開を指示・決定する立場ではありませんでしたし、そのような要望もしておりません」「松本氏の発言には明らかな事実誤認が含まれていると考えます」とコメントしています。

<参考=「「キックバック再開要求は下村氏」元参議・大野被告らの公判で元会計責任者が証言 下村氏はSNSで否定 自民党裏金事件」(Yahoo!ニュース・TBS)>
(25/09/25)
<25/10/02>


NO.1969 <シャインマスカット>国は海外生産認める<?>/生産地「ありえない」と猛抗議<起稿 シバケン>(25/10/05)


【シバケン】 2025/10/05 (Sun) 20:29

国、則ち、農林水産省の、無策、出鱈目ブリ発揮で、原産地、日本国は猛抗議。
大体が、農林水産省は、国益を考えてるのか<?>
の、以前の、常識はあるのか<?>

>みずみずしく輝く、エメラルドグリーンが鮮やかなシャインマスカット。

>爽やかな甘さと香りの高さで人気の高級フルーツが、いま異例の安さです。

>大阪市内のスーパーでは去年、1000円以上で売られることもあったというシャインマスカット。

>ですが、きょう(1日)は1房が税込みで843円に。好天が続き、豊作だったためだといいます。

>「シャインマスカット大好きだけど、高かったから今まで、よう手を出さなかった」
>「安くなったから遠慮なく」

>売れ行きも、去年より約1.3倍と好調。

>贈り物としても売られ、“ブドウの女王”とも言われる人気のフルーツを巡り、生産地と国の間である問題が。


>小泉進次郎・農水相
>「すごい立派ですねー、すごい。こうやって売っているのですか。これすごいですねー」

>桐の箱に入った高級シャインマスカットに、しきりと感心する小泉農水大臣。

>このシャインマスカットを巡る農水省の海外戦略に対し、生産地が猛反発しているのです。


>山梨県・長崎幸太郎 知事
>「海外ライセンスは徹底抗戦です。徹底抗戦です」
>「海外産地を優遇して、国内産地をないがしろにするのは、ありえないわけですよ」

>山梨県の長崎幸太郎知事が語気を強める理由は、シャインマスカットの「ライセンス展開」についてです。

>ライセンス料を取る代わりに海外生産を国が認める方向で検討していることに、山梨県側は反対する要望書を提出。

>「国内産地の輸出環境が整わないまま海外ライセンス展開を進めれば、産地の衰退につながる」と訴えました。


>山梨県・長崎幸太郎 知事
>「海外輸出ができないような状態のままで、事もあろうに海外生産させるというのは、我々としては『どこを向いて仕事をされているのか』と」
>「『対等な土俵で競争をさせてほしい』私たちの思いはその一点です。その上で海外生産許諾でも何でも、検討したらいいじゃないですかと」


>兵庫県の生産地でも、シャインマスカットの収穫が境を迎えています。

>ブドウ生産者・吉岡正人さん
>「ええ感じやと思っています。これは本当に。ええ糖度出してますし、味もようなっています」

>海外でライセンス展開をすると品質が落ち、価値を下げてしまうのではないか。生産者はそう心配しています。

>ブドウ生産者・吉岡正人さん
>「作り方とかは生産農家が考えてやっているので、(海外で)作り方が違ってくると“変なもの”ができてしまう可能性がある。食べた人が“まずかった”となった時に、『シャインマスカットって本当はおいしくないんじゃないか』となって、だんだん売れなくなって、いい取引してもらっているのができなくなってくる」

<参考=「シャインマスカットが“異例の安さ” 国は海外生産認める方向で検討…生産地は「ありえない」と猛抗議」(日テレ)>
(25/10/01)


NO.1970 <今更ですが>ベルリンに設置の少女像を地元裁判所が撤去命令<起稿 通りすがりでもないMr.X>(25/10/17)


【通りすがりでもないMr.X】 2025/10/17 (Fri) 23:17

「日韓の歴史問題をドイツ国内で扱うことは不適切」
当然の判断。

>ベルリン市ミッテ区は17日、区の公有地に置かれた慰安婦を象徴する少女像を撤去した。ベルリンの上級行政裁判所が16日、少女像の設置継続を求める韓国系市民団体の訴えを棄却し、撤去を支持する判断を示していた。

>市民団体は2020年、ミッテ区の許可を受けて少女像を設置。日本の撤去要請を受けたミッテ区は「日韓の歴史問題をドイツ国内で扱うことは不適切」として設置許可を取り消した。

>市民団体はその後に出た撤去命令の差し止めをベルリン行政裁判所に申し立てたが、13日に棄却された。市民団体の上訴を受けた上級行政裁判所は16日、「(上訴は)必要な法的要件を満たしていない」として、訴えを棄却した。

<参考=「韓国系団体が設置した少女像、ベルリンで撤去…設置継続を求めた訴えを裁判所が棄却」(読売新聞)>