みんながパソコン大王
話題<NO.64>

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総 合 目 録 趣意書

表題一覧表

NO 表題 起稿 起稿日
話題NO.65
520 <STAP細胞・新展開>小保方氏、検証実験に参加<!> シバケン 14/06/30
519 弾道ミサイル:北朝鮮東岸から2発 防衛相が情報収集指示(毎日新聞) 磯津千由紀 14/06/29
518 <今更ですが>河野談話検証報告書・慰安婦問題 通りすがり
でもないMr.X
14/06/25
517 イラク、クルド人を交え、三つ巴に(NHKラジオより) 磯津千由紀 14/06/23
516 メタンハイドレート、山形・島根沖でも有望 掘削調査へ(毎日新聞) 磯津千由紀 14/06/20
515 <今更ですが>河野談話は事前に日韓調整・慰安婦問題 通りすがり
でもないMr.X
14/06/20
514 Russia 'secretly working with environmentalists to oppose fracking' (guardian) 磯津千由紀 14/06/20
513 米国:イラク過激派への空爆見送りか 近く対応策決定(毎日新聞) 磯津千由紀 14/06/19
512 <今更ですが>資金力で大英帝国王女閣下と謁見の中華首相 通りすがり
でもないMr.X
14/06/18
511 <サッカー>ブラジルW杯日本vsコートジボワール<1敗> haru 14/06/15
510 着工1週間で暗礁…専門家も危惧する原発「凍土壁」の重大欠陥(日刊ゲンダイ) 磯津千由紀 14/06/14
話題NO.63

NO.510 着工1週間で暗礁…専門家も危惧する原発「凍土壁」の重大欠陥(日刊ゲンダイ)<起稿 磯津千由紀>(14/06/14)


【磯津(寫眞機廢人)@ThinkPad R61一号機(Win 7)】 2014/06/14 (Sat) 05:39

 おはようございます。


 またしても、砂上の楼閣か。

> 2日に着工したばかりの福島第1原発の「凍土遮水壁」の工事が、わずか1週間で暗礁に乗り上げようとしている。埋設しようとしている約1500本の凍結管のうち、約170本が地下の埋蔵物とぶつかることが分かり、東京電力と工事を担当する鹿島建設が対応に頭を抱えているのだ。

> 元大阪市立大学大学院教授(環境政策論)の畑明郎氏がこう言う。
> 「安倍政権は威勢良く啖呵(たんか)を切って着工したわけですが、もともと、何人もの専門家が凍土壁の工事は不可能だと指摘していました。ただでさえ全長26.4メートルもある凍結管を1メートル間隔で1500本も埋設しなくてはならない難しい工事なのに、地震の影響で建屋の地下の配管が複雑に絡み合い、デコボコになっている。埋蔵物が見つかった場合に避けて凍結管を埋設するのか、貫通させるのかといった方針を固めず、“やってみないと分からない”と見切り発車してしまった。こんな工事に320億円も税金を使うとは信じられない話です」

> 1500本の凍結管のうち、1割以上の170本が埋設できないとなったら、凍らせて「壁」を造ることは難しいだろう。そもそも凍土壁は2011年6月当時、民主党政権がやろうとして立ち消えになったプランだ。凍土壁はトンネルなどの工事に一時的に使われる技術で、これだけの大規模な工事は前例がない。

> 「地下の配管を避けたりして、凍結管の“1メートル間隔”が狂えば、当然、凍りにくい場所が出てくるでしょう。工事の終盤になって『壁』がガラガラと崩れたら元のもくあみです」(畑明郎氏)

> 凍土壁が完成したところで“副作用”が懸念されている。凍土壁の内側の地層に含まれる地下水が減ることで地盤沈下を招き、建屋が傾きかねないという。

> 今からでも遅くない。取り返しがつかなくなる前にギャンブルをやめて、別の解決策を見いだすべきではないか。

<参考=「着工1週間で暗礁…専門家も危惧する原発「凍土壁」の重大欠陥」(日刊ゲンダイ)>
<消滅・削除・15/06/13>


【磯津(寫眞機廢人)@ThinkPad R61一号機(Win 7)】 2014/06/14 (Sat) 06:04

副題=東電、原発に「凍土壁」 寿命わずか7年に疑問の声(日本経済新聞)

 おはようございます。


> 東京電力は福島第1原子力発電所の汚染水対策の一環として、「凍土遮水壁」の工事を2日から開始した。1~4号機を囲むように地中に凍結管を埋め、冷却剤を循環させて土壌を凍らせる。氷の壁をつくって地下水が建屋に流れ込むのを抑えるのが狙いだ。ただ早い段階から有効性などに疑問を投げかける声が出ていた。着工にあたって課題や問題点を改めて指摘したい。

> 「もともと私は、凍土壁は反対です」。嘉門雅史・京都大学名誉教授(地盤工学)は、5月26日に開いた原子力規制委員会の特定原子力施設監視・評価検討部会でこう述べた。「特定原子力施設」とは福島第1原発を指す。「いまさら変えるわけにもいかないと思うが、凍結工法に限定したのは疑問だ」とした。

> こうした意見はあったものの規制委は同日、建屋の山側での凍土壁の着工を受け入れた。トレンチ(地下坑)などが多い海側については、工事でトレンチが損傷を受ける恐れがあるとして承諾していない。このため2日の着工は、1号機山側の場所からスタートした。来年3月末までに完工し凍結させる計画だ。

> 凍土壁は総延長約1.5キロメートル。合計1550本の縦穴を1メートル間隔で掘り、そこに深さ30メートルまで凍結管を埋めてマイナス30度の冷却剤(塩化カルシウム水溶液)を循環させ、地下の土壌を凍らせる計画だ。

> 隙間のない凍土壁が本当にでき水の浸入を防げるのかといった技術的な問題だけでない。そもそもなぜ凍土壁でなくてはならないのか、という根本的な問題が提示されていながら、十分に検討されないまま着工に至った。

> 凍土壁の計画が浮上したのは、昨年春に貯水槽などから汚染水が漏れて大きな問題になったのが契機だ。経済産業省が汚染水処理対策委員会(委員長:大西有三・京都大学名誉教授)を設置し、汚染水への対処策を検討した。このとき委員会傘下のタスクフォースから上がってきた提案のひとつが凍土壁だった。委員会は昨年5月末に「前例のないチャレンジングな取り組み」としながらも、対策の目玉として凍土壁を取り上げ、その実現を国は支援すべきだとした。

> これを受ける形で安倍晋三首相は、9月3日の原子力災害対策本部の会議で「政府が一丸となって解決にあたる」と述べた。政府は汚染水対策に財政出動を決め、約320億円を支出することにした。ちなみに2020年の東京オリンピック開催決定は昨年9月8日。汚染水対策で「国が前面に出る」ことが国際的にも宣伝された時期だった。

> この間、凍土壁設置を提言した委員会の内部からも効果を疑問視する声があったほか、河川や地下水を研究する日本陸水学会も9月20日付で意見書を公表。「長期間にわたって地層を凍らせるのは正しい選択ではない」とした。

> 専門家があげたのは、地下水に流れがある場所で凍結と遮水は可能か、凍結や融解によりタンクなど地上施設が傾く恐れはないかといった技術的な課題だ。また凍結の維持にはコスト(電気代)がかかるという金銭面の指摘もあった。技術的な課題については、今年4~5月にかけて原子力規制委が入念にチェックする態勢を敷いた。

> ただ議論から見落とされがちなのは、凍土壁があくまで仮設の施設である点だ。計画では2020年度まで約7年間は凍結を維持するが、それまでに建屋に地下水が流れ込む場所を探し出して止水工事を施し、後に解凍するとしている。凍土壁は止水工事までの間、地下水流入を抑制するつなぎの対策なのだ。

> そうなると、問題は止水だ。「7年間で高レベルの汚染水がたまる4つの建屋を止水できるだろうか」と嘉門名誉教授は話す。

> 仮に汚染水が抜けたとしても、建屋内部には放射能で汚染された泥がたまっており、容易に人が立ち入ることはできないだろう。福島第1は廃炉に30~40年以上かかるとされる。壊れた原子炉本体と変わらぬほど汚れた建屋地下の除染には、廃炉にも相当するような長い年月がかかる可能性がある。

> 元米ゼネラル・エレクトリック(GE)の技術者、佐藤暁氏は「水という遮蔽物がなくなると、建屋内は(透過力の強いガンマ線だけでなく)アルファ線を出す粉じんの飛散による被曝も心配する必要が生ずる」と話す。

> 7年後までに止水ができなければどうするか。仮設施設のままで凍結を続けるか。あるいは「比較的高い遮水能力を持ち、維持・管理が容易な粘土による遮水壁への入れ替えを行うことも検討すべきである」と汚染水処理対策委員会の報告書にある。

> 逆に、何らかの原因で凍土壁がうまく機能しなかったらどうするか。この場合も同報告書は「粘土による遮水壁の設置を検討すべきである」とする。

> つまり凍土壁がうまくいってもいかなくても、「賞味期限」は7年ほどしか見込まれていない。7年を超えて使うには、腐食が予想される凍結管の交換などが必要になる。そもそも維持コストなどからも半永久的に使える性格の設備ではない。さらに凍土壁を設置してからでは、施行スペースが狭くなり、恒久的な施設の建設が難しくなる恐れもある。

> 東電は規制委への説明で、「現場の作業環境、放射線を含めて施行性をかなり重視した選択」(松本純・原子力・立地本部担当部長)とする。被曝や汚染を考えると、今すぐ施工するには粘土やコンクリートの恒久的な壁ではなく、ボーリングで穴をあけて管を埋め込むだけで済む凍土壁の方がよいとの立場だ。確かに作業員の安全対策は重要だ。

> ただそうした点を考慮しても、凍土壁でよかったのかとの疑問は残る。いずれは恒久的な壁をつくらざるをえないからだ。

> 「凍土壁は結果的に汚染水問題の解決を先送りするもので、無駄なお金を投じることになる」と浅岡顕・元地盤工学会長(名古屋大学名誉教授)は指摘する。

> 福島事故対策に深く関わってきた馬淵澄夫衆院議員(民主党)も昨秋の国会質疑の中で「第2壁の構築」を提言している。7年と言わず早い時期に恒久的な壁をつくり、凍土壁が失敗した場合の「次善の策」とせよという。恒久的な壁の構築は次善の策というより、「本命」というべきだろう。

> こうしたことを、東電や建設を請け負う鹿島の技術者らが考えていないはずはない。

> 凍土壁については、その決定時期や20年度までという耐用年数から、背景にオリンピックという要因をみるのはうがち過ぎだろうか。また政府の財政出動が東電の直接支援ではなく技術開発を名目にしており、あえて「チャレンジングな」対策でなくてはならなかったからとみる向きもある。

> 7年後に恒久的施設への入れ替えが必要になった時、東電や政府の関係者はどう説明するのだろう。凍土壁がうまくいかないから恒久的な壁をつくるのか、うまくいってもつくらざるを得ないと説明するのか。

> 凍土壁への期待が高いだけに、政府や東電は地域住民や国民に対し正確な情報を伝え、ていねいに説明すべきだろう。東電や政府は福島事故でこれまでもコミュニケーションの失敗を繰り返してきた。汚染水対策の切り札として期待が高い凍土壁だが、限界のある対策としてみておく必要がある。

<参考=「東電、原発に「凍土壁」 寿命わずか7年に疑問の声」(日本経済新聞)>
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NO.511 <サッカー>ブラジルW杯日本vsコートジボワール<1敗><起稿 haru>(14/06/15)


【haru】 2014/06/15 (Sun) 12:04

<残念ですが>
日本チーム本田選手の先制ゴール。
後半2点とられました。
結果=1:2

次回、6月20日=ギリシア


【シバケン】 2014/06/15 (Sun) 20:15

haruさん、こんにちは<!>

イヤ、
残念乍ら、諸般の野暮用にて、テレビ中継見てませんでして。
ニュースにて、見た限りは、体格的、大人と子どもみたいな感したです。


優勝に、少々厳しくなったですが。目指して、頑張って欲しいです。


【磯津(寫眞機廢人)@ThinkPad R61一号機(Win 7)】 2014/06/16 (Mon) 14:46

副題=ブラジルW杯:ザック「自信持て」 代表練習、表情硬く(毎日新聞)

 こんにちは。


 元々格上ばかりが相手なので、一戦負けたぐらいで落ち込むのも、少々解せないのですが。

> コートジボワールとのW杯ブラジル大会1次リーグC組初戦から一夜明けた15日(日本時間16日)、日本代表はベースキャンプ地の当地に戻り、練習を再開した。初戦は逆転負けという厳しい結果に加え、内容でも不満が残った。それだけに約1時間半の練習のうち、公開された冒頭15分の練習を見る限り、選手たちは笑顔も少なく、表情にも硬さが残った。

> 練習の冒頭。ザッケローニ監督がグラウンドの中央に選手を集め、円陣になって約5分、言葉を掛けた。選手によると「過去を振り返っていても何も変わらない。チームとして自信を持って、今までやってきたサッカーを必ずやろう」という内容で、気持ちやメンタルの切り替えを促したという。

> フル出場したDF森重(FC東京)は目指していた攻撃的なスタイルを出せなかったことについて「自分たちが今までできたことができなかったのはショック。それも相手がすごかったからではなく、自分たち次第だったというところが悔しかった」と明かす。

> 第2戦のギリシャ戦(19日、日本時間20日)まで時間が少ない中、「どれだけ精神的にいい状況で臨めるか。この時間の中で自分たちらしさを取り戻して、臨みたい」と川島(スタンダール)。まずは気持ちを切り替え、自信を取り戻すことが最初の作業になる。

<参考=「ブラジルW杯:ザック「自信持て」 代表練習、表情硬く」(毎日新聞)>
<消滅・削除・15/12/10>


【haru】 2014/06/20 (Fri) 09:10

副題=<サッカー>ブラジルW杯日本vsギリシア<引き分け>

残念です。
引き分けで、勝ち点1

次回、コロンビア25日予定

決勝トーナメント進出に望みはあります。


【シバケン】 2014/06/20 (Fri) 13:22

諸般、野暮用にての。
出たり、入ったりで、中継見てませんでしたです。

での、
ペナルティで、1人退場。10人のギリシアに、「0対0」の、引き分けでしたです。
<参考1>

次回は、コロンビアに勝つ<!>
且つ、コートジボワールが負ける事と、細かな条件付きになりの。
何れにせよ、勝つ事です。
<参考2>

<参考1=「ザック監督「最後で押し込めなかった」 日本、10人のギリシャにノーゴール」(産経ニュース)>
<エラー・16/10/07>
<参考2=「厳しい決勝T進出条件 コロンビアに勝ちコートジボワールの結果次第」(産経ニュース)>
<消滅・削除・15/12/10>


【磯津(寫眞機廢人)@ThinkPad R61一号機(Win 7)】 2014/06/20 (Fri) 15:45

 こんにちは。


 サッカーは嫌いではないし、事実W杯では面白い試合が多い。
 しかし、幕下力士が「目標は優勝です」というような白ける発言を真に受けてコメントするマスコミは、目障りです。


【磯津(寫眞機廢人)@ThinkPad R61一号機(Win 7)】 2014/06/25 (Wed) 07:27

 おはようございます。


 コロンビアに4対1で負け、予選敗退。


【シバケン】 2014/06/25 (Wed) 07:50

結局、

予選リーグ、3戦、2敗1分。
4チーム、4位で、敗退。

予選リーグに参加出来ただけでも、大成果<!>


【磯津(寫眞機廢人)@ThinkPad R61一号機(Win 7)】 2014/06/27 (Fri) 21:40

 こんばんは。


 知人曰く、

> 自分たちの力を過信あるいは美化し、それを報道がはやし立て、国民一丸となって奇跡が起こることを信じて突き進み散ったのは、太平洋戦争の時の大日本帝国軍だけではありませんでした。というか、心性はそれから進歩していないのかもしれないね。


【磯津(寫眞機廢人)@ThinkPad R61一号機(Win 7)】 2014/06/29 (Sun) 00:39

 こんばんは。


 スペインもイタリアもイングランドもポルトガルもいないと、やっぱりどこか寂しい。
 かつての宗主国が枕を並べて討ち死に。


【磯津(寫眞機廢人)@ThinkPad R61一号機(Win 7)】 2014/06/29 (Sun) 00:49

 追伸です。


 南米チームのうちエクアドルを除く5チームがトーナメントに進む。組み合わせのいたずらでそのうち3チームは確実に準々決勝までに消える。


【磯津(寫眞機廢人)@ThinkPad R61一号機(Win 7)】 2014/06/30 (Mon) 16:32

副題=PK戦勝利チームの次戦は5勝15敗(日刊スポーツ)

 こんにちは。


 勢も根も使い果たすからねぇ。
 ブラジル危うし。

> ただ、PK戦が選手に負担を強いているのは間違いない。延長まで120分を戦い、心身ともに極限の状態で臨む。その影響は、確実に次戦にも及ぶ。

> 前回の大会まで、本大会で行われたPK戦は22回。決勝戦の2回を除いた延べ20チームが次の試合に臨んでいる。結果は5勝15敗。「PK戦で波に乗る」チームよりも「PK戦で力を使い果たす」チームの方がはるかに多い。

<参考=「PK戦勝利チームの次戦は5勝15敗」(日刊スポーツ)>


【磯津(寫眞機廢人)@ThinkPad R61一号機(Win 7)】 2014/07/01 (Tue) 02:49

 こんばんは。


 ブラジル、かろうじて勝ちましたね。

> 高密度の試合は延長戦を終えても1―1のまま。両GKはキッカーと約11メートルを挟んでのPK戦に臨んだ。ここでチリGKブラボより少しの幸運を持っていたのがジュリオセザールだった。連続して2本をセーブ。その後2―2に追いつかれたが、チリ5番手ハラが失敗。クロスバーをたたいた延長後半終了間際のチリ・ピニジャのシュートに続き、今度はゴールポストがブラジルを救った。

<参考=「【W杯コラム】大会救った勝利 幸運に恵まれた開催国ブラジル」(毎日新聞)>


NO.512 <今更ですが>資金力で大英帝国王女閣下と謁見の中華首相<起稿 通りすがりでもないMr.X>(14/06/18)


【通りすがりでもないMr.X】 2014/06/18 (Wed) 18:18

大英帝国女王閣下も中華の資金力に屈しました。

資金力があれば英国を動かせます。
票のためには、議員は土下座をします。

>訪英中の中国の李克強首相は17日、キャメロン首相と首相官邸で会談し、関係強化で一致した。キャメロン氏は会談後の共同記者会見で、両国がさまざまな分野で総額140億ポンド(約2兆4千億円)以上の商談をまとめたと表明した。

>李氏は同日、ウィンザー城でエリザベス女王とも面会。女王が国家元首ではない李氏と面会するのは異例で、中国側が面会を強要したとも伝えられ、中国の影響力増大を印象づけた。

>英国メディアによると、キャメロン氏は会談冒頭、両国関係を「新たな段階」に引き上げたいと表明。これに先立ち、メイ英内相は16日、中国人観光客とビジネス客の増加に向け、ビザ発給手続きを大幅に簡略化する方針を明らかにした。

>李氏は訪英に際し、英紙タイムズに「中国に対する誤解や偏見を正したい」と寄稿。企業関係者ら200人以上を引き連れて16日に訪英した。

>両国関係は、2012年にキャメロン氏がチベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世とロンドンで会談したことで冷却化。「内政干渉」と反発する中国から猛烈な嫌がらせを受けたという。その後、英国側が譲歩し、経済優先に転換したことで昨年末のキャメロン氏訪中を機に改善した。

>そのためキャメロン氏は、中国側の圧力に屈し、人権問題をなおざりにしたとの批判を受けている。


<参考=「英、中国と2兆円の契約 女王も面会、異例の厚遇」(産経ニュース)>
<消滅・削除・15/05/10>


NO.513 米国:イラク過激派への空爆見送りか 近く対応策決定(毎日新聞)<起稿 磯津千由紀>(14/06/19)


【磯津(寫眞機廢人)@ThinkPad R61一号機(Win 7)】 2014/06/19 (Thu) 08:03

 おはようございます。


 無人機投入予定とずっと報道されてましたが、この記事によると誤爆の恐れで踏み切れないようですね。

> イスラム教スンニ派の過激派組織「イラク・レバント・イスラム国(ISIL)」が侵攻するイラクについてオバマ米大統領は近く、軍事面での対応策を決める。大統領は本格的な軍事介入は避け、選択肢の一つとする空爆にも当面踏み切らないとの見方が強まっている。大統領は18日に議会幹部らと対応策について意見交換する予定だ。

> 米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(電子版)は17日夜、大統領が空爆を当面見送ることを決めたと報じた。ISILはバグダッド近郊に迫っており13日に「数日内に支援策を決める」と発表したオバマ大統領は決断を迫られている。大統領は地上部隊は派遣しないと明言しており、焦点はイラク政府軍を支援するためISILに対する空爆に踏み切るかどうかだ。

> 米軍は既に戦闘攻撃機や電子攻撃機などを搭載した原子力空母「ジョージ・H・W・ブッシュ」をイラクに近いペルシャ湾に派遣。巡航ミサイル「トマホーク」を装備したミサイル巡洋艦とミサイル駆逐艦や、垂直離着陸輸送機オスプレイなどを搭載した輸送用揚陸艦も派遣。イラク周辺国の基地に戦闘機や無人攻撃機なども配備している。

> ただ、空爆は容易ではない。移動する武装集団を標的にするのは難しく、人口密度の高い場所では誤爆などで市民を巻き込む危険性が高まる。民間人の犠牲を避け、正確で効率的な空爆をするには偵察機のほか、地上での情報収集が欠かせない。2011年にイラク駐留米軍を完全撤退させて以降、イラクでの情報収集活動を大幅に縮小させており、ISILの侵攻を止めるような効果的な空爆ができるとは判断できていないとみられる。

> 米軍はパキスタンでアルカイダ系武装勢力を掃討するため無人攻撃機を使用していたが、民間人が巻き込まれるケースが多発しパキスタン国内で反発が強まり、昨年12月から使用を中断。誤爆で米国が批判の矢面に立つのを避けたい思惑があるとみられる。また、イラク周辺のカタールやクウェートなどの基地に配備している戦闘機や無人攻撃機をイラクに投入するためには、それらの国々の同意を得るという別のハードルもある。スンニ派が主導するこれらの国々から、スンニ派を冷遇してきたイラクのマリキ政権への支援に協力が得られるかどうかも不透明だ。

<参考=「米国:イラク過激派への空爆見送りか 近く対応策決定」(毎日新聞)>
<消滅・削除・14/07/19>


NO.514 Russia 'secretly working with environmentalists to oppose fracking' (guardian)<起稿 磯津千由紀>(14/06/20)


【磯津(寫眞機廢人)@ThinkPad R61一号機(Win 7)】 2014/06/20 (Fri) 15:34

 こんにちは。


 環境汚染につながるとして、各地で反対運動が起こっている、シェールガスの採掘、反対運動を露西亜が後押ししてるという。

<参考=「Russia 'secretly working with environmentalists to oppose fracking'」 (guardian)>


NO.515 <今更ですが>河野談話は事前に日韓調整・慰安婦問題<起稿 通りすがりでもないMr.X>(14/06/20)


【通りすがりでもないMr.X】 2014/06/20 (Fri) 18:45

韓国は見直しは断じて受け入れられないとしています。
安倍首相は、河野談話を継承するとしています。

韓国は慰安婦問題を日本攻撃の材料としています。


>政府は20日、元慰安婦に心からのおわびと反省の気持ちを表明した平成5年の河野洋平官房長官談話に関し、有識者チームの検証結果を国会に報告した。

>産経新聞が独自に入手した検証結果報告によると、日本側は「いわゆる『強制連行』は確認できないという認識に立ち、それまでに行った調査を踏まえた事実関係を歪めることのない範囲で、韓国政府の意向・要望について受け入れられるものは受け入れ、受け入れられないものは拒否する姿勢」で、事前に韓国側と談話の文言調整をしていたとした。

>■河野談話 平成5年8月、宮沢喜一内閣の河野洋平官房長官が元慰安婦に心からのおわびと反省の気持ちを表明した談話。閣議決定はしていない。慰安婦募集に関し、「官憲等が直接これに加担したこともあった」「募集、移送、管理等も、甘言、強圧による等、総じて本人たちの意思に反して行われた」などと強制性を認定した。


<参考=「事前に韓国側と文言調整 検証結果で明らかに」(産経ニュース)>
<エラー・16/10/07>


【シバケン】 2014/06/21 (Sat) 09:07

面白いですねえ。

河野談話なるは、韓国に対して、でしたですが。

韓国からは、「(日本政府が)談話を継承すると言いながら検証すること自体が矛盾した行為で無意味だ」と。
<参考1>

イヤ、
確かに、矛盾してるです。こんな分かり難い話をする故、混乱招くです。
検証に基づき、事実を再確認するで、宜しいかと。

韓国が、反論するは理解も、中国までが、反応しまして。結束力大したモンです。
<参考2>

>日本政府が河野洋平官房長官談話の作成過程に関する検証結果を公表したことについて、韓国外務省報道官は20日に声明を発表し、「(日本政府が)談話を継承すると言いながら検証すること自体が矛盾した行為で無意味だ」「事実関係をごまかし談話の信頼性を損なう結果を招く内容を含んでいる」などとして、「深い遺憾」を表明した。

>日本政府が今年2月、談話の作成過程を検証する方針を表明した後、韓国側は激しく反発してきた。16日付の文化日報は韓国政府が「(日本の)挑発と見なし、超強硬な対応を取る」と伝えたほか、中央日報は「日韓関係は破綻する」と報じた。

>韓国側はなぜこれほど談話の「検証」を嫌ったのか。それは“韓国が怒れば、日本が折れる”という独特の関係が成り立たなくなることを恐れたからだと思われる。

>慰安婦募集の「強制性」を認めて謝罪した河野談話の後、韓国側はこれを根拠に日本の非道徳性を世界に発信し、日本の国際的な地位をおとしめることに躍起になってきた。国際社会において、韓国が日本よりも道徳的に優れた国であると主張する戦術が定着したのだ。

>その作成過程に韓国側がほぼ全面的に関わっていたとなれば、その“優位性”が根幹から揺らぎかねない。韓国側が恐れていたのは、まさにこの一点だと考えられる。


<参考1=「韓国政府「検証は矛盾で遺憾」 戦術定着の契機」(産経ニュース)>
<エラー・16/10/07>


>中国外務省の華春瑩報道官は20日の定例記者会見で、日本政府による慰安婦問題をめぐる河野談話作成過程の検証作業について、「慰安婦は日本の軍国主義による、戦時中のアジアの被害国民に対する反人道的犯罪だ」と強調。その上で「歴史的犯罪を覆す行為は誰の支持も得られない」と強く批判した。

>華氏は日本政府に対し、「責任ある態度で侵略の歴史を深く反省し、慰安婦を含めた歴史遺留問題を解決すべきだ」と述べた。


<参考2=「「歴史的犯罪を覆す行為は誰の支持も得られない」中国外務省報道官」(産経ニュース)>
<消滅・削除・15/12/10>


【磯津(寫眞機廢人)@ThinkPad R61一号機(Win 7)】 2014/06/21 (Sat) 15:12

副題=河野洋平官房長官談話:1993年8月4日に発表された全文(毎日新聞)

 こんにちは。


 議論にあたって、河野談話の内容を知らないでは、困るですので。

> 河野洋平官房長官談話(1993年8月4日)

> いわゆる従軍慰安婦問題については、政府は、一昨年12月より、調査を進めて来たが、今般その結果がまとまったので発表することとした。

> 今次調査の結果、長期に、かつ広範な地域にわたって慰安所が設置され、数多くの慰安婦が存在したことが認められた。慰安所は、当時の軍当局の要請により設営されたものであり、慰安所の設置、管理及び慰安婦の移送については、旧日本軍が直接あるいは間接にこれに関与した。慰安婦の募集については、軍の要請を受けた業者が主としてこれに当たったが、その場合も、甘言、強圧による等、本人たちの意思に反して集められた事例が数多くあり、更に、官憲等が直接これに加担したこともあったことが明らかになった。また、慰安所における生活は、強制的な状況の下での痛ましいものであった。

> なお、戦地に移送された慰安婦の出身地については、日本を別とすれば、朝鮮半島が大きな比重を占めていたが、当時の朝鮮半島は我が国の統治下にあり、その募集、移送、管理等も、甘言、強圧による等、総じて本人たちの意思に反して行われた。

> いずれにしても、本件は、当時の軍の関与の下に、多数の女性の名誉と尊厳を深く傷つけた問題である。政府は、この機会に、改めて、その出身地のいかんを問わず、いわゆる従軍慰安婦として数多(あまた)の苦痛を経験され、心身にわたり癒しがたい傷を負われたすべての方々に対し心からお詫(わ)びと反省の気持ちを申し上げる。また、そのような気持ちを我が国としてどのように表すかということについては、有識者のご意見なども徴しつつ、今後とも真剣に検討すべきものと考える。

> われわれはこのような歴史の真実を回避することなく、むしろこれを歴史の教訓として直視していきたい。われわれは、歴史研究、歴史教育を通じて、このような問題を永く記憶にとどめ、同じ過ちを決して繰り返さないという固い決意を改めて表明する。

> なお、本問題については、本邦において訴訟が提起されており、また、国際的にも関心が寄せられており、政府としても、今後とも、民間の研究を含め、十分に関心を払って参りたい。

<参考=「河野洋平官房長官談話:1993年8月4日に発表された全文」(毎日新聞)>


NO.516 メタンハイドレート、山形・島根沖でも有望 掘削調査へ(毎日新聞)<起稿 磯津千由紀>(14/06/20)


【磯津(寫眞機廢人)@ThinkPad R61一号機(Win 7)】 2014/06/20 (Fri) 23:08

 こんばんは。


 100年分の埋蔵量という「大本営発表」をそのまま流してます。

> 国産燃料として期待されている海底資源「メタンハイドレート」が、秋田・山形両県の沖合と隠岐諸島(島根県)周辺に存在する可能性が高いことが、経済産業省の調査でわかった。経産省は24日から、日本海側で初めてとなる掘削調査を始め、詳しく調べる。

<参考=「メタンハイドレート、山形・島根沖でも有望 掘削調査へ」(毎日新聞)>
<消滅・削除・15/07/31>


NO.517 イラク、クルド人を交え、三つ巴に(NHKラジオより)<起稿 磯津千由紀>(14/06/23)


【磯津(寫眞機廢人)@ThinkPad R61一号機(Win 7)】 2014/06/23 (Mon) 21:57

 こんばんは。


 政府軍と反乱軍を静観していたクルド人たち、突然、北部の油田を占拠しました。


NO.518 <今更ですが>河野談話検証報告書・慰安婦問題<起稿 通りすがりでもないMr.X>(14/06/25)


【通りすがりでもないMr.X】 2014/06/25 (Wed) 18:40

報告書の原本です。


<参考=「慰安婦問題を巡る日韓間のやりとりの経緯~河野談話作成からアジア女性基金まで~」(官邸)>
<消滅・21/07/20>


【磯津(寫眞機廢人)@ThinkPad R61一号機(Win 7)】 2014/06/26 (Thu) 04:33

 通りすがりでもないMr.X様、おはようございます。


 別スレッドに書いたように、睡眠覚醒リズム障害症候群で眠れず、0330に起きてしまいました。

 さて、報告書ですが、全文をプリントアウトしました。25ページもあるのですね、河野談話は短いのに。
 今日、医者(2軒を梯子)の待ち時間にでも、じっくり読ませて頂きます。

 情報、ありがとうございました。


【シバケン】 2014/06/26 (Thu) 14:49

これは、
巧みな、報告書と思うです。
河野談話の作成過程と、その後の、事実経緯でして。

成る程の、韓国が、中国が、何故に、大騒ぎしてるかが、分かるです。

表面的、河野談話を否定してませんですが。事実上、日本の主張が明確にされてると、見たです。


【磯津(寫眞機廢人)@ThinkPad R61一号機(Win 7)】 2014/06/26 (Thu) 22:48

 こんばんは。


 体調(腰痛)の関係で、まだ読んでません。


NO.519 弾道ミサイル:北朝鮮東岸から2発 防衛相が情報収集指示(毎日新聞)<起稿 磯津千由紀>(14/06/29)


【磯津(寫眞機廢人)@ThinkPad R61一号機(Win 7)】 2014/06/29 (Sun) 20:18

 こんばんは。


 拉致事件会合の前に脅しをかけてきたのでしょうか。

> 防衛省は29日、北朝鮮の東岸から午前5時ごろ以降、日本海に向けて複数の弾道ミサイルが発射されたとみられると発表した。日本への影響はないとしているが、小野寺五典防衛相は情報収集、警戒監視に万全を期すよう指示した。

> 聯合ニュースによると、韓国軍は29日、北朝鮮が同日午前5時(日本時間同)ごろ、日本海側の元山から短距離弾道ミサイル「スカッド」の一種とみられるミサイル2発を発射したと明らかにした。約500キロ飛行したとみられるという。

> 国土交通省などによると、日本海付近を航行する航空機や船舶などの被害は確認されていない。(共同)

<参考=「弾道ミサイル:北朝鮮東岸から2発 防衛相が情報収集指示」(毎日新聞)>
<消滅・削除・14/07/16>


NO.520 <STAP細胞・新展開>小保方氏、検証実験に参加<!><起稿 シバケン>(14/06/30)


【シバケン】 2014/06/30 (Mon) 21:49

<参考1=NO.502 <STAP細胞>元画像に疑義<?>>の続き。

理研では、この程度の決断が、今まで掛かったになるです。

要は、実験の際の不正が出来ないシステムの構築に時間を要したの哉と。
その手段が、ビデオでの記録<?>

研究室からは、試料を持ち出せない。持ち込めないの担保を如何様に<?>

>理化学研究所は30日、STAP細胞が存在するかどうかの検証実験に、小保方晴子研究ユニットリーダーを参加させると発表した。期間は7月1日~11月30日の5カ月間を予定し、実験をビデオで記録するなど透明性を確保するとしている。

>理研は小保方氏らに対する懲戒委員会の審査をいったん停止することも明らかにした。4月以降に発覚した新たな疑問点を調査するためとしている。

>また竹市雅俊発生・再生科学総合研究センター長は、英科学誌ネイチャーがSTAP細胞の論文を週内に取り下げる見通しになったことに「3月から著者らに撤回を勧めていた。時間がかかり過ぎたくらいだ」と述べた。


<参考2=「小保方氏が検証実験に参加 5カ月、ビデオ記録も 理研、いったん懲戒停止」(産経ニュース)>
<消滅・削除・15/05/10>


【シバケン】 2014/07/02 (Wed) 11:48

小保方氏、
検証実験えの参加は、7月1日より、5箇月間とされてたですが。

昨日、7月1日は、現れず。
本日、7月2日、理研に入ったです。

尚、下記<参考>は、6月30日の記事。


>小保方晴子氏は「理研理事長より、検証実験へ参加するように指示を受けました。誰もが納得いく形でSTAP細胞の存在を実証するために、最大限の努力をしていく」とのコメントを、理研を通じて発表した。

>小保方氏代理人の三木秀夫弁護士によると、小保方氏はまだ入院しているという。

<参考=「小保方氏コメント「存在実証へ最大限の努力」」(読売新聞)>
<消滅・削除・14/07/16>


【シバケン】 2014/07/02 (Wed) 12:15

小保方氏、頑張りますと<!>

期待してるです<笑>


>理化学研究所の小保方晴子ユニットリーダーが参加して、STAP(スタップ)細胞の有無を確かめる検証実験が2日、理研発生・再生科学総合研究センター(神戸市)で始まった。

>実験自体は4月から、センターの研究者らによって行われているが、難航しているため、理研が小保方氏の参加を求めた。参加は11月末までの予定で、理研は今夏に中間報告、来春に最終報告をまとめると説明している。

>小保方氏はこの日午前10時55分頃、タクシーでセンターに出勤。実験が行われる建物の前で、タクシーを降り、運転手に頭を下げた後、すぐに建物内に入った。理研は取材時の混乱を防ぐためとして、小保方氏に対する質疑などは認めなかった。

>小保方氏は今後、体調が許す範囲で出勤を続け、STAP細胞の作製を試みたり、細胞の性質を調べたりする実験に参加する。理研は実験の透明性を確保するため、監視カメラで原則24時間、実験の様子を記録するなどの措置をとる。同日午後には、検証実験の具体的な進め方について記者会見を開く予定だ。

>小保方氏代理人の三木秀夫弁護士は同日、報道陣に「今朝、小保方氏と電話で話した。『がんばります』と、前向きな様子だった」と語った。


<参考=「小保方氏「がんばります」…検証実験始まる」(読売新聞)>
<消滅・削除・14/07/18>


【シバケン】 2014/07/02 (Wed) 13:30

内容的、前回、投稿の、読売新聞記事と同様です。
こっちが、やや詳しいの哉と。

>STAP細胞論文問題で、理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダー(30)が2日、STAP細胞が存在するかどうかの検証実験に参加するため、理研発生・再生科学総合研究センター(神戸市)に出勤した。

>小保方氏が報道陣の前に姿を見せたのは4月9日の記者会見以来、約3カ月ぶり。小保方氏の参加で、検証実験が本格化する。

>理研は7月1日~11月30日までの5カ月間、実験をビデオで記録するなど透明性を確保した上で、小保方氏が検証実験に参加すると、6月30日に明らかにしていた。初日の7月1日は「健康状態が良くない」として出勤を見送っていた。

>理研や関係者によると、検証実験は論文の共著者でセンターに所属する丹羽仁史プロジェクトリーダーらが中心になって4月から進めており、これまで小保方氏は実験そのものには立ち会わず助言をしていた。検証実験は来年4月ごろまでかかる見通しで、7月末~8月上旬にも中間報告を発表する予定。


<参考=「小保方氏が理研に出勤 STAP検証、本格化 3カ月ぶりに姿」(産経ニュース)>
<消滅・削除・15/05/10>


【シバケン】 2014/07/02 (Wed) 15:13

奇妙なるの話が出て来たです。

副題=理研提供のマウス、注文とは、異なるの遺伝子<!>

下手したら、下手するです。
根底の、根底が、再びの、揺らぐです。
山梨大学若山教授、大丈夫哉と。

イヤ、
この方、誠実なる方であるは、発言内容、態度にて、理解してるですが。
実務担当者<?>の、ミス<?>


>研究機関に実験用マウスを提供している理化学研究所バイオリソースセンター(茨城県つくば市)が昨年までの約7年間で、国内外の41機関に対し、注文と違うマウスを178匹提供していたことが22日分かった。

>理研によると、2種類の遺伝子組み換えマウスについて、海外の大学からの指摘で、注文された遺伝子とは異なることが昨年判明した。遺伝子のチェックが同センターで十分にできていなかった。

>研究機関で実験のデータが論文に使えないなどの支障が出たという。要望があった機関には代替のマウスを送るなどの対応を取った。

>同センターは、大学などで作った約6900種類の遺伝子組み換えマウスを預かり、年間数千匹を研究機関に実費で提供している。


<参考=「理研提供のマウス、注文と遺伝子異なっていた」(読売新聞)>
<消滅・削除・14/07/12>