閻魔大王<NO.103>

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閻魔大王NO.104
289 続16<眞子、圭の縁談話>歴代天皇反対、強行突破<!>、秋篠宮殿下痛恨の失敗<!> 閻魔大王 21/10/10
閻魔大王NO.102

NO.289 続16<眞子、圭の縁談話>歴代天皇反対、強行突破<!>、秋篠宮殿下痛恨の失敗<!><起稿 閻魔大王>(21/10/10)


【閻魔大王】 2021/10/10 (Sun) 22:24

<参考=NO.288 続15<眞子、圭の縁談話>歴代天皇反対、強行突破<!>、秋篠宮殿下痛恨の失敗<!>


副題=日本経済新聞からの見解。

諸般、
何故に、圭母、圭君にしても、冒頭より、元婚約者に感謝の意、表明せぬのか、摩訶不思議の世界。

まあねえ、
元婚約者が、ええ格好しいもあるです。そんな事、世間の大方、わかってるです。

只な、前言撤回も、それだけを盾に、言うてる事、違う。
とか、録音まで、盗ったりしてね。格好ワルツの圭母子。
結局は、元婚約者から、拠出させたの、資金、手にして、使てるです。


どちにしろ、
拠出させ、返済したく無いの、小室母子。

一旦は、返していらんと、言うたと、思うですが。矢張り、圭君が、何と、マの、眞子内親王様の、婚約内定者ですて。へえと。
一言くらい、その件、記者会見するの、事前にでも、言うて呉れたらと。そのおりには、諸般、ありがとうごいましたの、謝意と、共に<!>

まあなあ、
小室家母子共に、その手、感謝の意、表明出来るの方で、ありませんでして。


>秋篠宮家の長女、眞子さまが26日に結婚されます。お相手は、大学時代から交際を深めていた同級生の小室圭さん。2017年の婚約内定から程なくして、小室家を巡る金銭トラブルが明らかになり、お二人の結婚は大きな議論を呼びました。皇族という公的な立場にある方の結婚という私的な事柄について、私たちはどのように考えればよいのでしょうか。今月1日の結婚発表以降に公開した関連記事を集めました。

>後絶たぬバッシング、心に負った傷深く

>「複雑性PTSDに至るほどの精神的苦痛」。結婚の正式発表が行われた10月1日、宮内庁幹部の口から飛び出したのは、長引くバッシングによって深い心の傷を負った眞子さまの病状でした。なぜお二人の結婚は批判にさらされ、誹謗(ひぼう)中傷に対して宮内庁は動けなかったのでしょうか。


<参考=「【眞子さま結婚㊤】バッシングに眞子さま心労 「私的問題」宮内庁動けず」(日本経済新聞)>

<中身、順次投稿。>


>「結婚は必要な選択」国民の理解を求めて

>「結婚は、私たちにとって自分たちの心を大切に守りながら生きていくために必要な選択です」。眞子さまの訴えにも、やまなかったバッシング。国民の理解を得るためには、小室さん自身による「見える形」での説明が不可欠でした。その試みはうまくいったのでしょうか。


<参考=「【眞子さま結婚㊦】変わらぬ「世論」決意は固く 眞子さま26日結婚」(日本経済新聞)>

<中身、順次投稿。>


>皇族の結婚手続きは?収入は?セキュリティーは?

>眞子さまは、皇室の伝統やしきたりを踏まえた結婚関連の儀式や、結婚一時金の受け取りを辞退されました。これは戦後の皇室では例のない展開です。普段なじみの薄い皇室の結婚や、皇族の立場を離れられる眞子さまの新生活の見通しについてポイントを解説します。


<参考=「【よくわかるシリーズ】眞子さま結婚へ 婚姻手続きや新生活は」(日本経済新聞)>

<中身、順次投稿>


>眞子さまってどんな人?

>眞子さまは1991年10月23日、当時の天皇、皇后として在位中だった上皇ご夫妻の初孫として誕生されました。皇族として初めて国際基督教大に進み、小室さんと出会われました。成年皇族として、公務や国際親善にも力を尽くしてこられました。

>結婚の自由とは…考えるきっかけに


>皇室に対するバッシングはこれまでも繰り返されてきました。今回はSNS(交流サイト)による誹謗中傷も相まって非常に激しく、今後の皇族の結婚への影響は計り知れません。民主主義社会で保障された結婚の自由とは何か。改めて考える機会にできればと思います。


<参考=「皇室が受けた深手と救い 眞子さま26日結婚」(日本経済新聞)>

<中身、順次投稿>

<参考=「「眞子さま結婚」議論呼んだそのわけは…関連記事から」(日本経済新聞)>


【閻魔大王】 2021/10/10 (Sun) 22:48

<参考=「【眞子さま結婚㊤】バッシングに眞子さま心労 「私的問題」宮内庁動けず」(日本経済新聞)>
<URL投稿済み>

>「結婚を邪魔するつもりはない。お金を返してほしいだけ」

>小室圭さんの母親の元婚約者Aさんは2018年の暮れ、取材に対してこう答えた。ただ、借用書はなく、法的に返済を迫るのは難しいという認識を示していた。

>小室さん側は贈与だと主張。Aさんもいったんは返済の必要はないと答えたといい、交渉の場では双方が会話を録音し合うなど不信感が募っていた。

>17年末から小室さんの母親とAさんとの金銭トラブルを巡る週刊誌報道が過熱。宮内庁は18年2月、この年の秋に予定されていた結婚式などの2年延期を発表した。「準備不足」が理由とする眞子さまの文書も公表されたが、報道が沈静化するまで待つ判断だった。

>結果的には、個人間の私的な金銭問題が、この延期によって「公」の問題に浮上したかのような印象を与えた。週刊誌報道は勢いづき、各皇族の私的な発言などについて、事実とは言い難いものも散見された。

>バッシングといえる報道に、眞子さま、小室さんの心労は大きかった。眞子さまは言葉の暴力などで恐怖感が持続する「複雑性心的外傷後ストレス障害(PTSD)」を発症することになる。しかし、秋篠宮家、宮内庁では一つ一つの報道に反論しない方針だった。報道は小室さん側の私的な問題が主で、同庁としては動きにくい面もあった。

>同年8月に小室さんが米国のロースクールに留学。沈黙を続けても週刊誌、ネットでの批判は収まらなかった。11月下旬、秋篠宮さまが誕生日に際しての記者会見で、金銭問題に関して「相応の対応」を求め、「多くの人が納得し、喜んでくれる状況」でなければ婚約にあたる納采の儀はできないと発言された。

>ある宮内庁関係者は「あそこまで言わなくてもよかった。多くの人の納得といっても曖昧で確かめようもない。かえって週刊誌報道が国民の意見のようになり、言いたい放題の空気になってしまった」と言う。

>秋篠宮さまの発言を受け、小室さんは翌19年1月下旬、金銭トラブルは「解決済みの事柄と理解している」とする文書を公表した。だが、説明が不十分と受け取られ、さらに批判が高まった。

>Aさんと直接交渉しようとしない小室さんの母親への疑問の声もあった。母親が会おうとしないのは、婚約内定が発表されてから金銭問題を持ち出したAさんへの不信感が強いからだという。

>その後も毎週のように金銭問題報道が続いたが、動こうとしない小室さん側に秋篠宮ご夫妻の懸念は強まっていった。眞子さまとの意見の対立もあり、「明らかに親子間に亀裂が入っていた」と宮内庁関係者は話す。

>同年11月の誕生日前の記者会見で秋篠宮さまは、翌20年2月に結婚延期発表から2年となることを踏まえ、「何らかのことは発表する必要がある」と述べられた。小室さん側へのいら立ちのようにも見えた。

>しかし、発表から2年を経ても進展はなかった。このころ、元宮内庁長官らで構成する同庁参与に「意見を聞かせてほしい」と眞子さまから相談があった。

>参与の一人はこの結婚への懸念の気持ちを述べたが、結局は本人次第と考えていた。そして、眞子さまから文書を見せられた。

>「他人の手が入っていない、ご自身の強いお気持ちが書かれていた」という。事態が動き出す兆しだった。

>(編集委員 井上亮、榎本行浩)


【閻魔大王】 2021/10/11 (Mon) 09:15

副題=諸般、ど考えても。圭駄文<!>

形だけの、出せば、合格の作文やのに、粋がってねえ。
圭君なるは、失礼乍らの、アホウ。

その周囲の弁護士軍団も、どかしてるです。

イヤ、関係者君、公表以前に、何故に、目を通さんかと。
まあなあ、世間の感覚からは、ズレてるの面々多いを意味してるですが。

<参考=「【眞子さま結婚㊦】変わらぬ「世論」決意は固く 眞子さま26日結婚」(日本経済新聞)>
<注=URL投稿済み>

>「長女の気持ちをできる限り尊重したいと思っております」

>秋篠宮妃紀子さまは2020年9月11日の誕生日の文書回答で、眞子さまの結婚についてこう述べられた。

>2カ月後の11月13日、眞子さまは手記を公表した。同年初めに宮内庁参与に見せた文書を手直ししたものだった。眞子さまのゆるぎない気持ちが記されていた。

>「私たちにとっては、お互いこそが幸せな時も不幸せな時も寄り添い合えるかけがえのない存在であり、結婚は、私たちにとって自分たちの心を大切に守りながら生きていくために必要な選択です」

>1週間後の同月20日、誕生日を前にした記者会見で秋篠宮さまが「結婚を認める」と述べられた。憲法は、結婚は両性の合意のみに基づくとしており、「本人たちが本当にそういう気持ちであれば、親としては尊重するべき」との考えからだった。

>宮内庁幹部は「一連の発信はご家族で相談されたこと。眞子さまは意志が強く、いったん決めたことは貫き通す人。ご夫妻もそれを受け入れた。一時は親子断絶に近い状態だったが、この時期以降、関係は見違えるほど改善された」と言う。

>ここから結婚への動きが再始動したといえる。問題は秋篠宮さまが会見で小室さん側に求めた金銭問題への対応を「見える形」にすることだった。これを果たさなければ前に進めない。

>秋篠宮家の意思を受けた宮内庁の西村泰彦長官は12月9日に小室さん側の代理人、上芝直史弁護士を呼び、「行動」を促した。翌日の定例記者会見で小室さん側が「説明責任を果たすことが重要」と述べた。

>この時点で結婚は翌2021年の秋以降と見すえていた宮内庁は、眞子さまと小室さんの記者会見も必要と考えていた。それまでに週刊誌報道などで小室さん側が〝加害者〟、相手側が〝被害者〟とされている構図を修正しなければならない。それには小室さん側の丁寧な発信が不可欠だった。

>4カ月後の4月8日、小室さんが金銭トラブルの経緯を説明する長文の文書を発表。内容には批判的意見も多かったが、ようやく「見える形」で説明がなされた。

>同日の定例会見で西村長官は「丁寧に説明されている」と理解を示した。翌日には加地隆治皇嗣職大夫も小室さんが見える形になるよう努力したと秋篠宮ご夫妻が受け止めていること、眞子さまの意向が反映されていることを明らかにした。

>小室さんが課題をクリアしたことを強調する狙いがあった。残るハードルは秋篠宮さまが会見で示された「多くの人が納得し喜んでくれる状況」だった。

>しかし、週刊誌などのバッシング報道は収まらず、宮内庁では「これ以上先延ばししても状況は変わらない。なにより結婚の日を目標に頑張ってこられた眞子さまのお気持ちが持たない」として、世論にかかわらず21年内の結婚を決断した。

>小室さんは5月下旬にニューヨークのロースクールを卒業。7月末には同州の司法試験を受験し、地元の法律事務所への就職が決まった。

>世間の受け止めは別として、結婚への条件は整った。宮内庁では新型コロナウイルスの感染状況を見極めて、9月初旬のパラリンピック終了以降の発表を模索した。

>ある幹部は「ここまで来て徹底して反対する国民は少ないのではないか。そもそも結婚を認めないのは憲法違反だ」と語った。

>(編集委員 井上亮、榎本行浩が担当しました)


【閻魔大王】 2021/10/11 (Mon) 12:41

<参考=「【よくわかるシリーズ】眞子さま結婚へ 婚姻手続きや新生活は」(日本経済新聞)>
<注=URL投稿済み>


>宮内庁は1日、秋篠宮家の長女、眞子さま(29)と小室圭さん(29)が26日に結婚すると発表した。皇室の伝統やしきたりを踏まえた儀式は行わず、結婚一時金も辞退するという異例の展開になる。普段なじみのない皇室の結婚や、眞子さまの新生活について3つのポイントを解説する。

>・皇族の結婚手続きは
>・皇族の収入と結婚一時金
>・眞子さまの今後の生活は...

>(1)皇族の結婚手続きは
>皇族の結婚は、皇位継承や皇族の身分などについて定めた法律「皇室典範」が規定している。結婚の手続きは、結婚する皇族方が男性か女性かで異なる。

>男性皇族の場合、「皇室会議の議を経ること」が条件。皇室会議は皇族2人と三権の長ら計10人で構成する。男性皇族の結婚で皇室会議が開かれた最近の事例は、1993年1月の皇太子さま(現在の天皇陛下)と小和田雅子さん(皇后さま)まで遡る。

>女性皇族の場合、皇室典範は「天皇及び皇族以外の者と婚姻したときは、皇族の身分を離れる」と規定するのみ。すなわち民間人との婚姻届を提出した時点で、自動的に民間人となる。小室さんと結婚される眞子さまも同様だ。

>女性皇族が戦後、初めて民間人と結婚したのは1950年。昭和天皇の三女、鷹司和子さんだ。その後、四女の池田厚子さん、五女の島津貴子さん、上皇さまの長女、黒田清子さんらが続いた。

>天皇と皇族にはいわゆる戸籍がなく、「皇統譜」という皇室の戸籍(=皇籍)に登録されている。女性皇族が民間人と結婚する際は皇籍を離れるため、新たに戸籍を作成する。婚姻届は宮内庁職員が自治体に提出するのが通例だ。

>(2)皇族の収入と結婚一時金
>女性皇族は結婚する際、「一時金」として国から一定額が支給される。根拠法は皇室経済法。「皇族であった者としての品位保持の資に充てるために、皇族が皇室典範の定めるところによりその身分を離れる際に一時金額により支出するものとする」と規定している。

>支給額は、皇族の位によって異なる。天皇の孫である眞子さまは「内親王」という立場で、上限は1億5250万円と決まっている。支給にあたっては同法に基づき、皇室経済会議(首相や衆参議長、会計検査院長ら8人で構成)で決定される。眞子さまと同じ「内親王」だった黒田清子さんの結婚時は満額が支給された。

>なお、高円宮家の三女、守谷絢子さん(31)が2018年に結婚した際の一時金支給額は1億675万円。絢子さんは大正天皇のひ孫にあたる「女王」という立場だったため、支給額は内親王より少なかった。

>そもそも天皇家や皇族方の生活費はどれぐらいなのか。宮内庁予算には「皇室費」という項目があり、①宮廷費②内廷費③皇族費――の3つに分類される。①は公的な活動に使われるお金で、②③は生活費などのプライベートマネーに当たる。

>②は上皇ご夫妻と天皇ご一家、③は秋篠宮家などの皇族方に充てられ、額は関連法令によって定められている。21年度は②が3億2400万円、③が2億6932万円。「御手元金」とも呼ばれ、使途が明らかにされることはない。貯蓄も可能だ。

>眞子さまは誕生時から一定額を支給されており、未成年時は年間約300万円、成人してからは同約900万円。単純計算すると、これまでに総額で1億5000万円あまりを受け取られていることになる。

>(3)眞子さまの今後の生活は
眞子さまは婚姻届を提出し、民間人となった後、まずは小室さんが拠点を置く米国で暮らすための準備に入られる。皇族にはパスポートがないため、申請が必要だ。パスポート取得などに一定の時間がかかるとみられ、渡米までの間は国内で生活を送られる。

>国中の注目を集めているだけに、結婚後のセキュリティーも重要な課題となる。昭和天皇の三女、鷹司和子さんは強盗事件の被害者となったほか、五女の島津貴子さんは誘拐未遂騒ぎに巻き込まれたこともある。黒田清子さんは一時金のほとんどを都内の高級マンション購入費に充てたとみられる。

>眞子さまの身辺警護はこれまで皇宮警察が担ってきたが、皇族の身分を離れることで護衛対象ではなくなる。ただし、警察が「個人警戒対象者」に指定すれば、外出時に警察官が同行するなどのサポートを受けることができる。

>黒田清子さんは結婚当初、警視庁が身辺警護を引き継いだ。眞子さまも対象者になるとみられるが、海外に渡航した場合は事情が異なる。外務省や警察庁、宮内庁への取材を総合すると、日本の警察が同行することは考えにくい。海外では日本の主権が及ばず、警察権を行使することができないからだ。

>とはいえ、邦人保護は日本政府の重要な役割。実際には、外務省が現地の総領事館に連絡し、地元警察への対応を要請する可能性がある。宮内庁関係者は「ご自身でガードマンを雇うなどの対応が必要かもしれない」と話している。

>(社会部長 雨宮義敬)


【閻魔大王】 2021/10/11 (Mon) 15:58

副題=殆どの方、誤解しておらず。

むしろ、最低限の、内偵、身体検査はしてると。
とは、誤解してたです。
それさえ、しておればと。

「誤解している人もいるが、婚姻に際して皇室会議の議を経ることが必要な男性皇族と違い、女性皇族には一般国民と同様に憲法で保障されている婚姻の自由がある。眞子さまが結婚をあきらめていたら、皇室が基本的人権も認められない「格子なき牢獄(ろうごく)」だと示すことになっていただろう。」


<参考=「皇室が受けた深手と救い 眞子さま26日結婚」(日本経済新聞)>
<注=URL投稿済み>

>祝福の儀式も結婚式もなく、複雑性PTSDという心の傷を負った末の寂しい結婚だが、眞子さまが意思を貫いたことは、ご自身と皇室にとって救いである。もし、「誹謗(ひぼう)中傷と感じられるできごと」で思いを曲げていたらどうなっていたか。

>誤解している人もいるが、婚姻に際して皇室会議の議を経ることが必要な男性皇族と違い、女性皇族には一般国民と同様に憲法で保障されている婚姻の自由がある。眞子さまが結婚をあきらめていたら、皇室が基本的人権も認められない「格子なき牢獄(ろうごく)」だと示すことになっていただろう。

>「小室圭さんとの結婚をあきらめ、もっと多くの国民が納得する相手を探せばいい」という声もあった。無責任な暴論だ。眞子さまの傷ついた心は簡単に癒えないであろうし、次に踏み出すことも容易ではない。小室さんとて同じだ。

>この4年近く続いた小室さんへのバッシング報道を見て、眞子さまの配偶者として名乗りを上げる人がどれほどいるだろう。それだけではなく、他の若い皇族の今後の結婚へも甚大なダメージを与えたことは間違いない。

>皇族の配偶者になるということは、過去を洗いざらい暴露され、批判の対象にされる。問題となっている金銭トラブルは小室さん本人の直接的問題ではない。皇族と結婚することは当事者と関わりのない方向から矢が飛んでくるという印象を残すことになった。

>少子化、晩婚化で結婚難がいわれて久しい。皇族は立場上、男女の出会いの場が少なく、さらに結婚は難しくなる。今回の「騒動」はそれに追い打ちをかけることになるだろう。「見合いをすればいい」というのは現実を知らない意見である。相手が尻込みするのは恋愛も見合いも同じだ。

>「皇室にとって救い」といったのは、眞子さまが人として当然の意思を通して結婚へたどり着いたことだ。皇室が人間の尊厳を保てる世界であることをかろうじて示した。これが「悲劇」で終わっていたら、人生を悲観し、結婚をあきらめる皇族も出ていたかもしれない。

>それにしても、これまでのバッシング報道は度が過ぎていたといわざるを得ない。1993年の「皇后バッシング報道」の心労で上皇后さまが倒れ、声を失った記憶はどこに行ったのか。

>政治家などの公人でもここまで執拗に個人批判が続けられた例は記憶にない。相手が皇族という特殊事情があるとはいえ、私人である小室さんを過度に批判することに、ジャーナリズムとしてどんな大義があったのか。

>小室さんたたきが眞子さまに心の傷を負わせるに至った状況は、昨今問題化しているSNS(交流サイト)上の誹謗中傷と同じ構図である。一つ一つが軽い気持ちの発信でも、受ける側には矢が束になって刺さる。日本人の一部と思いたいが、自身が同じ状況に置かれたら、と考える想像力と理性を欠く人々がいる。

>婚姻の自由は民主主義社会の証明である。「皇室は基本的人権の枠外」などと言う前近代の感覚の論者もいるが、そのような非人間的仕組みを民主国家の象徴と呼べるだろうか。

>(編集委員 井上亮)


【閻魔大王】 2021/10/12 (Tue) 18:58

副題=圭君、兎角に、紛らわしい、賞の記載。

イヤ、
受賞履歴なるは、大いに、宣伝で結構かと。
只、紛らわしい、或いは、敢えて、誤解を招くの記載はせぬの方が。

>《オバマさんが貰うようなすごい賞を小室が貰っていた事になっているのだがw》
>《小室圭 オバマ元米国大統領と並ぶ???》

>小室圭さんの帰国直前、就職先が発覚すると、ツイッター上でこのような声が上がった。就職先の法律事務所「ローウェンスタイン・サンドラー」のHPに掲載された小室さんの経歴が原因だった。

>小室さんが「JFK Profile in Courage Award」を受賞したとの記載があったからだ。

>この賞は、第35代米大統領ジョン・F・ケネディの著書『勇気ある人々』にちなんで、政治的に優れたリーダーシップを発揮した人物を称える賞だ。おもに政治家や公務員から選出され、オバマ元米大統領やアナン元国連事務総長らが歴代の受賞者に名を連ねている。当たり前だが、一人の学生にすぎなかった小室さんが受賞するはずのない賞であり、受賞者リストにも小室さんの名前は見当たらない。

>小室さんといえば、フォーダム大学入学時にも大学HPで「プリンセス・マコのフィアンセ」と紹介されたことで皇室利用ではないかと指摘を受けたことがあった。今度は偽りの受賞歴を載せてしまったのか――。

>だが、ネット上で指摘が相次いだこともあってか、小室さんのプロフィールはいつの間にか書き換えられていた。「Fordham's JFK Profile in Courage and Sweat Equity Award」と、フォーダム大学による賞であることが強調された表現になっていたのだ。

>■JFKの財団は「そのような賞は出していない」

>本誌は、本家の「JFK Profile in Courage Award」を主催するJFKライブラリー財団に問い合わせることに。すると、広報部門の部長から次のような回答があった。

>《JFKライブラリー財団は、JFK Profile in Courage Awardの管理運営者であり、この名称の唯一の著作権保持者です。フォーダム大学とは関係やパートナーシップを取っておりませんし、彼らの賞の運営も行っていません》

>さらに、同財団のプレス担当からも《われわれの財団では、そのような賞は出しておりません》との回答があった。

>書き換えられた「Fordham's JFK Profile in Courage~」という賞に、JFKライブラリー財団はいっさい関与していないという。財団が“非公認”だというこの賞、そもそも本当に存在するのか――。

>あまりに不可解な受賞歴。その真相について小室さんの代理人を務める上芝直史弁護士に取材すると、小室さん本人に確認のうえで回答があった。

>まず、プロフィールの作成や表記の変更について。

>《プロフィールについては、アメリカ国内で通常とられる方法と同じように、フォーダム大学の名称をあげたうえで賞を列挙しており、同大学内部の賞であることは容易に伝わるだろうという発想で表記されたものです。アメリカではごく一般的な表記の仕方だったようですが、日本のマスメディアから多くの問い合わせがあったようで、誤解するマスメディアの方がいるのならと説明を加えて分かるように修正したというのが経緯です。特に問い合わせがなければそのままになっていたでしょう》

>たしかに書き換え前のプロフィールを見ると、フォーダム大学ロースクールを'21年に卒業したとの記載に続き「JFK in Courage Award」と書かれている。ただ、それだけで「容易に伝わる」とは思えないが……。

>■「一番目立っていた方に与えられる賞」

>では、この賞は何を表彰するものなのか。上芝氏によると、

>《この「JFK Profile in Courage and Sweat Equity Award」は、フォーダム大学のリーガルクリニックが独自に出している賞です。ロースクールでは法曹養成を目的とした教育プログラムが多数用意されているわけですが、リーガルクリニックとは、このうち指導教官のもとで実務体験をし、これを通じて実用的な力を養成するプログラムです。そのプログラム受講者のうち一番目立っていた方に与えられるものだそうです》

>つまり小室さんは、フォーダム大学のロースクールの、さらにその中の教育プログラム受講者に与えられる賞を受賞したにすぎないというのだ。受賞歴の謎は解けたものの、宮内庁関係者は苦言を呈する。

>「小室さんはただでさえ、今後ビジネスで“皇室ブランド”を利用するのではないかとの疑念を持たれています。もともとの表記では、JFKの財団が公認する賞を受賞したと誤解する人もいるでしょう。小室さんが“誤解を招く表現もいとわず、自分を大きく見せようとしている人”と見られてしまうのは、小室さん自身にとってもマイナスだと思うのですが……」

>ちなみに、ケネディの著書『勇気ある人々』は、たとえ有権者に不評であっても信念を貫き、国家と国民のために勇気ある決断をした政治家たちを描いた伝記集だ。ケネディは次のように「勇気」について述べている。

>《人生のどんな舞台の上で勇気を試されることになっても、自分の良心に従うことによってどんな犠牲を払うことになっても、友人、財産、心の安らぎ、そして仲間の尊敬までも失うことになっても、われわれは一人ひとり自分の進むべき道を決めなければならない》

>小室さんは10月26日、ついに眞子さまと結婚し、記者会見に臨むことになる。多くの批判を浴びながらも、弁護士事務所への就職を決め、眞子さまが望むニューヨーク生活を実現させようとしている小室さん。その「勇気」を、はたして国民は認めるのか――。

>「女性自身」2021年10月26日号 掲載

<参考=「小室圭さん オバマと同じ賞を受賞?新たな経歴詐称疑惑に代理人が“弁明”」(女性自身)>
<消滅・22/11/11>


【閻魔大王】 2021/10/12 (Tue) 19:30

副題=元婚約者の言をば、諸般の面々、好き勝手に解釈してるですが。

元婚約者なるは、解決金の話が出た時、話を聞いてから、受け取るか、どかを、考えると、してたです。
と、同時に、最早、返済不要と、してたのにと。


失礼乍らの、テレビ出演の面々の、400万円の金額の重みと、庶民とでは、感覚天地程に異なるです。

元婚約者なるは、400万円をば、返して欲しいに決まってまして。
されどの、返して戴くに、受取易いの環境でと。

まあ、つまり、解決金なるの名称よりは、「御礼」かと。
それこその、御礼申し上げての上の、「御礼金」。

されどの、コレ、当たり前の事で無いの怪<?>
圭駄文28枚は、余りに失礼千万<!>
意味なるは、借金で無いものを、借金として、踏み倒したと。見成されるは、将来の家族<眞子たんの事>にとっても、名誉の問題と、抜かしてやがるです。
アホかと。

これを、謝罪の気、圭君にあるの怪<?>
まあねえ。
それを、謝罪せよと、元婚約者言うてませんですが。

どちにしろ、余所様に、400万円もの大金拠出せておき乍らの、御礼の一言どころか、名誉が云々の、小室母子と、眞子たん。

その面々を、擁護、援護するの、テレビ出演者。

>フリーアナウンサーの石井亮次(44)が12日、TBS系情報番組「ゴゴスマ~GOGO!Smile!~」(月~金曜後1・55)に出演。小室圭さん(30)の母・佳代さん(55)の元婚約者について言及した。

>秋篠宮家の長女眞子さま(29)と小室さんの結婚まで2週間となったが、いまだ解決に至っていない佳代さんと元婚約者の金銭トラブル。

>今月3日に元婚約者に直接インタビューした元宮内庁職員で皇室ジャーナリストの山下晋司氏は、佳代さんとの面会の可能性について「『一言お礼を言ってもらえればいい』ということであればおそらく母親との面談は成立すると思う。1回という話はあった。でも『1回で切られたら困る』と元婚約者は言っている。『5分、10分と時間をきられては困る』と。でも『ありがとう』という気持ちだけでいいのであれば面談はできると私は思うが実際には中身が大事だと言っている」と説明した。

>石井アナは「何をもって解決なのか。小室さんのお母さんと会って『ありがとう』と言ってもらいたいんだと、山下さんのインタビューなどからは読み解ける」と印象を述べた一方で「会うことで“はい、それで終わり”ではどうもなさそうだと」と語った。

<参考=「石井亮次アナ 小室圭さん母と金銭トラブルの元婚約者「会って『ありがとう』と言ってもらいたいんだと」」(スポニチ)>


【閻魔大王】 2021/10/13 (Wed) 17:58

副題=眞子たんの、複雑性PTSD

閻魔大王的になら、むしろ、ここまで、動かずの、小室母子の問題かと。
結果、週刊誌なり、閻魔大王的にも、ネタ満載。

されどの、ここまで来たら、結婚するしかありませんでして。圭駄文の段階での話。
最早の、小室眞子でして。
又、今更の、眞子たんから、婚約解消も、口には出来ませんです。
圭君にしたって、ここまで、天皇家を利用してて、モ、辞めるも、言えず。
ならばの、何故に、最優先課題として、金銭問題をば、解決せぬかが、摩訶不思議の世界。

イヤ、
借金と、するのか、金銭、拠出させたは、母親でありの、圭君には、無関係と。
見当違いの見解なるが、幅利かせ、主流に成ってるですが。
その恩恵に一番に預かってるは、他ならぬの、圭君ぞと。

>入籍日とともに明かされたのは、ただならぬ“近況”だった。小室圭さんとの問題が連日報じられる中、眞子さまは「複雑性PTSD」と診断されていたという。が、宮内庁の無策は言わずもがな、今回は他ならぬ眞子さまが国民の声を“誹謗中傷”と称されたので……。

>多くの国民が納得していないとはいえ、慶事には違いない。が、そんな場に2人の医師が臨席して「患者の病状」を語り出したのだから、およそ尋常ではなかろう。

>さる1日、秋篠宮家のお世話をする皇嗣職のトップである加地隆治・皇嗣職大夫が会見し、眞子さまと小室さんが今月26日に入籍すると発表した。あわせて、

>「皇室の医療を統括する永井良三・皇室医務主管とともに眞子さまを診断した精神科医が同席し、眞子さまは“複雑性PTSD(心的外傷後ストレス障害)”と診断される状態であられると明かしたのです」(宮内庁担当記者)

>診断したのは、NTT東日本関東病院品質保証室長で、元精神神経科部長の秋山剛医師。その説明によれば、眞子さまの症状は、

>〈ご自身とご家族及びお相手とお相手のご家族に対する誹謗中傷と感じられるできごとを、長期にわたり反復的に体験された結果〉であり、その特徴として、

>〈「自分には価値がないと思い込む」「感情が不安定になる」「他の人との関係を避けてしまう」〉

>といった持続的な症状がみられるのだという。記者が続けて、

>「秋山医師が言うには、眞子さまは2018年から19年頃にかけ、“状況を変えることが困難であるという無力感を感じる状態”になられ、“結婚後、平穏で幸福な生活を送りたいという願いが、不可能となってしまう恐怖を感じるようになられた”とのことでした。さらに“誹謗中傷と感じられる内容を目にした場合はもちろん、特定の文字を見ると、実際には関係のない内容であっても恐怖感を再体験(フラッシュバック)することがあったと伺っている”とも明かしたのです」

>それにしても“誹謗中傷”とは穏やかならざる物言いである。

>「会見では加地大夫も、眞子さまが中学生の頃から身近な方々やご自身に対する“誹謗中傷と感じられる情報”に触れられ、精神的な負担となっていたと話していました。また今回辞退された一時金について、眞子さまは以前から受け取ることへのためらいを感じられ、すでに14年には秋篠宮ご夫妻や小室さんに、受け取りたくないというお気持ちをお伝えになっていたというのです」(同)

>そんな経緯もあって眞子さまは、小室さんが一時金を目当てに結婚するという報道については「大いに思うところがあった」と仰っているというのだが……。

>国民に沈黙を強いるような物言い
>公表されたような症状に眞子さまが長らく苛(さいな)まれておられたのだとすれば、実においたわしい。が、一方で診察した秋山医師は、症状について次のように説明している。

>〈公的な活動等もなさっていらっしゃるように、判断力には影響が生じておらず、結婚の準備を進めることにも支障はない〉

>〈結婚されることで誹謗中傷と感じられるできごとがなくなれば「複雑性PTSD」の改善が進むと考えられる〉

>〈ご結婚について、周囲の方々の温かい見守りがあれば、ご健康の回復がさらに速やかに進むと考えられる〉

>その上で、肝心の“誹謗中傷”の実体については、

>「記者から質問が出ても、“ご自身がそう感じられる出来事の全般を指す”との説明にとどまり、“SNSや週刊誌、ネットの口コミなどか”と問われても“含まれると思う”としながら、眞子さまからご相談があった時期や診断の日時については一切、明かしませんでした」(同)

>そもそも「誹謗中傷」とは、根拠のないことを言いふらして他人の名誉を傷つける行為を指すものである。さる皇室ジャーナリストが言う。

>「あたかも、報じられた記事は全て根も葉もなく事実無根で、それを読んだ国民に“騒がないでほしい”と沈黙を強いるような物言いです。批判や指摘といった文言ではなく“誹謗中傷”を連発しているところに、宮内庁はもとより眞子さまの強いご意思を感じます。実際に新聞やテレビの論調は、この日を境にトーンダウンした感がある。ご病気の公表は“萎縮効果”てきめんだったわけです」


>諫める側近は皆無
>今回、こうした発表を行えば、世間のさらなる反発を招くことなど容易に予測し得たはずである。にもかかわらず、宮内庁はあえて“茨の道”を選んでしまった。というのも、

>「今回の発表は、すべて眞子さまのご希望に沿う形でなされていました」

>とは、宮内庁関係者。

>「会見では、眞子さまが変調をきたしていった過程を時系列に沿って説明していましたが、所々で“守秘義務”を理由に説明を拒む場面もあった。それは診断の時期や恐怖を感じる“特定の文字”に関する部分です。医師や大夫は事前に眞子さまと入念に打ち合わせをし、“ここまではお話しして結構です”“ここは伏せてください”といったご意向を受け、事細かに流れが作られていったのです」

>皇嗣職トップといえども、内容について進言するなど不可能だったというのだ。

>「庁内では、結婚問題に関する発表は“眞子さまのご意思のままに”と位置付けられています。それは昨年11月に発表された『お気持ち』でも明らかで、眞子さまは結婚を“二人が生きていくために必要な選択”と述べられていた。すでに当時から、激しいお気持ちの発露をお諫(いさ)めする側近など皆無だったのです」(同)

>さらには、
>「秋篠宮ご夫妻との“溝”もまた、大いに影響しています。結婚問題が暗礁に乗り上げた後、毎週金曜日に行われる会見を前にした加地大夫との打ち合わせはご夫妻と眞子さま、別々になさってきた。小室さんが4月に公表した文書の作成に、眞子さまのご意向が大きく反映していることはすでに報じられていますが、これも秋篠宮さまを通さず、眞子さまの一存で“このように伝えてほしい”と決められた結果でした」(同)

>この時もまた“民間人同士の紛争に皇族が介入した”と、世間の批判を浴びてしまったのだが、

>そうしたお振る舞いの積み重ねに対する批判まで“誹謗中傷”とひと括りになさるのであれば、やはり違和感を禁じ得ません」(同)

>秋篠宮家の事情を知る関係者が言う。

>「眞子さまのご変調についてはまことに痛ましい限りですが、今回の一方的ともいえる“被害申告”には、小室さん母子の存在が見え隠れしてなりません」

>それは“元凶”となった金銭トラブルの説明にあたり、眞子さまが小室さんに言いくるめられてしまったからだという。

>「小室さんは文書の中で、母親・佳代さんの元婚約者が400万円の資金援助を“返してもらうつもりはなかった”と言ったとされる録音の存在を明かしています。この“証拠”について聞かされた眞子さまは、“彼は悪くない。先方に非がある”とすっかり信じ込んでしまわれた。そこから“私たち二人は被害者だ”という意識が芽生えていったのです」(同)

>国民にたえず寄り添い、眞子さまのご成長、とりわけご公務に励(はげ)まれるお姿を誰よりも喜びつつ、今回の結婚をひたすら案じてこられたのが上皇后美智子さまである。18年2月、お二人の婚約が延期された後には、初孫の将来について、

>〈時に委ねるのが一番よろしいと思います。時が、さまざまな問題を解決してくれることがあるのです〉

>と、きわめて含蓄に富んだお言葉を口にされていた。小室さんが遠く離れたニューヨークに赴き、会えない時間が続けば気持ちは冷めるかもしれない――。が、その願いも空しく、

>「渡米後の小室さんは連日、眞子さまとスカイプでやり取りを続けてきましたから、忘れ去る暇などあろうはずがありません」(同)

>国民を敵視するかのようなお二人
>佳代さんの知人によると、小室さんはしばしば“君はいつでも可愛いね”と囁いていたといい、

>「この“リモート逢瀬”も眞子さまからすれば、まるで近くにいるかのような感覚に囚われたことでしょう。結局、小室さんが留学中の3年間、眞子さまが冷静に状況を見つめ直す機会は、ついに訪れないままでした」

>ネット時代の弊害と言うほかない。マインドコントロールの挙げ句、国民に“温かい目で”と祝福を強いるのであれば、まさしく本末転倒ではないか。皇室ジャーナリストの神田秀一氏が言う。

>「今回の発表は“誹謗中傷”が何を指しているのか、その説明が全くありません。診断時期やこれまでの治療についても何ら言及しておらず、ただ“温かく見守れば回復に進む”と言われてもさまざまな臆測や誤解を生むことになり、実に無責任です。平成を通じて令和へと受け継がれてきた『国民とともに歩む皇室』のお姿からは大きくかけ離れており、あってはならない事態です」

>国民を敵視するかのようにも見受けられる結婚直前のお二人は、皇室に致命的な爪痕を残しつつあるのだ。

>「週刊新潮」2021年10月14日号 掲載
>新潮社

<参考=「すでに眞子さまを諫める側近は皆無…「PTSD」発表の裏側 「すべて眞子さまのご希望に沿う形で」」(デイリー新潮)>


【閻魔大王】 2021/10/13 (Wed) 23:46

副題=当記事、周回遅れ。

まあねえ、誰しもが、問題視するの件。
何故に内偵、身体検査しなかったのかと。

くれぐれもの、その上で、諾と、するなら、それも結構なると。
それは、秋篠宮家、天皇家が、負う事。

>両家の顔合わせをした際に
>10月26日、秋篠宮家の眞子さま(29)と結婚する小室圭さんをめぐっては、母親の佳代さんと元婚約者の間の金銭トラブルなど、いくつかの問題が交際発覚後に判明し、「結婚反対」の世論が巻き起こった。そういった議論には、宮内庁は身元調査の類を行ったのかということもつきまとってきた。事情は全く違うが、雅子さまの時はどうだったのかを振り返りながらレポートする。

>宮内庁担当記者によれば、「身体検査」について庁内ではこんな調子だという。

>「宮内庁の人たちに聞くと、“ウチはやっていないと思う”という答えが多かったですね。本当にやっている人が簡単に認めるはずもなく、“ノーコメント”とかはぐらかすような受け答えをするものではないかというツッコミを入れたくなる方もいるかもしれません。確かにその可能性は否定できないし、ちょっとした調べはあったかもしれませんが、中のひとたちの声を総合すると、“小室さん絡みの調査は基本的にはなされていない。理由は秋篠宮さまがその必要はないと判断されたから”だということのようです」

>その理由については、
>「そのあたりはなかなか判然としないのですが、調査をするような時代じゃないというお考えだったのかもしれません。ちなみに、両家の顔合わせをした際に、佳代さんは元婚約者の存在を秋篠宮ご夫妻に明かしています」

>不信感を抱かれていたなら
>この記者が続ける。

>「“過去に婚約した男性がいるが、それは破棄になった。何かトラブルになるようなことはない”といった説明をして、ご夫妻もそれについては納得されていたということです。夫についても亡くなったことは伝えても、その実情については触れなかったと聞いています。まあ伝える必要がないと言えばそれまでですが……。仮にその時などに佳代さんの言動に不信感を抱かれていたなら、調査の指示を出されていたかもしれませんね」

>2017年9月に婚約が内定し会見したが、同年12月に件の金銭トラブルが報じられ、その後も佳代さんの新興宗教との関わりや遺族年金不正受給に関する問題が取りざたされてきた。

>では、雅子さまの場合はどうだったのか? 当時取材にかかわっていた元記者が明かす。

>「当然のことではありますが、皇室に入ってくる方と出て行かれる方とでは調査の有無、レベルが違ってきます。皇太子さま(現在の天皇陛下)は、“結婚とは子孫を残すこと。だから大事なのだ”という帝王教育を受けられてきた方。そのご結婚はいわば国家的事業なのです」

>お生まれになった時から、結婚は宮内庁としても最大のミッションだった。

>「英国留学をされる1984年、皇太子さまが24歳の頃からお妃選びは本格化し、結婚(1993年1月)される5年以上くらい前から、“そろそろ決めなければ”とドライブがかかっていったように思います。30歳までに結婚というのが1つの目標でしたから」

>興信所に依頼し、4代前までさかのぼって
>「外務省キャリアの小和田雅子さん(現在の皇后さま)」がお妃候補として浮上したのは早い段階だった。

>「1986年から87年にかけてだったと思いますが、雅子さんはかなり有力でした。興信所に依頼し、4代前までさかのぼって調査したと聞いています。両親や本人には尾行がつくほどで、表に出てこない普段の生活ぶりや近所との関係などまで細かなことまで洗いざらいというレベルだったと言います」

>調査自体はクリアしたかに見えた。しかし、期せずハードルがあった。雅子さまの母方の祖父は興銀マンだったが、水俣病の加害企業・チッソに派遣され、社長、会長を務めた経歴が問題視されたのだ。その手の怪文書が出回り、「ふさわしくないのでは?」と疑義を呈する声が宮内庁内からも上がり、いったん候補から消える。

>雅子さまと皇太子さまが再会するのは、それから5年の歳月が流れた1992年夏。この間もお妃候補選びは続けられていた。どんなふうに進められたのか?

>「様々なルートからピックアップされた女性について、宮内庁の皇太子さま担当である東宮の最高幹部が選別するところから始まるそうです。ルートについては元皇族、旧華族、学習院のご学友などのネットワークを頼っていました。もちろん両陛下(現在の上皇・上皇后両陛下)の繋がりもあります。絞り込まれた候補は150とも200人とも聞きましたが、みんな同様に興信所に依頼し、4代前までさかのぼって調査したそうです」

>もう少し慎重さがあったなら
>その中から話が具体的に進んだケースもあったという。しかし、事前の興信所の調査をかいくぐった問題が露見したり、そもそも相手の女性に別の意中の人がいたり、皇太子さまが乗り気でなかったりということがあり、話は振り出しに戻ってしまった。

>「婚約まで一歩手前とまでは言わないものの、三歩手前くらいのレベルまで至ったものもあったそうです。それでもまとまらなかったのは、皇太子さまの胸中にはずっと雅子さまの存在があったということのようですね」

>この元記者が言うように、皇室に入られる方と出て行かれる方とでは話が違ってくるし、出て行かれる方の結婚を国家的事業と捉えるのは宮内庁としても負担が大きいだろう。ただ、言うまでもなく眞子さまは将来の天皇陛下の姉君となられる立場。宮内庁側にもう少し慎重さがあったなら……と考える国民は少なくないはずだ。

<参考=「宮内庁は小室さん側の身元調査を行ったのか? 雅子さまの時はどうだったのか?」(デイリー新潮)>


【閻魔大王】 2021/10/14 (Thu) 08:46

副題=眞子たんの、PTSD問題

コレ、
超の簡単には、揃いも、揃ての、所謂の世間の常識、感覚からは、ズレ過ぎの方ばかりが集まったの感。

筆頭、小室母子と、秋篠宮殿下。
宮内庁も、足引っ張ってるのか、感覚のズレ過ぎ。
報道も、過去の経緯、中途半端に理解で、的外れ。

そもそもが、まともな結婚出来ずは、何が原因か<?>
明々白々<!>

>眞子さまが「複雑性PTSD(心的外傷後ストレス障害)」と診断された。原因は長期にわたるメディアの「誹謗(ひぼう)中傷」。

>1日の眞子さま入籍会見での同席医師の発言は週刊誌(テレビも)にとって看過できない大問題のハズだ。自らの報道を「誹謗中傷」と断じられたのだから。

>『週刊新潮』(10月14日号)は、真っ向から反論。

>「誰が『眞子さま』を壊したか 『PTSD』で言論封殺の全内幕」

>〈そもそも「誹謗中傷」とは、根拠のないことを言いふらして他人の名誉を傷つける行為を指す〉

>〈「あたかも、報じられた記事は全て根も葉もなく事実無根で、それを読んだ国民に〝騒がないでほしい〟と沈黙を強いるような物言い」(皇室ジャーナリスト)〉

>神田秀一氏(皇室ジャーナリスト)も、

>〈「今回の発表は〝誹謗中傷〟が何を指しているのか、その説明が全くありません(中略)実に無責任」〉

>小室圭さん母子に関し、数々のスクープをものにしてきた『週刊文春』(10月14日号)は友納尚子さん(ジャーナリスト)が署名記事で「天皇は眞子さま朝見の儀を望んでいた」

>〈慶事とは思えない程の後味の悪さ〉

>〈今回の異例ともいえる会見は、眞子さま、皇室、さらに国民にとって、誰も得をしないものとなるということを、宮内庁のトップ、西村泰彦長官は予測できなかったのだろうか〉

>『週刊朝日』(10・15)、『サンデー毎日』(10・17)では、森暢平成城大教授(元毎日新聞記者)が、メディア側を批判。

>〈推測を事実のように書き、それをもとに小室さんや母親を糾弾する手法は報道倫理から外れている〉(『サンデー毎日』)

>森教授〈記者人生、研究者人生を懸け〉て書いているそうだが、そこまで言うなら具体的な実例を挙げるべきだろう。

>眞子さま関連のこういう記事の後に『ニューズウィーク日本版』(10・12)の大特集「アメリカが愛する大谷翔平」18ページを読むと、正直、気分が明るくなる。
(月刊『Hanada』編集長)

<参考=「花田紀凱の週刊誌ウオッチング (843)眞子さま報道は「誹謗中傷」か」(産経新聞)>
(21/10/10)


【閻魔大王】 2021/10/16 (Sat) 00:09

副題=大層なるの話

にしてもの、天皇皇后両陛下、上皇ご夫妻には、眞子たん1人だけで挨拶かと。
圭君、しっかりしなさいよ<!>

で、
皇室離脱、婚姻届け提出後の眞子、圭の記者会見故、皇居外の、ホテルで開催。
会場費用なるは、眞子、圭がと。
とは、当たり前の話。幾ら、掛かるか、知らんですが。本来なら、圭君と、思うですが。
そんな気概、甲斐性あれば、金銭問題なんか、解決してるねえ。
こんな結婚には、成ってえへんねえ。

>秋篠宮家の長女・眞子さまとの結婚を控えた小室圭さんは、来週18日に秋篠宮ご夫妻に挨拶をし眞子さまとも再会することが分かった。

>宮内庁によりますと、来週18日に小室さんは秋篠宮邸を訪れ、ご夫妻に挨拶をし、この日に眞子さまとも3年2カ月ぶりに再会するということだ。

>また、眞子さまは来週22日には天皇皇后両陛下に、結婚前日の25日には上皇ご夫妻に、1人で結婚の挨拶をされることになった。

>一方、結婚当日の26日、眞子さまと小室圭さんの記者会見は午後、都内のホテルで開かれる。

>会見は、眞子さまが皇籍を離れられた後、「小室眞子さん」として行われ、会場の費用はお二人が負担し、眞子さまはこの日に秋篠宮邸を後にされる。

>社会部

<参考=「【速報】小室圭さん 来週18日に眞子さまと再会へ 秋篠宮ご夫妻に挨拶」(FNN)>


【閻魔大王】 2021/10/16 (Sat) 17:04

副題=当記事では、圭君の、NY司法試験結果に拘ってるですが。

実は、
眞子たんにしてみたら、試験の結果、合格するに越した事、ありませんですが。
どちでも、結構。
よて、結果出るまでに、入籍をと。

何故にそんなに急ぐかは、合否待ってたでは、万が一の不合格では、目も当てられず。
結婚が頓挫するです。
それよりは、結果に左右されるの以前にと。

要は、眞子たんにしてみたら、結婚が最優先。

>秋篠宮家の長女・眞子さま(29)が、小室圭さん(30)と10月26日に結婚される。小室さんの母親と元婚約者の男性の間で起きた金銭トラブルが問題化している状況が長く続いたが、なぜ眞子さまのご結婚は急展開したのか。眞子さまが宮内庁長官へ“直談判”した際の真相とは。「文藝春秋」10月号(9月10日発売)掲載の記事を公開する。(全2回の1回目/後編へ続く)


>「問題点は出尽くした感がある」
>この9月で、秋篠宮家の長女眞子さま(29)のご婚約内定会見からまる4年。お相手の小室圭さん(29)に関するさまざまな批判から、ご結婚への動きは頓挫したかのように見える。だが、ある皇室関係者は、最近になって、ご結婚に向けた動きが出てきたとして、こう明かした。

>「宮内庁が眞子さまと小室さんの結婚話に対して強く反対しているとか、このままうやむやにしようとしているということは決してありません。世間では、まだそう捉える向きが多いかもしれませんが、それは間違った認識です。

>いや、むしろご結婚に関しては、今は前向きな姿勢に変わり、具体的なスケジュールについても、またそれに伴う法的な問題点についても、幹部を中心に検討を始めているようなのです。小室さんがNY州の司法試験に合格すれば、おそらく年内か年明けには、ご結婚の話が前へ進むことは大いにあり得る情勢になっています。

>宮内庁も、圭さんのお母さんの借金問題に端を発した反対論の動向には常に気を配ってきました。反対の世論が大きければ、動きづらかったのは事実です。しかし、問題が明らかになってからすでに3年がすぎ、問題点は出尽くした感がある。4月には、小室さんの側から借金問題を説明する文書も出ました。司法試験に合格すれば、新しい生活を始めることになります。こういった一連のことが宮内庁の方針の背景にあると思われます」


>懸念されたのは「反対の世論」
>宮内庁内で具体的な検討が始まったのは、今年の春頃のことだという。ちょうど小室さんの代理人が説明文書を発表した頃にあたる。文書の発表を受け、西村泰彦宮内庁長官が、「非常に丁寧に説明されている印象だ」「小室さん側と元婚約者との間の話し合いの経緯についても理解できた」と会見で評価したことが話題になった時期でもある。

>その頃には、小室さんは5月にフォーダム大学ロースクールを修了し、7月には司法試験を受けることはわかっており、その合格発表は、今秋とみられていた。そういったスケジュール観のなかで具体的な検討が始まったという。

>「ご結婚話を進めるうえで懸念されるのは、やはり反対の世論です。その反対意見をかわすために検討しなければならない大事な問題はいくつかありました。例えば、一時金として支給される1億5000万円の問題。儀式をやるのか、やらないのかという問題もあります」(前出・皇室関係者)


>約1億5000万円の一時金と儀式をどうするか
>内親王のご結婚ともなれば、納采の儀に始まり、通常であれば、さまざまな儀式が執り行われることになる。皇室を離れる際には、約1億5000万円が支払われるのが決まりだ。規定通りに支払われれば、世論の反発が起きることは宮内庁も承知していた。

>「眞子さまが受け取らないと決まったわけではありません。現時点のシミュレーションでは、受け取る場合、受け取らない場合、あるいは受け取ったとしても、それを慈善団体に寄付してもらったらどうだろうとか、さまざまな可能性を想定し、それぞれの場合に想定される法的な問題も含めて検討を重ねているようです。

>それは儀式も同じで、すべてやるのか、それとも一部だけやるのか、形を変えて簡素化するのか、全部やめるのか、これもそれぞれの場合に応じて、頭の体操を始めているのです」(同前)

>こうした検討が進む中で、NY州の司法試験の合格発表が12月にずれ込んだ。例年ならば秋のはずが、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、12月半ばまでに発表するとNYの司法当局が発表したのだ。


>宮内庁幹部は「圭さんにはしばらく帰って来ないでほしい」
>この合格発表延期で浮上してきた懸念が小室さんの一時帰国だ。試験が行われたのは7月27、28日。そのあと発表まで4カ月余りの時間ができる。その間に帰国してしまうと、マスコミに追い掛け回され、借金問題がまた雑誌やテレビに取り上げられることになりかねない。そうなれば世論はまた反対論に大きく傾く恐れも出て来る。

>「宮内庁の幹部たちは、圭さんにはしばらく帰って来ないでほしいと考えているようです。無事に合格すれば、世論の流れを変えられるかもしれないという期待もありますから、このままNYでおとなしくしていて欲しい。

>なぜ幹部たちがこれほどご結婚を前に進めたいかというと、眞子さまの強いお気持ちとは別の理由もあるようです。それは、この長引いた問題にケリをつけることが、政府に皇位継承にかかわる女性皇族の問題にしっかり取り組んでもらうための前提であると考えているのです。眞子さまの状態が宙ぶらりんでは、眞子さまを抜きに議論するわけにもいかず、愛子さま、佳子さまを想定した議論に入りにくいという事情がありました」(前出・皇室関係者)


>官邸も「年内結婚」を想定
>首相官邸では今年3月から、「安定的な皇位継承のあり方」を検討する有識者会議が開かれている。その対策として「戦後に皇籍離脱した旧皇族の子孫の男系男子を皇族の養子とする」「旧皇族の子孫を皇室に復帰させる」のほかに、「女性皇族が婚姻後も残る」という案も検討中だ。ご婚約内定中の眞子さまは、今のままでは対象者になってしまう。

>官邸中枢も、眞子さまご結婚は織り込み済みのようだ。ある官邸幹部は周辺にこんなことを口にしていた。

>「小室さんの合格が決まれば、納采の儀など一連の儀式は行わずに、お二人は結婚することになる。いわば“駆け落ち婚”みたいなものだな。年内にはかたをつけるよ」

>納采の儀や告期の儀を執り行わずに結婚へと至る――そんな筋書きを、官邸サイドも現実的なものとして考えているのだ。そんなことがかつてあったのだろうか。


>入籍後は一般国民の“小室眞子”としてパスポートを取得
>皇室ジャーナリストの山下晋司氏が解説する。

>「皇族が婚約の儀式を行わずに結婚したことは、少なくとも現行制度になって以降は一度もありません。ただし、儀式が行われなくても法的には問題ありません。

>結婚に関しては、眞子内親王殿下が、宮内庁で管理している一般の戸籍にあたる皇統譜の謄本を交付してもらい、それを婚姻届に添付して役所に提出する。それが受理されれば結婚は成立します。

>一方、結婚に限らず、皇籍を離脱する場合は、2つの儀式が行われます。天照大御神を祀っている賢所など宮中三殿で拝礼する『賢所皇霊殿神殿に謁するの儀』と、天皇皇后両陛下に謝恩の辞を申し上げる『朝見の儀』です。

>これらの儀式は皇籍離脱に伴うもので、お決めになるのは天皇陛下です。結婚に関する儀式とは意味合いが違いますので、恐らく行われるでしょう。ただ、これらの儀式が行われなくても、婚姻届が受理されれば皇籍離脱となります。入籍後は一般国民の“小室眞子”としてパスポートを取得され、米国でお暮しになっても問題ありません」

> 小室さんは、すでにNY州の法律事務所への就職の見通しが立っていると報じられており、眞子さまの移住先はNYになるのかもしれない。


>労働時間は年に2000~3000時間
>NY州弁護士が語る。

>「フォーダム大学の卒業生の合格率は90パーセントを超えるので、試験を受ける前から就職活動する学生が多くいます。ですから、この時期に法律事務所の内定を得ることは決して珍しいことではありません。ただ、事務所によっては司法試験に不合格になれば、就職の内定が取り消されることもあるでしょう。

>小室さんの過去の論文のテーマなどを見ると、金融関係に興味があるようです。この分野の弁護士は非常に人気があり、NYには大手事務所が集中しています。1年目の平均年収は約1800万円と高額ですので、生活費や税金が高いとはいえ、それだけ収入があれば、お二人で暮らすのも困らないかもしれませんね。

>ただ、最初はアソシエイト弁護士という立場で、上司であるパートナー弁護士の下で働くことになります。年に2000~3000時間は働き、パートナー弁護士の指示のもと、資料の調査や契約書の取りまとめなどの雑務もやることになる。高給である代わりに厳しい労働を求められるのも事実です」

>(後編に続く)
>文藝春秋 2021年10月号

<参考=「なぜ眞子さまのご結婚は急展開したのか 宮内庁幹部の本音は「圭さんにしばらく帰って来ないでほしかった」 「眞子さまご結婚へ」#1」(文春)>
<消滅・22/11/30>


【閻魔大王】 2021/10/16 (Sat) 17:29

副題=圭君のNY司法試験合格なんか、どでも結構。

それが、条件なら、合否発表まで、待つです。
待つの程度、今更の、1箇月や、2箇月待って、何の問題がと。

待たずの、小室家入籍、結婚なるは、それが大目的でして。眞子たんの。
それこその、一時金はいらん、納采の儀等の、皇族としての、儀式も、いらんの、兎に角、小室眞子になりたいの一心<!>

まあ、つまり、眞子たんにしてみたら、自身の結婚後の生活基盤云々なんか、どでも結構なると。
万事、眞子たんの大冒険<!>

と、閻魔大王的、推測致すです。ご苦労さん。
イヤ、それを、諫め、止めるが出来るの方、どこにも、存在せず。

まあ、つまり、
記者君等々、眞子たんの本心をば、見誤ってるです。
果たしての、親たる、秋篠宮殿下は、その辺り、承知されてるの哉と。まあ、されて無いかも、なと。
万事、眞子たんの、計画通り。


>なぜ眞子さまのご結婚は急展開したのか 宮内庁幹部の本音は「圭さんにしばらく帰って来ないでほしかった」 から続く

>秋篠宮家の長女・眞子さま(29)が、小室圭さん(30)と10月26日に結婚される。小室さんの母親と元婚約者の男性の間で起きた金銭トラブルが問題化している状況が長く続いたが、なぜ眞子さまのご結婚は急展開したのか。眞子さまが宮内庁長官へ“直談判”した際の真相とは。「文藝春秋」10月号(9月10日発売)の記事を公開する。(全2回の2回目/ 前編 から続く)


>西村宮内庁長官に迫った
>官邸や宮内庁の方針には、皇位継承問題の議論を進めることが念頭にあるようだが、しばらく頓挫していたご結婚話がついに前へ動き出したのは、もちろん、眞子さまの強いご希望が大きかった。

>小室さんが借金問題を説明する文書を出した今年4月8日よりも少し前のこと。眞子さまは西村長官に直接面会し、一点の曇りなき眼差しでこう訴えたという。


>「小室さんは本当に素晴らしい男性なんです」
>そして溢れんばかりの熱意で結婚を前に進めるよう迫った。その迫力に圧倒され、西村長官は「二人の結婚をやめさせるのは無理だと悟った」と周囲に語ったという。

>それまで西村長官は、随所で厳しい姿勢を見せていた。例えば、昨年12月の会見では、小室さんに向けて「説明責任を果たすべき方(小室さん)が果たしていくことが極めて重要」と苦言を呈していたのだ。

>その西村長官を動かしたのは他ならぬ眞子さまご本人。小室さんへの愛はこの4年間、一度もゆらぐことはなかった。

>小室さんの母佳代さんは以前、記者の取材にこう話していたことがあるという。

>「息子のあの性格のどこがいいんでしょう。(眞子さまは)うちの息子にはもったいないくらいです。以前、お会いした時には、『私は完璧な母ではないです』『ちゃんと息子を育て上げていないので』と、不安な気持ちを正直にお伝えしたんですが、それでも受け入れてくださって。恋してるときって、マイナス面もよく見えるのかもしれないですね。3人きょうだいのご長女でいらっしゃるから、お姉さん気質なのか。うちの子はやんちゃなので、『あら、あら』という感じかもしれません」


>生一本、生真面目
>眞子さまをよく知る人物はその人柄についてこう話す。

>「眞子さまは、いつも笑顔を絶やさず物腰柔らかで、親しみやすい雰囲気がおありです。しかし、実際のご性格は全く違います。ご気性が激しいのは生まれつきでしょう。というか生一本、生真面目。ものすごく意思が強く、間違ったことは許さないという印象です。

>例えば、同じ皇族でも、美智子さまは元々庶民の出身で人々の考え方や世間のこともよくご存じのうえでいろいろな案を練られるので皇室で敵う人は誰もいません。それに対して眞子さまは、生まれた時から皇族で、純粋にお育ちになっているだけに、間違っていることをそのまま放置しておくことができないというタイプなのです。

>小室さんについても、『彼は何も間違ったことはしていない』『個人の人権が尊重される時代なのに、なぜ、ここまで寄ってたかって批判されなければならないのか』『なぜ自分が結婚を諦めないといけないのか』と、心底疑問に思われているのです」(宮内庁関係者)

>秋篠宮家の頼れる長女であり、16歳になってからは単独でのご公務も務めてこられ、成年皇族の鑑として常に模範的な振舞いをされてきた眞子さまが、なぜ小室さんを信じ続けるのか。


>眞子さまが打ち明けた「隠し録音」の存在
>「これは誰も知らない話ですから……」

>そう念を押して、先の宮内庁関係者に話を切り出された眞子さまの表情は、まるで自身の命を投げ出すかのようだったという。

>眞子さまがその時、打ち明けられたのは、小室さんが母親の元婚約者との話し合いの場で密かに録っていた「隠し録音」の存在だった。今から2年ほど前のことだ。

>小室さんは「説明文書」の中で、2012年9月に元婚約者X氏が、母佳代さんに「婚約を解消したい」と突然申し出た際、咄嗟の判断で録音したと明かしている。そこにはX氏の「返してもらうつもりはなかったんだ」という発言が記録されているという。

>2017年の金銭トラブル報道の直後、眞子さまは、小室さんから「隠し録音」の存在を明かされ、小室さんを信じる拠り所とされていたようだ。


>皇室を離れたいという強い願望
>眞子さまは、その宮内庁関係者を前に「お金を返さない理由はそういうことなんです」「本当に悪いのは相手方なんです」と繰り返された。それと同時に、小室さんにも「詰めが甘かった」「もっとうまくやってほしかった」という想いをお持ちで、小室さん本人にもそのことを告げて叱ったようだった。

>眞子さまは、この宮内庁関係者の理解を得ようと懸命なご様子だったという。その間、一切、口を挟まずに眞子さまの話に耳を傾けたその人物は最後に、

>「そういう証拠があろうとなかろうと、お二人の気持ちが変わらなければ、必ず時間が解決します」

>とだけ伝えた。それを聞いた眞子さまは自分が小室さんを信じる気持ちは間違っていなかった、と確信を得たような表情をされたという。

>「実は、眞子さまが他人にご自分の悩みや相談事を打ち明けることはほとんどありません。その点は佳子さまとは対照的です。

>眞子さまは、私のことを自分のことを応援してくれて、両親の側につく人間ではないとわかったので、話してくれたようでした」

>この宮内庁関係者によれば、眞子さまは、皇室を離れたいという強い願望をお持ちだという。


>皇族は世間からうらやましがられる存在ではない
>「世間では、皇室がすごい力を持っていて、皇族はきらびやかな生活をしていると考える人もいるようです。しかし眞子さまとしては、皇室の中に幽閉され、人権も与えられず、投票権もなく、何十年も過ごさなければならない立場のことをもっと国民にも考えてほしいというのが正直なお気持ちなのです。皇族は高みにおられるわけでもなく、世間からうらやましがられる存在ではないと本人は感じています。

>小室さんとの結婚は、世間に対する反逆とは言わないまでも、挑戦というつもりはおありになる。『もし自分が皇族の立場におかれたらどうか、考えてほしい』というのが眞子さまからのメッセージなのです。

>ですから自分だけが皇室からエスケープすればいいと考えているわけではなく、『いまは20人弱となった皇族に、生まれてから死ぬまで自由を与えないことを考えてほしい』『現代の日本社会においてそんなことが許されるのか』という問題提起でもあるのです」(前出・宮内庁関係者)


>「容認」なのか「反対」なのか
>今後、ご結婚に向けた動きに対して障壁があるとすれば、それは秋篠宮ご夫妻のご意向だろう。


>紀子さまはある時に、周囲にこう漏らされていたという。

>「お相手の方は問題があるのに、娘は本当に馬鹿なところがあって、その辺もよく分からないので。私は非常に困っていて……」

>昨年11月に行われた誕生日会見で、秋篠宮さまは、〈結婚することを認める〉とおっしゃりながら、会見の最後で、〈(金銭トラブルの)いろいろな対応をしているとしてもですね、やはりそれが見える形になるというのは必要なこと〉と条件を付けられ、さらに〈特に結婚と婚約は違いますから〉と付け加えたため、真意は果たして、「容認」なのか「反対」なのか、その解釈をめぐって世間に議論が巻き起こった。


>秋篠宮家関係者はこう断言する。

>「秋篠宮さまの本音は、今も『結婚反対』です。あのとき容認ととられる発言をしたのは、会見直前に眞子さまが発表されたお気持ちに、『結婚は生きていくために必要な選択』とまで書かれていたからでした。まるで自らの人生を賭けるかのような非常に切実な内容だったので、父親としては、そこまで思いつめる娘の気持ちを傷つけたくはなかったのです。それで、わざわざ憲法まで持ち出して、あくまでも形式的な意味で、『結婚を認める』とご発言されたというのが真相です」


>秋篠宮さまは今でも「目を覚ましてほしい」
>だが、その後も秋篠宮さまの真意を図りかねる出来事は続いた。今年4月に小室さんが説明文書を出した際も、翌日には、皇嗣職大夫が会見で次のようにコメントした。
〈(秋篠宮ご夫妻は)小室家側がこの問題を解決するために行ってきたいろいろな対応が見える形になるように努力したものという風に受け止めておられるようにお見受けしております〉

>額面通り受け取ると、秋篠宮ご夫妻が小室さんの文書に対して肯定的な評価をしていると受け取れるが、この見方に対しても前出の秋篠宮家関係者は首を振って否定する。

>「文書が出た後も、小室さんの言動に否定的な印象を抱いている様子がうかがえます。それは、秋篠宮さまにお会いする中で感じたことです。

>今回の小室さんが就職する件も、秋篠宮さまは聞かされていなかった可能性が高い。たしかに就職に向けて奮闘するのは良いことですし、司法試験合格と、その後の就職により『多くの国民が祝福する』という雰囲気が醸成されると見る向きがあるのもわかります。

>ただ、あくまでも秋篠宮さまが考える結婚の条件は、『金銭トラブル』の解決と世間に対する真摯な説明です。それが果たされない限りは、小室さんが無事に就職をしたとしても、婚約を認めることはないでしょう。秋篠宮さまは今でも、娘には一刻も早く目を覚ましてほしいと願っています」


>まずは司法試験合格が条件
>7月末に試験を終えた小室さん自身は、どのような感触を得ているのだろうか。

>母親の佳代さんは、ある日、こんな不安を吐露していたという。

>「将来は3人でいっしょに住むなんて報道もありますけど、ありえないですよ。司法試験もどうなるんでしょう。あの子は論文は得意でも、人生で試験はそんなに受けてきてないですから。もし落ちたら、また世間から言われてしまいますよね。4月に出した文書を書くのにも、息子は相当苦労していて、そのため試験勉強をする時間がかなり削られてしまっていたから……」

>もちろん、宮内庁も無条件でご結婚を進めようとは考えていないようだ。まずは小室さんが司法試験に合格すること。そして法律事務所に就職し生活の目処が立ったところで、会見を開くなり文書を発表するなりして、秋篠宮ご夫妻と国民の理解を求めることが必要だという。

>つまり不合格になれば、いま想定されているスケジュールもすべて取り消しということにもなりかねない。逆に、晴れて合格し会見が滞りなく済めば、眞子さまと小室さんのご結婚の話はついに成就へと動き始めることになりそうだ。

>「文藝春秋」編集部/文藝春秋 2021年10月号

<参考=「眞子さまが宮内庁長官へ直談判「小室さんは素晴らしい男性なんです」 佳代さんは「うちの息子にはもったいない」」(文春)>
<消滅・22/11/30>


<参考=NO.290 続17<眞子、圭の縁談話>歴代天皇反対、強行突破<!>、秋篠宮殿下痛恨の失敗<!>