閻魔大王<NO.183>

みんながパソコン大王
総 合 目 録 趣意書

表題一覧表

NO 表題 起稿 起稿日
閻魔大王NO.184
410 <LGBT>気色が悪いと、首相秘書官、本音吐露で、攻撃受け、辞任の日本国の怖さ<!> 閻魔大王 23/02/05
409 続41<ロシアのウクライナ侵攻>ウクライナえの兵器提供/ロシアの攻め方は<?> 閻魔大王 23/01/23
閻魔大王NO.182

NO.409 続41<ロシアのウクライナ侵攻>ウクライナえの兵器提供/ロシアの攻め方は<?><起稿 閻魔大王>(23/01/28)


【閻魔大王】 2023/01/28 (Sat) 16:09

<参考=NO.408 続40<ロシアのウクライナ侵攻>ウクライナえの兵器提供は<?>/ロシアがまき返すのか<?>
(23/01/23)


副題=戦況はどう変わる?米・独がウクライナに主力戦車の供与を発表 軍事専門家「数年単位で長引く覚悟か【news23】」(TBS)

重点地域について、量で攻めれば、ロシアは勝てるです。
量では、圧倒的不利のウクライナは質で防衛、攻勢、ロシアを撃退させねばならぬです。


>軍事支援は新たな段階に進んでいます。アメリカとドイツがウクライナに対し、主力戦車の供与を発表しました。ウクライナのゼレンスキー大統領は感謝を述べた上で、今後、その「スピードと量」が重要になると主張しています。一方で、戦車がウクライナに到着するには数か月かかるとみられますが、戦車の投入で戦況はどのように変わるのでしょうか。

>米独がウクライナに戦車の供与を発表

>「ついに自由に。彼が仕事をしにウクライナへ」

>ウクライナ国防省のツイッターで26日に投稿されたものです。

<画像>



>ドイツが供与を決めた主力戦車“レオパルト2”の名がヒョウを意味することから、戦闘に加勢することを歓迎しているようです。

>バイデン大統領は25日、「米国と欧州は完全に結束している」と発言。

>アメリカのバイデン大統領は、ロシアによる侵攻が続くウクライナに対し、主力戦車“エイブラムス”を31両供与すると発表しました。

>これに先駆け、ドイツも“レオパルト2”の供与を決定。他国による供与も承認したことからフィンランドも同じ戦車の供与を表明しました。


>今後の戦況について 専門家「数年単位で長引く覚悟か」
>現在の戦況について、防衛省防衛研究所の高橋杉雄室長は、
「天候の影響もあって膠着状態が数か月続いているが、春になって気温が上がって、陸戦が動き出す時期に、まとまった戦車を供与するというのが、今回の決定がこのタイミングで行われた大きな意図だと思う」

>ゼレンスキー大統領は、感謝を述べた上で、「今後、供給のスピードと量が重要だ」と主張。「世界からの軍事支援が多いほど、ロシアによる侵攻の終結が早まる」として、さらなる支援を求めています。

>高橋氏は、ドイツの“レオパルト2”よりもアメリカの“エイブラムス”の方が準備に時間がかかり、夏頃まで戦場に投入されることはないと指摘します。

>高橋杉雄氏は
「(ドイツの)“レオパルト2”がある程度今年戦い抜いたあとで、(アメリカの)“エイブラムス”が入ってきて、更なる追い打ちをかけていく。アメリカもヨーロッパもおそらくウクライナも今年終わればいいという希望は持っていると思うが、数年単位で長引くという覚悟でこの戦争を戦い抜くつもりであるということが、今回の“エイブラムス”の供与で、ある程度見えてきたと思う」


>ロシアの大統領報道官は25日、「いずれの戦車も他の戦車と同様、燃え尽きるだろう」と警告しています。

<参考=「戦況はどう変わる?米・独がウクライナに主力戦車の供与を発表 軍事専門家「数年単位で長引く覚悟か」【news23】」(TBS)>
(23/01/27)


【閻魔大王】 2023/01/28 (Sat) 17:38

副題=ウクライナの穀物生産、今年は大幅減の見通し…侵略で作付面積は4分の1減少(読売新聞)

ロシアの侵略、攻撃で、日々、ウクライナ領土が破壊されてるですが。
結果、穀物生産に多大な影響が<!>
結果の結果、食料危機が<!>

>AFP通信によると、ウクライナ穀物協会は26日、ロシアによるウクライナ侵略が続く中、今年の穀物と油用の種子の生産量が、昨年の計6500万トンを大きく下回り、計5300万トンにとどまるとの見通しを明らかにした。食料価格が更に高騰する恐れがある。

>トウモロコシや小麦などはウクライナの主要産品で、侵略前の2021年は計約1億600万トンを生産していた。同協会は、ロシア軍の攻撃により、農業用機械や貯蔵施設などのインフラが損傷し、作付面積は4分の1減少したとしている。国連食糧農業機関(FAO)によると、2021年のウクライナの輸出量は、小麦で世界5位、トウモロコシで3位だった。

>ウクライナとロシアは昨年7月、国連とトルコの仲介で、船舶が安全に通航できる「回廊」を設け、ウクライナ南部オデーサ地域の港から黒海経由で、ウクライナ産穀物を輸出することに合意した。だが、同協会は、ロシア側による妨害が輸出を遅らせていると指摘した。

<参考=「ウクライナの穀物生産、今年は大幅減の見通し…侵略で作付面積は4分の1減少」(読売新聞)>
(23/01/28)


【閻魔大王】 2023/01/31 (Tue) 16:42

副題=ロシア軍が補給路死守へ攻撃強化か…東部戦線巡りゼレンスキー氏「非常に厳しい状況」(読売新聞)

ウクライナ軍の大まかなる戦略なるは、世界に発信されての、ロシア軍にも、筒抜け。

ロシアの戦略なら、至って簡単の、最新鋭戦車が、ウクライナに届くまでに、総攻撃乃至、攻めに攻めまくっての、ウクライナ軍を再起不能にすれば宜しいです。

<地図>



>ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は29日のビデオ演説で、ロシア軍が制圧を狙う東部ドネツク州の情勢に関し、激戦地の要衝バフムトに加え、州都ドネツクの南西約30キロ・メートルにあるウフレダルが「非常に厳しい状況になっている」と述べた。露軍の地上部隊がドンバス地方(ドネツク、ルハンスク両州)の全域制圧に向け、ウクライナ軍の分散を狙っているとの見方が出ている。

>ゼレンスキー氏は露軍の攻撃に関し「人命を顧みず、多くの犠牲を出しながらも、激しい攻撃を続けている」と非難した。「ロシアは戦争を長引かせようとしている」とも語った。

>人口約1万5000人のウフレダルを巡っては、ウクライナの国防次官が25日の記者会見で、露軍が攻撃を強化しているとの見解を明らかにしていた。

>タス通信によると、ロシアが一方的に任命したドネツク州のトップは30日、露軍がウフレダルの東側を包囲したと主張した。露軍はバフムトだけでなく、ウフレダルの攻略を本格化させている可能性がある。

>ウフレダルは露本土とロシアが2014年に併合した南部クリミアを結ぶ露軍の主要な補給路の北側に位置している。砲撃や敵情の把握に有利な高台で、露軍は「陸の回廊」と呼んで特に重視する補給路の死守も意識しているようだ。

>米政策研究機関「戦争研究所」は28日、露軍がウクライナ軍を分散させるため、複数戦線での攻撃に着手した可能性があると分析した。一方で、露軍が消耗が進む中で戦線拡大を図っているとして「戦闘能力の過大評価に基づく作戦だ」との厳しい見方も示した。

>地元州当局などによると、露軍は29日、昨年11月に撤退した南部ヘルソン州の州都ヘルソンの病院などを砲撃し、少なくとも3人が死亡、8人が負傷した。国内第2の都市、東部ハルキウ中心部も29日深夜、露軍のミサイル攻撃で1人が死亡した。地対空ミサイルS300を使ったとみられる。

<参考=「ロシア軍が補給路死守へ攻撃強化か…東部戦線巡りゼレンスキー氏「非常に厳しい状況」」(読売新聞)>
(23/01/30)


【閻魔大王】 2023/02/01 (Wed) 19:42

副題=ウクライナへ戦車供与「第1陣は最大140両」(産経新聞)

「前線の戦況を巡り、露国防省は31日、最激戦地である東部バフムト近郊の集落ブラゴダトノエを制圧したと主張した。同集落を巡っては、露民間軍事会社「ワグネル」トップのプリゴジン氏が29日、同社部隊が制圧したと主張していた。露軍側は1月下旬までにバフムト近郊の小都市ソレダルも制圧。露軍は米欧製戦車が前線に投入される前に攻勢を強めているとの見方が出ている。」

「戦車が投入される前に攻勢を強めている」との見方が出ている。
こんな事、軍事の専門家で無くとも、常識的見解。

にしてもの、
第一陣140両の納期が不明。
案外に早いのか、単にロシアえの、牽制だけの話か<?>

要は、手持ちのを、整備、点検なりで、出すなら、早くせよ<!>
当初報道の、これからの製造なら、遅くなるに決まってるです。

大体が、戦時中でして。それ、考慮なら、今から製造するは、どかしてるです。
不足分の製造なら、理解するですが。

いやねえ。
これからの、製造云々の報道では、のんびりし過ぎと。

<写真>
ポーランド軍のドイツ製主力戦車「レオパルト2A4」=2013年1月(ポーランド国防省提供・AP)



>ウクライナのクレバ外相は1月31日、同国への供与を米欧諸国が決定した主力戦車に関し、「第1陣」として供与されるのは120~140両だと発表した。同日のオンライン記者会見での発言をウクライナメディアが伝えた。これに先立ち、フランス駐在のウクライナ大使は1月下旬時点で、供与が決定された米欧製戦車は計321両に上ったと明らかにしている。

>クレバ氏によると、第1陣の供与分には、ドイツの「レオパルト2」と英国の「チャレンジャー2」、米国の「エイブラムス」が含まれている。クレバ氏は、フランスが同国の「ルクレール」の供与を決めることにも期待感を示した。フランスはこれまで防空システムや自走榴弾砲「カエサル」などを供与。ルクレールについても供与の可能性を排除しないとしている。

>ウクライナは米欧製戦車が将来的な反攻の原動力になることを期待。同国のゼレンスキー大統領は、反攻には300~500両が必要だとし、さらなる軍事支援の拡大を求めている。


>一方、前線の戦況を巡り、露国防省は31日、最激戦地である東部バフムト近郊の集落ブラゴダトノエを制圧したと主張した。同集落を巡っては、露民間軍事会社「ワグネル」トップのプリゴジン氏が29日、同社部隊が制圧したと主張していた。露軍側は1月下旬までにバフムト近郊の小都市ソレダルも制圧。露軍は米欧製戦車が前線に投入される前に攻勢を強めているとの見方が出ている。

<参考=「ウクライナへ戦車供与「第1陣は最大140両」」(産経新聞)>
(23/02/01)


【閻魔大王】 2023/02/02 (Thu) 16:58

副題=バフムートで激戦続く、24時間でロシア兵270人超死亡か(CNN)

ロシア軍から、攻められてるの1箇所、パフムート。
とりあえずの、兵站は確保出来てると。

反対に、ロシアの兵站を阻止、遮断出来ぬのか<?>

>ウクライナ軍東部方面部隊のチェレバティ報道官は1月31日、ウクライナ東部の要衝バフムートは引き続きロシア軍の攻撃を主に受けているところの一つであり、ロシア軍がウクライナ軍の動きを阻止することがないよう「あらゆる手立てを講じている」と述べた。

>チェレバティ氏はウクライナのテレビ局とのインタビューで、「バフムートは依然として敵軍の主な攻撃先の一つだ。ロシア軍は大砲とロケット砲で我々の陣地を197回攻撃し、42回の戦闘があった。過去24時間で敵は人員に多大な損失を被り、277人が死亡し、程度の差はあるが258人が負傷した」と説明した。

>CNNは死傷者数を独自に確認できていない。

>ロシア軍はバフムートへの輸送幹線ルートを遮断できているのか、との問いに対して同氏は「まだだ」と答えた。

>「ロシア軍は成功していない。ウクライナ軍の動きを妨げられないよう、あらゆる手段を講じている。我が軍が必要とする弾薬、装備、食料などあらゆる物がバフムートに供給されている」と述べた。

>ロシア軍がリマン方面のバフムート北部を攻撃しているとの報道についてコメントを求められたチェレバティ氏は、ロシア軍は「時々この方面で反撃を行う」と述べ、「大規模な攻勢作戦とは言えない」と指摘した。

>「まず戦線を維持するため、次に優勢を取り戻すためにロシア軍の機動ライフル部隊や大砲が動いている。特に過去24時間で敵はビロホリウカとノボセリウスクで反撃を行ったが、押し返されて後退した」と述べた。

<参考=「バフムートで激戦続く、24時間でロシア兵270人超死亡か」(CNN)>
(23/02/01)


【閻魔大王】 2023/02/02 (Thu) 19:56

副題=ウクライナ軍、旧ソ連製戦車で戦線維持 西側からの増援控え(CNN)

ウクライナ軍は、現有兵力、戦力で、保ち応えねば、仕方無く。
再度の、ロシア軍は、ウクライナに戦車が届くまでに、何箇所か、出来る限り、広範囲に制圧したく。

>ウクライナ・バフムート近郊(CNN) ウクライナ陸軍第28機械化旅団の戦車がバフムートの西に連なる丘に身を隠し、激化するロシアの攻撃から前線を維持すべく力を発揮している。

>戦車は、1年近い戦闘であちこち損傷しているが、年代物にもかかわらず兵士たちから重宝されている。

>戦場では「デイビッド」と呼ばれている指揮官は、自ら率いる部隊が前線を維持し、閑散とした産業都市コンスタンチノフカへのロシアの進軍を防ぐ上で重要な役割を担っていると考えている。

>「ひたすら敵を相手に戦っている。そうしないと、向こうがさらに近づいてきて、家屋や家族がやられてしまう。人々が家で安心して暮らせるよう、我々はここで踏ん張っている。もしロシアがコンスタンチノフカに来たらどうなる。街は跡形もなく壊滅するだろう」(デイビッドさん)

>第28旅団は戦闘に加わって久しい。国の半分を移動してここに派遣される以前は、南部でヘルソン解放に加わっていた。ウクライナの旅団の中でもとくに損耗率が低いのが部隊の誇りだ。

>デイビッドさんが話をする間も戦車や大砲の砲弾はやまず、轟音(ごうおん)が宙を切り裂く。丘の反対側では榴弾(りゅうだん)砲が砲撃を行っている。標的は数キロメートル先、バフムートの南に布陣するロシアの民間軍事会社「ワグネル」だ。

>だが、第28旅団は125ミリ口径の砲弾の使用を抑えている。「弾薬が問題だ。在庫が底をつき始めている」とデイビッドさん。「だが、我々が今抱えている問題はそれだけだ。予備部品の在庫は十分だし、部隊長は常に戦車の管理と修理に努めている」

>前方に戦車の姿を見せるだけで、大半が軽装備のワグネルの戦闘員を追い払うことができる場合もある。

>「こちらが近づいて砲撃すると、敵は2~3日大人しくなる。塹壕(ざんごう)で我々の兵士が狙われることもない。戦車や大砲が攻撃しないと、我々の歩兵が被害を受ける」(デイビッドさん)

>CNNがバフムート南部と特定した最近の動画には、ウクライナ軍のドローン(無人航空機)が空からロシアの陣地を攻撃する中、ワグネルの陣地に向かって進む戦車2両の姿が映っていた。

>だが、戦況は一進一退だ。ウクライナ軍東部方面部隊のセルヒイ・チェレバティ報道官は27日、「ロシアは甚大な損失もかえりみず、我々の防御をかいくぐろうとしている。以前は砲弾を大量に投下していたが、今は大量の兵士を送り込んでいる」と述べた。

>「現在、ロシアの主力兵器は人員だ。バフムートではワグネルがそれにあたるが、ワグネルだけではない。ブフレダルでは、主な攻撃部隊は海兵隊と歩兵部隊、それに徴集兵だ」(チェレバティ報道官)

>ドネツク州にあるブフレダルも、ここ数日激しい攻撃を受けている。


>増援部隊を送り込むロシア
>ウクライナの他の部隊と同様、第28旅団も自分たちがどこにいるか分かるような撮影には神経をとがらせている。位置情報が特定されるような撮影はしないようにと指示を受けてから数分後、上空に1機のドローンが飛んできた。

>兵士は目を細めて空を見つめたが、やがて緊張を解いた。ロシアのドローンではなかった。実際のところ、デイビッドさんも言うように、「戦車兵にとって、ここは仕事がしやすい。戦車や車両も敵の大砲から狙われにくい。向こうには我々の車両の位置を特定するだけの兵力がない」

>それでも、戦車は頻繁に持ち場を変える。「移動して、砲撃し、また持ち場に戻って来られる」

>そうした優位性も、ロシア軍が榴弾(りゅうだん)砲や多連装ロケットシステムなどを追加投入すれば意味がなくなるかもしれない。ウクライナは今もなおドネツク地方の約40%を掌握しているが、守り抜く上ではこの数日から数週間が重要になるだろう。

>問題は、ウクライナ軍が現在の陣地を維持できるかどうかだ。西側から到着する大量の戦車で軍備を増強するまでに、長くて2カ月かかるとみられている。

>第28旅団がロシアから奪った「戦利品」の戦車を撮影していいかと尋ねると、兵士たちは笑いながら「エイブラムスと引き換えなら」と答えた。

>先ごろ供与が決まった西側の主力戦車は、そうすぐには届かない。戦車での戦闘が重要になった今、西側の戦車があれば火力も生存率も上がるだろう。

>英陸軍第1王立戦車連隊で指揮官を務めた経験を持つハミッシュ・デ・ブレトン・ゴードン氏によれば、英国が供与する戦車チャレンジャーはロシア所有の戦車をはるかにしのぐという。

>「険しい土地を移動しながら、かつ夜間でも正確に砲撃できる。T72型の砲弾搭載数が30発なのに対し、チャレンジャーはそれ以上(50発以上)可能だ。防備もはるかに優れている。チャレンジャーL2はT72型から4~5発攻撃されてもおそらく持ちこたえられるだろうが、T72型は(チャレンジャーから)1発でも攻撃されれば破壊される」


>西側の戦車があれば、ウクライナ軍は歩兵隊や砲兵隊の援護の下、諸兵科連合部隊として作戦を実行に移すことも可能になる。チャレンジャーは給油なしで、1日最長300マイル(約482キロメートル)の走行が可能だ。

>戦争の流れを変えるためには、西側から400~600両の戦車が必要だとウクライナ当局者はCNNに語っている。

>デ・ブレトン・ゴードン氏によれば、300両の戦車は1師団に相当する規模で、「ウクライナ軍は広範囲におよぶ壊滅的な攻撃を行って、停滞したロシア軍を一掃できるだろう。その上、ウクライナがすでに所有する(ロシア製の戦車)1000両前後も助けになる」という。


>戦車に理想的な地形
>ウクライナ南部および東部の大半は、西側の近代戦車と装甲戦闘車両を組み合わせて反撃を仕かけるには理想的な地形だ。

>西側の戦車があれば、続々と投入されるワグネルの戦闘員の脅威にも対処できる。レオパルト2、エイブラムス、チャレンジャーはいずれも重機関銃を搭載しており、開けた場所で歩兵隊を制圧することが可能だ。

>ウクライナでは弾薬が異様なペースで使用されていることを考えると、レオパルト2には別の利点もある。レオパルトで使用される120ミリ口径の砲弾は、北大西洋条約機構(NATO)加盟国の軍隊で広く使われている点だ。

>NATO連合軍の最高司令官を務めるクリストファー・カボリ米陸軍大将は「結局のところ、理論上、戦車は火力と機動性、防護のバランスに尽きる」と述べた。西側の戦車はいずれの点でもロシア製の戦車を上回る。


>ウクライナが旧ソ連時代の戦車を使用する利点のひとつは、なじみ深さだ。

>「事を左右するのは戦車ではなく、兵士だ」と、デイビッドさんはT64型戦車にもたれながら言った。「経験豊富な兵士はどんな状況にも対応できる。数ある戦車の中でも、私はT72型、T80型、T90型がお気に入りだ。兵士はみなどんな持ち場もカバーできる。仮に私が負傷したら、修理工が指揮官を務めることもできる」

>デイビッドさんによれば、戦車兵は自らT64を修理している。「戦闘中に銃が故障しても、十分に経験を積んでいるので修理できる」

>そうした戦闘任務は、西側の戦車の大群が春に到着するのを待たずして、数週間のうちにも次々と増えそうだ。

<参考=「ウクライナ軍、旧ソ連製戦車で戦線維持 西側からの増援控え」(CNN)>
(23/02/02)


【閻魔大王】 2023/02/04 (Sat) 23:44

副題=射程150キロ「GLSDB」ロケット弾、ウクライナにアメリカが初めて供与へ(読売新聞)

150キロ。
従前能力の倍となり、標的、クリミア<?>

クリミアを攻撃されたら、核をと、ロシアの、前大統領メドベージェフが警告。

がしかし、
厄介なるの話。
まずは、戦争でして。
ウクライナにしてみたら、取られた領土を取り返すだけ。ロシアにしたら、一旦占領、併合の地域は、ロシア領。

戦争に勝つためには、基本的、持てるチカラを総動員するです。その中に、核<!>
がしかし、この戦争は、奇妙なるの構造。
ロシアは、ウクライナ領に入っての戦争で、ウクライナ領を徹底的に壊し、好き放題にして、反撃して来たら、わかってるやろなあと、脅してるです。

ウクライナも、自国だけでは、戦えずで、欧米に、世界に、支援を求めてるです。

にしても、本来的、ロシアに対するの経済制裁で、専門家筋は、保って、2、3箇月としてたですが。
既に、11箇月が経過してるですが。

>米政府は3日、ロシアの侵略を受けるウクライナに対する21億7500万ドル(約2850億円)の追加軍事支援を発表した。「GLSDB」と呼ばれる射程150キロ・メートルのロケット弾を初めて供与する。


>GLSDBは、ロケット砲の弾頭部分に小直径爆弾を組み合わせた兵器で、高い精度を誇る。38基を供与済みの高機動ロケット砲システム(HIMARS)から発射が可能だ。射程は従来のHIMARS用の弾薬の約2倍に伸びる。

>米国防総省のパット・ライダー報道官は3日の記者会見で「ウクライナは自国を防衛し、占領された地域を奪還するためのより長射程の射撃能力を得ることになる」と述べた。HIMARS用弾薬は米軍の在庫減少が指摘されていた。

>米政府は米露の緊張の高まりを懸念し、ウクライナが求める300キロ・メートルの長射程地対地ミサイル「ATACMS」の供与を拒んでいる。GLSDBの提供で、ウクライナの要望に応える姿勢を示す狙いもあるとみられる。

<参考=「射程150キロ「GLSDB」ロケット弾、ウクライナにアメリカが初めて供与へ」(読売新聞)>
(23/02/04)


【閻魔大王】 2023/02/05 (Sun) 08:29

副題=ウクライナへ戦車供与「321両」 ロシアは2月にも攻勢か(日本経済新聞)

ウクライナが希望の戦車数、300から、500両。
対して、ウクライナは、供与されるが、321両と、目算。

>ウクライナのオメルチェンコ駐仏大使は27日、ウクライナに供与される戦車が計321両になると明らかにした。フランスメディアに語った。ロシア軍は2月か3月にもウクライナに新たな攻勢を始める可能性があり、米欧諸国はウクライナ兵の訓練も含めて主力戦車の引き渡しを急ぐ。

>オメルチェンコ氏は「ウクライナに計321両の重戦車の供与が正式に確認された」と述べた。具体的な国別の供与数やモデルは判明していない。これまでにドイツは「レオパルト2」14両、米国は「エイブラムス」31両の供与を決めた。ウクライナのゼレンスキー政権は米欧諸国に300〜500両の戦車が必要だと訴えている。

>ロシア側は警戒を強めている。制圧地域は縮小しており、米欧諸国の主力戦車が地上戦で投入される前に反撃を探っているもようだ。米ブルームバーグ通信はロシア大統領府関係者の話として、ロシア軍が2月か3月にもウクライナに新たに攻勢をかける可能性があると伝えた。

>米欧諸国は戦車供与を急ぐ。ドイツ政府はウクライナ兵に対するレオパルト2の操縦訓練を2月上旬にも始める予定だ。英国は主力戦車「チャレンジャー2」を3月末ごろにウクライナに届ける方針で、ドイツも3月末にも引き渡す見通し。

>ウクライナは米欧諸国に対し、次の軍事支援として戦闘機の供与にも言及し始めている。ロイター通信によるとウクライナ国防省顧問は25日に「次の大きなハードルは戦闘機だ」と述べ、一層の支援拡充を要請した。

>一方、ドイツのピストリウス国防相は27日公開の南ドイツ新聞(電子版)とのインタビューで、戦闘機の提供は「ありえないことだ」と否定。戦闘機は戦車よりも複雑なシステムだとして「私が警告を発している次元に踏み入れることになる」と懸念を示した。ショルツ独首相も「戦闘機を送ることはない」とけん制している。

<参考=「ウクライナへ戦車供与「321両」 ロシアは2月にも攻勢か」(日本経済新聞)>
(23/01/28)


<参考=NO.411 続42<ロシアのウクライナ侵攻>ウクライナえの兵器提供/ロシアは2月中旬総攻撃<?>
(23/02/07)


NO.410 <LGBT>気色が悪いと、首相秘書官、本音吐露で、攻撃受け、辞任の日本国の怖さ<!><起稿 閻魔大王>(23/02/05)


【閻魔大王】 2023/02/05 (Sun) 19:04

副題=岸田首相、差別的発言の秘書官を更迭「言語道断」(産経新聞)

LGBT<性的少数者>とは、そのままの、少数者。
大多数は、性的概念共通してるです。

その手のを、気色悪いと、本音吐露で、攻撃受けるも変でして。
要は、大多数の面々の気持ちを公言では、駄目<?>
これ、民主主義の国の話哉と。

まあねえ。
確かに、最近の風潮として、男が、女性みたいな、言動して、人気が出たり。
表面的、明らかに、男であっても、女性とも、言えずの、中性の風情であったり、致しまして。
ンの反対の、女性で、男みたいなのは、殆ど、表面に出ませんですが。これも、おかしいのでは。或いは、それこその、極の少数<?>
がしかし、表面的、女性同士の結婚が云々の話、沢山報道されてるですが。

この、少数者の割合はと、なればの、概ねの、10分の1らしく。
ンのならばの、10人に1人は、同性に興味を示す<?>

そんなに多いは、閻魔大王的、信じられんですが。
そもそもが、そんなのは、気色が悪いが本音であるが、大多数也。


尚、
この件、荒井勝喜首相秘書官君<55歳>、オフレコを前提の場で、本音吐露で、バラされたです。
それを、後刻撤回とされてるですが。バラされたが故、撤回の申し出なれどの、聞き入れられずで、公開されるの、摩訶不思議の世界。
オッとの、既に、オフレコの話が、表面に出されてしもてまして。無かった事には、出来ずと。


以前より、オフレコの場での発言をば、バラされるは、あるですが。報道機関の面々に<!>

対して、
バラすの方なるは、当然の、信用失墜するですが。誰が、とは、公表されず。

まあ、つまり、
この手の面々、下手に気を許しの、記者諸君なりに、本音吐露では、損するです。
公式論のみ、言うてる方が、無難<!>

そのよに、せよと、報道機関の面々なるは、言うてる、警告してると、同意。

>岸田文雄首相は4日、性的少数者(LGBT)や同性婚をめぐり差別的な発言をした荒井勝喜首相秘書官(経済産業省出身)を更迭したと明らかにした。「多様性を尊重し、包括的な社会を実現していく内閣の考え方に全くそぐわない、言語道断の発言だ」と述べた。出張先の福井県坂井市で記者団の取材に答えた。

>首相は荒井氏に関し「大変深刻に受け止めており、首相秘書官の職を解くという判断をした。荒井秘書官本人からも辞意があった」と説明した。記者団から任命責任について問われると「私が任命したわけで、当然、任命責任を感じている」と述べた。

>首相は福井県への出発前の4日朝にも公邸で記者団の取材に応じ、「進退を考えざるを得ない」として荒井氏を更迭する考えを示していた。

>荒井氏は3日夜、官邸で同性婚に関し「嫌と思う人はたくさんいると思う。僕だって(同性婚カップルが)隣に住んでいても嫌だ。秘書官たちに聞いたらみんな嫌と言う」などと記者団に述べた。オフレコを前提にした非公式の取材だったが、その後、「誤解を与える表現があった。差別的な意識は持っていない」と発言を公式に撤回した。発言内容は首相の考えではないと説明し「首相に申し訳ない」とも語った。

>荒井氏は、首相が1日の衆院予算委員会で同性婚法制化に関し「家族観や価値観、社会が変わってしまう課題だ」と慎重な姿勢を示したことをめぐるやりとりの中で、問題の発言をした。直後から官邸内では不適切な発言だとして更迭論が浮上していた。

>荒井氏は当初、首相の4日の石川、福井両県への出張に同行を予定していたが、取りやめていた。

<参考=「岸田首相、差別的発言の秘書官を更迭「言語道断」」(産経新聞)>
(23/02/04)


【閻魔大王】 2023/02/05 (Sun) 20:29

副題=秘書官の差別発言、野党は徹底追及へ 自民内にも「国会荒れる」懸念(朝日新聞)

基本的、
色んな考えあって、当然也の、皆が完全一致の世界の方が、怖い<!>

とは、幼児教育から、やってるの基本中の基本では<?>

いやねえ。
兎に角、奇妙なるの考えがはびこるです。

オッとの、差別ねえ。
差別の無い、社会があれば、是非共の教えて頂戴なと。

閻魔大王的、
この手のが、友人の中に居ても、構わんです。
がしかし、くれぐれもの、その手の趣味無いと、ダケは、わかっといて欲しい。

で、
それを、差別的感情と、されれば、そなんやろと。で、それが、何故にアカンのかと。アカンとするも、差別そのもの也の、馬鹿馬鹿しいわと。


「立憲の国会対策委員会幹部は「来週の予算委はこの話題で一色になる。自民党政権の体質につながる問題だ」と語り、徹底追及する構えをみせる。」

へえの、国会で、こんな馬鹿げたの話で、徹底追求<?>
自身の給料減額、国会議員の定数半減の議論でもしたら<?>


>首相を支えるはずの首相秘書官が、自らの差別発言で更迭されるという極めて異例の事態に野党は猛反発する。岸田文雄首相が同性婚の法制化に極めて慎重な姿勢を示したことと合わせ、6日から再開される国会審議で多様性への理解がない「政権の体質」が浮き彫りになったとして徹底的に問いただす方針だ。

>立憲民主党の泉健太代表は4日、徳島市内で記者団に「排除、排他性を持つ恐ろしい発言で、社会を分断に陥らせる内容だ」と憤った。荒井氏が首相の「スピーチライター」だった点に言及し、「官邸の中の空気が多様性や包摂とはほど遠くなっているのではないか。あらためて首相の説明を求めたい」と語った。

>共産党の小池晃書記局長は「性的少数者への差別意識に満ちた暴言だ。首相の任命責任が問われるのは当然だ」と指弾した。荒井氏が同性婚について「秘書官室もみんな反対だ」と述べたとされる点を特に問題視する。「側近の価値観と首相自身の価値観が同じなのかが深刻に問われるべきだ。首相は反省するのであれば、国際的な水準である同性婚の法制化を実現させるべきで、口先だけの反省では済まされない」と語った。日本維新の会の藤田文武幹事長は「大変不適切な発言であり、処分は当然だ」と述べた。

>国会では6日から衆院予算委員会が再開され、8日には首相が出席する集中審議が控える。立憲の国会対策委員会幹部は「来週の予算委はこの話題で一色になる。自民党政権の体質につながる問題だ」と語り、徹底追及する構えをみせる。
<以下有料記事>

<参考=「秘書官の差別発言、野党は徹底追及へ 自民内にも「国会荒れる」懸念」(朝日新聞)>
(23/02/04)


【閻魔大王】 2023/02/05 (Sun) 23:18

副題=鈴木宗男氏「オフレコの話が表に出るとは人間不信にも繋がる」差別発言で更迭の荒井氏にエールも(スポニチ)

「自身が大臣などを務めていた時のことを振り返り、「複数の時オフレコと言ってもどこかから表に出ることは当然なので発言はしっかり区別して対応した」「合わせて記者の皆さんは絶えず録音しているのは仕事上、当然あり得るので、絶えず言い振りは考えたものである」「はっきりものを言う私だが、人権、差別にかかわるようなことについては、十分考えて話をしたことが想い出される」などとつづった。」

結局は、宗男君の自慢話。
されどの、その通り。

>日本維新の会の鈴木宗男参院議員(75)が5日、自身のブログを更新した。

>岸田文雄首相の秘書官の荒井勝喜氏が、3日にオフレコを前提にした記者団の非公式取材に官邸で応じた際、LGBTなど性的少数者や同性婚に対する差別発言をし、更迭されたことに言及。

「何故オフレコが表に出るのか。人権とかプライバシーがかかっている話が外の出るのは、信義違反、約束違反と思わないだろうか」とした。

>自身が大臣などを務めていた時のことを振り返り、「複数の時オフレコと言ってもどこかから表に出ることは当然なので発言はしっかり区別して対応した」「合わせて記者の皆さんは絶えず録音しているのは仕事上、当然あり得るので、絶えず言い振りは考えたものである」「はっきりものを言う私だが、人権、差別にかかわるようなことについては、十分考えて話をしたことが想い出される」などとつづった。

>「荒井秘書官も気を許して話をしたことが仇になったが、人としての信頼関係、民主主義は、約束は守ることを前提としており、オフレコの話が表に出るとは人間不信にも繋がる行為であり、お互い考えなくてはいけないことである。立場にある人は24時間その立場であることを頭に入れておかなくてはならない」とした上で、「荒井秘書官には、こんなことにめげないで頑張って生きれと激励したい」とエールも送っていた。

<参考=「鈴木宗男氏「オフレコの話が表に出るとは人間不信にも繋がる」差別発言で更迭の荒井氏にエールも」(スポニチ)>
(23/02/05)
<消滅・23/05/07>


【閻魔大王】 2023/02/06 (Mon) 08:08

副題=小泉進次郎氏、差別発言秘書官の件で私見語る 「あなたの息子の性的指向が同性だったらどう思うか」(スポニチ)

あのなあと。
自身の親族なり、子や孫が、その手なら、即刻の、宗旨替えするです。で、当然でして。


又、
嫌うにも、程度はあるです。
同性婚ねえ。
閻魔大王的になら、どでも、結構。皆の衆、お好きに決めて頂戴なの世界。

言い出せば、
同姓カップルなるは、子が出来ぬ故、非生産的の話も、以前、出てたですが。
これは、結婚せぬの面々も、そでして。結婚しても、子宝に恵まれぬの方もおられるです。

<写真>
小泉進次郎氏Photo by スポニチ



>自民党の小泉進次郎衆院議員(41)が、4日に自身のインスタグラムを更新。LGBTなど性的少数者や同性婚の在り方を巡り、3日夜に「見るのも嫌だ」などと発言し、更迭された荒井勝喜首相秘書官(55)の件を発端に、政府の少子化対策への認識の甘さも指摘した。

>小泉氏は「昨夜の総理秘書官の発言の報道を見て、環境大臣だった時に予算委員会での質問を思い出しました」と投稿し、過去のある事例を紹介した。それは委員会で同氏に出た「あなたの息子の性的指向が同性だったらどう思うか」という質問だ。

>「大臣として答弁に立つ場なので回答は基本的には役所が用意してくれます。ただこれは自分の息子だったら…という問いなので、自分で考えるよと言って、役所の答弁は作らず私の言葉で答えました」と当時を振り返り、その答弁内容(中略含む)を紹介した。

>「一人一人が幸せに生きるための多様な選択肢のある社会を実現をしたい、それが私の政治家としての思いであります。親としては、ただただ子供には幸せに歩む人生を生きてもらいたい。その上で、仮にLGBTであったら、打ち明けやすい親でありたいと思いますし、そういった社会を実現するために政治家として全力を尽くしたいと、そういう思いです。」「(中略)同性婚、私は賛成の立場です。」

>小泉氏は続けて「今回の発言の報道をみて、改めて感じることは、政府が取り組む異次元の少子化対策には、多様な価値観・生き方を否定するような発想では良い意味で『異次元』の政策には絶対にならない。少子化対策の視点とは少し異なりますが、例えば国民の多数も、野党ほぼ全ても賛成していて、自民党の一部が反対している選択的夫婦別姓導入くらい踏み込む、このくらいの政策転換は必要でしょう」と、「多様性」に対する政府の認識の甘さを指摘し、「『異次元』とは、自民党自身が過去の限界を超える政策に踏み込むことだと思います」と私見を述べた。

>岸田文雄首相は、荒井首相秘書官について「大変深刻に受け止めており、秘書官の職を解くという判断をした。当然、任命責任を感じている」と更迭の経緯などを述べている。

<参考=「小泉進次郎氏、差別発言秘書官の件で私見語る 「あなたの息子の性的指向が同性だったらどう思うか」」(スポニチ)>
(23/02/05)
<消滅・23/05/07>


【閻魔大王】 2023/02/06 (Mon) 10:24

副題=本田圭佑 LGBTQ差別発言の秘書官更迭を疑問視「許せないってのはtoo much](東スポ)

閻魔大王的、
本田圭祐君<36歳>の考えに極めての近いです。

むしろ、
こんな事で、徹底追求すると、宣うの、立憲民主党の諸君に嫌悪感<!>
この国の野党君、大丈夫かと。岸田文雄君<65歳>も、即の首切ると。
情けないねえ。

とするのか、要は、岸田政権が、しっかりしてたら、こんな話、出て来ませんです。

<写真>
本田圭佑



>元サッカー日本代表MFの本田圭佑(36)が5日、ツイッターを更新。新井勝喜首相秘書官の更迭問題に言及した。

>新井秘書官はLGBTQなどの性的少数者や同性婚のあり方について「見るのも嫌だ・隣に住んでいるのも嫌だ」などと発言。岸田文雄首相はこれに「言語道断」と述べ4日、更迭を決めた。

>本田は同性婚については「認めればいいだけ。簡単なこと。反対意見の真意は想像つく。でもこの流れは止められないし、止める必要もない」と投稿していたが、今回の措置については「クビにするべきじゃない。本人も口に出したことが悪いと思ってるなら謝ればいいし、許せないってのはtoo much]と指摘。

>さらに「1つのミスで人落とすこの社会システムこそが多くの人を苦しめてる原因でもある。それが新しいことへの挑戦の壁になってる。それか前からクビにしたかっただけなのかもね」などとつづった。

>ただ、今回の発言はオフレコを前提とした話を報道したことを疑問視する声もあり、実業家の堀江貴文氏は「全く信用できない。個人的な電話とか平気で放送するテレ朝とか、女子アナ合コンと称して隠しカメラ設置する日テレとか。ライブドア事件の時に散々やられた」などとメディアのやり方を批判している。

>東スポWEB

<参考=「本田圭佑 LGBTQ差別発言の秘書官更迭を疑問視「許せないってのはtoo much]」(東スポ)>
(23/02/05)


【閻魔大王】 2023/02/06 (Mon) 18:48

副題=岸田首相、差別的発言の秘書官を更迭「言語道断」(産経新聞)

フウンの、政治家の世界では、皆が一緒の考えで無いと、駄目ですて。
それなら、審議も、議論もする必要性ありませんです。

まあねえ。
荒井勝喜首相秘書官も、オフレコであるを前提であれどの、相手は記者諸君やしねえ。
不用心に過ぎたです。

で、
バラした記者は、毎日新聞らしく、本日、毎日放送で、その件、正当化と、するのか、経緯をば、力説してたです。

何と、言おうが、オフレコでの談義を実名で、世間に知らしめるは、約束違反とも言えるです。
要は、どっちも、どっちで、尚且つは、政界には、彼を弁護するのが居てませんの、寂しさ。

イヤ、
差別発言であれ、何であれ、用心、用心、言葉、発言には、要注意。
なれどの、それをバラすに、正当性は一切のありません。
彼のは、極論ではあるですが、世間の多くは、理解してるです。出来ぬは、これを、政争の具にしたがるの面々。

>岸田文雄首相は4日、性的少数者(LGBT)や同性婚をめぐり差別的な発言をした荒井勝喜首相秘書官(経済産業省出身)を更迭したと明らかにした。「多様性を尊重し、包括的な社会を実現していく内閣の考え方に全くそぐわない、言語道断の発言だ」と述べた。出張先の福井県坂井市で記者団の取材に答えた。

>首相は荒井氏に関し「大変深刻に受け止めており、首相秘書官の職を解くという判断をした。荒井秘書官本人からも辞意があった」と説明した。記者団から任命責任について問われると「私が任命したわけで、当然、任命責任を感じている」と述べた。

>首相は福井県への出発前の4日朝にも公邸で記者団の取材に応じ、「進退を考えざるを得ない」として荒井氏を更迭する考えを示していた。

>荒井氏は3日夜、官邸で同性婚に関し「嫌と思う人はたくさんいると思う。僕だって(同性婚カップルが)隣に住んでいても嫌だ。秘書官たちに聞いたらみんな嫌と言う」などと記者団に述べた。オフレコを前提にした非公式の取材だったが、その後、「誤解を与える表現があった。差別的な意識は持っていない」と発言を公式に撤回した。発言内容は首相の考えではないと説明し「首相に申し訳ない」とも語った。

>荒井氏は、首相が1日の衆院予算委員会で同性婚法制化に関し「家族観や価値観、社会が変わってしまう課題だ」と慎重な姿勢を示したことをめぐるやりとりの中で、問題の発言をした。直後から官邸内では不適切な発言だとして更迭論が浮上していた。

>荒井氏は当初、首相の4日の石川、福井両県への出張に同行を予定していたが、取りやめていた。

<参考=「岸田首相、差別的発言の秘書官を更迭「言語道断」」(産経新聞)>
(23/02/04)


【閻魔大王】 2023/02/07 (Tue) 19:12

副題=官邸で問題続々、首相の政策へ信頼損なう恐れ…進次郎氏「異次元の政策にならない」(読売新聞)

そもそもが、
異次元の政策とは、何ぞや。

この手、あの手、等々、考えられるの手、実現可能な手を数出す<?>


異次元とは、知恵出す事也と、閻魔大王的、考えてるです。
三人寄れば、文殊の知恵。国会議員で、官僚で、学歴自慢のが多いけれどの、学歴自慢よりは、見合うの知恵出せ<!>

オッとの、それよりは、誰が悪い、彼が、余計な話をと、足の引っ張り合いの世界では、どもならず。
そもそもが、LGBTがそんなに大きな問題か<?>

加えての、
選択的夫婦別姓がどのこのと、うるさい話やねえ。
こんな事、制度上の問題で、決心だけやろな。岸田君の。
現に、女性で、結婚しても、旧姓で、通してる方もおられるです。但し、法律上は、ご主人の姓の場合があるですが。

オトトの、法律とは、関係無いですが。
お墓の名義をどするか、考えといて頂戴なと。
子どもの苗字、どするやの、子どもも、選択制<?>

<表>
首相秘書官の更迭を巡る政府・与党幹部の6日の主な発言



>性的少数者(LGBT)を差別する発言をした首相秘書官が更迭された問題で、岸田首相は6日、謝罪に追い込まれた。首相官邸内で問題が続き、与党からも政権の緩みを指摘する声が上がっているためだ。批判の 払拭ふっしょく を狙い、自民党はLGBTへの理解増進法案の提出に向けた議論を再開させることを決めた。


>LGBT法案議論再開へ

>6日昼、官邸で開かれた政府・与党連絡会議。首相が冒頭で、荒井 勝喜まさよし ・前首相秘書官の発言を謝罪すると、与党幹部から注文が相次いだ。

>公明党の山口代表は「当事者の声をよく聞きながら、LGBTなどへの理解が広がるよう取り組んでほしい」と求め、自民党の茂木幹事長は「多様性を尊重する包摂的な社会を作ることが非常に重要だ。政府の中でしっかり確認してほしい」とクギを刺した。

>これを受け、松野官房長官は夕方の記者会見で、同性婚制度に関し、当事者から話を聞く場を設ける考えを明らかにした。茂木氏も萩生田政調会長に、LGBTへの理解増進法案の党内議論を再開するよう指示。記者会見で「提出に向けた準備を進めたい」と表明した。法案は超党派でまとめたが、自民の保守系議員が反対し、2021年に国会提出を見送った経緯がある。

>政府・与党が火消しに懸命なのは、岸田内閣の支持率が低迷する中で、さらなる痛手になるとみているためだ。官邸内では最近、首相の長男の政務担当秘書官が外遊時に公用車で観光したなどと報じられたほか、松野氏の義弟が酒気帯び運転の疑いで摘発され、松野氏の政策秘書を辞めたばかりだ。

>官邸内で続く問題に、自民の梶山弘志幹事長代行は記者会見で「予算審議の最中ということも十分に理解し、襟を正さなければならない」と苦言を呈した。

>首相秘書官は国会答弁の作成など政策決定に関与しているため、首相が掲げる政策への信頼を損ないかねないとの危惧も出ている。小泉進次郎・元環境相は、首相が打ち出した「異次元の少子化対策」に触れ、「多様な価値観・生き方を否定する発想では『異次元』の政策にはならない。選択的夫婦別姓導入に踏み込むくらいの政策転換が必要だ」と指摘した。

>4月には衆院補欠選挙や統一地方選が控える中、与党の危機感は強い。自民の森山裕選挙対策委員長は6日、訪問先の大津市内で「選挙に影響があると思う。首相や自民党の考えではないと説明し、理解をいただく努力を続ける」と強調した。

<参考=「官邸で問題続々、首相の政策へ信頼損なう恐れ…進次郎氏「異次元の政策にならない」」(読売新聞)>
(23/02/07)


閻魔大王

2023/02/09 (Thu) 14:24:12

<副題=首相秘書官の差別的発言 「オフレコ解除」後の他紙追いかけ報道に「非常に不快。理由を説明すべきだ」辛坊治郎が苦言(ニッポン放送)>

どちらにも、言い分あるかと、思うですが。
報道について、毎日新聞記者なるは、発言者当人に、報道すると、断ってからであると、勝手な理屈を言うてるです。

イヤ、
そもそもがの、この件、そんなに重大なるの問題か<?>
岸田首相の息子、首相秘書官が、その首相の外遊先での、お土産購入についての件でも、報道が、ごたごた言うてるですが。
こんな事、いちゃもん付けるなら、何とでも、言えるです。擁護も、どにでも成るです。


この件でなら、
今や、差別は駄目とか、極論から、極論に走ってるですが。差別の無い社会、世界あれば、教えて頂戴。

イヤ、
差別の無い、社会をと、宣うの、ご当人様、あんた、本当に、差別なんか、して無いと、言い切れるの怪<?>

「差別」なるは、人間の本能故、無理<!>
犬畜生にさえ、差別意識あるですが、すべての方々、差別を止めなさい。
そんな事、考えるだけでも、いけません。
と、言うてるのかと。
差別も、いろいろあるですが。

当世、思たの事、正直言うと、攻められるです。

>キャスターの辛坊治郎が2月8日、自身がパーソナリティを務めるニッポン放送「辛坊治郎 ズーム そこまで言うか!」に出演。性的少数者(LGBT)や同性婚をめぐる荒井勝喜前首相秘書官の差別発言問題で、オフレコを前提にした非公式取材での発言を毎日新聞が「オフレコ解除」したことをきっかけに他のメディアが一斉報道したことについて、「非常に不快。毎日新聞を追いかけて報道した他のメディアは、理由を説明すべきだ」と苦言を呈した。


>辛坊)夕刊フジ、私が気になった記事が5面に載っています。フジテレビ上席解説委員、平井文夫氏の連載コラム「ニュース裏表」です。


>「暴言秘書官の更迭を考える 『オフレコ解除』というフシギ」

~『夕刊フジ』2023年2月8日発行分(5面)より

>辛坊)記事を読んでみます。
>「荒井勝喜首相秘書官が、性的少数者(LGBT)や同性婚をめぐる差別的な発言で更迭された。許されざる発言であることは間違いないのだが、このニュースを聞いて、『オフレコって解除していいのか?』とフシギに思った人はいたはずだ。
オフレコ取材にもさまざまなルールがあって、この首相秘書官の場合は『名前を出さず、直接引用せず』という縛りがかかっていた。
『オフレコ解除』した毎日新聞によると、『荒井氏の発言は、性的少数者を傷つける差別的な内容であり、政策立案に関わる首相秘書官がこうした人権意識を持っていることは重大と判断(抜粋)』し、荒井氏に『実名で報道する旨を事前に伝えたうえでニュースサイトに掲載した(同)』(4日、同サイト)ということだ。
これに対しネット上では、『取材対象への約束違反ではないか』といった批判の投稿をいくつか見かけた。
オフレコ取材は、オンレコでは言えないことを取材源にしゃべらせるためのものだ。相手の本音、裏話、微妙なニュアンスを探るための機会である。」


>~『夕刊フジ』2023年2月8日発行分(5面)より

>辛坊)記事終盤のまとめ部分を読みます。
>「『重大』なオフレコ情報を、国家権力とメディアが国民から隠すことに不快感を持つ人は多いだろう。筆者は『オフレコ解除』は場合によっては『あり』だと思っている。
ただ、何が『重大』なのかは誰が決めるのか。もし、メディアが恣意(しい)的にオフレコ解除するのであれば、オフレコ取材に応じる人はいなくなるだろう。」


~『夕刊フジ』2023年2月8日発行分(5面)より

>辛坊)私はこの「オフレコ解除」をめぐり、非常に不快なことがあります。今回、まず毎日新聞がオフレコを解除しました。その瞬間に他のメディアが追いかけたんですね。毎日新聞と同じ場所で荒井勝喜首相秘書官の発言を聞いていた記者が、皆で「これはオフレコ解除だろう」と申し合わせて報道したのではありません。毎日新聞以外のメディアは、毎日新聞1社が解除したことをもって「スタート」にして報道を始めたわけです。

>では、(このオフレコ取材現場にいても)毎日新聞が解除するまで報道しなかったメディアは、なぜ報道しなかったのでしょうか。その理由を説明する必要があると思います。

>この夕刊フジの「ニュース裏表」は」、よく考えさせられる素晴らしいコラムだと思います。

>By - NEWS ONLINE 編集部

<参考=「首相秘書官の差別的発言 「オフレコ解除」後の他紙追いかけ報道に「非常に不快。理由を説明すべきだ」辛坊治郎が苦言」(ニッポン放送)>
(23/02/08)