閻魔大王<NO.201>
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表題一覧表 |
NO | 表題 | 起稿 | 起稿日 |
閻魔大王NO.202 | |||
429 | 続59<ロシアのウクライナ侵攻>本格的反攻安易に出来ず/ロシア軍応戦準備<!> | 閻魔大王 | 23/05/24 |
閻魔大王NO.200 |
NO.429 続59<ロシアのウクライナ侵攻>本格的反攻安易に出来ず/ロシア軍応戦準備<!><起稿 閻魔大王>(23/05/24)
【閻魔大王】 2023/05/24 (Wed) 19:24
<参考=NO.428 続58<ロシアのウクライナ侵攻>復興支援視野<?>/ゼレンスキー、G7に電撃参加>
(23/05/21)
<副題=ロシアの守備、衛星画像で明らかに ウクライナによる反撃を前に(BBC)>
同様にして、ウクライナ軍の動きも、衛星から、監視されてるかと。
>ダニエル・パランボ、アーワン・リヴォルト、BBCヴェリファイ(検証チーム)
>ウクライナでは数カ月にわたって膠着(こうちゃく)状態が続いている。西側から供与された兵器があれば大きな戦果を上げられると証明したいウクライナにとって、近く始まるとされる反撃は重要な試練になるとみられる。
>BBCは今回、数百枚の衛星画像を分析。ロシアが昨年10月以降にウクライナ南部で大幅に増強している塹壕や要塞の重要地点をいくつか特定した。
>以下の四つの地点からは、ロシアが反撃に関してどんな予測をしているのか、ウクライナ軍はどんな守備に遭遇する可能性があるのかがうかがえる。
>1. クリミア半島西海岸
>2014年にロシアに併合されたクリミア半島は、かつてビーチリゾートとして知られた。
>25キロメートルにわたる海岸線にはいま、折り畳み椅子やパラソルではなく、ロシア軍が設置した防衛施設が散らばっている。
>下の画像は西海岸で唯一、崖や丘などの自然の防御物がない、開けた砂浜地帯の状況を示している。
<衛星写真1>
クリミア半島西海岸
>まず、海岸沿いに「竜の歯」と呼ばれるピラミッド形のコンクリートブロックがあるのが分かる。戦車などの軍用車両の前進を阻むのが狙いだ。
>その背後には塹壕が連なっており、迫りくる攻撃から身を守るのに使われる。塹壕沿いに、いくつかの格納施設も確認できる。
>海岸に沿って、木材の山、掘削機、「竜の歯」の予備などがある。画像が撮影された3月には、建設作業がまだ行われていたことがうかがえる。
>軍事専門家の一部はロシアのこうした守備について、海からの攻撃を想定したものではなく、どちらかというと念のための措置である可能性が高いと指摘する。ウクライナは海軍力が低いからだ。
>情報アナリストのレイラ・ゲスト氏は、「ウクライナが陸ではなく大胆にも海からクリミアを攻撃してきた場合に、それを阻止するために要塞が置かれているとみられる」と話す。
>この浜辺の要塞は、広い範囲に張り巡らされた塹壕の一例に過ぎない。オープンソースアナリストのブレイディ・アフリック氏の調査を基に作成した下の地図には、要塞を示す小さな丸印が無数に存在している。
<地図2>
ロシア軍、ウクライナ国内で守備を強化
>BBCはソーシャルメディア上の動画から個々の塹壕の位置を特定することで、他の重要な要塞の場所を特定した。
>正確な位置が分かったあとは、衛星画像を用いて塹壕の連なり全体を追うことができた。
>2. トクマク
トクマクは、ウクライナ南東部の主要道路が通る小さな街だ。ウクライナ軍にとっては、クリミアと他のロシア支配地域を分断させるうえで有用な場所だろう。
>この街に関しては、軍事要塞にするためにウクライナ人住民らを追い出していると報じられている。そうすることで、ロシア兵は物資と退却基地を得ることができる。
<衛星写真3>
ロシアの防衛戦
>上の衛星画像では、トクマクの北側に塹壕が2本の線状に掘られているのが分かる。ウクライナの攻撃が予想される方向だ。
>これらの塹壕の背後では、街を囲むように要塞が配置されている。下の拡大した衛星画像では、守備が3層になっているのがはっきりと見て取れる。
<衛星写真4>
守備力の強化されたロシア拠点
>画像の最上部には、対戦車用の溝が確認できる。深さは通常2.5メートル以上あり、敵の戦車を動けなくするために掘られている。
>その後ろには「竜の歯」が数列並ぶ。さらにその背後にも、また塹壕が張り巡らされている。
<写真5>
ロシアの守備構築
>ウクライナ軍は、これ以外のわなにも直面することになりそうだ。
>米シンクタンク戦略国際問題研究所(CSIS)のマーク・カンシアン氏は、トクマクの3層の防衛線の間には地雷が隠されている可能性が高いと言う。
>「地雷原はすべての防衛で標準となっている。ロシアはこの戦争で、広い範囲で地雷を使っている」
>「ここでは地雷原は広く、よりわかりにくくなっている。ウクライナの攻撃を遅らせ、砲兵や歩兵などが敵を攻撃できるようにしてある」
>BBCはトクマク近郊の他の三つの町についても、同様に要塞化されていることを発見した。
>3. 幹線道路E105号線
>トクマクの西では35キロメートルにわたって続く幹線道路E105号線に沿って、対戦車の溝と塹壕が延びている。
<衛星写真6>
幹線道路E105号線
>E105号線は、ロシアが掌握している南部メリトポリと、ウクライナが保持している北部ハリコフを結ぶ、戦略的に重要な道路だ。これを押さえた側は、一帯で部隊を容易に移動できる。
>もしウクライナ軍がこの道路を使おうとすれば、ロシアは防衛線の後ろから重砲で狙ってくる可能性が高い。ロシアの砲撃拠点は、近くの別の道路(T401号線)も射程内に収めており、こちらも狙ってくる可能性がある。
>「ロシアは、最近作られたウクライナの装甲部隊を気にかけている。もしそれらの部隊が幹線道路を走ることができれば、非常に迅速に移動できる」とCSISのカンシアン氏は言う。
>「ロシアは、それらの部隊を道路から追い出し、動きを遅らせようと思っている」
>4. マリウポリの北のリヴノピリ
>港湾都市マリウポリは、東部のロシア占領地域と南部のクリミアを結ぶ戦略的な位置にある。また、街が包囲され、頑強な兵士らが数カ月間持ちこたえた時には、侵攻に対する抵抗の象徴になった。
>ロシアは、ウクライナがこの都市の奪還を試みるだろうと想定している。そこでBBCは、マリウポリの周辺地域を調査。その結果、円を描くように掘られた塹壕がいくつもあるのを発見した。
>マリウポリの北55キロメートルにあるリヴノピリという小さな村の付近では、円形の塹壕の真ん中に土が盛られている。これは、迫撃砲を守るためか、銃を安定させるためのものとみられる。
<衛星写真7>
マウリポリ近郊の塹壕と砲撃拠点
>一方、円形の塹壕は、兵士が身を隠すとともに、迫撃砲を移動させてどの方向に対しても狙いを定めるのを可能にしている。
>このことからは、丘や川など自然の防御物がない開けた地域を、他の塹壕の連なりも使いながら、ロシアが守ろうとしていることが分かる。
>しかし、一部のアナリストらは、ウクライナ軍が同様の衛星画像やドローンによる監視を活用することで、これらの守備隊の多くを特定し回避できると指摘している。
>英セキュリティー・コンサルタント「シビリン」のアレクサンダー・ロード氏は、「ロシア側はウクライナ軍を、多数の地雷が設置され、ロシアの迫撃砲がすでに狙いをつけている特定のルートに誘導しようとするだろう」とする。
>衛星画像からは守備の状況が一目瞭然だが、それもロシアの計画の一部なのかもしれない。
>追加取材:トム・スペンサー
(英語記事 Satellites reveal Russian defences before major assault)
<参考=「ロシアの守備、衛星画像で明らかに ウクライナによる反撃を前に」(BBC)>
(23/05/23)
【閻魔大王】 2023/05/25 (Thu) 11:37
<副題=ウクライナ軍総司令官「負傷」か ロシア報道、ウクライナは反論(東京新聞)>
司令官負傷のため、反攻が遅れてるのか、適切な時期を探ってるだけなのか<?>
大軍を動かせば、その分、発見され易く。
<写真>
ウクライナ軍のザルジニー総司令官(ロイター=共同)
>国営ロシア通信は24日、ウクライナ軍のザルジニー総司令官が今月初めに前線で負傷して開頭手術を受け、今後の任務継続が困難な見通しだとのロシア治安当局筋の話を報じた。一方、ウクライナ国家安全保障・国防会議のダニロフ書記は24日、ザルジニー氏が同日ゼレンスキー大統領に報告を行ったと表明し、事実上反論した。
>ロシア通信の報道によると、ザルジニー氏は5月初め、ロシア軍との交戦が続いているウクライナ南部ヘルソン州内の陣地でロシア軍のミサイル攻撃を受け、破片で頭蓋骨に多数の傷を負ったため首都キーウ(キエフ)の病院で手術を受けた。ウクライナ軍内の複数の消息筋から得た情報という。(共同)
<参考=「ウクライナ軍総司令官「負傷」か ロシア報道、ウクライナは反論」(東京新聞)>
(23/05/24)
<消滅・23/06/26>
【閻魔大王】 2023/05/25 (Thu) 13:54
<副題=ウクライナ軍総司令官、ロシア通信「負傷し任務継続困難」…士気くじく偽情報の可能性も(読売新聞)>
>ロシア通信は24日、ロシアによる侵略を受けるウクライナ軍のワレリー・ザルジニー総司令官がウクライナ南部ヘルソン周辺で負傷し、任務継続が困難な状況になったと報じた。ウクライナ側は否定しており、ロシアが虚偽情報を流した可能性がある。
>ウクライナのオレクシー・ダニロフ国家安全保障国防会議書記は24日、SNSでザルジニー氏がウォロディミル・ゼレンスキー大統領が招集した会合に出席したと指摘し、重傷説を否定した。ザルジニー氏は自身のSNSで、23日に米欧州軍司令官と電話で会談したと明らかにしていた。
>ロシア側はザルジニー氏が5月上旬に露軍のミサイル攻撃で頭部を負傷したと主張し、別の幹部の死亡説も出ていた。ウクライナ側は「ロシアが士気をくじこうと偽の情報を流布している」とみている。
<参考=「ウクライナ軍総司令官、ロシア通信「負傷し任務継続困難」…士気くじく偽情報の可能性も」(読売新聞)>
(23/05/25)
【閻魔大王】 2023/05/25 (Thu) 18:34
<副題=ウクライナの反転攻勢、準備完了か…前線視察のゼレンスキー氏「最後の要素」(読売新聞)>
ゼレンスキー大統領曰くの、「最後の要素」。
とは、最前線の視察、激励<!>
で、
後は、大統領等、首脳陣の決断<!>
<写真>
23日、ウクライナ東部ドネツク州で表彰した兵士らと記念撮影するゼレンスキー大統領(前列中央)=AP
>ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は23日、ロシア軍との激しい戦闘が続く東部ドネツク州の前線を視察後のビデオ演説で、「パートナー国との交渉を終え、この視察が最後の要素だった」と述べ、ロシア軍への大規模な反転攻勢が近いことを示唆した。
>ゼレンスキー氏は今月14日、反転攻勢の開始時期について、「あと数回の外国訪問が必要だ」との見通しを示していた。その後、サウジアラビアを訪問し、20~21日に来日。広島の先進7か国首脳会議(G7サミット)に出席し、日米欧各国首脳に長期支援を求めた。
>今回の演説で「反転攻勢」という言葉は直接使わなかったが、23日には海兵旅団の新設を発表するなど準備はほぼ完了したとみられる。
>ウクライナ軍参謀本部は23日夕以降、戦況の発表で、露国防省が「全域制圧」を宣言したドネツク州の要衝バフムト市内の情勢に言及しなくなった。ウクライナ軍がバフムト市内から移動し、周辺での反撃に軸足を移した可能性がある。
>一方、ウクライナと国境を接する露西部ベルゴロド州で、プーチン政権に反対するロシア人武装組織がウクライナ側から進入し、露軍と戦闘になったことに関し、英紙フィナンシャル・タイムズは23日、米国がウクライナに供与した対地雷装甲車2台や軍用車両が使われたと報じた。ロシア人部隊「ロシア義勇軍団」のトップが証言した。
>ウクライナ国防省情報総局の当局者は同紙の取材に、プーチン政権に反対するロシア義勇軍団と「自由ロシア軍団」と協力関係にあることを認めたが、進入への直接的な関与は否定した。
>米国防総省のパット・ライダー報道官は23日の記者会見で「我々は準軍事組織への装備の移譲は認めていない」と述べ、米軍は無関係との立場を強調した。
>敵対勢力の進入を許したことはロシア国内に大きな衝撃を与え、ベルゴロド州知事は23日、国境警備に対する不満を口にした。
<参考=「ウクライナの反転攻勢、準備完了か…前線視察のゼレンスキー氏「最後の要素」」(読売新聞)>
(23/05/25)
【閻魔大王】 2023/05/25 (Thu) 23:28
<副題=ロシア人武装集団が語る自国への越境攻撃、ウクライナ側の公式見解と食い違いも(CNN)>
「ニキティン氏は「言うまでもなく、我々のあらゆる行動、国境の向こう(ロシア側)で下すあらゆる決定は、我々独自の決定だ」と答えた。
だが続けて、一定程度の「励ましや手助け、支援」があることを認めた。」
そりゃ、ウクライナ軍から、攻撃されても、困るです。
当たり前に、武器、弾薬、食料、装備がいるです。
>ロシアの反体制派武装集団が自国での攻撃から戻り、ウクライナに姿を現した。いかにも上機嫌な様子で、鹵獲(ろかく)したロシア軍の装甲車両を臆面もなく披露したが、ウクライナ政府の公式見解の順守には苦労している様子だった。
>ウクライナの当局者はこれらの兵士について、独自に行動していたと説明する。兵士らは今週、ロシアとの国境を越え、ベルゴロド州の複数の町に攻撃を加えた。2日間の急襲の様子は、ソーシャルメディアで大々的に記録された。
>実際のところ、彼らは独自に行動していたわけではなかった。
>ウクライナ国内で自国と戦うロシア人からなる2つの組織「自由ロシア軍団」と「ロシア義勇軍団」のメンバーは、全員がウクライナの治安部隊の指揮下にある。
>記者は24日、極右組織のロシア義勇軍団を率いるデニス・ニキティン氏に対し「これはウクライナ国防省とは連携しない独立した行動だったのか。それとも彼らからの指示があったのか?」と尋ねた。
>ニキティン氏は「言うまでもなく、我々のあらゆる行動、国境の向こう(ロシア側)で下すあらゆる決定は、我々独自の決定だ」と答えた。
>だが続けて、一定程度の「励ましや手助け、支援」があることを認めた。
>ニキティン氏によれば、兵士らがウクライナ人の「同志、仲間」に対して作戦計画の支援を求めることは可能だ。こちらが策定した計画についてどう思うか、妥当な任務と言えるかどうか、ウクライナにとって助けとなるか、それとも事態を悪化させるのかといったことを確認できるという。
>ウクライナ人はこうした計画の是非について、率直な答えを口にする。それはある種の励ましであり、助けにもなるとニキティン氏は語る。
>同様の事例は「シーザー」とあだ名される自由ロシア軍団の広報担当者からも明かされた。自由ロシア軍団は比較的穏健な反プーチン派の組織で、メンバーは数百人。ウクライナでの戦争の終結と、ロシアのプーチン政権の打倒に向け尽力している。
>ロシアの反体制派が米国製の耐地雷伏撃防護車両(MRAP)を使用したというのは事実かと尋ねると、「ハンビー(高機動多用途装輪車両)も使った」と、シーザーは答えた。各国の兵器を扱う施設で購入したとして「金さえあれば誰でもできることだ」と付け加えた。おそらくMRAPは、米国がウクライナに供与したのと同種のものだろう。
>シーザーは皮肉を込めて、意識的にロシアのプロパガンダの文言を繰り返した。それはロシアが最初にウクライナに侵攻した2014年に使用されていたものだ。当時ロシア政府は自国の軍隊が現地にいることを否定。親ロシア派の反体制派がロシア製の車両を一般市場で購入していると示唆していた。
>米国製車両が攻撃に使われたという事実は、米国政府にちょっとした驚きをもたらしている。
>米国防総省のライダー報道官は23日、「米国はいかなる第三者への装備の引き渡しも承認したことはない。ウクライナ軍に属さない準軍事組織への引き渡しは認めておらず、ウクライナ政府からもそうした引き渡しの要請は受けていない」と説明。米国はこの問題を「注視し続ける」と強調した。
>西側諸国はかねて、ウクライナが北大西洋条約機構(NATO)の加盟国から供与された兵器をロシア国内で使用することはないと主張してきた。例えば英国が供与した長距離巡航ミサイル「ストームシャドー」をロシア国内の標的に使用した場合、NATOがロシアと直接衝突している様相を呈するリスクが生じる。
>ただMRAPはあくまでも装甲車両。本当に問題になるのは兵器システムだ。
>ウクライナとしては、ロシア国内を襲撃したとは絶対に思われたくない。そこで今回はロシア人を使い、彼らはウクライナの命令に従ってはいなかったと主張した。
>そうは言っても、ウクライナ政府は結果に満足するはずだ。反体制派による急襲は、ロシアに揺さぶりをかけるという望んだ通りの効果をもたらした。
>ロシアの民間軍事会社「ワグネル」の創設者エフゲニー・プリゴジン氏は23日、親ロシア派のブロガーのインタビューに答え、ベルゴロド州への急襲によりロシア軍の愚劣さが証明されたと指摘。「彼らがモスクワに侵入しないという保証がどこにある?」と、語気を荒げて非難した。
>その上でロシア連邦のエリートらへの批判を展開。彼らは自分の子どもを戦地に送ることがないため、一般国民との間に分断が生まれているとの見解を示唆した。
>「こうしたあらゆる分断の果てに起こりかねないのが革命だ。まさしく1917年がそうだったように」(プリゴジン氏)
>モスクワのノーメンクラトゥーラ(支配階級)の子息が、すぐさま大挙して動員に応じることはないだろう。
>それでも敵の兵士の混乱は、戦争を勝利へと導く。これはロシア軍のゲラシモフ参謀総長の名を冠したドクトリンの教えだ。
>前出のシーザーにも、ロシア軍はガタガタだという確信がある。
>「彼ら(ベルゴロド州のロシア軍守備隊)はあまりに愚かで、動きも遅すぎた。(応戦するのに)約5時間かかった。状況の把握に努めるだけだ。反撃してきたのは機械化部隊1隊くらいのものだった。昨日、我々はその機械化部隊を撃滅した。敵には多くの死傷者が出ている」。ロシアの学校で習ったという英語で、シーザーはそう説明した。
>それから「これはただの始まりに過ぎない。偵察のための作戦でしかない」と、付け加えた。
>本稿はCNNのサム・カイリー記者の分析記事です。
<参考=「ロシア人武装集団が語る自国への越境攻撃、ウクライナ側の公式見解と食い違いも」(CNN)>
(23/05/25)
【閻魔大王】 2023/05/26 (Fri) 09:38
<副題=ウクライナ大統領府顧問、大規模な反転攻勢「すでに数日間続いている」「集中的な戦い」(読売新聞)>
確かに、
キック・オフ的儀式で以て、さあ、やるぞと、宣言して、実行する事でもありませんです。
>ウクライナのミハイロ・ポドリャク大統領府顧問は、イタリア国営放送RAIの24日放映のインタビューで、ウクライナ軍の大規模な反転攻勢が「すでに数日間続いている」と述べ、ロシア側に対する領土奪還作戦が始まっていることを認めた。「約1500キロ・メートルに及ぶ境界線での集中的な戦いだ」と語り、対象地域など詳細は明らかにしなかった。
>新編成旅団 前線に配備
>両軍の配備状況に詳しい有力軍事SNS「ミリタリーランド」は24日、ウクライナ軍が大規模な反攻のために新たに編成した12旅団(各4000~5000人規模)の前線配備が始まったと指摘した。「第88機械化旅団」が東部ハルキウ州の戦線に展開していることを確認したとしている。
>露国防省は、露海軍黒海艦隊の偵察艦が24日早朝、黒海のボスポラス海峡の北東約140キロ・メートルでウクライナ軍の無人艇3隻による攻撃を受けたと発表した。黒海艦隊が拠点を置くセバストポリなど南部クリミアには25日、無人機6機が飛来したという。
>一方、ウクライナ空軍によると、露軍は25日未明、首都キーウや西部の軍事施設などを狙って自爆型無人機36機を発射し、ウクライナ軍がすべてを迎撃した。
>ロシアとベラルーシの両国防相は25日会談し、ロシアがベラルーシへの配備方針を表明している戦術核の管理について合意文書を交わした。核配備の進展を強調し、米欧をけん制する狙いとみられる。
>露民間軍事会社「ワグネル」の創設者エフゲニー・プリゴジン氏は25日、露側が「全域制圧」を宣言している東部ドネツク州の要衝バフムトの陣地を露正規軍などに引き渡し、撤退を始めたとSNSで発表した。
<参考=「ウクライナ大統領府顧問、大規模な反転攻勢「すでに数日間続いている」「集中的な戦い」」(読売新聞)>
(23/05/26)
【閻魔大王】 2023/05/26 (Fri) 09:54
<副題=ワグネルがバフムトから撤退開始、ロ軍に明け渡し=プリゴジン氏(REUTERS)>
ワグネルは、5月25日より、撤退を開始している。
>ロシアの民間軍事会社ワグネルの創設者エフゲニー・プリゴジン氏は25日公開の動画で、激戦地となっているウクライナ東部ドネツク州のバフムトから部隊を撤退させ始め、ロシアの正規軍と交代しつつあると明らかにした。
>同氏は「きょう25日の朝5時から6月1日まで、大半の(ワグネル)部隊は後方に移動する予定だ。われわれは軍に陣地を明け渡している」と述べた。
>テレグラムに投稿された動画で、戦闘服姿のプリゴジン氏は、正規軍が事態に対処できない場合はワグネルの軍隊がバフムトに戻る用意があると述べた。
<参考=「ワグネルがバフムトから撤退開始、ロ軍に明け渡し=プリゴジン氏」(REUTERS)>
(23/05/25)
<削除・23/12/10>
【閻魔大王】 2023/05/26 (Fri) 18:03
<副題=ウクライナ「反攻作戦」開始 ワグネル撤退で露軍が弱体化 焦るプーチン大統領、ベラルーシに「戦術核」配備(Zakzak)>
今度は、一転、反攻は開始されてるが前提の記事多くなったです。
にしてもの、ロシア、プーチン君のやり口の、汚い事。
>ウクライナがロシア軍への「反攻作戦」を開始した。東部ドンバス地域や南部クリミア半島の奪還を狙う。一方、東部ドネツク州の激戦地バフムトでは、ロシアの民間軍事会社「ワグネル」が撤退を始めた。窮地のロシアはベラルーシへの戦術核移転で対抗するが、プーチン大統領の焦りがうかがえる。
>ウクライナのポドリャク大統領府長官顧問は24日放映のイタリアのテレビ番組で、反転攻勢について「約1500キロの戦線を巡る激しい戦いだが、既に行動を始めた」と述べ、数日前から作戦行動に入っていると指摘した。
>英国が供与した巡航ミサイル「ストームシャドー」やドイツ製戦車「レオパルト2」などの兵器について、ロシアが併合したクリミア半島や実効支配するドンバス地域に使用すると明言した。
>ロシアが制圧を表明したバフムトでは異変が生じている。ワグネルの創設者プリゴジン氏は25日、同地から撤退を始めたと表明した。全陣地をロシア軍に引き継いで6月1日までに完全撤退し、休養し再編した上で新たな任務に就くという。米シンクタンクの戦争研究所は「ワグネルの代わりに訓練が不十分なロシア軍部隊が戦線に配置される可能性が高い」と分析しており、軍が弱体化する可能性が高い。
>こうしたなか、ロシアの戦術核兵器配備受け入れで正式合意したベラルーシのルカシェンコ大統領は25日、自国の準備を整え、「移転が始まった」と明らかにした。戦術核が既に領内にあるのかとの質問には「可能性はある」と答え、明言を避けた。
>戦術核配備の狙いについて、元陸上自衛隊中部方面総監の山下裕貴氏は「ベラルーシがウクライナやNATO(北大西洋条約機構)から攻撃を受けないよう抑止力を強める意味合いがあるだろう。ロシア側がルカシェンコ体制を支えようとする思惑もみえ、政治的メッセージの意味合いが強い」と指摘する。
>プーチン大統領は3月、国家統合を進めるベラルーシへの戦術核配備を決めたと表明。7月1日までに保管施設が完成すると述べていた。核兵器使用可能な弾道ミサイルシステム「イスカンデルM」をベラルーシに供与し、空軍機の改造も支援した。
>今後の展開について山下氏は「ロシア軍はウクライナの前線で窮しており、プーチン氏はNATOの正面に核を配備し、脅すしか選択肢がなく、焦りもうかがえる。核を拡散することで両国に対する欧米の経済制裁がより強まることも予想される」と語った。
<参考=「ウクライナ「反攻作戦」開始 ワグネル撤退で露軍が弱体化 焦るプーチン大統領、ベラルーシに「戦術核」配備」(Zakzak)>
(23/05/26)
【閻魔大王】 2023/05/27 (Sat) 13:18
<副題=ロシア軍が原発を自ら砲撃、放射能漏れ引き起こす計画…反転攻勢阻止狙いか(読売新聞)>
原則、戦場はウクライナ限定。
結果、激戦展開なるは、ウクライナ国土破壊となる。
又、で、ある限り、ロシアは、経済的には、困窮すれどの、「敗北」は余程であり、戦争が長引けば、長引く程、消耗戦になり、ウクライナ不利。
ロシア軍が原子力発電所を破壊<?>
ウクライナ軍はさっさと、包囲し、平坦を遮断すれば宜しいです。
放射能漏れねえ。ロシア兵が、自身を犠牲にしてまで、やるの怪<?>
>ウクライナ国防省は26日、ロシア軍が占拠を続ける南部ザポリージャ原子力発電所で重大な事故を故意に起こそうとしていると発表した。占拠する原発を自ら砲撃し、放射能漏れを引き起こす計画だという。ウクライナ軍による大規模な反転攻勢を阻止するのが狙いとみられる。
>ウクライナ国防省は、情報の根拠は示していない。実際に砲撃すれば、国際原子力機関(IAEA)などによる調査が実施され、ウクライナの反攻も停止を余儀なくされる可能性がある。
>同省によると、ウクライナ東部ドニプロでは26日、ロシア軍のミサイルが病院に直撃し、2人が死亡、30人が負傷した。米CNNなどによると、負傷者には3歳と6歳の子どもや、8人の医師も含まれているという。周辺の学校や幼稚園、動物病院なども被害に遭った。
>この攻撃に対し、ウォロディミル・ゼレンスキー大統領は「残虐行為だ」と述べ、フランス外務省も「戦争犯罪だ」と非難した。世界保健機関(WHO)によると、露軍の侵略開始後、ウクライナは900件以上の医療施設がロシアの攻撃による被害を受け、少なくとも97人が死亡している。
>一方、タス通信によると、メドベージェフ露前大統領は26日、訪問先のベトナムで「何事も必ず交渉で終わるものだ。ただ、ウクライナで現政権が権力を握っている限り会談は不可能だ」と主張し、ウクライナとの戦闘は何十年も続く可能性があるとの見方を示した。
<参考=「ロシア軍が原発を自ら砲撃、放射能漏れ引き起こす計画…反転攻勢阻止狙いか」(読売新聞)>
(23/05/27)
【閻魔大王】 2023/05/27 (Sat) 18:51
<副題=ロシア占領下の港湾都市で複数回爆発…ウクライナ軍が「ストームシャドー」で攻撃か(読売新聞)>
250kmの射程距離。
故に、最前線よりも、奥深くに攻撃して、当たり前。
<地図>
>ウクライナを侵略しているロシア軍の占領下にある港湾都市ベルジャンシクで25日夜、大規模な爆発が複数回、発生した。ロシアが一方的に任命したザポリージャ州の「幹部」が明らかにした。ベルジャンシクは最前線から約100キロ・メートル離れており、ウクライナ軍が英国に供与された長距離巡航ミサイル「ストームシャドー」(射程250キロ・メートル超)で露軍の基地を攻撃したとみられる。
>ウクライナ大統領府顧問は25日にSNSでウクライナ軍の大規模な反転攻勢に関し、「敵の補給拠点の集中的な破壊が含まれる」と説明していた。本格的な奪還作戦の開始に向けた攻勢の可能性がある。
>複数の露メディアによると、ロシアが2014年に一方的に併合した南部クリミア対岸の露南部クラスノダール中心部では26日、無人機攻撃による爆発が起きた。露西部ベルゴロド州でも、国営ガス会社「ガスプロム」の建物で爆発があった。
>一方、24日の黒海での露海軍黒海艦隊の偵察艦に対する無人艇攻撃は、ウクライナが関与を認めた。ウクライナ国防省がSNSに動画を投稿した。
<参考=「ロシア占領下の港湾都市で複数回爆発…ウクライナ軍が「ストームシャドー」で攻撃か」(読売新聞)>
(23/05/26)
【閻魔大王】 2023/05/27 (Sat) 22:47
<副題=ウクライナ総司令官「領土取り戻す時」=反転攻勢を宣言か(時事通信)>
重症説出てたの、ウクライナ軍司令官の登場<!>
反攻宣言<?>
<写真1>
ウクライナ軍のザルジニー総司令官=2022年12月、キーウ(キエフ)(ウクライナ大統領府提供・AFP時事)
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ウクライナ軍のザルジニー総司令官が27日に通信アプリ「テレグラム」に投稿した映像の一場面
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ミサイル攻撃を受けたウクライナ東部ドニプロの診療所=26日(AFP時事)
>ウクライナ軍のザルジニー総司令官は27日、通信アプリ「テレグラム」に、「われわれのものを取り戻す時が来た」とのメッセージと共に、ロシア軍との戦闘に臨むウクライナ軍の映像を投稿した。ロシアに占領された領土を奪還するための大規模な反転攻勢の開始を宣言した可能性がある。
>反転攻勢の時期を巡っては、ウクライナ政府内部や専門家の間でも見解が分かれている。ウクライナのポドリャク大統領府顧問は25日、イタリアの公共放送RAIのインタビューで、大規模な反転攻勢は「既に始まっている」と発言。ただ、軍トップが表明したのは今回が初めてとみられる。
>約1分間の映像では、部隊指揮官と整列した兵士らが「断固たる反撃にご加護を」「神聖なる勝利を」などと声を上げ、戦闘に向かう様子が映されている。フェイスブックにも投稿され、「ウクライナ軍に対する国際支援の一環として、侵略者からのウクライナ解放にささげる壮観な動画が公開された」とのメッセージが添えられた。
>一方、ウクライナ国防省の情報本部は「ロシアが(占拠するウクライナ南部の)ザポロジエ原発の事故を偽装する準備をしている」との情報を公表した。「敷地を自ら攻撃し、放射性物質が漏えいしたと発表することを計画している」といい、国際機関による調査を名目にウクライナの反転攻勢を阻止する狙いだと主張している。
>ロシアは26日、ウクライナ全土でミサイルと無人機による大規模な攻撃を行った。東部ドニプロでは診療所や動物病院にミサイルが着弾し、少なくとも2人が死亡、子どもを含む30人以上が負傷。ウクライナのゼレンスキー大統領は「吐き気のする連中だ」と非難した。
<参考=「ウクライナ総司令官「領土取り戻す時」=反転攻勢を宣言か」(時事通信)>
(23/05/27)
<消滅・24/05/27>
【閻魔大王】 2023/05/27 (Sat) 23:18
<寄稿閻魔大王 2023/05/25 (Thu) 11:37>
<副題=ウクライナ軍総司令官「負傷」か ロシア報道、ウクライナは反論(東京新聞)>
【閻魔大王】 2023/05/28 (Sun) 08:16
<副題=ウクライナ反転攻勢の候補地、マリウポリで爆発…ストームシャドーで長距離攻撃か(読売新聞)>
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アゾフスタリ製鉄所(20日)=AP
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>タス通信などによると、ロシア軍の占領下にあるウクライナ南東部マリウポリのアゾフスタリ製鉄所で26日夜、爆発があった。露側は、ウクライナ軍が長距離巡航ミサイル「ストームシャドー」(射程250キロ・メートル超)2発を発射したと主張している。
>製鉄所は昨年5月までウクライナ軍の抵抗拠点だった。ウクライナ国営通信は、露軍が軍備の修理拠点として利用していたと報じた。マリウポリは前線から約80キロ・メートル離れている。米国がウクライナに供与した高機動ロケット砲システム「HIMARS」の射程の限界付近に位置し、反転攻勢の候補地の一つにも浮上している。
>RBCウクライナ通信などによると、ウクライナと国境を接する露西部ベルゴロド州で26日夜から27日未明にかけて、無人機攻撃があった。露内務省の建物や発電所敷地内に爆発物が投下されたという。
>一方、露軍は25日夜から26日朝にかけて、首都キーウなどにミサイル17発と無人機31機を発射した。ウクライナ空軍は大半を迎撃したという。東部ドニプロでは露軍のミサイルが病院に直撃し、2人が死亡、3歳と6歳の子どもを含む約30人が負傷した。
<参考=「ウクライナ反転攻勢の候補地、マリウポリで爆発…ストームシャドーで長距離攻撃か」(読売新聞)>
(23/05/27)
【閻魔大王】 2023/05/28 (Sun) 11:10
<副題=クリミア半島年内奪還に自信 ウクライナ南部の先住民指導者(Yahoo!ニュース・共同)>
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インタビューに応じるムスタファ・ジェミレフ氏=キーウ(共同)
>ロシアが2014年に併合したウクライナ南部クリミア半島の先住民クリミア・タタール人の指導者で、ゼレンスキー大統領による今月のサウジアラビア訪問に同行したムスタファ・ジェミレフ氏(79)が26日、共同通信と単独会見した。ウクライナ軍が目指す反転攻勢について「第1目標の一つは(ロシア本土と結ぶ)クリミア橋の破壊だと思う」と分析、「年内にクリミアを完全に解放する」と自信を見せた。
>ジェミレフ氏は「近い将来、軍の攻撃が始まる」と予想。橋の破壊後、南東部マリウポリと南部メリトポリの間の陸路を遮断すれば「クリミアのロシア軍は降伏するか破滅する」と主張した。
>和平交渉は、ロシアがクリミアを自国領と主張し「議論の余地がない」と突っぱねたため頓挫したと非難。プーチン大統領との交渉を拒否し徹底抗戦するゼレンスキー氏を支持した。
>ジェミレフ氏は19年にゼレンスキー氏が当選した際、「喜劇役者が大統領になってどうなるんだ」と落胆したが、ロシアの侵攻後は行動力に感嘆し「今では誇りに思う」と訴えた。
<参考=「クリミア半島年内奪還に自信 ウクライナ南部の先住民指導者」(Yahoo!ニュース・共同)>
(23/05/27)
<消滅・24/05/23>
【閻魔大王】 2023/05/28 (Sun) 11:52
<副題=ウクライナ高官「1週間以内にもロシアに反攻」 BBCの取材に(毎日新聞)>
色んな方が、色んな事、言うてるですが。
司令官の言が全て<!>
<寄稿閻魔大王 2023/05/27 (Sat) 22:47>
<副題=ウクライナ総司令官「領土取り戻す時」=反転攻勢を宣言か(時事通信)>
>ロシアの侵攻を受けるウクライナのダニロフ国家安全保障国防会議書記は、領土奪還に向けたウクライナの反転攻勢について「明日、明後日、または1週間以内にも起こり得る」と明らかにした。英BBC放送が27日に伝えたインタビューで述べた。
>ダニロフ氏は、反攻が「失うことのできない歴史的なチャンスだ」と強調し、「(反攻で)ミスを犯す権利はないことを私たちは理解している」とも語った。反攻が既に始まっているとの見方は否定したという。
>一方、英紙ガーディアン(電子版)は27日、ウクライナのポドリャク大統領府長官顧問が「(ロシア側の兵士に対する食料や装備の)供給ラインの破壊やその後方にある倉庫の爆破のような特定のプロセスは既に起こっている」と述べ、反攻の予備段階が始まっているとの認識を示したと報じた。【ベルリン念佛明奈】
<参考=「ウクライナ高官「1週間以内にもロシアに反攻」 BBCの取材に」(毎日新聞)>
(23/05/28)
【閻魔大王】 2023/05/29 (Mon) 22:54
<副題=首都キーウに無人機による大規模な攻撃 ゼレンスキー大統領「ドローンによる最大級の攻撃」と非難(TBS)>
>ウクライナでは28日、首都キーウを含む各地に無人機による大規模な攻撃があり、ゼレンスキー大統領は「ドローンによる最大級の攻撃」だと非難しています。
>ウクライナ軍によりますと、28日未明、ロシア軍による首都キーウへの大規模なドローン攻撃があり、40機を撃墜したと明らかにしました。
>ウクライナ ゼレンスキー大統領
>「今日、我々の国はロシアによる最大級のドローン攻撃を受けた」
>「最も被害を受けたのはキーウだ」とし、キーウ市の記念日である28日に合わせた攻撃だと非難しています。キーウ市長は落下した残骸で、1人が死亡したと発表しています。
>こうした中、ロシアの隣国ベラルーシの野党指導者は27日、ルカシェンコ大統領がモスクワでのプーチン大統領との会談後、病院に緊急搬送されたとSNSに投稿しました。「重篤な状態と判断された」としながらも、「さらなる確認が必要だ」としており、真偽は不明です。ルカシェンコ氏をめぐっては、今月、主要な行事を欠席するなど健康不安が指摘されています。
<参考=「首都キーウに無人機による大規模な攻撃 ゼレンスキー大統領「ドローンによる最大級の攻撃」と非難」(TBS)>
(23/05/29)
<参考=NO.430 続60<ロシアのウクライナ侵攻>前哨戦は始まってる<!>/ロシア軍応戦準備<!>>
(23/05/30)