閻魔大王<NO.235>

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NO 表題 起稿 起稿日
閻魔大王NO.236
472 続88<ロシアのウクライナ侵攻>トランプの登場で、ウクライナの命運は<?> 閻魔大王 24/04/07
471 続<ダウンタウン・松本人志>性加害問題/週刊文春を提訴 閻魔大王 24/04/03
閻魔大王NO.234

NO.471 続<ダウンタウン・松本人志>性加害問題/週刊文春を提訴<起稿 閻魔大王>(24/04/03)


【閻魔大王】 2024/04/03 (Wed) 13:49

<参考=NO.461 <ダウンタウン・松本人志>性加害問題/週刊文春を提訴/損害賠償請求額5.5億円
(24/01/22)


果たしての、真相なるは、当事者しか、知り得ず。

さての、おもしろい事に、松本側が、文春側に、その、性被害を訴える、A子なり、B子とは、誰なんやと。教えて頂戴なと、切り出したです。

対して、文春側、そんなバカなの、情報源は秘密であると。且つは、性加害が、あったか、なかったかに、身元なんか、関係せずと。

での、これ、どちらの言い分正解か、妥当かと。

誰か、知らんの相手に性加害の覚えありの、悪う御座いましたと、謝罪するのか<?>
ある意味、それが、まかり通れば、週刊誌なるは、書き放題。訴える方も、言い放題。

但し、この件、約9年経ってるかで、しかるべくの筋、裁判沙汰にしても、時候で、受理されず。
よて、週刊誌にネタ提供<?>。

<注>
当件、2015年冬期とされてるです。
諸般、状況で、時候に至るの時期、異なるですが、基本的、3年乃至5年故、概ねの、時候は過ぎてるです。

>女性に性行為を強要したなどと週刊文春に報じられたお笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志(60)が、発行元の文藝春秋などを相手取り5億5000万円の損害賠償などを求めた第1回口頭弁論が28日、東京地裁で開かれた。この日は準備書面の確認が行われ、松本側は記事内容の事実関係については認否を明らかにせず、誌面で被害を訴えた「A子」「B子」を特定するための個人情報の提出を要求。文春側代理人の喜田村洋一弁護士は「そんなアホなことあるかいな」と首をひねった。

>準備書面などによると、松本側は「A子」「B子」の名前や住所、生年月日、携帯電話番号、LINEアカウントのほか、容姿の分かる写真などの提出を記憶喚起のために求めているという。

>弁護士として47年のキャリアがあり、数々の有名事件の訴訟にも携わってきた喜田村弁護士は閉廷後に取材に応じ、「(A子やB子を)分からないなら分からないでいいけども、(提出要求は)名前だけじゃなくて5つですよ。これだけのものがないと、記事の内容が事実かどうかを認否できないと言っているわけです」と解釈。「そんなアホなことあるかいなという感じ」とあきれた。

>さらに、同弁護士は「週刊誌に書かれているような行動は1回もやったことがないと言うんだったら、全部否認で、AさんもBさんも関係ない」とし、「『まるっきりのウソです』と言えばいいだけ」と指摘した。

>松本を巡っては、昨年12月27日発売の週刊文春が飲み会で女性に性行為を強要したなどと報じた。年が明け1月8日には松本が「さまざまま記事と対峙(たいじ)して、裁判に注力したい」として当面の間芸能活動を休止すると発表。その後、同22日に文春側を相手取った民事訴訟を東京地裁に起こした。

<参考=「文春側代理人「こんなこと初めて」松本人志側の「A子B子」”人定要求”に怒りと困惑」(中日スポーツ)>
(24/03/28)


【閻魔大王】 2024/04/03 (Wed) 15:59

副題=霜月るな 「J子は逃げました」状況報告し抗戦宣言「私は逃げも隠れもしません」(東スポ)

松本人志君<60歳>に強力な、味方現れる。

但し、それは、彼女が、参加の飲み会の話。

<写真>
霜月るな



>セクシー女優の霜月るな(33)が30日に自身の「X」(旧ツイッター)を更新。ダウンタウン松本人志をめぐる騒動に言及した。

>〝松本擁護派〟である霜月は自身の参加した飲み会に関する記事は嘘まみれであると主張してきた。記事に登場するJ子はかねてからの友人であり自身が誘ったと説明し、モザイク付きの写真も公開した。

>J子について霜月は「黙っていましたが、J子は逃げましたからね」と報告した。「J子のXは全体公開から鍵付きアカウントに変わってましたよ? 更に私は、別のSNSを見つけてメッセージしましたが、アカウントごと消えてましたよ? LINEもブロックされていますし」と状況を説明すると、「完全に逃げましたよね? J子さん」と問いかけた。

>さらに、「文春は証拠もない。アルファベット女子の発言でしかない。アルファベット女子でどこの誰かもわからないのに、そんな人の証言がまかり通るなら世の中の週刊誌は書きたい放題ですね。文春終わってますよ」と批判すると、「私はアルファベット女子みたいに逃げも隠れもしません」と高らかに宣言。「松ちゃんに対して、ひどい言葉を投げかけたり、書いたりするぐらいなら私にかかってきてくださいよ」と力強く語っていた。

<参考=「霜月るな 「J子は逃げました」状況報告し抗戦宣言「私は逃げも隠れもしません」」(東スポ)>
(24/03/30)


NO.472 続88<ロシアのウクライナ侵攻>トランプの登場で、ウクライナの命運は<?><起稿 閻魔大王>(24/04/07)


【閻魔大王】 2024/04/07 (Sun) 22:44

<参考=NO.470 続87<ロシアのウクライナ侵攻>トランプの登場で、ウクライナの命運は<?>
(24/03/28)


副題=ゼレンスキー氏「ミサイルが尽きてしまうかもしれない」…米予算の早期成立「死活的に重要」(読売新聞)

諸般の記事的、米国から、ウクライナの話が出て来ず状態に。
米下院議長の、ジョンソン君なら、今月<4月>中には、議会招集と、言うてるです。

<参考=「NO.470 続87<ロシアのウクライナ侵攻>トランプの登場で、ウクライナの命運は<?>」寄稿閻魔大王 2024/04/01 (Mon) 19:09

<副題=ウクライナ、ようやく数百万発の砲弾入手か 大砲の修理急ぐ(Forbes)>

「だが共和党は、権威主義的なロシアより民主主義のウクライナを支持すべきという強い圧力についに屈しつつあるかもしれない。マイク・ジョンソン下院議長は、ウクライナへの追加支援案を4月に採決にかけることを約束した。」


議会で、採決に掛けられ、支援案が、決定になるかは、わからんですが。

とりせず、支援を、遅らせ、遅らせるの、意図なるは、トランプ君えの、おべんちゃらで、ロシアには、一寸でも、有利な状況確保<?>

要は、ウクライナ支援は一日でも、遅くと。
これが、米国政治家、共和党の、実態である。

>ロイター通信によると、ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は6日に放送された国営テレビのインタビューで「ロシア軍が3月のような攻撃を続ければ、我々はミサイルが尽きてしまうかもしれない」と危機感をあらわにし、早急な軍事支援の必要性を訴えた。

>露軍は3月以降、ウクライナ東部ハルキウ州などで発電所を中心にインフラ施設を狙った攻撃を繰り返している。ゼレンスキー氏は「国土全体を守るには、(地対空ミサイルシステムの)パトリオットが25基必要だ」と強調した。現在の稼働基数は明らかにしなかった。

>ウクライナが頼みにする米国の軍事支援は、米下院の主導権を握る野党・共和党の反対で予算成立の見通しが立たない状況が続いている。ゼレンスキー氏は「米下院で前向きな投票が行われると信じている」と述べ、予算の早期成立に期待を寄せた。英字ニュースサイト「キーウ・インディペンデント」などによると、ゼレンスキー氏はインタビューに先立つ5日、北部チェルニヒウで米下院の超党派議員団と会談し、「予算の一刻も早い成立が死活的に重要だ」と訴えた。

>東部ハルキウでは6日にも露軍のミサイルや無人機攻撃を受け、民間人8人が死亡、10人が負傷した。

<参考=「ゼレンスキー氏「ミサイルが尽きてしまうかもしれない」…米予算の早期成立「死活的に重要」」(読売新聞)>
(24/04/07)


【閻魔大王】 2024/04/07 (Sun) 23:24

副題=元陸将・小泉氏・黒井氏と考える ロシアにおけるテロの影響、ウクライナ戦争の終着点(FNN・BSフジLIVE プライムニュース)

日本は、米国の軍事力で、守られている<?>
それは、幻想である。

ウクライナの状況が、如実に示してるです。
ウクライナは、自国で、戦ってるです。よって、「支援」が得られてるですが。支援国も、どこまで、続けられるのか。
政権が替われば、替わるです。
ロシアは、中国は、虎視眈々の、狙ってるです。

>ロシアで過激派組織「イスラム国(IS)」のテロが発生。ウクライナ侵攻にどう影響するのか。「BSフジLIVEプライムニュース」では識者を招き、周辺国とロシアの関係、ウクライナによる反撃の糸口を含めた今後の見通しを伺った。


>ISによるテロをロシアはどう利用するか
>新美有加キャスター:
3月22日夜、モスクワ郊外「クロッカス・シティ・ホール」で銃乱射テロが発生。死者は139人、負傷者は182人に上る。ISが犯行声明を出し、ロシア当局は実行犯4人を含む11人を拘束。プーチン大統領は「過激なイスラム主義者による犯行」「キーウのネオナチ政権の手でわが国と戦ってきた者たちによる一連の企てにつながるもの」と述べ、ウクライナの関与への疑いを示した。ウクライナのゼレンスキー大統領は「彼にとっては自分以外の誰しもがテロリストだ」と反発。

<図1>
モスクワ郊外 銃乱射テロ概要(22日夜)



>小泉悠 東京大学先端科学技術研究センター准教授:
ウクライナ関与の証拠は出ていない。過去にウクライナ政府がISと繋がり共同作戦を行ったことも、知る限りない。ISは犯行声明を出しており、ロシア政府も直接の実行犯はISと認めるしかない。プーチンのロジックは「背後にウクライナ政府がいて、ISを使ってやらせた」。実行犯がウクライナ方面に逃げようとしたと言うが、ベラルーシ国境でも捕まっており、単にロシアから逃げようとしたと見える。

>軍事ジャーナリスト 黒井文太郎氏:
大きな被害が出たが、プーチンから見ればそれほど脅威ではない。だが起きてしまったので、ウクライナを悪者にする口実にしたいのだと思う。

>反町理キャスター:
プーチン政権がこれにより「特別軍事作戦」においてもう一段階踏み込む可能性は。

>小泉悠 東京大学先端科学技術研究センター准教授:
事件から1週間近く経ってもそうしていない。2023年5月にドローンがクレムリンに突っ込んだときもやらなかった。

>軍事ジャーナリスト 黒井文太郎氏:
今回のことで軍事作戦を強化するより、自分たちの正当性をいかに国内向けにアピールするか。プーチン大統領は自分が言ったことを訂正しない。その意味で「特別軍事作戦」にメンツがあるのかなと思う。

<図2>
「ISテロ」なぜ露は防げなかったのか



>新美有加キャスター:
3月7日夜に在ロシアアメリカ大使館が「過激派がモスクワで大規模な集会を標的にする差し迫った計画がある」と在ロシアのアメリカ人に注意喚起した。国家安全保障会議(NSC)報道官は、テロ攻撃計画の情報についてロシア当局と共有していたと明かしているが。

>軍事ジャーナリスト 黒井文太郎氏:
プーチンは「アメリカが自分たちを惑わすための偽情報だ」と。プーチンがそう言えばロシアの中でそれが覆ることはない。

>小泉悠 東京大学先端科学技術研究センター准教授:
これまでアメリカとロシアは対テロ情報協力を行っている。今の状況でなければ、おそらくロシア連邦保安庁(FSB)も警戒態勢をとったと思う。だが戦時下で疑う心理が働いてしまったのでは。


>ロシアの周辺国対応は3正面、4正面となる可能性も
>新美有加キャスター:
ロシア当局は、テロの犯人4人はタジキスタン国籍だと発表。タジキスタンは旧ソ連諸国による国家連合の独立国家共同体(CIS)、ロシアが主導する軍事同盟の集団安全保障条約機構(CSTO)に加盟するロシアの同盟国。反旗を翻したと見えるか。

>軍事ジャーナリスト 黒井文太郎氏:
タジキスタンなどの中央アジアには、イスラム社会がある限り少数だが過激派はいる。タジキスタンがテロのバックにいるわけではなく、基本的には関係ない。

>新美有加キャスター:
小泉さんが指摘されるのは、ロシアの周辺国対応がウクライナだけではなくタジキスタンを含む中央アジア、そしてベラルーシとの3正面になる可能性。ベラルーシは仲のいい国というイメージだが。

>小泉悠 東京大学先端科学技術研究センター准教授:
2020年のベラルーシ大統領選で、6選目を決めようとしたルカシェンコ大統領に国民から非常に強い反発が起こり、内乱寸前にまでなった。2025年にまた大統領選がある。ウクライナへの出撃基地でもあるベラルーシが内乱状態になるのはロシアにとって非常にまずい。

<図3>
3正面?4正面…プーチンの誤算



>反町理キャスター:
中央アジアの不安定化についてはどんな可能性があるか。

>小泉悠 東京大学先端科学技術研究センター准教授:
中央アジアの国々が反ロシアに転ぶというより、シリアやイラクのISのように一部の領域を支配されてしまうイメージ。ロシア軍の頭の中にずっとある嫌なシナリオ。

>髙田克樹 元陸上総隊司令官:
ロシアはNATOの東方拡大をなんとしても防ぎたい。しかしNATOはスウェーデンとフィンランドの加盟によって2カ国増え、バルト海はNATOの海になった。緊張感が高まれば、1000km以上のフィンランドとの国境線にもロシアはしっかり派兵しなければいけない。私は4正面になるのではと思う。


>ウクライナは戦力差を乗り越え、ロシアを押し戻せるか
>新美有加キャスター:
髙田さんは戦闘の優劣を決める重要な要素として「相対戦闘力」という言葉を挙げている。対人戦闘能力と対機甲戦闘力があり、前者は兵力と火力の掛け合わせ、後者は戦車などの数で成り立つ。まず兵力について国際戦略研究所(IISS)の推計を見ると、ロシア軍は2022年版で90万人、2024年には110万人。ウクライナ軍は2022年版で20万人弱、2024年版では50万~80万人。大幅に増加したがロシア軍には及ばず。

<図4>
「兵力」に見るウクライナ劣勢のワケ



>髙田克樹 元陸上総隊司令官:
例えば対人戦闘力で非常に有利、対機甲戦闘力は非常に劣勢なら、勝ち目を対人に求める。敵の勝ち目が対機甲なら、その戦闘力をいかに早く減らしていくか。その観点で見ると、兵力の部分でウクライナはやはり及ばない。私の認識では、今現在ウクライナの中で戦っているロシアの兵力は62万人、ウクライナははっきりしないが40万人弱。

>小泉悠 東京大学先端科学技術研究センター准教授:
1.5倍ぐらいの兵力差があり、加えてロシアの航空戦力が非常に優位であることなどで、ウクライナは非常に苦しい。2023年夏になんとか予備兵力を捻出し攻勢に出ようとしたが、非常に早い段階でうまくいかないと分かった。だが政治判断で長引き、消耗が大きくなってしまった。

<図5>
「火力」に見るウクライナ劣勢のワケ



>新美有加キャスター:
英国王立防衛安全保障研究所の分析では、ロシアの1日あたりの発射砲弾数は反転攻勢の直後となる2023年夏で5000発、2024年冬には1万発に倍増。ウクライナは7000発から2000発に激減。現在は5倍の差がある。ロシアの砲弾生産量は増加しており、CNNの報道では年間約300万発。

>髙田克樹 元陸上総隊司令官:
陣地戦で、1枚ずつゆっくり皮を剥ぎながら前進していく戦法がロシア側の勝ち目だと見てとれる。どんどん弾が落ちてくるため、ウクライナ側は陣地の中で頭が上げられない状態であり、ドローンを使い必死に耐えている。だが全く足りていない。1000kmに1km間隔で大砲を置くと、ウクライナは1日に2発しか撃てない計算。

>小泉悠 東京大学先端科学技術研究センター准教授:
西側は今まさに弾の生産を増やしている。伸びしろとしては、ドイツが年内に年産60万発までいけるだろうと言っており、アメリカも月産10万発までいけると言っている。この1年ほどでウクライナ軍に1日1万発撃たせる程度の能力は得られるのでは。

>新美有加キャスター:
ウクライナ戦争の終着点について。

<図6>
「露xウ戦争」”終着点”とは



>髙田克樹 元陸上総隊司令官:
ウクライナにとっての根本的解決はNATOに加盟して全土を回復すること。ロシアにとってはウクライナ全土を占領して属国化すること。この間のどこに終着点があるかは全く見えないが、ウクライナ側の妥協的和平と根本的解決の間に「ドンバス2州の奪還」「クリミア半島の奪還」があり、これは中間目標となりうる。

>反町理キャスター:
しかし、現状から停戦協議に入るためには、ウクライナは一定程度押し戻さなくてはいけない。

>髙田克樹 元陸上総隊司令官:
現状は耐え忍ばなければいけない。軍部がゼレンスキー大統領に要望している50万人の増兵までは耐える。砲弾、長距離の精密火力、そして最も大事な航空兵力などをしっかり整えた上で2回目の攻勢になると思う。

>小泉悠 東京大学先端科学技術研究センター准教授:
双方が妥協し何らかの解決策を見出すことも理論的には考えられるが、それがどう考えても今のロシアから出てきそうもない。ウクライナがもう一度攻勢に出なければいけないことには全く同意。ある程度の時間が必要。

>軍事ジャーナリスト 黒井文太郎氏:
ロシアはプーチンがいる限り諦めないと思うが、彼が一番気にしているのは戦時大動員をかけた場合の猛反発。ある程度膠着していき、西側がコミットメントを積み上げていけば、ロシアは反撃しにくくなる。これを目指すのが一番現実的と思う。

>新美有加キャスター:
視聴者の方からのメール。「ウクライナへの軍事支援に日本が手を差し伸べられないか。パトリオット、レーダーシステムなど防衛兵器はどうか」。

>髙田克樹 元陸上総隊司令官:
大賛成。我々には無関係と見てはいけない。力による現状変更は、将来我々の周りに起こるかもしれないことに直結している。

>小泉悠 東京大学先端科学技術研究センター准教授:
私も全く大賛成。侵略戦争に対してウクライナが国連憲章第51条で定められた自衛権を発動しており、国連憲章に基づく憲法を持つ国として日本はウクライナを支援する義務がある。戦車や戦闘機まで送るかという議論はあると思うが、せめて無辜の一般市民をミサイルから守る装備ぐらい送ってもいいじゃないかという気持ちはある。
(「BSフジLIVEプライムニュース」3月27日放送)

<参考=「元陸将・小泉氏・黒井氏と考える ロシアにおけるテロの影響、ウクライナ戦争の終着点」(FNN・BSフジLIVE プライムニュース)>
(24/03/29)


【閻魔大王】 2024/04/08 (Mon) 18:44

副題=トランプ氏、ウクライナ領土「割譲」で終戦を模索か…米紙報道に陣営「無知な情報源によるものだ」(読売新聞)

ウクライナ、ロシアが、納得の、和平案をトランプ君が出せるなら、結構なれどの、まあ、無理です。

と、なればの、トランプ君、兎に角、ウクライナに圧力かけて、さもなくばの、支援せずと。
一言申せば、一気、ロシアは、勢い付いて、ウクライナ全土を掌握に掛かるです。

>米紙ワシントン・ポストは7日、共和党のトランプ前大統領が、ロシアのウクライナ侵略に関し、11月の大統領選に当選した場合、ウクライナ領土の一部をロシアに割譲する案で終戦させることを模索していると報じた。

>側近らの話として伝えた。トランプ氏はこれまで「大統領になれば24時間以内に終わらせることができる」と訴え、和平実現に自信を示していた。

>報道によると、トランプ氏は側近に対し、ロシア、ウクライナ双方が「面目を保つことができる逃げ道を求めている」と述べ、ウクライナに圧力をかけて南部クリミアと東部ドンバス地方(ドネツク、ルハンスク両州)を放棄させる案を示したという。

>ウクライナや西側諸国は、領土を割譲すれば武力による領土の変更を認めることになるなどとし、こうした和平案を否定してきた。トランプ陣営の報道担当者は同紙に、「トランプ氏の計画に関する憶測は、無知な情報源によるものだ」とする声明を出した。

<参考=「トランプ氏、ウクライナ領土「割譲」で終戦を模索か…米紙報道に陣営「無知な情報源によるものだ」」(読売新聞)>
(24/04/08)


【閻魔大王】 2024/04/08 (Mon) 19:24

副題=英、米にウクライナ支援を含む緊急予算案可決催促へ(産経新聞)

トランプの出現で、政争の具になった、ウクライナ問題。
英国が動けば、期待は持てるです。
申せば、現大統領バイデンでは、全くの動かずで、無理であるは、証明されてるです。

>英紙デーリー・テレグラフ電子版は7日、キャメロン外相が近く訪米し、米共和党のジョンソン下院議長と会談してウクライナ支援を含む緊急予算案の可決を促す方針だと報じた。米国のウクライナ支援停滞が西側の安全保障を危険にさらしていると訴えるという。

>米下院では、共和党議員の間で約953億ドル(約14兆4500億円)規模の緊急予算案への反対論が根強い。キャメロン氏は訪米中、ブリンケン国務長官とも会談し、ガザ情勢について意見を交わす予定。(共同)

<参考=「英、米にウクライナ支援を含む緊急予算案可決催促へ」(産経新聞)>
(24/04/08)


【閻魔大王】 2024/04/08 (Mon) 23:49

副題=ウクライナ支援が平和回復の鍵、ドイツ首相が効果的抑止呼びかけ(REUTERS)

独逸も言い出したです。
ショルツ首相の言は正しいです。

>ドイツのショルツ首相は6日、同国はロシアとの戦争に対するウクライナ支援への取り組みを弱めないと述べるとともに、西側による支援継続を求めた。

>ブカレストで行われた会合で、ロシアと北大西洋条約機構(NATO)の衝突を含む事態悪化を回避する最良の方法は効果的な抑止だと指摘。「ウクライナでの戦争は(ロシアの)プーチン大統領が軍の撤退を決めた瞬間に終了する。だがその決定は、戦場では勝利できないと理解した場合にのみ下すだろう」と述べた。

>その上で「われわれは誰も攻撃してこないよう、欧州として団結し自らの安全保障と防衛のために投資を強化していく。これは狭量な自国の利益をわきに置き、強固で真に欧州の防衛産業を構築することも意味する」と述べた。

<参考=「ウクライナ支援が平和回復の鍵、ドイツ首相が効果的抑止呼びかけ」(REUTERS)>
(24/04/08)


【閻魔大王】 2024/04/09 (Tue) 01:44

副題=ウクライナ向け砲弾、エストニアが新たに100万発発見 年内にロシア凌駕も(Forbes)

問題は、資金<!>

>チェコ国防省のヤン・イレシュ国防政策・戦略局長が欧米以外の国々でウクライナ向けに調達可能な砲弾80万発(のちに100万発に増えた)の所在を確認したと発表してから7週間後、エストニアのハンノ・ペフクル国防相は、ウクライナ向けにさらに100万発の砲弾やロケット弾を探し出したことを明らかにした。

>地元紙ポスティメースのインタビューで語った。ペフクルはこれらの砲弾を購入するのに必要な22億ドル(約3300億円)ほどの資金について、チェコが見つけた砲弾の購入資金13億ドル(約2000億円)を提供したのと同じ国々から募りたい考えを示している。

>ペフクルは、財源が確保できた場合、エストニアのイニシアチブによる100万発とチェコの購入分、それに英国が独自に進めているとされる取り組みで集められる分を合計すると、ウクライナに今年「200万〜250万発」の砲弾を送ることができそうだとも述べている。

>ペフクルによると、これが実現すればウクライナ軍への砲弾供給量はロシア側と並ぶことになる。つまり、ウクライナ軍の砲弾発射数は1年ぶりにロシア軍と同水準に回復する

>自由なウクライナの味方にとってじつに喜ばしいことに、おそらくそれにとどまらない。米議会でロシアに融和的な共和党一派の妨害に遭い、半年間滞ってきた米国の対ウクライナ追加支援法案の採決を、マイク・ジョンソン下院議長が約束どおり近く行えば、ウクライナ軍は数カ月後、砲兵火力で優位に立つと見込まれる。

>エストニアが新たに砲弾やロケット弾の在庫を確認した国がどこなのかは、ペフクルは公表していない。「(調達は)主に欧州以外の国々からになりますが、欧州からの分もあります。残念ながら、具体的な国名を挙げることはできません。多くの場合、売却側の国は売却の事実を知られたくないのです」

>ペフクルは、発見した弾薬には北大西洋条約機構(NATO)規格の155mm弾のほか、旧ソ連規格の152mm弾やBM-21グラート自走多連装ロケット砲用122mmロケット弾が含まれると説明している。これは、対象に東欧やバルカン半島の国が含まれることを示唆する。アフリカの国も候補かもしれない。チェコのイニシアチブでは、調達先に韓国や南アフリカ、トルコが含まれると報じられている。

>スピードが重要になる。手元に砲弾がある国々は、ウクライナの支援諸国だけでなくロシアにも砲弾を売ろうとする可能性がある。早い者勝ちになるかもしれない。「誰が先に確保できるかはちょっとした時間勝負です」とペフクルは話している。

>とはいえ、仮にエストニアが100万発にのぼる砲弾・ロケット弾の全量は購入できなくても、購入できた分はウクライナ軍の在庫を増やし、ロシアが拡大して3年目に入る戦争の戦場でウクライナ側にとって目下、最大の問題を解決するのに寄与するはずだ。

>ウクライナ軍の砲兵は以前は砲弾を1日6000発ほど発射していたが、現在はわずか1000発程度まで落ち込んでいる。ロシア側は引き続き1日6000発近くのペースで砲撃している。弾薬が枯渇したウクライナ軍部隊は、ロシア軍の突撃部隊を発見しても攻撃する手立てがないことも多くなっていた。

>ウクライナ東部アウジーウカの守備隊が2月下旬、5か月にわたる過酷な戦闘の末についに撤退に追い込まれたものも、弾薬不足が最大の理由だった。アウジーウカの廃墟になだれ込んだロシア軍は、過去9カ月で最大の領土を獲得し、戦争全体で勢いを得た。

>ウクライナ側の弾薬不足に気づいたロシア軍は、アウジーウカの西方でさらに攻勢を続けた。チェコがウクライナのために独自の砲弾確保の取り組みに乗り出したのはちょうどその頃だ。ウクライナ軍の砲兵はその後、新たな砲弾が供給されることを確信し、緊急用にとっていた予備の弾薬に手をつけ、砲弾の発射ペースを上げたもようだ。

>ウクライナの調査分析グループ、フロンテリジェンス・インサイトは「この改善によって、ウクライナは東部で重要な陣地の喪失を防ぎ、ロシアのさらなる進撃を遅らせることができた」と解説している。「ロシア国民は当初興奮し、ロシア軍司令部はアウジーウカ近郊での最初の攻撃に続き、ウクライナ側の防御線をさらに深く突破する狙いだったが、ロシア軍は結局、アウジーウカを占領したあと大きな土地を得られなかった」

>ウクライナ軍が砲兵火力をわずかに増強しただけでロシア軍の前進を食い止められたのだとすれば、砲兵火力を大幅に増強すればロシア軍の前進を押し返すことができるのではないか? つまり、ウクライナ軍は新たな砲弾を200万〜300万発得られれば、戦局をウクライナ有利へと転換できるのではないか。

>たしかにウクライナ軍にはほかにも問題がある。人員不足、対空ミサイルの欠乏、戦闘で損傷した装備の修理の遅れなどだ。

>だが、最も深刻な問題は砲弾の枯渇だった。ウクライナの支援諸国は、お世辞にもスムーズとは言えないにせよ、ようやくそれを解決しつつあるようだ。

<参考=「ウクライナ向け砲弾、エストニアが新たに100万発発見 年内にロシア凌駕も」(Forbes)>
(24/04/08)


【閻魔大王】 2024/04/09 (Tue) 09:54

副題=「米の追加支援なければ負ける」ゼレンスキー大統領(テレビ朝日)

全くの、その通り。
精々、大声で、公言すべし。

米国たる、そもそもが、途中放棄なら、最初っから、支援なんか、すな<!>

>ウクライナのゼレンスキー大統領は、アメリカ議会でウクライナへの追加支援予算案が承認されなければ「戦争に負ける」との認識を示しました。


>ウクライナ ゼレンスキー大統領
「(アメリカの)議会の支援がなければ、私たちが勝利することは難しいだろう」

>ゼレンスキー大統領は7日、各国の著名な支援者らが参加するビデオ会議でアメリカ議会で審議が難航しているウクライナに対する追加の支援予算案が承認されなければロシアとの戦争に負けるとの認識を示しました。

>また、「ウクライナが負けた場合には他の国が攻撃されることになる」とも述べました。

>そして、ロシアは追加支援を思いとどまらせるために「核兵器をこの問題に持ち込み脅すだろう」と警告しました。

>アメリカ議会下院では、ウクライナ支援のおよそ600億ドルの追加予算案の審議が野党・共和党の消極姿勢から停滞したままとなっています。

<参考=「「米の追加支援なければ負ける」ゼレンスキー大統領」(テレビ朝日)>
(24/04/09)


【閻魔大王】 2024/04/09 (Tue) 15:49

副題=ゼレンスキー氏「防空ミサイル枯渇も」、パトリオット25基必要と訴え(REUTERS)

最近では、ロシアからのミサイル攻撃で、死者多数。
要は、ウクライナの防空能力の低下を突かれてるですが、ロシアからすれば、当然の事。

>ウクライナのゼレンスキー大統領は国内テレビで6日放送されたインタビューで、ロシアによる激しい長距離攻撃が続けば、防空ミサイルが枯渇する恐れがあると警鐘を鳴らした。

>「(ロシアが)ここ1カ月のように毎日攻撃し続ければ、われわれはミサイルを使い果たす可能性があり、パートナー国も承知している」と述べた。

>今のところは十分な備蓄があるが、何を防衛するかを巡り既に難しい選択を迫られているとした。

>その上で、特に米国の防空システム「パトリオット」の重要性を強調し、25基が必要だと述べた。

>ウクライナではこのところ相次ぐ攻撃で民間人の死者が出ている。6日には北東部ハリコフにミサイルとドローン(無人機)による攻撃があり、8人が死亡した。

>ゼレンスキー氏は共和党の反対で昨年末から米議会での審議が滞っている大規模支援策について、承認されるとなお信じていると語った。

>融資の形で支援を受ける可能性については「いかなる選択肢にも同意する」と述べた。

<参考=「ゼレンスキー氏「防空ミサイル枯渇も」、パトリオット25基必要と訴え」(REUTERS)>
(24/04/08)


【閻魔大王】 2024/04/10 (Wed) 00:09

副題=キャメロン英外相がトランプ前大統領と会談、返り咲きの可能性視野か…英外務省は「慣行だ」(読売新聞)

<寄稿閻魔大王 2024/04/08 (Mon) 19:24>
<副題=英、米にウクライナ支援を含む緊急予算案可決催促へ(産経新聞)>

英国のキャメロン外相の考えは明確。
又、現時点では一番に効果があり、行動が早い。

>英外務省によると、英国のデビッド・キャメロン外相は8日、米フロリダ州で米国のトランプ前大統領と会談した。11月の米大統領選でトランプ氏が返り咲く可能性を視野に、早期に接触を図った模様だ。

>英外務省の報道官は声明で、「閣僚が(他国の選挙の)野党候補と会うのは標準的な慣行だ」と説明した。会談内容は不明だが、キャメロン氏は、トランプ氏が否定的な姿勢を示すウクライナ支援について重要性を訴えたとみられる。

>キャメロン氏は9日にワシントンで、米国のブリンケン国務長官と会談する。議会の共和党指導部とも面会し、ウクライナ支援を含む追加予算案の早期可決を求める予定だ。

<参考=「キャメロン英外相がトランプ前大統領と会談、返り咲きの可能性視野か…英外務省は「慣行だ」」(読売新聞)>
(24/04/09)


【閻魔大王】 2024/04/10 (Wed) 18:44

副題=「もしトラ」に備え? イギリス外相、トランプ氏と非公式会談(毎日新聞)

進展は<?>

尚、面と向かい、考えを伝えるだけでも、意味はある。
日本国は、米国の従者。

>英国のキャメロン外相が8日、米南部フロリダ州のトランプ前大統領(共和党)の自宅を訪れ、非公式に会談した。11月の大統領選で返り咲きを目指すトランプ氏に外交政策の確認を図った可能性がある。バイデン大統領(民主党)の政敵と接触するのは米政権の心象を悪くするリスクもあるが、キャメロン氏は「選挙前に野党側の政治家と会談するのは前例に沿ったものだ」と強調した。

>キャメロン氏は9日のブリンケン国務長官との会談後の共同記者会見で、トランプ氏との会談について「プライベートな会合だった。重要な地政学的な話題を幅広く議論した」と述べた。また、首相時代の2012年に共和党の大統領候補だったロムニー氏に会った例などを挙げ、「野党指導者との面会は多くの前例がある。米国の選挙プロセス、民主主義のプロセスは尊重しているし、誰が選ばれても両国の利益のために共に働く」と述べた。

>会談ではキャメロン氏が、ロシアの侵攻を受けるウクライナ支援の重要性を訴えた可能性がある。米メディアによると、トランプ氏の陣営は「米国と英国の次の選挙、ウクライナで人が殺されるのを止めること、北大西洋条約機構(NATO)加盟国が国防費の支出目標を達成する必要性などを協議した」と説明しており、ウクライナ情勢では両者の議論がかみ合わなかった可能性もある。

>米国を公式訪問中の岸田文雄首相には上川陽子外相らが同行しているが、今回の訪問に合わせたトランプ氏との接触はないとみられる。【ワシントン秋山信一】

<参考=「「もしトラ」に備え? イギリス外相、トランプ氏と非公式会談」(毎日新聞)>
(24/04/10)


【閻魔大王】 2024/04/10 (Wed) 23:24

副題=スロバキア大統領選、ウクライナ支援停止した親ロ派首相の盟友が勝利(REUTERS)


>スロバキアで6日に行われた大統領選の決選投票で、左派のフィツォ首相に近いペテル・ペレグリニ氏が当選した。親ロシア姿勢を掲げ、ウクライナへの軍事支援を停止したフィツォ氏の政治基盤が強化されることになりそうだ。

>現在、国会議長とフィツォ氏が属する与党の党首を務めるペレグリニ氏は、昨年10月に首相に返り咲き、内政面では刑法やメディア部門の改革を進めているフィツォ氏とは長年にわたって盟友関係にある。

>開票率99.66%の段階で、ペレグリニ氏の得票率は53.26%。対立候補で親欧米派のコルチョク元外務・欧州問題相は46.73%にとどまった。
スロバキアでは大統領が持つ行政上の権限は乏しいが、法令に対する拒否権と憲法裁判所に異議を申し立てる権利、また憲法裁判所判事を指名する権利を有している。こうした権利は、フィツォ氏が推進する各種改革が国内で政治的対立を引き起こす恐れが大きいだけに、今後重要な意味を持つと予想されている。

>コルチョク氏は選挙戦で、ウクライナ支援停止は平和ではなくロシアの勝利をもたらすと訴えてきたが、「戦争の側ではなく平和の側にスロバキアをずっととどめておくために何でもする」というペレグリニ氏の主張に屈した形になった。

<参考=「スロバキア大統領選、ウクライナ支援停止した親ロ派首相の盟友が勝利」(REUTERS)>
(24/04/08)


【閻魔大王】 2024/04/11 (Thu) 10:44

副題=ゼレンスキー氏、トランプ氏の領土割譲での終戦構想を「原始的な考え」と拒否…米報道(読売新聞)

<寄稿閻魔大王 2024/04/08 (Mon) 18:44>
<副題=トランプ氏、ウクライナ領土「割譲」で終戦を模索か…米紙報道に陣営「無知な情報源によるものだ」(読売新聞)>

上記に対するの、応答。

>ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は9日、米国のトランプ前大統領が11月の大統領選に当選した場合、ウクライナが領土の一部をロシア側に割譲する案で終戦させる構想があるとの報道を巡り「原始的な考えだ」と述べ、拒否する意向を示した。米政治専門紙ポリティコ(電子版)のインタビューで明らかにした。

>ウクライナの領土を割譲すれば、露側のさらなる侵略戦争に道を開くだけだとゼレンスキー氏は指摘した。交渉による和平については、プーチン露大統領に「(侵略の)計画を完遂する余地を与えない」ものでなければならないと強調した。

>ゼレンスキー氏は、仲介者を通じてトランプ氏をウクライナに招く意向を伝えたところ、同氏が関心を示したことも明らかにした。

<参考=「ゼレンスキー氏、トランプ氏の領土割譲での終戦構想を「原始的な考え」と拒否…米報道」(読売新聞)>
(24/04/11)


【閻魔大王】 2024/04/13 (Sat) 14:14

副題=「ウクライナ敗北も」米欧州軍司令官が議会で警告 支援なければ砲弾が間もなく枯渇(Yahoo!ニュース・TV朝日)

そんな事、わかってるです。
今、即刻の予算承認されても、保つのかと。
承認されて、即の、弾丸なりが、ウクライナに供給出来ず。

>アメリカ欧州軍の司令官が議会で、ウクライナはアメリカの支援がなければ砲弾が間もなく枯渇し、敗北する恐れがあると警告しました。


>アメリカ欧州軍カボリ司令官
>「この瞬間の深刻さはどれだけ誇張してもし過ぎることはない。我々が支援し続けなければウクライナは敗北する可能性がある」

>アメリカ欧州軍のカボリ司令官は、10日、議会軍事委員会で証言し、「現在、ロシア軍はウクライナ軍の5倍の砲弾を発射しているが今後、数週間で10倍に拡大するだろう」と指摘しました。

>そのうえで、「アメリカの支援がなければ、ウクライナは間もなく砲弾やミサイルを使い果たし敗北する恐れがある」「これは仮定の話をしているのではない」と強調しました。

>アメリカ議会下院では、共和党の議長がウクライナ支援のおよそ600億ドルを含む予算法案の採決を拒否し停滞したままとなっています。

<参考=「「ウクライナ敗北も」米欧州軍司令官が議会で警告 支援なければ砲弾が間もなく枯渇」(Yahoo!ニュース・TV朝日)>
(24/04/11)
<消滅・24/04/22>


<参考=NO.473 続89<ロシアのウクライナ侵攻>トランプの登場/ウクライナの命運は<?>
(24/04/13)