閻魔大王<NO.225>

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表題一覧表

NO 表題 起稿 起稿日
閻魔大王NO.226
461 <ダウンタウン・松本人志>性加害問題/週刊文春を提訴/損害賠償請求額5.5億円 閻魔大王 24/01/22
460 続78<ロシアのウクライナ侵攻>米国大統領戦がウクライナの命運左右<!> 閻魔大王 24/01/12
閻魔大王NO.224

NO.460 続78<ロシアのウクライナ侵攻>米国大統領戦がウクライナの命運左右<!><起稿 閻魔大王>(24/01/12)


【閻魔大王】 2024/01/12 (Fri) 19:55

<参考=NO.458 続77<ロシアのウクライナ侵攻>ウクライナ軍反攻も膠着/欧米の支援は<?>
(23/12/26)


副題=池上彰が「世界の危機」をズバリ解説!(3)トランプ再選でウクライナ戦争は終わる(Asagei)


>--2024年は問題の米大統領選が控えています。

>池上 ここにも、イスラエルとハマスの問題が絡んできます。というのも、イスラエルとハマスの戦闘の前までは、バイデンとトランプの支持率は、ほぼ拮抗していたんです。ところが、ガザであれだけ大勢の民間人が殺される映像が出てくると、バイデンを支持した民主党のリベラルな人たちも、「あまりにイスラエルはひどい、やりすぎだ」となり、さらに「そのイスラエルを支援するバイデンにはがっかりした」となる。特に前回の選挙では、Z世代と言われる若者たちが大勢バイデンに投票したのですが、今や、このZ世代がバイデンに幻滅している状態です。とはいえ、トランプには絶対投票しませんが。11月の選挙ではトランプは岩盤支持によって前回と同じだけの票を取るわけですね。これに対し、バイデン支持者は大量に棄権となり、得票数が激減しそうです。結果的にトランプが再選されると。


>--まさか、トランプがカムバックする事態になるなんて!

>池上 つまりイスラエルとハマスのことがなければ、11月までギリギリどっちになるかわからないという状態でしたけど、今選挙をやればトランプ圧勝ですよ。


>--トランプは裁判をいくつも抱えていますが?

>池上 裁判になればなるほど、トランプ支持者は、全面的にトランプを支持します。おまけに、起訴されるたびに政治献金が大量に集まっている。だからトランプは、これはバイデンの陰謀だ、民主党の陰謀だと言っていればいいのです。


>--もしトランプが再選されたらどうなるのでしょう?

>池上 トランプは自分が大統領だったらウクライナの戦争は1日で止めさせてみせるって言っています。なにしろ支援を全部やめろと言っているわけですからね。ロシアに降伏しろと言うでしょ。あるいはNATOから脱退だってあるかもしれません。なんでヨーロッパのためにアメリカが金出すんだっていう考えですから。


>--昔のモンロー主義に戻るってことでしょうか。

>池上 その通りです。昔というより、元々アメリカはモンロー主義の国なんですよ。だから第一次世界大戦でも、ウィルソン大統領が国際連盟を作ろうって言ったのに、議会は反対。アメリカは国際連盟に入らなかったわけです。第二次世界大戦だって、ヨーロッパでいくら戦争が起きても、アメリカは参戦しようとしなかった。日本が真珠湾攻撃をしたことによってようやく参戦したわけです。だから、英チャーチル首相は、真珠湾の一報を聞いて「これで我々は勝った」と大喜びしたわけです。


>--アメリカは「世界の警察」というわけではなかったわけなんですね。

>池上 本来はモンロー主義なんだけど、第二次世界大戦後、東西冷戦と言って、ソ連というアメリカにとって大変な脅威の国家ができたため自分の国を守るべく、ソ連包囲網で周りの国を支援していたというのがその実態です。だから、トランプは、本来のアメリカファーストに戻っているということですね。


>--アメリカ第一主義に戻るとどうなりますか?

>池上 トランプの1期目の終わりに、在韓米軍を撤退させるって言ってたことを覚えているでしょうか。当時は文在寅大統領でしたが、「あんな態度を取ってる韓国をなんでアメリカが守らなければいけないんだ」と怒り、在韓米軍を撤退させると言い出した。さすがに当時の側近が必死に止めました。その時、「では2期目にやったらどうですか」と言うと、トランプがニヤッと笑ったという。


>--次は在日米軍に対しても、日本にもっと軍事費を払えと迫りそうです。

>池上 例えば、アメリカは台湾を守るって言っています。台湾を守るための軍隊は、在韓米軍と在日米軍です。その在韓米軍がいなくなったら、果たして台湾を守れるのかどうか。それだけじゃありませんよ。トランプなら「なんであんな小さな島を守るためにアメリカが金出すんだ」って言い出しかねない。これを「もしドラ」ならぬ「もしトラ」問題と言います。

>--プーチン、ハマスの次はトランプで怯える年にならないことを願うばかりです。続きは次号でお願いします。

>池上彰:1950年、長野生まれ。73年NHK入局。94年より「週刊こどもニュース」を担当。05年に退局後は、フリージャーナリストとしてテレビ出演・執筆活動を続けるほか、名城大教授など複数の大学で学生を指導。

<参考=「池上彰が「世界の危機」をズバリ解説!(3)トランプ再選でウクライナ戦争は終わる」(Asagei)>
(24/01/03)


【閻魔大王】 2024/01/12 (Fri) 21:25

副題=ウクライナに訪れるターニングポイント(CNN)

ウクライナの勝利は無くなった<?>

>1月6日、大勢の人々がウクライナの沿岸都市オデーサで、冬の気温をものともせず黒海に飛び込んだ。キリスト教の祝日である公現祭に合わせ、キリストの洗礼を記念する行事の一幕だ。

>凍える海への今年の飛び込みには、一段と重要な意味があった。戦禍に見舞われたウクライナが初めて、当該の祝日をグレゴリオ暦に従い(1月6日に)祝ったのだ。従来であればユリウス暦の日付(1月19日)だった。

>昨年、ウクライナは法律を制定し、クリスマスを祝う日も多くの西側諸国と同じ日に移行した。ロシアと共通する祝日の伝統からまた一歩距離を取った形だ。

>しかしこの2~3週間はとりわけ、迫りくるロシアから自らを引き離すのはほとんど不可能だった。ミサイルとドローン(無人機)のすさまじい一斉攻撃が、オデーサを含むウクライナの複数の都市に降り注いだからだ。

>2023年が幕を下ろそうとする中、ロシアは本格侵攻の開始以降で最大となる攻撃をウクライナに仕掛けた。わずか2~3日後にも、ほぼ同程度の一斉攻撃が行われた。

>これらの攻撃の強度と頻度は、ウクライナ軍の反転攻勢の失速や西側の巨額支援の行き詰まりに関する報道を背景に、戦争の重要なターニングポイントを示すものとなっている。

>世界の注目が中東のイスラエル・ハマス紛争に大きく転換する状況では、ウクライナ人が不安に駆られるのも無理はない。

>ロシアによる全面侵攻が開始してから初めて、最も百戦錬磨の知人でさえ今では懸念の声を上げるに至っている。年明け2度目の一斉攻撃の後は特にそうだ。

>「あの朝はひどかった。ドローンだけでなくロケット弾も撃ち込まれた。事態が本当に深刻となったのは、ロシアのロケット弾を迎撃するパトリオットミサイルがいくつ残っているのかが分からなかったからだ」。友人で欧州安全保障協力機構(OSCE)の元同僚、オルハ・ラドケヴィチ氏は、筆者にそう語った。

>「ここで問題になっているのは人の命であり、誰もが実感している通り、もし米国が我々への支援を止めればそうした攻撃はより頻繁で激しいものになるだろう」「人々は最近になってすっかり疲れ切ってしまった。疲労がますます見て取れる。人はこんな環境でどれくらい生きられるのだろうか?」(ラドケヴィチ氏)

>大晦日(おおみそか)は友人たちと夕食を共にした同氏だったが、それでも戦争を忘れようとする努力は無駄に終わった。ロシア軍のドローン1機が近所を飛び回り、注意を払わざるを得なかったためだ。

>過去には安全保障の専門家が、ロシア軍の兵器の備蓄について枯渇しつつあると推測したこともあった。しかしクレムリン(ロシア大統領府)は再供給を済ませたらしく、現在報じられるところによれば同盟国である北朝鮮製の短距離弾道ミサイルをウクライナで使用している。

>一方、イランからのドローンの供給はほぼ際限なく行われているようだ。同国を巡っては既に技術を移転し、より多くのドローンをロシア国内で製造する態勢にあるとの不安な報道も流れる。そこでの新たな備蓄は、従来の規模を「格段に上回る」とされる。


>兵力の動員:政治的難題
>ロシアの全面侵攻から丸2年の節目が近づき、近い将来の収束も見通せない中、ウクライナの指導者たちは自国の市民により多くを求めなくてはならない状況にある。

>国会が今後通す見込みの新たな動員法により、最大50万人が戦場に投入される可能性がある。

>ゼレンスキー大統領はこの物議を醸す法律から巧みに距離を置いているようだが、動員については必要な措置であり、これによって前線で数カ月戦っている兵士たちの困難が軽減すると述べている。露骨に政治的な動きの中で、同氏はその責任を軍の上層部、とりわけザルジニー総司令官に負わせた。潜在的な政敵とも目されている同氏が、動員の論拠を一般国民に説明する形となっている。

>ゼレンスキー氏はまた、徴兵年齢の下限を現行の27歳から25歳に引き下げる考えも示唆した。

>動員に関する変更は政治的な難題であり、わざわざ手を付ける指導者はほとんどいない。ロシアのプーチン大統領ですら、第2次大戦以降初となる動員令を署名するまでに数カ月間様子を見ていた。

>ウクライナの戦死者の正確な数を算出するのは不可能だが、誰であれ西部リビウにある墓地の軍人用の区画を訪れれば、そこに眠る戦死者の数がこれ以上埋葬できない水準近くまで増加しているのを確認できる。


>多くの前線を抱える戦争
>この戦争は多くの前線を抱えている。クリスマス前のキーウを訪れた時、筆者は明確な経済活動の停滞を目の当たりにした。戦争の傷の広がりも、今やほとんど無視できないものとなっている。

>中央駅を出てすぐ旅客らの目に飛び込んでくる背の高いオフィスビルは、正面が爆発で激しく損壊している。街の中心部にあるビストロは、かつて外国人が足繁く通っていたが、この時はウエートレスがたった一人。テーブルも二つしかなかった。「人々はどんどん貧しくなる。状況は毎月悪化している」。ウエートレスは筆者にそう告げた。

>米国と欧州連合(EU)による二つの支援パッケージはそれぞれ610億ドル(約8兆9000億円)と520億ドルだが、これらは政争のために滞る恐れがある。ウクライナ全土の空気が打ち沈んだものに転じるのも無理はない。

>時計の針は、かつてないほどの音量で鳴り響く。ウクライナの抱える財政赤字は膨大で、報道によれば来る2月には公共部門への賃金の支払いができなくなる見通しだ。


>24年は大いなる凍結解除の年に?
>しかし少なくとも一つの領域において、ウクライナは希望を抱くことができる。ロシアの資産だ。ウクライナは先週、大きな勝利を挙げた。EUがロシア最大のダイヤモンド採掘会社アルロサとその最高経営責任者(CEO)に対する制裁を承認したのだ。EUによれば、ロシアのダイヤモンド生産の9割を占める同社は「経済分野の重要な部分を構成しており、政府に実質的な収益を提供している」。

>ロシアのダイヤモンド輸出の総額は年間約44億ドル。そのうち16億ドルをEUが輸入している。制裁が巨大な穴となり、プーチン大統領の軍事機構に対する資金供給に影響が及ぶ可能性もある。

>ウクライナは間もなく、ロシアが国外に蓄える推定数千億ドルの凍結資産から利益を得るかもしれない。手始めは税収としてベルギーが徴収する分だ。同国は膨大な量に上るロシアの凍結資産を保有している。推定24億ドルのこの税収は、ウクライナの財政赤字を建て直す上での大きな追加分となるだろう。

>米国と西側の同盟国は、それ以外の凍結資産の対応にも熱心に取り組んでいる。米国が主導する工程表の展開は、全面侵攻から丸2年を迎える2月半ばの前にも実現するかもしれない。

>それでも最終的に、プーチン氏の目的達成の阻止はウクライナ人自身の肩に掛かってくるだろう。同氏が目指すのは、ウクライナ人国家の完全な破壊に他ならない。ウクライナ国内の武器生産が23年に3倍に拡大し、何もないと見られる状況から先進的なドローンを生み出したとの知らせは、筆者に希望を与えてくれる。西側による支援の増強があろうがなかろうが、ウクライナはロシアを撃退するだろう。

>それが遠い幻想に感じられるときはいつも、議員で政党ホロスを率いるキラ・ルディック氏に言われたことを思い起こすようにしている。同氏は1月2日、キーウにある自身のアパートをロシア軍の攻撃によりひどく破壊された。「非常に多くの愛情と支援、共に働く人々を目の当たりにしてきた。普段はとても目にすることのないものだ。だから疲弊していると誰かに言われれば当然、戦争で疲れ切った状態にはある」(ルディック氏)

>「しかし自分たちの中にもっと戦う意志と、互いに支え合う気持ちがあるかと問うなら、答えは絶対にイエスだ」


>マイケル・ボチュルキウ氏は世界情勢アナリストで、欧州安全保障協力機構(OSCE)の元広報担当者。現在はウクライナ南部オデーサに拠点を置き、米シンクタンク、アトランティック・カウンシルのシニアフェローを務める。CNNには論説を定期的に寄稿している。記事の内容は同氏個人の見解です。

<参考=「ウクライナに訪れるターニングポイント」(CNN)>
(24/01/12)


【閻魔大王】 2024/01/13 (Sat) 10:04

副題=[深層NEWS]露のミサイル攻撃、対象が様々で「ウクライナ側の対応難しく」…兵頭慎治氏(読売新聞)

ロシア軍は、防衛から、攻撃に変更。

ウクライナ軍は、攻撃するにも、弾薬が。防衛するにも、迎撃用弾不足かと。

ここまで、支援して来て、ここに来て、資金不足とは、欧米諸国も、どかしてるです。
で、ロシアを勝利させたい<?>

>防衛省防衛研究所の兵頭慎治研究幹事と東大先端科学技術研究センターの小泉悠准教授が12日、BS日テレの「深層NEWS」に出演し、ロシアによるウクライナへの大規模なミサイル攻撃について議論した。

>兵頭氏は、露軍がインフラ(社会基盤)や産業施設など様々な対象を攻撃しているとして「ウクライナ側の対応が難しくなる形で行っている」と分析。小泉氏は、ウクライナのミサイル迎撃率が低下していることに触れ「単純に(迎撃用の)弾が足りないためだとすると相当問題だ」と述べた。

<参考=「[深層NEWS]露のミサイル攻撃、対象が様々で「ウクライナ側の対応難しく」…兵頭慎治氏」(読売新聞)>
(24/01/12)


【閻魔大王】 2024/01/14 (Sun) 23:54

副題=ウクライナへの核使用警告 露前大統領(産経新聞)

前ロシア大統領のメドベージェフ君<58歳>なるは、幾度も、この手の事、抜かしてるです。
又、核の脅しなるは、欧米諸国には、充分に、効いてると、言えるです。

ウクライナにしたら、国家存亡を賭け、既に、多くの血を流し、国土を戦地にされ、メタメタにされてるが故、来るなら、来い<!>と。

その時には、一気、モスクワに進軍、攻撃の可能性。
とは、当然の、閻魔大王的、考え。

>前ロシア大統領のメドベージェフ安全保障会議副議長は11日、ウクライナがロシア領内のミサイル発射装置壊滅を狙った場合は核兵器使用の理由になり得ると警告した。

>通信アプリへの投稿で、ウクライナではロシア全土のミサイル発射装置を欧米供与の長距離ミサイルで破壊することが検討されていると主張。「これは自衛でも何でもない。ロシアによるウクライナへの核攻撃の明確な根拠になる。欧州諸国はそのことを知っておくべきだ」と警告した。

>昨年1年間で50万人以上がロシア軍に入隊したとし、このうち約42万人が志願兵で8万人以上が義勇兵だと説明。プーチン大統領が命じた軍備増強は完全に達成しつつあると強調した。(共同)

<参考=「ウクライナへの核使用警告 露前大統領」(産経新聞)>
(24/01/12)


【閻魔大王】 2024/01/25 (Thu) 00:04

副題=ウクライナ砲弾不足が深刻 ロシア軍の1割か(Yahoo!ニュース・共同)

戦力1割、弾薬1割では、話にならず。
がしかし、米国の予算がまだ決まっておらず。共和党は、ウクライナを見殺しにする気<?>

>米CNNテレビは23日、ウクライナ軍の砲弾不足が深刻化し、侵攻を続けるロシア軍との戦闘で不利な状態だと報じた。指揮官の一人は、ロシア軍とウクライナ軍が保有する砲弾の差は「10対1」だと話した。

>防衛を続ける東部ドネツク州アブデーフカの近くでは砲弾不足により、昨年の大規模反攻時と比べて発射数が半減。やむを得ず、爆発しない種類の砲弾を打ち込んだこともあったという。

>23日はロシア軍がウクライナ各地にミサイル攻撃を仕掛けた。東部ハリコフで8歳の女児を含む8人が死亡した。ウクライナメディアによると、変電所などの電力関係設備なども損壊し、大規模停電が発生した。

<参考=「ウクライナ砲弾不足が深刻 ロシア軍の1割か」(Yahoo!ニュース・共同)>
(24/01/24)


<参考=NO.462 続79<ロシアのウクライナ侵攻>共和党候補トランプ/ロシアに強力な味方出現
(24/01/28)


NO.461 <ダウンタウン・松本人志>性加害問題/週刊文春を提訴/損害賠償請求額5.5億円<起稿 閻魔大王>(24/01/22)


【閻魔大王】 2024/01/22 (Mon) 21:04

松本人志<60歳>

ゲーノー界の事、よ、わからんですが。
この手のクラスになれば、既に、資産、50億円とも、モ一桁上がって、500億円とも、言われてるです。

多分なら、500億円見当が正解かと、思うです。再度の、資産の話。

申せば、ちらちらと、テレビに露出でも、年収2000万円から、5000万円と、されてまして。
ましてやの、MCで、番組何本も、あれば、軽くの、年収、ン億、ン十億円かと。

の上で、
呼び出したのか、誰かが、連れて来たのか、その辺り、よ、わからんですが。酒席の場で、諸般、性的加害があったと、されたと、被害受けたの女性が、何故か、週刊誌ネタにと。それも、ぞろぞろ出て来て、軽くの、5人。とか。もっと、とか。


被害受けたなら、訴訟と、思うですが。
或いは、強請、集りの類をするは、犯罪故、口止め料。オッとの、これも、犯罪。

矢っ張り、訴訟で、慰謝料やねえ。
がしかし、週刊誌にネタ売るは、松本君の、評判落とし、社会的抹殺を狙うが目的かと。
で、誰が、得するのか、週刊誌。

オッとの、いやねえ。
にしてもの、話、本当かは、知らんですが。的なるは、あったんやろと。但し、加害については、どやろねえ。

そらねえ。
所謂の、誰もが、知るの、有名人でありの、資産、莫大。
可成り、独善的に、なってたの可能性あるです。

<写真>
「週刊文春」を提訴した松本人志



>お笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志(60)が22日、飲み会で性的行為などを強要したとの疑惑を報じた週刊文春の発行元である文芸春秋社に対し、名誉毀損による損害賠償と謝罪広告の掲載などを求め、東京地裁に提訴した。同日、所属する吉本興業を通じて発表した。松本個人による提訴となる。請求額は約5億5000万円。

>同誌は2015年冬、松本人志らがホテル内で参加女性に対し、性的行為を行ったなどと報道。女性が「性的暴行暴力を受けた」とする証言を掲載した。その後も、芸人が主催した飲み会の席で性的発言などがあったとして3週連続で「性加害疑惑」報道を続けている。週刊文春編集部は「一連の報道には十分に自信をもっている」などとしている。

>吉本の発表によると、松本側は訴訟を通じて、性加害に該当するような事実はないということを明確に主張し、立証するとしている。

>以下、吉本興業全文

>「当社所属タレント 松本人志に関するお知らせ

>当社所属タレント 松本人志の代理人弁護士より、本日、令和5年12月27日の一部週刊誌報道に関し、訴訟を提起した旨の連絡を受けましたので、お知らせ致します。

>本件につきましては、係争中の案件となりますので、当社にお問い合わせいただきましてもお答えいたしかねます旨、予め申し添えさせていただきます。


>以下、松本人志の代理人によるコメント全文を記載いたします。

>提訴のお知らせ

>本日、松本人志氏は、株式会社文藝春秋ほか1名に対して、令和5年12月27日発売の週刊文春に掲載された記事(インターネットに掲載されている分も含む)に関し、名誉毀損に基づく損害賠償請求及び訂正記事による名誉回復請求を求める訴訟を提起いたしました。

>今後、裁判において、記事に記載されているような性的行為やそれらを強要した事実はなく、およそ「性加害」に該当するような事実はないということを明確に主張し立証してまいりたいと考えております。

>関係者の皆様方にはご心配・ご迷惑をお掛けいたしますが、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます」

>松本人志氏 代理人
八重洲総合法律事務所 弁護士 田代政弘


>◆松本人志の性的行為強要疑惑報道の経緯

 ▼2023年12月27日 松本らが都内のホテルで複数の女性に強制的な性的行為を行ったなどと週刊文春が報じる。吉本は全面否定し今後、法的措置を検討すると発表

 ▼28日 松本が自身のXに「いつ辞めても良いと思ってたんやけど…やる気が出てきたなぁ~。」と投稿

 ▼24年1月5日 松本が自身のXで、週刊文春が疑惑の証拠としたLINE画像の一部を公開。「週刊女性PRIME」が報道した画像を引用する形で「とうとう出たね。。。」と投稿

 ▼同8日 訴訟注力のため松本が活動を休止すると吉本が発表。松本はXで「事実無根なので闘いまーす」と宣言。14日放送のフジテレビ系「ワイドナショー」(日曜・前10時)に出演を示唆

 ▼同9日 大阪府の吉村洋文知事が、ダウンタウンがアンバサダーを務める2025年大阪・関西万博について「芸能活動を休止されるので、その間のアンバサダー活動はされない」

 ▼同10日 14日放送の「ワイドナショー」に、一転して出演しないことがフジテレビから発表

 ▼22日 提訴を発表


>◆松本人志(まつもと・ひとし)1963年9月8日、兵庫・尼崎市生まれ。60歳。82年に小・中学校の同級生である浜田雅功と「ダウンタウン」を結成。87年にMBSテレビ「4時ですよーだ」で関西地区での人気を集め、88年に東京進出。「ダウンタウンのごっつええ感じ」や「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 」で全国的な人気を博す。2007年、「大日本人」で映画監督デビュー。09年に一般女性と結婚。同年に長女が誕生。

<参考=「松本人志 週刊文春を提訴 発行元の文芸春秋に5億5000万円の損害賠償請求」(スポーツ報知)>
(24/01/22)


【閻魔大王】 2024/01/22 (Mon) 22:34

副題=松本人志さん提訴、文春側「一連の記事には十分に自信」「現在も新たな告発者」

>ダウンタウンの松本人志さん(60)が複数の女性に性的行為を強要していたと報じた「週刊文春」の記事で名誉を傷つけられたとして、松本さんから提訴された文芸春秋が22日、「一連の記事には十分に自信を持っています」などとするコメントを発表した。

>コメントでは「現在も新たな告発者の方々のお話をうかがい、慎重に裏付け取材をしております。提訴によって 萎縮いしゅく することなく、今後も報じるべき事柄があれば、これまで通り報じてまいります」としている。

<参考=「松本人志さん提訴、文春側「一連の記事には十分に自信」「現在も新たな告発者」」(読売新聞)>
(24/01/22)


【閻魔大王】 2024/01/22 (Mon) 23:19

副題=松本人志の提訴を受けて『週刊文春』編集部がコメント「委縮することなく、今後も報じるべき事柄があれば」(産経新聞)

これは、報道社として、当然の事。

尚、
当方的、ダウン・タウンと称するの、漫才コンビなるは、好きでないです。

特に、この、松本人志君ねえ。
世の評価、天才、天才と。何が、どんなに天才であるのか、当方的、さっぱりのわからんです。

その上で、この手の事、所謂の有名人なら、やってるの事かと。
甲斐性あれば、多いにやればと、思うですが。
所謂の、遊び方が下手。

申せば、ゲー人でして。
女遊びなるは、ゲーの肥やしと、言われてるです。こんな具合に、週刊誌にネタ売られるよな、遊び方では、遊びが下手に過ぎたかと。

>お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志が22日、性的行為強要の疑惑を報じた『週刊文春』の発行元である文藝春秋社に対して、名誉毀損による損害賠償と訂正記事による名誉回復を求めて提訴したことを受け、『週刊文春』編集部がコメントを発表した。

>今回の訴訟提起に関する『週刊文春』編集部のコメントは、以下の通り。

>「一連の記事には十分に自信を持っています。現在も新たな告発者の方々のお話をうかがい、慎重に裏付け取材をしております。提訴によって委縮することなく、今後も報じるべき事柄があれば、これまで通り報じてまいります」

>松本をめぐっては、昨年12月26日配信の「文春オンライン」、27日発売の「週刊文春」で、2015年に松本とスピードワゴン・小沢一敬らが飲み会を開き、女性に性的な行為を迫ったなどと伝えた。これに対し、吉本興業は「当該事実は一切なく、本件記事は本件タレントの社会的評価を著しく低下させ、その名誉を毀損するものです」「法的措置を検討していく予定です」などと声明を発し、文春側は「記事には自信がある」としていた。

>また、吉本興業は今月8日、松本が裁判に注力するため活動を休止することを発表。「このまま芸能活動を継続すれば、さらに多くの関係者や共演者の皆様に多大なご迷惑とご負担をお掛けすることになる一方で、裁判との同時並行ではこれまでのようにお笑いに全力を傾けることができなくなってしまうため、当面の間活動を休止したい旨の強い意志が示されたことから、当社としましても、様々な事情を考慮し、本人の意志を尊重することといたしました」としている。

<参考=「松本人志の提訴を受けて『週刊文春』編集部がコメント「委縮することなく、今後も報じるべき事柄があれば」」(産経新聞)>
(24/01/22)
<消滅・24/02/24>


【閻魔大王】 2024/01/23 (Tue) 08:39

副題=ビートたけし、松本人志に言及「記者会見やるべきだよ」 活動休止に理解&文春側の“うまみ”もチクリ「売れちゃえばいい」(ORICON)

1月21日<日>の、「ビートたけしのTVタックル」は、見たです。

その時、たけしが言うてたの話、同感。

たむらけんじの、3000円なり、とかを、女性に出したと。
これは、タクシー代であると。

がしかし、誘い出して、帰りのタクシー代、3000円ねえ。せこいねえ。ケチやねえ。
たむらけんじが、自分のポケットから、出したのか、松本人志の意向で出したか、わからんですが。

この手、有名芸能人が、3000円ねえ。軽くの、一桁計算間違い。考え違いかと。
3000円とは、出した当人言うてるが故、事実とするなら、夜間、深夜料金で、それでは、可成りの確率にて、足出てるです。
女の子、可哀想にと。往復やのに、ねえ。

<写真1>
(左から)ビートたけし、松本人志 (C)ORICON NewS inc.



>タレントのビートたけし(77)が、21日放送のテレビ朝日系『ビートたけしのTVタックル』(毎週日曜 正午)に出演。活動休止を発表したダウンタウン・松本人志(60)の騒動について「記者会見やるべきだよ」と言及した。

>『週刊文春』の報道で、飲み会に参加したと指摘されたたむらけんじが「飲み会があったのは事実」としながら「3000円で口止めをした」という点は、終電がなくなり「これぐらいあれば帰れるよね」のタクシー代だったと言及。たむらの当該発言がVTRで放映されたことから、たけしは「セコいよ!3000円とか2000円とか、ふざけんなよな」とバッサリと斬り捨てた。

>さらに「(自分は)団体で遊んだことなんかないもん。素人の人をそんなに呼んで、飲んだ、交通費2000円とか3000円とかって、それがセコいよ。それで(報道で)やられたら、記者会見すぐやるべきだよ。『そういうことしました』って言えばいいんだよ、お笑いなんだから」と呼びかけた。

>阿川佐和子が「でも(松本)本人は『事実無根でーす』(と言っている)」と触れると、たけしは「裁判に勝ったとしても、何千万円も請求しても(実際の支払額は)200万ちょっとだろ」と、となりにいた東国原英夫に向けながら「(文春側は)裁判やって、勝とうが負けようが(雑誌が)売れちゃえばいいんだから」と語気を強めた。

>松本が、活動休止という判断を選んだことについても「今はもう、コンプライアンスだなんだっていうけど、スポンサーの方に出すなってくるから、実質的にやってられないんだよ。そうすると、YouTubeの方でやるしかないんだよ」と理解を示した。

>松本をめぐっては、昨年12月26日配信の「文春オンライン」、27日発売の「週刊文春」で、2015年に松本とスピードワゴン・小沢一敬らが飲み会を開き、女性に性的な行為を迫ったなどと伝えた。これに対し、吉本興業は「当該事実は一切なく、本件記事は本件タレントの社会的評価を著しく低下させ、その名誉を毀損するものです」「法的措置を検討していく予定です」などと声明を発し、文春側は「記事には自信がある」としていた。

>また、吉本興業は8日、松本が裁判に注力するため活動を休止することを発表。「このまま芸能活動を継続すれば、さらに多くの関係者や共演者の皆様に多大なご迷惑とご負担をお掛けすることになる一方で、裁判との同時並行ではこれまでのようにお笑いに全力を傾けることができなくなってしまうため、当面の間活動を休止したい旨の強い意志が示されたことから、当社としましても、様々な事情を考慮し、本人の意志を尊重することといたしました」としている。

<絵2>
YouTube表紙



<参考=「ビートたけし、松本人志に言及「記者会見やるべきだよ」 活動休止に理解&文春側の“うまみ”もチクリ「売れちゃえばいい」」(ORICON)>
(24/01/21)


【閻魔大王】 2024/01/23 (Tue) 15:54

副題=松本人志は知っているのか?vs文春の代理人ヤメ検弁護士に小沢一郎事件「調書捏造」の過去(日刊ゲンダイ)

>司法関係者は「よりによって」とクビをかしげた。ダウンタウンの松本人志(60)が22日、週刊文春の性加害疑惑報道を巡り、名誉毀損による損害賠償と謝罪広告の掲載などを求め、発行元の文藝春秋を提訴。松本個人による提訴となり、請求額は約5億5000万円に上る。

>司法関係者が驚いたのは、所属先の吉本興業が発表したコメントの末尾に記された松本の代理人弁護士の名前だ。

>「弁護士 田代政弘」──。田代氏は元特捜検事で、2014年に弁護士登録。所属先の法律事務所のプロフィルを見ると、取り扱い分野に「企業法務・企業防衛」を挙げ、東京地検特捜部の在籍経験を活かし、〈独占禁止法や金融商品取引法等を中心とするコンプライアンス・リスクマネジメント対応〉とある。元特捜検事の経歴を盛んにアピールしているのだが、検事を辞めた理由には一切、触れていない。

>実は特捜部在籍時、田代氏は10年に小沢一郎衆院議員が強制起訴された「陸山会事件」で小沢氏の元秘書の取り調べを担当した。ところが、裁判の過程で作成した捜査報告書に聴取内容の「捏造」が発覚。12年6月に最高検の「懲戒処分」を受け、依願退職したのである。

>調書デッチ上げにより、虚偽有印公文書作成・同行使罪で刑事告発されたが、検察審査会の「不起訴不当」の判断を経て、不起訴に。退職後は一時、三菱化学の子会社に勤務していた時期もある。


>■因縁の相手と再び対峙

>文春側の代理人には同社顧問弁護士の喜田村洋一氏が就く見込みだが、田代氏とは浅からぬ縁がある。

>「11年12月、陸山会事件の第9回公判で田代氏の捏造を暴いたのが、当時、小沢氏の代理人弁護士を務めた喜田村氏なのです。喜田村氏の予期せぬ追及に、田代氏のうろたえる姿が今も脳裏に焼き付いています」(小沢裁判の傍聴を続けた記者)

>松本vs文春の訴訟は、2人の因縁の対決の場となる。

<参考=「松本人志は知っているのか?vs文春の代理人ヤメ検弁護士に小沢一郎事件「調書捏造」の過去」(日刊ゲンダイ)>
(24/01/23)


【閻魔大王】 2024/01/23 (Tue) 18:09

閻魔大王的、当板冒頭の、投稿に、記載してるです。
この話、変と。

「矢っ張り、訴訟で、慰謝料やねえ。
がしかし、週刊誌にネタ売るは、松本君の、評判落とし、社会的抹殺を狙うが目的かと。
で、誰が、得するのか、週刊誌。」


ここでも、同様の事、ホリエモンが言うてるです。

結果予測的、松本某なるは、所謂の遊び下手で、ケチ臭いヤツと、だけ<?>

>お笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志さんが性的スキャンダル報道を受け2024年1月22日、週刊文春の発行元である文芸春秋に対し、名誉毀損による損害賠償と謝罪広告の掲載などを求め、東京地裁に提訴したことを所属事務所の吉本興業を通じて発表した。

>実業家の「ホリエモン」こと堀江貴文さんは同日、YouTubeで裁判に関する持論を語った。


>女性側は「あえて刑事事件化もせず、損害賠償も請求しない」
>松本さんをめぐっては、23年12月27日発売の週刊文春で、飲み会で女性に性的な行為を迫っていたなどと報じられた。吉本興業は22日、「当社所属タレント 松本人志に関するお知らせ」として松本さんが週刊文春の発行元である文芸春秋に対し訴訟を起こしたことを報告した。

>インターネット上では、松本さんの代理人を務める田代政弘弁護士の経歴について不安視する投稿が散見される。

>田代氏は元検事の弁護士、いわゆる「ヤメ検」だ。東京地検特捜部時代に小沢一郎衆院議員の資金管理団体をめぐる「陸山会事件」を担当するも捜査報告書に虚偽の記載をしたとして刑事告発されたが、不起訴に。減給6か月の懲戒処分となり、辞職した経緯がある。こうした経緯から、田代氏の起用を疑問視する投稿があがった。

>堀江さんは22日、「松本人志さんが文藝春秋を名誉毀損で提訴したことについて解説します」との動画で本件について解説した。

>「基本的には刑事事件の場合はですね、女性側に立証責任がある」とし、今回の騒動について女性側は刑事での立証が難しいため「今回あえて刑事事件化もせず、損害賠償も請求しない、週刊文春が売れるためだけの記事っていうことにしてるのは、そういったところがあると思います」とみる。


>「社会の木鐸だとかいろんな偉そうなこと言ってますけど」
>週刊文春のスタンスについては「社会の木鐸だとかいろんな偉そうなこと言ってますけど、金のためにしかやってません、彼らは。正義感とか1ミリもないと思います」と切り捨て、「東大卒のエリートとかいっぱいいるんですけど、そういうクズみたいな編集部で働いてる恥ずかしい人たちなんですよね」と厳しく批判している。

>担当弁護士については、検事辞職の経緯は直接言及しなかったものの「どうやらこの担当の弁護士さんは『ヤメ検』らしいんですけど、経歴見たら全然偉くなってないんですよね」とポツリ。

>「14年しかいなくて、検察官辞めて企業の弁護士とか顧問弁護士とかなんかそういうのになってる方なんで。実力的にどうなのかな、っていうのはちょっと疑問符がついてるなっていうのは(ある)」

>松本さんに向け、「もっと敏腕の弁護士を紹介しますんで。松本さん、もし見てたら言ってください」と呼びかけた。

<参考=「松本人志の代理人は「実力的にどうなのか」 堀江貴文氏が疑問符「敏腕弁護士紹介します」」(J-cast)>
(24/01/23)


【閻魔大王】 2024/01/24 (Wed) 14:09

副題=ヒロミ、週刊文春報じた松本人志の“上納システム”というワードに違和感「誰が言ってんの?」(日刊スポーツ)

当世、
世間、報道主導の世論の流れに逆らうの事、申せば、叩かれるです。
何で、やろねえ。どこに、言論の自由が<?>この、日本で。
しかも、姿、見えずの、ネットの世界でねえ。
閻魔大王的には、ネットの世界も、正々堂々の、自身の板で、言うてるです。逃げも、隠れも、致さんです。

閻魔大王的、松本人志なる人物、余り、好きでないと、正直言うてるです。その相方の、浜田の何たらも、何じゃと。
下手な歌、歌てるですが。CMで。それで、金取れるし、結構なると。

の、上で、余りに叩かれてると、これ又、何じゃと。
当初より、言うてるですが、この件、変でして。

被害者か、何か、知らんの、女子が、沢山名乗りを上げてるですて。文春に。
似たよな、仕打ちを受けたと。へえと。
ならばの、訴えたらと。遠慮すな。それこその、慰謝料ン億円と。その程度では、先様、松本の人志君<60歳>なら、ビクとも、しませんです。大金持ち。

閻魔大王、申すは、週刊誌、文春に、ネタ提供したって、ご当人様、一銭の得も、しませんです。
文春が、儲かるのダケ。

そして、松本人志君なるは、世間の評判失墜で、抹殺される<?>
或いは、裁判に勝利も、余りに時間掛かってたでは、人気回復出来るの怪<?>
お笑いだけに、ねえ。替わりは幾らでも。

要は、女の子と、文春なるは、それが目的怪<?>

<写真1>
ヒロミ(2022年11月撮影)



<表2>
【イラスト】松本人志に関する報道をめぐる一連の経緯




>お笑いタレントのヒロミ(58)が23日、日本テレビ系「DayDay.」(月~金曜午前9時)に出演。ダウンタウン松本人志(60)が自身の2015年の一般女性への性的行為強要疑惑を報じた「週刊文春」を発行する文芸春秋などを提訴した件についてコメントした。

>松本が文芸春秋などを名誉毀損(きそん)に基づく損害賠償請求及び訂正記事による名誉回復請求から提訴。ヒロミは「裁判ではっきりしよう、という。これ何年かかるのか分からないけど、本当にそういうことがないんだったら、本人からそういう言葉を聞きたいなと思うけどね」と語り「雑誌が出ていて、そっちの情報の方が多くて、僕らは仕事をしたこともあるから、知ってはいる、人としてね。でも私生活とか飲み会とかいったこともないからわからないから、違うんだっていうのは聞きたいな、ってのはあるかな」と話した。

>週刊誌の記事からしか情報が得られないことについて「雑誌の書いてある内容、告発している人もいて“上納システム”みたいな、っていう強烈なワードが、それっていってもそんなシステムがあるとは思えないんだけど、言葉をつくったのは雑誌社だとしたら、そういう言葉って強烈だから、入ってきちゃって。えっでも、そんなの誰が言ってんの?」とつぶやくように述べた。

>さらに「それはもしかして雑誌のこう、ワンフレーズとして使ったのかもしんないけど、なんかそういうのが伝わっちゃうのが嫌だなと思います」と語った。

>報道をめぐっては、今月8日に吉本が「さまざまな記事と対峙(たいじ)して、裁判に注力したい」という松本の意向を受けて、松本の活動休止を発表していた。今後の裁判について代理人は「記事に記載されているような性的行為やそれらを強要した事実はなく、およそ『性加害』に該当するような事実はないということを明確に主張し立証してまいりたいと考えております」とした。

>一方、文春側は同社サイトで「週刊文春」編集部のコメントを発表。「一連の記事には十分に自信を持っています。現在も新たな告発者の方々のお話をうかがい、慎重に裏付け取材をしております。提訴によって委縮することなく、今後も報じるべき事柄があれば、これまで通り報じてまいります」とした。

<参考=「ヒロミ、週刊文春報じた松本人志の“上納システム”というワードに違和感「誰が言ってんの?」」(日刊スポーツ)>
(24/01/23)


【閻魔大王】 2024/01/24 (Wed) 18:19

副題=吉本興業、松本人志さん週刊誌報道で「お詫び」 "事実無根"から一転「当事者含む関係者に事実確認中」(弁護士ドットコム)

吉本興業の立場として、当然で、妥当なる見解。

>「週刊文春」でダウンタウンの松本人志さんの性加害疑惑が報道されていることを受けて、吉本興業は1月24日、公式ホームページで、ファンや関係者に対して「多大なるご心配とご迷惑をおかけしております」とお詫びした。

>⚫️性加害疑惑報道「真摯に対応すべき問題と認識」
>吉本興業は、1月24日に公表した「週刊誌報道等に対する当社の対応方針について」という文書の中で、次のように記している。

>「私的行為とはいえ、当社所属タレントらがかかわったとされる会合に参加された複数の女性が精神的苦痛を被っていたとされる旨の記事に接し、当社としては、真摯に対応すべき問題であると認識しております」

>「週刊文春」が昨年12月、松本さんから性的行為を強要されたと主張する一般女性の告発を報じた直後、吉本興業は「当該事実は一切なく、本件記事は本件タレントの社会的評価を著しく低下させ、その名誉を毀損するものです」としていた。

>しかし、この日公表された文書では一転して、現在は外部弁護士を交えて当事者を含む関係者に聞き取り調査をおこない、事実確認を進めていることを明らかにした。


>⚫️ガバナンス委員会から厳しい指摘
>吉本興業は昨年7月、外部弁護士をコンプライアンスアドバイザーとして招き、外部有識者からなる「ガバナンス委員会」を設置したという。1月23日に開催されたガバナンス委員会で、次のような指摘を受けたことを明らかにした。

>「所属タレントが提訴した訴訟の経過も注視しつつ、事実確認をしっかり行った上で、何らかの形で会社としての説明責任を果たす必要がある」

>「当初の『当該事実は一切なく』との会社コメントが世間の誤解を招き、何を指しているのか不明確で混乱を招いたように思う。時間がない中での対応とはいえ、今後慎重に対応すべきである」

>また、タレントやグループ社員に対して、あらためてハラスメントの防止のための教育や研修を実施する必要を求める意見があったという。

>吉本興業は、コンプライアンスアドバイザーの指導を受けながら、週刊誌で報道された問題について事実確認を進めるとともに、「個人の尊厳・人権の尊重という基本的な理念について改めて教育の場を設け、ハラスメント等に対する意識を高める研修を実施」していくとしている。

<参考=「吉本興業、松本人志さん週刊誌報道で「お詫び」 "事実無根"から一転「当事者含む関係者に事実確認中」」(弁護士ドットコム)>
(24/01/24)


【閻魔大王】 2024/01/25 (Thu) 08:34

副題=松本人志 元タレントが実名・顔出し告白「トラウマに苦しめられた」「あんなにひどい仕打ちを受けたのは彼だけ」(文春)

真偽わからんでして。
どちにしろ、飲み会、食事会なら、あったと。されどの、その手の会、どこにでも、あるです。
問題は、その中身。

>1月22日、吉本興業は、松本人志(60)が文藝春秋に対し、名誉毀損に基づく損害賠償および訂正記事による名誉回復を求める訴訟を提起したと発表した。同社のホームページには、松本の代理人である八重洲総合法律事務所の田代政弘弁護士による次のようなコメントが掲載されている。

>〈今後、裁判において、記載されているような性的行為やそれらを強要した事実はなく、およそ『性加害』に該当するような事実はないということを明確に主張し立証してまいりたいと考えております〉

>訴訟の主な争点は、昨年12月17日発売号に掲載した「松本人志と恐怖の一夜『俺の子ども産めや!』」と題する記事だ。

>松本が「スピードワゴン」の小沢一敬に女性を集めさせ、グランドハイアット東京のスイートルームで飲み会を開催。参加者のA子さんと二人きりになった松本が「俺の子ども産めや!」などと性行為を迫った様子を報じた。また、同時期に松本から肉体関係を迫られたB子さんの証言も掲載している。

>松本は年が明けた1月8日に芸能活動の休止を発表。以降、沈黙を保ってきたが、22日に松本は訴訟に踏み切った。


>元タレント女性が実名告発
>そんななか「A子さんの勇気に共感した。A子さんの力になりたい」と、初めて実名・顔出しでの取材に応じる元タレントの女性が現れた。この女性は「週刊文春」の180分におよぶ独占インタビューに応じ、19歳の時に松本から肉体関係を求められた体験を語ったのだ。

>「仕事柄、多くの芸能人と食事をする機会がありますが、あんなに酷い仕打ちを受けたのは私の人生で彼だけでした。あの出来事がトラウマとして記憶に残り、ずっと苦しめられてきました。実名で発信すれば、すぐに『売名だ』と言われる時代ですが、私がこうして告発することでプラスなことは何一つありません。ネット上で罵詈雑言を浴びせられるかもしれない。それでも20年近く経っても彼の言動に苦しめられている人間がいる現実を知って欲しいと思い、取材に応じました」

>1月24日(水)12時配信の「週刊文春 電子版」および25日(木)発売の「週刊文春」では、元タレント女性の「実名・顔出しインタビュー」を報じる。また19歳の学生だったH子さんの新証言、吉本興業所属の西川のりおが取材に応じ、松本に苦言を呈する様子も掲載している。

>週刊文春 2024年2月1日号

<参考=「松本人志 元タレントが実名・顔出し告白「トラウマに苦しめられた」「あんなにひどい仕打ちを受けたのは彼だけ」」(文春)>
(24/01/24)


【閻魔大王】 2024/01/25 (Thu) 10:24

副題=松本人志氏の提訴に元文春編集長が警鐘「これは相当厳しい戦いになる(DIAMOND)

この方、肩書きより、立場明確。
その辺り、割引かねば、ならぬです。

>「公人」は争点になるか
>松本氏提訴に関する報道の真贋


>タレントの松本人志氏が『週刊文春』による性加害報道を受け、発行元である文藝春秋に対し、名誉毀損による損害賠償と謝罪広告の掲載などを求めて提訴しました。請求額は5億5000万円と巨額です。

>私は文春のOBではありますが、それ以上に、名誉棄損の裁判を数多く経験した元編集長として、メディアに登場するコメンテーターや弁護士があまりにその現状から乖離したコメントを発していることが気になっています。中には訴訟に関する間違った解説も見られます。

>そこで、読者や視聴者の誤解を防ぐため、自身の経験や知識を基に、名誉棄損に関する訴訟の「実際」についてお話ししたいと思います。その上で、松本氏の「勝算」を検証してみましょう。

>まず説明しておきたいのは、テレビでよく見かける弁護士は法廷経験が少ない人が多いことです。理由としては、多忙であり裁判での日程調整が困難なケースが多いこと、とりわけ名誉棄損は賠償額が少ないケースが多く、いいビジネスにならないため、積極的に引き受ける人が少ないことが挙げられます。

>だから、彼らは司法修習生時代に勉強した、教科書通りの説明をしていることが多いです。たとえば「松本氏は芸能人であって政治家ではないから公人とは言えず、そこが争点になる」という趣旨の発言をしている人も少なくありません。

>これは教科書的解釈で、実際には争点にはなりえません。松本氏は大阪・関西万博のアンバサダーという公職を勤め、税金でその謝礼をもらっています。しかも、NHKの性教育番組『松本人志と世界LOVEジャーナル』にも出演しています。記事が問題にしている不同意性交を考えれば、完全に公人として、報道には公益性が存在すると考えるべきでしょう。

>そして、読者に知っていただきたいのは、現在の裁判所は経費節減に熱心な裁判官ほど優秀とされ、上司に評価されるため、長引く裁判を嫌う裁判官が多く、すぐに和解交渉にもっていくケースが常態化していることです。ドラマのように、何人も証人が出る裁判は少なく、訴状と答弁書、さらには証人の陳述書をもとに、裁判官が早期に和解案を提示することが、極めて多いのです。

>多くの弁護士が「裁判は長期化する」と言っていますが、それは「一審で負けても二審、そして最高裁まで引き下がらないだろう」という見立てを前提にした話で、一審そのものは、それほど時間がかからないかもしれません。

>そして、その進め方はかなり強引です。私が文春時代に経験したある裁判では、百数十万円の賠償金を文春に課すという和解案が出ました。が、先方が和解を拒否し、判決を望みました。結果は、予想外の相手の敗訴となりました。いろいろ理由はあるのでしょうが、「裁判官の提案を拒否した」ことへの見せしめだろうと、当時の弁護士は解説してくれました。


>松本氏と吉本が不利になりそう?
>「心証」という無視できない要素
>このエピソードを前提とすると、まず裁判官の心証が大事になります。心証という点では、吉本興業とその所属タレントは、かなり危ういのではないかと思います。

>1991年に暴力団対策法が制定され、司法組織が本気で暴力団撲滅に挑んでいる中、『行列のできる法律相談所』(番組名は当時)という「法律を看板にしている」番組で、暴力団との関係が深い島田紳助氏に長らくMC役を担当させました。その結果、2011年に黒い関係が発覚、島田氏は引退に追い込まれました。

>振り込め詐欺と半グレ問題が社会問題化していた19年には、吉本興業の所属芸人による闇営業問題がもち上がりました。半グレ集団のパーティーに大勢の芸人が参加し、年金しかない老人から振り込め詐欺で奪ったカネを、ギャラとしてもらっていました。

>そして、今回の松本氏の問題は、23年7月、強制性交等罪、準強制性交等罪を不同意性交等罪に改正し、適用範囲を拡大してまで性加害を防ぐという、強い意志を法曹界が示した直後に発覚しました。

>芸能界の権力者が権力を利用して、一般女性に不同意の性交渉を要求する場を何回もセットしていたと言われる、悪質な行為に対する告発なのです。しかも当初、吉本興業は不同意性交の温床となった会合自体があったことを全面否定するようなコメントを出していました。

>吉本だけでなく、松本氏の弁護人が裁判に与える印象を危惧する声も聞かれます。松本氏側の田代政弘弁護士は、検察官時代に小沢一郎氏の資金管理団体「陸山会」事件の捜査で、報告書を偽ったとして告発され、懲戒処分を受けた人物です(嫌疑不十分で不起訴)。付け加えると、陸山会事件の小沢氏側の弁護士は、今回の裁判で文春側の代理人を担当する喜田村洋一・文藝春秋顧問弁護士です。何やら因縁めいたものを感じます。

>もちろん、裁判は心証だけで決まるわけではありません。最大の争点は、不同意性交を強要されたと証言している女性の証言が真実かどうかです。彼女は自身が法廷に出るということも記事で証言しています。他にも、被害女性たちが続々文春の記事に登場していますが、今回は第一弾となる記事だけを訴えているため、真実性を争うのは彼女の証言ということになるでしょう。

>現在の裁判では、レイプ被害者などの保護が重視されています。証言台に衝立を立てたり、ビデオで証言したりと、被害者がレイプしたとされる人間と直接視線を合わせて恐怖を感じないように配慮されているのが通常です。つまり、被害者が恐怖心から証言を翻意する、証言台で緊張して真実を語れない、といった可能性は低いと考えられます。


>一方、松本氏が性交渉を強要していないと証言しても、セクハラなどで「権力がある側の証言に信憑性はない」と判断するのが、法曹界の常識です。ましてや、今回は何人もの被害者が名乗り出ています。


>裁判の行方を左右する
>不同意性交等罪の要件とは
>さらに、強制性交等罪、準強制性交等罪から不同意性交等罪への改正による影響も無視できません。以前の成立要件は以下でした。

(1)暴行若しくは脅迫を用いること。
(2)心身の障害を生じさせること。
(3)アルコール若しくは薬物を摂取させること。
(4)睡眠その他の意識が明瞭でない状態にさせること。

>不同意性交等罪では、さらに4つの要件が加えられています。

(5)同意しない意思を形成し、表明し又はそのいとまがないこと。
(6)予想と異なる事態に直面させて恐怖させ若しくは驚愕させること。
(7)虐待に起因する心理的反応を生じさせること。
(8)経済的又は社会的関係上の地位に基づく影響力によって受ける不利益を憂慮させること。
 
>(以上は、阿部尚平弁護士・弁護士法人デイライト法律事務所による解説)

>このうち、文春で証言した女性には(5)と(8)の要件が関わることになります。巷でバッシングされている「女性が芸能界に入りたいので接近した」といった議論は、法廷ではこの要件が加わった以上、あまり意味を持ちません。つまり、松本氏が「同意があった」と主張しても、女性の証言の方が重視される法律に変わっているのです。

>では、松本氏が反撃する方法は何でしょう。できるとしたら、証言した女性の個人攻撃です。たとえば、「他の芸能人とも交渉があった」「個人的に事件や問題を起こしていた」などですが、これらを法廷で繰り返せば、むしろセカンドレイプとして、よほど正確なエビデンスでもない限り、裁判所も国民も心証を害するでしょう。


>裁判所からの和解案は
>いつ、どのように出そうか
>こう考えて行くと、最大の争点である女性の証言が真実だとしたら、松本氏に勝ち目はほとんどないと思います。この段階ですぐに、裁判所が和解案を出してくることがあります。裁判の行方が見えた以上、早期決着が裁判官の使命でもあるからです。

>文春の場合も、記事の瑕疵を見つけて「その部分だけ名誉棄損を認め、賠償金120万円で和解せよ」といった勧告を何度も経験しました。記事の主要部分が認められれば和解するしかないというのが現状なのです(文春が勝訴したジャニーズ裁判でも、主要部分は認められ、一部で真実性が証明できていないといった理由で120万円の賠償は命じられていました)。

>しかし、記事の主要部分が認められている和解案を松本氏側がのむことは、絶対できないはずです。となると、和解案を蹴って裁判所を怒らせ、一審は敗訴となるでしょう。そして、控訴して高裁で裁判を続けることになります。

>一方、文春側は二の矢、三の矢が用意できます。民事で主要部分を認めた和解案が出たとしたら、時効にかからない別の被害者に民事と刑事双方での告訴を勧めるのです。これはジャニーズ裁判の反省でもあります。ジャニーズ問題で最高裁の判決が下りたとき、証人に出た子どもたちに民事と刑事双方で告訴させれば、もっと早い段階で性加害問題は解決していたかもしれないからです。

>現在の世論や法律改正の流れを考えても、捜査当局は刑事告訴を受理せざるをえないでしょう。となると、女性たちをホテルなどに招いたタレントたちも、共犯の容疑者として捜査対象となります。共犯になるのを恐れるタレントの中には「松本氏に頼まれた」、あるいは「強要されて女性を呼んだ」としか言いようがなくなる人も出てくるでしょう。となると、松本氏が刑事的に起訴される可能性もありえます。

>もちろん、私は今『週刊文春』とは無関係の人間なので、証言者について記事以上の情報は持っていません。しかし、過去の経験から言えば、たとえば「招待されたホテルと同じ部屋を借りて、証言が具体的に一致するか」といった証言者の過去も含めて、徹底的に取材するのが週刊誌の通例です。真実相当性を確保するにも、そういうディテールに間違いがあってはならないからです。


>松本氏にとって厳しい闘争に
>「報じる側」の覚悟も必要
>以上、私の見立てでは、松本氏にとって相当厳しい裁判闘争になることは確実と思えます。

>私は、先輩のビートたけし氏らが言うように、もし報道が真実だとしたら、松本氏は全被害者に対して謝罪あるいは賠償を行う、もしくは島田紳助氏のように引退する、といった選択をするほうが、家族やファンを悲しませずに済むと思います。


>最後に、テレビ局に対しても申し上げたいことがあります。ジャニーズ問題を報じなかったことを、大勢のMCや社長が謝罪、反省しました。今回の松本氏の問題はジャニーズ問題とそっくりです。

>テレビは旧ジャニーズ事務所と同様、松本氏とそのグループおよび吉本興業に依存しています。そして文春の連載記事は、芸能人としての影響力を利用して女性との交渉を迫るという告発でした。まさにジャニーズ問題と同じ構図です。

>あのときの反省が本当なら、彼らは独自でこの問題を調査し、報道する努力をすべきではないでしょうか。残念ながら、それをしているテレビ局も新聞もありません。中には、わざと文春に否定的なコメンテーターや弁護士を並べて、吉本寄りのコメントをしゃべらせているように見える番組もあります。やはりこの状況は、全然反省がなかったことを意味しています。

>ジャニーズ問題が起こったとき、私はかつての「一億総懺悔」と同じことになると言いましたが、やはりその通りになったようです。今回はどうでしょうか。

>(元週刊文春・月刊文芸春秋編集長 木俣正剛)

<参考=「松本人志氏の提訴に元文春編集長が警鐘「これは相当厳しい戦いになる」(DIAMOND)>
(24/01/24)


【閻魔大王】 2024/01/31 (Wed) 21:49

副題=たむらけんじが松本人志への〝上納〟否定 上沼恵美子に泣きのメール送っていたが…(東スポ)


<写真>
たむらけんじと上沼恵美子



>お笑い芸人・たむらけんじが再び文春報道に言及した。

>たむらはダウンタウン松本人志に女性をアテンドしていたと報じられた。これを受け、10日の米ラジオ番組「たむけんがLAにいるよ~!」で、飲み会自体は認めたものの「僕の感覚では合コン。女性と一緒に飲む飲み会という感覚」と釈明。

>ところが、その後「フライデーデジタル」で松本と女性のハレンチな写真が掲載され、その際、場を仕切っていた人物としてたむらの名前が挙がった。

>たむらは31日、再び「たむけんがLAにいるよ~!」に出演。「また僕に関連する記事が出まして。ここで説明させていただきたい」「松本さんにご連絡したら認めてくださって、好きにしゃべっていいよって言っていただきました」と前置きした上で、ロングロークを繰り広げた。

>たむらは文春で書かれている「性接待」や「上納システム」の存在を完全否定。続けて「僕たちが女性をモノのように扱って上納しているって書かれ方をしている。それは絶対に違う」と強調した。

>文春では松本が「この子で」と女性の肩を叩き〝指名〟する描写があるが、たむらは「絶対にないです。そんな光景見たことないです」とキッパリ。

>文春に対しては「松本さんが裁判で戦うところっていうのはこんな会があった、その会の中でタイプを聞かれたとか、そんなところではなくて、強制的な性的行為があったのか、していないのかだと思う。なのにこういった報道で違う方向に誘導しているのは僕は違うと思っている」と注文。その上で「松本さんが強制的にしたって証拠の記事とか取材を頑張っていただけないかなと。それは裁判でやるとは思いますけど、こんな犯罪でもなんでもない飲み会の報道をいつまで続けるのか。僕は疑問やと思っています」と苦言を呈した。

>そんなたむらだが、つい3日前までは「食事ものどを通らぬほど」意気消沈していた。

>28日放送の読売テレビ系「上沼・高田のクギズケ!」で上沼恵美子がたむらのメールを紹介。ちょうど前出「フライデーデジタル」でたむらの名前が報じられた直後だ。

>上沼はメールの内容について「何も謝るっていうんじゃなくてね。『僕はメンタルをやられて食事ができない』ってきました」と公表。

>それを受け「怒ってるんじゃないよ。仲が良いから。だからもうそれでいいわよと。心配しなくても、こっちはこっちで裁判やるっておっしゃってるから」と声を掛けたという。

>上沼は憔悴のたむらに「もしもアメリカに取材が来たら、ひたすら謝れ。私はあなたに対して名案がない、浮かばない。そやけど、ここまで来たら、もうひたすら謝ってくれ」とアドバイスも。たむらは「わかりました、ちゃんとやります」と答えたという。

>その上で「食べなさい、しっかりと体はちゃんとしときなさい」といたわった上沼。それでもたむらはファイティングポーズを崩していない。騒動はまだまだ収束とはいかないようだ。

<参考=「たむらけんじが松本人志への〝上納〟否定 上沼恵美子に泣きのメール送っていたが…」(東スポ)>
(24/01/31)


【閻魔大王】 2024/02/02 (Fri) 18:49

副題=松本人志は完全引退へ…吉本興業“東京進出の立役者”もバッサリ、業界の大物が次々サジ投げる(日刊ゲンダイ)

本当か<?>

>松本人志の性加害疑惑にゆれる吉本興業だが、すでに周囲や吉本興業は松本を見放しているという見方が大勢だ。松本は5億5000万円の損害賠償を求めて「週刊文春」側を提訴したが、文春側も新たな告白記事を続けるなど、騒動は収まる気配がない。

>そんな中、2月1日配信の「現代ビジネス」では、横山やすし・西川きよしの元マネジャーで、大崎洋氏(吉本興業前会長)とともに同社の東京進出の立役者だった元常務の木村政雄氏がインタビューに応じている。その中で松本の遊び方について、こうバッサリ切った。

>「まだそんなことをやっているんか。これが率直な思いです。松本くんも自分の社会的なステータス、影響力みたいなものを考えないといけなかったんじゃないですかね。(中略)昔の芸人さんもよく遊びましたが、もっときれいに遊んでいました。素人の子にどうのこうのなんてね。昔はあまりなかったと思います」

>ビートたけし(77)も1月21日放送の「ビートたけしのTVタックル」(テレビ朝日系)で、松本について、「セコいよ! 3000円とか2000円とか、ふざけんなよな」と切って捨て、「記者会見をすぐやるべきだよ。『そういうことしました』って言えばいいんだよ、お笑いなんだから」と記者会見を進言していた。

>ブレークの後見人や大物芸能人からも呆れられている松本の行状。当の吉本興業も当初は、「事実無根」を主張したが、1月24日発表のコメントでは、「当社所属タレントらがかかわったとされる会合に参加された複数の女性が精神的苦痛を被っていたとされる旨の記事に接し、当社としては、真摯に対応すべき問題であると認識しております」「コンプライアンスアドバイザーの助言などを受けながら、外部弁護士を交えて当事者を含む関係者に聞き取り調査を行い、事実確認を進めているところです」などとトーンダウン。キー局関係者はこう話す。

>「吉本が今一番恐れているのは、“アテンド芸人”の存在も含め、所属芸人へのガバナンスの欠如を問われ、“ジャニーズ化”することです。今は『性加害』に対しては世間の目はこれ以上なく厳しい。スポンサーもそれを十分把握しています。松本に対しては、そんな事情も関係してか、民事で契約違反の損害賠償請求訴訟を起こすのではないかといわれています。まさにトカゲの尻尾切りです」

>まさに、かつて自らが演じた「トカゲのおっさん」よろしく尻尾切りに遭うかも知れない松本。これ以上、醜聞が噴出する前に潔く引退を決断すべきだろう。

<参考=「松本人志は完全引退へ…吉本興業“東京進出の立役者”もバッサリ、業界の大物が次々サジ投げる」(日刊ゲンダイ)>
(24/02/02)


【閻魔大王】 2024/02/09 (Fri) 19:23

副題=松本人志問題、元文春記者が“文春の内部事情”ネタバレ OBからも「やりすぎじゃないか」の声(ENCOUNT)

文春も、テレビ局も、やり過ぎは事実。

>『今田耕司のネタバレMTG』に出演

>元週刊文春記者でジャーナリストの中村竜太郎氏が3日、読売テレビ『今田耕司のネタバレMTG』(土曜午前11時55分)に出演した。番組では性的行為強要疑惑を報じられた週刊文春の発行元である文藝春秋社に対し、名誉毀損による損害賠償金5億5000万円などを求めて提訴したダウンタウン・松本人志の問題を取り上げた。

>昨年末発売の週刊文春1月4日・11日合併号による第1弾報道から最新の第5弾まで続く“文春砲”だが、中村氏は早くから続報を予想していたという。中村氏は、元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏とともに事実無根とした吉本興業の初動ミスを指摘、その後、「第1弾が出たのが去年の年末の合併号なんですね。その合併号の後に文春の記者に聞いたら『いまホントだったらお休み、冬休みなんだけれども、実はタレコミがすごい来ていて、編集部が対応できないぐらい被害者と』、これ事実かわからないですよ。『(被害者と)名乗っている人たちがいっぱい情報提供してきていて、休みの間ほとんど一日何人かの勢いで取材で人に会ってる』という状況だったんですよ。それ私聞いたときに、ああこれはもう第2弾、第3弾、もっと行くのかなっていう気がしましたね」と振り返った。

>直後に「ただ、一方で文春のOBなんかは『今のやりすぎじゃないか。叩きすぎなんじゃないか』っていう風な声も一部ではあって」と裏話を披露。「これは時間の流れだからどうしようもないんですけど」とした上で、「昔は文春は意外とおおらかで、『あんまり芸能人をたたきすぎるのはどうかね』とか『逃げ道は用意しておきなさいよ』とか、そういうことを言われてたんです。あとは『過激にして愛嬌あり』っていうモットーもあったので。今の感じだと愛嬌ないよね、なんかすべてがガチになってる感じがしますね」と見解を示した。

>これを受け、橋下氏は「そこはやっぱり全面的に争うってなったから、文春側もかたくなになって争うってなったので、(最初に)事実と事実でないとこと区分けをして、『ここは言い過ぎじゃないの?これおかしいんじゃないの?』っていうことをしっかり表明しながら、(松本側は)文春と戦うべきだったのかなと思います」と改めて指摘した。

>また、橋下氏は、現代の男女の関係について「自ら飲み会に出ようが、なんであろうが、最後のところで(女性側が)ノーと言ったらノーだし、イヤといったらイヤ、もうそれが大前提」と時代が変化したと言い切った。

<参考=「松本人志問題、元文春記者が“文春の内部事情”ネタバレ OBからも「やりすぎじゃないか」の声」(ENCOUNT)>
(24/02/03)


<参考=NO.471 続<ダウンタウン・松本人志>性加害問題/週刊文春を提訴
(24/04/03)