閻魔大王<NO.253>
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閻魔大王NO.254 | |||
492 | 続107<ロシアのウクライナ侵攻>トランプの悪夢再来<?>/北朝鮮が露に荷担<!> | 閻魔大王 | 24/10/24 |
閻魔大王NO.252 |
NO.492 続107<ロシアのウクライナ侵攻>トランプの悪夢再来<?>/北朝鮮が露に荷担<!><起稿 閻魔大王>(24/10/24)
【閻魔大王】 2024/10/24 (Thu) 14:59
あくまでもの、推測の話として、ロシアからは、金君に、兵士一人派兵3万ドル<450万円>の契約であると。
兵士個々には、ロシアより、月2千ドル<約30万円>を支払うと。
当然の、派遣業総元締の金君、そのままに、支払うとは、わからんですが。とりあえず、人数的、派兵すれば、するの程に、金王朝潤うの仕組み。
一万人を派兵してみい。それだけで、450億円<!>
問題は、それで、戦死多数であれば、捕虜多数でも、結構の、金王朝保つのか<?>
必ずや、不満が出るです。
<参考=NO.491 続106<ロシアのウクライナ侵攻>米大統領選挙の趨勢、さっぱり/戦地状況不明>
(24/10/10)
<副題=強制収容所より恐ろしい「北朝鮮将校6名爆死」で前線から兵士が逃げ出した/北朝鮮「ウクライナ大派兵」の断末魔【前編】(Asagei)>
>本サイトが今年7月22日に公開した記事では、北朝鮮の独裁者・金正恩総書記がロシアの独裁者プーチン大統領と「密約」を交わし、北朝鮮軍の大規模部隊をウクライナに派兵することを確約した、との電撃情報を伝えた。
>当該記事の公開当初、金正恩による大規模ウクライナ派兵については、懐疑的な見方が少なくなかった。
>ところがウクライナのゼレンスキー大統領はつい最近、北大西洋条約機構(NATO)国防相理事会後の記者会見で、
>「北朝鮮が1万人規模のウクライナ派兵を準備している」
>と明言。韓国の情報機関である国家情報院も、北朝鮮が特殊部隊を含む4旅団(約1万2000人)の派兵を決定し、兵力の移動に着手した事実を公にしたのだ。
>ゼレンスキー大統領の会見の少し前には、ウクライナ軍が東部ドネツク近郊の、ロシア側が支配する地域に対して行ったミサイル攻撃により、北朝鮮軍将校6名が「爆死した」との衝撃情報が、全世界を駆け巡った。
>この時、爆死した北朝鮮将校らは大規模派兵のための訓練場に駐留していたとされる。将校6名を含む20人以上の北朝鮮軍関係者が死亡したほか、負傷した3名の北朝鮮軍将校が、治療のためにモスクワに移送されたと伝えられている。
>これはほとんど報じられていないことだが、「北朝鮮将校6名爆死」の事実は、大規模派兵の先遣部隊としてウクライナに駐留させられている北朝鮮兵士らに、ただならぬ動揺と恐怖をもたらした。ウクライナ情勢に詳しい軍事専門家は、
>「先遣部隊として派兵された北の将校や兵士らは、一度も実戦経験がない完全なアマチュア部隊。当然、ミサイル攻撃を受けることなど初めての経験でした」
>そう指摘した上で、次のような現場の様子を明かすのだ。
>「そのため、将校6名が爆死した事実を目の当たりにするや、複数の将校クラスが前線から逃げ去ったほか、多くの一般兵士からも敵前逃亡者が続出した。軍隊の体をほとんど成さない、混乱状況に陥っているのです。パレードなどの『軍事ごっこ』しか知らない彼らにとって、対ウクライナ最前線は『北の強制収容所よりも恐ろしい場所』なのです」
>金正恩はついに「禁断のルビコン川」を渡ってしまったということだ。
>(石森巌)
<参考=「強制収容所より恐ろしい「北朝鮮将校6名爆死」で前線から兵士が逃げ出した/北朝鮮「ウクライナ大派兵」の断末魔【前編】」(Asagei)>
(24/10/22)
【閻魔大王】 2024/10/24 (Thu) 16:24
<副題=派兵10万人超に!万単位の前線戦死者続出で「金正恩斬首クーデター」が勃発/北朝鮮「ウクライナ大派兵」の断末魔【後編】(Asagei)>
金君の、軍、120万人と、豪語故、10万人程度、どて事、ありませんが。
>北朝鮮将校の爆死、兵士らの集団脱走――。「前編」で指摘したように、北朝鮮の独裁者・金正恩総書記はロシアの独裁者プーチン大統領との密約に沿って、ついにウクライナへの大規模派兵という「禁断のルビコン川」を渡ってしまった。
>韓国や欧米の諜報筋が明らかにしたところによれば、北朝鮮軍は今、ウクライナへの大規模派兵に向け、以下のような不穏な動きを繰り広げているという。
>●北朝鮮の特殊部隊に所属する約1500人の兵士が、北朝鮮北東部の清津(チョンジン)からロシアのウラジオストクやハバロフスクなどに輸送船で移送された。
>●ロシア軍と合流した北朝鮮兵士らにはロシア軍の軍服と武器などが支給され、ウクライナ戦線への投入に向けた各種の軍事訓練が開始されている。
>●そんな中、最大3000人規模の北朝鮮軍部隊が、ロシア連邦を構成するブリヤート共和国ウランウデ付近のロシア軍基地で、訓練を受けていることが確認された。
>●その際、北朝鮮軍兵士らには敵(ウクライナ)から身分を秘匿するため、北朝鮮人と顔立ちが似ているモンゴル系ブリヤート人らの偽装身分証が支給された。
>しかも韓国や欧米の諜報筋によれば、北朝鮮軍によるウクライナ派兵の規模は今後、1万人どころか「10万人超」にまでエスカレートしていくとみられている。北朝鮮とロシアの内外情勢に詳しい軍事専門家によれば、
>「ウクライナの諜報筋からの情報では、プーチンが『ウクライナに派兵される北朝鮮部隊は全て捨て駒』と考えていることに、疑いの余地はない」
>プーチンらしいなんとも非情な采配だが、次のような驚愕の顛末が待ち受けているというのだ。軍事専門家が続ける。
>「今後、ウクライナに派兵された北朝鮮軍から万単位の戦死者が続出すれば、軍内の金正恩に対する不満や憎悪は極限に近づいていく。その時、北朝鮮で唯一、実力組織を有する軍が首都・平壌で金正恩を排除する軍事クーデター、いわゆる斬首作戦を実行に移す可能性はかなり高い、というのが軍事専門家の多くが予測する見立てなのです」
>3代続いた金王朝は今、滅亡の危機に瀕しているのだ。
>(石森巌)
<参考=「派兵10万人超に!万単位の前線戦死者続出で「金正恩斬首クーデター」が勃発/北朝鮮「ウクライナ大派兵」の断末魔【後編】」(Asagei)>
(24/10/22)
【閻魔大王】 2024/10/25 (Fri) 23:53
<副題=来店のトランプ氏支持を否定 米マクドナルド(Yahoo!ニュース・共同)>
お騒がせトランプ君。
ハリスに、言いたい放題の、トランプ君。
>米マクドナルドは20日、共和党大統領候補トランプ前大統領が店舗でポテトを揚げるなどしたことを受け、従業員向け文書で「公職選挙のいかなる候補も支持しない」と釈明し、トランプ氏支持を否定した。AP通信などが21日に報じた。トランプ氏の訪問を受け、同社商品のボイコットを呼びかける声が出ていた。
>マクドナルドは文書で、トランプ氏の来店希望に対し「全ての人に扉を開く」との価値観に基づき対応したと説明。アルファベットのMをモチーフにしたロゴ「ゴールデン・アーチ」にちなみ、マクドナルドは共和党や民主党を象徴する赤や青ではなく「金色だ」と強調した。
>マクドナルドを巡っては、民主党候補ハリス副大統領が学生時代に勤務したことがあると述べたのに対し、トランプ氏はうそだと主張。同社はハリス氏が働いたと振り返る1980年代前半にまでさかのぼる全従業員の勤務記録はないと指摘し、確認していない。
>トランプ氏は20日、激戦州の一つ東部ペンシルベニアの店舗を訪れた。
<参考=「来店のトランプ氏支持を否定 米マクドナルド」(Yahoo!ニュース・共同)>
(24/10/22)
【閻魔大王】 2024/10/26 (Sat) 00:07
<副題=ロシア兵に偽装する北朝鮮兵士の姿が…!「特殊部隊1万2000人」のウクライナ参戦が事実なら、「朝鮮半島情勢」は一気に緊迫する!(現代ビジネス)>
北朝鮮軍は、ロシア兵に偽装して、戦闘に参加なら、戦死しても、北朝鮮人としてではない。
又、祖国のために、戦うのでもなく、金君のため。
元々が、現北朝鮮は金王朝。
>ロシア兵に偽装する北朝鮮兵士
>金正恩氏は、北朝鮮の特殊部隊約1500人をロシア海軍の揚陸艦でウラジオストックに送るに先立ち、特殊部隊の訓練を視察していた。国情院が10月18日に公開した報道資料は、その背景を次のように記している。
>「金正恩は先月11日と今月2日、派兵に先立ち特殊部隊を2回視察した。
北朝鮮軍はロシアの軍服とロシア製兵器を支給され、北朝鮮人と似た容貌をもつシベリアのヤクーチア地域、ブリヤート地域の住民に偽装する身分証明書も発給された。戦線への投入の事実を隠すため、ロシア軍に偽装したものとみられる。」
>広大な国土をもつロシアは多民族国家で、その民族数は182に上る。もちろん、ロシア軍も多民族で構成されるので、北朝鮮人と似たヤクート人(広義のトルコ系)やブリヤート人(モンゴル系)の将兵も存在する。そんな中で、北朝鮮将兵がロシア軍の姿で現れたら、誰も北朝鮮軍が来たとは思わないだろう。
>ロシア、北朝鮮のどちらが考えたことなのかわからないが、これを認めた金正恩氏は自国の将兵を極めて危険な目にあわせることになり、その罪は重いと言わざるを得ない。
>ある国の軍隊が別の国の軍隊に偽装することは、ジュネーブ条約が禁止する「背信行為」に該当する。背信行為とは、「(略)紛争当事者でない国の標章又は制服を使用して、保護されている地位を装うこと」などを指す。
>厳密な条約の解釈は専門家に任せるが、仮に北朝鮮特殊部隊の将兵がウクライナ軍に捕まった場合、「捕虜」として扱われず、「傭兵」か最悪の場合は「間諜(スパイ)」として扱われるおそれがある。
>この差はとても大きく、捕虜であれば人道的に処遇されるが、傭兵やスパイは抑留国の法律で訴追される。ウクライナは死刑を廃止しているので殺されることはないが、重罪に処され、北朝鮮に帰国できなくなる可能性がある。
>筆者は、別の記事でウクライナに派兵される北朝鮮工兵部隊のある将校の話として、「ウクライナへの派遣は秘密裏に行われるため、戦死すると家族には病死と告げられ、遺体や遺骨も戻されない」と紹介した。
>この工兵部隊が国境の街に現れたのは8月末のこと。工兵部隊は特殊部隊が戦線に到着する前に陣地構築などのために投入されたのかもしれない。その最中、ロシアとウクライナの国境付近で、北朝鮮兵士18人が集団脱走したと報じられた。彼らは未だ拘束されていないが、捕虜として扱われない彼らの身を思うといたたまれない気持ちになる。
>どこまでも確証と言えないまでも
>国情院が18日に公開した報道資料を筆者が分析した内容は以上だ。しかし、ここまで読んでもらえばわかると思うが、「北朝鮮特殊部隊約1万2000人がウクライナに派兵」という話はどこにも出てこない。
>実は、この話は報道資料には掲載されておらず、聯合ニュースは「情報消息筋」の話として伝えている。おそらく、報道資料を配布した後、国情院の幹部がバックグラウンドブリーフィング(背景説明)で話したものだろう。改めてその内容を見てみよう。
>「北朝鮮が最精鋭特殊作戦部隊である第11軍団、いわゆる暴風軍団所属の4個旅団、計1万2000人規模の兵力をウクライナ戦争に派兵すると予測される」
>報道資料の「確認」「把握」と比べ、「予測」とトーンダウンしていることがわかる。これはインテリジェンス独特の言葉使いで、国や組織によって表現は若干異なるが、各種センサーでの探知状況などで事実と判断される順に、確認、把握、予測となる。つまり、国情院は1万2000人規模の特殊部隊が派兵されることを事実と判断するまでの確証は持っていないと考えられるのだ。
>今は「特殊部隊1万2000規模の派兵」について多くを語るときではないが、北朝鮮の特殊部隊も各国と同じでやや複雑だ。
>北朝鮮軍で特殊部隊を統括するのは、陸海空軍と戦略軍に続き5つ目の軍種として2017年に創設された「特殊作戦軍」である。報道された第11軍団とは、特殊作戦軍隷下の陸軍の特殊部隊で、韓国に浸透して要人暗殺や後方撹乱などを任務とする。
>第11軍団は練度は高く、装備も優秀と指摘されるものの、約110万人といわれる陸上兵力の相当数が建設や農作業に従事しているのが、北朝鮮の実情だ。その中で相対的に練度が高いというだけで、米陸軍のグリンベレーや陸自の特殊作戦群のように高度な能力は備えておらず、実際には各国の歩兵と同程度のレベルとみられる。
>偽装兵の決定的証拠、ロシア軍から軍服受領の映像
>これまで伝えてきた、国情院が公開した北朝鮮のウクライナ戦争への参戦について、その内容があまりに衝撃的すぎたからか、日本では一部の有識者までもが、「国情院の情報だから信用できない」旨をSNSで発信していた。
>私はこれを片腹痛いと横目で見ていたが、このような意見が出てくる背景には、上述した情報の読み解き方のほかに、軍事情報活動がどのような形で行われているのか、その実態を知らないということがある。
>例えば、前編で触れた北朝鮮特殊部隊を輸送したロシア海軍揚陸艦の動きは、不鮮明な合成開口レーダーの画像以外に、米軍の偵察衛星が航行レーダなどを掴んだELINT(電子情報)、無線を傍受したCOMINT(通信情報)など表に出せないデータが隠されている。
>そして、同じく前編で触れたミサイル3人組と言われる金正植氏のウクライナ視察や上述した北朝鮮特殊部隊がロシア軍に偽装しているような情報は、その多くがHUMIT(人的情報)の成果であり、韓国が独自で掴んだものもあれば、ウクライナから提供されたCOLLINT(交換情報)もある。
>これを裏付けるように、ウクライナ政府が偽情報対策で設立した戦略コミュニケーション・情報セキュリティセンター(SPRAVDI)は19日、ロシア沿海州地方にあるセルギエフスキー訓練所で北朝鮮将兵がロシア軍から軍服を受領する映像を公開した。
>この映像から「そこ越えるな」「こっち来い」など朝鮮語が聞こえる。そして、北朝鮮将兵は全体的に痩身小柄で、一般にイメージする特殊部隊像からはほど遠い。この姿からも、北朝鮮特殊部隊が過大に評価されてきたことが思い出される。
>果たして、北朝鮮はウクライナ戦争にどこまで、どのような形で加担していくのか。そして、ロシアと北朝鮮の軍事同盟とその成り行きが日本と国際社会にどのような影響を与えるのか。
>北朝鮮が参戦し、戦闘行為が確認されれば、参戦国である北朝鮮への軍事的圧力は最大限に高められる。その結果、南北間の緊張が物理的な衝突に発展する可能性は否定できず、間隙を突いた中国が何らかの動きをとるおそれもある。北朝鮮のウクライナ戦争への参戦は、日本の喉元に匕首を突きつけたに等しい状況を生み出した。これからもしっかりとウォッチして、お伝えしていきたい。
<参考=「ロシア兵に偽装する北朝鮮兵士の姿が…!「特殊部隊1万2000人」のウクライナ参戦が事実なら、「朝鮮半島情勢」は一気に緊迫する!」(現代ビジネス)>
(24/10/23)
【閻魔大王】 2024/10/26 (Sat) 23:43
<副題=激戦州でハリス氏の勢い失速 米大統領選まで2週間(TV朝日)>
>アメリカ大統領選挙の投票日まで残り2週間。激戦州では互角の戦いが続いていますが、世論調査では共和党のトランプ氏がわずかにリードし、民主党のハリス氏の勢いに陰りが見られます。
>共和党 トランプ前大統領
>「我々はさらに14日間戦い続けて、盛大な祝勝パーティーを開く。この国を立て直し、アメリカを再び偉大な国にする」
>トランプ氏は22日、フロリダ州で開かれたヒスパニック系の経営者らによる会合に出席し、「選挙は接戦になる」としたうえで、自らが大統領に返り咲けば経済は好転するとアピールしました。
>また、アメリカが抱える最大の問題は不法移民の流入だと強調しました。
>一方、ハリス氏は首都ワシントンで副大統領としての公務のかたわら、NBCテレビなどのインタビューに応じました。
>トランプ氏は「ハリス氏は眠っている。遊説にも出られず、今日は何もしていない」と、こきおろしています。
>こうしたなか、オバマ元大統領が激戦州ウィスコンシン州で、ハリス氏の支持を呼び掛けました。
>民主党 オバマ元大統領
>「年齢を重ねて正気を失い、歯止めもなくなったトランプがどんな姿なのか見る必要はない。アメリカは新しいページをめくる準備ができている」
>オバマ氏はトランプ氏について「自分のことしか考えていない男だ」と述べ、国民に利益をもたらす変革は期待できないと痛烈に批判しました。
>7つの激戦州を対象とした最新の世論調査では、今月に入ってハリス氏の勢いが失速し、トランプ氏がわずかにリードしています。
>両陣営ともに激戦州で未だに態度を決めていない無党派層の獲得が勝敗の決め手になると見ていて、残り2週間、激しい戦いが続くことになります。
<参考=「激戦州でハリス氏の勢い失速 米大統領選まで2週間」(TV朝日)>
(24/10/23)
【閻魔大王】 2024/10/27 (Sun) 00:46
<副題=ゼレンスキー大統領「北朝鮮軍2個旅団、計1万2000人がロシアで訓練中」(Yahoo!ニュース・朝鮮日報)>
派兵、10万人説まで、あるです。
>ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領が22日、北朝鮮軍のロシア派兵に関して、「計1万2000人規模の北朝鮮軍2個旅団の兵士がロシアで訓練を受けている」と主張した。北朝鮮が特殊部隊「暴風旅団」を含む4個旅団の兵士約1万2000人をロシアに派兵することを決めたという18日の韓国国家情報院の分析とほぼ同じだ。
>ゼレンスキー大統領は同日夜の演説で、「(ウクライナ軍の)オレクサンドル・シルスキー総司令官から戦線の状況と共に今後の展望に関するいくつかの報告を受けた。特に北朝鮮から来た兵士2個梯隊(ていたい)、それぞれ6000人規模と推定される北朝鮮軍2個旅団が訓練中だという情報を入手した」と述べた。同大統領は17日、「北朝鮮は地上軍兵士や技術人員などを含め約1万人をロシアに送ることにした」と述べており、この時よりも兵士数・部隊規模に関する情報がより具体化している。同大統領は、北朝鮮兵士らがロシアのどこで訓練を受けているかについては詳しく明らかにしていない。
>同大統領はさらに、「これは挑戦だが、我々はどのように対応するかを知っている。すべてのパートナーがこの挑戦にちゅうちょしないことが重要だ」と強調した。そして、「北朝鮮がロシアと同様に人間を大切にしない、人間の命を大切にしないのは明白だ」と非難した。ウクライナのメディアによると、この前日、「北朝鮮がロシアを支援するのはなぜか」という記者たちの質問に、同大統領は「カネのためだと思う。北朝鮮は非常に貧しいため、貧困を克服するために住民を最前線に送るのだろう」と答えたとのことだ。
>また、同大統領は「我々(ウクライナと西側パートナー諸国)は皆、戦争を終わらせるためにロシアとその同盟国を共に阻まなければならない。北朝鮮がヨーロッパで戦争に介入できるならば、これは北朝鮮政権に対する圧力が十分でないという意味だ」とも指摘した。国際社会が北朝鮮の派兵を阻止するため、全方位的に圧力を加えなければならないという意味だと受け止められている。
>ウクライナ政府と各メディアは、北朝鮮軍のロシア派兵説を連日取り沙汰している。ゼレンスキー大統領は前日夕方の演説でも「ロシアを支援する北朝鮮の新たな役割に関する報道を考えると、パートナーの決断力ある措置が必要だ」と西側に対応を促した。また、「ロシアは、北朝鮮と関連して中国が激しく反応しないよう、問題を慎重に扱っている。欧州連合(EU)と米国もこの件に非常に慎重だ。しかし、我々はこれが我々にとって危険だということを知っているので、警告を発している」と述べた。
>パリ=鄭喆煥(チョン・チョルファン)特派員
<参考=「ゼレンスキー大統領「北朝鮮軍2個旅団、計1万2000人がロシアで訓練中」」(Yahoo!ニュース・朝鮮日報)>
(24/10/23)
<24/10/30>
【閻魔大王】 2024/10/27 (Sun) 10:54
<副題=[深層NEWS]北朝鮮のウクライナ派兵「1人450万円で売り、外貨獲得も」…廣瀬陽子・慶大教授(読売新聞)>
当板、冒頭に記載の、
1人450万円<3万ドル>の件、記事みつけたです。
>北朝鮮軍のウクライナ派兵について防衛省防衛研究所の兵頭慎治研究幹事と慶応大の廣瀬陽子教授が18日、BS日テレの「深層NEWS」で議論した。
>兵頭氏は、北朝鮮兵士を「シベリア鉄道を使って輸送する可能性がある」とした。「(露西部)クルスクはウクライナからの越境攻撃を受けている。ここに送られるのか、(ウクライナ東部)ドネツクなど前線に送られるのか。どういう形で活用されるのか注目される」と語った。
>廣瀬氏は「一説に(北朝鮮兵士)1名あたり3万ドル、約450万円でロシアに売っているという話もある。事実なら(北朝鮮は)外貨の獲得もできる。北朝鮮は実戦訓練を積めるメリットがある。北朝鮮とロシアの協力関係が新たな段階に入ったのは間違いない」と分析した。
<参考=「[深層NEWS]北朝鮮のウクライナ派兵「1人450万円で売り、外貨獲得も」…廣瀬陽子・慶大教授」(読売新聞)>
(24/10/19)
【閻魔大王】 2024/10/30 (Wed) 23:54
<副題=【米大統領選2024】 マスク氏を検察が民事提訴、激戦州有権者への100万ドル贈与めぐり(BBC)>
この手、行為、買収と、思うです。
反面では、100万ドルをくれるのなら、応募<?>したいなあと、誰しも、思て、当たり前。
<写真>
100万ドルの「当選者」とイーロン・マスク氏(右)
>世界一の富豪のイーロン・マスク氏が米大統領選挙の激戦州で毎日1人の米登録有権者に100万ドル(約1億5000万円)を贈っていることについて、ペンシルヴェニア州フィラデルフィアの検察は28日、マスク氏が「違法な宝くじを運営している」とし、活動の中止を求める民事訴訟を起こした。
>フィラデルフィア地区検察局のローレンス・クラズナー地方検事は、「(マスク氏の政治活動委員会の)アメリカPACとマスクを直ちに止めなくてはならない。11月5日の大統領選挙が迫っている」と訴状で主張している。
>アメリカPACに対しては、司法省が先日、連邦選挙法違法の疑いがあるとする警告文書を送っていた。
>マスク氏は今回の大統領選で、共和党候補のドナルド・トランプ前大統領を精力的に支持している。その活動の一部として、ペンシルヴェニア、ジョージア、ネヴァダ、アリゾナ、ミシガン、ウィスコンシン、ノースカロライナの激戦7州の中から11月5日の投票日まで毎日1人に、100万ドルを贈ると発表している。
>受け取りを望む人は、共和党員として有権者登録する必要も、投票する必要もないとされている。ただ、住所や電話番号などの個人情報を提供する必要がある。また、憲法支持するという誓約書の署名も条件となっている。
>これまでに9人が、100万ドルの受け取り人として発表されている。最新の「当選者」はミシガン州の男性。
>トランプ候補と、民主党候補のカマラ・ハリス副大統領が争っている大統領選は、激戦州で接戦状態が続いている。
>マスク氏の活動に対しては、票を買収しようとするものだとの非難が民主党側から出ている。法的に問題だとして調べる動きもある。
>「違法な宝くじ」と検察
>フィラデルフィアのクラズナー地方検事は訴状で、「アメリカPACとマスクは、フィラデルフィアの市民を誘い(中略)100万ドル獲得のチャンスと引き換えに、個人情報を提供し、政治的な誓約を立てるよう仕向けている」、「これは宝くじだ。紛れもなく違法な宝くじだ」と主張している。
>また、「人を欺き、あいまいで、あるいは誤解を招く」種類の、混乱を引き起こしかねない声明を用いることで、マスク氏が消費者保護法に違反しているとしている。
>クラズナー地方検事はさらに、この「たくらみ」は「有権者に影響を与える」のが狙いだとし、大統領選の投票前にやめさせるよう求めている。
>フィラデルフィアの裁判所は、投票日直前の来月1日午前に審理を開く予定。
>検察は訴状で、今回の提訴はマスク氏やアメリカPACを、票の買収を禁止する連邦法違反に問うものではないと強調している。
>アメリカPACの代理人は提訴後、100万ドルの小切手を自分たちが今後も提供し続けると「推論」するのは、妥当な判断だと、米ABCニュースに話した。
>BBCはアメリカPACにコメントを求めている。
>法律の専門家らは、この金銭提供が連邦法に違反するのかはややグレーだとBBCに話した。
>連邦法では、有権者登録をさせるために金銭を支払うことは違法とされる。しかし、今回の宝くじ方式の金銭提供が違法かどうかは、まだはっきりしない。
<参考=「【米大統領選2024】 マスク氏を検察が民事提訴、激戦州有権者への100万ドル贈与めぐり」(BBC)>
(24/10/29)
【閻魔大王】 2024/10/31 (Thu) 00:14
<副題=ロシア派遣の北朝鮮兵3000人「家族は隔離」 韓国政府(ABEMA TIMES)>
ロシアに派遣の、北朝鮮兵士家族の隔離は、有り得るの事。
大挙して、脱北されても、困るです。いわば、人質同然。
>韓国政府は北朝鮮軍兵士3000人余りがロシアに派遣され、「兵士の家族らを隔離している」との情報を明らかにしました。
>韓国の国家情報院は、特殊部隊を主力とする北朝鮮軍兵士3000人余りがロシアに派遣され、複数の施設で訓練を行っている模様だと国会で説明しました。年末までに1万人余りになるとしています。
>また、「北朝鮮は事実関係を一切公表していないが、派遣された兵士の家族らが激しく動揺している」とし、「口止めや統制管理のため、家族を別の場所に移住させ、隔離している」とも説明しました。(ANNニュース)
<参考=「ロシア派遣の北朝鮮兵3000人「家族は隔離」 韓国政府」(ABEMA TIMES)>
(24/10/24)
<24/11/11>
【閻魔大王】 2024/11/02 (Sat) 16:19
<副題=ロシア派遣の北朝鮮兵 「弾除けの雇い兵にすぎず」=韓国国防相(Yahoo!ニュース・聯合ニュース)>
北朝鮮、金君、ロシアへの兵士家族は、隔離で、訓練に行ったと。
と、伝えてるの、情報もあるです。
で、
ロシアとしては、どこに、北朝鮮軍を使うのか<?>。
韓国は、弾除けと、してるですが。工兵として、使うの可能性も。がしかし、工兵が、そんなに沢山は不要。既に、1万人は、ロシアに着いてるの話があるです。
ウクライナとしては、長距離砲があれば、先制攻撃出来ると、してるですが。欧米からは、供給されておらず。
>韓国の金龍顕(キム・ヨンヒョン)国防部長官は24日、同部に対する国会国防委員会の国政監査で、ウクライナに侵攻するロシアに派遣された北朝鮮兵について、「派兵ではなく傭兵(ようへい)という表現が適切だ」との認識を示した。
>金氏は「通常、派兵はその国の軍隊の指揮体系を維持し、軍服や標識、国旗を掲げ誇らしく活動する」として、「北はロシア軍服に偽装し、ロシア軍の統制下で何の作戦権限もなく言われるまま動いている」と指摘。「弾除けの傭兵にすぎない」とし、金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長(朝鮮労働党総書記)が「人民軍を違法な侵略戦争に売り渡したもの」との認識を示した。そのうえで、「(金正恩氏が)自身の独裁政権を強固にするためそうした」とし、「ばれることを恐れ、住民に知らせず黙っている状態」と述べた。
>韓国の情報機関・国家情報院は23日、現在までにロシアに移動した北朝鮮兵が3000人に達し、12月までに計約1万人が派遣されるとの見通しを示した。派兵の対価は1人あたり2000ドル(約30万5000円)と分析した。
<参考=「ロシア派遣の北朝鮮兵 「弾除けの雇い兵にすぎず」=韓国国防相」(Yahoo!ニュース・聯合ニュース)>
(24/10/24)
【閻魔大王】 2024/11/02 (Sat) 18:17
<副題=ウクライナ、北朝鮮兵に呼びかけ 朝鮮語の動画で「死なないで」(Yahoo!ニュース・共同)>
>ウクライナ当局は23日、ロシアのウクライナ侵攻を支援するために派兵されたとされる北朝鮮兵士に向け、朝鮮語で投降を呼びかける動画を公開した。「外国の地で意味も無く死んではいけない」と強調した。
>動画を公開したのはウクライナ当局がロシア兵の投降推進を目的に運営する「私は生きたい」プロジェクト。24時間態勢の電話相談窓口も設置した。
>北朝鮮の派兵を巡っては、ウクライナや韓国、米国がロシアへの移動を確認。カービー米大統領補佐官は23日の記者会見で、今月上~中旬にロシアに渡航した北朝鮮兵少なくとも3千人がロシアの複数の軍事施設で訓練を受けているとの分析を表明した。
<参考=「ウクライナ、北朝鮮兵に呼びかけ 朝鮮語の動画で「死なないで」」(Yahoo!ニュース・共同)>
(24/10/24)
【閻魔大王】 2024/11/02 (Sat) 18:58
<副題=ウクライナ当局が北朝鮮兵に投降呼びかけ「捕虜は1日3食」ロシア派遣で1人30万円…金正恩総書記が軍事技術など見返り期待か(フジテレビ・FNN)>
>ロシアの首都モスクワにある赤の広場で撮影された映像。
>映像にはハングルで「北朝鮮将校?」と書かれています。
<省略>
>これは、ウクライナメディアが女性や子供とモスクワ市内を歩いていたとされる北朝鮮の将校の動画が公開されていると報じたものです。
<省略>
>関係者によりますと10月18日、約150人の北朝鮮軍関係者がモスクワに到着。
>近郊の医療施設などを視察しているといいます。
>親密さを深めているとみられるロシアと北朝鮮。
>国際社会が懸念しているのが、ロシアによるウクライナ侵攻を支援するための北朝鮮からの派兵です。
>これに対し北朝鮮とロシアは、21日の国連安全保障理事会の場で「根拠のない噂」「恐怖をあおっている」と否定しています。
>しかし韓国の国家情報院は23日、「すでに3000人余りの北朝鮮兵がロシアに派遣されている」と報告。
>さらに2024年中に合計1万人余りが派遣されるとしています。
>アメリカ政府によると、3000人余りの北朝鮮兵は10月初旬から中旬、東部にあるウォンサン付近からロシアのウラジオストクに移動。
>周辺の軍事施設で訓練しているとみられています。
>訓練後の北朝鮮兵について、アメリカ・カービー大統領補佐官は「北朝鮮は訓練を終えたあとロシア西部に移動し、ウクライナ軍と戦闘を行う可能性がある」と述べています。
>韓国メディアは派遣された兵士の主力に“暴風軍団”と呼ばれる特殊部隊が含まれている可能性があると伝えています。
>甲南女子大学・鴨下ひろみ准教授:
>この特殊部隊は韓国の大統領府を襲撃した事件を起こしたことがある非常に北朝鮮の中でも最精鋭というか強い(部隊)。正規戦やゲリラ戦であれ様々な組み合わせで戦うことができる精鋭部隊なので、かなり手ごわい。
>また、北朝鮮が暴風軍団を含めた1万人余りをロシアに派遣するメリットについてはこう分析します。
>甲南女子大学・鴨下ひろみ准教授:
>ロシアに恩を売ることによってロシアからより高度な核ミサイル技術というものを手にして、さらに核ミサイル開発を進めていこうという狙いが一つ。もう一つはアメリカ大統領選挙を前に国際社会を大きく揺さぶることで、大統領選後アメリカとの交渉を有利に進める狙い。
>韓国メディアによると、今回の派遣でロシアから北朝鮮に1人あたり月2000ドル、日本円で30万5000円ほどの見返りがあるといいます。
>つまり、1万人が1カ月間派遣された場合、北朝鮮は30億円以上を得ることになります。
>一方、ウクライナ側は警戒を強めています。
>ウクライナ当局が作成した北朝鮮兵に投降をハングルで呼びかける動画。
>食事の配給やかわいい子猫などの映像とともに次のように呼びかけています。
>北朝鮮兵に投降を呼びかける動画:
>北朝鮮から新たに到着した戦争捕虜を収容するため、近い将来に戦線の多くの部門で捕虜となった最初の北朝鮮占領軍がここに到着します。収容所の捕虜は別途の睡眠空間を備えた。大きくて暖かく明るい部屋に収容されます。収容所の捕虜は一日3食をもらい、献立には肉・新鮮な野菜・パンが含まれます。
>さらに動画には、「朝鮮人民軍の兵士に伝えます。プーチン政権を助けるために派遣された皆さん、他国の地で無意味に死ぬ必要はありません。すでに数十万人のロシア軍人が家に帰れない運命に立たされており、皆さんがその道に従う必要はありません!」という文章も添えられていました。
<参考=「ウクライナ当局が北朝鮮兵に投降呼びかけ「捕虜は1日3食」ロシア派遣で1人30万円…金正恩総書記が軍事技術など見返り期待か」(フジテレビ・FNN)>
(24/10/24)
【閻魔大王】 2024/11/02 (Sat) 22:03
<副題=激戦州の有権者登録で組織的不正か 2500件の申請、米検察が捜査(毎日新聞)>
不正な届出が、事実か、デマか、わかりませんですが。
一説では、大統領選挙が開始され、まだ、結果が出ていない段階で、トランプ君、勝利宣言するの可能性が言われてるです。
又、結果的、トランプが、敗戦濃厚になっても、これらの件、不正があったと、強調し、負けを認めない。
要は、ホワイト・ハウスを占拠したりの、大混乱を招くの可能性。
の、程に、戦況伯仲、混沌。
>米東部ペンシルベニア州ランカスター郡の検察当局は25日、11月の大統領選に向けた有権者登録で不正な申請があった疑いがあり、捜査を進めていると発表した。同州は大統領選の激戦州の中でも最も注目されているが、共和党のトランプ前大統領の陣営は以前から「有権者登録のチェックに問題がある」と主張していた。
>米国では行政が自動的に有権者登録をする仕組みはなく、自らが投票前に「有権者登録」手続きを済ませる必要がある。
>当局の発表によると、郡選管が、10月21日の有権者登録の締め切り間際に提出された約2500件の申請書をチェックした際、同じ筆跡による複数の申請があったり、誤った住所が記載されたりしていることに気づいた。これまでに精査が終わった分では約6割に不正の疑いがあるという。不正な申請の場合、登録は受理されない。
>地元メディアによると、捜査対象になっている申請書は、ショッピングセンターや公園などで有権者登録を呼びかける団体の活動を通じて集められたという。検察当局は団体の詳細を明かしていないが、「組織的な不正が行われた可能性がある」と指摘している。
>大統領選を巡って、トランプ氏は「公正な選挙」に限って結果を受け入れるとの姿勢を示している。【ワシントン秋山信一】
<参考=「激戦州の有権者登録で組織的不正か 2500件の申請、米検察が捜査」(毎日新聞)>
(24/10/26)
【閻魔大王】 2024/11/03 (Sun) 00:08
<副題=米の承認済み軍事支援、「わずか10%のみ受領」=ゼレンスキー氏(REUTERS)>
この手の事、以前より、言われてるです。
米だけでなく、欧州も。
<写真>
ウクライナのゼレンスキー大統領(左)は30日に公開したビデオで、米議会で承認された軍事支援について、ウクライナはわずか10%しか受け取っていないとの見方を示した。9月撮影(2024年 ロイター/Elizabeth
Frantz)
>ウクライナのゼレンスキー大統領は30日に公開したビデオで、米議会で承認された軍事支援について、ウクライナはわずか10%しか受け取っていないとの見方を示した。
ゼレンスキー氏は29日、外国人ジャーナリストらに対し「すでに採決された支援パッケージのわずか10%しか得られないのなら、それは笑いごとでは済まない」と言明した。
>米議会は4月、610億ドルのウクライナ追加支援を承認している。
ゼレンスキー氏は、武器供給の遅れは資金の問題ではないとした上で、「これは常に官僚主義やロジスティックス、懐疑的な見方の問題だ」と述べた。
また、北大西洋条約機構(NATO)諸国が9月初めまでに6─7台の防空システムを供与することを確約したが、まだその全てを受け取っていないとした。
<参考=「米の承認済み軍事支援、「わずか10%のみ受領」=ゼレンスキー氏」(REUTERS)>
(24/10/31)
【閻魔大王】 2024/11/03 (Sun) 22:54
<副題=ロシア、北朝鮮兵に武器供与か 迫撃砲や銃、暗視装置(東京新聞)>
>ウクライナ国防省情報総局は2日、ロシアが北朝鮮兵7千人以上をウクライナに近い地域へ移動させたと発表した。北朝鮮兵に迫撃砲や突撃銃、狙撃銃、暗視装置などを供与したとしている。
>ウクライナのゼレンスキー大統領は10月30日に行った韓国メディアとのインタビューで、北朝鮮兵とウクライナ軍との交戦が「数日内に起きる」との見方を示していた。ブリンケン米国務長官も同様の認識を示した。
<参考=「ロシア、北朝鮮兵に武器供与か 迫撃砲や銃、暗視装置」(東京新聞)>
(24/11/02)
<参考=続108<ロシアのウクライナ侵攻>トランプ再来悪夢<?>/金君、前提の派兵<?>>
(24/11/04)