閻魔大王<NO.254>

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閻魔大王NO.255
493 続108<ロシアのウクライナ侵攻>トランプ再来悪夢<?>/金君、前提の派兵<?> 閻魔大王 24/11/04
閻魔大王NO.253

NO.493 続108<ロシアのウクライナ侵攻>トランプ再来悪夢<?>/金君、前提の派兵<?><起稿 閻魔大王>(24/11/04)


【閻魔大王】 2024/11/04 (Mon) 13:49

金君の、北朝鮮軍については、当然の、閻魔大王的見解。

まずは、北朝鮮の金君、したたか<!>
要は、米国大統領選挙での、トランプ勝利を見越した上での、派兵。
トランプ君なら、1日で、戦争終わらせると、豪語。方策超の簡単の、ウクライナえの支援、打ち切り<!>

北朝鮮軍なら、ウクライナの国境辺りに展開で、充分。
早晩、ウクライナ軍は、米国からの、支援、打ち切られ、敗退、撤退<?>かと。
欧州各国が、諸般、支援策言うてるですが、極めての不足で、制限付き。

まあ、つまり、この時期、米国大統領選挙が、明日に控えまして。又、大方の、その手、予測では、トランプ圧勝の可能性大。

今日、明日で、いかなるの、どんでん返し、番狂わせの事態、事象が待ち受けてるかは、誰にも、わからんですが。
これでもか、これでもかの、トランプ君、マスク君の、好き放題さえが、許されてまして。
対するの、ハリス君、大人し過ぎるです。

まあ、つまり、ハリス陣営には、知恵者存在せず<?>
しんどい、ねえ。

<参考=NO.492 続107<ロシアのウクライナ侵攻>トランプの悪夢再来<?>/北朝鮮が露に荷担<!>
(24/10/24)

副題=木村太郎氏がキッパリ 米大統領選は「今回もトランプ圧勝」(東スポ)

結構、当たってるの可能性。11月5日、大統領選挙。集計等々に、時間掛かるですが。
基本、選挙の、戦況的、トランプ優位。
米国ウォチャーも、ハリス氏勝利と、言う方、おられません。

>ジャーナリストの木村太郎氏が3日、フジテレビ系「Mr.サンデー」に出演。投票日が今月5日に迫るアメリカ大統領選挙の行方を占った。

>大統領選は民主党のハリス副大統領と共和党のトランプ前大統領との間でまれにみる大接戦。「リアル・クリア・ポリティクス」の世論調査まとめによると、全米の平均支持率ではトランプ氏がハリス氏に0・3ポイントの僅差でリードしている。

>この結果に木村氏は「トランプが上いってるでしょ。共和党の候補が上いくのは20年来のことなんですよ。人口から言っても、人口の多いほうが民主党なの。平均見れば必ず民主党が上に行くのに、今回トランプが上行ってるわけ」とトランプ氏が数字以上に優勢と見ている。

>それを踏まえ木村氏は「いろいろ理由はあるんだけど、今回もトランプ圧勝」と結果を予想した。

>木村氏は自信を「(自信は)100%と言うと本当なんだけど、なんか不測の事態があったらいけないから90%」と言い切り、理由について「とにかく、世論調査で全部トランプがちょっとでも上いってるじゃないですか。世論調査の人は『隠れトランプはなくなった』って当初は言ってたんだけど、ここにきて『やっぱり隠れトランプはいっぱいいるぞ』って言い出したわけ。一つはニュースサイトがやった調査で『誰に投票するか?と聞かれたら、本当のことを言うか?』に、『言わない』というのが23%いた。それもZ世代は『48%』、半分ぐらい『嘘をつく』と」と、若者の中に支持を明言していないトランプ支持者が多いとした。

>ハリス氏の〝失速〟については「本来バイデンさんだったわけ。ところが、バイデンさんが討論会で失敗しちゃったんで、『あれでは勝てないぞ』というので民主党の幹部が引きずりおろしちゃった。その副大統領が代わりにひょっと出てきて、党内での予備選も何にもしないで。しかもバイデン政権の失敗は彼女も同罪なわけで、言うことが全部弁解に終わってる」と分析。

>また、副大統領候補の選定の間違いもあるといい「ティム・ウォルズという人は、いろんな嘘をついてきた。それを指摘されると『私、少しバカなんです』って言っちゃったの。そんなの誰も信用しない」と切り捨てた。

<参考=「木村太郎氏がキッパリ 米大統領選は「今回もトランプ圧勝」」(東スポ)>
(24/11/03)


【閻魔大王】 2024/11/04 (Mon) 15:28

副題=【米大統領選2024】 マスク氏の激戦州有権者への100万ドル贈与、当面可能とペンシルヴェニア州裁判所(BBC)

<参考=NO.492 続107<ロシアのウクライナ侵攻>トランプの悪夢再来<?>/北朝鮮が露に荷担<!>
(24/10/24)
<寄稿閻魔大王 2024/10/30 (Wed) 23:54>
<副題=【米大統領選2024】 マスク氏を検察が民事提訴、激戦州有権者への100万ドル贈与めぐり(BBC)>

に、ついての、続報。
結果的、当面、可能故、無罪放免の、米国では、何でも、かでもの、好き放題。

>米ペンシルヴェニア州の裁判所は1日、世界一の富豪のイーロン・マスク氏が行っている、米大統領選挙の激戦州で毎日1人の登録有権者に100万ドル(約1億5000万円)を贈る活動について、当面は継続可能との判断を示した。

>共和党候補のドナルド・トランプ前大統領を支持しているマスク氏は、自身の政治活動委員会の「アメリカPAC」を通じ、ペンシルヴェニア、ジョージア、ネヴァダ、アリゾナ、ミシガン、ウィスコンシン、ノースカロライナの激戦7州で、憲法支持の請願書に署名した登録済みの有権者に、11月5日の投票日まで毎日1人に100万ドルを贈っている。

>これに対し、ペンシルヴェニア州の検察当局は先月28日、マスク氏が「違法な宝くじを運営している」として、活動の中止を求める民事訴訟を起こした。マスク氏は違法性を否定している。

>フィラデルフィア地区検察局のローレンス・クラズナー地方検事は訴状で、マスク氏を「直ちに止めなくてはならない。11月5日の大統領選挙が迫っている」と述べていた。

<参考=「【米大統領選2024】 マスク氏の激戦州有権者への100万ドル贈与、当面可能とペンシルヴェニア州裁判所」(BBC)>
(24/11/01)


【閻魔大王】 2024/11/04 (Mon) 16:03

副題=【独自解説】「間接的な買収でみっともない」トランプ氏支持者の“お金バラマキ作戦”に批判殺到!大接戦のアメリカ大統領選、支持率の“からくり”とハリス氏に立ちはだかる壁(YTV)

一応は、強大国、米国の最高責任者たるの、大統領選挙。故に、何でもありになるですが。節度がいるです。
がしかし、トランプには、それがありませんです。単なるの、権力亡者。
がしかし、そ、させるの、立場でもあるです。の、上で、理性がいるですが。

>史上稀に見る大接戦を繰り広げるアメリカ大統領選。支持率はトランプ氏がややリードしていますが、その裏にある事情とは?ハリス氏に吹く逆風とは?明治大学・海野素央(うんのもとお)教授とデーブ・スペクターさんのダブル解説です。

>■支持率拮抗にアメリカ国民“危機感” 世論調査会社が「トランプ氏に有利な数字を出してくる」ワケ

<映像1>
支持率は拮抗もトランプ氏がややリード



>2024年10月28日現在の支持率(全米・各種世論調査の平均)では、トランプ氏が48.6%・ハリス氏が48.4%と拮抗していますが、トランプ氏がやや上回っている状況です。


>(デーブ・スペクターさん)
「今までは『世論調査・支持率の発表は多すぎて誤差もあるし、訳がわからない』といわれていましたが、今回は意外な影響があって、これだけの接戦だと『自分が1票入れないとマズい』という気持ちにさせています」


>(明治大学・海野素央教授)
「ただ、この平均値を取った世論調査には、『トラファルガー』『ラスムセン』『インサイダーアドバンテージ』といったトランプさんの応援団の世論調査機関が入っていますから、常にトランプさんに有利な数字を出してきます。また、その3つの世論調査機関に加えて、『アトラス』『インテル』という世論調査機関会社も、トランプさんに有利な数字を出してくるので、若干差し引いて見ることも大切だと思います」

<映像2>
激戦7州の支持率は―



>Q.アメリカ大統領選は、要は「激戦州をどちらが取るか」ということですよね?

>(海野教授)
「そうです。総得票数ではないので『それが民主主義か?』といった声もありますが、今回“激戦7州”で決着します。トランプさんは、共和党が強い“赤い州”に加えてジョージア州・ノースカロライナ州を最初に取ると王手で、そこにペンシルベニア州を取れば、過半数の270を超えます。ハリスさんは、民主党が強い“青い州”に加えてウィスコンシン州・ミシガン州を取ると王手で、そこでペンシルベニア州を取れば270を超えて、ハリスさんが勝ちます。だから、最も注目なのは、ペンシルベニア州です」

>(デーブさん)
「ただ今回は、ハリスに合計で圧勝してほしいです。今恐れているのは、トランプが早めに勝利宣言をするのではないかということです。もしハリスが勝ったとしても『不正だった』とか疑惑を作るなど、既にそれをやっているのではないかという感じなので、激戦州以外の票も今回は大切です」

>Q.アメリカでは、トランプ氏の若い頃を題材にした映画が上映されているんですよね?

>(デーブさん)
「そうです。この映画はよく作ってあって評判が良く、アメリカでは11月1日から配信も始まるそうです。70年代・80年代を中心に、どうやって今のトランプが作られたのかという非常に面白い映画で、いい加減なところが全部浮き彫りになっていて、トランプ氏にはかなりダメージがあります。製作陣は、訴えられることを恐れていないそうです」

>Q.アメリカのマスコミは、公平性は関係ないんですか?

>(海野教授)
「はい。この映画は10月に公開され、『オクトーバーサプライズ』、つまり選挙戦に影響を与える“10月の驚くべき出来事”、それを狙ったんでしょう」


>■ハリス氏は「インパクトが弱い」 トランプ氏の巧妙な“戦略”に対抗できるか


<映像3>
多くの“初”を成し遂げてきたハリス氏



>アメリカで女性初の副大統領となったカマラ・ハリス氏は米・カリフォルニア州オークランド出身で、父親はジャマイカ出身・母親はインド出身です。2011年に黒人女性初のカリフォルニア州司法長官となり、2017年には南アジア系ルーツ女性初の上院議員となりました。

>Q.ハリス氏は本来“黒人票”“ヒスパニック票”を固めるはずだったのに「固まっていない」といわれていますが、なぜですか?

>(海野教授)
「黒人男性には黒人女性に対する差別・蔑視があるので、ハリスさんはジェンダーの壁にぶち当たっています。トランプさんはそれ知っていて、『私は黒人男性が好きだ』と。また、ヒスパニック系の中には合法的に市民になったりアメリカで生まれたりした人もいますが、『不法移民が黒人・ヒスパニック系の職を奪っている、利益を侵害している』と敵対心を植えつけて、対立を煽っているんです。そこに黒人まで巻き込んで議論しているところが、トランプさんは非常に巧妙で、それが当たっていると思います」

>Q.トランプ氏と比べて、ハリス氏はどうですか?

>(海野教授)
「ハリスさんは、経済に関して具体的なことを述べていますが、“看板になるような経済政策”に欠けている面があるので、『インパクトが弱い』と見ることはできます。ただ、後半になってハリス陣営は、トランプさんがヒットラーを称賛していたという発言を出してきました。2016年にヒラリーさんもトランプさんの性格を攻撃しましたが、あの時は“メール問題”があって上手くいきませんでした。今回は、2016年から8年経って、有権者もトランプさんのことを知ったので、そこでハリスさんが逆転できるかどうかです」


>■「やっていることが汚い」カネで解決?あの大富豪の“支援策”に批判殺到

<映像4>
イーロン・マスク氏が“お金バラマキ作戦”



>そんな中、トランプ氏支持を表明している“大富豪”イーロン・マスク氏が、「お金をばらまいている」として物議を醸しています。『ロイター』によると、マスク氏はトランプ氏を支援する団体『AMERICA PAC』を設立し、約114億円(7500万ドル)を献金しました。

>また、激戦州を対象に、「言論の自由と銃所持の権利」を支持する署名活動を開始。署名者一人を紹介するごとに、紹介者に対し約7000円(47ドル)を支払っているということです。

>さらに、米『CNN』 によると、2024年10月19日からは「署名者から毎日一人に約1億5000万円(100万ドル)を支給する」と発表し、「票を金で買っている」と批判が殺到しています。


>Q.微妙なのが、“トランプ大統領を支持してくれたら”とは、言っていないんですよね?

>(海野教授)
「はい。イーロン・マスクさんが活動しているのは激戦州のペンシルベニア州で、トランプさんは『イーロンはよくやってくれている』と言っています。しかし、これは中間所得層や無党派層の票を減らす危険性があります。今回の大統領選挙は、“マージンのゲーム”といわれています。特にペンシルベニア州では、マージンのゲームは『ほんの僅かの票でも上乗せしたほうが勝つ』という“戦い”なので、このマスクさんの行動は、中間所得層の支持を減らす可能性があると思います」


<映像5>
検察は「違法だ」と提訴



>アメリカの検察は、マスク氏の行動が「大統領選の結果に影響を与えることを目的とした“違法な宝くじ”に当たる」と指摘し、裁判所に賞金提供の差し止めを求める訴訟を起こしました。

>検察側は「宝くじは州が運営・管理することが法律で決まっている」と指摘し、「許可を受けておらず、違法だ」と糾弾。「100万ドルを獲得するチャンスと引き換えに、国民に個人識別情報を提供させ、政治的誓約をするよう誘い込んでいる」としています。


>Q.やはり問題なんですね?

>(デーブさん)
「そうですね。はっきり言って、やっていることが汚いです。間接的な買収に近いので、これはみっともないと思います」

>(「情報ライブ ミヤネ屋」2024年10月29日放送)

<参考=「【独自解説】「間接的な買収でみっともない」トランプ氏支持者の“お金バラマキ作戦”に批判殺到!大接戦のアメリカ大統領選、支持率の“からくり”とハリス氏に立ちはだかる壁」(YTV)>
(24/11/03)


【閻魔大王】 2024/11/04 (Mon) 16:59

副題=トランプ?ハリス?…9回連続で予測的中のリクトマン教授が断言する「第47代アメリカ大統領の名前」(Yahoo!ニュース・FRIDAY)

少々古い記事(24/09/26)です。

「占い」でも、ないですが。教授特有の確率論では、2024年の選挙で、米国大統領には、ハリス氏が就任すると。

>世界情勢の行方を大きく左右するアメリカ大統領選まで2ヵ月を切った。

>今回の大統領選は波乱含みだ。

>民主党のジョー・バイデン大統領(81)が高齢により指名候補の座を辞退してカマラ・ハリス副大統領(59)に譲り、共和党のドナルド・トランプ前大統領(78)が遊説先のペンシルバニア州で銃弾が耳を貫通する暗殺未遂に遭うなど、前代未聞の展開が続いている。


>◆選挙結果が「ハッキリ見えた」人物

>投票日の11月5日まで、どんな波乱が待ち受けているか予断を許さないのだが――ただ一人、選挙結果が「ハッキリ見えた」と断言する人物がいる。アメリカン大学教授で、世界的な数量歴史学者のアラン・リクトマン氏(77)である。

>リクトマン氏は’84年のロナルド・レーガン再選を的中させて以降、開票が一部中止されるなどイレギュラーだった’00年をのぞき、前回’20年の大統領選まで9回連続で結果を正確に予測。世界中のジャーナリスト、政界関係者から″大統領選のノストラダムス″と畏怖(いふ)されているリクトマン氏が今回、FRIDAYに″絶対に外さない″選挙予測の中身を明かした。

>「専門家らによる予想は科学的な根拠がない。世論調査はその瞬間を切り取っただけにすぎない」

>と言い切るリクトマン氏が大統領選の予測に使うのが「ホワイトハウスへの13の鍵」という独自のメソッド。旧ソビエト連邦出身の数理地質学者、ウラジーミル・ケイリス=ボロク教授とリクトマン氏が’81年に共同開発した手法で、13の指標を独自に分析し、「イエス」「ノー」で判定。「イエス」が8つ以上あれば、与党側が当選する、というものだ。


>リクトマン氏は今回、13項目をどうジャッジしたか。順に見ていこう。

>◆勝利は揺るがない

①中間選挙で与党の下院議席が増加

「ノー」。’22年の中間選挙で与党・民主党は議席を減らしている。

②与党の予備選に有力な対抗馬がいない

「イエス」。ハリスが圧倒的支持で民主党の指名候補になった。

③与党候補は現職大統領

「ノー」。バイデンが現職の大統領。

④有力な第3党の候補がいない

「イエス」。第3の候補だったロバート・ケネディ・ジュニア氏(70・無所属)は選挙戦から撤退した。

⑤短期的な景気後退はない

「イエス」。景気後退の局面はなかったし、大統領選までに起きる可能性も低い。

⑥長期的に経済が成長

「イエス」。バイデン政権の平均経済成長率はトランプ前政権から倍増している。

⑦前政権から大きな政策転換をした

「イエス」。環境問題や移民政策、インフラ対策などで大きな政策変化があった。

⑧継続的な社会不安はない

「イエス」。散発的にデモなどが起きているが、大きな社会現象にはなっていない。

⑨現政権にスキャンダルがない

「イエス」。大統領に汚職などのスキャンダルはない。

⑩外交と軍事で現政権の失敗がない

「ノー」。パレスチナ自治区ガザの紛争は米政権の失敗だと言える。

⑪外交と軍事で大きな成果がある

「イエス」。ウクライナの紛争でのバイデンの支援は成功していると言える。

⑫与党候補にカリスマ性がある。または英雄視されている

「ノー」。時代を代表するような絶対的なカリスマ性はハリスにはない。

⑬野党候補にカリスマ性がなく、英雄視もされていない

「イエス」。トランプは目立つキャラクターだが、時代を代表するような絶対的なカリスマ性はない。


>◆ズバリ!この人

>――ジャッジを集計すると、「イエス」が9つ。与党、つまり民主党のハリス副大統領が「第47代アメリカ大統領になる」と″ノストラダムス″は断言した。

>今回、特にジャッジが難しかったのが⑪の「外交と軍事の成果」だという。「大統領選までに変化があるかもしれない」と言いつつ、この項目が「ノー」となった場合でも、「イエス」が8つあるため、「ハリス副大統領の勝利は揺るがない」とリクトマン氏は言い切った。

>今年の大統領選は予想外の事態が続いているが――と水を向けても、リクトマン氏は揺るがなかった。

>「『4年ごとに13の鍵を変えるべきでは』と言う人もいるが、″鍵″はかなり堅牢に開発されているので、選挙ごとに変更する必要はない。1860年代の馬車の時代にまで遡っても同じだ」

>ほとんどの専門家の予想を裏切り、大波乱となった’16年の大統領選でのトランプ勝利を的中させた後、民主党支持者であるリクトマン氏はトランプ氏から直々に「教授、おめでとう」と書かれた手紙を受け取った。米大統領選は最終コーナーに差し掛かるが、″絶対に外さない″男は悠然とその先を見ている。

>『FRIDAY』2024年9月27日・10月4日合併号より
>取材・文:山田敏弘

<参考=「トランプ?ハリス?…9回連続で予測的中のリクトマン教授が断言する「第47代アメリカ大統領の名前」」(Yahoo!ニュース・FRIDAY)>
(24/09/26)


【閻魔大王】 2024/11/04 (Mon) 20:04

副題=トランプ氏が早くも「不正」主張 米大統領選で混乱の恐れ 共和の州高官は信頼呼びかけ(産経新聞)

トランプ君、正々堂々なる、文言、精神、皆無。
米国では、矢鱈、法の精神、正義と、うたうですが、嘘ばっかり。

>米国の歴史で「最も接戦」といわれる大統領選の投票日が5日に迫る中、共和党候補のトランプ前大統領(78)が、勝敗を左右する激戦の東部ペンシルベニア州などで「不正が行われている」との主張を強めている。2020年の前回選と同様、トランプ氏は敗北した場合に結果を受け入れない可能性があり、選挙結果を巡る混乱が懸念されている。

>「ペンシルベニアでこれまで見たこともないレベルの不正がある」。トランプ氏は10月末、根拠を示さずに自身の交流サイト(SNS)にこう投稿した。各地の支持者集会でも、外国人による不正投票が横行しているなどと主張している。

>ペンシルベニアは接戦7州で最も選挙人が多く、ここでの勝敗が大統領選の結果を左右する可能性が高い。

>トランプ氏のこうした不正主張に対し、ペンシルベニア州のシュミット州務長官(共和党)は「選挙業務従事者は自由で公正、安全な選挙のために最大限の努力をしている」との声明を出し、制度への信頼を呼びかけている。

>外国人による有権者登録は、連邦法で最長5年の禁錮刑や国外追放処分の対象となる。過去の大統領選を調査しているニューヨーク大学ブレナン司法センターは、16年の大統領選で外国人の不正投票が疑われたケースは投票全体の「0・0001%」だったとしている。

>トランプ氏は敗れた20年の前回選で「大規模な不正」を主張し、南部ジョージア州などの開票プロセスに干渉した。不正主張を信じた支持者による21年1月の連邦議会襲撃事件につながった。

>今回の大統領選を巡っては、トランプ氏が開票結果を待たずに一方的に勝利を宣言する可能性も高い。今回の選挙は結果が判明するまでに数日を要すると見込まれるが、トランプ氏側近のバノン元首席戦略官は10月末、トランプ氏は投票日夜の段階で先制攻撃的に勝利宣言をするべきだと主張した。トランプ氏は前回選でそのように行動し、混乱の引き金となった。

>バノン氏は議会襲撃事件を巡る下院特別委員会の召喚状に従わなかった議会侮辱罪で7月に収監され、10月29日に釈放された。

<参考=「トランプ氏が早くも「不正」主張 米大統領選で混乱の恐れ 共和の州高官は信頼呼びかけ」(産経新聞)>
(24/11/04)
<24/11/06>


【閻魔大王】 2024/11/05 (Tue) 00:26

副題=米大統領選5日投票、激戦7州は誤差の範囲 NYタイムズ紙「勝敗の行方は不透明」(産経新聞)

<表>
大統領選 接戦州での支持率



>米大統領選は5日朝(日本時間同日夜)、投票が始まる。民主党候補のハリス副大統領(60)と共和党候補のトランプ前大統領(78)は選挙戦最後の日曜日となった3日、勝敗を大きく左右する接戦州をそれぞれ訪れ、自身への投票を呼びかけた。米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)が3日公表した接戦7州の世論調査は、両候補の支持率の差がいずれも誤差の範囲内という大接戦が続いている。

>ニューヨーク・タイムズが10月24日~11月2日に実施した最新調査の結果は、両候補の支持率が東部ペンシルベニア州と中西部ミシガン州で同率となった。

>ハリス氏は西部ネバダ州と中西部ウィスコンシン州、南部のノースカロライナ州、ジョージア州の4州で1~3ポイントリードし、トランプ氏は西部アリゾナ州で4ポイントリードした。ただ、その差は誤差の範囲内。投開票日まで残り2日の時点でも激しく競り合う状況から、勝敗の行方は「不透明」と同紙は指摘した。

>NBCニュースによると、郵便投票や投票所での直接投票による期日前投票(3日時点)は全米で約7600万人が実施。過去2番目に多かった2016年大統領選をすでに上回る。

>トランプ氏の呼び掛けで共和党支持層の利用が増え、期日前投票した人の内訳は民主党支持層が41%、共和党支持層が39%、その他が20%。

>ハリス氏は支持を固められていないとされる黒人男性票や、若者票を伸ばせるかが焦点。トランプ氏は民主党の支持基盤である労働組合票の切り崩しや、バイデン・ハリス政権への批判票を取り込めるかがカギとなる。

>トランプ氏は3日、ノースカロライナ州で集会を開き「5日のみんなの投票で、私がインフレを終わらせる」と述べるなどホワイトハウスへの返り咲きを訴えた。一方、ハリス氏はミシガン州の教会で黒人の有権者に勝利への協力を求めた。

<参考=「米大統領選5日投票、激戦7州は誤差の範囲 NYタイムズ紙「勝敗の行方は不透明」」(産経新聞)>
(24/11/04)
<24/11/06>


【閻魔大王】 2024/11/05 (Tue) 09:03

副題=ハリス氏に相次ぐセレブの支持表明 選挙戦最終日には大物が続々登場へ(TBS)

トランプ君、勝手に、スターが応援してる的、宣伝しまして。当の本人から、否定され。
諸般、勝手に、映像なり、歌を使うなと、言われましたりの、基本的常識無視で、どもならず。

>アメリカの大統領選挙では著名人が終盤に入って相次いでハリス副大統領への支持表明を行っていて、一般の有権者への影響が注目されています。

>レディー・ガガさん
「投票に行くときです。ペンシルベニアで会いましょう」

>世界的な人気歌手、レディー・ガガさんは3日、このような映像を投稿。<省略>

>同時にハリス副大統領の陣営は、選挙戦を締めくくる4日の選挙集会にレディー・ガガさんが登場すると発表しました。


>最終日の集会には同じく世界的に有名な歌手、ケイティ・ペリーさんやリッキー・マーティンさんも応援にかけつける予定です。

>ビヨンセさん(25日のテキサス集会)
「新しい歌を歌う時です」

>歌手ではこれまでにビヨンセさんや、テイラー・スウィフトさん、エミネムさん、ブルース・スプリングスティーンさん、ジョン・ボン・ジョビさんら大物歌手がハリス氏支持を表明していて、影響力が注目されます。

>ハリソン・フォードさん
「ハリソン・フォードです。みなさんと同じように1票を持ち、それを前進するために使います。カマラ・ハリスに投票します」

>一方、俳優ではハリソン・フォードさんが2日、SNSに映像を投稿し、ハリス氏支持を表明。トランプ氏を「自身への絶対的な忠誠を求め、復讐をしようとしている」と批判しました。

>ジェニファー・ロペスさん
「私は誇りをもってアメリカ大統領選でカマラ・ハリスに投票します」

>ジェニファー・ロペスさんは応援演説で時折、感極まりながらハリス氏への投票を呼びかけました。

>他にも、ハリウッドからはジュリア・ロバーツさんやジョージ・クルーニーさん、スカーレット・ヨハンソンさんもハリス氏支持を表明しています。

>一方、トランプ前大統領に対しては俳優のメル・ギブソンさんらが支持を表明していますが、芸能界では伝統的に民主党支持者が多く、ハリス氏への支持に比べると広がりを欠いている状況です。

<参考=「ハリス氏に相次ぐセレブの支持表明 選挙戦最終日には大物が続々登場へ」(TBS)>
(24/11/04)


【閻魔大王】 2024/11/05 (Tue) 09:18

副題=<大接戦の米大統領選>投票日後に混乱の予想、決着は年明けに持ち越しか(RECORD CHINA)

決着長引けば、トランプ君の総攻撃開始で、収集出来ず<?>

どちらにせよ、トランプ君の勝利宣言に警戒<!>
彼、トランプの言動からは、余程に警戒せねば、ホワイト・ハウスを占拠されるの可能性あるです。決着以前に。

>11月5日の米大統領選で共和党のトランプ前大統領と民主党のハリス副大統領のどちらが勝つか。勝者が決まるまでには時間を要する上に混乱が起きることが予想され、最終決着が来年1月になる可能性もある。

>トランプ氏リードも誤差の範囲内

>多くの米有力世論調査機関によると、10月末現在、全米での両候補の支持率はトランプ氏が若干リード、あるいは互角とされている。また、今回の大統領選の帰趨を左右する接戦7州ではトランプ氏が僅差で優勢との予想が多い。それでも、両者の差は誤差の範囲内であり、「歴史的な大接戦」(米CNN)とみるべきだろう。周知の通り大統領選の勝敗を決するのは候補の総得票数ではなく、全米50州と首都ワシントン(コロンビア特別区)に人口などに応じて割り振られた計538人の選挙人の過半数の270人を獲得できるかである。ほとんどの州では1票でも多く得た候補にその州の選挙人すべてが与えられる。

>全米の多くの州では従来の政治傾向から共和、民主党どちらが勝つかおおむね分かっており、今年の大統領選は激戦7州の選挙人をトランプ、ハリス候補のどちらが多く取るかがカギとなる。米有力選挙サイトの情報を総合すると、両候補とも既に獲得確実とみられる選挙人数は220人前後で、過半数の270人に届くには50人足りないとみられている。


>2000年「ブッシユ対ゴア対決」劇の再現も

>ハリス、トランプ両候補が接戦州で選挙人をし烈に奪い合い、「数千票という僅差で勝敗が決まる」(米有力シンクタンクの政治アナリスト)といったシナリオもあり得るので、これら7州でのそれぞれの獲得選挙人がなかなか確定しないことも考えられる。あるいは両候補の獲得選挙人が同数の269で決着がつかない状況も想定される。いったん、各州で両候補の得票票が発表されても、敗者とされた候補の陣営が集計作業のやり直しを要求することもあるだろう。そうなると、前回2016年の大統領選後にトランプ氏が選挙結果を受け入れず、不正選挙だとして法廷闘争を展開したような事態が再び起き、混乱が続くことが起こり得る。もっと複雑で重大な状況に発展するかもしれない。連邦最高裁の判断によって決着した2000年大統領選のような政治ドラマが再現されるとみる向きもある。

>この時の大統領選は共和党のブッシュ氏と民主党のゴア氏が大接戦を演じ、選挙人25人のフロリダ州をどちらが制するかで勝敗が分かれる情勢にあった。当初、同州では1784票差で「ブッシュ勝利」の暫定開票結果が発表されたが、僅差の場合に再集計を求めるという州法に基づき、ゴア陣営は手作業による再集計を要求。これに対しブッシュ陣営は手作業による再集計の差し止めを求め連邦地裁に提訴したことから、法廷闘争に発展。最終的には連邦最高裁の判断に基づき、事実上ブッシュ勝利が決まったという経緯がある。最終決着がつくまで投票日から36日間を要したのである。今回もこのようなことが起きないとは言い切れない。


>1月の連邦下院選で投票か

>米メディアの間では専門家の意見として別のシナリオも取りざたされている。それは大統領選の勝者が今年中に決まらず、来年1月の新議会まで持ち越される可能性である。通常通りコトが運べばスケジュールは以下の通りだ。11月5日の投開票日の後にハリス氏かトランプ氏どちらかの候補の勝利が決まり、各州の選挙人による投票が12月17日に実施され、その結果が連邦上院などに送られる。そして来年1月6日に開かれる上下両院合同会議で州ごとに投票結果が確定され、次期大統領当選者が正式決定される。新大統領の就任式は1月20日に行われる。だが、今年は12月17日の選挙人投票日までに両候補の獲得選挙人が確定しないことも予想される。その場合には年明けの連邦下院での投票に委ねられる。具体的には50州の代表が1票ずつ投じ、26票を得た候補が当選となる。

>ただ、投票は改選後の下院で行われるので、共和党、民主党がどれだけ議席を持つかによって状況は変わる。大統領選だけでなく、連邦議会選で共和党、民主党がどれだけ議席を取るかが注目されるゆえんだ。さらに下院でも決まらなければ、副大統領や下院議長が代行するケースも米メディアの間ではささやかれている。いずれにせよ、今度の大統領選は大接戦だけに11月5日の投票日後も波乱含みの展開になりそうだ。

>■筆者プロフィール:山崎真二
山形大客員教授(元教授)、時事総合研究所客員研究員、元時事通信社外信部長、リマ(ペルー)特派員、ニューデリー支局長、ニューヨーク支局長。

<参考=「<大接戦の米大統領選>投票日後に混乱の予想、決着は年明けに持ち越しか」(RECORD CHINA)>
(24/11/04)


【閻魔大王】 2024/11/05 (Tue) 09:49

副題=「夫に言う必要なし」 ハリス氏陣営、選挙CMで女性有権者に訴え(AFP)

この話、本当怪<?>

レディ・ファーストとか、女性の権利云々の先進国面してるですが、中身、メタメタの国<!>

まあねえ。
選挙で、誰に投票ねえ。余程に感心のあるの家庭、ご夫婦かと。

オッとの、くれぐれもの、閻魔大王的、投票放棄した事、ありませんです。皆勤賞<!>

>夫は妻もトランプ氏に投票すると思っている。だが、妻は民主党候補カマラ・ハリス(Kamala Harris)副大統領に投票する。ここで俳優ジュリア・ロバーツ(Julia Roberts)さんのナレーション。「投票ブースの中の出来事は、ブースの中だけのこと」

>妻は投票前に別の女性有権者と目くばせをする。ナレーションは「あなたは自由に投票でき、誰にも知られることはない」と語る。夫が「正しい候補に入れた?」と尋ねると、妻は「もちろん」と答える。

>ハリス陣営が制作したこの30秒の選挙CMに、トランプ陣営は猛然と反発した。当のトランプ氏は「ばかげている」「妻が誰に投票するかを夫に言わないなんて想像できるか?」といきり立った。保守系テレビ局FOXニュースの司会者は、妻が夫に秘密でハリス氏に投票するのは「浮気と同じだ」と批判した。

>■前例のない男女差

>トランプ陣営の激しい反応は、今回の米大統領選における二つの重要な側面を表している。

>一つは、米現代史上最も接戦となる大統領選で、両氏が最後の一票まで争っていること。

>もう一つは、その大激戦の中で、ハリス氏が女性票を大きく頼りにしていること。今回の大統領選ではかつてない男女差が生じると予想されている。

>全米ネットワーク局NBCテレビの最新の世論調査によると、ハリス氏は女性有権者からの支持で16ポイント上回っており、一方のトランプ氏は男性有権者からの支持で18ポイント上回っている。

>この前例のない男女差は、2022年に米最高裁が人工妊娠中絶を憲法上の権利と認めた判決を覆す判断を下したことと、それを受け、ハリス氏が選挙運動の前面にリプロダクティブ・ライツ(性と生殖に関する権利)を打ち出していることが関係している。


>■男性版の「隠れ支持者」CMも

>米ラトガース大学(Rutgers University)のケリー・ディットマー(Kelly Dittmar)教授(政治学)はより広い視点から、今回の大統領選はトランプ氏が掲げる「伝統的で家父長的な男らしさ」と、ハリス氏が掲げる「精査に基づく役割のステレオタイプな性別役割にとらわれない」政策の衝突だと見ている。

>民主党のハリス氏支持を公言している、共和党のディック・チェイニー(Dick Cheney)元副大統領の娘で、元下院議員のリズ・チェイニー(Liz Cheney)氏は今回、ハリス氏への「秘密の」投票が数多くあると睨んでいる。

>チェイニー氏は「正直なところ、男性も女性も多くは投票ブースの中で良心に従い、ハリス副大統領に投票すると思う」「有権者が何かを言わなくても、結果が物語るだろう」と語った。

>他方でバラク・オバマ(Barack Obama)元米大統領の妻ミシェル(Michelle Obama)氏も最近、女性有権者に対し、「もしも、あなたの話に耳を傾けない男性たちと暮らしていても、投票は自分だけのものであることを忘れずに」と述べている。

>「隠れ支持者」を取り込もうとするハリス陣営のCMには男性版もある。女性版CMのスポンサーとなった宗教系NPO「ボート・コモン・グッド(Vote Common Good)」は、トランプ氏支持者の友人に内緒でハリス氏に投票する2人の男性有権者を描いたバージョンも公開した。

>男性版のナレーションは、ロバーツさんと同じくハリウッドスターのジョージ・クルーニー(George Clooney)さんが担当している。(c)AFP

<参考=「「夫に言う必要なし」 ハリス氏陣営、選挙CMで女性有権者に訴え」(AFP)>
(24/11/04)


【閻魔大王】 2024/11/05 (Tue) 13:57

副題=ロシア派遣の北朝鮮兵、戦闘参加は未確認 西部に1万人=米国防総省(REUTERS)

北朝鮮軍との、戦闘の話がいくつか、出てるですが。全て、詳細不明。

>米国防総省は4日、ウクライナが越境攻撃を行っているロシア西部クルスク州に少なくとも1万人の北朝鮮兵が派遣されていると発表した。ただ、北朝鮮部隊が実際に戦闘に参加しているかは確認できていないとしている。

>国防総省のパトリック・ライダー報道官は、北朝鮮部隊が戦闘能力または戦闘支援能力を提供する兆候があると指摘。ロシア国内に1万1000─1万2000人の北朝鮮兵士がすでに派遣されているとの見方を示した。

<参考=「ロシア派遣の北朝鮮兵、戦闘参加は未確認 西部に1万人=米国防総省」(REUTERS)>
(24/11/05)


【閻魔大王】 2024/11/05 (Tue) 16:29

副題=「生涯で2回目ぐらい人とケンカしたくなった」ベッツが米放送局に語っていたWS暴挙ファンへの本音。ド軍メディアも改めて憤慨「妨害を超えて暴行だ」(Yahoo!ニュース・DIGEST)

これは、MLB、ワールドシリーズの第四戦。
ロサンゼルス・ドジャースと、ニューヨーク・ヤンキースの、頂上決戦で、ドジャース3勝、ヤンキース1勝。
後のない、ヤンキースであるの背景あるですが。

場所は、ニューヨークの、ヤンキー・スタジアム。
要は、ヤンキースの、ホーム・グラウンド。

そこで、この事件、勃発。
凡フライを、ドジャースの外野手ベッツが、好捕。それが、ヤンキース・ファンが埋めるの、1塁側でして。

イヤ、ベッツが捕球してるのに、観客が、そのグラブをネジ開け、又、別の一人、選手の腕つかみ。
ボールをグラウンドに投げ返したです。

常識逸脱の、その暴挙。

選手の腕つかむ。怪我させたら、傷害罪<!>

基本、ヤンキースなるは、紳士の球団であり、選手であると、言われてるですが。されどの、ファンは、この程度。

言うは、暴挙を、暴挙と、思ておらずの、当然の如くの表情してるです。
イヤ、恐いねえ。
西部開拓時代の、さあ、吊せと、チンチしたり、暴動起こしたり。正義とは、秩序なんか、そっち退けの世界。
この手のが、諸般、扇動するのかと。

この試合は、ヤンキースが大勝したですが、この1勝のみで、ドジャースが4勝して、優勝<!>

オッとの、
ドナルド・トランプ<78歳>=ニューヨーク=ヤンキース
カマラ・ハリス<60歳>=カリフォルニア=ドジャースは、カリフォルニア州ロサンゼルス。


<写真>
第4戦の1回裏、ベッツがフェンス際で好捕するも悪質なファンが妨害。ボールはこぼれたが、アウトが宣告された。(C) Getty Images(THE DIGEST)



>ロサンゼルス・ドジャースが4勝1敗で世界一の座に返り咲いた2024年のワールドシリーズ。ニューヨーク・ヤンキースとの5試合では、グラウンド上で様々なドラマが繰り広げられた中、第4戦ではファンによるプレーの“妨害行為”という信じられない出来事も起きている。

>初回、ドジャースのムーキー・ベッツがライトファウルゾーンへのフライを追い、フェンス際で捕球したものの、2人のヤンキースファンがベッツのグローブや腕を掴みプレーを妨害。グラブからボールを奪い取るという、あってはならない“暴挙”に出たこの2人は、直後にスタンド外へと連れ出されている。

>ベッツは4対11で敗れた試合終了後、「あのプレーはどうでもいいこと。関係ない。我々は負けたんだ」などと意に介さず、トラブルに関して多くを語らなかったものの、やはり胸中穏やかではなかったようだ。ドジャース専門サイト『DodgerBlue.com』では、ドジャースがシリーズを制した後でベッツが語ったコメントを紹介している。

>現地放送局のインタビューの中で「本音」と語ったとして、以下のような言葉が発せられたという。

>「あれは本当に凄かった。あんなことは一度も経験したことがないよ。あれは生涯で2回目ぐらい人とケンカしたくなった瞬間だったと妻に話していたんだ。でも分かるよ、彼の立場もね。彼がボールを取ろうとしていたのか、何をしようとしていたのか正直分からないけど、彼もやるべきことをやったってことだ。まぁ、そういうものさ」

>さらに『DodgerBlue.com』でもこのヤンキースファンの行為は重く見ており、「最初に両手でベッツのグラブを掴んでボールを引き出し、その後、もうひとりがベッツの腕を掴んだ。この行為は単なる妨害を超えて、ほぼ暴行と呼べるものだった」とこのアクシデントへの見解を示した。

>また記事では、「彼らはボールが自分たちの方に飛んできた場合に妨害してヤンキースを勝たせようと計画していた。選手に怪我をさせるリスクや、MLBのファン妨害規則によりアウトが宣告される可能性があるにもかかわらず、その行動を話し合っていたようだ」と指摘している。

>もはや、贔屓チームの応援の域を超えた行動で、ヤンキースファン全体のイメージも損ないかねないトラブル。2024年のワールドシリーズのワンシーンとして、この一件も歴史に刻まれることとなってしまった。

<参考=「「生涯で2回目ぐらい人とケンカしたくなった」ベッツが米放送局に語っていたWS暴挙ファンへの本音。ド軍メディアも改めて憤慨「妨害を超えて暴行だ」」(Yahoo!ニュース・DIGEST)>
(24/11/04)


<参考=NO.494 続109<ロシアのウクライナ侵攻>トランプ再来悪夢<?>/ハリス踏み止まるか<?>
(24/11/05)