閻魔大王<NO.256>
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閻魔大王NO.257 | |||
496 | 続111<ロシアのウクライナ侵攻>兎に角、トラ<!>で、世界は動く<!> | 閻魔大王 | 24/11/09 |
閻魔大王NO.255 |
NO.496 続111<ロシアのウクライナ侵攻>兎に角、トラ<!>で、世界は動く<!><起稿 閻魔大王>(24/11/09)
【閻魔大王】 2024/11/09 (Sat) 10:59
<参考=NO.495 続110<ロシアのウクライナ侵攻>またトラ<!>/世界、ウクライナの命運は<?>>
(24/11/07)
<副題=ウクライナ問題解決目指すとのトランプ氏発言を「留意」=ロシア報道官(REUTERS)>
トランプ君は、親分肌でも、人情深く、でも、ないです。その真逆<!>
皆のためなんか、皆目の、気分次第の、非常に冷たいの人物。
移民の事なんか、知った事か。ウクライナなんか、どでも結構と。
と、事実、公言してるです。
又、前回大統領の時には、気に喰わん、言う事、聞かんの、閣僚をば、次々と、首にしまして。多くの、職務、当人、大統領が兼任したりの、無茶やるの人物。
と、考えれば、先読み出来るですが。概ね、悲惨。大体が、万事、アメリカン・ファースト。
がしかし、短絡的に過ぎて、メタメタ。
>ロシア大統領府(クレムリン)のペスコフ報道官は7日、ウクライナ危機の解決に努めるというトランプ前米大統領の発言について「ロシア指導部は留意している」と述べた。
>ただ、問題を一夜にして解決するというトランプ氏の言葉は幾分誇張されているようだとも述べた。
>ペスコフ氏は記者団に対し、米大統領選で勝利したトランプ氏が率いる次期政権が「戦争の継続でなく平和を求めるのであれば、前政権よりも良い政権となるだろう」と語った。
>米選挙戦で敗れた民主党候補ハリス副大統領が、プーチン大統領が昼食にトランプ氏を食べるだろうと警告を発したことについては、ペスコフ氏は「プーチン大統領は人を食べたりしない」と一笑に付した。
<参考=「ウクライナ問題解決目指すとのトランプ氏発言を「留意」=ロシア報道官」(REUTERS)>
(24/11/08)
【閻魔大王】 2024/11/09 (Sat) 15:23
<副題=ドイツ、来年度ウクライナ支援は確保 連立政権崩壊でも=関係筋(REUTERS)>
6日。
との事で、トランプ君、優位。
或いは、当確の状況での話と、思うですが。
>ドイツ連立政権の崩壊を受け、2025年度予算が期限までに承認されない場合でも、同国はウクライナに確約した40億ユーロ(43億ドル)の軍事支援の大半を拠出できる公算が大きい。ドイツ予算委員会の関係者がロイターに明らかにした。
>ドイツのショルツ首相は6日、自由民主党(FDP)のリントナー財務相を解任し、3党による連立政権が崩壊した。
>ハーベック独経済相は7日、新たな資金援助プログラムを開始するには、予算委か連邦議会の決定が必要となり、一定の制限があるが、「すでに実施されているものについては全て予定通り継続することができる」と述べた。
>ドイツは、主要7カ国(G7)が承認した凍結ロシア資産が生む利子500億ドルで、ウクライナが軍事ニーズの大半を満たすことができると期待しているが、共和党のトランプ前大統領がホワイトハウスに返り咲いたことで、米国の対ウクライナ支援が弱まる可能性があるとの懸念が欧州で高まっている。
<参考=「ドイツ、来年度ウクライナ支援は確保 連立政権崩壊でも=関係筋」(REUTERS)>
(24/11/08)
【閻魔大王】 2024/11/09 (Sat) 19:39
<副題=【独自】北朝鮮・元“暴風軍団”兵士を取材…過酷な訓練メニュー激白「これは暴風軍団、これは一般兵」複数映像からロシア派遣兵の訓練レベル(FNN)>
現時点、
ロシア、北朝鮮は、北朝鮮軍のロシアへの派兵は公言していない。
>ロシアに派遣されたとみられる1万人以上の北朝鮮兵。その中でも精鋭部隊と言われている「暴風軍団」に以前、所属していたという男性をFNNが独自に取材した。男性は、ロシアに派遣された北朝鮮兵を撮影したとされる動画を見て、歩き方や装備などから訓練レベルの高低を見極めて「これは暴風軍団」「これは一般兵」と解説。さらに実際の動きを見せながら過酷な訓練について詳細を語った。
>FNNは「暴風軍団」に所属していた43歳男性を取材
>ロシアに派遣された北朝鮮兵を撮影したとされる動画をウクライナメディアが報じた。
<映像1>
動画にはロシア兵が北朝鮮兵とみられる兵士にロシア語を教える様子などが記録されている。
<映像2>
撮影場所とみられるのはロシア西部のクルスク州で、ここに軍の精鋭部隊「暴風軍団」を含む1万人以上の北朝鮮兵が派遣されたとみられている。
>FNNは、その「暴風軍団」に以前所属していたという43歳男性を取材した。
>元暴風軍団兵士 イ・ウンギルさん:
何の文句も言わずに命を捧げることができる部隊。
それが北朝鮮の暴風軍団なんです。
<映像3>
17歳で北朝鮮軍に入隊し、5年余りで除隊後、2006年に脱北したという男性。
暴風軍団所属時には特殊な訓練を受けたという。
>元暴風軍団兵士 イ・ウンギルさん:
岩にぶつかる訓練。岩を割る訓練をこうやれば、こうやって鉄が飛んでくるという瞬間、こうすればここに当たってどんな鉄も曲がるんだよ。私の骨が折れないんですよ。
<映像省略>
>元暴風軍団兵士 イ・ウンギルさん:
針金を巻いた木がこうやってあると、一日に5000回たたきます。これを5000回たたいたら、自分の手が自分の手じゃないように全部腫れてしまう。それにもかかわらず絶えずこうやってたたいて…。
>過酷な訓練を重ねたという男性は、軍を辞めてから20年以上たった今でも、俊敏な動きを見せる。
<映像省略>
>男性はロシアで撮影された北朝鮮兵とみられる映像を、次のように分析する。
>元暴風軍団兵士 イ・ウンギルさん:
これはうちの部隊。
(Q:これは暴風軍団?)
はい、夜間透視鏡を着用していく。走る姿が違う。
<映像省略>
<映像4>
イさんは、この映像に映る北朝鮮兵は「一般兵」だと指摘する
>しかし、別の映像ではこう断言する。
>元暴風軍団兵士 イ・ウンギルさん:
一般兵です。
(Q:何を見て分かったんですか?)
体格・外見・そして歩く姿。こうやって並んで歩く姿。僕たちの部隊とは違いがたくさんあって。
>この映像に映る兵士は暴風軍団だけでなく、入隊から3、4年程度の若い兵士と分析する。
>訓練レベルが低い兵士がロシアに派遣されているという。
>米メディア「かなりの数の北朝鮮兵が死亡した」
>派遣されている北朝鮮兵の一部は、既にウクライナ軍と衝突したとみられている。
>ネット上では、真偽不明ではあるが、その戦いで負傷したとされる兵士の映像が出回った。
<映像省略>
>戦いで負傷したとされる兵士:
ロシア軍はクルスク戦でとりあえず攻撃戦に参加するよう強要しました。
>この映像を見た元暴風軍団の男性は、北朝鮮兵だと話す。
>元暴風軍団兵士 イ・ウンギルさん:
私は最初にこの兵士を見た時から、これは絶対100%北朝鮮兵だと(思った)。だって北朝鮮軍の用語とかイントネーションとか、全てが北朝鮮軍が実際に使う言葉なんですよ。
>専門家は、北朝鮮兵が配備された場所を、次のように推測する。
>安全保障ジャーナリスト・吉永ケンジさん:
ロシア側からすると、攻めてるというよりも防御してるところに北朝鮮兵が配備されている状況だと言えるのではないか。
<映像省略>
>アメリカメディアは、ウクライナなどの当局者の話として、「かなりの数の北朝鮮兵が死亡した」と報じている。
(「イット!」 11月7日放送)
<参考=「【独自】北朝鮮・元“暴風軍団”兵士を取材…過酷な訓練メニュー激白「これは暴風軍団、これは一般兵」複数映像からロシア派遣兵の訓練レベル」(FNN)>
(24/11/08)
【閻魔大王】 2024/11/10 (Sun) 00:39
<副題=ロシア、大規模ドローン攻撃を増強 ウクライナの防空圧倒する狙い(CNN)>
>ロシア軍は現在、ほとんど恒常的と言っていい長距離ドローン(無人機)の波状攻撃をウクライナ各都市に仕掛けつつ、地上部隊による東部への侵攻を遂行している。ウクライナのゼレンスキー大統領は、ロシア側の撃ち込むドローンの数が昨秋のおよそ10倍に上っていると警鐘を鳴らす。
>爆撃の劇的な増加に加え、ロシア軍は弾頭を装着しない囮(おとり)のドローンの発射も既に開始した。ウクライナの防空システムを圧倒する狙いがある。ウクライナ空軍のイーナット報道官がCNNに明らかにした。
>現在ウクライナに撃ち込まれるロシア軍の全ドローンの半数をこれらの囮ドローンが占めるという。
>一方で、ウクライナ軍は東部の前線でも激しい圧力を受けている。陸軍のトップはロシア軍について、開戦以降最も強力な部類の攻勢をかけているとの認識を示す。
>首都キーウなど国内各地の住民は、連夜の爆発音及びドローンの発する機械音によって眠ることが出来ずにいる。キーウで空襲警報が鳴り響いた時間は9月で50時間前後、10月で80時間に上った。11月は第1週だけで既に30時間を超えている。
>9月1日以降、キーウがドローン攻撃に見舞われなかったのは一晩のみ。
>今月7日にかけての夜にも攻撃があり、キーウでは落下したドローンの破片で少なくとも2人が負傷、複数の建物が損傷した。同市のポプコ軍事行政長官が明らかにした。異なる方角、高度からの大規模な波状攻撃だったとしている。
>この数時間後には南部ザポリージャ州も空爆に見舞われ少なくとも4人が死亡、18人が負傷した。地元当局者が明らかにした。
>ゼレンスキー氏は、イラン製ドローンによるロシア軍の攻撃が月を追うごとに増強されているとの見方を示す。
>ロシアが空爆を強化する中、ウクライナは米国が支援から撤退する事態に備えている。米大統領選を制したトランプ前大統領は選挙期間中、一貫して米国によるウクライナ支援に強い疑問を呈してきた。ロシアによる侵攻以降、ウクライナは当該の戦争を2年半以上戦っている。
<参考=「ロシア、大規模ドローン攻撃を増強 ウクライナの防空圧倒する狙い」(CNN)>
(24/11/08)
【閻魔大王】 2024/11/10 (Sun) 09:14
<副題=トランプ氏にウクライナ停戦への複数案 側近らが提示 米紙報道(毎日新聞)>
現のは、完全なるロシアに荷担の、停戦案。
ウクライナが、納得するの筈はなく、所謂の大国の脅し<!>
申せば、米国的でありの、トランプ君らしいです。
>ロシアの侵攻を受けるウクライナの情勢を巡り、米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)は6日、トランプ次期米大統領に対して、側近らから停戦へ向けた複数の提案がされていると報じた。トランプ氏は7日の米NBCとのインタビューで、「プーチン露大統領と話をすると思う」と発言し、その対応に注目が集まっている。
>報道によると、提案はいずれも、ウクライナにおけるロシアの占領地域は現状のまま維持し、ウクライナの北大西洋条約機構(NATO)への加盟に向けた動きを停止することを推奨している。ウクライナ政府がNATOに少なくとも20年間は加盟しないと約束する見返りに、将来的なロシアの再攻撃に対する抑止力を高めるため、米政府が兵器供給を続ける案も浮上しているという。
>ただ、トランプ前政権の関係者はWSJ紙に「安全保障に関する問題では多くの場合、トランプ氏は直感的に自ら判断を下す」との見方を示した。
>トランプ氏はNBCとのインタビューで、「(6日以降)たぶん70カ国の首脳と話をした」と説明した。ウクライナのゼレンスキー大統領と電話協議をしたとする一方、プーチン氏とはまだ話していないという。
>ウクライナ情勢を巡っては、トランプ氏は「戦争を終わらせる」と繰り返し発言し、「大統領就任前に解決する」などとも豪語してきた。トランプ氏は「取引」を好むだけにその対応が焦点となっている。
>一方、米国務省のミラー報道官は7日の記者会見で、トランプ氏が停戦の主導に意欲を見せていることについて、「交渉の時機はゼレンスキー氏が決めるべきであり、我々や他国が押し付けるべきことではない」と述べた。
>ミラー氏によると、バイデン政権は来年1月までの残りの任期中に、これまでに連邦議会で可決されたウクライナへの軍事支援のうち未実行のものについて、早急に実施する考えだ。トランプ政権発足後の支援継続が不透明なことが背景にある。
>米メディアによると、議会で可決された支援のうち、60億ドル(約9117億円)以上に相当する分がまだ実行されていない。ミラー氏はウクライナへのその他の支援についても、「同盟国と協議している」と語った。【ワシントン松井聡】
<参考=「トランプ氏にウクライナ停戦への複数案 側近らが提示 米紙報道」(毎日新聞)>
(24/11/08)
【閻魔大王】 2024/11/10 (Sun) 09:34
<副題=ウクライナ軍が東部で劣勢、兵力不足で要衝陥落…情報機関「もはや膠着状態ではない」(読売新聞)>
ウクライナ東部での劣勢は、何度も、報道されてるです。
撤退の報道もあるですが、規模、範囲不明。
>ロシアの侵略を受けるウクライナ東部では今年秋に入って要衝の陥落が相次いでおり、ウクライナ軍の劣勢が目立ち始めている。以前から課題となってきた兵力不足が大きな要因で、戦況は悪化している。
>ウクライナ軍参謀本部は8日、東部ドネツク州の輸送拠点ポクロウシクの南方約40キロ・メートルのクラホベ方面で前日、50回の戦闘があったと発表した。露軍はポクロウシクを陥落させるため、周囲を包囲する作戦を取っているとみられる。
>英誌エコノミストによると、ウクライナ軍が10月に失った領土は約620平方キロ・メートル。1か月に失った面積としては侵略開始以降、最大となる。
>ウクライナ軍は、10月初めに同州ウフレダルから撤退した。下旬には同州セリドベを失ったとみられている。いずれも露軍との紛争が始まった2014年から防衛拠点としてきた要衝だ。
>東部では露軍とウクライナ軍の戦力が 拮抗きっこう する状況が続いてきた。だが、米紙ニューヨーク・タイムズは今月1日、米軍や情報機関が「もはや戦況は
膠着こうちゃく 状態ではない」と分析していると報じた。
>ウクライナ軍が苦戦する最大の原因は、兵力不足とされる。同じ部隊が交代なしで戦い続け、疲労による戦力低下が指摘されている。
>露西部クルスク州への越境攻撃で防衛がさらに手薄になったとの指摘もある。同州では露軍がウクライナ軍が制圧した地域の奪還を始めたほか、援軍で派遣された北朝鮮兵が参戦し、ウクライナ軍は守勢を余儀なくされている。
<参考=「ウクライナ軍が東部で劣勢、兵力不足で要衝陥落…情報機関「もはや膠着状態ではない」」(読売新聞)>
(24/11/08)
【閻魔大王】 2024/11/10 (Sun) 10:39
<副題=ロシア、ウクライナ巡る要求に変更なし トランプ氏と協議の用意も(REUTERS)>
これが、事実、真意なら、トランプ君、宣言、大口の、24時間以内に終わらせるは、実現せず。
24時間以内は、誇張であっても。
かと、申しの、米国からの、支援が、途絶えたなら、ウクライナは、戦闘継続難しく。
>クレムリン(ロシア大統領府)のペスコフ報道官は8日、プーチン大統領にはトランプ次期米大統領とウクライナ問題について協議する用意があるものの、戦闘終結に向けたロシア側の要求を変更することを意味するものではないと述べた。
>ペスコフ報道官は「プーチン大統領は特別軍事作戦の目標が変わるとは一度も言っていない。むしろ目標は変わらないと繰り返し述べている」とし、「これら全てはロシアの安全保障上の利益、ロシア国民の安全保障上の利益に関わる。従って、いかなる変更の話も出ていない」と述べた。
>プーチン氏とトランプ氏の電話会談の可能性に関する記者団からの質問に対しては、現時点で具体的なことは何もないと応じ、両国の関係改善について語るのは時期尚早とコメントするにとどめた。
<参考=「ロシア、ウクライナ巡る要求に変更なし トランプ氏と協議の用意も」(REUTERS)>
(24/11/09)
【閻魔大王】 2024/11/10 (Sun) 14:18
<副題=トランプ氏とゼレンスキー氏の電話協議、マスク氏も参加 米報道(毎日新聞)>
中身、わからんですが、当面は、ウクライナ支援<?>
がしかし、この2人<トランプ、マスク>は、気分屋でありの、スグにも、気が変わるです。
「マスク氏は、スターリンクを通じてウクライナへの支援を続ける意向を表明。トランプ氏もウクライナを支援する方針を示したが、詳細には言及しなかった。」
>米ニュースサイト「アクシオス」は8日、トランプ次期米大統領とロシアの侵攻を受けるウクライナのゼレンスキー大統領が6日に電話協議した際、トランプ氏の支援者で実業家のイーロン・マスク氏も参加していたと報じた。
>アクシオスは「トランプ政権でマスク氏が影響力を持つ可能性に加え、トランプ氏のウクライナへの対応の在り方の不確実性が浮き彫りになった」との見方を示した。
>マスク氏は2022年2月にロシアがウクライナに侵攻した際、自らが創業した米スペースX社の衛星通信サービス「スターリンク」をウクライナ側に無償で提供。一方、スターリンクの通信網を切断するよう命じたり、クリミア半島で使いたいとするウクライナの要請に応じなかったりしたこともあった。またロシア寄りの和平案を独自に提案したほか、プーチン露大統領とも定期的に連絡を取っていたと報じられている。
>アクシオスが関係者の話として報じたところによると、電話協議は約25分間続いた。マスク氏は、スターリンクを通じてウクライナへの支援を続ける意向を表明。トランプ氏もウクライナを支援する方針を示したが、詳細には言及しなかった。ゼレンスキー氏は電話協議はうまくいったと感じており、不安は高まらなかったという。【ワシントン松井聡】
<参考=「トランプ氏とゼレンスキー氏の電話協議、マスク氏も参加 米報道」(毎日新聞)>
(24/11/09)
【閻魔大王】 2024/11/10 (Sun) 15:04
<副題=バイデン米政権、軍事請負業者のウクライナ派遣を初めて容認 F16などの修理・維持(CNN)>
バイデン政権は、支援結構も、小出しで、制限付き。
要は、ウクライナが大勝しても困る。負けても困る<?>
どっちつかずの支援。
>バイデン米政権が軍事請負業者のウクライナ派遣に対する事実上の禁止措置を解除することが分かった。事情に詳しい当局者がCNNに明らかにした。派遣目的は米国が供与した兵器システム、特にF16戦闘機や防空システム「パトリオット」についてウクライナ軍による維持、修理を支援することにあるという。
>新たな方針は今月上旬、米大統領選の前に承認された。これにより、米国防総省はロシアの2022年の侵攻以降初めて、米国企業にウクライナ国内で作業する契約を付与できるようになる。
>トランプ次期大統領が来年1月に就任した際、この方針を維持するかどうかは不明だ。トランプ氏は政権復帰から「24時間以内」にウクライナとロシアの戦争を終わらせたいとの考えを示している。
>国防当局者は「米国や同盟国が供与した軍装備品のウクライナによる修理、維持を支援するため、国防総省は少数の請負業者から入札を募る。こうした企業は我々が既に提供した支援の維持を助ける役割を担う」と説明した。
>請負業者は前線から遠く離れた場所に配置され、ロシア軍との戦闘には参加しない。ウクライナ軍による米供与兵器の迅速な修理、維持を必要に応じて支援することで、ウクライナ軍が速やかに前線復帰できるようにするという。
>この国防当局者は米国が禁止解除を進めている理由について、F16やパトリオットを始めとする一部の米供与兵器は「維持に当たり特定の技術的専門知識が必要とされる」ためだと説明した。
>バイデン政権はこの2年、すべての米国民、特に米軍兵士はウクライナの前線に近づいてはならないと強調してきた。ホワイトハウスは米国民に危険が及んだり、現地の戦闘に米軍が関与しているとの印象をロシアなどに与えたりするのを断固防ぎたい考えだ。米国務省は2022年以降、米国民のウクライナ渡航を明示的に禁じている。
>この結果、戦闘で大きく損耗した米供与兵器を修理するには、ウクライナ国外に搬出してポーランドやルーマニアなどの北大西洋条約機構(NATO)加盟国に輸送する必要があり、時間がかかっていた。
<参考=「バイデン米政権、軍事請負業者のウクライナ派遣を初めて容認 F16などの修理・維持」(CNN)>
(24/11/09)
【閻魔大王】 2024/11/10 (Sun) 16:12
<副題=北朝鮮、ロシア派兵の見返りは?「ロシアは絶対に『レッドライン』を越えるな」と韓国紙(RECORD CHINA)>
北朝鮮が求めるの、派兵の見返り<?>
決まってるです。金王朝の、安泰<!>
>北朝鮮はロシア派兵の見返りに何を求めているのか。韓国国防情報本部は10月末、国会に「ロシアの宇宙技術や先端軍事技術はもちろん、在来兵器の技術力向上も進めると判断している」と報告。韓国紙は「ロシアは絶対に『レッドライン』を越えるな」とけん制した。
>朝鮮日報によると、韓国国防情報本部は「北朝鮮とロシアとの関係が血盟へと根本的に変化する過程で相互に軍事支援が行われている」と指摘。北朝鮮軍の一部がすでにウクライナの戦場に到着したとの報道が相次ぐ中、北朝鮮の崔善姫(チェ・ソンヒ)外相は10月30日、モスクワに到着した。ウクライナ派兵の見返りについてロシア側と交渉を行う可能性が高そうだ。
>米CIA(中央情報局)元職員で米大統領補佐官を務めたデニス・ワイルダー氏は「派兵の見返りとしては原子力潜水艦や大陸間弾道ミサイル(ICBM)の大気圏再突入技術などが考えられる」とした上で「北朝鮮の原潜が西太平洋を航行した場合、どこの国にとっても頭が痛い問題になる」としたが、韓国にとっては頭が痛いどころか安全保障上の深刻な脅威だ。
>朝鮮労働党の金正恩(キム・ジョンウン)総書記は昨年9月、海からの核ミサイル攻撃が可能な戦術核攻撃潜水艦の進水式で「海軍の核武装化は切迫した課業だ」と発言した。現在、北朝鮮は水中発射核ミサイルを保有しているが、原潜建造技術はない。もしロシアが原潜技術を北朝鮮に提供した場合、無制限の航行が可能な潜水艦に核ミサイルを搭載し海中に姿を隠すことができる。韓国にとってはまさに災害レベルの脅威だ。
>金正恩総書記が原潜まで保有し、米国が北朝鮮の核ミサイルを100%防げないとなれば、北朝鮮に対する米国の態度も変わってくる可能性が高い。北朝鮮の核保有を認め、制裁を解除することも考えられる。これも韓国にとっては大きな災害だ。
>北朝鮮は10月31日、日本海に向けて弾道ミサイル1発を発射。高角度の「ロフテッド軌道」で発射されたICBMと推定される。
>北朝鮮はICBMを通常の角度と距離で発射したことがないため、大気圏再突入技術は現時点で確保していないとみられる。しかし、ロシアがICBM再突入技術を提供すれば、それで北朝鮮の核ミサイルは完成する。北朝鮮が望む米国との「核軍縮交渉」が可能になる条件がすべて整うことになる。
>朝鮮日報は社説で「金正恩総書記が朝鮮人民軍兵士1万人を無償で死地に送り出すことなどあり得ない。今焦っているのは60万人以上の死傷者を出したロシアのプーチン大統領で金正恩総書記からのいかなる要求も受け入れるのは間違いない」と言及。「もしプーチン大統領が原潜、ICBM再突入技術、最新型戦闘機などの先端兵器を提供した場合、これは韓国国民に対して直接、刃を向ける敵対行為になるため、そうなれば韓国も緊急の対応を取らざるを得ない」と危機感をあらわにした。(編集/日向)
<参考=「北朝鮮、ロシア派兵の見返りは?「ロシアは絶対に『レッドライン』を越えるな」と韓国紙」(RECORD CHINA)>
(24/11/10)
【閻魔大王】 2024/11/10 (Sun) 17:19
<副題=クリミア奪還「非現実的」 トランプ氏の元顧問(Yahoo!ニュース・共同)>
クリミアは、ロシアの、ウクライナの、象徴的地域。
<地図>
>米大統領選で勝利したトランプ次期大統領の元顧問ブライアン・ランザ氏は、ロシアが2014年に併合したウクライナ南部クリミア半島について、ウクライナが奪還するのは非現実的で「米国の目標ではない」と述べた。英BBC放送が9日報じた。ウクライナは領土奪還より和平実現に重点を置くべきだとも訴えた。
>領土の一体性回復を主張するウクライナの立場と相いれず、ゼレンスキー大統領の顧問はランザ氏の発言を批判した。
>BBCによるとトランプ氏側の広報担当者は、ランザ氏について「トランプ氏のために働いているわけでなく(意見を)代弁しているわけでもない」と指摘。ランザ氏は選挙後に顧問を辞め、次期政権で政策立案に関わることはないとされる。
>ランザ氏は「ゼレンスキー氏はクリミア奪還後に平和が訪れると述べているが、クリミアはもう消滅したと伝えたい」と持論を展開した。戦争を終わらせるためにも、ウクライナは現実的な和平案を検討する必要があるとも述べた。
トランプ氏はロシアの侵攻を受けるウクライナへの軍事支援に消極的とされる。
<参考=「クリミア奪還「非現実的」 トランプ氏の元顧問」(Yahoo!ニュース・共同)>
(24/11/10)
【閻魔大王】 2024/11/10 (Sun) 23:53
<副題=トランプ氏「ウクライナを見放すのか支援継続か」 次期政権で対立する2グループが浮上(東洋経済)>
どちにしろ、
ウクライナえの支援なるは、トランプ君の気分次第。
その気分で、命運左右されるが、現実になったです。
>強引な国益第一外交で世界を揺さぶったアメリカのトランプ前大統領が2025年1月、よりパワフルな指導者としてホワイトハウスに戻ってくる。
>アメリカにとって当面最大の外交課題の1つであるウクライナ紛争をめぐり、トランプ氏がどのような政策を打ち出してくるのか。これに対し、ウクライナのゼレンスキー大統領やロシアのプーチン大統領はどのように対応していくのか。3者の思惑を探ってみた。
>ウクライナ侵攻はバイデン政権下の2022年2月に始まった。これまでトランプ氏は侵攻についてさまざまな発言をしている。とくに有名なのは、「大統領に選ばれれば、1日で戦争を終わらせる」(2023年5月)という発言だ。
>トランプのウクライナへの姿勢
>さらにプーチン、ゼレンスキー両指導者に対し、和平に向けた「取引」を実現しろと呼び掛けた。ロシアが取引を拒めば、ウクライナに従来以上の軍事支援をすると圧力を掛けた。一方でトランプ氏は、ウクライナへの軍事援助に反対する趣旨の発言もしている。
>トランプ氏は今回の再選を受け、具体的にどのような「取引」で戦争を終わらせるつもりなのか。本稿執筆時点で、詳細な具体策を示していない。
>しかし、西側ではトランプ氏がゼレンスキー政権に対し、現在戦闘が続いているドンバス地方などの東部やクリミア半島などウクライナ領について、戦争終結のため、ロシアの領有を認める譲歩をゼレンスキー政権に迫るのではないかとの見方が浮上している。西欧各国メディアでは、トランプ氏の再登板でウクライナによる軍事的抗戦継続に悲観的ムードが漂い始めている。
>ところが、ここへきて興味深い情報がワシントンから筆者に伝わってきた。それによると、ウクライナ侵攻をめぐり、トランプ次期政権がとるべき今後の政策について、トランプ氏周辺で対立する2つのグループができているというものだ。
>1つ目は、これまでのトランプ氏の主張に沿う政策を支持しているグループ。ウクライナへの軍事支援をストップして、ロシアとの戦争を終わらせるというものだ。
>これに対し、最近形成された2つのグループの主張は、これとはまったく逆だ。今、軍事的にウクライナを見放すことに反対しているのだ。前者のグループが主張しているように、違法な侵攻をしたロシアに領土面で譲歩を行えば、結果的に欧州における平和維持やアメリカの国益を脅かすことになると警告しているという。
>2国間戦争か欧州全体の戦争か
>言い換えれば、前者は、ウクライナ紛争をロシアとウクライナとの単なる2国間戦争と限定的に捉えている。戦争を終了させて、トランプ流「取引」外交の成果として誇示しようという政治的思惑が優先されている。
>これに対し、後者は現在のウクライナ紛争について、欧州全体の安全保障に関わる国際的紛争として、より深刻に捉えていると言えよう。
>さらに最近北朝鮮がロシアの要請を受け、1万人以上の軍を派兵したことでウクライナ紛争が地理的にも欧州を超え、アジアに波及している。こうした新たな展開を受け、このグループが危機感を一層募らせているのは間違いないだろう。
>トランプ陣営内で、ロシアへの過度の譲歩に反対する声が浮上した要因はほかにもある。2024年に入り、プーチン政権が中国、北朝鮮、イランとの間で反西側枢軸国連合の構築を進めていることだ。
>ウクライナにおけるロシアの軍事的優勢を固定化する取引をすれば、プーチン政権が率いる枢軸国連合を勢いづかせるとの危機感があるとみる。
>このグループの主張で興味深いのは、「力による平和」(peace through strength)戦略に言及していることだ。「力による平和」戦略とは、1980年代に当時のレーガン政権がソ連との外交戦略として採用した。
>ソ連に軍事的圧力を掛けたことで、ゴルバチョフ政権をして、軍拡競争を断念させ、冷戦終結に導いたとして評価されている。つまり、プーチン政権に対しては今や、レーガン政権当時のような圧力外交が必要との考えだ。
>レーガン政権並みの圧力外交?
>トランプ氏がどちらのグループの主張を採用するのか。執筆時点で不明だが、近く発表されるとみられる国務長官、国家安全保障問題担当大統領補佐官などの安保関連人事で、方向性が見えてくる可能性もある。
>一方で興味深いのは、ウクライナ側もこの「力による平和」を対アメリカ外交のキーワードにし始めていることだ。トランプ氏の再選決定直後、ゼレンスキー氏は電話で祝意を伝えた。これに合わせて、ゼレンスキー氏は共和党が「力による平和」路線を堅持していると評価して見せたのだ。
>なぜゼレンスキー氏がこの時期に「力による平和」外交を強調し始めたのか。この背景には、ゼレンスキー政権がトランプ氏再登板の可能性をにらんで、実は1年前から始めた水面下の対アメリカ外交工作がある。
>「バイデン以外なら誰でも良い」(anyone but Biden)。これが、この外交工作を始めたゼレンスキー政権の合言葉だった。ゼレンスキー政権としては、ロシアとのエスカレーションを恐れて、ウクライナからの武器供与の要請に対し、つねに及び腰で小出しにしてきたバイデン政権には失望していた。
>このため、アメリカの次期大統領としては、決断力があるトランプ氏のほうがウクライナをより強力に支援してくれる可能性があると期待したのだ。トランプ陣営や共和党を相手に、プーチン・ロシアに対する「力による平和」の必要性と説き始めた。
>もともと共和党には、リンゼー・グラム上院議員やマイク・ターナー下院議員など民主党以上にウクライナ支援に熱心な議員も少なくない。
>ゼレンスキー政権としては、こうした工作が実を結んで、トランプ氏がこれまでの「取引」路線から転換し「力による平和」路線に理解を示すことを期待している。
>トランプの本気度を見極めるプーチン
>一方、プーチン氏は、トランプ次期政権がウクライナ紛争の解決をめぐってどのような提案を出してくるのか、その出方を見守る姿勢だ。その提案内容でアメリカとロシアの関係改善への本気度を見極めたいと考えているはずだ。
>ただ、現在の前線に沿って戦争を凍結するような提案が出てくれば、クレムリンがただちに受け入れるかどうかは微妙だ。プーチン氏とすれば、ウクライナの北大西洋条約機構(NATO)への非加盟が明確にならなければ、国内的にも「勝利」として誇示することは難しいからだ。
>先述したように、トランプ氏がロシアにとって、不利な妥協案を出してくるのではないか、との警戒感も念頭にあるだろう。
<参考=「トランプ氏「ウクライナを見放すのか支援継続か」 次期政権で対立する2グループが浮上」(東洋経済)>
(24/11/09)
【閻魔大王】 2024/11/11 (Mon) 08:19
<副題=トランプ氏、米大統領選で選挙人312人を獲得 すべての州の大勢が判明(日テレ)>
半数が、270であったのか<?>
どちにしろ、最終的、トランプ君、312故、圧勝で、もめる要素なし。
もめるねえ。
これは、前回2020年の、トランプ君の事。
彼、トランプ君、此度、勝利、敗北、何れであっても、次回は、ないと、言うてたですが。
元々が、米国大統領2回まででして。2期目、勤めるになったが故、どちにしろ、最後。
>アメリカ大統領選挙で勝利が確実になったトランプ次期大統領が西部のアリゾナ州も勝利したと、アメリカの主要メディアが報じました。これで、すべての州の大勢が判明し、トランプ氏が獲得した選挙人は全米538人の選挙人のうち、過半数を大きく上回る312人となりました。
>アメリカの主要メディアは9日、全米で最後まで勝敗が確定していなかった西部アリゾナ州でも、トランプ氏の勝利が確実になったと報じました。
>これにより、トランプ氏は選挙人538人のうち、312人を獲得し、226人にとどまったハリス氏に大差をつけての勝利が固まりました。
>また、事前には接戦が予想されていた激戦州全てを制したことになります。
>そのトランプ氏は9日、自身のSNSで、共和党の指名を争ったヘイリー元国連大使と1次政権で国務長官を務めたポンペオ氏について「現在検討中のトランプ政権に招くつもりはない」と表明しました。
>トランプ氏は大統領首席補佐官に、トランプ陣営で選挙対策の本部長を務めたスーザン・ワイルズ氏を起用する方針を発表するなど、次期政権の体制づくりを進めています。
<参考=「トランプ氏、米大統領選で選挙人312人を獲得 すべての州の大勢が判明」(日テレ)>
(24/11/10)
【閻魔大王】 2024/11/11 (Mon) 14:04
<副題=ロ朝条約のロシア側批准手続きが完了(Yahoo!ニュース・共同)>
>タス通信は9日、ロシアのプーチン大統領が北朝鮮との包括的戦略パートナーシップ条約の批准法に署名したと報じた。ロシア側の条約批准手続きが完了した。
<参考=「ロ朝条約のロシア側批准手続きが完了」(Yahoo!ニュース・共同)>
(24/11/10)
【閻魔大王】 2024/11/11 (Mon) 15:52
<副題=ロシアと北朝鮮兵、大規模攻勢か クルスク州で「数日内」と米紙(Yahoo!ニュース・共同)>
今か、今かと。
但し、ロシア、北朝鮮軍、5万人<!>は、相当なるの人員。
>米紙ニューヨーク・タイムズ電子版は10日、ウクライナ軍が越境攻撃を続けるロシア西部クルスク州に派遣された北朝鮮兵とロシア軍部隊の計5万人が、数日内に大規模攻勢に出る可能性があると報じた。米国とウクライナの当局者の話としている。クルスク州では既に北朝鮮兵の戦闘参加が確認されているが、より規模の大きい交戦に発展する恐れが出てきた。
>ウクライナのゼレンスキー大統領は、クルスク州に1万1千人の北朝鮮兵が配置されたと指摘していた。
<参考=「ロシアと北朝鮮兵、大規模攻勢か クルスク州で「数日内」と米紙」(Yahoo!ニュース・共同)>
(24/11/10)
【閻魔大王】 2024/11/11 (Mon) 20:43
<副題=トランプ氏がロシア大統領に忠告 戦争拡大しないよう、初電話会談(Yahoo!ニュース・共同)>
トランプ君、ロシアのプーチン君に、何が言いたかった<?>
戦争拡大すなと、米軍の件なら、ロシアを抑制してるですが。他は、ウクライナが承服すせずの事。
要は、メタメタ。
>ワシントン・ポスト電子版は10日、トランプ次期大統領がロシアのプーチン大統領と電話会談し、ウクライナでの戦争を拡大しないよう忠告したと報じた。7日に実施されたという。トランプ氏の大統領選での勝利確定後、プーチン氏と話すのは初めてとしている。
>同紙は関係者の話として、トランプ氏が欧州には多数の米軍が駐留していると念押ししたと伝えた。
>両氏は欧州の平和について話し合い、トランプ氏は「戦争の早期解決」に関して、今後も協議を続ける意向を示したという。
>トランプ氏は大統領選期間中、プーチン氏との関係が良好だと主張し「戦争を24時間で終わらせる」と主張したが、具体的な方法は示していない。同紙によると、ロシアが占領した一部の領土を維持する形での取引を支持する考えを示しており、プーチン氏にも簡単に提起したという。
>次期政権での国務長官就任も取り沙汰されるハガティ上院議員は10日、テレビインタビューで「米国の問題を優先しなければならない」と述べ、ウクライナへの軍事支援継続に消極的な姿勢を示した。
<参考=「トランプ氏がロシア大統領に忠告 戦争拡大しないよう、初電話会談」(Yahoo!ニュース・共同)>
(24/11/11)
【閻魔大王】 2024/11/12 (Tue) 09:19
<副題=トランプ氏との電話会談は「全くの作り話」ロシア政府(Yahoo!ニュース・日テレ)>
前回投稿<トランプvsプーチン電話会談>の件については、諸般、言われてる<!>。
<中身>
<寄稿閻魔大王 2024/11/11 (Mon) 20:43>
<副題=トランプ氏がロシア大統領に忠告 戦争拡大しないよう、初電話会談(Yahoo!ニュース・共同)>
>ロシア政府は11日、一部メディアが報じたアメリカのトランプ次期大統領とロシアのプーチン大統領との電話会談について、「全くの作り話だ」と否定しました。
>タス通信などによりますと、ロシア大統領府のペスコフ報道官は11日、一部メディアが報じていたアメリカのトランプ次期大統領とプーチン大統領との電話会談の事実について、両者の会話はなかったと否定し「全くの作り話だ」と非難しました。
>その上で、現時点でプーチン大統領がトランプ氏と接触する具体的な計画はないと述べました。
>アメリカの有力紙・ワシントンポストなどは10日、関係者の話としてトランプ氏が7日に大統領選での勝利後、初めてプーチン大統領と電話会談したと報じていました。
<参考=「トランプ氏との電話会談は「全くの作り話」ロシア政府」(Yahoo!ニュース・日テレ)>
(24/11/11)
【閻魔大王】 2024/11/12 (Tue) 10:39
<副題=【米政権交代】 トランプ政権のウクライナ政策は…次期大統領はプーチン氏と電話会談と米紙報道(BBC)>
こちらでは、電話会談したと。
何れにせよ、次期大統領たる、挨拶程度なら、理解も、現政権を飛び越し、この手、政治的なるの、話するは、越権<!>
がしかし、確かに、トランプ君、存在感あるは事実。
理由、とりあえず、米国なるは、チカラ、資金力ありの、トランプ君、それ駆使しの、何するか、わからんのと、諸般、気分次第。
>米紙ワシントン・ポストは10日、ドナルド・トランプ米次期大統領がロシアのウラジーミル・プーチン大統領と電話で会談し、ウクライナでの戦争をエスカレートさせないよう促したと報じた。トランプ陣営はこの報道について、「コメントしない」とBBCの取材に答えた。
>他方、ジョー・バイデン政権幹部は、バイデン大統領が近く次期大統領と会談する中で、ウクライナ情勢について意見交換する方針だと米CBSニュースに話した。バイデン政権は今後、欧州やアジアの安定を見据えて、ウクライナから手を引かないことの重要性を議会や次期政権に強調していく方針という。
>この間、トランプ陣営の元関係者はBBCに、トランプ政権はウクライナに対して、ロシア占領下の領土を取り戻すことより和平を重視するよう働きかける方針だと話している。
>トランプ次期大統領、プーチン氏と会談か
>ワシントン・ポストによると、トランプ次期大統領は7日、当選から初めてプーチン大統領と電話で会談。フロリダ州の自宅マール・ア・ラーゴで次期大統領は、プーチン氏にウクライナでの戦争をエスカレートしないよう促し、欧州に相当な規模の米軍が配備されていることに言及したと、消息筋が話したという。
>同紙によると、両氏はさらに欧州大陸での平和実現という目標について話し、トランプ氏は「ウクライナでの戦争を近いうちに解決」することについて協議するため、今後も会話を続ける意欲を示したという。
>BBCはこの報道内容を独自に確認できていない。
>トランプ陣営のスティーヴン・チャン広報担当にBBCが取材したところ、「トランプ大統領と各国首脳の、プライベートな会話について、我々はコメントしない」という回答を得た。チャン氏によると、複数の世界首脳が次期大統領に次々と接触してきているという。
>他方、ウクライナ政府筋によるとトランプ次期大統領は8日、マール・ア・ラーゴから、電話でウクライナのゼレンスキー大統領と会談した。
>ウクライナ大統領府の消息筋はBBCに対して、「トランプ次期大統領との電話に、イーロン(・マスク氏)も参加していて、彼に電話を渡した。そこでゼレンスキー大統領は(マスク氏に)スターリンクについてお礼を述べた」のだと話した。
>会話の雰囲気について消息筋は、「普通で、仕事をするという空気で、良い会話だった」と話した。
>「マスク氏とのやりとりは短かったが、トランプ次期大統領との会話はずいぶん長かった。30分は続いた」という。
>マスク氏が所有する宇宙開発企業「スペースX」の通信衛星システム「スターリンク」は、遠隔地でも高速インターネットの使用を可能にする。ウクライナでは2022年2月にロシアによる全面戦争が始まって以来、戦地で欠かせない通信手段になっている。
>現政権の補佐官、欧州とアジアの安定に言及
>バイデン政権のジェイク・サリヴァン大統領補佐官(国家安全保障問題担当)は10日、米CBSニュースの番組に出演。バイデン大統領が13日にトランプ次期大統領をホワイトハウスに迎える際、「欧州とアジアと中東で何が起きているかを含め」、「内政と外交の最重要課題」についてひとつひとつ話し合う予定だと述べた。
>ウクライナについては、「アメリカはウクライナから手を引くべきではないと、バイデン大統領は今後70日間で連邦議会と次期政権を説得していく」とサリヴァン補佐官は述べた。
>「ウクライナから手を引けば、それは欧州の不安定が増すことになる。そして究極的に、日本の総理大臣が指摘したように、もし我々が欧州でウクライナから手を引けば、アジアの同盟諸国を支える我々の姿勢を疑問視する声も高まる」ことになると補佐官は話した。
>サリヴァン補佐官は、バイデン大統領が「自分の任期終了後も、アメリカはウクライナへの支援を継続する必要がある」と議会および次期政権に強調していくと説明。「戦場や交渉の場で何があっても、ウクライナへの脅威は残る。そしてアメリカはウクライナを支えるコミットメントから手を引くべきではないし、ウクライナ防衛のために作り上げた欧州とアジアの50カ国へのコミットメントからも引くべきではない」と述べた。
>サリヴァン氏は、すでに議会承認を得ている残り60億ドル分のウクライナ支援は、次期政権が来年1月20日に発足する前に実行するとも説明。任期満了までの間にバイデン政権としては、「ウクライナが戦場においてできる限り強い立場でいられるようにする。それは、ウクライナが交渉の場でできる限り強い立場でいられるようにするためだ」とも話した。
>ロシアのプーチン大統領はこれまで和平協議の前提条件として、ロシア占領下にある領土をウクライナが手放すことを要求している。ウクライナ政府はこれを拒否する姿勢を徹底して示している。
>サリヴァン補佐官は中東紛争については、ガザ地区とレバノン南部で戦闘を終え、イスラエル組織ハマスが人質にしているイスラエル人の解放へ向けて、取り組みが前進するだろうとして、「イスラエル政府はどこかの時点では、市民の帰還につながる合意を求めるはずだ」と話した。
>トランプ陣営の元関係者は
>トランプ陣営の顧問だったブライアン・ランザ氏はBBCに対して、次期政権はウクライナについてゼレンスキー大統領に「和平への現実的なビジョン」を求め、ウクライナが失った領土を回復することより、和平実現を重視するはずだと話した。
>ランザ氏はBBCに、「もしゼレンスキー大統領が交渉の場に臨んで、クリミア半島が戻らない限り平和はあり得ないなどと言えば、真剣ではないと示すに等しい。クリミアはもう戻らない」と話した。
>これについてトランプ移行チームの広報担当は、ランザ氏はトランプ次期政権を代弁する立場にないと、同氏の発言から距離を置いた。
>他方、かつてトランプ政権で働いた匿名の国家安全保障会議(NSC)関係者は6日、米紙ウォールストリート・ジャーナルに対して、「(次期大統領が)ウクライナについて何をどうするつもりか、周りより詳しく自分は知っているなどと主張する人間は、トランプ陣営の中でどれだけ地位が高いとしても、たわごとを言っているに過ぎない」、「これまでも何度もそうだったように(次期大統領は)国家安全保障の問題については自分で判断して決める」のだと話している。
<参考=「【米政権交代】 トランプ政権のウクライナ政策は…次期大統領はプーチン氏と電話会談と米紙報道」(BBC)>
(24/11/11)
<参考=NO.497 続112<ロシアのウクライナ侵攻>即トラトラトラで、世界が動いてる<!>>
(24/11/12)