閻魔大王<NO.261>

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閻魔大王NO.262
501 続116<ロシアのウクライナ侵攻>トラの焦り/ノーベル平和賞<?> 閻魔大王 25/02/21
閻魔大王NO.260

NO.501 続116<ロシアのウクライナ侵攻>トラの焦り/ノーベル平和賞<?><起稿 閻魔大王>(25/02/21)


【閻魔大王】 2025/02/21 (Fri) 13:30

<参考=NO.500 続115<ロシアのウクライナ侵攻>トラのウクライナ問題<?>
(25/02/04)


副題=ウクライナ大統領、米国の鉱物資源要求を拒否 「国は売れない」(REUTERS)


>ウクライナのゼレンスキー大統領は19日、米国が軍事援助の見返りにウクライナに5000億ドルの鉱物資源提供を要求したことを巡り、米の支援はその額に遠く及ばず、具体的な安全保障条項も含まれていないと述べた。

>ゼレンスキー大統領によるとウクライナは、ロシアとの約3年間に及ぶ戦争を通じ、米国から670億ドルの武器と315億ドルの直接的な財政支援を受けた。「これを5000億ドルと呼んで、鉱物などで返還するよう求めることはできない。これは真剣な話し合いではない」と批判した。

>トランプ氏はこれまで、米国の支援には「保証」が必要とし、ウクライナから5000億ドル相当のレアアース(希土類)を確保したい意向を示している。 もっと見る
関係筋によると、ゼレンスキー氏は米国が12日に協定案を提示した際、署名を断った。

>ゼレンスキー氏は、「私はウクライナを守る。国を売ることはできない。私は米国に対し、何らかの前向きな条件や保証を要請した」と語った。

<参考=「ウクライナ大統領、米国の鉱物資源要求を拒否 「国は売れない」」(REUTERS)>
(25/02/20)


【閻魔大王】 2025/02/21 (Fri) 15:29

副題=トランプ氏、ゼレンスキー氏を「独裁者」呼ばわり 亀裂深まる(朝日新聞)

>トランプ米大統領は19日、自身のSNSでウクライナのゼレンスキー大統領を「選挙をしていない独裁者」だと批判した。ロシアのウクライナ侵攻をめぐり、米ロ間で停戦協議が進むことに不満を示すゼレンスキー氏に、トランプ氏は批判のトーンを強めている。

>トランプ氏はゼレンスキー氏を「さしたる成功も収めていないコメディアン」と呼び、「勝てる見込みのない、始める必要もなかった戦争に、米国を説き伏せて3500億ドルもの費用を投じさせた」と主張した。

>戦争はロシアの違法な侵攻を受けて始まったが、トランプ氏はウクライナ側にも非があると示唆してきた。米外交問題評議会によると、予算権限を握る米議会が2022年2月のロシアのウクライナ侵攻開始を受けて確保した予算は1750億ドルで、3500億ドルの根拠は不明だ。
以下、有料記事

<参考=「トランプ氏、ゼレンスキー氏を「独裁者」呼ばわり 亀裂深まる」(朝日新聞)>
(25/02/20)


【閻魔大王】 2025/02/21 (Fri) 16:09

副題=トランプ氏、ゼレンスキー氏を「独裁者」と 「偽の情報空間に生きている」との批判に反発(BBC)

意図不明の、ゼレンスキー君に対するの、トランプ君発言。
簡単には、前政権、バイデン憎しのためと、思うです。

>アメリカのドナルド・トランプ大統領は19日、ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領を「独裁者」と呼び、両者の亀裂を深める「口撃」を展開した。サウジアラビアで開かれたアメリカとロシアの和平交渉の場から除外されたゼレンスキー氏が、トランプ氏はロシアが支配する「偽の情報空間」に生きていると発言したことを受けてのもの。

>「ゼレンスキーは早く動いた方がいい。さもないと、国がなくなるだろう」と、トランプ氏は自身のソーシャルメディア「トゥルース・ソーシャル」に投稿した。

>トランプ氏がゼレンスキー氏を「独裁者」と非難したことに、ドイツのオラフ・ショルツ首相ら欧州指導者たちから批判の声が上がった。ショルツ氏は、「ゼレンスキー大統領の民主的正当性を否定するのは単純に間違っているし、危険な行為だ」と述べた。

>イギリスのキア・スターマー首相は、ゼレンスキー氏との電話協議で、同氏を支持することを明確に示した。

>英首相官邸の報道官は、スターマー首相が「ゼレンスキー大統領を、民主的に選ばれたウクライナ指導者として支持すると表明した」と説明。

>「第2次世界大戦下のイギリスのように、戦時中に選挙が実施されないのは全く合理的だ」と、付け加えた。

>2019年5月にウクライナ大統領に就任したゼレンスキー氏は、昨年5月に任期を終えるはずだった。しかし、ウクライナでは、2022年2月にロシアが全面侵攻を開始したことを受けて戒厳令が出されており、選挙は実施されていない。

>スウェーデンのウルフ・クリステション首相も、トランプ氏が「独裁者」という言葉を使ったことを批判した。ドイツのアナレーナ・ベアボック外相は、トランプ氏の発言は「ばかげている」と述べた。

>「ツイートを放つのではなく、現実世界に目を向ければ、欧州で独裁政権下のような状況での生活を強いられているのが誰なのか、それがロシアの人々とベラルーシの人々だということが分かるはずだ」と、ベアボック氏は独放送局ZDFに語った。

>ホワイトハウス関係者によると、トランプ氏の今回の投稿は、ゼレンスキー氏の「偽情報」発言に対する反応だという。

>トランプ氏は投稿で、「私はウクライナが大好きだ」としつつ、「ゼレンスキーはひどい仕事をしている。彼の国は粉々になり、何百万もの人々が不必要に亡くなった」と続けた。その一方で、アメリカは「ロシアと、戦争終結に向けた交渉をうまく進めている」とした。

>アメリカとロシアの高官は18日、サウジアラビア・リヤドで、ウクライナでの戦争終結をめぐる協議を行った。米ロの対面でのハイレベル協議は、ロシアがウクライナ全面侵攻を開始してから初めて。

>ウクライナのアルセニー・ヤツェニュク元首相は、ロシアはトランプ氏の発言を受けて、「今まさにシャンパンを開けているところだ」とBBCに語った。

>「ウォロディミル・ゼレンスキーは完全に、合法的に選ばれた大統領だ」と、ヤツェニュク氏は述べた。「戒厳令の最中に選挙は実施できない」。


>言葉の応酬

>今回の言葉の応酬は、トランプ氏が18日、フロリダ州の私邸マール・ア・ラーゴで記者団に対し、戦争が始まった責任がウクライナ側にあるかのような発言をしたことが発端だった。

>トランプ氏は、裏切られたと感じているかもしれないウクライナの人々へメッセージはあるかと、BBCの記者から尋ねられると、ウクライナは交渉の場に自分たちの席がないことに「気分を害している」ようだが、「この3年間、そしてそれよりもずっと前から席はあった。(戦争は)かなり簡単に解決できていたはずだ」と答えた。

>さらに、「そもそも(戦争を)始めるべきではなかった。取引できたはずだ」と述べた。

>2022年2月に、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領がウクライナ侵攻の開始を決めたことには言及しなかった。

>ゼレンスキー氏は翌19日、ウクライナの首都キーウで記者団の取材に応じ、「我々は多くの偽情報を目にしている。これはロシアから発信されているものだ。指導者としてのドナルド・トランプ大統領にはしかるべき敬意を表するが(中略)彼はこの偽の情報空間に生きている」と述べた。

>さらに、「アメリカはプーチンが長年の孤立状態から脱却する手助けをした」と考えているとした。

>ゼレンスキー氏はその後、世界は「プーチンと共存するか、平和と共存するか」の選択を迫られていると述べた。20日にはアメリカのキース・ケロッグ・ウクライナ特使と会談するという。

>ゼレンスキー大統領は14日、ドイツで開かれたミュンヘン安全保障会議にあわせて、アメリカのJ・D・ヴァンス副大統領らと会談した。トランプ氏はウクライナの希少な鉱物資源へのアクセスを求めているが、ゼレンスキー氏は、その見返りとしての安全保障に関する具体的な内容が含まれていないことを理由に、合意案を拒否した。

>トランプ氏は、ゼレンスキー氏は国民の4%にしか支持されていないと主張し、ゼレンスキー氏の支持率を問題にしようとしている。しかし、BBCヴェリファイ(検証チーム)によると、今月実施された世論調査では、ウクライナ人の57%がゼレンスキー氏を信頼していると回答している。

>19日のトゥルース・ソーシャルへの投稿で、トランプ氏は、欧州諸国にも「口撃」の矛先を向けた。トランプ氏は、ウクライナでの戦争は「我々よりもはるかに欧州にとって重要」な問題だと書いた。

>「我々には、(他国と)隔てる、大きな美しい海がある」

>欧州諸国は、欧州地域に「平和をもたらすことに失敗した」とも、トランプ氏は投稿した。

>こうした中、プーチン氏は、トランプ氏と「喜んで」会うつもりだと、記者団に述べた。

>欧州連合(EU)はというと、ロシアに追加制裁を科す方針だとしている。

>追加制裁の対象は、ロシアのアルミニウムと、石油を違法に輸出している疑いのある船舶数十隻。また、さらに多くのロシアの銀行を国際決済システム「SWIFT」から切り離すことや、より多くのロシア・メディアの欧州での放送活動を禁止することも含まれるとしている。

<参考=「トランプ氏、ゼレンスキー氏を「独裁者」と 「偽の情報空間に生きている」との批判に反発」(BBC)>
(25/02/20)


【閻魔大王】 2025/02/21 (Fri) 16:34

副題=【解説】ウクライナ外した“協議体設置”にゼレンスキー氏反発…米露高官が直接対話 米露の思惑は“ゼレンスキー氏外し”?(FNN)

この調子では、米国からの、支援は、得られず。
と、宣言されてるも、同然。

その、米国に、欧州、ウクライナは、追随するのか<?>

<映像1>
ウクライナ侵攻後初の米露高官の直接対話が実施され、新たな協議体の設置などで合意された。協議では、「ウクライナでの大統領選実施」についても言及されたが、当事者であるウクライナを外した協議にゼレンスキー大統領は強く反発している。



>米露協議“ウクライナ抜き”で実施
ウクライナ侵攻が始まって以来、初めての米露高官の直接対話が行われた。


<映像2>
アメリカ・ロシア両国の新たな協議体を設置し、協議を続けるなどで合意したとアメリカ側が発表した。ウクライナ抜きの協議にゼレンスキー大統領は強く反発している。



>立石修解説委員室長:
アメリカとロシア、この2つだけでウクライナの和平を話し合う。これは当然、ウクライナ側の反発は当たり前のことだと言えます。

>宮司愛海キャスター:
そんな中、トランプ大統領に最も近いと言われるFOXニュースが、米露が水面下で進める和平プロセスの内容を報じました。

>木村拓也キャスター:
具体的な内容というのは、アメリカとロシアがウクライナの和平プロセス案を3つの流れで考えているということです。

>まず「停戦の実施」、そして次に「ウクライナでの大統領選実施」、その結果として「最終和平案の合意」という3段階で、最終合意前にウクライナで大統領選を行う、との内容です。本来ウクライナの大統領選は、2024年3月の予定でした。ただ、戦時中、戒厳令の下での選挙は禁じられているので続投している。しかも国民の大半もその方針を支持していて、ゼレンスキー大統領の任期が終わっていたとしても、この現状が続いているということです。

<映像3>



>宮司キャスター:
大統領選挙のタイミングは、あくまでウクライナ側が決めることであって、ちょっと踏み込み過ぎなのではと思いますが。

>立石解説委員室長:
ウクライナの大統領選の時期についてはバイデン政権のころから議題になっており、ウクライナ側も「停戦が実現され、ロシアが安全を保証することを担保できれば選挙も可能」としてきました。ですが、これにつけ込んできたのがプーチン大統領で、「任期切れのゼレンスキー大統領には、そもそも交渉に臨む権利なし」と主張してきました。


>トランプ氏「大統領選挙を実施すべき」と示唆

>宮司キャスター:
プーチン氏はあからさまにゼレンスキー氏を外したいのではないかと思いますが、トランプ氏も同じ考えということですか?

<映像4>



>立石解説委員室長:
トランプ氏も、日本時間19日朝の会見でゼレンスキー氏の資質を「リーダーシップに欠けている」などと批判し、大統領選挙を実施すべきだと発言しています。プーチン氏の主張に同調するような形になっています。

>FOXの和平案を伝えた記者によると、プーチン氏は「ゼレンスキー大統領以外の人物の方が柔軟で交渉や譲歩に応じやすい」と考えていると指摘しています。トランプ氏も選挙を行えば「ゼレンスキー氏以外の大統領が誕生する可能性が高い」とみているということです。ゼレンスキー大統領を停戦交渉の枠組みから外す意図が見えてきます。

<映像5>



>宮司キャスター:
この案でゼレンスキー氏が態度を硬化させることになれば、停戦自体が遠のくと思われますが、どうみますか?

>SPキャスターパックン:
僕もそう思います。ウクライナ抜きで進めることには結構懐疑的です。ゼレンスキー氏の不満を聞いたトランプ大統領は、だったらゼレンスキー氏がこの戦争を始めなければ良かったと言ったんです。

>つまり、この侵略戦争の責任は侵略された側ウクライナにあると本人が思っているようなんです。そのスタンスからは、プーチンの要求に全部応えながら、ウクライナの要求に答えない交渉になりかねないなと思います。そうすると侵略した側が全て報われることになってしまうため、今回戦争が終わっても次の戦争をどうやって抑止できるのか疑問です。

>ウクライナ不在の中で協議が行われているが、恒久的な停戦には、当事者である国の関与が必要なのではないだろうか。

>(「イット!」2月19日放送より)

<参考=「【解説】ウクライナ外した“協議体設置”にゼレンスキー氏反発…米露高官が直接対話 米露の思惑は“ゼレンスキー氏外し”?」(FNN)>
(25/02/20)


【閻魔大王】 2025/02/22 (Sat) 11:44

副題=トランプ大統領はゼレンスキー氏に「非常にいらだっている」「不満は多岐にわたる」…米高官が認める(読売新聞)

要するに、レア・アース問題か<?>

>米国のマイク・ウォルツ国家安全保障担当大統領補佐官は20日の記者会見で、トランプ大統領がウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領に「非常にいらだっている」と述べた。ロシアのウクライナ侵略への対応を巡り、首脳間の溝が深まっていることを公に認めた形だ。

>ウォルツ氏は、ゼレンスキー氏が停戦を真剣に模索してこなかったと主張したほか、ウクライナの鉱物資源の権益を譲渡する米国の要求を拒否したことを挙げ、「ゼレンスキー氏に対するトランプ大統領の不満は多岐にわたる」と指摘した。

>ゼレンスキー氏はこれまで、ロシアに歩調を合わせるようにウクライナを批判するトランプ氏について、ロシアが作る「偽情報の空間」に生きていると反発した経緯がある。これに対しトランプ氏は19日、大統領選実施を先送りするゼレンスキー氏を「選挙なき独裁者」と呼んで批判した。

>ウォルツ氏は、ウクライナに多額の支援を提供してきた米国の納税者やトランプ氏に対し、ゼレンスキー氏は「深い感謝を示す必要がある」と強調。提供した資金を「取り戻す」ため、鉱物資源に関する米ウクライナの合意成立を目指す考えを改めて示した。

>北大西洋条約機構(NATO)に関しては、3分の1の加盟国が国内総生産(GDP)比2%の国防支出目標を達成していないと指摘し、6月のNATO首脳会議までに全加盟国が達成するべきだと主張した。

<参考=「トランプ大統領はゼレンスキー氏に「非常にいらだっている」「不満は多岐にわたる」…米高官が認める」(読売新聞)>
(25/02/21)


【閻魔大王】 2025/02/22 (Sat) 12:00

副題=前駐ウクライナ大使、トランプ氏らによる批判の応酬に苦言「右顧左眄すればロシア利する」(産経新聞)

手の内、見せてるよな事態。

>昨年10月まで駐ウクライナ大使を務め、ロシアのウクライナ侵略を巡る現地対応にあたった松田邦紀氏が21日、日本記者クラブで記者会見した。松田氏は、ウクライナ戦争の早期終結を訴えるトランプ米大統領やウクライナのゼレンスキー大統領らが互いに批判を繰り返している最近の状況について「誠に残念だ」と指摘。「このようなことを少なくとも外で(公の場で)やる必要はないのではないか」と苦言を呈した。

>一方、松田氏は「関係国の指導者たちの言葉に右顧左眄することは物事の理解にあまり貢献せず、結果として露側を利するだけではないか」と述べ、ウクライナ支援国間で連携が揺らげばロシアの思うつぼだと警鐘を鳴らした。

>その上で、松田氏が駐ウクライナ大使を務めた当時のバイデン米政権とウクライナ政府の間や、米欧の同盟国間でも「意見の対立、軋轢、感情的なやり取りがあった」と言明した。そうした中で、先進7カ国(G7)など関係国・機関とウクライナは連携強化を図ってきたと述べた。

>20日にはウクライナの首都キーウで、トランプ政権のケロッグ特使がゼレンスキー氏と会談した。松田氏は、会談後に共同記者会見が開かれず、ケロッグ氏が「不要不急の発言」を控えたと指摘。そのことから、「(会談で)相当突っ込んだやり取りが行われたということは想像に難くない」と分析した。(岡田美月)

<参考=「前駐ウクライナ大使、トランプ氏らによる批判の応酬に苦言「右顧左眄すればロシア利する」」(産経新聞)>
(25/02/21)


【閻魔大王】 2025/02/22 (Sat) 14:24

副題=「ゼレンスキー氏は独裁者」トランプ氏“言いたい放題”狙いを解説(テレ朝)

トランプ君は、自身の構想通りにならぬと、不機嫌。

>「ゼレンスキー大統領は独裁者」。トランプ大統領の発言が波紋を広げています。その狙いは何なのか、専門家に聞きました。

>■“言いたい放題”トランプ氏の狙いは

>トランプ大統領 
「選挙を経ていない独裁者。ゼレンスキー氏はもっと早く動くべきだ。そうしないと国が残らないだろう」

>“選挙を経ていない独裁者”と呼ばれたゼレンスキー氏は、選挙で選ばれて大統領になりました。

>しかし、ロシアの侵攻で戒厳令が出ているため、ウクライナでは選挙が出来ず、去年5月に任期が満了した後も続投しているのです。

>トランプ大統領 
「言いたくはないが、ゼレンスキー大統領の支持率は4%だ」
 キーウ国際社会学研究所によると、ゼレンスキー大統領の最新2月の世論調査では支持率は57%で、去年12月から5ポイント上昇しています。


>ゼレンスキー大統領 
「トランプ大統領は我々を常に支援してくれる国民のリーダーとして、非常に尊敬しています。しかし残念ながら、彼は偽情報にとらわれている」


>ゼレンスキー大統領は「ロシア発の偽情報」だと指摘しています。


>トランプ大統領 
「そこそこ売れたコメディアンであるゼレンスキー大統領はアメリカを説得して、この戦争に3500億ドル(約52兆5000億円)を出させたのだ」

<映像1>
トランプは、レアアース取引に意欲



>トランプ大統領は、支援の見返りとしてウクライナの希少な鉱物資源レアアースの取引に意欲を示しています。

>トランプ大統領 
「この戦争はウクライナに勝つ見込みはなく、始める必要もなかったものだ」
 まるで、ウクライナ側から戦争を始めたような発言です。トランプ氏は特にここのところ、ロシア寄りの主張が目立っています。

>トランプ大統領 
「ウクライナにとって、戦況はまずい方向に向かっている。一方で、私たちはロシアとの戦争を終結させる交渉はうまく進んでいる」


>■なぜロシア寄り?トランプ大統領の思惑は…

<映像2>
ゼレンスキーは選挙を経ていない独裁者



>専門家は、こう指摘します。

>早稲田大学 中林美恵子教授 
「そうしないと、プーチン氏が暗闇の中から出てきてくれないから。(プーチン氏の)ご機嫌を最大限とって、とにかく交渉のテーブルに引きずり出さないとならない状況」

>まずは、バイデン政権に出来なかったプーチン氏との交渉を行うことでアピールしたい狙いもあるといいます。

>また、今回のトランプ大統領の「選挙を経ていない独裁者」発言についても…。


>中林教授 
「これもプーチン氏の言っていることに歩調を合わせたと思う」

<映像3>
プーチン氏の言ってることに歩調を合わせたと思う



>一方で、別の見方もあるといいます。

>中林教授
「これはトランプ氏がゼレンスキー氏のウクライナでは勝てないというふうに、ウクライナを見限ったということの証左であるようにもみえる。あとは本当に交渉に入った時に、どういうふうに内容を詰めるのかということになる可能性もある」

<参考=「「ゼレンスキー氏は独裁者」トランプ氏“言いたい放題”狙いを解説」(テレ朝)>
(25/02/21)


【閻魔大王】 2025/02/22 (Sat) 23:19

副題=ウクライナ議長「大統領選は不可能」 トランプ氏の「独裁者」批判に(朝日新聞)


>ウクライナ議会のルスラン・ステファンチュク議長(49)が21日、首都キーウの議会で朝日新聞の取材に応じた。米国から求められている大統領選の実施について、ロシアによる全面侵攻を受ける間は不可能だとの考えを示した。

>ウクライナでは法律の規定により、戦時体制下では大統領選や議会選を実施することができない。また、憲法で、現職大統領は選挙を経て新大統領が就任するまで権限を持つと定められている。

>トランプ米大統領はウクライナのゼレンスキー大統領について「選挙を経ていない独裁者」と批判した。ステファンチュク氏は「彼は民主的な選挙で選ばれており、独裁者ではない」と強調。戦時下に選挙をすべきではない理由として、戦場にいる兵士たちが参加できない▽難民になった在外有権者が数百万人にも及ぶ▽国外から来る選挙監視団の目が行き届かない可能性がある――と語った。

<参考=「ウクライナ議長「大統領選は不可能」 トランプ氏の「独裁者」批判に」(朝日新聞)>
(25/02/22)


【閻魔大王】 2025/02/23 (Sun) 00:04

副題=トランプ氏 ウクライナ鉱物資源の権益供与「合意近い」 合意しなければスターリンク遮断警告との報道も(TBS)

鉱物資源の権益供与問題は、スターリンク遮断警告を突きつけられて。
明確に、脅迫<!>

>アメリカのトランプ大統領はウクライナに求めている鉱物資源の権益の供与をめぐり、ゼレンスキー大統領が近く合意するとの見通しを示しました。

>アメリカ トランプ大統領
「合意はかなり近い。ウクライナは合意を望んでいる。重要で大きな取引となる」

>トランプ大統領は21日、“ウクライナがレアアースなどの鉱物資源の権益供与に近く合意する”との見通しを示しました。

>鉱物資源の権益供与は、去年、ゼレンスキー氏が提案していたものだと指摘したうえで、「バイデンが署名すべきだった」と話しました。

>一方ロイター通信は、“トランプ政権がウクライナに対し、鉱物資源の権益供与で合意しなければ、イーロン・マスク氏が手掛ける衛星通信サービス「スターリンク」からウクライナを遮断する可能性があると警告した”と伝えています。

<参考=「トランプ氏 ウクライナ鉱物資源の権益供与「合意近い」 合意しなければスターリンク遮断警告との報道も」(TBS)>
(25/02/22)


【閻魔大王】 2025/02/23 (Sun) 01:49

副題=“米政権 ロシア再侵攻の場合ウクライナNATO加盟案検討”報道(NHK)

何故に、そこまで、嫌うのか<?>
ウクライナの、NATO加入を。

それは、ロシアが嫌うが故でして。それに、米国が、関与も、異。
基本、ロシアを警戒で、立ててるとも、言えるですが。
結果、ウクライナは、中途半端な、立場。

>アメリカのNBCテレビは20日、ウクライナとロシアとの和平交渉をめぐり、将来ロシアが停戦合意したあとに再び侵攻した場合はウクライナのNATO=北大西洋条約機構への加盟を自動的に認める案をアメリカが検討していると伝えました。

>NBCテレビは20日、アメリカの複数の当局者の話として、ウクライナとロシアとの停戦に向けて、トランプ政権が検討している内容を伝えました。

>この中では、将来ロシアが停戦合意したあとに再びウクライナに侵攻した場合、本来なら必要な一連の手続きを省略し、ウクライナのNATO=北大西洋条約機構への加盟を自動的に認める案が含まれているということです。

>理由について当局者は「ロシアが軍を再編成して再びウクライナに侵攻するという、ウクライナや同盟国にとっての重大な懸念を解決するのがねらいだ」としています。

>トランプ大統領はウクライナのNATO加盟について否定的な立場をとっています。

>停戦に向けては、今月18日、サウジアラビアでアメリカのルビオ国務長官とロシアのラブロフ外相らによる協議が行われ、双方が新たに高官級の交渉チームを設けることで合意しています。

<参考=「“米政権 ロシア再侵攻の場合ウクライナNATO加盟案検討”報道」(NHK)>
(25/02/22)


【閻魔大王】 2025/02/23 (Sun) 07:44

副題=ゼレンスキー氏とより深まる対立「プーチン氏が望めばウクライナ全土を手に入れられる」トランプ大統領がウクライナ侵攻について言及(FNN)


>アメリカのトランプ大統領は21日、ロシアのウクライナ侵攻について、「プーチン大統領が望めばウクライナ全土を手に入れられるだろう」などと語りました。

>トランプ氏は、21日に放送されたFOXニュースのラジオ番組に出演し、ロシアのウクライナ侵攻について「ロシアは攻撃する理由がなかった。ロシアの責任ではない」と述べました。

>そのうえで「プーチン大統領が望めば、ウクライナ全土を手に入れられるだろう」と語りました。

>一方、トランプ氏が「選挙のない独裁者」と呼び対立が深まっているゼレンスキー氏については「彼が切り札なしに何年も交渉するのを見てきた。うんざりだ」と突き放しました。

>さらにゼレンスキー氏が、18日に行われた、アメリカとロシアによる高官協議に招かれず、不満を示したことについて「彼が会議に出席することが重要だとは思わない。3年間何も達成できなかった。彼は取引を難しくしている」と批判し、「ウクライナの出席は優先事項ではなかった」とも語りました。

<参考=「ゼレンスキー氏とより深まる対立「プーチン氏が望めばウクライナ全土を手に入れられる」トランプ大統領がウクライナ侵攻について言及」(FNN)>
(25/02/22)


【閻魔大王】 2025/02/23 (Sun) 10:54

副題=欧州、緊急国防相会合を24日に開催-ウクライナ支援強化を協議へ(TBS)


>フランスとエストニアは、24日に緊急の欧州国防相会合を開く。事情に詳しい関係者が明らかにした。ウクライナへの支援強化策を協議するという。

>ビデオ形式の会合には英国とドイツ、イタリア、ポーランドなど10カ国以上の国防相と、欧州連合(EU)および北大西洋条約機構(NATO)の代表者が参加する予定だと、同関係者は匿名を条件に述べた。

>ロシアのウクライナ侵攻からまもなく3年。欧州委員会のフォンデアライエン委員長を含む複数の欧州指導者は24日にキーウを訪問する。またEU外相も同日にブリュッセルで会合を開く。

<参考=「欧州、緊急国防相会合を24日に開催-ウクライナ支援強化を協議へ」(TBS)>
(25/02/22)


【閻魔大王】 2025/02/23 (Sun) 11:34

副題=「王様万歳」トランプ氏、王冠をかぶり微笑む自身のイラストを投稿(Yahoo!ニュース・ABEMA TIMES)

まさしくの、暴君<!>

<写真>
王冠をかぶり微笑むトランプ氏のイラスト(ABEMA TIMES)



>2月19日、アメリカのドナルド・トランプ大統領はホワイトハウスのX公式アカウントに王冠をかぶり微笑む自身のイラストを投稿した。

>メッセージには「王様万歳」と書かれている。就任から約1カ月、トランプ大統領の発言は日々物議をかもしている。(『ABEMAヒルズ』より)

<参考=「「王様万歳」トランプ氏、王冠をかぶり微笑む自身のイラストを投稿」(Yahoo!ニュース・ABEMA TIMES)>
(25/02/22)
<25/03/10>


【閻魔大王】 2025/02/23 (Sun) 21:49

副題=世界全体が警戒すべき脅威とウクライナ高官がBBCに ゼレンスキー氏がトランプ氏説得と確信(BBC)

トランプ君の認識には、余りにもの、ズレ<!>

プーチンに勢いを付けるだけの大誤算。

>ロシアによるウクライナ全面侵攻で2022年2月に始まった戦争について、アメリカのドナルド・トランプ大統領が「ウクライナが戦争を始めた」と発言し、ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領を「独裁者」と呼ぶなどしているため、波紋が生じている。

>トランプ氏はさらに、ウクライナ抜きでロシアと和平条件を交渉し、ゼレンスキー氏の交渉参加は「重要ではない」と発言。さらに、和平の条件としてウクライナの希少鉱物の権利を、これまでのアメリカの軍事援助の見返りとして要求している。

>こうした状況でBBCのジェレミー・ボウエン国際編集長はキーウで、ウクライナ大統領府のイーホル・ブルシロ副長官に話を聞いた。

>副長官は、ゼレンスキー大統領がトランプ氏と会談して情勢を説明すれば、トランプ氏の考えも変わるはずだと期待を示した。

>一方で、今の情勢はウクライナだけでなく世界全体にとっての脅威だとブルシロ氏は指摘。

>さらに副長官は、ロシアの脅威が高まる現状は北欧諸国やバルト諸国はすでに経験済みのことで、ロシアの近隣諸国は防衛費増強など対応してきたと説明し、今後はイギリスにも同様の対応が求められるだろうと述べた。

<参考=「世界全体が警戒すべき脅威とウクライナ高官がBBCに ゼレンスキー氏がトランプ氏説得と確信」(BBC)>
(25/02/22)


【閻魔大王】 2025/02/24 (Mon) 01:09

副題=トランプ氏、対ウクライナ支援と同額「取り戻す」(AFP)

理屈は重々に理解も、詐欺的行為。
且つは、請求の額と、実際に、差異ありと、ならばの、余計に詐欺的行為。

>ドナルド・トランプ米大統領は22日、ロシアの侵攻を受けるウクライナにこれまでに提供した支援金と同額を取り戻すと述べた。

>米、ウクライナ両政府は、ジョー・バイデン前政権が提供した支援の見返りとしてトランプ氏が求める鉱物資源をめぐり、交渉している。

>トランプ氏はワシントン近郊で開催された保守政治行動会議(CPAC)で演説し、「われわれが投じたすべての資金に対して、何か提供してほしい。レアアース(希土類)や石油、何でもいい」と語った。

<参考=「トランプ氏、対ウクライナ支援と同額「取り戻す」」(AFP)>
(25/02/23)


【閻魔大王】 2025/02/24 (Mon) 10:34

副題=欧州、トランプ氏に反発と危機感 英仏「公正な和平」で米説得へ NATO脱退現実味(産経新聞)


>ロシアに侵略されたウクライナを過去3年間にわたって支援してきた米欧の連携態勢は、ウクライナ戦争の強引な幕引きを図るトランプ米政権によって瓦解の危機に直面している。欧州の北大西洋条約機構(NATO)加盟国や欧州連合(EU)が米政権による欧州軽視の態度に反発と危機感を強める中、英仏首脳は今週、ワシントンでトランプ大統領に対し、米欧の関係修復と対露連携の立て直しに向けて説得を図る考えだ。

>スターマー英首相は22日、ロシアによるウクライナ侵略開始から24日で3年になるのに合わせてゼレンスキー大統領と電話会談し、「公正かつ恒久的な和平」の実現に向けたウクライナへの「揺るぎない支持」を表明した。

>スターマー氏はまた、今後の和平交渉は「ウクライナが中心にいるべきだ」と指摘し、ウクライナの頭越しに和平を進めようとする米露を牽制した。スターマー氏は27日にトランプ氏と会談する。

>フランスのマクロン大統領も24日にトランプ氏との会談を予定している。マクロン氏は、和平交渉でロシアのプーチン大統領に融和的な姿勢を取れば中国やロシアに弱腰と受け取られ、将来に禍根を残すと訴える方針だ。

>欧州諸国は、トランプ氏がプーチン政権の意向に沿う内容で和平合意の締結を図っていると危惧するとともに、こうした米政権の態度がロシアに東欧の旧ソ連勢力圏に対する領土的野心をかき立てることに強い警戒感を抱く。さらに、ウクライナ戦争を終結させて米国の欧州への関与を減らそうとしているトランプ氏がNATO脱退に踏み切る事態も現実的だとする見方が強まりつつある。

>欧州は、独自の防衛力強化の取り組みを積極化させることで、米国の「欧州は米国に防衛をただ乗りしている」との批判を封じ、米欧の連携が欧州の平和と安定に不可欠だと訴える構えだ。

>NATOは昨年末までに加盟各国の国防費を国内総生産(GDP)比で最低2%とする目標に関し、32カ国中23カ国が達成した。NATOのルッテ事務総長は6月の首脳会議までに3%を上回る水準まで目標を引き上る意向を示す。

>ただ、加盟各国がトランプ氏が要求する「GDP比5%」を実現させるのは極めて困難とみられ、トランプ氏がこれを口実に米国をNATOから脱退させる恐れは否定できない。

<表>
トランプ米政権のウクライナ対応を巡る欧州各国の姿勢



<参考=「欧州、トランプ氏に反発と危機感 英仏「公正な和平」で米説得へ NATO脱退現実味」(産経新聞)>
(25/02/23)


【閻魔大王】 2025/02/24 (Mon) 11:59

副題=米との協議「長いプロセス」 鉱物供与案提示でウクライナ高官(Yahoo!ニュース・KYODO)


>ウクライナメディアは22日、ウクライナに希少な鉱物資源を供与するよう迫るトランプ米政権が、21日に天然資源採掘に関する新たな協定案を提示したと報じた。ウクライナのイエルマーク大統領府長官は23日、記者会見し、米国との鉱物資源に関する協議について「国益に合致する場合に合意文書に署名する。長いプロセスになる」と述べた。

>一方、米国のウィットコフ中東担当特使は同日のCNNテレビ番組で、今週にも合意するとの見方を示した。

>報道によると、トランプ政権はウクライナの資源で得られる収益を使った5千億ドル規模の基金設立を提案した。

<参考=「米との協議「長いプロセス」 鉱物供与案提示でウクライナ高官」(Yahoo!ニュース・KYODO)>
(25/02/23)


【閻魔大王】 2025/02/24 (Mon) 14:04

副題=ゼレンスキー大統領、ウクライナの平和のためなら辞任する用意ある(TBS)


>ウクライナのゼレンスキー大統領は23日、キーウでの記者会見で、戦争で荒廃している自国に平和がもたらされるのであれば、退陣する用意があると述べた。ロシアのウクライナ侵攻から24日で丸3年となる。

>ゼレンスキー氏は、大統領職と引き替えにウクライナの北大西洋条約機構(NATO)加盟が実現するような申し出があれば、喜んで引き受けるだろうと語った。同氏は「何十年も権力の座に居座ることはない」と言明した。

>米国のトランプ大統領は先週、ゼレンスキー氏を「選挙を実施しない独裁者」と表現、選挙の実地を求めた。ロシアもまた、和平合意の一環としてウクライナに大統領選挙を行うよう長く要求しているが、戒厳令下では選挙を行うことができない。

<参考=「ゼレンスキー大統領、ウクライナの平和のためなら辞任する用意ある」(TBS)>
(25/02/24)


【閻魔大王】 2025/02/24 (Mon) 15:59

副題=ウクライナ協議「ロシア大勝利」 停戦実現には懐疑的―プーチン氏と敵対の投資家(時事通信)


>ロシアのウクライナ侵攻から3年を前に、米ロ関係に詳しい投資家ビル・ブラウダー氏が時事通信のインタビューに応じた。トランプ米大統領とロシアのプーチン大統領が合意した停戦交渉開始について、「プーチン氏は今ごろ、小躍りしてシャンパンを開けていることだろう」と指摘し、「プーチン氏にとって願ってもない大勝利だ」との見方を示した。

>ブラウダー氏は「(両首脳の)電話会談前は、プーチン氏は戦争犯罪人と見なされていたが、もはや孤立していない」と強調。「米ロが何も合意しなくても、プーチン政権に正当性が与えられた」と分析した。

>停戦交渉の見通しについては「プーチン氏は米国の譲歩を全て受け入れるが、自ら譲歩することはない。これまでの交渉でも約束を守らなかった」と主張。その上で「最終的に米ロ関係が緊密になっても、ウクライナ戦争は続くだろう」と停戦実現を疑問視した。

>欧米が制裁で凍結した約3000億ドル(約45兆円)のロシア資産のほとんどが欧州にあるとし、欧州諸国がこれを没収してウクライナ支援に充てることも提案。仮に米国の軍事支援が途切れても、「ウクライナは継続的に弾薬を確保でき、有利な交渉ができる」と訴えた。

>ブラウダー氏は米国生まれで、現在は英国在住。対ロ投資家として知られたが、ビジネスパートナーの獄死事件をきっかけに、米国でロシアに対する制裁を可能とする「マグニツキー法」の制定に尽力した。欧米メディアは「プーチン氏最大の敵」と称している。

<参考=「ウクライナ協議「ロシア大勝利」 停戦実現には懐疑的―プーチン氏と敵対の投資家」(時事通信)>
(25/02/24)


<参考=NO.502 続117<ロシアのウクライナ侵攻>トラの偏見/バイデン憎し<?>
(25/02/24)