閻魔大王<NO.264>
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総 合 | 目 録 | 趣意書 |
表題一覧表 |
NO | 表題 | 起稿 | 起稿日 |
閻魔大王NO.265 | |||
504 |
続119<ロシアのウクライナ侵攻>トランプ/ロシア寄り<?> |
閻魔大王 | 25/02/28 |
閻魔大王NO.263 |
NO.504 続119<ロシアのウクライナ侵攻>トランプ/ロシア寄り<?><起稿 閻魔大王>(25/02/28)
【閻魔大王】 2025/02/28 (Fri) 22:34
<参考=NO.503 続118<ロシアのウクライナ侵攻>トランプ王/強過ぎる独自色>
(25/02/26)
<副題=“ウクライナの安全保障 ヨーロッパにやってもらう”トランプ氏 侵攻終結に向けた交渉「ロシア側も譲歩しなくてはならない」(TBS)>
ロシアにどの程度の譲歩を迫るのか<?>
一説には、占領下に置いた、ウクライナの地を戻せ<!>
そんな事、ロシアが、聞くか<?>
>アメリカ トランプ大統領
「私は安全保障について、あまり多くを確約するつもりはない。ヨーロッパにやってもらうつもりだ。なぜなら、お隣だからだ」
>トランプ大統領は26日、ロシアを抑止するためにウクライナが求めている安全保障の確約について、ヨーロッパ各国が担うべきとの認識を示しました。
>一方で、ウクライナの侵攻終結に向けた交渉について、「ロシア側も譲歩をしなくてはならない」と話しました。
<参考=「“ウクライナの安全保障 ヨーロッパにやってもらう”トランプ氏 侵攻終結に向けた交渉「ロシア側も譲歩しなくてはならない」」(TBS)>
(25/02/27)
【閻魔大王】 2025/03/01 (Sat) 00:04
<副題=トランプ大統領 ロシア掌握のウクライナ領土返還を交渉する考え示す(TBS)>
>アメリカのトランプ大統領は、ウクライナとロシアの戦闘終結に向けた交渉の中でロシアが掌握したウクライナの領土の返還についても交渉する考えを示しました。
>アメリカ トランプ大統領
>「多くの領土が奪われたが、それについて話をしている。海岸線も多く失った。それについて協議していく。ウクライナのために多くを取り戻せるか見ていく」
>トランプ大統領は27日、このように話し、戦闘終結に向けた協議の中でロシアが掌握する領土の返還について交渉する考えを示しました。
>ロシアは軍事侵攻でウクライナ東部と南部の広い地域を占領し、2014年に一方的に併合したクリミアを含めると、ウクライナの国土のおよそ5分の1を掌握しています。
>また、トランプ氏は今後、交渉が合意に至った場合、プーチン大統領が合意内容を守ると思うかと記者に問われ、「彼は約束を守ると思う」と答え、再び侵攻する恐れについては「しないと思う」と答えています。
<参考=「トランプ大統領 ロシア掌握のウクライナ領土返還を交渉する考え示す」(TBS)>
(25/02/28)
【閻魔大王】 2025/03/01 (Sat) 08:14
<何があった<??>>
<副題=トランプ氏「ゼレンスキー氏は米国を侮辱」 共同記者会見は中止に(毎日新聞)>
<写真>
トランプ米大統領との会談後にホワイトハウスを後にするウクライナのゼレンスキー大統領(中央)=2025年2月28日、AP
>ロイター通信は28日、トランプ米大統領とウクライナのゼレンスキー大統領が会談後に予定していた共同記者会見が中止になったと報じた。両氏は会談の冒頭で口論になっていた。トランプ氏は自身のSNS(ネット交流サービス)に、「彼は大統領執務室で米国を侮辱した。平和の準備ができれば戻ってくればいい」と投稿した。【ワシントン松井聡】
<参考=「トランプ氏「ゼレンスキー氏は米国を侮辱」 共同記者会見は中止に」(毎日新聞)>
(25/03/01)
【閻魔大王】 2025/03/01 (Sat) 08:44
<副題=「恩知らず」「歴史的」「大敗」とロシア歓迎 米ウクライナ会談決裂(朝日新聞)>
口撃の応酬<!>
ほくそ笑む、ロシア<!>
<写真>
ワシントンのホワイトハウスで2025年2月28日、ウクライナのゼレンスキー大統領(左)と会ったトランプ米大統領=ロイター
>トランプ米大統領とウクライナのゼレンスキー大統領の2月28日の会談が決裂したことを受け、ロシアのプーチン政権幹部はすぐに、「歴史的だ」などと歓迎するコメントをSNSに投稿した。
>「歴史的だ。意味のある対話だけが、世界的な問題を効率的に解決できる」。政府系ファンド「ロシア直接投資基金」のドミトリエフ総裁はX(旧ツイッター)で、口論する場面の動画をリツイートし、「歴史的だ」と投稿した。
>ドミトリエフ氏は2月18日にサウジアラビアで開かれた米ロ外相らの協議にも参加し、経済分野の交渉で、ロシア側の代表を務める。
>ロシア下院のコサチョフ副議長も「今日、ゼレンスキーは大統領執務室でウソをつき続けたが、今回のラウンドは大敗した。次は、はい回るしかない」と指摘。ロシア外務省のザハロワ報道官も「米欧の資金支援だけでなく、ナチスから救った祖先にも恩知らずだ」と批判した。
<以下、有料記事>
<参考=「「恩知らず」「歴史的」「大敗」とロシア歓迎 米ウクライナ会談決裂」(朝日新聞)>
(25/03/01)
【閻魔大王】 2025/03/01 (Sat) 11:49
<副題=米ウクライナ首脳会談決裂、激しい口論 鉱物協定署名せず(Yahoo!ニュース・REUTERS)>
トランプ君<78歳>から、「感謝の念がない」と、言われても、違和感あるです。
この君、前政権バイデン君<82歳>の時から、ウクライナ支援に反対しの、阻止の口出ししてたです。
>トランプ米大統領は28日、ウクライナのゼレンスキー大統領とホワイトハウスで会談した。両首脳はウクライナの鉱物資源の権益に関する合意文書に署名する予定だったが、記者団の面前でロシアへの対応などを巡り厳しい言葉の応酬が相次ぎ、米当局者によるとゼレンスキー氏は合意文書に署名せず、ホワイトハウスを後にした。
>会談が口論に終わったことで、トランプ氏とゼレンスキー氏の共同記者会見は中止。ゼレンスキー大統領がワシントンのハドソン研究所で行う予定だった講演も中止された。
<激しい口論、トランプ氏「感謝の念がない」>
>両首脳は合意文書の署名に関連する行事に先立ち大統領執務室で会談。ゼレンスキー氏がロシアのプーチン大統領に対するトランプ氏の融和的な姿勢に異議を唱えたのに対し、トランプ氏はウクライナが取引に応じなければ米国の支援を打ち切ると通告するなど、厳しい言葉の応酬が相次いだ。
>トランプ氏は会談後、自身の交流サイト(SNS)「トゥルース・ソーシャル」に「ゼレンスキー大統領は米国が関与する形での和平には応じる準備ができていない」と投稿。
>ゼレンスキー氏には米国が関与する形での和平に応じる準備ができていないと判断した。米国の関与が交渉で自国に大きな優位をもたらすと考えているからだ。私は優位性ではなく、平和を望んでいる。ゼレンスキー氏は米国の神聖な大統領執務室で米国に対し失礼な態度を取った。平和への準備ができた時点で戻ってくれば良い」とした。
>ゼレンスキー氏との会談でトランプ氏は、プーチン大統領は「ディール(取引)」を望んでいると強調した上で、ゼレンスキー氏に対し「あなたはギャンブルをしている。何百万人もの人の命を賭け、第三次世界大戦までも賭けている」と述べた。
>その上で「(ウクライナで)人々が死んでいる。兵士も不足している」と述べ、記者団の面前でゼレンスキー氏に対し、取引に応じなければ米国は支援を打ち切ると通告。「取引に応じなければ、われわれは撤退する。われわれが手を引けば、ウクライナだけで戦うことになる。良い結果にはならない」とし、「この合意に署名すれば、あなたの立場は大幅に改善される。しかし全く感謝の念を示していない。率直に言って、そうした態度は良くない」と述べた。
>ゼレンスキー氏はプーチン大統領を念頭に、トランプ氏に対し「殺人者に妥協」しないよう要請。互いに声を荒げる場面もあった。
>ゼレンスキー氏は今回の会談に母国語でない英語で臨み、会談が進むにつれ、トランプ氏とバンス副大統領の発言に押され気味になった。
>ゼレンスキー氏は会談後「トランプ大統領、米議会、米国民に感謝する。ウクライナは公正で永続的な平和を必要としている。われわれその実現に向けて取り組んでいる」とX投稿した。
<欧州、ウクライナ支持表明>
>トランプ氏とゼレンスキー氏の対立を受け、欧州からウクライナを支持する声が相次いだ。
>欧州連合(EU)の外相に当たるカラス外交安全保障上級代表は、「自由世界が新たな指導者を必要としていることが明らかになった」とソーシャルメディアに投稿。「ウクライナは欧州の一部だ。われわれはウクライナと共にある」と表明。
>フランスのマクロン大統領は「侵略者はロシアだ」と指摘。 スペインのサンチェス首相も「スペインはウクライナと共にある」と述べた。
<参考=「米ウクライナ首脳会談決裂、激しい口論 鉱物協定署名せず」(Yahoo!ニュース・REUTERS)>
(25/03/01)
【閻魔大王】 2025/03/01 (Sat) 12:54
<副題=和やかな雰囲気が一変 口論のきっかけは米副大統領の一言(毎日新聞)>
バンス君<40歳>は、元々が、ウクライナなんか、どなろが、知った事かと、言い放ってたの人物。
<写真>
応酬を繰り広げるウクライナのゼレンスキー大統領(左)<47歳>とトランプ米大統領(中央)、バンス副大統領(右)=2025年2月28日、ロイター
>トランプ米大統領とウクライナのゼレンスキー大統領の首脳会談は冒頭、和やかに始まった。戦闘停止を仲介することに意欲を見せるトランプ氏と、自国の「安全の保証」で確約を得たいゼレンスキー氏の間に温度差はあったものの、衝突は回避していた。ところが、バンス米副大統領がゼレンスキー氏を「無礼だ」などと批判したことをきっかけに雰囲気は一変し、トランプ氏を巻き込む緊迫の応酬となった。
>トランプ氏は冒頭、「ゼレンスキー大統領をお迎えできて光栄です」と切り出し、「あなた方と協力できることを非常に感謝しています」と語った。戦争を「終わらせたい」と強調し、予定していた鉱物資源の共同開発を巡る合意に触れて「今、少し興奮しているが、本当に興奮するのは交渉がまとまり、合意に達した瞬間だ」などと語った。
<参考=「和やかな雰囲気が一変 口論のきっかけは米副大統領の一言」(毎日新聞)>
(25/03/01)
【閻魔大王】 2025/03/01 (Sat) 15:04
<副題=ついにアメリカと欧州の「文化大戦争」が始まった ヴァンス副大統領演説の衝撃度は計り知れない(東洋経済)>
トランプ君は、欧州にも、関税20%と、言うてるです。
<写真>
ドイツのミュンヘン安全保障会議に出席したアメリカのヴァンス副大統領。後から「歴史的な演説だった」と言われるかもしれない(写真:ブルームバーグ)
>読者の皆様にお尋ねしたい。このジョーク、わかります? いや、笑えますか?
And trust me, I say this with all humor—if American democracy can survive
10 years of Greta Thunberg’s scolding, you guys can survive a few months
of Elon Musk.
>翻訳すると、こんな具合だ。「くれぐれもこれはジョークとして申し上げるのだが、アメリカの民主主義はグレタ・トゥーンベリの説教に10年も耐えてきたのだから、欧州の皆さんもイーロン・マスクのもとで数カ月は生き残ることができるだろう」。
>上記は2月14日、ミュンヘン安保会議の席上でアメリカのJ・D・ヴァンス副大統領が、欧州の首脳の前で放ったひとことである。
>欧州の「無理筋アプローチ」を突くヴァンス副大統領
>いや、筆者もかねてグレタ嬢の過激な発言には、「こらっ、大人をからかうんじゃない!」的な不快感を抱いていたことを白状しよう。
>欧州の方々は、気候変動問題になるととかく教条的、高圧的、非妥協的、そして「上から目線」になる。そして国際会議などの席上で、「石炭火力をただちに全廃せよ!」などとおっしゃるのだが、そんなの「石炭はあるけど電力がない」新興国が、言われたとおりにするはずがないじゃないですか。
>気候変動対策が不要とは言わない。だが、こんな息の長い問題に対しては、欧州勢が主張するような「直線的アプローチ」はうまくいかないものだ。「迂回アプローチ」で、「3歩進んで2歩下がる」くらいでないと続かなくなってしまう。グレタ嬢の叱責や環境活動家によるエコ・テロリズムは、地道な取り組みにはむしろマイナスになると思う。
>現に今年2月は、「パリ協定」に基づく温暖化ガスの排出削減目標を国連に提出する期限なのだが、195カ国・地域のうち提出済みはわずかに16カ国だという。何しろ世界最大の経済大国でCO2排出量第2位のアメリカが、パリ協定から再度の離脱を通告し、トランプさんは「ここ掘れワンワン」(Drill,
Baby, Drill)と化石燃料の開発を急いでいる。
>欧州も昨年の欧州議会選挙で右派が台頭し、環境規制の機運は大きくそがれている。万事に義理堅いわが国も、この期限に合わせて「第7次エネルギー基本計画」を準備してきたはずなのに、ここへ来て「急ぐ必要はないよね?」と空気を読んでいるようだ。
>「文化戦争」>「大西洋同盟」に衝撃を受けた欧州首脳
>とまあ、そこまでは同意するのだが、冒頭のヴァンス氏のジョーク、筆者は笑えない。というか、グレタ嬢とイーロン・マスクはどう重なるんだろう?
>ところが今のトランプ政権は、このジョークがバカ受けするような面々から成り立っているらしい。彼らは「環境正義」を唱え、「DEI」を重視し、LGBTの権利を守ろうという「意識高い系」(Woke)な人たちが大嫌いである。それだったらむしろ、自国の伝統的な価値観を守ろうとするロシアのほうに親近感がある。おそらくウラジーミル・プーチン大統領も、環境正義やDEIやLGBTを忌み嫌う人であろう。
>だからと言って、アメリカはもう欧州防衛なんてやらないよ、ウクライナを守るのならちゃんと見返り(地下資源)をもらわないと、などと言い出したらどうなるのか。
>「自由と民主主義」という価値観を共有し、80年にわたって欧州の安全を守ってきてくれたアメリカが、突如として「お前たちなんか大嫌いだ!」と言い放ったのだから、欧州首脳の衝撃は深かった。アメリカにとっては大西洋同盟の安全保障よりも、「文化戦争」のほうが重大なのだ、と言われたようなものだからだ。
>このヴァンス演説をユーチューブで聞いてみると 、最初のうちは拍手で応じていた聴衆が、だんだん反応がまばらになっていき、最後のほうでは文字通り凍り付いてシーンと静まり返ってしまうのがわかって面白い。
>ヴァンス氏は、「欧州が直面している脅威は、ロシアや中国など外部からではなく、内部からきているのではないか」と述べる。すなわち言論の自由と民主主義が、欧州エリートたちによって弾圧されている。欧州の文明は大量の移民を受け入れたことと、“Wokeなマインド”というウイルスによって危機に瀕していると。
>アメリカの民主主義のほうがよっぽど危うい?
>公平を期すために、ここはツッコミを入れておきたいところだ。欧州の民主主義が危うい事例として、ヴァンス氏はルーマニアの大統領選挙が「ロシアの介入があった」という疑惑でやり直しになったことを挙げている。
>そんなこと言ったらアナタ、2021年の「1月6日事件」で選挙結果を否定しようとしたトランプさんの企てはどうなるのよ。今だってDOGE(政府効率化省)を率いるイーロン・マスクがやりたい放題で、法的な根拠が曖昧なままに連邦政府職員が解雇されていると聞く。アメリカの民主主義の方がよっぽど危ういんじゃないのか。
>トランプ政権が発足してからまだ40日程度。この間、あまりにも多くのことが行われてきた。矢継ぎ早に大統領令を乱発し、周囲を圧倒する手法を「フラッド・ザ・ゾーン(Flood
the Zone)」と称する。文字通り「洪水のように」新しい政策が飛び出すから、野党は反対が追い付かないし、メディアのチェック機能も働かない。
>もちろん局地的な反撃は始まっている。例えば合衆国憲法で認められている「出生地主義」を、いきなり大統領令でひっくり返すのはさすがに無理筋で、すでに裁判所の差し止め命令を受けている。それでもこの件は最高裁まで行くだろうから、「反トランプ派」は勢力を割かれることになる。その間に、トランプ政権は他の分野で前進できるという寸法だ。
>かくして、毎日のようにトランプさんがトップニュースを飾り、何があったかを記憶するだけでもひと苦労である。これらの中で、「歴史の年表に残るような事件」をひとつだけ挙げるとしたら、それは「2月14日、ヴァレンタインデーにおけるJDヴァンス演説」だったのではなかったかと筆者は考えている。
>ヴァンス演説は「米欧関係の終わりの始まり」に?
>ちょうど第1期トランプ政権において、マイク・ペンス副大統領が2018年10月に、ワシントンのハドソン研究所で行った「反中演説」という前例がある。「アメリカの対中認識はここまで悪化しているのか!」と反響を呼び、「米中貿易戦争」を決定づけるものとなった。今回のヴァンス演説も、「米欧関係の終わりの始まり」を告げる転機と後世で位置づけられるのではないだろうか。
>しかも第1期政権におけるペンス氏は、「次期大統領」とはほとんど目されていなかった。その点、第2期におけるヴァンス氏は、2028年にはわりと高い確率で「ポスト・トランプ」候補ということになるだろう。そのヴァンス氏が、おそらくは自分自身で何度も手を入れた原稿を、欧州首脳たちの前でいつもの早口でまくしたてたのである。
>ミュンヘンを訪れたヴァンス氏は、オラフ・シュルツ首相とは会うこともなく、野党であるAfD(ドイツのための選択肢)のアリス・ヴァイデル共同党首とは会談した。さらに1月25日には、イーロン・マスク氏がAfDの選挙イベントにリモート出演して同党への支持を訴えている。トランプ政権が、丸ごとドイツの右派勢力を応援している形である。
>そして2月23日に行われたドイツ総選挙では、AfDが議席を倍増させて第2党に躍進した。シュルツ氏が率いるSPDは第3政党に転落したが、これは第2次世界大戦以降では初めての屈辱である。
>そして第1党には最大野党のCDU(キリスト教民主同盟)が返り咲き、フリードリッヒ・メルツ党首が次期政権を担うことになった。しかるにAfDを政権に入れるわけにはいかず、連立交渉はSPDとの大連立がほぼ一択ということになる。議席数は両党合わせて過半数をわずかに超える程度であり、政権運営には苦労しそうである。
>さて、「アメリカに見放された欧州」にはどんな道が残されているのか。英国のFinancial Times紙の外交コメンテーター、ギデオン・ラックマン氏は2月17日付のコラム、”Vance’s
real warning to Europe”(ヴァンスの欧州への真の警告) の中で、「アメリカがもはや欧州にとって信頼できる同盟国と見なされないことは明らかである」と断じている。
>いわく、アメリカの関与がなくなる「その日」に備えて、欧州は急いで準備をしなければならない。その中には「自立した防衛産業」を育てることも含まれる。また、「アメリカへの危険な依存領域を排除しなければならない」としているが、軍事衛星や諜報活動まで当てにできないとなったら、相当な難事業になることは想像にかたくない。
>ちなみにFinancial Times紙は、その2日後に” How Europe can defend itself without US
help”(欧州はアメリカの助け抜きにみずからを防衛できるか) という記事を掲載している。これによると、欧州軍がアメリカ抜きに任務を遂行することはやはり難しい、のだそうだ。
>「米と欧」が反目し合う時代が始まっている
>記事はいろんなことを指摘しているが、とにかく欧州の軍隊は過去80年間、アメリカの支援に頼るように編成され、訓練されてきた。全部を置き換えるには時間もお金もかかる。しかもその間にトランプ大統領が、欧州に駐留する9万人のアメリカ軍を撤退させてしまうかもしれないのだ。
>さらに悩ましいのは「核の傘」の問題である。英仏は確かに核保有国ではあるが、そのほとんどは戦略核であり、戦場での使用を想定した戦術核を持っていない。考えたくもないことだが、欧州がロシアとの限定核戦争に突入した場合はどうするのか。「アメリカが来てくれない」のは、かくも大変なことなのである。
>ということで、今の世界では信じられないような事態が進行中である。われわれは今まで「欧米」とひとくくりにしていたけれども、「米と欧」が反目し合う時代が始まっている。そんな中で、トランプ大統領がウクライナ戦争への調停工作に着手している。
>日本では「トランプ関税」の話ばかりが飛び交っている。所詮はお金で済むことで悩んでいるのだから、思えば贅沢な話かもしれない。いや、「明日はわが身」かもしれないのだけれども。
<参考=「ついにアメリカと欧州の「文化大戦争」が始まった ヴァンス副大統領演説の衝撃度は計り知れない」(東洋経済)>
(25/03/01)
【閻魔大王】 2025/03/01 (Sat) 17:49
<副題=トランプ氏とゼレンスキー氏“物別れ”受け ヨーロッパ首脳らは改めて結束呼びかけ「支援してきたことは正しいことだ」(TBS)>
この声明が、実際の支援に、どれ程、繋がるか<?>
>アメリカのトランプ大統領とウクライナのゼレンスキー大統領の会談が物別れに終わったことを受けて、ヨーロッパの首脳らが結束を呼びかけています。
>フランスのマクロン大統領は「侵略者はロシアで、侵略されたのはウクライナだ。私たちが3年前にウクライナを支援し、ロシアに制裁を科したこと、そして、今もそうしていることは正しいことだ。支援してきたすべての人々に感謝し、最初から戦ってきた人々を尊重しなければならない。なぜなら、彼らは自分たちの尊厳、独立、子どもたち、そして、ヨーロッパの安全のために戦っているからだ。これらは単純なことだが、このような時にこそ強調すべきだ」と述べました。
>EU=ヨーロッパ連合のフォンデアライエン委員長も自身のXで、「あなたの尊厳はウクライナ国民の勇気に匹敵するものです。強く、勇敢に、恐れずに。ゼレンスキー大統領、あなたは決して一人ではありません。私たちは公正かつ永続的な平和のために、あなたたちと協力し続けます」とコメントしています。
>ドイツのショルツ首相も「誰よりも平和を望んでいるのはウクライナの人々だ。私たちは永続的で公正な平和への共通の道を探し求めている。ウクライナはドイツ、そして、ヨーロッパに頼ることができる」とコメントしています。
>また、主要7か国で構成するG7の議長国・カナダのトルドー首相も「ロシアは違法かつ不当にウクライナを侵略した。民主主義と自由、主権を求めるウクライナの戦いは、私たち全員にとって重要だ。カナダは公正で永続的な平和の実現に向け、ウクライナとともに歩んでいく」とのコメントをSNSで発信しています。
>一方、ロシアのメドベージェフ前大統領は「ホワイトハウスの大統領執務室でトランプ氏は初めて真実を告げた。しかし、まだ十分ではない。“ネオナチ政権”への軍事支援をやめなければならない」とSNSに投稿しました。
<参考=「トランプ氏とゼレンスキー氏“物別れ”受け ヨーロッパ首脳らは改めて結束呼びかけ「支援してきたことは正しいことだ」」(TBS)>
(25/03/01)
【閻魔大王】 2025/03/01 (Sat) 18:59
<副題=「ゼレンスキー氏は謝罪すべき」、ルビオ国務長官が発言 米ウクライナ首脳会談受け(CNN)>
米国閣僚としては、当然の言。
<写真>
「ゼレンスキー氏は謝罪すべき」ルビオ米国務長官
>ルビオ米国務長官は28日、ウクライナのゼレンスキー大統領とトランプ米大統領の会談が「惨憺(さんたん)たる失敗」に終わったことを受け、ゼレンスキー氏は謝罪すべきだとの認識を示した。ゼレンスキー氏が本当にロシアとの和平を求めているのか疑問視する発言もあった。
>ゼレンスキー氏がホワイトハウスでトランプ氏、バンス副大統領と行った会談は激しい応酬に発展した。ルビオ氏はCNNの単独インタビューで、ゼレンスキー氏に対し「彼自身にとって惨憺たる失敗になったことを謝罪する」よう要求。「あそこに乗り込んでおいて敵対姿勢になる必要はなかった」と指摘した。
>さらに「あれほど攻撃的に話を始めてしまっては、人々を交渉の席に着かせることはできない。しかも大統領は取引の達人で、生涯を通じて取引をしてきた人物だ」と述べ、「こうなると、ゼレンスキー氏は和平合意を望んでいないのかもしれないという気がしてくる。彼は望んでいると言うが、望んでいない可能性もある」と続けた。
>ルビオ氏の発言は、米国とウクライナの関係に生じた深刻な亀裂を浮き彫りにした。今週ワシントンを訪問した英仏の首相は、トランプ氏に対し、米国はロシアのプーチン大統領の利益をゼレンスキー氏の利益以上に優先しない形で戦争終結を仲介する必要があると訴えていた。
>ルビオ氏がCNNの取材に応じたのは、首脳会談に同席した数時間後。会談では最終的に、ウクライナの希土類(レアアース)鉱物を活用したり、3年に及ぶロシアの戦争を終結に近づけたりする合意には至らなかった。
>トランプ、バンス両氏は代わりに、これまでの米国のウクライナ支援に対する感謝の念が不十分だとして、ゼレンスキー氏を厳しく非難。ゼレンスキー氏について、自身の交渉能力を高く見積もりすぎているとも批判した。
<参考=「「ゼレンスキー氏は謝罪すべき」、ルビオ国務長官が発言 米ウクライナ首脳会談受け」(CNN)>
(25/03/01)
【閻魔大王】 2025/03/01 (Sat) 21:34
<副題=ロシア、「敵失」に関心 米ウクライナ首脳間の口論全文紹介(時事通信)>
ロシアからしたら、祝杯<!>
そもそもが、トランプ政権がここまで、ロシアの味方するとは。
想定外の、幸運。お陰様で、もしかしたら、完全勝利も有り得ると。
米国は、資本主義、自由主義圏の、盟主であるを、忘れてるです。
>ロシアは28日、ウクライナと最大の支援国である米国の首脳会談の決裂に大きな関心を示した。国営メディアは、公開された両首脳の発言を全文で伝えるなど「敵失」を報じた。
>政府系紙イズベスチヤは、珍しく西側メディアを引用する形で「外交的惨事と呼ぶほかない」と伝えた。
>ザハロワ外務省情報局長はSNSに投稿。ウクライナのゼレンスキー大統領が2022年のロシアによる侵攻開始時に孤立無援で放置されたと話したことに触れ、「うその中でも最大のうそ」だと主張した。
>メドベージェフ前大統領もSNSで、「第3次世界大戦」を引き起こす危険を冒しているとゼレンスキー氏を罵倒したトランプ米大統領の発言について、「真実を語った」と評価。米国はウクライナへの軍事支援をやめる必要があると述べた。
<参考=「ロシア、「敵失」に関心 米ウクライナ首脳間の口論全文紹介」(時事通信)>
(25/03/01)
【閻魔大王】 2025/03/01 (Sat) 22:04
<副題=トランプ氏に期待したゼレンスキー氏の計算狂う、亀裂は決定的…支援停止なら戦闘継続「夏まで」との見方(読売新聞)>
そもそもが、
政権交替で、ここまでの、変貌では、これからの、米国との、接し方も、替わるかと。
さての、夏までなら、ゼレンスキー君も、グと、我慢で、何言われても、耐えたと、思うですが。
がしかし、少なくともの、ロシアに勢い与えたは、確か。
むしろ、ロシアと、米国が、共に、ウクライナに難癖つけるの可能性。
>ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は、トランプ米大統領との会談で悪化していた両首脳の関係改善を期待していたが、亀裂は決定的となった。2022年のロシアによる侵略開始以降、最大の窮地に立たされている。
>ゼレンスキー氏は会談の冒頭、トランプ氏らと口論になる前、「プーチン(露大統領)を止めるため、あなたの強力な立場を頼りにしている」と述べ、トランプ氏への期待を示した。関係悪化の要因だった鉱物資源の協定で折り合いをつけて事態を打開し、米国から軍事支援の継続を引き出す狙いだったが、計算は完全に狂った。
>ウクライナにとり米国の軍事支援は、ロシアの侵略に対抗する上で命綱だ。欧州は支援の拡大を図っており、ウクライナも無人機や砲弾の自国生産を加速させているが、米国の支援分を完全に補うのは困難だ。
>米紙ウォール・ストリート・ジャーナルは、米国の軍事支援が停止した場合、現在のペースで兵器を使って戦闘を続けられるのは「今年夏まで」との専門家の見方を伝えた。防空システムや長射程ロケット砲弾は欧州の製造能力が十分でなく、短期間で穴埋めすることは「事実上不可能だ」とし、戦況が著しく悪化する可能性を指摘する。
>ゼレンスキー氏は会談後に出演した米FOXニュースの番組で、停戦後にロシアの再侵略を防ぐ「安全の保証」を確保した上で、ロシアとの交渉に臨む必要性を改めて訴えた。しかし、トランプ氏を説得する機会は当分見込めなくなった。
<参考=「トランプ氏に期待したゼレンスキー氏の計算狂う、亀裂は決定的…支援停止なら戦闘継続「夏まで」との見方」(読売新聞)>
(25/03/01)
【閻魔大王】 2025/03/01 (Sat) 22:54
<副題=蜜月演出一転、激しい応酬 バンス副大統領の「無礼」発言きっかけ―米ウクライナ首脳会談(時事通信)>
ある意味、バンス君<40歳>に、壊された。
とも、言えるです。
もしかしたら、トランプ政権の筋書き通り<?>
さもなくばの、多寡がの、副大統領が、来客の大統領に対し、「あなたは無礼だ」などと、失礼千万発言してるです。
これに、トランプ君、乗ってるです。
>トランプ米大統領とウクライナのゼレンスキー大統領の会談は、蜜月を演出するやりとりから一転し、メディアの前で激しい応酬を交わす異例の展開となった。
>きっかけは、バンス米副大統領が両首脳の会話に割り込んだことだった。ゼレンスキー氏がバンス氏に質問を投げ掛け、バンス氏が「あなたは無礼だ」と批判したことで、ゼレンスキー氏とバンス氏の口論が始まった。
>ゼレンスキー氏が「あなたは海を隔てているから(ロシアの脅威を)感じていないが、将来感じることになるだろう」と主張すると、トランプ氏が加わり「われわれが何を感じることになるか、あなたが言うな」と語気を強めた。さらに「あなたは第3次世界大戦を対象に賭けをしている」「あなたは戦争に勝てない」などとまくし立てた。
>トランプ氏のいら立ちはその後も収まらず、「もう十分だ。素晴らしいテレビ番組になっただろう」と述べてメディアを前にした発言を打ち切った。予定されていた共同記者会見などは見送りとなり、ゼレンスキー氏は無言でホワイトハウスを立ち去った。
<参考=「蜜月演出一転、激しい応酬 バンス副大統領の「無礼」発言きっかけ―米ウクライナ首脳会談」(時事通信)>
(25/03/01)
【閻魔大王】 2025/03/02 (Sun) 08:34
<副題=「態度がとても無礼」トランプ氏とゼレンスキー大統領が異例の口論 “肩を押す”場面も ウクライナ情勢めぐり“ロシアへの譲歩”にゼレンスキー氏が懸念示す(TBS)>
この一連のやりとりからは、ゼレンスキー君は、トランプ君と、バンス君<副大統領>に、やられた<!>
とも、言えるです。
そもそもがの、こんな場で、この手、やりとりするですか<?>
内幕まで、全部見せてくれたと、言うの、コメンテーターも、居てるですが。
国の存亡、人の生命、財産が掛かってるです。
ゼレンスキー君は、兎に角、祖国ウクライナの安全保障が欲しかった。
米国は、支援を感謝せよと。
再度の、共和党、トランプ君は、支援を邪魔して来たの、親分。
ある意味、それだけに、ゼレンスキー君も、慎重であるべきであったか、これで、正解であるかは、この先の動向を見ねば、わからんです。
ノーベル平和賞狙いの、トランプ君<!>
>アメリカのトランプ大統領とウクライナのゼレンスキー大統領による首脳会談は激しい言い合いに発展し、予定されていた鉱物資源に関する協定の締結が見送られました。ワシントンから中継です。
>トランプ大統領がゼレンスキー大統領を「選挙なき独裁者」と批判するなど、悪化していた関係の改善につながるかが注目が集めていましたが、首脳同士がカメラの前で口論するという異例の事態となりました。
>アメリカ トランプ大統領
「あなたは今、とても非常に不利な立場にある。あなたにはカードがないんだ。我々にはカードがある」
>ウクライナ ゼレンスキー大統領
「私はカードゲームなどしていません」
>アメリカ トランプ大統領
「まさに、あなたはカードゲームをしている」
>ウクライナ ゼレンスキー大統領
「私は真剣です。戦時下の大統領なのです」
>アメリカ トランプ大統領
「あなたは数百万人の命で賭けをしている。第3次世界大戦をも賭けにしている。あなたの態度はこの国に対してとても無礼だ」
>口論のきっかけは、ゼレンスキー氏がロシアのプーチン大統領が過去に停戦合意を破ってきたことを指摘し、トランプ政権がロシアに譲歩することへの懸念を示したことでした。
>ウクライナ ゼレンスキー大統領
「バンス副大統領はどんな『外交』を私に求めているんだ?」
>アメリカ バンス副大統領
「大統領執務室にやってきて、自分の国の破壊を防ごうとしている政権を攻撃するのが無礼だと思わないのか?」
>アメリカ トランプ大統領
「あなたは全然感謝していない。正直に言おう、全然良いことではない」
>トランプ氏とバンス氏は「支援についての感謝の言葉がない」などと激しく反発。トランプ氏がゼレンスキー氏の肩を押す場面もありました。
>その後も双方の溝は埋まらず、会談に続いて予定されていた、昼食会や鉱物資源に関する協定の署名、共同記者会見はすべて中止となりました。
>アメリカ トランプ大統領
「これは素晴らしいテレビショーになるよ。間違いなく」
>会談後、トランプ氏とゼレンスキー氏は次のように述べています。
>アメリカ トランプ大統領
「彼の立場からすると、(会談は)成功しなかったと言えるでしょう。彼はかなりやり過ぎました」
>ウクライナ ゼレンスキー大統領
「このような口論はどちらにとっても良いものではないと思います。私は寛大な人間ですが、ウクライナのロシアに対する立場は変えることができません」
>ゼレンスキー氏はトランプ氏との関係改善は「可能だ」と強調しましたが、トランプ氏は「彼はすぐに対話に戻りたいと言ってきているが、無理だ」と突き放しました。
>トランプ大統領は「和平交渉の主導権を握るのはアメリカなのだ」と、まざまざと見せつけた形で、今後、ウクライナの思いが反映されるのか、不安が増すばかりの首脳会談となりました。
>会談をうけ、ウクライナの市民の反応です。
>ウクライナ・リビウ市民(39)
「トランプ氏は日々考えが変わり、数日前の言動すら忘れて新たな発言をする」
>ウクライナ・リビウ市民(28)
「(トランプ氏は)ゼレンスキー氏を非難してるが、何も理解していない。ロシアに屈しただけ」
>ウクライナ・リビウ市民(25)
「私たちはアメリカからの支援と理解を望んでいる。ゼレンスキー氏はトランプ氏と共通の言語を見つけてくれるだろうと思う」
<参考=「「態度がとても無礼」トランプ氏とゼレンスキー大統領が異例の口論 “肩を押す”場面も ウクライナ情勢めぐり“ロシアへの譲歩”にゼレンスキー氏が懸念示す」(TBS)>
(25/03/01)
【閻魔大王】 2025/03/02 (Sun) 11:14
<副題=「プーチンと変わらない」 キーウ市民、怒りをあらわに(沖縄タイムズ)>
>「トランプ(米大統領)こそ『独裁者』だ。弱い立場の国を威嚇した。プーチン(ロシア大統領)と変わらない」「ウクライナ国民をばかにしている」。ウクライナの首都キーウ(キエフ)の市民は、異例の口論となった米ウクライナ首脳会談後、怒りをあらわにした。前線の兵士は「遠い国の平和よりも自国の利益しか眼中にない」と失望を隠さなかった。
>報道機関で働くアナスタシア・イサイエンコワさん(30)は「トランプの過激な政治ショーには慣れているつもりだったが、今回はショックが大きかった。われわれの大統領をけなしたことをウクライナ人は許さない」と気色ばんだ。
>軍に所属するドミトロさん(34)は「プーチンよりも服従させるのが簡単だと考え、ゼレンスキー大統領に圧力をかけた」とみる。
>同席したバンス米副大統領にも批判が集中。エンジニアのイリーナさん(24)は「下品なバンスがあおり、トランプがたたみかける。史上最悪の米政権が仕組んだわなだったのかもしれない。プーチンは今ごろ笑っている」と奥歯をかみしめた。(共同通信)
<参考=「「プーチンと変わらない」 キーウ市民、怒りをあらわに」(沖縄タイムズ)>
(25/03/01)
<参考=NO.505 続120<ロシアのウクライナ侵攻>トランプvsゼレンスキー決裂<!?>>
(25/03/02)