閻魔大王<NO.265>
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閻魔大王NO.266 | |||
505 | 続120<ロシアのウクライナ侵攻>トランプvsゼレンスキー決裂<!?> | 閻魔大王 | 25/03/02 |
閻魔大王NO.264 |
NO.505 続120<ロシアのウクライナ侵攻>トランプvsゼレンスキー決裂<!?><起稿 閻魔大王>(25/03/02)
【閻魔大王】 2025/03/02 (Sun) 13:14
2月28日の、米国での、2者<2国>の、会談、交渉なるは、想定外の破談、喧嘩口論の決裂に成ったです。
考えてみれば、トランプ君の計画通りであった<?>
要は、
ウクライナの安全保障の確約を得たい、ゼレンスキー大統領。
ここまでの、支援と、ロシアと、ウクライナの戦争停止交渉の仲介の労を取ってやってるの、米国トランプ王。
テレビ・カメラを前にして、
トランプ大統領に感謝の言葉がない。無礼であると、言い放つの、バンス君。
では、ゼレンスキー大統領は、感謝の言葉を述べれば、済むのか<?>
おそらくは、次々と、言いたい放題に言われて、ゼレンスキー大統領を切れさせるが目的<?>
それを、全世界に、報道<?>
やり過ぎ<!>
オッとの、ゼレンスキー君が、米国トランプ王に、ひざまずき、屈服で、話は進展するのか<?>
それでは、思想、信条、意志がなさ過ぎでの、欧州から、見限られるの可能性。
の、以前に、ゼレンスキー君、ウクライナの代表、首長。
ウクライナのために、言うべき、言うです。安全保障をと。
<参考=NO.504 続119<ロシアのウクライナ侵攻>トランプ/ロシア寄り<?>>
(25/02/28)
<副題=情報BOX:米ウクライナ首脳衝突、欧州首脳らの反応(REUTERS)>
>トランプ米大統領は28日、ウクライナのゼレンスキー大統領とホワイトハウスで会談し、ロシアへの対応などを巡り厳しい言葉の応酬となった。両首脳はウクライナの鉱物資源の権益に関する合意文書に署名する予定だったが、ゼレンスキー氏は署名せずにホワイトハウスを後にした。
>欧州首脳らの反応は以下の通り。
●ドイツのショルツ首相
「ウクライナの国民以上に平和を望んでいる者はいない。だからこそわれわれは永続的で公正な平和への道をともに模索している。ウクライナはドイツ、そして欧州に頼ることができる」
●フランスのマクロン大統領
「ロシアは侵略者で、ウクライナは侵略された側だ。3年前、ウクライナを支援し、ロシアに制裁を科したことは正しい措置で、われわれは今後もそれを続ける。『われわれ』とは、米国、欧州、カナダ、日本、そしてその他の多くの人々だ。支援者に感謝し、戦いを続けている人々を尊重する必要がある。なぜなら彼らは尊厳、独立、次世代、そして欧州の安全のために戦っているからだ」
●ロシアのメドベージェフ前大統領
「大統領執務室での猛烈な叱責」
●欧州委員会のフォンデアライエン委員長
「ゼレンスキー氏の尊厳はウクライナ国民の勇気を称賛している。強く勇敢に、恐れずにいてもらいたい。あなたは決して一人ではない」「われわれは公正で永続的な平和のためにあなた方との連携を続ける」
●スペインのサンチェス首相
「スペインはウクライナとともにある」
●ハンガリーのオルバン首相
「強者は平和を、弱者は戦争を生み出す。トランプ米大統領は勇敢に平和のために立ち上がった。トランプ大統領に感謝する!」
●ポーランドのトゥスク首相
「親愛なるゼレンスキー大統領、親愛なるウクライナの友人たち、あなた方は一人ではない」
●欧州連合(EU)のカラス外交安全保障上級代表(外相)
「ウクライナは欧州の一部だ。われわれはウクライナとともにある」「ウクライナが侵略者に対して反撃を続けられるよう、われわれはウクライナへの支援を強化する」「自由世界には新たな指導者が必要であることは明らかだ。この課題に取り組むのはわれわれ欧州人だ」
●イタリアのメローニ首相
「西側諸国の分裂はわれわれを弱体化させ、われわれの文明の衰退を望む人々に有利に働く。権力や影響力の衰退ではなく、文明の基礎となった原則、何よりもまず自由の衰退だ。分裂は誰の利益にもならない。必要なのは、米国、欧州諸国、同盟国が直ちに首脳会談を開き、今後直面するであろう大きな課題にどう対処するのか率直に話し合うことだ。イタリアは数時間以内に提案するつもりだ」
●スターマー英首相の報道官
「首相はウクライナに対する揺るぎない支持を維持し、ウクライナの主権と安全に基づく永続的な平和への道を見つけるために役割を果たしている」
●ノルウェーのストーレ首相
「ホワイトハウスでのやりとりは深刻で落胆させられるものだ。ウクライナは依然として米国の支援を必要としており、ウクライナの安全と将来は米国と欧州にとっても重要だ。ゼレンスキー大統領はウクライナ国内で強い支持を得ており、欧州でも幅広い支持を得ている。彼は非常に厳しく残酷な時期に国民を率いてきた。トランプ氏がゼレンスキー大統領は第3次世界大戦を引き起こしかねないと非難するのは全く理不尽であり。ノルウェーはウクライナの自由を求める闘いを支持する。われわれはトランプ政権がウクライナにおける公正で永続的な平和の重要性も理解してくれることを願う」
<参考=「情報BOX:米ウクライナ首脳衝突、欧州首脳らの反応」(REUTERS)>
(25/03/01)
【閻魔大王】 2025/03/02 (Sun) 14:14
<副題=「戦略的パートナーであり続ける」ゼレンスキー大統領、SNS投稿し対話継続へ意欲 トランプ大統領との首脳会談決裂から一夜(日テレ)>
>ウクライナのゼレンスキー大統領は、アメリカのトランプ大統領との首脳会談の決裂から一夜明け、SNSに「激しい対話があっても、我々は戦略的パートナーであり続ける」などと投稿し、対話継続への意欲を示しました。
>ゼレンスキー大統領は先月28日、トランプ大統領と会談しましたが、報道陣の前で口論となり、会談は決裂しました。
>ゼレンスキー氏は一夜明けた日本時間の3月1日夜、自身のSNSに次々と投稿し、アメリカへの感謝の言葉とともに、「我々はアメリカとの強固な関係が実現することを心から願っている」と述べました。その上で、「ロシアがこの戦争を我々の領土に持ち込んだ」と指摘した上で、「これは領土や数の問題ではなく、命の問題であることを理解してもらいたい」と訴えました。さらに、ウクライナの安全の保証が確保されれば、ロシアやヨーロッパ、アメリカと外交について話し合うことができると主張しました。
>また、戦闘で使われる武器については「戦争が長引きすぎていて、足りていない」「アメリカの支援がなければ難しいだろう」との見方を示しました。
>首脳会談では、予定されていたウクライナの鉱物資源をめぐる協定の合意文書への署名も中止されましたが、ゼレンスキー氏は「協定に署名する準備はできている」と述べ、「我々にとってトランプ大統領の支持を得ることは極めて重要だ。激しい対話があっても、我々は戦略的パートナーであり続ける」と呼びかけました。そして、「共通のゴールを真に理解するためには、お互いに正直かつ率直に向き合う必要がある」と述べ、対話継続への意欲を示しました。
<参考=「「戦略的パートナーであり続ける」ゼレンスキー大統領、SNS投稿し対話継続へ意欲 トランプ大統領との首脳会談決裂から一夜」(日テレ)>
(25/03/01)
【閻魔大王】 2025/03/02 (Sun) 16:49
<副題=まるでジャイアン、スネ夫、のび太の構図。ゼレンスキー&トランプ大統領 “恫喝”対談、ホリエモンが解説「本物のリアリティショーを演じている」(サカノワ)>
>背景に民主党との蜜月だった関係、加えて「動物としての違いを見せ付けている」。本当はそこまで怒っていない!?
>アメリカのドナルド・トランプ大統領とウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領が2月28日、米国ワシントンのホワイトハウスで対談し、ウクライナの鉱山権益に関する合意文書に署名する予定だった。
>しかしテレビなどのメディア、カメラを入れた会談で、J・D・ヴァンス副大統領が「感謝が足りない」など挑発。そこにトランプ大統領も加わり、ゼレンスキー大統領と英語での口論に発展してしまった。そのため、両大統領による記者会見は見送られている。
>実業家のホリエモンこと堀江貴文氏はこの“論戦”について、「78歳のゼレンスキー大統領がゼレンスキー大統領を恫喝する。動物としての強さの違いを見せ付けている」と驚く。
>そもそもの背景として、ゼレンスキー大統領が共和党と対立する民主党ジョー・バイデン前大統領と蜜月の仲だったことへの嫌悪感があるという。
>「リベラル派の民主党が政権をとり、ボケ寸前だったバイデン大統領から(ウクライナは)支援金を得てきましたが、アメリカ国民がそのためにたくさんお金を使っている。そのために『資源をくれ』という話です」
>ただ、ヴァンス副大統領の「感謝しろ」という挑発によって話はこじれた。
>堀江氏は「(ゼレンスキー大統領が)10分間我慢すれば、支援を取り付けられたと言えます。ただ、そこにカメラを入れていたのも、トランプ側のショーアップだったのでしょう」と、”強いアメリカ”を世界へ見せ付けるための手法だったと見る。
>絶対に反論できない相手を追い込んでいく。SNS上では、まるでドラえもんのジャイアンとスネ夫が、のび太をいびる構図とそっくり――というような書き込みなども見られた。
>「多分トランプは本気では怒っていないと思います。本当のリアルな“リアリティショー”を演じていると思います」
>「ゼレンスキー側には『カード』がなくて、アメリカの支援と厚意に支えられているわけです。正義だけでは世界平和も実現できず、ディールもできないと突き付けられた。アメリカとしては、そこまでお人好しではない、お金も無限にあるわけではないと」
>ロシアとの関係も重視するトランプ大統領は、「一方的にウクライナを支援するわけではない」というスタンスを、この“ショー”で示したということだ。
>しかも下手をすれば、イーロン・マスク氏が提供してきた衛星を活用するインターネット通信「スターリンク」がウクライナで使えなくなりかねない。加えてトランプ大統領はこのウクライナ問題について、まず隣接するヨーロッパとの間で解決すべきテーマも多々あるというスタンスを示す。
>ウクライナを一旦突き放す形になったが、堀江氏は「より厳しいディールとして、ロシアへの領土割譲、アメリカとの金銭的な交渉と、ゼレンスキー大統領はますます苦しい立場に立たされていく」と見ていた。
<参考=「まるでジャイアン、スネ夫、のび太の構図。ゼレンスキー&トランプ大統領 “恫喝”対談、ホリエモンが解説「本物のリアリティショーを演じている」」(サカノワ)>
(25/03/01)
【閻魔大王】 2025/03/02 (Sun) 21:24
<副題=「第3次世界大戦を起こす人いるとすれば、それはプーチン」…マクロン氏がトランプ氏に反論(読売新聞)>
>米国のトランプ大統領とウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領の会談の決裂を受け、欧州の首脳からはゼレンスキー氏を擁護する発言が相次いだ。
>フランスのマクロン大統領は28日、訪問先のポルトガルで地元テレビのインタビューに、「第3次世界大戦を起こす人がいるとすれば、それは(ロシアの)ウラジーミル・プーチン(大統領)だ」と述べ、ゼレンスキー氏を非難したトランプ氏に反論した。
>ドイツのショルツ首相も28日、X(旧ツイッター)に「ウクライナ国民ほど平和を望んでいる者はいない!」と投稿した。
>ロイター通信によると、英首相府は28日、「ウクライナへの揺るぎない支援を続ける」との声明を出した。英国のスターマー首相は3月2日に欧州主要国の首脳やゼレンスキー氏をロンドンに招き、和平に向け協議する予定だ。
<参考=「「第3次世界大戦を起こす人いるとすれば、それはプーチン」…マクロン氏がトランプ氏に反論」(読売新聞)>
(25/03/01)
【閻魔大王】 2025/03/02 (Sun) 23:50
<副題=「お前たちは勝てない」とトランプ氏 米ウクライナ首脳会談が決裂 記者団を前に口論も(産経新聞)>
本音をぶっつける<?>
子どもの口喧嘩やあるまいにの、節度、限度、常識の範疇あるです。
これは、アホウ丸出しの言。
>トランプ米大統領は2月28日、ロシアに侵略されたウクライナのゼレンスキー大統領とホワイトハウスで会談した。両首脳は会談の冒頭、記者団の前で険悪なやり取りを展開。その後、トランプ氏はソーシャルメディアに「ゼレンスキー氏は米国が関与した和平への用意ができていない」と投稿し、会談が決裂したことを明らかにした。ウクライナ和平への展望が一気に瓦解(がかい)し、後ろ盾である米国との関係が極度に悪化したウクライナがさらなる苦境に立たされるのは不可避な情勢となった。
>両首脳は会談でウクライナの鉱物資源の開発を巡る合意文書に署名する予定だった。だが、トランプ氏は部下を通じてゼレンスキー氏の退去を指示し、同氏は署名を行うことなく、不快な表情で早々にホワイトハウスを後にした。
>トランプ氏はソーシャルメディアに投稿した声明で、ゼレンスキー氏は「米国が交渉に関与することで優位に立てると感じているようだ」と指摘して不満をあらわにし、同氏が「米国に対して礼を失した」と主張。「和平の用意ができたら戻ってきて構わない」とも付け加えた。
>会談は、記者団による会談の冒頭取材の場で、両首脳に加えて同席していたバンス副大統領の間で言い合いが起きたことで突然険悪化。トランプ氏はゼレンスキー氏を「感謝が足りない」などと非難して「鉱物資源の合意に署名しなければ(ウクライナ問題から)手を引く」と通告する事態となった。
>第2次トランプ政権が1月に発足後、両首脳が対面で会談したのは初めて。
>ゼレンスキー氏は今回の会談で米国に自国の鉱物資源の開発を認めるのと引き換えに、戦争終結後のウクライナへの「安全の保証」の確約を得ることを目指した。会談の冒頭には鉱物資源の取引を提示したトランプ氏への謝意を示し、ロシアのプーチン政権によるウクライナの再侵略を阻止するために米国の防空支援などを要請していた。
>しかしトランプ氏は「まずは合意が先決だ」とし、「いかなる合意にも妥協が付き物だ」と主張。途中でバンス氏が割って入り、ロシアによるウクライナ侵略は同国にも責任があるとの趣旨の発言をしたことにゼレンスキー氏が反発を示したことが契機となり、感情的な応酬に発展した。
>トランプ氏はゼレンスキー氏に「お前たちは勝てない。俺たちのおかげで現状から脱出できる機会を得たのだ」とし、ロシアに抵抗するゼレンスキー氏を「第三次世界大戦を起こす危険を招いている」などと罵倒した。
>一方、ゼレンスキー氏は会談後、FOXニュースの番組で、口論は「双方にとりよくなかった」とし、トランプ氏との関係修復も「可能だ」と述べた。
<参考=「「お前たちは勝てない」とトランプ氏 米ウクライナ首脳会談が決裂 記者団を前に口論も」(産経新聞)>
(25/03/01)
【閻魔大王】 2025/03/03 (Mon) 08:39
<副題=トランプ氏が「キレた瞬間」…米ウ首脳会談を元外務省幹部が分析「トランプは怒らせてはだめ」(日刊スポーツ)>
トランプ君は、紳士ではない<!>
>元外務事務次官で大阪大特任教授の藪中三十二氏が2日、TBS系「サンデーモーニング」(日曜午前8時)に出演。2月28日(日本時間3月1日)にホワイトハウスで行われた米ウクライナ首脳会談が、前代未聞のののしり合いで決裂した原因を分析した。
>1つの「ポイント」として「トランプというのは、怒らせてはいけない」と、指摘した。
>外務省で外務次官や外務審議官、アジア大洋州局長などさまざまな要職を務めた藪中氏。「いろいろな外交交渉を見てきましたが、こんなことが起きたことはない。双方にとってダメージがある」と深刻に分析した。
>トランプ氏について「平和をつくった大統領として歴史に残りたいという願いも、にわかにはできなくなった。あの人は(ウクライナの)鉱物資源に関心を持っているが、ようやく署名できるとなった時に、当面だめになった」と述べつつ、「より大きなダメージを受けたのはもちろん、ゼレンスキーさんの方だ。ロシアと戦うにはアメリカの支援が必要だが、こういう格好で決裂した。より大きなダメージがある」と、述べた。
>藪中氏は、今回のような衝撃的展開になった要因の1つとして、当日の会談の流れに言及。「あんなことは普通ない、というのは、首脳会談の冒頭のプレス取材は2、3分、カメラが入ってやる。トランプさんはちょっと長いのが好きですが、今回は50分。(メディアが)入ったまま。あれはおかしい。やり方がね」と指摘。また「ゼレンスキーさんについては今まではいろんなところで同情票があったと思うが、慣れていないところがあったと思う。失敗というか、よくなかったと思うのは、通訳を使わなかったこと」と述べ「彼は英語はうまくなっているが、細かいことを(通訳を通して)言うとか、あるいは間を持つことも必要」と、ゼレンスキー氏側の対応にも疑問を示した。
>その上で「ここがポイントなんですが、トランプというのは怒らせてはいけない。トランプは、自分が批判されていると思うとキレるんです」と述べた。
>約50分間の会談のうち、40分ほどは目立った亀裂が起きていなかったことに触れ「40数分は(トランプ氏は)がまんして聞いていた。ゼレンスキーさんはいろいろなことを言ったが、聞いていた。キレた瞬間は最後の3、4分」と分析。「ゼレンスキーさんは『あなた方(米国)は、大きな、きれいな海で隔てられているからあまり(ロシアの脅威を)感じないでしょうが、将来感じるかも知れませんよ』と言った。それでキレたんです。なぜキレるかというと、10日前、トランプさん自身が『この問題については、大きな開かれたきれいな海で(と言及し)、基本的にはヨーロッパが責任を持つべき』と発言したことがあり、それを(ゼレンスキー氏が)逆手に取ったと思った。自分が批判されたと思ったんです」「そこから声が変わった」と解説した。
>藪中氏の分析に、キャスターを務める元NHKアナウンサー膳場貴子は「どこにスイッチがあるのか…」と、驚きの反応だった。
<参考=「トランプ氏が「キレた瞬間」…米ウ首脳会談を元外務省幹部が分析「トランプは怒らせてはだめ」」(日刊スポーツ)>
(25/03/02)
【閻魔大王】 2025/03/03 (Mon) 15:59
<副題=ウクライナ大使は絶望した…「ゼレンスキー大統領、トランプ氏に『不意打ち』食らったもの」(Yahoo!ニュース・中央日報)>
>米国とウクライナの首脳会談が声を荒らげ破局に突き進むと駐米ウクライナ大使は絶望に陥った表情になり関心を集めた。
>米CNNなどは先月28日のトランプ米大統領とウクライナのゼレンスキー大統領の会談に同席したマルカロワ駐米ウクライナ大使の反応に注目しながら当時の雰囲気を伝えた。
>マルカロワ大使は両首脳が激しく衝突すると驚いたように手で口を覆い、額に手を当てる姿を見せた。眉間を押さえ頭を深く下げたまま首を振ったりもした。大使を直接見守ったCNNの記者は自身のXアカウントにこの場面を撮って投稿し、1日で照会数が200万回を超えた。
>この日の首脳会談は最初の40分間は順調に進んだが、その後は流れが乱れ50分で早期終了した。これと関連して英日刊テレグラフはゼレンスキー大統領がトランプ大統領とバンス副大統領が仕掛けた罠にかかって事態が悪化したという分析を出した。
>バンス副大統領がトランプ大統領は平和のためにロシアと外交をするだろうとして対話に割り込んだのが始まりだったと同紙は指摘した。ゼレンスキー大統領はこの発言をやり過ごすことができず、「どんな外交を言っているのか」と怒る失敗を犯したということだ。
>テレグラフはこうした状況に対し、トランプ大統領とバンス副大統領が「外交的不意打ち」を狙い、ゼレンスキー大統領がこれにかかったとみた。また、「トランプ大統領は優れたショーマン」だとし、今回の件がどうなるかわからなかったというのは信じ難いと伝えた。
>親トランプ派である共和党のリンジー・グラハム上院議員はネットメディアのアクシオスに、「トランプ大統領との会談前にゼレンスキー大統領に『えさに食いつくな』と助言した」と話すこともした。
>アクシオスは今回の事態の責任がどちら側にあろうがウクライナに及ぼす影響は深刻かもしれないと予想した。ウクライナは米国の支援なくして戦況を変える切り札がないというトランプ大統領の発言は間違った話ではないとも付け加えた。
<参考=「ウクライナ大使は絶望した…「ゼレンスキー大統領、トランプ氏に『不意打ち』食らったもの」」(Yahoo!ニュース・中央日報)>
(25/03/02)
<25/03/10>
【閻魔大王】 2025/03/03 (Mon) 22:24
<副題=西側諸国が一斉にウクライナ支持を表明、米ウ首脳会談の決裂受け(CNN)>
ウクライナ支持が、実際の行動に、どの程度表れるかが問題。
>米国のトランプ大統領とウクライナのゼレンスキー大統領の会談が決裂したことを受け、西側諸国の首脳らが一斉にウクライナへの支持を表明している。
>2月28日の会談決裂に先立ち、英国のスターマー首相は27日にホワイトハウスでトランプ氏と会談。「侵略者」を利する和平合意であってはならないと訴えていた。スターマー氏は決裂後にもトランプ、ゼレンスキー両氏と会談した。
>首相府の報道官は、スターマー氏が「ウクライナへの揺るぎない支持を継続し、同国の主権と安全保障に基づく恒久平和への道を見いだすために尽力している」と述べた。
>スターマー氏は1日、22.6億ポンド(約4270億円)の対ウクライナ追加融資を進めることで、ゼレンスキー氏と合意した。リーブス英財務相によると、凍結したロシア資産の運用益が活用される。英議会では超党派の賛同が得られたという。
>ゼレンスキー氏は、融資が国内での武器生産に向けられると述べ、スターマー氏との「有意義で温かい」会談に満足感を示した。
>英国では2日、ウクライナ支援をめぐる欧州首脳らの会合が開催され、ゼレンスキー氏も出席することになっている。
>欧州首脳の中でトランプ氏に近いイタリアのメローニ首相は、分断が西側諸国を弱体化すると指摘し、ウクライナをめぐる欧米首脳会議の開催を呼び掛けた。
>関係者らによると、これまでにマクロン仏大統領、欧州連合(EU)の大統領にあたるコスタ首脳会議常任議長、北大西洋条約機構(NATO)のルッテ事務総長もゼレンスキー氏と会談した。
>マクロン氏は会談後の声明で「侵略者はロシア、攻撃を受けている側がウクライナだ」と強調した。
>ショルツ独首相はX(旧ツイッター)に「ウクライナはドイツを、欧州を頼りにしてくれていい」と書き込んだ。
>EUの外相にあたるカラス外交安全保障上級代表は、「自由世界が新たな指導者を必要としているのは明らかだ」とする声明を出した。
>リトアニアのナウセーダ大統領は「ウクライナ、あなたは決して一人ではない」と呼び掛け、エストニアのツァフクナ外相は「ウクライナが戦いをやめれば国はなくなる」と危機感を示した。
>欧州以外でも、英語圏の5カ国による機密情報共有の枠組み「ファイブアイズ」の米国を除く4カ国など、米同盟諸国が相次いでウクライナへの支持を表明している。
>カナダのトルドー首相はXを通してロシアによる「不法、不当」なウクライナ侵攻を改めて非難。ウクライナの戦いを「われわれ全員の問題」と位置付け、「ウクライナへの支持を継続する」と言明した。
>オーストラリアのアルバニージー首相は「ウクライナの闘いは国際法を守るための闘い」との見解を示し、支持を表明した。
>ニュージーランドのラクソン首相は、「ロシアが始めた戦争」に対するウクライナの「自衛」を断固支持すると述べた。
>一方、トランプ氏と盟友関係にあるハンガリーのオルバン首相はXへの投稿で、トランプ氏が「勇敢にも平和のために立ち上がった」と称賛し、同氏に感謝の意を表した。
>ウクライナ議会では、外交委員長が「大統領を誇りに思う」とゼレンスキー氏をたたえるなど、同氏への支持で団結する声が上がった。
>ウクライナ軍の将校らはSNS上で、戦闘終結に向けたトランプ氏の提案に反発を示し、「戦争を凍結させて3年後にまた消耗するくらいなら、死ぬまで戦うほうがまし」などと主張している。
<参考=「西側諸国が一斉にウクライナ支持を表明、米ウ首脳会談の決裂受け」(CNN)>
(25/03/02)
【閻魔大王】 2025/03/03 (Mon) 23:34
<副題=ロシアや中国の情報機関がトランプ政権に解雇された米政府職員らの採用を強化か(テレ朝)>
これは、当然の事。
彼等、トランプ君、マスク君が、そこまで、考え、リストラを断行してるとは、考え難く。
>ロシアや中国の情報機関が、トランプ政権に解雇されたアメリカの政府職員らのリクルートに力を入れているとアメリカメディアが報じました。
>CNNは1日、ロシアや中国などアメリカと敵対する国々が自国の情報機関に対して、トランプ政権に解雇されたり、解雇される可能性があったりする連邦政府職員らの採用を強化するよう指示を出していると報じました。
>入手したアメリカ海軍犯罪捜査局が作成した文書には「外国の敵対勢力がトランプ政権の大量解雇計画を利用しようとしていると情報機関は高い確信を持っている」と記されているということです。
>情報筋によりますと、ロシアと中国は、アメリカ国内の重要インフラや政府の貴重な情報を持つ元職員らを採用しようとしているということです。
>また、少なくとも2カ国がインターネット上に人員採用のサイトを立ち上げ、連邦政府職員を積極的に狙い始めていると報じています。
>CIA=中央情報局はすでに20人以上を解雇していて、国防総省も今後、試用期間中の職員5000人以上を解雇する方針です。
>CNNの取材に対して在アメリカ中国大使館は「事実無根の臆測だ」と否定しています。
<参考=「ロシアや中国の情報機関がトランプ政権に解雇された米政府職員らの採用を強化か」(テレ朝)>
(25/03/02)
【閻魔大王】 2025/03/04 (Tue) 00:09
<副題=世界が驚愕した「米ウ罵倒会談」…トランプが正しい! と言えるこれだけの理由(現代ビジネス)>
諸般の、見方、見解、解釈あるです。
>ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は2月28日、ホワイトハウスでドナルド・トランプ大統領やJ・D・ヴァンス副大統領らと会談した。しかし、それは大統領執務室で怒号の飛び交うものとなり(下の写真)、予定されていた「復興投資基金の条件を定める二国間協定」への署名は見送られた。ウクライナが所有するすべての関連天然資源資産(ウクライナ国が直接所有するか間接所有するかを問わない)の将来の収益化から収入を得る基金の創設が危ぶまれる状況になっている。
>ゼレンスキーの「化けの皮」
>おそらく、読者のなかには、王のようにふるまうトランプが、ゼレンスキーに無理難題をふっかけたから、ゼレンスキーと合意できなかったのだろうと思うかもしれない。悪いのはトランプであり、ゼレンスキーには問題はないと感じているかもしれない。
>しかし、会談の内容をつぶさに点検してみると、戦争に「勝っていない」のに、戦争を継続しようとするゼレンスキーに対するいらだちが、トランプにもヴァンスにもあることがわかる。
>トランプは、「君は勝っていない。君は勝っていないんだ」、「君の部下は死にかけている。兵士も不足している」とはっきり指摘した。ヴァンスは、「今、あなたたちは、マンパワーの問題を抱えているために、徴集兵を前線に強制的に送っている。この紛争に終止符を打とうとしている(トランプ)大統領に感謝すべきだ」とのべた。
>こう書くだけでは、まだ意味がわからないかもしれない。まず、私がこのサイトで公開した四つの記事を読んでほしい
・昨年12月11日付「いつまでも戦争止めないゼレンスキー…それは止めたら自分が追放されるから」
・同月26日付「ウクライナは「テロ国家」となりロシアを怒らせ、戦争継続を選んだ」
・今年1月2日付「【報じられない真実】3年目の新年、すでにウクライナ戦争の勝負は決している!」
・2月10日付「もはや敗色濃厚!それでも兵力増員を図るゼレンスキーの愚」を参照)
>これらで強調しているのは、兵員不足にあるウクライナ側が、まさに「勝っていない」にもかかわらず、戦争を継続しようとするゼレンスキーの「悪」である。戦争をつづければつづけるほど、死傷数が増えるだけだからだ。
>マスメディアによる偏向報道
>欧米諸国や日本のマスメディアは、ウクライナの敗戦が濃厚であることを報道してこなかった。欧米諸国などからのウクライナ支援があれば、ロシアを圧倒し、ウクライナ東部はもちろん、クリミア半島まで奪還できるかのような報道を、3年間もつづけてきた。
>だが、実際には、もはや何年戦争をつづけても、それらを取り戻すことは困難であり、悪くすると、より大規模な領土を失いかねない絶望的な状況にある。だからこそ、トランプは、「君は数百万人の命を賭けている。第三次世界大戦を賭けている」とのべ、戦争を継続することで人命を弄んでいるゼレンスキーを、厳しく批判したのだ。「私は停戦を望んでいる。なぜなら、停戦は合意よりも早く実現できるからだ」と語ったトランプは、一刻も早く戦争を停止することで、ウクライナ国民の犬死を少しでも減らそうとしているのだ。
>トランプ自身の怒りに満ちた言葉を訳すとつぎのようになる。
>「いいか、あんたは兵士が足りないんだ。 それはいいことだ。 それから、あんたは俺たちにこう言うんだ。『停戦なんていらない。停戦なんていらない。俺は行きたいし、これが欲しいんだ』と。
>いいか、もし今すぐに停戦できるなら、俺はあんたにそうしろと言うだろう。そうすれば、弾丸が飛び交うこともなくなり、あんたの部下が殺されることもなくなる」
>会談の終り近くに、トランプは、「だが、取引をするか、我々が抜けるかのどちらかだ。そして、もし私たちが出て行くことになれば、あなたたちは戦い抜くことになる。いい結果になるとは思わないが、戦い抜くんだ」と話した。
>この部分を取り上げて、「復興投資基金の条件を定める二国間協定」への署名を脅したと、多くのマスメディアは報じるだろう。しかし、これもまったく違う。そのように報じるマスメディアの報道は偏向していると見るべきだ。
<以下、省略>
<参考=「世界が驚愕した「米ウ罵倒会談」…トランプが正しい! と言えるこれだけの理由」(現代ビジネス)>
(25/03/03)
【閻魔大王】 2025/03/04 (Tue) 10:49
<副題=態度改善か大統領辞任を、ゼレンスキー氏に米議長らが圧力(REUTERS)>
米国は、何様か、わからんですが。主権侵害、内政干渉<!>
そもそもが、自由主義圏の盟主は出来んと、宣言してるのに、余計な口出しすな<!>
>トランプ米大統領に近い共和党有力者らは2日、ウクライナのゼレンスキー大統領がロシアとの戦争を巡り態度を改めるか、さもなければ辞任する必要があるとの見方を示した。トランプ氏との会談で激しい口論になったゼレンスキー氏に対し圧力を強めた。
>ウォルツ米大統領補佐官(国家安全保障担当)はCNNで、ゼレンスキー氏に戦争終結の交渉に応じる用意があるかどうか明確でないと指摘。欧州主導による安全の保証と引き換えに領土に関し譲歩する内容を含む恒久的な和平がトランプ氏の目標だと強調した。
>トランプ氏がゼレンスキー氏の辞任を望んでいるかとの問いには「われわれと交渉し、最終的にロシアと交渉して戦争を終結させられるリーダーが必要だ」と述べた。
>トランプ氏に近い共和党有力者で、ウクライナ支持者でもあるグラム上院議員は2月28日、米国が引き続きゼレンスキー氏と協力できるかどうか疑問を呈していた。
>共和党のジョンソン下院議長も2日、NBCで「(ゼレンスキー氏が)感謝の気持ちを持って交渉の席に戻るか、さもなければ他の誰かが国を率いる必要がある」と述べた。
>ルビオ米国務長官はABCの番組で「(ウクライナに)和平の準備ができれば、われわれは再び関与する用意がある」と述べた。首脳会談決裂後、ゼレンスキー氏やウクライナのシビハ外相とは話していないとした。
>また、停戦にはロシアとの交渉が必要だと強調し、「相手を侮辱し、敵対していては交渉のテーブルに着かせることはできない」と述べた。
<参考=「態度改善か大統領辞任を、ゼレンスキー氏に米議長らが圧力」(REUTERS)>
(25/03/03)
【閻魔大王】 2025/03/04 (Tue) 13:04
<副題=トランプ大統領、ウクライナ軍事支援の一時停止を命令 米報道(朝日新聞)>
何度でも、申すの、トランプ君、ウクライナ支援なんか、元々がする気なく。
要は、バイデン政権の反対ばかりしてるです。
あの会談ねえ。
果たしての、成功したのか<?>
トランプ君の事、故に、落とし穴は、一杯、準備されてるよに、思えるです。
準備されてなくともの、何にでも、イチャモンは、付けるが出来るです。超の、強大国
アメリカ合衆国です。
の、大統領です。
>米ブルームバーグなどは3日、トランプ大統領がヘグセス国防長官に対し、ウクライナへの軍事支援を一時的に停止するよう命じたと報じた。国防総省高官は、ウクライナの指導部が「和平への誠意」を見せたとトランプ氏が判断するまでの措置だと話しているという。
>対象になるのは、航空機や船舶による輸送待ちだったり、中継地のポーランドに留め置かれたりしていたものなど、米軍が提供する予定だった全ての装備品。ロケットシステムや対戦車兵器など重要な兵器が含まれる。
>ロシアの侵攻を受けるウクライナの抗戦は米国の軍事支援に大きく依存してきた。支援停止が長引けば、抗戦の継続が難しくなり、ウクライナは窮地に追い込まれる可能性がある。米紙ウォールストリート・ジャーナルによると、米国からの軍事支援が止まった場合、ウクライナが現在の戦闘ペースを維持できるのは今年の夏ごろまでとみられている。
>トランプ氏とウクライナのゼレンスキー大統領は2月28日にホワイトハウスで会談した際、米国の対ロシア外交などをめぐり口論になり、予定されていたウクライナの希少資源をめぐる協定への署名や、共同記者会見が中止されていた。
<以下、有料記事>
<参考=「トランプ大統領、ウクライナ軍事支援の一時停止を命令 米報道」(朝日新聞)>
(25/03/04)
【閻魔大王】 2025/03/04 (Tue) 13:34
<副題=ワレサ氏、トランプ大統領を非難 書簡で「恐怖と嫌悪感」(Yahoo!ニュース・KYODO)>
<1994年の「ブダペスト覚書」>
これ、民主党クリントン大統領時代。
共和党トランプ君なら、そんなモン、知るかと、突っぱねるです。
それでは、国としての、約束事が、履行されずになるですが。トランプ君には、通用せず。
<写真>
ポーランドのワレサ元大統領(ロイター=共同)(KYODONEWS)
>1980年代、共産主義下のポーランドで民主化運動を率い、ノーベル平和賞を受賞したワレサ元大統領(81)が、トランプ米大統領への書簡を公開した。ウクライナのゼレンスキー大統領との会談に「恐怖と嫌悪感」を覚えたとし、物質的支援に敬意と感謝を期待するのは「不快だ」と非難した。ポーランドメディアが3日報じた。
>ワレサ氏が3日、同国の元民主活動家ら約40人と連名の書簡を自身のフェイスブックで公表した。
>ワレサ氏らは「自由世界の価値を守るために血を流した英雄である、ウクライナ兵にこそ感謝すべきだ」と強調。「会談中の大統領執務室の雰囲気は秘密警察の尋問や法廷を思い起こさせ、恐怖を感じた」と記した。
>書簡はトランプ氏に対し、ソ連崩壊後、ウクライナが国内に残った核兵器を放棄する見返りに、米英とロシアがウクライナの安全保障を約束した1994年の「ブダペスト覚書」を履行するよう求めた。ワレサ氏らは書簡で「この保証は無条件であり、支援を経済的な取引として扱うとは一言も書かれていない」と指摘した。
<参考=「ワレサ氏、トランプ大統領を非難 書簡で「恐怖と嫌悪感」」(Yahoo!ニュース・KYODO)>
(25/03/04)
<参考=NO.506 続121<ロシアのウクライナ侵攻>トランプはロシア万歳<!>/武器停止発表>
(25/03/04)