閻魔大王<NO.278>
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表題一覧表 |
NO | 表題 | 起稿 | 起稿日 |
閻魔大王NO.279 | |||
521 | 続4<米国発トランプ関税>世界をブっ壊したい<?> | 閻魔大王 | 25/04/19 |
520 | 続130<ロシアのウクライナ侵攻>トランプは、基本、ロシア寄り<!> | 閻魔大王 | 25/04/18 |
閻魔大王NO.277 |
NO.520 続130<ロシアのウクライナ侵攻>トランプは、基本、ロシア寄り<!><起稿 閻魔大王>(25/04/18)
【閻魔大王】 2025/04/18 (Fri) 15:44
<参考=NO.518 続129<ロシアのウクライナ侵攻>トランプは、どっちに転ぶか、わからん。>
(25/04/12)
<副題=ウクライナ「ロシアが合意違反30回以上」…エネルギー施設への攻撃停止巡り(読売新聞)>
>ロイター通信などによると、ロシアによるウクライナ侵略を巡り両国が停戦交渉を仲介する米国と3月にそれぞれ合意したエネルギー施設に対する攻撃停止に関して、ウクライナ外務省報道官は16日、露側による合意違反が30回以上に上っていると明らかにした。
>報道官は、直近の24時間でも南部ミコライウ州とヘルソン州ヘルソン近郊、中部ポルタワ州のエネルギー施設が露軍の攻撃を受けたと説明。「ロシアは日常的に合意に違反している」と批判した。一方、露国防省は16日、ウクライナ側が前日1日だけでロシアのエネルギー施設を6回攻撃したと主張した。
>エネルギー施設を対象とした部分停戦に関する合意は米国がロシア、ウクライナとそれぞれ協議して3月にまとめた。だが、攻撃停止についてウクライナ側が同25日に発効したとしているのに対し、露側は同18日から30日間有効として相違があるほか、双方が相手の「合意違反」を訴えて非難の応酬が続いている。
<参考=「ウクライナ「ロシアが合意違反30回以上」…エネルギー施設への攻撃停止巡り」(読売新聞)>
(25/04/17)
【閻魔大王】 2025/04/18 (Fri) 19:14
<副題=「中国がロシアに武器供給」 ウクライナのゼレンスキー大統領が指摘、詳細は来週公表へ(産経新聞)>
>ウクライナのゼレンスキー大統領は17日の記者会見で、「中国がロシアに武器を供給しているとの情報を得た」と述べ「中国の代表者がロシア領内で兵器を製造している」と指摘した。詳細については「来週明らかにする」と語った。情報当局がもたらした内容としている。
>ウクライナ政府は、多数の中国人兵士がロシア軍に加わっていると主張しており、戦場で捕虜とした中国人兵士2人に首都キーウで記者会見させたばかり。兵器供給を巡る大統領の発言で対中関係は緊張が高まりそうだ。
>ゼレンスキー氏は「中国とロシアが防衛能力の強化に取り組んでいるとの事実をつかんでいる」と発言。武器市場や関係国を経て、中国側の兵器がロシア側に渡っている可能性にも言及した。(共同)
<参考=「「中国がロシアに武器供給」 ウクライナのゼレンスキー大統領が指摘、詳細は来週公表へ」(産経新聞)>
(25/04/18)
【閻魔大王】 2025/04/19 (Sat) 00:49
<副題=中国、ロシアへの武器供給否定 ゼレンスキー氏に反論(REUTERS)>
「ロシアが輸入した兵器は部品の大半が米国など西側製だと述べた。」
日本製もあるかと。
てな事、言われんよに、せねばと、思うですが。
>中国外務省は18日、同国がロシアに武器を供給しているとのゼレンスキー・ウクライナ大統領の批判について「根拠がない」と一蹴した。
>ゼレンスキー氏は17日、中国がロシアに武器や火薬を供給しているとの情報があると明らかにした。「中国の代表者がロシア領内で何らかの兵器の製造に携わっていると考えている」とも述べた。
>中国外務省報道官は定例会見で、中国はウクライナ紛争のいかなる当事者にも、殺傷能力のある武器を提供していないと主張。
>「ウクライナ問題に対する中国の立場は常に明確だ。停戦の促進、紛争の終結、和平交渉の奨励に積極的に取り組んできた」と述べた。
>その上で、根拠のない非難や政治的な操作には反対すると表明。ウクライナの発表によると、ロシアが輸入した兵器は部品の大半が米国など西側製だと述べた。
<参考=「中国、ロシアへの武器供給否定 ゼレンスキー氏に反論」(REUTERS)>
(25/04/18)
【閻魔大王】 2025/04/19 (Sat) 11:04
<副題=トランプ氏、ウクライナ和平仲介断念も 進展なければ数日中に=長官(REUTERS)>
仲介断念ねえ。
やれば<!>どや<!>
こんな文言、台詞に、驚いたり、騙されるヤツ、存在なら、顔見てみたい。
そもそもが、勝手に、買おて来たの仲介でして。最大の目的、トランプ君の、ノーベル平和賞受賞。
二番目には、ケチケチ、トランプ君の、ウクライナ支援金の停止。及び、ウクライナ資源の強奪。
>ルビオ米国務長官は18日、ロシアとウクライナの和平合意が成立する明確な兆候が見られなければ、トランプ大統領が数日以内に合意仲介を断念することになると述べた。
>パリで17日に欧州やウクライナの首脳と会談したルビオ氏は「われわれは、この取り組みを何週間も何カ月も続けるつもりはない」と発言。和平合意が数週間内に成立するのか、数日中に見極める必要があるとした。「大統領はこの件に非常に強い思いを持っている。これまで多くの時間とエネルギーを費やしてきた。これは重要なことだが、それと同じくらい、あるいはそれ以上に注目に値する重要なことがほかに数多くある」と述べた。
>17日のパリでの協議では、米国の和平枠組み案に「前向きな反応」を得たと述べた。合意の一環として、ウクライナに対する米国の安全の保障問題が取り上げられたと述べたが詳細には踏み込まなかった。協議終了後、ロシアのラブロフ外相と会談し、パリでの協議が建設的だったと伝え、米国の和平枠組み案の「一部項目」を説明したという。
>ルビオ氏は、和平合意の成立が困難であることは明らかだが、早期の合意成立の兆しが必要だと指摘。「12時間以内にまとまると言う人はいない。しかし、どれほどの相違があって、その相違を埋めることができるのか、われわれが想定する期間内に進展を図れるのか、を確認したい」と述べた。
フランスの大統領府と外務省のコメントは得られていない。
<参考=「トランプ氏、ウクライナ和平仲介断念も 進展なければ数日中に=長官」(REUTERS)>
(25/04/18)
【閻魔大王】 2025/04/19 (Sat) 22:59
<副題=ロシア報道官、エネ施設への30日間攻撃停止「期限切れた」…合意延長「プーチン氏から指示ない」(読売新聞)>
簡単には、トランプ君、プーチンから、なめられてるです。
に、気がついておらずで、おめでたいのお。
とは、わかってると、思うが故、ロシア寄りと、見成すです。これでは、仲介者としては、失格<!>
>タス通信によると、ロシアのドミトリー・ペスコフ大統領報道官は18日の記者会見で、ロシアとウクライナが3月に米国と個別に合意したエネルギー施設への30日間の攻撃停止について「期限切れを迎えた」と述べた。合意を延長するかどうかに関しては、「プーチン大統領の指示はない」としており、ロシアの今後の対応が注目される。
>インターファクス通信によると、ユーリー・ウシャコフ露大統領補佐官(外交担当)は17日、延長するかどうか「米国にシグナルを送る」と語っていた。
>エネルギー施設への攻撃停止は、米国のトランプ大統領とプーチン露大統領が3月18日の電話会談で合意し、ウクライナも受け入れた。露側は、合意が同18日に発効したとしているのに対し、ウクライナ側は発効日は同25日だとの認識を示している。
<参考=「ロシア報道官、エネ施設への30日間攻撃停止「期限切れた」…合意延長「プーチン氏から指示ない」」(読売新聞)>
(25/04/18)
【閻魔大王】 2025/04/19 (Sat) 23:49
<副題=米ウクライナ鉱物資源協定、来週にも署名か トランプ氏が見通し(毎日新聞)>
ウクライナは本当に、納得しての、署名か<?>
>トランプ米大統領は17日、ウクライナの鉱物資源などの共同開発に関する協定が来週署名されるとの見通しを明らかにした。一方、ウクライナのスビリデンコ第1副首相兼経済相はX(ツイッター)で、両国が合意の前提となる覚書に署名したと発表した。
>トランプ氏はイタリアのメローニ首相とホワイトハウスで会談した際に記者団に、「来週木曜(24日)に署名する」と述べた。会談に同席したベッセント財務長官は協定について「以前合意した内容と実質的に同じだ」とし、詳細は調整中だと説明した。
>一方、スビリデンコ氏は今後協定の文書が最終決定された後に署名され、議会が承認するとした。
>協定を巡っては、トランプ政権はこれまでウクライナの支援に費やしてきた資金の回収と位置づけるが、ウクライナ側は停戦後のロシアの再侵攻に備えた「安全の保証」を盛り込むよう求めてきた経緯がある。2月末にトランプ氏とウクライナのゼレンスキー大統領との会談が決裂し、協定への署名は見送られた。
>トランプ氏はゼレンスキー氏を批判する一方で、ロシアに配慮する姿勢が顕著だ。ただ最近は停戦交渉が停滞していることを受け、プーチン露大統領にいらだつ場面も目立つ。仮に協定が署名された場合、これまでぎくしゃくしてきたウクライナとの関係が好転するか注目される。【ワシントン松井聡】
<参考=「米ウクライナ鉱物資源協定、来週にも署名か トランプ氏が見通し」(毎日新聞)>
(25/04/18)
【閻魔大王】 2025/04/20 (Sun) 09:29
<副題=ロシア、エネルギー施設攻撃停止合意の失効を示唆 攻撃再開ならトランプ政権に打撃(産経新聞)>
諸般、合意失効、攻撃再開なら、トランプ政権に打撃<?>
トランプ君なるは、そんな風に責任感存在の、ではないです。
口先と、格好だけ。
>ウクライナ侵略を続けるロシアのペスコフ大統領報道官は18日、米国を介して露・ウクライナ間で成立した30日間のエネルギー施設への攻撃停止合意について「期限が過ぎたが、現時点でプーチン露大統領からいかなる指示もない」と述べた。タス通信が伝えた。合意は失効したとする認識を示唆した形。従来、合意を順守してきたと主張してきたロシアが、エネルギー施設への攻撃を再開する可能性がある。
>合意の失効が確定した場合、トランプ米政権による和平仲介プロセスは大きな打撃を受ける。トランプ政権は部分的な停戦を積み重ねて最終的な終戦に導く構想を示してきたが、別の部分停戦案である「黒海での停戦」を巡っても、ロシアが対露制裁の緩和を見返りに求めるなどし、実現の見通しは立っていない。
>合意は双方の同意があれば延長可能とされたものの、ロシアはウクライナが合意違反を繰り返してきたと主張。ペスコフ氏は従来、延長の可否について「プーチン大統領の判断次第だ」と説明していた。ロシアは合意の有効期限を、プーチン氏がトランプ米大統領の提案に同意した3月18日から30日間だとしてきた。
>一方のウクライナは合意の発効日について、米国との間で合意が正式に文書化された3月25日だと指摘。ロシアによる合意違反も報告してきた。(小野田雄一)
<参考=「ロシア、エネルギー施設攻撃停止合意の失効を示唆 攻撃再開ならトランプ政権に打撃」(産経新聞)>
(25/04/19)
【閻魔大王】 2025/04/20 (Sun) 13:59
<副題=トランプ米政権、ウクライナ和平で対ロシア制裁の緩和を提案(TBS・Bloomberg)>
トランプ君の提案は、よ、わからんです。
とりあえず、ロシア、プーチン君のご機嫌伺いばかり、してるの感。
よて、軽くみられの、話は進まんが、理解出来ておらずが、辛いのお。
オッとの、当初には、ロシアに対しての、最大限の、制限加えると、豪語してたですが、軽くの失念は、意図的<!>
>米国はロシアとウクライナの和平合意を可能にするための提案を同盟各国に提示。戦闘終結の条件や、恒久的な停戦が成立した場合に対ロシア制裁を緩和する内容などが盛り込まれている。
>ルビオ米国務長官は18日、パリ郊外のル・ブルジェ空港で記者団に対し、ウクライナ戦争を終結させられる兆候が近いうちに見られなければ、米国は和平仲介から「次の段階へ進む」と発言。一方でバンス副大統領は同日にローマで、戦争終結の可能性について「楽観的だ」と語っていた。
>事情に詳しい複数の欧州当局者は、米国の提案の概要は17日にパリで行われた会合で共有されたと述べた。
>同当局者によれば、この提案では、現在ロシアが占領しているウクライナ領土はロシアの支配下にとどまる形となる。ウクライナが北大西洋条約機構(NATO)に加盟する道も議論の対象から外される見通しだという。非公開協議であることを理由に、当局者はそれ以上の詳細については言及を控えた。
>パリでは米国のウィトコフ中東担当特使とマクロン仏大統領の会談が行われたほか、ルビオ氏とフランス、ドイツ、英国、ウクライナの国家安全保障顧問や交渉当局者との会合も持たれた。
>複数当局者によると、米国は「数週間以内のウクライナにおける完全停戦の実現」を目指す意向を示した。各国は来週にロンドンで協議を継続する予定だという。
>当局者の1人は、この提案はウクライナ側とのさらなる協議が必要であり、最終的な和平合意を意味するものではないと指摘。また欧州はロシアが支配するウクライナの領土をロシア領として認めることはないと述べた。また複数の当局者は、ロシアが戦闘の停止に同意しなければ協議は無意味になると強調。いかなる合意にもウクライナに対する安全保障の提供が不可欠だとしている。
>無理なら次へ進む
>ルビオ氏は18日、ウクライナが安全保障を求めるのは「不当な願い」ではないとしながらも、交渉はまだそのレベルの具体性には達していないと発言。「すべての主権国家には自衛の権利がある。ウクライナにも自らを守る権利があり、さまざまな国と二国間で自由に協定を結ぶことができる」と述べた。
>米国家安全保障会議(NSC)の報道官にコメントを求めたが、返答は得られていない。
>欧州当局者は、パリでの会合を「建設的かつ前向きだった」と評価。ルビオ氏も記者団に対し、解決に向けた動きを英仏独が後押しすることを期待すると語った。
>その上でルビオ氏は「短期で解決可能かどうか、数日のうちに見極める必要がある。もし無理なら、われわれはもう『次へ進む』と思う」と付け加えた。
>トランプ大統領も18日、早期に合意が成立しない場合には戦争終結への取り組みから離脱する可能性を示唆。これに先立ち、ロシア当局はウクライナのエネルギーインフラを標的とした1カ月間の攻撃停止措置が終了したと発表した。
>ホワイトハウスの大統領執務室でトランプ氏は記者団に対し、「もし片方、あるいは両方の当事者が極めて困難な状況を作り出すなら、われわれはこう言うだろう。『君たちは愚かでひどい人間だ。われわれはもう関与しない』と。そうならないことを願うが」と語った。
>トランプ氏はウクライナ和平交渉について「具体的な期限は設けていない」としながらも、「早い段階での進展が必要だ」と強調した。
>同氏は前日にイタリアのメローニ首相とホワイトハウスで会談した際、米国とウクライナが24日に鉱物資源協定に署名すると述べていた。
<参考=「トランプ米政権、ウクライナ和平で対ロシア制裁の緩和を提案」(TBS・Bloomberg)>
(25/04/19)
【閻魔大王】 2025/04/20 (Sun) 20:55
<副題=トランプ政権 ウクライナのクリミアをロシア領認定の構えか 米メディア(テレビ朝日)>
トランプ君、ウクライナは、米国の所有物なり、属国ではありませんです。
大いなるの勘違いし過ぎ。
>ロシアとウクライナの停戦交渉を巡り、アメリカのトランプ政権がウクライナ南部のクリミアをロシア領として認める可能性があるとアメリカメディアが報じました。
>ブルームバークは19日、トランプ政権がロシアとウクライナの和平交渉の一環としてウクライナ南部のクリミアをロシアの一部として承認する可能性を検討していると報じました。
>停戦交渉をまとめたいというトランプ大統領の強い意思表示だとしています。
>一方で、ウクライナのゼレンスキー大統領は領土の割譲を認めないという方針を繰り返しています。
>トランプ大統領とルビオ国務長官は今後、数日間で大きな進展が見られなければ交渉から撤退するつもりだと発言し、ロシアとウクライナに圧力を掛けました。
>ただ、ロシアの独立系メディアはクリミア承認という提案によっても外交的な行き詰まりから抜け出せるとはアメリカ自身も考えていないだろうと指摘しています。
>アメリカが交渉から撤退した場合、ウクライナへの軍事支援がどの程度継続されるかが焦点となります。
<参考=「トランプ政権 ウクライナのクリミアをロシア領認定の構えか 米メディア」(テレビ朝日)>
(25/04/19)
【閻魔大王】 2025/04/21 (Mon) 00:48
<副題=ゼレンスキー大統領「砲撃は止まっていない」…復活祭の20日以降も停戦継続を提案(読売新聞)>
復活祭で、ロシアから提案の、停戦が守られていない<?>
>ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は19日、SNSへの投稿で、ロシアのプーチン大統領が復活祭に合わせた30時間の一時停戦を宣言したにもかかわらず、露軍の砲撃は止まっていないと指摘した。露軍が攻撃を続ける限り、停戦には応じられないとの考えを示した。
>ゼレンスキー氏は、ウクライナ軍のオレクサンドル・シルスキー総司令官からの報告を受け、「現時点で、露軍の攻撃作戦は前線のいくつかの地域で継続しており、砲撃は止まっていない」と明らかにした。「モスクワの言葉は信頼できない」と強調した。
>その上で、シルスキー氏や前線の部隊から引き続き露軍の動向について報告を受ける考えを示した。
>また、ゼレンスキー氏は3月18日の米露電話首脳会談で、トランプ米大統領が呼びかけた全面的な即時停戦をプーチン露大統領が受け入れなかったことについて、「ロシアは無視した」と非難した。
>ロシア側がプーチン氏の宣言通り、「無条件かつ完全な停戦」を実施するなら、「ウクライナも鏡のように対応する」と約束した。その上で、復活祭の20日以降も、停戦を継続するようロシア側に提案した。
<参考=「ゼレンスキー大統領「砲撃は止まっていない」…復活祭の20日以降も停戦継続を提案」(読売新聞)>
(25/04/20)
【閻魔大王】 2025/04/21 (Mon) 09:44
<副題=ロシアが復活祭休戦発表 ウクライナ同調も空襲警報鳴りやまず(Yahoo!ニュース・AFP)>
これは、毎年、毎回の事。
プーチン君は、ウクライナがと、言うし。ゼレンスキー君は、ロシアがと、言うし。
現実的、映像公開してるは、ウクライナ側。
の、上で、そもそもが、戦地、ウクライナであるを、世間はわかっとけ<!>
特には、トランプ君<!>
この君、常識がわかってませんです。
>ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキーは大統領は19日、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領がキリスト教の復活祭(イースター)に合わせて唐突に発表した20日深夜までの休戦を、ウクライナ軍も順守すると述べた。ただ、キーウでは休戦表明後も空襲警報が鳴り続けた。
>プーチン氏は19日、テレビ中継されたワレリー・ゲラシモフ参謀総長との会談で「本日18時(日本時間20日午前0時)から20日深夜(21日午前6時)まで、ロシア側は復活祭休戦を発表する」と述べた。
>ゼレンスキー氏はこれに対し、ウクライナもこれに同調すると語るとともに、休戦を21日以降も延長することを提案した。
>しかし、休戦が発効するはずだった数時間後、キーウでは空襲警報が鳴り響いた。ゼレンスキー氏は、ロシアはすでに休戦を破り、前線で攻撃を続けていると非難した。
>一方、両国はこの日、大規模な捕虜交換を行い、双方がそれぞれ240人強の捕虜を解放したと発表した。
>復活祭の週末にすべての戦闘を停止する命令は、ドナルド・トランプ米大統領が両国間の停戦合意を取り付けようと数か月にわたり働きかけてきた後に出された。トランプ氏は18日、進展がなければ米政府は交渉から手を引くと警告した。【翻訳編集】
AFPBB News
<参考=「ロシアが復活祭休戦発表 ウクライナ同調も空襲警報鳴りやまず」(Yahoo!ニュース・AFP)>
(25/04/20)
<25/04/29>
【閻魔大王】 2025/04/21 (Mon) 19:19
<副題=プーチン氏、30時間の停戦命令 ウクライナ「守っていない」と非難(毎日新聞)>
再度の、戦地、ウクライナ<!>
>ロシアとウクライナの戦闘を巡り、プーチン露大統領は19日、ロシア正教会の「復活祭」(イースター)に合わせて19日午後6時(日本時間20日午前0時)から30時間、攻撃を停止するよう命じた。ただウクライナ側は露軍からの攻撃が続いていると主張しており、実効性は不透明だ。
>露大統領府によると、プーチン氏は、露軍のゲラシモフ参謀総長から戦況報告を受けた際に一時停戦を指示。ウクライナ側にも追随するよう求め、「我々の決断は和平交渉へのプロセスに参加するウクライナの意志がどれほどのものであるかを示すことになる」と述べた。露国防省は、停戦は「(ウクライナと)相互に順守することが条件」としている。
>両国の仲介にあたるトランプ米大統領は最近、停戦交渉の停滞にいらだちを募らせており、ロシア側には不満の矛先をかわしたい思惑もあるとみられる。
>一方、ウクライナのゼレンスキー大統領は19日、プーチン氏の発言を受け、「ウクライナはロシアの行動にならう」とX(ツイッター)に表明し、応じる構えをみせた。その上で、実際に停戦が実現した場合は「20日以降も延長することを提案する」と投稿した。
>ただ、ゼレンスキー氏はその後、プーチン氏が提示した時刻以降も複数の場所で露軍からの攻撃があったと主張。攻撃を受ければ反撃すると強調した。
>プーチン氏は19日、以前に米国の仲介でロシアとウクライナの双方が合意したエネルギー施設への攻撃停止についても言及し、ウクライナ側が「100回以上も合意に違反している」と指摘。露軍に対して即座に対応できるよう指示した。
>露側は合意の起点をプーチン氏とトランプ氏が電話協議した3月18日としており、期間は「30日間」と発表していた。すでに期限を過ぎており、露側の今後の対応が注目されているが、プーチン氏は今のところ言及していない。【モスクワ山衛守剛、ベルリン五十嵐朋子】
<参考=「プーチン氏、30時間の停戦命令 ウクライナ「守っていない」と非難」(毎日新聞)>
(25/04/20)
【閻魔大王】 2025/04/21 (Mon) 23:04
<副題=トランプ氏、週内の停戦合意に期待…「露とウクライナは巨額の富を築ける」と米からの見返り強調(読売新聞)>
米からの見返り<?>
この、ケチケチ政権が、見返りなんか、嘘<!>
その前に、ウクライナの鉱物資源を召し上げるの算段してるです。
戦後の復興なら、その費用は、欧州、日本国が出せと、声張り上げるは、眼に見えてるです。
要は、トランプ君の口約束は、文字に記してもの、即の、破られるは、わかってるです。
見返りを受けるは、トランプ君で、ノーベル平和賞受賞<!>
>米国のトランプ大統領は20日、自身のSNSへの投稿で、ロシアによるウクライナ侵略の和平交渉に関し、週内の停戦合意に期待を示した。合意すれば米国から経済的な見返りがあると強調し、双方に歩み寄りを迫った。
>投稿では「ロシアとウクライナが今週、合意を結ぶよう願っている。双方はその後、繁栄している米国と大規模なビジネスを始め、巨額の富を築くだろう」と訴えた。トランプ氏はこれまでに、どちらか一方が合意を困難にした場合、和平仲介から手を引く考えを示している。
>米国とウクライナ、欧州主要国は、17日に続いて今週も和平実現に向けた対応を協議する見通しだ。米国は並行してウクライナの天然資源の権益に関する協定を巡り、ウクライナと署名に向けた協議を予定している。
<参考=「トランプ氏、週内の停戦合意に期待…「露とウクライナは巨額の富を築ける」と米からの見返り強調」(読売新聞)>
(25/04/21)
【閻魔大王】 2025/04/22 (Tue) 15:29
<副題=米提案のウクライナ和平構想、クリミア半島のロシア併合を承認…NATO加盟の排除も盛り込む(読売新聞)>
これは、ウクライナも、飲むの話か<?>
あくまでもの、ロシア寄り、トランプ案<!>
>米紙ウォール・ストリート・ジャーナルは20日、ロシアのウクライナ侵略の和平交渉で米国が提案した和平構想の概要を報じた。ウクライナ南部のザポリージャ原子力発電所の周辺地域を中立地帯に指定し、米国の管理下に置くことなどが柱だ。17日にウクライナや欧州主要国に示されたという。
>ザポリージャ原発は欧州最大級で、侵略開始後の2022年以来、露軍が占拠している。構想では、停戦実現後に発電した電力をウクライナ領土とロシアの支配地域の双方に供給する可能性があるという。トランプ米大統領は3月、米国が原発の所有や運営を行うことを提案した。
>また、構想では現在の戦線に沿って戦闘を凍結し、ロシアによるウクライナ南部クリミア半島の併合を米国が承認する。ウクライナの北大西洋条約機構(NATO)加盟を排除する内容も盛り込まれている。
<参考=「米提案のウクライナ和平構想、クリミア半島のロシア併合を承認…NATO加盟の排除も盛り込む」(読売新聞)>
(25/04/21)
<参考=NO.522 続131<ロシアのウクライナ侵攻>ウクライナは米国の属国<?>>
(25/04/23)
NO.521 続4<米国発トランプ関税>世界をブっ壊したい<?><起稿 閻魔大王>(25/04/19)
【閻魔大王】 2025/04/19 (Sat) 16:54
<参考=NO.519 続3<米国発トランプ関税>トランプ君、言いたい放題で、自爆<?>>
(25/04/14)
<副題=トランプ米大統領、気に入らない報道番組に圧力 連邦通信委員会に「懲罰」促す(CNN)>
この小父さん、トランプ君、どかしてるです。
がしかし、わからんでもないです。お取り巻きも、報道社も。全部、イエス・マンにしてしまえば、気分爽快<!>
その分、米国民は、世界は、地獄。
>米国のドナルド・トランプ大統領は、CBSテレビの報道番組「60ミニッツ」でグリーンランドやウクライナをめぐって自分の気に入らない内容を報じられたことを受け、連邦通信委員会(FCC)がCBSに懲罰を科すことを「期待する」とSNSに書き込んだ。
>トランプ氏は13日に放送された60ミニッツの内容が気に入らなかったらしい。CBSと親会社のパラマウント・グローバルを相手取って自身が係争中の裁判について、自身のSNS「トゥルース・ソーシャル」に書き込んだ。パラマウントはスカイダンス・メディアとの合併についてFCCの承認待ちの状態にある。
>トランプ氏は自らがFCC委員長に昇格させたブレンダン・カー氏を「評判の高い」人物と評し、「彼らの不法かつ違法な行為に対して最大限の罰金と懲罰を化す」ことをカー委員長に期待すると書き込んだ。
>CBSによる違法行為を裏付ける証拠はない。
>カー委員長が「懲罰」を科すためにできることはほとんどない。ただ、パラマウントの合併案件はFCCによる承認が遅れ、不確実性が生じていた。
>トランプ氏は自分を批判した相手に対し、立て続けに政府の圧力をかけさせようとしている。ここ数カ月の間にカー氏は、ABCやNBCなどトランプ氏があざけった複数の報道機関に対してFCCの調査を開始させた。
>60ミニッツは全米で最も視聴率が高いニュース番組。しかしトランプ氏は13日の投稿で、「彼らは『ニュース番組』ではなく、『ニュース』を装っているだけの不誠実な政治工作員だ。自分たちがしたことの責任を取らなければならない」と主張した。
>13日の60ミニッツは、ウクライナとグリーンランドの問題を取り上げた。この放送を受けてトランプ氏は、CBSについて「免許を取り消すべきだ」とも書き込んだ。もっともFCCに免許を交付されているのはCBSネットワークではなく、CBS傘下の地方局。2024年の大統領選挙でもトランプ氏は、自分の気に入らない放送局は免許を剥奪(はくだつ)すべきだと何度も主張していた。
>60ミニッツをめぐっては、昨年秋に放送された民主党のカマラ・ハリス大統領候補(当時)のインタビューに関して消費者保護法に違反する内容があったとして、トランプ氏がテキサス州の裁判所にCBSを提訴。トランプ氏の大統領就任を受けて和解を模索する動きもあるものの、現在も裁判は続いている。
<参考=「トランプ米大統領、気に入らない報道番組に圧力 連邦通信委員会に「懲罰」促す」(CNN)>
(25/04/15)
【閻魔大王】 2025/04/19 (Sat) 17:54
<副題=EU、米市場見限り脱米依存を本格始動!南米・中東・中国とFTA攻勢へ転換 梶原圭介(江南タイムズ)>
常識的、当然の動き。
>欧州連合(EU)がドナルド・トランプ米大統領の再登場を受け、安保に続き通商分野でも「脱アメリカ化」への動きを本格化させている。ウクライナ戦争の休戦協議においてトランプ政権が欧州を「パッシング」したことに衝撃を受けたEUは、今回のトランプ発の関税戦争を契機に、米国依存からの脱却と貿易の多角化を急いでいる。
>ブルームバーグは、EUが米国との関税協議を進める一方で、他地域との自由貿易協定(FTA)締結に向けて交渉を急いでいると報じた。EU内部では「もはや米国との関係を過去のように戻すのは難しい」との認識が広がっており、南米・中東・中国など停滞していた協議が一気に動き出している。
>アラブ首長国連邦(UAE)とも貿易協議が始まった。フォンデアライエン欧州委員長は10日、ムハンマド・ビン・ザーイド大統領の要請を受け、包括的経済連携協定(CEPA)交渉を開始することを発表した。UAEは長年EUとの協定を望んできたが、EU側は湾岸協力会議(GCC)全体との合意を重視してきた。だがトランプの関税措置により、EU輸出の2割を占める米国市場へのアクセスが危ぶまれる中、EUは個別協定に方向転換した。
>EU加盟国も独自に貿易パートナーを拡大する動きが活発化している。これまで南米共同市場(メルコスール)とのFTAに反対してきたオーストリアも賛成に転じた。ヴォルフガング・ハルトマンスドルファー経済相は、トランプの関税発表からわずか3日後の5日、「今こそこの協定が必要だ」と述べ、態度を変えた。
>EU委員会は年内にメルコスールとのFTA採決案を提出予定だが、フランスやポーランドなど一部加盟国は自国農業への影響を懸念して慎重な姿勢を示している。
>スペインのサンチェス首相は9日にベトナムを訪問し、「ルールに基づく国際秩序と自由貿易を支持する。貿易戦争は誰の得にもならず、すべての人に損を与える」と述べた。スペインはベトナムの高速鉄道事業などでも協力を模索している。
>さらにEUは10日、中国製EVへの高関税をめぐる協議を再開することで中国と合意し、各国を驚かせた。昨年までは米国と歩調を合わせて「デリスキング戦略」を進め、中国製EVに最大45.3%の関税を課していたが、今や「共通の敵」トランプに対抗する「デタント(緊張緩和)」が進んでいる。中国はこれに対抗し、EUの主要輸出品であるコニャックに反ダンピング調査で圧力をかけてきた経緯がある。
>EU経済担当のドムブロフスキス委員は11日、「我々は既存のパートナーとの関係強化と新協定の締結に注力している」と語った。ただし、米国市場の喪失を新たな貿易協定で補えるかには疑問の声もある。
>欧州政策センター(EPC)の政策アナリスト、フォークマン氏は「米国は巨大かつ富裕な市場であり、FTAに関しても加盟国間の意見の違いが大きい。特にフランスは農業部門の開放に消極的で、即座に新協定を実行に移すのは困難だ」と指摘している。
<参考=「EU、米市場見限り脱米依存を本格始動!南米・中東・中国とFTA攻勢へ転換 梶原圭介」(江南タイムズ)>
(25/04/15)
【閻魔大王】 2025/04/20 (Sun) 00:39
<副題=バイデン氏、退任後初の演説でトランプ氏を批判 「破壊もたらした」(朝日新聞)>
間違いはないです。
要は、トランプ君、大国のエゴ丸出し<!>
大国は、常に、エゴ丸出しなれど、です。
>バイデン前米大統領は15日、退任後初めてとなった公の場での演説で、トランプ大統領への批判を展開した。トランプ政権が強引に政府の人員削減を進めたことで、社会保障を受ける国民の間に不安が広がっていると訴えた。
>バイデン氏はこの日、シカゴで開かれた障害者支援団体の集会で演説した。「この政権は、わずか100日足らずで信じがたいほどの損害と破壊をもたらした」とトランプ政権を糾弾した。
>さらにバイデン氏は「誰もキングではない。誰もボスではない」と語り、「(この国が)こんなに分断されたことはなかった」と米国の現状に警鐘を鳴らした。
(以下、有料記事)
<参考=「バイデン氏、退任後初の演説でトランプ氏を批判 「破壊もたらした」」(朝日新聞)>
(25/04/16)
【閻魔大王】 2025/04/20 (Sun) 23:34
<副題=トランプ「我々は中国と取引する必要はない」…対中強硬姿勢を再確認 有馬侑之介(江南タイムズ)>
トランプ君の、強気は勝手。
現実は、どであるか<?>
>ドナルド・トランプ米大統領は中国との貿易交渉問題に関して「ボールは中国側にある。中国は我々と取引きしなければならないが、我々は中国と取引きする必要はない」と述べた。
>15日(現地時間)、キャロライン・レビット・ホワイトハウス報道官のブリーフィングによると、トランプ大統領は声明で「他の国より規模が大きいことを除けば、中国と他の国の違いはない」とし、「中国も他国と同様、我々の持つもの、つまりアメリカの消費者を欲しがっていて、言い換えれば我々のお金が必要なのだ」と語った。
>中国系動画プラットフォームTikTokの取引に関して、対中関税を引き下げる可能性があるとしたトランプ大統領の方針がまだ有効かという質問に対し、「我々は中国との取引に前向きである。中国はアメリカとの交渉を必要としている」と答えた。
>中国以外の国との関税など貿易交渉の状況を問われると、70カ国以上が米国と接触していることを再度言及し、「15件以上の提案を検討しており、積極的に精査している」とし、「一部の交渉については近々発表できると考えている」と説明した。
>自動車関連の追加関税措置についての質問に対し、レビット報道官は「自動車や自動車部品に関して、現時点で発表することはない」とした上で、「トランプ大統領のポイントは、交渉と対話に柔軟性があるということだ」と答えた。
>トランプ大統領が引き起こしたグローバルな関税戦争によって苦境に立たされている米農家への支援策に関して、「救済案を検討中」とし、「農務長官がその件についてトランプ大統領に報告した」と明らかにした。
<参考=「トランプ「我々は中国と取引する必要はない」…対中強硬姿勢を再確認 有馬侑之介」(江南タイムズ)>
(25/04/16)
【閻魔大王】 2025/04/21 (Mon) 14:09
<副題=ボーイング、レアアース、ハリウッド…中国、関税以外も対米措置激化(朝日新聞)>
中華からしたら、当然の対抗策。
>米トランプ政権の課す高関税に反発する中国が、報復関税以外の手段でも対抗措置を本格化させている。航空機購入やレアアース輸出、映画の導入といった広範囲で規制の打ち出しが続く。いずれも米国が「痛み」を感じやすい分野で、米中の経済戦はさらにエスカレートする様相だ。
>米ブルームバーグ通信などによると、中国政府は国内の航空会社に対し、米ボーイングの航空機の追加納入を受けないように指示した。米企業からの航空機関連の機器や部品の購入も止めるよう求めているという。
>中国製品に対しての関税を145%まで上げているトランプ政権に対し、中国側も「とことん戦う」として、米国製品への関税を125%まで上げた。ボーイング機の購入はコスト的にも不可能になっているとみられる。
>中国の旅客機市場は、首位の欧州エアバスをボーイングが追う構図で、国産機の導入も進みつつある。国有大手の中国南方航空は関税引き上げ後、保有するボーイングの中古機10機についての売却を延期することを明らかにした。今後の調達が困難になることへ備えている可能性がある。
>中国は、大きなシェアを握るレアアースでも規制を強める。今月上旬に、航空宇宙分野で使われるスカンジウムなどの7種類のレアアースについて、輸出の際に許可申請が必要な輸出管理の対象とした。軍需産業などの利用が多い米国への輸出を事実上、禁じる手段だとの見方がある。
>関税かけ合い、中国と米国でどちらがより打撃?
<以下、有料記事>
<参考=「ボーイング、レアアース、ハリウッド…中国、関税以外も対米措置激化」(朝日新聞)>
(25/04/16)
【閻魔大王】 2025/04/22 (Tue) 14:29
<副題=ウォール街の皇帝、またトランプ大統領に警告「関税政策が米国の信頼毀損」(Yahoo!ニュース・中央日報)>
全くの、その通りと、ド素人でも、思うです。
>「ウォール街の皇帝」と呼ばれるJPモルガン・チェースのジェイミー・ダイモン最高経営責任者(CEO)がトランプ米大統領に警告状をまた飛ばした。トランプ大統領が行った関税戦争で米国の信頼度が失墜する危険があるとし、すぐに中国と協議に入るべきと話した。15日の英フィナンシャル・タイムズとのインタビューでだ。
>ダイモン氏は「米国は繁栄、法治、そして経済的・軍事的な力のおかげで投資の『安息所』としての地位を享受しているが、世界の貿易体制を再編しようとする大統領の試みのために米国の経済的地位が脅かされている」と話した。続けて「発表された関税は人々の予想と大きく違った。米国だけでなく全世界のシステムに衝撃を与えた」と説明した。
>実際に各国の投資家は株式と債券を問わず米国資産を売却した。ドル相場は急落した。「リスクフリーレート」と賞賛を受けた米国債10年物利回りまで大きく揺れた。トランプ発関税の嵐が激しかった11日には4.49%まで上昇した。1週間で0.5%上がったが、週間上昇率では9・11テロが起きた2001年以降で最高記録だ。
>ダイモン氏はJPモルガン・チェースを20年近く率いて米国1位の投資銀行の座を守っている人物だ。ウォール街の皇帝というニックネームのように金融界に及ぼす影響力は強大だ。彼は9日にもトランプ大統領が見ているというフォックスビジネスに出演し「(関税戦争で)景気低迷が起きる可能性が大きい。進展がなければ状況はさらに悪化するだろう」と話した。
>トランプ大統領は彼が予想した通りにこの放送を視聴し、この日午後に中国を除いた75カ国を対象に相互関税を90日間猶予すると発表した。だがトランプ大統領は一時猶予宣言をしただけで関税攻撃は止めなかった。ダイモン氏はフィナンシャル・タイムズとのインタビューを通じて警告レベルを高めた。「成功だけする神聖な権利を与えられ心配する必要がない人はだれもいない」としてトランプ大統領を直接狙った。
>ダイモン氏は「いまは(米国と中国の間で)何の交渉もされていないが、1年待つ必要もない。あすにでも始めなければならない。欧州と英国、日本、韓国、オーストラリア、フィリピンのような友好国と協議に入り強力な経済的関係を構築しなければならない」と強調した。
>ダイモン氏が指摘したトランプ政権内の友軍はベッセント財務長官だ。「彼を少し知っているが、彼は大人だと考える。貿易協定協議に乗り出すべき人はおそらく彼だろう」と話した。
<参考=「ウォール街の皇帝、またトランプ大統領に警告「関税政策が米国の信頼毀損」」(Yahoo!ニュース・中央日報)>
(25/04/17)
<25/04/26>
<参考=NO.523 続5<米国発トランプ関税>世界をブっ壊したい<!>>
(25/04/24)