閻魔大王<NO.280>

みんながパソコン大王
総 合 目 録 趣意書

表題一覧表

NO 表題 起稿 起稿日
閻魔大王NO.281
524 続132<ロシアのウクライナ侵攻>トランプ出現/混沌の和平交渉 閻魔大王 25/04/25
閻魔大王NO.279

NO.524 続132<ロシアのウクライナ侵攻>トランプ出現/混沌の和平交渉<起稿 閻魔大王>(25/04/25)


【閻魔大王】 2025/04/25 (Fri) 15:24

<参考=NO.522 続131<ロシアのウクライナ侵攻>ウクライナは米国の属国<?>
(25/04/23)


副題=「ウラジーミル、やめろ!」ロシアのキーウ攻撃受けトランプ氏が投稿(朝日新聞)

で、
その結果は、如何に<?>

>ロシアがウクライナ首都キーウを攻撃したことについて、トランプ米大統領は24日、ロシアのプーチン大統領に対して「ウラジーミル、やめろ!」とSNSに投稿した。前日にはウクライナのゼレンスキー大統領が戦争を長引かせていると主張したが、停戦協議が進まないことに、双方へのいらだちを募らせている。

>トランプ氏は投稿で「キーウに対するロシアの攻撃には不満だ。必要ない上、タイミングも最悪だ。ウラジーミル、やめろ! 週に5千人の兵士が死んでいる。和平合意を成立させよう!」と訴えた。

>ウクライナ空軍や内務省によると、ロシア軍は23日夜から24日朝にかけてミサイル70発とドローン(無人機)145機を発射。キーウでは8人が死亡、70人が負傷し、昨年7月以来で最悪の被害となった。
<以下、有料記事>

<参考=「「ウラジーミル、やめろ!」ロシアのキーウ攻撃受けトランプ氏が投稿」(朝日新聞)>
(25/04/24)


【閻魔大王】 2025/04/25 (Fri) 19:09

副題=和平合意に憲法違反の内容含めず、ゼレンスキー氏再表明 南ア訪問で(REUTERS)

「米国が和平交渉の一環でロシアに強い圧力をかけている兆候は見られないという認識も示した。」
その通りと、思うです。
むしろ、ロシア、プーチン君の、思い通りのばかばかしさ。

>ウクライナのゼレンスキー大統領は24日、ウクライナは同盟国の提案に従い行動しているものの、「われわれの価値観や憲法に反する内容はいかなる合意にも含めることはできない」と改めて強調した。

>ゼレンスキー大統領は南アフリカの首都プレトリアでラマポーザ大統領との会談後に行われた記者会見で、米国から提案がなされた後、23日に英ロンドンで開かれた和平協議で浮上した提案に関する文書がトランプ米大統領の手元に届けられたと確信していると語った。

>ゼレンスキー氏が22日にロシアによるクリミア占領を承認しないと改めて表明したことを受け、トランプ大統領はロシアとの和平合意の達成を困難にする扇動的な発言と非難した。

>ゼレンスキー大統領は、停戦が実現すればロシアと交渉することに合意した時点で、ウクライナとしてはすでに大きな妥協をしていると強調。また、米国が和平交渉の一環でロシアに強い圧力をかけている兆候は見られないという認識も示した。

>ラマポーザ大統領は、ウクライナとロシアの和平交渉について、ウクライナが領土をロシアに譲渡するなどの前提条件なしで始めるべきという見解を示した。
ゼレンスキー大統領との会談で「南アの経験を共有し、アパルトヘイト(人種隔離)の悪夢に終止符を打った交渉はいかなる前提条件もなく行われたと伝えた」と明らかにした。

>南アはウクライナの紛争で中立的な立場を取りつつも、主要新興国BRICSに加盟するロシアとは良好な関係を維持している。
ロシア軍が24日朝にかけ、ウクライナの首都キーウをミサイルとドローン(無人機)で攻撃し、少なくとも8人が死亡したことを受け、ゼレンスキー氏は南ア訪問の日程を切り上げ帰国の途に就いた。

<参考=「和平合意に憲法違反の内容含めず、ゼレンスキー氏再表明 南ア訪問で」(REUTERS)>
(25/04/25)


【閻魔大王】 2025/04/25 (Fri) 23:29

副題=クリミアめぐりトランプ大統領「ウクライナに戻すのはとても難しい」 和平交渉で焦点の一つ(TBS)

トランプ君、都合の悪い事は、前政権のバイデンの責任であると、逃げまくり。

>ロシアとウクライナの和平交渉で焦点の一つとなっているクリミア半島の扱いについて、アメリカのトランプ大統領は「ウクライナに戻すことはとても難しい」との認識を示しました。

>トランプ大統領
>「クリミアについては、オバマという人が大統領だったときに引き渡されたのであって、私とは何の関係もない。引き渡したものを今になって返せと言っても、とても難しいと思いますよ」

>トランプ大統領は24日、ロシアが2014年に一方的に併合したクリミアについて、このように話しました。

>第1次トランプ政権の2018年には、当時のポンペオ国務長官がロシアによるクリミア領有を認めないとする「クリミア宣言」を出しています。

>記者が「なぜ方針を変えたのか?」と尋ねると、トランプ大統領は「これは私が始めた戦争ではない。バイデンが大統領だったときに始まった戦争であって、私は火を消そうとしているだけだ」と強調しました。

<参考=「クリミアめぐりトランプ大統領「ウクライナに戻すのはとても難しい」 和平交渉で焦点の一つ」(TBS)>
(25/04/25)


【閻魔大王】 2025/04/26 (Sat) 00:39

副題=トランプ氏、ロシアは「かなり大きな譲歩」 ウクライナの「全土は奪わず」と強調(CNN)

トランプ君と、その取り巻きは、当戦争の経緯について、無知に過ぎる<!>。理解するの気もなくて。

>トランプ米大統領は24日、ロシアがウクライナとの和平交渉において相当の譲歩を提示したとの認識を明らかにした。「国全体を奪取」はしないというのが譲歩の内容だとした。

>ロシアが和平交渉で何を提案しているのかという記者の質問に対し、トランプ氏は「戦争の停止だ」と答えた。

>トランプ氏は同日、ノルウェーのガールストーレ首相と大統領執務室で会談。その際にロシアとウクライナの和平交渉に触れ「国全体を奪取しないというのは、かなり大きな譲歩だ」と付け加えた。

>ロシアのプーチン大統領は、2022年2月のウクライナ侵攻で他国から広く非難されており、ウクライナのゼレンスキー大統領は、クリミア半島におけるロシアの支配を正式に承認することさえ強く反対している。

>関係筋によれば、米政権が先週仏パリで提示した枠組みは、米国によるクリミアのロシア領承認やウクライナの広大な領土のロシアへの割譲など、ウクライナ側に大きな犠牲を強いる内容となっている。バンス米副大統領は23日、「領土境界線を現状に近い水準で凍結する」よう求めた。

>複数の同盟国外交官は、トランプ政権の提案に動揺していると明らかにした。こうした枠組みはプーチン氏や中国の習近平(シーチンピン)国家主席を含む世界の指導者たちに、違法な征服が成果をもたらす場合があるという危険なメッセージを送ることになるとみられるからだ。

>「これは国際法の基本原則に関わる問題だ。我々自身の存在に関わるものであり、我が国や他の国々が独立のために講じているあらゆる保障措置を弱めることになる」と、東欧のある外交官はCNNに語った。彼らと他の関係筋は、外交上のデリケートな問題について非公開で協議した。

<参考=「トランプ氏、ロシアは「かなり大きな譲歩」 ウクライナの「全土は奪わず」と強調」(CNN)>
(25/04/25)


【閻魔大王】 2025/04/26 (Sat) 09:14

副題=ウクライナ戦争の終結、想定より困難 トランプ氏が非公式に認める(CNN)

当然<!>
ロシア、プーチン君からは、なめられて。
ウクライナ、ゼレンスキー君には、不信感抱かれてるです。

どみても、このトランプ君、ロシア寄り故、仲介者として、不適。
大国、米国の大統領であるが故、一応は、話を聞いてるですが。単に、フリ、してるだけ。

とりあえず、大国の首長、ボスでして。気紛れに、何を言い出すか、分からんです。ですが故、無視も出来ずで、当事国は、辛いのお。

>就任100日目を5日後に控え、またウクライナでの紛争の解決に向けて自ら設定した期限から93日が経過した今、トランプ米大統領は、ロシアとウクライナの和平交渉がこれまでのところ成果を上げていないことに苛(いら)立ちを募らせている。協議に詳しい関係筋がCNNに語ったところによると、和平交渉の仲介は想定していた以上に困難だと、顧問たちに非公式に伝えたという。

>関係筋の一人によれば、トランプ氏は非公式の場で、ロシアのプーチン大統領とウクライナのゼレンスキー大統領がいかに互いを憎み合っているかを頻繁に口にしているという。これは驚くべき事実ではないが、トランプ氏はこうした状況が交渉をさらに複雑にしていると主張する。

>24日、ロシアがウクライナの首都キーウに対し昨夏以来最悪の攻撃を行い、少なくとも12人が死亡したことで、トランプ氏の怒りは爆発した。トランプ氏は、この攻撃はまさに最悪のタイミングで起きたと述べた。自身は就任100日の記念日までに合意を成立させたいと側近に伝えており、合意をほぼ確実に得られると確信していたまさにその矢先に攻撃が起きた形だ。

>「昨夜の出来事は気に入らなかった」と、トランプ氏はノルウェー首相と会談していた大統領執務室で記者団に語った。「和平交渉の最中だったのにミサイルが発射された。納得できる話ではなかった」

>大統領に復帰して以来、トランプ氏は怒りの矛先を主にウクライナに向けてきたが、この時は珍しくロシアへの批判を口にした。

>このやり取りは、トランプ氏と側近たちの苛立ちの高まりを浮き彫りにした。同氏は戦争終結に向けた圧力をプーチン氏に加えようとしているが、その取り組みは実を結んでいない。プーチン氏に対して圧力がかかっていないという記者の示唆にトランプ氏は憤慨し、「私がロシアにどのような圧力をかけているか、あなたは分かっていない」「我々は多くの圧力をかけており、ロシアはそれを理解している」と主張した。

>プーチン氏がウクライナへの爆撃を続けた場合どうするかと問われると、トランプ氏はこう答えた。「その質問には一週間後に答えようと思う。合意できるかどうか見極めたい。今答える必要はないが、現状に満足はできないだろう。ひとまずはそう言っておこう」

<参考=「ウクライナ戦争の終結、想定より困難 トランプ氏が非公式に認める」(CNN)>
(25/04/25)


【閻魔大王】 2025/04/26 (Sat) 17:14

副題=ウクライナ全土占領断念は「大きな譲歩」 トランプ氏、ロシアに甘く(朝日新聞)

トランプ君は、プーチンの親友<!>
米国にとって、ロシアは、同盟国である。
との、認識が要求されるです。

>ロシアのウクライナ侵攻をめぐる停戦交渉について、トランプ米大統領は24日、ロシア側がこれまでに提示した譲歩は「戦争を止めることと、ウクライナ全土の占領を諦めること」だとの見解を示し、「かなり大きな譲歩だ」と評価した。違法行為を続けるロシアに、改めて甘い姿勢を示した。

>ノルウェーのストーレ首相とホワイトハウスで会談した際、記者団の質問に答えた。ロシアによるキーウへの大規模攻撃には不満を示したが、ロシア側に寄り添った発言は続いている。30日間の無条件の即時停戦にウクライナは同意したのにロシアは同意しなかったことから、ロシアが平和の障害になっているかという問いには、「そうは思わない」と否定。「双方がいま平和を望んでいると思う」と主張した。

>早期停戦の仲介をめざすトランプ政権は先週、ロシアが2014年に一方的に併合したウクライナ南部クリミア半島について、ロシアの領有権を米国として法的に認めることを含む和平案を、ロシアとウクライナ双方に提示したと報じられている。1期目の18年には当時のポンペオ国務長官が「米国はロシアのクリミア併合の試みを拒否し、ウクライナの領土保全が回復されるまでこの方針を維持する」と宣言しているにもかかわらず、なぜ領土割譲を認める方向に立場を変えたのかと問われたトランプ氏は「戦争が始まったからだ。自分が大統領だったら戦争は起きなかった」と答えた。

>「ウラジーミル、やめろ!」ロシア側に憤りも
<以下、有料記事>

<参考=「ウクライナ全土占領断念は「大きな譲歩」 トランプ氏、ロシアに甘く」(朝日新聞)>
(25/04/25)


【閻魔大王】 2025/04/27 (Sun) 07:59

副題=「プーチン氏はうそをつくのをやめよ」 マクロン仏大統領(Yahoo!ニュース・AFP)

嘘とは、プーチンは、和平を望むと言い乍らの、攻撃してるを意味。

>フランスのエマニュエル・マクロン大統領は24日、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領がウクライナ和平を望んでいると述べる一方で攻撃を続けていることをめぐり、同氏は「うそをつくのをやめる」必要があると述べた。

>マクロン氏は訪問先のマダガスカルで、「しなければならないことは、プーチン大統領がいい加減うそをつくのをやめることだけだ」と指摘。プーチン氏は米国の交渉団に「平和を望んでいる」と言いながら、「ウクライナへの爆撃」を続けていると批判した。

>「ウクライナでは、たった一つの答えを求めている。プーチン大統領は無条件停戦に同意するのか?」と続けた。

>さらに、米国が提案し、欧州が支持した和平案を阻んでいるのはプーチン氏ただ一人だと主張。

>「プーチン大統領がイエスと言えば、あすにでも武器は沈黙し、人命が救われるだろう」「米国の怒りはプーチン大統領ただ一人に向けられるべきだ」と続けた。

>米国のドナルド・トランプ政権は、和平合意の一環として、ロシアによるクリミア支配承認を提案している。

>トランプ氏は23日、自身のSNS「トゥルース・ソーシャル」で、ロシアが長年にわたり海軍基地を保有しているクリミアについては、「何年も前に失われた」ものであり、和平交渉の「論点ですらない」と主張。ロシア大統領府(クレムリン)はこの見解を歓迎した。

>だが、マクロン氏は、まずは停戦合意が優先されるべきで、クリミアの地位については「今」議論すべきことではないと述べた。

<参考=「「プーチン氏はうそをつくのをやめよ」 マクロン仏大統領」(Yahoo!ニュース・AFP)>
(25/04/25)
<25/05/07>


【閻魔大王】 2025/04/27 (Sun) 08:29

副題=ロシア、キーウ攻撃に北朝鮮製ミサイル使用の可能性=ゼレンスキー氏(REUTERS)

>ウクライナのゼレンスキー大統領は24日、首都キーウに対するロシア軍による大規模攻撃について、北朝鮮製の弾道ミサイルが使用された可能性があるとの見方を示した。
ゼレンスキー氏は「北朝鮮製のミサイルが使用されたとの情報が確認されれば、ロシアと北朝鮮の同盟関係を改めて確認する証拠になる」とXに投稿した。

>ロシア軍は24日朝にかけてキーウをミサイルとドローン(無人機)で攻撃。少なくとも12人が死亡、90人が負傷した。首都への攻撃としては今年最大規模となる。

>この攻撃について、ウクライナ軍の情報筋はロイターに対し、この攻撃に北朝鮮製の弾道ミサイル「KN―23」(KN―23A)が使われたと述べた。

>ロシアと北朝鮮はいずれも、国連の禁止措置違反となる武器の移転を否定している。

>ロシアと北朝鮮の軍事協力関係は、2022年2月のロシアによるウクライナ侵攻後、急速に拡大した。ウクライナ軍情報機関によると、25年初めまでに北朝鮮はロシアに計148発の弾道ミサイル「KN―23」と「KN―24」を供給した。

>関係筋によると、「KN―23」(KN―23A)は最大1トンの弾頭を搭載でき、ロシアの同等ミサイルよりも威力が高いという。

>ウクライナ政府によると、使用された弾道ミサイルは計7発で、「イスカンデルーM」/「KN―23」だとした。

<参考=「ロシア、キーウ攻撃に北朝鮮製ミサイル使用の可能性=ゼレンスキー氏」(REUTERS)>
(25/04/25)


【閻魔大王】 2025/04/27 (Sun) 23:25

副題=クリミアはウクライナ領、「立場変わらず」 ゼレンスキー氏(AFP)

>ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は25日、ロシアが2014年に一方的に併合したウクライナ領クリミア半島について、ドナルド・トランプ米大統領に将来の地位に疑問を呈された後も、ウクライナ領とする自身の立場に変わりはないと述べた。クリミアは、ウクライナ領として国際的に承認されている。

>トランプ氏は、和平合意の一環としてクリミアをロシアに割譲する案にゼレンスキー氏が同意しなかったと批判している。

>ゼレンスキー氏は首都キーウで記者団に対し、「われわれの立場に変わりはない。どの領土がウクライナ領であるかを決める権利はウクライナ国民のみが有する。ウクライナ憲法は、一時的に占領されている領土すべてがウクライナ領であり、ウクライナ国民のものだと定めている」「ウクライナは、いかなる領土の一時的な占領も法的に認めない」と述べた。

>さらにロシアに占領されているクリミアを含む領土について、「われわれの財産でも、私の財産でもない。今を生きる、そして今後生まれてくる、わが国の発展に貢献するであろうウクライナ国民の財産だ」との認識を示した。

>トランプ氏は、ウクライナは2014年にクリミアのために戦わず、そのためにクリミアを「何年も前に失った」と主張している。

>ゼレンスキー氏は「トランプ大統領の主張で同意するのは、ウクライナがクリミア半島を武力で奪還するのに十分な武器を保有していないという点だ」と述べた。

>ウクライナで2014年に親欧州連合(EU)派によるマイダン革命が起きると、ロシアはクリミアを一方的に併合し、ウクライナ東部の親ロシア派武装勢力を支援した。(c)AFP

<参考=「クリミアはウクライナ領、「立場変わらず」 ゼレンスキー氏」(AFP)>
(25/04/26)


【閻魔大王】 2025/04/28 (Mon) 01:54

副題=ロシア、クルスク州全域の奪還を発表 北朝鮮兵の参戦も初めて認める(朝日新聞)

ウクライナは、奪還されていないと、主張してるです。

>ロシアのゲラシモフ参謀総長は26日、ウクライナ軍の越境攻撃を受けていたロシア南西部クルスク州の被占領地を全て奪還したとプーチン大統領に報告した。また、北朝鮮軍兵士が同州での戦闘に参加したことを、初めて公式に認めた。

>ウクライナは昨年8月に越境攻撃を開始。一時は1千平方キロ以上を占領したが、最近はロシア軍が攻勢を強めていた。

>ゲラシモフ氏は「本日、クルスク州内の最後の集落を、ウクライナ軍の部隊から解放した」と報告。プーチン氏は「すべての兵士にこの勝利を祝う。勇気と英雄的行為、祖国への奉仕に感謝する」と話した。

>ゲラシモフ氏はまた、相互の軍事支援を定めた包括的戦略パートナーシップ条約に基づいて北朝鮮兵が同州での戦闘に参加したと述べ、「ウクライナ軍の撃退に重要な支援を提供した」とたたえた。

<参考=「ロシア、クルスク州全域の奪還を発表 北朝鮮兵の参戦も初めて認める」(朝日新聞)>
(25/04/26)


【閻魔大王】 2025/04/28 (Mon) 08:34

副題=ゼレンスキー大統領「素晴らしい会談。歴史的な会談となる可能性がある」 トランプ大統領との会談受けSNSに投稿(Yahoo!ニュース・TBS)

<写真>



>ウクライナのゼレンスキー大統領がバチカンで行ったアメリカのトランプ大統領との会談について、SNSで「素晴らしい会談だった。歴史的な会談となる可能性がある」と投稿し、ウクライナ情勢をめぐる今後の協議の行方に期待感を示しました。

>ゼレンスキー大統領は26日、ローマ教皇フランシスコの葬儀に参列するため、バチカンを訪れていたアメリカのトランプ大統領とサンピエトロ大聖堂で会談し、その写真をSNSに投稿しました。

>具体的な協議の内容は明らかにしていませんが、ゼレンスキー氏は「素晴らしい会談だった。一対一で多くのことを話し合った」としたうえで、「共同で成果をあげることができれば、歴史的なものとなる可能性がある象徴的な会談だった」として、ウクライナ情勢をめぐる和平交渉の行方に期待感を示しました。

>また、ウクライナのシビハ外相は、SNSでゼレンスキー氏がフランスのマクロン大統領と会談した際の写真を投稿していて、ゼレンスキー氏が各国の首脳らとウクライナ情勢について協議を行っているものとみられます。

<参考=「ゼレンスキー大統領「素晴らしい会談。歴史的な会談となる可能性がある」 トランプ大統領との会談受けSNSに投稿」(Yahoo!ニュース・TBS)>
(25/04/26)
<25/05/07>


【閻魔大王】 2025/04/28 (Mon) 10:29

副題=トランプ氏「戦争止める気なく私をうまくあしらっているだけか」プーチン氏を批判(テレ朝)

うまくあしらってるだけか<?>
最初っから、そですが。わかってなかったは、貴君、トランプ君だけ。おまけで、閣僚共。

そもそもが、公開の場で、ゼレンスキー君と、口論したが、大間違い。
プーチン君は、ケタケタと、失笑してたかと。

>アメリカのトランプ大統領はロシアのプーチン大統領が戦争をやめたいと考えているのか疑問だとし、ロシアへの追加制裁の可能性を示唆しました。

>フランシスコ教皇の葬儀に参列するためバチカンを訪れていたトランプ大統領は26日、ウクライナのゼレンスキー大統領と短時間の会談を行いました。

>トランプ氏は会談後、自身のSNSに投稿し、ロシアがこの数日間にわたってウクライナの都市をミサイルで攻撃していることに「正当な理由はない」としたうえで、プーチン氏についても「戦争を止める気がなく、私をうまくあしらっているだけではないか」と批判しました。

>また、ロシアへの金融制裁やロシアと取引する国や企業への「2次制裁」など、さらなる追加制裁の可能性を示唆し、ロシアに対して早期停戦を実現するよう牽制(けんせい)しました。

<参考=「トランプ氏「戦争止める気なく私をうまくあしらっているだけか」プーチン氏を批判」(テレ朝)>
(25/04/26)
<25/05/12>


【閻魔大王】 2025/04/28 (Mon) 16:19

副題=プーチン氏を「戦争止めたいと思っていない」…トランプ氏、「違う方法で対処」と制裁の強化を示唆(読売新聞)

米国大統領たるが、信じられんの、今頃、プーチンの真意がわかって来た<?>

>ワシントン=淵上隆悠】米国のトランプ大統領は26日、ウクライナを侵略するロシアのプーチン大統領について「戦争を止めたいと考えていないのかもしれない。違う方法で対処する必要がある」とSNSに投稿した。ロシアと取引関係にある第三国の企業などを対象とした二次制裁の強化を示唆した。

>トランプ氏は最近の露軍によるウクライナへの攻撃に関し、「ここ数日、プーチン氏が民間人のいる地域にミサイルを撃ち込む理由はない」と批判した。投稿があったのは、ローマ教皇フランシスコの葬儀に参列したバチカンで、ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領と短時間の会談を行った後だった。

<参考=「プーチン氏を「戦争止めたいと思っていない」…トランプ氏、「違う方法で対処」と制裁の強化を示唆」(読売新聞)>
(25/04/27)


【閻魔大王】 2025/04/28 (Mon) 22:29

副題=トランプ大統領 プーチン氏批判のウラにウクライナ問題での〝イライラ〟(東スポ)

>トランプ大統領とウクライナのゼレンスキー大統領は26日、バチカンでフランシスコ法王の葬儀の合間に非公式に会談し、ロシアとの戦争終結に向けた取り組みについて話し合った。その後、トランプ氏は自らのSNSトゥルース・ソーシャルでプーチン大統領を批判した。これまで親プーチン的な言動だったトランプ氏によるプーチン氏への〝口撃〟で、今後のウクライナ戦争への米国の仲介の流れはどうなるのだろうか。

>即席の会合はサン・ピエトロ大聖堂の中で行われ、2人はイスを引き寄せて一対一で会話を交わした。

>葬儀後、ゼレンスキー氏は「私たちは一対一で多くのことを話し合いました。話し合ったことすべてについて成果が出ることを期待しています。国民の命を守ります」と述べた。

>トランプ氏はSNSでウクライナへのミサイル攻撃について触れ、「もしかしたらプーチン大統領は戦争をやめたいのではなく、ただ私を操っているだけなのかもしれない。『銀行制裁』や『二次制裁』といった別の方法で対処する必要があるのではないかと思う。あまりにも多くの人が死んでいる!」と、プーチン氏を批判した。

>トランプ氏は以前、ゼレンスキー氏を「ウクライナ和平合意への大きな障害だ」と評していた。2月にホワイトハウスで首脳会談した際には口論となり、トランプ氏がゼレンスキー氏を怒鳴って追い出した。それ以来、初めて両首脳が会話を交わす機会となった。そして、トランプ氏はウクライナ寄りとも思える投稿をした。

>トランプ氏は先日、ウクライナとロシアに対し、戦争終結に向けた「最終提案」を提示した。クリミア半島をロシア領として米国が承認すること、そして2022年の侵攻以降にロシアが占領したほぼ全ての地域のロシア支配を承認することが含まれている。

>米国事情通は「米紙ウォールストリート・ジャーナルが報じたように、ウクライナ戦争の解決問題でプーチン氏が柔軟な姿勢を見せなかったことに、トランプ氏は『心底驚き、内心イライラしている』という状況です」と語る。

>トランプ氏をイラつかせるような姿勢とはどのようなものか。

>ロシア事情通は「プーチンサイドは、クリミア半島などの承認だけでなくトランプサイド、そして何よりウクライナに対し、非武装化およびロシアとウクライナの将来の国境線全体に沿って30キロメートルの緩衝地帯の設置を要求したようです。ロシアに将来の〝脅威〟がないことを保証しないのであれば、和平協定を締結しないということです。〝脅威〟というのは、言葉だけではなく、物理的な距離ということです。これが最低限の要求で、ウクライナがのまなければどんどん要求はエスカレートしていくことでしょう」と指摘する。

>和平交渉は長引きそうだ。

<参考=「トランプ大統領 プーチン氏批判のウラにウクライナ問題での〝イライラ〟」(東スポ)>
(25/04/28)


【閻魔大王】 2025/04/29 (Tue) 00:58

副題=ゼレンスキー氏、クリミアの奪回不可能と認める-トランプ氏に配慮か(Yahoo!ニュース・Bloomberg)

クリミアの件で、ゼレンスキーの諦めた的見解がよく出る。
が、公式的には、認めていないの発言しか、していない。

>ウクライナのゼレンスキー大統領は25日、武力による南部クリミア半島の奪回は不可能だと認め、安全保障措置の一環として米国が派兵する必要はないと語った。ウクライナとロシアとの停戦を仲介するトランプ米大統領に配慮した格好だ。

>2度目の大統領就任100日を控えて戦争終結を急ぐトランプ氏は、ゼレンスキー氏に停戦案を受け入れるよう圧力を強めている。この停戦案については、ロシアに有利に働くとの批判がある。トランプ氏は25日、ウクライナは直ちに米国との鉱物協定案に署名すべきだと述べた。

>米国のウィトコフ特使は25日、モスクワでプーチン大統領と4度目の会談を行った。トランプ大統領はその後、ロシアとウクライナが「合意に非常に近い」との認識を明らかにした。トゥルース・ソーシャルに投稿した。

>これまでのブルームバーグ報道によると、米国が提示する停戦案は明らかにロシアに有利な内容だ。ロシアによる2014年のクリミア併合を承認し、戦線を現状で凍結し、ウクライナの南部と東部の広い地域をロシアが支配し続けることを事実上認める。ウクライナが目指す北大西洋条約機構(NATO)加盟も、断念を余儀なくさせる。

>ゼレンスキー氏はキーウで記者団に「トランプ氏の言う通り、われわれが武力でクリミアを取り戻すには、人は十分でも兵器が足りない」と発言。同氏は今週ロシアの空爆で12人が殺害された集合住宅を視察した。

>「しかし制裁やその他の経済的圧力、外交的圧力をかける可能性は残されている」とゼレンスキー氏は語った。

>国際社会は国際法に反する領土併合に正当性を与えないよう、クリミアをロシア領と認めることに抵抗してきた。ゼレンスキー氏はロシアに領土を譲らないと繰り返し述べている。25日に公開された米誌タイムとのインタビューで、トランプ氏は「ウクライナがいつかNATOに加盟できるようになるとは思わない」と語った。

>停戦合意を急ぐトランプ氏に対し、ウクライナと欧州の同盟国はウクライナおよび欧州の安全保障が犠牲になる可能性を懸念。領土交渉に関するいかなる合意も、停戦とウクライナの安全保障を巡る透明性が前提でなくてはならないと主張していると、関係者らは述べた。

>ゼレンスキー氏は「この件についてトランプ氏と話した。ウクライナにとっての最終的な保証は、必ずしも地上部隊の派遣ではない」と指摘。「これについて米国があまり積極的ではないことは知っている。従ってわれわれは情報共有やサイバーセキュリティー、そしてパトリオット迎撃ミサイルについて話している」と述べた。

>26日に執り行われるローマ教皇フランシスコの葬儀でトランプ氏と会談することを望んでいると、ゼレンスキー氏は今週述べていた。しかし24日のロシアによるキーウ住宅地攻撃のために、予定通りバチカンに到着できるかどうか分からないと25日に述べた。

<参考=「ゼレンスキー氏、クリミアの奪回不可能と認める-トランプ氏に配慮か」(Yahoo!ニュース・Bloomberg)>
(25/04/26)


【閻魔大王】 2025/04/29 (Tue) 09:49

副題=トランプ氏「うまくいった」発言に識者「必ずしもそうではない」ゼレンスキー氏との2度目会談(日刊スポーツ)

この中林美恵子教授の話が、真相に近い<!>
まあ、つまり、トランプ君の言、そのままを記事にするの、新聞記者君、勉強不足。

>中林美恵子早大教授が29日、TBS系「ひるおび」(月~金曜午前10時25分)に出演。トランプ米大統領とウクライナのゼレンスキー大統領の2度目の会談について言及した。

>トランプ氏とゼレンスキー氏は26日、ローマ教皇フランシスコの葬儀に出席したバチカンで、会談。2月28日の米ワシントンで「決裂」した時以来の会談だったが、今回は2人でイスを対面させ、膝をつき合わせた会談の様子を報道陣に撮影させ、しっかりと語り合っている様子を発信している。

>ゼレンスキー氏の服装も、前回の黒の国章入りの丸首ロンTから、今回は黒の襟付きシャツに襟付きジャケットに変化。中林氏は「今回はいままでと違うなと思いました。やはり教皇の葬儀でいらしたわけですから気を使ったんだろうなと思います。ネクタイはされてなかった」と指摘。恵俊彰の「戦争状態だということは表現しつつ」の一定のフォーマルな服装だったとの指摘に「そうですね」と語った。

>会談後、トランプ氏は「うまくいったと思う」などと発信。これについて、恵は「まさかの、ゼレンスキーさんが、クリミア半島がロシアの領土になることを前提に?」と問うと、中林氏は「そのように思わせるように、聞こえますけれども。しかし、必ずしもそうはなっていないと思います」との見方を示した。

>中林氏は「ゼレンスキー氏は最後まで、法的に自分たちの領土を取られてしまうことを承認するとはとても考えられません。これはウクライナの憲法批判だともゼレンスキー大統領は言っていますから、ただ、認めないけれども一旦停戦ということはあり得て、その後に交渉するというところで停戦できればという思いはあるかもしれません」と語った。

<参考=「トランプ氏「うまくいった」発言に識者「必ずしもそうではない」ゼレンスキー氏との2度目会談」(日刊スポーツ)>
(25/04/28)


【閻魔大王】 2025/04/29 (Tue) 17:19

副題=ロシア軍、クルスク州をウクライナから完全奪還と主張 北朝鮮の関与も認める(BBC)

正解は、わからんですが、ウクライナ軍が、劣勢であるは、確かかと。

>ロシア軍は26日、同国西部のクルスク州の完全な支配を取り戻したと発表した。ウクライナはこれを否定している。

>ロシア軍のワレリー・ゲラシモフ参謀総長は、ウクライナ軍が掌握していた最後の村が奪還されたと述べた。ウクライナ軍は8カ月前に、クルスク州を急襲し、一部を掌握していた。

>ゲラシモフ将軍はまた、ロシアの反攻作戦において北朝鮮軍が「英雄的行動」をとったと称賛した。ロシアが北朝鮮の関与を公に認めたのはこれが初めて。

>ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、ウクライナのクルスクでの作戦は完全に失敗と評した。

>ウクライナは、自国軍がロシア国境地域で作戦を続けていると述べ、ロシア政府の主張を「プロパガンダのトリック」だと述べている。

>ウクライナ軍はここ数カ月間、クルスク州で後退を続けている。ロシアは領土奪還の一環として、兵士7万人を投入しているほか、激しいドローン(無人機)攻撃を行っている。

>米戦争研究所(ISW)は4月25日の最新報告で、「ロシア軍は最近、クルスク州の国際国境付近で前進し、地域内のウクライナ軍を、数少ない拠点から押し出そうと行動している」と指摘。

>また、「4月25日には、ロシア北西部のベルゴロド州でも戦闘が続いている」と報告した。


>ウクライナは「完全に失敗」とプーチン氏
>26日に行われたプーチン大統領とのビデオ会議で、ゲラシモフ参謀総長は「きょう、クルスク州で最後の集落のゴルナル村がウクライナ軍から解放された」と述べた。

>ゲラシモフ将軍は、クルスク州で7万6000人以上のウクライナ兵が死亡または負傷したと主張している。この数字は、独立した検証を受けていない。

>将軍はまた、北朝鮮軍がウクライナ軍の部隊を打ち破るために「重要な支援」を提供したと称賛した。

>プーチン大統領は将軍に、「(ウクライナ政権の)冒険は完全に失敗した」と述べ、これを機にロシア軍は他の戦線でもいっそう前進するようになると主張した。

>ロシア軍は現在、クルスクに隣接するウクライナ北東部スーミ州で、いくつかの集落を支配していると発表している。

>一方、ウクライナ軍の参謀本部はメッセージアプリ「テレグラム」への投稿で、「難しい」戦況だとしつつも、クルスク州での陣地を依然として維持しているほか、すぐ南に位置するベルゴロド州での侵攻を続けていると主張している。

>ウクライナは昨年8月にクルスク州に侵攻。ロシアの国境に緩衝地帯を作り、ロシア軍がウクライナ東部の前線に配備されるのを防ぐことを目的としていた。

<参考=「ロシア軍、クルスク州をウクライナから完全奪還と主張 北朝鮮の関与も認める」(BBC)>
(25/04/27)


【閻魔大王】 2025/04/30 (Wed) 00:09

副題=ウクライナ軍 ロシアが奪還宣言のクルスクで「ロシア兵2人を捕虜に」(Yahoo!ニュース・テレ朝)

>ロシア軍が奪還を宣言した西部のクルスク州でウクライナ軍がロシア兵を捕虜にしたと明らかにし、動画を公開しました。

>ウクライナ軍の特殊作戦部隊は27日、ロシア西部のクルスク州にある敵の陣地を攻撃し、ロシア兵2人を捕虜にしたと発表しました。

>SNSで公開された映像では、捕虜とされる兵士が「26日にクルスクで捕虜になった」などと話しています。

>この発表の前日にはロシア軍のゲラシモフ参謀総長がクルスク州のすべてを奪還したとプーチン大統領に報告し、北朝鮮の軍事支援についても初めて公式に認めていました。

>一方、ウクライナ側はクルスク州での「防衛作戦は継続している」としていて、ロシア側の主張を否定しています。

<参考=「ウクライナ軍 ロシアが奪還宣言のクルスクで「ロシア兵2人を捕虜に」」(Yahoo!ニュース・テレ朝)>
(25/04/28)
<25/05/12>


【閻魔大王】 2025/05/01 (Thu) 10:24

副題=プーチン氏の停戦提案を「巧妙な操作の試み」と非難 ゼレンスキー氏(AFP)

>ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は28日、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領が表明した3日間の停戦案について「巧妙な操作の試み」だと非難した。

>プーチン氏はこの日、5月8~10日の停戦を命じた。ロシアでの第2次世界大戦記念行事に合わせたものだ。

>ゼレンスキー氏は演説で、「新たな巧妙な操作の試みが示された。何らかの理由で、誰もが5月8日まで待たなければならない」と述べた。

>ウクライナのアンドリー・シビハ外相もX(旧ツイッター)に、「ロシアが真に平和を望むなら、即時に停戦すべきだ。なぜ5月8日まで待つのか?」と投稿した。

>ウクライナは、即時かつ「少なくとも30日間」の停戦を求めている。(c)AFP

<参考=「プーチン氏の停戦提案を「巧妙な操作の試み」と非難 ゼレンスキー氏」(AFP)>
(25/04/29)


【閻魔大王】 2025/05/02 (Fri) 10:14

副題=プーチン大統領“3日間一時停戦”一方的に宣言 ゼレンスキー大統領は即時停戦求める(Yahoo!ニュース・日テレ)

>ロシアのプーチン大統領は28日、来月9日の戦勝記念日にあわせた3日間の一時停戦を一方的に宣言しました。これに対し、ウクライナのゼレンスキー大統領は即時の停戦を改めて求めました。

>ロシア大統領府によりますと、プーチン大統領は28日、来月9日に予定されている第2次世界大戦の戦勝80周年の記念日にあわせた一時停戦を一方的に宣言しました。停戦期間は来月8日から10日の3日間=72時間で、ウクライナ側にも同調を求めました。

>ただし、ウクライナ軍が停戦に違反した場合、ロシア軍は適切に対応するともしています。

>声明でロシア側は、「ウクライナ危機の根本原因を取り除くことを目的に、前提条件なしの和平交渉にのぞむ用意がある」とも表明しました。

>トランプ大統領がロシアへの追加制裁を示唆するなど批判を強める中、和平に前向きだとアピールする狙いがあるとみられます。

>これに対し、ゼレンスキー大統領は自身のSNSで、「5月8日まで待つ必要はなく、数日間停戦し、また殺し合うことはあってはならない」とした上で、少なくとも30日間の即時かつ無条件の停戦を改めて求めました。

>また、アメリカ・ホワイトハウスのレビット報道官は会見で、「プーチン大統領は一時的な停戦を提案したと聞いているが、トランプ大統領は恒久的な停戦を望んでいる」と強調しました。

>今月20日の復活祭=イースターにあわせた30時間の一時停戦では、両国が相手の攻撃を非難し合い不調に終わっただけに、今回も実効性が問われることになりそうです。

<参考=「プーチン大統領“3日間一時停戦”一方的に宣言 ゼレンスキー大統領は即時停戦求める」(Yahoo!ニュース・日テレ)>
(25/04/29)


【閻魔大王】 2025/05/02 (Fri) 10:49

副題=5月8日から3日間停戦 ウクライナに順守要求―ロシア(時事通信)

当然の大国意識あるです。
ウクライナなんか、属国的扱い<!>それは、米国も一緒。

での、その事を、肝心のロシア、プーチンが遵守するかが、大問題。

>ロシア大統領府は28日、声明を出し、プーチン大統領の判断により、ウクライナで5月8~10日に停戦すると表明した。同9日は旧ソ連の対ドイツ戦勝80年記念日に当たり、これに合わせて期間を設定した。

>ロシア大統領、正恩氏に謝意 北朝鮮参戦「高く評価」

>停戦は8日午前0時(日本時間同6時)から72時間。声明は、ウクライナに対しても期間中の攻撃停止を要求し、ウクライナ側に違反があれば「ロシア軍は適切に対応する」と警告した。

>ウクライナのシビハ外相はX(旧ツイッター)で「ロシアが本当に平和を望むなら、即時に停戦しなければならない。なぜ5月8日まで待つのか」と不信感を示した。

>戦勝記念日にモスクワ「赤の広場」で行われる軍事パレードには中国の習近平国家主席ら「友好国」首脳が参列する見通しで、停戦には国際社会からの批判を和らげる意図がありそうだ。

>ウクライナ戦争の早期終結を目指して停戦を仲介するトランプ米大統領は4月27日、ウクライナへの攻撃を繰り返すロシアに対して「非常に失望している」と述べ、交渉の席に着くよう求めた。こうした中、プーチン氏には交戦停止に前向きな姿勢をアピールし、米側の歓心を買う狙いもあるとみられる。

>ただ、レビット米大統領報道官は28日の記者会見で、トランプ氏は「恒久的な停戦を望んでいる」と強調。ロシアが発表した一時停戦では不十分だとの認識を示した。

<参考=「5月8日から3日間停戦 ウクライナに順守要求―ロシア」(時事通信)>
(25/04/28)


<参考=NO.525 続133<ロシアのウクライナ侵攻>トランプは、侵攻原因知らず<?>
(25/05/02)