閻魔大王<NO.294>

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NO 表題 起稿 起稿日
閻魔大王NO.295
545 続141<ロシアのウクライナ侵攻>続プーチン贔屓のトランプ君<!> 閻魔大王 25/07/09
閻魔大王NO.293

NO.545 続141<ロシアのウクライナ侵攻>続プーチン贔屓のトランプ君<!><起稿 閻魔大王>(25/07/09)


【閻魔大王】 2025/07/09 (Wed) 19:39

さての、イラクにやった、よに、モスクワを、爆弾で、ぶっ飛ばせるか<?>。
核は、所有してはならぬと、核施設をぶっ飛ばせるか<?>

的なるは、大統領選挙の時、大放言したの、トランプ君<!>

<参考=NO.544 続140<ロシアのウクライナ侵攻>プーチン贔屓のトランプ君<!>
(25/07/07)


副題=トランプ氏、ウクライナ問題でプーチン氏に「非常に不満」 制裁も示唆(AFP)

トランプ君は、プーチン君に不満で、制裁、制裁と、何度も言うてるです。
で、何度でもの、どんな制裁した<?>
しておらずが故、何度も、何度も、制裁、制裁と。

対して、ウクライナには、武器・弾薬を現地着の寸前で、停止しまして。

がしかし、世論が五月蠅いと、判断か、防衛の武器は、出すと。とは、又、言うたですが。
再度の、一体の、何時に現地に、着くのか<?>。
バイデン政権当時のが、今だ、未着らしく、

こんな調子で、ノーベル平和賞<?>。ご冗談を<!>。

>ドナルド・トランプ米大統領は4日、ウクライナ紛争に関するロシアのウラジーミル・プーチン大統領との電話会談について「非常に不満だ」と述べ、プーチン氏は人を殺し続けたくて仕方ない」と述べた。

>トランプ氏は大統領専用機エアフォースワンの機内で記者団に対し、「非常に厳しい状況だ。プーチン大統領との電話会談には非常に不満だと前にも言ったはずだ。彼は行くところまで行きたがっている。人を殺し続けたくて仕方ないんだ。これはだめだ」と語った。

>トランプ氏は、ウクライナ停戦でプーチン氏を説得しようと過去6か月間は制裁措置を控えてきたが、ついに対ロシア制裁強化の準備が整った可能性を示唆。

>「われわれは制裁についてよく話している」「彼(プーチン氏)は制裁が迫っているかもしれないことを理解している」と続けた。(c)AFP

<参考=「トランプ氏、ウクライナ問題でプーチン氏に「非常に不満」 制裁も示唆」(AFP)>
(25/07/05)


【閻魔大王】 2025/07/09 (Wed) 21:14

副題=トランプ氏、ウクライナに追加の兵器供与へ 「自衛する必要がある」(毎日新聞)

トランプ君は、状況わかってるのか<?>
とりあえず、供与の事、明言<?>故、ウクライナに着くと、思うですが。
再度の、何時<?>
「供与へ」で、あって、「供与」した。
とは、されておらず。

尚、あくまでもの、防空面での支援であり、反転攻勢に出られるの、ではない。

>トランプ米大統領は7日、ロシアの侵攻を受けるウクライナに対して、追加の兵器を供給する考えを示した。「彼らは自分たちを守る必要がある。(ロシアから)激しい攻撃を受けており、我々は追加の兵器を送らなければならない」と述べた。

>米国防総省が2日にウクライナへの一部兵器の供給を停止したと明らかにするなど、トランプ政権による支援の先行きが不透明になっていた。

>トランプ氏は7日、ホワイトハウスでイスラエルのネタニヤフ首相と会談した際に記者からの質問に答えた。ウクライナ情勢について「(ロシアの攻撃で)多くの人が混乱の中で命を落としている」と述べ、主に防衛のための兵器を送ることになると説明した。

>米国防総省や米メディアによると、米政府は備蓄不足への懸念や、防衛面での政権の優先事項と供給状況が合致するかを見直すため、防空ミサイルシステム「パトリオット」用のミサイルなどの兵器の供給を停止した。一方、トランプ氏は4日のウクライナのゼレンスキー大統領との電話協議で、防空面で支援する意向を伝えていた。

<参考=「トランプ氏、ウクライナに追加の兵器供与へ 「自衛する必要がある」」(毎日新聞)>
(25/07/08)


【閻魔大王】 2025/07/09 (Wed) 23:34

副題=プーチンの怒りに任せた報復攻撃で露呈、ロシア軍息切れの兆候 この先ロシアの攻撃力は漸減へ、懸念は米国の支援削減・停止(JB)

「ロシア軍の息切れの兆候」なるは、あくまでもの、推論。
又、この手の事、当初から、言われてるですが。ロシアが、経済制裁で、疲弊も、伺えず。
但し、内実不明。

基本的には、ウクライナ圧倒的不利。ウクライナは、自力では、対抗出来ずで、欧米の支援で、持ち堪えてる。

人口
ウクライナ=3286万人
ロシア=1億4千万人

>2025年6月1日、ウクライナは入国したトレーラーからリモートで多数のFPVドローン(First Person View Drone=一人称視点ドローン)を飛翔させる「蜘蛛の巣作戦」で、ロシアの爆撃機基地を攻撃した。

>ロシアの爆撃機基地は過去にも自爆型ドローンにより攻撃を受けたことがあり、ウクライナの攻撃が及ばないところまで遠ざけていた中で発生した攻撃だった。

>ウクライナは、「Tu-22M」バックファイア、「Tu-95」ベア、「Tu-160」ブラックジャックの爆撃機や「A-50」早期警戒管制機、「IL-76」等輸送機・空中給油機など合計41機を破壊した。

>この攻撃の後、ロシアはウクライナからの再攻撃を避けるために、これまでよりもさらに遠い極東地域まで爆撃機等を避難させた。

>これだけの数量の爆撃機等が一瞬にして破壊されたことで、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は怒り、報復すると言い放ち、その後、ウクライナへ大量のミサイル攻撃や無人機攻撃を実施している。

>今回は、ロシアの報復について以下の3点を考察する。

①どのような攻撃を行っているのか
②爆撃機を破壊された影響はあるのか
③ウクライナの次の作戦とは


>1.ロシアによるミサイル攻撃の報復
>ウクライナの「蜘蛛の巣作戦」の後、ロシアはその報復としてウクライナ国内、特に首都キーウに対してミサイルと自爆型無人機で攻撃を実施した。6月の1か月間で約300発を撃ち込んだ。

>プーチン大統領の怒りが、その数の多さに現れているのは間違いない。

>6月以前の5か月間は各月とも150発以下であった。それが6月には、2倍の約300発まで増加した。

>ロシアの侵攻以来のミサイル発射数を見てみよう。

>2022年11月~2023年6月までの8か月間で、月間に300発を超えたのは5回、2023年12月~2024年8月までの9か月間で、300発あるいはそれ以上が5回であった。

>2024年1月は350発を超え、2024年3月は400発に達した。

>報復として攻撃した2025年の6月は、久しぶりに300発に達したわけだ。 だが、攻撃の多かった過去と比べれば、プーチン氏の怒りを反映しているにしては、それほどの数ではないことが分かる。

<図1>
グラフ1 ロシアのミサイル攻撃数の推移(月間)


<クリックで拡大>
>2.蜘蛛の巣作戦がロシアに及ぼした影響
>ウクライナは蜘蛛の巣作戦で、ロシアの爆撃機をウクライナから遠ざけだ。その結果、爆撃機からのミサイル攻撃は何か変化したのだろうか。

>それを明らかにするために、ウクライナ空軍司令部が日々確認しているロシアのミサイル発射数をもとに、蜘蛛の巣作戦(6月1日)の前(5月)とその後(6月)で以下の比較をしてみた。

①爆撃機・戦闘爆撃機からのミサイル発射数
②6月の発射数(地上と水上発射除く)が40発/月以上の日

<表2>
表 ロシアの爆撃機と戦闘機から発射されるミサイル数の比較



>Tu-95あるいはTu-160爆撃機が発射するKh-55/101巡航ミサイル(速度マッハ約0.7)の発射数については以下のことが言える。

>この爆撃機が発射した巡航ミサイルの全ミサイル数との比率をみると、5月が61%、6月が60%であり、大きな変化はみられない。

>これらの爆撃機が遠隔地の極東地域に移動しても、現在のところウクライナへの巡航ミサイル攻撃には影響はない。

>6月中に、ロシアがミサイルを大量に撃ち込んだ6月6日と6月29日をみると、巡航ミサイルの占める比率が、通常よりも約20%高い。

>ロシアは、ウクライナが実施した蜘蛛の巣作戦の影響がないことを意図的に見せつけていると考えられる。

>Tu-22爆撃機が発射するKh-22/32空対地ミサイル(マッハ約4の高速ミサイル)は、以前は1発だったが、その後の6月はゼロ発であった。

>このミサイルは、マッハ約4という速度で飛翔するため、ウクライナはこれまで撃墜することができなかった。

>また、このミサイルの弾頭重量は約1トンで、巡航ミサイルの2倍の重さだ。この重さの弾頭が高速で目標に命中した場合の被害は極めて大きい。

>このミサイルを発射するTu-22バックファイアは、これまでコラ半島付近まで後退していたが、蜘蛛の巣作戦後はさらに遠くに移動したと予想される。

>この影響で、ミサイル発射がゼロになったものと考えられる。

>ウクライナが最も阻止したかった爆撃機Tu-22から発射されるKh-22/32ミサイルを阻止できていることは大きな成果である。

>戦闘機Su-30が発射するKh-59/69空対地ミサイルは、一度に多数弾の発射は確認されていなかったが、6月に13発発射されていた。発射数の増減はあるが継続している。

<図>省略
図 ロシア各種空対地ミサイルの攻撃手段と制約

>Mig-31爆撃機が発射するKh-47キンジャールミサイルは、5月には確認されなかったが、6月中では8発であった。

>発射数の増減はあるが、大きな変化ではない。


>3.ロシアミサイル攻撃の今後の予想
>ロシアは6月に、怒りと報復でミサイル攻撃を行った。ただし、報復という意味を込めたミサイル攻撃でも300発程度であった。

>これは過去、冬季前に普通に行っていた数量よりも少ない。

>ということは、ミサイルの保有数は減少しつつあり、また爆撃機の運用が困難になっているということであろう。

>今回の報復は、これまで倉庫に保管していたミサイルまで取り出して攻撃したと考えられる。

>プーチン大統領からの命令を受けて、ウクライナから遠く離れた基地に避難していた爆撃機が無理な長距離移動を行い、長射程の巡航ミサイル攻撃を行った。

>長距離・長時間の飛行は、爆撃機の機体に多くの負担がかかる。長距離移動している分、以前と同じ爆撃回数も実施できない。

>将来、Tu-160とTu-95爆撃機の爆撃回数は減少する可能性がある。

>Tu-22バックファイアは、戦闘行動半径が1400~2400キロであり、中距離爆撃機と称される。

>この機が、極東の基地まで避難すれば、ウクライナを直接攻撃できない。空中給油や中間基地を使う蛙飛び飛行をすれば不可能ではないが、支障がある。

>この機によるミサイル攻撃は今後、極端に減少するか、ほとんどなくなるだろう。


>4.自爆型無人機の攻撃増加の意味
>ロシアは6月、ウクライナに「シャヘド自爆型無人機」やおとり無人機等を含め、約5000機を撃ち込んだ。

>6月は5月の約4400機よりも600機(12%)以上多い。この増加分は、プーチン氏が怒りを込めて報復した数とみて間違いない。

>ロシアの報復としての攻撃の分は、約600ということになる。

<図3>
グラフ2 ロシアの自爆型無人機攻撃数の推移(月間)


<クリックで拡大>

>ウクライナは、5000機のうち50%を機関砲やミサイルなどで破壊、37%を電子線などで無力化、13%約644機を撃ち漏らした。

>6月の撃ち漏らしの数は、前月の5月、795機よりも約150機少ない。

>ロシアは報復のために、自爆型無人機の攻撃数を約600機増加させたものの、ウクライナの撃ち漏らし数は前月よりも150機少なく、その分、被害は少なかったのである。

>同時で多数の無人機攻撃、ミサイル攻撃への対処は難しい。

>無人機の攻撃数が多いと、ミサイル攻撃を撃ち漏らすことが増える。だが、ウクライナはこのような複雑な攻撃を受けても、これまでは効率的に対処してきている。


>5.ロシア無人機攻撃、今後の予測
>ロシアは6月、保管しているものも含め使用可能な無人機を多数使用した。今後は、イランからの部品供給がなくなる。その分、中国が穴埋めをすることになる。

>ウクライナはミサイルに使用される部品を製造している工場、ミサイル製造工場を長距離自爆型無人機で攻撃して破壊している。

>その成果は、じわりじわりと出てくるだろう。

>実際、無人機製造工場の一部が自爆型無人機で破壊されたため、今年4月、ロシアの無人機攻撃は急激に少なくなった。3月に約4000機だったものが、翌月の4月には2500機まで減少したのだ。


>6.ロシアの報復攻撃は成果があったのか
>プーチン大統領は、蜘蛛の巣作戦への怒りで、ミサイル等の攻撃数を増加させた。

>ミサイル攻撃、無人機攻撃でウクライナ国内、特にキーウを攻撃した。

>キーウ市内がミサイル等攻撃により、燃えている映像を見ると、ロシアの報復攻撃に成果があったと思っただろう。

>だが、「プーチン大統領が怒りを込めて行った報復に成果があったのか」と聞かれれば、私はそうではないと評価する。

>プーチン大統領は、報復のためにできる限り多くのミサイル等をかき集め、全力でウクライナに撃ち込んだ。その結果は前述のとおりであった。

>ロシアは今後、ミサイル等の攻撃を増加させることができるのか。

>ミサイルや自爆型無人機の生産数が減少する要因は徐々に増えているが、増加させられる可能性はほとんどない。

>生産数をこれ以上増やすことは難しいだろう。

>ウクライナは、引き続きロシア領内への無人機攻撃を増加させ、ロシアにダメージを与えるべきだ。


>7.苦境のロシアに米国が助け舟?
>今後、ウクライナにとって不安材料がある。

>ロシアが苦境に近づくと、米国はウクライナへの兵器供与を止めたり削減したりする傾向があるからだ。

>かつて、ウクライナが反転攻勢に出たときに、ウクライナは十分な成果を出せなかった。

>米国がウクライナへの兵器供与を止め、遅らせたからだ。

>今回も、ロシアの苦境に合わせ、ウクライナへの軍事支援停止が行われているように感じてならない。

>今回も米国の国防長官など数名の判断でウクライナへの兵器支援をストップさせた。

>私は、ロシア軍を苦境に追い込み戦闘継続不能にすることこそが、プーチン大統領に戦争を停止させる唯一の方法だと考えている。

<参考=「プーチンの怒りに任せた報復攻撃で露呈、ロシア軍息切れの兆候 この先ロシアの攻撃力は漸減へ、懸念は米国の支援削減・停止」(JB)>
(25/07/09)


【閻魔大王】 2025/07/10 (Thu) 10:59

副題=トランプ氏、プーチン氏にいら立ちあらわ 対露追加制裁も検討(毎日新聞)

あくまでもの、「対露追加制裁」の、「検討」。
具体的には、何一つ、言わず。
制裁も、トランプ君の大嫌いな、バイデン政権の時の話。

>トランプ米大統領は8日、ウクライナに対する攻撃を続けるロシアのプーチン大統領について、「我々はプーチンから数多くのでたらめを聞かされている」などと非難し、対露追加制裁の実施を検討していることを明かした。停戦交渉で強硬姿勢を崩さないことへのいら立ちをあらわにした。ホワイトハウスで開いた閣議の際、記者団からの質問に答えた。

>両首脳は3日、ウクライナ和平を巡って電話で協議した。しかし、軍事行動の早期停止を求めたトランプ氏に対し、プーチン氏は応じる姿勢を見せなかったとみられる。トランプ氏は協議後、「全く進展がなかった」、「気に入らない」などと語っていた。

>トランプ氏は閣議で、「私はプーチンに不満を持っている。彼は多くの人々を殺しているからだ」と改めて批判。プーチン氏は多くのうそをついていると指摘し、「我々にはいつも親切だが、結局は意味のないことだ」と述べた。【ワシントン西田進一郎】

<参考=「トランプ氏、プーチン氏にいら立ちあらわ 対露追加制裁も検討」(毎日新聞)>
(25/07/09)


【閻魔大王】 2025/07/10 (Thu) 17:04

副題=ロシア、ウクライナに大規模ドローン攻撃 ポーランド軍機も緊急発進(CNN)

兎に角、今の内<!>

トランプ君情報で、ロシアの戦略楽やねえ。万事、検討中で、実行されてるの話なく。

>ウクライナ当局者は9日、ロシアによる侵攻が始まって以降で最大規模となるドローン(無人機)攻撃が行われたと明らかにした。ウクライナ情勢をめぐっては、米国のトランプ大統領がロシアのプーチン大統領について和平交渉で「たわごと」を言っているなどと批判し、ウクライナへの軍事支援を明らかにしていた。

>ウクライナ当局によると、ロシアは侵攻開始以降で最大規模となる無人機741機による攻撃を仕掛けた。ウクライナ空軍によると、これまでの最多だった今月4日の539機を大きく上回ったが、被害は限定的だという。

>ウクライナのゼレンスキー大統領は通信アプリ「テレグラム」で「これは示威的な攻撃であり、和平や停戦を目指す多くの努力が続いているが、ロシアがすべて拒んでいるときに起きた」と述べた。「我々のパートナーは、ロシアが新たな攻撃ではなく戦争終結を考えざるを得なくなるよう圧力をかける方法を知っている。平和を望むすべての国は行動しなければならない」

>今回の攻撃は主に北西部の都市ルツクを狙って行われ、あまりの激しさにポーランド軍が自国領空で戦闘機を緊急発進させた。ここ数週間、ロシアはウクライナへの空爆を強めている。

>ルツク市があるボリニ州の軍行政府トップはSNSに「昨夜、州が再び大規模攻撃を受けた。ほぼすべてがルツクに向かっていた」と投稿した。

>ウクライナ空軍は無人機718機を撃墜したと発表した。

>ロシア国防省によると、ウクライナも夜間にロシアへ無人機86機のドローンを発射したという。

>今回のロシアの攻勢は、ホワイトハウスでの48時間にわたる劇的な動きの後に起きた。トランプ氏はプーチン氏が和平合意に本腰を入れていないことに怒りをあらわにし、ウクライナへのさらなる支援を約束した。

>トランプ氏は7日、「ウクライナに武器を追加供与する。我々はそうせざるを得ない。ウクライナは自らを守らねばならない」と語り、「非常に激しく攻撃されている。主に防衛用だが、もっと武器を送る必要がある」と語った。

>これに先立ち米国防総省が、防空ミサイルなどウクライナ向け兵器の一部供与を停止すると報じられたが、トランプ氏がその方針を覆した形だ。

<参考=「ロシア、ウクライナに大規模ドローン攻撃 ポーランド軍機も緊急発進」(CNN)>
(25/07/09)


【閻魔大王】 2025/07/10 (Thu) 23:49

副題=習近平失脚説が米ウクライナ政策を左右…武器支援中止→再開の「二転三転」、中国台湾侵攻リスクで戦略資産温存狙う(江南タイムズ)

>米国はロシアと戦争中のウクライナへの武器支援方針を巡り、揺れ動く姿勢を見せている。最近浮上した中国の習近平国家主席の失脚説が主要な要因として作用したとの分析が出ている。

>先月末、米国防総省はウクライナへの防空ミサイルなど主要武器の支援中止を決定した。本土防衛のための在庫不足が理由とされた。国防総省のショーン・パネル報道官は「大統領と国防長官の決定を支援するため、どの武器をどこに送るか分析している」とし、「究極的には米国第一主義を追求し、力を通じて平和を実現することが我々の使命だ」と説明した。

>しかし、この突然の決定の背景には、中国で浮上した習主席の権力異変説が影響しているとの見方が強まっている。トランプ陣営のシンクタンクである「ヘリテージ財団」は、中国による台湾侵攻の可能性に言及し、米国が戦略資産をインド太平洋地域に集中させるべきだと主張している。米トランプ政権は、中国指導部が内部の混乱を打開するために軍事的挑発を選択するリスクを懸念している。

>現在、米国防総省の主要政策方針はエルブリッジ・コルビー国防次官が主導している。彼は中国牽制のために在韓米軍の役割再編にまで言及するほど、台湾問題を重視する立場だ。最近、中国内部では習主席の失脚説を超えて「秩序ある退陣説」まで勢いを増している。習主席が退陣の局面に入り、長老や軍部と次期指導部の調整中だとの分析も出ている。

>こうした情勢変化の中、米国はウクライナへの武器支援再開へと方針を転換した。ドナルド・トランプ米大統領は「ウクライナは自衛能力を持つべきで、現在深刻な打撃を受けている」と述べ、追加支援の意向を示した。ロシアのウラジーミル・プーチン大統領が停戦を拒否し空爆を強化した点を再開の理由として挙げた。

>しかし、ロシアはこれまで一貫して同じ態度を維持しており、むしろ米国だけが政策を覆している形だ。ウクライナ支援問題を巡る米国の揺れ動く姿勢が国際社会に混乱をもたらしている。

<参考=「習近平失脚説が米ウクライナ政策を左右…武器支援中止→再開の「二転三転」、中国台湾侵攻リスクで戦略資産温存狙う」(江南タイムズ)>
(25/07/10)


【閻魔大王】 2025/07/11 (Fri) 00:19

副題=ロシア軍 攻勢を強める一方で戦死者が急増 最後の大規模攻勢に出たか(テレ朝)

>ロシア軍はウクライナの前線で攻勢を強めるなか、戦死者が急増しています。最後の大規模攻勢に出たとの情報も出ています。

>ロシア軍は7月に入ると1週間で200キロ平方メートル以上、進軍するなど、占領地域を増やしています。

>一方で、死傷者も急増していて、イギリスのエコノミスト誌は5月1日以降、侵攻開始以来、最も速いペースで戦死者が増えていて、約3万1000人のロシア兵が前線で死亡したと報じました。

>ただ、プーチン大統領は攻勢を強めていく考えで、ニューヨークタイムズは、プーチン大統領は今後数カ月でウクライナの防衛が崩壊すると考えていると報じています。

>一方、装甲車両と兵士の不足が深刻化しているとみられます。

>エコノミスト誌は捕虜になった複数のロシア軍将校が「今回が最後の攻勢だ」との指示を受けたと証言したと報じています。

>独立系メディアによりますと、ロシア軍は侵攻開始以来、推定で90万人から130万人が負傷し、そのうち死者は19万人から35万人に上るとみられます。

>一方、ウクライナ軍は推定で7万3000人から14万人の兵士が死亡したと指摘されています。

<参考=「ロシア軍 攻勢を強める一方で戦死者が急増 最後の大規模攻勢に出たか」(テレ朝)>
(25/07/10)


【閻魔大王】 2025/07/11 (Fri) 09:34

副題=ウクライナへの兵器搬送停止、ヘグセス氏からホワイトハウスに事前通告なし 情報筋(Yahoo!ニュース・CNN)

ピート・ヘグセス国防長官<45歳>ねえ。
プリンストン大学と、ハーバード大学で、学んでるです。
ハーバード大学ねえ。諸般、トランプ君<78歳>と、もめてるです。

は、どか、知らんですが。
兎角に、ウクライナえの、武器供与について、しっくりせぬの話があるです。トランプ君は、供給停止は知らんと。
犯人誰かと、犯人捜し、してねえ。

閻魔大王的、申せば、トランプ政権なるは、元々が、ロシア贔屓の布陣。
且つは、ウクライナに対し、ええ格好、言うても、常に、「検討」。
この機会に、一気、出せばと。
てな事、当記事でさえ、記載されておらず。


>ヘグセス米国防長官は先週、ホワイトハウスへの事前通告なしにウクライナへの兵器の搬送停止を承認していた。事情に詳しい情報筋5人が明らかにした。この動きは政権内部に混乱をもたらし、関係者らは停止が実施された理由の把握や米連邦議会並びにウクライナ政府への説明に追われた。

>トランプ大統領は8日、兵器の搬送停止が自身の責任による措置ではなかったことを示唆。同日の閣議で自ら搬送停止を承認したのかどうか問われたものの明確には答えず、米国は今後も防御用兵器をウクライナに搬送し続ける意向だとのみ返答した。搬送停止を承認したのは誰かとの質問には、「分からない。こっちが聞きたい」と答えた。

>この事案は、トランプ政権内部の政策決定がしばしば無計画に行われることを浮き彫りにする。それはヘグセス氏が長官を務める国防総省で特に顕著だ。同氏がウクライナへの兵器搬送停止を決定したのは今年に入って2度目だが、国家安全保障担当の高官らにとっては不意を突かれた形だったと、複数の情報筋は指摘する。

>情報筋3人によれば、2月に下された最初の決定はすぐに撤回された。今回も同様で、7日夜にはトランプ氏がヘグセス氏の署名した停止措置を覆す形でウクライナへの兵器搬送は継続されると発表した。

>ウクライナを担当するケロッグ特使や国家安全保障担当の大統領補佐官を兼務するルビオ国務長官も、兵器搬送の停止を事前には知らされておらず、報道から事態を把握したという。ある政権高官と情報筋2人が明らかにした。

>国防総省のウィルソン報道官は声明でCNNの取材に答え、部分的にではあるがヘグセス氏はトランプ氏に対し、軍事支援や兵器の在庫について評価するための枠組みを提供したと述べた。そのような評価は政権全体での協調した取り組みだったとした。

>情報筋のうち2人は、ヘグセス氏がホワイトハウスに搬送停止を通告しなかったのは周囲に補佐官や信頼できる助言者がいないことに原因があると示唆。そうした人物がいれば、重要な政策決定を行うに当たり省庁間での連携強化を本人に強く促した可能性があると指摘した。

>先週、兵器の搬送停止について把握したトランプ氏はすぐにヘグセス氏に対し、少なくとも一部の兵器の搬送再開を指示した。具体的には地対空ミサイル「パトリオット」用の迎撃ミサイルで、これはウクライナ防衛のための重要な兵器とされる。同国の民間人に対し、ロシアはミサイルやドローン(無人機)を使用した容赦のない攻撃を加えている。

>情報筋によれば、トランプ氏はウクライナへの兵器搬送停止によって、この段階でロシアに「勝利」を与えることにはどちらかと言えば消極的に見えるという。トランプ氏は最近、ロシアのプーチン大統領への不快感を表明。背景にはプーチン氏の側にウクライナとの和平協議に臨む意思のないことがここへ来て一段と鮮明になっている状況がある。

>情報筋のひとりがCNNに明らかにしたところによれば、トランプ氏は先月、北大西洋条約機構(NATO)首脳会談に向かう途中でヘグセス氏に対し、米軍の兵器の在庫に関する評価を提供するよう求めていた。だが情報筋の3人によると、トランプ氏はそうした評価の一環としてウクライナ向けの兵器の搬送停止をヘグセス氏に具体的に指示したわけではなかった。停止を進言したのはコルビー国防次官(政策担当)だったと、情報筋5人は述べている。コルビー氏はかなり以前から、米軍の兵器を大量にウクライナ支援へ回すことに対して懐疑的だったという。

>コルビー氏は停止をファインバーグ国防副長官に進言。最終的にヘグセス氏がこれを承認した。そこには停止措置がトランプ氏の掲げる「米国第一」の政策に合致するとの認識があったと、ヘグセス氏の考え方に詳しい情報筋の一人が明らかにした。

>事情に詳しい情報筋2人によれば、国防総省の当局者らはこの数日間で連邦議会の職員に対し、停止措置の必要性を主張。米軍兵器の在庫不足をその理由に挙げていたという。しかし連邦議会自体は説明を受けておらず、国防総省が重要性、緊急性を示唆する兵器の不足に関して一切情報を与えられていなかったと、これらの情報筋は述べている。

<参考=「ウクライナへの兵器搬送停止、ヘグセス氏からホワイトハウスに事前通告なし 情報筋」(Yahoo!ニュース・CNN)>
(25/07/09)


【閻魔大王】 2025/07/11 (Fri) 16:34

副題=ウクライナ攻撃すれば「モスクワ爆撃」とプーチン氏に警告、トランプ氏が主張 昨年の資金集め集会で(CNN)

トランプ君の、口撃、口害<!>

まあねえ。
米国であれ、どこのであれ、選挙での、発言なるは、出たとこ勝負の、何でもあり。
では、困るですが。ロシアのプーチン君が、把握してなかった。
とは、意外。

>トランプ米大統領が献金者の集う非公開の場で、ウクライナを攻撃すれば報復として「モスクワを徹底的に爆撃する」と脅して、ロシアのプーチン大統領に攻撃を思いとどまらせようとしたとの発言をしていたことが分かった。CNNに提供された音声で明らかになった。

>この音声によると、トランプ氏は2024年の資金集め集会で、「プーチン氏に対して私はこう言った。『もしウクライナに入ったら、モスクワを徹底的に爆撃する。言っておくが、他に選択肢はない』と」「すると、(プーチン氏は)『あなたの言葉を信じていない』という趣旨のことを言ったが、10%は信じていた」と発言した。

>トランプ氏はその後、中国の習近平(シーチンピン)国家主席に対しても台湾侵攻の可能性を巡り同様の警告を伝えたと主張。米国は報復として北京を爆撃すると告げたとも主張した。

>トランプ氏は習氏について「彼は私が正気ではないと考えていた」としつつも、「我々の間に問題はなかった」としている。

>これらの発言は、トランプ氏が再選に向け支持を訴える中で飛び出したもので、ニューヨークとフロリダで昨年開催された資金集め集会の音声を録音したテープに収められていた。後日、ジャーナリスト3人が音声を入手し、新著「2024(原題)」の中でやり取りの一部について詳述した。

>音声が以前に放送されたことはない。トランプ陣営はテープの内容に関するコメントを控えた。

>この音声からは、非公開の場で富裕層の献金者にアピールしようと、トランプ氏が一段と歯止めのきかない側面をあらわにしている様子がうかがえる。トランプ氏は時に攻撃的な色合いを帯びる外交戦略に加え、学生デモ隊の国外追放や、「福祉受給者」は常に民主党に投票するとの持論についても言及している。

>プーチン氏や習氏との会話に言及した当時、トランプ氏はバイデン氏ではなく自身が大統領であればウクライナとガザの紛争は防げたと主張していた。大統領に就任した現在のトランプ氏は二つの紛争の終結に苦慮しているが、同様の主張を繰り返している。

>8日には、和平合意に応じないプーチン氏へのいら立ちを改めて表明し、プーチン氏から「大量のたわ言」を聞かされていると不満を示した。

<参考=「ウクライナ攻撃すれば「モスクワ爆撃」とプーチン氏に警告、トランプ氏が主張 昨年の資金集め集会で」(CNN)>
(25/07/09)


【閻魔大王】 2025/07/11 (Fri) 22:45

副題=トランプ氏、ウクライナへパトリオット追加供与検討「現状は不満だ」「戦争を止める」」(読売新聞)


>米国のトランプ大統領は9日、ロシアが侵略を続けるウクライナに対し、地対空ミサイルシステム「パトリオット」の追加供与を検討していると明言した。実現すれば、第2次トランプ政権下でウクライナへの初の大型兵器の供与となる見通しだ。

>トランプ氏は攻勢を強めるロシアの動きを踏まえ、ホワイトハウスで記者団に「現状には不満だ。(戦争を)止めなければならない」と述べ、停戦の必要性を改めて強調した。トランプ氏がウクライナ支援に転じた背景には、ロシアに対する不満に加え、悪化する戦況を巡る責任追及を回避する思惑もあるとみられる。

>米メディアによると、トランプ政権は米軍の在庫枯渇を理由に、パトリオット用弾薬などのウクライナへの供給を一時停止していた。米国防総省が主導した対応とされる。

<参考=「トランプ氏、ウクライナへパトリオット追加供与検討「現状は不満だ」「戦争を止める」」(読売新聞)>
(25/07/10)


【閻魔大王】 2025/07/11 (Fri) 23:03

副題=「ウクライナにパトリオット」…トランプ大統領、またプーチン大統領に圧力(Yahoo!ニュース・中央日報)

ウクライナにパトリオットが、ロシアに対するの、圧力になるのか<?>攻撃の武器ではありませんでして。

そもそもが、話だけで、まだ、実行しておらず。

>トランプ米大統領がウクライナにパトリオット(PAC)迎撃ミサイル体系を支援する可能性があると公式化した。半面、ロシアのプーチン大統領はウクライナが数カ月以内に崩れると判断しているという西側メディアの報道があった。終戦のきっかけを見いだせないウクライナ戦争が、かつて「トランプチン」と呼ばれてブロマンスを強調した両強大国首脳の対決に飛び火する様相が表れている。

>トランプ大統領は9日(現地時間)、ホワイトハウスで「(PACは)非常に高価だ」としながらも「ウクライナは攻撃を激しく受けている。したがって我々は(支援を)検討している」と述べた。トランプ大統領の当初の期待とは違い、ロシアが戦争終結に微温的な態度を見せる中、圧力の程度を強めるための措置と解釈される。

>プーチン大統領も主張を曲げない雰囲気だ。ニューヨークタイムズ(NYT)はロシア大統領府に詳しい匿名の関係者らを引用し、「プーチン大統領は数カ月以内にウクライナの防御ラインが崩れるとみている」と伝えた。また、関係者らは「プーチン大統領はトランプ大統領の忍耐心が折れることに対応してきた。ロシアに新たな制裁を加える可能性がある事実もよく知っている」と同紙に話した。

>実際、ロシアは5月から主要戦線に兵力を集中配置し、進撃速度を高めている。いわゆる「夏の大攻勢」に入っている。

<参考=「「ウクライナにパトリオット」…トランプ大統領、またプーチン大統領に圧力」(Yahoo!ニュース・中央日報)>
(25/07/11)


【閻魔大王】 2025/07/12 (Sat) 00:19

副題=ドイツとノルウェーがパトリオット3基購入へ ウクライナ供与で合意(毎日新聞)


>ウクライナのゼレンスキー大統領は10日、ドイツとノルウェーが防空システム「パトリオット」を購入し、ウクライナに供与することに合意したと明らかにした。ロシア軍からのミサイルや無人航空機(ドローン)攻撃が激化する中、防空強化はウクライナの喫緊の課題となっている。

>イタリア・ローマで始まった、ウクライナへの官民からの投資などを議論する「ウクライナ復興会議」での記者会見で述べた。

>ゼレンスキー氏によると、ドイツは2基、ノルウェーは1基のパトリオットを購入するという。ゼレンスキー氏は、ウクライナの効果的な防空のためには「10基のパトリオットと、ミサイルの適切な供給が必要だ」と主張。パトリオットに関してはトランプ米大統領とも協議中で、供与の見通しが立てば「他の欧州のパートナーも加わるだろう」と見込みを述べた。

>一方、同会議に出席したドイツのメルツ首相は10日、ウクライナ向けパトリオットの購入について「準備はできている」と述べた。メルツ氏は「米国も自国のために(パトリオットを)必要としているが、たくさん所有してもいる」と指摘。ただ、最終的な決定には至っておらず、米独の国防相が今後協議するとの見通しを示した。

>今月上旬、米国がパトリオット用ミサイルを含むウクライナ向け兵器の供給を一部停止したことが明らかになり、ウクライナでは防空態勢が脆弱(ぜいじゃく)になることへの危機感が高まった。兵器の供給は既に一部が再開されたと報じられており、トランプ氏はパトリオットの追加供与も検討すると語っている。【ベルリン五十嵐朋子】

<参考=「ドイツとノルウェーがパトリオット3基購入へ ウクライナ供与で合意」(毎日新聞)>
(25/07/11)


【閻魔大王】 2025/07/12 (Sat) 00:59

副題=トランプ氏、大統領権限でウクライナに武器供与する意向=関係筋(REUTERS)

この君、トランプ君、検討、検討で、決断遅い<!>

>トランプ米大統領は、大統領に復帰して以来初めて、前任者が頻繁に使用していた大統領権限に基づいてウクライナに武器を送る意向だと、事情に詳しい2人の関係者が10日明らかにした。トランプ氏のウクライナ防衛への関心が高まっていることを示唆しているとの見方もある。

>関係筋によると、トランプ氏は大統領引き出し権限(PDA)に基づいて、武器を在庫から引き出しウクライナに供与する予定で、その額は3億ドル程度になる可能性がある。

>トランプ大統領は8日、激化するロシアの進撃からウクライナを守るため、さらに武器を送るとの意向を示していた。

>パトリオットミサイルや中距離ロケット弾が含まれる可能性があるが、まだ決定していないという。

>これまでトランプ政権は、ウクライナの支持者であったバイデン前大統領が承認した武器しか送っていない。PDAに基づき、大統領は緊急時に同盟国を助けるため兵器を在庫から引き出すことが可能。

<参考=「トランプ氏、大統領権限でウクライナに武器供与する意向=関係筋」(REUTERS)>
(25/07/11)


【閻魔大王】 2025/07/12 (Sat) 10:29

副題=トランプ氏「ロシア巡り14日に重大声明」、ウクライナ兵器供給も説明(REUTERS)

14日に、トランプ君、どんな重大声明発するのか<?>

>トランプ米大統領は10日、NBCニュースに対し、14日にロシアについて「重大な声明」を出すと語ったが、内容の詳細については触れなかった。また、北大西洋条約機構(NATO)を通じてウクライナに兵器を供給するとも述べた。

>ここ数日、トランプ氏はロシアのウクライナ戦争を巡り、プーチン大統領への不満を表明している。

>NBCニュースに対し、兵器輸送を巡る米国、NATO同盟各国、ウクライナの間の「新たなディール(取引)」を説明。「われわれはNATOに武器を送っており、NATOはその兵器の代金を100%負担している。つまり、われわれがやっていることはNATOに兵器を送り、NATOがその兵器を(ウクライナに)渡し、NATOがその代金を支払うということだ」と述べた。

>トランプ氏は大統領に復帰して以来初めて、前任者が頻繁に使用していた大統領権限に基づいてウクライナに武器を送る意向だと、事情に詳しい2人の関係者が10日明らかにした。

<参考=「トランプ氏「ロシア巡り14日に重大声明」、ウクライナ兵器供給も説明」(REUTERS)>
(25/07/11)


<参考=NO.546 続142<ロシアのウクライナ侵攻>北朝鮮がロシアの補完国<!>
(25/07/12)