閻魔大王<NO.311>

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NO 表題 起稿 起稿日
閻魔大王NO.312
570 <2025年・自民党総裁選挙>石破君、急遽の辞任<!> 閻魔大王 25/09/08
569 続6<2025年・参議院選挙>さての、総裁選挙前倒しは<?> 閻魔大王 25/09/07
閻魔大王NO.310

NO.569 続6<2025年・参議院選挙>さての、総裁選挙前倒しは<?><起稿 閻魔大王>(25/09/07)


【閻魔大王】 2025/09/07 (Sun) 11:39

自民党内での、投開票は、明日の、9月8日。
さての、どんな結果になるのやら<?>


<参考=NO.566 続5<2025年・参議院選挙>言葉弄び、居座る石破茂君<!>
(25/09/03)


<副題=鈴木法相、総裁選の前倒し求める意向表明 石破内閣の閣僚で初(毎日新聞)>

<写真>
閣議に出席するため首相官邸に入る鈴木馨祐法相=2025年9月5日午前9時50分、平田明浩撮



鈴木馨祐法相は5日、自民党総裁選の前倒し実施を求める署名を8日に党本部に提出する考えを自身のブログで表明した。石破茂内閣の閣僚で、総裁選の前倒しに賛成する意向を示したのは初めて。

 鈴木氏は衆参両院で与党が過半数割れとなったことを巡り「さまざまな課題が山積する中、政治が停滞することは許されない。党の信頼回復のためにも一致結束してゼロから出直すことが必要だ」と指摘。少数与党の現状を打破するため、新たな連立枠組みなどについて「真摯(しんし)に議論する必要がある」とし、「今の状況では総裁選を前倒しして実施することが最善と判断した」と記した。

鈴木氏は衆院比例南関東ブロック選出で当選6回。麻生派に所属している。2024年11月に発足した第2次石破内閣で初入閣した。【高橋祐貴】


<参考=「鈴木法相、総裁選の前倒し求める意向表明 石破内閣の閣僚で初」(毎日新聞)>
(25/09/05)


【閻魔大王】 2025/09/07 (Sun) 15:39

副題=田崎史郎氏 森山幹事長が提出の“進退伺”に指摘「茶番劇じゃないか?と言われても…」(Yahoo!ニュース・スポニチ)

別途、NHK<TV>で、「石破首相が、辞任の意向固める」なる、臨時ニュースも、出てるですが。今一、不明。

>政治ジャーナリスト田崎史郎氏が4日、BS11「報道ライブ インサイドOUT」(月~金曜後9・00)に生出演し、自民党執行部の動きについて辛口論評した。

>自民は7月の参院選で惨敗したことを受け、森山裕幹事長をはじめ党執行部4人が2日、一斉に辞意を表明した。辞意を示したのはほか小野寺五典政調会長、鈴木俊一総務会長、木原誠二選対委員長。

>この動きについて田崎氏は、「森山さんは先月28日の両院議員懇談会で、“総括が出た段階で責任を明らかにする”と言っている」と前段を解説。「責任を明らかにするということについて、朝日新聞は“辞任の意向”と書いて、毎日、読売、産経は“辞任を示唆”と書いている。あくまで辞任と受け止めたんです」と、新聞各社の報道を比較した。

>ところが、田崎氏は「森山さんが出されたのは、辞表ではなくて進退伺だった」と指摘した。「何か問題が起きた時に、これは辞任すべきでしょうか?というのを上司に相談するのが進退伺なんですよ」と説明。「あらかじめ、残ることを前提に石破さんの判断を仰ぐ。石破さんは予定通り、“余人をもって替えがたい人”と答える。となると茶番劇じゃないか?と言われても仕方がない」と、執行部のシナリオに厳しい視線を送った。

>ただ田崎氏によると、この中で予想外だった動きがあるという。「意外だったのは、木原さんや小野寺さんは辞表を出すだろうなと言われていたんだけど、鈴木さんも辞意を示された。これが恐らく、石破さんや森山さんが想定していなかったこと」と推測。「四役が全て辞意を表明したということになる。インパクトの度合が違う。そういう意味で、鈴木さんの果たした意味合いは大きいし、それを総理も森山さんも予測していなかったんじゃないかということだと思う」と、自身の見解を語った。

<参考=「田崎史郎氏 森山幹事長が提出の“進退伺”に指摘「茶番劇じゃないか?と言われても…」」(Yahoo!ニュース・スポニチ)>
(25/09/04)
<25/09/21>


【閻魔大王】 2025/09/07 (Sun) 16:34

副題=石破首相が退陣意向 自民党内の「石破おろし」耐えきれず、続投断念(朝日新聞)

参議院選挙の結果について、口では、自身の責任である。地位に、連綿としない。
とは、言いつつ、そのままに居座るが故、石破降ろしの動きになった、です。
ましてやの、意志表示で、前倒しに賛同のは、議員当人が、書類持参せよで、その氏名公表すると。アホかと。その姑息なるの考えが。

>7月の参院選の与党大敗を受け、石破茂首相(自民党総裁)は7日、退陣する意向を固めた。首相は続投への意欲を示してきたが、党内で強まり続けた退陣要求に耐えることができず、続投を断念した。

>事実上のリコールとなる総裁選の前倒しをめぐっては、8日に自民党本部で前倒し要求の意思確認が所属国会議員と都道府県連を対象に行われる予定だった。6日夜には、小泉進次郎農林水産相と菅義偉元首相(自民党副総裁)が首相と首相公邸で面会。意思確認が8日に行われる前に、自発的に辞任するように促していた。

>参院選大敗をめぐっては首相は2日の参院選総括に伴う総会で、「国民の期待を裏切り、多くの同志を失った。私の責任だ」と語り、大敗の責任の所在を明確にした。しかし、物価高対策や日米関税交渉などの政策課題を列挙したうえで「早急な解決が自民党に課せられた使命だ」とも述べ、続投方針を崩すことはなかった。自身の進退についても「しかるべきときに決断する」と述べるのみだったため、この総会をきっかけに党内で「石破おろし」の動きは加速する結果となった。

>党内で退陣要求強まる
<以下、有料記事>

<参考=「石破首相が退陣意向 自民党内の「石破おろし」耐えきれず、続投断念」(朝日新聞)>
(25/09/07)


【閻魔大王】 2025/09/07 (Sun) 17:39

副題=元経産官僚 石破首相が自民党議員を怒らせた発言を指摘→両院総会での言葉に「なんじゃこりゃ」(Yahoo!ニュース・デイリー)

>7月の参院選比例代表に自民党から立候補し、落選した元経産官僚の岸博幸氏が6日、カンテレ「ドっとコネクト」に出演し、石破おろしの風が急速に強まったことを語った。

>番組では、週明け月曜日に自民党総裁選前倒し要求をとりまとめること、衆参国会議員295人と都道府県の代表者47人の過半数の要求で実施が決定となることを伝えた。

>岸氏は情勢について「1週間前は石破政権の支持率の高さもあり前倒しはないのかなと思っていましたが、この1週間で急激に変わりました。現状では総裁選前倒しが実現する可能性は個人的にはかなり高いと思っています」と分析した。

>理由について「なによりも、自民党両院総会での石破首相の発言が非常に中途半端であって続投を事実上、言ったと。これに皆さん怒ったというのもありますし、その後、総裁選が前倒しなら衆議院を解散すると周りが言い出したことで、自民党内部がかなり怒ってしまったと。そこに加えて麻生さんがはっきり言ったということもあって、動きが一気に加速した面があります」と述べた。

>石破首相の両院総会での発言とは「地位に恋々とするつもりはない。しがみつくつもりもまったくない。責任から逃れることなく、しかるべき時にきちんとした決断をする」というものだった。

>岸氏は「しかるべきってことは当分辞めませんということ。例えば政策でなにかをやったら辞めますとタイミングを言えば違ったと思う。事実上の続投宣言で、なんじゃこれって感じでした」と突き放したように語った。

<参考=「元経産官僚 石破首相が自民党議員を怒らせた発言を指摘→両院総会での言葉に「なんじゃこりゃ」」(Yahoo!ニュース・デイリー)>
(25/09/06)


【閻魔大王】 2025/09/07 (Sun) 18:19

副題=宮崎謙介氏 石破おろし再加速の背景に総裁選めぐる氏名公表「裏目に出た。逆に火を点けた」(東スポ)

現在唯今の、18時には、石破茂首相の「辞任」表明の、演説してるです。
果たしての、何を言うやと。何も、せず、出来ずの、反省か<?>

>元衆院議員の宮崎謙介氏が自民党内で高まる石破茂首相への〝退陣勧告〟とも言える総裁選の前倒しについて解説した。

>石破おろしの声が上がる中、総裁選挙管理委員会は自民党総裁選の前倒しを要求する議員に対し署名、押印した意思確認の書面を8日までに本人が提出するよう求めた。賛成した議員については氏名を公表するとしている。

>5日に鈴木馨祐法相がXで現役閣僚では初となる総裁選の前倒しを求める意向を表明した。宮崎氏は「閣内にいる人間がそういう声を上げるのは大きいですよ。総裁選の前倒しになる可能性が高い」。

>参院選で大敗した石破首相だが、ここにきて世論調査では支持率が回復。しかし宮崎氏は「みんな腹の中では、これはケジメをつけないといけないよねと思っていた。本来は自分から辞めるもんなんです。世論が石破さんは辞めない方がいいという理屈って意味が分からない。じゃあ選挙はなんなの?って話。世論調査ではなくて選挙は国民の総意。選挙で負けてるんだから」とその責任を追及した。

>また総裁選挙管理委員会が賛成した議員の氏名を公表するとしたことも「裏目に出た。これでひるんだら政治家ではなくサラリーマンだなと思われちゃうんで。逆に火を点けた」と逆効果になってしまったと指摘した。

>宮崎氏はポスト石破について、小泉進次郎農相、高市早苗氏、小林鷹之氏、林芳正官房長官の名前を挙げる。

>そのカギとなるのが選挙方式。党員・党友投票を含めたフルスペック式か簡易型で「結果が全然変わってくる」という。「簡易式でやると小泉さん。フルスペックとなると高市さんなのかな。前回を見てると高市さんが強かったからね」と展望を語った。

<参考=「宮崎謙介氏 石破おろし再加速の背景に総裁選めぐる氏名公表「裏目に出た。逆に火を点けた」」(東スポ)>
(25/09/06)


【閻魔大王】 2025/09/07 (Sun) 18:39

副題=〈独自〉菅義偉、小泉進次郎両氏が石破首相に退陣促す 自民党分裂回避へ自発的判断を要請(産経新聞)

<写真>
自民党の菅義偉副総裁(右)と小泉進次郎農林水産相



>石破茂首相は6日夜、公邸で自民党の菅義偉副総裁、小泉進次郎農林水産相と会談した。菅、小泉両氏は、党総裁選前倒しの要求が強まる中、党が割れてはいけないという前提の下、首相に自発的な退陣を促したもようだ。

>菅氏は始めの30分で公邸を後にし、小泉氏は約1時間半残った。首相は今秋に経済対策を策定する方針を表明したり、衆院解散を示唆したりするなどして、政権維持を図る構えをみせてきた。

>菅氏が4年前に政権を退陣したときには、小泉氏が党総裁選への出馬を断念するよう説得し、菅氏は受け入れた。

>首相はこれに先立ち、側近の赤沢亮正経済再生担当相とも会談した。

<参考=「〈独自〉菅義偉、小泉進次郎両氏が石破首相に退陣促す 自民党分裂回避へ自発的判断を要請」(産経新聞)>
(25/09/07)


【磯津千由紀(寫眞機廢人)@dynabookQosmioD711/T7CW】 2025/09/07 (Sun) 18:40

 閻魔大王様、こんばんは。


 石破氏の、対トランプ交渉が一区切りつくまで辞意の表明を待ってたという言が本当なら、偉い。


【閻魔大王】 2025/09/07 (Sun) 22:54

磯津千由紀さん

閻魔大王的には、石破茂君については、全くの評価してません。
関税交渉、赤沢大臣担当ですが。これ、成果と、言えますかねえ。

とかとか、見解は違ってまして。
但しの、トランプ関税交渉についての、一区切りの影響、全くの、ゼロと、までは申しません。一つの要因ではあった。とは、思うですが。

最大は、総裁選挙前倒しの投票について、極めての、形勢不利が見えて来たの、状況であるかと。


【閻魔大王】 2025/09/07 (Sun) 23:29

副題=自民 総裁選前倒し 21の都道府県連が「賛成」「反対」を大きく上回る(ABEMATIMES)

前倒し、せず。
が、軽くの、過半数であるの、状況なら、辞任の勧めもありませんですが。
形勢的、前倒し賛成の、石破おろし、優勢。
の、情勢で、首相の席に居座れば、醜態をさらすになる故、辞任の方がと。

>自民党が8日に総裁選挙の前倒しについて賛否の意向確認を行うのを前に、都道府県連は「賛成」する方針の組織が増え、21にのぼっています。

>石破総理大臣への事実上の退陣勧告となる自民党総裁選挙の前倒しは、所属国会議員と都道府県連の代表者の総数の過半数が要求すれば実施されることになります。

>ANNの調べでは、都道府県連は21が要求に「賛成」する方針で、「反対」の9を大きく上回っています。

>国会議員は「賛成」が120人を超え、「反対」は約50人にとどまっています。全体では「賛成」が4割を超えています。

>総裁選の実施を要求する国会議員は8日、署名した文書を党本部に持参します。(ANNニュース)

<参考=「自民 総裁選前倒し 21の都道府県連が「賛成」「反対」を大きく上回る」(ABEMATIMES)>
(25/09/07)
<25/09/21>


【閻魔大王】 2025/09/07 (Sun) 23:48

副題=「辞任の意向」トレンド 石破茂首相が辞意固める報道受けSNS「おせえよ」「やっぱり」厳しい声(日刊スポーツ)

悪いけれど。
死に体の、石破体制継続では、国政は、動かんです。
そもそもが、自民党、公明党だけでは、過半数に達せず。更に、現野党君に加わってもらわんの事には、なと。

その野党君、多くは、現の、石破君では、協力出来ずと、言うてるです。
にも、関わらずの、しかるべくの、時期までと、申しまして。それが、トランプ関税の一応の区切りまで。
とは、言うてはないです。

減税、所得増、物価高対策云々の、そんな事、この君、石破君が、何年も、その席、地位に居て、果たしてのと。の、百花繚乱の、事柄でして。
嗚呼、居座るの魂胆ではと。

>「辞任の意向」という言葉が7日、インターネットのトレンドワードに急浮上した。

>「石破おろし」にさらされ続けてきた石破茂首相が、ついに辞意を固めたとNHKやTBSなどが相次いでニュース速報で報じ、NHKは報道番組体制に入った。

>8日に、総裁選前倒を行うかどうか決める所属議員や地方組織の意思確認の結果が公表されることになっている、各社の調査では前倒し実施は不可避の情勢とみられている。その場合、石破首相が衆院解散に打って出るのではないかとの見方が急速に広がり、自民党の分断につながるとの強い懸念が出ていた。

>石破首相は昨年の衆院選、今年6月の東京都議選、7月の参院選で大敗したが、続投を明言。トランプ関税交渉などの外交などに積極的に携わる一方、2日の党両院議員総会では「地位に恋々とするものでも、しがみつくつもりもまったくない」「しかるべき時にきちんとした決断をするということが私が果たす責務」と述べていた。ただ「しかるべき時」の時期は明言せず、さらに反発を生む悪循環となっていた。

>SNSには「ああ…遂に」「ヤッパなぁ~」「それでも続投するのが石破」「あれだけ言っといて結局放り出すんかい」「そもそも参議院選挙の結果をもって、石破は早々に身をひいておくべきだったんだよ」「おせえよ」「やっぱり辞めるのか」「石破さんが辞めたからって申し訳ないが自民党は変わらない」「お疲れ様でした。結局岸田さん、石破さんは安倍さんの尻ぬぐいをさせられていたという印象。自民は一度下野した方が良いでしょう」など、さまざまなコメントが寄せられた。

<参考=「「辞任の意向」トレンド 石破茂首相が辞意固める報道受けSNS「おせえよ」「やっぱり」厳しい声」(日刊スポーツ)>
(25/09/07)


【閻魔大王】 2025/09/08 (Mon) 00:29

副題=「ポスト石破」小泉氏と高市氏が軸 自民総裁選、10月に投開票案(朝日新聞)

<写真>
小林鷹之氏、小泉進次郎氏、高市早苗氏、林芳正氏(左から)



>石破茂首相の退陣表明を受け、自民党は後継となる総裁の選出に向けた準備を本格化させる。有力視されているのは小泉進次郎農林水産相、高市早苗前経済安全保障相で、両氏を軸に総裁選は展開していくとみられる。

>小泉、高市両氏は、昨年の総裁選にも立候補している。小泉氏は、国会議員票と党員・党友による「地方票」で決める初回投票で3位だった。高市氏は初回投票で首位だったが、決選投票で首相に敗れた。

>こうした結果も踏まえ、党内では小泉、高市両氏が「ポスト石破」に近いとみなされている。総裁選について、現職閣僚の小泉氏は踏み込んだ発言を回避。高市氏も2日、記者団に「(次期総裁選に)出るも出ないも申し上げていない」と述べているが、立候補に意欲的とみる向きが強い。

>両氏のほか、前回総裁選で4位だった林芳正官房長官、5位だった小林鷹之元経済安保相も立候補する可能性がある。自民は今後、具体的な総裁選のあり方などについて議論するが、前回と同様のやり方とするならば、10月上旬を投開票日とする案が浮上している。
<以下、有料記事>

<参考=「「ポスト石破」小泉氏と高市氏が軸 自民総裁選、10月に投開票案」(朝日新聞)>
(25/09/07)


<参考=NO.570 <2025年・自民党総裁選挙>石破君、急遽の辞任<!>
(25/09/08)


NO.570 <2025年・自民党総裁選挙>石破君、急遽の辞任<!><起稿 閻魔大王>(25/09/08)


【閻魔大王】 2025/09/08 (Mon) 11:14

本来なら、9月8日<月>に、総裁選挙前倒しの、是非を問うの投票が行われるの予定でした。

が、その前日、石破茂首相<68歳>が、辞任表明。
且つは、総裁選挙には、出馬せずと、明言。

結果、次ぎなるの課題、自民党総裁選挙<!>

<参考=NO.569 続6<2025年・参議院選挙>さての、総裁選挙前倒しは<?>
(25/09/07)


副題=自民が総裁選へ、高市・小泉両氏の争い軸に-想定される候補の横顔(Bloomberg)

総裁選挙に立候補の顔ぶれなり、その予測が、出てるです。

問題は、立候補に、必要な推薦人20人。
実は、有力候補の、高市早苗氏、その人数集めに、苦戦してるです。理由、裏金云々の、議員が、高市を押してたですが。その大半、選挙で、落選してるです。加えての、生き残りの議員も、表立っての、支援難しく。

いやねえ。
元々が、石破君、諸般の責任をば、旧安倍派に押しつけてるですが。報道も、それに、乗ってるですが。
とりあえずは、足引っ張って、足引っ張ってるです。
それが、国家、国民のためになってたら、宜しいですが。どかなあと。

いやねえ。
責任者出て来いも、落選してるのでないの怪。だあれも、責任取らずで、云々と、今だ言うてるですが。落選で、責任取らされてるです。

この事さえ、宣伝出来ずでは、ども成らず。


いやねえ。
裏金が、構わんと、までは、言わんですが。いつまで、こんな下らんの事、言うてるのかと。
世間に、言わせてるのかと。
再度、申すの、該当者には、どんな処罰を与えたのか。衆議院選挙の際には、公認せずと、軍資金出さずの筈が、土壇場で、2000万円支給のアホウな、森山幹事長。
多くの候補者、返金してるですが。
これも、石破政権、森山幹事長の、深謀遠慮であったのかと。要は、計画的、蹴落とし目的の支給なら、大成功。
同時に、自民党も落ちたですが。

石破君、総裁辞任の弁で、再びの、「政治と金」の問題、取り上げたですが。で、貴君、どしたい<?>
そこを、明確にして頂戴。

>石破茂首相が退陣表明したことを受け、自民党内で「ポスト石破」を決める総裁選に向けた動きが活発化する。

>昨年の総裁選で上位につけた高市早苗前経済安全保障担当相、小泉進次郎農相による争いが軸となるとみられる。物価高対策や日米関税交渉などに加え、少数与党の国会運営で連立拡大を含めた野党との協力の在り方などが争点になる。

>新総裁は就任後、国会での首相指名選挙に臨む。与党は衆参両院で過半数割れしており、野党の対応次第で新総裁が首相に選ばれない可能性もある。

>総裁選には高市、小泉両氏のほか、林芳正官房長官、小林鷹之元経済安保担当相、茂木敏充前幹事長、河野太郎前デジタル相、加藤勝信財務相らが立候補する可能性がある。候補に浮上している議員の横顔をまとめた。


>高市早苗前経済安全保障担当相

<写真1>
高市早苗氏Photographer: Toru Hanai/Bloomberg



>英国の故サッチャー元首相を目標とする。学生時代にはヘビーメタルバンドでドラムを担当していた。松下政経塾出身の64歳。2回目の挑戦だった昨年の総裁選では1回目の投票でトップに立ったが、決選投票で石破首相に逆転された。石破政権では要職につかなかったが、高い知名度から参院選でも応援演説で全国を回った。

>昨年9月の総裁選期間中に出演したインターネット番組で日本銀行の金融政策について「金利を今、上げるのはあほやと思う」と発言し、利上げをけん制した。今年5月のユーチューブ番組では、食料品対象の消費税率(8%)を0%に引き下げるべきだとの考えを示していた。


>小泉進次郎農相

<写真2>
小泉進次郎氏Photographer: Soichiro Koriyama/Bloomberg



>小泉純一郎元首相の次男。自民党が野党に転落した2009年の衆院選で初当選した。44歳。昨年の総裁選では国会議員票でトップだったが、党員票が伸びず3位となり決選投票に進めなかった。菅義偉副総裁に近いとされる。6日には菅氏とともに石破首相を訪ね、自発的に辞任するよう促したと報じられている。

>石破内閣発足時に選対委員長を務めたが衆院選敗退を受け、辞任。その後、江藤拓氏が失言で辞任したことを受け、農相に就任した。コメ価格高騰対策では政府備蓄米を随意契約で売り渡す方式を導入し、引き下げに尽力した。石破首相の下、コメ増産を打ち出したが、農家の不安払しょくが課題となる。


>林芳正官房長官

<写真3>
林芳正氏Photographer: Shoko Takayasu/Bloomberg



>2回目の挑戦だった昨年の総裁選では小泉氏に続き、4位だった。政策通として知られ、参院議員時代に農相、文部科学相などを歴任。21年から衆院に転身し、岸田文雄政権下で外相、官房長官を務めた。石破政権でも官房長官に再任され、政権基盤がぜい弱だった首相を支えた。

>解散した岸田派でナンバー2の座長を務めていた。楽器をたしなみ、主要7カ国(G7)外相の前でピアノの弾き語りを披露したことがある。64歳。


>小林鷹之元経済安全保障担当相

<写真4>
小林鷹之氏Photographer: Yue Chenxing/Xinhua/Bloomberg



>50歳の小林氏は、若い世代のリーダーの1人と目されている。9人が立候補した昨年の総裁選では中堅・若手議員の支持を得て一番乗りで立候補表明の記者会見を行い、5位に食い込んだ。石破政権では要職につかず、参院選後は首相の早期退陣を促す発言を続けていた。

>サラリーマン家庭に生まれ、財務官僚になったが、12年の衆院選で野党だった自民党から出馬し、政界入りした。宇宙資源法など議員立法にも取り組み、岸田内閣で初代の経済安全保障担当相を務めた。


>茂木敏充前幹事長

<写真5>
茂木敏充氏Photographer: Yue Chenxing/Xinhua/Bloomberg



>大手コンサルタント会社勤務などを経て1993年の衆院選で初当選。現職幹事長として挑んだ前回の総裁選では6位だった。石破政権では要職から外れた。参院選後はユーチューブで党の再生には「リーダーも含めて主要なメンバーも決めてやり直していく姿」が必要と指摘し、首相を含めた執行部の交代を主張した。

>経済産業相、外相、党政調会長なども歴任した69歳。日米貿易協定など通商交渉も担当したことがあり、「タフネゴシエーター(手ごわい交渉相手)」のイメージを売りにする。

<参考=「自民が総裁選へ、高市・小泉両氏の争い軸に-想定される候補の横顔」(Bloomberg)>
(25/09/07)


【閻魔大王】 2025/09/08 (Mon) 20:14

副題=【独自】小泉進次郎に引導を渡され、すでに150人のリコール要求が集まっていた「石破退陣」舞台裏(現代ビジネス)

まあ、つまり、そんな事であると、理解してたです。
さもないと、石破君が、辞任する筈がなく。

>土壇場での会見はなぜ
>石破茂首相は、9月7日午後6時から記者会見を開き、退陣を表明した。

>翌8日に予定されていた「党則第6条第4項に基づく総裁選実施の要求」、つまり石破首相の「リコール」へと発展する可能性が高まっていたため、その前に自ら決断した。

>記者会見で石破首相は「自民党総裁の職を辞することにした」と退陣を明らかにした。7月の参議院選挙の敗北により退陣を求める動きがあり、「責任論」が渦巻いていたことについては、

>「参議院選挙で過半数を割り込み、その責任は私にある。地位に恋々としない、しかるべき時にと言ってきた。日米関税交渉が一定の成果を得たことで、この時期となった」
と述べた。

>翌8日に総裁選の前倒し要求の賛否が決まるという直前の退陣については、

>「臨時総裁選となれば、党内で決定的な分断となる」

と述べ、党内事情も退陣の一因であるとした。

>石破茂首相の進退に関して、「自ら退任するのではないか」という噂が急速に広まったのは9月5日金曜日だった。

>結局、石破首相は自ら決断を下さず、事態は9月8日月曜日の「党則第6条第4項に基づく総裁選実施の要求」、つまり石破首相の「リコール」へとなだれ込む寸前の決断だった。


>首相自ら電話作戦も
>昨年9月の総裁選で石破首相を支援したA議員は、「石破おろし」の舞台裏についてこう語る。

>「石破首相は、リコールされるくらいなら自ら身を引こうと決断した。

>当初、石破首相周辺は総裁選の前倒しを懸命に阻止しようと奮闘しており、石破首相自らも各議員に電話で説得工作にあたっていた。

>しかし、総裁選の前倒し側が優勢となった。このままでは前代未聞、自民党史上初の『不信任』にもなってしまい、党が分裂しかねないと決断したようだ」

>総裁選が前倒しとなるかどうかは、9月8日に提出される「書面」で決まる。党所属国会議員295人と都道府県連代表47人を合わせた総勢342人のうち過半数が要求すれば、総裁選は前倒しとなる。現代ビジネスの取材では、すでに150人以上の議員が書面を提出し、「石破おろし」に傾いている状況だという。

>そのような中で、9月6日、菅義偉元首相と小泉進次郎農相が公邸を訪れ、石破首相と会談した。記者会見でも石破首相は
「党の分断などがあってはならないとの話があった」

と語った。


>A議員が分析する。
>「石破首相は総裁選が前倒しとなった場合でも、退陣せずに「解散カード」を使って国民に信を問うこともできた。世論調査で支持も上昇していたためだ。

>その前提として、小泉氏のバックアップがあった。次の人事で幹事長などの要職に就くことが絶対的な条件となっていた」


>小泉、高市の一騎打ちか
>「しかし、小泉氏は総裁選の前倒し要求について、賛否を明らかにせず、石破首相が退陣することで、自民党の分裂回避と党の団結を促すよう進言した。

>この会談が石破首相の「白旗」、つまり降伏につながった」(A議員)

>結局、反石破勢力による「石破おろし」は完結した形となった。

>旧安倍派のB議員は、「9月8日は朝から党本部はごった返すはずだった」と言う。

>「メディアが党本部で待ち構え、やってくる議員の数で総裁選の前倒しかどうかがすぐにわかるためだ。当然、その模様はネットニュース、ライブ中継などで速報されるはずだった。締め切り前にも、過半数に達するかは党本部の発表がなくてもわかるとされていた。

>石破首相は、総裁選の前倒しという自民党史上初の不名誉を回避するために、自ら退陣を決めたのでしょう」(B議員)

>石破首相の「退陣」の一報で、自民党は総裁選に向けて走り出している。有力候補は、小泉氏と昨年石破首相に決選投票で敗れた高市早苗氏の2人とみられる。

>A議員は、
>「石破首相は関係が深い小泉氏を支援し、自身ができなかった政策実現などに「バトン」を渡したいという気持ちが強いはずだ。

>高市氏の背後には裏金議員が数多く名を連ねていることもあり、石破首相はなんとか小泉氏を勝たせて体面を保ちたいという思いだろう」

>と語るが、一方で旧安倍派のB議員はこう語る。

>「旧安倍派は結束して高市氏の支援をやる。麻生派も高市氏一本でくるはずだ。小泉氏の人気は認めるが、まだ幹事長など党幹部の経験もないので、今やらなくとも先がある」

>9月8日に予定されていた、自民党史上初の総裁選の前倒しの賛否を問う動きは、石破首相の退陣により回避され、舞台は次の総裁選へと移っていった。

<参考=「【独自】小泉進次郎に引導を渡され、すでに150人のリコール要求が集まっていた「石破退陣」舞台裏」(現代ビジネス)>
(25/09/07)


【閻魔大王】 2025/09/08 (Mon) 22:49

副題=石破首相 急転直下の辞任表明 田崎史郎氏が明かす2人の仕掛け人「辞める様子が見えないので…」(Yahoo!ニュース・スポニチ)

>政治ジャーナリスト田崎史郎氏が7日、テレビ朝日系「有働Times」(日曜後8・56)に生出演し、石破茂首相の辞任発表を巡る舞台裏を解説した。

>石破氏はこの日午後、首相官邸で会見し、「このたび私は自由民主党総裁の職を辞することといたしました」と述べた。首相の座も退き、次期総裁選にも出馬しない意向を示した。

>参院選惨敗を受けて党内に吹く石破降ろしの風を受け、8日に事実上の退陣勧告となる総裁選前倒しが決議されるのを前にした、急転直下の動き。田崎氏によると、辞任の決定打となったのは、6日夜の菅義偉副総裁、小泉進次郎農相との会食だったという。

>決議は党の分断をさらに広げるというのが、2人の共通の思いだったようで、田崎氏は「それのために総裁選の投票をさせていはいけないというのが菅さん、小泉さんの思い」だったとした。

>田崎氏によると、菅氏は5日、石破首相に電話で連絡し「自主的に辞めた方がいいよと進言した」という。ところが、「全然辞める様子が見えないので、進次郎さんが昨日の午前中に菅さんに電話して、“ここは電話だけじゃなくて、4年前自ら辞める決断をした、それを踏まえながら直接、お会いになって説得された方がよろしいのでは”と」と解説。日程調整の上で6日夜、3人での協議が決まり、菅氏が説得したという。

>田崎氏は「その間、菅さんと進次郎さんはこの問題を協議しているので、菅さんと進次郎さん主導の退陣劇だと思います」と、自身の見解を語った。

<参考=「石破首相 急転直下の辞任表明 田崎史郎氏が明かす2人の仕掛け人「辞める様子が見えないので…」」(Yahoo!ニュース・スポニチ)>
(25/09/07)
<25/09/21>


【閻魔大王】 2025/09/08 (Mon) 23:59

副題=【速報】「ポスト石破」1位は同率で小泉氏と高市氏 JNN世論調査(TBS)

>最新のJNNの世論調査で誰が次の総理にふさわしいか聞いたところ、1位は同率で、小泉農水大臣と高市前経済安全保障担当大臣だったことがわかりました。

>石破内閣を「支持できる」という人は先月の調査から0.9ポイント上昇し、37.7%でした。一方、「支持できない」という人は1.1ポイント下落し、59.4%でした。

>石破総理はきのう、「選挙結果に対する責任は総裁たる私にある」などとして辞任の意向を表明しました。参院選の敗北を受けて石破総理が辞任すべきかどうか聞いたところ、▼「辞任すべき」は41%、
▼「辞任する必要はない」は49%でした。


>自民党支持層に限って聞いたところ、「辞任する必要はない」と答えた人は73%でした。

>自民・公明の与党が参院選で公約に掲げた国民一律2万円などの現金給付について。
▼「公約通り実施すべき」は33%、
▼「対象を絞って実施すべき」は28%、
▼「実施すべきではない」は37%でした。

>次の総理に誰がふさわしいか聞いたところ、1位は同率で、小泉農水大臣と高市前経済安全保障担当大臣で、3位は石破総理でした。


>【各党の支持率】
自民  23.3%(2.9↑)
立憲  6.5% (0.4↓)
維新  4.7% (2.0↑)
国民  6.8% (1.9↓)
公明  3.2% (0.8↓)
参政  8.5% (1.7↓)
れいわ 2.7% (0.4↓)
共産  2.4% (0.3↑)
保守  2.4% (0.6↑)
社民  0.5% (0.2↑)
みらい 0.5% (1.1↓)
その他 0.9% (0.1↓)
支持なし32.7%(0.5↓)

>【調査方法】
JNNでは、コンピュータで無作為に数字を組み合わせ、固定電話と携帯電話両方をかけて行う「RDD方式」を採用しています。

>9月6日(土)、7日(日)に全国18歳以上の男女2749人〔固定865人、携帯1884人〕に調査を行い、そのうち37.5%にあたる1030人から有効な回答を得ました。その内訳は固定電話494人、携帯536人でした。

>インターネットによる調査は、「その分野に関心がある人」が多く回答する傾向があるため、調査結果には偏りが生じます。より「有権者の縮図」に近づけるためにも、JNNでは電話による調査を実施しています。無作為に選んだ方々に対し、機械による自動音声で調査を行うのではなく、調査員が直接聞き取りを行っています。固定電話も年齢層が偏らないよう、お住まいの方から乱数で指定させて頂いたお一人を選んで、質問させて頂いています。

<参考=「【速報】「ポスト石破」1位は同率で小泉氏と高市氏 JNN世論調査」(TBS)>
(25/09/08)


【閻魔大王】 2025/09/09 (Tue) 00:54

副題=「高市総理誕生が最悪」「自民分解の好機だった」リベラル系から石破首相辞任を惜しむ声(産経新聞)

革新系の面々からは、高市早苗氏<64歳>が、最悪<?>
とするのか、考え方、日の丸派で、何がいかんのか<?>。所謂の、日本ファーストで、結構なると。

<写真>
石破首相の辞任表明を惜しむ(左から)立憲民主党の小西洋之参院議員、社民党の福島瑞穂党首、法政大の山口二郎教授



>石破茂首相(自民党総裁)の辞任表明を受け、立憲民主党や社民党などのリベラル(革新)系からは、「石破後」の自民の保守回帰を懸念し、「残念だ」と惜しむ意見がみられた。高市早苗前経済安全保障担当相が自民新総裁に選ばれることを警戒する声もある。

>社民党の福島瑞穂党首は8日、X(旧ツイッター)に「正直とても残念」と投稿した。首相による8月の広島、長崎での原爆慰霊式典のあいさつに触れ、「石破首相は本を読み、広島、長崎のスピーチでも自分の言葉で語った」と評価。「石破首相だから参院選に負けたわけではない。自民党だから負けた」と主張し、「石破首相後が心配。社民党は立憲野党と力合わせて政治を変える」と強調した。

>立民の藤原規真衆院議員は7日、Xで「党内の怨念により葬り去られる前に、できることがあったはずだ」「腹を括れば何個かは実行できたのではないだろうか。無念だろう。私も後味が悪い」と惜しんだ。藤原氏は6月の東京都議選で共産党候補の応援演説を行い、小川淳也幹事長から注意を受けた。

>同党の小西洋之参院議員は8日、Xで、立民に対する批判に答える形で「石破総理が辞任して高市総理などが誕生するのは国民国家にとって最悪の事態になるという危機感から、参院選以降、石破総理の問題について本質的批判は控えていた」と説明した。

>野党共闘の強化に尽力した政治学者の山口二郎法政大教授も7日、Xで「自民党を分解に追い込む千載一遇の好機だったのに。石破首相の使命感がどこに向いたのか。結局自民党の延命が最優先だったということか」と悔やんでいた。

<参考=「「高市総理誕生が最悪」「自民分解の好機だった」リベラル系から石破首相辞任を惜しむ声」(産経新聞)>
(25/09/08)


【閻魔大王】 2025/09/09 (Tue) 11:19

副題=自民総裁選、党員投票含め実施へ 投開票は10月4日で調整(毎日新聞)

>自民党は石破茂首相の退陣表明を受けた臨時総裁選について、党員投票を含む「フルスペック型」で実施する最終調整に入った。複数の党幹部が8日明らかにした。投開票を10月4日とする日程で調整している。

>自民は8日、総裁選の実施形式について協議するための幹部会合を党本部で開催。党幹部は「党には100万人の党員がいる。フルスペックで調整している」と明らかにした。9日の党総裁選挙管理委員会で改めて協議し、総務会で正式決定する方針。

>党員投票を実施する「フルスペック型」の場合は、党所属国会議員の295票(衆参両院議長は除く)と党員票295票の計590票で争われる。【鈴木悟】

<参考=「自民総裁選、党員投票含め実施へ 投開票は10月4日で調整」(毎日新聞)>
(25/09/08)


【閻魔大王】 2025/09/09 (Tue) 15:49

副題=「それはあなたの責任」政治と金問題を払拭できず辞任の石破首相に田崎史郎氏がピシャリ(日刊スポーツ)

石破首相の、やり残しとしての、「政治と金」問題、発言。
それは、石破首相の問題であると。極めての、当然の話。

何度でも、申すの、裏金議員については、党としての、処分してるです。
その締めの段階、衆議院選挙の際の、非公認で、資金援助せず。と、しておきながら、森山幹事長が、土壇場で、支給しまして。の、事柄あって、選挙で、総崩れになったです。

結果、自民党過半数割れ。
なれどの、A級戦犯、石破首相と、森山幹事長。この2人に、組織を束ね、運営するの、度量、資質あるのか<?>
ありませんです。

閻魔大王的、申すは、裏金議員については、党として、斯くの如くに、処分した。
と、宣伝すればよいものを、徹底せず、ウニャムニャにしまして。したは、このA級戦犯。

この手、処分で、不足とするなら、更なるの、処分を行いなさい。
それは、党籍除名<!>。と、思うなら、そ、しなさいよ。出来るのなら。

要するに、最大派閥であったの、旧安倍派、憎しで、解体したら、自民党も、その分、党勢弱まるです。で、当たり前。
処分法決めたら、徹底しの、したぞ、したぞと、大いに、宣伝すれば宜しいです。それを、中途半端にしたは、あんたら、A級戦犯。辞任で、当然。

でも、物足らずなら、裏金復活させたの、面々、誰がと、明確でなくともの、構わんわの、4人なら、4人、党籍除名せよ。
の、程度の、決断要するです。
そこまでしたら、よもやの、「政治と金」云々とは、言われませんです。

がしかし、尚、言われるなら、これは、政治活動費か、文書費か、何か知らんの、領収書不要の出費のヤツ。
あんなモノ、撤廃せよ。
これ、明らかに、「政治と金」問題で、実は、この辺りも、含むの話也と。

更に、言うなら、政党助成金なんか、辞めてしまえ。
これは、企業献金受けぬよにと、の、目的であったのを、これまた、ウニャの、ムニャと、口を濁してるは、与党だけに、限らんです。共産党以外の、党と、以外の、全議員皆、同罪。

モっと、言うなら、経費節減<!>
参議院なんか、いりますか<?>
撤廃せよ<!>


オッとの、マダ、あるぞ<!>
旧統一教会問題<!>
岸田政権時代から、マダ、解散さえ、出来ておらず。これも、「政治と宗教」。
何を、チンタラ、タラタラの、ンの、貴君、石破君、それこその、何もやってませんです。ついでになら、北朝鮮の拉致問題も<!>

単に、威張り散らして、恐い顔して、席に居ただけの存在。


>政治ジャーナリストの田崎史郎氏が8日、日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」(月~金曜午後1時55分)にリモート生出演。7日に緊急の記者会見を行い、辞任する意向を正式に表明した石破茂首相(68)について自身の見解を述べた。

>石破首相就任後、衆院選、都議選、参院選と大敗続きだった。田崎氏は「どの組織でも政党であろうと、企業であろうと、失敗したり勝負で負けたりしたら、トップが責任を取るわけですよ。で、失敗しても負けてもトップが責任取らないと、その下で働いている人はやってられないよっていう気分になるわけです」と切り出した。

>「だから自民党という会社の中で、大きな損失が生じた。その時、社長が何も責任を取らなかったら社員はやる気をなくすわけですよ。外から自民党を見てるのと、自民党の中では、トップが責任を取ることをしなきゃいけないっていうのが自民党の文化なんですよ。だから歴代総裁は辞めてきたわけですよ」と語った。

>さらに田崎氏は「昨日の会見では政治と金の問題について、払拭できたのは大きな心残りだとおっしゃってましたけど。その間、石破さんは何をやられてたんですか?と。国民が納得するような何か対策を打ち出したわけじゃないです。何もやらないでおいて心残りと言われても、それはあなたの責任でしょっていうことですよね」と語った。

>石破首相は参院選大敗で退陣圧力を受けても意地で続投してきたが、総裁前倒しの動きが勢いを増し、万策尽きた。石破首相は総裁選前倒しになった場合を想定し、「解散カード」をちらつかせてきたが効果はなく、権力者として毅然(きぜん)とした責任が取れないまま、40日近い「政治空白」を生んだ。

<参考=「「それはあなたの責任」政治と金問題を払拭できず辞任の石破首相に田崎史郎氏がピシャリ」(日刊スポーツ)>
(25/09/08)


【閻魔大王】 2025/09/09 (Tue) 23:04

副題=【解説】どうなる?“ポスト石破”の行方 フルスペック型で優位なのは…(日テレ)


<映像1>
どうなる?“ポスト石破”の行方



>突然の辞任表明から一夜、ポスト石破レースが一気に動き始めています。日本テレビ・政治部官邸キャップの平本典昭記者が、次の3つのギモン「『異例』トップ選び…誰が有力?」「いつ?形式も選挙戦に影響」「自民党総裁選…陰の主役『野党』」について解説します。


>次の総裁候補としてこれまでの取材で、5人の名前が挙がってきています。

<映像2>
”ポスト石破”は?



>まず前回決選投票で石破首相に敗れ2位だった高市早苗・前経済安保担当相。3位だった小泉進次郎・農水相。

>さらに林芳正・官房長官は8日、出馬を検討する考えを示しました。そして小林鷹之・元経済安保担当相は8日『news every.』に出演し「仲間と相談し熟考していきたい」と話していました。

>そして茂木敏充・前幹事長は8日「1番乗り」の形で立候補を表明しました。


>──まず1つ目、異例の辞任劇からスタートしたトップ選び、現状は誰が一番有力ですか?

>まだ、メンバーも出そろってない段階ですが、1つの目安となる数字を用意しました。

>7月の参院選の前に自民党国会議員100人に仮に選挙結果を受けて石破首相が退陣した場合、誰が次のトップにふさわしいかを聞いた数字です。

>上位3人をみてみると、1位が小泉さんで25人。2位が高市さんで17人。3位が林さんで11人でした。

>複数の議員が「小泉さん、高市さんを軸とした戦いになる」という見方を示しています。


>──小泉さん、高市さんが人気の理由はなぜでしょうか?

>具体的な声を紹介します。小泉さんについてある若手議員は「世代交代で一気にイメージチェンジが可能」、別のベテラン議員は「コメ対策で成果も出した。人気・実力ともに1番だ」と話しています。

>高市さんについてです。保守的なスタンスをとることが特徴です。参院選で自民党が大敗した理由の1つは「参政党に保守票を奪われたこと」という指摘があります。複数のベテラン議員が「奪われた保守票を取り戻せるのが高市さんだ」と指摘しています。

<映像3>
フルスペック型総裁選




>──2つめのギモン、総裁選はいつ、どういった形式で行われるのか? まず、最新情報は入ってきていますか?

>はい、まず「いつ」については、最新情報で、来月4日に行う方向で最終調整に入っています。

>また、形式ですが自民党の総裁選は2つの形式があります。

>1つ目は「フルスペック型」。国会議員に加えて党員・党友も参加する形式です。長所は議員だけでなく国民・有権者の声に近い党員の意思を反映できる点。短所は長い時間が必要という点。

<映像4>
簡易型総裁選



>2つ目は「簡易型」。党員は参加せず国会議員と地方県連の代表で決める形式です。長所は短い時間で決められる点。短所は党員の意見を反映できない点です。

>こちらは「フルスペック型」で行う方向で最終調整に入っています。

>実はこの形式が、選挙戦にも影響するとみられていたんです。

>高市さんと小泉さんでみると、フルスペック型だと高市さんが優位、簡易型だと小泉さんが優位という指摘があります。なぜでしょうか。それは、前回の総裁選の結果を分析するとみえてきます。

<映像5>
前回の総裁選



>1回目投票、高市さんは議員票72票、党員票109票。小泉さんは議員票75票、党員票61票。高市さんは、小泉さんより党員票を50票近く多く獲得しました。ですので、党内には「フルスペック型」は高市さんが優位、「簡易型」は小泉さんが優位という見方が出ていました。


>──となると、高市さんが優位とも思えるのですが?

>そうとも言えない面もあります。例えば野党との連携という面では高市さんに対して自民党内からは「保守的な主張が非常に強く、野党との連携はしづらい」という声もあるんです。

<映像6>
総裁選 求められる3つのこと




>──野党という言葉が出ました。それでは3つめのギモンです。異例の総裁選、陰の主役は「野党」というのはどういうことでしょうか?

>今回の総裁選、次のリーダーには3つのことが求められているとみています。

>1つ目はバラバラになった「党の結束力」を高めること。2つ目は「国民の信頼」回復。中でも、参院選で失ったとされる保守層の支持を取り戻すこと。3つ目が「野党の協力」を得ること。

>これは去年の総裁選ではなかったテーマです。ですので、実は今回、自民党の総裁選ではありますが、陰の主役は「野党」とも言えるんです。


>──その野党は、今回の自民党総裁選をどうみているのでしょうか?

>ある野党の党首が本音を語ってくれました。「われわれ野党の政策を受け入れてくれるのが誰なのか。誰でもいいから早く決めてくれ」と話しています。

>参院選から8日で50日です。トランプ政権との関税交渉など外交は進んだ一方で、物価高対策の具体的な与野党の協議は進んでいません。誰がトップになろうとも自民党内をまとめ、野党との交渉を早く進めてほしいというのが、野党の本音だと言えます。


>──気になるのは、やはり生活に直結する給付や減税がどうなるか。総裁選では争点になっていくのでしょうか?

>自民党は参院選で一律2万円給付を打ち出しましたが、選挙で大敗しました。逆に、多くの野党が減税を打ち出し議席を伸ばしました。この選挙結果を受けて、今回のポスト石破レースでは、それぞれの候補者が2万円給付をどう修正するのか。具体的なビジョンが問われていくと思います。

>給付がメインなのか、減税に踏み込むことはあるのか。立憲、維新、国民民主など、どの野党と連携して進める戦略なのか。

>あるポスト石破候補の1人は「去年の総裁選とは全く違う景色になる。自民党をまとめ野党も味方に付けられるリーダーが勝つことになる」と話しています。


>──誰が総裁になるかで、野党のどこと組むかが変わってくる可能性もあるでしょうか?

>あると思います。いま自民党を取材していますと、組む相手としてよく聞くのは、日本維新の会、国民民主党、そして野党第一党の立憲民主党などですが、いったいどの政党と組むのかというのは、候補者によって変わってくると思います。そのあたりも注目して、この総裁選は見ていく必要があると思います。

<参考=「【解説】どうなる?“ポスト石破”の行方 フルスペック型で優位なのは…」(日テレ)>
(25/09/08)


【閻魔大王】 2025/09/10 (Wed) 23:59

副題=田崎史郎氏 「いずれにしても公明党が困る」→自民新総裁に小泉氏、高市氏を想定→10年以上独占して持っているポストがある(Yahoo!ニュース・デイリー)

この事、わからんではないです。
がしかし、反面では、公明党と、くっついてるが故、諸般、やりにくい事もあるです。

そもそもが、宗教団体が、政治団体をも、持つ事が、異様。
政教分離を徹底せねば、旧統一教会の件も、承知遅れたです。又、生温く。

>政治評論家の田崎史郎氏が9日、テレビ朝日系「羽鳥慎一 モーニングショー」に出演し、自民党の次期総裁が小泉進次郎氏か高市早苗氏になる可能性をシミュレーションし、連立相手を考えた場合、「いずれにしても公明党が困る」と指摘した。

>田崎氏は、小泉氏が新総裁になった場合、自民党は連立相手として公明党、日本維新の会になることを想定。「維新の重視する政策に小泉氏は近い考えだが、維新と組みたくない公明が難色を示す可能性がある」との考えを示した。

>その理由として田崎氏は「公明党と日本維新の会は大阪で激しく対立していて、大阪都構想でかなり対立が深まった」と指摘。「去年の衆院選でも公明党は4つの選挙区で候補者を立てましたが全部、日本維新の会に負けているんです。4つを次は減らすのかと思っていたら次も4選挙区で戦うと言っていて、もし連立となったらその過程においてかなり抵抗するんじゃないかと思います」と大阪における両者の根深い関係を述べた。

>高市氏が総裁となった場合、自民党は公明党、国民民主党と組むのではと田崎氏は想定。「国民と高市氏は保守的なところで結びついている。公明は高市氏を避けたいが、連立を解消するわけにはいかず結局協力するのでは」との考えを示した。

>田崎氏は「高市さんは国民民主党に多少の人脈があるんです。可能性としてあり得るということです」とした上で、「いずれにしても公明党が困るんです」と指摘した。「公明党は斉藤代表の言葉にあるように、保守中道ということでできれば高市さんを避けたいんです。にじんでますよね」と述べた。

>公明党の斉藤氏は「保守中道路線の理念にあった方でなければ連立政権を組むわけにはいかない」との談話を出している。羽鳥慎一アナウンサーが「これは高市さんを念頭に置いている?」と尋ねると、田崎氏は「そうです」と応じた。

>田崎氏は「自民党が維新と組む場合でも、国民民主党と組む場合でも、公明党は連立は離脱できないんじゃないかと思います」とし、「なぜなら、国土交通大臣のポストを離しますかってことなんです。10年以上独占して持ってるわけです。それは離せないだろうと思います」との考えを示した。

<参考=「田崎史郎氏 「いずれにしても公明党が困る」→自民新総裁に小泉氏、高市氏を想定→10年以上独占して持っているポストがある」(Yahoo!ニュース・デイリー)>
(25/09/09)


【閻魔大王】 2025/09/11 (Thu) 07:59

副題=田崎史郎氏 小泉進次郎農水相の自民党総裁選への出馬はあるかに見解「石破さんを説得した張本人ですから」…「モーニングショー」(スポーツ報知)

>政治ジャーナリストの田崎史郎氏が9日、テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜・午前8時)に生出演し、“ポスト石破”の動きについて解説した。

>7日に石破茂首相が自民党総裁を辞すると発表。その後、次期総裁候補として高市早苗前経済安保担当大臣(64)、小泉進次郎農水大臣(44)、林芳正官房長官(64)、小林鷹之元経済安保担当大臣(50)、茂木敏充前幹事長(69)と5人の名前が挙がっていた。

>この中で茂木氏は8日に出馬を表明。林氏、高市氏は出馬の意向であることを伝え、小泉氏について司会の羽鳥アナウンサーは「出馬へ意欲があるという風に言われています」などとそれぞれの動向について伝えた。

>これに田崎氏は「高市さんについては推薦人集めに苦労されるのではないかと思っていたが、やっぱりしっかりやられてきた。20人がすでに集まっていると。いつでも出馬表明できる立場にあります」とした。そして「進次郎さんについては出馬表明の意向はすでに固められているが、出馬表明はおそらく来週になるのではないかと思います。今週は農水大臣としての公務と、石破さんを説得した張本人ですから、すぐというのはなんとなくはばかられるということで準備をしっかりやっている」と見解を語った。

<参考=「田崎史郎氏 小泉進次郎農水相の自民党総裁選への出馬はあるかに見解「石破さんを説得した張本人ですから」…「モーニングショー」」(スポーツ報知)>
(25/09/09)


<参考=NO.571 続<2025年・自民党総裁選挙>10月4日投開票<!>
(25/09/11)