閻魔大王<NO.322>

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閻魔大王NO.323
583 続<高市早苗>女性初自民党総裁誕生/連立は<?> 閻魔大王 25/10/07
閻魔大王NO.321

NO.583 続<高市早苗>女性初自民党総裁誕生/連立は<?><起稿 閻魔大王>(25/10/07)


【閻魔大王】 2025/10/07 (Tue) 22:39

自民党単独では、過半数に達せず。
従前、公明党との連立政権と、してたですが。その2党でも、過半数割れ。
故に、第三の党とも、連立組まねば、高市総理は、誕生せず。

現時点、国民民主党との連立を模索してるですが。三党連合とも、なれば、これ又、ややこしく。
かと、言うて、自民党、国民民主党の2党では、衆議院で、過半数に達せず。


<参考=NO.582 <高市早苗>女性初自民党総裁誕生<!>人事は<?>
(25/10/05)


副題=「見苦しい言い訳」“絶賛炎上中”の自民党議員 総裁選前の“麻生氏軽視“発言を全面撤回に辛辣な声殺到(女性自身)

候補者の、麻生太郎氏詣でについて、影響力左程にないと、するの、政治評論家は、沢山居たです。
むしろ、影響力あると、するは、皆無。
この君も、その言、評を、信じたか<?>

そんな意味では、林芳正候補だけが、麻生詣でしておらず<?>
それにしても、小泉進次郎君にとって、デジタル大臣、男女で、足引っ張った<?>
とは、単なるの、閻魔大王的私見。

<デジタル大臣>
平将明デジタル担当大臣(58)



>4日に投開票が行われた自民党総裁選で、女性初で新総裁に選出された高市早苗前経済安保大臣(64)。事前には“小泉進次郎農水大臣(44)有利”と報じられていたが、予想を覆して、高市氏が歴史的勝利をおさめた。

>この“番狂せ”ともいえる結果には、“ある政界の重鎮”の力が働いていたから、と言われている。

>「麻生太郎最高顧問(85)です。自民党に唯一残る派閥・麻生派の議員に対し、総裁選1回目の投票では、派閥議員に茂木敏充元幹事長(70)と小林鷹之元経済安保大臣(50)にそれぞれ投票するよう指示し、2回目の決選投票では高市氏に投票するよう伝えたと噂されています。1回目の投票で茂木氏と小林氏に“票を貸しておく”ことで、決選投票では議員票で不利とされた高市氏が小泉氏を“逆転”したのです。麻生氏の老獪さが光った結果でした。

>昨年の総裁選でも高市氏を支持した麻生氏は、“犬猿の仲”とされる石破氏の前に敗れて“名誉職”の意味合いが強い最高顧問となり、1年間苦汁を飲まされました。党内では、“麻生氏は終わった”と思っている議員もいたようです」(全国紙政治部記者)

>その一人が、平将明デジタル担当大臣(58)だ。3日の定例記者会見で、総裁選候補者が麻生氏のもとを回り、支援を要請している動きについて問われると、

>「以前ほど影響力があるように思えない。念のため行っておこうというぐらいの話だ」

>「昔ほどキングメーカーみたいな人がいるような総裁選だという印象は持っていない」

>などと発言し、小泉氏支持を表明していた。

>しかし、高市氏勝利の総裁選後、平氏は7日の定例記者会見で発言を撤回。

>「前回の記者会見で、麻生さんはそれほど影響力がないんじゃないかと言って、今絶賛大炎上中になっているわけですが」と前置きした上で、

>「全く結果として事実誤認だったので、反省したいと思います」と述べた。

>平氏の麻生氏を甘く見た発言に対し、今後を心配する声や辛辣なコメントが挙がっていた。

《自業自得や!!》
《平さんは、日頃からの麻生さん憎しでツルッと口から出ちゃいましたね… 適材適所のデジタル大臣だったのに、また干し柿ポジションに戻るんでしょーか》
《もう遅い。覆水盆に返らず。 当分「冷や飯食い」だねw》
《あれだけカッコつけておいて、麻生太郎さんの影響力を目の当たりにして、あの結果になって、言い訳か。》
《一度失った信用はそう簡単には取り戻せない。所属する党の大先輩を愚弄したあの動画はデジタルタトゥとして残るだろう。》
《見苦しい言い訳。もう手遅れなので冷飯を食べてなさい。》(すべて原文ママ)

<参考=「「見苦しい言い訳」“絶賛炎上中”の自民党議員 総裁選前の“麻生氏軽視“発言を全面撤回に辛辣な声殺到」(女性自身)>
(25/10/07)


【閻魔大王】 2025/10/07 (Tue) 23:14

副題=「高市政権」発足へ、挙党態勢確立目指す-ライバル4氏の処遇焦点に(Bloomberg)

4氏の処遇。
2氏は、発表されてるですが。だけでなくの、連立政権の、連立先が大問題。

公明党が、難色示し。
当然の、元の党、明確にならぬの事には、第三の党も、どかなあと。言うは、国民民主党が濃厚なれどの、公明党抜きの、2党だけでは、衆議院で、過半数には達せず。

の上で、概ねの、支持率的、高くて、結構なると。

>→党主要役員は6日内示・7日に決定-幹事長に鈴木総務会長との報道
>→新総裁に「期待する」は66%、「期待しない」は26%-JNN調査

>自民党の高市早苗総裁は党役員や首相指名を前提とした閣僚の人事に着手している。挙党態勢の確立を目指しており、総裁選を争った小泉進次郎農相らの処遇が焦点だ。党主要役員の人事は6日夕に内示する。

>「全員活躍、全世代総力結集、みんなで力を合わせて取り組んでいく自民党にしたい」。高市氏は4日の総裁就任会見で、今後の新体制で党の結束を図る考えを示した。総裁選に立候補した4氏に関しても「全員、活躍をしていただく」と協力を求める方針だ。

>6日にはX(旧ツイッター)に「党を支えていただく人事は大切」と投稿。6日に主要役員人事を内示し、7日の総務会で決定することを明らかにした。

>約1年で退陣する石破茂政権では総裁選のライバルだった高市、茂木両氏らが要職につかず、挙党態勢構築に失敗した。森山裕幹事長ら一部のメンバー頼みのまま、少数与党下の厳しい政権運営を強いられた。党内から幅広い協力を得る布陣を組むことができるか。党役員と閣僚の人事は高市氏にとって最初の関門となる。

>共同通信によると、高市氏は党運営の要である幹事長に鈴木俊一総務会長を起用する方針を固めたほか、総裁選で支援を受けた麻生太郎元首相を副総裁、旧茂木派の木原稔前防衛相を要職に充てる案が浮上した。

>麻生、鈴木両氏は共に財務相経験者で野党が主張する消費税減税には否定的な見解を示してきた。両氏の要職起用は財政規律にも配慮する姿勢も示すことにつながる。

>総裁選に立候補した4氏に関しては、外相に茂木氏を充てる方針と朝日新聞が報じた。小林鷹之元経済安全保障担当相も重要閣僚、小泉氏は農相と別の閣僚で処遇する意向だという。今回の人事では総裁選で高市氏を支援した萩生田光一元政調会長ら旧安倍派議員の起用も注目されている。

>女性が首相に就任するのは憲政史上初めてとなる。JNNが4、5両日に実施した世論調査によると、高市総裁に「期待する」とした人は66%、「期待しない」は26%だった。石破内閣の支持率は9月の調査から6.0ポイント上昇し、43.7%だった

>6日の日本市場では株式が急騰。高市氏が自民総裁に就任したことで財政拡張や金融緩和継続を期待した取引が優勢となり、日経平均株価など主要株価指数は終値で史上最高値を更新した。

>外国為替市場で円は対ドルで一時150円台半ばと8月1日以来の安値へ急落した。対ユーロでは176円25銭と1999年のユーロ導入以来の最安値を更新。債券相場は中期債が上昇した半面、新発30年や40年国債など超長期債は大幅下落(利回りは上昇)している。


>少数与党
>自民、公明両党は衆参両院で過半数を得ていないが、野党が一致して対立候補を擁立する動きはなく、来週にも開かれる臨時国会で高市氏が首相に指名される見通しだ。

>高市氏は首相指名選挙の前の連立合意を目指すとしていたが、4日の記者会見では「相手のあることだ」と指摘。憲法改正、外交安全保障、財政政策などを議論し、「お互い納得できたら、そういう形がつくれたらうれしい」と述べるにとどめた。

>今後は日本維新の会、国民民主党などと政策協議を通じ、信頼関係構築を目指すことになる。ただ、連立の枠組み拡大が実現しないままでは、野党が内閣不信任案提出を提出し、可決されるリスクを常に意識しながらの政権運営が続く。

>また、国民の関心が高い物価高対策で対応を誤れば内閣支持率にも影響する。高市氏の自民総裁としての任期は2027年秋までの約2年間だが、先立つ同年春には統一地方選がある。長期政権を目指すには国民の期待をつなぎとめることができるかも課題となる。

<参考=「「高市政権」発足へ、挙党態勢確立目指す-ライバル4氏の処遇焦点に」(Bloomberg)>
(25/10/06)


【閻魔大王】 2025/10/08 (Wed) 00:08

副題=崩れた財務省の「小泉シナリオ」 積極財政の高市新総裁に戦々恐々(毎日新聞)

麻生太郎副総裁、鈴木俊一幹事長は、財務大臣経験者。
がしかし、この2人を如何に、上手に使いこなすかが、高市総裁の手腕。

申せば、公明党が、ガタガタしてるですが。こんな時にこそ、麻生氏、知恵出せ<!>
高市早苗君が、総裁になっても、総理にならねば、政権取らねば、どもならず。の、程度、麻生氏、よっく、承知の筈でありの、ここで、しかるべくの、動かねば、重鎮の値うち、ありませんです。只の老害。
世間の言う通りの、進歩なくの、後退。

どちにしろ、高市政権になっても、緊縮財政なら、意味がなく。

>「驚いた」「そう来るか」……。高市早苗自民党総裁の誕生は、財務省にもサプライズをもたらした。安定政権による政策運営を目指そうと、現職の財務相を筆頭に同省出身議員らがライバルの小泉進次郎氏を手厚く支えたが敗北。省内は積極財政を掲げる新総裁とのやり取りに戦々恐々としている。

>「将来にツケを残さないという考え方は借金を残さないということではない。成長しない世の中を将来に残さないことだ」。高市氏は出馬表明後のインターネット番組で成長のための投資をする必要性を説くなど、積極財政が持論だ。赤字国債の発行もいとわない姿勢で、財政の健全化を目指す財務省内は、高市氏の打ち出す方針に警戒感を強めていた。

>財務省では、陰に陽に関係者らが小泉氏を支えていた。2024年の前回総裁選に出馬した加藤勝信財務相は、小泉陣営の選対本部長に就任。財務省関係者によると、同省出身の複数議員が支え、小泉氏への政策レクチャーにはつながりのある財務官僚も加わった。小泉氏の総裁就任に備えて、財務省関係者が連立を想定する政党との折衝も水面下で続けた。

>背景にあるのは24年秋以降に財務省が味わった苦労だ。自民・公明両党が衆院選で過半数割れし、25年度の予算編成に向け、野党との調整が不可欠になり、財政拡大を求められた。「維新との枠組みができれば楽になる。とにかく昨年と同じことはやりたくない」(政府関係者)という狙いがあった。しかし、財務省が描いたこの枠組みも、高市氏の勝利でやり直しになりそうだ。

>省内では今、高市氏を勝利にいざなったとされる麻生太郎・元財務相の評価についてさまざまな意見が出ている。「財政規律を理解している麻生さんがいるから安心だ」という幹部もいれば、「麻生さんがいても首相が財政出動しようと思えばできるからどうなるか分からない」という別の幹部も。「君子ひょう変す」か否か――。財務省は固唾(かたず)をのんで見守っている。

<参考=「崩れた財務省の「小泉シナリオ」 積極財政の高市新総裁に戦々恐々」(毎日新聞)>
(25/10/06)


【閻魔大王】 2025/10/08 (Wed) 00:48

副題=【総裁選事件】高市陣営の国会議員が怒りブチまけ「田﨑史郎の『麻生太郎は小泉支持』世論誘導が議員に影響を与えて迷惑した」(Asagei)

基本的には、その通り。
で、あったのが、ドンデン反しがあった<!>

がしかしの、そもそもがの、この君、田﨑史郎君<75歳>と、称するの政治評論家。
結構、偏りがあるです。
自民党総裁選挙については、小泉進次郎君贔屓でしたです。

>「まず、お詫びします」
>開口一番、「羽鳥慎一モーニングショー」(10月6日、テレビ朝日系)でこう切り出したのは、政治ジャーナリストの田﨑史郎氏だった。

>自民党総裁選で高市早苗氏が選出されたことについて、小泉進次郎農水相が勝つとの見方を示していたことを謝罪したのだった。

>「取材ではそうだったんですけれども、自分の取材が甘かったです」
>田﨑氏はカギを握るとみられていた麻生太郎元首相が小泉氏を支持する、としていた。ところが麻生氏は、小泉氏を支持しなかった。

>田﨑氏は羽鳥氏からその理由を聞かれると、小泉陣営の牧島かれん元デジタル担当相の事務所による「ステマ投稿騒動」に加え、
 「(小泉氏の)党員票が84票。もっと取れると思っていた」
 小泉陣営の党員票が少なかったことも影響したのではないか、と分析した。

>この発言を高市陣営の国会議員に聞くと、次のように反論したのだった。
>「小泉支持の田﨑氏は世論を誘導しようと、『麻生氏は小泉氏支持』との情報を流していた。実際には麻生氏は最初から高市氏支持だったのに、田﨑説が議員にも影響を与えて迷惑した。小泉氏の党員票が80程度であることはわかっており、党員票を見て麻生氏が小泉支持から高市支持に変えたことはない」

>この国会議員の怒りの矛先は、田﨑氏をコメンテーターとして使うテレビ局にも向かい、
「民放テレビ局は高市氏が総務相時代、違反を繰り返した放送事業者には電波停止を命じる可能性に言及したことが気に入らない。『高市総裁』だけは阻止しようと、田﨑発言を垂れ流したのだろう」

>この国会議員発言は、図星と言えるかもしれない。

<参考=「【総裁選事件】高市陣営の国会議員が怒りブチまけ「田﨑史郎の『麻生太郎は小泉支持』世論誘導が議員に影響を与えて迷惑した」」(Asagei)>
(25/10/06)


【閻魔大王】 2025/10/08 (Wed) 09:50

副題=石破降ろしで「高市早苗が新総裁になっても首班指名で負ける」大物政治評論家の予想は当たるか(Asagei)

右、左。ねえ。

での、公明党。
色々、あるですが。遡ればの、1999年。
自民党、自由党、公明党の、三党での、自自公政権での、第二次小渕内閣から、でして。
<注>詳細、忘れたです。細々調べるも、邪魔くさく。>

申せば、右の、安倍晋三内閣でも、連立してたです。今更、何をと。
但し、ここまでは、総裁選選挙を通じ、公明党は、無視されてたは、事実。又、連立云々に、噂されてるの、国民民主党との、相性もあるかと。

での、ここで、言うてるの、「大物政治評論家」。
とは、田﨑史郎氏<75歳>なるは、大体が、小泉贔屓で、反高市。の、傾向あるです。

がしかし、可能性あるは、事実の、要注意するべきの、助言也。

>石破茂首相が自民党衆院議員1期生に10万円分の商品券を配っていた問題で、政治評論家の田﨑史郎氏は、石破首相が退陣に追い込まれ、高市早苗前経済安全保障担当相が新総裁に選ばれたとしても、少数与党のため首班指名で勝てるか疑問視した。

>田﨑氏は「モーニングショー」(テレビ朝日系)に出演した中で、こう言っている。

>「例えば自民党の新総裁に、極めて右寄りな人が選ばれたとします。そうしたら、野党が結束する可能性がある。そうした場合、自民党は政権を失ってしまう」

>「極めて右寄りな人」が高市氏を指していることは、田﨑氏のこれまでの言動からも明白だ。昨年9月の自民党総裁選の際、決選投票で高市氏が勝つと予想したが、外れた。田﨑氏はその理由について、こう分析していた。

>「ある候補と話したら、高市さんが総裁になるとヤバイことになる、と。それが今、うねりになってきていますよ、って言われたんです。『反石破感情』があるんですけれども、それを上回って、高市さんにすると日本がおかしくなる、と。いちばん響いているのは、靖国神社参拝を総理になっても続けると言われたでしょ。実際に参拝すれば中国、韓国が反発するのは目に見えているわけです」

>田﨑氏は「高市総裁では秋の総選挙で穏健な保守票が、野田佳彦代表率いる立憲民主党に流れる」と予想したが、実際には石破総裁で戦った結果、自民党は大敗し、過半数を割り込んだ。

>ここで再び「右寄り」論理を持ち出しても、説得力はない。にもかかわらず、自民党内の動きは低調だ。それどころか田﨑氏が言うように、高市氏を総裁に選んだとしても、首班指名で野田氏に負けてしまうのではないか、とみている議員が少なくないという。

>ある若手議員が、危機感をあらわにする。

>「石破首相、森山裕幹事長ら党幹部に共通しているのは、自身の選挙は強いこと。どうも楽観的すぎる。だから田﨑氏らはしきりに石破降ろしは起きないと言っている。でも、このままズルズルと石破政権が続けば、参院選は大惨敗だ」

>誰がいつ「決断」するのか。いや、しないのか。

<参考=「石破降ろしで「高市早苗が新総裁になっても首班指名で負ける」大物政治評論家の予想は当たるか」(Asagei)>
(25/10/06)


【閻魔大王】 2025/10/08 (Wed) 10:33

副題=自民の宮沢税調会長交代へ 「年収の壁」で国民民主との協議進展か(毎日新聞)

<写真>
自民党税制調査会の宮沢洋一会長=東京都千代田区の同党本部で2023年11月17日午後0時54分、竹内幹撮影



>自民党の宮沢洋一税制調査会長が退任する見通しであることが6日、党関係者への取材で分かった。財政規律を重んじる立場で、ガソリン暫定税率の廃止や所得税の「年収の壁」引き上げに慎重な姿勢を示していた。これらの政策実現を求める国民民主党が宮沢氏の交代を求めていた。

>赤字国債発行を容認し積極的な財政出動を唱える自民の高市早苗総裁は、連立の枠組み拡大を視野に国民民主との連携を模索する。後任の税調会長の人選次第では、国民民主との連携協議が進展する可能性がある。

>宮沢氏は旧大蔵省出身で、伯父は故宮沢喜一元首相。旧岸田派に所属した。

>これに関連し、国民民主の玉木雄一郎代表は6日、BSフジ番組で、自民の党人事について「税調会長が非常に伝統的な強い権威と権限を持つ。税調会長がどなたかが重要と思っているので、注目している」と述べた。

<参考=「自民の宮沢税調会長交代へ 「年収の壁」で国民民主との協議進展か」(毎日新聞)>
(25/10/06)


【閻魔大王】 2025/10/08 (Wed) 10:48

副題=高市新総裁“まわりが驚く人事”で注目議員の処遇は 岩田明子氏が分析「“保守への回帰”とバランス、のバランスが問われる」(FNN)

>自民党の高市新総裁は6日午後、自身のXに投稿し、党の役員人事について、「きょう夕方には内示する」と明らかにしました。
高市氏は周辺に「まわりが驚く人事をしたい」と話していて、どのような体制となるか注目されます。

>現時点で有力視されている人事ですが、副総裁に麻生太郎氏の名前が出ていて、幹事長は鈴木俊一氏の方向で調整しているということです。


>宮司愛海キャスター:
>ここまでの人事、岩田さんからご覧になっていかがですか?

>SPキャスター・岩田明子氏:
>幹事長・鈴木俊一さんというのは、どの陣営も考えていた方ですので、これについては麻生さんが最後決定打になったということで、政局的には想定内というところでしょうね。

>宮司愛海キャスター:
>今回の総裁選に出馬していた候補でいえば、例えば茂木氏は外務大臣に起用の方向で調整が進んでいるということですが、林氏、小泉氏、小林氏に関してはどの辺りにポストがあるのかどうか。想定としてはいかがでしょうか?

>SPキャスター・岩田明子氏:
>「全員に働いてもらう」と言っていますので皆さんに働いてもらうんだと思いますが、茂木さんについては、前回、外務大臣から幹事長に移動してしまったので、もう少し外務大臣をやりたいと。その前から外務大臣はやりたいと主張し続けていた方なので。

>宮司愛海キャスター:
>トランプ氏との交渉経験もありますしね。

>SPキャスター・岩田明子氏:
>タフネゴシエーターということですので、外務大臣になるのではないかとみられます。小林さんについては、高市さんと経済、経済安全保障関係での考え方が近いので、経済系は自身に考えが近い方を起用したいという方針であるそうなので、小林さんは経済系なのかもしれないなと思います。小泉さんは、コメ政策というのは長期ビジョンで重要なポストになってきますので、続投して深く大きくというところもあるかもしれませんし、そうではなくて、エネルギー関係で経産相ですとか、もっと大きいところの、省つきの大臣を経験してもらって、発信力も政策も強くなってもらうという狙いもあるかもしれません。

>宮司愛海キャスター:
>人事に関しては他の面々も含めて保守色を薄めていく方向なのか、バランスをとる方向なのかどうでしょうか?

>SPキャスター・岩田明子氏:
>ここは絶妙なバランスが必要で、今回、保守への回帰というのが党員から非常に求められていたところなので、保守でエッジを立てるところとバランスをとるところ。何対何にするところは非常に問われるところだと思います。

>青井実キャスター:
>岩田さん、旧安倍派の議員の皆さんはどうするのでしょうか。

>SPキャスター・岩田明子氏:
>適材適所でと主張しています。ご自身から説明されると。

>宮司愛海キャスター:
>それから女性を過去最多にしてアピールしたいという狙いがあると話がありました。女性の数を過去最多にする方向で調整しているということですが?

>SPキャスター・岩田明子氏:
>有村治子さんは両院議員総会で議長もされていましたし、保守で考え方も近いです。松島みどりさんは隣に座って電話がけもして。メディアにもたくさん出ていましたね。片山さつきさんもかなり政策面でのバックアップはされていましたので、また小野田紀美さんもキャプテンとして活躍されていましたし、もともと政治信条が近い方なので、第2次安倍内閣が発足した時に過去最高の女性を起用して、その中に高市さんも入っていたので、これは印象に残っていてご自身もというとこはあるかもしれませんね。

>宮司愛海キャスター:
>麻生さんが副総裁につくとなった場合、いわゆる党四役の中でも長老的な存在の方が多いと思いますが、自民党の根本的な出直しというのは本当に実現すると思いますか?

>SPキャスター・岩田明子氏:
>全員野球で党内融和ということで、経験豊かな人の知恵も借りるということを役職に就けて知恵を借りるのか、役職になくても知恵を借りることができるのか、ここにかかってくると思います。ただ、見た目で刷新感を求めようとすれば、役にない形でアドバイスを求めるという方が分かりやすいのかもしれません。

<参考=「高市新総裁“まわりが驚く人事”で注目議員の処遇は 岩田明子氏が分析「“保守への回帰”とバランス、のバランスが問われる」」(FNN)>
(25/10/06)


【閻魔大王】 2025/10/08 (Wed) 11:19

副題=自民党新総裁が取り組むべき石破政権の“後始末”と「3つの重要アジェンダ」《大前研一氏が解説》(MoneyPost)

「物価上昇を上回る賃上げの普及・定着」
「地方創生2.0の推進」
「アジア版NATO(北大西洋条約機構)」
「日米地位協定の改定」
「選択的夫婦別姓制度の導入」
「トランプ関税」
<など、数え上げればキリがない。在任期間が約1年だから仕方がないとも言えるが、その一方で、退陣の区切りとして喧伝したのがトランプ関税の引き下げだった。しかし、これは“花道”を飾る成果ではなく、とんでもない「負の置き土産」だ。>

<絵>
石破政権による「負の置き土産」をどう後始末するか(イラスト/井川泰年)



>新たな自民党総裁の座に高市早苗氏が就いた。「新総裁が取り組むべき重要なアジェンダは3つある」というのは経営コンサルタントの大前研一氏だ。新総裁に迫られる石破政権の「負の置き土産」の“後始末”と、これから取り組まなければならない大きな課題について解説する。

>10月4日、自由民主党総裁選挙の投開票が行なわれた。本稿執筆時点(9月末)ではまだ誰が新総裁に選ばれたのかわからないが、立候補者5人の顔ぶれは前回の9人から石破茂首相と勝ち目がなさそうな3人が消えただけのデジャブ(既視感)でしかなかった。まさに自民党停滞の象徴である。

>総裁選の議論は、まず石破政権の総括から始めねばならなかった。石破首相は公約を、ほぼ何も実現できずに終わったからである。

>たとえば「物価上昇を上回る賃上げの普及・定着」「地方創生2.0の推進」「アジア版NATO(北大西洋条約機構)」「日米地位協定の改定」「選択的夫婦別姓制度の導入」など、数え上げればキリがない。在任期間が約1年だから仕方がないとも言えるが、その一方で、退陣の区切りとして喧伝したのがトランプ関税の引き下げだった。しかし、これは“花道”を飾る成果ではなく、とんでもない「負の置き土産」だ。

>石破首相の側近・赤澤亮正経済再生担当相がアメリカに約束した約80兆円の投資は、日米両政府の指名で構成する「協議委員会」が米側の提案を事前に協議し、日本に「拒否権」があると説明したが、交渉相手のラトニック商務長官は「大統領に完全な裁量がある」と述べている。つまり、80兆円はトランプ大統領が自由に使えるカネなのだ。

>さらに、それをトランプ大統領は3年後の退任までに使い切ろうとするだろう。

>もともとアメリカ政府が進めようとしていた経済対策や産業支援の投資案件に対し日本の80兆円分から出資要請された場合、表向きは拒否しづらい。だがそれによって“浮いた”カネをトランプ大統領“肝煎りの投資先”――たとえば「ガザの中東リビエラ化」「パナマ運河買収」「グリーンランド買収」などに注ぎ込まれたとしても、日本は何の文句も言えないことになる。

>あるいは、最低賃金の引き上げ。石破首相は、今年度の最低賃金引き上げで国の審議会が示す目安を超える額の引き上げを行なった都道府県には補助金などで支援すると約束した。結果、最低賃金は全都道府県で時給1000円を突破した。

>しかし、最低賃金の引き上げで国が都道府県に補助金を出すというのは、単なるバラまきでしかなく、悪しき前例を作ってしまった。

>新総裁が首相に就任したら、こうした「負の置き土産」の“後始末”をしなければならない。
<以下、会員記事>

<参考=「自民党新総裁が取り組むべき石破政権の“後始末”と「3つの重要アジェンダ」《大前研一氏が解説》」(MoneyPost)>
(25/10/07)


【閻魔大王】 2025/10/08 (Wed) 11:59

副題=自民・萩生田氏の幹事長代行起用 鈴木幹事長「党の処分済んでいる」(毎日新聞)

「党の処分がとられ、国政選挙で審判を受けている。その意味で個人については党則上の関係では一定の終了、結論が出ている」

全くの、その通り。
の、上で、高市候補が、勝利してるです。

支持率も、上昇してるかは、ぼちぼちの、結果が出るのではと。

がしかし、まだ、何も、してませんです。発足したばかりで、総理には、なってませんです。
野党君から、政治評論家諸氏より、揺さぶられてるですが。

オッとの、連立の公明党からも、やられてるですが。

兎に角、自民党は、宣伝下手。
且つは、今後、どするやを、明確に<!>それが、欠けてるが故、攻められる。

>自民党の鈴木俊一幹事長は7日の就任記者会見で、派閥裏金事件に関与した萩生田光一元政調会長を幹事長代行に起用したことは問題ないとの認識を示した。「党の処分がとられ、国政選挙で審判を受けている。その意味で個人については党則上の関係では一定の終了、結論が出ている」と語った。

>鈴木氏は裏金事件で「自民党に対する厳しい批判が今なおあることは認識している」と述べた。その上で「ルールを守ることを積み重ねる中で党組織に対する信頼を取り戻すのが重要ではないかと思っている」と述べた。

<参考=「自民・萩生田氏の幹事長代行起用 鈴木幹事長「党の処分済んでいる」」(毎日新聞)>
(25/10/07)


【閻魔大王】 2025/10/08 (Wed) 14:34

副題=「田崎史郎氏、高市氏の新執行部人事は「総力を結集するはずなのに全然、勝ち組しか使ってないんですよ」」(Yahoo!ニュース・スポーツ報知)

田崎氏の言、その通り。
とは、思うですが、あのなあと。まだ、総理としての、組閣があるです。

>7日放送の日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」(月~金曜・午後1時55分)では、自民党がこの日午前、総裁選挙後初の総務会を開催。高市早苗新総裁が新たな執行部人事を発表したことを報じた。

>副総裁に麻生太郎氏、幹事長に鈴木俊一氏、政調会長に小林鷹之氏、選挙対策委員長に古屋圭司氏、組織運動本部長に新藤義孝氏、広報本部長に鈴木貴子氏の起用が決まり、総務会長には有村治子氏が選任された。

>コメンテーターで出演の政治ジャーナリスト・田崎史郎氏は宮根誠司キャスターに「閣僚人事ではサプライズがあるんでしょうか?」と聞かれると「それはあるかも知れません。でも、高市さんは総力結集と言われてるわけですよね。でも、総力を結集するはずなのに(執行部人事では)全然、勝ち組しか使ってないんですよ」と指摘。

>「負け組の小泉(進次郎)さんや林(芳正)さんの陣営の人はまったく起用してないんですよ。これじゃあ、勝ち組一色の人事で論功行賞人事にまさになってるってことです」と続けた。

>宮根氏が「小泉進次郎さんなんかは重要閣僚に指名してくるって可能性はある?」と聞くと「重要閣僚というと財務大臣か経産大臣か外務大臣ってことになるんですけど、そこに起用するかどうかは微妙ですね」と答えていた。

<参考=「田崎史郎氏、高市氏の新執行部人事は「総力を結集するはずなのに全然、勝ち組しか使ってないんですよ」」(Yahoo!ニュース・スポーツ報知)>
(25/10/07)


【閻魔大王】 2025/10/08 (Wed) 16:04

副題=「玉木首相」案、「冗談」か「選択肢」か 維新が野党会合で言及(毎日新聞)

不成立、不首尾なら、冗談。
他党が乗って来たら、本気。

がしかし、基本、思想、信条、方針が異なってまして。突然の話に、乗る筈がなく。相応の準備がいるです。
申せば、この案で、成立なら、日本の政治も、バカみたい。それこその、遊び<!>

>立憲民主党、日本維新の会、国民民主党など野党の国対委員長が7日、国会内で会談し、臨時国会を早期に召集するよう改めて自民党に求める方針で一致した。会談後、維新の遠藤敬国対委員長は記者団に「この際、首相指名で(国民民主の)玉木(雄一郎)代表の名前をみんなで書いたらどうなんだ」と持ちかけたことを明らかにした。

>遠藤氏は「みんな爆笑していたが、野党が一致結束してやると言うならそういうことも大事だ」と述べた。首相候補として維新の藤田文武共同代表の名前も挙げた上で「玉木代表、かなり肩をならしておられますので、ぜひ玉木代表にそのようにおっしゃってください」と国民民主の古川元久氏に水を向けたという。

>古川氏は記者団に「『一応代表にはお伝えします』と申し上げましたけど。そんな冗談は出ました」と述べた。出席者によると、遠藤氏の発言は「冗談」として受け止められたが、一方で立憲の笠浩史氏は会談の中で「それも選択肢だ」とも述べたという。

>その後、立憲の安住淳幹事長は維新の中司宏幹事長と会談した。会談後、安住氏は記者団に「首相指名をどうするかについては野田佳彦代表にこだわらない」と伝えたことを明らかにし「主要な党の党首クラスは有力な首班候補になる」との認識を示した。

>臨時国会では、衆参両院の投票で首相を選ぶが、自公は衆参で過半数を割っており、いずれも上位2人による決選投票となる可能性がある。決選投票では、過半数ではなく多数を得た議員が首相に指名される。

>議決が優先される衆院の会派別に見ると、立憲は148議席、維新は35議席、国民民主は27議席。3党合計は210議席で、自民の196議席を上回る。

<参考=「「玉木首相」案、「冗談」か「選択肢」か 維新が野党会合で言及」(毎日新聞)>
(25/10/07)


【閻魔大王】 2025/10/08 (Wed) 17:44

副題=“チーム高市”はどの党と手を結ぶ?公明党との会談では「2点については気持ち共有」国民・玉木代表と極秘会談し連携模索も(Yahoo!ニュース・FNN)

公明党の要望事項。
1点は政治とカネの問題。
2点目は靖国(やすくに)をはじめとする歴史認識について。
3点目は過度な外国人排斥の問題について。

この件、素直には、イチャモンかと。
1=党としての、処分行い、選挙で、選ばれてるです。

2=靖国神社の件、宗教団体の、公明党<創価学会>が、何故に、問題視するのか<?>
そもそもが、思想信条なるは、憲法で保障されてるです。

3=外国人が、日本国の規律を遵守せよは、当たり前である。
他国で、規律無視すれば、罰金になったり、国によっては、拘束され、投獄されるです。
日本国が、甘過ぎるです。
が、問題ねえ。公明党支持者の方々も、困ってるのでは<?>
で、「過度な」と、されてるですが。どの程度が、過度か<?>


の、上で、
多分なら、「2」と、「3」は、高市総裁の説明で、納得<?>
「1」については、持ち越し<?>

>新たな執行部の体制を発足させた自民党の高市総裁。

>先ほど連立を組む公明党と会談しました。
>25年を超えて最も安定した連立といわれた自公にひびが入るのでしょうか。

>自民党の総裁選で敗北した小泉農水相。

>7日の閣議後の会見では「高市新総裁に農水相続投の希望は伝えたか」との質問があり、小泉農水相は「こちらから希望を伝えることなんてありません。そんな僭越(せんえつ)なことはいたしません」と答えました。

>その小泉氏の処遇は、高市新総裁に委ねられています。

>自民党・高市早苗新総裁:
>今の暮らし、未来への不安をなんとか希望と夢に変えていきたい。

>7日、自民党の高市新総裁が役員人事を行い、“チーム高市”が正式に始動しました。

>副総裁に任命された麻生氏は表情を変えず、「新しい高市新総裁の下、挙党一致。自民再生のために頑張ってまいりたい」と述べました。

>そして、党のナンバー2の幹事長には、“麻生派”の鈴木俊一前総務会長を起用しました。

>党四役のうち半分は“麻生派”で、高市流人事は麻生氏の意向が色濃く反映されたものでした。

>立憲民主党・野田佳彦代表:
>こんなに麻生カラーが強い人事なのかと。古い自民党の復活としか思いようがない。

>執行部を固めた高市氏の最初のハードルとなるのが連立の問題です。

>7日午後3時ごろ、執行部は国会内で連立パートナーの公明党幹部と会談しました。

>笑みを見せる高市氏に比べて、斉藤代表をはじめ公明党執行部の表情はどこか硬いように見えます。

>公明党は会談に先立ち、“不記載問題のけじめ”などの懸念点を伝えていて、連立離脱の可能性も示唆していました。

>しかし、高市氏は自民党の役員人事で“旧安倍派の不記載議員”萩生田氏を幹事長代行に任命し、公明党の要望を無視した形となったのです。

>非公開の会談ではどのような話がされたのでしょうか。

>公明党・斉藤鉄夫代表:
1点は政治とカネの問題。
2点目は靖国(やすくに)をはじめとする歴史認識について。
3点目は過度な外国人排斥の問題について。
一番時間を費やしたのは政治とカネの問題。

>これを受け午後5時半ごろ、高市氏も取材に応じました。

>自民党・高市早苗新総裁:
>3点話がありまして、2点については気持ちが共有できた。1点については少しまだ時間がかかる話。内容は申し上げられないが、それについて改めて協議する。

>公明党との連立に隙間風が吹く中、新たに模索するのが国民民主党との連携です。

>高市氏は、5日に玉木代表と極秘に会談し、6日は麻生氏が榛葉幹事長と会談しました。

>“チーム高市”が手を組むのはどの党になるのか。
>注目の国会は来週にも始まる見通しです。

<参考=「“チーム高市”はどの党と手を結ぶ?公明党との会談では「2点については気持ち共有」国民・玉木代表と極秘会談し連携模索も」(Yahoo!ニュース・FNN)>
(25/10/07)
<25/10/14>


【閻魔大王】 2025/10/08 (Wed) 18:39

副題=国民・玉木代表 連立参加への絶対条件提示「誰が総裁になろうと自民党への不信感が」(Yahoo!ニュース・スポニチ)

要は、石破政権時代の約束事が、一つも、実行されておらずと。
高市政権になって、それを、勧める事が、第一歩であると。
理屈的、その通り。

そもそもが、石破茂<68歳>君、何をした<?>
トランプ君との、関税交渉は、赤沢亮正<64歳>大臣担当でして。加えての、下げた、下げたと、自慢してるですが。元々が、2.5%でして。それを、25%にされて、15%になったが故、下げた、下げたと、どかしてるです。

>国民民主党の玉木雄一郎代表(56)が7日、BS11「報道ライブ インサイドOUT」(月~金曜後9・00)に生出演し、自民党との連立政権入りについて自身の考えを示した。

>自民は4日に党総裁選を行い、高市早苗新総裁(64)が誕生。この日には鈴木俊一幹事長、有村治子総務会長、小林鷹之政調会長、古屋圭司選対委員長の党四役のほか、麻生太郎副総裁といった執行部人事を発表した。一方で、長年連立を組んできた公明党が、高市総裁の下での連立継続に難色を示すなど、政局は風雲急を告げている。

>国民民主は、榛葉賀津也幹事長が麻生氏と面会。玉木氏も高市氏と会ったと報道された。連立入りの可能性を探る協議ともみられるが、玉木氏は「会った覚えはないなあ」と首をかしげつつ、与党と合意した物価高対策がいまだ完全に実行されていないことを指摘。「榛葉も麻生さんに言っているのは同じこと。去年の12月11日に3党合意をして、公約にもありましたけど、ガソリンの暫定税率廃止と、(年収の壁の)178万円を目指して今年からの引き上げで合意して、それが十分に達成されていないという認識なので、不信感もある」と、自民へのマイナス評価を口にした。

>「誰が総裁になろうと、自民党への不信感がある」とし、「連立の話もいろいろ言われるんですが、連立というのは包括的な合意じゃないですか。これから包括的な合意を結ぼうという時に、過去の既に結んだ2項目の合意すら達成できなければ、包括的な合意は結べないですよ」と断言。「信頼関係の醸成がなければ、その先は、ないですね」とし、2政策の実行が連立入りへの絶対条件とした。

<参考=「国民・玉木代表 連立参加への絶対条件提示「誰が総裁になろうと自民党への不信感が」」(Yahoo!ニュース・スポニチ)>
(25/10/07)
<25/10/23>


【閻魔大王】 2025/10/08 (Wed) 22:39

副題=「ミヤネ屋」出演弁護士、高市氏の靖国参拝に難色の公明党には「言い過ぎなんじゃないかって声も…」とコメンテーターの野村修也氏(Yahoo!ニュース・スポーツ報知)

その通りで、公明党君、一寸、言い過ぎ感あるです。

での、公明党の言う、セイジと、金の問題。
企業・団体献金を止める云々と。これは、妥当かと、思うです。そのための、政党助成金でして。

が、しかし、これは、抜け道、幾らでもあるです。考えるが出来るです。
がが、しかし、公明党は、政党助成金の事、モっと、言うべきと。

>7日放送の日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」(月~金曜・午後1時55分)では、公明党がこの日、自民党の新執行部との連立協議に向け、緊急の常任役員会を開催。保守色が強い高市早苗氏が自民党の新総裁に就任したことを受け、党内で連立離脱も検討すべきだとの声も浮上していることを報じた。

>コメンテーターで出演の野村修也弁護士は公明党が高市氏の靖国神社参拝について難色を示していることについて「今回、公明党が突きつけている(連立継続の)条件って、いくつかあるじゃないですか? その中で(公明党は)維新とはくっつくなって言ってるわけですよね。そういうような形の中で、ちょっとどうかな?と思うのは、靖国に行くなって言うのはね」と話し出した。

>その上で「行く、行かないは広義の行動の問題だから。安倍(晋三)さんだって、いろいろと考えて行かなかったこともあった。だけれども歴史認識を変えろというのは人の思想信条に関わることだから。それについてまで口出しをして、そこで合意しないと、やっぱり(連立は)ダメだというのは、ちょっと行き過ぎてる感もあるので、そこは若干、きちんと整えてもらわないと、今は公明党言い過ぎなんじゃないかって声も出てきてるような気もするんですよね」と話していた。

<参考=「「ミヤネ屋」出演弁護士、高市氏の靖国参拝に難色の公明党には「言い過ぎなんじゃないかって声も…」とコメンテーターの野村修也氏」(Yahoo!ニュース・スポーツ報知)>
(25/10/07)


【閻魔大王】 2025/10/08 (Wed) 22:54

副題=高市総裁、靖国神社の秋季例大祭への参拝を見送りへ…外交問題化避ける判断(読売新聞)

ある意味、この忙しいの時期に、靖国神社参拝強行も、ど哉と。
とするのか、総裁には、就任したですが。総理には、成っておらずで、現時点、国民のため、やるべきは、何もしてませんです。
して、実績上げてから、参拝すればと。

>自民党の高市総裁は、東京・九段北の靖国神社で17~19日に行われる秋季例大祭中の参拝を見送る方向で調整に入った。参拝すれば中国や韓国の反発を招くとして、外交問題化を避けるべきだと判断した。

>複数の党関係者が明らかにした。高市氏はこれまで、閣僚就任時であっても終戦の日や春季・秋季例大祭期間中に靖国神社を参拝してきた。ただ、総裁就任後の参拝については影響が大きいとして、党内や公明党から反対する声が出ていた。今月末には米国のトランプ大統領の来日を控えており、参拝に消極的な米国にも配慮したとみられる。

>高市氏は昨年9月の総裁選に出馬した際は、首相就任後も参拝すると明言していたが、今回の総裁選では「適切に判断する」と発言していた。

<参考=「高市総裁、靖国神社の秋季例大祭への参拝を見送りへ…外交問題化避ける判断」(読売新聞)>
(25/10/07)


【閻魔大王】 2025/10/09 (Thu) 00:08

副題=「支持率下げてやる」トレンド 高市早苗総裁待ちの記者音声?拾った動画拡散でSNS「酷過ぎ」(日刊スポーツ)

アホウな記者君。
か、さんかは、わからんですが。これ、本音かと。
Web記事拝見も、高市総裁に、冷淡なるの話が多く。他党は、特には、立憲民主党なるは、足元で、こちょこちょ、やりまして。

公明党ねえ。
気持ち、わからんでもないですが。もしかしたらの、高市総裁が、決まった段階で、報告しに、来いかと。
党内役員、決まれば、報告せよか<?>
基本、公明党が、連立前提みたいな話で、事、進んでるが、気にいらんかと。

記者君なるは、中道<?>、左<?>。
閻魔大王的、思うは、どちみちの、褒める事、ありませんです。政治家、政界をば、けなして、けなして、ナンボ。
申すなら、生活には、無関係の、スポーツ選手については、絶賛したり。一寸、調子が悪いと、メタメタに評し。記者君こそ、何様かと、思うです。

オッとの、確かにの、記者君の表現一つ。万事、180度異なるの話になるですの、アナ、恐ロシア。

>「支持率下げてやる」「支持率下げる写真」などの言葉が8日、インターネット上のトレンドワードになった。

>7日に行われた公明党との連立協議の後、自民党の高市早苗総裁が党本部で取材に応じる予定だったが、記者やカメラマンらが待機中の党本部の取材場所周辺を映していたライブ配信画像に「支持率下げてやる」「支持率下げる写真しか出さないぞ」という男性とみられる声が流れたのを受けたもの。

>高市氏に対する言葉ととらえることが可能だけに、7日夜から当該動画の拡散が続いており、永田町でも騒ぎになっている。

>高市氏は4日に新総裁に選出されたばかり。場所柄、高市氏のぶら下がり取材待ち中のメディア関係者の音声とみられるが、SNSには、「高市待ちの記者『支持率下げてやる!』『支持率下げる写真しか出せねーぞ』と発言し、音声を拾われる!」「衝撃音声」「この言葉に、マスコミの本質が見事に表れていると思うし腐ってる。冗談でも許されないよ」「どこの記者ですか?」「これは流石に酷過ぎます」「大問題にすべきだと思います」「プロなら冗談でも言ってはいけない」など、発言者に対する批判的なコメントが相次いでいる。

<参考=「「支持率下げてやる」トレンド 高市早苗総裁待ちの記者音声?拾った動画拡散でSNS「酷過ぎ」」(日刊スポーツ)>
(25/10/08)


<参考=NO.584 続2<高市早苗>女性初自民党総裁誕生/連立混沌<!>
(25/10/09)