閻魔大王<NO.323>

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NO 表題 起稿 起稿日
閻魔大王NO.324
584 続2<高市早苗>女性初自民党総裁誕生/連立混沌<!> 閻魔大王 25/10/09
閻魔大王NO.322

NO.584 続2<高市早苗>女性初自民党総裁誕生/連立混沌<!><起稿 閻魔大王>(25/10/09)


【閻魔大王】 2025/10/09 (Thu) 11:14

<参考=NO.583 続<高市早苗>女性初自民党総裁誕生/連立は<?>
(25/10/07)

副題=「玉木代表も有力候補」首相指名選挙めぐり立憲・国民が会談(日テレ)

公明党、連立に、迷走故、その間隙突いての、立憲民主党が、与党、自民党を、揺さぶってるです。

がしかし、基本的には、野党連合無理。思想信条、異なるが故、党が違うです。
そもそもがの、立憲民主党では、悪夢あるです。

>立憲民主党と国民民主党の幹事長・国対委員長は8日、国会内で会談し、首相指名選挙での協力をめぐり、意見交換しました。

>会談後、立憲民主党の安住幹事長は「(3党が)まとまるのであれば、玉木代表も有力候補と考える」と述べ、立憲・維新・国民の統一候補を擁立できるなら、首相指名選挙で野田代表以外の名前を書くこともあるとの考えを明らかにしました。

>これに対し、国民民主党の榛葉幹事長は「自公の連立が崩れたらという前提で拍子抜けした。異なった主義主張の政党と数合わせで一緒に行動することは考えていない」と述べ、国民民主党は首相指名選挙では、決選投票も含めて、玉木代表の名前を書く考えを示しました。

>また、7日は立憲民主党と日本維新の会の幹事長・国対委員長が首相指名選挙での野党統一候補について会談を行いましたが、維新側は「日頃から進めている政策が協議されなければ、そう簡単に、それを了とすることは難しい」とするなど、現時点で立憲、国民、維新の足並みがそろうかは不透明です。

<参考=「「玉木代表も有力候補」首相指名選挙めぐり立憲・国民が会談」(日テレ)>
(25/10/08)


【閻魔大王】 2025/10/09 (Thu) 15:08

副題=「高市さんに対し理不尽な攻撃続く」保守党・北村氏、「支持率下げてやる」動画の声を批判(産経新聞)

これは、どの系の方<?>
少なくともの、保守系ではない。

>日本保守党の北村晴男参院議員は8日、自身のX(旧ツイッター)を更新し、報道陣の一部が自民党の高市早苗総裁に関し「支持率下げてやる」などと発言したとされる動画がSNSで拡散されている問題について「これがメディアの本質」と不快感を示した。

>北村氏は動画を添付した上で、「高市さんに対し、ありとあらゆる理不尽な攻撃が続く。その攻撃は日本の民主主義を破壊し、日本そのものを破壊しようとするものである」と批判した。

>「攻撃」については、石破茂政権には向けられず安倍晋三元首相には向けられたとして、「極めて悪質なもの」と主張した。「我々保守層は、政治家も国民も一致して、高市さんの様に日本を守ろうとする志を、全力で支える」と強調した。

>北村氏が添付した動画では、報道陣が「支持率下げてやる」のほか、「支持率下げるような写真しか出さねぇぞ」「裏金と靖国なんかでしょ」「靖国は譲れません」などと話している声も聞こえた。

<参考=「「高市さんに対し理不尽な攻撃続く」保守党・北村氏、「支持率下げてやる」動画の声を批判」(産経新聞)>
(25/10/08)


【閻魔大王】 2025/10/09 (Thu) 15:24

副題=“支持率下げるぞオジサン”は時事通信社のベテランカメラマン…会社は謝罪、他社は「ウチも気を付けて」問われるオールドメディアのモラル…「でも論調を左右するほどの権限は現場にありません」(集英社)

云々の記者君、時事通信社と判明。

「でも論調を左右するほどの権限は現場にありません」
とか、抜かすの、その上司<?>、アホやねえ。

>またもや「オールドメディア」が集中砲火を浴びている。女性初の自民党総裁となった高市早苗氏。その高市氏の自民党本部での囲み会見を前に『事件』は起こった。党本部で待機中の報道陣から漏れた、「支持率下げてやる」「支持率下げる写真しか出さねえぞ」といった暴言が日本テレビのライブ配信に拾われ、ネット上で猛批判を浴びているのだ。「高市新総裁」の誕生を読み切れなかった総裁選報道の直後での問題発言だっただけに、メディアへの風当たりはさらに強まった格好だ。独特の人間関係が形成される政治取材の現場では「もっとひどい悪口が飛び交っている」とも。ドロドロな永田町取材の内幕とは。

>時事通信のベテランカメラマンが…
「中立であるべき報道機関がこんな事言って恥ずかしくないんですかね?」
「報道じゃなく妨害だな!!」

>Xには、こんなマスコミ批判があふれかえっている。

>自民党総裁選での小泉進次郎氏との決選投票を制し、7日に新総裁として公明党の斉藤哲夫代表との会談に臨んだ高市氏。会談後の高市氏の肉声を引き出そうと東京・永田町の自民党本部4階のフロアには報道陣がひしめき合っていた。

>長引く会談にしびれを切らしたのか、その場に集まったカメラマンや記者らの間には弛緩した空気が漂った。問題発言が飛び出したのはその時だ。

>「支持率下げるぞ」「支持率下げる写真しか出さねえぞ」。中年男性のものとみられるこのつぶやきが、日テレのYouTube配信で流れ、Xのトレンドになるほどの大炎上となった。

>「幹事長の執務室がある自民党本部の4階には、自民党・公明党の与党の動きを追う番記者が集まる平河クラブがあります。赤じゅうたんが敷かれたエレベーターホールは、幹事長をはじめとする党幹部が囲み取材に応じる場所となっていて、大型選挙の後にはここで選対委員長や幹事長がコメントを出すのが通例となっています。

>取材対象を待つ間の番記者同士の軽口も、いつもの風景。正直、もっとドぎつい軽口や冗談を言うこともあり、今回はその一コマが出てしまったわけですが、タイミングとしては最悪でしたね」(全国紙政治部記者)

>今回、動画配信され、マスコミ批判の俎上に上がった発言は複数ある。「裏金と、靖国と、なんかでしょ?」といった高市氏の政治姿勢を揶揄するかのようなものや、「巻き込むな」「必然的に巻き込まれるから」などの軽口のようなものまでが拡散し、発言者の犯人探しがなされる事態にまで発展していた。

>「『マスゴミ』だの『オールドメディア』だのと、ただでさえ世論の批判を浴びやすくなっている中での騒ぎだっただけにマスコミ各社も事態の収拾に躍起になっています。各社が聞き取り調査を実施、結果、時事通信社のカメラマンだということが判明しました。そのかたは大ベテランのかたなんですよね…」(同前)

>10月9日、時事通信はHPに、「雑談での発言とはいえ、報道の公正性、中立性に疑念を抱かせる結果を招いたとして、男性カメラマンを厳重注意しました」「自民党をはじめ、関係者の方に不快感を抱かせ、ご迷惑をおかけしたことをおわびします」「報道機関としての中立性、公正性が疑われることのないよう社員の指導を徹底します」という謝罪文を掲載した。

>「うちを含むテレビや新聞の記者を揶揄する声がSNSでよくありますが、そもそもあの位置はカメラマンさんやテレビカメラがスタンバイしてるところです。ネットでは、記者やカメラマンの傲慢さを指摘する声も見られますが、そもそも現場のカメラマンにも記者にも論調を左右するほどの権限はないですよ。

>さらに今回の会見場は党本部ですから、平河クラブに所属する記者だけではなく、フリーの人も来ている。今回は時事通信社のかたでしたが、フリーの記者やカメラマンでも暴言を吐いたりと、かなりマナーの悪い人がいます」(民放の政治部記者)

<時事通信社の謝罪文(時事通信社公式HPより)>(省略)

>狭い永田町で日々同じ対象相手を追っかけている政治の現場では、妙な仲間意識が芽生えやすいという側面がある。取材の待機中には、身内同士で口が軽くなり、ついつい冗談や軽口をたたいてしまうことも珍しくない。

>なかでも、「昭和世代」のベテランのカメラマンや記者の口の悪さは際立っているという。

>「オジサンカメラマンは昔からとにかく、口が悪い人が多いですね、これは政治部だけでなく事件現場や芸能でもそうです。下ネタは多いし、若い女性記者にセクハラ発言するし、道端でタバコ吸ったり暴言も吐いたりする。送検の現場で車内の被疑者の姿を捉えようと、車両に無謀な“アタック”をするのもたいていこの世代の人たち。

>もっとも、最近はいつでも誰でも、カメラに捉えられ、SNSにアップロードされてしまう時代。さらされるリスクがわかっているだけに、あまりに非常識な行動はなくなり、現場のマナーは随分とよくなった印象です。

>そういう意味では、永田町はいまだにクローズドな閉ざされた世界だから、時代に合わない化石のようなオジサンも残っているんだとおもいます」(週刊誌デスク)

>そもそも永田町は、昔ながらの長時間労働やセクハラ・パワハラが横行する古い「昭和」な体質が今も色濃い取材現場だ。コンプライアンスが叫ばれる昨今の風潮を受けて、いくぶん改善の兆しもあるとはいえ、その気風はいまだに根強く残っている。

>前出の週刊誌デスクは、「昭和のオジサンカメラマンって横柄な人が多いですが、腕がめちゃくちゃ良くて、その人じゃないと撮れないものもある。なり手不足の業種だし、若い子は腕も根性もない、だから結局頼ってしまうんですよ。

>今後同じことがないように『たとえ冗談でもそんなことを言わないでくださいよ』とキツく言うと、スネて仕事してくれないので優しくクギを刺すしかできませんね」とため息をついた。

>個人的な好悪で、意図的に誰かを貶めるような報道はあってはならない。マスコミ業界全体の人材不足も、ガラパゴス化した「昭和」で偏向的なカメラマンや記者をはびこらせる要因にもなっているのは間違いなさそうだ。

>永田町は閉ざされた世界、化石のようなおじさんも…
今回の炎上を受け、多くのメディアでは「ウチの社ではないですが気を付けてください」と記者や現場に異例の“通達”をしたという。

>某民放の30代の政治部記者がこう内実を明かす。

<参考=「“支持率下げるぞオジサン”は時事通信社のベテランカメラマン…会社は謝罪、他社は「ウチも気を付けて」問われるオールドメディアのモラル…「でも論調を左右するほどの権限は現場にありません」」(集英社)>
(25/10/09)


【閻魔大王】 2025/10/09 (Thu) 16:09

副題=自民党広報本部長が「#支持率上げてやる」で対抗…鈴木貴子氏、「支持率下げてやる」発言に粋な返し(Yahoo!ニュース・スポーツ報知)

こんな事、粋でも、何でもないの、広報本部長なら、当然の、役目。

>自民党の高市早苗新総裁の下、広報本部長に起用された鈴木貴子衆院議員が発信したハッシュタグ「#支持率上げてやる」が話題を呼んでいる。

>騒動の発端は7日午後、ネットの生中継で高市氏の取材対応を待つ報道陣の中から「支持率下げてやる」「支持率下げる写真しか出さないぞ」との発言の音声が収録され、SNSで拡散されたこと。鈴木氏は8日に自身のX(旧ツイッター)で騒動に触れ「仮に冗談であったとしても放送の不偏不党、政治的に公平であること、を鑑みると非常に残念な発言です。発言された者/社を特定することもありませんが、今回の事案でその発言をされた方はもとより、周りで聞いていた方、笑っていた方もきっと何か思うところがあるのでは、と思います」とコメント。「引き続き信頼回復、党勢拡大に向けて党一丸となって全力を尽くしてまいります。#支持率上げてやる #支持率上げる写真あったら欲しい」と投稿した。

>「#支持率上げてやる」「#支持率上げる写真あったら欲しい」のハッシュタグを付けた投稿では「粋な返しですね」「この人、面白い」「推すよ」などの声が上がっている。鈴木氏は鈴木宗男氏の長女。カナダ・オンタリオ州のトレント大を卒業後、2009年にNHKに入局。長野放送局でディレクターを務めた。26歳だった12年の衆院選で初めて立候補し落選したが、翌年、辞職者が出たため繰り上げ当選。当選5回。

<参考=「自民党広報本部長が「#支持率上げてやる」で対抗…鈴木貴子氏、「支持率下げてやる」発言に粋な返し」(Yahoo!ニュース・スポーツ報知)>
(25/10/09)


【閻魔大王】 2025/10/09 (Thu) 17:18

副題=「政治とカネ」新提案ない限り“連立継続難しい” 公明・斉藤代表(Yahoo!ニュース・日テレ)

公明党が、ゴネてるの表現、悪いですが。ゴネてるです。
閻魔大王的、申すなら、キング・メーカーを自認なら、麻生太郎副総裁の出番。

高市総裁を、しっかりと、支えてやらんと、あきませんです。とは、当たり前<!>

での、
公明党の言い分、
「『政治とカネ』の問題の根底にある不信感を払拭するために、企業・団体献金について、一歩前進を図るべきではないかということを申し上げました」
この件、至って、当たり前の、そのための、政党助成金であると、申してるです。
基本、少額でも、領収書の発行で、会計報告するの事。


「いわゆる裏金問題をめぐる対応で斉藤代表は「真相を解明してほしい」と強調しました。」
ここまで、来たら、すれば、宜しいです。
政党は、裁判所ではないですが。会計責任者と、下村博文氏で、白黒決着つけて戴けばと。

<参考=NO.1968 <裏金>安倍派の誰が、提案<?>/会計責任者は下村博文の指示と。
(25/09/26)


>自民党と公明党が連立を継続できるか協議が続いています。公明党の斉藤代表は「政治とカネ」の問題で自民党から新たな提案がない限り、連立継続は難しいとの考えを改めて示しました。中継です。

>公明党関係者から「26年にわたる連立の中で最大の危機だ」との声も出る中、斉藤代表は企業・団体献金の規制を厳しくすることを求めました。

>公明党・斉藤代表
「『政治とカネ』の問題の根底にある不信感を払拭するために、企業・団体献金について、一歩前進を図るべきではないかということを申し上げました」

>公明党は連立継続にあたり政治とカネの問題で自民党に対し、2つのことを求めています。
1つ目は、いわゆる裏金問題をめぐる対応で斉藤代表は「真相を解明してほしい」と強調しました。
2つ目は企業・団体献金の規制について「透明度をあげるために受け皿を限定すること」としています。斉藤代表は「しっかりとした姿勢を示してほしい」と自民党側に対応を求めました。

>公明党は9日、国会議員や夜には全国の都道府県連の代表らと協議を立て続けに行い、対応を検討します。ある公明党幹部は「連立離脱も辞さない姿勢だ」と主張する一方、別の幹部は「政権を担っている責任があり、冷静に議論すべきだ」と述べています。連立協議の行方は公明党の要求を自民党がどこまで受け入れるかが焦点となります。

<参考=「「政治とカネ」新提案ない限り“連立継続難しい” 公明・斉藤代表」(Yahoo!ニュース・日テレ)>
(25/10/09)


【閻魔大王】 2025/10/09 (Thu) 18:48

副題=金子恵美が時事通信OB・田﨑史郎氏の「高市おろし」を批判 「支持率下げてやる」問題にも波及か(Zakzak)

田﨑史郎氏<75歳>は、時事通信社出身とは、知らなんだです。

確かに、最近、偏向論評が酷過ぎる感はしてたです。

>記事は、自民党総裁選での報道の公正性に疑問を投げかけています。時事通信社のカメラマンが高市早苗総裁に対し不適切発言をし、厳重注意を受けました。また、メディアが小泉進次郎候補の優勢を報じた中で高市氏が選ばれ、報道の中立性が問われています。

>時事通信社は9日、自民党本部での高市早苗総裁への「ぶら下がり会見」の待機中に、「支持率下げてやる」などと話した人物について、同社映像センター写真部所属の男性カメラマンだったことを明かし、厳重注意処分としたことを発表した。

>自民党の総裁選をめぐっては、マスコミ報道の多くが、「小泉進次郎候補優勢」であったが、予想を覆して高市総裁が誕生する結果となった。テレビのコメンテイターとして世論への影響力を持つ政治評論家、田﨑史郎氏も「小泉優勢」をとなえていた中心人物のひとり。その田﨑氏は時事通信社の出身だ。

>金子恵美が田﨑史郎氏の総裁選報道を「誘導しすぎ」と批判
元衆院議員でタレントの金子恵美は、8日配信した自身のユーチューブ番組「金子恵美チャンネル」の中で田﨑氏について言及した。

>この日はゲストにジャーナリストの須田慎一郎氏を招いての対談。総裁選を総括する中で、須田氏は、「メディアは小泉進次郎さんが勝利をおさめると思ってたんじゃないですか。その筆頭に田﨑さんがいませんでしたか」と指摘すると、金子も「いました!」と応じ、こう話した。

>「あるジャーナリストと話しましたが、ちょっとやりすぎだなと。小泉政権が誕生するっていう風に思ってたからでしょうけども、なってから官邸との関係性を良くしておきたいから、っていうのしかないんでしょうけど、いくらんでも誘導しすぎです、扇動しすぎですよ」

>金子は続けて、「小泉さんアゲはいいですよ。高市さんおろしがすごかったなっていう印象はとってもあります」と憂慮。

<参考=「金子恵美が時事通信OB・田﨑史郎氏の「高市おろし」を批判 「支持率下げてやる」問題にも波及か」(Zakzak)>
(25/10/09)


【閻魔大王】 2025/10/09 (Thu) 19:04

副題=岩田明子氏「公明党としては国土交通大臣のポストを手放したくない」自公連立に私見(サンスポ)

かと、言うて、公明党内でも、色んな意見が出てると、思うです。
公明党自体が、斜陽<?>
とするのか、支持母体の高齢化<!>

とりあえず、上げた拳を、どするやと。

>元NHKでジャーナリストの岩田明子氏(55)が8日、コメンテーターを務めるフジテレビ系「サン!シャイン」(月~金曜前8・14)に出演。自公連立について私見を述べた。

>番組では7日に自民党の高市早苗総裁と公明党の斉藤鉄夫代表が国会内で会談したニュースを報道。両者は「政治と金の問題」で折り合いが付かず、両党の合意は異例の持ち越しとなった。高市氏は裏金議員が選挙で選ばれていると主張しているとみられる。

>岩田氏は20年以上続く自公連立について、「岸田内閣の時にかなり深刻な状況になっていた」と指摘。そのうえで「例えば『相互推薦はしません』や『お互いの信頼は地に落ちた』と公明党にいわれる状況。(関係悪化と)修復が続いていた」と説明した。

>高市氏は5日に国民民主党の玉木雄一郎代表、麻生太郎副総裁と榛葉賀津也幹事長は6日にそれぞれ都内で会談。20年以上続く自公連立にすきま風が吹いている。岩田氏は「公明党としては国土交通大臣のポストを手放したくない。どこまで揺さぶりをかけるのか駆け引きになる」と述べた。

<参考=「岩田明子氏「公明党としては国土交通大臣のポストを手放したくない」自公連立に私見」(サンスポ)>
(25/10/08)


【閻魔大王】 2025/10/09 (Thu) 21:33

副題=岩田明子氏、自公連立は「現時点では解消だったり、あるいは閣外協力であったりの可能性はある」(Yahoo!ニュース・スポーツ報知)

>9日放送のフジテレビ系情報番組「旬感LIVE とれたてっ!」(月~金曜・午後2時48分)では、自民党の高市早苗新総裁が26年続いている公明党との連立協議に苦戦。公明党内でも連立離脱も検討すべきだとの声も浮上していることを報じた。

>コメンテーターで出演の元NHKでジャーナリストの岩田明子氏は「現時点では解消だったり、あるいは閣外協力であったりの可能性はあるとは思います」と、まず発言。その上で「ただ、地方の意見を聞いて今日、また幹部会をやりますので、明日、党首会談ということで、なんとか折り合いをつける可能性もありますけど、これまで国土交通大臣というポストもありましたので、これを完全に手放してしまうのかということも公明党としては考えどころではあります」と続けた。

>さらに「これまで自民党と公明党って何度も亀裂が入ってきては修正をしての繰り返しではあったんです。岸田政権の時も公明党は信頼は地に落ちたと言うことで選挙の時も選挙の時の相互推薦をやめたりとかね。何度も繰り返してきたけれども、その都度、修復を繰り返してきましたので、明日の党首会談に向けて、どういう話になるのか。どこだったら落としどころになるのかという話し合いになる」と予測していた。

<参考=「岩田明子氏、自公連立は「現時点では解消だったり、あるいは閣外協力であったりの可能性はある」」(Yahoo!ニュース・スポーツ報知)>
(25/10/09)


【閻魔大王】 2025/10/09 (Thu) 21:48

副題=【高市自民】公明と決裂危機 田崎史郎氏→これまで自公関係築いた剛腕大物3人の名前 全員が冷や飯ピンチ 高市執行部にパイプ役がゼロと(Yahoo!ニュース・デイリー)

菅義偉<76歳>=安倍政権、菅政権
木原誠二<55歳>=岸田政権
石破茂<68歳>=石破政権

さての、高市総裁が、菅義偉氏と接触したの報あるです。

>自民党新総裁に高市早苗氏が選出されたことに対し、長年連立を組む公明党が「大きな不安や懸念」を伝え、連立交渉が難航している。自公26年の関係で異例事態と指摘され、連立決裂の可能性も浮上している。

>「歴史認識問題」や「外国問題」に関しては公明側が一定理解を示したが、「政治とカネ問題」は解消していないとされる。

>7日のTBS「ひるおび」では、政治ジャーナリストの田崎史郎氏が高市新執行部について「あの人事を公明党から見ると、公明党とパイプがある人がいない。誰と話をしたらいいんだろうとなる」と指摘した。

>田崎氏は、「自民党が政権復帰して以降、絶えず政権側に公明党とのパイプ役が存在したんです」と説明し「安倍政権時代は菅義偉さんがやってました。菅政権時代は菅さん自身が、岸田政権時代は木原誠二さん、石破政権になると石破さんご自身が斉藤代表とよく話された」と語った。

>石破首相は「公明党あっての自民党」と何度も繰り返して関係を築いていたと解説した。

>毎日新聞専門編集委員の佐藤千矢子氏も、菅義偉氏のパイプは不可欠だったと指摘。懸念事項が挙がっているのも事実だが、取材結果としては「どちらかというと人間関係が先。こんな関係疎遠な政権とは簡単に組めないというのが、まずあって」と伝えた。

>これまでのパイプ役だった、菅氏、木原氏、石破首相は3人とも総裁選で「負け組」となった小泉進次郎氏、林芳正氏を支援していたとされる。一方で高市氏の人事は、麻生太郎氏への配慮が明らかで、党内人事に関しては露骨な「勝ち組人事」と指摘されている。

<参考=「【高市自民】公明と決裂危機 田崎史郎氏→これまで自公関係築いた剛腕大物3人の名前 全員が冷や飯ピンチ 高市執行部にパイプ役がゼロと」(Yahoo!ニュース・デイリー)>
(25/10/09)


【閻魔大王】 2025/10/09 (Thu) 22:09

副題=藤井聡教授 “麻生色”濃厚な高市執行部に一部理解「大人の事情として理解できる」(スポニチ)

色々言われてるですが、当然の人事と、思うです。
林候補、小泉候補の、名が出てませんですが。まだ、閣僚人事があるです。

>京大大学院の藤井聡教授が、6日配信のYouTubeチャンネル「楽待チャンネル」に出演し、自民党の高市早苗新総裁(64)による党執行部人事について私見を語った。

>4日の党総裁選で、結党70年の歴史で初めての女性総裁になった高市氏は、早速執行部人事に着手。副総裁に麻生太郎氏、幹事長に麻生氏の義弟に当たる鈴木俊一氏と、麻生派色の極めて強い人選が進み、7日に正式発表された。SNSには「第2次麻生内閣」と皮肉を込めて評されている。

>今回の総裁選で、投開票前から「高市氏一択」と宣言していた藤井氏は、新総裁決定後に自身のX(旧ツイッター)で、「これが全ての始まり、いよいよ日本復活への茨の道が始まります」と厳しいながらもエールを送っていた。人事についても同様で、「まさに幹事長人事が、茨の道の一つ目のトゲ。茨のトゲが刺さるような状況になるんだろうなと思います」と見通しを語った。

>党に唯一残る派閥の領袖でもある麻生氏は、1回目の投票で党員票が多かった候補に投票するよう派閥内に指示。高市総裁誕生の引き金になった。

>藤井氏は「麻生さんのお力がなければ、今回の勝利があったのかなかったのかというについて、どう判断するかに関わってきます」としつつ、「麻生さんの影響力が大きかったのであれば、党で分離してしまったら、野党と対立する前に自民党で議論できなくなって、まとまらなくなるので、結局何もできずゼロにしかならない」と指摘。「党内のバランスを取ることも必要なんだろうと、いわゆる大人の事情として理解できると思います」と前向きにとらえていた。

<参考=「藤井聡教授 “麻生色”濃厚な高市執行部に一部理解「大人の事情として理解できる」」(スポニチ)>
(25/10/07)


【閻魔大王】 2025/10/09 (Thu) 22:58

副題=須田慎一郎氏 自公連立問題に言及「メリットとのバランス」(東スポ)

政治と金の問題は、「再発防止策」。
まあねえ。
元々が、議員殿が、自分達の首しめる事、つらい事を、決めるの筈がなく。
えらそに言うの、野党君でさえ、口にしませんです。したって、決まらんです。
さての、公明党の諸君。その辺り、ど考えてる<?>自分達は、ええ子<?>精錬潔白<?>

>経済ジャーナリストの須田慎一郎氏が9日、MBSラジオ「上泉雄一のええなぁ」に生出演。自民党と公明党がいまだ連立合意に至っていないことについて言及した。

>高市早苗氏が自民党の新総裁になったが、同氏のこれまでの保守的な言動から公明党は警戒感を隠さない。

>そこで公明党の斉藤鉄夫代表は、高市氏に
①政治とカネの問題
②靖国参拝を含む歴史認識
③過度な外国人排斥
について懸念を示した。

>一方で、同党は党勢が衰えているという現実もあるという。須田氏は「常勝関西と言われた関西で、先の参院選挙で4つの議席を全て持っていかれ、公明党は相当な危機感がある。『黙って高市さんについていく』と党内からも批判が出てくるでしょう。言うべきは言い、譲歩を引き出すというのが重要だったのでは」と解説した。

>すでに高市氏は靖国参拝を見送る方針を示唆しているが、萩生田光一氏を幹事長代行に据えるなど政治とカネの問題は依然残ったままだ。

>「(高市氏の主張としては)萩生田さんは司法の判断がすでに出ているし、選挙の洗礼も通っている。なので問題は再発防止策の『政治資金規正法』の部分なんです」と説明した。

>そして「公明党も野党に転落するというのは大きなリスクを背負うことになる。閣僚ポストを持っているということは公明党にとって大きなメリット。それを放り投げて野党になるかどうか。そのバランスだと思う」と指摘していた。

<参考=「須田慎一郎氏 自公連立問題に言及「メリットとのバランス」」(東スポ)>
(25/10/09)


【閻魔大王】 2025/10/09 (Thu) 23:13

副題=「ミヤネ屋」コメンテーター、自民党との連立交渉難航の公明党に問いかけ「自民と対立して、どうやって生きていくんですか?」と橋本五郎氏(Yahoo!ニュース・スポーツ報知)

諸般、余りに、ごたごたしてたでは、国政が停滞するだけでして。
連立か、分裂か、早急に、解決せねばと。

立憲民主党は、ややこしい事、言うてる、してるですが。立憲民主党で、国政を執行出来るの怪<?>

>9日放送の日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」(月~金曜・午後1時55分)では、自民党の高市早苗新総裁が26年続いている公明党との連立協議に苦戦。公明党内でも連立離脱も検討すべきだとの声も浮上していることを報じた。

>MCの宮根誠司氏はコメンテーターで出演の読売新聞特別編集委員の橋本五郎氏に質問。「公明党さんの本気度、すばり、一野党になる覚悟があるのか?」と聞かれると、橋本氏は「できるだけ自分たちの主張を通そうと。そうなると最初から緩い構えじゃダメですから今、厳しい構えで出た方がいいと」と公明党幹部の狙いを推察した。

>「満額回答として自分たちの主張を全部取り入れるわけじゃなくても『私たちはこれだけ強く主張したんだ』と。『公明党は政治とカネを大事にしてますよ』ってことの証明にはなるわけですよ。(創価)学会に対しても申し訳が立つわけです」と背景を説明した上で「結果的にはやはり、いろいろ考えて、連立として残った方がいいんだよと言うね。恐らく、そこのせめぎ合い。しかし、それを今から言ったんじゃダメだから」と続けた。

>その上で「そうじゃないと、もし連立から外れたとして、離れるってことは自民党と対立するってことでしょ? 対立してどうやって生きていくんですか? 立憲民主党と一緒になっていくんですか? それはできないでしょ」と続けると「すべての前提は公明党も選挙で敗れてるということ。段々、党勢が衰えていると。それをどうしたらいいかが基本にあるわけですよ。そうすると、野党になると、もっと衰えるんじゃないかっていうのがある。そこの計算だと思う」と話していた。

<参考=「「ミヤネ屋」コメンテーター、自民党との連立交渉難航の公明党に問いかけ「自民と対立して、どうやって生きていくんですか?」と橋本五郎氏」(Yahoo!ニュース・スポーツ報知)>
(25/10/09)


【閻魔大王】 2025/10/09 (Thu) 23:28

副題=自民税調会長に小野寺五典前政調会長起用へ 「ラスボス」宮沢氏の後任(産経新聞)

>自民党の高市早苗総裁は、宮沢洋一税制調査会長の後任に小野寺五典前政調会長(65)を充てる方針を固めた。自民関係者が9日、明らかにした。所得税が発生する「年収の壁」の引き上げやガソリン税に上乗せされる暫定税率の廃止を巡って与野党協議の交渉役を担うことになる。

>計約8年にわたり税調会長を務めた宮沢氏は、財政規律を重視する姿勢で知られ、減税派と対立してきたことから交流サイト(SNS)では「ラスボス」とも呼ばれた。ただ、赤字国債の増発を容認する高市氏とは政策の方向性の違いが浮き彫りとなっていた。

>小野寺氏は衆院で少数与党の中、政調会長として野党との政策協議を担い、野党の政策責任者と会談を重ねてきた。高市氏としては、税制改正の司令塔に小野寺氏を起用することで、年収の壁引き上げや暫定税率廃止に向けた野党との協議を円滑に進める狙いがあるとみられる。

<参考=「自民税調会長に小野寺五典前政調会長起用へ 「ラスボス」宮沢氏の後任」(産経新聞)>
(25/10/09)


【閻魔大王】 2025/10/10 (Fri) 00:25

副題=連合・芳野会長 国民民主党の連立入りは「容認できないスタンスに変わりない」(TBS)

この手、労働組合なるは、何の仕事をしてるのかと。
主たる業務、賃上げ額<?>

さての、ここで、連合は、国民民主党の連立入りは「容認できない」と、してるです。何がため<?>
又、連立入りしたら、連合からの議員を引き上げると、してるらしいですが。何人<?>
1人<!>
がしかし、連合推薦は、野党君に沢山居てるです。主たる、立憲民主党に。国民民主党にも、時代遅れの、社民党にも。

で、
今時、組合そのものの、存在価値は<?>

>国民民主党の最大の支援団体である連合の芳野会長は、国民民主の連立入りについて「容認できない」と改めて強調しました。

>連合は7日から定期大会を開いていて、8日には芳野会長の続投を正式に決めました。

>大会終了後の会見で芳野会長は、連立入りが取りざたされる国民民主について次のように述べました。

>連合 芳野友子 会長
「連立入りについては、やはり容認できないというスタンスは変わりません」

>そのうえで芳野会長は「野党の立場で与党に対してしっかりと対峙していくということがとても重要ではないか」と指摘しました。

<参考=「連合・芳野会長 国民民主党の連立入りは「容認できないスタンスに変わりない」」(TBS)>
(25/10/08)


【閻魔大王】 2025/10/10 (Fri) 09:24

副題=自民・高市総裁、靖国参拝見送る方針 外交影響・公明へ配慮か(Yahoo!ニュース・日テレ)

>自民党の高市総裁が、靖国神社で今月17日から行われる秋の例大祭中の参拝を見送る方針であることがわかりました。

>高市総裁はこれまで秋の例大祭に合わせた参拝を行ってきましたが、外交への影響や連立を組む公明党への配慮から参拝を見送った形です。

>参拝を見送る理由について、高市総裁の周辺は「10月下旬に外交日程が続く中で秋に参拝することは早い段階から考えていなかった」と話しています。日中、日韓関係への悪影響を考慮したとみられます。

>また、この判断には公明党への配慮もあったとみられます。

>公明党の斉藤代表は7日、高市総裁に対して靖国神社参拝など歴史認識をめぐる懸念を伝え、解消できなければ連立は継続できないなどと伝えていました。ある公明党幹部は「公明党への配慮で見送ったのだろう」と話しています。

>一方、立憲民主党と国民民主党の幹事長・国対委員長が会談を行いました。立憲民主党は、首相指名選挙をめぐり「まとまるのであれば玉木代表も有力候補と考える」と伝えました。ただ、現時点で立憲、国民に加え日本維新の会の足並みがそろうかはメドは立っていません。

<参考=「自民・高市総裁、靖国参拝見送る方針 外交影響・公明へ配慮か」(Yahoo!ニュース・日テレ)>
(25/10/08)


【閻魔大王】 2025/10/10 (Fri) 09:58

副題=高市早苗新総裁、公明党との連立維持を希望「自公連立を基本として考えたい。それは私の願いです」…「報ステ」生出演(Yahoo!ニュース・スポーツ報知)

>自民党の高市早苗新総裁が9日放送のテレビ朝日系報道番組「報道ステーション」(月~金曜・午後9時54分)に生出演した。

>東京・永田町の国会記者会館で大越健介キャスターのインタビューに応じた高市氏は「連立を26年間組んできた公明党との意見の違いを総裁として、どう受け止めてますか?」と聞かれると、「去年の衆院選にしても今年の参院選にしても自民党の不記載の問題がございました。政治に対しての信頼が損なわれた。その責任は重々、感じております」と、まず口にした。

>「ですから連立を組んでいただいている公明党の皆さんにもご迷惑をおかけしたんだろうと。それはよく分かります。なんで不記載があった議員を推薦したんだっていう声があったことも聞きました。連立相手にも迷惑かけたと思っています」と続けると「ここで連立を解消するというお話は別に一度も直接うかがっておりませんけれども、ただ総裁も代わったということでの連立協議、前提として政策協議があるというのは承知をいたしております」とした。

>「総裁選の最中から申し上げておりましたが、26年、かなりキツい時も一緒にやってきましたし、私自身も特に児童ポルノ禁止法の改正、あの大変な作業でしたが、私が自民党側の代表として出て、かなり難しい法律を力を合わせて成立させた長い実績も共に戦ったこともありますので、自公連立を基本として考えたい。それは私の願いです」と話した。

<参考=「高市早苗新総裁、公明党との連立維持を希望「自公連立を基本として考えたい。それは私の願いです」…「報ステ」生出演」(Yahoo!ニュース・スポーツ報知)>
(25/10/09)


【閻魔大王】 2025/10/10 (Fri) 10:18

副題=高市早苗新総裁、企業・団体献金の公明党案に疑問「もしかしたら、チェックが働かないんじゃないか?」…「報ステ」生出演(Yahoo!ニュース・スポーツ報知)

>自民党の高市早苗新総裁が9日放送のテレビ朝日系報道番組「報道ステーション」(月~金曜・午後9時54分)に生出演した。

>東京・永田町の国会記者会館で大越健介キャスターのインタビューに応じた高市氏は「政治とカネの問題で不記載のあった議員の扱いで公明党との齟齬(そご)があると思うが?」と聞かれると、「政治資金の流れに関して全部、口座取り引きでやる。これを徹底しないとなかなか、現金で受け渡しとかしてるところでミスが起きてしまったりする。改善をしたいですね」と口に。

>大越氏が「公明党は企業・団体献金については都道府県連であるとか、自民党本部であるとか、そういう大きなところをひっくるめて、透明化を高めてほしいと言ってますが、どうですか?」と聞くと、「私は公明党の方から初めてうかがって、そういう話が出てくるとは思ってなかったんですが、それ以前に国会議員の支部ですとか地方議員の政党支部ですとか、そういったところはいいんだろうって形で合意をしたからそうなってるんだろうという理解でおりました」と返答。

>その上で「ただ、私たち国会議員の支部にしても収支報告をしますよね。それで1円単位の領収書であっても保存して開示請求があったら何日もコピーを撮り続けて、それを開示しますよね。だから、そういった形の方が透明性があると私は感じましたので、だから、県連に全部、オカネが集まるとか、そっちの方がもしかしたら、チェックが働かないんじゃないか?っていう…。透明性が一番大事、チェックをいろんな人ができる。それが一番大事だと思ったんで、そこはどうお考えなんだろうという疑問は申し上げさせていただきました」と答えた。

<参考=「高市早苗新総裁、企業・団体献金の公明党案に疑問「もしかしたら、チェックが働かないんじゃないか?」…「報ステ」生出演」(Yahoo!ニュース・スポーツ報知)>
(25/10/09)


【閻魔大王】 2025/10/10 (Fri) 12:49

副題=高市早苗総裁「露骨な麻生派偏重人事」が酷評されたのに「自民党に復党したい」希望電話が相次ぐワケ(Asagei)

>自民党総裁に高市早苗氏が選出されて以降、自民党議員の事務所には復党を申し出る電話が相次いでいる。高市氏が10月7日に発足させた新執行部人事は、総裁選で支援を受けた麻生派や旧安倍派の保守系議員に偏重しているとの見方が出ているが、「岩盤支持層」には評判がいいようだ。

>高市氏は総裁選の決選投票前の挨拶で、
「自民党は専門人材の宝庫。これが自民党の強み。全世代総力結集、この方針で臨んでいく」
 と述べていた。このため、対立候補やその陣営幹部らも含めて執行部を形成するとみられていた。

>ところが蓋を開けてみると、決選投票で争った小泉進次郎農水相を幹事長に起用することもなく、麻生太郎元首相を副総裁に、麻生氏の義弟・鈴木俊一氏を幹事長に、そして麻生派の有村治子氏を総務会長にと、著しい麻生派偏重である。

>このため党内では「露骨な麻生派への論功行賞人事」「石破茂首相と同じで身内で固める『女石破』人事」などと酷評する声が出ている。一方で、党員の受け止めは違うようだ。

>保守系議員が明かす。
「高市さんが総裁に選出されても、党内バランスに配慮して小泉氏や林芳正官房長官の陣営からも執行部に起用せざるをえない、との見方がある中で、見事にみんな外した。『これは本当にやる気だと思った』との反応が、支持者からは相次いでいる」

>この議員らのもとには「自民党らしさを失った」として、岸田文雄前首相と石破首相の両執行部に反発して離党し、7月の参院選では参政党や日本保守党に投票したという人たちから、高市執行部の発足を歓迎し、復党申し出の電話が多数かかっているという。

>高市氏は総裁選の決選投票前の演説で、
「野党時も支え続けてくださった岩盤支持層、保守層の方々、党員の皆さまから特に厳しい声をいただいた」
 と語ったように、「岩盤支持層」を取り戻すことが自身の責務ととらえており、小泉氏や林氏の支持派議員よりも党員の方を向いているようだ。

>小泉氏を支持した閣僚経験者は、
「主流派返り咲きを狙っていた高市氏や麻生氏の執念を甘くみていた」
 と漏らすのだった。

<参考=「高市早苗総裁「露骨な麻生派偏重人事」が酷評されたのに「自民党に復党したい」希望電話が相次ぐワケ」(Asagei)>
(25/10/08)


【閻魔大王】 2025/10/10 (Fri) 13:49

副題=野党連携は「ハードルが高く雲をつかむような話」維新・藤田氏 「政策が非常に遠い党がある」(Yahoo!ニュース・FNN)

>日本維新の会の藤田共同代表は8日、立憲民主党が呼びかけている首相指名選挙での野党の連携について「雲をつかむような話」だと述べ、実現は困難との認識を示した。

>立憲は首相指名の野党統一候補の擁立を模索していて、7日に維新と幹事長らによる会談を行った際、野田代表への投票にこだわらない姿勢を示している。

>しかし、藤田氏は8日の記者会見で、統一候補の擁立について「とてもハードルが高いし、今の時点では雲をつかむような話」と述べた。

>また、「野党同士でも政策が非常に遠い党がある」として、「例えば、立憲民主党とは原発や憲法に対する姿勢がかなり違う」と指摘した。

>さらに、国民民主党については、政策面で「重なる部分が多く、一緒にやれるところはやろうと呼びかけてきたが、反故にされた」と述べ、「我々と一緒に行動を共にする気は薄い」との見方を示した。

>一方で藤田氏は、立憲の提案について、「自分たちの党首ではなく、他の選択肢も含めてお願いすることは、非常に勇気があり、重たいことだと思う。門前払いにするような失礼はするべきでない」とも述べ、協議には応じる考えを示した。

<参考=「野党連携は「ハードルが高く雲をつかむような話」維新・藤田氏 「政策が非常に遠い党がある」」(Yahoo!ニュース・FNN)>
(25/10/08)
<25/10/16>


【閻魔大王】 2025/10/10 (Fri) 14:24

副題=「『傷物が1人』と萩生田さん紹介」立憲・野田代表が明らかに…高市総裁と新執行部が野党各党に挨拶回り 連立拡大は話題上らず(FNN)

傷物云々が、話題になってるですが。
確かに、お上品なる表現では、ないは、あるですが。関西弁的ノリであると。ごたごた、言う程の、ではなくの、立憲民主党野田佳彦代表<68歳>は、千葉出身の、関東人故、わからんかったのダケの話。

>高市総裁率いる自民党の新たな執行部が、野党各党へ挨拶に回りました。

>高市総裁は午後、鈴木幹事長ら新たな執行部とともに野党へ挨拶に回りました。

>自民党派閥の政治資金事件に関与した議員の要職への起用を批判している立憲民主党に対しては、旧安倍派幹部で政治資金収支報告書に多額の不記載があった萩生田幹事長代行を次のように紹介する一幕もありました。

>立憲民主党・野田代表:
「傷物が1人」という表現で萩生田さんを紹介されていた。そのうえで(高市総裁は)「全部一人一人自分で選んだ」と。麻生さんがどうのと言われているが、高市さんが自分で選んだ人たちだということを強調されていた。

>また、国民民主党への挨拶では、国民民主党側がいわゆる「年収の壁」の引き上げやガソリン暫定税率の廃止に関する自民・公明・国民の3党の幹事長合意を守るよう求めました。

>国民民主党・玉木代表:
(高市総裁から)一言「御意」という言葉があったので、前向きにやってくれるんだろうと期待している。

>一方で、連立の拡大については話題に上らなかったということです。

<参考=「「『傷物が1人』と萩生田さん紹介」立憲・野田代表が明らかに…高市総裁と新執行部が野党各党に挨拶回り 連立拡大は話題上らず」(FNN)>
(25/10/08)


<参考=NO.585 続3<高市早苗>女性初自民党総裁誕生/連立混沌<!>
(25/10/10)