閻魔大王<NO.344>
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| 608 | 続21<高市早苗首相>中国は、習近平独裁、陰湿で超の下流国<!> | 閻魔大王 | 25/12/01 |
| 閻魔大王NO.343 | |||
NO.608 続21<高市早苗首相>中国は、習近平独裁、陰湿で超の下流国<!><起稿 閻魔大王>(25/12/01)
【閻魔大王】 2025/12/01 (Mon) 15:28
ネチネチして、陰湿で、ひつこい事。
お取り巻きは、それ以上。と、するのか、以下の、知的、文化的、意識しか、持ちあわせておらず。
<参考=NO.606 続20<高市早苗首相>国会論戦<?>/中国は、習近平独裁で陰湿<!>>
(25/11/26)
<副題=高橋洋一氏が指摘 高市首相の台湾有事発言「独断でない。よく勉強してるから思いつきのことまず言わない」(スポニチ)>
>元財務官僚、内閣官房参与で、経済学者、数量政策学者、嘉悦大教授の高橋洋一氏(70)が1日、ニッポン放送「垣花正 あなたとハッピー!」に出演。高市早苗首相の台湾有事発言について語った。
>国会答弁での台湾有事発言をきっかけに日中関係が急速に悪化しているとして、高市氏は立憲民主党・野田佳彦代表から「独断専行」「言ってはならないことはある」と批判された。高橋氏は「言ってはならないことではない。間違ってはいない」とまず否定した。
>高橋氏は「高市さんの性格を考えると、ものすごく資料を読み込むし、(答弁の)事前に勉強する。想定質問にくわえ、さらに問われるかもしれない“更問い”が並ぶ。私の役人の感覚からすれば、あの手の質問はその中に入っていても不思議ではない。独断でないと私は思う。高市さんはあえて言った感じもする」と私見を述べた。「よく勉強してるから、思いつきのことはまず言わないですよ」とし、「撤回もしない」と語った。
>「今までこの手の話に日本側は何も答えず、中国側がここがレッドラインだ!って言う。今回は日本側がレッドラインを引いたと私は思う。中国は日本がレッドラインを引いたからカチンときて、パニックになってるんじゃないか」と解説していた。
<参考=「高橋洋一氏が指摘 高市首相の台湾有事発言「独断でない。よく勉強してるから思いつきのことまず言わない」」(スポニチ)>
(25/12/01)
【閻魔大王】 2025/12/01 (Mon) 16:08
<副題=中国で起きている“忖度反日”とは?高市早苗総理の「台湾有事答弁」から始まった日中対立——記者が語る“情報戦”の裏側【edge23】(TBS)>
>日本と中国の関係が、極めて厳しい緊張状態にある。発端は高市早苗総理による「台湾有事」をめぐる国会答弁。以降、中国側は日本への渡航自粛を呼びかけ、水産物の輸入を事実上停止するなど強硬姿勢を強めている。
>表面上は対立が激化する両国だが、その裏側では何が起きているのか。局長級協議の舞台裏、中国国内の実情、そして「忖度反日」というこれまでとは異なる現象から見えてくる日中関係の本質に迫る。TBS政治部で外務省キャップを務める大崎雅基記者と、JNN北京支局の立山芽以子支局長が解説する。
>日中関係の緊張は11月7日、高市総理が「台湾有事」について「戦艦を使って、そして武力の行使も伴うものであれば、どう考えても存立危機事態になりうるケースであると私は考えます」と衆院予算委員会で答弁したことに始まる。10月末の日中首脳会談以降、順調に進んでいたように思えた両国の関係は一変。中国政府は強く反発し、日本への渡航自粛や留学を慎重に検討するよう呼びかけるなど急速に態度を硬化させた。
>注目を集めたのが11月18日の「外務省局長級協議」だ。中国国営メディアが会談の様子を速報で報じるとともに、金井正彰・アジア大洋州局長が頭を下げているように見える画像が中国国内のSNSで拡散された。
<映像1>
「外務省局長級協議」

>立山支局長は「局長レベルの会談が中国で、しかも速報で報じられることはほとんどないが、当日は国営メディアが速報で伝えていた」と指摘。また中国外務省の建物内は通常、記者やカメラは入れないが、直前になって「皆さん、中へどうぞ」と招き入れられたことから「メディアに撮らせようという意図は明らかだった」と分析する。
>金井局長の「頭を下げている」ように見える姿勢については、通訳の声を聞くために頭を傾けただけだという。大崎記者は「普段から相手の話をじっくり聞きたい時はこういった姿勢になることが多い。普段通りの金井局長の自然な姿だった」と説明した。
>中国側・劉勁松局長がポケットに手を突っ込んでいる姿も話題になった。劉局長を良く知る外交官への取材によれば、このポーズも演出ではなく単なる「癖」だという。結局、両者とも「普段の仕草が出てしまったことで対照的に映った」という状況だったようだ。
>重要なのは、この協議が“中国に呼びつけられたものだ”という見方は正確ではないという点だ。大崎記者は「日本と中国のアジア局長同士の協議は定期的に行われていて、前回は6月に日本で開催した。この時期に北京で会うというのはかなり前から決まっていたはず」と解説する。
>こうした事実関係の正確な理解を阻むのが、中国の情報発信の特性だ。立山支局長によれば、中国のメディアは「共産党の『喉と舌』」と言われ、党の指示に従って全メディアが同じ内容を発信するという。すべての媒体で全く同じ論調の記事が掲載される光景は日本では想像できないが、中国ではそれが普通のことだと指摘する。
>いまの中国国内は「忖度反日」?政府と市民にギャップ
>日中間の外交的緊張が高まる一方で、中国国内の実情はどうなっているのか。日々北京で取材する立山支局長は「反日デモなどは全くない。嫌がらせの報告も今のところ日本大使館には入っていない」とした上で「積極的な反日行動よりも『忖度反日』と呼べるような現象が起きている」と指摘する。
>忖度反日とは「上(中国政府)が騒いでるから、今は日本に関わるのはやめておこう」などと政府の動向や風向きを感じ取りながら消極的に自己規制する現象を指している。
>実際、日本の映画の公開やイベントの中止が相次いでいるが、これも政府の空気を読んだ上での反応だとみられる。立山支局長は「日本への個人旅行は行く人は行っているし、イベントも全部中止されているわけではない」と述べ、すべての交流が止まっているわけではないと強調する。
<映像2>
中国の温度感が上がったのはいつ?

>中国側が急に対応を強めたタイミングにも注目したい。高市総理の答弁があった7日から13日までは外務省報道官による批判・抗議にとどまっていたが、13日夜に中国外務省の孫衛東外務次官が日本の金杉憲治大使を呼び出して厳重抗議。14日以降、渡航自粛要請や水産物輸入停止など対応が強化された。
>立山支局長は「13日までの間に中国共産党最高指導部まで報告が上がり、より厳しい措置を取るよう指示が出たのではないか」との見方を示す。中国側にとって台湾問題は「核心的利益」、つまり国家主権に直結する譲れない問題であるからだ。
>一方、日本国内の反応はどうか。高市総理の答弁をきっかけに日中関係が悪化する中で、直近の各メディアによる世論調査を見ると、内閣支持率はほぼ横ばい、高い水準を維持している。大崎記者は「中国に対してよく言ってやったと思ってる国民が多いのでは」と分析する。
>答弁撤回はある?出口なき対立の行方
>今回の日中関係悪化の引き金となった「台湾有事」に関する高市総理の答弁。大崎記者は、発言の経緯について「『存立危機事態にあたるかは日本政府が総合的に判断する』という答えは用意していたはずだが、(質問者から)それ以上の追及があった。『同じ答えを繰り返すのは良くない』と思った結果、アドリブで自分の普段のスタンスで答えたのでは」と解説する。
>実際に11月26日の党首討論では、立憲民主党の野田佳彦代表が「持論をうっかり発言することは軽率なことになる」と批判したところ、高市総理が「これまでの答弁を繰り返すだけでは、予算委員会を止められてしまう可能性もある」「具体的な事例を挙げて聞かれたので、その範囲で誠実に答えたつもり」と説明した一幕もあった。
<映像3>
台湾有事めぐり
戦艦を使って武力の行使を伴うものであれば存立危機事態になりうる
7日(金)衆院予算委

>また、11月7日の答弁で注目すべきなのは「戦艦」という言葉だ。立山支局長は「役人が書いた答弁書ならば『艦船』か『軍艦』になるはず」と指摘。防衛省関係者も高市総理が自分の言葉で話したことを示す証拠だと話しているという。
>緊張が続く日中関係の今後の見通しについて、立山支局長は「落とし所はない」との見方を示す。中国側が答弁の撤回を求めているのに対し、撤回の可能性が限りなく低いためだ。
>大崎記者はその理由として、▼高市総理の発言の前提にある「政府が総合的に判断」という政府見解は変わっていないので撤回しようがないこと、また撤回することによって▼高市総理の支持層である保守派が離れるリスクがあることなどを挙げている。
>こうした事情を踏まえると、日中関係の改善には時間がかかるとみられる。過去の沖縄県・尖閣諸島問題では関係正常化までに6年かかったという事例もある。
<写真4>
高市早苗首相、習近平主席

>立山支局長は「中国は気に入らないことがあると水産物を止めたりなどの経済的圧力をかけるのが常套手段。それは台湾もオーストラリア、ノルウェーなども経験している。中国は『そういう国なんだ』と思って中国に依存しすぎない、ほかの選択肢を用意しておく、リスクヘッジをする。中国と長期的にどう付き合うのか考えないとまた同じことが起きる」と指摘。
>一方で「国際関係を考える時に『日本は』『中国は』という大きな主語で語りがちだが、14億人の中国人の中にはいろんな人がいる。想像力を働かせて、お互い冷静になって付き合っていくことが大事」だと話す。
>日本と中国が「隣国」であるという事実は未来永劫変わることはない。政府間の関係悪化が、そのまま両国民間での感情的な対立に直結することは、あまりにももったいない。立山支局長が指摘するところの「想像力を働かせた、冷静な付き合い」が求められている。
<参考=「中国で起きている“忖度反日”とは?高市早苗総理の「台湾有事答弁」から始まった日中対立——記者が語る“情報戦”の裏側【edge23】」(TBS)>
(25/11/29)
【閻魔大王】 2025/12/01 (Mon) 22:09
<副題=中国の首相批判 世論戦で日本は後れを取るな(読売新聞)>
>台湾有事に関する高市首相の答弁を巡り、中国が対日非難の世論工作を強めている。
>首相が戦後の国際秩序や平和を乱そうとしているといった主張を、日本だけでなく国際社会にも広げ、首相を孤立させて答弁の撤回に追い込む狙いがあるのだろう。
>中国の、首相に対する個人攻撃は目に余る。国営新華社通信の英語版アカウントはX(旧ツイッター)に、首相が軍服姿で鏡に映っている様子や、「軍国主義」と書かれた幽霊と握手する姿の風刺画を相次いで投稿した。
>こうした発信は、日中関係を悪化させた責任は首相にある、と印象づけようとする悪質なプロパガンダと言わざるを得ない。
>中国が首相批判を強め、答弁を撤回させようとしているのは、いくつかの狙いがある。
>中国の習近平国家主席は先のトランプ米大統領との電話会談で、米中は第2次世界大戦で「軍国主義」に対して共に戦ったとし、その「勝利の成果」を協力して守るべきだ、と主張したという。
>同盟関係にある日米の離間を図ろうとしているのは明白だ。
>日米首脳の電話会談は米中の会談翌日に行われた。しかも会談は米側の求めによるものだった。首相が、米中会談前にトランプ氏に真意を直接説明する手もあったはずだ。日本は中国との世論戦で後手に回ってはならない。
>首相は先の衆院予算委員会で、中国が台湾を海上封鎖し、来援した米軍に武力を行使した場合、日本が集団的自衛権を限定的に行使して対米支援を行うことを意味する存立危機事態に「なり得る」と述べていた。
>中国は首相の答弁を撤回するよう求めている。だが、台湾周辺は日本のタンカーなどが通過する航路にあたる。石油などの物資を調達する上で、日本にとって台湾周辺海域は死活的に重要だ。
>この海域が封鎖される事態は、「我が国の存立が脅かされ、国民の生命、自由及び幸福追求の権利が根底から覆される明白な危険がある」という、安全保障関連法で定めた存立危機事態の定義に合致していよう。
>高市氏の認識自体は間違っていないが、手の内をさらしたという点では問題がある。
>とはいえ首相が答弁を撤回すれば、仮に台湾有事となっても存立危機事態の認定や、集団的自衛権の限定的な行使に踏み切りにくくなる可能性があり、安保関連法を意味のないものにしかねない。
<参考=「中国の首相批判 世論戦で日本は後れを取るな」(読売新聞)>
(25/11/29)
【閻魔大王】 2025/12/01 (Mon) 23:38
<副題=中国通ジャーナリストが高市首相の台湾有事発言に「反省、撤回必要ない…こういう外交待っていた」(Yahoo!ニュース・スポニチ)>
>中国問題に精通するジャーナリスト福島香織氏が29日、ABCテレビ「教えて!ニュースライブ 正義のミカタ」に出演。日中関係悪化を招いた高市早苗首相の台湾有事発言について私見を述べた。
>福島氏は高市氏の発言について「私は、よくぞ言ってくれた高市総理!と思ってます。反省する必要もなければ撤回する必要もない」と断言。「日本の外交はずっと中国の顔色をうかがって、事なかれ主義でやってきた。王毅外相が“日本の首相はレッドラインを越えた”と怒ってましたが、それは中国が勝手に引いたレッドライン」と指摘し、「今回初めて日本側が日本にとってのレッドラインを明確に示した。今までにない日本の外交で、こういう外交を待ってました」と評価した。
>高市氏が絶対にやってはいけないこととして「今回の発言の撤回」と福島氏。「私がすごくうれしいのは、アメリカ追従でなく中国忖度(そんたく)でない、日本が日本の国益に立って日本の立場を自身の言葉で国際社会に発信できるリーダーが誕生したこと」と称賛した。
>「100年に1度の国際社会枠組み変局の時期、安全保障の枠組みも変わる時期に、日本に発信できる強いリーダーが帰って来たということで、次にできる国際秩序再構築へ、日本はかなりいいポジションを取れる可能性が出てきた。希望がわいてきた」と終始、前向きな口調だった。
<参考=「中国通ジャーナリストが高市首相の台湾有事発言に「反省、撤回必要ない…こういう外交待っていた」」(Yahoo!ニュース・スポニチ)>
(25/11/29)
【閻魔大王】 2025/12/02 (Tue) 00:59
<副題=高橋洋一氏、米紙報道の高市首相へのトランプ大統領発言は「情報取れない人が書いてる。ウソ」(日刊スポーツ)>
>元財務官僚で経済学者の高橋洋一氏(70)が29日、ABCテレビ「教えて!ニュースライブ 正義のミカタ」(土曜午前9時30分=関西ローカル)に生出演。米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)が26日、トランプ大統領が24日(日本時間25日)に実施した高市早苗首相との電話会談で、台湾問題に関する発言を抑制し、中国を刺激しないよう求めたと伝えたことに否定的な見解を示した。
>木原稔官房長官は27日の記者会見で、WSJの報道を否定している。
>高橋氏は「WSJね、きちんと読めば分かるんだけど、署名が入っているから、公平じゃないってすぐに分かる。署名を見ただけで、アメリカ政府からの中枢からも日本政府の中枢からも情報を取れない人が書いている。これで、少なくとも日本政府は簡単に否定しちゃったから。両政府から情報を取ったって書いてあるんだけど、ウソですよ」と一蹴した。
>ジャーナリストの近藤大介氏も「過剰にリークするわけですよ。中国にいい顔を見せるために」と話していた。
<参考=「高橋洋一氏、米紙報道の高市首相へのトランプ大統領発言は「情報取れない人が書いてる。ウソ」」(日刊スポーツ)>
(25/11/29)
【閻魔大王】 2025/12/02 (Tue) 14:04
<副題=歌手の大槻マキさん、中国公演で歌唱中に音楽停止し退出促される…SNSで「歌手への侮辱」などコメント相次ぐ(読売新聞)>
理由について、中国当局は、当事者に聞けと。
あのなあと。民度の低さ露呈。
てな事、日本国の、報道社が大宣伝してやれ。いつも、報道は、内弁慶で、やられっ放し。
>中国で、日本人アーティストの公演中止が相次いでいる。台湾有事を巡る高市首相の国会答弁に中国が反発を強めていることが背景にあるとみられ、現地のファンからも不満の声が出ている。
>人気アニメ「ワンピース」のエンディング曲で知られる歌手の大槻マキさんは29日、上海で28日に開かれたイベントでの公演中にパフォーマンスが中断されたと明らかにした。「やむを得ない諸事情」が理由という。
>中国のSNSに投稿された動画では、歌唱中に音楽が停止し、驚いた表情の大槻さんがスタッフから退出を促される様子が確認できる。SNSでは「歌手への侮辱だ」といったコメントが相次いだ。アイドルグループ「ももいろクローバーZ」も29日に同イベントに参加予定だったが、中止された。
>29日に上海で開催予定だった歌手の浜崎あゆみさんのコンサートは、前日に「不可抗力」(主催者団体)のために中止が決まった。天津から上海入りしたファンは本紙の取材に「彼女はコンサートのために心血を注いできた。自分も本当につらい」と胸の内を明かした。
>中国では、人気ユニット「ゆず」のコンサートや吉本興業の公演、男性グループ「JO1」のファン向けイベントなども相次いで中止となっている。
<参考=「歌手の大槻マキさん、中国公演で歌唱中に音楽停止し退出促される…SNSで「歌手への侮辱」などコメント相次ぐ」(読売新聞)>
(25/11/29)