閻魔大王<NO.342>

みんながパソコン大王
総 合 目 録 趣意書

表題一覧表

NO 表題 起稿 起稿日
閻魔大王NO.343
606 続20<高市早苗首相>国会論戦<?>/中国は、習近平独裁で陰湿<!> 閻魔大王 25/11/26
閻魔大王NO.341

NO.606 続20<高市早苗首相>国会論戦<?>/中国は、習近平独裁で陰湿<!><起稿 閻魔大王>(25/11/26)


【閻魔大王】 2025/11/26 (Wed) 23:34

ここからは、高市政権の動向と、中国問題も、一緒に扱うです。

<参考=NO.604 続19<高市早苗首相>国会論戦<?>/台湾有事/中国は、こんな国<!>
(25/11/23)


副題=田﨑史郎氏「習近平さんが何らか指示を」中国の日本への対応エスカレート分析も「一歩手前で…」(日刊スポーツ)

そらねえ。
中国は、習近平君の、1人独裁国家。
又、理屈なんか、何でも結構の、秘密の国。日本なんか、自ら、何でも、ばればれの、とともやないの、勝てませんです。

>政治ジャーナリスト田﨑史郎氏は24日、日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」(月~金曜午後1時55分)にリモート生出演。高市早苗首相が、南アフリカ・ヨハネスブルクで行われた20カ国・地域首脳会議(G20サミット)に出席した際、中国の李強首相と接触しなかったことについて「政府としては、ここで両方が冷却期間を置いた方がいいという判断ですね」と分析した。

>台湾有事をめぐる高市首相の国会答弁に中国が反発し、自国民への日本への渡航自粛呼び掛けなど対応をエスカレートさせる中国側と、G20の会場で高市首相が接触するかが注目されたが、高市氏は23日の取材に「あらかじめ(事前の)調整は行っていません。李強総理と会話する機会はなかった」と明かしていた。

>番組MCのフリーアナウンサー宮根誠司は「李強さんも、ちょっとでも笑ったら習近平さんにめちゃくちゃ怒られる。高市さんが来たら逃げないと」と、今回、日中首脳に接触がなかったことに言及。「日がたつことで(中国側のさまざまな反応が)エスカレートしている。習近平国家主席が怒っているから(中国側の反応を)エスカレートさせているのか」と問われた田﨑氏は、「恐らく、習近平主席の指示のもとで行われていることだと思います」と指摘した。

>その上で「どんどん(影響は)広がっているが、日本に対する措置がエスカレートして、レアアース(希土類)の輸出を抑えるとか、日本人を逮捕するとか、そこまではいっていない。1歩手前でいろんな動きが広がっているという感じがします」とも述べた。

>宮根が「レアアースを止めると、日本製品が滞る。そうなると他国に迷惑をかける。その原因は何と言ったら、中国がレアアースを止めているからとなれば、1歩間違えば中国に批判が向く」と指摘すると、田﨑氏も「そうですね」と応じ「中国側としてもそこは慎重にやっていると思う。いきなりいちばん日本が困ることはやってこないで、数歩手前で、いろんなことをやっているという感じですね」と応じた。

>また、外務省幹部に取材したとして「これだけいろんな動きが起きてくるのは、習近平さんが何らかの指示を出しているんだろうと。そうでないと、これほど大きな広がりにはならないはずだと。習近平が方針を変えない限り、これは変わらないという見立てですね」とも述べた。

>どの程度、日中間の関係悪化が続くのか問われると「どれくらいかかるかは分からないが、日中首脳が会う機会は、ここ3、4年はAPECの場になっている。今年はもう終わったので、来年のAPECはおそらく11月に開かれると思うが、そこで話が落ち着くかどうかと思います」と述べ、1年近くは今の状況が続く可能性を指摘した。

<参考=「田﨑史郎氏「習近平さんが何らか指示を」中国の日本への対応エスカレート分析も「一歩手前で…」」(日刊スポーツ)>
(25/11/24)


【閻魔大王】 2025/11/27 (Thu) 00:09

副題=トランプ大統領と習近平氏が電話会談…新華社通信が報じる(読売新聞)

で、中身、何かは、わからんですが。

トランプ君から、高市君に、電話があったのらしく。
ダケの、事実しか、わからんですが。

>米国のトランプ大統領と中国の 習近平シージンピン 国家主席が24日、電話で会談した。中国国営新華社通信が報じた。

<参考=「トランプ大統領と習近平氏が電話会談…新華社通信が報じる」(読売新聞)>
(25/11/24)


【閻魔大王】 2025/11/27 (Thu) 14:14

副題=廃止法案、25日にも衆院通過へ ガソリン暫定税率(Yahoo!ニュース・KYODO)

これは、年内にも、実質的、廃止されるです。

>ガソリン税に上乗せしている暫定税率の廃止法案が25日にも衆院を通過する見通しとなったことが18日、分かった。衆院財務金融委員会で21日に採決する日程を理事懇談会で大筋合意した。

>野党が8月に提出した廃止法案を修正する。21日の財金委で質疑も実施する。

>自民、立憲民主などの与野党6党は、暫定税率(1リットル当たり約25円)を12月31日に廃止することで合意。軽油引取税の暫定税率は来年4月に終了する。政府は移行措置として、価格を抑える補助金の増額を始めている。

<参考=「廃止法案、25日にも衆院通過へ ガソリン暫定税率」(Yahoo!ニュース・KYODO)>
(25/11/18)


【閻魔大王】 2025/11/27 (Thu) 16:19

副題=小泉防衛相、自衛隊の階級名変更に意欲 憲法に自衛隊明記「必要」(朝日新聞)

何で、この手、ややこしい事、してるのか<?>
軍隊でなく、自衛隊故。

そんな意味では、戦後80年で、よい機会です。

>小泉進次郎防衛相は21日、ネットメディア「ReHacQ(リハック)」に出演し、自民党と日本維新の会の連立政権合意書に明記された自衛隊の階級名を諸外国軍隊と同じにする「国際標準化」に意欲を示した。

>小泉氏は番組内で、「自衛隊、自衛官が世の中から敬意を表されるように変えていきたい」と発言。自衛隊の憲法上の位置づけについて問われると、小泉氏は「個人」の立場と断った上で「憲法改正を早く実現し、自衛隊の明記をすることが必要なのは間違いない」と述べた。そのうえで連立政権合意書に盛り込まれた階級名の「国際標準化」に言及し「憲法改正を追求するのと同時に、できることから始めようということの一つ」だと指摘した。

>自衛隊は軍事色を弱めるため旧軍の階級名を使わず、「1佐」や「2佐」などの独自の階級名をもつ。しかし、合意書では、これらを「大佐」や「中佐」など諸外国の軍隊と同じ階級名に変更するという「国際標準化」を2026年中に実行すると明記。小泉氏は番組で、日本の護衛艦について「世界だったら駆逐艦だ」とも述べ、こうした名称を「変えていきたい」と意欲を示した。

<参考=「小泉防衛相、自衛隊の階級名変更に意欲 憲法に自衛隊明記「必要」」(朝日新聞)>
(25/11/22)


【閻魔大王】 2025/11/27 (Thu) 19:43

副題=高市首相、初の党首討論で日中関係は安全運転 存立事態「総合判断」 立民に定数削減提案(産経新聞)

>高市早苗首相(自民党総裁)と野党4党首による初の党首討論が26日、開かれた。首相は台湾有事が「存立危機事態」になり得るとした7日の自身の答弁を巡り「政府が全ての情報を総合して判断する」と従来の政府答弁を繰り返した。立憲民主党の野田佳彦代表の追及に「具体的な事例を挙げて聞かれたので、その範囲で誠実に答えたつもりだ」と反論し、理解を求めた。

>野田氏は首相の答弁により「日中関係が悪化した」と批判。首相は「対話を通じ、より包括的な良い関係を作っていく」と主張し、時折手元の紙に目を落としながら安全運転に徹した。

>野田氏は討論後、記者団に「具体例を言わなくなった。事実上の撤回だと受け止めた」と語った。自民中堅は「首相は一線を越えないように慎重だった」と評価した。

>首相が攻めに転じる場面もあった。野田氏が企業・団体献金の規制強化について問うと、首相は逆に議員定数削減の実現を呼びかけた。

>平成24年11月の党首討論で、当時首相の野田氏が、自民総裁だった安倍晋三元首相に対し、定数削減を条件に衆院解散を約束したのを想起させる光景に、自民ベテランは「高市首相は狙って発言したのでは」と語った。

>衆参両院で少数与党の中、野党に配慮する姿勢も見られた。国民民主党の玉木雄一郎代表は、所得税の非課税枠「年収の壁」の引き上げなどを明記した自民、公明両党との3党合意について「守っていただけるか確認したい」とただした。

>首相は「さまざまな工夫をしながら一緒に関所を乗り越えていこう」と応じ、「やはり政治の安定は大事だ。(国民民主の)力を借りたい」と協力を求めた。

>参院選で躍進した参政党の神谷宗幣代表も初めて討論に臨んだ。スパイ防止法制定を巡り議論し、首相は「速やかに法案を策定することを考えている」と語った。(今仲信博)

<参考=「高市首相、初の党首討論で日中関係は安全運転 存立事態「総合判断」 立民に定数削減提案」(産経新聞)>
(25/11/26)


【閻魔大王】 2025/11/27 (Thu) 23:14

副題=トランプ氏からの助言「そのような事実ない」 木原稔官房長官、米紙WSJに申し入れ(産経新聞)

WSJも、奇妙なる報道するなあと。

>木原稔官房長官は27日の記者会見で、トランプ米大統領が高市早苗首相との25日の電話首脳会談で、台湾問題に関する発言の抑制を求めたとの米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)の報道について、「トランプ氏から台湾の主権に関する問題で中国政府を挑発しないよう助言(を受けた)との記述があるが、そのような事実はない」と否定した。WSJ側に記事内容を否定する申し入れを行ったとも明らかにした。

>木原氏は、午前の記者会見でWSJ報道への言及を避けたにもかかわらず、午後に否定した理由について「多くの照会が政府になされたことを受けて明確にする必要があると判断した」と語った。

<参考=「トランプ氏からの助言「そのような事実ない」 木原稔官房長官、米紙WSJに申し入れ」(産経新聞)>
(25/11/27)


【閻魔大王】 2025/11/28 (Fri) 00:33

副題=高市早苗首相、トランプ米大統領と電話協議 日米の緊密な連携確認(日本経済新聞)

>高市早苗首相は25日、トランプ米大統領と電話で25分間ほど協議した。首相はトランプ氏から中国の習近平(シー・ジンピン)国家主席と24日に電話した内容の説明を受けたと明かした。「日米間の緊密な連携を確認できた」と強調した。

>協議後、首相官邸で記者団に語った。首相の説明によると、電話はトランプ氏からの申し入れだった。首相は記者団に「日米同盟の強化やインド太平洋地域が直面する情勢や諸課題について幅広く意見交換した」と話した。

>日中は首相の台湾有事に関する国会答弁やそれに反発する中国の駐大阪総領事のSNS投稿を巡り対立を深めている。首相はトランプ氏と台湾問題についてやりとりしたか言及を避けた。「会談内容は外交上のやりとりなので詳細は差し控える」と答えた。

>トランプ氏は24日、首相に先立って習氏と電話した。習氏は台湾問題を巡る中国の原則的な立場を説明した。「台湾の中国への復帰は戦後国際秩序の重要な構成部分だ」と強調した。中国国営の新華社通信が伝えた。

>新華社によると、トランプ氏は「第2次大戦勝利に中国は重要な役割を果たした。米国は中国にとっての台湾問題の重要性を理解している」と述べた。同氏はSNSに習氏と「非常にいい電話協議をした」と記した。台湾問題には触れなかった。

>日中の対立は解決の糸口が見えない状況だ。首相は23日、南アフリカで開催した20カ国・地域首脳会議(G20サミット)に参加した。同じ会議に出席した中国の李強(リー・チャン)首相と会話の機会はなかった。

>高市首相は23日、日中関係について「対話にオープンだ。扉を閉ざすことはしていない」と訴えた。一方、中国の王毅(ワン・イー)共産党政治局員兼外相は首相の国会答弁に関し「越えてはならない一線を越えた」と非難した。「中国は断固反撃しなければならない」とも言及した。

>中国側は7日の衆院予算委員会での首相の答弁を問題視する。台湾への武力攻撃が起き、海上が封鎖された際「存立危機事態になり得るケースだ」と述べた。日本が同事態を認定すると、台湾を守ろうとする米国が攻撃を受けたとき、集団的自衛権を行使できる。

>中国の薛剣駐大阪総領事は8日、自身のX(旧ツイッター)に「勝手に突っ込んできたその汚い首は一瞬のちゅうちょもなく斬ってやるしかない」と書き込んだ。日本は中国側に適切な対応を求めている。

>中国は日本に対し強硬姿勢を貫いている。中国政府は14日、自国民に日本への渡航を控えるよう呼びかけた。19日には再開に向けて動き出したばかりの日本産水産物の輸入を事実上停止した。国際機関の会議やSNSで日本批判を続ける。

<参考=「高市早苗首相、トランプ米大統領と電話協議 日米の緊密な連携確認」(日本経済新聞)>
(25/11/25)


【閻魔大王】 2025/11/28 (Fri) 13:59

副題=フィフィ“中国人の旅行先が韓国に移行”報道うけ「ちなみに、韓国は反中運動開催中」と指摘(日刊スポーツ)

>エジプト出身のタレント、フィフィ(49)が25日、X(旧ツイッター)を更新。一部中国人の海外旅行先が韓国に移ったとの報道をうけ、“一文”でリアクションした。

>フィフィは、24日午前10時の時点で日中を結ぶ航空路線のうち12の路線において全便が欠航になっているなどと報じた、FNNプライムオンラインのネット記事を添付。同記事は中国人に最も人気の海外旅行先が韓国に移ったなどとも伝えている。

>ちなみに中国外務省の毛寧報道局長は17日、記者会見の中で、日本への渡航自粛を「日本の治安悪化」などを理由に呼びかけた件について問われ「日本社会では中国国民を狙った犯罪が多発している」などと説明した。

>フィフィはこの報道をうけ「ちなみに、韓国は反中運動開催中」とつづった。さらに続くポストでフィフィは、「韓国で『中国ヘイト』が拡大」などの見出しで報じられた、共同通信の記事も添付した。

>これらの投稿に対し「どこからも嫌われてますね」「韓国からもくるなって言われてましたね」「良かった、来なくて正解ですね」「どうぞどうぞw」などとさまざまな声が寄せられている。

<参考=「フィフィ“中国人の旅行先が韓国に移行”報道うけ「ちなみに、韓国は反中運動開催中」と指摘」(日刊スポーツ)>
(25/11/25)


【閻魔大王】 2025/11/28 (Fri) 14:38

副題=【速報】高市首相 存立危機事態の判断は「政府が総合判断」 党首討論で政府統一見解を強調し「それ以上でも以下でもない」(FNN)

少々、踏み込んだ、返答した理由について、高市首相、
「場合によっては予算委員会を止められてしまう可能性もある」
てな事、言うたです。
閻魔大王的、それ聞いて、嘘やろと。これは、余計なる、一言であった、です。

>国会では26日、高市内閣発足後初の党首討論が行われ、立憲民主党の野田代表が、台湾有事をめぐる存立危機事態の判断に関して、改めて高市首相の見解を質したのに対し、高市首相は「存立危機事態の認定、いかなる事態が存立危機事態に該当するかについては、実際に発生した事態の個別具体的な状況に即して、政府がすべての情報を総合して判断するということ。これは繰り返し答弁している」と述べ、「日本政府の統一見解というものは先程来答弁した通りだ。それ以上でも以下でもない」と強調した。

>その上で高市首相は中国側が反発した自身の予算委での答弁については、「質問者の方から台湾有事に限定して、シーレーン封鎖に言及しての質問だったと指摘し、「私も具体的なことに言及したいとは思わなかったが、こと予算委員会だから、政府のこれまでの答弁を繰り返すだけでは、場合によっては予算委員会を止められてしまう可能性もあるということで、やはり国会議員の皆様は全国民の代表なので、具体的な事例をあげて聞かれたので、その範囲で私は誠実にお答えをしたつもりだ」と説明した。

>この、「予算委員会を止められてしまう可能性がある」との高市首相の答弁の際は、場内の野党議員らから、疑問を投げかけるどよめきがあがった。

>また、野田代表が、高市首相の答弁をきっかけに日中関係が悪化していることの責任について質したのに対し、高市首相は「首脳会談で戦略的互恵関係を包括的に構築し、安定的で建設的な関係を構築していくことを確認した。そしてお互いに懸念や課題があった場合には、首脳同士のコミュニケーションを通じて解決していくことを確認した。現在、高市内閣ではこの方針を堅持している。日本は常に中国に対して、対話に関しては建設的またオープンだ。今後この対話を通じて、より包括的な良い関係を作っていく。そして国益を最大化する。これが私の責任だと感じている」と述べた。

<参考=「【速報】高市首相 存立危機事態の判断は「政府が総合判断」 党首討論で政府統一見解を強調し「それ以上でも以下でもない」」(FNN)>
(25/11/26)


【閻魔大王】 2025/11/28 (Fri) 16:08

副題=「はるかに不十分」中国が日本政府の答弁書に反発 高市首相に改めて発言の撤回を求める(産経新聞)

元々が、この習近平君。
なるは、反日の権化。
それだけに、慎重に、慎重に。なれどの、白でも、黒。黒なら、真っ黒の、何でもあり政権故、無難に過ごすは難しく。

>中国外務省の毛寧報道官は26日の記者会見で、高市早苗首相の台湾有事を巡る国会答弁に関して日本政府が存立危機事態の認定基準などに関する従来の見解を「完全に維持している」とする答弁書を閣議決定したことに対し、「はるかに不十分なものだ」と反発した。日本側に対して「なるべく早く誤った発言を撤回することを強く促す」という従来の要求を繰り返した。

>毛氏は、答弁書に関して「日本はまだ悔いを改めず、台湾問題に関してでたらめな議論を行って中国の内政に干渉した」と非難。台湾問題について「いかなる方法で解決し、国家統一を実現するかは完全に中国の内政だ」として「日本がとやかく言い介入や干渉することを許さない」と強調した。

<参考=「「はるかに不十分」中国が日本政府の答弁書に反発 高市首相に改めて発言の撤回を求める」(産経新聞)>
(25/11/26)


【閻魔大王】 2025/11/29 (Sat) 10:34

副題=山尾志桜里氏が立民・野田代表の「事実誤認」を指摘 党首討論で「中国を利する」「国益第一に」(日刊スポーツ)

>元衆院議員の山尾志桜里氏(51)が27日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。高市早苗首相が就任後初めて臨んだ26日の党首討論で、立憲民主党の野田佳彦代表の質問に「事実誤認と評価誤認」があるとして3点を指摘した。

>山尾氏は「党首討論。存立危機事態をめぐる立憲野田党首の質問をきいて、スルーしない方がいいと思う事実誤認と評価誤認を3点だけ」と前置きし、3項目を列記した。


>(1)「(日中)お互い激しく罵り合いヒートアップ」と発言されましたが、中国を利する誤ったナラティブの拡散です。

中国は世界がドン引きする罵詈雑言を吐き、経済的威圧を繰り出し、邦人の違法拘束すら示唆する異常対応を継続中。他方日本側は、政府も国民もこれ以上ないくらい冷静沈着な対応を継続中。

どう考えても中国側の一方的な罵倒でありヒートアップなのに、事実と異なる「どっちもどっち」論の展開は慎んでほしい。

中国が欲しくてやまない誤ったナラティブの拡散に協力してしまうのは国益を害します。


>(2)また「米国は曖昧戦略なのだから歩調をあわせ、日本だけ具体的な姿勢をみせるな」との指摘もありました。まず米国主導の戦略立案を当然の前提にしている点に違和感大ですが、それはさておき(おけないが)。

そもそも米国の「曖昧戦略」は台湾有事における武力行使の可能性は認めた上で、実際やるかやらないか、その具体的範囲や規模のレベルで意図的に曖昧にしていると理解してます。

とするなら、日本の姿勢として、台湾有事に介入した米国への武力攻撃に対する武力行使の可能性は認めた上で「ありうる」にとどめている高市発言は、米国と歩調があっています。日本だけ何か先行して具体化したわけでは全くない、と思う次第。

というか、可能性ゼロならそもそも曖昧にできない。

私からは、今回の高市発言でようやく日本にも本来の「曖昧戦略」が成立し始めたように見えます。


>(3)また「総理が具体的事例をあげて答弁」したことを諫めておられました。

これは繰り返しになりますが、台湾有事さらにはバシー海峡封鎖と、具体的事例をあげた上で更に深堀りしていったのは岡田議員です。

党首の立場で質問者を守りたい気持ちは分かるのですが、事実誤認はむしろ説得力を下げます。


>山尾氏はその上で、立憲民主党に対し「結構重要な外交局面なので、与党だけでなく、野党第一党にも国益第一に動いてほしいと思う次第です」と呼びかけた。

<参考=「山尾志桜里氏が立民・野田代表の「事実誤認」を指摘 党首討論で「中国を利する」「国益第一に」」(日刊スポーツ)>
(25/11/27)


【閻魔大王】 2025/11/29 (Sat) 11:04

副題=「中国人出て行け」韓国で“反中国”デモ拡大…「日本がうらやましい」の声も 団体旅行客へのビザ免除で中国人観光客増加(FNN)

中国人は、韓国人からも、嫌われている。
そのマナーが。
ンの、ならばの、余程やねえ。

イヤ、くどいけれどの、中国からの旅行客が来て、来るは、日本でも、韓国でも、なれどの、どれ程の元<げん>を落としてくれるの怪<?>

結果的、多くは、あちらの、とは、中国人が、母国に持って行ってるです。
日本でも、観光地では、多少の外貨、落ちるかも、なれでの、あくまでもの、一部の観光業者にのみ。

申せば、大部分の日本人は、観光地に行っても、外国人ばかりでねえ。交通機関は大入り満車で、モノの値も高くの、何の利益あるの怪<?>

中国人が、来日しなければ、ン兆円の収入が消える。とか、抜かしてるですが。その2兆円は、そもそもの、あったの怪<?>どこからの、どんな計算<?>

>普段であれば観光客や買い物客でにぎわう韓国の首都ソウルの繁華街。

>ところが、聞こえてきたのは「チャイナ・アウト(中国は出ていけ)」のシュプレヒコールでした。

>ソウルでは今、頻繁に“反中国のデモ”が行われているのです。

>中国を巡っては、台湾有事を巡る高市首相の答弁がきっかけで緊張関係が続く日本。

>アメリカのウォール・ストリート・ジャーナルは26日、アメリカ政府当局者の話として、トランプ大統領が25日に行った高市首相との電話会談で発言を控えるよう求めていたと報じました。

>電話会談直後には、「会談内容ですが、外交上のやりとりですので詳細については差し控えさせてください」と話していた高市首相。

>トランプ大統領が“中国を刺激しないよう”助言していたと報じられました。

>しかし、27日午後、木原官房長官が記事の一部を否定。

>木原官房長官:
>ご指摘の記事に「トランプ大統領から台湾の主権に関する問題で中国政府を挑発しないよう助言」との記述。そのような事実はない点は明確にしたい。

>こうした中、韓国では“反中国”の動きが拡大しています。

>多くの商店が立ち並ぶソウル市南部の繁華街で26日夜も行われた保守系支持者のデモ活動。

>幅広い年齢層の男女が100人近く参加しました。

>一体なぜ韓国で反中デモが行われているのか。

>事の発端は2025年の9月末に導入された、中国の団体観光客に向けた一時的な“ビザ免除政策”。

>これにより、中国人観光客の増加に反対する人たちが毎日のように各地でデモを行っているのです。

>MBCキャスター:
>外国人の多い明洞で続いていた嫌中デモが今は大林洞に場所を変えました。

>9月にはソウルの中の中国と呼ばれる中華街でデモが行われ、中国の習近平国家主席が韓国を訪問した10月には反中国のスローガンを叫んだYouTuberが警察に検挙されました。

>そして、26日も行われた反中デモ。

>参加者は「ビザなし反対」と書かれたプラカードを掲げていました。

>デモの参加者からは「ずっと中国文化が定着しているのが以前から理解できなかった」「私は日本がこんなにうらやましいと思ったことがありません。高市首相が本当によくやっているじゃないですか」といった声が聞かれました。

>反中デモがソウル各地で行われる中、登場したのが英語や韓国語で「台湾から来ました」と書かれたバッジ。

>中国本土ではなく、台湾から来た観光客の間でバッジを身に付ける人が増えているのです。

>台湾から来た女性:
>私たちも中国語を話すので、韓国の人たちが私たちを中国本土の人と誤解するのではないかと心配していた。

>中国を巡る緊張は各地で続きそうです。

<参考=「「中国人出て行け」韓国で“反中国”デモ拡大…「日本がうらやましい」の声も 団体旅行客へのビザ免除で中国人観光客増加」(FNN)>
(25/11/27)


【閻魔大王】 2025/11/29 (Sat) 17:43

副題=「OTC類似薬」保険給付適用のまま患者の状況に配慮したうえで追加負担を上乗せする方針 厚労省(FNN)

中身、具体的には、よくわからんですが。運営手段で、何とか、するのなら、賛成と、するのか、閻魔大王的見解と一緒。
元々が、配慮と、するのか、他に幾らでも、手立てはあるです。

賢明なる、政治家、官僚の皆様、この程度の事、案考えられずで、何のための、高学歴怪<?>
そんなのが、多過ぎるです。一寸は、知恵出せ、常識論で、結構也と。

>市販薬と効能などが似た「OTC類似薬」について、厚生労働省は、保険給付を適用したまま、追加の負担を上乗せする方針を示しました。

>「OTC類似薬」は、医師が処方する薬のうち、成分や効能が市販薬と似ているもので、現役世代の保険料などを軽減するため保険給付の見直しが検討されています。

>厚労省は27日、「OTC類似薬」について、保険給付を適用したまま、患者の状況に配慮した上で、追加の負担を上乗せする案を示しました。

>また、子どもやアトピー性皮膚炎などで長期間にわたり「OTC類似薬」を使う人など追加負担への配慮が必要な人や、対象となる薬の範囲のほか、負担の程度についても議論されました。

>厚労省は年末までに一定の結論を示す見通しです。

<参考=「「OTC類似薬」保険給付適用のまま患者の状況に配慮したうえで追加負担を上乗せする方針 厚労省」(FNN)>
(25/11/28)


【閻魔大王】 2025/11/30 (Sun) 08:48

副題=「徹底的に報復する」中国国防部、高市首相の台湾発言に強硬姿勢を表明(MSN)

図体はデカいですが、大国感ゼロ。
最高責任者、習近平君の、度量の狭さ<!>
それに、忖度、追随するのおとりまき。と、するのか、それ、せなば、処分か<?>

>高市早苗首相が台湾有事の際の集団的自衛権行使の可能性を公式に言及した後、中国が日本と隣接する海域で相次いで実弾射撃訓練を実施し、軍事的緊張を高めている。これに対し、中国国防部は27日、「断固として報復する」と強硬な立場を再確認した。

>Newsisの報道によると、中国国防部の蒋斌報道官はこの日の定例ブリーフィングで、「日中関係が現状に至った根本的な原因は高市首相の台湾関連発言だ」とし、「これは1945年の日本敗戦以降、日本の指導者が公式の場で初めて『台湾問題は日本の問題』と主張したものだ」と指摘した。

>彼は続けて、「今回の発言は日本が台湾問題に武力介入する意思を示した初の事例であり、中国に対する実質的な武力の脅威でもある」とし、「これは中国の核心的利益に対する露骨な挑戦だ」と反発した。蒋報道官は、「極めて間違っており、極めて危険で、極めて悪質な行為だ」と規定し、「国家主権と領土保全を守ることは中国人民解放軍の神聖な使命であり、いかなる形の侵略にも必ず立ち向かい徹底的に報復する」と警告した。

>これに先立つ7日、高市首相は衆議院予算委員会で「中国が武力行使を行う場合、これは日本の存立危機事態と見なされる可能性がある」と発言し、中国の強い反発を招いた。その後、外交チャンネルを通じた抗議が続き、両国間の緊張が再び高まっている状況だ。

<参考=「「徹底的に報復する」中国国防部、高市首相の台湾発言に強硬姿勢を表明」(MSN)>
(25/11/28)


【閻魔大王】 2025/11/30 (Sun) 09:09

副題=「<1分で解説>トランプ氏、高市氏に「中国刺激しないように」米報道(毎日新聞)

対して、
「木原稔官房長官は27日の記者会見で、「このような事実はない点は明確にしておく」と述べ、一部を否定しました。木原氏が否定したのは記事中の「トランプ大統領から台湾の主権に関する問題で中国政府を挑発しないよう助言」とした部分です。WSJには、こうした事実がないことを申し入れしたそうです。」

トランプ君の、本音なら、中国とは、波風立たせず、おつきあいして欲しい。
がしかし、基本、日中の事、故に、気にはしてるですが、干渉せず。

まあ、言うたら、トランプ君、日本国えの電話なるは、一言、言うておいた的、雰囲気漂わせての、ええ格好してるだけ。

>日米の首脳が電話で協議を行い、米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)は26日、トランプ米大統領が高市早苗首相に台湾問題で中国を刺激しないよう助言したと報じました。日本政府は一部を否定しています。1分で読めて役に立つ「サクッとニュース」、今回は「高市首相の台湾発言 トランプ氏が自制を助言」を解説します。

>Q トランプ大統領が高市首相に台湾発言をめぐって助言したって聞いたよ。どんな内容だったの?

>A ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)によると、トランプ米大統領は高市早苗首相に、台湾に関する発言のトーンを和らげるよう提案したとされています。日本側の国内事情も考慮し、台湾有事に関する国会答弁の撤回は求めなかったとしています。

>Q アメリカはなぜ中国に配慮しているの?

>A アメリカは中国との貿易交渉を重視していて、関係が悪くならないように気をつけているからです。

>Q トランプ氏は、中国の習近平国家主席とも電話協議をしたの?

>A 24日にはアメリカと中国が電話協議を行い、習近平国家主席は約1時間のうち半分を台湾問題や国際秩序について話したとWSJは報じています。

>Q 習近平氏は日本について何か言ったのかな。

>A WSJによると、習近平氏は日本については直接言及せず、トランプ氏に日本に圧力をかけるよう求めることもなかったそうです。

>Q 日本政府はWSJの報道をどう受け止めているの?

>A 木原稔官房長官は27日の記者会見で、「このような事実はない点は明確にしておく」と述べ、一部を否定しました。木原氏が否定したのは記事中の「トランプ大統領から台湾の主権に関する問題で中国政府を挑発しないよう助言」とした部分です。WSJには、こうした事実がないことを申し入れしたそうです。

<参考=「<1分で解説>トランプ氏、高市氏に「中国刺激しないように」米報道」(毎日新聞)>
(25/11/28)


【閻魔大王】 2025/11/30 (Sun) 18:29

副題=高市総理の台湾有事巡る答弁 中国「事実上の撤回」受け入れず(Yahoo!ニュース・テレ朝)

>党首討論での高市総理大臣の台湾有事に関する答弁を巡って立憲民主党の野田代表が「事実上の撤回」という考えを示したことについて、中国外務省は「絶対に受け入れない」と強く反発しました。

>野田代表は26日の党首討論で、台湾有事を巡って高市総理に質問した際、具体例が出なかったことを「事実上の撤回と受け止めた」と述べました。

>これに対し、中国外務省の報道官は「再び言及しない」ことと「撤回」は性質が全く異なるとし、「高市氏の誤った発言に対する希薄化、ごまかし、隠蔽(いんぺい)で、絶対に受け入れない」と強く反発しました。

>「撤回」を求め続けることで台湾に関して絶対に譲らない姿勢をアピールする狙いがあるとみられます。

<参考=「高市総理の台湾有事巡る答弁 中国「事実上の撤回」受け入れず」(Yahoo!ニュース・テレ朝)>
(25/11/28)


【閻魔大王】 2025/11/30 (Sun) 20:29

副題=「日本にレアアース来なければ中国は精製できない」「“旧敵国条項”明らかなやりすぎ」立憲・原口議員がキレキレ 岡田氏質問への批判は「真摯に受け取る」(ABEMA)

「旧敵国条項」ねえ。
中国は、時代錯誤が甚だしくて。

>28日の衆議院外交委員会で、中国大使館が「旧敵国条項」を持ち出しXに投稿したことなどについて、立憲民主党の原口一博議員が怒りをあらわに質問。

>原口議員はまた、高市早苗総理の答弁を引き出した立憲民主党・岡田克也元外務大臣の質問への批判について「真摯に受け取らなきゃいけない」とも発言した。

>台湾有事をめぐる高市早苗総理の国会答弁をめぐり、中国大使館は今月21日、国連憲章の旧敵国条項を挙げ、日本が「侵略政策に向けた行動」を再び取れば、中国を含む国連創設国は安全保障理事会の許可なく「直接軍事行動を取る権利を有する」とXに投稿した。

>原口議員は外交委員会で「脅威というのは意思プラス能力ですから。高市総理が今回の答弁で、1回でも中国に武力行使をする、脅威を与える、そんな発言しましたか。してないですよ。全くしていない。法の当てはめを聞かれて、ケースを答えたにすぎない。しかし返ってきたのが旧敵国条項。とんでもないですよ。旧敵国条項は実質無いのと等しいと思いますがいかがですか?」と質問。

>茂木敏充外務大臣は「国連憲章のいわゆる旧敵国条項、これはすでに死文化している、こういう理解で結構だと思います」と答えた。

>原口議員は「中国の隘路は日本だと思っている。例えばレアアース。中国は100%持っています。しかしこのレアアースを精製する技術はどこが持っているかというと、日本です。日本にレアアースが来なければ彼らはこれを精製することはできない。つまりウィンウィンの関係なんです」と指摘。

>そして「今回も高市さんに謝れの何のと言ってるけど、かえって国際社会は強いメッセージで彼女を支えてますよ。むしろ国内のほうが“なんで曖昧戦略をひっくり返すのか”と。我が立憲民主党も曖昧戦略です。自民党さん、高市内閣も曖昧戦略を放棄したわけじゃない、ここだけは確認してください」と質問。

>茂木外務大臣は「曖昧戦略というのがどういったものを指すかを定義すること自体が、曖昧戦略を否定することになるのでは」としたうえで、「どういう事態がどうなんだというやり取りについては、かなり、岡田委員のほうが迫っていた。曖昧戦略をあたかも、ある意味曖昧戦略の定義は別にして、変えるようなことをしていたと思う」と答えた。

>これに対し原口議員は「曖昧戦略、アメリカが定義している曖昧戦略です。“一つの中国を認めつつ、無謀なことは許せませんね”ということです。その中身については言わない、と。これがわが党の基本なんです」としたうえで、「だから今、茂木大臣がご批判になったことは私たちも真摯に受け取らなきゃいけないと考えている」と述べた。

>立憲民主党の野田佳彦代表が「質問者が批判される筋合いではない。答弁がおかしい」としていることもあり、この原口議員の発言にヤジが飛ぶと、原口議員はヤジを飛ばしたほうをにらんで「いやいやってどういうことだよ」と一喝。「これね、国益をかけているわけですよ。おかしいでしょ。侵略の意図もなく武力攻撃の意図もないのになんで旧敵国条項を出すんですか。明らかなやりすぎでしょ。で、ここで後ろに引いて何かいいことあるかって無いんです」と怒りの口調で訴えた。

<参考=「「日本にレアアース来なければ中国は精製できない」「“旧敵国条項”明らかなやりすぎ」立憲・原口議員がキレキレ 岡田氏質問への批判は「真摯に受け取る」」(ABEMA)>
(25/11/28)


【閻魔大王】 2025/12/01 (Mon) 00:13

副題=衆院会派「改革の会」3議員が自民会派合流、与党が衆院過半数を1年ぶり回復…「ねじれ国会」に(読売新聞)

この3議員君、元々は、「日本維新の会」所属で、中身、よくは、わからんですが、除名処分になったの面々。

矢張り、筋を通し、元の所属先、「日本維新の会」には、その旨、伝えておくが、宜しいかと。
されてるかは、わからんですが。様子からは、していない<?>


の上で、以て、与党が、過半数に達したは、結構なると。

>自民党の鈴木幹事長は28日、衆院会派「改革の会」に所属する無所属の3衆院議員と国会内で会談し、3氏が自民会派に加わることで合意した。同日付で会派入りし、自民、日本維新の会両党の会派所属議員は計233人となり、与党として約1年ぶりに衆院で過半数(233)を回復した。

>自民会派入りしたのは、斉木武志(比例北陸信越、当選3回)、守島正(大阪2区、同2回)、阿部弘樹(比例九州、同2回)の3氏。自民に入党はせず、国会活動で歩調をそろえる。いずれも維新から除名処分を受けて改革の会を結成していた。

>鈴木氏は会談後、記者団に「(過半数回復で)今まで以上に安定した政権運営ができる」と歓迎した。改革の会の代表だった斉木氏は「自民の中に入り、足らざる部分を修正し、持論を実現していく」と述べた。

>自民は公明党と連立を組んでいた昨年10月の衆院選で惨敗し、与党で過半数を割り込んだ。今年7月の参院選でも敗北し、衆参両院で少数与党となっており、新たに維新と組んでも過半数には届いていなかった。

>衆院で過半数を回復したことで、政府・与党は2025年度補正予算案や来年度予算案を円滑に可決、成立させたい考えだ。今後、野党から高市内閣不信任決議案を提出されても否決することが可能だ。

>一方、参院で過半数(125)に6人足りない状況は変わらず、衆参で多数派が異なる「ねじれ国会」となる。2013年以来で、法案成立などを見据えると引き続き野党からの協力が必要となる。

<参考=「衆院会派「改革の会」3議員が自民会派合流、与党が衆院過半数を1年ぶり回復…「ねじれ国会」に」(読売新聞)>
(25/11/28)


【閻魔大王】 2025/12/01 (Mon) 09:34

副題=「特に中国は事態悪化を控えるべき」 日中対立巡りフランス高官言及(朝日新聞)

要するに、中国は、大国なんやからと、言うてるですが。
肝心の、中国は、いつまで、経っても、意識的、三流、四流国水準

事実、この手、所行、言動からは、とてもやないの、上流、上等とは、全くの、言えず。

>中国外務省は27日、王毅(ワンイー)共産党政治局員兼外相がフランスのボンヌ大統領外交顧問と電話で協議した、と発表した。「(台湾有事は)存立危機事態になりうる」との日本の高市早苗首相の国会答弁に関し、王氏は「日本の現職指導者が台湾に関して挑発的な発言をし、中国の主権を侵害した」と仏側に伝えたという。

>中国、高市氏の台湾関連答弁に「強烈な抗議」なぜ 今後の日中関係は
>発表によると、王氏は中国とフランスが第2次世界大戦の戦勝国であることを強調し、「互いの核心利益を支持し、『一つの中国』の原則を厳守することを望む」と述べた。ボンヌ氏は台湾問題で中国の立場に理解を示したという。会談はフランス側の求めに応じて行われたとしている。

>一方、フランス大統領府の高官は27日、日中双方に自制と緊張緩和を呼びかけつつ、「特に中国には事態の悪化を控えることが求められる」と述べた。

>マクロン仏大統領は12月初旬に中国への公式訪問を予定している。訪中に向けた記者への事前説明の場で、記者から「マクロン氏は台湾や日本との緊張について言及するのか」と問われた高官は、「台湾問題に関するフランスの立場は一貫している」と説明。「フランスは『一つの中国』の原則が維持され、現状が尊重されることを求めている」と語った。

>そのうえで、高市首相の答弁に中国が反発している状況について、「安定を保ち、緊張悪化を防ぐには、各当事者がこの(現状維持の)立場をしっかり守ることが重要だ」と指摘した。

>フランス大統領府によると、マクロン氏は12月3~5日に中国を訪問し、習近平(シーチンピン)国家主席らと会談する予定。2国間の経済的パートナーシップやウクライナ情勢について話し合うとしている。

<参考=「「特に中国は事態悪化を控えるべき」 日中対立巡りフランス高官言及」(朝日新聞)>
(25/11/28)


<参考=NO.608 続21<高市早苗首相>中国は、習近平独裁、陰湿で超の下流国<!>
(25/12/01)