閻魔大王<NO.35>

みんながパソコン大王
総 合 目 録 趣意書

表題一覧表

NO 表題 起稿 起稿日
閻魔大王NO.36
148 <新型コロナ・ウィルス>WHO・感染から回復し、抗体を持って、再感染しない証拠はない<?> 閻魔大王 20/04/27
147 <新型コロナ・ウィルス>感染すると、男性不妊の可能性<?> 閻魔大王 20/04/27
146 <新型コロナ・ウィルス>鈍くさい、厚生労働省/遅まき乍ら、PCR検査をドライブ・スルー方式で。 閻魔大王 20/04/24
145 <新型コロナ・ウィルス>インチキ健康食品の宣伝に注意<!> 閻魔大王 20/04/20
144 <新型コロナ・ウィルス>日本での、PCR検査遅れについて/コロナに対するの監督、責任者は誰<?> 閻魔大王 20/04/20
閻魔大王NO.34

NO.144 <新型コロナ・ウィルス>日本での、PCR検査遅れについて/コロナに対するの監督、責任者は誰<?><起稿 閻魔大王>(20/04/20)


【閻魔大王】 2020/04/20 (Mon) 10:02

下記記事は、東京の話ですが、兎に角、検査して戴くに、時間<日数>が掛かり過ぎ<!>
下手したら、検査して戴いて、結果判明の頃には、重症化<?>



>新型コロナウイルスの感染を確認するPCR検査について、NHKが東京23区の保健所に、検査が必要と判断してから実際に行うまでにどのくらい時間がかかっているか尋ねたところ、長い場合には、「4、5日程度」かかっているという自治体が複数あり、最長で1週間程度かかったという自治体もあることがわかりました。感染が拡大する中速やかな検査体制の整備が課題になっています。

>PCR検査はウイルスに感染したかもしれないという人が保健所やかかりつけ医に相談し、必要と判断されれば専用の外来を受診して検体を採取する仕組みになっていますが、感染者の増加に伴って、検査がなかなか受けられないという声が上がっています。

>NHKが東京23区の保健所に、検査が必要だと判断された人の検査を行うまでにどのくらい時間がかかっているか尋ねたところ、回答があった区はいずれも「重い症状の人は優先してその日のうちなどに検査している」としたうえで、

>長い場合には、
▽葛飾区と練馬区が「5日程度」、
▽豊島区と荒川区が「4日程度」、
▽中野区が「3日程度」、
▽板橋区と文京区と大田区が「2日程度」などと答えました。

>さらに、検査までに最長でどのくらいの日数がかかったか尋ねたところ、
▽墨田区が「1週間程度かかったケースがあった」などと回答しました。

>時間がかかる理由については感染が疑われる人が増えていることに加え、検査ができる専門の外来が少なく、感染予防対策をそのつど行う必要もあることなどから、受け入れ人数に限りがあるという声が聞かれました。


>相談件数 1か月前に比べ4倍近くに増える

>葛飾区地域保健課の橋口昌明課長は検査までにかかっている時間について、「検査態勢がじわじわとひっ迫してきています。翌日にお願いしたいということで専門の外来で検体をとってもらっていたのが今ではおよそ4日かかっています。ここ2、3週間でじわじわと検査待ちの日数が延びていて、自然に渋滞が起きてしまっている状況です」と話しました。

>また、その理由については「保健所への相談件数が1か月前に比べて4倍近くに増えています。しかし、検査ができる外来は限られています。あちらこちらで検査が受けられる状況にはなっていません。私たちの肌感覚では処理能力を超えてしまっていると思います」と話しました。


>検査の待ち時間 短縮の取り組み広がる

>PCR検査の態勢がひっ迫する中、東京23区の自治体の間ではPCR検査が必要だと判断された人の検体を採取する施設を独自に増設するなど、検査の待ち時間を短縮する取り組みも広がっています。

>このうち葛飾区は独自の取り組みとして区内のスポーツ施設の敷地内にPCR検査の検体を採取する専用のテントを設置して17日から運用を始めました。

>テントはウイルスが外に拡散しないよう内部の気圧を低くできる「陰圧式」で、区の医師会に所属する開業医などが交代で検体の採取に当たります。

>葛飾区は、ここで1時間に10人の検体採取ができるとしていて、まずは17日と19日、20日の3日間運用し、60人分の検体採取を目指したいとしています。

>また、墨田区でも、先週から区の施設の敷地内にPCR検査の検体を採取する専用の仮設テントを設置するなど複数の区で、検査の迅速化に向けた取り組みが始まっています。


>一方、近く新たに検体を採取する施設を設けることを決めた自治体もあります。

>このうち、千代田区では、区役所近くの広場にPCR検査の検体を採取する仮設テントを新たに設置し、来週24日から、当面は週3回、1日2時間程度運用することにしています。

>また新宿区では、区内にある国際医療研究センターの敷地内に検体を採取する「検査スポット」を設置し、近く運用を始めることにしています。

>このほか、豊島区、練馬区、板橋区、渋谷区江戸川区などでも、検査体制の強化に向けて、対策の検討を進めているということです。


>東京都の検査の実情は

>新型コロナウイルスに感染したかどうかを確認するPCR検査について、国は拡充する方針を示していますが、検査が行われている現場では要員の確保などが難しく検査できる件数が限界に近い状態になっています。


>東京都内では、17日までに2796人の陽性者が確認され、全国で最も多くなっています。

>都のPCR検査は新宿区にある「東京都健康安全研究センター」で行われています。

>今回、実際に検査が行われている現場にNHKのカメラが初めて入りました。

>センターによりますと、検体は都内各地から持ち込まれ、土日も含めて毎日、検査をおこなっているということです。本来、1日に可能な検査は240件だということですが、今月に入ってからは作業時間を延長して1日平均で270件余りとなっていて、今月3日にはこれまでで最も多い557件の検査をおこなったということです。
その結果、ことし1月25日から今月16日までに8850件の検査が行われました。

>センターでは、検査依頼の増加にともなって今月に入ってから検査にあたる検査員を10人から32人と、それまでの3倍以上に増やしたということです。
さらに、検査員のシフトを工夫したり、検査で使う機器を新たに5台増やしたりしてできるだけ多くの検査を実施しています。

>また、正確な検査をするためには専門的な知識や技術が必要で、1人前の検査員になるには2年から3年の経験が求められるということです。

>一方、検査の結果が出るまでにおよそ6時間かかるため、基本的に検査結果は検体が持ち込まれた翌日以降に保健所を通して検査を依頼した医療機関に通知されるということです。

>東京都健康安全研究センターの貞升健志・微生物部長は新型コロナウイルス感染症は国の指定感染症であり、陽性反応が出たら入院勧告を行うこともあるとしたうえで、「検査員は決して結果を間違えることがないようにかなり神経を使っている」としたうえで、「すぐに検査員を増員するのは難しく、現状では検査件数を増やすのはなかなか難しい。現在の検査態勢を維持しながら引き続きやっていくことが使命だと思っている」と話していました。


>PCR検査 今の流れと新たな取り組み

>新型コロナウイルスに感染したか確認するPCR検査は患者が希望するだけでは受けられません。


>〈1 現在のしくみ〉

>ウイルスに感染したかもしれないという人はまず保健所などに設けられた「帰国者・接触者相談センター」にみずから連絡します。
かかりつけ医などから連絡してもらうこともあります。

>「相談センター」で必要と判断されたら、一般公開されていない専用の外来「帰国者・接触者外来」を受診して検体を採取してもらえます。

>厚生労働省によりますと、4月6日現在で「帰国者・接触者外来」などは全国で合わせて1136か所あります。

>ここで採取された検体が自治体の研究所や民間の検査会社などに送られ、PCR検査が行われます。

>ところが感染の拡大に体制が追いつかず、かかりつけ医や患者が「検査を受けさせてほしい」と「相談センター」に依頼しても検査までたどりつけないケースが出てきています。


>〈2 厚労省が促す新スキーム〉

>そこで厚生労働省は検査体制を強化しようと、現在の「帰国者・接触者外来」に加えて新たな専門外来「地域外来・検査センター」を設置する枠組みを示しています。

>これは必要に応じて地域の医師会などに委託して設置してもらう専門外来で、厚生労働省は15日、全国の自治体にこのしくみを周知しました。

>新たに設置される「地域外来・検査センター」はかかりつけ医の紹介で受診することができます。この「地域外来・検査センター」で採取された検体が、民間の検査会社に送られてPCR検査が行われます。

>これまでと異なり、かかりつけ医が必要だと判断したら保健所などの「相談センター」を介さずにPCR検査を受けられるようになるということです。

>厚生労働省は地域の実情に応じて自治体と医師会で協議して導入を進めてほしいとしています。


>専門家「容体急変が特徴 検査まで時間かかりすぎ」

>感染症対策に詳しい北海道医療大学の塚本容子教授は、都内の自治体の一部でPCR検査を行うまでに時間がかかっている現状について「新型コロナウイルスは、容体が急変するのが特徴で、検査までに4、5日というのは時間がかかりすぎだ」と指摘しました。

>時間がかかる背景には、検査にあたる人員の不足や、陽性と判明した場合に病院のベッドに空きがあるかどうかなどの問題があるとしたうえで、「時間がかかると、病気の状態が急激に悪くなってしまう可能性や他の人にうつしてしまう事例もある」と述べました。

>そして、検査までの時間を短縮するため、自治体が独自に検査体制を強化する動きについて、「とてもよい取り組みだ」と評価したうえで、今後、検査待ちの状況が地方でも起きないようにするために、「1つの中核病院だけがすべての検査を担うのではなく、地域の開業医なども含めて、行政と地域医療が連携し、役割分担を進めるのが大事だ」として、検査体制の充実を図る必要があると指摘しました。


>〈3 取り組み始まる〉

>こうした中、東京都医師会は、新たに「PCRセンター」を医師会のある都内47か所に設置する方向で検討しています。

>「PCRセンター」は各自治体と地元の医師会が中心となって立ち上げる予定です。


>〈4 さらに先進的な取り組みも〉

>地域によっては、厚生労働省の示した枠組みを上回る先進的な取り組みも進められています。

>その1つが東京 新宿区と医師会、国立国際医療研究センターが共同で立ち上げる「医療提供新宿モデル」と名付けられたシステムです。

>区内の診療所などで感染の疑いがあると判断された場合、国際医療研究センターの敷地内に設置する「検査スポット」でPCR検査を受けます。

>区内の病院などから交代で派遣される医師が検体を採取し、民間の検査会社に送るということです。このシステムではPCR検査だけでなく、入院先の振り分けも行われます。

>陽性の場合、症状の重さに応じて大規模病院、中規模病院などに入院先を振り分け、それよりも症状が軽いと、都が用意したホテルに滞在するか自宅療養となります。

>病院ごとに役割分担することで、大規模な病院では重症患者の治療に専念できるメリットがあり、近く運用が始まるということです。


>現在の検査件数は

>厚生労働省によりますと、新型コロナウイルスに感染しているか判定するPCR検査について1日当たりに実施できる件数は15日現在、最大でおよそ1万3000件となっています。

>内訳は
▽国の研究所で800件、
▽検疫所で1760件、
▽保健所などで4915件、
▽民間の検査会社で3740件、
▽大学などで1039件、
▽医療機関で714件となっています。

>これらの件数は検査機器が最大限稼働した場合のもので、実際に検査できている件数はこれより少なく、先週(4/5~11)は多い日で1日当たり合わせて7800件あまりとなっています。

>厚生労働省は実施できる最大の件数について、現在の1万3000件から2万件まで拡充する方針で、できるかぎり早く達成したいとしていますが、具体的な時期のめどは示していません。

>厚生労働省は、今後、検査機器の導入の支援や人員確保のための賃金の補助などを通して、検査体制の拡充を早急に進めていきたいとしています。


>日本感染症学会「まん延期に入る 仕組み整える必要」

>PCR検査を行う態勢について、日本感染症学会理事長で東邦大学の舘田一博教授は「現在、国内の感染はまん延期に入っていて、一般の医療機関でも医師が必要だと判断すれば民間の検査会社なども利用しながら検査できる態勢を整えることが重要だ。検体を採取するときには感染のリスクがあるため、感染を防護する資材を確保するなど、対策を取ったうえで訓練を受けた人が効率よく対応する仕組みを整える必要がある」と話しています。


>民間の検査会社 「数が急増すると対応難しくなる」

>PCR検査を行う民間の検査会社からは検査数が急増すると対応が難しいなどの声もあがっています。

>このうちの1社は、「現在は対応できているが、検査数が急増すると対応が難しくなる。検査態勢を増強するには場所や専門性を持った人材も必要で、そう簡単にはできない」と話していました。

>また、別の会社は「検査に必要な試薬などの確保に数週間かかるため、急に増えると対応できない可能性がある」と話していました。


>「症状が出ているのに検査受けられない」声が相次ぐ

>PCR検査をめぐっては症状が出ているのになかなか検査を受けられないという声が相次いでいます。

>神奈川県に住む20代の女性は、今月1日に発熱と頭痛の症状が出て、翌日にかかりつけの医療機関を受診しました。

>インフルエンザが疑われましたが結果は陰性で、3日後には熱も下がったので出勤しようとしたところ、途中で味覚と嗅覚の異常に気付きました。

>女性はいったん自宅に戻り、帰国者接触者相談センターに電話をしましたが、海外渡航歴や感染者との濃厚接触がないという理由で検査の必要は無いとされました。保健所の別の窓口に電話もしましたが、今の症状だけでは検査はできないと断られたといいます。

>それでも女性は再度、かかりつけの医療機関に相談し、紹介状を書いてもらって検査ができる病院につないでもらいました。そして、その日のうちに検査を受けた結果、感染が確認され、16日まで入院していました。

>女性は「トイレに入ってもにおいがしないし、飲み物を飲んでも味がしなくて、これはまずいなと思った。保健所に相談したが、嗅覚と味覚の異常では検査できないと言われたが、はっきりさせないと仕事にも行けずどう過ごしてよいかも分からなかったので、かかりつけ医に相談した」と話していました。

>また、この女性には発熱する2日前まで一緒に過ごしていた友人の女性がいて味覚と嗅覚の異常が出ているといいます。しかし、保健所に相談しても、たとえ感染者と濃厚接触していても、味覚や嗅覚の異常だけでは検査はできないと言われたといいます。友人は異常を感じてから職場に出勤するのをやめ、自宅で過ごしていますが、2週間たった今も検査は受けられていません。

>女性は「自分が感染しているかもしれないと感じていても検査を受けられないのは非常に不安だ。知らないうちに高齢者にウイルスをうつしてしまうかもしれずもっと検査の対象を拡大してもらいたい」と話していました。


>専門家「数をこなしながら質も保つには人材の育成が必要」

>国がPCR検査体制を強化することについて、感染症対策に詳しい東北医科薬科大学の賀来満夫特任教授は、「最も重要なのは重症化のおそれがあり、医師が必要だと判断した人が検査を受けられないことだ。感染拡大が続く中、重症化する可能性のある患者をきちんと見つけて治療につなげられるという意味では、検査体制の強化は意義があり、必要な措置だ」と話しています。

>そのうえで「検査の件数を増やすためには体制整備を進めていくことが重要な課題だ。機器の数はもちろん、実際に検査にあたる人たちのマンパワーが不足する可能性が出てくる。数をこなしながら検査の質も保つには人材を育てることが必要で、簡単にできるものではない。国が主導するなどして人材の確保や育成を同時並行で行っていく必要がある」と指摘しました。

>そして、「検査が増えると、軽症や無症状の感染者が増えることが予想される。こうした人たちへの対応もあらかじめ想定し、重症化した場合の医療へのアクセスの確保を国や地域が連携して急ぐ必要がある」と話しています。

<参考=「PCR検査 必要と判断しても実施まで「5日程度かかる」」(NHK NEWS)>
<消滅・20/05/21>


閻魔大王】 2020/04/20 (Mon) 10:57

副題=責任者不在で、新型コロナ・ウィルス対策進むの怪<?>

韓国の手法を学ぶべし。
韓国では、ドライブ・スルー方式等々、滑稽に見えよが、何されよが、積極的呵責に、検査、検査の検査して、陰性者と、陽性者を区分したです。

日本では、反対に、検査には、超の消極的で、数多くすると、その分、陽性者が増えて、医療崩壊に成ると。
よて、崩壊を招かぬよに、絞り込むの法。
その間に、医療体制を整える。
的、話が、当初されてたですが。その間、何もせぬ故、病床不足、医療資材不足<マスク、保護具等>で、さあ、大変と、騒ぎ出し。


この何もせぬは、本来、誰がやるべきか<?>
安倍首相<?>
当然にしての、総監督、総責任者たる、親分の、安倍首相に間違い無いですが。

実際の、実働の<!>、指揮命令するの、責任者不在が、最大の問題<!>

ン<?>
当初には、厚生労働省大臣加藤勝信 (かとう かつのぶ)君。
このところ、良く顔出してるの、経済再生担当大臣西村康稔(にしむら やすとし)君<?>

どっちやねん<!>
どっちも<?>

やから、モタモタしてての、何もせずの、周回遅れしてるです。
それが、わかって無いが辛いのお。

いやね。
東日本大震災に対しては、復興対策担当大臣田中和徳君が担当してるです。
この、新型コロナ・ウィルスは、それに匹敵、下手したら、それ以上の、全世界的なるが、安倍君には、わかって無いのが、辛いのお。

まあね。
田中和徳君も、お飾り大臣なれど。

いやね。
政権内、官僚から、その手、案出し、何とか、出来んのか<?>
政治家諸君も、ボケーとしておらずの、案出さんのか<!>
ここでこそ、野党君、声を大にして、叫べ<!>
国民に訴えよ<!>
さもなくばの、存在意義皆無。
いつまで、森友、桜の話をしてるの怪の、大分に観光旅行の、昭恵夫人なんか、ほっておけ<!>
この方、どちみちの、森永の姫御前様。浮き世離れしてるは、誰もが承知。

ご主人様、安倍首相も、このところ、浮き世離れして。
イヤ、YouTubeに、星野源の「うちで踊ろう」に共感、動画投稿されたですが。
中身で、賛否両論<!>

<画像=YouTubeに投稿の画像より>




まあね、
非常事態宣言で、その当事者、首相が「うちでくつろぐ」では、一寸なあと。

対して、大阪府知事、吉村洋文<よしむら ひろふみ>君には、方々より、寝てくれと。
イヤ、不眠不休で、頑張ってるが、大阪府民、全国に伝わってまして。

要は、長としての、姿勢の問題。


>シンガーソングライターで俳優の星野源(39)が12日深夜、自身のインスタグラムのストーリーズを更新。同日、安倍晋三首相が「うちで踊ろう」とコラボした動画をツイッターに投稿した件についてコメントした。

>新型コロナウイルスによる外出自粛を受け星野が公開した同曲の動画は、これまで三浦大知や高畑充希、大泉洋など幅広い人物が共演を繰り広げ話題に。きのう、安倍首相は自宅でくつろぐ様子などをコラボ動画としてアップしたが、ネットでは賛否の声が上がり物議を醸していた。

>星野はインスタで「ひとつだけ。安倍晋三さんが上げられた“うちで踊ろう”の動画ですが、これまで様々な動画をアップしてくださっているたくさんの皆さんと同じように、僕自身にも所属事務所にも事前連絡や確認は、事後も含めて一切ありません」として「#うちで踊ろう #DancingOnTheInside」のハッシュタグとともに「この画像、リポストやリツイート等して頂いて構いません」と添えた。

>友達と会えない。飲み会もできない。
ただ、皆さんのこうした行動によって、多くの命が確実に救われています。そして、今この瞬間も、過酷を極める現場で奮闘して下さっている、医療従事者の皆さんの負担の軽減につながります。お一人お一人のご協力に、心より感謝申し上げます。

<参考=「星野源、安倍首相の「うちで踊ろう」動画に言及」(ORICON NEWS)>


NO.145 <新型コロナ・ウィルス>インチキ健康食品の宣伝に注意<!><起稿 閻魔大王>(20/04/20)


【閻魔大王】 2020/04/20 (Mon) 19:13

一世風靡、安土桃山時代の、盗賊の首領、石川五右衛門の、辞世の句。
「石川や 浜の真砂は 尽きるとも 世に盗人の 種は尽きまじ」

実在したとも、言われてるの、京都の町で、盗みまくったの、盗賊、石川五右衛門と、この手、詐欺師、香具師を一緒では、石川五右衛門の名が廃るですが。

そらねえ、今日まで、名を残し、
五右衛門風呂まで、出来てまして。


<画像=広告例(産経ニュース)>



>新型コロナウイルスの感染拡大に乗じ、根拠のない予防効果をうたった健康食品などの商品広告が相次いでいる。現時点で有効な治療法は確認されておらず、こうした商品が広がることで基本的な予防対策がおろそかになってしまう可能性もある。消費者庁は注意を呼びかけており、警察も取り締まりを強化している。

>「ビタミンCはコロナウイルスから体を守る」

>「新型コロナウイルス感染防止策に青汁」

>消費者庁によると、2月下旬から、新型コロナウイルスに対する根拠のない予防効果をうたう商品の広告がインターネット上で急増。同庁が2~3月に緊急でインターネット広告を調査したところ、計64事業者87商品で不適切な広告表示が確認された。健康食品のほかにアロマオイルや空気清浄機でも同様の広告があり、同庁は景品表示法と健康増進法に基づいて改善要請をした。

>厚生労働省は「現時点では有効な治療法や薬、成分は明らかになっていない」としている。消費者庁の担当者は「大金を払ってしまうだけでなく、効果を信じて本来徹底すべき予防策をやめることで健康被害が生じる可能性がある」と懸念する。

>政府の基本的対処方針では、感染拡大の混乱に乗じた犯罪の取り締まりの徹底が挙げられており、こうした広告に対し、警察も積極的に動いている。

>大阪府警は今月16日、「新型コロナウイルスに効く」といって漢方薬を高齢者に訪問販売する際、必要な書面を渡さなかったとして、特定商取引法違反(不備書面の交付)の疑いで府内の薬局経営者らを逮捕した。

>府警によると、経営者はもともと集会を開いて漢方薬などを販売していたが、感染拡大のために集会を開けなくなり、3月ごろから「コロナウイルスの感染時に働く」などとするチラシを用意し、従業員らに訪問販売させていたという。

>同月には大阪市生野区にある別の薬局を医薬品医療機器法違反容疑で家宅捜索。この薬局は、医薬品の承認を受けていないのに「タンポポのお茶が新型コロナウイルスの予防に効く」と宣伝するチラシを配っていた疑いがあり、府警は捜査を進めている。

>警視庁も3月、未承認のカプセル剤を「ウイルス増殖の抑制が確認された医薬品」と宣伝したとして、同容疑で、健康食品販売会社の男性社長ら2人と法人としての会社を書類送検した。この会社は1月末から3月中旬までに、約78万円を売り上げていたとみられる。

>こうした例は氷山の一角とみられ、インターネットだけでなく、実際の店舗でも商品の近くに手書きの紙を添えて、根拠のない予防効果をうたった商品の宣伝が行われている可能性もある。消費者庁はそうした商品や広告を見つけた場合、「自治体や近くの消費生活センター、消費者ホットライン(188)に相談してほしい」と呼びかけている。

<参考=「「新型コロナの予防・対策に○○」根拠のない商品広告相次ぐ」(産経ニュース)>
<消滅・21/06/06>


NO.146 <新型コロナ・ウィルス>鈍くさい、厚生労働省/遅まき乍ら、PCR検査をドライブ・スルー方式で。<起稿 閻魔大王>(20/04/24)


【閻魔大王】 2020/04/24 (Fri) 18:29

チンタラ、チンタラ。
そもそもが、厚生労働省主導では、ミスだらけで、日本国民犠牲にされるだけ。


>新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、感染の有無を調べるPCR検査を増やす取り組みが進んでいる。

<【図解】PCR検査の主な流れ>




>政府が1日2万件の検査能力を目標に掲げ、可能検査数は約1万3000件に増えたが、実施は最大約8000件にとどまる。実施数が増えない要因となっている保健所への業務集中を改善するため、地域医師会や民間会社を通じた検査が進められ、「ドライブスルー方式」などを採用する自治体も増えている。

>厚生労働省が定めた従来の手順では、一定の発熱などが続く場合、主に保健所に設置した相談センターに電話し、「帰国者・接触者外来」を受診する。採取検体は保健所を通じ、地方衛生研究所で検査される。

>しかし、窓口の保健所には電話が殺到してパンク状態で、検査を受けられないとの訴えが後を絶たない。感染者が全国最多の東京都は特に深刻で、都医師会の尾崎治夫会長は「保健所は少ない人数で精いっぱいやっているが、感染者の増加スピードに業務が追い付かず、機能不全だ」と嘆く。地衛研の検査能力にも余裕はなく、検査数は伸び悩んでいる。

>このため厚労省は15日、地域の医師会が運営し、検査を担う「地域外来・検査センター」の設置を認めるよう都道府県に通知した。同センターは保健所を介さず、かかりつけ医から連絡を受け検体を採取し、検査は民間会社に委託する。都内では同センターが最大50カ所近く設置される可能性があるという。

>一部自治体では、車を降りずに検査を受けるドライブスルー方式の採用を開始。病院内と異なり、患者ごとに換気や消毒を行う必要がなく、短時間で済むため医療機関の負担減にもなる。

>15日から実施している奈良県の担当者は「1人10~20分で終わり効率的。検査は民間会社に依頼し、保健所の負担も減る」と意義を説明する。厚労省も同方式の容認に転じ、大阪府、宮城県など導入する自治体が相次いでいる。神奈川県横須賀市は、ボックス内から手袋をした手だけを出して検体を採取する「ウォークスルー方式」の検査を24日から実施する。

>政府の専門家会議は22日、保健所の負担減のため、地域医師会による外来・検査センターの設置や民間検査会社のさらなる活用を提言。厚労省幹部は「1日2万件の目標は速やかに達成したいが、現状の検査体制でも、地域の医師会などの協力を得て検査数を伸ばしたい」と話している。 

<参考=「検査実施、目標の4割 保健所負担減へ医師会協力 ドライブスルーも・新型コロナ」(時事通信)>
<消滅・21/04/23>


NO.147 <新型コロナ・ウィルス>感染すると、男性不妊の可能性<?><起稿 閻魔大王>(20/04/27)


【閻魔大王】 2020/04/27 (Mon) 14:47

専門家による審査されてませんですが。
感染で、男性生殖機能を損傷させるの可能性があると。

但し、新型コロナ・ウィルスでなくとも、「40度以上の熱は精巣にダメージを与えますから。」と、されてるです。

この手、情報をば、パチンコ店に群がるの面々に教えてあげたらと。


>「おたふく風邪で種なしになる」とはよく聞くが、新型コロナウイルスもかなり危険らしい―。中国のニュースサイト「環球網」が、そんな不穏な話題を掲載した。「新型コロナウイルスは男性生殖機能を損傷させるという初の臨床的証拠」と見出しで伝えている。

>速報クルーズ船「コロナ患者」ら112人治療で院内感染ゼロ 自衛隊中央病院「1等海佐」が語る内幕

>記事の内容は、英文の論文サイト「medRxiv」からの引用。レポートは武漢大学中南病院の生殖医療センターによって書かれたもので、査読(専門家による審査)前の論文とはいえ、気になるところだ。

>「感染した男性と健康な男性を比べた場合、感染者は男性なのに卵巣に多い黄体形成ホルモン(LH)のレベルが高くなっていた。また、このLHに対して男性ホルモンの一種テストステロンや、精子の発生を促す卵胞刺激ホルモンの比率が減少していました。つまり感染者は性ホルモンのバランスが崩れているわけで、これはウイルスが男性の性腺(精巣)機能にマイナスの影響を与えているからではないかというのです」(医療ジャーナリスト)

>だが、男性不妊の第一人者で獨協医科大学埼玉医療センター病院長の岡田弘氏はこう評価する。

>「私が査読者だったら、この論文は落としますよ。このデータは治療のために投与された薬の影響が考慮されていない。だいたい感染後、いつ採取したデータなのかも不明。男性不妊に影響があるかどうかは睾丸を調べてみないとわからない。データとしては不十分です」

>では、新型コロナウイルス感染症に罹患しても、不妊の心配はないのか。

>「潜在的には男性不妊の可能性はあります。インフルエンザでも同様ですが、40度以上の熱は精巣にダメージを与えますから。新型コロナウイルスと男性不妊の関係は、まだまだこれから考えていく問題でしょう」(同)

>不妊を心配する前にコロナに感染しないことが一番。

<参考=「「コロナ感染で男性不妊に」 衝撃の学術論文の真偽は」(デイリー新潮)>


NO.148 <新型コロナ・ウィルス>WHO・感染から回復し、抗体を持って、再感染しない証拠はない<?><起稿 閻魔大王>(20/04/27)


【閻魔大王】 2020/04/27 (Mon) 16:18

WHOは、おもしろい話をしたです。
「新型コロナウィルスに一度感染した人に免疫があると認定しないよう各国政府に警告」

但し、新型コロナ・ウィルスに限定の話。
なれどの、それなら、ワクチン開発も、検証してからの話になるのか<?>

又、
別途の話では、陽性の人が、一度陰性判定されて、又、陽性になったと。
コレも、果たしての、感染能力のある、陽性かが問題。
つまり、再陽性の中身<!>

初回<?>の感染では、発症の1日前が、周囲に感染させるのウィルスをまき散らすと。
では、再度の陽性では、ど哉と。


>[ジュネーブ 25日 ロイター] - 世界保健機関(WHO)は25日、COVID─19(新型コロナウイルス感染症)から回復し、抗体を持つ人が再び新型コロナウイルスに感染しないという証拠は現時点ではないとの見解を示した。

>WHOは、新型コロナに一度感染した人に免疫があると認定しないよう各国政府に警告し、そうした認定の正確性は保証できないとした。

>認定すれば、回復した人が新型コロナの標準的な予防策に関するアドバイスを無視する可能性があるため、感染拡大が続くリスクが高まる可能性があるという。

>WHOは「一部の政府は、COVID─19を引き起こすウイルス(SARS─CoV─2)の抗体が確認された場合、免疫を認定する根拠になり得るとし、再感染リスクがないとの想定から個人に移動や職場復帰を認める方針を示している」と指摘。その上で「現時点でCOVID─19から回復し抗体を持つ人が再感染から保護されている証拠はない」と説明した。

<参考=「新型コロナ、回復者が再感染しない「証拠ない」=WHO」(ロイター)>
<消滅・23/12/10>