閻魔大王<NO.56>

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閻魔大王NO.57
199 <コロナ考>「PCR能力を強化すべきだった」 厚労省”元指揮官”が語る反省点と今後の展望 コロナ初確認から1年 閻魔大王 21/01/17
198 <コロナ対策>日本の医療崩壊を防げ<!> 閻魔大王 21/01/13
閻魔大王NO.55

NO.198 <コロナ対策>日本の医療崩壊を防げ<!><起稿 閻魔大王>(21/01/13)


【閻魔大王】 2021/01/13 (Wed) 18:19

副題=病床数的には、逼迫している。

当然の、医療崩壊させてはなりませんです。

がしかし、医師会の一部より、「命の選択」<トリアージ>が迫ってる。
の声あったり、致しまして。
これが、医療崩壊。

ですが、
数字的には、ど哉と。

イヤ、
逼迫してるは事実ですが。

<表>
第3波襲来で、12月1日から1月10日までの期間で、死者数は累計死者数の半数近くを占める…(C)日刊ゲンダイ(日刊ゲンダイ)


<クリックで拡大>

>春や夏の波とはスケールがケタ違いの新型コロナ第3波。感染が急拡大するのに伴い、死者数が急増している。9日には累計死者数が4000人を超えた。2000人から3000人に達するまでは1カ月かかったが、わずか18日間で1000人増えた。47都道府県の死者数はどれだけ深刻なのか――。東京換算(第2弾)により、実態を探った。

>第3波は昨年12月から勢いを増した。12月1日から今年1月10日までの死者数は1915人と累計死者数の半数近くを占める。この期間の都道府県別の死者数を東京の人口に換算してみた。厚労省が8日に発表した6日時点の病床使用率を付け加えた(別表)。

>旭川でクラスターが多発し、死者が多く出た北海道がダントツ。続く大阪は病床使用率が66%に上る。菅首相は北海道と大阪の時短営業の成果を強調してきたが、死者数は飛び抜けて深刻なのだ。

>4位の愛知、7位の岐阜の病床使用率は60%に迫る。両県は医療逼迫を受け、12日にも政府に緊急事態宣言を要請する予定だ。

>優等県だった岩手がワースト6位に

>7月末まで感染者ゼロだった岩手県は11月以降感染者が増え、11月23日に初めて死者が出た。12月以降、22人が亡くなった。東京の人口に換算すると250人のスケールだ。死者急増は基礎疾患のある高齢者が多く利用する医療機関のクラスターが要因だ。

>人口約70万人の高知の死者8人は東京の160人に相当する。熊本と奈良は死者数、病床使用率とも厳しい状態だ。

>西武学園医学技術専門学校東京校校長の中原英臣氏(感染症学)は言う。

>「人口が少ない地方の死者数はどうしても小さく見られがちですが、危機的状況に直面している県は少なくありません。もともと、地方は重症化、死亡リスクが高い高齢者が多い上に、病院、医療スタッフともに医療提供体制は脆弱です。旭川のように医療機関でクラスターが発生すると、一気に医療提供体制は傾いてしまいます。旭川の事例を教訓にすれば、病院の関係者に定期的な検査を行い、クラスターの発生を予防することが重要です。ところが、菅首相は、医療提供体制に関しては、コロナ受け入れ病院の補助金を上乗せする程度で、危機感は感じられません。地方の実情に関心があるのかさえ疑問です」

>グーグルの感染予測(11日時点)によると、今月9日から2月5日までの28日間の感染者数は27万9010人(1日あたり約1万人)、死者数3947人(同約140人)に膨れ上がっている。

>菅首相は11日、済生会宇都宮病院の小倉崇以救命救急センター長ら医療関係者と公邸で面談。小倉氏は、地方都市で高齢者に感染が広がっているとして「非常に危機的な状況だ」と訴え、菅首相は「重く受け止め、しっかり対処したい」と応じた。

>口先だけでなく、具体的に何をするのか。一刻の猶予もないはずだ。

<参考=「【一覧表付き】47都道府県「コロナ死&病床使用率」衝撃実態! 東京の人口に換算(第2弾)」(日刊ゲンダイ)>


【閻魔大王】 2021/01/13 (Wed) 19:20

副題=病床だけでなく、医師、看護師不足/知恵と、やる気不足

欧米では、日に万単位の感染者。
それでも、やってまして。

何故に、世界屈指の、医者数、病床数で、医療崩壊、患者の選別が言われるのか<?>
日本では、公立では、比較的大規模なれどの、私立では、小規模病院多くと。
又、医師会の方々、曰くに、病院により、役割分担があると。

つまり、医師会が反対<?>

厚生労働省は、コロナ患者1床増設で、補助金を出すと、してるですが。尚、引き受けて呉れませんの理由は<?>

病床数のみ、増やしても、医者、看護師等々、確保出来ずもあるです。


オッとの、
その手、壁を如何に解決するかが、しかるべくの、厚生労働省の役目也と。
知恵出せ、実行せよ。
さもなくばの、役立たず<!>

イヤ、
知恵なら、方々から、出てるです。

外国でも、やってるです。
病床不足なら、公園にでも、空き地にでも、プレハブでと。

医者、看護師なら、研修医、看護学生をと。

それ、申すと、医師会の方々、感染症専門医がすぐには、養成出来ずと。
アホかと。
コロナ患者診てるは、最初っからの感染症専門医に非ずの、経験を積み、しかるべくの、対応されてるです。

イヤ、何故に医師会が、消極的か、わからんです。
厚生労働省は、能無しばかりが、わからんです。難しい国家試験受けて、官僚になって。
護身、誤信ばかり。


[図表1]【COVID-19】G7と東アジアにおける感染状況と病床数・医師数(2020年12月26日現在)
出典:WHO(医師数)、Our World in Data、OECD(急性期病床数)
医療ガバナンス研究所 山下えりか



[図表2]<省略>マサチューセッツ州の病院別コロナウイルス症例リスト(2020年4月13日)

>急拡大する新型コロナウイルス。政府は首都圏の1都3県に続き、関西3府県にも緊急事態宣言を出す方針だ。新規感染者の増加ペースは衰えることなく、2月5日までには約28万人に上るという予測まででている。現時点で医療崩壊の危機が叫ばれている日本の医療体制はどうなるのか。脱却する術はあるのだろうか? 現役医師の上昌広氏が、最新の研究にもとづき報道からは見えない実態を緊急レポートする。

>問題は人手不足でなく…迫る「医療崩壊」の根本原因

>新型コロナウイルス(以下、コロナ)の感染拡大が止まらない。1月8日、菅義偉首相は、首都圏の4都県に緊急事態宣言を発した。関西圏の知事からも要望がでており、対象地域は拡大しそうだ。

>コロナ感染者が増加し、日本の医療は崩壊の危機にある。メディアは連日、このように報じている。1月4日には、黒岩祐治神奈川県知事は、コロナ病床を確保するため、不急の手術や入院を1ヵ月程度延期して欲しいと医療機関に要請した。すでにコロナ診療以外にも影響がでている。一体、どうなっているのだろうか。

>実は、これは厚労省の対応が悪いだけで、やり方次第で、日本の医療にはまだまだ余力がある。本稿では、コロナの診療体制、特に重症患者対策について論じたい。

>欧米は「医師少数・感染者多数」でも医療崩壊なし

>まずは、図表1をご覧いただきたい。東アジアおよび欧米の人口当たりのコロナ感染者数、死者数、医師数、病床数を示している。

>欧米と比較して、日本は感染者も重症患者も少ないことがわかる。12月26日現在、人口1,000人あたりの感染者数は1.7人だ。米国の33分の1、フランスの24分の1,英国の19分の1、ドイツの11分の1だ。

>医師数は米国の96%、フランスの76%、英国の89%、ドイツの59%だが、急性期病床数は米国の3.2倍、フランスの2.5倍、ドイツの1.3倍もある(英国は不明)。欧米諸国が、それなりに対応しているのに、どうして日本の医療が崩壊してしまうのだろう。

>それは、日本では重症者を集中的に診る病院がないからだ。1月10日現在、都内の病院に入院している重症患者は128人だ。東京都は重症者用ベッドとして220床を確保しており、250床まで増やすように医療機関に要請中だ。

>重症患者を方々に分散入院させた「日本の失策」
>では、どのような病院が重症患者を受け入れているのだろうか。厚労省が「特定感染症指定医療機関」に認定している国立国際医療研究センター病院や、「第一種感染症指定医療機関」に認定している都立駒込病院、都立墨東病院などは、しばしばメディアで取り上げられている。実は、都内では、約380の施設が重症患者を受けることができる。このうち360施設の受入数は4人以下だ。10人以上受け入れることができるのは4施設に過ぎない。日本では、コロナ重症者が、多くの病院に分かれて入院している。

>世界中で、このような対応をしている国は少ない。中国の武漢を第一波が襲ったとき、中国政府はコロナ治療施設を臨時に建設した。2月はじめまでに3施設が建設され、軽症から中等症の患者4,000人を受け入れ、その後、数週間でさらに13施設が建設され、病床は1万2000床追加された。感染者は自宅隔離とせず、仮設病院で隔離し、家庭内感染を防いだ。このような施設で働いたのは、武漢以外から動員された職員だった。

>一方、重症患者は大学病院など基幹施設が引き受け、コロナ診療以外の一般診療体制も維持された。コロナ重症患者診療には、多くの専門家とインフラが必要になる。武漢の基幹病院に勤務する医師・看護師たちを、重症患者の治療に専念させたことになる。つまり、医療資源を重症患者の診療に集中させた。

>日本にも「重症患者を一手に引き受ける施設」が必要
>このような「選択と集中」戦略を採ったのは、中国だけではない。図表2は、第一波のある時点での米国のマサチューセッツ州における主要病院のコロナ感染者の受入数を示している。トップのマサチューセッツ総合病院は278人で、このうち121人は集中治療室での治療が必要な重症患者だった。

>マサチューセッツ総合病院は、ハーバード大学の関連施設で、世界でもっとも有名な病院の一つだ。ハーバード大学には附属病院がないため、この病院が実質的にその役割を担っている。病床数は約1000床で、日本の大病院と同規模だが、コロナが流行すると、重症患者を一手に引き受けた。受け入れた患者数は、現在の都内の重症患者数の総数よりも多い。

>このような状況は米国だけに限らない。スウェーデンのカロリンスカ大学病院に勤務する宮川絢子医師は「第二波真っ只中のスウェーデンから現地日本人医師による実態証言」の中で、以下のように述べている。

>「第一波では、スウェーデンで最も被害の大きかったストックホルムにおける感染者の入院治療の40%を担い、ピーク時には500名近い感染者の入院患者を抱えた。病院のベッド数は約1600床であるから、ベッド数の3分の1近くが感染者であった。そのうち、ICU入院患者は約150名。ICUベッドを通常時の40床から増床し、最大200床程度までにキャパシテイーを拡大した。」

>カロリンスカ大学病院は、カロリンスカ医科大学と提携するスウェーデンを代表する医療機関だ。ちなみに、カロリンスカ医科大学にはノーベル生理学・医学賞の選考委員会があり、2020年のQS世界大学ランキングで、医学系で世界5位だ。

>コロナ重症患者対策という点では、米国もスウェーデンも同じだ。国を代表する医療機関が一手に重症患者を引き受けている。このような状況を知れば、日本の医療が欧米の何十分の一の重症患者で崩壊してしまうのもご理解いただけるだろう。

>重症患者を適切に治療するには、中核施設を認定して、集中的に資源を投下するしかない。東京なら東京大学医学部附属病院が患者を引き受けたらいいだろう。同病院には約1000人の医師が勤務し、インフラも整っている。

>ただ、これは現在の厚労省の施策と正反対だ。厚労省は二次医療圏毎に少数の感染症病棟を整備してきた。これが戦力の分散を招き、今回のコロナ流行では医療崩壊を招いた。そろそろ、現状に合わせて方向転換する時期である。

>上 昌広
内科医/医療ガバナンス研究所理事長

<参考=「「医師多数・コロナ患者少数」の日本が医療崩壊する酷い理由」(幻冬舎)>


【磯津千由紀(寫眞機廢人)@ProOne 600 G1 AiO(Win10Pro64)】 2021/01/13 (Wed) 22:39

 閻魔大王様、こんばんは。


 少しだけ。
 研修医はすでに投入されてると聞くです。


【閻魔大王】 2021/01/13 (Wed) 23:24

磯津千由紀さん、こんばんわ。

どちらが正しいかは、わかりません。一部地域では、されてるのですかねえ。

只、
テレビの、ワイドショーで、「案」として、研修医投入の話が出てたです。万単位の人数が居てると。

「案」としてなら、
更に、引退された、医者に要請の話も、町医者にもと。

それをするなら、研修医の方がと、思うです。
ですが、声としては、自身の専門の研修したい、とか、あったですねえ。
それを、申しますと、看護学校の学生も、似たよな話、消極的なるを、インタビューで、してたですねえ。


海外で活躍の医者<日本人>が、欧米では、それしてると、言うてたです。

但し、
研修医の声、希望尊重なら、ですが。
何もコロナ病棟に投入の必要性無く、研修医の専門の病棟で結構かと。
そこの医者が、コロナ病棟えはどかと。
これは、単に、閻魔大王的案ですが。

イヤ、
緊急事態です。
これらこそ、厚生労働省なり、医師会の号令かと、思うです。
それを、しませんのが、摩訶不思議。

オッとの、
磯津千由紀さんは、してる、との事ですが。

どちみちの、ワクチン接種の時には、さての、本格的、やらざるを得ませんですが。


【閻魔大王】 2021/01/14 (Thu) 10:09

副題=医療崩壊の防止を<!>/ノーベル賞受賞4氏が5つの提言

この件、
本日<1月14日>、「羽鳥慎一モーニングショー」で、やってたです。

イヤ、
諸般、記事<1月8日>保管で、昨日、今日にも、投稿予定でしたが<汗>。


1.医療機関と医療従事者への支援拡充による医療崩壊防止
2.PCR検査能力の大幅な拡充と無症候感染者の隔離強化
3.ワクチンや治療薬の審査・承認の迅速化
4.ワクチンや治療薬の開発に不可欠な産学連携への支援強化
5.科学者の勧告を政策に反映できる長期的展望に立った制度の確立

テレビには、本庶佑教授、大隅良典教授の2人が出てたですが。
<注=記事には、本庶佑教氏、山中伸弥氏の写真掲載>


とりあえず、提言は、昨年からしてるですが、厚生労働省の考えが変わらないなあと。


<写真1>
本庶佑氏



<写真2>
山中伸弥氏



>ノーベル医学・生理学賞を受賞した大隅良典、大村智、本庶佑、山中伸弥氏ら日本人科学者4氏は8日、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言を政府が発令したことを受けて、医療崩壊の防止などを求める声明を発表した。

>4氏は、過去1年にわたる新型コロナ感染症の拡大がいまだに収束せず、首都圏で緊急事態宣言が出された現在の状況について憂慮を表明。

>その上で、▽医療機関と医療従事者への支援拡充による医療崩壊防止▽PCR検査能力の大幅な拡充と無症候感染者の隔離強化▽ワクチンや治療薬の審査・承認の迅速化▽ワクチンや治療薬の開発に不可欠な産学連携への支援強化▽科学者の勧告を政策に反映できる長期的展望に立った制度の確立-の実行を求めた。

<参考=「「医療崩壊の防止を」 日本人ノーベル受賞者4氏が声明」(産経ニュース)>
(21/01/08)


【閻魔大王】 2021/01/14 (Thu) 11:09

副題=一年の経験が生かされてない。

先刻の、テレビでの話。
下記、全てでは無いですが。

いやね。
PCR検査一つ取っても、検査能力充分と、されてるですが。
検査待ちが結構言われてるです。

この方面に資金投入をと。
全自動の検査機が日本で開発され、日本では、規制多く、海外で、大いに利用されてるの惨事。

コレ、1台、1億で、千億も投入すれば、千台が増設出来ると。

山中教授なら、大学の研究所なら、PCR検査は日常的にやってるぞと。
大いに使えばと、提言も、今だ、ほったらかし。

病院も、コロナ専用にすればと。
とも、多くの方、以前より、提言されてるですが、ほったらかし。
公園なり、空き地なり、そこに、プレハブ建てても、一部医療機関が独自にされてるですが、国として、ほったらかし。

又、
軽症の方は、自宅待機になってるですが。
家庭内感染増大で、当たり前。

これも、ホテルをと、成ってたですが、拡充の努力は<?>

どこから、
ど見ても、厚生労働省、官邸は、動かずに過ぎるです。
前安倍政権より。

いやね。
GoToトラブル延期で、ホテルも余ってるのではと。
そこに、食料なり、つくって、運ぶで、GoToイート延期の、飲食関係助かるしと。



いやねえ。
厚生労働省、官邸、医師会なるは、何をしてる、考えてるの哉と。
外部からの声は、無視<?>
沽券に関わる<?>

そんな事、言うてたら、考えてたら、東京五輪なんか、吹っ飛ぶぞ。
菅政権も。


【閻魔大王】 2021/01/14 (Thu) 16:34

副題=東京、医師看護師逼迫/日本の医療課題がコロナで噴出

で、
どするやと。
何が、阻害してるのか<?>足引っ張ってるのか<?>

それを、明確にせねば、改善しませんです。

>新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、緊急事態宣言が再発令された首都圏1都3県で医療現場の逼迫(ひっぱく)が深刻化し、東京都では確保病床を上回る勢いで入院患者の増加が続いている。欧米より感染者数が極端に少ない日本で「医療崩壊」が現実味を帯びているのはなぜか。背景には、コロナ専用病床を簡単に増やせない日本の医療体制が抱える問題点が横たわっている。

>「重症患者をこれ以上診るなら、通常医療だけでなく救急医療を止めるのに等しく、医療崩壊につながる」。公立昭和病院(東京都小平市)の上西紀夫(かみにし・みちお)院長はこう危機感を示す。

>都は重症250床、軽症・中等症3750床の計4000床の病床を確保。感染症指定医療機関の同病院は重症6床、軽症・中等症35床が割り振られている。次の最終局面では重症用を都全体で500床、同病院でも12床を確保する計画だが、都の担当者も昨年末、上西院長に対し、非現実的との見方を示したという。

>ただ都内の12日時点の入院患者は3427人で、病床使用率86%。うち重症患者は144人で、1カ月前から倍増。人工呼吸器や人工心肺装置(ECMO)が間もなく必要になるなど重症に準ずる患者が100人以上控えている。

>上西院長は「病床は多いのに、医師や看護師が少ない。診療科の偏在も含め日本の医療体制の問題点がコロナで一気に噴き出した」と指摘する。

>経済協力開発機構(OECD)の調査では、日本の病床数(人口1000人当たり)は13・0床で、37カ国中1位である一方、医師数(同)と看護師数(同)はいずれもOECD平均を下回る。その上、医療機関数が約8300と多く、スタッフが中小規模の病院に分散している難点がある。

>こうした環境下で、6日時点のコロナ用の確保病床数は全国計2万7650床で、救急医療や手術に対応する急性期病床約73万床の4%程度。東京都に限れば6%程度にすぎない。

>「コロナ医療を行う病院とそれ以外で二極化している」と話すのは、埼玉医科大総合医療センター(埼玉県川越市)総合診療内科・感染症科の岡秀昭部長。川越市周辺の医療圏で、コロナ病床を備えるのは同センターのみ。岡氏は「看取りや終末期医療が目的のコロナ患者は、一般の民間病院でも診るなど地域の役割分担は必要」と訴える。

>厚生労働省によると、昨年9月時点で、コロナ患者を受け入れ可能な医療機関は全体の23%。医療機関全体の7割を占める民間病院が18%にとどまることが足かせになっている。病床数が少ないほど患者を受け入れていない傾向もある。

>民間側も受け入れによる院内感染や風評被害の懸念に加え、患者減少に伴う経営難という事情を抱える。日本医師会の中川俊男会長は「診療所も含め面として地域の医療提供体制を支えている」と理解を求める。

>東京都では2月上旬にも入院患者が確保病床を上回る恐れがあり、都立・公社病院で600床増床することで乗り切りたい意向。担当者は「一般診療を抑制するなどコロナ優先のシフトになる。民間病院への依頼は最終手段」としている。

<参考=「「医療崩壊」が現実味 少ない医師・看護師、現場逼迫 日本の医療課題がコロナで噴出」(産経ニュース)>


【磯津千由紀(寫眞機廢人)@ProOne 600 G1 AiO(Win10Pro64)】 2021/01/14 (Thu) 20:50

 閻魔大王様、こんばんは。


 「GoToトラブル」はわざとかとも思うですが、「GoToイート」が延期されたという話は聞いてないです。


【閻魔大王】 2021/01/14 (Thu) 21:29

磯津千由紀さん、こんばんわ。

「GoToイート」は、全国までは、わかりませんですが、殆どの自治体で、停止期間延長されてるです。

下記<参考>は、一例です。
<参考=「「Go Toイート」「Go Toイベント」などの停止期間延長へ」(NHK)>


【磯津千由紀(寫眞機廢人)@ProOne 600 G1 AiO(Win10Pro64)】 2021/01/14 (Thu) 22:07

 こんばんは。


 Go Toイートの“食事券の販売の停止”のことですか。食事券の使用は停止も延期もされてないですね。


【閻魔大王】 2021/01/14 (Thu) 22:36

磯津千由紀さん、こんばんわ。

細々、詳細調べてませんですが。
GoToイートと同様、全国的には、知りませんですが、多くの自治体で、一旦停止で、今後の事は検討すると、してるです。

そらまあ、会食自粛をうたい、食事券の販売等するは、変でして。

<参考=「9都道府県でプレミアム付き食事券販売の一時停止を決定」(NHK)>


【磯津千由紀(寫眞機廢人)@ProOne 600 G1 AiO(Win10Pro64)】 2021/01/15 (Fri) 02:53

 閻魔大王様、こんばんは。


 第一波第二波では日本の患者数は諸外国に比べて遥かに少なかったため、政府も行政も医療機関なども、高を括って、次への備えを怠ってたです。国民も、其の点は同じです。
 それが今になって患者急増で、大変なことになってるです。

 早く、“効く”ワクチンが出回らなければ、大変なことになりそうです。
 尤も、ワクチンが早期に特例承認されたとしても、製薬会社は自国などを優先し、オリンピックまでに集団免疫を得るのは難しそうですが。

 ところでGo Toイートの食事券、使用期限を延長すべきと思うです。


【閻魔大王】 2021/01/15 (Fri) 09:09

磯津千由紀さん、おはようございます。

>ところでGo Toイートの食事券、使用期限を延長すべきと思うです。

これは、「緊急事態宣言」が、2月7日までと、なってますので、多くの自治体は、実際に、宣言解除になった後、延期期間等、どするかを決めるのよです。


NO.199 <コロナ考>「PCR能力を強化すべきだった」 厚労省”元指揮官”が語る反省点と今後の展望 コロナ初確認から1年<起稿 閻魔大王>(21/01/17)


【閻魔大王】 2021/01/17 (Sun) 21:55

当時の、厚生労働省指揮官が当時を振り返る話。

悪いですが、矢張り、危機意識、当事者意識、乏しいの感。

予め、どするかの、対応力、先見力が欠落してるです。

イヤ、
当時を振り返り、ならば、その当時から、現在に至るの間、何を成すべきかが、全くのありませんです。

イヤイヤ、
ダイヤモンド・プリンスが寄港で、諸般、大変であったは、宜しいです。
想定外の事があって、慌てたは、わかるです。

で、
それで、どなんやと。

悪いですが、この程度のが、当時の指揮者では、現在の指揮者も、期待は出来ませんです。

当記事拝読にて、
との、印象受けたです。

特には、この一文。
PCR検査は絶対で無いの程度、現在なら、市井の大方承知してるです。
されどの、これしか、判断基準無いなら、それで、行くしか、あらへんです。
こんな事、弁明にしか、聞こえませんです。

「ただしPCR検査も絶対ではないっていうことをぜひ、私は皆さんがたにも認識をしていただきたいと思いますけれども、見逃しもありますし、本来は陽性でない人を陽性と判断してしまうこともあるので、そういう意味ではPCR検査を絶対視をしてそれだけを判断基準にすることの危険性っていうのもやっぱりある程度考えないといけないと思います。」


<写真1>
厚労省 鈴木康裕前医務技監



<写真2>
ダイヤモンド・プリンス 2020年2月



<写真3>
PCR検査風景



<写真4>
PCR検査風景



>新型コロナ”国内初確認”から1年

>新型コロナウイルスが日本で初めて確認されたのは、2020年1月15日午後8時45分頃、中国・武漢から帰国した神奈川県に住む30代の男性。

>厚生労働省では確認の直後から対応に追われ、発表は翌16日だった。

>初確認から1年。発生当初から厚労省の医系技監として対応を指揮した鈴木康裕氏は、最初の感染者が確認されたときは、「これほどの大きな騒ぎになるとは思っていなかった」と当時を振り返った。


>「これほどの大きな騒ぎになるとは…」
>--最初に国内で感染者が出たとき、どのようにお感じになりましたか。

>年末に中国でそういう疾患があるということがわかって、1月15日だったと思いますけれども、ただそのときは中国国籍の人で日本に住んでおられて、中国に帰られて感染して日本に帰ってきたっていうことだったと思うので、そういう意味では日本人の患者ではないということでましたけれどもついに、日本に入ってきたなということになりました。

>ただ、そのとき私の記憶ではまだヒトヒト感染はないというふうに、WHOも中国も言っていたので、もちろん年間にかなりの数の新しい感染症が報告されているんですが大部分は流行せずに終わるんですね、だからそういうことを含めて注意はしなきゃいけないと思っていましたけども、これほどの大きな騒ぎにはなるとは思っていませんでした。

>--当時厚労省でも医系のトップとして先頭に立って対応にあたられ、未知のウイルスと闘い、今振り返ると、どういう日々だった?

>やっぱり一番私以外にも関わった人間みんな思っていたと思いますけれども、不確実性の中でどういう意思決定をするかっていうところが最も困難なところだったと思いますね。

>特にこのウイルスが、例えば季節性インフルエンザと何が一番違うかというと、季節性インフルエンザはごほん、ごほんとといってから人に感染させますね。だから感染源がだいたいわかるそう人に近寄らなければいいんですけど、これは潜伏期に感染性が最大になるので、ということは元気でピンピンしている人が最もうつしやすいということですから、そういう意味では非常に人から人への感染を防ぎにくいですよね。

>それからもう一つある意味で賢いウイルスなのかもしれませんが、若い人はかかってもほとんど症状がない、でもその人たちが高齢者や病気を持っておられる方にかかるとそういう人たちが重症化してしまう、ということなので広がりと重症化がちょっと違う側面になって、そういうところもちょっとやりにくいと思いました。


>ダイヤモンド・プリンセス号で「国家的危機」
>--ここまで広がるというのはやっぱり想像もつかなかったという印象?

>我々もっとも、ある意味でショックを受けたのが、ダイヤモンド・プリンセス号っていうクルーズ船が横浜に着いた。かなりの人がプラスだったので、これはやはり、ただことではない。非常に感染性がやっぱり強いということがわかりました。

>--厚労省の中でもダイヤモンド・プリンセス号で陽性者が何人か出たということで、これまでと認識が変わってきた?

>あれは2月冒頭でしたけど、あれに出合って初めて我々これは国家的危機だなと思いましたね。もし、狭い船の上で、これだけの患者さんが出るっていうことになるとすると、一旦入ってきだすと、ものすごいスピードで広がる可能性がありますから、そういう意味では、まさに我々にとって目を覚まさせられた体験だったと思います。

>--一方でダイヤモンド・プリンセスっていうのは船長も外国の方で、船も外国、横浜に停泊していたということで、日本の対応を評価されるべきところもあったんではないか?

>確かにおっしゃったように、船の船籍というんですか登録されているのはイギリス、運営されていたのはアメリカ、たまたま日本に寄港したってことですけども、外国人の方の全ての医療もう搬送も日本政府が責任を持ちました。

>これはもう人道的に当然だと思いますけれども、ただもしこれがルールということにされるとなると、あの誰か船の上で具合が悪いような船っていうこと寄港を拒否する国はほとんどだと思うんですよね。

>私は国際的なルールとして登録をした国と運営をした国とたまたま寄った国がどういう責任分担するかってのはやっぱり国際ルールとしてちゃんと定めないとダメだと思いますね。

>PCR検査能力を強化すべきだった
>--PCR検査がなかなか拡充されない、足りない日々が続き、アビガンについても厚労省が批判・指摘されるようなこともありましたけれども、その当時、今から振り返ると?

>PCR検査についてはやはり必要数に比べてキャパシティが圧倒的に足りなかったっていう事実だと思うんですね。

>2009年で新型インフルエンザがありましたけど、そのときの経験を踏まえた反省文の中でもやはりPCR能力は強化すべきだというふうに10年以上前書いてあった。そういう意味では我々今からの反省点としたら、この10年間の間にきちっと拡大をしておくべきだったなと思います。

>ただしPCR検査も絶対ではないっていうことをぜひ、私は皆さんがたにも認識をしていただきたいと思いますけれども、見逃しもありますし、本来は陽性でない人を陽性と判断してしまうこともあるので、そういう意味ではPCR検査を絶対視をしてそれだけを判断基準にすることの危険性っていうのもやっぱりある程度考えないといけないと思います。


>ただもちろんこれは非常に有効な診断のツールであることは間違いないです。

>それからアビガンっていう治療薬についてですけれども、これだけ感染が広がってくると、何かこれをコントロールできる治療薬はないのかと思うのは、私は当然だと思うんですね。

>ただしアビガンの場合には新型インフルエンザの薬としては承認されましたけれども、あの再奇形性という次の世代に奇形が生まれてしまうかもしれない。というリスクがやっぱりあるので効果とそれから副作用をどういうふうにきちっと科学的にバランスさせるかっていうところが大事だと思いますね。

>ですからいろいろな場面では官邸側の意向と厚生労働省が対立してたような論調もありますけど私はそういうことよりむしろ健全な着地点を見つける論議だったと思いますね。

>当然ながら進めていくという意見もあるし、こういう点を注意すべきという、じゃあ具体的にどうしたらいいのかってやっぱり話し合いながら決めるっていうのが、まっとうな社会だと思います。


>日本の医療制度のキャパを超えた
>--8月までの在任中、今も顧問として携わられる中、在籍中から一番大変だったことは?

>私の見方だと日本という国の医療制度が持っているキャパシティをオーバーフローしてしまったっていうとこが一番大変だったと思うんですね。

>あの例えば、保健所ものすごく忙しいって大変だったんですけれども、これはやっぱり感染症が減っていく中で、保健所の人数も、箇所数も減ってきて、そこに保健所が対応しなきゃいけないものすごく大きな感染症がきたところで、やっぱり負荷がとても受け止めきれないほどになってしまった。

>それから、病床でも一部そういうところがあったとおもいますね、病床は幸い完全な医療崩壊というとこまでいかなかった。そういう意味では、通常持っているキャパシティを凌駕してしまうだけの負荷がかかってしまったっていうところがやはり皆さんがたにもご心配をおかけし、私は8月までの段階ではそれなりに日本はしのいだと思いますけれども、危ない場面も結構あったかなと。


>--4月に続いてまた緊急事態宣言が出される、現在の状況については?

>今は冬なので、当然ですけれども温度が低くて、乾燥している。ということになると当然ですけれどもウイルスが飛びやすくなるし、ウイルスが落ちても生き延びる力が長いんですね。そういう意味では非常にウイルスにとっても繁殖しやすい環境だし、それから我々人間にとっても環境は大事だとわかっていても、ここで窓を開けたらものすごく寒いですから。そういう意味ではなかなか換気もしにくいということになると、あの環境としては割と感染が広がりやすいってことがあると思いますね。

>これでもうほぼ1年ですから、国民の方々の間にやはりある意味で言う慣れというか、対策疲れというか、そういう面も一部出てきてる可能性があると思うんですね。そういう意味で、なかなか今難しい段階であるのかなという気がします


>弱毒化して今後ただの”コロナ風邪”に?
>--コロナっていうのが今流行っているコロナはこのまま消滅することはなくて、やはり将来的には共存していくことに?

>それを考える時に一つ考えた方がいいと私思ってるのはスペイン風邪ですね。

>ちょうど100年ぐらい前、第一世界大戦の時に流行りましたけれども、あれもう全世界で当時の人口で4000万人ぐらい亡くなったんですね。あのスペイン風邪も3年で実は弱毒化して普通の季節性インフルエンザになったんです。

>これはほとんどのウイルス学者がそうおっしゃってますけれども、ウイルスっていうのは自分1人で生きていけないので、動物とか人間に寄生していきるわけですけれども彼らの生存戦略何かといったら、寄生した先をやっぱり長生きさせることなんですね。

>早く寄生先が死んだら自分も死んじゃいますから、ということからすると、彼らの自然淘汰のためにとるべき戦略はやっぱり弱毒化して、感染性はして一般の風邪になるっていうことだと思う。私はおっしゃるようにこの新型コロナウイルスがなくなることはないと思いますけれど、コロナ風邪の一つになるということは十分あると思います


>--どのぐらい後にというのはなかなか難しい?

>わからないですけれど、イギリスや南アフリカで今起こっている変異ウイルス、これは非常に感染性が増していて、ある統計によると50%ぐらい感染性が高いと言われていますけれども、今私が見た限りでは、病原性が増しているという報告が一つもないので、もしかするとこれがその弱毒化への一歩という可能性もあると思う


>5年、10年で次のパンデミックに備え

>--弱毒化しているウイルスと一緒に付き合っていかなければならないとすると、私達はどういう生活を心がける。付き合っていくためにどうしていったらいいのか?

>実は季節性インフルエンザですけれども、2020年の流行はだいたい3分の1以下ですね、例年の。

>かかった人も3分の1、亡くなったかたも3分の1、実はそれだけじゃなくて風疹とか麻疹とか、子どもさんの病気とかも含めて減っている。そういう意味ではやっぱりマスクをする。手をよく消毒する。それから、なるべく3密を避ける。これ新型コロナの対策であると同時に、空気や人との接触で広がってしまう病気の予防にもなる。この生活様式っていうのは、私はある程度継続していくべきかなと思います。

>もう一つは、2000年以降を振り返ると、SARS、 MERSとか新型インフルエンザも含めて、4年か5年に1回はでも世界的パンデミック起こっていますね。

>ということは今回の新型コロナが弱毒化したとしても、5年か10年の間におそらく次のパンデミックの可能性がある。そういうときの予防としてもやはりマスク人をしたり手をよく消毒するっていうのは大事だと思いますね。


>--4,5年に1回来るかもしれないパンデミックに備えて、どういう意識・認識を持っていなければいけない?

>ちょっと言い方が難しいですけれども、私は日本人はもう少しこう、究極の選択についての議論をすべきだと思うんです。

>例えば、だからある病院に一つしか人工呼吸器がないけれども、そこに3人の人工呼吸器が必要な人が来た場合、誰に付けるかこの選択をお医者さんしなきゃいけないですね。

>でも一般的にそれを議論しようとするとみんな作れって議論になる。人工呼吸器は一個しかないですから、そのときに若い人を救うのか、それとも生産性の高い人を救うのか、男なのか女なのか、これは非常に難しい問題で正解はないかもしれませんけれども、あの単にお医者さんだけに押し付けるんじゃなくて、これやっぱり社会全体の問題として議論すべきだと思います。

>これ今呼吸器の問題で言いましたけれども、もしかしたら病床が1個しかないところに、3人入院する人、必要な人が出てきたとときに誰を入れるのかっていうのと同じ問題だと思う。

>--社会経済活動と感染者を減らすことの難しさを感じました

>そうですね。これは日本だけじゃなくてどの国も、どうやって両立させるかっていう非常に苦労していると思います。

>ただし悪いことばかりではなくて、例えば遠隔でオンラインで勤務する関係の企業とか、それをもとにどういう形で人と人の間をつないでいくかっという新しい働き方とか生き方とか仕事の仕方っていうのが少しずつ出てきてるので、これをどういうふうに今後のためも含めて生かしていくかというのが大事だと思うんですね。

>特に例えば何らかの理由で、子供を育てるとか、家にいなきゃいけないってことでも、半分ぐらいは仕事をしたいっていう人に通勤を強いるんじゃなくて、家からの仕事に参加できる、ということをすることは、私は全体として見れば、悪くないと思うので、そういう契機としてもやっぱり使うべきだと思いますし、先ほどの将来に備えてっていう今、この感染に学んで将来のために準備をするということが、やっぱり社会を強靭にしていくということだと思うので、そういう面も今回の経験として私は生かすべきかなと思います。

>インタビュー・執筆:厚生労働省担当 滝澤教子

<参考=「「PCR能力を強化すべきだった」 厚労省”元指揮官”が語る反省点と今後の展望 コロナ初確認から1年」(FNN)>


【閻魔大王】 2021/01/17 (Sun) 22:35

又、この発言、一文について。

「でも一般的にそれを議論しようとするとみんな作れって議論になる。人工呼吸器は一個しかないですから、そのときに若い人を救うのか、それとも生産性の高い人を救うのか、男なのか女なのか、これは非常に難しい問題で正解はないかもしれませんけれども、あの単にお医者さんだけに押し付けるんじゃなくて、これやっぱり社会全体の問題として議論すべきだと思います。」

テレビででも、医師会の方、
同様の話をしてるです。

患者からしたら、備蓄は<?>
その議論もすべきかと。


【閻魔大王】 2021/01/17 (Sun) 22:49

更に、
この一文。
既に、盥回しされてるです。

これも、市町村を跨ぎ、超え、対処するの手段の議論をすべき哉と。

「これ今呼吸器の問題で言いましたけれども、もしかしたら病床が1個しかないところに、3人入院する人、必要な人が出てきたとときに誰を入れるのかっていうのと同じ問題だと思う。」


【閻魔大王】 2021/01/17 (Sun) 23:30

とりあえず、
現在の厚生労働省は、問題解決の知恵出すの考えに乏しいです。
要は、応用問題苦手<!>


【磯津千由紀(寫眞機廢人)@ProOne 600 G1 AiO(Win10Pro64)】 2021/01/22 (Fri) 13:08

 閻魔大王様、こんにちは。


 インタビューを受けた方は、新型コロナが来る前のことを、話してるようです。
 「PCR能力を強化すべきだった」 も、新型コロナが来る前の十年間のことを、言ってるようですし。


【閻魔大王】 2021/01/22 (Fri) 14:10

磯津千由紀さん、こんにちは。

>インタビューを受けた方は、新型コロナが来る前のことを、話してるようです。
「PCR能力を強化すべきだった」 も、新型コロナが来る前の十年間のことを、言ってるようですし。


それは、理解してる積もりです。

その上で、この方、
「ただしPCR検査も絶対ではないっていうことをぜひ、私は皆さんがたにも認識をしていただきたいと思いますけれども、見逃しもありますし、本来は陽性でない人を陽性と判断してしまうこともあるので、そういう意味ではPCR検査を絶対視をしてそれだけを判断基準にすることの危険性っていうのもやっぱりある程度考えないといけないと思います。」

この事は、現時点では、あるですが、大方の方、承知してると、冒頭に記載してるです。