閻魔大王<NO.60>
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表題一覧表 |
NO | 表題 | 起稿 | 起稿日 |
閻魔大王NO.61 | |||
211 | <文春砲の凄まじさ・菅長男の馬鹿さ>利害関係アリで、さての、今後の展開は<?> | 閻魔大王 | 21/02/21 |
210 | 続<東京五輪は開催出来るの怪<?>>組織委員会森会長辞任/後任川の淵<!>辞退 | 閻魔大王 | 21/02/12 |
閻魔大王NO.59 |
NO.210 続<東京五輪は開催出来るの怪<?>>組織委員会森会長辞任/後任川の淵<!>辞退<起稿 閻魔大王>(21/02/12)
【閻魔大王】 2021/02/12 (Fri) 23:27
<参考=NO.209 <東京五輪は開催出来るの怪<?>>組織委員会森会長辞任の意向/後任川の淵<!>>
<副題=川淵三郎氏(84歳)会長職辞退>
まあねえ。
前日<2月11日・木>、モリの呼び出しに応じ、会談。
待ちかまえてるの、記者軍団に囲まれ、喋り過ぎたです。
そらねえ。
時期が、時期だけにの、モリが会長辞任の意向示したの直後。
記者軍団の餌食になってしもて。
馬鹿正直に過ぎたです。
結果、方々より、密室であると。
まあねえ、密室と、するには、無防備なれど。世間は、そのよに、言うです。
又、年齢が、84歳。モリの一歳上。
そして、モリにも、応援をと、言うてしもて。
辞任するの方が、後継指名して、何するやと。モっと、若手なり、女性の登用はと、官邸より、苦情があったり、世間的にも、密室、密室、歳がと。
まあねえ。
モリも、無防備、川も、馬鹿正直。
とするのか、
モリは、記者軍団待ちかまえてるは重々の承知故、既成事実化したかったのが、裏目に出た<?>
>女性蔑視発言で辞任の意向を固めた東京五輪・パラリンピック大会組織委員会の森喜朗会長(83)が後継として指名した、日本サッカー協会(JFA)相談役の川淵三郎氏(84)が一転、会長職を辞退する考えを示していることが12日、分かった。組織委幹部が取材に明かした。
>11日に、森氏の自宅で会談し、一時は受諾の意向を報道陣に明かしていた。しかし、森氏が後継を指名する形や、川淵氏が森氏に相談役を依頼すると表明。そのことで結局、森氏の影響力が組織委に残ることが、再び世論から批判を受けていた。
>官邸や政府内でも森氏が後継指名した過程に難色を示している。組織委幹部も「森会長の意向が働いていると、世間からは納得されない」と、自浄作用を働かせるために、新会長候補は白紙に戻った。
>12日午後3時から組織委は理事と評議員を集めた緊急会合を行う。組織委の武藤敏郎事務総長はこの日朝「全く何も決まっていない」と白紙を強調していた。
>新たな新会長候補として夏冬7度の五輪出場を果たしている橋本聖子五輪相の名前が浮上している。
<参考=「川淵氏一転会長職受諾しない考え 橋本聖子氏の名も」(日刊スポーツ)>
【磯津千由紀(寫眞機廢人)@ProOne 600 G1 AiO(Win10Pro64)】 2021/02/12 (Fri) 23:47
閻魔大王様、こんばんは。
橋本聖子女史が会長になるには、大臣も議員も辞職する必要があり、「官邸の意向」の強さにもよりますが、女史にはデメリットが大きすぎて受諾しないと思うです。
女史に限らず、特に新型コロナ感染症のワクチンが間に合わぬ可能性が大きな現在、中止の敗戦処理とか、無観客試合による大赤字とか、火中の栗を拾うリスクが高いので猶更です。
【閻魔大王】 2021/02/13 (Sat) 00:35
磯津千由紀さん、こんばんわ。
橋本聖子五輪大臣については、誰かが、適当に名を挙げただけと、思うです。
ご当人様も、話は知らないと、否定してるです。
但し、政治家の、この手、発言は信用出来ませんですが。
五輪そのものが、中止、無観客云々、可能性あるですが、火中の栗であれ、誰かが、やらねばならぬです。
そのための、「選考委員会」が設置されるです。
<副題=後任は、選考委員会で決める>
<写真>
東京五輪・パラリンピック組織委の理事会と評議員会の合同懇談会を終え、記者会見する武藤敏郎事務総長=12日午後6時44分、東京都中央区(代表撮影)
>東京五輪・パラリンピック組織委員会は12日、評議員会と理事会による合同懇談会後の記者会見で、辞意を表明した森喜朗会長(83)の後任を決める選考委員会を発足させると発表した。武藤敏郎事務総長は「後任会長を早急に決める必要がある。透明性の高いプロセスが不可欠だと思うので、検討委員会を設置する」と述べた。
>組織委の名誉会長を務めるキヤノンの御手洗冨士夫会長を選考委員長に据え、アスリートらを中心に早急に選考メンバーを決定する予定。森会長の後任候補として名前が挙がっていた組織委評議員で日本サッカー協会元会長の川淵三郎氏(84)については、「(川淵氏)ご自身としては会長になるということは考えていないというか、指名されても辞退するという言葉を使っていた」と説明した。
>また、組織委内にジェンダーイコーリティ(男女平等)を推進するための検討チームも発足すると説明した。
>森氏は3日に開かれた日本オリンピック委員会(JOC)の臨時評議員会で、JOCが女性理事の割合を40%にする目標を掲げていることに関連し、「女性がたくさん入っている理事会は時間がかかる」などと発言。男女平等を推進する五輪精神に反するとして国内外に波紋を広げていた。4日の記者会見で謝罪し、発言を撤回。当時は辞任を否定していたが、大会ボランティアの辞退が相次ぐなど批判は収まらず、発言の責任を取る形で12日午後に行われた合同懇談会で辞意を表明した。
<参考=「五輪組織委、後任会長選考委を設置へ 委員長に御手洗氏」(産経ニュース)>
【磯津千由紀(寫眞機廢人)@ProOne 600 G1 AiO(Win10Pro64)】 2021/02/13 (Sat) 02:32
閻魔大王様、こんばんは。
森氏には辞めてもらうしかないが、かといって、森氏の代役が務まるほどの「大物」が見当たらないんですよね。(安倍晋三氏は断ったそうですし)
もう半年もないし、新型コロナのワクチンが間に合うか見通せないしで、極めて短期間に選考する必要があります。
【閻魔大王】 2021/02/13 (Sat) 14:25
<副題=五輪招致に、尽力した4人衆が消えた<!>>
<参考=「NO.209 <東京五輪は開催出来るの怪<?>>組織委員会森会長辞任の意向/後任川の淵<!>」寄稿閻魔大王 2021/02/12 (Fri) 00:03>
<副題=呪われた五輪>
結果、
東京五輪招致の顔、当事者であったの、4人が消えた<!>
当時の役職
東京都知事=猪瀬直樹(74歳)
JOC会長=竹田恒和(73歳)
総理大臣=安倍晋三(66歳)
招致委員会評議会議長=森喜朗(83歳)
そして、
現時点、後半年に迫るの、東京五輪に、盛り上がりが欠けるです。
理由、コロナ禍の最中でありの、
又、再度、申すの、モリの失言問題なれどの、ここまで大きくするの失言怪<?>
それを、報道が、野党君が、寄って、集っての、大きく、大きくの宣伝、世界に大発信。
その成果は出たです。
まずは、野党、報道の連合軍よ、おめでとさん。
必ずや、国益に叶うやろと。
そ、言えば、尖閣に中国の海警船が連日来てても、報道されませんねえ。
流石は、日本国の報道社<!>
>12日に開かれた東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の評議員と理事による緊急会合で、森喜朗会長(83)は辞任すると表明した。森氏の辞任で東京オリンピックの招致の「顔」だった4人が、いずれも不本意な形で表舞台から去った。2013年9月の招致決定当時、東京都知事だった猪瀬直樹氏(74)、日本オリンピック委員会(JOC)会長だった竹田恒和氏(73)、首相だった安倍晋三氏(66)、そして招致委員会評議会議長だった森氏だ。JOC関係者は「やはり、東京五輪は呪われているのだろうか」と表情を曇らせた。
>猪瀬氏は医療法人「徳洲会」グループから5000万円を受け取っていた問題が発覚し、13年12月に辞職した。竹田氏は19年1月に招致を巡る不正疑惑でフランス司法当局の捜査を受けていたことが判明。大会へ向けて会長に再選予定だったが、同6月末に任期満了で退任した。
>安倍氏は13年9月の招致演説で東京電力福島第1原発事故の影響について、「アンダーコントロール」と訴え、16年リオデジャネイロ五輪の五輪旗引き継ぎ式では人気キャラクターのマリオに扮(ふん)するなど節目に登場。昨年3月には新型コロナに伴う延期の期間について「1年」にこだわり、五輪を花道に退陣すると見られていたが、持病により昨年8月に退いた。【小林悠太】
<参考=「「呪われているのか」 東京オリンピック「招致4人衆」去る」(Yahoo!ニュース・毎日新聞)>
<消滅・21/02/28>
【閻魔大王】 2021/02/14 (Sun) 09:08
<副題=川の淵の、喋り過ぎが仇<!>>
過去の話に成ってもたですが。
ドタバタ劇をば、整理整頓。
兎に角、
真正直に過ぎたです。
断る積もりで、モリ邸に<?>。
は、結構も、それは、話次第の事での、モリにも応援をと、頼んだりの、失礼乍らの、乗り気、やるの気満々。
に、見え過ぎたです。
ハタからは、歳がと。
83歳から、84歳では、なあと。
の以前の、川淵が、モリ邸に、なんか、見え見えでして。記者軍団から、したらの、飛んで火に入る、夏の虫。
現在、立春直後故、春の陽気に、陽炎の如くに、消え去った<?>
報道陣も、恐いねえ。
イヤ、内密に進めてたら、官邸にも、どこにも、わからんかったですが。
モリお得意の、腹芸が過ぎたの哉と。
そらねえ、
モリが本命と、考え、多分なら、主立ったの面々には、話通じの、了解得てたの哉と。
さもなくばの、呼び出しもせずで、川の淵も、あそこまで、明快に、記者軍団の問いに明快の、受け答えせず、出来ず。
<図1>
会長人事白紙ドタバタ劇
<図2>
東京五輪・パラリンピック相関図
<クリックで拡大>
<図3>
組織委の会長になるまでの流れ
>女性蔑視(べっし)発言で辞意を表明した東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長(83)の後任問題が12日、政治介入によって大混乱に陥った。森会長が五輪選手村村長で元日本サッカー協会会長の川淵三郎氏(84)=日本トップリーグ連携機構会長=に就任要請した経緯に政府が難色。川淵氏も一転、受諾しない意向を固め、人事は白紙に戻った。森会長はこの日、理事・評議員の合同懇談会で退く意向を正式に表明。新たな後継候補に橋本聖子五輪相(56)らが浮上したものの、ゴタゴタ続きの五輪のイメージは傷つく一方だ。
>決まりかけていた人事が、一夜にして覆った。武藤事務総長は「私の理解では政府からの働きかけはない」としたが、ここまで会長人事に関与しない立場だった政権の強い意向だったとされる。
>森会長からの“密室禅譲”は確かに透明性に欠け、ガバナンスの機能不全を指摘されても仕方がないが、各方面には根回しは済んでいたはずだった。関係者は「IOCも了解していたと聞いている。菅総理に近い筋に強力に反対する人物がいたようだ」と明かす。
>また、川淵氏は11日に森会長に相談役を依頼するとのプランを明かした。森会長の影が残る「院政」を警戒し、不快感を覚える向きがあったようだ。「いらんことを話した」と川淵氏が悔やんだ通り、真摯な対応も裏目に出た。
>とはいえ、橋本五輪相ありきで人選が進むとすれば、結局は透明性を欠き、同じことの繰り返しになる。希望の祭典が政治劇へと変質した。「川淵さんにやらせてあげたかった」と、翻弄(ほんろう)された姿に同情する声が、組織委内からも聞かれた。(五輪担当・太田 倫)
<参考=「【記者の目】急転会長白紙 正式手続き前の川淵氏コメントに政府不快感 真摯な対応裏」(スポーツ報知)>
【閻魔大王】 2021/02/16 (Tue) 21:04
<副題=果たしての、組織委員会の会長は誰に<?>>
まずは、
閻魔大王的、推したいは、高円宮妃久子様<!>
イヤ、
会長として、ドンと<!>
下世話な、金銭の問題、交渉なるは、副会長なりの、実働部隊に任せたら。
高円宮妃久子様がと、申せば、菅首相も、拒否出来ず。
イヤ、何なら、副会長に、安倍君でもを、起用したら<?>
小池の百合子君<68歳>も、ごたごた言えず、出来ず。
での、
ワイドなショーでは、好き勝手な意見が一杯出てるです。
イヤ、
現時点、不明故、何を言うても、ご自由なれど。
又、
政治家の方が。
イヤ、政治家では、新鮮味が無い。
女性の方が。
イヤ、結果的、女性でも結構なれどの、頭っから、女性では問題と。
今や、大方のやるべきは、決まってるが故、象徴的でも、良いのではと。
されどの、中止、延期、無観客等、英断を下さねばならずの、金銭も絡むし、政治家の方がと、種々雑多。
さての、
現時点、勝手放題に上がってるの名だけなら、下記。
高円宮妃久子<67歳>=親王妃、五輪招致活動
安倍晋三<66歳>=前総理大臣
有森裕子<54歳>=マラソン(銀、銅)
小谷実可子<54歳>=JOC理事、シンクロナイズドスイミング(銅)
鈴木太地<53歳>=初代スポーツ庁長官、競泳(金)
高橋尚子<48歳>=JOC理事、マラソン(金)
南場智子<58歳>=DeNA会長、プロ野球12球団オーナー会議議長
橋本聖子<56歳>=五輪担当大臣、スピードスケート自転車競技で、7度の五輪出場
丸川珠代<50歳>=組織委員会理事、元五輪担当大臣、参議員議員
三屋裕子<62歳>=日本バスケットボール協会会長、バレーボール
室伏広治<46歳>=組織委員会理事、スポーツ庁長官、ハンマー投げ(金)
山口香<56歳>=JOC理事、柔道(銅)
山下泰裕<63歳>=JOC会長、柔道(金)
で、
有力視されてるは、
安倍晋三、橋本聖子、山下泰裕。
どちにしろ、五輪選手なりが、大多数<!>
政治家は、安倍晋三、橋本聖子、丸川珠代。
実業家が、南場智子のみ。
皇族として、高円宮妃久子
>フジテレビ「バイキングMORE」は15日、辞任した東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長(83)の後任人事について特集を放送した。後任は、まず新会長の候補を決めるための委員会「候補者検討委員会」(御手洗冨士夫委員長)を設置。早ければ今週中にも新会長を決めたい意向だ。
>番組では候補者として橋本聖子五輪相(56)、JOC理事の小谷実可子さん(54)、スポーツ庁前長官の鈴木大地さん(53)、室伏広治スポーツ庁長官(46)、安倍晋三前首相(66)、荒川静香さん(39)、高円宮妃久子さまを紹介。MCの坂上忍から有力候補について聞かれたスポーツライターの小林信也氏は「先週来の意見から集約して、僕がオススメしているのは荒川静香さん」と持論を述べた。これに坂上が「一番年下!」とびっくり。それでも小林さんは「国際的な組織経験、交渉経験もないです。ただ他の条件は全て持ってらっしゃる」と解説し、続けて「大事なのは今、80%前後の人がオリンピックに反対している都民、国民の皆さんに『やっぱりこれならオリンピックやってもいいかな』と思っていただくこと。そういう意味で素晴らしい方だと思います」と期待した。
>一方、ジャーナリストの鈴木哲夫氏は小谷さんの名前を挙げ「都庁の中で名前が上がっている。都の幹部数人から聞きました。橋本さん、小谷さんあたりで本命を争うという感じ」と自身の取材から予想していた。
<参考=「【東京五輪】森会長後任人事は女性の三つ巴!? ◎橋本聖子〇小谷実可子…大穴で荒川静香さんか」(中スポ)>
【閻魔大王】 2021/02/16 (Tue) 23:12
<副題=後任会長の資質5項目>
深い造詣
理念実現
知名度
準備状況を理解
調整力
<写真>
組織委の御手洗冨士夫名誉会長(左)、武藤敏郎事務総長
>女性蔑視と受け取れる発言で辞任を表明した東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長(83)の後任人事をめぐり、大会組織委員会は16日、後任候補を選ぶ「候補者検討委員会」の初会合を東京都内で開催した。大会準備への影響を最小限に抑えるため、早ければ週内にも新会長を決めるべく、人選作業を急ぐ。
>組織委の武藤敏郎事務総長によると、初会合では新会長に求める資質について協議。▽五輪・パラに対する深い造詣▽ジェンダー平等など五輪憲章や大会理念を実現、レガシーにつなげられる▽国際的知名度、国際感覚がある▽これまでの大会準備状況を理解▽組織運営能力、調整力-の5項目を取りまとめた。
>次回は17日に開催。各委員が5項目にのっとった候補者を提案し、絞り込みに着手する。検討委で候補者が一本化され、本人の内諾が得られれば、理事会の決議を経て正式決定する。
>検討委は男女各4人の計8人で構成され、委員長の御手洗冨士夫名誉会長以外は非公開。関係者によると、日本オリンピック委員会(JOC)の山下泰裕会長やバレーボール五輪女子金メダリストの荒木田裕子氏らがいる。
<参考=「五輪組織委、後任会長の「資質5項目」を確認 深い造詣/理念実現/知名度/準備状況を理解/調整力」(産経ニュース)>
【磯津千由紀(寫眞機廢人)@ProOne 600 G1 AiO(Win10Pro64)】 2021/02/17 (Wed) 00:51
閻魔大王様、こんばんは。
> 組織委の武藤敏郎事務総長によると、初会合では新会長に求める資質について協議。▽五輪・パラに対する深い造詣▽ジェンダー平等など五輪憲章や大会理念を実現、レガシーにつなげられる▽国際的知名度、国際感覚がある▽これまでの大会準備状況を理解▽組織運営能力、調整力-の5項目を取りまとめた。
此の5項目を満たす怪物が居たら、議論の余地なく全員一致で決定ですね。
非公開メンバによる非公開討論。
検討委員会のメンバは建前上は非公開でもテレビが報じてるです。
透明性の高い決定方法が必要とは言っても、公開メンバによる公開討論にしたら、候補者一人一人の長所欠点をあげつらう過程が、公開されて仕舞うです。
前記5項目を満たす候補者が複数いるなら、公開選挙も可能かもしれませんが。
【閻魔大王】 2021/02/17 (Wed) 10:24
<副題=「候補者検討委員会」で、浮上の3名>
山下、小谷、橋本。
本日、17日、再度の委員会開催で、選考委員は、1名以上の候補を提示するの話もあるです。
出来れば、その段階で、候補者絞り、
まあねえ。
結果的、元五輪選手ばかりでね。
且つは、委員に、浮上の候補者、山下が居てるは、一寸、なと、思うですが。
出来れば、候補に浮上の場合、採決の場には、出席させずが、妥当かと。
さもなくばの、本人居てるの場で、適不適の意見、言い出し難く。
<写真>
東京五輪・パラリンピック組織委員会会長候補に名前の挙がる(左から)山下泰裕氏、小谷実可子氏、橋本聖子氏
Photo by スポニチ
>東京五輪・パラリンピック組織委員会は16日、辞任を表明した森喜朗会長(83)の後任を選ぶ「候補者検討委員会」の初会合を開催した。会長候補には橋本聖子五輪相(56)、組織委の小谷実可子スポーツディレクター(54)、日本オリンピック委員会(JOC)の山下泰裕会長(63)の3人が浮上。それぞれを推す菅政権、東京都、組織委の思惑が絡む中、早ければ17日にも候補者が内定する。
>この日の初会合終了後、組織委の武藤敏郎事務総長は、概要などを公表。次回会合で後任候補が一本化される可能性を示した。
>スポニチ本紙の取材によると、菅義偉首相と組織委の間でほぼ一本化された橋本氏は、この日までに「正式に依頼が来てもお断りしたい」と周囲に明かしている。理由は懐事情と過去のセクハラ騒動。だが菅首相は、後継に求める3つの資質「若さ」「女性」「元アスリート」を併せ持つ存在として一貫して推している。検討委で選ばれれば「五輪相の立場として現実的には断れるわけがないし、会長に就任するため議員辞職した際の将来的なケアについても十分な“保証”を考えている」(与党関係者)とされる。
>そんな中、急浮上したのが小谷氏。開催都市の東京都から名前が挙がってきている。小池百合子知事(68)にとって橋本氏は五輪マラソンの札幌移転を巡り、うまくしてやられた因縁がある関係。これに対し小谷氏は、小池氏の犬猿の仲である森氏と不仲だったJOC竹田恒和元会長にかわいがられた存在で「敵の敵は味方のような間柄。小池氏が好む“英語ができて発信力がある女性”という意味でも合致している」(東京都関係者)。小谷氏に感触を確かめた関係者は「正式な依頼があれば絶対に引き受ける。やる気は十分」と話す。ただ政治経験がなく、実務能力は未知数だ。
>最後に急浮上してきたのが山下氏。「小谷氏の名前が出てきた後で、組織委の中から突然浮上してきたのが不気味。組織委内部の意向が強く感じられる」(与党関係者)といい、武藤事務総長が「聖子固辞」を受けて一気に推してきたとされる。「JOCトップとの両立も可能」(組織委関係者)というが、懸念されるのは昨年3月、東京五輪の1年延期が決まったIOCバッハ会長との電話会談に、小池氏や橋本氏が同席していた中、ひとり蚊帳の外に置かれたこと。重要な場面での信頼性、リーダーシップのなさを露呈した形となった。
>検討委メンバーには山下氏自身に加え、後輩の女子柔道で組織委理事の谷本歩実氏も入っており「選考者がなぜこの8人になったのかが不透明」(自民党中堅議員)との声もある。スポーツライターの玉木正之氏は「検討委が内容を公開しないのは古い体質そのもの。誤ったことを話すのが怖いなら訂正すればいいだけで、公開にすべき。メンバーに会長候補として名前が挙がる人がいるのも問題」と指摘した。
>一長一短がある3人の候補。IOCのバッハ会長による男女ペア案があっただけに「候補者を絞り込む中で“小谷&山下”の共同会長案が出てくることもあり得る」(組織委関係者)。検討委は17日に候補者を絞り込む作業を進める。
>◆橋本 聖子(はしもと・せいこ)1964年(昭39)10月5日生まれ、北海道出身の56歳。92年アルベールビル五輪スピードスケートで冬季五輪日本女子初の銅メダル獲得。自転車と合わせて五輪出場7回は日本女子最多。95年に参院選で初当選し、国会議員としてアトランタ五輪に出場。引退後はJOC理事に就任し、10年バンクーバー五輪、14年ソチ五輪では選手団団長。日本スケート連盟会長、日本自転車競技連盟会長などを歴任。東京五輪招致に招致委員として貢献。19年9月から五輪相。
>◆小谷 実可子(こたに・みかこ)1966年(昭41)8月30日生まれ、東京都出身の54歳。桐朋女高―日大卒。小4でシンクロナイズドスイミングを始め、高校時代に米国へ単身留学。88年ソウル五輪では女性初の日本選手団の旗手を務め、ソロとデュエットで銅メダル獲得。92年バルセロナ五輪では代表に選出されたが、本番では出番はなく、五輪後に現役引退。東京五輪招致活動にはアスリートアンバサダーとして関わる。現在はJOC理事、組織委員会スポーツディレクター。2児の母。
>◆山下 泰裕(やました・やすひろ)1957年(昭32)6月1日生まれ、熊本県出身の63歳。10歳で柔道を始め、九州学院高で史上初の1年生高校総体王者。東海大2年時に19歳10カ月の史上最年少で全日本選手権初優勝し9連覇。世界選手権は81年の2階級制覇を含む3連覇。84年ロサンゼルス五輪無差別級金メダルを獲得し、同年国民栄誉賞受賞。203連勝のまま85年に28歳で引退。国際柔道連盟理事、全日本男子監督、強化委員長などを経て17年に全柔連会長に就任。19年6月からJOC会長。
<参考=「組織委会長後任17日にも内定 橋本氏、小谷氏、山下氏“背後の思惑”絡む一長一短3候補」(スポニチ)>
【磯津千由紀(寫眞機廢人)@ProOne 600 G1 AiO(Win10Pro64)】 2021/02/17 (Wed) 17:34
こんばんは。
検討委員会は橋本聖子五輪相に候補者を一本化した由。
委員会が選挙によらず候補を一本化したのを見ても、日本特有の根回しという、不透明人事ですね。
【磯津千由紀(寫眞機廢人)@ProOne 600 G1 AiO(Win10Pro64)】 2021/02/18 (Thu) 13:04
こんにちは。
橋本聖子女史が受諾の意を表明しました。
【磯津千由紀(寫眞機廢人)@ProOne 600 G1 AiO(Win10Pro64)】 2021/02/18 (Thu) 17:01
こんにちは。
橋本聖子女史が、評議委員会で理事に選任され、大臣の辞表を首相に出し、理事会で会長に選任されました。
議員辞職はしていない模様。
<参考=NO.212 <紅一点にイジメ<?>>山田真貴子内閣広報官に、野党、報道連合軍の、総力総攻撃<!>>
【閻魔大王】 2021/03/21 (Sun) 12:04
<副題=海外からの観客見送り決定。>
準決勝、決勝戦で、日本と対戦するになった場合、どするの哉と。
ましてやの、相手様、韓国なら、日本以外の国での開催をと、主張されたり、してね。
イヤイヤ、
充分に有り得るです。
韓国でなくともの、中国でも。
ならばの、公平に、無観客でもと、思うですが。
>新型コロナウイルスの影響で開幕が1年延期された東京五輪・パラリンピックで、大会組織委員会と東京都、政府、国際オリンピック委員会(IOC)、国際パラリンピック委員会(IPC)は20日、オンラインで代表者による5者協議を開き、海外からの一般観客受け入れについて、断念することを決めた。海外在住者が購入したチケットについては払い戻す。
>東京大会はこれまで、国内外から観客を入れて開催することを前提に準備が進められてきた。しかし、海外からの観客による感染拡大を懸念する声は根強く、ウイルス変異株の影響も不透明。政府は海外からの観客受け入れを断念する方針を固め、バッハ氏も12日の記者会見で「日本の状況は彼らにしかわからない」と事実上容認していた。
>5者協議にはバッハ氏のほか、組織委の橋本聖子会長、小池百合子都知事、丸川珠代五輪相、IPCのパーソンズ会長が参加。会場の観客数上限は3日の5者協議で4月中に結論を出すことで合意している。
<参考=「海外からの観客見送り決定 東京五輪・パラ5者協議」(産経新聞)>
NO.211 <文春砲の凄まじさ・菅長男の馬鹿さ>利害関係アリで、さての、今後の展開は<?><起稿 閻魔大王>(21/02/21)
【閻魔大王】 2021/02/21 (Sun) 12:50
<参考=NO.207 <モリ、スガ、アンリ><森喜朗会長>東京五輪で、女性蔑視発言で、大炎上<!>>
モリはねえ。
辞任と、橋本聖子会長誕生にての、一応の決着。辞任で、一応の決着。
アンリはねえ。
つまらんの話題。
それよりは、スガ長男君、大炎上<!>
有り体には、親父の立場、全くの理解しておらずの大馬鹿<!>
にしてもの、文春砲の凄まじさが、如実にの、スパイ大作戦<!>
野党君、国会で、えらそに追求してるですが。
出所、文春砲<!>第何弾まで、あるかは、知らんですが。
徹底的取材で、グの音も出ず。
只なの、諸般、多くの方々の人生狂わすに成るです。又、取材姿勢も、違法スレスレ<?>
要は、盗聴、盗撮。
の程度、しかるべくの、登場人物、想定せよも、無理怪<?>
にしてもの、馬鹿息子哉と。
自ら、衛星放送の用語口にして。
での、
高級手土産とは、大袈裟表現也の、写真からは、「乃が美」の、「「生」食パン」。
だけなら、2斤で、税込み864円。
ジャム・セット3本も、なら、加える事の、3240円で、左程の高額で無いです。
オッとの、庶民から、したらの、高級は事実なれど、です。
<写真>
手みやげ
>連日国会で追及が続く、菅義偉首相の長男・菅正剛氏の違法接待問題。昨年10月から12月にかけて、衛星放送などを運営する東北新社の部長職にある正剛氏が、許認可権を持つ総務省幹部を接待し、飲食代を支払うのみならず、タクシーチケットや高級手土産も渡していたことを2月4日発売の「週刊文春」が報じた。
>こうした利害関係者からの供応接待や金品の授受は国家公務員倫理法に抵触する疑いが濃厚で、総務省が調査に乗り出している。
>総務省の局長は、接待の場で衛星放送など東北新社の業務に関する話題が出たことを国会答弁で再三否定してきたが、これが虚偽答弁にあたる可能性が高いことが、当日の音声記録からわかった。
>衛星放送などの許認可にかかわる総務省情報流通行政局のトップ、秋本芳徳局長は、国会で接待の場について、あくまで「本人または両親が東北出身者の懇親会」と答弁。東北新社の事業や、衛星放送などについてその場で話題にのぼったかを再三問われ、「東北新社様の事業について話題に上がった記憶はございません」(2月10日衆院予算委)、「衛星放送やスターチャンネル(東北新社の子会社が運営)について、話題になった記憶はございません」(2月12日衆院予算委)と答弁している。
<参考=「菅首相長男“違法接待” 総務省局長「国会虚偽答弁」の証拠音声」(文春)>
<消滅・22/02/18>
【閻魔大王】 2021/02/21 (Sun) 21:49
<副題=調子に乗っての、馬鹿な一言、万事、狂わすの大惨事<!>>
イヤ、
菅長男君、自身の事をば、根堀の、葉堀の、徹底的調べ上げられて。
真相不明なれどの、当たらずとも、遠からじと。
総務省の官僚諸君4氏、左遷されたですが。
野党君、その程度で、攻撃止めるの筈が無くの、ここぞと、スガ政権打倒、崩壊、その延長線の、立憲民主党政権勢力拡大の為、総攻撃するは、目に見えてるです。
まあなあ。
立憲民主党の程度では、政権奪取無理なれどの、自民党政権に打撃を与えるが出来るです。
打撃与えて、どするやと。
今時、コロナが一番大事なれどの、再度の、国会では、そっち退けの目を覆うです。
にしたって、次々と、ネタを与えて、どするやと。馬鹿タレ共めがと。
>「私、完全に別人格ですからね」。コロナ禍の中、夜な夜な総務省幹部を呼び出しては違法接待に手を染めていた長男について、国会でこう弁明した菅首相。だが、さらに取材を進めると、仕事を与え、人脈を用意し、車を貸す過保護な「父子密着」の様が浮かび上がった。
>珍しく感情を露わに弁明した菅首相
>「(長男は)今もう40(歳)ぐらいですよ。私は普段ほとんど会ってないですよ。私の長男と結びつけるちゅうのは、いくらなんでもおかしいんじゃないでしょうか。私、完全に別人格ですからね、もう」
>2月4日の衆院予算委員会。野党議員の追及を受けた菅義偉首相(72)は、顔を強張らせると、珍しく答弁ペーパーから目を上げ、感情を露わにした。
>事の発端は「週刊文春」が「菅首相長男 高級官僚を違法接待」と題して報じた 2月18日 号の記事 だった。
>菅氏の長男が「携帯値下げ」のキーマンを接待
>昨年10月から12月にかけ、総務省の許認可を受けて衛星放送を運営する東北新社の部長職にある菅氏の長男・正剛氏が、総務省ナンバー2で菅政権の看板政策「携帯値下げ」のキーマンである谷脇康彦総務審議官らを高級料亭で接待していたと報じたのだ。
>他に接待を受けていたのは、総務審議官(国際担当)の吉田眞人氏。衛星放送の許認可にかかわる情報流通行政局のトップ、秋本芳徳局長。その部下の湯本博信同局官房審議官。彼らは高額な飲食代をおごってもらったほか(湯本氏のみは自分の分は支払ったと「週刊文春」に主張)、タクシーチケット、さらに高級食パンやチョコレートなどを手土産として受け取っていた。国家公務員倫理法に違反する疑いが濃厚で、総務省はすでに調査を開始。武田良太総務相も国会で「国民の疑念を招いたことをお詫びしたい。徹底的に調査する」と答弁せざるを得なくなった。その結果次第では、減給や戒告など何らかの懲戒処分が決まると見られている。(注・その後、武田総務相は19日に、秋本氏と湯本氏を20日付で官房付に異動させる人事を発表した)
>菅首相は終始他人事「私自身は全く承知しておりません」
>この大激震の引き金を引いたのは長男であり、「父の威光」なくしては成しえなかったはずの違法接待だ。にもかかわらず、予算委における菅氏の答弁は冒頭の通り、終始他人事だった。
>「(写真の人物は)マスクで目隠しもあるので確定的に(長男だと)申し上げるのは難しい」
>「(接待については)私自身は全く承知しておりませんので。(接待したのが)誰であっても、総務省との間でどのような会食があったか事実を確認して、ルールに基づいて対応すべき」
>2月8日の予算委員会では秋本氏、湯本氏らがさらに厳しい追及を受け、何度も「調査中」でかわすと野党が「国会軽視だ」と退席。1時間余の中断を経て、ようやく「1年に1回程度」と定期的に長男側と会食していた事実を認めたのだ。
>“総理の息子”の頼みだから
>経済官庁の幹部は、次のように吐き捨てる。
>「接待を受けた官僚の1人で予算委員会に招かれた秋本芳徳情報流通行政局長は『東北新社が利害関係だと思わなかった』などと答弁していますが、霞が関であの言葉を信じる者はいませんよ。許認可先に料亭に呼ばれたら普通は危なくて絶対に行きません。バレたら処分されるわけですから。“総理の息子”の頼みだから断れなかったのが真相ですが、さすがに国会でそうは言えない」
>あくまで菅首相は「別人格」だと言い張るが、共同通信の世論調査ではこうした説明に「納得できる」が30%、「納得できない」が62%に達した。そもそも「別人格」との言葉は本当なのか。長男は「自助」で東北新社の部長となり、総務省からの許認可にかかわる子会社の取締役になり、総務省の幹部と毎年、酒を酌み交わすようになったのか。今一度検証しよう。
>「バンドを辞めてプラプラしていたから」大臣秘書官に抜擢
>地元横浜で生まれた正剛氏は明治学院大に進学後、「世界民族音楽研究会」に所属。音楽ユニット「キマグレン」の元メンバーと共に、「COTE-DOR」というバンドを組んで活躍。卒業後、同級生が社会人となる中、一向に定職に就かない長男の行く末を菅氏は非常に心配していたという。そして、06年に総務大臣として初入閣を果たすと、社会人経験のない25歳の長男を大臣秘書官に抜擢。後に菅氏は雑誌の取材に「バンドを辞めてプラプラしていたから」と語っている。
>「大臣秘書官の給与は特別職給与法により、個々の秘書官の能力と経歴に基づいて決定されます。一番下の1号俸は06年当時、月額25万9100円。さらに期末勤勉手当(ボーナス)、地域手当、住居手当、通勤手当なども付きます。毎月の地域手当は東京の場合、俸給の20%が加算されることになります」(内閣人事局の担当者)
>ざっと計算すれば、ボーナスを含めて400万円ほどが支払われたことになる。
>正剛氏を知る地元の知人が苦笑交じりにいう。
>「正剛はその後、秘書官を辞めてからは仕事がなくて、ある日突然『バーを経営する』と言い出したことがあった。そんな姿を見かねた空手部出身の父から鉄拳制裁を食らい、『直立不動でそれを受けたんだ』と話していました。父の叱責に嫌気がさしたのか、正剛は一度家を飛び出した。でも、街中のそこかしこに父親のポスターが貼ってあるのが目につき、父の威光に観念して家に戻ったそうです」
>8000万円を下らないタワマン購入
>バルコニーから横浜港が一望できる36階建てのタワーマンションの上層階を正剛氏が購入したのは、大臣秘書官を辞めた半年後の08年1月のこと。80平米超の3LDKで、販売価格は8000万円を下らない新築の高級物件だ。だが登記簿を確認すると、ローンはわずか2000万円。6000万円前後の頭金を自己資金として捻出していることになる。当時、正剛氏は独身で妻やその親族の援助はありえない。誰が6000万円を用意したのだろう。今住んでいるのは、4年前にこの物件を売り払って移った億ションだが、ここもローンは1800万円に過ぎない。
>08年に正剛氏は菅氏の後援者である植村伴次郎氏が創業した東北新社に入社。「総務省担当」を担うようになった。そして入社3年後の11年、大学時代に同じサークルに所属していた女性と結婚。同年2月、結婚式に華を添えたのは、菅氏と縁が深いあの大物議員だった。
>「安倍晋三さんです。安倍さんは『キマグレン』の元メンバーと写真を撮ったりして上機嫌。旦那さんは元バンドマンらしく、彼らと生演奏を披露していました」(正剛氏夫婦の知人)
>「服装は質素にするように」……菅夫人からの注意
>夫婦が娘をもうけると、菅氏は初孫を大いに可愛がった。教育熱心な菅氏の妻・真理子夫人は、正剛氏ら3兄弟が卒業した私立の小学校へ孫娘を入れるよう望んだという。
>「でも、夫婦が選んだのは公立小学校。反対したのは正剛さんです。家族会議で『俺は私立小学校に通ったせいで、地元に友達が出来なくて嫌だった。学校の先生からは“お前の親は政治家だそうだな”と全員の前で言われて腹が立った』と話したそうです」(同前)
>菅氏と真理子夫人の言動からは“たたき上げの政治家”のイメージを守ろうとする姿が透けて見える。
>「奥さんはお義母さんから『ブランド物のカバンを持たないように。服装は質素にするように』と何度も注意を受けていました。また、娘さんの七五三の記念写真も、流行のスタジオではなく、昔からの菅氏の支援者が経営する写真屋さんで撮ることになっちゃった、と話していました」(地元関係者)
>一方でこんな余禄を得ていた、との証言もある。
>「当時、夫婦は車を所有せず、両親が持つ国産のセダンを自由に使っていました。夫婦は(菅氏と)目と鼻の先で暮らしていて、両親のマンションに車を頻繁に取りに行っては乗っていました。その頃、お父さんは多忙な官房長官。地元に帰ることは一切なく、奥さんは『どうせ乗らないんだしね』と言っていましたね」
>夫婦の上の娘は小学生、下は就学前の可愛い盛り。だが安倍政権の官房長官として多忙を極めていた菅氏は、正剛氏の自宅に立ち寄ることが叶わない。
>そこで夫婦は孫娘を連れて東京プリンスホテルやホテルニューオータニなどに度々出向いた。そこで仕入れたのが、昨年11月2日、衆院予算委員会で菅氏が口にした意外な言葉だ。
>「『全集中の呼吸』で答弁する」
>人気漫画「鬼滅の刃」の主人公が必殺技を繰り出す際の決め台詞を引用し、
>「菅氏は『孫が好きなんだよ。ウケたね』とご満悦だった」(政治部記者)
>菅氏と東北新社との“深い関係”
>常日頃「趣味は孫」と公言してはばからない菅氏だが、永田町に一歩足を踏み入れると柔和な表情は一変する。菅氏が総務省という“天領”を持ち、総務大臣以上に人事権を恣(ほしいまま)にする一方で、父から授かった総務省人脈で出世を遂げてきたのが正剛氏ではなかったか。本社の部長と、総務省が認定する衛星基幹放送事業者「株式会社 囲碁将棋チャンネル」(東北新社の子会社)の取締役を30代から兼務している。
>菅氏と東北新社の深い関係を象徴する出来事があったのは、10年8月6日。ホテルオークラ東京で盛大なパーティが催された。
>「囲碁・将棋チャンネルの開局20周年パーティが催され、菅氏が主賓の1人として招かれていました。実は、菅氏は12年に官房長官になってからも、人目を忍んで東北新社を訪れ、創業者の植村伴次郎さんの長男で当時の社長・徹さん(昨年逝去)に会っていました」(東北新社関係者)
>同郷に生まれ、裸一貫で身を起こした植村伴次郎氏について、菅氏は「凄い人なんだよ。一代で築いてさぁ」と、しばしばその「自助」に対し、尊崇の念を口にしていたという。
>「自助」「既得権益の打破」との矛盾
>目指すべき社会像の筆頭に「自助」を謳い、「既得権益の打破」が政治信条の菅氏。だが、政治力を駆使して無職の長男を公金で雇い、多数の総務官僚との接点を持たせた。現に総務省の吉田氏と湯本氏は、正剛氏との最初の接点は総務大臣秘書官時代、と「週刊文春」に書面で回答している。その後、よりによって総務省の許認可先への就職を許した。そして違法接待が起きた。
>谷脇氏ら総務省幹部は今後どうなるのか。
>「懲戒処分を受ければ少なくとも1年間は昇格が不可能となります。この9月に61歳になる谷脇氏はすでに次官級なので、定年の62歳まで間はありますが、いずれにせよ懲戒処分を受ければ次官昇格の目はなくなる。無理やり『利害関係者だとの認識はなかったので厳重注意とする』などと軽い処分で済ませれば、『官邸の守護神』と言われた黒川弘務検事長の定年延長の時のように『贔屓の引き倒し』に見られかねない。今夏の事務次官就任が確定的だった谷脇氏以下、総務省人事は大幅な変更を余儀なくされました」(総務省関係者)
>菅氏の権力を背景にした長男の違法接待によって、官僚だけが処分を受け、行政に影響が出る。それでも、菅首相は「別人格」と頬かむりを続けるのか。
>「週刊文春」編集部/週刊文春 2021年2月18日号
<参考=「「完全に別人格ですからね」菅首相発言は本当か……“違法接待”長男のこれまでを検証する」(文春)>
<消滅・22/02/18>
【閻魔大王】 2021/02/22 (Mon) 08:38
<副題=菅長男のため、国会空転>
本日<22日>、国会にて、集中審議ですて。バカバカしい。
まあ、
有り体には、菅長男が、我が社に在籍してるぞの、宣伝なら、接待に、同席させるは、1度で、充分。
それを、平成28年<2016年>以降、高級官僚をば、12回もは、何が為と成って、当然かと。
要は、当人<長男>と、その上司の自覚の無さ過ぎ<!>
ましてやの、宴席にて、専門用語出すは、アホ<!>
出さんでも、宴席に同席が、不用心に過ぎるです。
これで、少なくともの、スガも、首相再任消えたなと。
>菅義偉(すが・よしひで)首相が出席する22日の衆院予算委員会の集中審議は、総務省幹部が放送事業会社「東北新社」に勤める首相の長男らから接待を受けた問題が最大の焦点となる。政府・与党は接待額などの調査結果を開示するほか、事務次官級を理由に予算委に出席していなかった谷脇康彦総務審議官らに答弁させ、早期決着を図りたい考えだ。ただ、野党は令和3年度予算案の採決拒否もちらつかせ、攻勢を強めている。
>一連の問題は2月3日、文春オンラインが谷脇氏のほか、吉田真人総務審議官、秋本芳徳情報流通行政局長=20日付で事実上更迭=らが長男らから接待を受けたことを報じ、発覚した。
>総務省はこれまでの国会答弁で、幹部が平成28年以降、長男らから接待を受けた回数が延べ12回に及び、接待でタクシーチケットや贈答品を受け取るケースがあることも認めた。
>さらに、文春オンラインが17日に接待時の音声データを公表。同省の許認可権に関わる放送事業に関する話を、長男とした「記憶がない」と答えていた秋本氏が、19日に「今となっては(長男から)『BS』『CS』『スターチャンネル』に言及する発言はあった」と答弁を一転させた。
>総務省の迷走ぶりに業を煮やした与党は、22日の集中審議で、これまで答弁に立っていない谷脇氏らを出席させることを決めた。同日提出する調査結果には、会食の件数や負担額などを明らかにする方向だ。
>自民幹部は「総務省だけのために予算審議に影響があってはならない」などと強調する。予算案の年度内成立を確実にするため、22日の集中審議で問題に区切りをつけ、3月2日に予算案を衆院で通過させる考えを崩していない。
>だが、立憲民主党などは首相の身内がかかわる問題の追及に色めき立っている。長男とは「別人格」との答弁を繰り返す首相に対し、「首相の長男に接待に誘われて断れるわけはない」(立民幹部)などとして、集中砲火を浴びせる構えだ。(永原慎吾)
<参考=「首相長男の接待問題が焦点 22日に衆院予算委集中審議」(iza・産経ニュース)>
【閻魔大王】 2021/02/24 (Wed) 10:39
<副題=スガ長男、やり過ぎ。上司からの指示なら<?>>
どちにしろ、何かの、目的あるが故、接待するのであって。
上級官僚なるは、青二才の誘いで、のこのこ、出て来るの筈は無くの、当然の、スガ長男であるが故。
まあ、詰まり、息子は親の支持率低下のための活動と、周辺の協力者を潰しに掛かってたに相成るです。
余程の、アホウ。
ダケの、スガ家の、醜聞、こき下ろしで済めばの、単なるの、内輪の話なれどの、こんな下らんの事で、国会空転、時間喰われの、国家的、損失也。
更に、高級官僚が左遷なりの、処分されて。
可哀想な事。
兎に角、
唖然、呆然の、面白い程に、ボロ出て来ての、果たして、スガは保つの怪<?>
そらねえ。
野党君、報道各社から、したらの、コレ程のネタ。モロに政権揺さぶるが出来るです。
ンの、安倍昭恵夫人は、天然のアホウ。
こちらは、世間知らずの、調子に乗り過ぎの、ドアホウ。
どんな具合に収束、決着かは、わからんですが。野党、報道連合軍が、そは易々のと。
この面々も、国家、国民の事なんかは、そっち退け故。
<写真>
記者会見の準備をする山田真貴子・内閣報道官(朝日新聞社)
>菅義偉首相の長男、菅正剛氏が務める放送関連会社「東北新社」から総務省幹部が接待を受けていた問題が、底なし沼のようになってきた。
>発覚した接待は計38件、接待された幹部、職員らは13人に上った。
>菅首相は連日、国会で追及を受け、「長男は別人格」と防戦一方だが、総務省は接待を受けた職員、元職員13人のうち、11人が国家公務員倫理規程に違反する可能性があると認めている。
>中でも「本当に驚いた」とされるのが、首相の懐刀とされる山田真貴子内閣広報官も接待を受けていたことだ。
>総務省が公表した資料では山田氏が接待を受けたのは2019年11月、一人74203円で超豪華な会食だったことがわかっている。その席には東北新社社長らとともに、首相の長男、正剛氏が参加していた。
>山田氏は早大法学部卒業後、1984年に旧郵政省に入省。安倍政権時代の2013年まで、女性初の首相秘書官に起用され、広報などを2年間、担当した。17年には、総務省で放送行政を所管する情報流通行政局長に就任。19年まで務めた後、省内で次官に次ぐポストである総務審議官を務めた。正剛氏ら会食した当時は総務審議官在任中だ。
>山田氏は昨年7月に総務省を退官。国会や議員会館で挨拶に回っていた姿を目撃したこともある。官房長官時代から菅首相の信頼は厚く、菅政権発足後、女性初の内閣広報官に抜擢された。山田氏は官邸で行われる首相会見の司会、仕切り役を務め、菅首相へ厳しい質問が飛ぶと「次の日程」などを理由に、会見を強引に打ち切っていた。
>山田氏と仕事をしたこともある総務省OBはこう話す。
>「山田氏はさばけた感じで仕事は的確で抜群にできますよ。表の顔はとても好感がもてます。一方、政治家のいうことも忠実に聞きますね。だから、NHKなどテレビ局に電話をかけたりして、圧力めいた話もするんでしょう。今回のように7万円の接待も受ける裏の顔がある。表裏をうまく使いわける、ザ・官僚という人」
>今回の疑惑で、更迭された秋本芳徳情報流通行政局長の後任となった吉田博史総括審議官は、皮肉にも山田氏の夫だという。
>「秋本氏も将来は次官候補と嘱望されていた。突然の文春砲での疑惑に涙を浮かべ釈明、謝罪に追われていました」(総務省関係者)
>当初、総務省は東北新社、菅正剛氏から接待を受けた職員は4人と発表していた。だが、22日になって山田氏ら9人を追加して認めた。
>2018年に総務省が認可した囲碁将棋チャンネルは東北新社のグループ会社で菅正剛氏が取締役も兼ねている。利害関係者であることはわかっているはず。しかし、山田氏のような高額の会食や手土産、タクシー券など、接待の金額や範囲は無分別に広がっていた。
>その理由について現役の総務省の官僚はこう語る。
>「菅首相は政治家として、人事権を使って官僚を意のままに動かすと公言しています。要するに、官僚人生で最も大事な人事。菅首相はそれを握り、自在に使いこなすと言っている、最強の人ですよ。その長男、菅正剛氏が参加するという会合があれば、そりゃ、断れません。問題になっている13人のうちの1人と話したが、『総理に長男が来るのに、断るなんてできるわけない』と明確に言っていた。それが本音です」
>第1次安倍政権時代は総務相だった菅首相。就任早々に、総務省の所管となる携帯電話業界に対して値下げをぶち上げた。
>「菅首相は総務省の族議員ですよ。だから、首相になってすぐに携帯電話の料金を下げろとか、恫喝のようなことが言えた。総務省も従わざるを得なかった。そんな中、長男の総務省接待疑惑が浮上。接待を受けた官僚が増え、金額も大きくなり、贈収賄事件にも発展しかねない。長男は別人格だと国会で言い続ける限り、支持率はより低下していく。非常に厳しい政権運営を迫られる」(自民党幹部)
>(今西憲之)
※週刊朝日オンライン限定記事
<参考=「菅首相の長男が接待した美人内閣広報官の裏の顔 更迭された総務省幹部の後任は夫」(朝日新聞・AERA)>
<消滅・23/07/31>
<参考=NO.212 <紅一点にイジメ<?>>山田真貴子内閣広報官に、野党、報道連合軍の、総力総攻撃<!>>