閻魔大王<NO.62>

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閻魔大王NO.63
213 続<紅一点にイジメ>辞任の内閣広報官と、スガに、野党、報道、外野席の総攻撃<!> 閻魔大王 21/03/02
閻魔大王NO.61

NO.213 続<紅一点にイジメ>辞任の内閣広報官と、スガに、野党、報道、外野席の総攻撃<!><起稿 閻魔大王>(21/03/02)


【閻魔大王】 2021/03/02 (Tue) 23:29

<参考=NO.212 <紅一点にイジメ<?>>山田真貴子内閣広報官に、野党、報道連合軍の、総力総攻撃<!>

副題=それにしても、会席の場の録音が奇々怪々。

どこの料亭<?>
まさかの、1人万単位の宴席で、隣席とは、仕切りだけの、場では、ないやろ。個室やろと。
そんな料亭で、ドン、ピシャの、時間帯に、隣室陣取り、盗聴<?>
隣室ねえ。
何故に、そこを借りるが出来た<?>
まさかの、その手、料亭が、文春に情報売る筈は無く。且つは、写真をバチリと、撮られまして。

よて、
東国原英夫<そのまんま東>君、内部で、裏切った<?>のが居るのではと。
要は、総務省の内部。
或いは、東北新社の誰かが、文春に、チクったに成るですが。

>元宮崎県知事でタレントの東国原英夫(63)が27日、関西テレビ「胸いっぱいサミット!」に出演。菅義偉首相の長男・正剛氏による総務省幹部の接待問題に関し、「週刊文春」が公開した会食時の音声データについて語った。

>週刊文春編集部は、音声データについて「客として入店した複数の記者が付近の座席から録音し、他の客の声などの雑音を専門業者に依頼して除去し、解析を進めてきた」としている。

>東国原氏は「僕は文春さんの高度なテクニック、これはアリだと思う」とした上で「今回の場合に限り、文春さんの記者が周りにずっといてお客さんのフリをしていたというよりも、僕は内部リークだと思ってます。つまり音声データ(を録音する機材)を誰かが仕込んでいた。会食の中の1人か2人が。推察ですよ。あくまでも」とコメント。

>その理由については「誰かを落とすためです。正剛さんのお父さんかもしれない。あるいは社内かもしれない。あるいは総務省の中かもしれない。今、谷脇(康彦)さんは審議官。だけど中で『事務次官になるよね』と。この人を落としたいという人がいるかもしれない。推察ですよ」と言葉を選びながら指摘した。

>MCの「ますだおかだ」増田英彦から「その人も処分されることになる」と疑問を投げかけられたが、東国原氏は「それでも落としたいという人がいたらどうですか?」と慎重に語った。

>東京スポーツ

<参考=「「誰かを落とすため」東国原英夫氏 菅首相長男接待音声データは“内部リーク”と推理」(東京スポーツ)>


【閻魔大王】 2021/03/03 (Wed) 09:20

副題=田原総一朗・文春えのチクりは、東北新社職員

とは、
とあるの、自民党国会議員えの取材<?>。
議員の、名は出てませんですが。
又、何故にも、明記されてませんですが。

が、正解、事実なら、そらねえ、理由多様の、アンチ自民、スガ。
スガも、二人で、長男をば、蹴落とし<?>

どちにしろ、
安倍政権で、モリ、カケ、サクラで、やられたのにと。
昭恵夫人の事、長男正剛氏、どんな具合に、考えたか、聞いてみたいなと。

<写真>
ジャーナリストの田原総一朗氏(c)朝日新聞社



>菅義偉首相の長男が務める会社から総務省幹部が度重なる接待を受けていたとされる問題。なぜ、断れなかったのか。ジャーナリストの田原総一朗氏はあきれている。

>菅義偉首相の長男・正剛氏が勤める放送事業会社「東北新社」による、総務省幹部たちに対する接待会食問題が、国会でもマスメディアでも重大な問題となっている。

>総務省は2月22日に、すでに判明している幹部4人に加え、職員8人も接待を受けていたと公表した。さらに、3月1日に内閣広報官を辞職した山田真貴子氏も総務審議官時代に接待を受けていたことが明らかになった。

>総務省の幹部ら13人の接待回数は、2016年7月から昨年12月にかけて、何と39回にも上る。放送事業の許認可権を持つ総務省に対して、東北新社側があきれるほどの接待攻勢をかけていたわけだ。

>22日に、立憲民主党の辻元清美氏は記者団に、「東北新社からの接待が常態化していたんだなと驚いた。半分以上、首相の息子が同席し、深く関わっていたことは見過ごせない」と強調し、共産党の小池晃書記局長も記者会見で、「ずぶずぶの関係にあったことを示すものだ」と指摘した。

>東京新聞は23日の朝刊で、「全容解明には関係者が事実を話すのが不可欠だが、国会で官僚の『虚偽答弁』疑惑が浮上。森友、加計学園問題に続き、桜を見る会の問題でも答弁の信ぴょう性が問われたばかりで、相次ぐ国会軽視の姿勢に識者は警鐘を鳴らす」として、北海道大の高見勝利名誉教授(憲法)の発言を紹介している。

>「憲法上、国会には政府の行政活動を監視、統制する役割があり『虚偽答弁』はこれをこけにしている。国会の権威に泥を塗り、主権者たる国民を侮辱する行為」「日本の議会制度が正念場を迎えている」

>総務省は24日に、人事院の国家公務員倫理審査会の承認を踏まえて、幹部、職員たち11人を減給などの処分とした。そして、山田氏は、月給の10分の6を自主返納すると表明した。

>武田良太総務相は国会の予算委員会で、「行政がゆがめられたという事実はまったくない」と強調し、24日の記者会見では、「再発防止に全力で取り組む」とし、接待による放送行政への影響を調べる検証委員会を設置する方針を明らかにした。

>政府は早く幕引きを図りたいのだろうが、野党は菅首相が起用した内閣広報官が1日で7万円超の接待を受けていた問題をてこに、とことん責任を追及する構えだ。

>ところで、総務省とかかわりの深い自民党の国会議員たちを取材すると、週刊文春に情報を提供したのは、どうやら東北新社の職員のようである。正剛氏の度重なる接待攻勢は、衛星放送事業を有利にしてもらうためだったのだろうが、父親に迷惑がかかる、父親が困った立場に追い込まれる、とは考えなかったのか。

>先の自民党議員たちによると、菅首相には3人の息子がいるのだが、正剛氏は、菅首相と連絡できる関係にはないようだ。当然ながら、接待攻勢の事実を知れば、菅首相は強くしかりとばし、やめよと言ったはずである。あるいは正剛氏は、接待攻勢を続けなければ、自分が東北新社にいられなくなる、とでも思っていたのであろうか。

>いずれにしても、総務官僚たちが違法の接待攻勢を断れなかったのは、内閣人事局制度の弊害の実例である。菅首相はこの制度をただちにやめるべきである。

>※週刊朝日  2021年3月12日号

>■田原総一朗(たはら・そういちろう)/1934年生まれ。ジャーナリスト。東京12チャンネルを経て77年にフリーに。司会を務める「朝まで生テレビ!」は放送30年を超えた。『トランプ大統領で「戦後」は終わる』(角川新書)など著書多数 

<参考=「田原総一朗「断れなかった総務官僚 39回の接待攻勢にあきれる」〈週刊朝日〉」(AERA)>
<消滅・23/07/31>


【閻魔大王】 2021/03/03 (Wed) 10:39

副題=週刊誌ネタではあるですが、そこまで、言うか<?>、書くか<?>

ヤマダ女史の急遽の入院に、よくぞの、この時期、ベッドが空いてたなあと。
コレ、ネット住民から、なれどの、輪を掛けて、言いたい放題。顔見せずでね。

且つは、
退職金の事まで、加藤官房長官の記者会見で、記者君より、質問されたり、してね。

再度、
申すの、ここは、日本国怪<?>
イヤ、節度をと。

申せば、
記者諸君、記事、注目された、ならばの、何でも宜しいの怪<?>
宜しいに決まってるです。自身の出世、評価上げるがためは、皆、一緒。
されどの、そこには、節度、理性を<!>


>高額接待で批判を受けていた山田真貴子内閣広報官(60)が1日に辞職。菅政権は問題の幕引きを図ったが、ネット上では怒りに火を注ぐ格好となっている。

>菅義偉首相(72)の長男・正剛氏側から7万円を超える接待を受けたことが発覚した山田氏は、批判を受けながらも留任。だが、体調不良を理由に突如2月28日に入院し、辞職がこの日発表された。この手垢のついた“体調不良”の辞任理由に「2週間程度の入院で済むなら、その後復帰したらいいのに。なんで辞めるの?」「診断書があるなら、きちんと公表してほしい」「甘利明といい安倍晋三といい…説明責任がある人間に限って体調不良になるなぁ」「多少収まりつつあるとはいえ、このコロナ禍に…貴重なベッドを仮病で使われるなんて」とネット上では手厳しい批判が相次いでいる。

>さらに加藤官房長官が山田氏の退職金について「プライバシーに関することなので、答えを差し控えたい」としたことについても「それって税金から出るんですよね。国家公務員法を破った人間に」「7万円の食事して退職金かぁ…うらやましい」といった声が投稿されている。

>「コロナで国家の一大事に、たかだか一人の公務員の疑惑を追及している場合か」という意見も少なからずあるが「コロナ禍だからこそ、身内にだけ甘い政権に危機管理を任せていいの?」と追及続行を望む声も多い。

>突然、週明けに辞任が発表された流れについては「さらに疑惑のネタを持つ週刊誌が週末、山田氏に記事掲載の連絡を入れたのでは」といった推測も飛び交っている。コロナ対策、森喜朗氏の失言問題に続いて、またも後手の対応となった菅政権。果たして挽回の策はあるのか――。

<参考=「山田真貴子氏 入院、辞職でも止まぬ批判「貴重なベッドを仮病で使われるなんて」」(東スポ)>


【閻魔大王】 2021/03/03 (Wed) 12:57

副題=外務省小野日子副報道官に決定/山田真貴子前内閣広報官の後任

まあ、
よくぞ、受けたなと。
まあ、指命されたら、受けざるを得ませんですが。

ヤマダ女史の後任だけに、目立つです。
記者団より、余計な質問されねば、宜しいですが。

イヤ、当世の記者君、本題そっち退けの質問繰り返しの、どかしてる故。


<写真>
小野日子氏



>政府は3日、山田真貴子前内閣広報官の後任に外務省の小野日子(ひかりこ)外務副報道官を充てる人事を持ち回り閣議で決定した。山田氏は総務審議官当時に菅義偉(すが・よしひで)首相の長男、正剛(せいごう)氏が勤める放送事業会社「東北新社」から7万円超の会食接待を受けていたことで野党から辞任を要求され、1日に体調不良を理由として辞職していた。

>政府は山田氏の辞職を受けて後任探しに着手。女性初の内閣広報官に起用された山田氏の後任として、女性で中央省庁の官僚を中心に人選を進めていた。

>小野氏は昭和63年に一橋大卒業後、外務省に入省。内閣副広報官・官邸国際広報室長、東京五輪・パラリンピック大会組織委員会スポークスパーソンを歴任し、昨年4月から外務副報道官。広報分野での実績や首相官邸での勤務経験も評価された。

>後任人事をめぐり、自民党の世耕弘成参院幹事長は2日の記者会見で「求められる資質は広報に関する知見。それと省庁間調整が極めて重要な役割なので霞が関に土地勘のある人。首相が海外行ったときに外国プレスともやりあわないといけないので、語学力が要求される」と述べていた。

<参考=「内閣広報官に小野日子氏 女性の外務副報道官」(産経新聞)>


閻魔大王】 2021/03/03 (Wed) 16:04

副題=今になって、ヤマダ女史えの擁護論/NHK改革との絡み<?>

国会で、記事のよな、答弁してみい、野党君から、ボロクソに反論されるです。

オッとの、記事では、
「今回この一連のことで、局長や審議官たちも同じように処分対象になっているわけですけれども、みんなNHKに厳しい人ばかりなのですよね。むしろ、審議官や局長はいわゆる「NHK改革」に期待されていた方たちと聞いていましたけれども、軒並み、飯田さんがおっしゃったように、電波行政に絡んでいる人たちです。こういう人たちが一連のことで処分を受けるということなのです。何となく、そういう背景は、いろいろ今回のメディアと野党の連合軍で、山田さんをすごい勢いで責め立てたというところと関連しているのかなと、勘ぐったりもします。」

てな事、テレビ報道では、全くの触れず。
表面的のみ。

>ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」(3月2日放送)にジャーナリストの有本香が出演。山田真貴子内閣広報官の辞任について解説した。

>菅総理大臣の長男が勤務する放送関連会社から接待を受けた問題で、野党から批判を受けていた山田真貴子内閣広報官は3月1日、辞職願を提出し、辞任が認められた。菅総理大臣は「国会審議の極めて重大な時期にこうした事態に至り、大変申し訳なく思う」と陳謝している。

>飯田)政府によると、山田氏は2月28日に体調不良で入院し、2週間程度の加療が必要と診断されたということで、3月1日に辞表を提出し、受理されたということであります。

>単に「一業者から接待を受けた」というだけのこと~それによって東北新社に便宜が図られた形跡はない

>有本)これは、公務員倫理規程というのでしょうか、これに反することがあれば、もちろん相応の処分は必要だと思います。だけど、この件は、総理の息子さんがそこにいたということを横に置いたとして、接待を受けたということによって、東北新社に特別な便宜が図られたというのであればこれは問題なのですが、そういう形跡がないとすると、単に「一業者から接待を受けた」というだけの話ですよね。それでここまで大騒ぎしますか?

>飯田)接待そのものと考えると、特にコロナ前はいろいろなところでありました。

>有本)そういうことをいま持ち出して来る。これも週刊誌報道が発端ですよね。ここまで騒いで、しかも、これは収賄ではないわけですよね。

>飯田)かつてあったような大蔵省での接待汚職事件とは金額が違う。

>有本)違いますよね。金額の問題もさることながら、その後、その特定の企業に対して何か便宜を図ったという形跡がないのであれば、単に過分な接待を受けてしまったという話でしかないわけでしょう。それでここまで大騒ぎをしますか。

>飯田)そうですね。


>ネットリンチのような山田元内閣広報官への攻撃

>有本)それと、山田元内閣広報官の、個人的なことを相当晒してメディアが攻撃しましたよね。私はむしろこれが不適切だと思います。この人が個人として自宅をどう買ったかなど、そういうことまで晒す。また、これはメディアもネットも両方ですけれど、「この人は名誉男性なのだ」と。

>飯田)職業の訓示の話を引っ張って来て、「私は飲み会に一切断らずに出ました」というような発言も。

>有本)それは、昭和の時代から働いている人のガンバリズムみたいなものでしょう。それを言ったからと全人格を否定するようなことまで言うという、この種のリンチみたいなものですよね。

>飯田)1984年に旧郵政省入省という山田さんのキャリアを考えると、男女雇用機会均等法の前ですよね。

>有本)私より少し年上です。時代背景を考えれば、この人たちのそうした苦労というものがあったから、女性の地位が上がって来たという部分があるわけです。それをあのように侮辱するというのは、ついこの間まで「女の人を大事にしろ」と言っていた人たちから、なぜこの人への擁護の声が上がらないのかということに、矛盾のようなものを感じます。

>飯田)名誉男性という言い方は。

>有本)この名誉男性という言い方は、私も言われたことがあるのだけれど、これほど女性を侮辱した言い方はないですよ。

>飯田)もともと「名誉~」という言い方は、南アフリカでアパルトヘイトがあったときに……。

>有本)名誉白人とかね。

>飯田)我々日本人のようなアジア人で、所得の高い人を白人に準ずる扱いにしたという、ある意味の人種差別を容認しながら、というなかで生まれて来た価値観の言葉です。


>この問題を扱うことは、国民にとって何の益もない国会の独占

>有本)それと、日本が多くの問題を抱えているなかで、ここまで国会の審議時間を独占するほど重要な問題なのかということです。菅総理のご長男が絡んでいたということを問題にしたいわけでしょう。ただ、これもなかなか難しいところで、結局、菅総理側もご長男が絡んでいるということで、山田さんを庇おうとしたのだけれども、庇いきれなかったということです。本来はそれほど大きな問題でもないのに、野党のここ数年の攻め口というのは、安倍政権のときもそうだったのですが、「夫人がどうのこうの」とか、「息子さんが」とか、確かに、あまり褒められた状況ではないということはあります。そういうところを攻め口にすることによって、総理の気持ちを折ろうとする、この戦法ですよね。だけど、これは国民にとって、ほとんど何の益もない国会の独占です。いまそんなことをしている場合なのかなという感じがします。


>処分を受けたのは電波行政に絡んでいる人たち

>飯田)放送関連会社、東北新社ということで、これは電波行政にも絡むところです。山田さんは旧郵政省の出身です。郵政省がかつては電波行政をやっていた。今回、接待された側というのも旧郵政関係が多いのですよね。

>有本)そうなのです。私はこの件、あまり言うと憶測が過ぎると怒られてしまうかも知れませんが、山田さんが昨年(2020年)、NHKに対して、総理が出演されたときの状況がよくなかったということをクレームしたという報道がありました。放送内容に対して直接口を出すことが適切かどうかということには、疑問があります。しかし、行き過ぎたものに対して、特に公共放送である以上は、政治側、あるいは政府側が何かを言うという場面は、あっても然るべきではないでしょうか。それから、今回この一連のことで、局長や審議官たちも同じように処分対象になっているわけですけれども、みんなNHKに厳しい人ばかりなのですよね。むしろ、審議官や局長はいわゆる「NHK改革」に期待されていた方たちと聞いていましたけれども、軒並み、飯田さんがおっしゃったように、電波行政に絡んでいる人たちです。こういう人たちが一連のことで処分を受けるということなのです。何となく、そういう背景は、いろいろ今回のメディアと野党の連合軍で、山田さんをすごい勢いで責め立てたというところと関連しているのかなと、勘ぐったりもします。

<参考=「山田内閣広報官は辞任する必要があったのだろうか」(ニッポン放送)>


【閻魔大王】 2021/03/03 (Wed) 17:38

副題=記事で、辞任の必要性あったのか<?>と、されてもねえ。

あの、スガえの、記者団の、ぶら下がりの様子では、本題に薦めるの筈は無く。
ヤマダ女史の事、ばかりに集中砲火。

コレ、正常なり、記者団の姿、態度と、言えりの怪<?>
要は、報道は、首相の切れるを誘導<?>
で、政権を揺るがし、何したい<?>

報道で、世論を動かし、立憲民主党中心の、政権樹立<?>

<写真1>
ぶら下がり取材で記者団の質問に答える菅義偉首相=2021年2月26日、首相官邸【時事通信社】



<写真2>
ぶら下がり取材で質問する記者たちと菅義偉首相(左端)=2021年2月26日、首相官邸【時事通信社】



>◆時事総合研究所代表取締役・村田 純一◆

>菅義偉首相は2月26日、新型コロナウイルスの感染拡大を受けた緊急事態宣言の6府県での解除決定後、正式な記者会見を見送り、首相官邸で記者団の質問に答える「ぶら下がり」取材に応じることにとどめた。

>しかし、このぶら下がりで、首相のマイナスイメージはさらに拡大したかもしれない。

>◆山田氏隠し
>官邸の記者会見は2月まで、首相の長男が勤める放送事業会社「東北新社」から高額接待を受けた山田真貴子内閣広報官(当時)が司会進行役を務めてきた。

>山田氏は2月25日、国会答弁に立ち、総務省審議官時代に首相長男らとの会食で7万4000円の接待を受けたことは「心の緩み」として、国会で謝罪した。

>放送行政に関する「働き掛け」はなかったというが、会食の趣旨や首相長男との関係など疑わしい点は少なくない。

>首相会見が開かれれば、司会の山田氏絡みの質問も相次ぐだろう。首相は会見先送りについて「山田広報官のことは全く関係ない」と強調したが、やはり「山田氏隠し」の疑いはぬぐい切れない。

>緊急事態宣言の「全面解除」をめぐる今後の首相会見で、山田氏は司会進行の職責を果たせるだろうか。

>そう思っていたところ、3月1日朝に「山田氏入院」の速報が飛び込んできた。さらに、山田氏が辞意を伝えたことを受け、政府は同日朝の持ち回り閣議で辞任を決定した。与野党の批判を受ける中での事実上の引責とみられ、山田氏を続投させた首相の判断も厳しく問われよう。

>◆首相vs政治記者

>当初は、2月26日に首相の記者会見が予定されていたが、当日になって急に取りやめ。内閣記者会の幹事社がぶら下がり取材を要求すると、首相はこれには応じ、同日午後7時前後にテレビ中継された。

>ここ最近の首相会見は、コロナ禍で「密」を避けるため、記者の出席は1社1人。各社、記者クラブのキャップクラスが出席し、他の記者は質問できなかった。

>首相へのぶら下がり取材は、若手記者らが質問できる久々の機会となり、相次いだ質問は日頃の鬱憤(うっぷん)を晴らすかのようでもあった。

>その時間はわずか18分とはいえ、記者団の質問攻勢という点では見応え、聞き応えがあった。

>冒頭の幹事社質問(4問)は事前提出のため、首相は用意されたメモをちらちら読みながら回答。

>記者会見しない理由については、「最後まで状況を見極めた上で、判断を行った後に緊急事態宣言の全体について、きちんと会見を行うべきだ」と述べた。

>つまり、首都圏の1都3県で宣言が解除されていないので、会見はしないというわけだが、「首相として発言は控えるべきだ」とも語ったのは、理解に苦しむ。

>◆生の姿勢があらわに

>「きょう会見しないで、(コロナ感染防止の)国民の協力を得られると思うか」
 「ぶら下がり会見は通常5分程度だが、本日はある程度時間を取ってもらえるのか」
 「ぶら下がりの要請がなければ、きょう言葉を述べることはなかったのか」
 「山田広報官は続投か。(次の)記者会見は山田氏が仕切るのか」

> 会見拒否に絡む容赦ない質問が次々に飛び、首相はいら立ちを隠せなかった。その答えは素っ気なく、説明も十分とは言い難い。

>最後に「(質問は)出尽くしているんじゃないでしょうか。先ほどから同じような質問ばかりだ」と言い返し、質問を打ち切った。

>これが首相の「逆切れ」と一部で報じられ、自民党内からは「ぶら下がりより、記者会見した方がまだ良かった」(幹部)との声も出たという。

>私は逆に、質問を事前提出させて回答を棒読みする予定調和の首相会見より、今回のぶら下がりの方が、短時間とはいえ、首相の生の言葉や態度、姿勢をあらわにし、国民に本当の姿を見せる意味では良かったのではないかと思っている。

>首相が毎日、記者団の取材に立って応じるぶら下がりは、東日本大震災への対応を理由に民主党の菅直人首相(当時)が中断して以来、ずっと途絶えたままだ。

>もっと前、森政権までの首相ぶら下がりは、国会の廊下などで「首相番」の代表(主に通信社記者)が首相の横で歩きながら質問することだった。かつてのぶら下がり復活を期待しても、今はまず無理だろう。

>(時事通信社「コメントライナー」2021年3月1日号の記事を一部加筆・修正しました)
>【筆者紹介】
村田 純一(むらた・じゅんいち) 1986年早大法卒、時事通信社入社。福岡支社、政治部、ワシントン特派員、政治部次長兼編集委員、総合メディア局総務、福岡支社長を経て、2020年7月より現職。政治部では首相官邸、自民党、民社党、公明党、防衛庁、外務省などを担当し、政治部デスク歴は約7年。時事通信「コメントライナー」の編集責任者で政治コラム等も執筆。

<参考=「逆切れ首相、容赦ない質問は久々登場の若手記者たちからだった【コメントライナー】」(時事通信)>
<消滅・22/03/04>


【閻魔大王】 2021/03/04 (Thu) 00:03

副題=NTTからも、高額接待<!>/がしかしの、裏がある<!>

ですが、
これは、記事内容より、NTT澤田純社長の文春えの、公開、チクリ<!>。

ではの、再度の、下記<!>
寄稿閻魔大王 2021/03/03 (Wed) 16:04
<副題=今になって、ヤマダ女史えの擁護論/NHK改革との絡み<?>>

要は、
NTT改革の推進者が、NTTより、接待受けて、東北新社問題を受けての、追撃の、一手の、蹴落としに掛かった<?>。

まあ、詰まり、
業者は恐い<!>を意味するです。

イザと、なればの、公然と、売る<!>

勿論の事、
報告せず、自腹斬らずで、接待受けてたの官僚諸君は、問題なれど。

申してるです。
テレビでは、官僚OB君達、えらそに、申してるですが。自身潔白と、第三者面してからにの。
かと、申しの、まさかの、自身も、接待漬けされてたです。
とは、言えず。

そらねえ。
職位、職位、立場、立場で、色んなお付き合いあるです。
まさかの、公開の場での、名刺交換だけで済むもんかと。

イヤ、
その手、お付き合いの資金、正々堂々の、公金より、出せばと、思うです。<注=職位に応じ>
あちら、業者は、どちみちの、企業資金の接待費にて、落とせるです。

公務員なりは、落とせぬ故、接待受けるな<?>
正々堂々と、割り勘で、対等に会談したら<?>
可哀想に、ねえ。

イヤイヤ、
そんな提案したなら、野党諸君、狂たよに、猛反対で、国民も、理解せずと。
情けないのお。

イヤ、
閻魔大王的、申してるは、こんな下らんの事で、延々の国会で、官僚を責めるな。犯罪者を出すな<!>。処分させるな<!>。

国会で、延々のやってるの方が、余程の時間、経費、国益に成らずの、国費の、無駄、無駄、無駄で、イジメの場化してるです。
そんな国会、意味あらず也。


>菅義偉首相の長男・正剛氏が部長職を務める東北新社から接待され、減給の懲戒処分を受けた谷脇康彦・総務省総務審議官と、給与の自主返納と内閣広報官辞職に至った山田真貴子氏。2人が、NTTからも高額な接待を受けていたことが「週刊文春」の取材で分かった。NTTは総務大臣から事業計画などの認可を受けて経営されており、総務省幹部がNTT側から供応接待を受けることは、国家公務員倫理法に抵触する疑いがある。

>2人を接待していたのはNTTの澤田純社長や、子会社・NTTデータの岩本敏男前社長(現相談役)ら、NTTグループの幹部。

>山田氏が接待を受けたのは、昨年6月4日。当時山田氏は総務審議官(国際担当)の任にあり、総務省国際戦略局長の巻口英司氏とともにNTTグループの関連会社が運営するレストランを訪れていた。接待したのはNTTの澤田純社長と北村亮太執行役員。4人の飲食代は総額で約33万円(割引前)だった。NTTら会員企業は100万円単位の年会費を店側に支払っており、会員企業の場合、代金が4割引きになる。

>一方、谷脇氏も昨年7月3日に同じ店で接待を受けていた。接待したのはNTTデータの岩本前社長。当時、外務審議官だった金杉憲治氏(現インドネシア大使)も同席した。計4人の飲食代の合計は約19万3千円。


>NTT側からの接待は58万円を超える
>また谷脇氏は2018年9月4日と9月20日にも同店で接待を受けていた。

>9月4日はNTT社長を退任したばかりの鵜浦博夫相談役ら3人で会食し、総額30万2千円と一人10万円を超える接待を受けた。

>9月20日はNTTの澤田社長ら3人で会食し、総額8万7千円。

>谷脇氏に対するNTT側からの接待は、3回合計の総額で58万円超、谷脇氏が受けた接待額は計17万円を超える計算になる。また総務省に対して、必要な届出を出していないことも分かった。

>山田氏には内閣広報室を、谷脇氏には総務省を通じて質問したが、回答は得られなかった。NTT広報室は「回答を差し控えさせて頂きます」とした。

>谷脇氏はこれまで「東北新社以外の衛星放送各社、民放やNHK、あるいは通信会社の社長から接待を受けたことはありますか」(3月1日・衆院予算委、森山浩行議員の質問)と問われ、「公務員倫理法に違反する接待を受けたということはございません」などと答えてきた。過去の国会答弁との整合性も問われそうだ。

>3月4日(木)発売の「週刊文春」では、まだ“谷脇事務次官”をあきらめていない菅首相の狙い、NTTによる高額接待の詳細や総務省との関係、2月13日夜の福島県沖地震発生直後に起きていた危機管理にかかわる重大事態などを、5ページにわたって詳報する。

<参考=「一人10万円超も NTTが山田前広報官と谷脇総務審議官に高額接待」(文春)>
<消滅・22/03/04>


【閻魔大王】 2021/03/04 (Thu) 23:36

副題=今度は、自身立ち会ったと、元TBSの立憲民主党議員君の暴露

今頃、何じゃと。
それが、どした<?>

での、
国会では、コレ又、野党君、問い質したり、してね。
問い質すは、結構も、攻めるだけの能無しめの、どんな方策をと、案出せ<!>
出しても、厳しくせよと、ダケでして。

政府も、規制を厳しくするが能で無いです。
民間との、情報交換重要<!>
の上で、正々堂々と、交流出来るの手段をと。

>立憲民主党などの野党は4日、総務省幹部が放送事業会社「東北新社」やNTTの接待を受けていた問題に関し、同省に説明を求める「野党合同ヒアリング」を開いた。TBS出身の立民の杉尾秀哉副幹事長は「テレビ局の幹部は(総務省幹部と)会食をずっとしている。私も実際に会食に立ち会ったこともある」と明かした。

>杉尾氏が会食に立ち会ったのはTBS記者時代のようで「国家公務員倫理法が(平成11年に)できてからどのように厳しくなったかは分からないが」とも付け加えた。

>続けて「東北新社は衛星(放送)関係では大手だが、事業規模は小さい。基本的に(総務省との関係がより深いのは)テレビ局だ。そこのところを膿(うみ)を出してもらわないと」と指摘し、テレビ局も含めて接待の有無を徹底的に調査するよう求めた。

>合同ヒアリングに出席した総務省の武藤真郷秘書課長は「次から次に調査で把握できなかった事実が(週刊文春の報道で)出てくることを重く受け止めており、真摯(しんし)に検討したい」と答えた。

<参考=「TBS出身の立民・杉尾氏「テレビ局も総務省と会食」「私も立ち会った」」(産経新聞)>


【閻魔大王】 2021/03/05 (Fri) 10:44

副題=一連の騒動の直後には、「東北新社」の社長辞任。スガ息子、部長職解任と、子会社取締役辞任してるです。

スガ息子は、人事部付けに降格され、別途、退社の申し出してるのらしいですが。

「ただ、長男本人はそれをひけらかして免許の更新に繋げたとか、行政を歪めるようなことがあったとか、そういうこともなく、実際そのような事実はないと社内調査には答えているようです。長男がいてくれるだけで、会社もありがたかったのは事実でしょうから、むげに扱うということはなく、慰留を続けると思われますが……」

>息子と娘婿

>総務省のキャリア官僚に対する度重なる接待が問題視された「東北新社」は2月26日、二宮清隆社長が辞任し、接待を行っていた菅首相の長男を含む幹部3人の役職を解く処分を行ったことを発表した。長男は退社を申し出ているという。東北新社の創業者は菅首相のスポンサーで、その一族がトップを務めてきたが、それも終わることになる。

>後任の社長には中島信也副社長が就任したことが発表された。

>広告代理店の幹部に聞くと、

>「中島さんは広告クリエイティブ業界では超がつく有名人です。日清カップヌードルの『hungry?』や小便小僧が印象的なサントリーの『DAKARA』、宮沢りえと本木雅弘のサントリー『伊右衛門』など、誰もが見たことのあるCMシリーズを手がけてきました。実績はもちろん副社長という意味ではいつ社長になってもおかしくはなかったんですが、東北新社はファミリー経営でやってきた会社。今回の問題を受けての異例の登板であることは間違いない」

>中島新社長と霞ヶ関との距離が“それなりにありそうなイメージ”も、出直しを期する会社のトップ就任を後押ししたはずだ。

>この幹部に、「ファミリー経営」にも触れてもらうと、

>「一代で東北新社を築きあげた創業者の植村伴次郎さんは秋田出身で、同郷の菅さんを物心両面で長らく支援してきたようです。菅さんの長男を預かる形で入社させたことからも、『植村・菅』の関係の深さを物語っています。伴次郎さんが2010年に社長を退くと、長男の徹さんが後を引継ぎました」

>そして伴次郎氏の体調が悪化するなどした19年の春に、社長は二宮清隆氏にスイッチした。

>「二宮さんは伴次郎さんの娘婿に当たる。伴次郎さんはその年の秋に亡くなり、徹さんも昨年春にコロナに感染して死去。58歳の若さでした。そんな二宮さんもおよそ2年で引責辞任(特別顧問に就任)ということで、同族経営は一旦終わった形になりました。徹さんと二宮さんとの間には確執があったとされ、今回の一件の遠因と見る人もいますね」

>その一方で、菅首相の長男は、メディア事業部の趣味・エンタメコミュニティ統括部長の役職を解かれ、人事部付に。兼務していた子会社「囲碁将棋チャンネル」の取締役も辞任した。

>政治部デスクに聞くと、

>「本人は、総務省の最高幹部らのキャリアに泥をぬってしまったことに申し訳ないということ、世間を騒がせてしまったことについて反省しているようで、退社を申し出ていると聞いています。菅さんが総務大臣時代の大臣秘書官とはいえ、1年足らずですし、ミュージシャンをやってきた時間の方が長く、クリエイティブ部門で活躍する道もあったと思いますが、菅さんが創業者に“カバンもち”として預けた手前、そっちの方向に進むのも難しかったのかもしれません。その意味で、長男は気の毒だという声も聞こえてきますね」

>首相の子息であり、その首相が影響力を保持する省庁の官僚としては会わない理由はないというのが一般的な対応ではある。

>「ただ、長男本人はそれをひけらかして免許の更新に繋げたとか、行政を歪めるようなことがあったとか、そういうこともなく、実際そのような事実はないと社内調査には答えているようです。長男がいてくれるだけで、会社もありがたかったのは事実でしょうから、むげに扱うということはなく、慰留を続けると思われますが……」

>デイリー新潮取材班

<参考=「退社を申し出た「菅首相」長男、首相のスポンサーだった同族経営が終わった「東北新社」」」(デイリー新潮)>


【閻魔大王】 2021/03/05 (Fri) 11:19

副題=ヤマダ女史に追い打ちかけるの、法律学者/元民主党ブレーン/山口二郎君

この話、
根拠あるの怪<?>

イヤ、
ヤマダ女史の、入院、辞職は、NTT問題が出るがわかったから<?>
学者先生は憶測、推測で発言<?>
余所様には、論拠を示せと、詰め寄るですが。

<写真>
山口二郎氏((C)デイリースポーツ)



>山口二郎法政大学教授が3日、ツイッターに新規投稿。菅義偉首相の長男・正剛氏が勤める放送事業会社「東北新社」から約7万4千円の接待を受けたことが問題視され、内閣広報官を辞職した山田真貴子氏らがNTTからも高額な接待を受けていたと報じた文春オンラインの記事を引用し、その報道のタイミングから「入院、辞職した理由が分かった」と推測した。

>山口氏は「知り合いからコピーを送ってもらって読んで、びっくり仰天」と切り出し、「山田広報官が入院、辞職した理由が分かった。同じ号では自殺した元財務省、赤木氏の奥さんの手記も」とつづった。その上で、同氏は「行政の腐敗を他人事のように放置する政権幹部には、人間としての良心や品性が欠如している」と苦言を呈した。

>「週刊文春」の報道によると、山田氏がNTTの接待を受けたのは昨年6月で、当時、同氏は総務審議官を務めていた。また、東北新社からの接待で減給の懲戒処分を受けた谷脇康彦・総務省総務審議官も昨年7月に同じ店で接待を受けていたと報じられている。

<参考=「山口二郎氏 山田真貴子氏がNTTからも接待報道に「入院、辞職した理由が分かった」」(デイリー)>


【閻魔大王】 2021/03/05 (Fri) 16:34

副題=NTT社長等との会食<接待>で、1万円ずつの負担してるです。

細々とは、わからんですが、先方<NTT>が、提示の金額を支払ったら、対等<?>

野党諸君、それでは不足と、してるですが。
ならばの、どすれば<?>

イヤ、
違法接待受けるなと。

コレ、つまらんの押し問答。子どもの口喧嘩。

いやね。
接待されるの側が、ン万円の接待して呉れと、要求したでありませんです。
されどの、天下国家の、NTT社長臨席で、お安い接待せず。
とは、思うですが。

要は、先方様、NTTも重々の承知故、応分の費用請求かと。

>総務省の谷脇康彦総務審議官らがNTTから高額接待を受けたとされる問題を巡り、谷脇氏は4日の参院予算委員会で、NTT側との3回の会食を認め「国民にさらなる疑念を抱かせることになり、深く反省し、おわび申し上げたい」と陳謝した。深まる総務省幹部の違法接待疑惑は、政権運営に一層の打撃となりそうだ。

>総務省は2月24日、菅義偉首相の長男正剛氏が勤める放送事業会社「東北新社」からの接待を巡る懲戒処分を発表。その際に「他に倫理法令違反はなかった」としていたが、1週間余りで調査やり直しに追い込まれた。

>NTTの事業計画や取締役選出は総務省の許認可が必要で、総務省幹部は国家公務員倫理規程が定める「利害関係者」に当たり、接待内容によっては法令に抵触する。

>週刊文春の報道によると、谷脇氏は2020年7月までに計3回、NTTの澤田純社長ら幹部と会食、計17万円以上の接待を受けた。谷脇氏は参院予算委で「会食では先方が提示した金額を負担した」と説明。東北新社以外から違法な接待は受けていないとした過去の答弁は虚偽に当たらないとする一方、通信事業関係者との会食は他にもあったとした。

>文春の報道では、巻口英司国際戦略局長や当時総務審議官だった山田真貴子・前内閣広報官も20年6月に澤田氏らと会食。代金約20万円のうち巻口、山田両氏は1万円ずつしか負担しなかった。

>谷脇氏は18年7月に総合通信基盤局長、19年12月に総務審議官に就いており、いずれの時期もNTTを所掌する立場。今夏に事務次官昇格が有力視されていたが、相次ぐ接待問題で窮地に陥った。

<参考=「NTT社長と20万円会食 総務省接待問題で新事実…他通信事業者との接待は他にも」(デイリー)>


【閻魔大王】 2021/03/05 (Fri) 19:44

副題=報道も、ひつこいねえ。

安倍昭恵夫人は、悪の権化<?>
女子会で、招かれたら、汚染される<?>
誰でもが、首相夫人と、親しくなれば、光栄な事でして。


<写真>
「女子会」で安倍昭恵氏の両隣に座る小野日子内閣広報官(左隣)と右隣りは前任の山田真貴子氏



>体調不良を理由に辞職した山田真貴子前内閣広報官の後任の小野日子氏が5日午後9時、菅義偉首相の記者会見の司会役としてデビューする。

>史上2人目の女性の内閣広報官で東京、神奈川、埼玉、千葉の1都3県で発令している緊急事態宣言を21日まで延長する理由を説明する菅首相のメッセージを国民に伝える官邸での記者会見の仕切り役を担う。

>「菅首相は後任も絶対に女性という意向だった。
>各省庁で候補者を人選。当初、国交省の女性官僚が有力視された。しかし、総務省や農水省の接待疑惑の発覚で窮地に立つ菅首相。絶対の信頼を置いていた山田氏も高額接待で、とんでもないことになった。接待疑惑がこれ以上あっては政権が持たない。そこで利権にはあまり関係ない接待疑惑もない外務省の小野氏に白羽の矢が立った」(官邸関係者)

> 小野氏は一橋大学卒。1988年に外務省に入り、広報文化外交戦略課長や東南アジア諸国連合(ASEAN)代表部公使などを歴任。官邸国際広報室長の経験もあり、16年には東京五輪・パラリンピックの広報活動を行うスポークスパーソンにも起用された。

>「彼女が抜擢されたのは、東京五輪関連のスポークスパーソンとして経験があること。日本オリンピック委員会(JOC)の竹田恒和元会長に贈収賄疑惑が発覚した時もそつなくこなした。国交省や消費者庁の女性官僚も候補になったが、小野氏は夫も外務省審議官で安定感がある。本人は官邸から急に広報官を指名され、『私がですか?』とめちゃくちゃ驚いていた」(外務省職員)

>小野氏が抜擢された理由は他にもある。安倍政権時代、小野氏も前任の山田氏と同様、安倍昭恵氏の女子会に参加。意気投合した経緯がある。

>2014年5月29日、昭恵氏のfacebookに興味深い写真がアップされていた。写真の前列真ん中に昭恵氏が座り、その右隣には山田氏、左隣には小野氏が笑顔で寄り添っている。昭恵氏はその時の様子をこう書き込んでいる。

><縦割り行政の弊害を打破するために、各省庁の女性達の横のつながりを作っていきたいと思います。女子トーク炸裂でした…>

>前出の外務省職員がこう語る。

>「小野氏は昭恵氏のお気に入りで、外遊時にはサポート役をしていたこともある。山田氏のように、『飲み会を断らない女』ということはなく、子育てと仕事をしっかり両立させる、堅実なタイプです。菅首相に忖度し、山田氏は記者にクレームを入れ、反感を買っていた部分もあるが、小野氏は癒し系だから上手にやるんじゃないか」

>今夜、小野内閣広報官はどんな手腕をみせてくれるのか。

>(本誌取材班)
>※週刊朝日オンライン限定記事

<参考=「今夜の首相会見でデビューする小野内閣広報官もアッキーのお気に入り 指名にめちゃくちゃ驚く〈週刊朝日〉」(AERA・週刊朝日)>
<消滅・23/07/31>


【閻魔大王】 2021/03/06 (Sat) 11:54

副題=新任内閣広報官小野日子氏、無難な初仕事

まあねえ。
新任報道官故、余計な質問、無いと、思うですが。

首相の記者会見の一部のみ、テレビ報道で見たですが。
当世の記者諸君の質問水準、馬鹿みたいでね。それ聞いて、何になるのか。
そんな事、首相に質問、意味あるの哉の程度のばかりでね。

以前、麻生太郎財務大臣が、一寸は、勉強して来いと、言い放ったですが。コレ、正解也と。
有り体には、ド素人集団か、新人記者<?>
はたまたの、無理に質問してるの哉と、思う程の意味無い質問ばっかり。

<写真>
首相会見に臨む小野日子内閣広報官=5日午後、首相官邸(春名中撮影)



>総務省時代の接待問題で辞職した山田真貴子氏の後任となった小野日子(ひかりこ)内閣広報官が5日、菅義偉首相の記者会見で初の司会役を担った。首相記者会見の際に登場する内閣広報官だが、役割はそれだけではない。

>首相の記者会見はテレビやインターネットで中継され、広報官の顔や声も入る場合があるので「表の仕事」として分かりやすい。しかし、かつて官邸で要職を務めた与党幹部は「司会だけなら(一般公務員ポストの)内閣副広報官でもできるが、広報官は誰でもできるというポストではない」と語る。首相の外遊の際に行われる内外記者会見は多くの外国人記者も参加するため、英語で司会をすることもある。

>この幹部は「広報の経験もなくてはならない」とも指摘する。外務省出身の小野氏は内閣副広報官や東京五輪・パラリンピックの発信を担う大会組織委員会のスポークスパーソンも経験し、要件を満たしていると言える。

>安倍晋三政権時を中心に歴代最長の通算8年以上にわたり内閣広報官を務めた長谷川栄一氏も「首相の記者会見の司会は広報官の仕事の一部だ」と語る。広報官として最も時間を割いたのは「新聞やテレビ、インターネットなどの国内外の報道ぶりの把握」で、首相を含めた政府の見解表明や官房長官の記者会見などに資するためという。

>政府の発信も担った。当時官房長官だった菅首相からは「外国に対する日本の発信が足りないので、増やしてほしい」との指示を受けた。そこで始めたのが日本政府の国際広報誌「We Are Tomodachi」の発行で、内閣副広報官だった小野氏らとともにネットも含め日本の魅力や政策発信に取り組んだ。

>ほかにも仕事は首相の外国メディアへの寄稿、著名な日本作品の英訳本発行、新型コロナウイルス対策の情報発信など多岐にわたり、各省庁との連携にも気を配った。

>このように水面下の「黒子役」の仕事の方が多い広報官のポストは、国民になじみのある「華やかな存在」とは言い難い。だが、接待問題を機に国民の厳しい視線にさらされるポストともなり、小野氏には一層の職務の精励が求められることになりそうだ。

<参考=「小野日子内閣広報官が初の首相会見司会役 政府発信全般担う黒子役」(iza・産経新聞)>


【閻魔大王】 2021/03/07 (Sun) 18:57

副題=少々、古い記事ですが。

ぬらり、くらりの、明言避けるの、逃げまくりの、政権与党。

対して、暴言と、適当、憶測、推測、造り話を、事実の如くに、放言の野党君。

まあ、言うたら、子どもと、子どもの口喧嘩<?>

>令和3年度予算案審議の最終局面を迎えた1日の衆院予算委員会は、開始直前に菅義偉(すが・よしひで)首相の長男、正剛(せいごう)氏が勤める放送事業会社「東北新社」から高額接待を受けた山田真貴子内閣広報官の辞職が決まる波乱の展開となった。立憲民主党は山田氏の辞任は「遅きに失した」(枝野幸男代表)などと首相の対応を激しく追及し、一度は続投を容認した首相は防戦に追われた。

>「首相は先週の段階で(山田氏に)『辞めてください』とお願いをすべきだったのではないか」

>立民のトップバッターとして登場した枝野氏は、山田氏が2月28日に体調を崩して入院し、辞意を申し出るまで手を打たなかったとして、首相の対応をやり玉に挙げた。

>枝野氏は今国会で、政権批判とともに具体策を示す提案路線を意識し、不祥事追及などは他の議員に委ねてきた。ただ、この日は正剛氏側から接待された総務省幹部らが処分を受けたことを踏まえ、「トカゲの尻尾を切られるように官僚だけが処分され、強いモチベーションで国のために働いてもらえるのか」と詰め寄った。

>枝野氏に続き質疑に立った山井和則氏は、「山田氏が体調を崩し、辞職を申し出たことに非常にショックを受けている。首相や政権の被害者だった面もあるのではないか。山田氏におわびしたのか」と迫った。

>「私はそういうことを申し上げる立場ではない」と切り返す首相に、山井氏は「首相は人事権を使って官僚を動かしてきた。首相と意見が対立して更迭された官僚もいる。首相に同調しないと『飛ばされる』と忖度が広がったのではないか」と畳みかけた。

>首相はたまりかねたように、「私は感情で人事をやったことはない。すべて政策で人事をやっている」と語気を強めたが、山井氏はその後も「何も責任を感じていないのか」などと執拗に追及を続けた。

>ただ、立民は2月25日の衆院予算委などで、山田氏に進退を含めて厳しく追及しており、突然、山田氏を被害者のように擁護することへのちぐはぐ感は否めない。衆院での予算審議が最終局面に入り、政権批判を強める立民の戦術に対し、自民党幹部は「これでは支持率は上がらない」と突き放すように語った。

>(永原慎吾)

<参考=「立民、辞職した山田広報官は「被害者」先週は辞任要求」(産経新聞)>
(21/03/01)


【閻魔大王】 2021/03/09 (Tue) 00:04

副題=「東北新社」は、外国資本出資比率問題で、規制に抵触。

認定取り消し<?>

まあ、
どちにしろ、やり過ぎかと。

>菅義偉(すが・よしひで)首相の長男・正剛(せいごう)氏の勤務先で、総務省幹部らを繰り返し接待していた放送事業会社「東北新社」が、外国資本の出資比率が20%を上回り放送法に違反していたことが5日、分かった。総務省から高精細の「BS4K」の衛星基幹放送事業者として認定を受けた2カ月後の平成29年3月末時点で外資比率が21・23%に達し、規制に抵触した状態だったが同省は認定を取り消していなかった。

>放送法放送法は衛星基幹放送事業者に対する外資比率を20%未満とするよう定めており、違反なら認定の取り消しが必要とされている。5日の参院予算委員会で立憲民主党の小西洋之氏から指摘を受けた武田良太総務相は「東北新社からの確認を得て、ルールにのっとって必要な対応を取る」と答弁しており、今後の焦点となる。

<参考=「東北新社が外資規制違反 事業認定取り消し焦点 総務省、対応検討へ」(産経新聞)>


【閻魔大王】 2021/03/09 (Tue) 00:39

副題=スガ長男、親父に「申し訳ない」と、謝罪の電話。

>総務省幹部の接待問題をめぐり、菅首相は参議院予算委員会で、長男から「申し訳ない」と謝罪の電話があったことを明かした。

>菅首相「長男から、わたしに対して、当初、申し訳ないという電話がありました」

>立憲民主党・小西洋之議員「菅首相の長男がいなければ、(総務省の)幹部の皆さん、みんな断っていますよ」、「ご自身の政治責任を認めませんか」

>菅首相「国民の信頼を大きく損なうことになったことについて、政府として大変深く反省しています」

>また、NTT社長らによる接待で、谷脇総務審議官が更迭されたことを受け、野党は武田総務相の更迭を求めたが、菅首相は、「総務大臣は真相究明をして、総務省を立て直してほしい」と述べ、これを拒否した。

<参考=「【速報】菅首相「長男から申し訳ないと...」 総務省幹部の接待問題」(noppon.com)>
<消滅・21/04/07>


<参考=NO.214 <放送・通信/接待問題>スガから、方々に飛び火