閻魔大王<NO.63>

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NO 表題 起稿 起稿日
閻魔大王NO.64
215 <総務省>NHKに飛び火<?> 閻魔大王 21/03/15
214 <放送・通信/接待問題>スガから、方々に飛び火 閻魔大王 21/03/13
閻魔大王NO.62

NO.214 <放送・通信/接待問題>スガから、方々に飛び火<起稿 閻魔大王>(21/03/13)


【閻魔大王】 2021/03/13 (Sat) 11:19

<参考=NO.213 続<紅一点にイジメ>辞任の内閣広報官と、スガに、野党、報道、外野席の総攻撃<!>

副題=まずは、話の発端、「東北新社」は外資規制に抵触で、一部認定取り消し。

紅一点の、内閣広報官の件、下火になって、消えるかは、わからんですが。
諸般、「東北新社」が大までは、わからんですが、打撃<!>

イヤイヤ、規制に引っ掛かるは事実也。
それなら、放送、新聞社の、中身、調べてみたら<?>

そんな事したら、権力の横暴也と、総攻撃喰らうですが。
野党、報道大連合軍より。

されどの、
「東北新社」の一部認定取り消しなるは、しょがないねえ。
兎に角、やり過ぎたです。スガ息子を使い、接待漬けで。
結果、週刊誌、野党君に重箱の隅々まで、調べ上げられ、余計な事まで、バレてもて。

にしたって、万事、「文春砲」が発端での、野党君、独自に何か調べたの怪<?>

尚、
「東北新社」は、JASDAQに上場の企業である。

従業員
<単独>943名
<連結>1839名


<表>
申請時から外資比率は2割を上回っていた



>総務省は12日、放送事業会社「東北新社」の衛星放送事業の認定を一部取り消すと発表した。2016年10月の申請時点で放送法の外資規制に抵触していたことが分かったためだ。事業者の申告をうのみにする甘い審査実態が露呈した。認定から4年がたっており、監督責任も問われる。相次ぐ接待問題で傷ついた通信・放送行政の信頼回復は一段と遠のく。

>東北新社は1961年の設立。広告制作や映像制作などで年600億円規模の売上高のうち、衛星放送などメディア事業が約4分の1を占める。

>今回の認定取り消しの対象は、運営する8チャンネルのうち洋画専門の「ザ・シネマ4K」。16年10月に申請し、17年1月に認定を受けた。

>総務省は17日に東北新社側を聴聞し、認定取り消しの手続きに入る。ザ・シネマ4Kの衛星契約数は約650。契約者保護も必要なため、放送停止までの期間は慎重に検討する。他のチャンネルは放送を続けられる。ザ・シネマ4Kもケーブルテレビなど衛星契約以外の放送は継続できる。

>放送法は外国法人などが議決権を20%以上持つ場合、放送事業者として認定しないと定める。東北新社は16年の申請時に外資比率を20%未満と申告していた。実際はこの時点で20.75%だった。

>規則では出資比率1%以上の主要株主の一覧表を申請書類に添付するよう求めている。東北新社は主要株主の出資比率が計15%弱で規制に抵触しないと判断していたという。総務省側も申請書類をうのみにし、実態を把握していなかった。

>規制違反の疑いは5日に立憲民主党の小西洋之氏が指摘して判明した。総務省は東北新社について意図的な虚偽申請はなかったとみている。武田良太総務相は12日の記者会見で「審査が十分でなかった。体制の強化も検討する」と述べた。

<参考=「総務省、外資規制の審査甘く 東北新社認定取り消しへ」(日本経済新聞)>


【閻魔大王】 2021/03/13 (Sat) 12:24

副題=NTT社長が接待暴露<?>/元総務大臣、野田聖子、高市早苗

コレ、暴露とするよりは、正直に報告<?>
又、特段の問題の無い会食ではと。

これが、問題なら、大臣たる、企業社長、経営陣とは、会食、接待受けるは、まかりならぬ<?>

とか、申せば、
世の、コメンのテーター君、政治評論家の皆様、ワイドなショーのMC君より、夜の、会食せずとも、正々堂々の、昼間に会えばと、なるですが。会議室で<?>

日本も、ギスギスした国になった、なあと。

中には、7万円もの食事なら、わかるでしょうと、苗字知らんの女性タレント嬢申してたですが。
1万円と、7万円の、差がわかれば、大したモンです。
その両方、知らねば、なと。
又、料亭なりの、場所にも、寄るかと。飲み物の値も<!>
わかるなら、テレビの、ナインティナインの、「ぐるナイ ”ゴチ”」では、全員正解してもての、ピタリ賞連発で、何の面白くも、あらへんわと。

<写真>
野田聖子氏



>NTT(日本電信電話株式会社)による総務省幹部の高額接待問題を巡り、国会議員の「接待リスト」衝撃情報が永田町で流れている。

>週刊文春(電子版)は10日、安倍政権で総務相を務めた自民党の野田聖子幹事長代行(60)と高市早苗衆院議員(60)が、在任中にNTT側から高額接待を受けていたと報じた。

>ほかにも菅内閣の坂井学官房副長官(55)や寺田稔衆院議員(63)が、総務副大臣時代に接待されていたという。

>文春によると、野田氏らの高級接待の舞台は、総務官僚と同じ東京都内の会員制レストラン。野田氏は2017年と18年に立川敬二NTTドコモ元社長らから、高市氏は19年と20年に澤田純NTT社長らから接待を受けていた。

>この日、野田氏は自身が会長を務める「超党派ママパパ議員連盟第14回総会」にリモート参加。NTTからの高級接待問題については一切触れなかった。

>高市氏は自身のホームページで「在任中は割り勘や全額当方負担を徹底し続けた。会費を超えるような食事や飲み物が出されていたとしたら(NTT側の)約束違反だ」と指摘。料金と会費の差額があれば至急支払うと説明した。

>武田良太総務相(52)は参議院予算委員会で、立憲民主党の白真勲参院議員(62)から接待を受けたか否かについて質問された。

>「国民が疑念を抱くような会食・会合に応じたことは一切ない」とうやむやな答弁を繰り返すと、野党側が「きちんと答えるべきだ」と激怒した。

>文春は野田氏ら4人以外にも、退任後に接待を受けた政務3役経験者が少なくとも15人いると伝えた。

>政界関係者は「NTTの接待リストには自民党議員だけでなく、野党幹部らの名前が入っているという。公になればブーメランとなってはね返ります。野党側が国会でどんな質問をぶつけるのか注目されています」と話している。
>東京スポーツ

<参考=「野田聖子氏、高市早苗氏も…「NTT高額接待」追求する野党幹部にブーメラン砲の恐れ」(東スポ)>


【閻魔大王】 2021/03/13 (Sat) 23:39

副題=昔には、週刊誌情報。なるは、それなりの評価しかなかったですが。

理由、
取材力には、定評無く、適当、憶測、デッち上げで、無責任情報ばかりとされてたです。

最近では、全国紙が、週刊誌情報のただ乗り<?>
そして、野党君、その週刊誌情報を根拠に国会にて、攻めてるです。
それを又、テレビで、繰り返し、繰り返し、放送してるの摩訶不思議。

イヤ、接待受けるは悪<!>と、決めつけてまして。
要は、ド素人集団が世論を盛り上げ、扇動して、官僚、大臣を、吊し上げの風潮。

但し、
最近の「文春」砲は、定評あるですが。
第一弾、第二弾。下手したら、第三弾の念の入れよう。会話の盗聴したりしまして。


イヤイヤ、
この、ヤナギブソン君の言、極めてのまともで、テレビも、野党君も、全国紙も、世の俄評論家君も、原点に戻って、考えるべし。


<写真>
ヤナギブソン



>お笑い芸人・ヤナギブソンが13日、読売テレビ「あさパラ!」に生出演し、昨今の国会答弁が週刊誌報道を発端としたスキャンダル追及合戦になっていることに疑問を呈した。

>番組では高市早苗、野田聖子両元総務相が10日の文春オンラインで、大臣在任中にNTT側に接待されたと報じられたニュースを紹介。両氏とも会食は認めたが接待には当たらず、国務大臣規範に抵触しないと反論していた。

>ヤナギブソンは「週刊誌が最近、世の中を動かしているみたいになってますけど、それで政治家はいいんですかね?自分で調べた情報ではなく雑誌に載った情報で(国会で)追及したり。それが絶対に正しいと限らないじゃないですか」と話し、菅義偉総理の長男・正剛氏が勤める放送事業者・東北新社による官僚接待など、野党の追及が週刊誌報道を基にしたものが多いことに苦言を呈した。

>司会のハイヒール・リンゴも「文春が打つともう、正しいみたいに思うもんね」と、最近の流れを指摘。ヤナギブソンは「正しくなかったら、どう責任を取れるんですかって思います。政治家は」と話し、リンゴも「それを元に追及するもんね」と同調した。

<参考=「ヤナギブソン 野党の国会追及に苦言 週刊誌報道発端「絶対正しいと限らない」」(デイリー)>


【閻魔大王】 2021/03/15 (Mon) 09:44

副題=どんな質疑になるのか/NTT、東北新社、社長国会招致

イヤ、
本日3月15日<月>に予定されてるです。

果たして、どんな質疑に成るのか、与党君、ガンバレ。
で、何が、どなれば、満足怪<?>

要は、NTTはお取り潰しで、東北新社は、会社解散<?>
総務大臣辞職で、スガ君、その任命責任で、以て、辞職<?>

いやねえ。
その目的が、よくわからんでして。

不正を質せで、どなれば<?>
接待なんか、一切のすな。利害関係伴うの会社とは、会食すな。

イヤ、
どこかの国で、その手、アホみたいな、法案出たの記憶。ええ加減なるの記憶では、その手、会食なるは、1人、5千円以内にせよと<ド笑>

国会で、頭脳明晰なるの、面々が、必死に考えたの改善策がこの程度。
オッとの、庶民には、1人、5千円なんか、よ、出せませんですが。

そんな事、
よりも、コロナ対策、どするかを、やって頂戴なと。

モ、あるし、尖閣を中国が、狙てるですが、それを、現状のままの対応で、良いの怪<?>

外資が、自衛隊施設の、周辺土地購入したり、水資源の場所をと。
これも、法規制必要かと。


>参院予算委員会は15日、集中審議を実施する。

>総務省幹部接待問題で、野党が参考人招致を要求した放送関連会社「東北新社」の中島信也社長とNTTの澤田純社長が出席。NTT側と当時の総務相らとの会食も明らかになっており、野党は、政治家が関与して行政に影響を与えた可能性もあるとして、経緯をただす方針だ。

>集中審議には菅義偉首相と関係閣僚が出席。総務省はこれに先立つ理事懇談会で、内部調査の中間報告を示す。両社長は16日の衆院予算委にも招致されている。東北新社の部長を務めた菅首相の長男正剛氏の招致は与党が拒否した。

>東北新社は2017年1月、放送法の外資規制に違反していたにもかかわらず衛星放送の事業者として認定された。同社は正剛氏らによる接待攻勢を16年7月に開始している。武田良太総務相は12日に認定取り消し方針を発表した際、「総務省の審査も十分でなかった」と認めた。質疑では、接待が認定に影響を与えたかどうかが焦点だ。

>一方、NTTをめぐっては、現職の総務相だった自民党の野田聖子幹事長代行、高市早苗元政調会長との会食が判明。首相側近の坂井学官房副長官も総務副大臣在任時に会食した。野田氏らは「総務省が全く関わらないプライベートな会合」などと説明しているが、疑惑は官僚から政治家に拡大した形だ。

>与党は当初、東北新社関係者の招致は民間人だとして拒否してきたが、外資規制違反が判明し応ぜざるを得ないと判断した。野党は引き続き、正剛氏のほか野田、高市両氏らの出席も求めていく方針だ。 

<参考=「接待問題、15日に集中審議 東北新社・NTT社長招致 参院予算委」(時事通信)>
<消滅・22/03/13>


<参考=NO.215 <総務省>NHKに飛び火<?>


【閻魔大王】 2021/03/15 (Mon) 18:34

副題=総務省内の内部抗争<?>/接待、接待、行政が歪められたは本当怪<?>

で、
利するのは誰<?>

イヤ、
NHK受信料、ケータイ料金の値下げも、利用者には、結構なるの話。

それを、行政が歪められたと、するの、テレビ業界、野党君の主張が変ではと。

いやね。
それを、大宣伝で、真相が歪められてるの気配濃厚。
その観点から、当件、見たら、構図簡単。
放送とは、何じゃ<?>

そもそもが、
誰がチクった<?>
誰が、損してる<?>攻められてる<?>

>ジャーナリスト・須田慎一郎が3月14日、自身がパーソナリティを務めるニッポン放送『須田慎一郎のスクープ ニュース オンライン』に出演。総務省幹部が放送事業会社「東北新社」から接待を受けた問題について、「総務省人事」の観点から切り込んだ。


>自治省出身者と郵政省出身者が交代で事務次官人事を回していく不文律だが

>須田)大前提として、なぜこの話を取り上げたのかということからお話しします。放送通信の行政を司る総務省を舞台とした接待疑惑、接待スキャンダルというのが勃発しているのですが、どういうことかというと、放送関連会社の東北新社、上場企業ですね、ここに菅首相の長男が就職をして働いていまして、その長男を含めて総務省の幹部に対して接待攻勢をかけていた。山田広報官も、もともとは総務省のお役人さんなのですが、そういった意味で言うと、総務省の放送通信畑の幹部が、みんな軒並み東北新社から接待を受けていたじゃないか、やっぱりそこには菅さんの息子さんがいたから特別扱いしたのか、断れなかったのか、みたいな話になっているのです。実はこのスキャンダルが今年の夏の総務省の幹部人事に大きな影響を与える公算が大きくなって来たんです。

>どういうことかというと、実は今年の夏、おそらく国会が閉会したあと、霞が関各省庁では人事が行われるのですが、今年の夏の人事では、総務省の事務方トップ、お役人トップの事務次官が交代します。現在事務次官になっておられるのは、黒田武一郎さんという方なのですが、この方が勇退されるということになって、事務次官が交代するということが確実視されていたのです。

>総務省というのはかつて省庁再編でいくつかの省庁が統合して発足した、そういう役所なのですね。どこが統合したのかというと、旧自治省、旧郵政省、旧総務庁という役所があって、この役所が統合して発足したのが総務省なのですが、そういったところでバランスを取らなければならない。旧郵政省の人間だけがずっと事務次官をやるといろいろと問題が起こるので、実は自治省出身者と郵政省出身者で、とりあえず交代で事務次官人事を回していく不文律があるのです。別に、ルールが明記されているわけではないんですよ。そうしなきゃだめという決まりがあるわけではないけれども、そういうことによって、バランスをとっていこうと。


>谷脇氏、吉田氏がだめになり、旧郵政省出身者の事務次官候補が不在に
>須田)いまの事務次官の黒田さんはどちらなのかというと、旧自治省なのですね。そうなると、後任は旧郵政省出身者ということになるのですが、これは実は、このスキャンダルが出てくるまでは、後任の事務次官はほぼ確定していたのです。誰かというと、谷脇康彦(元)総務審議官。

>新行)谷脇さんは、今回の接待の件で処分されましたよね。

>須田)ある意味中心人物。ですから、資格がなくなったのですよ。やっぱり役人の世界というのは、そういった処分を食らうと「ちょっと次の事務次官には……」ということになりますから。これで資格を失った。そして、谷脇さんが資格を失ったということで、次に浮上してきたのがどなたかというと、1年後輩の吉田眞人さん。この方も総務審議官。谷脇さんもそうですし、吉田さんも総務省のなかではナンバー2のポスト。ナンバー2のポストは3人いますから。その吉田さんが浮上してきたのですが、この方も実は、東北新社から接待を受けていたということで処分を食らって「事務次官の任にあらず」ということで、事務次官にはなれないということになってしまったのです。旧郵政省サイドは総崩れなのです。そうすると、年次の問題から言って、有資格者がいなくなってしまったのです、旧郵政省に。

>新行)それはどうするのですか。

>須田)仕方なくというか、次善の策として、じゃあ旧自治省から出そうということが進んでいまして、そうなってくると筆頭で旧自治省から出すなら、この人以外いないだろうというのが、林崎理(おさむ)さん。この方がおそらく夏の人事で事務次官になるだろうと言われているわけなのです。現在総務省にいないんです。内閣官房の方で仕事をされています。

>ちょっとご紹介しますね。「内閣官房まち・ひと・しごと創生本部事務局地方創生総括官」……こういう仕事をされているのですが、非常に穏健な方です。加えて、この方、霞が関でも非常に注目されているのですが、なぜ注目されているのかというと、ふるさと納税ってありますよね。あれを制度設計した人なのです。

>新行)そうなのですね。

>須田)菅さんの命を受けてふるさと納税の制度設計をしてその功績が認められて内閣官房に招聘された方なのです。つまり、菅さんの覚えが極めてめでたい。菅さんこの方大好き、という。この方が、菅さんの天領と言われている総務省のトップにつくと。これは菅さんにとっても結果的に願ったり叶ったり。場合によっては焼け太りみたいな状況になる。

>自治省出身の林崎氏では、郵政省テリトリーの通信・放送に手を突っ込めない
須田)ただ、ここからが今回私が一番申し上げたいことです。総務省の今年の2021年の大きなテーマが3つあると言われているんです。1つはデジタル庁が今年の9月に発足します。これも総務省がらみですから、今後ちゃんと仕切っていかなければならない。そしてもう1つがNHK改革。そしてもう1つが携帯料金の値下げ問題。これも処理して行かなければならない。いずれも旧郵政省マターの話なのです。

>新行)でも、林崎さんは旧自治省ですよね。

>須田)しかも、先ほど申し上げた谷脇、吉田ラインが全部仕切っていたことなのです。

>新行)そうなのですね。林崎さんの専門ではないということですか。

>須田)林崎さんがそこでリーダーシップを発揮しようとすると、「お前、何勝手に郵政省のテリトリーに手を突っ込んできているんだ」という反発が起こりかねないということで、なかなか一連の改革が進んでいかないだろうし、むしろ強力なリーダーシップがないから、NHKにとっても、あるいは、携帯電話会社各社にとっても、どうもいままでピリピリしていたものが緩んでいるような、なにかいい方向に行っているんじゃない? というような、そんな感じになってきてしまっている。

>とすると、今回のスキャンダルでハッピーになったのはNHKであり、携帯電話各社ということになるのではないか。よもや、そこがスキャンダルを仕掛けたなんて、私も下衆の勘ぐりはしませんけど、まあ、NHKと携帯電話各社にとってみると、今回の接待スキャンダルというのは結果的によかったのではないかと思います。

<参考=「NHKと携帯電話各社に好都合か 総務省接待問題が事務次官人事に多大なる影響」(ニッポン放送)>


【閻魔大王】 2021/03/15 (Mon) 20:33

副題=「東北新社」の外資規制の件、総務省の担当部署に報告した<?>

面談で、報告した。
イヤ、知らん。
どちが、正しいかは、わからんですが。

又、野党君、報道の大連合軍が、この件で、攻めるの怪<?>

で、
再度の、何がため<?>

イヤ、
野党君、報道の大連合軍なるは、「東北新社」のお取り潰しを迫ってたですが。

更には、関係してるの、総務省官僚と、大臣の首<!>
それは、何がため<?>


<写真>
参院予算委で総務省幹部らへの接待問題で陳謝する東北新社の中島信也社長(15日午前)



>放送事業会社「東北新社」の中島信也社長は15日、衛星放送事業の一部が外資規制に違反したことについて「(認定後の)2017年8月に違反の可能性に気づき、総務省の担当部署に面談し報告した」と述べた。総務省は「当時の文書やメモで報告を受けたというものはない」として説明が食い違い、認定業務の甘さが浮き彫りになった。

>中島氏は15日、参院予算委員会に参考人として出席した。同社の洋画専門チャンネル「ザ・シネマ4K」は、衛星放送事業の認定を申請した2016年10月時点で放送法が定める外資規制に違反していたことが明らかになっている。放送法は議決権ベースで外資比率が20%未満となるよう求めているが、実際は申請段階で20.75%だった。

>中島氏は社内調査の結果として「17年8月4日に(ザ・シネマ4Kとは別の)関連3チャンネルを当社に承継しようと申請書を作成していた過程で、担当者が外資比率(違反)に気づいた。8月9日ごろに総務省の担当部署に面談し報告をした」と述べた。

>同社は17年10月、ザ・シネマ4Kなどの事業を総務省の認可を受けて実際は子会社に承継した。本体に事業集約する計画を変更した理由については「子会社で承継することで違法状態を治癒できると考え、当方からアイデアを(総務省との面談の)席上で出したと報告を受けている」とした。

>一方、総務省の吉田博史・情報流通行政局長は「当時の担当者によると、外資規制に抵触する旨の報告はないのではないかという認識だ。これまで確認した範囲では当時の文書やメモで、そのような報告を受けたものはなかった」と答弁した。

>野党は当時の総務省の担当課長の参考人招致を要請した。武田良太総務相は週内に立ち上げる検証委員会で検証するとした上で「しっかりと真相究明をするよう私からも(国会で)報告する」と述べた。

>総務省は17日に東北新社側への聴聞を実施した上で、ザ・シネマ4Kの認定を取り消す方針を示している。

<参考=「東北新社、外資違反「17年に伝達」 総務省「記録ない」」(日本経済新聞)>


【閻魔大王】 2021/03/15 (Mon) 23:44

副題=Web新聞記事で、国会での、NTT社長答弁については、概ね、この程度。

さての、記事の、この箇所<!>

「また「週刊文春」で報じらた元総務相の高市早苗衆院議員(60)との会食については「週刊誌に出ていたことで、議員の方々が公表された分については主に事実だ。(公表されていない)それ以外の個別の案件については控える」と話し、NTT幹部と国家公務員や政務3役との会食は「常態化しているわけではない。基本的にいろんな識者の方に、意見交換会をさせていただいている。適宜、事業の中で考えてやらせていただいている」とした。」

コレ、
国会での、NTT社長の言、このままでは無いです。
特に、この箇所<!>
「基本的にいろんな識者の方に、意見交換をさせていただいてる。」
この、「識者の方に」は、「マスコミや、与野党の国会議員等、各界の有識者と、」が正解<!>
正確に、報道して頂戴なと。

この差、わかる怪<?>
簡単明瞭の、新聞記事は、Webであれ、微妙、巧妙、姑息に加工してるです。

結果、福山君、野党諸君、「「ご飯論法だ」と激怒」と、記載なれどの、それこその、噴飯論法<!>。

NTT社長をば、どんどんと、攻めよ<!>
羽交い締めにせよ<!>
遠慮すな<!>

そらなあ、
与党君のみと、意見交換と、称するの、接待してるであらへんわと。

それにしても、福山君、いつも、思うに人相悪いねえ<!>
京都選出なれど、です。

<写真>
立憲民主党福山哲郎幹事長



>NTT(日本電信電話株式会社)の澤田純社長(65)は15日に行われた参議院予算委員会の集中審議で、菅義偉首相(72)の長男が勤める「東北新社」から総務省幹部らが繰り返し接待された問題などで陳謝を連発した。

>質問に立った立憲民主党の福山哲郎幹事長(59)は、澤田氏に対し総務相を歴任した菅首相との会食の有無について質問をぶつけたが、澤田氏は「個別の会食については控えさせて頂きたい」と明確な答弁を拒否した。

>また「週刊文春」で報じらた元総務相の高市早苗衆院議員(60)との会食については「週刊誌に出ていたことで、議員の方々が公表された分については主に事実だ。(公表されていない)それ以外の個別の案件については控える」と話し、NTT幹部と国家公務員や政務3役との会食は「常態化しているわけではない。基本的にいろんな識者の方に、意見交換会をさせていただいている。適宜、事業の中で考えてやらせていただいている」とした。

>福山氏がNTT社内で定めた「贈賄防止ハンドブック」に「違反したのではないか」と追求すると、澤田氏は「疑念、疑いと言われるような印象を与えたことは大変申し訳ない」とした上で、業務上の要請をしたり、便宜をはかったりしていないとして「ハンドブックの規定には、反しないと考えている」と答えた。

>高市氏との会食は認めたが、菅首相との会食は認めず、業務上の依頼や便宜を受けたことを否定した澤田氏。野党議員は「福山氏の質問に正面から答えず、論点をずらして逃げる〝ご飯論法〟を使った」とあきれた。

>「澤田氏が直接、大臣に業務上の便宜を図る依頼はしていないとは、当たり前すぎる答弁です。一流企業の社長が、大臣に高級接待してハイヤーでお見送りした意味とは、常識でみれば、実務的な話は後日、お互いの部下(NTTと総務省)同士で進めるという意味に解釈できます」と野党議員は怒っている。

<参考=「元総務大臣や同省幹部との会食認めた澤田社長が苦しい弁明 野党議員は「ご飯論法だ」と激怒」(東スポ)>


【閻魔大王】 2021/03/16 (Tue) 09:39

副題=NTT澤田純社長の国会での発言を正確に記載は産経新聞のみ<現時点>

テレビでは、NHKが正確に、伝えたです。

イヤ、
その発言の箇所放映で、そのまま故。
要は、放送界、新聞社は、極めての意図的、端折るです。

まあねえ。
前回、投稿では、「東スポ(東京スポーツ)」記事なれどの、その辺りの発言、改竄も、伝えてるだけ、マシの状態。
他の全国紙では、それさえ伝えず、疑惑は高まった<?>

まあねえ。
髙がの、スポーツ紙。
の方が、報道姿勢、まだ、マシかと。

イヤ、
閻魔大王的、申すは、報道たる、読者、国民に、正確なる情報伝え、あとは、当人の判断の筈が、最初っから、報道社の、記者君の、意図した方向に、誘導してるです。

これが、評論家諸氏、えらそに、申すの、ジャーナリズムで、ジャーナリスト怪<?>
嘘ばっかり<!>


<写真>
参院予算委員会に臨む参考人のNTT澤田純社長(左)と東北新社中島信也社長=15日午前、参院第1委員会室(春名中撮影)



>NTTの澤田純社長と放送事業会社「東北新社」の中島信也社長が参考人として出席した15日の参院予算委員会では、総務省幹部らへの接待問題を菅義偉政権の失態と印象付けたい立憲民主党や共産党が首相らに激しい揺さぶりをかけた。ただ、内閣支持率は回復傾向が続いており、立民などの攻め手には手詰まり感も漂い始めている。

>「総務省は週刊誌(報道)のたびに答弁を覆し、調査はお手盛りだ。いいかげんにしてくれという気分だ。この連日の不祥事は与党の問題で、責任は与党にあるという認識でいいか」

>立民の福山哲郎幹事長は、接待問題の責任は首相や与党にあるとして語気を強めた。

>この日、福山氏は「この新型コロナウイルスの状況だ。こんなことばっかりやっていられない」などと強調しながらも質問時間の大半を接待問題に費やした。

>ただ、今回の参考人招致が、政権に致命的な打撃を与えたかといえば疑問だ。福山氏は澤田氏に、首相との食事の有無もただした。しかし、澤田氏は「上場会社の社長が個別に誰と会食をしたのか否かを公の場で公開することは事業に影響を与える。個別の会食(の回答は)は控えたい」と拒んだ。

>今国会で、立民などは新型コロナ対策をめぐる首相の対応の遅れを批判してきたが、週刊文春が一連の接待問題を報じた2月以降は軸足をこの問題の追及に移してきた。

>だが、産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)の13、14両日の合同世論調査では、立民の支持率は6・5%、共産党は2・1%といずれも先月から減少しており、接待問題の追及が必ずしも支持率の上昇に結び付いていない。

>一方、この日の予算委では、澤田氏が「マスコミや与野党の国会議員など各界の有識者と懇談し、将来の社会や国際情勢全般について意見交換をする場を設けていた」と語り、NTT側が与党だけではなく、野党とも会合を開いていたことを示唆した。

>自民党幹部も「野党の誰が会食をしていたかは知っているが、泥仕合にはしたくない」と牽制する。会食問題の追及は、ブーメランのように野党側に戻る可能性もある。(永原慎吾)

<参考=「立憲民主、総務省接待問題で揺さぶりかけるも手詰まり感 政党支持率上がらず」(産経新聞)>


【閻魔大王】 2021/03/17 (Wed) 21:08

副題=<文春砲>武田総務大臣と、NTT澤田社長は会食していた/で、何が問題かが、わからんですが。

国会で、武田良太総務大臣が、NTTとの会食について、尋ねられ、
「私は国民の皆さんから疑念を招くような会食に応じることはありません」
との、返答を繰り返し、繰り返し、述べてたですが。

イヤ、
会食しましたと、返答で、何が問題怪<?>

記事上では、様々に、憶測、推測、諸般の事柄と、結び付けてるですが。
であるとして、何が問題怪<?>

日本政府なるは、NTTの大株主<約32%>である。

時に、NTTドコモを完全子会社化するに、TOBを掛けたですが。
それについて、話合いがあったとして、コレ又、当然かと。大株主様故、了解得ずでは、動けませんです。

それで、
NTTなり、NTTドコモの株価が、事前に不自然な、動きしてた、ならばの、所謂の、インサイダー取引となり、これは、別途の問題なれどの、そのよに、動きしてませんです。

イヤ、
閻魔大王的、申すは、「文春」記事は、矢鱈、不正があったかの、如くに記事にしてるですが。
当然の、野党君、マタマタの、ネタ提供と、大騒ぎすると、思うですが。

で、
何が問題怪<?>
まあねえ、武田大臣も、会食なんか、認めたらと。
イヤイヤ、既に、内偵されてるです。

恐いねえ。
NTTは、
「文春」えの、内通者一杯<!>

コレ、そもそもがの、何が目的怪<?>
閻魔大王的、その方に、興味津々也。

<写真1>
武田良太総務大臣 ©共同通信社



<写真2>
NTTドコモ独立社外取締役の遠藤典子氏 ©共同通信社



<写真3>
国会に入るNTTの澤田純社長



>武田良太総務大臣が、大臣就任後の昨年11月11日に、NTTの澤田純社長と会食していたことが、「週刊文春」の取材で分かった。場所は、東京・パレスホテル内にある日本料理店「和田倉」。澤田社長とNTTドコモ独立社外取締役の遠藤典子氏、武田大臣とJR東海の葛西敬之名誉会長が同席していた。


>NTT関係者が証言する。
>「2019年12月18日にNTTグループが運営する迎賓館『KNOX』で澤田社長と遠藤氏が、JR東海の葛西氏と小菅俊一副社長らを招き、接待していました。この日の和田倉での会合は、返礼として葛西氏側がセットしてくれたものです」


>が、なぜそこに武田氏が現れたのか。
>「武田大臣を連れて行ったのはNTT側です。遠藤氏は週刊ダイヤモンド副編集長を経て、2016年6月にNTTドコモの社外取締役に就任。澤田氏の覚えがめでたい一方で、武田大臣とも以前から関係が深いと聞いています。葛西氏と武田大臣は面識がなかったそうです」(同前)


>会食の有無について尋ねると…
>これまで国会で、武田大臣は「私は国民の皆さんから疑念を招くような会食に応じることはありません」、澤田社長も「上場企業の社長としては、個別の会食の有無については控えさせていただく」と答弁し、会食の事実確認に応じない姿勢を貫いている。中でも、武田大臣は、同様の答弁を再三繰り返し、「では疑念を招かない食事はしたのか?」と問われても「疑念を招くような……」と同じ言葉を述べるなど、度々国会が紛糾してきた経緯がある。今回の会食の有無について、JR東海に尋ねると「事実でございます」(広報部東京広報室)と回答した。

>会食の11月11日は、NTTとドコモの命運を左右するTOB(株式公開買い付け)の最中。9月29日に澤田社長はドコモの完全子会社化を発表し、翌日からTOBを推し進めていた。史上最大と言われる4・2兆円規模のTOBが完遂されたのは、会食の6日後、11月17日。NTTのトップ、さらには子会社化の渦中にあったドコモの社外取締役はTOBの最中にNTTの事業計画などを認可する立場の総務大臣を会食に同席させていたのだ。澤田社長が、財界人の会食に武田大臣を連れて行ったことが判明したことで、澤田社長と武田大臣との関係性について説明を求める声が上がりそうだ。

>3月17日(水)16時配信の「週刊文春 電子版」及び18日(木)発売の「週刊文春」では、NTTが行ってきた過去の総務大臣への接待の更なる詳細や、NTT社内の幹部たちの肉声、また社内で行われている自民党への勧誘行為の実態などを詳報する。

<参考=「武田総務相とNTT澤田社長が会食していた」(文春)>
<消滅・22/03/27>


【閻魔大王】 2021/03/18 (Thu) 11:53

副題=そこまでして、大臣を落としたいの怪<?>

イヤ、
「東北新社」社長の国会答弁にて、社の方が、総務省の担当者に、外資規制に抵触の可能性を伝えるに、担当者不在のため、代理で、面談の鈴木電波部長に、その旨伝えたと。

さすれば、
その件、記憶に無いと、答弁。
それは、後方に鎮座の、武田総務大臣が記憶にないと、返答せよ的、囁いた<指示した>。

それを、録音で、声紋鑑定すると、立憲民主党君、してないの段階で、報道陣に漏らす<?>

こんな事、してたら、肝心の国会での、議論、コロナの件なり、国際的問題なんか、全くの出来ずの、アホウばっかり。

>立憲民主党の奥野総一郎国対委員長代理は17日、放送事業会社「東北新社」が平成29年8月時点で外資規制違反を総務省に口頭報告していたか否かをめぐる国会質疑の際、答弁に立った鈴木信也電波部長に対し後方に座る武田良太総務相が「記憶がないと言え」と指示していた可能性がある、と明らかにした。国会内で記者団に語った。

>立民は18日の衆院総務委員会で武田氏に発言の有無を確認する。関係者によれば、声紋鑑定を専門家に依頼する方向で調整している。

>16日の衆院予算委員会の映像を確認したところ、立民の逢坂誠二氏の質問に対して鈴木氏が答弁する直前、この発言が聞き取れるという。奥野氏は記者団に、現時点で断定はできないが、武田氏の声に聞こえると指摘した上で「武田氏を中心に組織ぐるみで事実を隠そうとしている可能性もある」と語った。

>16日の衆院予算委では、東北新社の中島信也社長が、29年8月に同社が外資規制に抵触していると気付き、幹部だった木田由紀夫氏が総務省の鈴木氏に口頭で報告したと説明。鈴木氏は「記憶はない」と繰り返し、両者の主張は平行線をたどった。

<参考=「武田総務相「記憶ないと言え」と指示か 立民が可能性指摘、声紋鑑定へ」(産経新聞)>


【閻魔大王】 2021/03/18 (Thu) 13:44

副題=「文春砲」受けて、武田良太総務大臣、会食に同席は事実なれどと、

酒なり、食事は注文してません。
且つ、費用として、1万円を支払ったと。

尚、鈴木氏えの、ささやき、指示なるは、してないと。


コレで、又、野党君、ワイドなショーのコメンのテーター諸氏、政治評論家君、何故か、打ち合わせしてたの如く、口揃えて、そんな馬鹿な、嘘に決まってると、決めつけまして。

ンの、何故に、その辺り、皆様、一致か<?>
何故に、嘘と、言い切れるかが、摩訶不思議。

いやね。
えらいさんなるは、チラと、顔だけ出して、相応の、支払いして、ハイ、さいならが、格好宜しいです。
出来る事なら、一桁上げて、10万円<!>。
何なら、更に、一桁奮発の、100万円<!>。

まあねえ、
大企業の、社長なりが、居てるです故、やり過ぎも問題なれど。

場が、議員だけなら、大喝采<!>
流石は、社長<!>
イヤ、大臣殿<!>


>武田良太総務相は18日の衆院総務委員会で、NTTの澤田純社長らと2020年11月に会食したとする週刊文春の報道について説明した。「会食に同席したのは事実だ。お酒のみいただき食事は注文していない」と語り、費用として1万円を払ったと述べた。

>「許認可等の要望を受けた覚えはない。大臣規範に抵触する会食ではなかった」と強調した。JR東海の葛西敬之名誉会長からの招待で、事前に他の出席者は知らなかったと話した。

>「ほとんどの会話は葛西氏とで、他の方々とは会話を交わした記憶はない」とも語った。

>東北新社の外資規制違反を巡る16日の衆院予算委員会で答弁に立った総務省職員に武田氏が「記憶がないと言え」と指示した疑いについて聞かれると「答弁を指示する意図はまったくなかった」と主張した。

>NTTは18日、澤田氏と武田氏の会食同席について「民間の方が企画し、澤田にも声がかかった。同席は事実」とのコメントを発表した。「NTTが誘った事実はなく、会食で要請などをした事実はない」とも記した。

<参考=「総務相、NTT社長との会食「同席は事実」 「記憶ない」答弁指示は否定」(日本経済新聞)>


NO.215 <総務省>NHKに飛び火<?><起稿 閻魔大王>(21/03/15)


【閻魔大王】 2021/03/15 (Mon) 17:51

<参考=NO.214 <放送・通信/接待問題>スガから、方々に飛び火


副題=NHKの受信料引き下げに何か問題<?>

イヤ、
NTT、東北新社とは、無関係ですが、NHKの受信料の件で、引き下げは、むしろ、国民には、利点があるですが。

何故に、問題視されるかが、理解不可。

それよりは、受信料取らずに、民間放送と同様にしたら<?>
まあねえ、相応の、良い番組を制作してるですが。

それと、「教育放送」「国会中継」「大相撲」は、NHKの独占なれど、です。
NHKで、やるべきは、「教育放送」のみ<?>

これも、当世、民間放送で、結構、良い番組制作してるです。

>「誰かに言われてから(値下げを)やるのではない。NHKは自主自律。自分で決めて自分でやる」

>1月13日、東京・渋谷の放送センター。この日、2023年度に受信料を値下げすると発表したNHKの前田晃伸会長は、こう強調してみせた。だが、昨年8月の会見では、受信料は3年間据え置くと説明していた。わずか5カ月後の大きな方針転換の裏には何があったのか――。局内外からいぶかしむ声が聞こえている。

>NHKが昨年8月に発表した中期経営計画案では、受信料を21~23年度の3カ年据え置く方針を掲げていた。20年10月に地上波だけの契約で月額35円、衛星放送も見られる契約で60円を値下げ予定だったことを理由に、早期の再値下げには後ろ向きだった。ある幹部は「手を抜いて質のいいものはできない。質が下がれば、視聴者はNHKを見なくなるうえ、受信料が高いと感じる」。また、昨年12月の定例会見で、前田会長は「物事には順番がある」「値下げできる環境を整える」と語っていた。

>武田総務相のNHKへの攻勢、かつての首相と重なる姿
<以下有料記事>

<参考=「政治圧力あった? NHK受信料、5カ月で方針転換の裏」(朝日新聞)>