閻魔大王<NO.88>

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表題一覧表

NO 表題 起稿 起稿日
閻魔大王NO.89
261 <東京五輪>ビクトリアブーケが福島産で放射能/韓国報道は、どかしてるです。 閻魔大王 21/07/26
260 続2<東京五輪>偶然にしては、重なり過ぎの、本当に呪われてる<!> 閻魔大王 21/07/22
閻魔大王NO.87

NO.260 続2<東京五輪>偶然にしては、重なり過ぎの、本当に呪われてる<!><起稿 閻魔大王>(21/07/22)


【閻魔大王】 2021/07/22 (Thu) 13:13

<参考=NO.259 続<東京五輪>偶然にしては、重なり過ぎの、本当に呪われてる<!>


副題=ここに来て、又、解任/閉会開式の制作・演出の「ショーディレクター」小林賢太郎君<48歳>

まいった、なあと。
五輪組織委員会の人選は。

過去の話<1998年>、なれどの、ユダヤ人大量虐殺<ホロコースト>を冗談ネタにしてたですて。
これは、アカンやろと。
国際的行事の五輪の担当としては。

>米ユダヤ系団体の「サイモン・ウィーゼンタール・センター」(SWC、本部=ロサンゼルス)は21日、ユダヤ人大量虐殺(ホロコースト)を冗談のネタにした過去があるとして、東京五輪・パラリンピック組織委員会の開閉会式の制作・演出チームで「ショーディレクター」を務める小林賢太郎氏を非難する声明を発表した。

>声明は、日本の一部報道に基づき、小林氏が1998年にナチスによるホロコーストを喜劇の脚本に取り込み、「ユダヤ人大量虐殺ごっこをやろう」と悪意のある冗談を言う役を自ら演じたとしている。障害者を不愉快な冗談のネタにしたとも指摘した。

>SWCのエーブラハム・クーパー氏は「どれだけ創造性のある人物でも、ナチスによるジェノサイド(民族大量虐殺)の犠牲者をあざける権利はない」と主張した上で、「ナチスはガス室で障害を持つドイツ人を殺害した」と指摘。「この人物が東京五輪に関わることは(亡くなった)600万人のユダヤ人の記憶に対する侮辱」であり、パラリンピックを「冷酷にあざけることだ」と厳しく批判した。

>SWCは国連との協議資格を持つ有力団体。情報提供を求め、ツイッターに声明のリンクを投稿した。

>これに対し、国連の中満泉軍縮担当上級代表(事務次長)は「決して冗談のネタにしたり揶揄(やゆ)したりしてはいけない事が、世界にはいくつかある。ホロコーストもその一つ。歴史の過ちから学び私たちの世界を虐殺、差別、人権侵害から守るために大切なこと」と応答した。

<参考=「ユダヤ系団体が小林氏非難 開閉会式ディレクター」(産経新聞)>


【閻魔大王】 2021/07/22 (Thu) 13:53

副題=辞任では無く、解任であり、重いです。

むしろ、責任は、五輪組織委員会にあるです。
ここで、又、一つの才能を壊すに成るです。
まあ、早期に、決着で、何とかと。


<写真>
小林賢太郎氏



>23日の開会式でショーの演出担当を務める元お笑い芸人の小林賢太郎氏(48)が解任された。大会組織委員会関係者が22日、明らかにした。

>小林氏は、過去にユダヤ人大量虐殺(ホロコースト)を題材にしていたとみられるコントの動画が拡散し、SNS(ネット交流サービス)で批判されていた。【田原和宏】

<参考=「小林賢太郎氏を解任 五輪開会式演出担当、ホロコーストをやゆ」(毎日新聞)>


【閻魔大王】 2021/07/22 (Thu) 15:23

副題=本日、22日。開会式は、明日の23日。今から、どんな具合に<?>

まあなあ、
基本的、出来上がってると、思うですが。

この、小林賢太郎君の役割が、どの程度かと。
なればの、「総指揮、総監督」ですて。へえと。

>23日に開かれる東京五輪の開会式でショーディレクターを務める元お笑い芸人の小林賢太郎さんを解任したと大会組織委員会が22日、発表した。小林さんは、ユダヤ人の大量虐殺(ホロコースト)をコントのネタにしていたとみられる動画が拡散し、SNS(交流サイト)などで批判が上がっていた。

>組織委の橋本聖子会長は同日の記者会見で「多くの関係者や国民にご迷惑をおかけしおわびする」と述べた。開会式の運営について「全体を見直しながら、どのようにしていくか協議している。早急に結論を出したい」。そのうえで式典は開催する意向を示し、「ご理解頂けるように準備をしていく」と話した。

>武藤敏郎事務総長は「(開会式の見直しに関し)きょうの午後のできるだけ早い時間に結論を出したい」とした。

>小林さんの役割に関して、武藤氏は「全体を統一的、一貫性あるものにするもの」と説明。単独に企画した部分はなく、全体の調整を行ってきたとした。組織委は引き続き、具体的に担当した範囲など確認を進める。

>解任を受け、小林さんはコメントを公表した。1998年に発売されたビデオソフトの中のコントのセリフに「極めて不適切な表現が含まれていた」と認め、「自分の愚かな言葉選びが間違いだったことを反省している。不快に思われた方々におわびします」と謝罪した。

>米ユダヤ系団体「サイモン・ウィーゼンタール・センター」は21日、小林さんが過去にユダヤ人大量虐殺(ホロコースト)を扱った喜劇を演じていたとして非難する声明を出していた。

>東京五輪の開会式を巡っては、楽曲制作を担当したミュージシャンの小山田圭吾さんが19日、雑誌で告白した学生時代のいじめが問題となり、辞任した。開会式の冒頭4分間程度の作曲などを担当しており、組織委は小山田さんの楽曲を使わないことを決めた。

>ショーディレクターの小林賢太郎氏が公表したコメントは以下の通り。
私は元コメディアンで、引退後の今はエンターテインメントに裏方として携わっています。
かつて私が書いたコントのセリフの中に、不適切な表現があったというご指摘をいただきました。確かにご指摘のとおり、1998年に発売された若手芸人を紹介するビデオソフトの中で、私が書いたコントのセリフに、極めて不謹慎な表現が含まれていました。
ご指摘を受け、当時のことを思い返しました。思うように人を笑わせられなくて、浅はかに人の気を引こうとしていたころだと思います。その後、自分でも良くないと思い、考えを改め、人を傷つけない笑いを目指すようになっていきました。
人を楽しませる仕事の自分が、人に不快な思いをさせることは、あってはならないことです。当時の自分の愚かな言葉選びが間違いだったということを理解し、反省しています。
不快に思われた方々に、おわびを申し上げます。申し訳ありませんでした。
先ほど、組織委員会から、ショーディレクター解任のご連絡をいただきました。ここまで、この式典に関わらせていただけたことに感謝いたします。

<参考=「五輪演出の小林氏解任 橋本会長、開会式見直し検討」(日本経済新聞)>


【閻魔大王】 2021/07/22 (Thu) 19:21

副題=開会式では、代表者佐々木宏<68歳>君、差別的演出案で、辞任してたです。

これは、内部告発のチクリ。
アイデア段階で、これでは、どしょもあらへんですが。

<参考=NO.217 <東京五輪・開会式プランで代表者辞任<?>>「渡辺直美をブタ=オリンピッグに」が、差別的演出案<?>
(21/03/18)

イヤ、
野村萬斎<55歳>君で、よかったのにと。

いやね。
小林賢太郎君は、この佐々木宏君の後任<?>


【閻魔大王】 2021/07/22 (Thu) 21:53

副題=IOCバッハ会長は、独逸人<!>/兎に角、身体検査をやらん過ぎてるです。

下記、記事なるは、小山田圭吾<52歳>君の辞任について、記載してるですが。
要は、身体検査の事を。

がしかしの、
直近の、解任、小林賢太郎<48歳>君、事もあろにの、ホロスコープをネタにしてたです。
コレ又、若い時期<1998年>。
とは、言えどです。

イヤ、
何で、この人選を<?>
五輪の組織委員会の方々、承知と、思うですが。肝心の、選定するの面々が、頼り無いのばかりでねえ。

ど、考えても、五輪の組織委員会は、杜撰。
橋本聖子<56歳>会長は、お飾りであってもです。
武藤敏郎<78歳>事務総長は、お飾りでは、無いと、思うですが。
諸般、知らんかったと、言うてるですが。知らずで、済むの話で無いです。

今からでも、再度の、他は、大丈夫かと、検索、探索、させねば、どもならず。
イヤ、コレ以上、外部からの、大炎上で、辞任、解任を出してたでは、アホウです。
イヤイヤ、検索、探索の上で、その分野の方々、又、ご当人様にも、失礼乍らと、確認を<!>


又、
下記、記事では、小室の圭<29歳>君の事にも、触れてるです。
宮内庁がと、してるですが。現在の宮内庁なるは、単なるの、でして。
矢張り、秋篠宮殿下のご意向大きく。
殿下から、指示されぬでは、勝手に動かずの、役人。

いやね、小室の圭君に対するには、当たり前に、身体検査やってると、国民の大多数が、信じてたかと。
閻魔大王的にも、信じてたですが。
眞子たんが内親王様だけに。又、将来の天皇の姉であると。
それを、秋篠宮殿下が、わかってての、検査せずは、何ともハヤの、どもならずの、痛恨の失敗。
オッとの、眞子、圭の話は、別途にと。


>少年時代のいじめと、それを雑誌インタビューで反省なく語ったことが問題となり、ミュージシャンの小山田圭吾が東京五輪の仕事から身を引くことになった。

>単純にミュージシャンとしての評価を見れば、彼を起用した側の狙いは理解できないものではないだろう。

>小山田ことコーネリアスのライブでは、映像と演奏が見事にシンクロする演出が売りの一つだった。あの持ち味は映像、ダンス、音楽の融合が定番の開会式で活かされるはず、海外でも結構知名度あるみたいだし…演出側の計算はそんなところだったのだろう。

>騒動勃発後、対応が後手後手に

>しかしながら、どういうわけか国内での評判についてはリサーチしていなかったようだ。そもそも問題のインタビュー記事を掲載した「クイック・ジャパン」「ロッキングオン・ジャパン」は二誌ともそれなりに有名な雑誌。

>掲載当時はまだネットが今ほど定着していなかったが、これら記事については、かなり前からネット上でも「発掘」されていたため、ある程度広まっていた。たとえば個人が運営していると思われる「孤立無援のブログ」というブログでは10年以上前に、小山田のいじめ問題を詳しく伝えている。

>悪行は少年時代の話であるし、インタビューも20年以上前のものだから「時効」と考える人も一部にはいるのかもしれない。しかし問題は、組織委員会がそうした調査をしないまま無邪気に仕事を依頼したフシがある点だ。騒動勃発後の後手後手の対応を見ていると、「そんな反発は想定内」と捉えていたようには到底見えない。

>要するに、「身体検査」が出来ていなかった。

>そのツケが土壇場になって回ってきたと言えるだろう。

>組織は「身体検査」にどう臨めばいいのか
>五輪の場合、多額の税金が費やされるため、国民全員がステークホルダー(利害関係者)となる。それゆえに関与する人の「身体検査」は必要だ。女性関連の「失言」で森喜朗氏が辞職した後に、橋本聖子氏が組織委員会会長に就任した際にも「パワハラ・セクハラ」の前科が取りざたされたのは記憶に新しいところである。

>また、最近の話題としては少し名前が似ているが、小室圭さんについても宮内庁の「身体検査」が不十分だったのではないか、という批判はいまだに根強い。

>あらゆる過去の言動が検索可能になり、それが瞬時に広まる時代、組織は「身体検査」にどう臨めばいいのか。

>危機管理コンサルタント会社・リスクヘッジの代表取締役社長、田中優介氏の著書『地雷を踏むな』には、「根回し」の大切さを説いている一節がある。地雷を回避するには「根回し」を忘れてはならない、というのだ。

>「『根回し』なんて言葉は、私の世代では、もう死語になってしまっている気もします。あまり口にしません。しかし、一部の優秀な年配の方々は見事な『根回し』をすることで、他人の力を借りてあらかじめ危機を回避しているのです。それを私は、この仕事に携わるようになって痛感しました。弊社を訪れる一流企業の広報や総務などの、経営トップに近い幹部の方々の振る舞いは特に参考になります」(同書より)

>ここで語られている「根回し」は単に関係者の不満をあらかじめ抑え込む、了解を得ておく、というようなものではない。利害関係者や監督官庁などに日頃から情報網を持ち、情報を共有する良好な関係を維持する、といったことも含まれている。それによってリスクを回避できる可能性を高くできるというのだ。

>組織委員会で言えば、延々とスキャンダルめいた話が続いている以上、マスコミに通じるようなアドバイザーと情報を常に共有すれば、そもそも小山田に依頼するといった選択はしなかったかもしれない。

>改めて、田中氏に「根回し」と「身体検査」についての要点を聞いてみた。

>「まず根回しが持つ利点と機能からご説明します。

>(1)事前に情報を提供しておいて賛同を得やすくする

>(2)事前に不具合を発見して軌道修正をしていく

>この2つが利点と機能です。

>(1)については、会社でもお馴染みでしょう。これこれこういうことをやりたいので、ご了解ください、といったことを関係者に正式決定前に伝えておく。これだけで随分物事はスムーズになります。

>『身体検査』に関わるのは(2)のほうですね。

>これで最重要ポイントは、関係する事案の『アキレス腱』を見極めて徹底的に調べるのです。当然ですが、オリンピック、パラリンピックならば差別的な言動についての調査は最優先事項です。特に障害者への差別はパラリンピックにとっては最悪なのは言うまでもありません。

>これが、仮に女性スキャンダルであった場合、ここまで大きな問題にはならなかったでしょう。オリンピックやパラリンピックの精神に反する、というような批判につながりにくいですから。

>こういうことを理解できていないから、武藤事務総長は当初、続投を口にしていたのでしょう。

>ちなみに小室さんの件で言えば、犯罪や金銭トラブルの他、女性スキャンダルが『アキレス腱』となりえます」

>危機管理のプロならこうアドバイスする

>もしも事前に組織委員会から相談を受けていたら、どうアドバイスをしただろうか。

>「有名人のあらゆる過去の言動をチェックするとなると大変でしょうが、『アキレス腱』、急所に絞って調べるのは決して難しいことではありません。

>仮に弊社が小山田氏の身体検査をするならば、(1)差別的言動、(2)反社会的勢力との交際、(3)盗作、あたりに絞ってネットなどで検索します。それで8割がたは問題が判明します。あとは出来れば本人にも、そういう問題について直接聞いてみることが望ましいでしょう。何か後ろ暗いことや、思い当たることがあれば、その反応で残りの2割もつかめます。

>(1)の差別的言動については、もともと日本よりも欧米は厳しい傾向にあります。オリンピックに巨額の資金を提供しているスポンサーが米国のテレビ局なだけに、差別的な言動は最も慎重に調べなくてはいけなかったと思います。

>(2)については言わずもがなで、あらゆる局面でアウトになります。

>(3)の盗作は、エンブレムの一件があったので批判されやすいポイントになっていると言えます。ただ、これは実際に五輪で使用した楽曲が盗作でなければ、これほど大きな問題にはならなかったでしょうね。実際に小山田さんの過去の楽曲には、何かに似ているものもあるのでしょうし。

>そう考えると(1)(2)だけでももっと真剣に調べてください、とアドバイスしたでしょう」

>果たして、さらに「関係者」の過去が問題になる事態となるのか。組織委員会は関係者たちにアンケートでも取ってみるといいかもしれない。

>デイリー新潮編集部
>2021年7月22日 掲載

<参考=「小山田圭吾、結局辞任へ 組織委員会に「身体検査」の意識はあったのか」(デイリー新潮)>


【閻魔大王】 2021/07/22 (Thu) 23:55

副題=諸般、各国より、揶揄されるは、仕方が無いです。

まあ、
しょがないです。
どこの国の報道も、ある意味、騒動好きで、それが、商売。

五輪組織委員会も、再度の点検で、打ち止めを<!>

>東京五輪・パラリンピック開閉会式のショーディレクター、小林賢太郎氏の解任について、海外ではメディアが「新たな大失敗」などと報道。開会式の円滑な実施を危ぶむ声が上がった。

>韓国の聯合ニュースは、開会式の楽曲制作担当だったミュージシャン、小山田圭吾氏が19日に辞任したことにも触れ、「非常事態を迎えている。式の進行に狂いが生じるのではとの懸念が出ている」と伝えた。

>朝鮮日報(電子版)は小林氏が元コメディアンだと紹介し、「あらゆる悪材料、舌禍が問題となる東京五輪で、今度は開会前日に演出家が解任されるコントが行われた」と報じた。

>米ブルームバーグ通信は「評判をがた落ちさせる新たな大失敗」と表現。新型コロナウイルス感染が広がる中、無観客で行う五輪の準備段階でのスキャンダルは、多くの日本人の希望に反することだとした。

>オーストラリア公共放送ABC(電子版)は、開閉会式の演出・企画の統括役だった佐々木宏氏が3月、女性タレントを侮辱する演出を提案して辞任したことも紹介。コロナ禍という前例のない五輪でもあり、問題は「もっと起きる」と皮肉った。

>中国メディアも小林氏の解任を相次いで速報。インターネットメディアの澎湃(ほうはい)新聞は「開幕式まで残りわずか1日で解任」と報じた。ニュースサイト「中国新聞網」は小林氏や小山田氏の退任に触れ、「大会に影響を与えないか周囲を心配させている」とした。

>また、中国の短文投稿サイト「微博(ウェイボ)」では、「毎日毎日変わったニュースが出てくる」「本当に開幕できるのか」などの書き込みもみられた。(桑村朋、ソウル=時吉達也、北京=三塚聖平)

<参考=「「五輪評判がた落ち」「コント」… 小林氏解任に海外メディア」(産経新聞)>


【閻魔大王】 2021/07/23 (Fri) 11:09

副題=紆余曲折の結果、開会式は、内容変更せず、実施。

この件については、
諸般、色んな話あるですが。

良いも、悪いも、無いです。結論的、そのままでと。


>東京五輪・パラリンピック大会組織委員会は22日、五輪の開閉会式でショーディレクターを務める元お笑い芸人の小林賢太郎氏が解任された問題を巡り、式典の演出は変更しないと発表した。

>組織委は開会式の演出内容を精査した結果、小林氏が1人で演出を手掛けた部分はなかったためとしている。組織委は「予定通り実施する方向で現在準備を進めている」とコメントした。

>小林氏は過去にナチスドイツによるユダヤ人の大量虐殺(ホロコースト)をコントの題材にしたことが発覚。国内外から批判を受け、22日にショーディレクターを解任された。

<参考=「五輪開会式、内容変更せず 演出担当の小林氏解任で」(日本経済新聞)>


【閻魔大王】 2021/07/23 (Fri) 13:59

副題=組織委員会の理事約20人は、開会式の中止か、簡素化をと、武藤敏郎事務総長に申し出てた。

いやね。
組織委員会理事なるは、直接には、五輪に携わらずの、主たる、五輪経験者と、所謂の各方面の有識者。

ここには、記載致しませんですが、「wikipedia」では、膨大なるの組織<!>
まあねえ、会長には、元総理大臣<蜃気楼>なり、元大臣<橋本聖子>を置くの、程でして。

結果的には、
武藤敏郎<78歳>事務総長が取り仕切ってるです。
なるは、元大蔵官僚で、日本銀行副総裁歴任したりの、要は、元官僚。
で、その体質、大体はわかるなと。

オッとの、
理事の申し出に寄り、開会式なるを、中止なり、簡略化が、妥当であるかは、閻魔大王的、わからんです。

理由、
それこその、実働部隊、実際に、開会式で、演技なり、するの方、日夜、努力し、頑張って来られたを、その直前に、中止ねえ、簡略化ねえ。
それこその、五輪は、出場選手だけの、では、無いです。
それこその、裏方の努力あって、成立するです。晴れ舞台を、この一人、二人のために、無にするは、余りに気の毒。

モ、あるし、理事たる、身体検査の件、進言して来たの怪<?>
今の、この段階でも、進言してるの怪<?>。

>東京五輪・パラリンピック組織委員会の理事約20人が、23日に行われる東京五輪開会式の中止か、簡素化への変更を同組織委・武藤敏郎事務総長に申し入れていたことが22日、分かった。同理事らは21日に五輪・パラリンピックの開閉会式の楽曲を担当する小山田圭吾氏のいじめ問題について、22日には開閉会式の制作・演出チームで「ショーディレクター」として統括役を務めていたた小林賢太郎氏のホロコーストを揶揄(やゆ)する発言について、臨時にオンラインでの会議を行った。

>ある理事は「2つとも大問題。急きょ、会議を行うことになった。小林氏は開会式の演出全体の調整役と聞いている。それだけに、これまで通りの演出で開会式を行えば、世界中に小林氏の発言を認めたと取られてしまう」と危機感をあらわににした。そのため、小林氏が演出に一切関わってない開会式にするためには、中止にするか、各国・地域の選手の入場行進、聖火点火、開会宣言のシンプルなものにするしかないと会議に出席した理事全員が同意したという。

>開会式の式典の変更については、国際オリンピック委員会(IOC)総会での承認が必要だという規約を理解した上で「時間が大幅に短くなるかもしれない。特に高額な放映権料を払っている米NBCからはクレームがあるかもしれないが、今回の問題の重要さを考えたら変更もやむなしの理解されるのではないか」と別の理事は話した。

>この要望について、武藤総長には記者会見で明らかにするよう求めていたが、この日夜の会見は開かれず、「予定通りに行う」と組織委は声明を出した。ある理事は「これでいいのでしょうか」と失望した様子で話した。

>オンライン会議では、小山田氏の続投を当初、武藤総長が容認したことに、非難の声が相次いだという。また、情報が理事になかなか伝わってこないことや、今回の不祥事の際にも臨時理事会などが開かれないことに不信感が高まっている。「森(喜朗)さんから橋本(聖子)さんに、会長が代わってからも結局、幹部数人で決定する体質はほとんど変わらなかった」とある理事は嘆いた。

<参考=「組織委理事約20人 開会式の中止か簡素化を要望していた…武藤事務総長に記者会見で説明要望も開かれず」(Yahoo!ニュース・スポーツ報知)>
<消滅・21/08/23>


【閻魔大王】 2021/07/23 (Fri) 16:00

副題=これが、事実なら、由々しき問題。

「1998年に「あのユダヤ人大量虐殺ごっこやろうっていったときのな」というたった10秒のコントで、そのままだったら外交問題になったとは思われない。」

要は、10秒のコント。

それを、何故か、
「防衛省の中山泰秀副大臣が、反ユダヤ主義を監視するサイモン・ウィーゼンタール・センター(SWC)に連絡したことから騒ぎが大きくなった。」

筋が違うと、思うですが。
まずは、五輪組織委員会なりに、連絡かと。


そして、何よりもの謎。
当初の、統括責任者なるは、能楽師の「野村萬斎」。
それが、突如の、電通出身「佐々木宏」にと。
そして、内部告発で、「オリンピッグ」が女性蔑視と、揶揄され、辞任。
がしかし、その、佐々木宏君の、人脈より、「小山田圭吾」、「小林賢太郎」が参画。

と、なればの、コレ、人脈を通じての事、故に、身体検査なんか、しておらず。
要は、佐々木宏を信用しての事。

いやねえ。
経緯辿れば、この開会式の企画には、権謀術策、魑魅魍魎がウジャウジャの、足の引っ張り合いしてたかと。

加えての、中山泰秀副大臣の行動が、良くわからんです。

ソレ程に、五輪については、陰謀、やっかみ、反対派も、多く。
加えての、コロナでねえ。

>(池田 信夫:経済学者、アゴラ研究所代表取締役所長)

>東京オリンピック・パラリンピックの開会式を前に、不祥事が噴出している。開会式の音楽を担当していた小山田圭吾氏が、障害者を虐待した発言で辞任したと思ったら、開会式・閉会式のショーディレクターだった小林賢太郎氏が「ユダヤ人虐殺」をギャグにした発言で解任された。

>今回のオリンピックは、昨年(2020年)、安倍首相が1年延長したときからトラブルが相次ぎ、世界のメディアから「呪われたオリンピック」といわれているが、その背景には組織委員会の抱えている矛盾がある。

>■ 開会式の直前に出てきた「ユダヤ人惨殺」のコント

>今回のユダヤ人発言は「実話BUNKAタブー」というマイナーな雑誌の7月21日深夜のツイートから始まった。

>五輪開会式ディレクターのラーメンズ・小林賢太郎さんが、「ユダヤ人大量虐殺ごっこをやろう」とホロコーストをネタにしてる動画です。
<注=動画は削除されてるです。>

>― 実話BUNKAタブー編集部 (@BUNKA_taboo) July 21, 2021 この動画は1998年に「あのユダヤ人大量虐殺ごっこやろうっていったときのな」というたった10秒のコントで、そのままだったら外交問題になったとは思われない。

>しかしそれを受けて防衛省の中山泰秀副大臣が、反ユダヤ主義を監視するサイモン・ウィーゼンタール・センター(SWC)に連絡したことから騒ぎが大きくなった。

>これを受けてSWCは7月22日朝、「東京オリンピックの開会式のディレクターによる反ユダヤ主義の発言を非難する」という公式声明を発表した。

>オリンピック組織委員会は同日午前、小林氏を解任し、彼も「私が書いたコントのセリフに極めて不謹慎な表現が含まれていました」と事実を認めた。

>■ 電通に丸投げされた新演出プラン

>東京オリンピックのトラブルの最大の原因は、いうまでもなく新型コロナウイルスである。これによって開催が1年延期されたばかりでなく、大会の規模が大幅に縮小された。このとき安倍首相が、1年延期したことが判断の誤りだった。

>ワクチンの普及する2022年に延期すれば、今回のような大混乱は防げただろう。2021年になっても2年延期のオプションはあったが、IOC(国際オリンピック委員会)の反対を押し切れなかった。

>これによって2021年のオリンピックは、通常の大会ではなく「非常事態」でやる宿命を負ったが、関係者にはその意識が希薄で、それまでの通常態勢の延長上で運営が行われていた。開会式と閉会式の演出企画チームの解散を決めたのは、昨年12月である。

>それまで開会式の統括は能楽師の野村萬斎氏だったが、このとき統括が電通出身のCMディレクター佐々木宏氏に交代して演出が縮小され、それまでの演出案が白紙撤回された。

>この一つの原因は、当初の演出案が高コストで、それを縮小するには電通が介入するしかなかったためといわれるが、その変更プロセスは不透明だった。特に多くのスタッフが契約解除されたため、不満が噴出し、内部告発が続発するようになった。

>変調が表面化したのは、今年2月に組織委員会の森喜朗前会長の「女性がたくさんいる会議は長くなる」という発言である。これ自体は失言ともいえないような冗談だが、関係者が海外メディアにリークして騒ぎが広がり、森氏は辞任に追い込まれた。

>今年3月には「オリンピッグ」騒動で、佐々木氏が辞任に追い込まれた。これも彼が昨年3月に演出の打ち合わせで、LINEで「渡辺直美への変身をどう可愛く見せるか」というアイディアの一つとして「空から降り立つオリンピッグ」という案を出しただけだが、それが今年3月になって週刊文春に掲載され、佐々木氏は辞任した。

>このLINEの情報を提供したのは、当初の演出案を書いた演出家のMIKIKO氏だといわれ、彼女はスタッフ交代について「組織委員会から何も連絡がなかった」と批判した。

>今回問題となった小山田氏も小林氏も、佐々木氏が連れてきたスタッフである(当初案では音楽は椎名林檎氏)。急な変更のため、電通のつながりで声をかけたものと思われるが、佐々木氏が辞任したあと統括の後任は置かず、準備は文字通り「無責任体制」で進められた。

>実質的に統括になった日置貴之氏は、開会式のスローガンを英語で「Moving Forward」として日本語に訳さず、「復興五輪」という言葉も入れず、組織委員会の橋本聖子会長は記者会見で「驚いた」とコメントした。

>■ スポーツ選手とクリエイターの文化の違い

>今回の東京オリンピックが1964年と違うのは、開会式などのスタッフに音楽やダンスなどのクリエイターが多いことだ。この世界にはスポーツ選手のようにルールを守る文化はなく、小林氏のような危ないコントも劇場では珍しくない。

>ところが組織委員会は体育会系で、こういう文化がわからない。その微妙な判断を電通にまかせたため、その矛盾が開会式まぎわに噴出した。演出スタッフが発表された今年7月14日から1週間で、多くの不祥事が出てきた。

>この情報源の一つは、契約を切られた元の演出案のスタッフだろう。小山田氏の話は業界では知られていてネット上にも出ていたが、小林氏の動画はよほど事情に詳しくないと知っている人はいない。

>政府の危機管理も、お粗末だった。小山田氏の辞任までには5日かかって世界から批判を浴びたが、小林氏の動画については、その直後(深夜2時ごろ)に防衛省の副大臣がそれを直接SWCに通報した。

>SWCは日本語の動画を理解できなかったはずだが、日本政府の副大臣から通報されて「問題ない」とはいえない。非難声明には「小林が『ホロコーストで遊ぼう』と発言した」とか「障害者をジョークにした」という事実誤認が含まれていたが、組織委員会はそれを追認する形で小林氏を解任した。

>このようなちぐはぐな対応の原因は、オリンピックを延期したとき、路線転換が遅れたことにある。緊急事態宣言のもとで行われる大会は政府の危機管理と一体なので、本来は1年延期した段階で、あらゆる事態に政府として対応できるように組織委員会を改組すべきだった。それを逆に電通に丸投げしたため、責任不在になったのだ。橋本会長には当事者能力がないので、大会が始まると、さらに不祥事が出てくるだろう。
>池田 信夫

<参考=「東京五輪はなぜ「呪われたオリンピック」になったのか」(JB)>


【閻魔大王】 2021/07/23 (Fri) 16:19

副題=開会式は本日<7月23火>、20時から故、後、数時間で、始まるです。

本来なら、こんな段階なれどの、
「ショーディレクター」の小林賢太郎君の後任を決めまして。やるならと。
とは、思うですが。
そら、その方が、やるにしたって、ケジメが付くです。

人選なら、その個別の分野の、誰かを、抜擢しまして。悪いけれどと、兼任して呉れと。
てな、方法も、あるですが。
万事、五輪組織委員会の考えでして。

後は、選手諸君よ、頑張って、頂戴なと。

>わが国は新型コロナウイルス禍の中でも聖火を消すことなく、熱戦の舞台を整えた。「五輪開催」という最後の一線を守り抜いたことは、日本のみならず世界と五輪史にとって大きな意義がある。

>コロナの突然のパンデミック(世界的大流行)による1年延期を経て、東京五輪がいよいよ始まった。

>東日本大震災からの復興を発信する場として、福島県で行われたソフトボールは、観客のいない会場で日本が2連勝を飾った。


>何十億の人々見ている
東京都には緊急事態宣言が発令中だ。首都圏1都3県など大半の競技会場は無観客が決まった。静寂の中で本番を迎えた選手たちの無念さはよく分かる。だが、テレビ桟敷から何十億もの人々が観戦する。その声援の後押しを信じて、奮起の糧にしてほしい。

>残念なことに大会組織委員会は混乱を繰り返している。

>開会式の演出チームでは、過去の雑誌取材に障害のある同級生へのいじめを告白していた小山田圭吾氏が作曲担当を辞任した。「ショーディレクター」の小林賢太郎氏はユダヤ人大量虐殺(ホロコースト)をコントで揶(や)揄(ゆ)していたことが分かり、解任された。

>人間の尊厳を理解しない者が退場するのは当然だ。このような事態を招いた大会組織委には強い憤りを覚える。悪い流れを断ち切らなくてはならない。


>コロナとの戦いも重要だ。

>大会名誉総裁の天皇陛下は22日、国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長らに対し、「感染症に対する万全の対策を講じながらの大会運営は、決して容易なことではないと思います。皆さんのご尽力に深く敬意を表します」と述べられた。

>猛暑の中であっても対策を十分に講じてほしい。

>大会の主役は、五輪史上最多の33競技339種目に出場する約1万1千人の選手たちである。

>彼らはコロナ禍でも立ち止まることなく鍛錬を続けてきた。感染抑止を含めた日本の開催能力を信じ、世界中から集(つど)ってくれた。大会運営への批判はやまないが、選手たちに落ち度はない。彼らの一挙一動に目を凝(こ)らし、勝者にも敗者にも拍手を送る。そんな心の余裕だけは大事にしたい。

>選手が存分に力を発揮できる環境を整え、「日本開催でよかった」と思って帰ってもらえるかどうか。大会の成否は、そこにかかっている。

>583人の日本代表にも注文したい。胸を張って戦い抜いてほしい、ということだ。

>日本オリンピック委員会(JOC)は「金メダル30個」を目標に掲げてきた。山下泰裕会長は6月の記者会見で「達成が重要かといわれれば『ノー』と明言したい」と述べた。

>本当に、そうだろうか。

>32歳で4度目の五輪を迎える体操男子の内村航平は、2連覇中の個人総合と決別して種目別の鉄棒に懸ける。相次ぐけがに耐え、なお戦い続けるのは「世界で一番を取りたい気持ち、そこに支えられている」からだという。


>スポーツの底力示そう
>世界のコロナ感染状況や対策には濃淡がある。自国開催の日本勢は地の利に恵まれている。

>だが、この1年は日本勢も海外渡航がままならず、高いレベルの国際試合を経験できない競技は多かった。実戦感覚に不安を覚えながら五輪を迎える選手は少なくない。制約を乗り越えてのメダルラッシュならば、むしろ誇れることではないか。

>五輪批判をかわすための「ノー」なら無意味だ。日本勢の闘志に水を差しかねない。「金30個」を掲げ続けるべきだ。

>選手たちは、より強い輝きのメダル、一つでも上の順位、自己記録の更新を最後まであきらめないでほしい。遠慮はいらない。

>そして、明日のために戦ってもらいたい。未来を担う子供たちがアスリートの背中にあこがれを重ね、スポーツに夢を託すようになれば理想的だ。

>「こんな時にスポーツなんて」との批判を今も聞くが、間違っている。こんな時期だからこそ、必要なのだ。スポーツの底力を選手は見せてほしい。

>私たちも開催意義を自らに問い、答えを探す17日間にしたい。必ず、意義のある東京五輪にできるはずである。

<参考=「主張 東京五輪開幕 明日につながる熱戦望む 歴史的大会へ悪い流れを断て」(産経新聞)>


<参考=NO.262 続3<東京五輪>偶然にしては、重なり過ぎの、本当に呪われてる<!>


NO.261 <東京五輪>ビクトリアブーケが福島産で放射能/韓国報道は、どかしてるです。<起稿 閻魔大王>(21/07/26)


【閻魔大王】 2021/07/26 (Mon) 23:19

五輪反対の日本の報道も、異常であったですが。
五輪開会からは、手のひら反しで、その手のは落ち着き出したです。

収まらぬは、韓国報道で、常軌逸してるです。
メダリストに対し、失礼千万<!>

まあねえ。
韓国では、この手、気づかいは理解不可。


<写真>
メダリストに贈呈される「ビクトリーブーケ」(c)朝日新聞社



>東京五輪の表彰式でメダリストに贈呈される「ビクトリーブーケ」。メダルと共にかけがえのない記念品だが、韓国メディアが「福島産の花束で放射能への懸念がある」という趣旨の記事を報じて大きな波紋を呼んでいる。

>今大会は東日本大震災からの復興と位置づけられ、福島県産のトルコギキョウとナルコラン、宮城県産のヒマワリ、岩手県産のリンドウ、東京産のハランを組み合わせてビクトリーブーケが作られた。その花束に「放射能への懸念がある」と報じたのは、韓国の一般紙「国民日報」だった。「組織委員会は、福島原発の被害から復興する姿を世界に示すために福島産の花束を準備したが、放射能への懸念が少なからずあるのが事実だ」と主張。また、韓国選手団は放射能への懸念から選手村で提供される食事を拒否し、弁当を独自に手配していることも伝えている。

>福島県の内堀雅雄知事は19日の会見でこの記事について質問が及ぶと、「今回の報道を拝見し、本当に残念です。東日本大震災、原発事故から10年が経過しました。この間、本県の農業者、生産者、そして関係の皆さんが、努力、努力、努力を重ねてきました。その努力というのは、原発事故に見舞われた福島だからこそ、まず農地の除染を行い、農産物への安全対策を行い、さらには徹底したモニタリング検査を行ってデータを蓄積して公表する、こういった取り組みを、県を挙げて総力で取り組んできたところであります。その結果、御承知のとおり、今、日本の放射性物質の基準は、世界でも最も厳しいものとなっています。その厳しい基準において、玄米であれば6年連続、野菜・果実は8年連続、畜産物、栽培山菜・きのこは9年連続で基準値を超えるものがありません。これが事実です」(福島県ホームページから抜粋)と訴えた。

>また、内堀知事は「大切なことは、今回のような案件があった時に、やはり誤解や偏見を正して、正しい情報を認識していただく、これが風評払拭の本質だと思います。県も政府も関係機関も、引き続き、福島の復興のために尽力していただくこと、これが何よりも重要だと考えています」と述べている。

>政府関係者は「今まで日本をバッシングする報道が韓国で流れてきたが、これはあまりにも酷い。科学的根拠もなく、被災に遭った地域の方々を侮辱している。政府はIOCに抗議して厳重注意を求めた方がいい。『大人の対応』で静観しては風評被害を受ける。この記事を訂正しないのなら、韓国のメダリストに気の毒かもしれないが、ビクトリーブーケを渡さなくていい」と語気を務める。

>SNS、ネット上でも、「科学的に安全が保障されているものを『懸念』などと言うのは言いがかりだ。失礼なだけでなく生産者にとって風評被害がある。裁判のようなもので解決できれば良いが出来なければ経済制裁や金融的な制裁等で構えて頂きたい。いつまでも大人しくしていられない(原文ママ)」、「こんな失礼な話があるのだろうか。韓国は、日本へは何を言っても&何をしても許されると思っている。今までの日本の対応が遺憾・遺憾だけだもの。これは、キッチリと反論しなければならない。JOCとしても、ここまで言われて黙っている事はないと当然考えるでしょう。韓国も、そんなに心配なら何故日本に来たのか。予定の通りボイコットすれば済む事なのに(原文ママ)」など怒りの声が殺到している。

>特別な思いを込められて作られたビクトリーブーケを侮辱することは許されない。政府、JOCはこの問題について、毅然とした態度で対応することが求められている。(安西憲春)

<参考=「韓国メディアがメダリストに贈られるビクトリーブーケを「放射能への懸念」と言いがかり、「日本政府はIOCに抗議すべき」の声」(AERA・朝日新聞)>
<消滅・23/07/31>