閻魔大王<NO.89>

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表題一覧表

NO 表題 起稿 起稿日
閻魔大王NO.90
263 続8<眞子、圭の縁談話>圭君NYで就職<?>/歴代天皇反対されてるですが、果たして<?> 閻魔大王 21/07/31
262 続3<東京五輪>偶然にしては、重なり過ぎの、本当に呪われてる<!> 閻魔大王 21/07/29
閻魔大王NO.88

NO.262 続3<東京五輪>偶然にしては、重なり過ぎの、本当に呪われてる<!><起稿 閻魔大王>(21/07/29)


【閻魔大王】 2021/07/29 (Thu) 23:51

<参考=NO.260 続2<東京五輪>偶然にしては、重なり過ぎの、本当に呪われてる<!>


副題=まだ、あった。/竹中直人<65歳>君、開会式前日に出演辞退していた。

<写真>
竹中直人さん



>東京五輪・パラリンピック組織委員会の高谷正哲スポークスパーソンは29日、メインプレスセンター(MPC)で記者会見し、23日に行われた開会式に出演予定だった俳優の竹中直人さんが過去の演出を理由に直前に辞退していたことを明らかにした。

>高谷氏は会見で、「開会式の直前にご自身が過去に演出に関わった作品の中で不適切な表現があったということを熟慮されて辞退したいという申し入れがあった」と説明した。

>組織委側の対応については「申し入れを受け入れて、最終的に竹中さんは出演しないことになった」と述べた。

>開会式をめぐっては楽曲制作担当だった小山田圭吾氏や、演出統括担当の小林賢太郎氏が過去の不祥事や演出で相次ぎ辞任、解任される事態となっていた。

<参考=「俳優竹中さん五輪開会式直前に辞退 過去に不適切表現」(産経新聞)>


【閻魔大王】 2021/07/30 (Fri) 00:39

副題=開会式で、大工を演じるの予定であったです。

「1985年に発売されたビデオ作品「竹中直人の放送禁止テレビ」の中に、竹中さんが 白杖はくじょう を振り回しながら横断歩道を渡って笑いにする場面があり、当時、障害者団体から批判され、謝罪したことがあった。」

これは、36年前で、謝罪してるですが。

まあねえ、
この件も、五輪と言う、国際舞台であるが故、ですが。
どこまで、どんな事ならと、非常に、難しい問題也と。

<写真>
東京五輪の開会式で大工のパフォーマンスを演じるダンサーたち(23日)原田拓未撮影



>俳優の竹中直人さん(65)が、23日に行われた東京五輪の開会式への出演を、前日の22日に辞退していたことが28日、分かった。

>所属事務所によると、1985年に発売されたビデオ作品「竹中直人の放送禁止テレビ」の中に、竹中さんが 白杖はくじょう を振り回しながら横断歩道を渡って笑いにする場面があり、当時、障害者団体から批判され、謝罪したことがあった。

>今月中旬、五輪とパラリンピックの開会式の楽曲制作を担当する予定だったミュージシャンの小山田圭吾さんの過去のいじめ行為が問題視されたことを受け、竹中さんは「皆さんにご迷惑をかける」と、事務所に辞任の意向を伝えていた。事務所が22日、組織委員会側に出演辞退を申し入れたという。

>竹中さんは開会式のパフォーマンスで、女優の真矢ミキさんとともに大工の 棟梁とうりょう を演じる予定だったという。

<参考=「開会式で大工の棟梁演じる予定だった竹中直人さん、前日に辞退…過去の作品で不適切な場面」(読売新聞)>


【閻魔大王】 2021/07/31 (Sat) 00:18

副題=テレビ映像までが乱れる=オリンピック放送機構(OBS)の独占<?>

どの範囲、OBSが独占してるかは、わからんですが。要は、IOCの独占<!>

当方的、何の競技か、失念の映像が、二重になったです。

本当に、衛星の信号トラブル<?>

>堀米雄斗が金メダルを獲得したスケートボード決勝では画像が二重に映る不具合が発生

>東京五輪の中継映像の乱れが頻発している。堀米雄斗が金メダルを獲得した25日のスケートボード男子ストリート決勝では、堀米が首位に立った直後から、突然画像が二重に映るトラブルが発生。一時聖火台の映像に切り替わるなど約2分間も映像が乱れ、「ただいま映像が乱れています」とのテロップが画面上部に映った。中継したNHKは国際映像のトラブルと説明、対応に追われた。

>同日行われたサッカー男子1次リーグの日本対メキシコ戦でも堂安律が前半12分にPKで2点目を決めた直後から映像に黒い横線が入るトラブルが起こり、24日にも柔道男子60キロ級で選手の皮膚が赤く見える色調の不具合があった。

>相次ぐ映像トラブルにネット上では疑問や非難の声もあがっているが、民放関係者は「一連のトラブルはすべてOBSの信号トラブルによるもの。われわれに言われてもどうしようもないんです」と困惑気味に語る。

>オリンピック放送機構(OBS)とは、2001年に国際オリンピック委員会(IOC)によって設立された五輪・パラリンピック放送のホストブロードキャスター。2008年の北京五輪からはすべての映像をOBSが制作しており、各国のテレビ局が使用料を払い、提供された映像を放映するという図式が成り立っている。そのため全世界でまったく同じ映像が放送されており、映像トラブルも世界共通だ。

>「原因は分かりませんが、これだけアクシデントが多いのは珍しい。人為的なミスではなく、おそらく衛星の信号トラブルだと思います。以前中央アジアのある国で行われた柔道の世界大会では、衛星環境から映像トラブルが起こったことがあるが、日本のような環境でこれだけ頻発するケースは聞いたことがない」

>さらに、最悪の場合、アスリートの歴史的瞬間が記録として残らない可能性もあるという。幸い今回の堀米の快挙に関してはリプレーで乱れのない映像が放映されたが、「衛星回線には表と裏の2つの回線があって、表が乱れたときでも裏がしっかり残っていれば差し替えがきく。とはいえ、場合によっては表と裏の両方がダメなこともあります。確率は低いですが、歴史的な瞬間が乱れた映像で残ってしまう可能性もないとは言い切れません」(前出の関係者)。

>ネット環境の普及で電波環境が飽和状態であることも遠因の一つとも言われるが……。アスリートの歴史的瞬間の記録が永遠に失われないことを祈るばかりだ。

>ENCOUNT編集部

<参考=「五輪で相次ぐ映像トラブル「これだけ頻発するケースは聞いたことがない」 TV関係者も困惑」(ENCOUNT)>


NO.263 続8<眞子、圭の縁談話>圭君NYで就職<?>/歴代天皇反対されてるですが、果たして<?><起稿 閻魔大王>(21/07/31)


【閻魔大王】 2021/07/31 (Sat) 22:42

<参考=NO.256 続7<皇室典範><眞子、圭の縁談話>歴代天皇反対されてるですが、果たして<?>


副題=要は、米国で、就職で、日本には、帰国せず<?>

まあねえ。
その手の事、Webの週刊誌上では、報道されてたですが。

ならばの、眞子たんとの、結婚は<?>
そんな事、閻魔大王でも、わからんわと。眞子たん、あっちに、行くの哉と。
皇籍、離脱で、駆け落ち婚の話も、Web週刊誌には、出てたですが。

いやね。
皇籍離脱せずなら、眞子たん、内親王様の身分故、手当<約900万円>が出るですて。実際は、知らんですが。

まあねえ。
圭君の考えなるは、判明してるです。
勝手都合。

わかって無いは、小室の眞子たんのみ。
正確には、わかってるかと。
わかってても、信じてるの哉と。

常識的には、変でして。
あれだけの自己中の圭駄文には、一生懸命。
されどの、「解決金」か、「和解金」か、知らんですが。名誉のため、出さずとしておき乍らの、世間の評判、悪いを知ってか、一転して、出すと。
とか、代理人<弁護士君>を通じての、言うておき乍らの、一歩の進まず、進めるが出来ずの、逃げまくり<!>

いやね。
本当に、眞子たんを嫁にと、思てるなら、ササと、決着付けるが、常識。

それを、よ、進められませんでして。
要は、米国に逃げての、そのまんま。

まあねえ。
帰国して、何か、ええ事、あるかと、なればの、記者団に囲まれ、詰問されては、どもならず。

米国、ニューヨーク州の、司法試験に合格で、鼻高々の、帰国しても、ニューヨーク州の弁護士資格では、日本国では、どもならず。

手なら、眞子たんと、一緒に、記者会見をと。
さすれば、辛辣なるの、質問無くて、結構なると、思うですが。その計算出来ても、肝心の、圭君の、覚悟は、どかと。

又、
その答え、返答内容、準備出来るかと、なれば、あらへんです。
嘘、虚構ばかり故。
まあなあ、記者諸君にしたって、皇室担当だけなら、だけで、なくともの、核心突くよな、質問なんか、よ、しませんですが。A4で、28枚の圭駄文も、過去の経過も、知らんのばかり故。

余計なるの話の、
スガ君にしてるよな、アホな、質問したらと。


>秋篠宮家の長女眞子さまとの婚約が内定している小室圭さんが、滞在中の米国で就職する方向で調整していることが関係者への取材でわかった。現地時間の27、28日には、米ニューヨーク州の弁護士資格の試験をオンラインで受けたという。合否は12月中旬までに発表される見通し。

>小室さんは今年5月、同州のフォーダム大ロースクールを卒業し、法務博士の学位を取得。関係者によると、小室さんは、同州の法律事務所への就職を検討しており、引き続き現地で生活するという。

<参考=「小室圭さん、米国で就職する方向で調整…NY州弁護士試験を受験済み」(読売新聞)>


【閻魔大王】 2021/07/31 (Sat) 23:34

副題=眞子たんは、覚悟あるか<?>

圭君、あちらの国で、就職ねえ。
結婚なら、眞子たん、あちらに移住せねば、ならぬです。

それこその、下僕居てませんです。
反面では、監視されずに済むですが。

反面では、圭君、この歳まで、まともに、働いた経験、あるの怪<?>
此度、3年間、よお、続いたと、閻魔大王的、思うですが、留学生でして。働いては無いです。

資金も、奥野総合法律事務所からの支援。多分なら、返済せずに、済むの哉と。で、なければ、圭君、ホイとは、行かんです。
学資も、眞子たんの婚約者也の、作文で、特待生で、フォーダム大学の返済不要の奨学金。

ン<?>
全て、借金では、ありませんです。自力です。


>「ご婚約おめでとうございます!」「お幸せに」「小室さんによろしくお伝えください」

>眞子さまは祝福の声に、恥ずかしそうに口に手をあてながらも、笑顔で応えられて――。

>これは、'17年9月に眞子さまが岐阜県を訪問された際の一場面。小室圭さんとの婚約内定会見を終えてから初めてのご公務が「国際陶磁器フェスティバル美濃」へのご出席だったのだ。

>今年、4年ぶりに開催される同フェスの名誉総裁は、再び眞子さまに依頼されることになった。本来であれば、'18年には小室さんと結婚して皇室を離れ、ご公務に携わることもなくなっていたはずの眞子さま――。小室家の金銭トラブル発覚を境に、秋篠宮ご夫妻、そして国民の多くが結婚に反対することになり、いまだに眞子さまの願いはかなっていない。

>「眞子さまと小室さんは今年10月、ともに30歳の誕生日を迎えることになります。それまでに結婚されるとなれば準備期間もありませんが、眞子さまは結婚に関する儀式を執り行わずに前代未聞の“駆け落ち婚”もいとわない姿勢です」(皇室担当記者)

>眞子さまはそのお気持ちを《結婚は、私たちにとって自分たちの心を大切に守りながら生きていくために必要な選択です》と、昨年11月に公表した文書に綴られていた。

>周囲からどんなに反対されても、自らが選んだ相手との結婚を――。実は、62年も前に眞子さまと同様の選択をした“元女王”がいた。

>その名前は久邇通子さん(87)。香淳皇后の兄にあたる久邇宮朝融王の第三王女で、かつては久邇宮通子女王殿下と呼ばれていた。久邇宮家は戦前に11あった宮家の一つで、東京・渋谷の邸宅は2万坪超の敷地を誇った。

>しかも、彼女は“もうひとりのミチコさま”と呼ばれていたこともある。上皇陛下とは、いとこ同士で学習院幼稚園の同級生。そんな縁もあって、お妃候補として名前が挙がったことがあったのだ。

>だが、通子さんが選んだ相手・Nさんはまったくの“平民”だった。本誌「シリーズ人間」('79年11月1日号)に登場した当時46歳の通子さん。お相手とのなれそめについて次のように語っている。

>《わたくし、学習院短大を卒業したあと、大学の英文科の聴講生になって、週に2回、大学へかよったんです。その教室で知りあった彼と、交際がはじまって……》

>■駆け落ち婚を妹だけが応援

>学習院大学に通っていたNさんではあったが、父親は平凡なサラリーマン。元皇族との境遇の差は大きかった。通子さんは、父や叔父、叔母にも取り合ってもらえず、結婚の許しが出ないまま月日が過ぎた。家族の中で唯一の味方はすぐ下の妹たった一人だったという。

>大学で出会った一般人男性と恋に落ちるも、家族からは結婚に反対され、味方は妹だけ――。佳子さまの応援だけが頼りといういまの眞子さまの境遇とぴったり重なってくるのだ。近現代の皇室に詳しい静岡福祉大学名誉教授の小田部雄次さんはこう語る。

>「通子さんは戦後、皇籍を離脱したとはいえ香淳皇后の兄の娘という天皇家に非常に近い存在でした。一方で、そうした特権的な世界に育ったことに戸惑いや窮屈感を覚えていたようです。当時は、結婚は親や周囲の大人たちのすすめで決めることであり、双方の家の経済的地位や格式などのバランスが強く求められていました。そうした中で通子さんは、個人の自我や自立を求めて行動した稀有な女性といえます」

>猛反対を受けていた通子さんだが、転機となったのは父の危篤だった。病室に駆けつけると、婚姻届を渡された。やっと結婚の許しが出たのだ。Nさんと出会ってから約6年の月日がたっていた。

>新居は東京・飯田橋の2部屋しかないアパート。ほとんど身一つ、家族からの援助も受けずに2人の新婚生活は始まった。父が通子さんと親交があったという旧華族の女性はこう述懐する。

>「私の父が通子さんのことを話していたことを覚えています。結婚するときに通子さんは『家名を汚した、二度とこちらに戻ってくるな』『連絡もしない、手紙も書いてこないように』と言われたのだそうです。お金の無心をするなという意味だったのでしょう」

>通子さんは結婚前から始めたタイピストの仕事をしながら、なれない炊事や洗濯をする生活を楽しんでいたという。だが、結婚生活は長くは続かなかった。たった4年ほどで2人は別れることになってしまったのだ。通子さん自身は本誌に《憎みあって別れたのではないんです》と、多くを語ってはいない。一方、当時本誌はお相手だったNさんにも話を聞いている。

>《わたしはね、久邇家の親族すべてに反対されながら、それを押し切って嫁入りした彼女を、どうしても幸福にしなければ、と思ったんです》

>Nさんは懸命に働き、1カ月で174時間の残業をしたこともあったという。2万坪の宮邸には及ばなくてもそれなりの邸宅を建ててあげたい――。Nさんはそんな“野心”を抱いて仕事に打ち込み、超猛烈社員になってしまったそうだ。

>■結婚生活は4年で終わりを迎えて…

>だが、通子さんは物質的な豊かさを求めていなかった。《別れましょう。あなたは社会人としては優秀ですけど、夫としては失格です》と告げ、通子さんは家を出た。

>あれほど周囲の反対にも負けず、結婚の意志を貫き通したにもかかわらず……。2人の結婚生活、そして10年ほどにわたる純愛は終わりを迎えてしまったのだ。

>「小室さんを運命の相手だと疑わない眞子さまですが、一緒に結婚生活を始めてから、意外な価値観の相違に気づくことになるかもしれません。弁護士になるという夢を追い続ける小室さんが、どのくらい家庭を大切にしてくれるのかも、気になるところです」(前出・皇室担当記者)

>実は、通子さんの物語には続きがある。32歳のとき、通子さんは職場で出会った6歳年下の男性・Sさんと再婚するのだ。Sさんの実家は牛乳宅配店で庶民的な家庭だった。2人は東京郊外の団地で50年以上も一緒に暮らしている。本誌が訪ねると、通子さんは体調が優れないということだったが、夫のSさんが応対してくれた。夫婦仲は変わらないようだ。

>皇室に生まれ育ち、自らの意思で結婚相手を選び、家族に猛反対されても意志を貫き通す――。共通点の多い通子さんと眞子さま。ただ、前出の小田部さんは、大きな違いもあると指摘する。

>「眞子さまは結婚にあたり、約1億4千万円の一時金を受け取ることが法的に確約されています。一方、通子さんの場合は、いっさいの経済的援助はなく、タイピングなど自活の道を模索していました。通子さんは結婚をゴールとせず、人生を自らの力で切り開いていくことに意義を見いだしていたのでしょう。だからこそ、1度目の結婚がうまくいかなくても幸せをつかみ取れたのではないでしょうか。眞子さまは、小室さんとの結婚生活に挫折したらすべてが終わりとなってしまうのではないかと危惧されます」

>結婚後は小室さんと一緒にニューヨーク移住か、ともいわれる眞子さまだが、通子さんのように“しみじみ味わう幸せ”を見つけることはできるのか――。

>「女性自身」2021年7月27日・8月3日合併号 掲載

<参考=「眞子さまと酷似…62年前に“駆け落ち婚”した元皇族がいた!」(女性自身)>
(21/07/13)
<消滅・22/11/11>


【閻魔大王】 2021/08/01 (Sun) 10:42

副題=で、眞子たん、どするやと。


下記記事で、
「宮さまは「高い収入」を求めているわけではない」
「私がずっと気になっているのは結婚の条件として秋篠宮さまが、高い収入を小室圭さんに求めているかのような報道です。そのために、米国留学し、国際弁護士を目指しているとのストーリーが伝えられています。」

「しかし、私の取材する限り、そんなことはありません。」
「当初から秋篠宮さまは、小室さんに高い年収を求めていませんでした。パラリーガルのままでもよいと考えていました。パラリーガルというのは、弁護士の指示、監督のもとに法律事務に携わる専門職のことです。眞子さまとの結婚生活を送る上で懸念も残ります。」

ここで、秋篠宮殿下が、圭君に高い収入を求めてるよな報道と、されてるですが。
そんな報道、閻魔大王的、見た事、無いです。

むしろ、当初より、秋篠宮殿下は、所謂の身の丈に合った生活をと、仰っており、そのままに、報道されてるです。

それを、何故に、NYの、フォーダム大学ロースクールかは、大いなるの疑問。
但し、一連の報道、主たる、金銭問題から、逃げた。
或いは、眞子たんが、逃した。
とも、言えて。

まあ、詰まり、
閻魔大王的、この段階から、眞子たん、圭君に、諸般関与してる。
とは、当然の、邪推、憶測、妄想の類なれどの、当たらずとも、遠からずと。

そらね。
眞子たんなら、既に、小室眞子。
圭君のためなら、火の中、水の中の、何としてでも、守らねばと。何よりも、内親王様で、あらせられるです。その威力、絶大。

又、当然にして、圭君の、希望でもあるですが。ロースクールえの入学が。

での、
元々が、圭君の代理人弁護士君の言として、フォーダム大学ロースクールを卒業しても、帰国の予定は無いと、してたです。

まあ、つまり、Web週刊誌上では、卒業したら。
又、NYでの、司法試験<リモート>が終わればと、帰国かもの話してたですが。
又、そのWeb週刊誌上でも、NYで、就職口をの、話も、出てたです。

但し、所謂の、全国紙、読売新聞が、その件、報じたが故、そかと、取り上げたです。

尚、NYでの、就職口で、帰国せずとは、わからんですが。
諸般の状況より、圭君、日本での、生活なるは、報道が五月蠅いと。

で、
ならばの、肝心の眞子たん、どするやと。
理想的には、国民の皆様に、ご理解得て、祝福されての、無事に、納采の儀、経て、結婚なれどの、計算狂てるです。
A4で、28枚の圭駄文の失敗と、一転しての、「解決金」をと、したが、です。
それも、これも、皆、眞子たんの浅知恵から、でして。

ででの、
帰国せず、NYで就職の事、眞子たんなら、遠の昔、承知してるですが。
さてのと。

>本稿は6月25日に行われた「マスコミ倫理懇談会全国協議会」における毎日新聞編集委員・江森敬治氏の講演「眞子さま結婚問題が国民に問いかけるもの——その課題と展望」の内容をもとに一部加筆を行ったものです。

>「眞子さまの婚約内定の経緯と現状、そして今後は?」

>「『早く皇室を出たい』。眞子様の窮屈な日常」

>「皇位継承問題の行方。女性・女系天皇実現の可能性はあるのか」

>「令和皇室はどうあるべきか」

>といった、令和の皇室が抱える“宿題”について、宮内庁担当記者を務め、秋篠宮さまとの親交も深い江森氏が、わかりやすく問題提起したものです。


>着地点がいまだ見つからない「眞子さまご結婚問題」
>秋篠宮家の長女、眞子さまの結婚問題。今や国民の大きな関心事となっております。しかし、依然として混迷が続き、着地点は、いまだ見つかっておりません。先日、相手の小室圭さんがA4判28ページもの長い文書を公表しました。が、かえって、国民の多くが反発。マスコミからも批判を受け、ますます混迷が深まった感じです。

>今日のテーマは「眞子さま結婚問題が国民に問いかけるもの——その課題と展望」です。

>18年2月6日に宮内庁が2人の結婚延期を発表して、今年2月で丸3年が過ぎました。もちろん、2人の結婚の行方も気になりますが、本日は、その背景にある諸課題をより深く、より大きな視点で検討してみたいと思います。


>「結局のところ、この問題は、眞子さま問題なのだな」
>ある関係者が、しみじみとこう語っていました。「結局のところ、この問題は、眞子さま問題なのだな」と。そうなのです、皆さん。小室圭さんの母親の金銭トラブルが結婚をこじらせていますが、主役はあくまでも秋篠宮眞子内親王殿下なのです。眞子さまの迷走が国民をハラハラドキドキさせ、落胆させ、それでもなんとか国民は希望をつないでいる、ということなのではないでしょうか。この問題は、眞子内親王に始まり、眞子内親王に終わる。最後は眞子さまの腹一つで決まる。というか、眞子さまの気持ち次第で決着する話だ、と私は見ています。

>秋篠宮夫妻はより静かな環境になることを願いながら、「鳴くまで待とうホトトギス」の心境ではないでしょうか。「眞子さま劇場」と呼んでいいかもしれません。

>では、それはなぜなのでしょうか?


>「好きにさせてほしい」が通らない理由
>眞子さまの発表した文書、眞子さまの対処のやり方を通して、国民は内親王のあるべき姿、皇室の望ましい在り方や私たち国民にとって皇室とはなんなのか、という日頃はあまり意識しない、こうした課題を、この結婚問題をきっかけに考え直しているような気がします。眞子さまが「結婚は、私たちの好きにさせてほしい」と、仮にそう思っていたとしても、そうはならないでしょう。

>そうした展開には決してならないように思います。なぜなら、眞子さまは、内親王という重い立場にあるからです。国民の多くは皇室が好きなのです。皇室に親愛の気持ちを持っています。だから自分の身に引きつけて心配したり憤ったりしています。娘を心配する秋篠宮夫妻の苦悩を見過ごせないと思っています。まるで、自分の家庭で起こったトラブルのように感じているのではないでしょうか。少なくとも私の周囲の人たちの反応はこうしたものです。

>お手元にお配りしたのは、19年5月の新聞記事です。少し古いもので恐縮ですが、顔写真入りで皇室の構成メンバーが紹介されています。この記事を見ますと、眞子さまがいかに重要な立ち位置にいるのかがよくわかると思います。現在、皇室は天皇、皇后両陛下や上皇、上皇后さまをはじめ18人で構成されています。秋篠宮家は、天皇家に次ぐ立場だということがわかると思います。眞子さまの父、秋篠宮さまは皇位継承順位第1位。眞子さまの弟で中学3年生の悠仁さまは皇位継承順位第2位です。特に悠仁さまは、天皇陛下や秋篠宮さまの次の世代の中で唯一の男性皇族です。将来の皇室を担うことになる重要な役割があります。

>明治から大正、そして昭和、平成、令和と、日本近現代史の中で天皇の位は代々、父から長男へと受け継がれて来ました。しかし、令和の後は、兄から弟へ。さらに弟の長男へ受け継がれる可能性が高いのです。将来、眞子さまは、天皇の娘、あるいは天皇の姉になる可能性が大いにあります。ですから、結婚して一般国民になったとしても、おそらく、眞子さまは注目され続けるでしょう。


>秋篠宮さまと私の「個人的な交流」
>私は1980年、毎日新聞に入社しました。私が京都支局に勤務していた1990年6月29日、秋篠宮夫妻は結婚しました。この時、秋篠宮さまは24歳、紀子さまは23歳。とても初々しい2人でした。翌91年2月、新婚の2人は京都を訪問。この時、私は、妻と一緒に秋篠宮夫妻と会いました。私も妻も、秋篠宮さまと会うのはこの時が初めてでした。妻は大学を卒業後、学習院大学に勤務し、経済学部の副手になりました。教授たちの秘書として資料整理などの手伝いをしていたようです。特に、川嶋辰彦教授、現在は名誉教授ですが、川嶋教授の手伝いをよくしていたようで、自然と、川嶋一家と親しくなりました。当時まだ高校生だった紀子さまと妻は、顔見知りとなったようです。そんな関係で、私たち夫婦は、紀子さまを通じて秋篠宮さまと知り合うようになりました。以来、今年で丸30年を過ぎましたが、秋篠宮さまと私は、個人的な交流を温めております。

>91年2月、秋篠宮夫妻は友人たちとのプライベートな旅行を楽しむために、京都を訪れたようでした。私的旅行とはいえ、秋篠宮夫妻は天皇陵も参拝しました。

>初対面にもかかわらず少し失礼かな、と思いながら、これも新聞記者のサガと申しますか私は、子供の予定を訊ねてみました。しかし、夫妻にやんわりはぐらかされてしまいました。

>この年の秋、91年10月23日に眞子さまが誕生しました。眞子さまの誕生を、私は社会部の宮内庁担当記者として取材したのですが、ということは、もしかしたら、紀子さまは懐妊していて、京都で私は眞子さまともお会いしていたのかもしれません。どうでしょうか? 私たち夫婦は生まれる前から、眞子さまとお会いしていた可能性があります。日頃、私はこの結婚問題を考える時、どうしても親目線で眞子さまを見てしまいます。あるいは、それも無理がないことかもしれません。


>秋篠宮さまはずっと「金銭トラブルの解決」を求めている
>ここで結婚問題の経緯を振り返ってみたいと思います。眞子さまと小室圭さんとの婚約が内定したのは2017年9月ですから、今年9月で4年になります。17年末に小室さんの母親と元婚約者の間に約400万円の金銭トラブルがあったと女性週刊誌で報じられました。18年2月6日に宮内庁が2人の結婚延期を発表しました。秋篠宮さまは、18年11月の誕生日会見で、「これは、2人にも私は伝えましたが、やはり、今いろんなところで話題になっていること、これについてはきちんと整理をして問題をクリアするということ(が必要)になるかもしれません。そしてそれとともに、やはり多くの人がそのことを納得し喜んでくれる状況、そういう状況にならなければ、私たちは、いわゆる婚約に当たる納采の儀というのを行うことはできません」という、異例ともいえる発言をしました。つまり、秋篠宮さまは、小室さん親子にずっと金銭トラブルの解決を求めているわけです。

>しかし、小室さんたちはこの要求に素直に応えず、長年にわたり放置してきました。小室さんの誠意のない態度や対応が秋篠宮さま、そして今や多くの国民たちを硬化させてしまいました。それが混迷する結婚問題の大きな要因の一つとなったといっていいと思います。そして、今は「結婚は難しい」状況になっています。また、秋篠宮さまが、18年11月の誕生日会見で語った「多くの人が納得し喜んでくれる状況にならなければ、婚約に当たる納采の儀というのを行うことはできない」という秋篠宮さまの考え方や姿勢は、現在に至るまで一貫しております。

>ここで注目していただきたいのは、「これは、2人にも私は伝えましたが」という冒頭部分です。サラッと話されているので、素通りしてしまいがちですが、ここには重要な事実が顔をのぞかせています。


>朝日新聞スクープが示した「秋篠宮さまの考え」
>18年8月7日、小室圭さんは、3年間の予定でアメリカ留学に出発しました。翌日8日の朝日新聞に「納采の儀 現状では行えない」という見出しの記事が掲載されました。この中に次のような記述があります。「秋篠宮さまと紀子さまは今年に入り、宮邸で、小室さんや、母親と面会の際、繰り返しこうした考えを伝えたという。眞子さまも同席していたという」という内容です。

>文中にある「こうした考え」というのは、「現在のままでは(皇族の正式な婚約にあたる)納采の儀は行えない」という秋篠宮ご夫妻の考えであると、記事は説明しています。

>「これは、2人にも私は伝えましたが」という秋篠宮さまの発言にある、2人というのは、もちろん眞子さまと小室圭さんのことです。時期は、2人の結婚の延期が発表された18年2月以降ということになります。秋篠宮さまは、宮邸に小室圭さんや母親を呼んで、母親と母親の元婚約者との間の金銭トラブルについての解決を、直接、求めたのです。

>このことは、とても重要です。しかし、小室さんは「あのお金はもらったもので、返す必要はないものだ」という、主張を繰り返しました。

>仮定の話ですが、一般的に考えて、ある男性が、眞子さまと結婚したいと考える。そこに男性の母親のトラブルが明らかとなった。当然ながら、週刊誌などはいろいろと報道する。眞子さまの両親も困る。皇室は、こうしたトラブルを極力、嫌いますから。それで、眞子さまの両親は、男性と母親を呼びつけて、直接、直接にですよ、早急にトラブルを解決することを本人に求めたとします。


>最優先でトラブル処理にあたらなかった小室さん
>社会人としての常識的な対応なら、最優先で、トラブルの処理にあたると思います。宮様からじきじきに要求されたのですから。私が小室さんの立場だったら土下座をして、まず、「大変申し訳ございません」と、お詫びをします。すぐさまトラブルの相手と会って、速やかな和解を目指します。これが常識ある対応の仕方だと思います。

>しかし、小室さんは違いました。それをしなかったのです。そればかりか、3年間の予定でアメリカ留学してしまいました。

>このように、「多くの人が納得し喜んでくれる状況にならなければ、婚約に当たる納采の儀というのを行うことはできない」と、秋篠宮さまから、小室さんが申し渡されたのは、18年11月の宮様会見が、初めてではありません。留学前、18年の早い時期に、宮様から直接、言われていたのです。日本にいたのですから、やろうと思えば、小室さんは金銭トラブルを早期に解決できたかもしれません。

>それを、結果として無視した形で小室さんはアメリカに行ってしまったわけです。もしも、金銭トラブルを解決して小室さんがアメリカ留学していたならば、今のような混乱した状態にはならなかったように思います。あるいは、すんなり、結婚できたかもしれません。


>残念な小室文書「私や母は借金を踏み倒そうとした人間に」
>今年4月8日、小室さんが公表した文書はA4判で、本文24ページと概要4ページの計28ページもの膨大なものです。小室さん母子は、借りた金ではなく贈与金であると主張し、母親の元婚約者と、長年トラブルとなっています。

>そのため小室さんは、この文書で「私や母と元婚約者の方との間にこれまであったやり取り等について実際の経緯をある程度明らかにすることを通じて、これまで世の中に出回ってきた金銭トラブルと言われている事柄に関する誤った情報をできる範囲で訂正する」と、文書の目的を説明しました。

>また、金銭トラブルを早く解決するため、元婚約者に解決金をどうして支払わないのかという疑問に対しては、「お金をお渡しすれば借金だったことにされてしまう可能性は高いように思えました」「借金だったことにされてしまえば、元婚約者の方のおっしゃることが正しかったということになり、私や母は借金を踏み倒そうとしていた人間だったのだということになります。これは、将来の私の家族までもが借金を踏み倒そうとした人間の家族として見られ続けるということを意味します。それを仕方のないことだとは思いませんでした。一般的には金銭トラブルと呼ばれていますが、切実に名誉の問題でもありました」と、強く主張しました。

>しかし、最後には「『認識の食い違いの整理』段階で話し合いが頓挫している」ことを素直に認めています。結局、金銭トラブルが未だ解決できないままであることが明らかになりました。

>また、この文書を出して4日後、今度は解決金を元婚約者に支払う意向だ、と小室さんの代理人弁護士が明らかにしました。このように小室さんの対応はちぐはぐのものです。


>次に、以下の点も是非、再確認しておきたいと思います。

>宮さまは「高い収入」を求めているわけではない
>私がずっと気になっているのは結婚の条件として秋篠宮さまが、高い収入を小室圭さんに求めているかのような報道です。そのために、米国留学し、国際弁護士を目指しているとのストーリーが伝えられています。

>しかし、私の取材する限り、そんなことはありません。

>当初から秋篠宮さまは、小室さんに高い年収を求めていませんでした。パラリーガルのままでもよいと考えていました。パラリーガルというのは、弁護士の指示、監督のもとに法律事務に携わる専門職のことです。眞子さまとの結婚生活を送る上で懸念も残ります。

>だから、例えば、東京都心は家賃が高いので近県にマンションを探して住むとか、子供が生まれたら、学費の高い私立学校ではなく、公立学校に通わせるとか。あるいは、夫婦で共働きをするとか、眞子さまたちが工夫して結婚生活を送ることを宮様は期待していました。とにかく、秋篠宮さまは、「2人が身の丈にあった生活をすれば、それでよいではないか」と、若い2人に理解を示していました。そのように柔軟に考えて結婚を認めようとしていたのです。このことを是非、覚えておいてください。

>このように、いろいろ考えてみますと、小室さんが国際弁護士になったからと言って、それが、結婚へのゴーサインになるとは思えません。

>それよりも何よりも、宮様が話している「多くの人が納得し喜んでくれる状況になる」ことが大切なのだと思います。宮様や国民に対する、小室さんの信頼の回復が重要です。その第一歩としての金銭トラブルの解決です。相手と和解することです。そして、小室さんは、宮様や眞子さま、国民に対してもっと誠実に向き合う必要があると思います。

>コロナ禍でもあります。小室さんは時間をかけてでも一歩ずつやり直してほしい。そうでないと、婚約に当たる納采の儀などを経た上での手順を踏んだ結婚や秋篠宮さま、国民から祝福される結婚というのは、なかなか難しい、と思います。


>いろいろな男性とお付き合いをしてからでも遅くはなかった?
>先ほど私は、「結局、この問題は、眞子さま問題なのだ」と、お話ししました。「眞子さまに始まり、眞子さまに終わる」と、話しましたが、その主役の眞子さまの姿勢に、私は当初から違和感を覚えています。

>2017年9月3日午後のことです。私は、眞子さまの婚約内定会見に伴うテレビの特別報道番組に出演するため、TBSスタジオにいました。眞子さまの婚約が内定し、この日、東京・元赤坂の赤坂東邸で、2人揃っての記者会見が行われました。私はライブで、モニターに映し出された幸せいっぱいの眞子さまの姿を見つめていました。

>眞子さまは、交際の経緯などについて、初めて国民に語りました。「月だ」「太陽だ」という発言が出て、いろいろと話題になりました。会見では、大学生時代の12年9月、英国の大学に留学する直前から小室さんと交際を開始。帰国後の13年12月に小室さんからプロポーズされ、眞子さまは、その場で承諾したことが明かされました。交際を始めてからわずか1年数カ月後のことです。翌14年の卒業を控えていました。まだ、大学生の時代に2人は結婚を約束したことになります。

>「当時、お互いに、お付き合いをする人は結婚を考えられる人でありたい、という共通の認識がございましたので、結婚につきましては、当初より念頭にございました」

>「私の心は決まっておりましたので、プロポーズはその場でお受けいたしました」

>会見で眞子さまが、真剣な表情でこのように答えました。私は、テレビ番組の本番中にもかかわらず、かなり動揺しました。「なぜ、そんなに結婚を急ぐのだろうか」「結婚に向かって一直線だな」と、素直にそう考えました。交際開始時点から、まず結婚ありきの眞子さまに違和感を覚えたのです。

>親目線かもしれませんが、今の時代、いろいろな男性とお付き合いをしてからでも、結婚を決めるのは遅くはないと、私は思いました。でも、自由な恋愛が彼女に許されるのかなという危惧も抱きました。また、同時に皇室に生まれたがゆえの、不条理な立場に置かれている眞子さまの心中をおもんぱかりました。

>この内定会見以来、私は「なぜ、眞子さまは、そんなに結婚を急ぐ必要があるのだろうか」と、ずっと考え続けました。そんなある日のことです――。( 後編 へ続く)

>「早く皇室を出たいのですよ。そうに決まっています」眞子さまが小室圭さんとの結婚にこだわる“本当の理由” へ続く

>江森 敬治/文藝春秋

<参考=「秋篠宮夫妻は「鳴くまで待とうホトトギス」の心境か 眞子さま結婚問題が示した“令和皇室の宿題” 江森敬治氏講演 #1」(文春)>
(21/07/18)


【閻魔大王】 2021/08/01 (Sun) 12:04

副題=問題は、眞子たんの立ち位置。

てな事、ご当人様、重々の承知。

<参考=「NO.224 続・新展開<眞子、圭問題>圭君、やっとで、見解文書公開」寄稿閻魔大王 2021/04/12 (Mon) 10:34
<副題=眞子さま、小室さん文書「理解してくださる方いればありがたい」宮内庁通じお気持ち>

よて、圭駄文で以て、国民の皆様には、「理解してくださる方いればありがたい」
てな、ズレまくってしもてての、困るですが。

イヤ、
申すは、理解得て、無事に、圭君とは、「納采の儀」を経て、めでたくの結婚をと。

されどの、理解得られずで、正常なるの、結婚出来ずと、判断。
では、さてのと、圭君との、相談の上、帰国せず、あちら、NYで、就職かと。
ではの、当人、眞子たん、どするやは、閻魔大王的、知らんわの、お好きにして頂戴なの、世界。

イヤ、
圭君と、結婚なら、二度と、皇室行事には、姿見せて呉れるなと。

いやね。
秋篠宮殿下は、結婚は許すと、されてるです。
但し、この状況では、「納采の儀」は、執り行えずと。

本来なら、秋篠宮殿下、眞子たんの、立場上も、「結婚」許さずで、結構なれど、です。
それが、一番に、正解なれどの、再度の、肝心の眞子たん、わかってるよで、理解しておらず。

失礼乍らの、圭君をば、信用し過ぎてるです。
この、自己中、身勝手、独善家を。

将来の義理の父、秋篠宮殿下の、要請さえ、守れず、出来ずの、ほったらかし。
簡単に申せば、皇室が、父親が、虚仮にされてるが、わかってませんです。


<図>
眞子さまのお立場の重さがよくわかる「皇室の構成図」 ©文藝春秋


<クリックで拡大>

>本稿は6月25日に行われた「マスコミ倫理懇談会全国協議会」における毎日新聞編集委員・江森敬治氏の講演「眞子さま結婚問題が国民に問いかけるもの——その課題と展望」の内容をもとに一部加筆を行ったものです。

>「眞子さまの婚約内定の経緯と現状、そして今後は?」

>「『早く皇室を出たい』。眞子様の窮屈な日常」

>「皇位継承問題の行方。女性・女系天皇実現の可能性はあるのか」

>「令和皇室はどうあるべきか」

>といった、令和の皇室が抱える“宿題”について、宮内庁担当記者を務め、秋篠宮さまとの親交も深い江森氏が、わかりやすく問題提起したものです。(全2回の2回目/前編を読む)


>眞子さまにとって「結婚は目的ではない」?
>「それは、早く皇室を出たいのですよ。そうに決まっています」

>事情をよく知る関係者が私に、さも当然のことのように話してくれました。私はひらめきました。眞子さまにとって、結婚は目的ではないのだと、思い当りました。一般国民と同じような自由な生活を手に入れることが究極の目的なのではないか。要するに眞子さまは、早く皇室を出たいのだ。窮屈な皇室生活から抜け出したい。そのための手段として、結婚をあんなにも急いでいるのではないか、と考えるようになりました。

>もちろん、これはあくまでも仮説です。

>しかし、今のところ、この考えを打ち消すものは見当たりません。そうでないと、あれほど聡明で冷静な彼女が、このような難しい状況に置かれてしまった理由の説明がつかないように思えます。もちろん、本当のところは、眞子さま自身に確かめるしかありませんが。


>普通の「恋愛の自由」を味わうことは難しい
>具体的な話をしたいと思います。眞子さまには「参政権」がありません。だから、生まれてから一度も国政選挙などで、投票所に足を運んだことはありません。憲法が国民に保障する「居住、移転、外国居住などの自由」も制限されています。

>眞子さまの恋愛だって窮屈です。外出すれば、彼女の動静はマスコミなどから監視されます。どこに行くにも警備担当者が付きます。彼女の恋愛は、一般女性と比べ、かなり制約されたものだと思います。普通の女性のような恋愛の自由を味わうことは難しいでしょう。

>もし眞子さまがアメリカの小室さんに会いに行ったら
>小室さんは米国留学中です。結婚を強く望んでいる眞子さまが、彼に会うため米国に行こうと思ったらどうなるのでしょうか。関係者によると、以前、皇族の外国公式訪問の際には閣議了解が必要で、私的訪問でも閣議報告が必要でした。しかし、今では私的訪問に限って、基本的に閣議の手続きが不要となっているといいます。また、眞子さまはパスポートを持っていません。だから、小室さんに会いたくてもすぐ米国に行けません。「なんと、かわいそうに」と、思う人も少なくないでしょう。自分自身に置き換えたら、なんと理不尽なことだ、と憤る人もいることでしょう。

>眞子さまの場合、外国訪問のたびに宮内庁を通じて外務省に申請し、外交旅券を発行してもらわなければいけません。また、入国手続きなどがスムーズにいくように、事前に、外務省を通じて訪問国に連絡、調整しなければいけません。私的訪問の場合には、眞子さまの渡航費用などは宮家の私費となりますが、同行する宮内庁職員や警備担当者の経費は公費となります。さらに、眞子さまの場合だと、出発前の天皇、皇后両陛下へのあいさつや記者発表なども考えなくてはいけないと思います。

>これだけ考えても、眞子さまの日常は、かなり窮屈な生活だ、ということがおわかりいただけると思います。


>離婚しても戻る家はなく、秋篠宮家には住めない現実
>「そんなに結婚したいのなら、結婚させてあげればいい。駄目ならすぐ離婚すればいいのだから……」

>このように考える人は私の周りにもいます。しかし、私が取材した範囲ですけれども、眞子さまが結婚して一般国民となった場合、離婚しても戻る家はありません。もう一般の人ですから、秋篠宮家には住めません。では、赤坂御用地はどうでしょうか。宮内庁職員たちのアパートはあります。しかし、眞子さまは職員ではありません。住むことは難しいでしょう。

>また、秋篠宮は名乗れません。姓もどうするのでしょうか。眞子さまを取り巻く環境は、国民と異なることが多いのです。前提条件が違い過ぎますから、眞子さまを国民と同じように考えて、「そんなに結婚したいのなら結婚させて、駄目なら離婚すればいい」と、軽々しく言ってほしくはありません。結婚にあたっては、時間をかけて賢明な選択を真剣に考えるべきだと思います。


>秋篠宮さまが私に仰った「皇族の真実」
>こんなこともあります。ある時、秋篠宮さまもふと私に、次のように漏らされました。この言葉は、強く響きました。私は今でも忘れることができません。

>「どこに行くにも、必ず何人かついてきたりとか、それはやはり窮屈に思ったことはあります。そういう生活を、あなたやってごらんなさいと言われたら、十人中十人が窮屈だと思うでしょう。私も同じ人間ですから、そういうふうに思ったこともあります」

>もしも、自分が秋篠宮さまの立場になったと仮定したらどうでしょうか。さぞかし窮屈に感じることと思います。早く今までの普通の生活に戻りたいと思うでしょう。秋篠宮さまもそう思っているけれども、それが許されないのです。眞子さまも同じです。こう考えると、日頃から秋篠宮さまたちに犠牲を強いている側面が浮かび上ってきます。

>眞子さまたちの自由や人権が、もっともっと尊重されるような環境を作って差し上げる。そうした議論が必要だと思います。

>現行の皇室の関係する法律や皇室制度そのものが、もはや今の時代にそぐわなくなっていると思います。眞子さまの結婚問題が、主権者である国民が皇族の自由などをより深く考えるきっかけになってほしいと願います。


>秋篠宮家が「女官」をなくした意味
>秋篠宮一家の世話をする「皇嗣職」の職制に注目してみましょう。皇太子一家を支えていた東宮職は、皇太子さまの世話をする男性の東宮侍従長や東宮侍従が控えていました。雅子さまを担当するのは、女性の東宮女官長や東宮女官でした。男性と女性で仕事や役割がほぼ分担されていました。しかし、皇嗣職は、宮務官長と宮務官が置かれ、従来の侍従、女官という名称をなくしています。

>女性の宮務官が秋篠宮の世話をすることもありますし、男性の宮務官が紀子さまの仕事を受け持つこともあります。秋篠宮さまは、男性だからこの仕事、女性だからこの仕事と、最初から決めつけることはしないで、職員の適性や能力に応じて仕事を割り振ろうとしています。生物学的な男女の性の違いではなく、社会的、文化的に形成された男女の違いをジェンダーと呼びます。以前から、私は、秋篠宮さまがこのような社会的、文化的に形成された男女の違いについて違和感を覚え、改善に向けて努力をしたり、かなり意識的に発言しているように感じています。

>たとえば、2006年11月の会見で秋篠宮は、女性皇族の役割について「私たち(男性皇族)と同じで社会の要請を受けてそれが良いものであればその務めを果たしていく。そういうことだと思うんですね。これにつきましては、私は女性皇族、男性皇族という違いは全くないと思っております」と、発言しました。私は、会見でのこうした発言の背景にも秋篠宮さまの鋭い時代感覚を感じ取っています。

>19年秋の記者会見で秋篠宮は、新しい皇室像について「時代によって要請も変わってきます。ですからその時代時代に即した在り方というのは、常に考えていかなければいけないと思っています」と、述べています。女性の能力を積極的に評価しようとする秋篠宮さまの姿勢は、「ジェンダー平等を実現しよう」とする今の時代の流れに沿ったものだと思います。「時代時代に即した在り方というのは、常に考えていかなければいけない」という宮様が考える皇室のあり方と、重なるのではなかろうか、と私は考えております。


>「大嘗祭を国費で賄うことが適当か」緻密なご意見
>宮様の「大嘗祭」について発言は、皆様の記憶に新しいことと思います。18年11月、誕生日会見でした。この時、宮様は天皇の代替わりに伴う皇室行事「大嘗祭」について、「国費で賄うことが適当かどうか」と発言し、大きく報道されました。

>秋篠宮さまはこう述べました。

>「宗教色が強いものについて、それを国費で賄うことが適当かどうか、(中略)宗教行事と憲法との関係はどうなのかというときに、それは、私はやはり内廷会計で行うべきだと思っています」

>憲法20条は、「国及びその機関は、宗教教育その他いかなる宗教的活動もしてはならない」と明記しています。「政教分離の原則」と呼ばれるものです。これまでも、神道方式で行われ、宗教色が強い大嘗祭への国費の支出は憲法に違反するのではないか、と専門家たちからは指摘されてきました。秋篠宮さまの発言はまさにこの点を突いていました。その解決策として宮様は「内廷会計」、つまり天皇家の私的生活費を利用して、大嘗祭を行うべきだと提案したのでした。ちなみに、毎年皇居で行われる新嘗祭などの皇室祭祀は内廷会計で賄われています。

>結局、前例を踏襲して大嘗祭は国費で行われましたが、秋篠宮らしい、筋の通った意見表明だったと私は思いました。そう思われた国民も多かったと思います。現在の象徴天皇制を支える最大の基盤である日本国憲法について秋篠宮さまは日ごろから強い関心を持っています。また、宮様は緻密で、論理立てて考える性格でもあることも、この大嘗祭発言で理解が深まったのではないでしょうか。


>「愛子さま、眞子さま、佳子さま」当事者のお考えは?
>今、安定的な皇位継承の確保などの課題を検討する、政府の有識者会議が開かれています。皇室の制度ですので、入れ物の話が多くなるかと思いますが、大切なのは中身だと思います。女系・女性天皇や女性宮家問題でも、その当事者は、愛子さま、眞子さま、佳子さまという3人の内親王さまたちです。

>彼女たちやご両親たちの声を十分に聞くという視点が抜け落ちてはいないかと心配です。制度について議論したところで、肝心の内親王さまたちが早く窮屈な皇室を出たい、と考えていたとしたらどうするのでしょうか? まさか、「こう決まりましたから、是非とも皇室にお残りください」と、政府が無理やり押し付けることはないと思いますが……。心配です。

>そのためにも主権者である私たち国民が、日ごろから、内親王さまたちに寄り添い、彼女たちの本音を知る努力が大切になると思います。そのためにも皇室報道がより重要になってくると思います。国民の間で議論を深め、まず、眞子さまたちが暮らしやすい、伸び伸びと恋愛が楽しめるような環境を作って差し上げることが必要なのではないでしょうか。まず、中身ファーストで議論を深めてほしいと思います。


>悠仁さまが結婚する前には認めるべき
>眞子さまたち当事者の声を聴くことの大切さ。ジェンダー平等の実現といった時代の趨勢。それに、男性皇族が少ないという現状を考えると、将来的には、否応なしに女系・女性天皇を認めることになろうかと思います。「将来的には」と、述べたのは、今、ただちに女系・女性天皇を認めるとなると、愛子さまがいいのか秋篠宮家の長男である悠仁さまなのかという、国民を分断する議論になりかねないと恐れているからです。そこを、私は、大変、危惧しています。

>しかし、遅くとも、悠仁さまが結婚する前には、女系・女性天皇を認めることが大切だと思います。そうでないと、悠仁さまが結婚で、大変、苦労するのではなかろうかと思います。女系・女性天皇が認められていれば、結婚相手の女性もどれほど救われるか分かりません。現実に即しながら、目先のことにとらわれずに、100年、200年という単位で皇室を見据えて考えていきたいと思います。

<参考=「「早く皇室を出たいのですよ。そうに決まっています」眞子さまが小室圭さんとの結婚にこだわる“本当の理由” 江森敬治氏講演 #2」(文春)>
(21/07/18)


<参考=NO.264 続9<眞子、圭の縁談話>圭君NYで就職<!>/歴代天皇反対されてるですが、果たして<?>