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話題<NO.189>

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総 合 目 録 趣意書

表題一覧表

NO 表題 起稿 起稿日
話題NO.190
1434 <2020・東京五輪>女子ソフト・ボール/オリンピックの神様降臨<!> シバケン 21/07/28
1433 <2020・東京五輪>卓球<日本初、金メダル獲得<!> シバケン 21/07/28
1432 <2020・東京五輪>柔道 シバケン 21/07/28
1431 <今更ですが>韓国は狂った隣国 通りすがり
でもないMr.X
21/07/24
話題NO.188

NO.1431 <今更ですが>韓国は狂った隣国<起稿 通りすがりでもないMr.X>(21/07/24)


【通りすがりでもないMr.X】 2021/07/24 (Sat) 23:46

韓国のテレビ局SBSが東京五輪開会式の選手団が入場の場面で、竹島(独島)を起点に矢印をその国に飛ばす演出。

韓国のテレビ局MBCではウクライナ選手団の紹介でチェルノブイリ原発の写真。
ハイチの入場では大統領の暗殺で政局は霧の中。

困った隣人ではなく、狂った隣国。

>韓国のテレビ各局が23日の東京五輪開会式を中継する際、過剰な演出が目立ち、韓国内で賛否が分かれた。

>テレビ局SBSは、各国選手団が入場する場面で、その国や地域の位置を世界地図で表示。日本を含め、香港やマレーシアなどアジアの国や地域の選手団を紹介するときには、韓国が不法占拠する「竹島」(島根県隠岐の島町)を、韓国名の「独島(トクト)」という表記とともにまずズームアップした上で、竹島を起点に矢印を該当の国や地域に飛ばす演出を施した。

>ネット上では「センスが良い」「感動した」との声が上がり、韓国メディアは「好評を博した」と評価した。ただ、韓国がスポーツの祭典に度々、竹島の領土主張を持ち込んできたことで日本との摩擦を生んできた経緯があり、今回も日本側の反発が予想される。

>別のテレビ局MBCは、ウクライナ選手団が入場する際、1986年に事故を起こしたチェルノブイリ原発の写真を映してウクライナを紹介。ハイチの入場でも「大統領の暗殺で政局は霧の中」との字幕を示した。ネットでは「外交的欠礼だ」といった非難が相次ぎ、MBCは謝罪した。

<参考=「韓国SBSは選手団紹介で「独島」アピール 開会式中継」(産経新聞)>


<参考=NO.2441 <今更ですが>韓国選手団は困った隣人


【通りすがりでもないMr.X】 2021/07/25 (Sun) 18:57

韓国人は可哀想に全て旭日旗に見える。
一々相手するのも面倒くさいです。

>24日、ネット上では東京五輪を巡る「旭日旗演出」なるワードがツイッターのトレンド上位に浮上した。一部韓国メディアが、韓国では「東京オリンピック開幕式に『旭日旗コード』が隠れているという疑惑が提起された」としてネット上の指摘を伝えている。

>記事によると、23日に東京・国立競技場で行われた東京五輪開会式を上空から見ると、選手を誘導する警備員の配置が、真ん中は円形、そこから何方向にも放射線状に直線が伸びている格好で、これが旭日旗の形をしているとし、空撮写真を旭日旗の形に赤く塗って説明する指摘が、ネット上に存在するとしている。

>日本のネットには失笑やあきれるコメントが相次ぎ、「嫌がらせ」「難癖」「ホント面倒くさい」「幻覚が見えると言われても困る」とのコメントが続いている。「無視、無視」「無視でいい」「相手にしてはいけない」との投稿も続いている。

<参考=「韓国メディア 五輪開会式に「隠れ旭日旗」疑惑 あきれる声「面倒くさい」「無視、無視」」(デイリー)>


【通りすがりでもないMr.X】 2021/07/27 (Tue) 17:48

ここまで、言うか?
日韓親善は遠い!

>コロナ・パンデミックのため、一年延期されていた東京五輪がついに開幕した。7月23日8時からおよそ3時間50分にわたって行われた開会式セレモニーは、お隣りの韓国でも地上波3局が生中継するなど、高い関心がよせられていた。

>ただ、五輪開幕以前から、独島(ドクト=竹島)問題、韓国チーム宿舎の垂れ幕問題、韓国選手団の弁当空輸問題、そして韓日首脳会談問題など、至る所で日本側と対立したためか、辛口の評価ばかりが目についた。

>■ 「歴史上最も不運な聖火」

>開会式公演に対する韓国メディアの評価は総じて「全体的に落ち着いていて、多少憂鬱だった」というものが多い。

>「最も寂しい開会式・・・“スポーツの力”を信じるだけ」(京郷新聞)

>「歓声のない開会式、韓国は103番目の入場。外では『五輪やめろ』と騒がれ」(朝鮮日報)

>「不安、懸念・・・歓声のない祭りが幕を上げた」(国民日報)

>「歴史上最も不運な聖火、歓迎されずに東京を照らす」(韓国日報)

>■ MISIAの「君が代」にも噛みつく

>韓国メディアが最も敏感に反応した問題は、開会式で日本のトップ歌手のMISIAが「君が代」を歌った場面だった。以下のようなタイトルでこのニュースを報じている。

>「開会式には“軍国主義の象徴”君が代が・・・。式場の外では旭日旗まで」(KBSニュース)

>「スポーツを通じた平和といいながら・・・“帝国主義の象徴”君が代論争」(ニュース1)

>「論争不可避・・・五輪開会式で日帝国主義の象徴・君が代が鳴り響く」(スポーツ韓国)

>「『帝国主義の象徴』君が代でオリンピックに火ぶた」(朝鮮biz)

>韓国メディアは、「君が代は天皇を称える内容を盛り込んでおり、日本帝国主義の象徴のひとつ」とし、「日本の国歌ではあるが、日本国内でも拒否感を感じる国民が多い」と説明した。1999年の天皇即位10周年記念祝賀会や沖縄G8サミットに出席した安室奈美恵が「君が代」斉唱の際に謳わなかったエピソードも紹介された。

>■ 過去には地上波で「君が代」を流して謝罪に追い込まれたケースも

>「君が代」は韓国ではタブー視されている。放送で流したりすると大問題に発展する。

>2018年の平昌五輪スピードスケート女子マススタートの授賞式で、日本の高木菜那選手に金メダルが授与され、続いて国旗掲揚が行われた際に「君が代」が流れるシーンがあった。この様子を60秒間放送したSBSは視聴者に謝罪しなければならなかった。

>また2014年にはJTBCのバラエティ番組「非首脳会談」で日本の出演者を紹介する際のBGMとして「君が代」が流れると視聴者から抗議が殺到、制作陣が謝罪文を出すハメになった。そればかりではない。当時の責任プロデューサーには補職解除処分が下され、フリーの音楽監督は契約を破棄されたのだ。

>東京オリンピックなのだから開会式で日本の国歌「君が代」が演奏されるのは当り前なのだが、それでも「君が代は日本による植民地支配の象徴」と脳裏に刻み込んでいる韓国人は、条件反射的に反発してしまうのだ。

>■ 「開会式に『旭日旗コード』が隠されている」

>今回の東京五輪開会式では、韓国人が「君が代」とともに帝国主義の象徴と考える「旭日旗」をめぐる議論も白熱している。

>『中央日報』は、開会式に「旭日旗コード」が隠されているという疑惑を紹介した。同紙によると、あるネット・コミュニティーでは、オリンピック開会式中に空中カメラで撮った選手団入場画面をキャプチャーして、「選手たちの入場経路を誘導する案内係の配置が旭日旗の形をしている」との主張がなされているという。さすがにこれはこじつけがましいためか、他のメディアでこれを報じているところはないが、ネット上ではかなりのネット民がこの陰謀説に同調している。 同紙はまた「日本がパラリンピックのメダルのデザインや女子ゴルフなど一部種目のユニフォームデザインに旭日旗のパターンを取り入れて議論を巻き起こしている。また日本の右翼団体が、韓国選手団が滞在する選手村の前で旭日旗を振りながらのデモを行っても警察は制止しなかった」と紹介した。

>韓国ではいまや「旭日旗」は反感の対象でしかない。五輪開催中に「旭日旗を思わせるもの」を見つけたら、また大きく報じることだろう。

>■ ドローン演出には「平昌五輪のパクリ」

>それ以外でも、開会式について、韓国人は独自の視点で酷評した。

>日本のメディアでは評価された「ドローン演出」についても、「平昌五輪のドローンショーを連想させる」とし、「韓国が元祖だ」と主張するような記事が目についた。

>「平昌がモチーフ?  東京の夜空に浮かぶ“ドローン地球儀“」(聯合ニュース)

>「平昌の真似?  それでも見応えのあったドローンパフォーマンス」(イーデイリー)

>「平昌に似ている?  夜空を彩る1824台のドローン」(KBSニュース)

>「平昌五輪の真似?  ドローンで作り出した地球」(マイ・デイリー)

>■ 生中継する地上波テレビでも偏った論評

>開会式を生中継した地上波テレビ局からも政治的なコメントが目立っていた。

>ウクライナの選手団が入場する際、同国を紹介するために「チェルノブイリ原発事故」の写真を使ったMBCの不手際があまりにも批判を浴びたため目立たなかったが、例えばSBSの中継解説は日本をあざ笑うコメントが多く、耳を疑うような表現が多かった。開会式が始まってすぐ登場した、選手がホームトレーニングしている場面で「ホームショッピング(テレホンショッピング? )のようだ」と評し、聖火リレーのシーンではいちいち毒舌を吐いた。

>「歴代の聖火リレーの中で最も存在感がないと思ってもいいでしょう」

>「独島歪曲の前哨基地とも言える島根県隠岐島でも聖火リレーが行われました。“あえて”です。これは(我々に)『ほら見ろ』ということでしょう。独島の地図表記の問題もあるし・・・わたしたちに不快感を与えた部分があります」

>「(子供たちに聖火が渡されるシーンで)未来と復興が今回のオリンピックのメッセージです。未来を語るのはいいことだが、歴史を伏せてはいけないでしょう」

>「(大坂なおみ選手が聖火台に火をつけるシーンでは)1年も熟成されたからか、聖火本当によく燃えますね」

>■ 東京五輪への辛辣な批評の数々、文在寅「反日路線」の反映か

>ネットメディアの「スポーツ傾向」は、地上波3社が生中継した東京五輪開会式の韓国視聴率が「爆死」と強調した。同紙は、東京五輪開会式の視聴率は2008年の北京五輪開会式の視聴率より20.2%も低く、直前のオリンピックだった2016年リオ五輪開会式よりも4.3%も低いと指摘した。韓国の五輪開会式中継史上、地さのために午前2時~6時に生中継された2004年アテネ五輪の次に低い数値だと付け加えた。

>客観的どころか、負の感情丸出しの韓国メディアの東京五輪の開会式報道。これも文在寅(ムン・ジェイン)政権がこの4年間でことさらに韓国人の反日感情を刺激し続けてきた結果と言えるのではないだろうか。

>李 正宣

<参考=「想定内だけどやはり辛辣、韓国メディアが五輪開会式を酷評・嘲笑」(JB)>


【通りすがりでもないMr.X】 2021/07/27 (Tue) 18:38

韓国の無礼はどこの国にも。

サッカーのルーマニア戦で、マリン選手のオウンゴールで韓国先制。
MBC放送が「ありがとうマリン」という文字を流す。
正直過ぎるのか?


>東京五輪の開会式で不適切放送を行った韓国テレビ局「MBC」がまたも物議を醸している。

>韓国メディアなどによると、サッカーの韓国代表が25日の東京五輪1次リーグB組第2戦でルーマニアに4―0で勝利した試合で、不適切な字幕を出したという。

>0―0で迎えた前半27分、ルーマニアMFマリウス・マリンのオウンゴールにより韓国が先制。試合を中継したMBCは「1―0」のスコアを表示するとともに「ありがとう、マリン」という文字を流したという。

>この一件を複数の同国メディアが取り上げ、ネット上では「理解できない」「反省がない」「また同じ過ちを繰り返すのか」と厳しい意見が殺到した。

>MBCは23日の東京五輪開会式で参加国を紹介する際、ウクライナの説明としてチェルノブイリ原発事故の画像を使用。マーシャル諸島には「米国の元核実験場」、ハイチには「大統領の暗殺で政情が不安定」などと説明し、世界中から非難を浴びた。

>MBCは「開会式を中継放送しながら、国家紹介映像や字幕に一部不適切な写真や表現が使用されました。当該国の国民の皆さんや視聴者の皆さんにお詫び申し上げます」と公式の謝罪声明を出したばかりだった。


<参考=「【東京五輪】懲りない韓国放送局 サッカーのオウンゴール字幕「ありがとう」に批判殺到」(東スポ)>


【通りすがりでもないMr.X】 2021/07/31 (Sat) 19:07

韓国選手団は政治活動で来日!

>「朝鮮半島を模しているだけだ」と主張

>選手村で反日横断幕を掲げ、国際オリンピック委員会(IOC)からイエローカードをもらった格好の韓国選手団。すっかり反省したかと思ったら、今度は虎の姿が描かれた横断幕を掲出した。そこに込められた反日メッセージについて、韓国の事情に明るい羽田真代氏が検証する。

>東京五輪の選手村入りしたオーストラリア選手団は、「THANK YOU」「心より感謝いたします」と、感謝の念を横断幕に託していた。その一方、韓国選手団は文禄・慶長の役において日本軍と戦い活躍した李舜臣(イ・スンシン)の言葉をもじった反日横断幕を掲げ、騒ぎとなったことは記憶に新しいところだ。

>入村早々、常識外れの反日行為を展開した韓国選手団は、IOCから五輪憲章(政治的、宗教的、人種的な宣伝活動を禁じた五輪憲章50条)違反の指摘を受け、横断幕を撤去した。しかし、その後すぐに、「虎が降りてくる」と書かれた横断幕を掲出し、波紋を呼んでいる。

>この横断幕には虎の姿が描かれており、大韓体育会(日本のJOCに相当)は「朝鮮半島を模しているだけだ」と主張するが、日本の一部ネットユーザーの間では「朝鮮半島を模した虎の絵で竹島まで表記し、その所有権を主張している」と指摘の声が上がっていた。

>ならば……ということで、その指摘を検証してみた。まず、この虎の絵は、トンロイメージという企業が運営する画像購入サイト「クリップアートコリア」にある画像が元になっている。

>同社は1995年の創立。2003年からメンバーシップ及び会員制サービスを提供しており、紹介ページには“K-コンテンツの未来を切り開いていく企業”とある。

>原版は「反日画像」
>クリップアートコリアのイメージ検索欄に韓国語で「日本」と入力すると、「日本製品不買運動」や「貿易戦争」のイメージをはじめ、「放射能汚染海産物の輸入拒否」のイメージや「3・1節」、「光復節」、独立運動家の肖像画つきの「大韓独立」を描いたイメージなどが続々と登場する。「日本」で検索しただけで600件以上ものイメージがヒットし、そのほとんどが反日画像である。

>サイト上には現在、選手村に掲げられている虎のイメージもアップされており、原版を確認してみたが、上部に「大韓独立万歳!」「その日を忘れません」と書かれていた。「反日画像」として販売されている虎のイメージを元に、横断幕が制作されたことは間違いなさそうだ。

>横断幕には虎の右側に花と葉が描かれているのだが、原版にはそれらはない。大韓体育会が原版の文字を削除し、虎の右側に花と葉を付け加え、それで鬱陵島と竹島を表現したのだろう。IOCからは一度イエローカードをもらっているようなものなので、さすがに反日の文句をカットせずに掲出すれば警告の累積で選手村を追い出されかねない。とはいえ、単に虎の姿を掲げるだけでは芸がない。ということで、鬱陵島と竹島を意味する花と葉を加えて、“隠れ反日”行動を展開したというわけだ。日本のネットユーザーの推測は間違っていなかった。

>ここで注目すべきは、大韓体育会が2つの反日横断幕をあらかじめ準備していたという点だ。彼らは五輪前から、「日本が竹島の領有権を主張し、スポーツの場に旭日旗を持ち込むこと」に抗議し、更には本意ではないボイコットを叫んでみるなど、急進的な反日団体然として活動してきただけに、その用意周到さもむべなるかなというところではある。今後も、もしかしたら3つ目、4つ目の反日横断幕が登場するかもしれない……というのはやはり悪い冗談でしかない。

>羽田真代(はだ・まよ)
同志社大学卒業後、日本企業にて4年間勤務。2014年に単身韓国・ソウルに渡り、日本と韓国の情勢について研究。韓国企業で勤務する傍ら、執筆活動を行っている。

デイリー新潮取材班編集
2021年7月31日 掲載

<参考=「【韓国】、選手村に掲げられた2つ目の「虎の横断幕」に隠れた“あり得ない”反日メッセージを検証」(デイリー新潮)>


NO.1432 <2020・東京五輪>柔道<起稿 シバケン>(21/07/28)


【シバケン】 2021/07/28 (Wed) 14:49

日本のお家芸。
結果的、出場選手には、「金」を求められ。
事実、五輪に出場するの選手は、所謂の、日本一。
とは、限りなく、世界一。

実は、
元々が、何故か、審判のレベルが低く。又、ルール改正も、ドンドンと、されて。
日本柔道界からは、異論も出てたですが。
コレ又、元々が、日本そのものが、外交力に弱く。好き放題に、されてまして。

での、
その最大の事件<?>
2000年シドニーオリンピックでの、柔道男子100キロ超級決勝の篠原信一の試合では、「世紀の誤審」と、されたです。

結果的、
2016年のブラジルのリオ五輪より、ビデオ判定<ジュリー制度>が導入されて。
ある意味、誤審されるの確率低く成り、安心感あるです。


>大胆な一本背負いから細かい足技まで見ごたえのある柔道。審判はそんな激しい技の応酬を正確に判定する必要がある。そこで導入されたのがジュリー制度だ。今回は初めてこの言葉を聞く方に向けて、ジュリー制度を解説していく。

>■ジュリー制度とは?

>ジュリー制度とは、一言でいえば審判を監督する審判だ。これまで柔道の試合は主審1人と副審2人によって進行されていた。1994年に導入されたジュリー制度では、ジュリー(審判委員)で構成される審判委員会が設けられ、試合進行を行う審判を監督する。
国際柔道連盟の規定によると、ジュリーには試合を止める、審判団と協議するなどの権限がある。しかし、このジュリーの権限がどの程度認められるのか不明な点もあり、2013年からは後述する新ルールが試験導入されている。

>■ジュリー制度が導入された背景と導入後の問題

>ジュリー制度が導入されたのは、これまでオリンピックなどの国際大会において、本来ならば自身のポイントであるにもかかわらず相手のポイントになってしまうなど、審判の判定を巡る騒動が多く見られたためだ。ジュリー制度導入後には、このような誤審が少なくなったが、「審判が一度判定を示して試合場を離れてから判定を変えてはならない」といった国際柔道連盟の審判規定と矛盾するなど、ジュリー制度そのものの問題点も見られるようになった。

>■篠原信一の誤審問題とビデオ判定

>柔道の判定に関して日本でも大きく話題となったのが、2000年のシドニーオリンピック、柔道男子100キロ超級決勝の篠原信一の試合だ。この試合では主審による相手選手の有効という判断と副審による篠原さんの一本という判断に分かれたのだが、協議が行われずに試合を継続。最終的に有効1つの差で篠原さんが敗れることになり、先述の審判規定や、試合場外にいるジュリーがはっきりと状況を確認できなかったこと、あくまで審判に技の判定権があるなどの理由で、日本チームの抗議も認められなかった。
この誤審問題をきっかけとして、ビデオ判定が導入されることに。3台のビデオカメラで3方向から撮影する「CAREシステム」の映像をジュリーが確認することで、より厳格に審判の判定をチェックできるようになった。

>■ジュリー制度とビデオ判定の弊害

>ここまでご紹介したジュリー制度とビデオ判定システムの導入で、公平なチェック体制が整ったかのように見えるが、新たな問題が浮上する。それは、ジュリーが恣意的な指示をした場合でも、審判はそれに従わざるを得ないということだ。審判から見れば、第三者の立場で、さらにビデオもチェックしているジュリーの指示は正確に思われる。
しかし、ビデオ判定の導入後、ジュリーが審判の判定に介入するケースが増加し、明らかにジュリーの恣意的な判定だと分かるようなケースも現れるなど、判定に関しての問題が解消されていないことが明らかになる。

>■2016年に新ルールの導入

>2013年より、それまでの畳上での旗判定を廃止して副審2人もジュリーと共にビデオチェックを行う新ルールが試験導入。そして、この新ルールはリオオリンピックが開催された2016年に正式導入された。しかし、ジュリーが審判の判定に介入できるとされる例外的なケースへの具体的な言及がされないままの状態となっている。
とはいえ、これまで日本選手もたびたび涙を流した「審判が試合会場を離れてからは判定を覆すことはできない」というルールは、明らかにミスだと分かるケースのみ判定の訂正が認められるようになったことは、すべての柔道選手にとって明るい知らせとなった。

>■まとめ

>普通に柔道の試合を観戦していると畳の上で戦う選手に注目が集まるが、畳の外では複雑なジュリー制度があるということに気が付く。これまでの歴史を振り返ると、公平な判定システムが整ってきていることが分かる。2審もビデオ判定ができるなど、一審判の視野と客観性にのみ頼ることなく判定されれば、国際ルールでわかりにくくなっている試合も少しは納得して見ることができるのではないだろうか。

<参考=「審判の審判?柔道のジュリー制度とは?」(SPAIA)
(16/23/09)


【シバケン】 2021/07/28 (Wed) 16:23

副題=その、世紀の誤審とは。

常に、審判の、誤審、誤認。
その早さ、技を理解出来ておらずの、実力不足が、問題。
下手したら、依怙贔屓<!>


<写真>
世紀の大誤審/'00年のシドニー五輪、柔道男子100kg超級の決勝で、篠原信一(当時27歳)がフランスのダビド・ドゥイエを相手に内股すかしをかけるも、これを審判に認められず、惜しくも銀メダルに終わった。ビデオ判定やジュリー制度が導入されるきっかけとなった試合でもある〔PHOTO〕gettyimages



>五輪の決勝という最高の舞台。そこに立った最強の男・篠原信一をまさかの判定が襲った。瀧本誠(シドニー五輪柔道男子81kg級金メダリスト)、中村計(ノンフィクションライター)とともに本人が振り返る、あのとき、あの会場で起きたすべてのこと——。

>因縁の対決

>篠原信一 あれから16年が経ちましたが、ドゥイエを投げたときの感触は、今もハッキリとこの手に残っています。

>瀧本誠 ところが判定は「一本」とならず、最終的に篠原さんは銀メダルとなってしまった。

>中村計 このジャッジが下されたのは、'00年9月22日に行われたシドニー五輪・男子柔道100kg超級の決勝戦。篠原さんの相手はフランスのダビド・ドゥイエでした。

>瀧本 当時の100kg超級では篠原さんとドゥイエが抜きん出ていたから、ふたりが決勝で当たるのは順当でした。ただ、ドゥイエは前年にバイク事故を起こして調整が遅れていたんです。客観的に見て、篠原さんのほうが若干有利かなと思っていました。

>中村 篠原さんとドゥイエはシドニー五輪の3年前、フランスで開催された世界柔道選手権の決勝でも対戦し、その時は微妙な判定で篠原さんが反則負けになった。ふたりの戦いは、いわば「因縁の対決」だったわけです。

>篠原 私自身は、ドゥイエに対して特別な意識はありませんでした。あの日は準決勝でロシアのタメルラン・トメノフとかなり競ったので、体力的に消耗していたけど、とにかく「あとひとつ勝てば金メダル」「誰が相手でも勝つだけ」と考えていたんです。

>中村 試合の序盤、ドゥイエは篠原さんに襟を取られないよう、かなり警戒していましたね。

>篠原 それなりに研究してきたんでしょうね。当時の外国人選手は、みんな私に両手で掴まれないように気をつけていた。

>瀧本 ドゥイエもまともに組んだら通用しないと思っていたんでしょう。序盤はお互いに探り合うような状態が続いた。

>中村 そして試合開始から1分半、問題の場面が訪れます。攻めあぐねたドゥイエが自分の右足で篠原さんの左足を狙う、「内股」を仕掛けてきた。

>篠原 特別な「ドゥイエ対策」はしていませんでしたが、彼が内股を得意とすることは国際試合を何度も見てよくわかっていた。技をかけられた場合の反応も体に叩き込まれていました。

>瀧本 ドゥイエは器用な選手ではありません。かけてくるとすれば払い腰、大内刈り、内股くらい。それ以外の選択肢はほとんどないだろうと、僕も予想していました。

>「弱いから負けた」

>中村 すかさず篠原さんは、技をかけられた足を外し、「内股すかし」という返し技をかけて、ドゥイエを投げようと試みます。ふたりの体が崩れ、もつれ合いましたが、篠原さんは体がひっくり返らぬよう耐えていました。

>あの内股すかしは、10点満点とすると何点の出来ですか。

>篠原 満点とは言わないけど、7〜8点くらいの完成度です。投げた直後は一本取った感触がありました。そして、目の前にいた副審を見ると、まっすぐ手を挙げて「一本」のジェスチャーをしている。思わずガッツポーズが出ました。

>瀧本 僕は試合場から3mくらいの至近距離で見ていましたが、ドゥイエの体は回転し、背中が畳についたように見えた。篠原さんの一本勝ちだと思いました。

>中村 一方でドゥイエは畳に膝をついて、茫然としている様子でした。

>篠原 ところが、振り返って主審ともうひとりの副審を見ると、「有効」のジェスチャーをしていた。エッと思いましたよ。「え、なんで? 一本ちゃうん?」と。

>中村 コーチボックスの斉藤仁コーチも「一本、一本」と声を出していました。しかし、判定は覆ることなく試合は再開。そしてさらに驚くべきことが起こります。多くの観客が篠原さんの得点と思った「有効」でしたが、これが電光掲示板でドゥイエのポイントと表示されたのです。

>篠原 試合再開直後は、私も自分が有効を取ったと思っていました。でも、「待て」がかかった時に斉藤先生から「信一、取られてるぞ!」と声をかけられ、初めてドゥイエに有効がついていることを知ったんです。

>瀧本 僕ら日本選手団は、観客席のフェンスを叩きながら、「どうなってるんだ」と叫んでいました。

>中村 篠原さんは有効を取られた後、どんな心理で戦ったんですか。

>篠原 このままでは負けるから攻めなきゃ、とは思うんですが、一方で「さっきのは自分の一本や。早よ協議してくれ」という思いがずっと頭にこびりついて離れない。準決勝で消耗していたこともあって、パニックに近い状態でした。

>瀧本 あの場面で気持ちを切り替えて戦うのはかなり難しいでしょうね。

>篠原 その後、ドゥイエに指導、注意が与えられて、いったんはポイントが並んだんです。でも私は余裕がなくて、そのことにすら気づいていませんでした。

>中村 並んだことがわかっていたら攻め方も変わりましたか。

>篠原 余裕が出たとまでは思いませんが、焦って無理に技をかけにはいかなかったでしょうね。

>瀧本 結局、残り時間1分を切った時点で強引に足をかけに行った篠原さんはドゥイエにつぶされ、再び向こうに有効がついた。そして試合終了のブザーが鳴ってしまった。

>篠原 終わった瞬間は「ああ、負けた」それしか思い浮かばなかった。「負けた、負けてしまった」と。試合後の握手の際、ドゥイエが何か話しかけてきたけど、こちらはウンウンとうなずくだけ。フランス語で、何言ってるかわからんし。

>その後、控え室に戻って休んでいるうちに、「なんで気持ちを切り替えて、もう一回投げようと思わんかったんや」とか「俺はいままで何をしてきたんや」って気持ちが溢れてきて、涙が止まらなくなりました。

>瀧本 僕らも控え室に行ったんですが、みんな遠巻きに篠原さんを見守るしかなかった。たまらず篠原さんの大学の後輩である野村忠宏に、「声かけてこいよ」と言ったんです。でも篠原さんと親しい野村でさえ「何も言えない」と言っていた。

>篠原 それだけ私はこの試合に懸けていたんです。「五輪は最後。金を獲ってやめる」と決めていました。「金獲らせろよ、神様」と。

>夏は海にもプールにも行かず、厚い道着を着ていた。練習後は、ウエイトトレーニングもできないくらい100%、限界までの力を出し切っていた。それと同じことを4年かけてもう一度やるのは無理だと思いました。

>中村 表彰式でも、篠原さんはずっとうつむいていましたね。

>篠原 正直に言うと、銀メダルを首にかけてもらった時は「銀なんか要らんわ」と思ってました。私にとっては準優勝も一回戦負けも同じようなものです。

>瀧本 篠原さんは表彰式が終わった途端にメダルを外していましたもんね。

>今でもそうですが、日本の柔道選手の目標は、絶対にチャンピオンになること。銀や銅では決して満足できないんです。

>中村 篠原さんは試合後も感情を抑えているように見えましたが、僕は柔道ファンのひとりとして、もっと怒ってほしかった。「あの判定はおかしいだろう」と、率直に言ってほしかった。

>篠原 でも、やはり負けは負けなんですよ。柔道は「心技体」が大切と言われますが、私は心が弱かった。それまでの国際大会では、ラスト数十秒で逆転勝ちしたことが何度もあったのに、あの時は気持ちが切り替えられなかった。試合後の記者会見で「弱いから負けた」と言いましたが、その思いは今も変わっていません。

>あの日があったからこそ

>瀧本 内股すかしが取られなかった時点で、監督やコーチがもう少し強く抗議すべきだったという声もありました。

>篠原 確かにありました。でも、もし本当にコーチが畳に上がってきて、試合を止めたらどうなったか。おそらく「柔道の精神に反している」と言われたでしょう。

>それに、斉藤先生は誤審であっても「篠原ならもう一回投げてくれる」という気持ちで見守っていてくれたんだと思います。だから試合中は我慢していた。

>瀧本 斉藤先生は昨年亡くなりましたが、生前に一度「篠原さんの試合の時は、どんな気持ちだったんですか」と尋ねたことがあるんです。普段は気さくに話してくれる斉藤先生が「そのことは聞かないでくれ」と寂しそうにつぶやくだけでした。

>中村 帰国してからの周囲の反応はどうでしたか。

>篠原 本人は試合後1週間くらいで立ち直りましたね。帰国後、飲み屋なんかで何度も何度も「残念だったね」と声をかけられたり、テレビで自分の負けシーンを何度も見せられたりするのには閉口しました。

>一方で親しい人たちは、変に気を遣わないようにしてくれて救われました。帰国後、自宅に帰ったら、嫁はんから「弱いのにしゃべんな」って言われたり、ちょっと口答えすると、「金(メダル)獲ってから言え」って怒られたりしました(笑)。仲のいい先輩からは、ふざけて「こんなことになるんだったら、棟田(康幸氏・シドニー五輪の選考からは漏れた)を出しとけばよかったのになあ」なんて言われました。

>中村 いずれにせよ、あれだけの大舞台で、しこりが残る判定が出たのは残念です。いまVTRを見ると、主審の視線はドゥイエに向いていて、篠原さんの内股すかしが視界に入っていないようにも思えます。

>瀧本 シドニー五輪から「青い柔道着」が導入されたのは、もつれあった選手の動きをきちんと見分けるためだったはずなのですが……。

>篠原 ああいう判定になった理由は私にもわかりません。ただ、自分の内股すかしは普通のやり方とはちょっと違っているので、それが影響したのかもしれません。

>瀧本 確かに篠原さんの技は変わっていました。普通、内股をすかす場合は、相手が自分の股に足を入れる直前にかわして投げる。だけど篠原さんは、あえて足を一度入れさせてから、抜いて投げる。教科書には載ってない技です。

>篠原 でもあの技を出したのはシドニーが初めてではありません。国際大会でも何度かあの内股すかしで勝ったことはありました。

>瀧本 ひとつ付け加えたいのは、外国の審判は日本の選手に厳しいということ。不公平とは言いませんが、日本の選手は他国の選手に比べて、より明確に技を決めないと認めてくれない。

>特にシドニーの時は、大会初日に野村忠宏(男子60kg級)と田村亮子(現・谷亮子、女子48kg級)が優勝したので、選手たちの間では「明日から日本人は勝たせてくれないんじゃないか」なんて話も出ていました。

>中村 ただ、皮肉なことですが、誤審があったからこそ、篠原信一という柔道家の存在が人々の記憶に強く焼きついたとも言えます。

>篠原 五輪シーズンになると、雑誌やテレビの取材に呼ばれますから、プラスマイナスを考えると銀でよかったのかもしれません(笑)。

>でも、「記憶に残る」ということは、覚えている人がいなくなったら忘れられるということ。何十年か経ってしまえば、「篠原は銀」という「記録」しか残らない。勝負ごとは結果がすべてです。

>しのはら・しんいち/'73年、青森生まれ。柔道家。シドニー五輪の柔道男子100kg超級をはじめ数々の大会でメダル獲得。現在はバラエティ番組などに多数出演

>たきもと・まこと/'74年、茨城生まれ。柔道家。シドニー五輪の柔道男子81kg級で金メダルを獲得し、'04年に総合格闘家に転向。現在は駒澤大学講師を務める

>なかむら・けい/'73年、千葉生まれ。スポーツ紙記者を経て、ノンフィクションライター。新著『勝ち過ぎた監督 駒大苫小牧 幻の三連覇』など著書多数

「週刊現代」2016年9月3日号より

<参考=「本人登場! 篠原vsドゥイエ「世紀の大誤審」を語ろう」(週刊現代)>
(16/09/03)


【シバケン】 2021/07/29 (Thu) 10:48

副題=女子70キロ級/新井千鶴<27歳>選手vsマディナ・タイマゾワ<ロシア・22歳>の準決戦が凄かった<!>


事実上の決勝戦<?>

当方的、柔道なるは、まあ、勝つやろと、テレビ観戦も、基本、決勝戦をと。
での、偶々の、準決戦で、日本選手の対戦相手が、右目瞼を腫らしてまして。へえと。
イヤイヤ、対戦前でして。準々決戦で、ブツけたの哉と。可哀想にと。

ところが、どっこいの、この選手、なかなかにしぶとくて。
申せば、終始、新井選手が、攻撃してたですが。それを、巧みに、すり抜けて。身のこなしが、柔軟でして。

そらねえ、
五輪出場の、ロシアの選手。あの、前回、東京五輪の、ヘーシンクの<!>

での、死闘が続きの、遂に、新井選手勝利したですが。
ン<?>、相手選手タイマゾワが、立ち上がらず。
要は、失神<!>

イヤ、
凄い精神力で、勝負に対するの、執着心には、感心したです。
まさしくの、これが、五輪<!>

当然の、新井選手も、それをモノともせずの、勝利<!>
まさしくの、これが、五輪<!>

<注>上記の状況<写真>は、次回投稿。
当記事の、<写真>では、そこまでは、わかりませんです。要は、試合中。


<写真>
<柔道女子70キロ級準決勝>新井(左)を攻めるロシア選手(撮影・会津 智海)
目の上を大きく腫らしたタイマゾワ



>◇東京五輪第6日 柔道女子70キロ級(2021年7月28日 日本武道館)

>柔道女子70キロ級の新井千鶴(27=三井住友海上)が、金メダルに輝いた。SNSでは祝福の声が続々と集まったが、実は敗者にも“労い”や“称賛”の声が集まった。


>それは決勝の前に行われた準決勝。新井と対戦したマディナ・タイマゾワ(ROC)は、それまでの試合で負傷したようで、右目の上を腫らして登場した。そして、準決勝は死闘と呼ぶにふさわしい内容。4分間では終わらず、延長戦に突入したが、新井の寝技などをことごとく耐え続けた。試合は結局、16分41秒という長丁場となった。最後は、送り襟締めが決まり、タイマゾワは一本負け。締め上げられて失神したのか、決着がついても畳から起き上がれずにいたほど、疲れ切った様子だった。

>それでも、3位決定戦に進んだタイマゾワは、見事に銅メダルを獲得。この奮闘に、ツイッター上では「タイマゾワ選手との死闘がもうすごすぎ」「タイマゾワ選手は銅メダル取れたのか、良かったぁ」「最後は絞め落とされて、ヘロヘロのはずなのにその後の3位決定戦で銅メダルを持ってっちゃった」など、労いの声が続々と集まった。

>声優の梶裕貴(35)も、自身のツイッターで「柔道・新井選手、金メダル!!! おめでとうございます! 強かったー!素敵な笑顔、涙…」と新井を祝福しつつ、タイマゾワについても「準決勝で対戦したタイマゾワ選手… 纏う空気感が、なんというか、戦う役をやってる時の自分と重なる感じがしてザワザワした… 痺れた… 祝・銅メダル!」と、健闘を称えていた。

>さらに柔道経験者で、格闘家の渡辺華奈(32)も自身のツイッターで「16分41秒も柔道の試合するの考えただけで恐ろしい。タイマゾワ選手の根性と執念凄かった。日本人選手以外であんな根性ある選手中々見ないです。あのキツい時間帯、何度も寝技逃げる事は中々できない。それを極め切る新井ちゃん流石」と、両者を称えていた。

<参考=「金メダルの新井と死闘 目の上を腫らしながら奮闘したタイマゾワにSNSで労いの声広がる」(スポニチ)>


【シバケン】 2021/07/29 (Thu) 11:06

<写真1>=試合前のタイマゾワ。



<写真1>
© 中日スポーツ 提供目を腫らしながら、新井千鶴と死闘を演じたタイマゾワ(AP)



<写真2>
© 中日スポーツ 提供女子70キロ級準決勝 延長の末、新井千鶴の絞め技で失神して動かないタイマゾワ(右端)



>◇28日 東京五輪 柔道女子70キロ級準決勝(日本武道館)

>日本の新井千鶴(27)=三井住友海上=と、マディナ・タイマゾワ(ロシア・オリンピック委員会)の16分を超す熱戦はツイッターでも話題となった。

>新井への声援、激励の声はもちろん、「もうどっちにも金メダルあげて」「タイマゾワ選手、ちゃんと目の治療をしてもらってください」「勝った新井も凄いが、タイマゾワ最後までタップしないのも凄いわ」「オリンピックで落ちる選手見たのはじめてや…」「最後落ちるまで粘ったんか。凄い選手だな」と、右目を腫らしながら、戦い抜いたタイマゾワへの声援も多かった。

<参考=「延長戦に入った試合は16分41秒、新井が送り襟絞めでタイマゾワを“失神”させた。」(MSN)>
<消滅・23/06/26>


シバケン】 2021/07/29 (Thu) 11:38

副題=あの準決戦を勝ったが故、決戦は、ど哉と。

イヤ、
あの、タイマゾワを失神させたの、新井千鶴選手です。
危なげなくの、勝利で、見事、「金」<!>


にしてもの、次回、五輪が楽しみに成ったです。
新井vsタイマゾワ戦。

イヤ、
彼女、タイマゾワ選手なるは、兎に角、カラダの柔軟性あって、新井選手の掛けるの技を何とかしてと、すり抜けるです。


<写真>
女子70㌔級で金メダルを獲得した新井



>決勝で優勢勝ちすると、白い歯を見せてにかっと笑った。壁にぶつかり、一度は柔道に嫌気がさした柔道家は、心底柔道を楽しんでいるように見えた。

>準決勝が五輪柔道史に刻まれるだろう名勝負だった。

>22歳のタイマゾワは昨秋以降、5度の国際大会ですべて表彰台に立ち、新井も5月の前哨戦で敗れている。この新鋭は、鋼の盾の持ち主でもあった。

>内股を軸に主導権は握った。ただこの宝刀、抜けども抜けども、驚異的な受けの強さでしのがれる。単なる守りの人なら攻勢を強めて指導を引き出す手もあるが、一度は新井も低い姿勢からの一本背負い投げの餌食になっている。この日も担ぎ技からつないでくる連携技に、たびたび体を浮かされた。

>一触即発の緊張感を帯びながら、延長戦が6分、7分と時を刻んでいく。勝負ありと思われた抑え込みを2度はほどかれ、腕をきめて1度は「参った」で一本とされながら取り消されるハプニングも起きた。完璧な形、タイミングで高々と跳ね上げた内股も、頭を畳につけて腹ばいになって防がれる。衝撃の結末が訪れたのは、そんな万策尽きたと思われたときだ。

>両者畳に崩れた刹那、新井が送り襟で絞め上げる。審判が再び「一本」を告げ、タイマゾワが気を失ってのびていた。試合時間は本戦合わせて16分41秒。かつてエリートとして育ってきた柔道家は、石にかじりつく気迫でこの最大の難敵を乗り切った。

<参考=「16分の死闘制して頂点へ 柔道・新井、気迫みなぎる金」(日本経済新聞)>


【シバケン】 2021/07/31 (Sat) 18:24

副題=新井vsタイマゾワ戦/複合団体戦で、再度の対戦<!>/新井選手が、軽く勝ったです。

寄稿シバケン 2021/07/29 (Thu) 11:38

>にしてもの、次回、五輪が楽しみに成ったです。
>新井vsタイマゾワ戦。

と、
思てましたら、早くの、7月31日、複合団体戦で、再度の対戦。

前回とは、異なり、新井選手の、寝技の羽交い締めで、するりと、抜け出せずの、タイマゾワを3分10秒で、決着<!>

<一部のみ、引用>
>次鋒は女子70kg級で新井千鶴(27=三井住友海上)。3日前に16分の死闘を演じたタイマゾワ(ロシア)と再戦。今回も長期戦になるかと思われたが、小外刈りで技あり、そこから寝技の攻防で抑え込み合わせ一本。3分10秒で決着させた。

<参考=「【五輪柔道】日本が決勝に進出、最強リネール擁するフランスと対戦決定=柔道10個目の金なるか」(Yahoo!ニュース・eFight)>
<消滅・21/12/01>


【シバケン】 2021/07/31 (Sat) 20:14

副題=混合団体「銀」

決勝戦で、仏蘭西に、負けたです。
それでも、「銀」<!>
拍手<!>


【シバケン】 2021/08/03 (Tue) 10:42

副題=柔道混合団体では、「銀」<!>/柔よく剛を制す<?>

イヤ、
日本勢、立派です。

の、上で、決勝戦なるは、日本勢、固くなったかと。
余りに、「金」を意識し過ぎたかと。

そらねえ、日本勢、出場選手、金メダルの、ばっかり故、勝って、当たり前みたいに、思うです。
選手も、そ、思われてるを、意識したかと。


の、上で、何故か、フランス選手が、異常に大きく見えたです。
柔道では、「柔よく剛を制す」で、小さくとも、大きいのを、投げ倒すが、基本で、「柔道」と、思てたですが。

の、上で、フランス選手は、強豪、日本相手に、積極的多感、動き回ってたです。
対して、日本勢、概ね、自分のペースに持ち込めずの、ままに、「指導」取られの、少々の焦りがと。
結果、攻め込むに、そこを突かれて、負けてもてね。的なるの、試合が多かったよに、素人目には、見えたです。

簡単には、チーム・フランスに、やられた。
とも、言えるです。

次回、ガンバレ<!>


<写真1>
混合団体 日本代表 Photo by Harry How/Getty Images



<写真2>
混合団体 フランス代表 Photo by Harry How/Getty Images



>◆東京五輪 男女混合団体決勝 日本×フランス (31日・日本武道館)

>31日東京五輪の柔道8日目は、1チーム男女6名による混合団体戦が行われ、日本は決勝でフランスに敗れ、銀メダルを獲得した。

>日本は先鋒の新井千鶴(三井住友海上)がフランスのアグベニューとの金メダリスト対決を合わせ技一本で落とし黒星発進すると、続く90キロ級以下では向翔一郎(ALSOK)も延長戦の末敗れ、リードを許す展開。

>それでも3戦目に78キロ超級金メダルの素根輝(パーク24)が合わせ技一本で日本が1勝2敗に。4戦目には100キロ級金メダルのウルフアロン(了徳寺大職)が100キロ超級でロンドン・リオ大会連覇のリネールに延長の末敗れ、日本はあとがなくなる。

>続く芳田司(コマツ)も先にリードを許す苦しい展開のまま流れを引き戻すことができず。日本は1勝4敗でフランスに敗れた。

>日本は初戦となった準々決勝のドイツ戦で、阿部詩(パーク24)と大野将平(旭化成)がまさかの連敗。しかし続く4人が連勝し4―2の逆転で準決勝に進出。

>ROCとの準決勝では、大野将平がわずか31秒で一本勝ちすると、新井千鶴(三井住友海上)が合わせ一本、向翔一郎(ALSOK)が指導3による反則勝ち、素根輝(パーク24)が背負投で一本勝ち。6人による団体戦のため、先に4勝した日本が決勝に進出した。

>◆柔道男女混合団体
男女3人ずつの計6人。男子は73キロ以下、90キロ以下、90キロ超、女子は57キロ以下、70キロ以下、70キロ超。同じ階級の選手が対戦し、決着しない時にはゴールデンスコア(GS)方式の延長。引き分けはない。チームの勝敗が並んだ場合は、無作為に選ばれた階級が代表戦を行う。試合時間は4分。


>【試合後インタビュー】

>◆新井千鶴
「先鋒としていい流れを作らないといけなかったのですが、不甲斐ないです。日本チームにいい流れを作れなかったのでなんとも言えない気持ちです」

>◆向翔一郎
「個人戦で思うような結果を残せなかったし、団体では少しでもみんなのために戦いたかったのですが、足を引っ張ってしまってみんなに申し訳ない気持ちです。もう少し我慢しなきゃいけなかったのかなと、チームの流れは変わったのかなって思います」

>◆素根輝
「みんなで優勝目指していたので2位という結果で悔しいです」

>◆ウルフアロン
「これから柔道を続けていく上で破らなきゃいけない壁でした。不甲斐ない結果に終わってしまいました」

>◆芳田司
「チームのために一点取りたかったのですが。決勝だけ出させてもらえるということでしっかり準備していたのですが、自分の流れにすることができなかったです」

>◆大野将平
「まずはオリンピック前半戦応援ありがとうございました。フランスチームが強かったです。尊敬しています。正直この場で自分の柔道を見せたかった気持ちはありますが、チームで戦えたことを誇りに思いますし、井上(男子代表)監督、増地(女子代表)監督を男にできず残念です。

>この男女混合団体を負けたことこれはしっかりと胸に刻まないといけないと思っています。キャプテンとしてチームを優勝に導けなかったことに責任を感じています。3年後リベンジできるように精進していきたいです」

<参考=「混合団体 日本銀メダル フランスが初代王者に【五輪柔道】」(BSテレ東)>


【磯津千由紀(寫眞機廢人)@ProOne 600 G1 AiO(Win10Pro64)】 2021/08/05 (Thu) 07:42

 こんにちは。


 2人の女子金メダリストが、かつて、対戦したことがありました。
 2017年、全国の高校女子団体戦(体重無差別)の決勝戦。
 素根輝選手を大将に据える南筑高校と、阿部詩選手を先鋒に擁する夙川学院の試合。

<参考=「「奇跡の大逆転」を阿部詩×素根輝が初解説!無差別勝ち抜き団体戦2017金鷲旗 伝説の決勝戦を振り返る!【後編】」(YouTube)>


NO.1433 <2020・東京五輪>卓球<日本初、金メダル獲得<!><起稿 シバケン>(21/07/28)


【シバケン】 2021/07/28 (Wed) 18:03

水谷隼<32歳>選手、伊藤美誠<20歳>選手。

今回からの新種目、混合ダブルスで、お見事、日本初の金メダル<!>

決勝戦で、勝利し、水谷選手が、伊藤選手に抱きついたら、跳ね退けられた<笑>

<写真>
卓球混合ダブルス決勝、許■(■は日ヘンに斤)、劉詩〓(雨カンムリに文の旧字体)組を破り、優勝を決め、抱き合う水谷(手前右)、伊藤組(撮影・江口和貴)



><東京オリンピック(五輪):卓球>◇26日◇混合ダブルス決勝◇東京体育館

>混合ダブルス決勝で水谷隼(32=木下グループ)伊藤美誠(20=スターツ)組が、日本卓球界初の金メダルを獲得した。世界王者の許■(■は日ヘンに斤)(31)劉詩〓(雨カンムリに文の旧字体)(30)組(中国)にフルゲームの末、4-3で勝利。対戦成績0勝4敗だった強敵に、大舞台で勝った。水谷は16年リオデジャネイロ五輪から含め金、銀、銅、全てのメダルを獲得した。伊藤10+ 件も2大会連続のメダルとなった。

>伊藤のサービスエースで優勝を決めた。直後、水谷が伊藤に抱きつくと、伊藤が少しためらった。メダリスト会見でそのシーンを水谷10+ 件が振り返る。

>「衝動的に喜びを表現したら、伊藤選手は拒否気味で『痛い』とはねのけられてしまった。ちょっとつらかった」と話すと、伊藤を含めた会見場は笑いに包まれた。

>その後は涙すら見せなかった。その理由を「泣くと言うより、ぼうぜん自失。中国を超えたことが初めてだったので、信じられなかった」と語った。

>一方の伊藤10+ 件は優勝の瞬間「やば~い、という感じだった。でも、スタッフのみんなのうれしそうな顔を見て、もらい泣きしそうだった」と述べた。

>最新ニュースをキャッチ! 東京2020特集>>

<参考=「水谷隼、金の瞬間伊藤美誠に抱きつくもはねのけられ「ちょっとつらかった」」(日刊スポーツ)>


【シバケン】 2021/07/28 (Wed) 18:37

副題=水谷選手と、伊藤選手、写真のよな関係でしたです。

イヤ、
テレビ中継で、解説者が、伊藤選手が拒否と、するのか、逃げてる故、後で、叱られますよと、言うたです。

当方的、
単に、先輩、後輩かと、思てましたが、全然の違うの、小さい時から、仲良しさん。

<写真>
磐田市の自宅で水谷隼選手(右)におんぶされて笑顔を見せる伊藤美誠選手(家族提供)



>歓喜の瞬間、性別も年の差も超えて抱き合った。日本卓球界初の金メダル。静岡県磐田市出身の2人が試合のたびに強さを増した絆で歴史を切り開いた。「とてもうれしいです」と水谷隼(32)。伊藤美誠(20)は「最後まで諦めずにできたので、すごく楽しかった」と声を弾ませた。

>◆人一倍じゃれつく園児

>約15年前、伊藤家のリビングに置かれた卓球台の脇で、高校生の水谷を子どもたちが囲んでいた。人一倍じゃれつき、笑顔を見せる伊藤はまだ幼稚園児。「あの景色の先にこんな舞台が続いているなんて」。水谷の母万記子さんは感慨深げにつぶやいた。

>2歳で卓球を始めた伊藤は、練習に集中できる環境を求め、4歳のときに母・美乃りさんの故郷である磐田市に引っ越した。1軒家のリビングは1日7時間の猛練習の拠点であり、週2日通った豊田町卓球スポーツ少年団の仲間が集う遊び場でもあった。

>水谷は当時、最年少記録で日本代表に選出された地元の憧れの的。拠点のドイツから帰省するたびに、万記子さんがコーチを務める同少年団の練習や伊藤家の集まりに顔を出すようになった。「人一倍熱心で頑張っていた」(万記子さん)という伊藤を特に気にかけるようになった。


>◆「ジュン」と「ミマ」

>「練習に来た時も、一直線に私のところに来てくれてじゃれあったり。本当に仲の良いきょうだいという感じだった」。伊藤は当時のやりとりを楽しげに振り返る。ジュン、ミマと呼び合う年の離れたお兄ちゃんだった。

>伊藤自身も活躍が注目され、世界を舞台に戦うようになると、水谷の大きさを身に染みて感じるようになった。「隼みたいになりたい、一緒の舞台で戦いたい思いはずっとあった」。小学6年の4月、自身初のプロツアーで一緒になり、「目標が一つかなった」とうれしさが込み上げた。


>◆「水谷選手とだから」

>ともに日本を代表する選手に成長し、昨年1月に東京五輪でペアを組むことが決定。合宿で一緒に練習を積み、これまで以上に過ごす時間が増えた中で、入念な体のケアなど、プロとして見習うべき部分も再認識した。

>最終の第7ゲームで2―9から逆転勝ちした25日の準々決勝後、伊藤はうれし涙を流し、「水谷選手とだから勝てた」と何度も繰り返した。準決勝後に水谷は「彼女に託した」とたたえた。互いを認め合い、高め合い、頂点に上り詰めた。(酒井大二郎)

<参考=「「あの景色の先に…」水谷隼&伊藤美誠 12歳差の「兄妹」、家族も夢見た金メダル」(東スポ)>


【シバケン】 2021/07/29 (Thu) 00:01

副題=対戦中の様子

記事の中身は、どでも結構で、写真が目的。

<写真>
卓球混合ダブルスの決勝戦(写真:西村尚己/アフロスポーツ)



<参考=「中国の最強卓球ペアが負けた瞬間 中国メディアは厳しい報道をするも、SNSでは真逆の反応が……」(Yahoo!ニュース)>


【磯津千由紀(寫眞機廢人)@ProOne 600 G1 AiO(Win10Pro64)】 2021/07/30 (Fri) 14:35

 こんにちは。


 磐田市は近所なので、地元は盛り上がったようです。
 当地でも磐田市のヤマ発に勤めてる人が多く。


【シバケン】 2021/07/30 (Fri) 19:21

磯津千由紀さん、こんばんわ。

へえの、
卓球の2人も、近くですか<!>


【シバケン】 2021/07/30 (Fri) 23:19

副題=伊藤美誠、シングルで、日本卓球界初の銅メダル獲得<!>

てな、
話題を投稿してたら、切りが無く。
此度、東京五輪では、日本選手大活躍してるです。

てな、
話、投稿も、一寸、時間経てば、次々あって、すぐにも、陳腐化してしまうですが。

よて、
基本、テレビ中継で、観戦したのから、当方的、興味抱いたの、のみとしてるです。

イヤ、
伊藤選手ねえ。
まだ、20歳。
まだまだ、上達して、それこその、「世界NO.1」の、「金」を目指して頂戴なと。

イヤ、
此度の、「銅」なるは、「世界NO.3」の証明。
これがあって、「NO.2」「NO.1」の目標が。


>東京オリンピック卓球競技<7月24日~8月6日> 6日目の7月29日、女子シングルス3位決定戦で伊藤美誠(第3シード/スターツ)が、ユー・モンユー(第26シード/シンガポール)をゲームカウント4-1で下し、日本女子で初の五輪シングルス銅メダルを獲得した。

>ユーはリオ五輪では団体でベスト4に入り、2018年のアジア競技大会の銅メダリストとなった選手で、今大会は準々決勝で石川佳純(全農)を破っている。

>過去の戦績では伊藤の7勝1敗と大きく勝ち越す。ユーは準決勝で左のふとももを傷めたとの報道があったが、メダルを確保するためにも勝ちに行きたい試合だった。

>しかし第1ゲームはユーが怪我の影響を感じさせない立ち回りで、サーブやラリーでバックを攻めつつ、空いたフォアを突く。伊藤は6-11で先取される。

>ユーは2ゲーム目もバックへの長短のサーブで伊藤の出鼻をくじく。だが伊藤もアップダウン系のサーブでエースを取り、8-8の場面ではユーのロングサーブを読んで回り込みスマッシュを決め、そのまま11-8で取り返す。

>ゲームカウント1-1で迎えた第3ゲーム。東京五輪を最後に代表引退の可能性があるユーがまた躍動し、切れたツッツキや十分な体勢をつくってのドライブで5-7とされる。しかしここから伊藤がサーブレシーブを武器に、一気の6連続得点で11-7で奪う。

>出足ではじめて伊藤らしいリズムが生まれたのが4ゲーム目。チキータとカウンターで押し、浮いた球は強打で仕留めて7-3とする。だがしぶとく返球するユーを前にやがてミスが出て8-7と一点差に迫られ、伊藤が自らタイムアウト。

>伊藤は次でフォアサイドに切れるサーブでエースを取り、レシーブでもユーのバックいっぱいを狙って得点。そのまま11-7で奪取する。

>メダルまであと1つの第5ゲーム。ユーのボールに対応してきた伊藤が速攻で押し込む。7-2から2点返されたあとも鮮烈なカウンターで逆転の流れを止め、最後はサービスエースで11-6にして取り、銅メダルをもぎ取った。

>ロンドンで石川佳純、リオでは福原愛が跳ね返された3位決定戦の壁。それをついに伊藤が突き破り、日本卓球史に残る五輪シングルス銅メダルを獲得した。


>伊藤 試合後コメント

>-届きました、メダルです

>伊藤:すごく勝てたことはうれしいんですけど、正直悔しい気持ちのほうが大きいかなと思います。

>-やはり前の戦いが尾を引いたということでしょうか

>伊藤:そうですね。実際今日まず勝てたことは一番だと思うんですけど、3位決定戦のときも、サーブレシーブはすごくよくなったと思います。ただやっぱり、全体がよくなった状態で試合に臨めなかったので、そこはちょっと悔しい気持ちです。

>-日本中がここまでのがんばりを称えていると思います

>伊藤:すごい、負けたあともたくさん励ましてもらって、すごく皆さん明るく接してくれて、実際気持ちを切り替えることは早くできたんですけど、正直勝っても準決勝の悔しい気持ちと、自分がうまく行かなかった気持ちがちょっと残っています。

>-その涙は悔し涙でしょうか

>伊藤:はい、悔し涙です。

>-その悔し涙を、次はぜひうれし涙に変えてください

>伊藤:ありがとうございます。


<参考=「伊藤美誠 日本女子シングルス史上初の銅メダルも「正直悔しい」混合に続き2つ目のメダル【五輪卓球】」(TV東京)>
<消滅・21/08/31>


【磯津千由紀(寫眞機廢人)@ProOne 600 G1 AiO(Win10Pro64)】 2021/08/02 (Mon) 19:09

副題=池間哲郎氏のFacebook投稿(7月30日 6:27)

 こんばんは。


 不正ラバーのこと、知りませんでした。


> これぞ日本男児「水谷隼(ジュン)」
> 不正ラバーと戦い続けた

> 卓球・金メダリスト「水谷隼」は見かけはヤワなれど、まさしく「武士」と言わざるを得ない程の男。不正ラバーと真っ向から立ち向かい戦い続けた卓球人生に頭が下がる。
> ラケットのラバーに特殊な補助剤(接着剤?)を使用し「球に勢い」をつける不正行為が卓球界では横行してる。「このままでは卓球がダメになる。やめろ!」と国際大会ボイコットなどで訴える。自らは不正ラバーは絶対に使わず、不利を承知で「正当ラケット」で戦い続けた。
> 今回の金メダル獲得で、お隣の大国から凄まじい誹謗中傷を浴びせられてる。それでも「俺の心には1ミリもダメージ無い。それだけ世界中を熱くさせたのかと思うと嬉しいよ」とケロッとしてると言う。
> 凄いよな〜。チョットした悪口にも傷付くのが人間。こんな男が居ると知っただけで勇気が湧いてくる。


【シバケン】 2021/08/06 (Fri) 08:13

副題=団体女子卓球お見事、「銀」メダル<!>

伊藤美誠=20歳
石川佳純=28歳
平野美宇=21歳

イヤ、
決勝戦の中国は、流石<!>
正直には、中国に、完敗<!>
「金」は、「金」で、「銀」は、「銀」也と。

まあ、言うたら、決勝戦まで、来たが、立派<!>

いやね。
ここまでの、各選手、3人娘の状況見てたなら、矢張り、緊張してるが伺えたです。

いやね。
特には、平野選手、サーブと、サーブの合間には、左右に、チョン、チョンと、跳ね、カラダを動かしてたですが、それが、決勝戦では、見えずで、緊張してるなと。

イヤ、
概ね、三人娘、緊張してたです。
と、当方には、見えたです。
そらねえ、流石は、中国勢、素晴らしく、まだ、帰って来るかと、凄いなと。

実は、コレが逆なら、勝機有りと、思てたです。
中国勢が、「金」のプレッシャーで、固くなり、焦り、日本勢が、挑戦者として、ダメ元で、思い切ったプレーが出来た、なら、なあと。

日本勢の様子からは、「金」のプレッシャーと、相手、「中国」を、意識し過ぎたかと。
事実、中国は強かった<!>

されどの、
次回五輪で、「金」を<!>。

<写真>
卓球女子団体決勝で中国に敗れたものの、健闘をたたえ合う(左から)伊藤美誠、石川佳純、平野美宇=5日、東京体育館(川口良介撮影)



>東京五輪は5日、卓球の女子団体戦で日本は中国との決勝に臨み、第3試合で平野美宇(日本生命)が中国の王曼昱に0ー3で敗れ、ゲームカウント0ー3でストレート負けした。日本は宿敵中国に屈したが、2012年ロンドン五輪以来の銀メダルを獲得した。

>平野は第1ゲームで両ハンドを駆使した力強い王のドライブに翻弄され、連続失点を許して5-11に終わる。第2ゲームではコースを左右に振るなど変化を付けて一時3点差でリードしたが、王の長身から繰り出される強打に抗えず9-11で連敗。第3ゲームでも王のペースを崩せずに3-11に終わった。

>日本は第1試合でダブルスの石川・平野組が今大会女子シングルス金メダリストの陳夢と王曼昱に対し、積極的な攻めを展開して第1ゲームを先取したが、陳・王組の粘り強い返球に阻まれて1-3で敗北。続く第2試合では日本のエース、伊藤美誠(スターツ)が登場、女子シングルス銀メダリストの孫穎莎の猛攻に対し、1ゲームを奪うも1-3に終わった。

>これまで団体戦では2008年北京五輪以降、中国が連覇。日本は12年ロンドン五輪で銀メダル、16年リオデジャネイロ五輪で銅メダルを獲得しており、悲願の金メダルまであと1勝に迫ったが、王者中国の高い壁に阻まれた。

<参考=「卓球女子団体は銀メダル 中国に完敗」(産経新聞)>


【シバケン】 2021/08/06 (Fri) 18:24

副題=卓球、男子団体は、3位決定戦で、韓国を破り、「銅」メダル<!>

実は、所用で、外出してまして。
テレビ中継で、水谷隼<32歳>の試合しか、見てませんですが。
余り、余裕は感じませんでしたが、勝てば結構。

結果、3対1で、韓国を下し、お見事、「銅」メダル獲得<!>


次回、五輪では、一つ上を狙って頂戴なと。
にしてもの、水谷選手、引退と、してるですが、サテの、張本智和<18歳>選手は、エースとしても、その次ぎの丹羽孝希<26歳>選手と、その又、次ぎの選手は、誰哉と。

<写真>
韓国との3位決定戦の第4試合に勝利した水谷隼(左)。後方は張本智和と丹羽孝希=6日、東京体育館(桐山弘太撮影)



>東京五輪の卓球男子団体戦で日本(世界ランク3位)は6日、3位決定戦で韓国(同4位)と対戦。3対1で激戦を制し、銅メダルを獲得した。日本のこの種目でのメダル獲得は前回のリオデジャネイロ五輪の銀メダルに続き、2大会連続。日本チームは準決勝でドイツに競り負けたショックを引きずっていないか懸念されたが、初の五輪を戦ってきた張本智和(18)=木下グループ=が試合前に「気持ちを切り替えて最低でもメダルを取り、最後笑って終われるようにしたい」と話した通りの展開になった。

>日本は最初のダブルスを、1回戦のオーストラリア戦、準決勝のドイツ戦と同じく、水谷隼(32)=木下グループ=と丹羽孝希(26)=スヴェンソンホールディングス=組の左利き同士のペアで臨んだ。「左・左」は世界的にも珍しく、一般に不利とされるが、調子が上向いてきたエース格の張本をシングルスで2試合使うための策だった。

>第1ゲーム、水谷・丹羽組は、韓国の李尚洙(イ・サンス)(30)と鄭栄植(チョン・ヨンシク)(29)組を序盤から突き放しにかかり、6点リード。中盤以降、韓国ペアに粘られたが、11-9でこのゲームをものにした。

>第2ゲームは一進一退のシーソーゲームに。しかし、8-8から韓国が3ポイント連取し、日本は8-11でこのゲームを失った。

>勝負のポイントとなった第3ゲームは激闘に。意地と意地がぶつかり合い、最後は丹羽のドライブがエッジボールとなり、15-13で日本が取った。

>第4ゲームは勢いに乗った日本が11-5で韓国を圧倒。ゲームカウント3-1で、団体戦の「天王山」とされるダブルスを制した。

>シングルス初戦では、準決勝ドイツ戦でシングルス2勝をあげて倉嶋洋介監督が「エンジンがかかってきた」と期待を込めた張本が、韓国のエース、張禹珍(チャン・ウジン)(25)と対戦。張本は序盤から主導権を握って張を圧倒し、11-7で最初のゲームを取った。

>第2ゲームは張本が気負いすぎてミスを重ね、8-11で失った。

>第3ゲームは序盤から張がリードを保つが、張本はミスを恐れず腕を振り抜いてフォアの強打を連発。8-8と同点に追いつき、最後は12-10で押し切った。

>第4ゲームは張本がエンジン全開。強打をびしびし決めて雄叫びが終始会場に響き渡り、11-7でゲームをとった。ゲームカウント3-1で日本に勢いをもたらす貴重な勝利をもぎとった。

>シングルス2試合目は、丹羽が鄭と対戦。第1ゲームは丹羽に硬さが目立ち、不運なポイントもあり3-11で落とした。

>第2ゲームは一転してシーソーゲームとなったが、終盤突き放されて丹羽は8-11で連取を許した。

>第3ゲームも丹羽は粘れずに7-11で失い、0-3のストレートで敗北した。

>日本の2勝1敗で迎えたシングル3試合目は、今大会限りでの代表引退を宣言している水谷が張と対戦。第一ゲームは水谷が追う展開となったが、9-9の同点に追いつくと、デュースの末に14-12で水谷が取った。

>第2ゲームは水谷のサーブが冴えて序盤からリード。水谷は一度も逆転を許さずに11-9でこのゲームも連取した。

>第3ゲームは勢いに乗る水谷が終始主導権を握り圧倒。11-8で制し、ストレート勝ちした。

>日本が3勝1敗で3位決定戦をものにした。

<参考=「日本、韓国を破って銅メダル 卓球男子団体」(産経新聞)>


NO.1434 <2020・東京五輪>女子ソフト・ボール/オリンピックの神様降臨<!><起稿 シバケン>(21/07/28)


【シバケン】 2021/07/28 (Wed) 21:59

対USAの決勝戦。
「2対0」で、勝ってはいたですが。
6回の裏、1死1、2塁。

テレビ中継的、カメラ位置、角度で、打者の打球が、3塁側に、行ったは、わかったですが、ゴロに近く、見えたです。

そこで、三塁手山本選手が、弾き、渥美選手が、弾いた打球を上手く、捕球で、そのままに、二塁に投げたです。

で、こんな事で、併殺出来るのかと、思いきやの、その2塁走者が、慌てて、戻るの様子で、え<?>と。

最初のビデオ映像では、正確な様子不明で、二度目のビデオ映像、カメラ位置が異なり、やっとで、理解。
三塁手は、ノー・バウンドで、弾いてたです。それが、絶妙の弾かれ方で、遊撃手が捕球で、即の、二塁え。

要は、ライナーでの捕球<!>

これぞ、オリンピックの神様降臨かと。

この渥美選手、投打で、大活躍してるです。最初の1点、2死走者1塁3塁で、9番渥美選手の、大きくバウンドした打球が、投手の後方え。
後は、必死に、走塁で、ヘッド・スライディングで、セーフ。
その間に、3塁走者本塁を駆け込み、1点先取。


<写真>
日本―米国 6回裏1死一、二塁、チデスターの打球を好捕し、二塁に送球して併殺にする遊撃手渥美(中日スポーツ)



>◇27日 東京五輪 女子ソフトボール決勝 日本2―0米国(横浜スタジアム)

>日本の内野陣がスーパープレーで流れを引き寄せた。2―0の6回1死一、二塁のピンチで、相手打者のサードへの痛烈なライナーを三塁・山本優(32)=ビックカメラ高崎=が弾いたが、その打球を遊撃・渥美万奈(32)=トヨタ自動車=がノーバウンドでキャッチし2死。すぐさま二塁に転送し、併殺打とした。一打同点、一発出れば逆転のピンチを防いだ。

>これに対し、ネット上では「こんなプレイ、野球も含めて初めて見た ショートのカーバー凄すぎ」「1000試合に1回しか起こらないような、凄まじいスーパープレー!!! オリンピックの奇跡!!! 感動!!!」と驚きの声が上がった。

中日スポーツ
<参考=「ソフト渥美万奈の”神ゲッツー”が金メダル引き寄せた!サードがはじいた球をダイレクトキャッチし二塁へ転送!【東京五輪】」(Yahoo!ニュース・中日スポーツ)>
<消滅・22/02/01>


【シバケン】 2021/07/28 (Wed) 22:24

副題=渥美選手の、超の神技出ての勝利かと。

USAチームも、素晴らしく。
決勝戦に、相応しい内容であったです。

まあねえ。
勝ったが故、言えるもあるですが。

がしかし、
次回、パリ五輪では、女子ソフト・ボールは、競技種目から、外されてるです。

まあねえ。
JOCでもが、努力して、五輪では、無いですが。チームのある各国に声掛けて、世界大会でも、開催すればと、思うですが。

<写真>
【東京五輪2020 ソフトボール 決勝】〈アメリカ対日本〉金メダルを決めた日本代表の選手ら=27日、横浜スタジアム(納冨康撮影)



>東京五輪日本ソフトボール代表が27日、米国を下し優勝した。

>13年ぶりに五輪に帰ってきたソフトボール。頂点に立ったのは今回も日本だった。優勝が決まると、笑顔で集まってきたナインが人さし指を天に掲げた。横浜の空を舞った宇津木監督は「感謝しかない」と声を上ずらせた。

>均衡が破れたのは四回だった。2死一、三塁で渥美が泥臭く二塁内野安打を放ち先制。五回には2死二塁から藤田の右前打で追加点を挙げた。投げては先発上野が気迫の投球で無失点を続け、六回途中、「緊迫したところで出番が回ってくると分かっていた」という20歳の後藤にスイッチ。バックの好守に幸運も手伝ってピンチをしのぐと、最終回は上野が再びマウンドに立ち、三者凡退で締めた。攻守とも先手を打ち続け、つかんだ栄冠だった。

>米国とは長く世界一を争ってきた。2000年以降、7度の世界選手権はすべて決勝で対戦し日本の2勝5敗。五輪は00年シドニーで敗れ、08年北京では初の金メダルに輝いた。互いに手の内を知るからこそ常に好ゲームとなり、勝ったときの喜びも倍増する。

>五輪連覇のインパクトは大きい。「皆さんの期待に応えられて本当に良かった」と話した上野の目には涙があった。24年パリ五輪では実施されないことが決まっているソフトボールだが、しびれるような頂上決戦は、その魅力を日本中に再確認させたに違いない。>(森本利優)

<参考=「日本ソフト、13年ぶり連覇 しびれる頂上決戦、制す」(産経新聞)>


【シバケン】 2021/07/28 (Wed) 23:32

副題=こんな光景が、好きです。

日米チームの監督も、抱き合ってたです。
結構なると。

これが、あるべき、本来の姿<!>

そらねえ。
負けた方、悔しいに決まってるですが。
試合が終われば、健闘を称え合うは、素晴らしい事。

<写真>
【東京五輪2020 ソフトボール 決勝】〈アメリカ対日本〉上野由岐子とモニカ・アボット=27日、横浜スタジアム(納冨康撮影)



>2008年の北京大会以来、日本対米国の「宿命の対決」となった27日夜のソフトボール決勝。長年日本を牽引(けんいん)してきたエース、上野由岐子(39)と同様に、米国の左腕、モニカ・アボット(35)にとっても雪辱を期す一世一代の大舞台だった。北京で上野と投げ合った「レジェンド」はその後、日本で10年以上プレーし、若手にも多大な影響を与えている。13年越しのリベンジはならなかったが、試合後に口にしたのはチームへの誇りだった。(原川真太郎)

>191センチの長身から繰り出す剛速球が武器のアボットは北京の後、日本リーグのトヨタ自動車でプレー。関係者は「彼女が来てくれたおかげで日本のソフトボールが盛り上がった」と語る。今大会、上野の後継者に名乗りを上げた日本代表の左腕・後藤希友(みう)(20)も同じトヨタに所属、大きな刺激を受けている。

>11(平成23)年3月の東日本大震災が起きたときも日本にいた。「たくさんの子供、若者、大人が原発事故、地震、津波でトラウマを抱える経験をしたことを知っている」。今月22日に福島県で行われた1次リーグの際にはこう話し、「でも、こんな力、刺激を与えてくれるオリンピック競技を迎えることができた。すべての世代の人々を変えるような出来事」と、力を込めた。

>横浜スタジアム(横浜市)で行われた決勝。アボットは1点をリードされた5回2死一塁の場面で3番手としてマウンドに。自慢の速球を打たれて追加点を許したが、その後は味方の好守にも助けられ、必死に抑えた。ベンチに戻ると若手とともに声を張り上げ、チームを鼓舞し続けた。

>だが、上野から後藤、再び上野へとつないだ日本の投手リレーを打ち崩せず、試合終了。アボットはチームメートと抱き合い、その後は一人ベンチに座り、悔しさをかみ殺した。

>「チームを誇りに思う。エキサイティングなショーを世界に見せられた」。28日未明に行われた記者会見でこう語ったアボット。その姿は、全力を尽くして戦い抜いた誇りに満ちていた。

<参考=「「チームを誇りに思う」 ソフトボール米国・アボット」(産経新聞)>


【磯津千由紀(寫眞機廢人)@ProOne 600 G1 AiO(Win10Pro64)】 2021/07/30 (Fri) 14:30

 こんにちは。


 「神ゲッツー」の陰に隠れてますが序盤で2塁打の山崎早紀選手が掛川市出身なので、地元は盛り上がったようです。
 「ようです」というのは、みな巣籠りでテレビ観戦のため、山崎早紀選手の後援会の集団観戦の様子ぐらいしか、耳に入ってこないんです。
 尚、渥美万奈選手も山崎早紀選手と同じ常葉菊川高の先輩で、地元っちゃ言えば地元ですが。


【シバケン】 2021/07/30 (Fri) 19:18

磯津千由紀さん、こんばんわ。

へえの、そですか。
女子ソフト・ボールの選手に、掛川ゆかりの方、多いですか。
結構なる、ですねえ。