話題<NO.247>

みんながパソコン大王
総 合 目 録 趣意書

表題一覧表

NO 表題 起稿 起稿日
話題NO.248
1804 続<ダイハツ>認証の不正で、全車種出荷停止 シバケン 24/01/19
1803 <今更ですが>金正恩、韓国を主敵/憲法に明記? 通りすがり
でもないMr.X
24/01/17
1802 <次に巨大地震が起きる地域>地図、地名で、わかる<!> シバケン 24/01/14
1801 <移動式オービス>勢力拡大中/高速道以外でも活躍 シバケン 24/01/12
1800 日航A350と海保MA722が羽田空港で地上衝突炎上、日航機乗客乗員全員無事 磯津千由紀 24/01/02
1799 1月1日(月)16時過ぎ、石川県で地震、大津波警報 磯津千由紀 24/01/01
話題NO.246

NO.1799 1月1日(月)16時過ぎ、石川県で地震、大津波警報<起稿 磯津千由紀>(24/01/01)


【磯津千由紀(寫眞機廢人)@NucBox3(Sailormoon33)】 2024/01/01 (Mon) 16:45

 こんにちは。


 緊急地震速報が、現時点で4回。

 1610頃の2回目では、当地静岡県も揺れ、北陸に津波警報が、石川県の能登に大津波警報が。

 30分ぐらい叫び続けてるNHKアナウンサの声が嗄れてる。


【シバケン】 2024/01/01 (Mon) 17:03

とりあえずの、状況のみ、

諸般、外出中でした、です。
京都府南部震度4との報道で、心配したですが。帰宅しての、状況からは、無事でしたです。


【磯津千由紀(寫眞機廢人)@NucBox3(Sailormoon33)】 2024/01/01 (Mon) 17:05

 こんにちは。


 1703に6回目の緊急地震速報。


【FH】 2024/01/02 (Tue) 00:44

こんばんは。

こちら、京都市でも、長く揺れてましたです。
被害が少なければと。


【磯津千由紀(寫眞機廢人)@NucBox3(Sailormoon33)】 2024/01/02 (Tue) 14:48

 こんにちは。


 昨日16時過ぎに感じたのと違い、大震災でした。
 NHK総合TVが、22時間以上ずっと、他の番組(一部のニュースを除いた殆ど)を休止して、災害特別番組を続けてるようです。


NO.1800 日航A350と海保MA722が羽田空港で地上衝突炎上、日航機乗客乗員全員無事<起稿 磯津千由紀>(24/01/02)


【磯津千由紀(寫眞機廢人)@NucBox3(Sailormoon33)】 2024/01/02 (Tue) 19:46

 こんばんは。


 買い物途中にカーラジオで聞き、40年ぐらい前のテネリフェ空港での747ジャンボ同士の衝突の惨事が心をよぎりましたが、続報で今回は日航機の乗員乗客は全員無事と聞いて安堵。
 但し、海保機の乗員6名中、1名無事5名不明。


【磯津千由紀(寫眞機廢人)@NucBox3(Sailormoon33)】 2024/01/03 (Wed) 00:48

副題=海保機の5人死亡 日航機は14人けが 羽田・衝突事故(毎日新聞、1月2日)

 こんばんは。


 日航機、乗客367名、乗員12名。
 海保機の機長、重傷。


> 2日午後5時50分ごろ、羽田空港(東京都大田区)のC滑走路上で、札幌(新千歳)発羽田行きの日本航空(JAL)516便(エアバスA350)と、海上保安庁の航空機が衝突し、火災が発生した。

> 海保によると、海保機に搭乗していた男性6人のうち、自力で脱出した宮本元気機長(39)以外の5人が死亡した。亡くなったのは、田原信幸副機長(41)▽石田貴紀通信士(27)▽帯刀航探索レーダー士(39)▽宇野誠人整備士(47)▽加藤重亮整備員(56)。

<参考=「海保機の5人死亡 日航機は14人けが 羽田・衝突事故」(毎日新聞、1月2日)>


【シバケン】 2024/01/09 (Tue) 22:30

副題=《JAL機炎上事故》現役管制官が緊急告発 「事故が起きた羽田空港C滑走路は離着陸兼用の“異常”な運用だった」(文春)

テレビでの報道では、触れられてませんが、羽田空港の、C滑走路は、離着陸兼用の、「異常」な運用と。

<写真>
燃え盛り、崩れ落ちるJAL機 c時事通信社



>1月2日に羽田空港(東京都大田区)でJAL機と海上保安庁の航空機が衝突した事故を巡り、現役管制官が「週刊文春」の取材に応じ、「事故が起きたC滑走路は“異常”な運用と言える」などと語った。


>食い違う国交省と海上保安庁の主張
>1月2日午後5時50分頃、JAL516便が羽田空港のC滑走路上に着陸しようとしたところ、滑走路に進入していた海保機と衝突し、炎上した。JAL機の乗員乗客379人は全員機体から脱出したものの、海保機は機長を除く5人の死亡が確認された。

>海保機が滑走路に進入した経緯について、国交省側が「管制官は進入の許可を出していない」とする一方、海保庁側は「管制官の許可がなければ進入しない」とするなど、両者の主張は食い違っている。また、管制官が、誤進入の検知を知らせるモニター画面上の注意喚起を見落としていた可能性も指摘されている。


>「混雑ランキング1位の空港も離発着の滑走路は別」
>そうした中、現役管制官が「週刊文春」の取材に対し、事故が起きた羽田空港のC滑走路について以下のように語った。

>「羽田空港にはA~Dまで4本の滑走路があります。事故当時は北風が吹いていましたが、この場合、B滑走路は使用せず、A滑走路が着陸、D滑走路が離陸専用となる。ところが、C滑走路は常に『離着陸兼用』の運用なのです」


>「羽田のC滑走路は“異常”な運用」
>一般的に、1本の滑走路に対し、1人の空港管制官が状況に応じて、着陸や離陸の優先順位を決める。だが、C滑走路の管制官は離着陸の双方を指示しなければならない。英航空情報会社の混雑空港ランキング(2023年)で羽田空港は世界3位だが、中でもC滑走路は日本一離着陸を繰り返している滑走路。それだけに、管制官の1人当たりの担当機数も尋常ではないという。

>「混雑ランキング1位のアトランタ空港、2位のドバイ空港はもちろん、関西国際空港も離着陸ごとに滑走路を分けている。そうした実態を踏まえると、羽田のC滑走路は“異常”な運用と言えます」(同前)

>1月9日(火)12時配信の「週刊文春 電子版」および1月10日(水)発売の「週刊文春」では、C滑走路を取り巻く様々な問題のほか、羽田空港の管制官の担当機数が近年急増している理由、“奇跡の脱出”を生んだ「JALの12人」の面々、被災地支援に向かおうとした海保機の乗員6人の履歴、海保を所管する岸田派副大臣が消した“鏡割り写真”など、5ページにわたってJAL機炎上事故について詳報している。

>週刊文春 2024年1月18日号

<参考=「《JAL機炎上事故》現役管制官が緊急告発 「事故が起きた羽田空港C滑走路は離着陸兼用の“異常”な運用だった」」(文春)>
(24/01/09)


NO.1801 <移動式オービス>勢力拡大中/高速道以外でも活躍<起稿 シバケン>(24/01/12)


【シバケン】 2024/01/12 (Fri) 10:19

移動式オービスなるは、聞き始め。
正直、要注意せねばと。
正直、当方的、10年程の以前に、やられたです。国道9号線の、「洛西シミズ病院」の辺りで。

以来、極めての、慎重運転<!>

>速度違反の取り締まりを行う「オービス」の中でも、近年は小型タイプの「移動式オービス」が増えているといいます。急増する現状とその効果について紹介します。


>「オービス」の新種!? 「移動式オービス」が増えている
>道路上で速度違反の取り締まりを行う、通称「オービス」と呼ばれる機器があります。

>近年はその中でも、三脚に載せて運用する小型タイプの「移動式オービス」が増えています。

<写真1>
神出鬼没! 写真は中央自動車道に設置された移動式オービス[撮影:オービスガイド]



>従来の速度違反取締りでは、道路を跨ぐような立派な支柱で支える大型のオービスや、ネズミ捕りと言わる方式がメインでした。

>大型のオービスはもちろん、ネズミ捕りも違反車両を止めて切符処理を行う広めのスペースが必要なので、結果的にいつも決まった場所で行われています。

>それに対し移動式オービスは、畳1帖ほどのスペースさえあればどこにでも設置が可能です。

>多くの警察官が必要だったネズミ捕りに対し、移動式オービスは1名から2名で運用が可能なので、ある意味でゲームチェンジャー的な機器です。

>それだけの影響力がある機器だからなのか、移動式オービスが運用開始された当時は通学路や生活道路で、子供たちなど生活者の安全を守るためと新聞やテレビで紹介されていました。

>国内で初めて小型の移動式オービスが運用されたのは、2017年4月7日に愛知県一宮市の起小学校と、幸田町の荻谷小学校前で朝の通学時間帯に実施されました。

>筆者(オービスガイド運営:大須賀 克巳)も現地で調査をしましたが、テレビ局や新聞社が通学途中の小学生を背景に移動式オービスを撮影していました。

>その後、他の都道府県でも移動式オービスが導入されていきましたが、最初の運用場所は小学校付近というが決まりのようでした。

> そのためか、ドライバーからも目立った反発もなく、むしろ好意的に受け入れる意見が多かったと記憶しています。

>ゾーン30や狭い生活道路を速いスピードで走るクルマはとても危険なので、これらを取り締まる機器が登場したことは、街中での悲惨な事故を減らすためには有効だと思います。

>といっても、当時全国で運用されていた移動式オービスは10台足らずで、ほとんどのドライバーはその存在を知らなかったり、遠くの世界の出来事くらいに思っていたでしょう。


>高速道路に移動式オービスが設置された場所とは
>その後も移動式オービスは、未導入の都道府県に次々と導入されていき、導入済の警察でも2台目、3台目が追加されてきました。

>運用場所も、学校や幼稚園付近が中心ですが、街中の県道や堤防道路などに活躍の場を広げ、幹線道路やバイパスでも運用されるようになり、さらに深夜の運用も珍しくなくなってきています。

<写真2>
南知多道路に設置された移動式オービス[撮影:オービスガイド]



>そして2018年10月には名古屋高速で、2019年11月には東名高速でも運用され、最近では首都高速でルーレット族対策として同時に5台設置されたこともあります。

>また直近では、山梨県警が中央自動車道の下り方面、笹子トンネル手前の道路管理施設横で、ここ2ヶ月くらいの間に3~4回移動式オービスを運用しました。

>ほんの一例ですが、下記が高速道路に移動式オービスが設置された場所です。

○道央自動車道の三沢PA横や輪厚PA出口合流付近

○北陸自動車道の徳光PA横

○東京外環自動車道の草加ICと三郷西ICの間

○東名高速道路の豊橋PAから本線への合流付近や赤塚PA出口合流部付近

○新東名高速道路の秦梨トンネル入口付近

○名古屋第二環状自動車道の甚目寺南ICからの合流部

○名神高速道路の岐阜羽島ICと一宮JCTの間

○京都縦貫自動車道の広野トンネル手前

○舞鶴若狭自動車道路の丹波第一トンネル入口の白い建物付近

○山陰自動車道の鳥取ICからの合流後

○山陽自動車道の福石PAの入口付近

○松山自動車道の伊予灘SA出口合流部

○九州縦貫自動車道の鹿児島空港南バス停入口に設置

○沖縄自動車道の伊芸SA出口合流部や喜舎場トンネル入口


>移動式オービスの手前に「取締り中」の看板は掲出されているのか!?
>よく質問されるのが「移動式オービスの手前には『取締り中』の看板はあるのか」という点です。

>答えは「看板を設置している場合と、していない場合があります」となります。

<写真3>
首都高速道路に設置された移動式オービス[撮影:オービスガイド]



>北海道警などは必ずといって良いほど看板を設置していますが、県警によっては基本的に設置しないところや、設置したりしなかったりといった感じの警察も多くあります。

>さらに同じ表示でも、大きな看板もあればとても小さな看板もあり、その設置場所も左側の歩道だったり、右側の中央分離帯だったりとマチマチです。

>例えば片側3車線の道路で予告看板が右側に設置されていて、移動式オービスは中央分離帯に設置されていたこともありました。

>このような場合、もし看板が設置されていても、走行している車線によっては看板に気が付かないことも多いと思います。

>さらに最近は警察のホームページやSNSで予告することにより、それを看板の代わりにするところも増えています。

>お出かけ前に、ルート上の警視庁や各道府県警のサイト、SNSをチェックするのは現実的に難しいでしょうが、少なくても自分が住んでいる地域の警察が発表する情報には注意をしていて損はないと思います。

>なお固定式オービスと異なり、移動式オービスは青切符レベルの速度違反でも光ります。

>15キロオーバーで呼び出されたドライバーも実際にいますので、多少の速度オーバーなら大丈夫などの過信は禁物です。


>最後に、移動式オービスに対し賛否はあると思いますが、筆者は移動式オービスは良いシステムだと思っています。

>正直なところ、運転していて邪魔な存在と思うこともありますが、導入前と最近を比べると、無茶な運転をするクルマが減ってきたと実感します。

>例えば深夜の埼玉県内の新4号国道などは無法地帯のようでしたが、最近は全体的に速度が落ちています。

>特に電光掲示板に「県内移動式オービス実施中」の表示が出ると、走行車両全体が穏やかになったと実感できます。

>そもそも速度超過は重大な事故に直結することは確かなので、移動式オービスがあろうがなかろうが、周囲を思いやり安全な速度で走ることが大切だと思います。

>Writer: オービスガイド 大須賀克巳
2008年よりドライバーのための情報を共有するネットワーク作りにとりかかり、現在は「オービスガイド」(アプリ・WEB)を開発と運営。
北海道から沖縄まで、全国全てのオービスを定期的に現地調査。今後も取締り情報に限らず、車に乗る人が安全で快適に、楽しく運転できる仕組みを作りたいと日々奔走している。

<参考=「「移動式オービス」勢力拡大中!? 高速道以外でも活躍! 新たな「速度違反取締り」機器の特徴とは」(くるまのニュース)>
(24/01/11)


NO.1802 <次に巨大地震が起きる地域>地図、地名で、わかる<!><起稿 シバケン>(24/01/14)


【シバケン】 2024/01/14 (Sun) 18:14

次に地震が起きる地域の予測地図。

>新春を寿ぐはずの元日に突如襲った大地震では、死者・安否不明者が200人を超えている(1月10日時点)。同じ規模の巨大地震はどこで起きるか。

>前編記事『次の「M7クラス」大地震の前兆が現れている…!日本地震予知学会がいま、もっとも心配している「港町の名前」』に続き、地震予知学を専門とする東海大学および静岡県立大学客員教授の長尾年恭氏が、地下の異常を冷静に、常時見守る研究で予測する。

<地図>
次の大地震はここで起きる



>今後1000年大地震が起きない地域
>「いつ、どこで地震が来るのかという情報も大事な地震予測ですが、反対に『起きる可能性は極めて低い』というのもまた、大事な情報です。

>これから大きな地震が起こる可能性が低い地域は断層の歪みが解消されているところ。たとえば、今月地震が起きた能登半島です。

>その意味では、阪神・淡路大震災が起きた神戸市なども可能性が低い。つまり、20世紀に入ってから大地震が起きたところは大丈夫です。いまマンションを買うなら、今後1000年間、大地震は起きないと見込まれる、神戸がおすすめです」


>東北もまだ危ない
>「ただし注意しなくてはならないのが、東日本大震災が起きた東北地方。その最大余震は、まだ来ていないと考えられるからです。

>通常では、本震よりM1ほど小さい地震が最大余震として起こります。東日本大震災はM9.0でしたので、M8クラスの最大余震が想定されます。これまでの最大余震は3月11日当日に茨城県沖で起きたM7.6です。それはM8の4分の1の大きさにすぎません。

>振り返れば、1933年の昭和三陸地震(M8.1)は1896年に発生した明治三陸地震(M8.2~8.5)の余震でした。明治の地震の余震が、40年近く経った昭和に起きた。今回の東日本大震災の最大余震もこれから起きることは十分に考えられるのです」


>数年のうちに噴火する火山
>「東京都について言えば、首都圏はいまのところ異常がないので、比較的安心です。ただ懸念されるのは、小笠原諸島で火山活動が活発化していることでしょう。

>陸上の火山で次に噴火すると言われているのは、伊豆大島の三原山です。まだ切迫した状況ではありませんが、数年のうちに噴火するのではないかと思います。

>この火山活動の活発化が、南海トラフ(駿河湾から紀伊半島の南側の海域を経て日向灘沖まで続く溝状の地形)で巨大地震が起きる時期を早めてしまうかもしれません」

>「'95年の阪神・淡路大震災以来、鳥取県西部地震(M7.3、'00年)、新潟県中越地震(M6.8、'04年)などと大地震が続き、このたびは能登半島で起きました。

>2030年代に起こると予測されている南海トラフ巨大地震に向けて、内陸で地震が増えている時期だと思います」

>「駿河湾から静岡県の内陸部を震源域とするM8クラスの巨大地震も想定されていますが、いつ発生してもおかしくはありません。静岡県では約10万5000人が犠牲になり、最悪の場合、全国で6000万人が被災してしまうという予測もあります。太平洋から離れた大阪府も他人事ではありません。1854年の安政南海地震では、大阪の道頓堀にまで津波が到達しているのです」

>「南海トラフの巨大地震が起きた後、'40年代の研究者はおそらく、『'23年の能登半島地震は、南海トラフ巨大地震の中・長期の前兆だった』と言うはずです。

>能登半島地震を教訓にし、来るべき巨大地震から身を守るためにいまから備えておかなければならないのです」

>「週刊現代」2024年1月13・20日合併号より

<参考=「日本地震予知学会が警鐘…!次に巨大地震が起きる「地域の名前」《地図で一目瞭然》」(現代ビジネス・週刊現代)>
(24/01/14)


【シバケン】 2024/01/14 (Sun) 19:30

副題=災害の記憶をいまに伝える日本全国「あぶない地名」 この漢字が入っていたら要注意!(現代ビジネス・週刊現代)


>世界で最も災害の多い国、日本。かつて我々の先祖たちは、災害の恐ろしさを地名に託し、後世に伝えようとしていた。そんな災害と深く関係する「あぶない地名」の数々を、「現場検証」する。


>「きれいな地名」は要注意
>都内屈指の高級住宅街、東京都目黒区自由が丘。「住みたい街」ランキングでは常に上位にランクされるこの地に、戦後から暮らす80代の男性が自由が丘の過去について、驚くべき証言をした。

>「この辺りには、かつて大岡山から大蛇が襲ってきたという言い伝えが残っています。おそらく水害をなぞらえているのでしょう。今では考えられませんが、かつてこの地では、子供が溺れる水難事故が多かったようです」

>男性によれば、'14年秋のゲリラ豪雨の際、家の目の前のマンホールから水があふれ、蓋が浮くほどだったという。


>——災害大国日本。そう呼ばれるこの国は頻繁に天災に見舞われてきた。これからの時期は、台風によって各地で水害、土砂災害が出ることだろう。

>日本には、長い歴史の中で、幾度も天変地異に遭っている土地が存在する。そういう場所には先人が災害を示唆する地名をつけていることが多い。つまり地名を知れば、災厄を予見し、我が身を守ることもできるのだ。

>だがそうした地名は、時の流れの中で名称が変わってしまい、表面的にはその危険性がまったくわからなくなってしまっている土地もある。今回は、そんな様々な「あぶない地名」のその後と、いまを歩いた。

>現在の目黒区自由が丘、緑が丘、世田谷区奥沢にあたる地域は、かつて「衾(ふすま)村」と呼ばれていたという。その由来は諸説ある。『郷土目黒』(目黒区郷土研究会発行)によれば、かつてこの地が谷に挟まれた「はざまの土地」であったことから、それが転訛して「ふすま」と名付けられたとしている。

>他にも、馬が足を取られやすい湿地であったために、それが「伏馬(ふしま)」と言われ、後に「衾」へ転じたという説もある。どちらにせよ、この地域一帯は谷間にある低地で、周辺の川から水が流れ込みやすい場所だったのだ。

>実際に、今でも自由が丘には水害の危険性がある。この地域のハザードマップを見ればそのことが手に取るように分かる。東急大井町線の自由が丘駅から緑が丘駅に至るまでの線路脇を実際に歩いてみると、住宅が密集して立ち並んでいるが、ハザードマップによれば、家屋の2階まで届く2m以上の浸水が予想されているのだ。

>自由が丘をはじめ、日本全国には「○○が丘」や「○○台」、あるいは「希望」や「光」といった明るい意味の単語を使った地名は数多い。そのほとんどは近年つくられたばかりの新興住宅地。ところがそうした場所は、古い地名が災害と関係していることがしばしばある。

>そう語るのは「地名情報資料室」を主宰し、『この地名が危ない』(幻冬舎新書)などの著書をもつ地名評論家の楠原佑介氏だ。

>「新地名が一つ誕生すると、少なくとも数個の旧地名が抹消されます。そうなるとその土地に根付く伝承、それこそ災害の歴史も人々から忘れ去られてしまいます。残念なことに今の日本には『聞こえの悪い地名は変えてしまえ』という風潮が蔓延しています。

>不自然に明るい印象を受ける地名が付けられる背景には、行政や企業が災害を示す旧地名、いわゆる『あぶない地名』を隠そうとする意図が見られる場合もあるようです」

>楠原氏が「あぶない地名」と表現する、災害と密接に関連した地名。その中でも比較的分かりやすいものが「蛇」のつく地名である。


>公園や橋の名に痕跡が
>戸建ての住宅が整然と立ち並ぶ、愛知県名古屋市天白(てんぱく)区もそうした、「蛇地名」をもつ地域のひとつ。『天白区の歴史』(愛知県郷土資料刊行会発行)には、〈蛇が多くおって、土砂を取るために崖を崩すと、蛇が群がって落ちてくる〉と記されているように、この地区は土砂崩れを示唆する「蛇崩(じゃほう)」という地名で呼ばれていた。

>区役所総務課を訪れ確認したところ、確かにその通りだという。区内を流れる天白川によって、天白区は何度も土砂災害に遭っている。'00年に起こり、のちに内閣府が「激甚災害」に指定した「東海豪雨」でも川が氾濫。区内全域に土砂濁流が押し寄せ、2名の死者が出た。

>天白区にある住宅メーカーの従業員にこの土地について尋ねてみると、「この付近は、地形として谷底の低地。そのため天白川による浸水の可能性は高く、液状化の恐れも否定できません」という返答があった。

>やはり蛇崩は災害に深く結びついているらしい。一方で、町の先々で道行く人に蛇崩の名について尋ねてみたところ、「知らなかった」という答えばかり。蛇崩という地名は人々の間で忘れ去られてしまっている。

>そうした中で、住宅地の中にひっそりと佇む「蛇崩第一公園」と名付けられた公園を発見した。気をつけて見ていれば地名の面影はしっかりと残されているのだ。

>長年、山津波に襲われ続けてきた歴史をもつ長野県南木曽(なぎそ)町。'14年7月9日にも大規模な土石流災害が発生。JR中央本線の鉄橋が流されるなど、その被害は甚大だった。

>住民たちはこうした南木曽町で起こる山津波をある独特な言い回しで表現している。

>「大雨が降り続いているときに、急に沢の水が止まることがある。それが『蛇抜け』の前兆。すぐに逃げなくてはならん。さもないと石が鳴り出して、蛇抜けが起こる」(80代男性)

>住民たちが使う、聞きなれない「蛇抜(じゃぬけ)」という言葉。もちろんこれも、天白区と同様の蛇地名で、大雨による土砂崩れ地帯を示している。注意深く町の周辺を散策すると「蛇抜橋」や「蛇抜沢」といった標識が目に入る。また、かつての中山道沿いを進むと、道の端々には、かつての土砂崩れによって運ばれた巨岩が点在していた。

>さらに町の中心部まで歩いていくと「蛇ぬけの碑」と書かれた慰霊碑を見つけることができた。そこにはこう刻み込まれていた。


>——長雨後 谷の水が急に止まったらぬける 蛇ぬけの水は黒い 蛇ぬけの前にはきな臭い匂いがする——

>'53年に起こった土石流の犠牲者を祀るこの慰霊碑には、蛇抜の教訓がはっきりと示されていた。


>「高級」なのに「洪水」
>歴史に残るような大規模な災害。これらが発生した場所には、多くの場合、特有の地名がある。今から30年以上前、'82年7月23日から翌24日にかけて、長崎市内を集中豪雨が襲った。「長崎大水害」と呼ばれるこの水害で、市内全域は瞬く間に冠水した。

>被災地の中でも、23人という多くの犠牲者を出したのが長崎県長崎市鳴滝(なるたき)だった。この町はかつて幕末期に出島で医師を務めたドイツ人・シーボルトが開設した鳴滝塾があった場所として有名で、現在も観光客で賑わう。だが実は水害多発地帯としての一面もある。


>「鳴滝」という地名について『地名用語語源辞典』(東京堂出版)では〈水音をたてる滝。水音の激しい急流〉と説明しており、水が激しく流れる土地を示している。

>長崎大水害で甚大な被害を出した鳴滝だが、被災現場を訪れたところ、もはやその面影はなかった。新しく建てられたのであろう住宅を含めて、家々が密集している。

>この鳴滝は昔、人々が頻発する水害を避けたため、それほど住宅はなかったそうだ。それが近年になって引っ越してくる人が急増し、今のような住宅地を形成しているという。その理由を、長崎市内の不動産業者はこう指摘する。

>「少し前に、鳴滝を『高級住宅地』にする触れ込みがありました。それからですよ、どんどん家が増えていったのは」

>たしかに町を散策してみると、シーボルト記念館の周辺は綺麗に整備されており、異国情緒すら感じられる。ほどよく自然もあって、閑静な山の手といった雰囲気だ。不動産業者は続ける。

>「お店に来る年配のお客さんの中には『高級住宅地』という宣伝文句に惹き付けられて鳴滝に家を建てた方が大勢いらっしゃいますが、後から防災マップを見て、ビックリされますよ」

>同じく九州は福岡県みやま市瀬高町東津留(ひがしつる)。19世紀から今に至るまで20回以上、町を流れる矢部川の氾濫に遭っている。'12年7月11日~14日にも、梅雨前線に伴う集中豪雨によって矢部川の堤防が決壊、濁流が東津留の家々を呑みこんだ。

>この堤防が決壊した現場周辺には「津留」という地名がよく見られる。矢部川を挟んで東津留の反対にある柳川市大和町六合という地区は、かつて「西津留」と呼ばれていた。さらにその両地区を「津留橋」が結んでいる。


>津留地区で一番の長寿である93歳の男性に話を聞くことができた。

>「『津留』という地名はよう水害が起こる場所だと、わしらぐらいの者はみな知っとる。矢部川が鶴の首みたいに蛇行してるだろ。わしが小さい頃はそこからしょっちゅうキレよった(氾濫した)」


>現地で矢部川を間近にすると、確かに鶴の首が曲線を描いているように、大きく蛇行している様がよく分かる。この「鶴」が「津留」となり、今に歴史を伝えているのだ。


>大都市圏も油断はできない
>一方で、災害が起こりやすい地名を見つける際、土地の今の様子だけを判断材料にしてはいけない。川や山に近い場所は当然、災害も発生しやすいが、大都市の中心部であっても油断はできない。大阪府大阪市鶴見区放出(はなてん)もそうした土地に当てはまる。

>大阪市の東部に位置するこの放出は、マンションやスーパーマーケット、工場などが立ち並ぶ活気あふれる町だ。駅に降り立って辺りを見回しても、災害とはまったく無縁な風景が広がっていた。

>しかしこの町を明治時代の古地図で見ると、様相は一変する。かつてこの地は田畑や池が非常に多い低湿地帯だったのだ。北には寝屋川、南には第二寝屋川、そして西には淀川と、3つの川に囲まれる形になっているこの放出。それゆえ川が氾濫すれば、水が一気に町に流れ込む可能性が高い。

>「かつてあった湖水が、淀川に合流する地点で、水を放出していた。昔から水の集まりやすい土地として、『放出』と呼ばれるようになった」(70代の住民男性)。

>'72年と'76年の二度にわたって発生した寝屋川の氾濫による水害を体験した、放出で長年暮らす80代の女性はその時の苦労をこう打ち明ける。

>「あの時は生まれて初めて床上浸水を経験しました。家にも泥水が流れ込んでそれはもう大変でしたよ。三日三晩、朝5時に起きて夜の10時まで泥を掻き出す作業をして、もういっぺんに歳をとった気がしました」


>放出の住民たちは、
>「今は(寝屋川や淀川は)整備されているから大丈夫」

>と話すが、これは油断以外の何物でもない。国土交通省のハザードマップでは、寝屋川の氾濫時には1~2mの浸水が、さらに淀川の氾濫時には同2~3mが見込まれている。これは大阪市内の他の地域と比較しても、きわめて危険度が高い。「水害は過去のもの」とは単なる思い込みにすぎないのだ。


>そこは「ガケ」です
>さらに、冒頭で東京都内・自由が丘の意外な危険性を紹介したが、首都圏に戻ってみても、他に多くの災害地名が存在する。

>神奈川県横浜市中区野毛(のげ)町は、野毛山動物園を頂点とした丘陵地となっている。町は起伏が激しく、道路脇の急傾斜は、今にも崩れそうな状態をやっと抑えているかのように舗装されている。

>'14年10月、この町の一部で崖崩れが発生して寺院に流れ込み、僧侶が1名亡くなった。近くの住民は、「事故が起こるまで、『崖がある』という程度の認識で、そこまで危険だとは思っていなかった」と言うが、実はこの「野毛」という地名が、災害を警告していた。


>『横浜の町名』(横浜市市民局)では〈ノゲとは崖のこと〉としている。つまり野毛が、崖崩れや土砂崩れが起きやすい土地だと明示されている。

>さらに『横浜の町名』の続きには、〈野毛町の地域には、有名な切り通しがあり、この切り通しは「野毛」という地名が意味する崖をまさに切り取っているのである〉とある。山を切り開いてできた町が野毛の本当の姿。危険があって当然なのだ。

<表>
この単語が入った地名に要注意




>他にも思いがけない災害地名として、「蟹」というものがある。神奈川県川崎市高津区蟹ケ谷(かにがや)はそんな蟹がつく珍しい地域だ。

>川崎市発行の『川崎地名辞典』には〈「蟹」は、「剥落しやすい土地」を示す「カニ」から来たもの〉と、その由来が記されている。それを証明するように、'89年8月にこの蟹ケ谷で崖崩れがあった。当時を知る住民が振り返る。

>「あの日は大雨が一晩続きました。ゴルフ場やバッティングセンターが建つ崖の上から土砂がなだれ落ちたんです。住宅に流れ込んで3人が亡くなりました」

>その後、事故発生現場の崖下は造成されて、住宅地になったとその住民は話す。新しく引っ越してきた人たちは、大きな崖崩れがあったことを知っているのだろうか。

>ここまで災害に関係する数々の地名をあげてきた。だがこれらは、ごく一部にすぎない。前出の楠原氏はこう語る。

>「地名には必ず、そこで暮らす人の生活の上で不可欠な意味があります。だからこそ、長い間、災害と接してきた日本には『あぶない地名』があるのです。せめて自分の住む所、あるいはこれから住もうとしている土地の名前がどんな意味で、どういった場所なのかを知っておいて損はありません」

>自分の住む土地の由来や成り立ちを、少しだけ振り返ってみることが、家族の命を救うことになるかもしれない。

>*表の参考資料:『地名用語語源辞典』(楠原佑介・溝手理太郎編)、『地名は警告する』(谷川健一編)、『地名は災害を警告する』(遠藤宏之著)、『この地名が危ない』(楠原佑介著)、『あぶない地名』(小川豊著)

<参考=「災害の記憶をいまに伝える日本全国「あぶない地名」 この漢字が入っていたら要注意!」(現代ビジネス・週刊現代)>
(15/08/27)


NO.1803 <今更ですが>金正恩、韓国を主敵/憲法に明記?<起稿 通りすがりでもないMr.X>(24/01/17)


【通りすがりでもないMr.X】 2024/01/17 (Wed) 12:04

親日、親米の尹錫悦政権が嫌いなだけ?

>北朝鮮の国会に当たる最高人民会議が15日に開かれ、金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党総書記は施政演説で、憲法を改正し韓国を「第1の敵対国、不変の主敵と確実にみなす教育強化を明記するのが正しい」と述べた。祖国平和統一委員会など韓国との対話・交流を担う3つの組織の廃止も可決した。北朝鮮メディアが16日に伝えた。

>金氏は、戦争時に韓国を「完全に占領、平定」して自国領に編入する問題を改憲に反映させる必要性を主張。韓国を「和解や統一の相手、同族とみる既成概念を完全に捨て、徹底した他国、最も敵対的な国に規定した」とし、「平和統一、民族大団結」といった表現も削除すべきだと訴えた。次回の最高人民会議で改憲を審議する見通しだ。

>金氏は、韓国が海上の境界線とする「北方限界線(NLL)」を認めないとし、韓国が北朝鮮領を「侵犯すれば、戦争挑発とみなす」と警告した。北朝鮮は最近、この海域で砲撃を繰り返し、緊張が高まっている。

>金氏が昨年末に示した、民族同士の平和統一という前提を破棄し対韓政策を転換する方針に基づき法制化を急ぐ姿勢を誇示し、韓国への圧力を高めた形だ。金氏は「核兵器を含む全ての軍事力を総動員して」敵に対応する立場も強調した。今年の予算も審議し、国防予算は総額の15・9%で前年の水準を維持した。

<参考=「金正恩氏「韓国は主敵、憲法に明記を」 対話機構廃止を可決」(産経新聞)>


NO.1804 続<ダイハツ>認証の不正で、全車種出荷停止<起稿 シバケン>(24/01/19)


【シバケン】 2024/01/19 (Fri) 23:24

<参考=NO.1796 <ダイハツ>認証の不正で、全車種出荷停止
(23/12/20)

副題=ダイハツ5車種の出荷停止解除 国交省、品質不正問題で(日本経済新聞)

<解除車種>
プロボックス=トヨタ向け
タウンエース(バンタイプ)=トヨタ向け
ボンゴ(バンタイプ)=マツダ向け
ファミリアバン=マツダ向け
グランマックス(バンタイプ)=ダイハツ


>ダイハツ工業の品質不正問題で国土交通省は19日、独自検証で5車種について安全性を満たしていると確認できたとして、同日付で出荷停止の指示を解除したと発表した。実際にいつ生産・出荷を再開するかはダイハツ側の判断となる。

>出荷停止を解除した5車種はトヨタ自動車に供給している「プロボックス」「タウンエース(バンタイプ)」、マツダに供給している「ボンゴ(バンタイプ)」「ファミリアバン」、ダイハツの「グランマックス(バンタイプ)」。

>国交省は衝突試験でエアバッグが作動するよう不正な加工をしたとして、ダイハツの3車種で生産に必要な認証「型式指定」を取り消す方針を示している。3車種はタウンエース、ボンゴ、グランマックスのトラックタイプ。出荷再開を認めたものとはタイプが異なる。

>同省は、5車種を含む45車種(生産終了分も含む)について安全性を確認中で、順次結果を公表する。基準に適合していれば今回と同様、出荷停止の指示を解除する。

<参考=「ダイハツ5車種の出荷停止解除 国交省、品質不正問題で」(日本経済新聞)>
(24/01/19)


【シバケン】 2024/01/20 (Sat) 15:03

副題=ダイハツ、23年秋に計画していた新型「ムーヴ」の投入見送り…本格的な生産再開見通せず(読売新聞)

これこそ、ダイハツ経営陣の、経営手腕。
更には、口先だけの、トヨタ経営陣の、指導力。

この2社の、計画性のなさ、露呈で、びっくりしたです。先の事、考えずに、発表だけしたのかと。
何よりも、現の、ダイハツ車使用者に対するの、安心、安全、信頼性について、今だ、一言もないが、信じられんです。

当方なら、tanto所有してるです。2021年3月末日より。

<表1>
2023年の軽自動車販売台数



<写真2>
生産を停止しているダイハツ工業の本社(昨年12月26日、大阪府池田市で、読売ヘリから)=大塚直樹撮影



>ダイハツ工業が認証試験を巡る不正を受け、主力の軽自動車「ムーヴ」の新型車投入を当面、見送ることがわかった。一連の問題で開発・生産が停滞しているためだ。19日には国土交通省が5車種の出荷停止指示を解除したものの、本格的な生産再開は見通せず、厳しい経営環境が続きそうだ。


>ダイハツは、2023年秋にムーヴの新型車を発売する計画だった。だが、4月に海外向け、5月に国内向けの認証試験で不正が見つかったと発表。これに伴う第三者委員会の調査などで開発が停止していた。12月には不正対象が64車種(開発中・生産終了も含む)に拡大し、全車種の出荷停止に追い込まれた。

>ムーヴは1995年に初代が登場し、2014年に6代目となる現行モデルが発売された。車高の高さや荷室の広さが支持され、23年の販売台数は10万台超と、軽自動車で4位の人気車種だ。累計生産台数は、「ミラ」に次ぐ約342万台と根強い人気を集めてきた。

>新型車の開発を再開しても、不正の再発を防ぐため、安全性を巡る認証試験は慎重に進めることが求められる。スケジュールが大幅に遅れることは必至で、社内では「発売までの遅れは、開発をストップした期間以上に時間がかかりそうだ」(関係者)との見方が出ている。

>ダイハツにとって、ムーヴは「タント」や「タフト」と並ぶ主力車種だ。新型車投入は通常、現行モデルから内外装を一新し、燃費などの性能を向上させれば売り上げ増につながることが期待される。人気車種の開発の遅れは大きな打撃となる。

>認証不正による新型車計画への影響は、すでに他の車種にも及んでいる。ダイハツが生産を担い、トヨタ自動車やスズキなどと共同開発していた電気自動車(EV)の商用軽自動車の発売時期は、当初予定の23年度中から延期される見通しだ。


>消費者庁が指導
>消費者庁は19日、認証不正が見つかったダイハツ工業に対し、公益通報者保護法に基づく指導を行った。消費者庁は内部通報を受けて行う調査の独立性や客観性が確保されていないとしており、現状を改善した上で半年後をめどに運用状況を報告するよう求めた。

>消費者庁によると、ダイハツでは内部通報の調査を問題の起きた部署で実施したケースがあった。匿名の通報では通報者の連絡先がわかっていても、是正状況を連絡しない仕組みになっていた。このため、〈1〉調査の独立性や客観性を担保する〈2〉通報者に是正状況を確実に伝える〈3〉制度や規定を見直し、従業員に周知する――ことを求めた。

>ダイハツが昨年12月に公表した調査報告書によると、2022年の内部通報で調査が行われたのは全体の約4割で、このうち約6割は法令違反の疑われる部署が自ら調査していた。

>ダイハツは「消費者庁から指導いただいた内容を 真摯しんし に受け止め、早急に取り組みを進めたい」としている。


>取引先中小へ資金繰り支援…経産省
>経済産業省は19日、ダイハツ工業の取引先の中小企業や小規模事業者に対し、資金繰り支援を実施すると発表した。ダイハツの生産停止で売り上げが減るといった影響を受けた部品会社などが対象となる。

>金融機関から融資を受ける場合、信用保証協会が融資額(上限2億8000万円)を100%保証する制度を、26日から適用する。斎藤経済産業相は19日の記者会見で、「売り上げ減少に直面する事業者は相当数いる。きめ細かい支援を行いたい」と述べた。

>全国にある日本政策金融公庫を始めとした政府系金融機関や商工会議所には19日、資金繰り相談を受け付ける特別窓口を設けた。

<参考=「ダイハツ、23年秋に計画していた新型「ムーヴ」の投入見送り…本格的な生産再開見通せず」(読売新聞)>
(24/01/20)


【シバケン】 2024/01/26 (Fri) 23:14

副題=ダイハツ、型式指定の再取得目指す 取り消しの3車種(日本経済新聞)

型式指定の再取得目指すは、当然の事です。
それよりも、納車済みの車についての、安全性等についての、見解、判断を早急に示すべき。

<写真>
型式指定が取り消された小型トラックのグランマックス



>ダイハツ工業は26日、報道陣向けのオンライン説明会を開き、型式指定を取り消された3車種について、再取得を目指す方針を明らかにした。具体的なスケジュールについては国土交通省と相談しながら決める。不正発覚後の新車のキャンセルが全体の10%程度にとどまることや、中古車販売が堅調なことも明らかにした。

>国交省は26日、ダイハツが生産する小型トラックの「グランマックス」、トヨタ自動車にOEM(相手先のブランドによる生産)で供給する「タウンエース」とマツダに供給する「ボンゴ」のトラックタイプの型式指定を取り消した。3車種の累計生産台数は2万4千台だという。

>説明会に出席したダイハツの武田裕介取締役営業CS本部長は、「(3車種は)インフラを支えるような業種で使われており、代替がきかない」と語った。認証試験の不正を受けて国交省から是正命令を出されているため、対応を進めた上で型式指定の再取得を目指すとした。

>ダイハツは2023年12月に大規模な不正があったと公表し、国内での新車の出荷と生産を全面的に停止した。出荷停止以前に新車の注文を受けた顧客の一部からは、不正発覚後にキャンセルも出ている。武田取締役は「キャンセルは肌感覚ではそこまで多いわけではない。現時点では10%程度だ」と説明した。

>新車の受注活動ができないため、ダイハツ車を扱う販売店は現在、中古車販売やメンテナンスに取り組んでいる。武田取締役は中古車販売が堅調に推移しているとし、価格も安定していると説明した。「軽自動車には安定した需要があり、中古車市場でダイハツのブランド力が顕著に落ちているとは感じない」と述べた。

<参考=「ダイハツ、型式指定の再取得目指す 取り消しの3車種」(日本経済新聞)>
(24/01/26)


<関連>

<参考=NO.1809 <豊田自動織機>トヨタの源流が不正/10車種出荷停止
(24/01/29)


【シバケン】 2024/01/30 (Tue) 17:49

副題=ダイハツ10車種、国交省が出荷停止解除 ミライースなど(日本経済新聞)

通常なら、影響の大きい、車種から検証なれどの、そこらが、お役人様と、大会社の配慮の薄さ。

>ダイハツ工業の品質不正問題で国土交通省は30日、「ミライース」など新たに10車種について同日付で出荷停止の指示を解除したと発表した。独自検証で安全性などを満たしていると判断した。

>ほかに解除したのは「ハイゼット」「ハイゼット トラック」「アトレー」、トヨタ自動車に供給している「ピクシス エポック」「ピクシス バン」「ピクシス トラック」、SUBARU(スバル)に供給している「プレオ プラス」「サンバー」「サンバー トラック」。

>ダイハツを巡って、国交省は国内で生産・開発し不正があった28車種について、独自検証で安全性が確認できるまで、出荷を停止するよう指示していた。

>19日にトヨタが販売する「プロボックス」など5車種で安全性を満たしていることを確認し、出荷停止を解除した。ダイハツはそのうち「プロボックス」と、マツダが販売する「ファミリアバン」の2車種について2月中の生産再開を検討している。

<参考=「ダイハツ10車種、国交省が出荷停止解除 ミライースなど」(日本経済新聞)>
(24/01/30)


【シバケン】 2024/02/02 (Fri) 20:44

副題=ダイハツの新車販売台数が6割超減…認証不正受けた生産・出荷停止影響(読売新聞)

>ダイハツ工業の1月の国内新車販売台数は、前年同月から6割超減少し、2万243台だった。認証試験の不正を受け、昨年12月から全車種の生産・出荷を停止した影響で大幅減となったが、在庫分を納車することで落ち込み幅を抑えた。

>日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会が1日、発表した。

>ダイハツは、国土交通省から出荷停止の解除の指示を受けた軽自動車「ミライース」など自社ブランド4車種の19日以降の出荷再開を検討している。それ以外の車種は最短でも3月1日までは生産停止を続けるため、2月以降も販売台数の低迷が続く見込みだ。

<参考=「ダイハツの新車販売台数が6割超減…認証不正受けた生産・出荷停止影響」(読売新聞)>


【磯津千由紀(寫眞機廢人)@NucBox3(Sailormoon33)】 2024/02/03 (Sat) 01:57

 シバケン様、こんばんは。


> 通常なら、影響の大きい、車種から検証なれどの、そこらが、お役人様と、大会社の配慮の薄さ。

 先ずは「プロボックス」、次は「ハイゼット/サンバー」と、影響が大きい(他社の車両で代替えできぬ)車種から手掛けてるようですけど。


【シバケン】 2024/02/03 (Sat) 09:14

磯津千由紀さんの見解、承りましたです。
否定致しません。

市場に沢山出てるの車種を、の考えもあるです。

どちらも、検討の上の優先順位であるのか、何で、決めたかは、部外者には、不明です。

当方にしてみたら、現所有の、tantoは、どなんやと。
ダケ。


【磯津千由紀(寫眞機廢人)@dynabookQosmioD711/T7CW】 2024/02/03 (Sat) 23:55

 シバケン様、こんばんは。


 既出荷車両ではなく、出荷再開ですので。
 既に沢山使われてる車両とは、基準が異なると思うです。


【磯津千由紀(寫眞機廢人)@NucBox3(Sailormoon33)】 2024/02/04 (Sun) 01:25

 追伸です。


 検証は、多分、並行して行ってるでしょう。
 其れが早く済んだ車種から再開してるのかもしれません。


【シバケン】 2024/02/04 (Sun) 09:34

磯津千由紀さん

<参考=NO.1796 <ダイハツ>認証の不正で、全車種出荷停止
(23/12/20)

当板の、前板、上記<参考>の冒頭に、当方的、見解、記載してるです。
とりあえず、自身所有で、乗ってるの車は、どなんやと、ダケです。

正式発表、昨年12月20日で、何日経ってるか<!>。
大まかなるの、日程で、結構です。車種何々、いつ頃、再検査結果発表予定とか。

イヤ、
国土交通省なら、結果判明次第順次発表すると。ダケ。
まさかの、いつ頃終わるかも、計画せずに検査してる<?>


【シバケン】 2024/02/04 (Sun) 23:19

副題=工場単位で、検証<?>

<寄稿シバケン 2024/01/30 (Tue) 17:49>

上記<寄稿>のベストカー記事。


<表1>
ダイハツが公表した、出荷再開した一部車種リストと、今後のスケジュール(2024.1.31時点)



<表2>
2024年1月30日の時点で国交省から「出荷停止指示」が解除された車種一覧



>昨年(2023年)12月20日、第三者委員会からの調査・報告により認証試験における不正が発覚し、国内4工場、全車種の生産(出荷)を停止していたダイハツ工業が、2024年2月12日より一部出荷(生産)を再開する、と発表した。以下、出荷(生産)再開に至る経緯と、今後の見通しについて報じます。

>文/ベストカーWeb編集部

<参考=「ダイハツ不正問題「大変なご不便をおかけしているお客さまからの声を受け」プロボックス/ファミリアバン を2/12~生産再開」(ベストカー)>
(24/02/01)


【シバケン】 2024/02/09 (Fri) 23:38

副題=ダイハツの主力車種「ミライース」「ハイゼット」など10車種が2月26日から出荷・生産再開!(ベストカー)

>2月9日、ダイハツは、2月26日からミライース、ハイゼットなど軽自動車10車種の生産・出荷を再開することを決定した。

>■ミライース、ハイゼットシリーズとトヨタ、スバルのOEM車の生産を再開

>認証問題の不正により生産が中断している車種のうち、ミライース、ハイゼットなど軽自動車10車種の生産・出荷が再開されることになった。

>ダイハツのリリースによると、「1月30日に国土交通省より、立会試験などの結果、道路運送車両法の基準に適合していることが確認されました。これを受け、お客様のお声や仕入先の準備状況などを総合的に判断し、当該10車種について、2月26日(月)から生産を再開することを決定いたしました(未出荷車両の出荷は2月19日(月)から再開いたします)」。

>出荷・生産が再開された車種はダイハツ九州大分(中津)工場で生産されているミライース、ハイゼットトラック、ハイゼットカーゴ(デッキバン含む)、アトレー(デッキバン含む)のほか、トヨタへのOEM供給モデル、ピクシスエポック、ピクシストラック、ピクシスバンやスバルへのOEM供給モデル、プレオプラスサンバートラック、サンバー (バン)。

>■出荷・生産が再開された車種
・ミライース
・ハイゼットトラック
・ハイゼットカーゴ(デッキバン含む)
・アトレー(デッキバン含む)
・トヨタへのOEM供給車:ピクシスエポック、ピクシストラック、ピクシスバン
・スバルへのOEM供給車、プレオプラスサンバートラック、サンバー (バン)

>まだそのほかの車種、ムーヴやタント、ロッキー(ライズ)など人気車種の動向が気になるが、ひとまず出荷・生産が再開されたことは嬉しい。

>最後にダイハツは今後については、以下のように説明している。

>「引き続き、国民の足ともいえる軽自動車をご提供する企業として、お客様の暮らしに寄り添わせていただき、社会的意義を果たすべく、国土交通省からの指示のもと、認証当局立会試験などの必要な対応を行ってまいります。

>なお、今後、国土交通省から出荷停止を解除いただいた車種については、仕入先や販売会社と密に連携しながら、準備ができ次第、順次生産・出荷を再開してまいります。安全・品質を最優先とすることを再徹底した上で、お客様に一日でも早くお届けできるよう、努めてまいります」。

<参考=「ダイハツの主力車種「ミライース」「ハイゼット」など10車種が2月26日から出荷・生産再開!」(ベストカー)>
(24/02/09)


<参考=NO.1814 続2<ダイハツ>認証の不正で、全車種出荷停止/製造再開
(24/02/10)